Merge changes in the English version (1.30 --> 1.32).
Submitted by: Shun SUZUKI <si006@ccm.gs.niigata-u.ac.jp>
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b0b36fc01e
commit
1d7d9610a4
Notes:
svn2git
2020-12-08 03:00:23 +00:00
svn path=/head/; revision=7376
1 changed files with 57 additions and 52 deletions
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@ -2,8 +2,8 @@
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The FreeBSD Documentation Project
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||||
The FreeBSD Japanese Documentation Project
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Original revision: 1.30
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$FreeBSD: doc/ja_JP.eucJP/books/handbook/hw/chapter.sgml,v 1.8 1999/11/13 15:34:52 kuriyama Exp $
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||||
Original revision: 1.32
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||||
$FreeBSD: doc/ja_JP.eucJP/books/handbook/hw/chapter.sgml,v 1.9 2000/03/07 23:57:22 kuriyama Exp $
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-->
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<appendix id="hw">
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@ -91,7 +91,7 @@
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<para>私の作ったワークステーションとサーバの構成は
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まずまずうまく行っ ています.
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私はこれを保証できるわけでもありませんし, ここにあげた組
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合せがずっと “best buys”であるわけではありません.
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合せがずっと <quote>best buys</quote>であるわけではありません.
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私はできればリス
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トを更新して行きますがそれがいつになるかはわかりません.</para>
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@ -183,8 +183,8 @@
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<title>ディスクドライブ</title>
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<para>私は, 極々特殊な状況を除いて
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“それだけのお金をかけることができる なら SCSIは
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IDEよりもよい” と言っています.
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<quote>それだけのお金をかけることができる なら SCSIは
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IDEよりもよい</quote> と言っています.
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小規模なデスクトップ構成 のシステムでも,
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SCSIであればディスクが安くなっていった時にサーバの
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(古い入れ換えた)
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@ -478,7 +478,7 @@
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くつかの Intelサーバグループマザーボードに見られます).
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そして, もちろん Intelの公式の回答は Triton
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チップセットへの 移行で,
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“こちらでは修整した”ということです.</para>
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<quote>こちらでは修整した</quote>ということです.</para>
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</listitem>
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</varlistentry>
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@ -587,8 +587,8 @@
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<para>Pentium クラスのマシンはシステムの
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いくつかの部分で異なったクロックスピードを使っています.
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これは CPU, 外部メモリバス, PCIバスです.
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別々のクロックスピードが使われるために“高速な”
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CPUを使ったシステムが “低速な”
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別々のクロックスピードが使われるために<quote>高速な</quote>
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CPUを使ったシステムが <quote>低速な</quote>
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システムよりも必ずしも速いとは限りません.
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それぞれの場合の違いを以下の表に示します.</para>
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@ -676,7 +676,7 @@
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|||
プロセスが落ちることがあるという事例が
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1997年に多数報告されました. これは
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'97年の第3四半期に直ったようです. 情報を総合すると,
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チップ上の製造年週が “9733” (97年の
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チップ上の製造年週が <quote>9733</quote> (97年の
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||||
第33週に製造)
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以降のものは大丈夫ということのようです.</para>
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</sect4>
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@ -790,7 +790,7 @@
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送信側と受信側がクロックを共有している 必要があります.
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||||
さもなければ, 送信側がストローブまたは
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||||
その他のタイミング信号を供給して,
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||||
受信側にデータの次のビットを いつ“読み込”
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受信側にデータの次のビットを いつ<quote>読み込</quote>
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||||
めばよいのかを知らせる必要があります.</para>
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||||
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||||
<para>ほとんどの同期シリアル通信では,
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@ -861,7 +861,7 @@
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秒ごとに次のビットの値を調べるという動作を繰り返します.
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||||
</para>
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||||
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||||
<para>送信側は, いつ受信側がビットの値を “見た”
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||||
<para>送信側は, いつ受信側がビットの値を <quote>見た</quote>
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||||
のかはわかりません. 送信側はクロックにしたがって
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||||
次々にビットを転送するだけです.</para>
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||||
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||||
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@ -898,7 +898,7 @@
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|||
前のデータのストップビットを送った後, 間を空けずに
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||||
次のデータのスタートビットを送ることができます.</para>
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||||
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||||
<para>非同期転送データは“自己同期”なので,
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||||
<para>非同期転送データは<quote>自己同期</quote>なので,
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||||
転送するべきデータがない場合は
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||||
転送路は空き状態になります.</para>
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</sect4>
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||||
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@ -940,7 +940,7 @@
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の値を<literal>マーク</literal>, <literal>0</literal>
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の値を<literal>スペース</literal>と 呼びます.
