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1.484 -> 1.503 articles/contributing/article.sgml Submitted by: Hiroo Ono <hiroo at oikumene dot gcd dot org> Reference: [doc-jp-work 971]
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25700709b7
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17790d9cd7
Notes:
svn2git
2020-12-08 03:00:23 +00:00
svn path=/head/; revision=22827
1 changed files with 72 additions and 79 deletions
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@ -2,7 +2,7 @@
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The FreeBSD Documentation Project
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The FreeBSD Japanese Documentation Project
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Original revision: 1.484
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Original revision: 1.503
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$FreeBSD$
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-->
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<!DOCTYPE article PUBLIC "-//FreeBSD//DTD DocBook V4.1-Based Extension//EN" [
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@ -29,6 +29,13 @@
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<contrib>寄稿: </contrib>
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</author>
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</authorgroup>
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<legalnotice id="trademarks" role="trademarks">
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&tm-attrib.freebsd;
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&tm-attrib.ieee;
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&tm-attrib.general;
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</legalnotice>
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</articleinfo>
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<!-- <para><emphasis>訳: &a.jp.iwasaki;,
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@ -101,7 +108,7 @@
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文書がすでに存在すれば、もっと文書を翻訳したり、
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その翻訳が最新の状態かどうか確認するのを手伝うことができます。
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まず FreeBSD ドキュメンテーションプロジェクト入門の <ulink
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url="../../books/fdp-primer/translations.html">翻訳に関する
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url="&url.books.fdp-primer;/translations.html">翻訳に関する
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FAQ (よくある質問とその答え)</ulink> を一読してください。
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とはいっても、
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そうすることによってあなたがすべての FreeBSD
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@ -116,8 +123,8 @@
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</listitem>
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<listitem>
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<para>たまに (もしくは定期的に) freebsd-questions
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メーリングリストや &ng.misc; を読んでください。
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<para>たまに (もしくは定期的に)
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&a.questions; や &ng.misc; を読んでください。
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これは、あなたの持っている専門知識を共有したり、
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誰かが抱えている問題を解決するのに非常に有効なものになり得ることです。
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時にはあなた自身で新しいことを学ぶことさえできるかもしれません。
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@ -136,7 +143,7 @@
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<orderedlist>
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<listitem>
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<para>FreeBSD-current を運用しており、
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||||
<para>FreeBSD-CURRENT を運用しており、
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状態の良いインターネット接続があるならば、
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<hostid role="fqdn">current.FreeBSD.org</hostid>
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||||
という一日に一回フルリリースを行っているマシンがあります
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@ -145,8 +152,7 @@
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</listitem>
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<listitem>
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<para>freebsd-bugs
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メーリングリストを読んでください。
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<para>&a.bugs; を読んでください。
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そこではあなたが建設的なコメントを付けたりテストできるパッチが
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提供されているような問題があるかもしれません。
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||||
もしくはそれらの問題の一つをあなた自身で
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@ -154,8 +160,8 @@
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</listitem>
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||||
<listitem>
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||||
<para>-current に正しく当てられるがしばらく経っても (通常は
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||||
2、3 週間) -stable
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||||
<para>-CURRENT に正しく当てられるがしばらく経っても (通常は
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||||
