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Submitted by: HIROSE Shouichi <shou@kt.rim.or.jp>, Motoyuki Konno <motoyuki@snipe.rim.or.jp>
This commit is contained in:
Hiroyuki Hanai 1998-07-07 03:14:12 +00:00
parent e57600a034
commit 00c5b075e2
Notes: svn2git 2020-12-08 03:00:23 +00:00
svn path=/www/; revision=3025
12 changed files with 582 additions and 14 deletions

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@ -1,4 +1,4 @@
# $Id: Makefile,v 1.12 1998-06-23 15:15:00 kuriyama Exp $
# $Id: Makefile,v 1.13 1998-07-07 03:14:10 hanai Exp $
# The FreeBSD Japanese Documentation Project
# Original revision: 1.24
@ -34,7 +34,7 @@ atoz.sgml: web.atoz
# Subdirectories
#SUBDIR= cgi commercial gifs ports releases tutorials
SUBDIR= ports releases
SUBDIR= docproj ports releases
# Subdirectories that have linuxdoc docs and makefiles that use
# <bsd.sgml.mk>.

View file

@ -1,9 +1,9 @@
<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.0 Transitional//EN" [
<!ENTITY date "$Date: 1998-04-06 03:58:01 $">
<!ENTITY date "$Date: 1998-07-07 03:14:10 $">
<!ENTITY title "FreeBSD Documentation Project">
<!ENTITY % includes SYSTEM "includes.sgml"> %includes;
]>
<!-- $Id: docproj.sgml,v 1.2 1998-04-06 03:58:01 hanai Exp $ -->
<!-- $Id: docproj.sgml,v 1.3 1998-07-07 03:14:10 hanai Exp $ -->
<!-- The FreeBSD Japanese Documentation Project -->
<!-- Original revision: 1.10 -->
@ -58,14 +58,14 @@
</tr>
</table>
<h2><a href="../docproj/who.html">
<h2><a href="./docproj/who.html">
我々は何者か, どうしたら参加できるのか</a></h2>
<p>このページでは,
どのような人々がドキュメンテーションプロジェクトを構成しているのか,
どうやったらあなたも参加できるのか説明しています.</p>
<h2><a href="../docproj/doc-set.html">FreeBSD ドキュメンテーション集</a></h2>
<h2><a href="./docproj/doc-set.html">FreeBSD ドキュメンテーション集</a></h2>
<p>このページでは, FreeBSD ドキュメンテーション集の構成と,
ドキュメンテーションプロジェクトが,
@ -79,7 +79,7 @@
SGML でドキュメンテーションをつくる方法を概説し,
興味を持った読み手に, SGML に関する更なるリソースを教えています.</p>
<h2><a href="../docproj/submitting.html">
<h2><a href="./docproj/submitting.html">
ドキュメンテーションを寄託する</a></h2>
<p>ドキュメンテーションを寄託するのは,

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@ -0,0 +1,12 @@
# $Id: Makefile,v 1.1 1998-07-07 03:14:11 hanai Exp $
# The FreeBSD Japanese Documentation Project
# Original revision: 1.2
.if exists(Makefile.conf)
.include "Makefile.conf"
.endif
DOCS= doc-set.sgml submitting.sgml who.sgml
#DOCS+= current.sgml sgml.sgml translation.sgml
.include "../../web.mk"

