Fix Japanese wording for release, free, deallocate and free list.
Submitted by: Kimura Fuyuki <fuyuki@hadaly.org>
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589604827a
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0fbd561e6f
Notes:
svn2git
2020-12-08 03:00:23 +00:00
svn path=/head/; revision=14070
17 changed files with 34 additions and 34 deletions
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@ -111,7 +111,7 @@ PnP
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.It Dv disable
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PnP デバイスを無効にします。
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.It Dv delete
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デバイスに使用されているエントリを開放し、別の CSN/LDN の組を持つ
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||||
デバイスに使用されているエントリを解放し、別の CSN/LDN の組を持つ
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他のデバイスで使用できるようにします。
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.It Dv flags
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||||
デバイスドライバに渡す 32 ビットの flags エントリの値を設定します。
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@ -111,7 +111,7 @@ PnP
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.It Dv disable
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||||
PnP デバイスを無効にします。
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||||
.It Dv delete
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||||
デバイスに使用されているエントリを開放し、別の CSN/LDN の組を持つ
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||||
デバイスに使用されているエントリを解放し、別の CSN/LDN の組を持つ
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||||
他のデバイスで使用できるようにします。
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||||
.It Dv flags
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||||
デバイスドライバに渡す 32 ビットの flags エントリの値を設定します。
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||||
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@ -900,7 +900,7 @@ pid-file
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これが
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.Li yes
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の場合には、サーバは、終了時に自分が確保したオブジェクトを
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徹底して開放して、
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||||
徹底して解放して、
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.Ic memstatistics-file
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にメモリ使用レポートを書き出します。
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||||
デフォルトでは、
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@ -220,13 +220,13 @@ inittab
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書き出さないようになります。
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.PP
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クライアントは、DHCP プロトコルで義務づけられていないため、
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通常は現在取得しているリースを開放することはありません。
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||||
通常は現在取得しているリースを解放することはありません。
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||||
ただ、ケーブル ISP のなかには、クライアントが
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割り当てられたIP アドレスを開放したい場合には、サーバに
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||||
割り当てられたIP アドレスを解放したい場合には、サーバに
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||||
通知するように義務づけているところもあります。
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||||
.B -r
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||||
フラグを用いると、明示的に現在のリースを開放し、いったん
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||||
リースを開放するとクライアントは終了します。
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||||
フラグを用いると、明示的に現在のリースを解放し、いったん
|
||||
リースを解放するとクライアントは終了します。
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||||
.PP
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||||
.B -1
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フラグを指定すると、
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@ -305,7 +305,7 @@ dhcpctl
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ものです。
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.SH 制御オブジェクト
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||||
制御オブジェクトを使用すると、DHCP クライアントを終了させ、
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||||
保持しているリースをすべて開放し、クライアントが追加した
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||||
保持しているリースをすべて解放し、クライアントが追加した
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||||
DNS レコードをすべて消去することができるようになります。
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||||
また、クライアントを一時停止させ、クライアントが使用している
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||||
インタフェースの設定を除くことができるようにもなります。
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@ -319,7 +319,7 @@ datagram
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を使わなければなりません。こういったサーバは、終了する前に少なくとも
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1 データグラムをソケットから読まなければなりません。
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||||
もし datagram サーバが相手に接続したときソケットを
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開放するなら、
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||||
解放するなら、
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||||
.Nm
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||||
はソケットに対するメッセージをさらに受けることができます。
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||||
このようなサーバは
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||||