2, 3 週間) -STABLE
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||||
に取り込まれてないようなバグフィックスがあるならばコミッターに丁寧に思い出させてください。</para>
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</listitem>
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||||
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||||
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@ -188,6 +194,20 @@
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|||
(次のバージョンが出た時にあなたが楽になります)。</para>
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</listitem>
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||||
<listitem>
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||||
<para>&posix; のような公式標準の写しを入手してください。
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<ulink
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url="&url.base;/projects/c99/index.html">FreeBSD
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C99 & POSIX 標準適合プロジェクト</ulink>のウェブサイトに、
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||||
そういった標準へのリンクがいくつかあります。FreeBSD の挙動を
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標準が要求するものと比較してください。挙動が異なる場合、
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特にそれが仕様の取るに足らなかったり分かりにくい細かい部分なら、
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||||
障害報告を提出してください。できればどう修正すべきか明らかにして、
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||||
障害報告にパッチをつけてください。標準が間違っていると感じたら、
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||||
標準化団体にその疑問を糺してください。
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</para>
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</listitem>
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||||
<listitem>
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||||
<para>この一覧に追加する課題を提案してください!</para>
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</listitem>
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@ -199,8 +219,8 @@
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||||
<indexterm><primary>障害報告 (PR) データベース</primary></indexterm>
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<para><ulink url="http://www.FreeBSD.org/cgi/query-pr-summary.cgi">
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||||
FreeBSD 障害報告一覧</ulink>では、現在問題となっている障害報告と、
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||||
<para><ulink url="&url.base;/cgi/query-pr-summary.cgi">FreeBSD
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||||
障害報告一覧</ulink>では、現在問題となっている障害報告と、
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||||
FreeBSD の利用者によって提出された改良の要望すべての一覧を公開しています。
|
||||
障害報告データベースには、プログラマ向けと非プログラマ向けの
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||||
課題が共に含まれています。
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@ -232,14 +252,14 @@
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|||
<para><emphasis>一般的な</emphasis>技術的関心事に関するアイデアや提案は
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||||
&a.hackers; へメールしてください。同様に、このような事柄に興味のある
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||||
(そして<emphasis>膨大な</emphasis>メール! に耐えられる) 人は、
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||||
&a.majordomo; へメールを送って hackers
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||||
メーリングリストに参加すると良いでしょう。詳しい情報については
|
||||
<ulink url="../../books/handbook/eresources.html#ERESOURCES-MAIL">FreeBSD
|
||||
ハンドブック</ulink>を参照してください。</para>
|
||||
&a.hackers; に参加すると良いでしょう。
|
||||
このメーリングリストや他のメーリングリストに関する詳しい情報については
|
||||
<ulink url="&url.books.handbook;/eresources.html#ERESOURCES-MAIL">FreeBSD
|
||||
ハンドブック</ulink>を参照してください。</para>
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||||
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||||
<para>バグを発見したり変更を送付しようとしている場合は
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||||
&man.send-pr.1; プログラムか <ulink
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url="../../../../ja/send-pr.html">ウェブベースの
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||||
url="&url.base;/ja/send-pr.html">ウェブベースの
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||||
send-pr</ulink> を使用して報告してください。
|
||||
バグレポートの各項目を埋めるようにしてください。65KB
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を超えるのでなければ、
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@ -251,15 +271,12 @@
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|||
パッチが使い物にならなくなってしまいます。
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||||
20KB を超える場合は、
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||||
それらを compress して &man.uuencode.1;
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||||
することも検討してください。とても大きくなる場合は <ulink
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||||
url="ftp://ftp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/incoming/">ftp://ftp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/incoming/</ulink>
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||||
を利用してください。
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||||
</para>
|
||||
することも検討してください。</para>
|
||||
|
||||
<para>レポートがファイリングされれば、
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||||
バグ報告の確認とトラッキング番号をメールで受け取るはずです。
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||||
このトラッキング番号を覚えておき、問題に関する詳細情報を
|
||||
<email>bug-followup@FreeBSD.org</email> に
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||||