View file

@ -0,0 +1,71 @@
<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 3.2//EN" [
<!ENTITY base CDATA "..">
<!ENTITY date "$Date: 1998-07-07 03:14:11 $">
<!ENTITY title "FreeBSD Documentation Project: Documentation Set">
<!ENTITY % includes SYSTEM "../includes.sgml"> %includes;
]>
<!-- $Id: doc-set.sgml,v 1.1 1998-07-07 03:14:11 hanai Exp $ -->
<!-- The FreeBSD Japanese Documentation Project -->
<!-- Original revision: 1.2 -->
<html>
&header;
<p>FreeBSD のドキュメンテーションは四つの基本的なカテゴリにわけられます.
</p>
<ol>
<li><p><a href="http://www.freebsd.org/cgi/man.cgi">
<b>マニュアル・ページ</b></a></p>
<p>これらはベース・システムの一部ですから,
プロジェクトは実際には関わっていません.
例外として, 日本のチームがマニュアルページを翻訳しています.
他の言語においても,
ボランティアが集まってマニュアルページを翻訳するのは十分可能でしょう.
</p>
<p>プロジェクトがマニュアルページに関わっていないのは,
マニュアルページが重要でないからではありません.
その反対です. マニュアルページは FreeBSD
固有のシステムと密接に結び付いています.
そして大部分の場合,
マニュアルページを書くのにもっとも適した人は,
FreeBSD でその部分を記述した人なのです.</p></li>
<li><p><a href="../FAQ/FAQ.html"><b>FAQ</b></a></p>
<p>プロジェクトによって維持されています.
FreeBSD
専用のメーリングリストやニュースグループで何回も繰り返されている,
あるいは繰り返され得る質問を (短い質疑応答の形で)
取り扱うのが目的です.
この形式には長く複雑で込み入った回答はそぐいません.</p></li>
<li><p><a href="../handbook/handbook.html"><b>ハンドブック</b></a></p>
<p>プロジェクトによって維持されていません.
深い検討が必要な話題はハンドブックで扱われます.</p></li>
<li><p><a href="../tutorials/"><b>チュートリアル</b></a></p>
<p>これらチュートリアルの一部はプロジェクトの committer
によって維持されていますが, そうでないものもあります.
これらの文書の<b>維持</b>は個々の著者の責任に任されていますが,
私の知る限りでは,
彼らは全員読者層からの要望等に答えて文書を更新しています.</p>
<p>幾つかのチュートリアルは FreeBSD の web サイトに保管されています.
それらに関しては, 著者が変更点を committer の誰かに送り,
committer が変更を行っています.
それ以外のチュートリアルは著者の個人的な web
スペースに保管されており, 著者が自由に変更を加えています.
その著者に考えがあってそういう方法を選択している場合もありますし,
歴史的な偶然によってそうなっている場合もあります.</p></li>
</ol>
&footer
</body>
</html>

