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332b359851
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283804f3d1
Notes:
svn2git
2020-12-08 03:00:23 +00:00
svn path=/head/; revision=22447
141 changed files with 1340 additions and 1156 deletions
ja_JP.eucJP/man/man8
IPXrouted.8ac.8adding_user.8amd.8amq.8arp.8atacontrol.8atrun.8badsect.8boot0cfg.8boot_i386.8bootpd.8btxld.8burncd.8camcontrol.8ccdconfig.8chkprintcap.8chown.8chroot.8comcontrol.8config.8cron.8daemon.8devd.8dhclient-script.8dhclient.8dumpfs.8dumpon.8editmap.8edquota.8fdcontrol.8fdisk.8fingerd.8fixmount.8fore_dnld.8fsck.8fsck_ffs.8fsdb.8fsinfo.8fsirand.8ftpd.8hlfsd.8ifconfig.8init.8isdndebug.8isdndecode.8isdnmonitor.8isdntel.8isdntelctl.8isdntrace.8kgmon.8kgzip.8ktrdump.8lastlogin.8ldconfig.8loader.8lpd.8lptcontrol.8mailwrapper.8makewhatis.local.8mdconfig.8mergemaster.8mixer.8mk-amd-map.8mknod.8mlxcontrol.8mount_cd9660.8mount_nullfs.8mount_portalfs.8mount_std.8mount_umapfs.8mount_unionfs.8mountd.8moused.8mrouted.8mtest.8mtrace.8mtree.8named.reload.8named.restart.8newfs_msdos.8newsyslog.8nfsd.8ngctl.8nologin.8nos-tun.8ntpd.8ntpdc.8ntpq.8ntptrace.8pac.8pccardc.8pccardd.8picobsd.8pppctl.8quot.8quotaon.8rarpd.8rbootd.8rc.8
|
@ -31,7 +31,7 @@
|
|||
.\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF
|
||||
.\" SUCH DAMAGE.
|
||||
.\"
|
||||
.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/IPXrouted/IPXrouted.8,v 1.17 2004/06/05 20:20:33 ru Exp %
|
||||
.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/IPXrouted/IPXrouted.8,v 1.18 2004/07/02 23:12:38 ru Exp %
|
||||
.\"
|
||||
.\" $FreeBSD$
|
||||
.\"
|
||||
|
@ -118,7 +118,7 @@ Service Advertizing Protocol
|
|||
.Nm
|
||||
ユーティリティは各インタフェースに
|
||||
.Em リクエスト
|
||||
パケットを送信し(インタフェースがサポートしていれば
|
||||
パケットを送信し (インタフェースがサポートしていれば
|
||||
ブロードキャストパケットを用います)、他のホストから
|
||||
.Em リクエスト
|
||||
と
|
||||
|
@ -126,13 +126,14 @@ Service Advertizing Protocol
|
|||
のパケットが来るのを listen し続けます。
|
||||
.Pp
|
||||
.Em リクエスト
|
||||
パケットを受け取ると、内部のテーブルに基づく情報から返答パケットを
|
||||
作成します。
|
||||
パケットを受け取ると、
|
||||
.Nm
|
||||
は内部のテーブルに基づく情報から返答パケットを作成します。
|
||||
作成された
|
||||
.Em レスポンス
|
||||
パケットは既知の経路の一覧を含み、各々は
|
||||
.Dq hop count
|
||||
metric を持っています(16 以上の count は
|
||||
metric を持っています (16 以上の count は
|
||||
.Dq 無限大
|
||||
(到達不可能)
|
||||
を示します)。
|
||||
|
@ -151,14 +152,14 @@ metric
|
|||
存在せず、 metric が宛先が
|
||||
.Dq 到達可能である
|
||||
としている
|
||||
(hop count が無限大でない)とき。
|
||||
(hop count が無限大でない) とき。
|
||||
.It
|
||||
パケットの送信元ホストが、保持している経路テーブルエントリ内の
|
||||
ルータと同じであるとき。
|
||||
すなわち更新された情報が、
|
||||
宛先へのパケットが経由するネットワーク間ルータからもたらされたとき。
|
||||
.It
|
||||
経路テーブル内に存在するエントリがしばらくの間(定義では 90 秒)
|
||||
経路テーブル内に存在するエントリがしばらくの間 (定義では 90 秒)
|
||||
更新されず、その経路が現在の経路と少なくとも同じ程度効率的であるとき。
|
||||
.It
|
||||
現在経路テーブル内に保持しているものよりも、新しい経路のほうが短いとき。
|
||||
|
@ -201,3 +202,7 @@ metric
|
|||
.Sh 関連項目
|
||||
.Xr ipx 3
|
||||
.Sh 歴史
|
||||
.Nm
|
||||
ユーティリティは
|
||||
.Fx 2.2
|
||||
で初めて登場しました。
|
||||
|
|
|
@ -28,7 +28,7 @@
|
|||
.\" (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY OUT OF THE USE OF
|
||||
.\" THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF SUCH DAMAGE.
|
||||
.\"
|
||||
.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/ac/ac.8,v 1.18 2002/07/14 14:41:59 charnier Exp %
|
||||
.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/ac/ac.8,v 1.19 2004/07/02 23:12:39 ru Exp %
|
||||
.\"
|
||||
.\" $FreeBSD$
|
||||
.\"
|
||||
|
@ -103,14 +103,13 @@
|
|||
ファイルは、切り捨て (truncate) をしない限り、際限なく増加します。
|
||||
これは通常、
|
||||
.Xr cron 8
|
||||
によって起動されるデイリースクリプトによって切り捨てが行なわれます。
|
||||
によって起動されるデイリースクリプトによって切り捨てが行われます。
|
||||
デイリースクリプトは
|
||||
.Pa wtmp
|
||||
ファイルの改名と巡回 (rotate) を行ない、
|
||||
ファイルの改名と巡回 (rotate) を行い、
|
||||
一週間分のデータを手元に保持します。
|
||||
ログインや接続時間のアカウントは、もし
|
||||
.Pa /var/log/wtmp
|
||||
が存在しなければ、行なわれません。
|
||||
が存在しなければ、ログインや接続時間の計測は行われません。
|
||||
.Pp
|
||||
例えば
|
||||
.Bd -literal -offset
|
||||
|
|
|
@ -30,7 +30,7 @@
|
|||
.\" SUCH DAMAGE.
|
||||
.\"
|
||||
.\" @(#)adduser.8 8.1 (Berkeley) 6/5/93
|
||||
.\" %FreeBSD: src/share/man/man8/adding_user.8,v 1.8 2002/12/23 16:04:51 ru Exp %
|
||||
.\" %FreeBSD: src/share/man/man8/adding_user.8,v 1.9 2004/07/03 18:29:23 ru Exp %
|
||||
.\" $FreeBSD$
|
||||
.\"
|
||||
.Dd June 5, 1993
|
||||
|
@ -83,7 +83,7 @@ ernie::25:30::0:0:Ernie Kovacs,508 Evans Hall,x7925,
|
|||
を参照してください。
|
||||
.Pp
|
||||
新規ユーザに始めるにあたっていくつかの助けを与えることは良いことです。
|
||||
このために、いくつかの骨格となるファイルを与えてあげられます。
|
||||
このために、いくつかの骨格となるファイルを与えることができます。
|
||||
.Pa /bin/sh
|
||||
ユーザには、
|
||||
.Pa \&.profile
|
||||
|
@ -95,7 +95,7 @@ ernie::25:30::0:0:Ernie Kovacs,508 Evans Hall,x7925,
|
|||
.Pa \&.login
|
||||
を与えれば良いでしょう。
|
||||
.Pa /usr/share/skel
|
||||
ディレクトリに、そのようなファイルの骨格の定義を置いておけます。
|
||||
ディレクトリに、そのようなファイルの骨格の定義が置いてあります。
|
||||
新規ユーザは、これらのファイルの複製を与えられます。
|
||||
ここで、例えば
|
||||
.Xr tset 1
|
||||
|
|
|
@ -1,5 +1,5 @@
|
|||
.\"
|
||||
.\" Copyright (c) 1997-2003 Erez Zadok
|
||||
.\" Copyright (c) 1997-2004 Erez Zadok
|
||||
.\" Copyright (c) 1989 Jan-Simon Pendry
|
||||
.\" Copyright (c) 1989 Imperial College of Science, Technology & Medicine
|
||||
.\" Copyright (c) 1989 The Regents of the University of California.
|
||||
|
@ -38,8 +38,8 @@
|
|||
.\"
|
||||
.\" %W% (Berkeley) %G%
|
||||
.\"
|
||||
.\" $Id: amd.8,v 1.26 2003-10-13 02:42:27 horikawa Exp $
|
||||
.\" %FreeBSD: src/contrib/amd/amd/amd.8,v 1.18 2003/09/02 15:42:56 mbr Exp %
|
||||
.\" $Id: amd.8,v 1.27 2004-09-24 05:47:39 metal Exp $
|
||||
.\" %FreeBSD: src/contrib/amd/amd/amd.8,v 1.19 2004/07/06 13:16:44 mbr Exp %
|
||||
.\"
|
||||
.\" $FreeBSD$
|
||||
.\"
|
||||
|
@ -89,7 +89,9 @@
|
|||
ければ自動的にアンマウントされます。
|
||||
.Pp
|
||||
.Nm
|
||||
は、自分自身をNFSサーバとして、指定された
|
||||
は、自分自身を
|
||||
.Tn NFS
|
||||
サーバとして、指定された
|
||||
.Ar directory
|
||||
に結び付けます。
|
||||
その指定ディレクトリ内でのファイルアクセスは
|
||||
|
@ -127,7 +129,7 @@
|
|||
です。
|
||||
.It Fl c Ar duration
|
||||
ディレクトリが使われないときに、探索に使われた名前をキャッシュ
|
||||
して保持する秒数を指定します。デフォルトは5分です。
|
||||
して保持する秒数を指定します。デフォルトは 5 分です。
|
||||
.It Fl d Ar domain
|
||||
ローカルドメイン名を指定します。もしこのオプションが与
|
||||
えられなければ、ドメイン名はホスト名から決定されます。
|
||||
|
@ -139,7 +141,9 @@
|
|||
を指定します。
|
||||
もし、
|
||||
.Ar logfile
|
||||
が ``syslog'' という文字列なら、ログメッセージは
|
||||
が
|
||||
.Em syslog
|
||||
という文字列なら、ログメッセージは
|
||||
.Xr syslog 3
|
||||
によってシステムログデーモンに送られます。
|
||||
デフォルトの syslog ファシリティは LOG_DAEMON です。
|
||||
|
@ -169,7 +173,8 @@
|
|||
.Dq 5.5.1
|
||||
で上書きして、後者を意識して書いた古いマップを使用することができます。
|
||||
.It Fl p
|
||||
プロセスIDを表示します。
|
||||
.Em プロセス ID
|
||||
を表示します。
|
||||
.Nm
|
||||
のプロセス ID を標準出力に出力して、ファイルに保存することができます。
|
||||
.It Fl r
|
||||
|
@ -179,9 +184,12 @@
|
|||
現在マウントされているファイルシステムを判断します。
|
||||
ファイルシステムが自動マウントされたものであれば、
|
||||
.Nm
|
||||
は、その情報を継承します。
|
||||
は、その情報を
|
||||
.Em 継承
|
||||
します。
|
||||
.It Fl t Ar timeout.retransmit
|
||||
NFS/RPC のリトライの間隔、すなわち NFS タイムアウト間隔を、
|
||||
.Tn NFS/RPC
|
||||
のリトライの間隔、すなわち NFS タイムアウト間隔を、
|
||||
10 分の 1 秒単位で指定します (UDP のみ)。
|
||||
デフォルト値は 0.8 秒です。2 番目の値は再送カウンタを変更します。
|
||||
デフォルト値では 11 回の再送です。
|
||||
|
@ -198,15 +206,20 @@ amd
|
|||
バージョンを表示します。標準エラー出力に設定情報を表示します。
|
||||
.It Fl w Ar interval
|
||||
キャッシュする時間を超えたファイルシステムのマウントを解除する時間を
|
||||
秒単位で指定します。デフォルト値は2分です。
|
||||
秒単位で指定します。デフォルト値は 2 分です。
|
||||
.It Fl x Ar options
|
||||
実行時に何をログに記録するかを指定します。
|
||||
.Ar options
|
||||
には次のものをコンマで区切って使用できます:
|
||||
fatal, error, user, warn, info, map, stats, all。
|
||||
.It Fl y Ar domain
|
||||
NIS マップをとってくる際に用いる NIS ドメインを指定します。
|
||||
デフォルトはシステムのドメイン名です。このオプションは、NIS
|
||||
.Tn NIS
|
||||
マップをとってくる際に用いる
|
||||
.Tn NIS
|
||||
ドメインを指定します。
|
||||
デフォルトはシステムのドメイン名です。
|
||||
このオプションは、
|
||||
.Tn NIS
|
||||
を動かしていないときには無視されます。
|
||||
.It Fl C Ar cluster-name
|
||||
代わりの HP-UX クラスタ名を指定します。
|
||||
|
@ -214,7 +227,7 @@ NIS
|
|||
デバッグオプションの種類を選択することができます。
|
||||
.Ar option
|
||||
の頭に
|
||||
.Ar no
|
||||
.Em no
|
||||
をつけると、そのオプションの逆の影響を与えます。
|
||||
オプションは並べて指定することができます。もっとも役に立つのは
|
||||
.Ar all
|
||||
|
@ -255,7 +268,7 @@ amd
|
|||
で上書きして、後者を意識して書いた古いマップを使用することができます。
|
||||
.It Fl S
|
||||
.Nm
|
||||
の走行中の実行可能ページをメモリにロックしません。
|
||||
の実行中の実行可能ページをメモリにロックしません。
|
||||
.Nm
|
||||
の性能向上のために、
|
||||
.Xr plock 3
|
||||
|
@ -277,7 +290,7 @@ amd
|
|||
を使用します。
|
||||
.It Fl T Ar tag
|
||||
.Xr amd.conf 5
|
||||
が使用するタグを指定します。
|
||||
で使用するタグを指定します。
|
||||
タグが付いている全マップエントリが処理されます。
|
||||
タグが付いていないマップエントリは常に処理されます。
|
||||
.Ar tag
|
||||
|
@ -301,7 +314,10 @@ amd
|
|||
シンボリックリンクの展開結果はカーネルがキャッシュせずに、
|
||||
.Em lookuppn
|
||||
(パス名変換)時にシンボリックリンクに出会うたびに
|
||||
NFSサーバに対してRPCコールを行うようになっています。
|
||||
.Tn NFS
|
||||
サーバに対して
|
||||
.Tn RPC
|
||||
コールを行うようになっています。
|
||||
キャッシュをどこかに加えることによって、かなり大きな性能の向上が
|
||||
得られるはずです。
|
||||
上手に実現したオートマウントシステムで
|
||||
|
@ -336,7 +352,7 @@ New York, USA.
|
|||
.Pp
|
||||
am-utils の、他の作者および貢献者は、
|
||||
am-utils とともに配布されている
|
||||
.Nm AUTHORS
|
||||
.Pa AUTHORS
|
||||
ファイルに記述されています。
|
||||
.Sh 歴史
|
||||
.Nm amd
|
||||
|
|
|
@ -1,5 +1,5 @@
|
|||
.\"
|
||||
.\" Copyright (c) 1997-2003 Erez Zadok
|
||||
.\" Copyright (c) 1997-2004 Erez Zadok
|
||||
.\" Copyright (c) 1990 Jan-Simon Pendry
|
||||
.\" Copyright (c) 1990 Imperial College of Science, Technology & Medicine
|
||||
.\" Copyright (c) 1990 The Regents of the University of California.
|
||||
|
@ -40,8 +40,8 @@
|
|||
.\"
|
||||
.\" %W% (Berkeley) %G%
|
||||
.\"
|
||||
.\" $Id: amq.8,v 1.18 2003-10-13 02:42:27 horikawa Exp $
|
||||
.\" %FreeBSD: src/contrib/amd/amq/amq.8,v 1.10 2003/09/02 15:42:56 mbr Exp %
|
||||
.\" $Id: amq.8,v 1.19 2004-09-24 05:47:39 metal Exp $
|
||||
.\" %FreeBSD: src/contrib/amd/amq/amq.8,v 1.11 2004/07/06 13:16:44 mbr Exp %
|
||||
.\"
|
||||
.\" $FreeBSD$
|
||||
.\"
|
||||
|
@ -60,7 +60,8 @@
|
|||
.Op Fl D Ar debug_options
|
||||
.Op Fl M Ar mountmap_entry
|
||||
.Op Fl P Ar program_number
|
||||
.Op Ar directory ...
|
||||
.Op Ar directory
|
||||
.Ar ...
