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r25681 -> r46616 head/ja_JP.eucJP/htdocs/platforms/ia64/Makefile r45654 -> r46621 head/ja_JP.eucJP/htdocs/platforms/ia64/index.xml r37327 -> r46616 head/ja_JP.eucJP/htdocs/platforms/ia64/todo.xml (dead)
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494145f313
commit
0da5708d80
Notes:
svn2git
2020-12-08 03:00:23 +00:00
svn path=/head/; revision=46807
3 changed files with 6 additions and 149 deletions
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@ -1,5 +1,5 @@
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# $FreeBSD$
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# Original revision: 1.6
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# Original revision: r46616
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.if exists(../Makefile.conf)
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.include "../Makefile.conf"
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@ -8,7 +8,7 @@
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.include "../Makefile.inc"
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.endif
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DOCS= index.xml machines.xml refs.xml todo.xml
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DOCS= index.xml machines.xml refs.xml
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#DATA= i2inside.png mckinley-die.png merced-die.png montecito-die.png
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.include "${DOC_PREFIX}/share/mk/web.site.mk"
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@ -6,7 +6,7 @@
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]>
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<!-- The FreeBSD Japanese Documentation Project -->
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<!-- Original revision: r45654 -->
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<!-- Original revision: r46621 -->
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<html xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml">
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<head>
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@ -36,9 +36,6 @@
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<li>
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<a href="#status">現在の状況</a>
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</li>
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<li>
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<a href="todo.html">課題</a>
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</li>
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<li>
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<a href="machines.html">ハードウェアリスト</a>
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</li>
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@ -56,19 +53,8 @@
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<h3><a name="status">現在の状況</a></h3>
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<p>ia64 版 FreeBSD は、まだ tier 2 プラットフォームと見なされています。
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つまり、セキュリティオフィサやリリースエンジニア、
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ツールチェインメンテナの全面的なサポートはありません。しかしながら、実際の
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(全面的にサポートされる) tier 1 プラットフォームと
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tier 2 プラットフォームの違いは、
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それほど厳密ではありません。ia64 版は、ほぼすべての側面において、
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tier 1 プラットフォームと同等になっています。
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<br/>
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開発者の立場で考えると、ia64 版がもうしばらく tier 2
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プラットフォームであることには有利な点があります。
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まだいくつか ABI の非互換な変更が控えていて、
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移植のこんなに初期から後方互換性を維持しなければならないというのは、
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理想的とはとてもいえないからです。</p>
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<p>ia64 版 FreeBSD は、FreeBSD 10 までは
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tier 2 プラットフォームです。
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それ以降は、サポートされない予定です。</p>
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</body>
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</html>
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@ -1,129 +0,0 @@
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<?xml version="1.0" encoding="euc-jp" ?>
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<!DOCTYPE html PUBLIC "-//FreeBSD//DTD XHTML 1.0 Transitional-Based Extension//EN"
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"http://www.FreeBSD.org/XML/doc/share/xml/xhtml10-freebsd.dtd" [
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<!ENTITY email "freebsd-ia64">
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<!ENTITY title "FreeBSD/ia64 プロジェクト">
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]>
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<!-- The FreeBSD Japanese Documentation Project -->
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<!-- Original revision: 1.11 -->
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<html xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml">
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<head>
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<title>&title;</title>
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<cvs:keyword xmlns:cvs="http://www.FreeBSD.org/XML/CVS">$FreeBSD$</cvs:keyword>
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</head>
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<body class="navinclude.developers">
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<img align="right" alt="Montecito die" src="&enbase;/platforms/ia64/montecito-die.png"/>
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<p>FreeBSD/ia64 障害報告データベースを検索する:</p>
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<form action="http://www.FreeBSD.org/cgi/query-pr-summary.cgi"
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method="get">
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<input type="hidden" name="category" value="ia64"/>
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<input type="hidden" name="sort" value="none"/>
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<input type="text" name="text"/>
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<input type="submit" value="Go"/>
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</form>
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<h3>
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課題