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||||
通信路にデータが流れていない時,
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||||
回線は“マーキング” であるとか,
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||||
回線は<quote>マーキング</quote> であるとか,
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||||
<literal>1</literal>
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||||
の値を連続して転送し続けているとか言われます.</para>
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@ -1024,7 +1024,7 @@
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|||
文字の代用とされることもあります.</para>
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<para>マークとスペースは紙テープシステムでの
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||||
“穴空き” と “穴無し” に
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||||
<quote>穴空き</quote> と <quote>穴無し</quote> に
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||||
相当しています.</para>
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||||
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||||
<note>
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||||
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@ -1554,7 +1554,7 @@ INS8250 -> INS8250B
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<para>XMOS 技術を使い,
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||||
さまざまな機能的欠陥を修正した INS8250
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||||
の改良版です. INS8250A は当初,
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||||
“クリーン”な BIOS を 使用したベンダの
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||||
<quote>クリーン</quote>な BIOS を 使用したベンダの
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||||
PC クローンで使用されていました.
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||||
なぜなら欠陥が修正されたことにより, この部品は
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||||
INS8250 や INS8250B の ために書かれた BIOS
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||||
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@ -1709,7 +1709,7 @@ INS8250 -> INS8250B
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|||
<para><replaceable>g</replaceable>
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||||
は製品グレードのフィールドです. もしパッケージタイ
|
||||
プの文字の前に<literal>I</literal>があれば,
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||||
“工業用”グレード部品を表し, 標準
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||||
<quote>工業用</quote>グレード部品を表し, 標準
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||||
部品より高いスペックを持ちますが, Miltary 仕様 (Milspec)
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||||
ほど高 くはありません.
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||||
これは付加的なフィールドです.</para>
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||||
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@ -1727,7 +1727,7 @@ INS8250 -> INS8250B
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|||
はライセンスされ,
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||||
または他のチップベンダにコピーされてきました. 8250, 8250A
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||||
そして 16450 の場合は, そのものの回路
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||||
(“megacell”: LSIの中に組み込む
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||||
(<quote>megacell</quote>: LSIの中に組み込む
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||||
ことのできるライブラリ化された回路の大規模な物) が Western
|
||||
Digital と Intel
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||||
を含むたくさんのベンダにライセンスされまし た.
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||||
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@ -1756,7 +1756,7 @@ INS8250 -> INS8250B
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|||
棄てざるを得なくなるような市場の圧
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||||
力を受けています.</para>
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||||
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||||
<para>一般的にある誤解は, “16550A”
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||||
<para>一般的にある誤解は, <quote>16550A</quote>
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||||
と書かれたすべての部品が同じ性能であると いうことです.
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||||
それらは異なるものであり, 状況によってはまちがいなく
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||||
欠陥と呼べるものがこれらの 16550A
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||||
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@ -2819,7 +2819,7 @@ INS8250 -> INS8250B
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</varlistentry>
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||||
</variablelist>
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||||
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||||
<para>これらの“ダム”UART に加え,
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||||
<para>これらの<quote>ダム</quote>UART に加え,
|
||||
たくさんのベンダがインテリジェ
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||||
ントシリアルコミニュケーションボードを製造しています. こ
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||||
のタイプの設計は通常マイクロプロセッサを提供しており,
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||||
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@ -3128,7 +3128,7 @@ IRQ 2 3 4 5</programlisting>
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|||
つの接続点をつなぐようなジャンパ線を手作りして,
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||||
両方のポートが IRQ 3 になるように結線すれば良いのか」と
|
||||
考えるかも知れませんが, それは正しくありません.
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||||
UART の出力段は “トーテムポール” 接続(*)されているので,
|
||||
UART の出力段は <quote>トーテムポール</quote> 接続(*)されているので,
|
||||
IRQ 3 に複数接続することはできないのです.
|
||||
そのため, もし UART のどれか一つが IRQ 3 を発行したとしても,
|
||||
それが期待するような動作になりません.
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||||
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@ -3138,7 +3138,7 @@ IRQ 2 3 4 5</programlisting>
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|||
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||||
<note>
|
||||
<para><emphasis>訳注:</emphasis>
|
||||
“トーテムポール” とは, ディジタル論理回路を構成する
|
||||
<quote>トーテムポール</quote> とは, ディジタル論理回路を構成する
|
||||
TTL ロジック IC の内部構造の一種です. トーテムポール型出力の場合には
|
||||
出力同士を接続すると短絡電流が流れてしまうため,
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||||
CPU やメモリで使われている, いわゆるバス接続が使えないという特徴を持っています.