|
||||
.Sh 解説
|
||||
.Nm amq
|
||||
は、現在の
|
||||
|
@ -196,11 +197,14 @@
|
|||
.Sh 関連ファイル
|
||||
.Bl -tag -width amq.x -compact
|
||||
.It Pa amq.x
|
||||
RPCのプロトコル記述
|
||||
.Tn RPC
|
||||
のプロトコル記述
|
||||
.El
|
||||
.Sh 警告
|
||||
.Nm amq
|
||||
は、Sunが登録しているRPCプログラム番号(十進数で300019)を使っています。
|
||||
は、Sun が登録している
|
||||
.Tn RPC
|
||||
プログラム番号 (10 進数で300019) を使っています。
|
||||
これは通常、
|
||||
.Pa /etc/rpc
|
||||
には含まれていません。
|
||||
|
@ -214,9 +218,9 @@ Department of Computing, Imperial College, London, UK.
|
|||
.An Erez Zadok Aq ezk@cs.columbia.edu ,
|
||||
Department of Computer Science, Columbia University, New York, USA.
|
||||
.Pp
|
||||
.An am-utils の、他の作者および貢献者は、
|
||||
am-utils の、他の作者および貢献者は、
|
||||
am-utils とともに配布されている
|
||||
.Nm AUTHORS
|
||||
.Pa AUTHORS
|
||||
ファイルに記述されています。
|
||||
.Sh 歴史
|
||||
.Nm amq
|
||||
|
|
|
@ -9,10 +9,6 @@
|
|||
.\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright
|
||||
.\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the
|
||||
.\" documentation and/or other materials provided with the distribution.
|
||||
.\" 3. All advertising materials mentioning features or use of this software
|
||||
.\" must display the following acknowledgement:
|
||||
.\" This product includes software developed by the University of
|
||||
.\" California, Berkeley and its contributors.
|
||||
.\" 4. Neither the name of the University nor the names of its contributors
|
||||
.\" may be used to endorse or promote products derived from this software
|
||||
.\" without specific prior written permission.
|
||||
|
@ -30,7 +26,7 @@
|
|||
.\" SUCH DAMAGE.
|
||||
.\"
|
||||
.\" @(#)arp.8 8.1 (Berkeley) 6/6/93
|
||||
.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/arp/arp.8,v 1.21 2003/07/18 13:48:06 yar Exp %
|
||||
.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/arp/arp.8,v 1.23 2004/08/07 04:19:37 imp Exp %
|
||||
.\"
|
||||
.\" $FreeBSD$
|
||||
.\"
|
||||
|
@ -167,10 +163,10 @@
|
|||
.Ed
|
||||
.Pp
|
||||
の形式になります。ここで引数の意味は上で与えられた通りです。
|
||||
.El
|
||||
行頭の空白や空行は無視されます。
|
||||
.Ql #
|
||||
文字は、行の残りをコメントとするための印です。
|
||||
.El
|
||||
.Sh 関連項目
|
||||
.Xr inet 3 ,
|
||||
.Xr arp 4 ,
|
||||
|
|
|
@ -23,7 +23,7 @@
|
|||
.\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF
|
||||
.\" SUCH DAMAGE.
|
||||
.\"
|
||||
.\" %FreeBSD: src/sbin/atacontrol/atacontrol.8,v 1.23 2003/05/02 12:42:31 sos Exp %
|
||||
.\" %FreeBSD: src/sbin/atacontrol/atacontrol.8,v 1.24 2004/07/02 21:45:00 ru Exp %
|
||||
.\"
|
||||
.\" $FreeBSD$
|
||||
.Dd May 17, 2001
|
||||
|
@ -147,7 +147,8 @@ RAID
|
|||
または
|
||||
.Cm SPAN
|
||||
と宣言されている場合です。
|
||||
SPAN の場合には、ブートするパーティションが SPAN の最初の
|
||||
.Cm SPAN
|
||||
の場合には、ブートするパーティションが SPAN の最初の
|
||||
ディスクにある必要があります。
|
||||
.It Ic delete
|
||||
RAID 対応 ATA コントローラの RAID アレイを削除します。
|
||||
|
@ -167,11 +168,11 @@ ATA
|
|||
.Dq Li udma2 ,
|
||||
.Dq Li udma100
|
||||
のように指定します。文字の大小は関係ありません。
|
||||
もし、デバイスモードの 1 つを変更しないときは、そのモードのところに
|
||||
.Dq Li 変更無し
|
||||
の意味、引数
|
||||
.Dq Li XXX
|
||||
もし、デバイスモードの 1 つを変更しないときは、
|
||||
引数として存在しないモード (すなわち
|
||||
.Dq Li XXX )
|
||||
を使います。
|
||||
そうすれば、モードは変更されません。
|
||||
.Pp
|
||||
現在サポートされているモードは、
|
||||
.Cm BIOSDMA ,
|
||||
|
|
|
@ -1,4 +1,4 @@
|
|||
.\" %FreeBSD: src/libexec/atrun/atrun.man,v 1.11 2002/12/24 13:41:46 ru Exp %
|
||||
.\" %FreeBSD: src/libexec/atrun/atrun.man,v 1.12 2004/07/02 19:07:31 ru Exp %
|
||||
.\" $FreeBSD$
|
||||
.Dd April 12, 1995
|
||||
.Dt ATRUN 8
|
||||
|
|
|
@ -26,7 +26,7 @@
|
|||
.\" SUCH DAMAGE.
|
||||
.\"
|
||||
.\" from: @(#)badsect.8 8.1 (Berkeley) 6/5/93
|
||||
.\" %FreeBSD: src/sbin/badsect/badsect.8,v 1.20 2004/04/09 19:58:25 markm Exp %
|
||||
.\" %FreeBSD: src/sbin/badsect/badsect.8,v 1.21 2004/07/02 21:45:00 ru Exp %
|
||||
.\" $FreeBSD$
|
||||
.\"
|
||||
.Dd June 5, 1993
|
||||
|
|
|
@ -22,7 +22,7 @@
|
|||
.\" OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE,
|
||||
.\" EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF SUCH DAMAGE.
|
||||
.\"
|
||||
.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/boot0cfg/boot0cfg.8,v 1.24 2004/06/17 12:01:25 phk Exp %
|
||||
.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/boot0cfg/boot0cfg.8,v 1.25 2004/07/07 19:57:16 ru Exp %
|
||||
.\"
|
||||
.\" $FreeBSD$
|
||||
.\"
|
||||
|
@ -142,10 +142,7 @@ COM1
|
|||
.Ar slice
|
||||
に設定します。
|
||||
1 から 4 までの値は、スライスを示します。
|
||||
値 5 は、2 番目のディスクからのブートを示します。
|
||||
本オプションは、通常、
|
||||
.Sq noupdate
|
||||
オプションと共に使用します。
|
||||
値 5 は、2 番目のディスクからのブートを示します。
|
||||
.It Fl t Ar ticks
|
||||
タイムアウト値を
|
||||
.Ar ticks
|
||||
|
|
|
@ -34,7 +34,7 @@
|
|||
.\"
|
||||
.\" @(#)boot_i386.8 8.2 (Berkeley) 4/19/94
|
||||
.\"
|
||||
.\" %FreeBSD: src/sbin/reboot/boot_i386.8,v 1.44 2004/04/09 19:58:35 markm Exp %
|
||||
.\" %FreeBSD: src/sbin/reboot/boot_i386.8,v 1.46 2004/07/18 21:39:45 silby Exp %
|
||||
.\" $FreeBSD$
|
||||
.\"
|
||||
.Dd April 19, 1994
|
||||
|
@ -54,9 +54,9 @@
|
|||
は、まずフロッピドライブ 0 (ドライブ A: ともいう) からのブートを試み、
|
||||
それに失敗すると、
|
||||
ハードディスクドライブ 0 (ドライブ C: もしくは BIOS のドライブ 0x80 ともいう)
|
||||
からブートしようとします。いくつかの BIOS では、この
|
||||
デフォルトの順序を変えたり、CD-ROM デバイスをブートデバイスとして
|
||||
含めることができます。
|
||||
からブートしようとします。
|
||||
いくつかの BIOS では、このデフォルトの順序を変えたり、
|
||||
CD-ROM デバイスをブートデバイスとして含めることができます。
|
||||
.Pp
|
||||
デフォルトでは 3 段階のブートストラップが使用され、
|
||||
ブートブロック (ブートストラップの 第 1 および 第 2 段階) から、
|
||||
|
@ -84,6 +84,14 @@
|
|||
のいずれかが表示されている間) にキーを打ちます。
|
||||
第 3 段階をロードできない場合にも、第 2 段階においてブートが試みられます。
|
||||
.Pp
|
||||
.Pa /boot.config
|
||||
は
|
||||
.Ql a
|
||||
パーティションからだけ読み取れることに注意して下さい。
|
||||
結果として、
|
||||
.Ql a
|
||||
パーティションのないスライスでは、ブートの過程でユーザが介入する必要があります。
|
||||
.Pp
|
||||
本サブセクションの残りの部分では、ブートブロックについてのみ扱います。
|
||||
.Xr loader 8
|
||||
プログラムの文書は別にあります。
|
||||
|
@ -91,7 +99,7 @@
|
|||
ブートブロックがロードされたあとで、次のようなプロンプトが現れます。
|
||||
.Bd -literal
|
||||
>> FreeBSD/i386 BOOT
|
||||
Default: 0:ad(0,a)/kernel
|
||||
Default: 0:ad(0,a)/boot/loader
|
||||
boot:
|
||||
.Ed
|
||||
.Pp
|
||||
|
@ -99,13 +107,13 @@ boot:
|
|||
もしくはハードディスクのパーティション
|
||||
.Ql a
|
||||
から
|
||||
.Pa /kernel
|
||||
.Pa /boot/loader
|
||||
をロードしようとします。
|
||||
この動作は
|
||||
.Ql boot:
|
||||
というプロンプトが出ている間なら、キーボードから適当な文字を入力する
|
||||
ことで中断できます。以下にあげるような入力はブート動作に対する指示と
|
||||
して受付けられます。
|
||||
というプロンプトが出ている間なら、キーボードから適当な文字を
|
||||
入力することで中断できます。
|
||||
以下にあげるような入力はブート動作に対する指示として受付けられます。
|
||||
.Bl -tag -width indent
|
||||
.It Ic \&?
|
||||
ブートファイルを探す際のヒントとして、デフォルトのブートデバイスの
|
||||
|
@ -127,9 +135,9 @@ boot:
|
|||
BIOS によって認識されるドライブ番号です。 1 つ目のドライブに対しては
|
||||
0、 2 つ目のドライブに対しては 1、などです。
|
||||
.It Ar interface
|
||||
そこからブートするコントローラのタイプです。ブートファイルのイメージ
|
||||
をロードするのには BIOS の機能を使用するので、そのコントローラに対す
|
||||
る BIOS サポートが必要となることに注意して下さい。
|
||||
そこからブートするコントローラのタイプです。
|
||||
ブートファイルのイメージをロードするのには BIOS の機能を使用するので、
|
||||
そのコントローラに対する BIOS サポートが必要となることに注意して下さい。
|
||||
.Pp
|
||||
サポートされているインタフェースを以下にあげます。
|
||||
.Pp
|
||||
|
@ -149,13 +157,16 @@ WD100[2367]
|
|||
.It Oo Ar slice , Oc Ns Ar part
|
||||
ディスク上の
|
||||
.Bx
|
||||
部分内のパーティション文字です。詳しくは
|
||||
部分内のパーティション文字です。
|
||||
詳しくは
|
||||
.Xr disklabel 8
|
||||
を参照して下さい。慣例として、パーティション
|
||||
を参照して下さい。
|
||||
慣例として、パーティション
|
||||
.Ql a
|
||||
のみが ブート可能なイメージを含んでいます。ディスクにスライス
|
||||
のみがブート可能なイメージを含んでいます。
|
||||
ディスクにスライス
|
||||
.Pq Dq fdisk パーティション
|
||||
か設けられていた場合、任意の
|
||||
が設けられていた場合、任意の
|
||||
.Ar slice
|
||||
(1 が最初のスライスで 2 が 2 番目のスライス等となります)
|
||||
からブート可能であり、デフォルト (無指定時) はアクティブスライスから、
|
||||
|
@ -171,7 +182,8 @@ WD100[2367]
|
|||
スライスとも呼ばれます) からブートします。
|
||||
.It Ar filename
|
||||
ブートファイルの (指定されたパーティションのルートディレクトリからの
|
||||
相対) パス名です。デフォルトでは
|
||||
相対) パス名です。
|
||||
デフォルトでは
|
||||
.Pa /kernel
|
||||
となります。シンボリックリンクはサポートされていません (ハードリンク
|
||||
は使用できます)。
|
||||
|
@ -193,34 +205,36 @@ UserConfig
|
|||
.Ic quit
|
||||
コマンドがあったとしても、UserConfig 中にとどまります。
|
||||
.It Fl D
|
||||
シングルとデュアルのコンソール設定を切り替えます。シングル設定では、
|
||||
下記の
|
||||
シングルとデュアルのコンソール設定を切り替えます。
|
||||
シングル設定では、下記の
|
||||
.Fl h
|
||||
オプションの状態によって、コンソールは内部ディスプレイかシリアルポートの
|
||||
いずれかになります。デュアルコンソール設定では、内部ディスプレイ
|
||||
とシリアルポートの両方が、
|
||||
いずれかになります。
|
||||
デュアルコンソール設定では、内部ディスプレイとシリアルポートの両方が、
|
||||
.Fl h
|
||||
オプションの状態によらず、同時にコンソールになります。しかし、
|
||||
オプションの状態によらず、同時にコンソールになります。
|
||||
しかし、
|
||||
デュアルコンソール設定は、ブートプロンプトの間だけでしか効果を持ちません。
|
||||
一旦カーネルがロードされると、
|
||||
.Fl h
|
||||
オプションによって指定されたコンソールが唯一のコンソールになります。
|
||||
.It Fl d
|
||||
カーネルの初期化のできる限り早い段階で DDB カーネルデバッガ (
|
||||
.Xr ddb 4
|
||||
カーネルの初期化のできる限り早い段階で DDB カーネルデバッガ
|
||||
.Pf ( Xr ddb 4
|
||||
を参照)
|
||||
に入ります。
|
||||
.It Fl g
|
||||
GDB リモートデバッギングプロトコルを使用します。
|
||||
.It Fl h
|
||||
内部コンソールとシリアルコンソールの切り替えを行います。これを使用して
|
||||
コンソールデバイスを変更できます。例えば、内部コンソールからブートし
|
||||
た場合、カーネルがコンソールデバイスとしてシリアルポートを使用するよ
|
||||
うにするため、
|
||||
内部コンソールとシリアルコンソールの切り替えを行います。
|
||||
これを使用してコンソールデバイスを変更できます。
|
||||
例えば、内部コンソールからブートした場合、
|
||||
カーネルがコンソールデバイスとしてシリアルポートを使用するようにするため、
|
||||
.Fl h
|
||||
オプションを使用できます。反対に、シリアルポートからブートした場合、
|
||||
カーネルがコンソールとして代わりに内部ディスプレイを使用するようにす
|
||||
るため、このオプションを使用できます。
|
||||
オプションを使用できます。
|
||||
反対に、シリアルポートからブートした場合、
|
||||
カーネルがコンソールとして代わりに内部ディスプレイを使用するようにするため、
|
||||
このオプションを使用できます。
|
||||
シリアルポートドライバ
|
||||
.Xr sio 4
|
||||
には、このオプションに優先するフラグがあります。
|
||||
|
@ -237,7 +251,8 @@ GDB
|
|||
起動前の、
|
||||
キー入力によるブート中断を無視します。
|
||||
.It Fl P
|
||||
キーボードを検出します。キーボードが発見できなかった場合には、
|
||||
キーボードを検出します。
|
||||
キーボードが発見できなかった場合には、
|
||||
.Fl D
|
||||
と
|
||||
.Fl h
|
||||
|
@ -246,14 +261,13 @@ GDB
|
|||
デバイスの検出フェーズにおいて、各デバイスがアタッチされるたびに停止します。
|
||||
.It Fl r
|
||||
ルートファイルシステムを含むデバイスとしてスタティックに config され
|
||||
たデフォルトを使用します (
|
||||
.Xr config 8
|
||||
たデフォルトを使用します
|
||||
.Pf ( Xr config 8
|
||||
を参照)。
|
||||
.It Fl s
|
||||
シングルユーザ・モードで立上がるようになります。コンソールが
|
||||
.Dq insecure
|
||||
(
|
||||
.Xr ttys 5
|
||||
.Pf ( Xr ttys 5
|
||||
を参照)
|
||||
に設定されていた場合には、root のパスワードを入力しなければなり
|
||||
ません。
|
||||
|
|
|
@ -1,6 +1,6 @@
|
|||
.\" Copyright (c) 1988, 1989, 1991 Carnegie Mellon University
|
||||
.\"
|
||||
.\" %FreeBSD: src/libexec/bootpd/bootpd.8,v 1.19 2004/05/16 22:11:22 ru Exp %
|
||||
.\" %FreeBSD: src/libexec/bootpd/bootpd.8,v 1.20 2004/07/02 21:28:48 ru Exp %
|
||||
.\" $FreeBSD$
|
||||
.\"
|
||||
.Dd February 10, 2004
|
||||
|
@ -33,8 +33,8 @@
|
|||
.Nm bootpgw
|
||||
ユーティリティは、要求と応答を、あるサブネット上のクライアントと、
|
||||
別のサブネット上の BOOTP サーバ (すなわち
|
||||
.Nm
|
||||
) との間で転送するのに使われる、単純な BOOTP ゲートウェイを実装しています。
|
||||
.Nm )
|
||||
との間で転送するのに使われる、単純な BOOTP ゲートウェイを実装しています。
|
||||
.Nm
|
||||
または
|
||||
.Nm bootpgw
|
||||
|
@ -60,8 +60,8 @@
|
|||
ブート要求が到着した時にだけ
|
||||
.Nm
|
||||
(あるいは
|
||||
.Nm bootpgw
|
||||
) を開始します。
|
||||
.Nm bootpgw )
|
||||
を開始します。
|
||||
もし最後にパケットを受信してから 15 分以内に別のパケットを受信しないのなら、
|
||||
システムの資源を浪費しないように終了します。
|
||||
.Fl t
|
||||
|
@ -84,7 +84,7 @@ inetd
|
|||
から
|
||||
.Nm
|
||||
を呼びだすことによって、
|
||||
スタンドアローンモードで自動的に起動することができます)
|
||||
スタンドアローンモードで自動的に起動することができます。)
|
||||
.Nm bootpgw
|
||||
は設定ファイルを読まないので、
|
||||
起動時の遅延はかなり小さく、
|
||||
|
@ -134,8 +134,8 @@ timeout
|
|||
クライアントのブートファイルが相対パス名で指定されていて、
|
||||
.Nm
|
||||
が TFTP サーバと同じカレントディレクトリ (典型的には
|
||||
.Pa /tftpboot
|
||||
) を必要とするときに有用です。
|
||||
.Pa /tftpboot )
|
||||
を必要とするときに有用です。
|
||||
このオプションは
|
||||
.Nm bootpgw
|
||||
によっては認識されません。
|
||||
|
@ -160,16 +160,16 @@ timeout
|
|||
.It Ar bootptab
|
||||
.Nm
|
||||
がロードする
|
||||
設定ファイルの名前を指定します (
|
||||
.Nm
|
||||
設定ファイルの名前を指定します
|
||||
.No ( Nm
|
||||
のみ)。
|
||||
これはあらかじめ知っているクライアントと
|
||||
そのクライアントのオプションに関するデータベースです。
|
||||
.It Ar dumpfile
|
||||
.Nm
|
||||
が、SIGUSR1 シグナルを受信したときに
|
||||
内部データベースをダンプするファイルの名前を指定します (
|
||||
.Nm
|
||||
内部データベースをダンプするファイルの名前を指定します
|
||||
.No ( Nm
|
||||
のみ)。
|
||||
このオプションは
|
||||
.Nm
|
||||
|
@ -177,8 +177,8 @@ timeout
|
|||
.It Ar server
|
||||
.Nm bootpgw
|
||||
が受信した全ての BOOTREQUEST パケットを転送する、
|
||||
BOOTP サーバの名前を指定します (
|
||||
.Nm bootpgw
|
||||
BOOTP サーバの名前を指定します
|
||||
.Pf ( Nm bootpgw
|
||||
のみ)。
|
||||
.El
|
||||
.Sh 操作
|
||||
|
@ -204,8 +204,8 @@ BOOTP
|
|||
.Pp
|
||||
.Nm
|
||||
は動作開始時に設定ファイル (通常
|
||||
.Pa /etc/bootptab
|
||||
) を読みこみます。
|
||||
.Pa /etc/bootptab )
|
||||
を読みこみます。
|
||||
これで、あらかじめ知っているクライアントと
|
||||
クライアントのオプションに関する内部データベースを初期化します。
|
||||
この内部データベースは、
|
||||
|
@ -280,7 +280,7 @@ TFTP
|
|||
.An David Kovar ,
|
||||
.An Drew D. Perkins ,
|
||||
.An Walter L. Wimer
|
||||
の仕事にるものです。
|
||||
の仕事によるものです。
|
||||
.Pp
|
||||
機能拡張とバグフィクスは以下の方の貢献によります:
|
||||
(アルファベット順)
|
||||
|
|
|
@ -22,7 +22,7 @@
|
|||
.\" OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE,
|
||||
.\" EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF SUCH DAMAGE.
