From 1de2bdb1618e76423e107624e8947183e2868280 Mon Sep 17 00:00:00 2001 From: Hiroki Sato Date: Sat, 13 Dec 2003 03:40:25 +0000 Subject: [PATCH] Catch up with the English version: 1.72 -> 1.74 handbook/Makefile (new) -> 1.2 handbook/txtfiles.ent 1.85 -> 1.96 handbook/introduction/chapter.sgml 1.329 -> 1.330 handbook/mirrors/chapter.sgml --- ja_JP.eucJP/books/handbook/Makefile | 2 +- .../books/handbook/introduction/chapter.sgml | 100 ++++++++++-------- .../books/handbook/mirrors/chapter.sgml | 13 +-- ja_JP.eucJP/books/handbook/txtfiles.ent | 72 +++++++++++++ 4 files changed, 132 insertions(+), 55 deletions(-) create mode 100644 ja_JP.eucJP/books/handbook/txtfiles.ent diff --git a/ja_JP.eucJP/books/handbook/Makefile b/ja_JP.eucJP/books/handbook/Makefile index 2e93c75eef..639dbb588c 100644 --- a/ja_JP.eucJP/books/handbook/Makefile +++ b/ja_JP.eucJP/books/handbook/Makefile @@ -3,7 +3,7 @@ # # Build the FreeBSD Handbook (Japanese). # -# Original revision: 1.72 +# Original revision: 1.74 # # ------------------------------------------------------------------------ diff --git a/ja_JP.eucJP/books/handbook/introduction/chapter.sgml b/ja_JP.eucJP/books/handbook/introduction/chapter.sgml index c3edc7d0da..e39d641b9c 100644 --- a/ja_JP.eucJP/books/handbook/introduction/chapter.sgml +++ b/ja_JP.eucJP/books/handbook/introduction/chapter.sgml @@ -2,7 +2,7 @@ The FreeBSD Documentation Project The FreeBSD Japanese Documentation Project - Original revision: 1.85 + Original revision: 1.96 $FreeBSD$ --> @@ -51,8 +51,9 @@ FreeBSD へようこそ! 4.4BSD-Lite - FreeBSD は, Intel アーキテクチャ (x86) と DEC Alpha ベースの - システム用の 4.4BSD-Lite をベースとしたオペレーティングシステムです. + FreeBSD は, Intel (x86), DEC Alpha, + Sun &ultrasparc; コンピュータ用の 4.4BSD-Lite + をベースとしたオペレーティングシステムです. 他のアーキテクチャに対する移植も進行中です. FreeBSD の概要については, 次のセクションをご覧ください. @@ -117,7 +118,7 @@ FreeBSD は 32ビット - のオペレーティングシステム(Alpha 版は + のオペレーティングシステム(Alpha 版、&ultrasparc; 版は 64 ビット)であり, 最初からそのようにこつこつと設計されました. @@ -171,7 +172,7 @@ インターネット上で入手可能な, 移植が容易な 何千ものアプリケーションを追加できます. FreeBSD - は最も評判のよい商用の Unix + は最も評判のよい商用の &unix; システムとソースコードレベルで互換性があります. このため, ほとんどのアプリケーションは, もしあったとしてもほんの 少しの変更でコンパイルすることができます. @@ -255,7 +256,7 @@ あなたの思いつく限りのアプリケーションは, 何でもFreeBSDで 実行できます. ソフトウェア開発からファクトリオートメーション, 在庫制御から遠く離れた人工衛星のアンテナの方向調整まで; - 商用 Unix 製品でできることは, FreeBSDでも十分にできるのです! + 商用 &unix; 製品でできることは, FreeBSDでも十分にできるのです! また, FreeBSDは世界中の研究センターや大学によって開発される 文字通り何千もの高品質で, たいていはほとんど無料で利用できる アプリケーションによる恩恵を得ることができます. @@ -360,10 +361,11 @@ Accelerated-X - X Windowワークステーション: - 自由に利用できる XFree86 サーバや X Inside 社から提供される + X Window ワークステーション: + 自由に利用できる &xfree86; サーバや Xi Graphics 社から提供されている 優れた商業サーバを使うことによって, 安価な X 端末 - として FreeBSD を使うこともできます. X 端末とは違っ てFreeBSD + として FreeBSD を使うこともできます. X 端末とは違って FreeBSD は多くのアプリケーションをローカルに走らせることもでき, 中心のサーバの負荷を軽減することも可能です. FreeBSD はディスクレスでもブート可能であり, @@ -380,8 +382,8 @@ - FreeBSD は CDROM または anonymous FTP によってソース, - バイナリとも利用可能です. + FreeBSD は、ソースとバイナリの両方とも、CDROM または + anonymous FTP で入手可能です。 詳しくは をご覧ください. @@ -477,7 +479,7 @@ 開発モデルなど, 普段は表にでない話題を提供しています. - + Jordan @@ -655,16 +657,28 @@ 4.X-STABLE ブランチの作成が行われました. これは現時点で「最新の -stable ブランチ」になります. このブランチからのリリースは, - 4.0-RELEASE が 2000 年 3 月に, - 4.1-RELEASE が 2000 年 7 月に, - 4.2-RELEASE が 2000 年 11 月に, - 4.3-RELEASE が 2001 年 4 月に, - 4.3-RELEASE が 2001 年 9 月に行なわれました. - 4.X-stable (RELENG_4) ブランチからのリリースは, 2002 + 2000 年 3 月に初めて 4.0-RELEASE が公開され、 + 現在の最新版は &rel2.current.date; に公開された + &rel2.current;-RELEASE になっています。 + 4.X-stable (RELENG_4) ブランチからのリリースは, 2003 年まで続けられる予定になっています. - - 長期的な開発プロジェクトは 5.0-CURRENT 開発ブランチ + 長い間延期されていた 5.0-RELEASE は、2003 年 1 月 19 + 日にアナウンスされました。これは 3 年近くにわたる作業の集大成であり、 + このリリースより、FreeBSD + は先進的なマルチプロセッサとアプリケーションスレッドに対応し、 + また、&ultrasparc; と ia64 + プラットフォームへの対応も始まりました。 + これに続いて 5.1 が 2003 年 6 月に公開されています。 + 5.X リリースは、数多くの新機能に加えて、 + システムアーキテクチャレベルでの改良も大きくおこなわれています。 + ただ、こうした進歩はあったのですが、システムにはまだ十分に試験されていない、 + 新しいコードもたくさん含まれています。そのため、5.X リリースは + テクノロジリリース、4.X 系列は プロダクション + リリースという位置付けになっています。最終的には 5.X が安定版となり、 + 次期の開発ブランチ 6.0-CURRENT での開発が始まる予定です。 + + 長期的な開発プロジェクトは 5.0-CURRENT 開発ブランチ (トランク) で続けられ, 5.0 のスナップショットリリースが収録された CDROM (もちろん, ネットワーク上でも) は, 開発の進行状況に応じて @@ -755,6 +769,8 @@ 貢献者リスト を見ていただければわかるとおり, FreeBSD は文字通り世界中の何百という人々の努力によって開発されています. + FreeBSD の開発環境は、 + この何百という開発者がインターネット経由で共同作業できるようになっているのです。 新しい開発者はいつでも大歓迎ですので, &a.hackers; にメールを送ってください. &a.announce; もありますので, 他の FreeBSD @@ -784,11 +800,10 @@ のメイン CVS リポジトリは米国カリフォルニア州のサンタクララ市に存在し, そこから世界中のたくさんのミラーサイトにコピーされています. - CVS ツリーそのもの, - そしてそのチェックアウトされたバージョンである -CURRENT と -STABLE - は, あなたのマシンにも簡単に取ってくることができます. + が含まれている CVS ツリーそのものは、 + あなたのマシンにも簡単に取ってくることができます。 これについては ソースツリーの同期の章をご覧ください. @@ -796,11 +811,11 @@ ソースツリー管理者 - コミッター (committers) + コミッター - ソースツリー管理者は - CVS ツリーへの書き込み権限を持っている人, - つまり FreeBSD のソースに変更を加えることができる人です. + コミッター (committers)は + CVS ツリーへの書き込み権限を持っている人, + FreeBSD のソースに変更を加えることができる人です. (CVS でリポジトリに変更を加えるには &man.cvs.1; commit というコマンドを使うので, これらの人々は英語では committers @@ -882,8 +897,8 @@ 貢献したいという人を締め出す意図は全くありません! 