View file

@ -0,0 +1,163 @@
<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 3.2//EN" [
<!ENTITY base CDATA "..">
<!ENTITY date "$Date: 1998-07-07 03:14:12 $">
<!ENTITY title "FreeBSD Documentation Project: Submitting documentation">
<!ENTITY % includes SYSTEM "../includes.sgml"> %includes;
]>
<!-- $Id: submitting.sgml,v 1.1 1998-07-07 03:14:12 hanai Exp $ -->
<!-- The FreeBSD Japanese Documentation Project -->
<!-- Original revision: 1.1 -->
<html>
&header;
<h2>ドキュメンテーションを書きました. どうやって寄稿すれば良いの?</h2>
<p>はじめに,
ドキュメンテーションを書く作業に時間を割いてくださったことを感謝します.
</p>
<p>レビューのために, ドキュメンテーションを公開する必要があります.
もし可能なら, ドキュメンテーションを FTP や Web のサイトに置いてください.
もしご自分の FTP あるいは Web サイトをお持ちでない場合は,
ドキュメンテーションを
<a href="ftp://ftp.FreeBSD.ORG/pub/FreeBSD/incoming/">
ftp://ftp.FreeBSD.ORG/pub/FreeBSD/incoming/</a>
へアップロードし, <b>send-pr</b> (あとで説明します)
を使って, ドキュメンテーションを公開してくれるように
commiter の誰かにお願いしてください.
</p>
<p>それから, -doc メーリングリストへドキュメンテーションの概要と公開場所,
コメントの送り先を記したメッセージを投稿してください.</p>
<p>そのメッセージを他の適切なメーリングリストに cc:
した方がよい場合も多いでしょう.
例えば, そのドキュメンテーションが,
ソースツリーを最新の状態に保つための CVSup
の使用法について言及しているなら,
その内容は <tt>FreeBSD-current</tt> や <tt>FreeBSD-stable</tt>
メーリングリストの講読者にとっても興味あるものでしょう.</p>
<p>ドキュメンテーションに目が通され,
読者からの提案を組み入れる機会を得たなら,
ドキュメンテーションを寄稿する準備ができたと言えます.</p>
<p>ドキュメンテーションを寄稿する場合,
ファイルを tar 形式にまとめてください.
ドキュメンテーションが <tt/one/, <tt/two/, <tt/three/
という三つのファイルから構成されており,
すべてを <tt/doc.tar/ にまとめる場合は,</p>
<pre>
% <b>tar cf doc.tar one two three</b>
</pre>
<p>と入力してください. それから tar 形式のファイルを圧縮します.</p>
<pre>
% <b>gzip -9 doc.tar</b>
</pre>
<p><tt>doc.tar.gz</tt> というファイルが生成されます.</p>
<p>次に, <tt/doc.tar.gz/ (もちろん,
もっとわかりやすい名前をつけてください. しかし, <tt/.tar.gz/
の部分は変更してはいけません) を
<tt/ftp.freebsd.org/ の <tt>/pub/FreeBSD/incoming/</tt>
ディレクトリにアップロードする必要があります.</p>
<p>それから,
そのことをドキュメンテーションプロジェクトに知らせる必要があります.
御使用のマシンにもインストールされているはずの
<b>send-pr</b> というコマンドを使うのが正しい方法です.</p>
<p>このコマンドを使うのは,
あなたが寄稿したことを後から確認することができるからです.
PR (Problem Report) を送ると, それぞれに固有な番号が割り当てられます.
その後, Commiter の誰かがその PR を担当し,
新しいドキュメンテーションの commit
に関してあなたに連絡することになります.</p>
<p><b>send-pr</b> 自体は非常に単純です. ちょっと特殊な形式の e-mail
を特定のアドレスに送るだけだからです.
<b>send-pr</b> を走らせると, エディタ (多分 <b>vi</b> か
<b>emacs</b> でしょう) が立ち上がり,
記入用のテンプレートと記入方の説明が表示されるはずです.</p>
<p>"Category" を "docs" に, "Class" を "change-request"
に設定してください. Commiter がファイルを見つけられるように,
アップロードしたファイルの名前を書いておくのをお忘れなく!</p>
<p>エディタを終了させると, PR は e-mail として正しい場所へ送られます.
いくらもしないうちに, あなたが送った PR
の番号を伝える確認のメッセージが送られてくるはずです.
この番号は進展状況を確認するのに使用することができます.</p>
<p>また,
<a href="http://www.freebsd.org/send-pr.html">
http://www.freebsd.org/send-pr.html</a>
の web インタフェースを使用することもできます.</p>
<h2>既存のドキュメンテーションに変更を加えました.
どうやって寄稿すれば良いの?</h2>
<p>繰り返しになりますが, お時間を割いてくださったことを感謝します.</p>
<p>まず最初に, <i>diff</i>
と呼ばれる特殊なファイルを生成する必要があります.
この diff は, あなたが施した変更点を正確にあらわしています.
Diff を使えば, commit を行う人は変更点を容易に知ることができ,
したがって, どこを変更したのか説明するのに時間を浪費しなくてすみます
(もちろん,
なぜその変更をした方がよいと考えるのかについては説明する必要があるのですが).
</p>
<p>'diff' をつくるには,</p>
<ol>
<li><p>変更するファイルのコピーを作ってください.
もし <tt/foo.sgml/ を変更する場合はこうです.</p>
<pre>
% <b>cp foo.sgml foo.sgml.old</b>
</pre></li>
<li><p>それから, foo.sgml を変更します.</p>
<pre>
% <b>vi foo.sgml</b>
... えーと, ここをこうして, こう変えて ...
... 変更点を点検して, 誤字がないか確認して, むにゃむにゃむにゃ ...
</pre></li>
<li><p>diff をつくります. それ用のコマンドは以下のようになります.</p>
<pre>
% <b>diff -c foo.sgml.old foo.sgml > foo.diff</b>
</pre>
<p>二つのファイルの相違点を調べ, それらを <tt/foo.diff/
へ書き出します.</p></li>
</ol>
<p>プロジェクトへ <tt/foo.diff/ を送ります.</p>
<p><tt/foo.diff/ ファイルは FTP で
<a href="ftp://ftp.FreeBSD.ORG/pub/FreeBSD/incoming/">
ftp://ftp.FreeBSD.ORG/pub/FreeBSD/incoming/</a>
へ送ることもできますし,
もし diff が (誤字の訂正のように) 非常に小さいものである場合は,
直接 PR の "Fix:" セクションに記入されても結構です.</p>
<p>どちらの場合でも, やはり <b>send-pr</b> を使用して,
commiter に変更点を知らせる必要があります.
その場合, "Category" を "docs" に, "Class" を
"doc-bug" (誤字のような問題を変更した場合) か
"change-request" (新しい情報を既存のセクションに加えた場合) に
設定してください.</p>
&footer
</body>
</html>