|
||||
.\"
|
||||
.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/btxld/btxld.8,v 1.4 2001/08/15 09:09:46 ru Exp %
|
||||
.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/btxld/btxld.8,v 1.5 2004/07/02 23:12:40 ru Exp %
|
||||
.\" $FreeBSD$
|
||||
.\"
|
||||
.Dd September 12, 1998
|
||||
|
@ -72,7 +72,8 @@ BTX
|
|||
.It Fl l Ar file
|
||||
クライアントと結合させる BTX ローダを指定します。
|
||||
.It Fl o Ar filename
|
||||
出力ファイル名を指定します。デフォルトは、
|
||||
出力ファイル名を指定します。
|
||||
デフォルトは、
|
||||
.Dq a.out
|
||||
です。
|
||||
.It Fl P Ar page
|
||||
|
|
|
@ -25,7 +25,7 @@
|
|||
.\" (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY OUT OF THE USE OF
|
||||
.\" THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF SUCH DAMAGE.
|
||||
.\"
|
||||
.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/burncd/burncd.8,v 1.31 2003/11/18 02:33:27 obrien Exp %
|
||||
.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/burncd/burncd.8,v 1.32 2004/07/16 08:53:25 keramida Exp %
|
||||
.\" $FreeBSD$
|
||||
.\".
|
||||
.Dd October 18, 2002
|
||||
|
@ -157,7 +157,7 @@ DVD
|
|||
イメージの一覧を含むファイルとして扱われます。
|
||||
.El
|
||||
.Pp
|
||||
ファイルの長さが現在のメディアのブロックサイズの倍数でない場合
|
||||
ファイルの長さが現在のメディアのブロックサイズの倍数でない場合、
|
||||
ブロックサイズの要求に合わせるために 0 が詰められます。
|
||||
慣習的なファイル名
|
||||
.Fl
|
||||
|
@ -186,7 +186,9 @@ DVD
|
|||
前述の例では、データ CD-R に焼きつけられるファイルは
|
||||
ISO9660 ファイルシステムであることが仮定されています。
|
||||
.Fx
|
||||
Ports Collection にて入手可能な
|
||||
Ports Collection の
|
||||
.Pa sysutils/cdrtools
|
||||
port の一部として入手可能な
|
||||
.Xr mkisofs 8
|
||||
は、指定されたディレクトリツリーから ISO9660 ファイルシステムイメージ
|
||||
を作成するために広く使用されています。
|
||||
|
@ -194,7 +196,6 @@ Ports Collection
|
|||
次の環境変数が
|
||||
.Nm
|
||||
の実行に影響します:
|
||||
.Pp
|
||||
.Bl -tag -width ".Ev CDROM"
|
||||
.It Ev CDROM
|
||||
.Fl f
|
||||
|
|
|
@ -25,7 +25,7 @@
|
|||
.\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF
|
||||
.\" SUCH DAMAGE.
|
||||
.\"
|
||||
.\" %FreeBSD: src/sbin/camcontrol/camcontrol.8,v 1.36 2002/12/17 06:05:21 njl Exp %
|
||||
.\" %FreeBSD: src/sbin/camcontrol/camcontrol.8,v 1.38 2004/07/03 00:13:43 ru Exp %
|
||||
.\"
|
||||
.\" $FreeBSD$
|
||||
.\" WORD: defect list ディフェクトリスト[camcontrol.8]
|
||||
|
@ -155,9 +155,10 @@ CAM
|
|||
.Pp
|
||||
.Nm
|
||||
ユーティリティを不適切に使用すると、
|
||||
データの損失や、システムクラッシュにつながる可能性があります。経験
|
||||
豊富なユーザであっても、このコマンドを使用する際には注意を払うことを
|
||||
お勧めします。素人さんはこのユーティリティに近付いてはいけません。
|
||||
データの損失や、システムクラッシュにつながる可能性があります。
|
||||
経験豊富なユーザであっても、このコマンドを使用する際には
|
||||
注意を払うことをお勧めします。
|
||||
素人さんはこのユーティリティに近付いてはいけません。
|
||||
.Pp
|
||||
.Nm
|
||||
ユーティリティはいくつかの主機能を持っています。
|
||||
|
@ -189,34 +190,41 @@ CAM
|
|||
と
|
||||
.Fl u
|
||||
の引数は、その前に指定されるデバイス名やユニット番号をオーバライドすることに
|
||||
注意してください。しかし、
|
||||
注意してください。
|
||||
しかし、
|
||||
.Fl n
|
||||
と
|
||||
.Fl u
|
||||
の引数は、bus:target または bus:target:lun の指定はオーバライドしません。
|
||||
の引数は、bus:target または bus:target:lun の指定はオーバライド
|
||||
.Em しません。
|
||||
.Pp
|
||||
.Nm
|
||||
の主機能の多くは下に示す共通引数 (generic argument) をサポートします:
|
||||
.Bl -tag -width 14n
|
||||
.It Fl C Ar count
|
||||
SCSI コマンドのリトライカウント。この機能が動作するためには、エラーリカバリ
|
||||
SCSI コマンドのリトライカウント。
|
||||
この機能が動作するためには、エラーリカバリ
|
||||
.Pq Fl E
|
||||
をオンにしておく必要があります。
|
||||
.It Fl E
|
||||
指定したコマンドのための汎用の SCSI エラーリカバリを遂行
|
||||
するよう、カーネルに指示を出します。リトライカウント機能
|
||||
するよう、カーネルに指示を出します。
|
||||
リトライカウント機能
|
||||
.Pq Fl C
|
||||
を有効にするためにはこれが必要です。
|
||||
コマンドのリトライの他に、コード中にある汎用のエラーリカバリによって、
|
||||
回っていない HDD を回転させるような試みが通常なされます。コマンドから
|
||||
返されたセンスコードによっては、他の操作が行なわれることもあります。
|
||||
回っていない HDD を回転させるような試みが通常なされます。
|
||||
コマンドから返されたセンスコードによっては、他の操作が行われることもあります。
|
||||
.It Fl n Ar dev_name
|
||||
操作を行なうデバイスのタイプを指定します。これは例えば "da", "ca" です。
|
||||
操作を行うデバイスのタイプを指定します。
|
||||
これは例えば "da", "ca" です。
|
||||
.It Fl t Ar timeout
|
||||
SCSI コマンドのタイムアウトを秒単位で指定します。指定したコマンドのすべてに
|
||||
おいて、これで指定する値はデフォルトのタイムアウトより優先されます。
|
||||
SCSI コマンドのタイムアウトを秒単位で指定します。
|
||||
指定したコマンドのすべてにおいて、
|
||||
これで指定する値はデフォルトのタイムアウトより優先されます。
|
||||
.It Fl u Ar unit_number
|
||||
デバイスユニット番号を指定します。デフォルトは 0 です。
|
||||
デバイスユニット番号を指定します。
|
||||
これは例えば "1", "5" です。
|
||||
.It Fl v
|
||||
冗舌になります。SCSI コマンドに失敗するとセンス情報を表示します。
|
||||
.El
|
||||
|
@ -225,8 +233,8 @@ SCSI
|
|||
.Bl -tag -width periphlist
|
||||
.It Ic devlist
|
||||
CAM サブシステムに接続されたすべての物理デバイス (論理ユニット) の
|
||||
リストを表示します。このリストには各デバイスに接続された周辺ドライバの
|
||||
一覧も含まれます。
|
||||
リストを表示します。
|
||||
このリストには各デバイスに接続された周辺ドライバの一覧も含まれます。
|
||||
引数
|
||||
.Fl v
|
||||
を指定すると、SCSI バス番号、アダプタ名、ユニット番号もあわせて
|
||||
|
@ -239,7 +247,8 @@ CAM
|
|||
.Nm
|
||||
ユーティリティは、そのデバイスがレディ状態であるかどうかを報告します。
|
||||
.It Ic inquiry
|
||||
デバイスに SCSI inquiry (0x12) コマンドを送信します。デフォルトでは、
|
||||
デバイスに SCSI inquiry (0x12) コマンドを送信します。
|
||||
デフォルトでは、
|
||||
.Nm
|
||||
標準の inquiry データ、デバイスのシリアル番号、転送レート情報を表示します。
|
||||
特定のタイプの inquiry データだけを表示するように指定することもできます。
|
||||
|
@ -247,10 +256,11 @@ CAM
|
|||
.It Fl D
|
||||
標準 inquiry データを得ます。
|
||||
.It Fl S
|
||||
シリアル番号を表示します。このフラグだけが指定された場合、
|
||||
シリアル番号を表示します。
|
||||
このフラグだけが指定された場合、
|
||||
.Nm
|
||||
は、ドライブが返す値の前に "Serial Number" を表示しません。これは
|
||||
スクリプトを書く際に役立ちます。
|
||||
は、ドライブが返す値の前に "Serial Number" を表示しません。
|
||||
これはスクリプトを書く際に役立ちます。
|
||||
.It Fl R
|
||||
転送レートの情報を表示します。
|
||||
.El
|
||||
|
@ -270,12 +280,13 @@ SCSI Start/Stop Unit (0x1B)
|
|||
カーネルに、すべてのバス (
|
||||
.Ar all
|
||||
引数を指定した場合)、指定したバス (XPT_SCAN_BUS)、もしくは bus:target:lun
|
||||
(XPT_SCAN_LUN) をスキャンさせ、新規のデバイスや外されたデバイスを
|
||||
探させます。ユーザが指定できるのは、スキャンするバスもしくは
|
||||
論理ユニット番号だけです。あるターゲットのすべての論理ユニット番号を
|
||||
スキャンすることはサポートされていません。
|
||||
(XPT_SCAN_LUN) をスキャンさせ、新規のデバイスや外されたデバイスを探させます。
|
||||
ユーザが指定できるのは、バスすべて、バス 1 つ、
|
||||
もしくは論理ユニット番号 1 つだけです。
|
||||
あるターゲットのすべての論理ユニット番号をスキャンすることは
|
||||
サポートされていません。
|
||||
.It Ic reset
|
||||
カーネルに、すべてのバス
|
||||
カーネルに、すべてのバス (
|
||||
.Ar all
|
||||
引数を指定した場合)、指定したバス (XPT_RESET_BUS) もしくは bus:target:lun
|
||||
(XPT_RESET_DEV) をリセットさせます。
|
||||
|
@ -295,21 +306,23 @@ BUS DEVICE RESET
|
|||
.Em bfi ,
|
||||
リストをインデックスからのバイト数の形式で表示します。
|
||||
.Em phys ,
|
||||
リストを物理セクタ形式で表示します。書式引数は必須です。ほとんどのドライブ
|
||||
は、物理セクタ形式をサポートしています。一部のドライブは論理ブロック形式を
|
||||
サポートしています。指定した書式をサポートしていない場合、多くのドライブは、
|
||||
リストを物理セクタ形式で表示します。
|
||||
書式引数は必須です。
|
||||
ほとんどのドライブは、物理セクタ形式をサポートしています。
|
||||
一部のドライブは論理ブロック形式をサポートしています。
|
||||
指定した書式をサポートしていない場合、多くのドライブは、
|
||||
指定したデータ書式をサポートしていないことを示すセンス情報とともに、
|
||||
別の書式でデータを返します。
|
||||
.Nm
|
||||
ユーティリティは、それを検知して
|
||||
ドライブが返す書式ならどのようなものでも表示しようとします。ドライブが
|
||||
指定した書式をサポートしていないことを報告する際に、非標準のセンスコードを
|
||||
用いた場合、
|
||||
ドライブが返す書式ならどのようなものでも表示しようとします。
|
||||
ドライブが指定した書式をサポートしていないことを報告する際に、
|
||||
非標準のセンスコードを用いた場合、
|
||||
.Nm
|
||||
は、おそらくそのエラーをリクエスト完了に失敗したためのものと見なすでしょう。
|
||||
.It Fl G
|
||||
増分ディフェクトリストを表示します。これは、工場出荷時以降に再マップ
|
||||
された不良ブロックのリストです。
|
||||
増分ディフェクトリストを表示します。
|
||||
これは、工場出荷時以降に再マップされた不良ブロックのリストです。
|
||||
.It Fl P
|
||||
初期ディフェクトリストを表示します。
|
||||
.El
|
||||
|
@ -322,16 +335,17 @@ BUS DEVICE RESET
|
|||
は、ドライブから返された READ DEFECT DATA ヘッダから得られるディフェクト数を
|
||||
表示します。
|
||||
.It Ic modepage
|
||||
SCSI モードページを表示します。もしくは、オプション指定により
|
||||
SCSI モードページを表示します。
|
||||
もしくは、オプション指定により
|
||||
ユーザがモードページを編集できるようにします。
|
||||
.Ic modepage
|
||||
の書式は
|
||||
モードページの書式は
|
||||
.Pa /usr/share/misc/scsi_modes
|
||||
にあります。
|
||||
環境変数
|
||||
.Ev SCSI_MODES
|
||||
に別のファイルが指定されている場合はそちらが優先されます。
|
||||
modepage コマンドは以下のようないくつかの引数を取ります。
|
||||
.Ic modepage
|
||||
コマンドは以下のようないくつかの引数を取ります。
|
||||
.Bl -tag -width 12n
|
||||
.It Fl d
|
||||
モードセンスのためのブロック記述子を禁止します。
|
||||
|
@ -351,14 +365,14 @@ modepage
|
|||
が検出するとエディタが起動されます。
|
||||
.It Fl l
|
||||
使用可能な全モードページを列挙します。
|
||||
Lists all available mode pages.