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||||
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@ -3207,7 +3207,7 @@ sio2 at 0x3e8-0x3ef irq 3 flags 0x205 on isa
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|||
sio2: type 16550A (multiport master)</screen>
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||||
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||||
<para><filename>/sys/i386/isa/sio.c</filename> は
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||||
“irq maps” 配列を使っているために
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||||
<quote>irq maps</quote> 配列を使っているために
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||||
表示が少々難解なのですが, 基本的なアイデアは
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||||
1,3,4 番目の場所に <literal>0x1</literal>
|
||||
があるかどうか調べる, というものです.
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||||
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@ -3552,6 +3552,8 @@ moused_port="/dev/ums0"</programlisting>
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|||
</sect3>
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||||
</sect2>
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||||
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||||
<![ %not.published; [
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||||
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||||
<sect2>
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||||
<title>* その他</title>
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||||
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||||
|
@ -3559,6 +3561,9 @@ moused_port="/dev/ums0"</programlisting>
|
|||
</sect2>
|
||||
</sect1>
|
||||
|
||||
]]>
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||||
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||||
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||||
<sect1 id="hw-storage">
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||||
<title>記憶装置</title>
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||||
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||||
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@ -4515,7 +4520,7 @@ disk wd3 at wdc1 drive 1</programlisting>
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|||
このルールを受け入れてしたがってください. そうすれば終りの
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||||
ない苦しみから救われるでしょう.
|
||||
なぜなら間違ったターミネーションは不可解なバグを引き起こす
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||||
可能性が非常に高いからです. (ここの “可能性”
|
||||
可能性が非常に高いからです. (ここの <quote>可能性</quote>
|
||||
に注意; 一見動いているように見える
|
||||
ことがあるのがやっかいです.)</para>
|
||||
|
||||
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@ -4672,7 +4677,7 @@ disk wd3 at wdc1 drive 1</programlisting>
|
|||
よほど運がよければこんなトポロジー
|
||||
でもちゃんと動くように見えるかもしれませんが, えてしてこう
|
||||
いうシステムは一番大切な時に使えなくなったりするものです
|
||||
(これを“マーフィーの法則”といいます).</para>
|
||||
(これを<quote>マーフィーの法則</quote>といいます).</para>
|
||||
|
||||
<para>先に議論したターミネータの問題は直線状以外の場合では
|
||||
より困難になるだろうということに注意してください. また,
|
||||
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@ -4934,9 +4939,9 @@ device cd0 at scbus? [
|
|||
</emphasis>認識するようにカーネルに 伝えています.</para>
|
||||
|
||||
<para>固定された (Wired down) デバイスは
|
||||
“最初に”ユニット番号が 与えられるので,
|
||||
“固定”されていないデバイスは同じ種類の
|
||||
“固定”されたユニット
|
||||
<quote>最初に</quote>ユニット番号が 与えられるので,
|
||||
<quote>固定</quote>されていないデバイスは同じ種類の
|
||||
<quote>固定</quote>されたユニット
|
||||
番号の最も大きい番号の1つ上の番号から割り当てられます.
|
||||
したがって, ターゲットID 2の SCSIテープを加えると,
|
||||
ターゲットID 6
|
||||
|
@ -4958,8 +4963,8 @@ device cd0 at scbus? [
|
|||
|
||||
<para>下の例は FreeBSD のバージョン 2.0.5 以前の
|
||||
カーネルコンフィ グファイルです.
|
||||
最初の例との違いはデバイスの“固定 (wired
|
||||
down)” がないことです. “固定”
|
||||
最初の例との違いはデバイスの<quote>固定 (wired
|
||||
down)</quote> がないことです. <quote>固定</quote>
|
||||
によりどのSCSIターゲットをどの
|
||||
デバイスに割り当てるかを記述できるようになりました.</para>
|
||||
|
||||
|
@ -5001,10 +5006,10 @@ device cd0 #Only need one of these, the code dynamically grows</pro
|
|||
<para>両方の例で SCSIディスクがサポートされています.
|
||||
ブート中に 「固定」の記述がされているタイプ(例えば sd
|
||||
ディスク) のデバ イスで記述より多くのデバイスが見つかると,
|
||||
システムは単純に最後の “固定”
|
||||
システムは単純に最後の <quote>固定</quote>
|
||||
のデバイスの番号より
|
||||
1つずつ増加させた番号をデバイスに割り当てて行きます. もし
|
||||
“固定” のデバイスがなければユニット番号は 0
|
||||
<quote>固定</quote> のデバイスがなければユニット番号は 0
|
||||
から始まります.</para>
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||||
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||||
<para><command>man 4 scsi</command> によって
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||||
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@ -5054,11 +5059,11 @@ options SCSI_DELAY=15 #Be pessimistic about Joe SCSI device</pro
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|||
正確に実現するのは簡単なことではありません.