View file

@ -0,0 +1,38 @@
<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 3.2//EN" [
<!ENTITY base CDATA "..">
<!ENTITY date "$Date: 1998-07-07 03:14:12 $">
<!ENTITY title "FreeBSD Documentation Project: Who are we?">
<!ENTITY % includes SYSTEM "../includes.sgml"> %includes;
]>
<!-- $Id: who.sgml,v 1.1 1998-07-07 03:14:12 hanai Exp $ -->
<!-- The FreeBSD Japanese Documentation Project -->
<!-- Original revision: 1.2 -->
<html>
&header;
<p>このプロジェクトは緩やかな結び付きを持った人々の集まりであり,
我々はみな
<a href="mailto:FreeBSD-doc@FreeBSD.ORG">FreeBSD-doc@FreeBSD.ORG</a>
メーリングリストを購読しているという以外の共通点を持っていません.</p>
<p>我々の一部は, 変更点を直接 FreeBSD documentation tree に commit
することができます.
<a href="http://www.freebsd.org/handbook/staff:doc.html">
ハンドブック</a> に, commit 「権」を持っている人々の一覧があります.</p>
<p>他の人々は commit 権を持っていませんが,
ドキュメンテーションを書き,
<a href="submitting.html">寄稿する</a>ことはやはりできます.
Committer の誰かがドキュメンテーション集の中に追加してくれるでしょう.
</p>
<p>もしドキュメンテーションプロジェクトを手助けしたいと思われるなら
(そう思われることを強く願っています),
やることは一つ, メーリングリストを購読するだけです.
そうすればあなたももうプロジェクトの一員なのです.
</p>
&footer
</body>
</html>

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@ -1,4 +1,4 @@
# $Id: Makefile,v 1.12 1998-06-23 15:15:00 kuriyama Exp $
# $Id: Makefile,v 1.13 1998-07-07 03:14:10 hanai Exp $
# The FreeBSD Japanese Documentation Project
# Original revision: 1.24
@ -34,7 +34,7 @@ atoz.sgml: web.atoz
# Subdirectories
#SUBDIR= cgi commercial gifs ports releases tutorials
SUBDIR= ports releases
SUBDIR= docproj ports releases
# Subdirectories that have linuxdoc docs and makefiles that use
# <bsd.sgml.mk>.

12
ja/docproj/Makefile Normal file
View file

@ -0,0 +1,12 @@
# $Id: Makefile,v 1.1 1998-07-07 03:14:11 hanai Exp $
# The FreeBSD Japanese Documentation Project
# Original revision: 1.2
.if exists(Makefile.conf)
.include "Makefile.conf"
.endif
DOCS= doc-set.sgml submitting.sgml who.sgml
#DOCS+= current.sgml sgml.sgml translation.sgml
.include "../../web.mk"