<email>FreeBSD-gnats-submit@FreeBSD.org</email> に
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||||
メールで送って更新できるようにしてください。たとえば
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||||
<literal>"Re: kern/3377"</literal> のように、
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||||
この番号をサブジェクト行に使用してください。
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@ -273,7 +290,7 @@
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誰か代りにバグ報告を送付してもらうようたずねてください。</para>
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||||
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||||
<para>良い障害報告を書く方法については<ulink
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||||
URL="../problem-reports/article.html">この文書</ulink
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||||
URL="&url.articles.problem-reports;/article.html">この文書</ulink
|
||||
>をご覧ください。</para>
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||||
</sect2>
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@ -284,10 +301,10 @@
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<para>文書の変更は &a.doc; が監督しています。
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完全な説明は、<ulink
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||||
url="../../books/fdp-primer/index.html">FreeBSD
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||||
url="&url.books.fdp-primer;/index.html">FreeBSD
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||||
ドキュメンテーションプロジェクト入門</ulink>をご覧ください。
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||||
<link linkend="contrib-general">バグ報告と一般的な論評</link>
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||||
に記述されているように <command>send-pr</command>
|
||||
に記述されているように &man.send-pr.1;
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||||
コマンドを使用して、提案や変更
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||||
(どんな些細なものでも歓迎します!) を送ってください。</para>
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</sect2>
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||||
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@ -295,44 +312,48 @@
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|||
<sect2>
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||||
<title>現存のソースコードの変更</title>
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||||
<indexterm><primary>FreeBSD-current</primary></indexterm>
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||||
<indexterm><primary>FreeBSD-CURRENT</primary></indexterm>
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||||
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||||
<para>現存のソースコードへの追加または変更は、
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||||
いくらかトリッキーな仕事であり、FreeBSD
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||||
開発の現状にあなたがどれだけ通じているかに大きく依存します。
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||||
<quote>FreeBSD-current</quote> として知られる FreeBSD
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||||
の特別な継続的リリースがあります。FreeBSD-current
|
||||
<quote>FreeBSD-CURRENT</quote> として知られる FreeBSD
|
||||
の特別な継続的リリースがあります。FreeBSD-CURRENT
|
||||
は開発者の積極的な活動の便宜のために、
|
||||
色々な方法で利用可能になっています。FreeBSD-current
|
||||
色々な方法で利用可能になっています。FreeBSD-CURRENT
|
||||
の入手と使用方法についての詳しい情報については<ulink
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||||
url="../../books/handbook/current-stable.html">FreeBSD ハンドブック</ulink>
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||||
url="&url.books.handbook;/current-stable.html">FreeBSD ハンドブック</ulink>
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||||
を参照してください。</para>
|
||||
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||||
<para>不幸にして古いソースをもとに仕事をすることは、
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||||
時々あなたの変更が時代遅れ、または FreeBSD
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への簡単な再統合に合わなくなっていることを意味します。
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||||
<para>古いソースをもとに作業すると、残念ながらあなたの変更が
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時として時代遅れもしくは大きく異なるものになってしまって、
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FreeBSD に再統合するのは困難になる恐れがあります。
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システムの現状に関する議論がおこなわれている &a.announce; と
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||||
&a.current; へ参加することで、
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||||
この可能性を最小限にすることができます。</para>
|
||||
&a.current; へ参加すれば、この可能性を最小限にできます。</para>
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||||
|
||||
<para>十分新しいソースを変更のベースにできることが確実になったと仮定して、
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||||
次のステップは FreeBSD
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の保守担当者へ送る差分ファイルの生成です。これは &man.diff.1;
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||||
コマンドを使用しておこないますが、<quote>context
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diff</quote> 形式が好まれるようです。たとえば:</para>
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||||
コマンドを使用しておこないます。</para>
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<indexterm>
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||||
<primary><command>diff</command></primary>
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||||
</indexterm>
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||||
<screen>&prompt.user; <userinput>diff -c oldfile newfile</userinput></screen>
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||||