私たちの目標は安定したオペレーティングシステムと 簡単にインストールして使うことのできる - アプリケーションを提供することであり, - この方法は結構うまくはたらくのです. + アプリケーションを提供することです。 + この方法は、それを達成するために非常にうまくはたらきます. これからFreeBSDの開発にたずさわろうという人に, 私たちが望むことはただ一つです. @@ -902,10 +917,16 @@ Computer Systems Research Group (CSRG) - FreeBSD は自由に利用でき、Intel - i386, i486, Pentium, Pentium Pro, Celeron, Pentium II, Pentium III, - Pentium IV (とその互換 CPU), Xeon, - DEC Alpha, SPARC64 の各アーキテクチャのコンピュータシステムで動作する, + FreeBSD は自由に利用でき、 + Intel &i386;, &i486;, &pentium;, + &pentium; Pro, + &celeron;, + &pentium; II, + &pentium; III, + &pentium; 4 (とその互換品), + &xeon;, DEC Alpha + Sun &ultrasparc; + ベースのコンピュータで動作する, 4.4BSD-Lite ベースの全ソースつきのリリースです. これはもともとカリフォルニア大学バークレイ校 CSRG グループのソフトウェアがベースとなっており, NetBSD, OpenBSD, @@ -927,12 +948,6 @@ アダプタへの対応, 最新の Adaptec コントローラ対応の改良や, 数百件におよぶバグの修正などがあります. - わたしたちはたくさんのユーザからのコメントや - 提案をまじめに受け取り, 私たちが正しいと考え, - かつ導入の手順が分かりやすいものを提供しようと努力しています. - この (継続的に進化する) プロセスに対するあなたの意見を - 心からお待ちしています. - FreeBSD では基本配布セットに加え, 移植されたソフトウェア集 として数千の人気の高いプログラムを提供しています. この文書を印刷している時点で &os.numports; @@ -954,11 +969,12 @@ package として提供されており, ソースコードからコンパイルしたくない場合, これを使うと (pkg_add - というコマンドで) 簡単にインストールできます. + というコマンドで) 簡単にインストールできます. + package と ports に関する詳細は、 をご覧ください。 - FreeBSD 2.1 以降のマシンであれば, + 最近の FreeBSD マシンであれば、 /usr/share/doc - ディレクトリにインストールの手順や FreeBSD + というディレクトリに、インストールの手順や FreeBSD を利用する上で有用なドキュメントがたくさんあります. これらのローカルにインストールされたドキュメントは, HTML ブラウザを使って, 以下の URL から 参照することができます. diff --git a/ja_JP.eucJP/books/handbook/mirrors/chapter.sgml b/ja_JP.eucJP/books/handbook/mirrors/chapter.sgml index 1414d0276c..27453cfaf3 100644 --- a/ja_JP.eucJP/books/handbook/mirrors/chapter.sgml +++ b/ja_JP.eucJP/books/handbook/mirrors/chapter.sgml @@ -2,7 +2,7 @@ The FreeBSD Documentation Project The FreeBSD Japanese Documentation Project - Original revision: 1.329 + Original revision: 1.330 $FreeBSD$ --> @@ -913,17 +913,6 @@ net/cvsup-without-gui を使ってください。 - - もし、あなたに CVSup - に関してまったく知識がなく、 - 自動で設定ファイルをセットアップして、 - クリックするだけで転送を行なえるインタフェイスを提供してくれるような、 - 単一のパッケージをインストールしたいと考えているなら、 - net/cvsupit - パッケージを利用して下さい。 - これは &man.pkg.add.1; するだけで良く、 - 設定は、その際にメニュー形式で行なうことができるようになっています。 - diff --git a/ja_JP.eucJP/books/handbook/txtfiles.ent b/ja_JP.eucJP/books/handbook/txtfiles.ent new file mode 100644 index 0000000000..95f9cd9639 --- /dev/null +++ b/ja_JP.eucJP/books/handbook/txtfiles.ent @@ -0,0 +1,72 @@ + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + +