Catch up with 1.209.2.31

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Kazuo Horikawa 2001-12-22 01:22:05 +00:00
parent daa340ac94
commit 0529d5a4e4
Notes: svn2git 2020-12-08 03:00:23 +00:00
svn path=/head/; revision=11502

View file

@ -24,6 +24,7 @@
.\" SUCH DAMAGE.
.\"
.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/ppp/ppp.8,v 1.209.2.29 2001/07/31 08:07:48 brian Exp %
.\" $FreeBSD: src/usr.sbin/ppp/Attic/ppp.8,v 1.209.2.31 2001/12/21 10:18:54 ru Exp %
.\"
.\" $FreeBSD$
.\"
@ -172,9 +173,9 @@
はコマンドラインで指定されたセクションをロードし、対話プロンプトを提供します。
.El
.Pp
.Po Pa /etc/ppp/ppp.conf
に指定される
.Pc
(
.Pa /etc/ppp/ppp.conf
に指定される)
設定エントリ、すなわち system を、コマンドラインで 1 つ以上指定可能です。
起動時に
.Nm
@ -504,9 +505,9 @@ tun
.Nm
の操作とは関係ありませんが、リゾルバが正しく働くように設定した方が
良いでしょう。
これは
.Pq Xr named 8 を用いて
ローカルな DNS サーバを設定するか、もしくは
これは (
.Xr named 8
を用いてローカルな DNS サーバを設定するか、もしくは
.Pa /etc/resolv.conf
ファイルに適切な
.Sq nameserver
@ -583,11 +584,9 @@ ppp ON awfulhak> set speed 38400
パリティは相対的に大きなオーバヘッドを持ちますので
(トラフィックが 12.5% 増加します)、
.Dv PPP
がオープンされると常に無効化
.Po Dq none
に設定
.Pc
されます。
がオープンされると常に無効化 (
.Dq none
に設定) されます。
しかし、ISP (インターネットサービスプロバイダ) によっては、
特定のパリティ設定を接続時 (
.Dv PPP
@ -946,11 +945,9 @@ Ppp
中で
.Dq set server
コマンドを使うことで、設定を確認したり変更したりすることができます。
.Po
たとえば、
.Dq set server +3000 mypasswd
とすると
.Pc
(たとえば、
.Dq Li "set server +3000 mypasswd"
とすると)
次のように診断ポートを通じて接続することができます。
.Bd -literal -offset indent
# pppctl 3000 (tun0 を仮定)
@ -1262,7 +1259,7 @@ default:\\
.Dq enable chap
.Dq enable pap
.Pq もしくはその両方
(もしくはその両方)
を加えてください。
.It
.Pa /etc/ppp/ppp.secret
@ -1329,7 +1326,7 @@ ppp
認証は失敗します。
.Pp
認証に成功したならば、
.Pq 指定時には
(指定時には)
.Ar hisaddr
を IP 番号ネゴシエーション時に使用します。詳細は
.Dq set ifaddr
@ -1512,8 +1509,9 @@ TCP
.Pp
このように、トンネルされた設定を通してデフォルトの経路を追加する
ときには注意してください。
デフォルトの経路
.Pq Pa /etc/ppp/ppp.linkup に追加されます
デフォルトの経路 (
.Pa /etc/ppp/ppp.linkup
に追加されます)
が、最終的にはリンクのトンネル経由の TCP 接続を
ルーティングすることになるのは良く起こることであり、
結果的に接続を狭めてしまうことになります。
@ -1787,7 +1785,7 @@ ppp ON awfulhak> set timeout 600
.Ed
.Pp
タイムアウト時間は秒数で指定します。デフォルト値は timeout が 180 秒
.Pq 3
(3 分)
です。
アイドルタイマ機能を使わないようにするためには、
次のコマンドを利用してください。
@ -1812,7 +1810,7 @@ ppp ON awfulhak> set timeout 0
デフォルトでは、
.Nm
は、接続相手が同意
.Pq あるいは要求
(あるいは要求)
した場合に、
この機能を使おうと (もしくは受け入れようと) します。
.Nm
@ -1827,8 +1825,8 @@ ppp ON awfulhak> set timeout 0
.Dq deny deflate
の一方を使用することにより、
方向ごとに異ったアルゴリズムを使用することができます
.Pq 接続相手が両方のプロトコルをサポートしていると仮定しています。
方向ごとに異ったアルゴリズムを使用することができます
(接続相手が両方のプロトコルをサポートしていると仮定しています)
.Pp
デフォルトでは、DEFLATE についてネゴシエートするときには
.Nm
@ -2134,10 +2132,10 @@ set speed 115200
第 3, 4 の引数に
.Dq 0.0.0.0
を指定してください。
これによりプロバイダが番号を割り当てます
これによりプロバイダが番号を割り当てます
(3 つめの引数は、
.Sq src_addr
に対してデフォルトのマスクよりも制約が緩いため、無視されます。)
に対してデフォルトのマスクよりも制約が緩いため、無視されます)
.El
.Pp
自分の IP アドレスもプロバイダの IP アドレスも
@ -2381,7 +2379,8 @@ Local: Command Warning Error Alert
.Dq set authname
コマンドを用いることで指定されます。先立って接続相手と
.Sq authname
.Pq Sq authkey