|
||||
.It Fl m Ar mode_page
|
||||
ユーザが表示/編集したいモードページ番号を指定します。
|
||||
.Fl l
|
||||
が指定されていなければ、この引数は必須です。
|
||||
.It Fl P Ar pgctl
|
||||
このフラグを指定することで、ユーザはページ制御フィールドを指定することが
|
||||
できます。指定可能な値は次の通りです。
|
||||
できます。
|
||||
指定可能な値は次の通りです。
|
||||
.Bl -tag -width xxx -compact
|
||||
.It 0
|
||||
現在の値
|
||||
|
@ -375,9 +389,10 @@ Lists all available mode pages.
|
|||
.Ic cmd
|
||||
機能は、CDB を指定するための
|
||||
.Fl c
|
||||
引数が必要です。他の引数はオプションで、コマンドの型に依存します。コマンドと
|
||||
データを指定する文法は、
|
||||
.Xr cam_cdbparse 3 .
|
||||
引数が必要です。
|
||||
他の引数はオプションで、コマンドの型に依存します。
|
||||
コマンドとデータを指定する文法は、
|
||||
.Xr cam_cdbparse 3
|
||||
に記述されています。
|
||||
注: 指定した CDB によって、対象の SCSI デバイスとのデータ送受信が
|
||||
発生する場合、
|
||||
|
@ -387,10 +402,11 @@ Lists all available mode pages.
|
|||
を指定する必要があります。
|
||||
.Bl -tag -width 17n
|
||||
.It Fl c Ar cmd Op args
|
||||
これは SCSI CDB を指定します。CDB は 6, 10, 12, 16 バイトのいずれか
|
||||
が可能です。
|
||||
これは SCSI CDB を指定します。
|
||||
CDB は 6, 10, 12, 16 バイトのいずれかが可能です。
|
||||
.It Fl i Ar len Ar fmt
|
||||
これは、読み込むデータの量と、どのように表示するかとを指定します。書式が
|
||||
これは、読み込むデータの量と、どのように表示するかとを指定します。
|
||||
書式が
|
||||
.Sq -
|
||||
である場合、
|
||||
.Ar len
|
||||
|
@ -404,13 +420,12 @@ Lists all available mode pages.
|
|||
バイトのデータが標準入力から読み込まれデバイスに書き出されます。
|
||||
.El
|
||||
.It Ic debug
|
||||
カーネルの CAM デバッグ用 printf をオンにします。カーネルの設定
|
||||
ファイル中に CAMDEBUG オプションが指定されている必要があります。
|
||||
注意: 現在のところ、デバッグ
|
||||
用 printf を使えるようにすると、極めて多数のカーネル printf が生じる
|
||||
ことになります。
|
||||
一度デバッグ用 printf をスタートさせてしまうと、停止させるのは難しい
|
||||
でしょう。というのは、カーネルはメッセージを表示するのに忙しくなるので、
|
||||
カーネルの CAM デバッグ用 printf をオンにします。
|
||||
カーネルの設定ファイル中に CAMDEBUG オプションが指定されている必要があります。
|
||||
注意: 現在のところ、デバッグ用 printf を使えるようにすると、
|
||||
極めて多数のカーネル printf が生じることになります。
|
||||
一度デバッグ用 printf をスタートさせてしまうと、停止させるのは難しいでしょう。
|
||||
というのは、カーネルはメッセージを表示するのに忙しくなるので、
|
||||
他のリクエストをすぐにサービスすることができなくなるからです。
|
||||
.Ic debug
|
||||
機能はいくつかの引数を取ります。
|
||||
|
@ -426,18 +441,20 @@ CAM_DEBUG_SUBTRACE printf
|
|||
.It Fl X
|
||||
CAM_DEBUG_XPT printf を有効にします。
|
||||
.It Fl c
|
||||
CAM_DEBUG_CDB printf を有効にします。これにより、カーネルが、指定した
|
||||
デバイスに送信した SCSI CDB を表示することになります。
|
||||
CAM_DEBUG_CDB printf を有効にします。
|
||||
これにより、カーネルが、指定したデバイスに送信した SCSI CDB を
|
||||
表示することになります。
|
||||
.It all
|
||||
すべてのデバイスについてデバッグ出力を有効にします。
|
||||
.It off
|
||||
すべてのデバイスについてデバッグ出力を無効にします。
|
||||
.It bus Ns Op :target Ns Op :lun
|
||||
指定したバス、ターゲット、論理ユニット番号(lun)についてデバッグ出力を
|
||||
有効にします。論理ユニット番号、もしくはターゲットと論理ユニット番号が
|
||||
指定されない場合は、ワイルドカード指定されたものとして扱います。(すなわち、
|
||||
バスだけを指定すると、そのバスのすべてのデバイスについてデバッグ用
|
||||
printf が有効になります。)
|
||||
指定したバス、ターゲット、論理ユニット番号 (lun) についてデバッグ出力を
|
||||
有効にします。
|
||||
論理ユニット番号、もしくはターゲットと論理ユニット番号が指定されない場合は、
|
||||
ワイルドカード指定されたものとして扱います
|
||||
(すなわち、バスだけを指定すると、そのバスのすべてのデバイスについて
|
||||
デバッグ用 printf が有効になります)。
|
||||
.El
|
||||
.It Ic tags
|
||||
\&"tagged openings" の数を、表示または設定します。
|
||||
|
@ -497,7 +514,8 @@ held
|
|||
保持されている CCB は、対象のデバイスに空きを予約します。
|
||||
.It mintags
|
||||
同時にデバイスにキューイング可能なトランザクション数の、
|
||||
現在の "hard" 最小値です。既出の
|
||||
現在の "hard" 最小値です。
|
||||
既出の
|
||||
.Ar dev_openings
|
||||
値はこの数より小さくはなり得ません。
|
||||
.Ar mintags
|
||||
|
@ -541,7 +559,8 @@ Advansys
|
|||
ネゴシエーション設定がすぐに効果を持つようにするため、
|
||||
対象デバイスに Test Unit Ready コマンドを送ります。
|
||||
.It Fl c
|
||||
現在のネゴシエーション設定を、表示または設定します。これがデフォルトです。
|
||||
現在のネゴシエーション設定を、表示または設定します。
|
||||
これがデフォルトです。
|
||||
.It Fl D Ar enable|disable
|
||||
切断 (disconnection) を、有効または無効にします。
|
||||
.It Fl O Ar offset
|
||||
|
@ -564,7 +583,7 @@ Advansys
|
|||
デフォルトでは、現在のネゴシエーション設定を表示または設定します。
|
||||
.It Fl v
|
||||
冗長フラグは、
|
||||
.Sq negotiate
|
||||
.Ic negotiate
|
||||
サブコマンドに対しては特殊な意味があります。
|
||||
このフラグを指定すると
|
||||
.Nm
|
||||
|
@ -585,7 +604,8 @@ Advansys
|
|||
スイッチは、ネゴシエーションパラメータが効果をあらわすようにするため、
|
||||
自動的に Test Unit Ready をデバイスに送ります。
|
||||
.It Ic format
|
||||
SCSI FORMAT UNIT コマンドを指定したデバイスに送ります。
|
||||
.Tn SCSI
|
||||
FORMAT UNIT コマンドを指定したデバイスに送ります。
|
||||
.Pp
|
||||
.Em 警告! 警告! 警告!
|
||||
.Pp
|
||||
|
@ -665,7 +685,7 @@ FORMAT UNIT
|
|||
.Ev EDITOR
|
||||
によって、
|
||||
.Nm
|
||||
は、モードページの編集を行なう際に
|
||||
は、モードページの編集を行う際に
|
||||
どのテキストエディタを起動するかを決定します。
|
||||
.Sh 関連ファイル
|
||||
.Bl -tag -width /usr/share/misc/scsi_modes -compact
|
||||
|
@ -695,12 +715,14 @@ SCSI test unit ready
|
|||
camcontrol tur da1 -E -C 4 -t 50 -v
|
||||
.Ed
|
||||
.Pp
|
||||
SCSI test unit ready コマンドを da1 に送信します。カーネルエラーリカバリ
|
||||
を有効にします。リトライカウントを 4 に、タイムアウトを 50 秒に
|
||||
設定します。コマンド実行に失敗した場合(
|
||||
SCSI test unit ready コマンドを da1 に送信します。
|
||||
カーネルエラーリカバリを有効にします。
|
||||
リトライカウントを 4 に、タイムアウトを 50 秒に設定します。
|
||||
コマンド実行に失敗した場合 (
|
||||
.Fl v
|
||||
フラグがあるので)センス情報が出力されます。エラーリカバリが設定されて
|
||||
いるので、ディスクが回転していない場合は回転させられます。
|
||||
フラグがあるので) センス情報が出力されます。
|
||||
エラーリカバリが設定されているので、
|
||||
ディスクが回転していない場合は回転させられます。
|
||||
.Nm
|
||||
ユーティリティはディスクがレディ状態かどうかを報告します。
|
||||
.Bd -literal -offset indent
|
||||
|
@ -708,27 +730,29 @@ camcontrol cmd -n cd -u 1 -v -c "3C 00 00 00 00 00 00 00 0e 00" \e
|
|||
-i 0xe "s1 i3 i1 i1 i1 i1 i1 i1 i1 i1 i1 i1"
|
||||
.Ed
|
||||
.Pp
|
||||
READ BUFFER コマンド (0x3C) を cd1 に対して発行します。cd1 のバッファサイズと
|
||||
cd1 のキャッシュの最初の 10 バイトを表示します。コマンド実行に失敗した場合
|
||||
SCSI センス情報を表示します。
|
||||
READ BUFFER コマンド (0x3C) を cd1 に対して発行します。
|
||||
cd1 のバッファサイズと cd1 のキャッシュの最初の 10 バイトを表示します。
|
||||
コマンド実行に失敗した場合 SCSI センス情報を表示します。
|
||||
.Pp
|
||||
.Bd -literal -offset indent
|
||||
camcontrol cmd -n cd -u 1 -v -c "3B 00 00 00 00 00 00 00 0e 00" \e
|
||||
-o 14 "00 00 00 00 1 2 3 4 5 6 v v v v" 7 8 9 8
|
||||
.Ed
|
||||
.Pp
|
||||
WRITE BUFFER コマンド (0x3B) を cd1 に対して発行します。(予約済の) 4 バイト
|
||||
ヘッダを含まないデータ 10 バイトを書き出します。コマンド実行に失敗した場合
|
||||
センス情報を表示します。このコマンドには細心の注意を払って下さい。不適切に
|
||||
WRITE BUFFER コマンド (0x3B) を cd1 に対して発行します。
|
||||
(予約済の) 4 バイトヘッダを含まないデータ 10 バイトを書き出します。
|
||||
コマンド実行に失敗した場合センス情報を表示します。
|
||||
このコマンドには細心の注意を払って下さい。不適切に
|
||||
使用した場合、データが破壊されるかもしれません。
|
||||
.Pp
|
||||
.Bd -literal -offset indent
|
||||
camcontrol modepage da3 -m 1 -e -P 3
|
||||
.Ed
|
||||
.Pp
|
||||
da3 のモードページ 1 (Read-Write Error Recover ページ)を編集し、編集結果を
|
||||
そのドライブにセーブします。モードページ 1 には、
|
||||
ディスクドライブの読み出し、書き込みの自動再配置の設定などが含まれます。
|
||||
da3 のモードページ 1 (Read-Write Error Recover ページ) を編集し、
|
||||
編集結果をそのドライブにセーブします。
|
||||
モードページ 1 には、ディスクドライブの読み出し、
|
||||
書き込みの自動再配置の設定などが含まれます。
|
||||
.Pp
|
||||
.Dl camcontrol rescan all
|
||||
.Pp
|
||||
|
@ -790,13 +814,15 @@ Julian Elischer
|
|||
.An Kenneth Merry Aq ken@FreeBSD.org
|
||||
.Sh バグ
|
||||
コマンド行引数を解釈するコードは、どのサブコマンドが複数の引数を取るかを
|
||||
知りません。ですから、たとえば、
|
||||
知りません。
|
||||
ですから、たとえば、
|
||||
.Bd -literal -offset indent
|
||||
camcontrol cmd -n da -u 1 -c "00 00 00 00 00 v" 0x00 -v
|
||||
.Ed
|
||||
.Pp
|
||||
のようなことを試みた場合、test unit ready コマンドで得られるセンス情報は
|
||||
出力されません。というのは、
|
||||
出力されません。
|
||||
というのは、
|
||||
.Fl c
|
||||
の 2 番目の引数
|
||||
(0x00)
|
||||
|
@ -804,8 +830,7 @@ camcontrol cmd -n da -u 1 -c "00 00 00 00 00 v" 0x00 -v
|
|||
.Nm
|
||||
の最初の
|
||||
.Xr getopt 3
|
||||
呼び出しが
|
||||
終ってしまうためです。
|
||||
呼び出しが終ってしまうためです。
|
||||
この動作を修正するには、ある程度の規模のコードを書き加えるか、
|
||||
.Xr getopt 3
|
||||
インタフェースを変更するかのどちらかが必要でしょう。
|
||||
|
|
|
@ -26,7 +26,7 @@
|
|||
.\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF
|
||||
.\" SUCH DAMAGE.
|
||||
.\"
|
||||
.\" %FreeBSD: src/sbin/ccdconfig/ccdconfig.8,v 1.27 2004/04/09 19:58:26 markm Exp %
|
||||
.\" %FreeBSD: src/sbin/ccdconfig/ccdconfig.8,v 1.29 2004/07/03 00:13:43 ru Exp %
|
||||
.\"
|
||||
.\" $FreeBSD$
|
||||
.Dd July 17, 1995
|
||||
|
@ -63,7 +63,8 @@
|
|||
.Nm
|
||||
ユーティリティは、
|
||||
結合ディスクデバイス (concatenated disk device すなわち ccd) の動的な設定および
|
||||
解除を行う場合に使用します。ccd の詳細については、
|
||||
解除を行う場合に使用します。
|
||||
ccd の詳細については、
|
||||
.Xr ccd 4
|
||||
を参照して下さい。
|
||||
.Pp
|
||||
|
@ -90,23 +91,25 @@ ccd
|
|||
.It Fl U
|
||||
ccd 設定ファイルに書かれている全ての ccd デバイスの設定を解除します。
|
||||
.It Fl v
|
||||
より冗長な出力を行います。
|
||||
.Nm
|
||||
は、より冗長な出力を行います。
|
||||
.El
|
||||
.Pp
|
||||
ccd は、コマンド行ないし ccd 設定ファイルにて、ccd の名前、インタリーブ
|
||||
ファクタ、ccd 設定フラグ、ひとつ以上のデバイスのリストの情報により
|
||||
定義されます。フラグは、十進数、十六進数、コンマで区切られた名前のリスト、
|
||||
ccd は、コマンド行ないし ccd 設定ファイルにて、ccd の名前、
|
||||
インタリーブファクタ、ccd 設定フラグ、ひとつ以上のデバイスのリストの情報により
|
||||
定義されます。
|
||||
フラグは、10 進数、16 進数、コンマで区切られた名前のリスト、
|
||||
.Dq none
|
||||
のいずれかで表すことができます。
|
||||
フラグには以下の物があります。
|
||||
フラグには以下のものがあります。
|
||||
.Bd -unfilled -offset indent
|
||||
CCDF_UNIFORM 0x02 ディスク間で均一なインタリーブ
|
||||
CCDF_MIRROR 0x04 データのミラーリングを
|
||||
CCDF_UNIFORM 0x02 ディスク間で均一なインタリーブを使います
|
||||
CCDF_MIRROR 0x04 データのミラーリングをサポートします
|
||||
.Ed
|
||||
.Pp
|
||||
設定ファイルのフォーマットは、コマンド行から指定する場合と
|
||||
同一の形式になります。コマンド行から指定する場合も、
|
||||
設定ファイルから指定する場合も、
|
||||
同一の形式になります。
|
||||
コマンド行から指定する場合も、設定ファイルから指定する場合も、
|
||||
.Pa flags
|
||||
引数はオプションです。
|
||||
.Bd -unfilled -offset indent
|
||||
|
|
|
@ -25,7 +25,7 @@
|
|||
.\" OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF
|
||||
.\" SUCH DAMAGE.
|
||||
.\"
|
||||
.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/lpr/chkprintcap/chkprintcap.8,v 1.7 2002/07/14 14:43:56 charnier Exp %
|
||||
.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/lpr/chkprintcap/chkprintcap.8,v 1.8 2004/07/02 23:12:46 ru Exp %
|
||||
.\" $FreeBSD$
|
||||
.Dd November 30, 1997
|
||||
.Dt CHKPRINTCAP 8
|
||||
|
@ -90,7 +90,7 @@
|
|||
.An Garrett A. Wollman Aq wollman@lcs.mit.edu
|
||||
が作成しました。
|
||||
.Sh バグ
|
||||
正当性チェックが十分とはいえません。最低限、
|
||||
スプールディレクトリの所有者とモードもチェックするべきです。
|
||||
正当性チェックが十分とはいえません。
|
||||
最低限、スプールディレクトリの所有者とモードもチェックするべきです。
|
||||
.Xr lpd 8
|
||||
を失敗させ得るような値を持つ他のパラメータも診断するべきです。
|
||||
|
|
|
@ -9,10 +9,6 @@
|
|||
.\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright
|
||||
.\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the
|
||||
.\" documentation and/or other materials provided with the distribution.
|
||||
.\" 3. All advertising materials mentioning features or use of this software
|
||||
.\" must display the following acknowledgement:
|
||||
.\" This product includes software developed by the University of
|
||||
.\" California, Berkeley and its contributors.
|
||||
.\" 4. Neither the name of the University nor the names of its contributors
|
||||
.\" may be used to endorse or promote products derived from this software
|
||||
.\" without specific prior written permission.
|
||||
|
@ -30,7 +26,7 @@
|
|||
.\" SUCH DAMAGE.
|
||||
.\"
|
||||
.\" @(#)chown.8 8.3 (Berkeley) 3/31/94
|
||||
.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/chown/chown.8,v 1.22 2003/04/25 08:57:55 johan Exp %
|
||||
.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/chown/chown.8,v 1.23 2004/08/07 04:19:37 imp Exp %
|
||||
.\"
|
||||
.\" $FreeBSD$
|
||||
.\"
|
||||
|
@ -115,7 +111,7 @@
|
|||
.Fl R
|
||||
が指定されない限り無視されます。
|
||||
加えて、これらのオプションはお互いの効果を上書きするため、
|
||||
コマンドの動作は一番最後に指定されたもので決まります。
|
||||
コマンドの動作は最後に指定されたもので決まります。
|
||||
.Pp
|
||||
.Ar owner
|
||||
と
|
||||
|
|
|
@ -9,10 +9,6 @@
|
|||
.\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright
|
||||
.\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the
|
||||
.\" documentation and/or other materials provided with the distribution.
|
||||
.\" 3. All advertising materials mentioning features or use of this software
|
||||
.\" must display the following acknowledgement:
|
||||
.\" This product includes software developed by the University of
|
||||
.\" California, Berkeley and its contributors.
|
||||
.\" 4. Neither the name of the University nor the names of its contributors
|
||||
.\" may be used to endorse or promote products derived from this software
|
||||
.\" without specific prior written permission.
|
||||
|
@ -30,7 +26,7 @@
|
|||
.\" SUCH DAMAGE.
|
||||
.\"
|
||||
.\" @(#)chroot.8 8.1 (Berkeley) 6/9/93
|
||||
.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/chroot/chroot.8,v 1.12 2003/06/07 10:56:12 mtm Exp %
|
||||
.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/chroot/chroot.8,v 1.13 2004/08/07 04:19:37 imp Exp %
|
||||
.\"
|
||||
.\" $FreeBSD$
|
||||
.\"
|
||||
|
@ -71,7 +67,9 @@
|
|||
.Bl -tag -width ".Ev SHELL"
|
||||
.It Ev SHELL
|
||||
もしこの変数がセットされていれば、実行 (exec) するシェルの名前として
|
||||
この文字列が用いられます。もし
|
||||
.Ev SHELL
|
||||
で指定された文字列が用いられます。
|
||||
もし
|
||||
.Ev SHELL
|
||||
がセットされていない場合は
|
||||
.Pa /bin/sh
|
||||
|
|
|
@ -1,4 +1,4 @@
|
|||
.\" %FreeBSD: src/sbin/comcontrol/comcontrol.8,v 1.26 2003/12/23 07:16:38 trhodes Exp %
|
||||
.\" %FreeBSD: src/sbin/comcontrol/comcontrol.8,v 1.27 2004/07/02 21:45:01 ru Exp %
|
||||
.\" $FreeBSD$
|
||||
.Dd May 15, 1994
|
||||
.Dt COMCONTROL 8
|
||||
|
@ -56,7 +56,7 @@ DTR
|
|||
ダイヤルアウトデバイス。
|
||||
.El
|
||||
.Sh 作者
|
||||
Christopher G. Demetriou
|
||||
.An Christopher G. Demetriou
|
||||
.Sh 歴史
|
||||
オリジナルは
|
||||
.Bx 386 0.1
|
||||
|
|
|
@ -9,10 +9,6 @@
|
|||
.\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright
|
||||
.\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the
|
||||
.\" documentation and/or other materials provided with the distribution.
|
||||
.\" 3. All advertising materials mentioning features or use of this software
|
||||
.\" must display the following acknowledgement:
|
||||
.\" This product includes software developed by the University of
|
||||
.\" California, Berkeley and its contributors.
|
||||
.\" 4. Neither the name of the University nor the names of its contributors
|
||||
.\" may be used to endorse or promote products derived from this software
|
||||
.\" without specific prior written permission.
|
||||
|
@ -30,7 +26,7 @@
|
|||
.\" SUCH DAMAGE.
|
||||
.\"
|
||||
.\" @(#)config.8 8.2 (Berkeley) 4/19/94
|
||||
.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/config/config.8,v 1.40 2003/08/06 21:41:35 simon Exp %
|
||||
.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/config/config.8,v 1.41 2004/08/07 04:19:37 imp Exp %
|
||||
.\"
|
||||
.\" $FreeBSD$
|
||||
.\"
|
||||
|
@ -148,10 +144,10 @@
|
|||
設定ファイル中に
|
||||
.Cd "options INCLUDE_CONFIG_FILE"
|
||||
を指定した場合、
|
||||
該ファイル全体が作成されるカーネルに埋め込まれます。
|
||||
該当ファイル全体が作成されるカーネルに埋め込まれます。
|
||||
これは、
|
||||
.Xr strings 1
|
||||
によって該ファイルをカーネルから引き出す事が出来ることを意味します:
|
||||
によって該当ファイルをカーネルから引き出す事が出来ることを意味します:
|
||||
構成情報を抽出するには以下のコマンドを使用してください:
|
||||
.Pp
|
||||
.Dl "strings -n 3 kernel | sed -n 's/^___//p'"
|
||||
|
@ -233,7 +229,7 @@
|
|||
.%T "Building 4.3 BSD UNIX System with Config"
|
||||
.Re
|
||||
.Sh バグ
|
||||
エラーメッセージにおいて報告される行番号は1行ずれます。
|
||||
エラーメッセージにおいて報告される行番号は 1 行ずれます。
|
||||
.Sh 歴史
|
||||
.Nm
|
||||
ユーティリティは
|
||||
|
|
|
@ -15,7 +15,7 @@
|
|||
.\" * Paul Vixie <paul@vix.com> uunet!decwrl!vixie!paul
|
||||
.\" */
|
||||
.\"
|
||||
.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/cron/cron/cron.8,v 1.21 2004/05/16 19:29:33 yar Exp %
|
||||
.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/cron/cron/cron.8,v 1.22 2004/07/02 23:12:40 ru Exp %
|
||||
.\"
|
||||
.\" $FreeBSD$
|
||||
.\"
|
||||
|
@ -51,13 +51,15 @@
|
|||
.Nm
|
||||
ユーティリティは、別のフォーマットの
|
||||
.Pa /etc/crontab
|
||||
.Xr ( crontab 5
|
||||
.Pf ( Xr crontab 5
|
||||
を参照してください)
|
||||
も調べます。このあと、
|
||||
も調べます。
|
||||
このあと、
|
||||
.Nm
|
||||
ユーティリティは 1 分おきに目覚めて
|
||||
読み込んでいるすべての crontab ファイルを調べ、各コマンドをその時刻に
|
||||
実行させるべきかどうかを調べます。コマンドを実行する場合には、出力がメールで
|
||||
実行させるべきかどうかを調べます。
|
||||
コマンドを実行する場合には、出力がメールで
|
||||
crontab ファイルの所有者 (もしくは crontab ファイル内の環境変数
|
||||
.Ev MAILTO
|
||||
で指定されたユーザ) に送られます。
|
||||
|
@ -65,10 +67,13 @@ crontab
|
|||
さらに、
|
||||
.Nm
|
||||
は 1 分おきにスプールディレクトリの最終更新時刻
|
||||
.Pa ( /etc/crontab
|
||||
の最終更新時刻も ) が変わっているかどうかを調べます。もし
|
||||
変化があれば、すべての crontab ファイルの最終更新時刻を調べ、変更のあった
|
||||
ものを読み直します。このため、crontab ファイルを変更したときに
|
||||
.Pf ( Pa /etc/crontab
|
||||
の最終更新時刻も ) が変わっているかどうかを調べます。
|
||||
もし変化があれば、
|
||||
.Nm
|
||||
は crontab ファイルすべての最終更新時刻を調べ、
|
||||
変更のあったものを読み直します。このため、
|
||||
crontab ファイルを変更したときに
|
||||
.Nm
|
||||
をリスタートさせる必要はありません。
|
||||
.Xr crontab 1
|
||||
|
@ -86,7 +91,7 @@ crontab
|
|||
.Ar jitter
|
||||
の範囲のランダムな秒数だけスリープします。
|
||||
これはスーパユーザのジョブには影響しません
|
||||
.Fl ( J
|
||||
.Pf ( Fl J
|
||||
を参照して下さい)。
|
||||
.Ar jitter
|
||||
の値は 0 以上、60 以下でなければなりません。
|
||||
|
|
|
@ -24,7 +24,7 @@
|
|||
.\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF
|
||||
.\" SUCH DAMAGE.
|
||||
.\"
|
||||
.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/daemon/daemon.8,v 1.4 2004/06/02 06:48:13 phk Exp %
|
||||
.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/daemon/daemon.8,v 1.5 2004/07/07 19:57:16 ru Exp %
|
||||
.\"
|
||||
.\" $FreeBSD$
|
||||
.Dd August 30, 2001
|
||||
|
@ -66,7 +66,8 @@
|
|||
ユーティリティは
|
||||
.Xr daemon 3
|
||||
ライブラリルーチンがエラーを返した場合は 1 で終了し、
|
||||
pid ファイルが指定されたけれどオープンできなかった場合は 2 で終了し、
|
||||
.Ar pidfile
|
||||
が指定されたけれどオープンできなかった場合は 2 で終了し、
|
||||
エラーを返さなかった場合は 0 で終了します。
|
||||
指定したコマンドが実行できなかった場合、
|
||||
.Fl f
|
||||
|
|
|
@ -23,7 +23,7 @@
|
|||
.\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF
|
||||
.\" SUCH DAMAGE.
|
||||
.\"
|
||||
.\" %FreeBSD: src/sbin/devd/devd.8,v 1.10 2003/09/26 12:24:16 rse Exp %
|
||||
.\" %FreeBSD: src/sbin/devd/devd.8,v 1.12 2004/07/07 19:57:14 ru Exp %
|
||||
.\"
|
||||
.\" $FreeBSD$
|
||||
.Dd October 17, 2002
|
||||
|
@ -108,6 +108,13 @@
|
|||
ユーザの他の設定ファイルを変更せずに
|
||||
.Nm
|
||||
システムをフックするためのものです。
|
||||
.Pp
|
||||
.Nm
|
||||
が受け取ったメッセージはすべて
|
||||
.Pa /var/run/devd.pipe
|
||||
の
|
||||
.Ux
|
||||
ドメインソケットに転送されます。
|
||||
.Sh 関連項目
|
||||
.Xr devctl 4 ,
|
||||
.Xr devd.conf 5
|
||||
|
|
|
@ -1,42 +1,35 @@
|
|||
.\" dhclient-script.8
|
||||
.\"
|
||||
.\" Copyright (c) 1996-2002 Internet Software Consortium.
|
||||
.\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without
|
||||
.\" modification, are permitted provided that the following conditions
|
||||
.\" are met:
|
||||
.\" Copyright (c) 2004 by Internet Systems Consortium, Inc. ("ISC")
|
||||
.\" Copyright (c) 1996-2003 by Internet Software Consortium
|
||||
.\"
|
||||
.\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright
|
||||
.\" notice, this list of conditions and the following disclaimer.
|
||||
.\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright
|
||||
.\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the
|
||||
.\" documentation and/or other materials provided with the distribution.
|
||||
.\" 3. Neither the name of The Internet Software Consortium nor the names
|
||||
.\" of its contributors may be used to endorse or promote products derived
|
||||
.\" from this software without specific prior written permission.
|
||||
.\" Permission to use, copy, modify, and distribute this software for any
|
||||
.\" purpose with or without fee is hereby granted, provided that the above
|
||||
.\" copyright notice and this permission notice appear in all copies.
|
||||
.\"
|
||||
.\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE INTERNET SOFTWARE CONSORTIUM AND
|
||||
.\" CONTRIBUTORS ``AS IS'' AND ANY EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES,
|
||||
.\" INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE IMPLIED WARRANTIES OF
|
||||
.\" MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE ARE
|
||||
.\" DISCLAIMED. IN NO EVENT SHALL THE INTERNET SOFTWARE CONSORTIUM OR
|
||||
.\" CONTRIBUTORS BE LIABLE FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL,
|
||||
.\" SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT
|
||||
.\" LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS OR SERVICES; LOSS OF
|
||||
.\" USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) HOWEVER CAUSED AND
|
||||
.\" ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT LIABILITY,
|
||||
.\" OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY OUT
|
||||
.\" OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF
|
||||
.\" SUCH DAMAGE.
|
||||
.\" THE SOFTWARE IS PROVIDED "AS IS" AND ISC DISCLAIMS ALL WARRANTIES
|
||||
.\" WITH REGARD TO THIS SOFTWARE INCLUDING ALL IMPLIED WARRANTIES OF
|
||||
.\" MERCHANTABILITY AND FITNESS. IN NO EVENT SHALL ISC BE LIABLE FOR
|
||||
.\" ANY SPECIAL, DIRECT, INDIRECT, OR CONSEQUENTIAL DAMAGES OR ANY DAMAGES
|
||||
.\" WHATSOEVER RESULTING FROM LOSS OF USE, DATA OR PROFITS, WHETHER IN AN
|
||||
.\" ACTION OF CONTRACT, NEGLIGENCE OR OTHER TORTIOUS ACTION, ARISING OUT
|
||||
.\" OF OR IN CONNECTION WITH THE USE OR PERFORMANCE OF THIS SOFTWARE.
|
||||
.\"
|
||||
.\" This software has been written for the Internet Software Consortium
|
||||
.\" Internet Systems Consortium, Inc.
|
||||
.\" 950 Charter Street
|
||||
.\" Redwood City, CA 94063
|
||||
.\" <info@isc.org>
|
||||
.\" http://www.isc.org/
|
||||
.\"
|
||||
.\" This software has been written for Internet Systems Consortium
|
||||
.\" by Ted Lemon in cooperation with Vixie Enterprises and Nominum, Inc.
|
||||
.\" To learn more about the Internet Software Consortium, see
|
||||
.\" To learn more about Internet Systems Consortium, see
|
||||
.\" ``http://www.isc.org/''. To learn more about Vixie Enterprises,
|
||||
.\" see ``http://www.vix.com''. To learn more about Nominum, Inc., see
|
||||
.\" ``http://www.nominum.com''.
|
||||
.\"
|
||||
.\" $Id: dhclient-script.8,v 1.16 2003-03-10 00:02:03 horikawa Exp $
|
||||
.\" %FreeBSD: src/contrib/isc-dhcp/client/dhclient-script.8,v 1.10 2003/01/16 07:23:57 obrien Exp %
|
||||
.\" $Id: dhclient-script.8,v 1.17 2004-09-24 05:47:39 metal Exp $
|
||||
.\" %FreeBSD: src/contrib/isc-dhcp/client/dhclient-script.8,v 1.11 2004/06/26 10:37:41 mbr Exp %
|
||||
.\"
|
||||
.\" $FreeBSD$
|
||||
.TH dhclient-script 8
|
||||
|
@ -221,7 +214,7 @@ $new_routers
|
|||
類似したオペレーティングシステムに対するスクリプトファイルは
|
||||
似ていたり全く同じかもしれませんが、一般には、
|
||||
各オペレーティングシステム用に各々のスクリプトファイルがあるべきです。
|
||||
Internet Software Consortium の DHCP 配布に含まれるスクリプトファイルは、
|
||||
Internet Systems Consortium の DHCP 配布に含まれるスクリプトファイルは、
|
||||
client/scripts 以下の配布ツリーにあり、
|
||||
動作対象オペレーティングシステム名になっています。
|
||||
.SH バグ
|
||||
|
@ -240,9 +233,9 @@ dhclient.conf(5), dhclient.leases(5), dhclient(8)
|
|||
.SH 作者
|
||||
.B dhclient-script(8)
|
||||
は Ted Lemon が
|
||||
Vixie Enterprises と協力して Internet Software Consortium のために
|
||||
Vixie Enterprises と協力して Internet Systems Consortium のために
|
||||
書きました。
|
||||
Internet Software Consortium についてより詳しくは、
|
||||
Internet Systems Consortium についてより詳しくは、
|
||||
.B http://www.isc.org
|
||||
をご覧ください。
|
||||
Vixie Enterprises についてより詳しくは、
|
||||
|
|
|
@ -1,26 +1,31 @@
|
|||
.\" dhclient.8
|
||||
.\"
|
||||
.\" Copyright (c) 1996-2002 Internet Software Consortium.