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||||
いくつかのベンダは他よりもよい仕事をしています.</para>
|
||||
|
||||
<para>ここで “イカレた”
|
||||
<para>ここで <quote>イカレた</quote>
|
||||
デバイスが現れることになります. このような デバイスは
|
||||
FreeBSD のカーネルにいくらか標準的
|
||||
ではない振舞をするものと認識されます.
|
||||
“イカレた”デバイスは
|
||||
<quote>イカレた</quote>デバイスは
|
||||
ブート時にカーネルによって報告されます. 次の例は私の2つの
|
||||
カートリッジテープユニットです.</para>
|
||||
|
||||
|
@ -5166,7 +5171,7 @@ Mar 29 21:16:37 yedi /kernel: st1: Archive Viper 150 is a known rogue</screen>
|
|||
のようなSCSIデバイスではTCQ機能はデバイスの持つ並列性の
|
||||
利点を生かすために不可欠です.</para>
|
||||
|
||||
<para>各々の I/O リクエストは単一の “tag” (タグ
|
||||
<para>各々の I/O リクエストは単一の <quote>tag</quote> (タグ
|
||||
コマンド キューイン グの名前の由来) が与えられます.
|
||||
FreeBSDはこの tagによりデバ イスドライバのキューの中のどの
|
||||
I/Oリクエストが完了したかの 識 別をおこないます.</para>
|
||||
|
@ -5174,7 +5179,7 @@ Mar 29 21:16:37 yedi /kernel: st1: Archive Viper 150 is a known rogue</screen>
|
|||
<para>TQC のリクエストはデバイスドライバが
|
||||
サポートしていたとしても
|
||||
あるデバイスのファームウェアではインプリメントが
|
||||
“正しくない” かもしれません.
|
||||
<quote>正しくない</quote> かもしれません.
|
||||
このような問題に出会うと非常に不可解な問題に つながります.
|
||||
このような場合は TCQ を無効にしてみてください.</para>
|
||||
</sect4>
|
||||
|
@ -5375,21 +5380,21 @@ options "TUNE_1542" #dynamic tune of bus DMA speed</programli
|
|||
|
||||
<itemizedlist>
|
||||
<listitem>
|
||||
<para>“SCSI: Understanding the Small Computer
|
||||
System Interface”, NCR社
|
||||
<para><quote>SCSI: Understanding the Small Computer
|
||||
System Interface</quote>, NCR社
|
||||
編. 出版: Prentice Hall, Englewood Cliffs, NJ, 07632
|
||||
Phone: (201) 767-5937 ISBN 0-13-796855-8</para>
|
||||
</listitem>
|
||||
|
||||
<listitem>
|
||||
<para>“Basics of SCSI”,
|
||||
<para><quote>Basics of SCSI</quote>,
|
||||
a SCSI tutorial, Ancot Corporation 編
|
||||
Ancot の連絡先:
|
||||
Phone: (415) 322-5322 Fax: (415) 322-0455</para>
|
||||
</listitem>
|
||||
|
||||
<listitem>
|
||||
<para>“SCSI Interconnection Guide Book”,
|
||||
<para><quote>SCSI Interconnection Guide Book</quote>,
|
||||
AMP社の出版物 (発行 4/93, カ
|
||||
タログ 65237) 色々な
|
||||
SCSI コネクタのリスト と ケーブル接続方法のガイド.
|
||||
|
@ -5398,23 +5403,23 @@ options "TUNE_1542" #dynamic tune of bus DMA speed</programli
|
|||
</listitem>
|
||||
|
||||
<listitem>
|
||||
<para>“Fast Track to SCSI”,
|
||||
<para><quote>Fast Track to SCSI</quote>,
|
||||
富士通によるプロダクトガイド,
|
||||
入手先: Prentice Hall, Englewood Cliffs, NJ, 07632
|
||||
電話: (201) 767-5937 ISBN 0-13-307000-X</para>
|
||||
</listitem>
|
||||
|
||||
<listitem>
|
||||
<para>“The SCSI Bench Reference”,
|
||||
“The SCSI Encyclopedia”, “SCSI Tutor”,
|
||||
<para><quote>The SCSI Bench Reference</quote>,
|
||||
<quote>The SCSI Encyclopedia</quote>, <quote>SCSI Tutor</quote>,
|
||||
ENDL Publications, 14426 Black Walnut Court, Saratoga CA, 95070
|
||||
電話: (408) 867-6642</para>
|
||||
</listitem>
|
||||
|
||||
<listitem>
|
||||
<para>“Zadian SCSI Navigator”
|
||||
<para><quote>Zadian SCSI Navigator</quote>
|
||||
(クイックリファレンス) および
|
||||
“Discover the Power of SCSI”
|
||||
<quote>Discover the Power of SCSI</quote>
|
||||
(最初の本は1時間のビデオとチュートリアルが付属),
|
||||
Zadian Software,
|
||||
Suite 214, 1210 S. Bascom Ave.,
|
||||
|
@ -5501,8 +5506,8 @@ options "TUNE_1542" #dynamic tune of bus DMA speed</programli
|
|||
できるということに気をつけて下さい. 現在, 5,400RPM
|
||||
の最高級機種では 1, 2 世代前の 7,200RPM の
|
||||
ドライブに匹敵する転送速度が出せます.