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@ -32,7 +32,7 @@
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|||
.\" @(#)vmstat.8 8.1 (Berkeley) 6/6/93
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||||
.\" %FreeBSD: src/usr.bin/vmstat/vmstat.8,v 1.16.2.5 2001/08/16 13:17:13 ru Exp %
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||||
.\"
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||||
.\" $FreeBSD: doc/ja_JP.eucJP/man/man8/vmstat.8,v 1.14 2001/07/29 05:15:30 horikawa Exp $
|
||||
.\" $FreeBSD$
|
||||
.\"
|
||||
.Dd June 6, 1996
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||||
.Dt VMSTAT 8
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@ -234,7 +234,7 @@ sysctl
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.It po
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||||
ページアウトされたページ数
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.It fr
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||||
秒単位の開放されたページ数
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||||
秒単位の解放されたページ数
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||||
.\" .It de
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||||
.\" 予期される短期的なメモリ不足
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.It sr
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||||
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@ -120,7 +120,7 @@ global
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|||
またこのオプションは
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||||
(例えば大きなファイルを削除した際のような)
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||||
内在する記憶領域を on-the-fly で
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||||
開放しないようにします。
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||||
解放しないようにします。
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||||
このオプションは記憶領域中で長い間フラグメンテーションを
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||||
発生させたくない場合に使用してください。
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||||
このオプションを使用した場合、記憶領域の初期の値は
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||||
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@ -48,7 +48,7 @@
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|||
.Pp
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||||
このメソッドは
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||||
.Xr DEVICE_ATTACH 9
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||||
メソッドで割り当てられたあらゆるシステムリソースを開放し、
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||||
メソッドで割り当てられたあらゆるシステムリソースを解放し、
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||||
ハードウェアを健全な状態にリセットする
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||||
(つまり割り込みをディセーブルするなど)べきです。
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||||
.Sh 戻り値
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||||
|
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@ -61,7 +61,7 @@
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|||
特に、softc 構造体に格納されたすべての値が
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||||
アタッチメソッドで利用可能であると想定してはいけませんし、
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||||
また、アタッチメソッドが呼ばれた場合、
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||||
プローブの間に割り当てられたあらゆるリソースは開放して
|
||||
プローブの間に割り当てられたあらゆるリソースは解放して
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||||
再割り当てしなければなりません。
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||||
成功値 0 を返す場合には、
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||||
ドライバはそのドライバがアタッチされると想定することができます。
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||||
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|
@ -81,12 +81,12 @@
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|||
中に設定して、
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||||
.Fa cnp->cn_pnbuf
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||||
で指されるメモリを正当なままに保ちます。
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||||
ファイルの作成時にエラーが検出された場合には、このメモリは開放されます。
|
||||
ファイルの作成時にエラーが検出された場合には、このメモリは解放されます。
|
||||
ファイルがうまく作成された場合には、
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||||
.Fa cnp
|
||||
に
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||||
.Dv SAVESTART
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||||
フラグが指定されていなければ、開放されます。
|
||||
フラグが指定されていなければ、解放されます。
|
||||
.Sh ロック
|
||||
ディレクトリ
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||||
.Fa dvp
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||||
|
@ -152,13 +152,13 @@ vop_create(struct vnode *dvp,
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|||
bad:
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||||
/*
|
||||
* inode またはディレクトリの更新の試みで書き込みエラーが
|
||||
* 発生したため inode の割り当てを開放しなければなりません。
|
||||
* 発生したため inode の割り当てを解放しなければなりません。
|
||||
*/
|
||||
free(cnp->cn_pnbuf, M_NAMEI);
|
||||
vput(vp);
|
||||
|
||||
/*
|
||||
* vp のためのファイルシステム資源を開放。
|
||||
* vp のためのファイルシステム資源を解放。
|
||||
*/
|
||||
...;
|
||||
|
||||
|
|
|
@ -59,7 +59,7 @@
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|||
使用可能です。
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||||
.Xr VOP_RECLAIM 9
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||||
は、異なるファイルシステムのために vnode が再利用される時に呼び出されます。
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||||
vnode に関連しているあらゆるファイルシステム固有の資源は、開放されるべきです。
|
||||
vnode に関連しているあらゆるファイルシステム固有の資源は、解放されるべきです。
|
||||
.Sh ロック
|
||||
VOP_INACTIVE では、入る時に vp がロックされます。
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||||
VOP_INACTIVE コードは、戻る前に vp をアンロックしなければなりません。
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||||
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@ -91,7 +91,7 @@ vop_reclaim(struct vnode *vp)
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|||
cache_purge(vp);
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||||
|
||||
/*
|
||||
* ファイルシステムに関連したデータを開放します。
|
||||
* ファイルシステムに関連したデータを解放します。
|
||||
*/
|
||||
...;
|
||||
|
||||
|
|
|
@ -54,8 +54,8 @@
|
|||
ファイルについてのパス名情報。
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||||
.El
|
||||
.Pp
|
||||
パス名情報は、戻り時に開放されなければなりません。
|
||||
ディレクトリとファイルの vnode は戻り時に開放されるべきではありません。
|
||||
パス名情報は、戻り時に解放されなければなりません。
|
||||
ディレクトリとファイルの vnode は戻り時に解放されるべきではありません。
|
||||
.Sh ロック
|
||||
ディレクトリ
|
||||
.Fa dvp
|
||||
|
|
|
@ -34,7 +34,7 @@
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|||
.Os
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||||
.Sh 名称
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||||
.Nm bus_release_resource
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||||
.Nd バス上の資源の開放
|
||||
.Nd バス上の資源の解放
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||||
.Sh 書式
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||||
.In sys/param.h
|
||||
.In sys/bus.h
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||||
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@ -47,8 +47,8 @@
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|||
.Fn bus_release_resource "device_t dev" "int type" "int rid" "struct resource *r"
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||||
.Sh 解説
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||||
.Xr bus_alloc_resource 9
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||||
によって割り当てられた資源を開放します。
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||||
その資源は開放時に使用中であってはなりません。
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||||
によって割り当てられた資源を解放します。
|
||||
その資源は解放時に使用中であってはなりません。
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||||
すなわち、適切な関数 (IRQ のための
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||||
.Xr bus_teardown_intr 9
|
||||
など) を事前に呼び出してください。
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||||
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@ -58,7 +58,7 @@
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|||
は、資源を所有しているデバイスです。
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||||
.It
|
||||
.Fa type
|
||||
は、開放される資源の型です。
|
||||
は、解放される資源の型です。
|
||||
以前に割り当てた時と同一の型でなければなりません。
|
||||
有効な型については
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||||
.Xr bus_alloc_resource 9
|
||||
|
@ -86,17 +86,17 @@
|
|||
が返され、そうでない場合には
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||||
.Dv 0
|
||||
が返されます。
|
||||
資源を開放できない場合には、カーネルはパニックするでしょう。
|
||||
資源を解放できない場合には、カーネルはパニックするでしょう。
|
||||
.Sh 使用例
|
||||
.Bd -literal
|
||||
/* IRQ の不活性化 */
|
||||
bus_teardown_intr(dev, foosoftc->irqres, foosoftc->irqid);
|
||||
|
||||
/* IRQ 資源の開放 */
|
||||
/* IRQ 資源の解放 */
|
||||
bus_release_resource(dev, SYS_RES_IRQ, foosoftc->irqid,
|
||||
foosoftc->irqres);
|
||||
|
||||
/* 入出力ポートの資源の開放 */
|
||||
/* 入出力ポートの資源の解放 */
|
||||
bus_release_resource(dev, SYS_RES_IOPORT, foosoftc->portid,
|
||||
foosoftc->portres);
|
||||
.Ed
|
||||
|
|
|
@ -48,7 +48,7 @@
|
|||
にその個数を返します。
|
||||
リストのために割り当てられたメモリは、
|
||||
.Fn free "*devlistp" "M_TEMP"
|
||||
を用いて開放されるべきです。
|
||||
を用いて解放されるべきです。
|
||||
.Sh 戻り値
|
||||
成功時には 0 が返され、そうでない場合には適切なエラーが返されます。
|
||||
.Sh 関連項目
|
||||
|
|
|
@ -50,7 +50,7 @@
|
|||
に入れて返します。
|
||||
リストのために割り当てられたメモリは
|
||||
.Fn free "*devlistp" "M_TEMP"
|
||||
を使用して開放されるべきです。
|
||||
を使用して解放されるべきです。
|
||||
.Sh 戻り値
|
||||
成功時には 0 が返され、そうでない場合には適切なエラーが返されます。
|
||||
.Sh 関連項目
|
||||
|
|
|
@ -69,7 +69,7 @@
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|||
.Fn malloc
|
||||
で先に割り当てられていた
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.Fa addr
|
||||
のアドレスのメモリを再使用するために開放します。
|
||||
のアドレスのメモリを再使用するために解放します。
|
||||
メモリは 0 にクリアされません。
|
||||
.Fa addr
|
||||
が
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||||
|
@ -141,7 +141,7 @@ free((addr), type)
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|||
.Dv NULL
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||||
を返すようにします。
|
||||
通常は、
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||||
他のプロセスによるリソースの開放を待つためにスリープ状態にされます。
|
||||
他のプロセスによるリソースの解放を待つためにスリープ状態にされます。
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||||
このフラグがセットされていれば、
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||||
.Fn malloc
|
||||
はブロックせずに
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||||
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@ -34,7 +34,7 @@
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.Dt VGET 9
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||||
.Sh ̾¾Î
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||||
.Nm vget
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||||
.Nd 開放リストから vnode を取得
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||||
.Nd フリーリストから vnode を取得
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||||
.Sh ½ñ¼°
|
||||
.In sys/param.h
|
||||
.In sys/vnode.h
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||||
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