|
||||
<para>または</para>
|
||||
<para>たとえば、
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||||
<screen>&prompt.user; <userinput>diff -c oldfile newfile</userinput></screen>
|
||||
または
|
||||
<screen>&prompt.user; <userinput>diff -c -r olddir newdir</userinput></screen>
|
||||
で、指定されたソースファイルまたはディレクトリ階層に対する
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||||
コンテキスト形式の差分が生成されます。</para>
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||||
|
||||
<screen>&prompt.user; <userinput>diff -c -r olddir newdir</userinput></screen>
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||||
<para>同様に、
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||||
<screen>&prompt.user; <userinput>diff -u oldfile newfile</userinput></screen>
|
||||
または、
|
||||
<screen>&prompt.user; <userinput>diff -u -r olddir newdir</userinput></screen>
|
||||
で、unified diff 形式である以外は同じ結果が得られます。</para>
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||||
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||||
<para>これで指定されたソースファイルまたはディレクトリ階層に対するコンテキスト形式の差分が生成されます。
|
||||
詳しい説明は
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||||
&man.diff.1; のマニュアルページを参照してください。</para>
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||||
<para>詳しい説明は &man.diff.1; のマニュアルページを参照してください。</para>
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||||
<para>差分ファイル (&man.patch.1; コマンドでテストできます)
|
||||
を作ったら、それらを FreeBSD
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||||
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@ -353,14 +374,14 @@
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|||
<para>あなたがそうした方がいいと思う場合 (たとえば、
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ファイルの追加、削除または名称変更など)、変更を
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||||
<command>tar</command> ファイルにまとめ、&man.uuencode.1;
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||||
プログラムにかけてください。shar
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||||
プログラムにかけてください。&man.shar.1;
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||||
アーカイブも歓迎します。</para>
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||||
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||||
<para>たとえば、再配布に適用される著作権の問題に自信がないとか、
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||||
より厳しいレビューを行わなければどうしてもリリースできない場合など、
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||||
あなたの変更が微妙な性質のものである可能性があれば、
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||||
&man.send-pr.1; で提出するよりむしろ直接 &a.core;
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||||
へ送ってください。コアチームメーリングリスト宛のメールは、
|
||||
へ送ってください。&a.core; 宛のメールは、
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||||
日々の仕事のかなりの割合を FreeBSD に割いている人たちの、
|
||||
より小さなグループに届きます。
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||||
このグループもまた<emphasis>とても忙しい</emphasis>ことに注意して、
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||||
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@ -426,7 +447,7 @@
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|||
<para>あなたの作品に <quote>BSD スタイル</quote> の著作権を付けるには、
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||||
保護したいソースコードファイルすべての一番最初に以下のテキストを入れて、
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<literal>%%</literal>
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||||
の間を適切な情報に置き換えください。</para>
|
||||
の間を適切な情報に置き換えてください。</para>
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||||
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||||
<programlisting>Copyright (c) %%適切な年%%
|
||||
%%あなたの名前%%, %%あなたの州%% %%郵便番号%%.
|
||||
|
@ -550,38 +571,9 @@ Copyright (C) [ǯ]
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|||
|
||||
<indexterm><primary>寄贈</primary></indexterm>
|
||||
|
||||
<para>FreeBSD プロジェクトは、
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||||
次の 3 つのカテゴリのどんなハードウェアの寄贈も、
|
||||
喜んで受け付けます:</para>
|
||||
|
||||
<itemizedlist>
|
||||
<listitem>
|
||||
<para>ディスクドライブ、
|
||||
メモリまたは完全なシステムといった一般用途のハードウェアは、
|
||||
<emphasis>資金の寄付</emphasis>の節にある
|
||||
FreeBSD, Inc. の住所まで送ってください。</para>
|
||||
</listitem>
|
||||
|
||||
<listitem>
|
||||
<para>進行中の適合性テストのためのハードウェアを必要としています。
|
||||
新たなリリース毎に適切な逆行テストができるように、
|
||||
私たちは現在、FreeBSD
|
||||
がサポートするすべてのコンポーネントのテストラボを設置しようとしています。
|
||||
私たちにはまだ、
|
||||
たくさんの重要な部品 (ネットワークカード、
|
||||
マザーボードなど) が不足していますので、
|
||||
このような寄贈をしたいと思っているならば、&a.dg;
|
||||
へコンタクトしてどの部品がまだ必要とされているかの情報を得てください。</para>
|
||||
</listitem>
|
||||
|
||||
<listitem>
|
||||
<para>現在 FreeBSD にサポートされていないハードウェアで、
|
||||
サポートに追加して欲しいもの。
|
||||
私たちが新しいハードウェアを受けとる前にその課題を
|
||||
引き受けてくれる開発者を探す必要があるため、
|
||||
その部品を送る前に &a.core; に連絡してください。</para>
|
||||
</listitem>
|
||||
</itemizedlist>
|
||||
<para>FreeBSD プロジェクトは適切な使い道のあるハードウェアの
|
||||
寄付を喜んで受け入れています。ハードウェアを寄贈しようとしているなら、
|
||||
<ulink url="&url.base;/donations/">寄贈品受付事務局</ulink>に連絡してください。</para>
|
||||
</sect3>
|
||||
|
||||
<sect3>
|
||||
|
@ -589,8 +581,9 @@ Copyright (C) [ǯ]
|
|||
|
||||
<para>私たちは常に FTP、WWW や <command>cvsup</command>
|
||||
の新しいミラーサイトを募集しています。
|
||||
ミラーサイトになりたい場合には &a.hubs;
|
||||
にコンタクトを取って、詳しい情報を手に入れてください。</para>
|
||||
ミラーサイトになりたい場合には <ulink
|
||||
url="&url.articles.hubs;/index.html">Mirroring FreeBSD</ulink>
|
||||
を見て、詳しい情報を手に入れてください。</para>
|
||||
</sect3>
|
||||
</sect2>
|
||||
</sect1>
|
||||
|
|
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