From 00880fb1b9f9975275fe5024fce774778f5e7f14 Mon Sep 17 00:00:00 2001 From: Jun Kuriyama Date: Fri, 4 Jan 2002 07:37:37 +0000 Subject: [PATCH] Merge the changes in the English version. --- ja/features.sgml | 22 +++++++++++---------- ja/releases/2.2.8R/errata.sgml | 6 +++--- ja/releases/3.2R/errata.sgml | 6 +++--- ja/releases/4.3R/errata.sgml | 36 +++++++++++++++++++++++++++++++--- ja/releases/index.sgml | 15 +++++++------- ja/search/search.sgml | 4 ++-- ja/smp/index.sgml | 9 +++++---- 7 files changed, 66 insertions(+), 32 deletions(-) diff --git a/ja/features.sgml b/ja/features.sgml index c1dc5fcb8a..62ba726c84 100644 --- a/ja/features.sgml +++ b/ja/features.sgml @@ -1,11 +1,11 @@ + %includes; ]> - + - + &header; @@ -71,13 +71,15 @@ をオペレーティングシステムのカーネルからきれいに切り放し, 性能を向上させることができます. - +
  • Soft Updates により, 安全性と信頼性を犠牲に + することなくファイルシステムの性能を向上させることができます. + これはメタデータのファイルシステムオペレーションを, + 同期オペレーションを強制することがないように解析します. + 代わりに, 保留されたメタデータオペレーションの内部状態を維持し, + この情報をメタデータをキャッシュし, 同一のファイルに対する + 連続したオペレーションを連結するように書き換え, + より効率よくメタデータオペレーションが処理されるように + 並べ替えを行います.
  • IPsec と IPv6 のサポート では, ネットワークの セキュリティを向上させ, 次世代の Internet プロトコルである diff --git a/ja/releases/2.2.8R/errata.sgml b/ja/releases/2.2.8R/errata.sgml index 19010bac05..e027619e98 100644 --- a/ja/releases/2.2.8R/errata.sgml +++ b/ja/releases/2.2.8R/errata.sgml @@ -1,12 +1,12 @@ - + %includes; ]> - + - + &header; diff --git a/ja/releases/3.2R/errata.sgml b/ja/releases/3.2R/errata.sgml index 0b9d820265..088f042f77 100644 --- a/ja/releases/3.2R/errata.sgml +++ b/ja/releases/3.2R/errata.sgml @@ -1,12 +1,12 @@ - + %includes; ]> - + - + &header; diff --git a/ja/releases/4.3R/errata.sgml b/ja/releases/4.3R/errata.sgml index 2866695b0f..5a3c04cb8c 100644 --- a/ja/releases/4.3R/errata.sgml +++ b/ja/releases/4.3R/errata.sgml @@ -1,12 +1,12 @@ - + %includes; ]> - - + + &header; @@ -65,6 +65,36 @@ telnetd(8) 持ったバッファオーバフロー問題が含まれています. この問題の詳細および 修正法については, セキュリティ勧告 FreeBSD-SA-01:49 に記載されています. +リモートから攻撃者が標的のネットワークバッファのプールを使い果たしてし +まうことができる弱点が修正されました. この問題の詳細および修正法につ +いては, セキュリティ勧告 FreeBSD-SA-01:52 に記載されています. + +ipfw(8) において, ``me'' フィルタルールが point-to-point インター +フェイスのローカル側のアドレスだけでなくリモート側のアドレスにもマッチ +してしまうという問題が修正されました. この問題の詳細および修正法につ +いては, セキュリティ勧告 FreeBSD-SA-01:53 に記載されています. + +プロセスが, 他のプロセスのメモリ空間からの微妙な情報が読めてしまう +という procfs(5) の弱点が修正されました. この問題の詳細および修正法につ +いては, セキュリティ勧告 FreeBSD-SA-01:55 に記載されています. + +tcp_wrappers の PARANOID ホスト名チェックがうまく働いていませんでした. +この問題の詳細および修正法については, セキュリティ勧告 FreeBSD-SA-01:56 +に記載されています. + +sendmail(8) にローカル上で root を奪われる弱点が見つかりました. +この問題の詳細および修正法については, セキュリティ勧告 FreeBSD-SA-01:57 +に記載されています. + +lpd(8) にはリモートから攻撃しうるバッファオーバーフローが含まれています. +この問題の詳細および修正法については, セキュリティ勧告 FreeBSD-SA-01:58 +に記載されています. + +rmuser(8) には競合条件があり, 一時的に誰にでも読める +/etc/master.passwd を公開してしまう場合があります. +この問題の詳細および対処法については, セキュリティ勧告 FreeBSD-SA-01:59 +に記載されています. + ---- システムの更新情報: リリースノートの ESS Maestro-3/Allegro サウンドドライバに関する項に diff --git a/ja/releases/index.sgml b/ja/releases/index.sgml index af655af6f7..a72194cce4 100644 --- a/ja/releases/index.sgml +++ b/ja/releases/index.sgml @@ -1,16 +1,16 @@ - - + %includes; ]> - + - + &header; - +FreeBSD Releases

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    @@ -39,8 +39,9 @@ FreeBSD-current 両方のブランチから継続して, 開発者向けのスナップショットと定期的なフルリリース版を公開する予定でいます. - -stable ブランチにおける次回のリリースは, 2002 年 1 月 15 日に - FreeBSD 4.5 として公開される予定です. また, + -stable ブランチにおける次回のリリースは, 2002 年 1 月 20 日に + FreeBSD 4.5 として公開され, FreeBSD 4.6, 4.7 はその後 + 4 ヶ月ごとに公開される予定です. また, -current ブランチにおける最初のリリースは, 2002 年第四四半期に, FreeBSD 5.0 として公開される予定になっています.

    diff --git a/ja/search/search.sgml b/ja/search/search.sgml index c5ff0e5a3b..bab9b8cc91 100644 --- a/ja/search/search.sgml +++ b/ja/search/search.sgml @@ -1,11 +1,11 @@ - + %includes; ]> - + &header; diff --git a/ja/smp/index.sgml b/ja/smp/index.sgml index de38e12e40..6ceaa5fcbc 100644 --- a/ja/smp/index.sgml +++ b/ja/smp/index.sgml @@ -1,17 +1,18 @@ - + + %includes; ]> - + -&header; + &header;

    FreeBSD 次世代 SMP プロジェクト (SMPng) に関する大部分の情報は, - http://people.freebsd.org/~jasone/smp/ + http://people.FreeBSD.org/~jasone/smp/ にあります.

    もう何週間か後, それらの情報はこの下に移動する予定です.