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</h3>
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<p>
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このページは、
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何かできることを探している人々のための出発点としようとしているものです。
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ページ内の各項目は、厳密に優先順位の高い順に並んでいるわけではありませんが、
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ほぼその順番になっています。やるべきことには、ここに述べられてはいないものも、
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もちろんあります。たとえば、この ia64 版ウェブページの保守管理などがそうです...。
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</p>
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<h4>
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tier 1 プラットフォームとなること
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</h4>
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<p>
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tier 2 プラットフォームとして 2 つのリリースを出し、
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tier 1 プラットフォームとなるべく作業する時期です。
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そのためには、次のようなさまざまな課題があります。
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</p>
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<ul>
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<li>
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インストール処理を改善して、すでに GPT が、
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他のオペレーティングシステムが含まれる EFI
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パーティションと共にある場合を考慮するようにします。
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さらに EFI ブートメニューに FreeBSD のエントリを追加できるようにできれば、
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望ましいでしょう。
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</li>
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<li>
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GNU デバッガを移植します。残念ながら開発用マシンで使うことができていません。
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また、tier 1 プラットフォームには必要です。
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</li>
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<li>
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X サーバ (ports/x11/XFree86-4-Server) を移植します。tier 1
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となるには必ずしも必要ではありませんが、ia64
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をデスクトップマシンとして使いたければ、
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これなしでは、何もできないでしょう。
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</li>
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</ul>
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<h4>
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ports および packages
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</h4>
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<p>
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FreeBSD が ia64 において成功を収めるのにとても重要なことは、ls(1)
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以外に何かユーザーが動かすものがあることです。わたしたちの巨大な Ports
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Collection は、ほとんどが ia32 を対象にしており、
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ia64 で構築できなかったり、動作しなかったりしても意外ではありません。
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なにかしらの理由で構築できない ports の最新のリストについては、
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<a href="http://pointyhat.FreeBSD.org/errorlogs/ia64-8-latest/">
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ここ
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</a>
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をご覧ください。ただし、構築に失敗する ports に依存している ports
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は構築されず、カウントされていないことに注意してください。
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たくさんの ports が依存している ports の作業をしていただけると、
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非常に助かります (表中の "Aff." 列をご覧ください)。
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</p>
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<h4>
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刃を研ぐ
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</h4>
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<p>
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欠けている機能を提供するために、速度や堅牢性を考慮せずに書かれた関数
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(特にアセンブラルーチン) がたくさんあります。その関数を再吟味して、
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必要なら書き直すことは、ほかの活動と同時かつ独立におこなえるだけでなく、
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膨大な知識や経験がなくても可能な作業です。
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</p>
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<h4>
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中核部の開発
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</h4>
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<p>
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動かなかったり、存在していなかったりする高レベルのものに加えて、
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基盤の部分にはやや複雑な書き直しが必要であり、
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他のプラットフォームすべてに影響をおよぼす可能性があるものもあります。
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たとえば、次にあげるようなものです。
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</p>
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<ul>
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<li>
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PMAP モジュールを改良して UP および SMP の安定性を向上します。
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VM 変換の低レベルでの取り扱いを改善する必要があります。
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これには、正しさと性能の両方が必要です。
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</li>
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<li>
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ia64 マシンは古いデバイスに対応していないため、sio(4) や
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syscons(4) のような基本的なデバイスドライバが動きません。
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これは全プラットフォームに影響し、一部のサブシステムの (大)
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部分を書き直すことになるかもしれない、やや大きな問題です。
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明らかに広範囲にわたる調整が必要な課題です。
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</li>
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<li>
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全アドレススペースにおよぶ VM テーブルを作らずに、
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存在するメモリの「塊」を対象とするようにして、
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疎な (物理) メモリ構成をよりうまく取り扱うようにします。これのために、
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現在はメモリを無視しています。
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</li>
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</ul>
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</body>
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</html>
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