(と
.Sq authkey )
について合意しておく必要があります。
.Pp
マルチリンクの能力は
@ -2391,11 +2390,9 @@ Local: Command Warning Error Alert
.Nm
は接続相手とマルチリンク接続のネゴシエーションを行います。
.Pp
デフォルトでは
.Po
デフォルトでは (
.Sq deflink
と呼ばれる
.Pc
と呼ばれる)
ただ 1 つの
.Sq リンク
のみが有効です。さらにリンクを作成するには
@ -2831,7 +2828,7 @@ Predictor 1
このオプションは
.Nm
がマルチリンクモードのネゴシエーション時に
.Pq 12 ビットの
(12 ビットの)
短いシーケンス番号を要求し、そして受け入れるかどうかを決定します。
これは、当方の MMRU が設定されたときのみ
(マルチリンクが有効になっているときのみ)
@ -2999,7 +2996,7 @@ tun
.Pp
このオプションを disable にすると、
スティッキー経路が適用されなくなります。
.Sq スティッ経路
.Sq スティッキー経路
リストは依然として保守されます。
.It Op tcp Ns Xo
.No mssfixup
@ -3111,11 +3108,9 @@ utmp
はインタフェースの宛先 (相手の) アドレスに置き換えられます。
.Pp
.Ar add!\&
コマンド
.Po
コマンド (
.Dq !\&
に注意
.Pc
に注意)
使用時には、経路が存在する場合には
.Sq route change
コマンド (詳細は
@ -3310,7 +3305,7 @@ yes
.Ar remotePort
は、
.Dq 0
.Pq すべての送信元ポート
(すべての送信元ポート)
か、もう一方の範囲と同じ大きさのポート範囲です。
.Pp
あなたのゲートウェイの後のマシンでインターネット電話等を実行したい場合に、
@ -3322,9 +3317,9 @@ yes
.Oc
このコマンドは、プロトコルタイプ
.Ar proto
.Po Xr protocols 5
参照
.Pc
(
Xr protocols 5
参照)
のパケットを内部アドレス
.Ar localIP
にリダイレクトするよう
@ -3491,7 +3486,7 @@ IP
.Dq slirp
のようなものを使用すれば、
.Dq term
.Pq 後述
(後述)
を使用して相手のマシンと会話できます。
.Dq ccp
が指定されると適切な圧縮層が閉じられます。
@ -3528,12 +3523,9 @@ IP
.Pp
.Ar delete!\&
コマンドが使用された場合
.Po
最後の
(最後の
.Dq !\&
に注意
.Pc
、存在しない経路について
に注意)、存在しない経路について
.Nm
は文句を言わなくなります。
.It dial|call Op Ar label Ns Xo
@ -3591,9 +3583,10 @@ IP
.Ar mask
を指定する代りに、
.Ar /bits
を使用可能です
.Pq addr との間に空白を入れてはなりません
。指定したアドレスが既に存在する場合、
を使用可能です (
.Ar addr
との間に空白を入れてはなりません)。
指定したアドレスが既に存在する場合、
.Dq !\&
を使用していない限りコマンドは失敗します - この場合、
以前のインタフェースアドレスエントリは新しいもので置き換えられ、
@ -3923,9 +3916,9 @@ XON/XOFF
.Ar value
をパーズする際には、
.Dq !\&
が二重
.Pq Dq !!\&
である場合、単一のリテラル
が二重 (
.Dq !!\&
) である場合、単一のリテラル
.Dq !\&
として扱います、そうでない場合、
.Dq !\&
@ -3981,11 +3974,9 @@ CHAP
デフォルト値はそれぞれ 0, 0, 5 です。
1 つ以上の
.Ar demand-dial
.Po
(
.Fl auto
としても知られる
.Pc
モードのリンクが存在する場合、
としても知られる) モードのリンクが存在する場合、
.Nm
が最初に tun デバイスからデータを読むときには最初のリンクのみが
有効になっています。
@ -4339,7 +4330,9 @@ ISDN
.Xr kldload 2
を使用してロードしようとします。
これが失敗する場合には、OpenBSD で利用できる
これが失敗する場合には、
.Ox
で利用できる
.Xr pppoe 8
のような外部プログラムを使用する必要があります。
与えられた
@ -4719,11 +4712,9 @@ IPCP
他のモードではこれらの値は IPCP ネゴシエーションで使用され、
IPCP 層がアップするまでこれらのインタフェースは構成されません。
.Pp
.Po
PAP か CHAP が
(PAP か CHAP が
.Dq enable
である場合
.Pc
である場合)
クライアントが自己証明をした後では、
.Ar HISADDR
引数は
@ -5422,10 +5413,9 @@ umask
.It show help|?
利用可能な show コマンドのまとめを表示します。
.It show iface
現在のインタフェース情報
.Po Dq iface show
と同じです
.Pc を表示します。
現在のインタフェース情報 (
.Dq iface show
と同じです) を表示します。
.It show ipcp
現在の IPCP 統計を表示します。
.It show layers
@ -5514,7 +5504,7 @@ http://www.FreeBSD.org/handbook/userppp.html
がネットワークレベルの接続を閉じる時にチェックするファイル。
.It Pa /var/log/ppp.log
ログとデバッグ情報のファイル。このファイル名は
.Pa /etc/syslogd.conf
.Pa /etc/syslog.conf
にて指定されます。詳細は
.Xr syslog.conf 5
を参照してください。
@ -5565,6 +5555,7 @@ tunN
.Xr telnet 1 ,
.Xr kldload 2 ,
.Xr libalias 3 ,
.Xr libradius 3 ,
.Xr syslog 3 ,
.Xr uucplock 3 ,
.Xr netgraph 4 ,