|
||||
.\" Use is subject to license terms which appear in the file named
|
||||
.\" ISC-LICENSE that should have accompanied this file when you
|
||||
.\" received it. If a file named ISC-LICENSE did not accompany this
|
||||
.\" file, or you are not sure the one you have is correct, you may
|
||||
.\" obtain an applicable copy of the license at:
|
||||
.\" Copyright (c) 2004 by Internet Systems Consortium, Inc. ("ISC")
|
||||
.\" Copyright (c) 1996-2003 by Internet Software Consortium
|
||||
.\"
|
||||
.\" http://www.isc.org/isc-license-1.0.html.
|
||||
.\" Permission to use, copy, modify, and distribute this software for any
|
||||
.\" purpose with or without fee is hereby granted, provided that the above
|
||||
.\" copyright notice and this permission notice appear in all copies.
|
||||
.\"
|
||||
.\" This file is part of the ISC DHCP distribution. The documentation
|
||||
.\" associated with this file is listed in the file DOCUMENTATION,
|
||||
.\" included in the top-level directory of this release.
|
||||
.\" THE SOFTWARE IS PROVIDED "AS IS" AND ISC DISCLAIMS ALL WARRANTIES
|
||||
.\" WITH REGARD TO THIS SOFTWARE INCLUDING ALL IMPLIED WARRANTIES OF
|
||||
.\" MERCHANTABILITY AND FITNESS. IN NO EVENT SHALL ISC BE LIABLE FOR
|
||||
.\" ANY SPECIAL, DIRECT, INDIRECT, OR CONSEQUENTIAL DAMAGES OR ANY DAMAGES
|
||||
.\" WHATSOEVER RESULTING FROM LOSS OF USE, DATA OR PROFITS, WHETHER IN AN
|
||||
.\" ACTION OF CONTRACT, NEGLIGENCE OR OTHER TORTIOUS ACTION, ARISING OUT
|
||||
.\" OF OR IN CONNECTION WITH THE USE OR PERFORMANCE OF THIS SOFTWARE.
|
||||
.\"
|
||||
.\" Support and other services are available for ISC products - see
|
||||
.\" http://www.isc.org for more information.
|
||||
.\" Internet Systems Consortium, Inc.
|
||||
.\" 950 Charter Street
|
||||
.\" Redwood City, CA 94063
|
||||
.\" <info@isc.org>
|
||||
.\" http://www.isc.org/
|
||||
.\"
|
||||
.\" $Id: dhclient.8,v 1.14 2003-08-17 22:32:44 horikawa Exp $
|
||||
.\" $Id: dhclient.8,v 1.15 2004-09-24 05:47:39 metal Exp $
|
||||
.\"
|
||||
.\" Portions copyright (c) 2000 David E. O'Brien.
|
||||
.\" All rights reserved.
|
||||
.\" %FreeBSD: src/contrib/isc-dhcp/client/dhclient.8,v 1.14 2003/07/28 08:30:11 mbr Exp %
|
||||
.\" %FreeBSD: src/contrib/isc-dhcp/client/dhclient.8,v 1.15 2004/06/26 10:37:41 mbr Exp %
|
||||
.\"
|
||||
.\" $FreeBSD$
|
||||
.\" WORD: Dynamic Host Configuration Protocol (DHCP) 動的ホスト設定プロトコル
|
||||
|
@ -58,7 +63,7 @@ dhclient - ưŪ
|
|||
]
|
||||
[
|
||||
.B -lf
|
||||
.B lease-file
|
||||
.I lease-file
|
||||
]
|
||||
[
|
||||
.B -pf
|
||||
|
@ -100,7 +105,7 @@ interval
|
|||
]
|
||||
]
|
||||
.SH 解説
|
||||
Internet Software Consortium の DHCP クライアントである dhclient
|
||||
Internet Systems Consortium の DHCP クライアントである dhclient
|
||||
は動的ホスト設定プロトコル (DHCP: Dynamic Host Configuration Protocol)
|
||||
または BOOTP プロトコルを用いて、あるいは
|
||||
これらのプロトコルが失敗した場合にはアドレスを静的に割り当てて、
|
||||
|
@ -202,6 +207,7 @@ DHCP
|
|||
.B -s
|
||||
フラグの後に送信先の IP アドレスもしくはドメイン名をつけて指定
|
||||
できます。
|
||||
.PP
|
||||
テスト目的で、DHCP クライアントが送信する全てのパケットの
|
||||
giaddr フィールドを
|
||||
.B -g
|
||||
|
@ -346,6 +352,7 @@ DHCP
|
|||
クライアントを一時停止させるには、クライアントの状態属性を
|
||||
3 に設定します。クライアントを復帰させるには、クライアントの
|
||||
状態属性を 4 に設定します。
|
||||
.PP
|
||||
.SH 関連ファイル
|
||||
.B /sbin/dhclient-script,
|
||||
.B /etc/dhclient.conf, /var/db/dhclient.leases, /var/run/dhclient.pid,
|
||||
|
@ -355,9 +362,9 @@ dhclient.conf(5), dhclient.leases(5), dhclient-script(8)
|
|||
.SH 作者
|
||||
.B dhclient(8)
|
||||
は Ted Lemon が
|
||||
Vixie Enterprises と協力して Internet Software Consortium のために
|
||||
Vixie Enterprises と協力して Internet Systems Consortium のために
|
||||
書きました。
|
||||
Internet Software Consortium についてより詳しくは、
|
||||
Internet Systems Consortium についてより詳しくは、
|
||||
.B http://www.isc.org
|
||||
をご覧ください。
|
||||
Vixie Enterprises についてより詳しくは、
|
||||
|
@ -369,7 +376,7 @@ Stanford
|
|||
Linux での利用に際し大幅に修正、改良を行いました。
|
||||
.PP
|
||||
現在のバージョンは、Elliot による Linux での改良に負うところが大きいですが、
|
||||
Internet Software Consortium の DHCP サーバが使うものと同じ
|
||||
Internet Systems Consortium の DHCP サーバが使うものと同じ
|
||||
ネットワーキングフレームワークを用いるように、Ted Lemon が
|
||||
大幅な再編成や部分的な書き換えを行いました。
|
||||
システム特有の設定コードの大部分はシェルスクリプトに移されたので、
|
||||
|
|
|
@ -26,7 +26,7 @@
|
|||
.\" SUCH DAMAGE.
|
||||
.\"
|
||||
.\" @(#)dumpfs.8 8.1 (Berkeley) 6/5/93
|
||||
.\" %FreeBSD: src/sbin/dumpfs/dumpfs.8,v 1.13 2004/04/09 19:58:27 markm Exp %
|
||||
.\" %FreeBSD: src/sbin/dumpfs/dumpfs.8,v 1.14 2004/07/02 21:45:01 ru Exp %
|
||||
.\" $FreeBSD$
|
||||
.\"
|
||||
.Dd January 19, 2003
|
||||
|
|
|
@ -26,7 +26,7 @@
|
|||
.\" SUCH DAMAGE.
|
||||
.\"
|
||||
.\" From: @(#)swapon.8 8.1 (Berkeley) 6/5/93
|
||||
.\" %FreeBSD: src/sbin/dumpon/dumpon.8,v 1.29 2004/04/09 19:58:27 markm Exp %
|
||||
.\" %FreeBSD: src/sbin/dumpon/dumpon.8,v 1.30 2004/07/18 09:57:47 maxim Exp %
|
||||
.\" $FreeBSD$
|
||||
.\"
|
||||
.Dd May 12, 1995
|
||||
|
@ -41,7 +41,7 @@
|
|||
.Ar special_file
|
||||
.Nm
|
||||
.Op Fl v
|
||||
.Ar off
|
||||
.Cm off
|
||||
.Sh 解説
|
||||
.Nm
|
||||
ユーティリティは、パニック時にカーネルがクラッシュダンプをセーブするデバイスを
|
||||
|
|
|
@ -1,4 +1,4 @@
|
|||
.\" Copyright (c) 2000-2001 Sendmail, Inc. and its suppliers.
|
||||
.\" Copyright (c) 2000-2001, 2003 Sendmail, Inc. and its suppliers.
|
||||
.\" All rights reserved.
|
||||
.\"
|
||||
.\" By using this file, you agree to the terms and conditions set
|
||||
|
@ -6,10 +6,10 @@
|
|||
.\" the sendmail distribution.
|
||||
.\"
|
||||
.\"
|
||||
.\" $Id: editmap.8,v 1.2 2003-04-27 20:01:26 horikawa Exp $
|
||||
.\" $Id: editmap.8,v 1.3 2004-09-24 05:47:39 metal Exp $
|
||||
.\" $FreeBSD$
|
||||
.\"
|
||||
.TH EDITMAP 8 "$Date: 2003-04-27 20:01:26 $"
|
||||
.TH EDITMAP 8 "$Date: 2004-09-24 05:47:39 $"
|
||||
.SH 名称
|
||||
.B editmap
|
||||
\- sendmail 用のデータベースマップから 1 件のレコードの問い合わせと編集を行う
|
||||
|
|
|
@ -12,10 +12,6 @@
|
|||
.\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright
|
||||
.\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the
|
||||
.\" documentation and/or other materials provided with the distribution.
|
||||
.\" 3. All advertising materials mentioning features or use of this software
|
||||
.\" must display the following acknowledgement:
|
||||
.\" This product includes software developed by the University of
|
||||
.\" California, Berkeley and its contributors.
|
||||
.\" 4. Neither the name of the University nor the names of its contributors
|
||||
.\" may be used to endorse or promote products derived from this software
|
||||
.\" without specific prior written permission.
|
||||
|
@ -33,7 +29,7 @@
|
|||
.\" SUCH DAMAGE.
|
||||
.\"
|
||||
.\" @(#)edquota.8 8.1 (Berkeley) 6/6/93
|
||||
.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/edquota/edquota.8,v 1.20 2004/05/25 10:43:46 maxim Exp %
|
||||
.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/edquota/edquota.8,v 1.22 2004/08/07 04:27:50 imp Exp %
|
||||
.\"
|
||||
.\" $FreeBSD$
|
||||
.\"
|
||||
|
@ -81,9 +77,9 @@
|
|||
.Sh 解説
|
||||
.Nm
|
||||
ユーティリティは割り当て制限を変更するエディタです。
|
||||
デフォルトで(または
|
||||
デフォルトで (または
|
||||
.Fl u
|
||||
オプションが指定された場合)は、
|
||||
オプションが指定された場合) は、
|
||||
コマンドラインから 1 人以上のユーザを指定できます。
|
||||
それぞれのユーザの現在の割り当て制限を、
|
||||
.Tn ASCII
|
||||
|
|
|
@ -24,7 +24,7 @@
|
|||
.\" USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF SUCH
|
||||
.\" DAMAGE.
|
||||
.\"
|
||||
.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/fdcontrol/fdcontrol.8,v 1.19 2004/06/04 19:24:57 ru Exp %
|
||||
.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/fdcontrol/fdcontrol.8,v 1.20 2004/07/02 23:12:41 ru Exp %
|
||||
.\"
|
||||
.\" $FreeBSD$
|
||||
.Dd December 25, 2001
|
||||
|
@ -41,9 +41,6 @@
|
|||
.Op Fl s Ar fmtstr
|
||||
.Op Fl v
|
||||
.Ar device
|
||||
.Nm
|
||||
.Op Fl s
|
||||
.Ar device
|
||||
.Sh 解説
|
||||
.Nm
|
||||
ユーティリティは、
|
||||
|
|
|
@ -1,4 +1,4 @@
|
|||
.\" %FreeBSD: src/sbin/fdisk/fdisk.8,v 1.35 2003/10/11 08:24:07 blackend Exp %
|
||||
.\" %FreeBSD: src/sbin/fdisk/fdisk.8,v 1.36 2004/07/02 21:45:01 ru Exp %
|
||||
.\"
|
||||
.\" $FreeBSD$
|
||||
.Dd April 18, 2002
|
||||
|
@ -28,25 +28,23 @@ BIOS
|
|||
どのスライスが
|
||||
.Dq アクティブ
|
||||
と印されているか判定します。
|
||||
そして、このブートコードはブートストラップを
|
||||
.Dq アクティブ
|
||||
スライスから読み込み、ブート可能の印が付いていればこれを実行します。
|
||||
そして、このブートコードはブートストラップをアクティブスライスから読み込み、
|
||||
ブート可能の印が付いていればこれを実行します。
|
||||
.Tn DOS
|
||||
では、1 個以上のスライスと 1 個の
|
||||
.Dq アクティブ
|
||||
を持てます。
|
||||
では、1 個以上のスライスと 1 個のアクティブを持てます。
|
||||
.Tn DOS
|
||||
の
|
||||
.Nm
|
||||
ユーティリティは、
|
||||
ディスク空間を 1 個以上のスライスに分割して、1 個の
|
||||
.Dq アクティブ
|
||||
を設定することができます。
|
||||
ディスク空間を 1 個以上のスライスに分割して、1 個のアクティブを
|
||||
設定することができます。
|
||||
.Sh 解説
|
||||
.Fx
|
||||
のプログラム
|
||||
.Nm
|
||||
は、DOS のそれと似た目的に役立ちます。
|
||||
は、
|
||||
.Tn DOS
|
||||
のそれと似た目的に役立ちます。
|
||||
第 1 の形は、スライス情報の表示や、
|
||||
スライステーブルの対話的な編集に使われます。
|
||||
第 2 の形は、
|
||||
|
@ -80,7 +78,7 @@ BIOS
|
|||
もあるときには、
|
||||
.Ar configfile
|
||||
が読み込まれるに先立って、
|
||||
存在するスライスは全部消され(つまり
|
||||
存在するスライスは全部消され (つまり
|
||||
.Dq 未使用
|
||||
の印をつけられる)
|
||||
ますが、この場合を除いて、
|
||||
|
@ -184,7 +182,7 @@ BIOS
|
|||
end: cyl 197/ sector 33/ head 14
|
||||
.Ed
|
||||
.Pp
|
||||
このディスクは、たまたまディスク全体を満す
|
||||
このディスクは、たまたまディスク全体を満たす
|
||||
3 つのスライスに分割されています。
|
||||
2 つ目のスライスは最初のスライスの最後に重なっています。
|
||||
(デバッグ目的に使われます)
|
||||
|
@ -192,7 +190,7 @@ BIOS
|
|||
.It Em sysid
|
||||
スライスのラベル付に使われます。
|
||||
.Fx
|
||||
ではマジックナンバ 165 (10進) A5 (16進)を予約しています。
|
||||
ではマジックナンバ 10 進数 165 (16進 では A5) を予約しています。
|
||||
.It Xo
|
||||
.Em start
|
||||
と
|
||||
|
@ -229,8 +227,6 @@ BIOS
|
|||
このモードでは、
|
||||
.Nm
|
||||
に明示的に指示しない限り、どんな変更もディスクに書き込みません。
|
||||
.Nm
|
||||
はこのような振舞いを保証するよう、質問のデフォルトを選択しています。
|
||||
.Pp
|
||||
.Nm
|
||||
ユーティリティは各々のスライスを表示し、
|
||||
|
@ -337,7 +333,6 @@ BIOS
|
|||
この行はスライス情報を指定するどんな行よりも前に現れなくてはなりません。
|
||||
.Pp
|
||||
次の条件が真でなければ、エラーです:
|
||||
.Pp
|
||||
.Bd -literal -offset indent
|
||||
1 <= シリンダの数
|
||||
1 <= ヘッドの数 <= 256
|
||||
|
@ -356,7 +351,6 @@ BIOS
|
|||
ブートしないスライスには、この制限はありません。
|
||||
.Pp
|
||||
1019 シリンダ、39 ヘッド、63 セクタのディスクの例 (これらの全てはみな等価):
|
||||
.Pp
|
||||
.Bd -literal -offset indent
|
||||
g c1019 h39 s63
|
||||
g h39 c1019 s63
|
||||
|
|
|
@ -30,7 +30,7 @@
|
|||
.\" SUCH DAMAGE.
|
||||
.\"
|
||||
.\" @(#)fingerd.8 8.1 (Berkeley) 6/4/93
|
||||
.\" %FreeBSD: src/libexec/fingerd/fingerd.8,v 1.12 2002/08/13 11:11:32 ru Exp %
|
||||
.\" %FreeBSD: src/libexec/fingerd/fingerd.8,v 1.13 2004/07/02 21:28:48 ru Exp %
|
||||
.\" $FreeBSD$
|
||||
.\"
|
||||
.Dd June 4, 1993
|
||||
|
@ -67,9 +67,11 @@
|
|||
.Tn TCP
|
||||
の 79 番ポートを見張っている
|
||||
.Xr inetd 8
|
||||
から開始されます。接続されると、
|
||||
から開始されます。
|
||||
接続されると、
|
||||
.Aq Tn CRLF
|
||||
で区切られたコマンドライン 1 行を受け取ります。これは
|
||||
で区切られたコマンドライン 1 行を受け取ります。
|
||||
これは
|
||||
.Xr finger 1
|
||||
に送られ、処理されます。
|
||||
.Nm
|
||||
|
@ -81,13 +83,13 @@
|
|||
.Xr finger 1
|
||||
は
|
||||
.Dq デフォルト
|
||||
の出力を行ないます。デフォルトは、その時にシステムにログインしている全ての
|
||||
人のリストです。
|
||||
の出力を行ないます。
|
||||
デフォルトは、その時にシステムにログインしている全ての人のリストです。
|
||||
.Pp
|
||||
もし、ユーザ名が指定されると (たとえば
|
||||
.Pf eric Aq Tn CRLF
|
||||
) 出力は、その人に関する詳細な情報だけとなります。これには、
|
||||
ログインしている/いないの情報も含まれます。
|
||||
) 出力は、その人に関する詳細な情報だけとなります。
|
||||
これには、ログインしている/いないの情報も含まれます。
|
||||
コマンドラインの
|
||||
.Dq names
|
||||
は、
|
||||
|
@ -103,10 +105,12 @@
|
|||
の中で指定できるオプションは以下のとおりです:
|
||||
.Bl -tag -width indent
|
||||
.It Fl s
|
||||
secureモードを有効にします。ユーザ名なしの問い合わせと、他の
|
||||
secure モードを有効にします。
|
||||
ユーザ名なしの問い合わせと、他の
|
||||
リモートホストへの問い合わせの転送は拒否されます。
|
||||
.It Fl l
|
||||
ログをとります。問い合わせをしたホストの名前を
|
||||
ログをとります。
|
||||
問い合わせをしたホストの名前を
|
||||
.Xr syslog 3
|
||||
を通して LOG_NOTICE の優先度で報告します。
|
||||
.It Fl p
|
||||
|
@ -114,7 +118,8 @@ secure
|
|||
.Nm
|
||||
によって起動されるデフォルトのローカルプログラムは、
|
||||
.Xr finger 1
|
||||
です。カスタマイズされたローカルサーバを指定することにより、
|
||||
です。
|
||||
カスタマイズされたローカルサーバを指定することにより、
|
||||
システム管理者はリモートサイトに提供する情報を
|
||||
さらにコントロールできます。
|
||||
.Fl p
|
||||
|
|
|
@ -1,5 +1,5 @@
|
|||
.\"
|
||||
.\" Copyright (c) 1997-2003 Erez Zadok
|
||||
.\" Copyright (c) 1997-2004 Erez Zadok
|
||||
.\" Copyright (c) 1990 Jan-Simon Pendry
|
||||
.\" Copyright (c) 1990 Imperial College of Science, Technology & Medicine
|
||||
.\" Copyright (c) 1990 The Regents of the University of California.
|
||||
|
@ -38,8 +38,8 @@
|
|||
.\"
|
||||
.\" %W% (Berkeley) %G%
|
||||
.\"
|
||||
.\" $Id: fixmount.8,v 1.12 2003-10-13 02:42:27 horikawa Exp $
|
||||
.\" %FreeBSD: src/contrib/amd/fixmount/fixmount.8,v 1.9 2003/09/02 15:42:56 mbr Exp %
|
||||
.\" $Id: fixmount.8,v 1.13 2004-09-24 05:47:39 metal Exp $
|
||||
.\" %FreeBSD: src/contrib/amd/fixmount/fixmount.8,v 1.10 2004/07/06 13:16:46 mbr Exp %
|
||||
.\" $FreeBSD$
|
||||
.\"
|
||||
.Dd February 26, 1993
|
||||
|
@ -162,7 +162,7 @@ SunOS
|
|||
ローカルホスト名 (または名前の逆引きが返すもの) が変更された後で、
|
||||
リモートの
|
||||
.Nm mountd
|
||||
の中の無効(stale)エントリをクリアする方法はありません。
|
||||
の中の無効 (stale) エントリをクリアする方法はありません。
|
||||
このような場合の面倒を見るためには、リモートの
|
||||
.Pa /etc/rmtab
|
||||
を編集し、
|
||||
|
|
|
@ -22,7 +22,7 @@
|
|||
.\" Copies of this Software may be made, however, the above copyright
|
||||
.\" notice must be reproduced on all copies.
|
||||
.\"
|
||||
.\" @(#) %FreeBSD: src/sbin/atm/fore_dnld/fore_dnld.8,v 1.7 2003/07/31 14:26:07 harti Exp %
|
||||
.\" @(#) %FreeBSD: src/sbin/atm/fore_dnld/fore_dnld.8,v 1.8 2004/07/02 21:45:00 ru Exp %
|
||||
.\" $FreeBSD$
|
||||
.\"
|
||||
.\" WORD: current directory カレントディレクトリ
|
||||
|
@ -48,14 +48,15 @@
|
|||
.Bl -tag -width indent
|
||||
.It Fl i Ar intf
|
||||
どの ATM インタフェースにマイクロコードをダウンロードするかを指定します。
|
||||
デフォルトでは、FORE Systems 社のホストアダプタすべてにマイクロコード
|
||||
をロードします。
|
||||
デフォルトでは、FORE Systems 社のホストアダプタすべてに
|
||||
マイクロコードをロードします。
|
||||
.It Fl d Ar path
|
||||
.Ar objfile
|
||||
の名前の前に付けるパスを指定します。
|
||||
デフォルトでは、カレントディレクトリを使います。
|
||||
.It Fl f Ar objfile
|
||||
マイクロコードのバイナリファイルを指定します。デフォルトでは、
|
||||
マイクロコードのバイナリファイルを指定します。
|
||||
デフォルトでは、
|
||||
SBA-200 アダプタには
|
||||
.Pa sba200.obj
|
||||
を、
|
||||
|
@ -73,8 +74,8 @@ PCA200E
|
|||
オプション指定時には、バージョン 3.0.1 マイクロコードが使用されます。
|
||||
.Pp
|
||||
FORE Systems 社によって配布されるマイクロコードは、直接 SBA ホスト ATM
|
||||
アダプタにダウンロードできるようになっていません。提供された
|
||||
マイクロコードを
|
||||
アダプタにダウンロードできるようになっていません。
|
||||
提供されたマイクロコードを
|
||||
.Xr objcopy 1
|
||||
コマンドで処理して、ダウンロードに適した
|
||||
イメージを生成する必要があります。
|
||||
|
|
|
@ -1,5 +1,5 @@
|
|||
.\" $NetBSD: fsck.8,v 1.19 1999/03/10 00:08:33 erh Exp $
|
||||
.\" %FreeBSD: src/sbin/fsck/fsck.8,v 1.33 2003/07/26 12:57:56 simon Exp %
|
||||
.\" %FreeBSD: src/sbin/fsck/fsck.8,v 1.35 2004/07/03 00:13:43 ru Exp %
|
||||
.\"
|
||||
.\" Copyright (c) 1996 Christos Zoulas. All rights reserved.
|
||||
.\"
|
||||
|
@ -113,11 +113,11 @@ preen
|
|||
デバイス名の最短プレフィックスから判断されます。デバイス名の
|
||||
残りの文字はパーティションおよびスライス指示子とみなされます。
|
||||
.Pp
|
||||
.Nm
|
||||
オプションは次の通りです:
|
||||
.Bl -tag -width indent
|
||||
.It Fl d
|
||||
デバッグモードです。コマンドを実行せず、表示だけ行います。
|
||||
デバッグモードです。
|
||||
コマンドを実行せず、表示だけ行います。
|
||||
このモードをサポートするように
|
||||
.Nm
|
||||
がコンパイルされたときだけ利用可能です。
|
||||
|
@ -174,7 +174,8 @@ preen
|
|||
ファイルシステムの種類が書かれたコンマ区切りのリストに
|
||||
対してのみ
|
||||
.Nm
|
||||
を起動します。リストが
|
||||
を起動します。
|
||||
リストが
|
||||
.Dq no
|
||||
で始まる場合、
|
||||
リストで指定されていないファイルシステムの種類に対して
|
||||
|
|
|
@ -27,7 +27,7 @@
|
|||
.\" SUCH DAMAGE.
|
||||
.\"
|
||||
.\" @(#)fsck.8 8.4 (Berkeley) 5/9/95
|
||||
.\" %FreeBSD: src/sbin/fsck_ffs/fsck_ffs.8,v 1.30 2004/04/09 19:58:28 markm Exp %
|
||||
.\" %FreeBSD: src/sbin/fsck_ffs/fsck_ffs.8,v 1.31 2004/07/02 21:45:01 ru Exp %
|
||||
.\"
|
||||
.\" $FreeBSD$
|
||||
.Dd April 24, 2001
|
||||
|
|
|
@ -26,7 +26,7 @@
|
|||
.\" ANY WAY OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE
|
||||
.\" POSSIBILITY OF SUCH DAMAGE.
|
||||
.\"
|
||||
.\" %FreeBSD: src/sbin/fsdb/fsdb.8,v 1.25 2003/08/30 07:49:42 brueffer Exp %
|
||||
.\" %FreeBSD: src/sbin/fsdb/fsdb.8,v 1.26 2004/07/02 21:45:02 ru Exp %
|
||||
.\"
|
||||
.\" $FreeBSD$
|
||||
.Dd September 14, 1995
|
||||
|
@ -46,12 +46,13 @@
|
|||
ユーティリティは
|
||||
.Ar fsname
|
||||
(通常は raw ディスクパーティション) を open し、そのファイルシステムの
|
||||
inode データを操作するためのコマンドを受け付けます。コマンドは
|
||||
inode データを操作するためのコマンドを受け付けます。
|
||||
コマンドは
|
||||
.Ic "fsdb (inum X)>"
|
||||
のプロンプトに対して入力します。ここでの
|
||||
.Va X
|
||||
は現在選択されている i-number となります。最初に選択されている inode
|
||||
はファイルシステムのルート (i-number 2) となります。
|
||||
は現在選択されている i-number となります。
|
||||
最初に選択されている inode はファイルシステムのルート (i-number 2) となります。
|
||||
コマンドプロセッサには
|
||||
.Xr editline 3
|
||||
ライブラリを使用しており、コマンド行を編集することによってタイピングの
|
||||
|
@ -101,11 +102,10 @@ inode
|
|||
.Ar name
|
||||
を現在のディレクトリの中で探し、その inode を現在の inode に設定します。
|
||||
.Ar name
|
||||
はマルチコンポーネントの名前か、スラッシュで始めて検索をルートの inode
|
||||
から始めることを指定できます。パス名の中のコンポーネントが見
|
||||
つからない場合、最後に有効であったディレクトリがアクティブな inode と
|
||||
して使われます。
|
||||
.Pp
|
||||
はマルチコンポーネントの名前か、スラッシュで始めて
|
||||
検索をルートの inode から始めることを指定できます。
|
||||
パス名の中のコンポーネントが見つからない場合、
|
||||
最後に有効であったディレクトリがアクティブな inode として使われます。
|
||||
このコマンドは開始する inode がディレクトリの場合のみ有効です。
|
||||
.Pp
|
||||
.It Cm active
|
||||
|
@ -128,15 +128,15 @@ inode
|
|||
に設定します。
|
||||
.Pp
|
||||
.It Cm ls
|
||||
現在の inode のディレクトリエントリをリストします。このコマンドは現在
|
||||
の inode がディレクトリである場合のみ有効です。
|
||||
現在の inode のディレクトリエントリをリストします。
|
||||
このコマンドは現在の inode がディレクトリである場合のみ有効です。
|
||||
.Pp
|
||||
.It Cm rm Ar name
|
||||
.It Cm del Ar name
|
||||
現在のディレクトリ inode からエントリ
|
||||
.Ar name
|
||||
を取り除きます。このコマンドは現在の inode がディレクトリで
|
||||
ある場合のみ有効です。
|
||||
を取り除きます。
|
||||
このコマンドは現在の inode がディレクトリである場合のみ有効です。
|
||||
.Pp
|
||||
.It Cm ln Ar ino Ar name
|
||||
現在のディレクトリ inode に
|
||||
|
@ -144,8 +144,8 @@ inode
|
|||
.Ar ino
|
||||
へのリンクを
|
||||
.Ar name
|
||||
の名前で作成します。このコマンドは現在の inode がディレクトリである場
|
||||
合のみ有効です。
|
||||
の名前で作成します。
|
||||
このコマンドは現在の inode がディレクトリである場合のみ有効です。
|
||||
.Pp
|
||||
.It Cm chinum Ar dirslot Ar inum
|
||||
ディレクトリエントリ
|
||||
|
@ -160,9 +160,9 @@ inode
|
|||
中の名前を
|
||||
.Ar name
|
||||
に変更します。
|
||||
このコマンドではディレクトリエントリを拡張することはできません。名前が
|
||||
現在存在するディレクトリスロットに収まる場合にのみ、エントリの名前の変
|
||||
更が可能です。
|
||||
このコマンドではディレクトリエントリを拡張することはできません。
|
||||
名前が現在存在するディレクトリスロットに収まる場合にのみ、
|
||||
エントリの名前の変更が可能です。
|
||||
.Pp
|
||||
.It Cm chtype Ar type
|
||||
現在の inode のタイプを
|
||||
|
@ -216,8 +216,8 @@ inode
|
|||
.Em YYYYMMDDHHMMSS[.nsec]
|
||||
の形式でなければなりません。ここで、
|
||||
.Em nsec
|
||||
はオプションで指定できるナノ秒の値となります。もし、ナノ秒が指定されて
|
||||
いないと、
|
||||
はオプションで指定できるナノ秒の値となります。
|
||||
もし、ナノ秒が指定されていないと、
|
||||
.Va mtimensec ,
|
||||
.Va ctimensec ,
|
||||
.Va atimensec
|
||||
|
@ -244,8 +244,7 @@ inode
|
|||
.Nm
|
||||
ユーティリティは
|
||||
.Xr fsck 8
|
||||
のソースコードを使ってファイルシステムの操作のコードのほとんどを実装し
|
||||
ています。
|
||||
のソースコードを使ってファイルシステムの操作のコードのほとんどを実装しています。
|
||||
.Nm
|
||||
の残りの部分は、最初
|
||||
.Nx
|
||||
|
|
|
@ -1,5 +1,5 @@
|
|||
.\"
|
||||
.\" Copyright (c) 1997-2003 Erez Zadok
|
||||
.\" Copyright (c) 1997-2004 Erez Zadok
|
||||
.\" Copyright (c) 1993 Jan-Simon Pendry.
|
||||
.\" Copyright (c) 1993
|
||||
.\" The Regents of the University of California. All rights reserved.
|
||||
|
@ -33,8 +33,8 @@
|
|||
.\" SUCH DAMAGE.
|
||||
.\"
|
||||
.\" from: @(#)fsinfo.8 8.1 (Berkeley) 6/28/93
|
||||
.\" $Id: fsinfo.8,v 1.14 2004-04-24 16:05:05 kuriyama Exp $
|
||||
.\" %FreeBSD: src/contrib/amd/fsinfo/fsinfo.8,v 1.9 2004/01/04 10:56:22 charnier Exp %
|
||||
.\" $Id: fsinfo.8,v 1.15 2004-09-24 05:47:39 metal Exp $
|
||||
.\" %FreeBSD: src/contrib/amd/fsinfo/fsinfo.8,v 1.10 2004/07/06 13:16:46 mbr Exp %
|
||||
.\"
|
||||
.\" $FreeBSD$
|
||||
.\"
|
||||
|
@ -169,7 +169,9 @@
|
|||
.El
|
||||
.Pp
|
||||
.Nm
|
||||
コマンドの詳細は、Amd --- The 4.4BSD Automounter と
|
||||
コマンドの詳細は、
|
||||
.%T "Amd --- The 4.4BSD Automounter"
|
||||
と
|
||||
.Xr info 1
|
||||
¤Î
|
||||
.Nm amd
|
||||
|
|
|
@ -27,7 +27,7 @@
|
|||
.\" ADVISED OF THE POSSIBILITY OF SUCH DAMAGE.