71
ja/docproj/doc-set.sgml Normal file
View file

@ -0,0 +1,71 @@
<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 3.2//EN" [
<!ENTITY base CDATA "..">
<!ENTITY date "$Date: 1998-07-07 03:14:11 $">
<!ENTITY title "FreeBSD Documentation Project: Documentation Set">
<!ENTITY % includes SYSTEM "../includes.sgml"> %includes;
]>
<!-- $Id: doc-set.sgml,v 1.1 1998-07-07 03:14:11 hanai Exp $ -->
<!-- The FreeBSD Japanese Documentation Project -->
<!-- Original revision: 1.2 -->
<html>
&header;
<p>FreeBSD のドキュメンテーションは四つの基本的なカテゴリにわけられます.
</p>
<ol>
<li><p><a href="http://www.freebsd.org/cgi/man.cgi">
<b>マニュアル・ページ</b></a></p>
<p>これらはベース・システムの一部ですから,
プロジェクトは実際には関わっていません.
例外として, 日本のチームがマニュアルページを翻訳しています.
他の言語においても,
ボランティアが集まってマニュアルページを翻訳するのは十分可能でしょう.
</p>
<p>プロジェクトがマニュアルページに関わっていないのは,
マニュアルページが重要でないからではありません.
その反対です. マニュアルページは FreeBSD
固有のシステムと密接に結び付いています.
そして大部分の場合,
マニュアルページを書くのにもっとも適した人は,
FreeBSD でその部分を記述した人なのです.</p></li>
<li><p><a href="../FAQ/FAQ.html"><b>FAQ</b></a></p>
<p>プロジェクトによって維持されています.
FreeBSD
専用のメーリングリストやニュースグループで何回も繰り返されている,
あるいは繰り返され得る質問を (短い質疑応答の形で)
取り扱うのが目的です.
この形式には長く複雑で込み入った回答はそぐいません.</p></li>
<li><p><a href="../handbook/handbook.html"><b>ハンドブック</b></a></p>
<p>プロジェクトによって維持されていません.
深い検討が必要な話題はハンドブックで扱われます.</p></li>
<li><p><a href="../tutorials/"><b>チュートリアル</b></a></p>
<p>これらチュートリアルの一部はプロジェクトの committer
によって維持されていますが, そうでないものもあります.
これらの文書の<b>維持</b>は個々の著者の責任に任されていますが,
私の知る限りでは,
彼らは全員読者層からの要望等に答えて文書を更新しています.</p>
<p>幾つかのチュートリアルは FreeBSD の web サイトに保管されています.
それらに関しては, 著者が変更点を committer の誰かに送り,
committer が変更を行っています.
それ以外のチュートリアルは著者の個人的な web
スペースに保管されており, 著者が自由に変更を加えています.
その著者に考えがあってそういう方法を選択している場合もありますし,
歴史的な偶然によってそうなっている場合もあります.</p></li>
</ol>
&footer
</body>
</html>

View file

@ -1,9 +1,9 @@
<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.0 Transitional//EN" [
<!ENTITY date "$Date: 1998-04-06 03:58:01 $">
<!ENTITY date "$Date: 1998-07-07 03:14:10 $">
<!ENTITY title "FreeBSD Documentation Project">
<!ENTITY % includes SYSTEM "includes.sgml"> %includes;
]>
<!-- $Id: docproj.sgml,v 1.2 1998-04-06 03:58:01 hanai Exp $ -->
<!-- $Id: docproj.sgml,v 1.3 1998-07-07 03:14:10 hanai Exp $ -->
<!-- The FreeBSD Japanese Documentation Project -->
<!-- Original revision: 1.10 -->
@ -58,14 +58,14 @@
</tr>
</table>
<h2><a href="../docproj/who.html">
<h2><a href="./docproj/who.html">
我々は何者か, どうしたら参加できるのか</a></h2>
<p>このページでは,
どのような人々がドキュメンテーションプロジェクトを構成しているのか,
どうやったらあなたも参加できるのか説明しています.</p>
<h2><a href="../docproj/doc-set.html">FreeBSD ドキュメンテーション集</a></h2>
<h2><a href="./docproj/doc-set.html">FreeBSD ドキュメンテーション集</a></h2>
<p>このページでは, FreeBSD ドキュメンテーション集の構成と,
ドキュメンテーションプロジェクトが,
@ -79,7 +79,7 @@
SGML でドキュメンテーションをつくる方法を概説し,
興味を持った読み手に, SGML に関する更なるリソースを教えています.</p>
<h2><a href="../docproj/submitting.html">
<h2><a href="./docproj/submitting.html">
ドキュメンテーションを寄託する</a></h2>
<p>ドキュメンテーションを寄託するのは,

