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	1.163 -> 1.183 books/porters-handbook/book.sgml

Submitted by:	Hiroo Ono <hiroo at jp dot FreeBSD dot jp>
Reviewed by:	Yoshihiro Hosaka <hosaka.yoshihiro at gmail dot com>, ryusuke
Refereces:	[doc-jp-work 1257, 2054, 2056, 2059, 2060, 2064, 2065]
This commit is contained in:
Ryusuke SUZUKI 2010-05-27 13:26:10 +00:00
parent 9ced15d6cf
commit 17b035dc41
Notes: svn2git 2020-12-08 03:00:23 +00:00
svn path=/head/; revision=35813

View file

@ -2,7 +2,7 @@
The FreeBSD Documentation Project
The FreeBSD Japanese Documentation Project
Original revision: 1.163
Original revision: 1.183
$FreeBSD$
-->
@ -351,8 +351,8 @@ lib/X11/oneko/mouse.xpm
あとは <command>shar `find port_dir`</command> の出力を
バグレポートに入れ, &man.send-pr.1; プログラムを使用して
送ってください (&man.send-pr.1; についての詳細は<ulink
url="../handbook/contrib-how.html#CONTRIB-GENERAL">バグ報告と
一般的な論評</ulink>を参照してください).
url="../../articles/contributing/contrib-how.html#CONTRIB-GENERAL">
バグ報告と一般的な論評</ulink>を参照してください).
もし, 圧縮していない状態で 20KB 以上あるような port であれば,
それを ひとつの tar ファイルにまとめて圧縮し,
バグレポートに入れる前に &man.uuencode.1; を使用してください
@ -582,7 +582,7 @@ lib/X11/oneko/mouse.xpm
<para>そのような便利かつ信頼のおける置き場所が見つからない場合,
我々が <hostid>ftp.FreeBSD.org</hostid> に
置き場所を提供することもできます.
<quote>置き場所</quote>を提供することもできます.
配布ファイルは, 誰かの <hostid>freefall</hostid> アカウントの
<filename>~/public_distfiles/</filename> に置かれることでしょう.
その port をコミットする人に, 置いてもらえるように頼んでください.
@ -692,7 +692,7 @@ lib/X11/oneko/mouse.xpm
<makevar>IS_INTERACTIVE</makevar> をセットしてください.
これにより, ユーザが環境変数 <envar>BATCH</envar> を
セットしている場合には, この port の処理がスキップされるので
&ldquo;夜間の無人ビルド&ldquo; が実行可能になります.
<quote>夜間の無人ビルド</quote> が実行可能になります.
(逆に環境変数 <envar>INTERACTIVE</envar> がセットされていると,
ユーザからの入力を必要とする port <emphasis>だけ</emphasis>が
コンパイルされます).</para>
@ -1159,7 +1159,8 @@ MASTER_SITE_SUBDIR= applications</programlisting>
<!-- smiley --><emphasis remap=tt>:-)</emphasis></para>
<para>保守担当者 (maintainer) の責任に関する詳細説明は,
<ulink url="../handbook/policies.html#POLICIES-MAINTAINER">Makefile 中の MAINTAINER</ulink> の
<ulink url="../developers-handbook/policies.html#POLICIES-MAINTAINER">
Makefile 中の MAINTAINER</ulink> の
セクションを参照してください.</para>
</sect1>
@ -1821,11 +1822,11 @@ MASTERDIR= ${.CURDIR}/../xdvi300
<chapter>
<title>共有ライブラリのバージョン</title>
<para>まず <ulink url="../handbook/policies-shlib.html">共有ライブラリの
バージョンについての指針</ulink>を読んで, 一般的に
<para>まず<ulink url="../developers-handbook/policies-shlib.html">
共有ライブラリのバージョンについての指針</ulink>を読んで, 一般的に
共有ライブラリのバージョンをどうすれば良いかを理解してください.
ソフトウェアの作者は自分がしていることを理解していると,
盲目的に信じていてはいけません; 多くの場合は理解していないのです.
盲目的に信じていてはいけません. 多くの場合は理解していないのです.
細部にわたって注意深く考慮することは大変重要です.
なぜなら我々は, 互換性がないかもしれない大量のソフトウェアを
共存させようとする特殊な状況にあるからです.
@ -2575,7 +2576,7 @@ PLIST_SUB= OCTAVE_VERSION=${OCTAVE_VERSION}</programlisting>
<orderedlist>
<listitem>
<para>ソフトウェアに<quote>有償再配布を禁ずる</quote>という趣旨のライセン スがついてきた場合には,
<para>ソフトウェアに<quote>有償再配布を禁ずる</quote>という趣旨のライセンスがついてきた場合には,
<makevar>NO_CDROM</makevar>
という変数にその理由を記述してください.
わたしたちはこれがついている port を
@ -2680,11 +2681,12 @@ PLIST_SUB= OCTAVE_VERSION=${OCTAVE_VERSION}</programlisting>
このリストを使ってあなた自身が作成した port のチェックはもとより,
PR データベースにある,
他の人が作成した port のチェックもできます.
あなたがチェックした port
についてのコメントを<ulink url="../handbook/contrib-how.html#CONTRIB-GENERAL">バグ報告と一般的な論評</ulink>にしたがって送ってください.
PR データベースにある port をチェックすると,
わたしたちがそれらを commit するのを早くし,