|
||||
仕様一覧からバンド幅の数値を探すには “内部データ
|
||||
(または転送) 速度” という欄を見て下さい.
|
||||
仕様一覧からバンド幅の数値を探すには <quote>内部データ
|
||||
(または転送) 速度</quote> という欄を見て下さい.
|
||||
通常その数値は Mbits/s で書かれているので, それを 8
|
||||
で割ればそのドライブで出せる速度が Mbytes/s で
|
||||
おおよそ見当をつけることができます.</para>
|
||||
|
@ -5568,8 +5573,8 @@ options "TUNE_1542" #dynamic tune of bus DMA speed</programli
|
|||
|
||||
<para>現在販売されている大部分の SCSI ドライブは 3.5
|
||||
インチの 大きさです. それらは高さが 1.6 インチ
|
||||
(“ハーフハイト”) のものと 1 インチ
|
||||
(“ロープロファイル”) のものとの 2
|
||||
(<quote>ハーフハイト</quote>) のものと 1 インチ
|
||||
(<quote>ロープロファイル</quote>) のものとの 2
|
||||
種類に分類されます. ハーフハイトのドライブは CD-ROM
|
||||
ドライブと同じ高さです. しかし前節で述べたすき間についての
|
||||
ルールを忘れないでください. 3.5 インチドライブ用のベイが 3
|
||||
|
@ -5595,7 +5600,7 @@ options "TUNE_1542" #dynamic tune of bus DMA speed</programli
|
|||
<para>一方, 多数のドライブを接続する必要があるときに
|
||||
Fast-wide SCSI を利用することは悪くないアイデアでしょう.
|
||||
これは Ultra (narrow) SCSI
|
||||
と同じ最大バンド幅であると同時に “正しく”
|
||||
と同じ最大バンド幅であると同時に <quote>正しく</quote>
|
||||
接続することが電気的にとても容易です.
|
||||
アドバイスとしてはこのようになるでしょうか :
|
||||
ディスクを多数接続したいときには wide SCSI のドライブを
|
||||
|
@ -5614,7 +5619,7 @@ options "TUNE_1542" #dynamic tune of bus DMA speed</programli
|
|||
個のファンが付いたもの) を使ってください. その方が 68
|
||||
ピンの同様のドライブよりも電気的に優れています. なぜなら,
|
||||
68 ピンのドライブで作ったディスクアレイに 見られるような
|
||||
SCSI バスの “スタブ”
|
||||
SCSI バスの <quote>スタブ</quote>
|
||||
がディスクキャニスタの内部に 存在しないからです.
|
||||
それらはより簡単に設置することができます
|
||||
(キャニスタの中にドライブをねじで固定すればよいだけで,
|
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@ -5800,7 +5805,7 @@ options "TUNE_1542" #dynamic tune of bus DMA speed</programli
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このドライブはテープのfsf (早送り), rewind (巻
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戻し),rewoffl (巻戻してオフラインにする)
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等を含む操作を行っている間,
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SCSIバスを“ロック”します.</para>
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SCSIバスを<quote>ロック</quote>します.</para>
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<para>NCR SCSIコントローラを使う場合,
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<filename>/usr/src/sys/pci/ncr.c</filename> (以
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@ -6564,7 +6569,7 @@ scsi -f $2 -s 100 -c "1b 0 0 $cdb3 $cdb4 $cdb5"</programlisting>
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120および 150のテープは
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525MBのテープより幅の広いトラックを使用してい
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ます(テープ当たりのトラック数は少なくなります).
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トラックの幅の“外側”には上書きされませんので,
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トラックの幅の<quote>外側</quote>には上書きされませんので,
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テープが消去されない限り 両側に古いデータが残ったまま
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新しいデータが置かれることになります.</para>
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