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2020-12-08 03:00:23 +00:00
svn path=/head/; revision=1383
2 changed files with 106 additions and 4 deletions
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@ -1,6 +1,6 @@
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<!-- $Id: policies.sgml,v 1.8 1997-02-25 04:57:30 hanai Exp $ -->
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<!-- $Id: policies.sgml,v 1.9 1997-04-07 04:56:51 hanai Exp $ -->
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<!-- The FreeBSD Japanese Documentation Project -->
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<!-- The FreeBSD Japanese Documentation Project -->
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<!-- Original revision: 1.11 -->
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<!-- Original revision: 1.12 -->
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<chapt><heading>ソースツリーのガイドラインおよび方針
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<chapt><heading>ソースツリーのガイドラインおよび方針
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<label id="policies">
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<label id="policies">
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@ -152,6 +152,57 @@ CVS
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<item> FreeBSD に特化した変更点の概要
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<item> FreeBSD に特化した変更点の概要
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</itemize>
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</itemize>
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<p>しかしながら, 寄贈ソースと一緒に README.FreeBSD ファイルを
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取り込まないでください.
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それよりむしろ, (訳注:このファイルを)初回に取り込んだ後は,
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コマンド ``cvs add README.FreeBSD ; cvs ci'' を実行してください.
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``src/contrib/cpio'' を例にすると, 次のようになります:
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<verb>このディレクトリは「ベンダ」ブランチ上のオリジナル配布ファイル
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の初期ソースが含まれています. いかなる事情があっても,
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パッチや cvs コミットによってこのディレクトリ上のファイルを
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アップグレードしてはいけません.
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(訳注:ベンダから配布された)新しいバージョンや公式パッチだけが
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(訳注:このディレクトリに)取り込まれなくてはいけません.
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GNU cpio 2.4.2 を取り込むためには, 以下のファイルが削除されました:
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INSTALL cpio.info mkdir.c
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Makefile.in cpio.texi mkinstalldirs
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cpio を新しいバージョンにアップデートするためには, 次の作業を
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おこないます:
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1. 空のディレクトリに新しいバージョンを取り出します.
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[ファイルに「いかなる変更」も加えてはいけません]
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2. 上記にリストされたファイルと, FreeBSD には無意味な
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ファイルを削除します.
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3. 次のコマンドを実行します:
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cvs import -m 'Virgin import of GNU cpio v<version>' \
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src/contrib/cpio GNU v<version>
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例えば, バージョン 2.4.2 を取り込むためには, 次のように
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タイプします:
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cvs import -m 'Virgin import of GNU v2.4.2' \
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src/contrib/cpio GNU v2.4.2
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4. FreeBSD に対するローカルな変更と, 新しいバージョンとの間での
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矛盾を解消するために, ステップ 3 で出力された命令を実行します.
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いかなる事情があっても, この手順から外れてはいけません.
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cpio にローカルな変更を加えたい場合には, メインブランチ(別名 HEAD)に対して
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パッチを実行し, コミットしてください.
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決して GNU のブランチにローカルな変更を加えないでください.
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ローカルにおこなわれたすべての変更を次のリリースに含めるために,
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"cpio@gnu.ai.mit.edu" に提出してください.
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obrien@freebsd.org - 30 March 1997</verb>
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<sect><heading>共有ライブラリ
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<sect><heading>共有ライブラリ
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<label id="policies:shlib">
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<label id="policies:shlib">
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</heading>
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</heading>
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<!-- $Id: policies.sgml,v 1.8 1997-02-25 04:57:30 hanai Exp $ -->
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<!-- $Id: policies.sgml,v 1.9 1997-04-07 04:56:51 hanai Exp $ -->
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<!-- The FreeBSD Japanese Documentation Project -->
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<!-- The FreeBSD Japanese Documentation Project -->
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<!-- Original revision: 1.11 -->
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<!-- Original revision: 1.12 -->
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<chapt><heading>ソースツリーのガイドラインおよび方針
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<chapt><heading>ソースツリーのガイドラインおよび方針
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<label id="policies">
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<label id="policies">
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@ -152,6 +152,57 @@ CVS
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<item> FreeBSD に特化した変更点の概要
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<item> FreeBSD に特化した変更点の概要
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</itemize>
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<p>しかしながら, 寄贈ソースと一緒に README.FreeBSD ファイルを
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取り込まないでください.
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それよりむしろ, (訳注:このファイルを)初回に取り込んだ後は,
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コマンド ``cvs add README.FreeBSD ; cvs ci'' を実行してください.
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``src/contrib/cpio'' を例にすると, 次のようになります:
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<verb>このディレクトリは「ベンダ」ブランチ上のオリジナル配布ファイル
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の初期ソースが含まれています. いかなる事情があっても,
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パッチや cvs コミットによってこのディレクトリ上のファイルを
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アップグレードしてはいけません.
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(訳注:ベンダから配布された)新しいバージョンや公式パッチだけが
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(訳注:このディレクトリに)取り込まれなくてはいけません.
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GNU cpio 2.4.2 を取り込むためには, 以下のファイルが削除されました:
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INSTALL cpio.info mkdir.c
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Makefile.in cpio.texi mkinstalldirs
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cpio を新しいバージョンにアップデートするためには, 次の作業を
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おこないます:
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1. 空のディレクトリに新しいバージョンを取り出します.
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[ファイルに「いかなる変更」も加えてはいけません]
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2. 上記にリストされたファイルと, FreeBSD には無意味な
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ファイルを削除します.
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3. 次のコマンドを実行します:
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cvs import -m 'Virgin import of GNU cpio v<version>' \
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src/contrib/cpio GNU v<version>
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例えば, バージョン 2.4.2 を取り込むためには, 次のように
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タイプします:
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cvs import -m 'Virgin import of GNU v2.4.2' \
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src/contrib/cpio GNU v2.4.2
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4. FreeBSD に対するローカルな変更と, 新しいバージョンとの間での
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矛盾を解消するために, ステップ 3 で出力された命令を実行します.
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いかなる事情があっても, この手順から外れてはいけません.
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cpio にローカルな変更を加えたい場合には, メインブランチ(別名 HEAD)に対して
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パッチを実行し, コミットしてください.
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決して GNU のブランチにローカルな変更を加えないでください.
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ローカルにおこなわれたすべての変更を次のリリースに含めるために,
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"cpio@gnu.ai.mit.edu" に提出してください.
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obrien@freebsd.org - 30 March 1997</verb>
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<sect><heading>共有ライブラリ
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<sect><heading>共有ライブラリ
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<label id="policies:shlib">
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