あなたが何をしているか理解していることも示します.</para>
あなたがチェックした port についてのコメントを<ulink
url="../../articles/contributing/contrib-how.html#CONTRIB-GENERAL">
バグ報告と一般的な論評</ulink>にしたがって送ってください.
PR データベースにある port をチェックすることは,
わたしたちがそれらを commit するのを早めるとともに,
何をしているかをあなたが理解していることも証明します.</para>
<!-- 2000/07/16:hrs strange translation -->
<sect1>
@ -3312,6 +3314,23 @@ PLIST_SUB= OCTAVE_VERSION=${OCTAVE_VERSION}</programlisting>
</row>
<row>
<entry>4.4-RELEASE</entry>
<entry>440000</entry>
</row>
<row>
<entry>d_thread_t 導入後の 4.4-STABLE</entry>
<entry>440001</entry>
</row>
<row>
<entry>マウント構造変更 (ファイルシステム kld に影響あり)
後の 4.4-STABLE</entry>
<entry>440002</entry>
</row>
<row>
<entry>5.0-CURRENT</entry>
<entry>500000</entry>
</row>
@ -3442,6 +3461,36 @@ PLIST_SUB= OCTAVE_VERSION=${OCTAVE_VERSION}</programlisting>
<entry>SSE サポート後の 5.0-CURRENT</entry>
<entry>500022</entry>
</row>
<row>
<entry>KSE マイルストーン 2 以降の 5.0-CURRENT</entry>
<entry>500023</entry>
</row>
<row>
<entry>d_thread_t 導入、および UUCP を ports
に移動した後の 5.0-CURRENT</entry>
<entry>500024</entry>
</row>
<row>
<entry>64 ビットプラットホーム上のデスクリプタおよび
cred 受け渡し ABI 変更後の 5.0-CURRENT</entry>
<entry>500025</entry>
</row>
<row>
<entry>package 作成のデフォルトを XFree86 4
に移行し、libc に新たに strnstr() 関数を追加した後の
5.0-CURRENT</entry>
<entry>500026</entry>
</row>
<row>
<entry>libc に新たに strcasestr() 関数を追加した後の
5.0-CURRENT</entry>
<entry>500027</entry>
</row>
</tbody>
</tgroup>
</informaltable>
@ -3924,25 +3973,26 @@ lib/X11/oneko/sounds/cat.au
<para>あなたの port がバイナリの
package としてインストールされる場合とコンパイルされる場合の両方で,
同じユーザー/グループ ID
を使わなければならないのなら, 50 から 99 の間で空いている UID を選んで登録してください.
同じユーザー/グループ ID を使わなければならないのなら, 50 から
999 の間で空いている UID を選んで登録してください.
<filename>japanese/Wnn</filename> の port
が参考になるでしょう.</para>
<para>既にシステムや他の port で利用されている
UIDを使わないように十分注意してください.
現在の 50 から 99 までの間の UID は以下のとおりです.</para>
現在の 50 から 999 までの間の UID は以下のとおりです.</para>
<programlisting>majordom:*:54:54:Majordomo Pseudo User:/usr/local/majordomo:/nonexistent
cyrus:*:60:60:the cyrus mail server:/nonexistent:/nonexistent
gnats:*:61:1:GNATS database owner:/usr/local/share/gnats/gnats-db:/bin/sh
uucp:*:66:66:UUCP pseudo-user:/var/spool/uucppublic:/usr/libexec/uucp/uucico
xten:*:67:67:X-10 daemon:/usr/local/xten:/nonexistent
pop:*:68:6:Post Office Owner (popper):/nonexistent:/nonexistent
pop:*:68:6:Post Office Owner (popper):/nonexistent:/sbin/nologin
wnn:*:69:7:Wnn:/nonexistent:/nonexistent
ifmail:*:70:66:Ifmail user:/nonexistent:/nonexistent
pgsql:*:70:70:PostgreSQL pseudo-user:/usr/local/pgsql:/bin/sh
ircd:*:72:72:IRCd hybrid:/nonexistent:/nonexistent
www:*:80:80:World Wide Web Owner:/nonexistent:/sbin/nologin
alias:*:81:81:QMail user:/var/qmail/alias:/nonexistent
qmaill:*:83:81:QMail user:/var/qmail:/nonexistent
qmaild:*:82:81:QMail user:/var/qmail:/nonexistent
@ -3952,7 +4002,9 @@ qmailp:*:84:81:QMail user:/var/qmail:/nonexistent
qmailr:*:86:82:QMail user:/var/qmail:/nonexistent
msql:*:87:87:mSQL-2 pseudo-user:/var/db/msqldb:/bin/sh
mysql:*:88:88:MySQL Daemon:/var/db/mysql:/sbin/nologin
vpopmail:*:89:89::0:0:User &:/usr/local/vpopmail:/nonexistent</programlisting>
vpopmail:*:89:89::0:0:User &:/usr/local/vpopmail:/nonexistent
smmsp:*:90:90:Sendmail Queue:/nonexistent:/nonexistent
drweb:*:426:426:Dr.Web Mail Scanner:/nonexistent:/sbin/nologin</programlisting>
<para>このリストを最新の状態に保つためにも,
この範囲の UID や GID を予約するような port を作ったり,