163
ja/docproj/submitting.sgml Normal file
View file

@ -0,0 +1,163 @@
<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 3.2//EN" [
<!ENTITY base CDATA "..">
<!ENTITY date "$Date: 1998-07-07 03:14:12 $">
<!ENTITY title "FreeBSD Documentation Project: Submitting documentation">
<!ENTITY % includes SYSTEM "../includes.sgml"> %includes;
]>
<!-- $Id: submitting.sgml,v 1.1 1998-07-07 03:14:12 hanai Exp $ -->
<!-- The FreeBSD Japanese Documentation Project -->
<!-- Original revision: 1.1 -->
<html>
&header;
<h2>ドキュメンテーションを書きました. どうやって寄稿すれば良いの?</h2>
<p>はじめに,
ドキュメンテーションを書く作業に時間を割いてくださったことを感謝します.
</p>
<p>レビューのために, ドキュメンテーションを公開する必要があります.
もし可能なら, ドキュメンテーションを FTP や Web のサイトに置いてください.
もしご自分の FTP あるいは Web サイトをお持ちでない場合は,
ドキュメンテーションを
<a href="ftp://ftp.FreeBSD.ORG/pub/FreeBSD/incoming/">
ftp://ftp.FreeBSD.ORG/pub/FreeBSD/incoming/</a>
へアップロードし, <b>send-pr</b> (あとで説明します)
を使って, ドキュメンテーションを公開してくれるように
commiter の誰かにお願いしてください.
</p>
<p>それから, -doc メーリングリストへドキュメンテーションの概要と公開場所,
コメントの送り先を記したメッセージを投稿してください.</p>
<p>そのメッセージを他の適切なメーリングリストに cc:
した方がよい場合も多いでしょう.
例えば, そのドキュメンテーションが,
ソースツリーを最新の状態に保つための CVSup
の使用法について言及しているなら,
その内容は <tt>FreeBSD-current</tt> や <tt>FreeBSD-stable</tt>
メーリングリストの講読者にとっても興味あるものでしょう.</p>
<p>ドキュメンテーションに目が通され,
読者からの提案を組み入れる機会を得たなら,
ドキュメンテーションを寄稿する準備ができたと言えます.</p>
<p>ドキュメンテーションを寄稿する場合,
ファイルを tar 形式にまとめてください.
ドキュメンテーションが <tt/one/, <tt/two/, <tt/three/
という三つのファイルから構成されており,
すべてを <tt/doc.tar/ にまとめる場合は,</p>
<pre>
% <b>tar cf doc.tar one two three</b>
</pre>
<p>と入力してください. それから tar 形式のファイルを圧縮します.</p>
<pre>
% <b>gzip -9 doc.tar</b>
</pre>
<p><tt>doc.tar.gz</tt> というファイルが生成されます.</p>
<p>次に, <tt/doc.tar.gz/ (もちろん,
もっとわかりやすい名前をつけてください. しかし, <tt/.tar.gz/
の部分は変更してはいけません) を
<tt/ftp.freebsd.org/ の <tt>/pub/FreeBSD/incoming/</tt>
ディレクトリにアップロードする必要があります.</p>
<p>それから,
そのことをドキュメンテーションプロジェクトに知らせる必要があります.
御使用のマシンにもインストールされているはずの
<b>send-pr</b> というコマンドを使うのが正しい方法です.</p>
<p>このコマンドを使うのは,
あなたが寄稿したことを後から確認することができるからです.
PR (Problem Report) を送ると, それぞれに固有な番号が割り当てられます.
その後, Commiter の誰かがその PR を担当し,
新しいドキュメンテーションの commit
に関してあなたに連絡することになります.</p>
<p><b>send-pr</b> 自体は非常に単純です. ちょっと特殊な形式の e-mail
を特定のアドレスに送るだけだからです.
<b>send-pr</b> を走らせると, エディタ (多分 <b>vi</b> か
<b>emacs</b> でしょう) が立ち上がり,
記入用のテンプレートと記入方の説明が表示されるはずです.</p>
<p>"Category" を "docs" に, "Class" を "change-request"
に設定してください. Commiter がファイルを見つけられるように,
アップロードしたファイルの名前を書いておくのをお忘れなく!</p>
<p>エディタを終了させると, PR は e-mail として正しい場所へ送られます.
いくらもしないうちに, あなたが送った PR
の番号を伝える確認のメッセージが送られてくるはずです.
この番号は進展状況を確認するのに使用することができます.</p>
<p>また,
<a href="http://www.freebsd.org/send-pr.html">
http://www.freebsd.org/send-pr.html</a>
の web インタフェースを使用することもできます.</p>
<h2>既存のドキュメンテーションに変更を加えました.
どうやって寄稿すれば良いの?</h2>
<p>繰り返しになりますが, お時間を割いてくださったことを感謝します.</p>
<p>まず最初に, <i>diff</i>
と呼ばれる特殊なファイルを生成する必要があります.
この diff は, あなたが施した変更点を正確にあらわしています.
Diff を使えば, commit を行う人は変更点を容易に知ることができ,
したがって, どこを変更したのか説明するのに時間を浪費しなくてすみます
(もちろん,
なぜその変更をした方がよいと考えるのかについては説明する必要があるのですが).
</p>
<p>'diff' をつくるには,</p>
<ol>
<li><p>変更するファイルのコピーを作ってください.
もし <tt/foo.sgml/ を変更する場合はこうです.</p>
<pre>
% <b>cp foo.sgml foo.sgml.old</b>
</pre></li>
<li><p>それから, foo.sgml を変更します.</p>
<pre>
% <b>vi foo.sgml</b>
... えーと, ここをこうして, こう変えて ...
... 変更点を点検して, 誤字がないか確認して, むにゃむにゃむにゃ ...
</pre></li>
<li><p>diff をつくります. それ用のコマンドは以下のようになります.</p>
<pre>
% <b>diff -c foo.sgml.old foo.sgml > foo.diff</b>
</pre>
<p>二つのファイルの相違点を調べ, それらを <tt/foo.diff/
へ書き出します.</p></li>
</ol>
<p>プロジェクトへ <tt/foo.diff/ を送ります.</p>
<p><tt/foo.diff/ ファイルは FTP で
<a href="ftp://ftp.FreeBSD.ORG/pub/FreeBSD/incoming/">
ftp://ftp.FreeBSD.ORG/pub/FreeBSD/incoming/</a>
へ送ることもできますし,
もし diff が (誤字の訂正のように) 非常に小さいものである場合は,
直接 PR の "Fix:" セクションに記入されても結構です.</p>
<p>どちらの場合でも, やはり <b>send-pr</b> を使用して,
commiter に変更点を知らせる必要があります.
その場合, "Category" を "docs" に, "Class" を
"doc-bug" (誤字のような問題を変更した場合) か
"change-request" (新しい情報を既存のセクションに加えた場合) に
設定してください.</p>
&footer
</body>
</html>

38
ja/docproj/who.sgml Normal file
View file

@ -0,0 +1,38 @@
<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 3.2//EN" [
<!ENTITY base CDATA "..">
<!ENTITY date "$Date: 1998-07-07 03:14:12 $">
<!ENTITY title "FreeBSD Documentation Project: Who are we?">
<!ENTITY % includes SYSTEM "../includes.sgml"> %includes;
]>
<!-- $Id: who.sgml,v 1.1 1998-07-07 03:14:12 hanai Exp $ -->
<!-- The FreeBSD Japanese Documentation Project -->
<!-- Original revision: 1.2 -->
<html>
&header;
<p>このプロジェクトは緩やかな結び付きを持った人々の集まりであり,
我々はみな
<a href="mailto:FreeBSD-doc@FreeBSD.ORG">FreeBSD-doc@FreeBSD.ORG</a>
メーリングリストを購読しているという以外の共通点を持っていません.</p>
<p>我々の一部は, 変更点を直接 FreeBSD documentation tree に commit
することができます.
<a href="http://www.freebsd.org/handbook/staff:doc.html">
ハンドブック</a> に, commit 「権」を持っている人々の一覧があります.</p>
<p>他の人々は commit 権を持っていませんが,
ドキュメンテーションを書き,
<a href="submitting.html">寄稿する</a>ことはやはりできます.
Committer の誰かがドキュメンテーション集の中に追加してくれるでしょう.
</p>
<p>もしドキュメンテーションプロジェクトを手助けしたいと思われるなら
(そう思われることを強く願っています),
やることは一つ, メーリングリストを購読するだけです.
そうすればあなたももうプロジェクトの一員なのです.
</p>
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