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1.124 -> 1.125 handbook/introduction/chapter.sgml Submitted by: Ryusuke Suzuki <ryusuke _at_ jp dot FreeBSD dot org> References: [doc-jp-work 1974]
This commit is contained in:
parent
0ffa8ffa1a
commit
155acfaf5b
Notes:
svn2git
2020-12-08 03:00:23 +00:00
svn path=/head/; revision=34478
1 changed files with 42 additions and 15 deletions
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@ -2,7 +2,7 @@
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The FreeBSD Documentation Project
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The FreeBSD Japanese Documentation Project
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Original revision: 1.124
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Original revision: 1.125
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$FreeBSD$
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@ -389,7 +389,7 @@
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</listitem>
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</itemizedlist>
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<para>&os; は、ソースとバイナリの両方とも、CDROM または
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<para>&os; は、ソースとバイナリの両方とも、CD-ROM または
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anonymous FTP で入手可能です。
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詳しくは <xref linkend="mirrors"> をご覧ください。</para>
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</sect2>
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@ -556,7 +556,7 @@
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を使っていた利用者たちと相談して決められました。
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プロジェクトが実現に向けて軌道に乗ってきたことが明確になった時点で、
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私は Walnut Creek CDROM
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社に連絡してみました。CDROM を使って &os;
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社に連絡してみました。CD-ROM を使って &os;
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を配布することによって、
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インターネットに容易に接続できない多くの人々が &os;
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を簡単に入手できるようになると考えたからです。Walnut Creek
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@ -572,7 +572,7 @@
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<indexterm><primary>U.C. Berkeley</primary></indexterm>
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<indexterm><primary>386BSD</primary></indexterm>
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<indexterm><primary>Free Software Foundation</primary></indexterm>
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<para>CDROM による最初の配布 (そしてネットでの、
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<para>CD-ROM による最初の配布 (そしてネットでの、
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ベータ版ではない最初の一般向け配布) は &os; 1.0 で、1993 年
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12 月に公開されました。これはカリフォルニア大学バークレイ校の
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4.3BSD-Lite (<quote>Net/2</quote>) を基とし、386BSD や Free
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@ -621,7 +621,7 @@
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アーキテクチャ対応が元々かなり不完全であったということがその理由です。
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この移行作業は結局 1994 年の 11 月までかかりました。
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そしてその時点で &os; 2.0 をネットと
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CDROM (12 月末ごろ) を通じて公開しました。これは、
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CD-ROM (12 月末ごろ) を通じて公開しました。これは、
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かなり粗削りなところが残っていたにもかかわらず、
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かなりの成功を収めました。そしてその後に、より信頼性が高く、
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そしてインストールが簡単になった &os; 2.0.5 が 1995 年の
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@ -693,7 +693,7 @@
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<para>長期的な開発プロジェクトは 8.X-CURRENT 開発ブランチ
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(トランク) で続けられ、
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8.X のスナップショットリリースが収録された CDROM
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8.X のスナップショットリリースが収録された CD-ROM
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(もちろん、ネットワーク上でも) は、開発の進行状況に応じて
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<ulink url="ftp://current.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/snapshots">スナップショットサーバ</ulink>
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より継続して入手できます。</para>
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@ -792,7 +792,7 @@
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どなたにも知っていていただきたいのは以下のようなことです。</para>
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<variablelist>
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<varlistentry><term>CVS リポジトリ
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<varlistentry><term>SVN および CVS リポジトリ
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<anchor id="development-cvs-repository"></term>
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<indexterm>
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@ -803,18 +803,45 @@
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<primary>Concurrent Version System</primary>
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<see>CVS</see>
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</indexterm>
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<indexterm>
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<primary>SVN</primary>
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<secondary>repository</secondary>
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</indexterm>
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<indexterm>
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<primary>Subversion</primary>
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<see>SVN</see>
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</indexterm>
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<listitem>
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<para>&os; のソースツリーは
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<para>長年にわたり &os; のソースツリーは
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<ulink url="http://ximbiot.com/cvs/wiki/">CVS</ulink>
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(Concurrent Versions System) によってメンテナンスされています。
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(Concurrent Versions System) によってメンテナンスされてきました。
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CVS はソースコード管理用のフリーソフトウェアで、
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&os; のリリースにも含まれています。&os;
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の<ulink url="http://www.FreeBSD.org/cgi/cvsweb.cgi">メイン
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CVS リポジトリ</ulink>は米国カリフォルニア州のサンタクララ市に存在し、
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&os; のリリースにも含まれています。
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2008 年 6 月、プロジェクトはソースコード管理のシステムを <ulink
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url="http://subversion.tigris.org">SVN</ulink> (Subversion)
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に移行しました。
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ソースツリーの急速な増加やこれまでに蓄積された膨大な量の履歴によって
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<application>CVS</application>
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の持つ技術的な限界が明かになってきたためです。
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メインリポジトリは <application>SVN</application>
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によって管理されますが、
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<application>SVN</application> リポジトリにおける変更点は
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<application>CVS</application> に反映されるので、
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<application>CVSup</application> や
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<application>csup</application>
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といった <application>CVS</application>
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のクライアントツールはこれまで通り正常に動きます。
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現在はベースシステムのみが
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<application>SVN</application> を採用し、
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ドキュメント、World Wide Web および Ports レポジトリは、
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これまでと同じく <application>CVS</application>
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によって管理されてます。
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&os; の<ulink url="http://www.FreeBSD.org/cgi/cvsweb.cgi">
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メインリポジトリ</ulink>は米国カリフォルニア州のサンタクララ市に存在し、
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そこから世界中のたくさんのミラーサイトにコピーされています。
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<link linkend="current">-CURRENT</link> と
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<link linkend="stable">-STABLE</link>
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が含まれている CVS ツリーそのものは、
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が含まれている <application>SVN</application> ツリーそのものは、
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あなたのマシンにも簡単に取ってくることができます。
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これについては <link linkend="synching">
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ソースツリーの同期</link>の章をご覧ください。</para>
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@ -852,7 +879,7 @@
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責任感あふれる開発者を上記のソースツリー管理者として招くこと、
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また仕事上の都合などでコアチームをやめた人たちの後任を見つけることもコアチームの役割です。
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現在のコアチームは &os; 開発者 (committer) の中から
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2006 年 7 月に選挙によって選出されました。
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2008 年 7 月に選挙によって選出されました。
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コアチームを選出するための選挙は、2 年ごとに行なわれています。</para>
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<para>コアチームのうち何人かは特定の担当分野を持っており、
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@ -976,7 +1003,7 @@
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<command>make install</command> とすると、
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あとはすべてシステムがやってくれます。
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どの ports もオリジナルの配布セットを動的に
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CDROM や近くの FTP サーバから取ってくるので、
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CD-ROM や近くの FTP サーバから取ってくるので、
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ディスクは構築したいと思っている
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ports の分だけを準備しておけば十分です。
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ほとんどの ports は、すでにコンパイルされた状態で
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