diff --git a/ja/handbook/troubleshooting.sgml b/ja/handbook/troubleshooting.sgml deleted file mode 100644 index 6364b53ae1..0000000000 --- a/ja/handbook/troubleshooting.sgml +++ /dev/null @@ -1,65 +0,0 @@ - - - - -トラブルシューティング - -

原作: 不明. -

訳: &a.iwasaki;. - -

インストールに失敗している (あるいは失敗してしまった) 人がうまく -いくようにするのに役立つヒントやコツを以下に示します. 注意深く読ん -でください. - - - ハードウェアコンフリクトまたはコンフィグレーションのミス - - -

- 問題: デバイスが他のものとコンフリクトを起こす, また - は IRQ やアドレスがカーネルのコンパイル時に設定したものと合って - いません. - - 原因: 今ではほとんどの FreeBSD のデバイスドライバは, - 動的にハードウェアの設定に合わせるように十分賢くなっていますが, - 中には動作する前にコンパイル時に設定した (そしてハードウェアに - 合致する) パラメタをあい変わらず要求するものがまだ少しあります. - しぶとく残っているそれらをできる限り多く取り除くように一所懸命 - 作業しいていますが, 必ずしも見た目ほど簡単なわけではありません. - - 解決策: 可能な解決策がいくつかあります. 最初に, そし - て最も簡単なものは -c フラグをつけてカーネルをブートす - ることです. 初期ブートプロンプト (フロッピーディスクかハードディ - スクから起動) で: - -/kernel -c - - とタイプしてください. - メモリのサイジングコードを過ぎてから動的カーネル設定ユーティリ - ティが起動されます. コマンドの一覧を見るには, プロンプトで - `?' とタイプします. このユーティリティを使用して, IRQ, - メモリアドレス, IO アドレスまたはデバイスのたくさんの他の設定パ - ラメタを再設定することができます. また動作させたいデバイスに問 - 題を引き起こすデバイス全体を無効にすることもできます. - - もう一つの解決策は, 当り前のことですが, 問題のあるハードウェア - を取り外すか, 何も考えずに (うまくいけば) 問題がなくなるまでシ - ステムを基本的な部品だけの状態に取り去っていくことです. 一度起 - 動してしまえば, 上に述べたのと同じことができます --- ハードウェ - アにより一層合うようにカーネルをコンパイルしたり, 動かなかった - もともとのハードウェア設定の原因は何かを一つ一つ明らかにするこ - とができます. - - - - - 初めてブートしたときに, まだ /386bsd を探しています! - -

原因: 古い FreeBSD 1.x のブートブロックが, まだディスクのブート - パーティションに残っています. - - 解決策: インストールのプロセスをもう一度おこない, (F)disk エディタ - を起動して (W)rite オプションを選択する必要があります. すでに存在 - するインストレーションに害を与えずに, 確実に新しいブートブロックを - ドライブに書き込むことができます. もし初めてインストールしているの - でしたら, 新しいブロックを (W)rite することを忘れないでください! :-) diff --git a/ja_JP.EUC/handbook/troubleshooting.sgml b/ja_JP.EUC/handbook/troubleshooting.sgml deleted file mode 100644 index 6364b53ae1..0000000000 --- a/ja_JP.EUC/handbook/troubleshooting.sgml +++ /dev/null @@ -1,65 +0,0 @@ - - - - -トラブルシューティング - -

原作: 不明. -

訳: &a.iwasaki;. - -

インストールに失敗している (あるいは失敗してしまった) 人がうまく -いくようにするのに役立つヒントやコツを以下に示します. 注意深く読ん -でください. - - - ハードウェアコンフリクトまたはコンフィグレーションのミス - - -

- 問題: デバイスが他のものとコンフリクトを起こす, また - は IRQ やアドレスがカーネルのコンパイル時に設定したものと合って - いません. - - 原因: 今ではほとんどの FreeBSD のデバイスドライバは, - 動的にハードウェアの設定に合わせるように十分賢くなっていますが, - 中には動作する前にコンパイル時に設定した (そしてハードウェアに - 合致する) パラメタをあい変わらず要求するものがまだ少しあります. - しぶとく残っているそれらをできる限り多く取り除くように一所懸命 - 作業しいていますが, 必ずしも見た目ほど簡単なわけではありません. - - 解決策: 可能な解決策がいくつかあります. 最初に, そし - て最も簡単なものは -c フラグをつけてカーネルをブートす - ることです. 初期ブートプロンプト (フロッピーディスクかハードディ - スクから起動) で: - -/kernel -c - - とタイプしてください. - メモリのサイジングコードを過ぎてから動的カーネル設定ユーティリ - ティが起動されます. コマンドの一覧を見るには, プロンプトで - `?' とタイプします. このユーティリティを使用して, IRQ, - メモリアドレス, IO アドレスまたはデバイスのたくさんの他の設定パ - ラメタを再設定することができます. また動作させたいデバイスに問 - 題を引き起こすデバイス全体を無効にすることもできます. - - もう一つの解決策は, 当り前のことですが, 問題のあるハードウェア - を取り外すか, 何も考えずに (うまくいけば) 問題がなくなるまでシ - ステムを基本的な部品だけの状態に取り去っていくことです. 一度起 - 動してしまえば, 上に述べたのと同じことができます --- ハードウェ - アにより一層合うようにカーネルをコンパイルしたり, 動かなかった - もともとのハードウェア設定の原因は何かを一つ一つ明らかにするこ - とができます. - - - - - 初めてブートしたときに, まだ /386bsd を探しています! - -

原因: 古い FreeBSD 1.x のブートブロックが, まだディスクのブート - パーティションに残っています. - - 解決策: インストールのプロセスをもう一度おこない, (F)disk エディタ - を起動して (W)rite オプションを選択する必要があります. すでに存在 - するインストレーションに害を与えずに, 確実に新しいブートブロックを - ドライブに書き込むことができます. もし初めてインストールしているの - でしたら, 新しいブロックを (W)rite することを忘れないでください! :-)