|
||||
.\"
|
||||
.\" $OpenBSD: fsirand.8,v 1.6 1997/02/23 03:58:26 millert Exp $
|
||||
.\" %FreeBSD: src/sbin/fsirand/fsirand.8,v 1.16 2002/08/21 18:10:37 trhodes Exp %
|
||||
.\" %FreeBSD: src/sbin/fsirand/fsirand.8,v 1.17 2004/07/02 21:45:02 ru Exp %
|
||||
.\"
|
||||
.\" $FreeBSD$
|
||||
.\"
|
||||
|
|
|
@ -30,7 +30,7 @@
|
|||
.\" SUCH DAMAGE.
|
||||
.\"
|
||||
.\" @(#)ftpd.8 8.2 (Berkeley) 4/19/94
|
||||
.\" %FreeBSD: src/libexec/ftpd/ftpd.8,v 1.67 2004/05/16 22:11:40 ru Exp %
|
||||
.\" %FreeBSD: src/libexec/ftpd/ftpd.8,v 1.68 2004/07/02 21:28:48 ru Exp %
|
||||
.\"
|
||||
.\" $FreeBSD$
|
||||
.Dd January 27, 2000
|
||||
|
@ -73,7 +73,9 @@
|
|||
ソケット経由で受け付けます。
|
||||
.It Fl 6
|
||||
.Fl D
|
||||
が指定されている場合、AF_INET6 ソケット経由の接続を受け付けます。
|
||||
が指定されている場合、
|
||||
.Dv AF_INET6
|
||||
ソケット経由の接続を受け付けます。
|
||||
.It Fl A
|
||||
匿名 ftp アクセスのみ許可します。
|
||||
.It Fl a
|
||||
|
@ -451,7 +453,8 @@ USER
|
|||
所有されるべきであり、彼等によってのみ書き込み可能であるべきです
|
||||
(モード 755 または 775)。
|
||||
.Dq ftp
|
||||
またはそのグループが所有したり書き込み可能であるべきではありません。
|
||||
またはそのグループが所有したり書き込み可能であるべきでは
|
||||
.Em ありません。
|
||||
そのようにしてしまうと、
|
||||
ゲストユーザが、望まないファイルでディスクを一杯にできてしまいます。
|
||||
.El
|
||||
|
|
|
@ -1,5 +1,5 @@
|
|||
.\"
|
||||
.\" Copyright (c) 1997-2003 Erez Zadok
|
||||
.\" Copyright (c) 1997-2004 Erez Zadok
|
||||
.\" Copyright (c) 1989 Jan-Simon Pendry
|
||||
.\" Copyright (c) 1989 Imperial College of Science, Technology & Medicine
|
||||
.\" Copyright (c) 1989 The Regents of the University of California.
|
||||
|
@ -36,8 +36,8 @@
|
|||
.\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF
|
||||
.\" SUCH DAMAGE.
|
||||
.\"
|
||||
.\" $Id: hlfsd.8,v 1.15 2003-10-13 02:42:27 horikawa Exp $
|
||||
.\" %FreeBSD: src/contrib/amd/hlfsd/hlfsd.8,v 1.12 2003/09/02 15:42:57 mbr Exp %
|
||||
.\" $Id: hlfsd.8,v 1.16 2004-09-24 05:47:39 metal Exp $
|
||||
.\" %FreeBSD: src/contrib/amd/hlfsd/hlfsd.8,v 1.13 2004/07/06 13:16:46 mbr Exp %
|
||||
.\"
|
||||
.\" HLFSD was written at Columbia University Computer Science Department, by
|
||||
.\" Erez Zadok <ezk@cs.columbia.edu> and Alexander Dupuy <dupuy@smarts.com>
|
||||
|
|
|
@ -26,11 +26,11 @@
|
|||
.\" SUCH DAMAGE.
|
||||
.\"
|
||||
.\" From: @(#)ifconfig.8 8.3 (Berkeley) 1/5/94
|
||||
.\" %FreeBSD: src/sbin/ifconfig/ifconfig.8,v 1.82 2004/06/14 19:31:10 bms Exp %
|
||||
.\" %FreeBSD: src/sbin/ifconfig/ifconfig.8,v 1.85 2004/07/27 09:51:49 yar Exp %
|
||||
.\"
|
||||
.\" $FreeBSD$
|
||||
.\"
|
||||
.Dd June 14, 2004
|
||||
.Dd July 26, 2004
|
||||
.Dt IFCONFIG 8
|
||||
.Os
|
||||
.Sh 名称
|
||||
|
@ -437,6 +437,17 @@ IP
|
|||
インタフェースとその親との間のリンクを破壊し、
|
||||
VLAN タグとフラグとリンクアドレスをクリアし、
|
||||
インタフェースをシャットダウンします。
|
||||
.It Cm vlanmtu , vlanhwtag
|
||||
ドライバがユーザ設定可能な VLAN をサポートしていれば、
|
||||
拡張フレームの受理やハードウェアでのタグ処理をそれぞれ有効にします。
|
||||
これは
|
||||
.Xr vlan 4
|
||||
インタフェース自体に効く訳ではなく
|
||||
.Xr vlan 4
|
||||
と関係する物理インタフェースに効くことに注意して下さい。
|
||||
.It Fl vlanmtu , Fl vlanhwtag
|
||||
ドライバがユーザ設定可能な VLAN をサポートしていれば、
|
||||
拡張フレームの受理やハードウェアでのタグ処理をそれぞれ無効にします。
|
||||
.It Cm metric Ar n
|
||||
インタフェースのルーティングメトリックを
|
||||
.Ar n
|
||||
|
@ -531,7 +542,8 @@ Appletalk
|
|||
.It Cm remove
|
||||
.Fl alias
|
||||
パラメータの別名です。
|
||||
BSD/OS との互換性のために導入されました。
|
||||
.Bsx
|
||||
との互換性のために導入されました。
|
||||
.It Cm phase
|
||||
これに続く引数は、
|
||||
インタフェースに接続された Appletalk ネットワークの
|
||||
|
|
|
@ -29,7 +29,7 @@
|
|||
.\" SUCH DAMAGE.
|
||||
.\"
|
||||
.\" @(#)init.8 8.3 (Berkeley) 4/18/94
|
||||
.\" %FreeBSD: src/sbin/init/init.8,v 1.43 2004/05/17 08:35:40 ru Exp %
|
||||
.\" %FreeBSD: src/sbin/init/init.8,v 1.45 2004/07/22 10:38:13 keramida Exp %
|
||||
.\"
|
||||
.\" $FreeBSD$
|
||||
.\"
|
||||
|
@ -109,13 +109,13 @@
|
|||
や (プラットフォームにあれば)
|
||||
.Pa /dev/io
|
||||
は read-only となります。
|
||||
カーネルモジュール (
|
||||
.Xr kld 4
|
||||
カーネルモジュール
|
||||
.Pf ( Xr kld 4
|
||||
参照) は、ロードおよびアンロードできません。
|
||||
.It Ic 2
|
||||
安全度の高いモード \- レベル 1 のモードの効果に加え、ディスクは
|
||||
マウントされていようといまいと、(
|
||||
.Xr mount 2
|
||||
マウントされていようといまいと、
|
||||
.Pf ( Xr mount 2
|
||||
を除き) 常に read-only となります。
|
||||
このレベルは、ファイルシステムをアンマウントして変更を加えることを不可能に
|
||||
します。また、システムがマルチユーザで走行中に
|
||||
|
@ -128,12 +128,14 @@
|
|||
というメッセージをログします。
|
||||
.It Ic 3
|
||||
ネットワークの安全モード \- 安全度の高いモードに加え、
|
||||
IP パケットフィルタルール (
|
||||
.Xr ipfw 8
|
||||
および
|
||||
.Xr ipfirewall 4
|
||||
IP パケットフィルタルール
|
||||
.Pf ( Xr ipfw 8 ,
|
||||
.Xr ipfirewall 4 ,
|
||||
.Xr pfctl 8
|
||||
参照) を変更不可能とし、
|
||||
.Xr dummynet 4
|
||||
や
|
||||
.Xr pf 4
|
||||
の設定を修正不可能とします。
|
||||
.El
|
||||
.Pp
|
||||
|
@ -187,8 +189,8 @@ jail
|
|||
.Xr login 1
|
||||
プログラムを実行します。
|
||||
.Nm login
|
||||
プログラムは、ユーザがログインするとシェルを起動します。ユーザが
|
||||
ログアウトするか異常終了するなどして、そのシェルが終了すると、
|
||||
プログラムは、ユーザがログインするとシェルを起動します。
|
||||
ユーザがログアウトするか異常終了するなどして、そのシェルが終了すると、
|
||||
.Nm
|
||||
ユーティリティが起こされ、
|
||||
.Xr utmp 5
|
||||
|
@ -380,12 +382,14 @@ init
|
|||
.Xr dummynet 4 ,
|
||||
.Xr ipfirewall 4 ,
|
||||
.Xr kld 4 ,
|
||||
.Xr pf 4 ,
|
||||
.Xr ttys 5 ,
|
||||
.Xr crash 8 ,
|
||||
.Xr getty 8 ,
|
||||
.Xr halt 8 ,
|
||||
.Xr ipfw 8 ,
|
||||
.Xr jail 8 ,
|
||||
.Xr pfctl 8 ,
|
||||
.Xr rc 8 ,
|
||||
.Xr reboot 8 ,
|
||||
.Xr shutdown 8 ,
|
||||
|
@ -399,11 +403,11 @@ init
|
|||
.Xr sysctl 8
|
||||
を持たないシステムは、セキュリティレベル \-1 で動作します。
|
||||
.Pp
|
||||
ブートシーケンスにおいて、セキュリティレベルを 1 より高く設定するのがあまり
|
||||
にも早すぎると、
|
||||
ブートシーケンスにおいて、セキュリティレベルを 1 より高く設定するのが
|
||||
あまりにも早すぎると、
|
||||
.Xr fsck 8
|
||||
が一貫性のないファイルシステムを補修することを妨げてしまう可能性が
|
||||
あります。セキュリティレベル設定を行う場所として適切なところは、
|
||||
が一貫性のないファイルシステムを補修することを妨げてしまう可能性があります。
|
||||
セキュリティレベル設定を行う場所として適切なところは、
|
||||
全てのマルチユーザ立ち上げ処理が完了した後である、
|
||||
.Pa /etc/rc
|
||||
の末尾です。
|
||||
|
|
|
@ -22,9 +22,9 @@
|
|||
.\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF
|
||||
.\" SUCH DAMAGE.
|
||||
.\"
|
||||
.\" $Id: isdndebug.8,v 1.15 2003-10-13 02:42:27 horikawa Exp $
|
||||
.\" $Id: isdndebug.8,v 1.16 2004-09-24 05:47:39 metal Exp $
|
||||
.\"
|
||||
.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/i4b/isdndebug/isdndebug.8,v 1.17 2003/09/14 13:41:58 ru Exp %
|
||||
.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/i4b/isdndebug/isdndebug.8,v 1.18 2004/07/02 23:12:43 ru Exp %
|
||||
.\"
|
||||
.\" last edit-date: [Wed May 31 10:15:07 2000]
|
||||
.\"
|
||||
|
@ -81,7 +81,8 @@ Q.921 (D
|
|||
選択したレイヤのデバッグマスクを
|
||||
コンパイル時のデフォルトに設定します (リセット)。
|
||||
.It Fl s
|
||||
選択したレイヤのデバッグマスクを value に設定します。value には
|
||||
選択したレイヤのデバッグマスクを value に設定します。
|
||||
value には
|
||||
.Xr sscanf 3
|
||||
がサポートする基数のいずれでも指定できます。
|
||||
.It Fl u
|
||||
|
|
|
@ -22,11 +22,11 @@
|
|||
.\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF
|
||||
.\" SUCH DAMAGE.
|
||||
.\"
|
||||
.\" $Id: isdndecode.8,v 1.13 2002-11-18 06:17:43 horikawa Exp $
|
||||
.\" $Id: isdndecode.8,v 1.14 2004-09-24 05:47:39 metal Exp $
|
||||
.\"
|
||||
.\" last edit-date: [Mon Feb 21 16:15:09 2000]
|
||||
.\"
|
||||
.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/i4b/isdndecode/isdndecode.8,v 1.15 2002/07/14 14:43:18 charnier Exp %
|
||||
.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/i4b/isdndecode/isdndecode.8,v 1.16 2004/07/02 23:12:43 ru Exp %
|
||||
.\"
|
||||
.\" $FreeBSD$
|
||||
.\" isdndecode.8 と isdntrace.8 は共通部分が多いため、相互に参照
|
||||
|
|
|
@ -22,9 +22,9 @@
|
|||
.\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF
|
||||
.\" SUCH DAMAGE.
|
||||
.\"
|
||||
.\" $Id: isdnmonitor.8,v 1.12 2002-11-18 06:17:43 horikawa Exp $
|
||||
.\" $Id: isdnmonitor.8,v 1.13 2004-09-24 05:47:39 metal Exp $
|
||||
.\"
|
||||
.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/i4b/isdnmonitor/isdnmonitor.8,v 1.16 2002/07/14 14:43:20 charnier Exp %
|
||||
.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/i4b/isdnmonitor/isdnmonitor.8,v 1.17 2004/07/02 23:12:44 ru Exp %
|
||||
.\"
|
||||
.\" last edit-date: [Mon Dec 13 23:04:25 1999]
|
||||
.\" $FreeBSD$
|
||||
|
@ -54,11 +54,13 @@ ISDN
|
|||
オプションは以下の通りです:
|
||||
.Bl -tag -width Ds
|
||||
.It Fl c
|
||||
(curses の) 全画面モードでの操作に切り替わります。このモードでは
|
||||
(curses の) 全画面モードでの操作に切り替わります。
|
||||
このモードでは
|
||||
.Nm
|
||||
は
|
||||
.Xr isdnd 8
|
||||
の全画面モードとほぼ同じように振る舞います。全画面モードでは、制御文字
|
||||
の全画面モードとほぼ同じように振る舞います。
|
||||
全画面モードでは、制御文字
|
||||
.Em Control-L
|
||||
を入力すると表示が更新され、
|
||||
.Em 復帰文字 (Carriage-Return)
|
||||
|
@ -74,8 +76,8 @@ ISDN
|
|||
.Em タブ
|
||||
か
|
||||
.Em スペース
|
||||
で次のメニュー項目へ進みます。コマンドを実行するには、
|
||||
ハイライト表示されたメニュー項目に対し
|
||||
で次のメニュー項目へ進みます。
|
||||
コマンドを実行するには、ハイライト表示されたメニュー項目に対し
|
||||
.Em Return
|
||||
か
|
||||
.Em Enter
|
||||
|
|
|
@ -24,9 +24,9 @@
|
|||
.\"
|
||||
.\" last edit-date: [Mon Dec 13 23:05:59 1999]
|
||||
.\"
|
||||
.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/i4b/isdntel/isdntel.8,v 1.16 2002/07/14 14:43:24 charnier Exp %
|
||||
.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/i4b/isdntel/isdntel.8,v 1.17 2004/07/02 23:12:44 ru Exp %
|
||||
.\"
|
||||
.\" $Id: isdntel.8,v 1.14 2002-11-18 06:17:43 horikawa Exp $
|
||||
.\" $Id: isdntel.8,v 1.15 2004-09-24 05:47:39 metal Exp $
|
||||
.\"
|
||||
.\" $FreeBSD$
|
||||
.\" WORD: answering machine 留守番マシン [isdntel.8]
|
||||
|
@ -53,7 +53,8 @@
|
|||
.It Fl a
|
||||
電話番号のエイリアスを含むエイリアスファイルのパス名として、
|
||||
.Ar aliasfile
|
||||
を用います。デフォルトのパスは
|
||||
を用います。
|
||||
デフォルトのパスは
|
||||
.Em /etc/isdn/isdntel.alias
|
||||
です。
|
||||
エイリアス項目の書式は、数字列に 1 個以上のスペースかタブが続いたもので、
|
||||
|
@ -90,7 +91,8 @@
|
|||
で指定します。
|
||||
.El
|
||||
.Pp
|
||||
画面出力は明確なはずです。もし不明なことがあればソースを調べて下さい。
|
||||
画面出力は明確なはずです。
|
||||
もし不明なことがあればソースを調べて下さい。
|
||||
.Sh 関連項目
|
||||
.Xr i4btel 4 ,
|
||||
.Xr isdnd.rc 5 ,
|
||||
|
|
|
@ -22,9 +22,9 @@
|
|||
.\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF
|
||||
.\" SUCH DAMAGE.
|
||||
.\"
|
||||
.\" $Id: isdntelctl.8,v 1.11 2002-11-18 06:17:44 horikawa Exp $
|
||||
.\" $Id: isdntelctl.8,v 1.12 2004-09-24 05:47:39 metal Exp $
|
||||
.\"
|
||||
.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/i4b/isdntelctl/isdntelctl.8,v 1.15 2002/07/14 14:43:27 charnier Exp %
|
||||
.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/i4b/isdntelctl/isdntelctl.8,v 1.16 2004/07/02 23:12:44 ru Exp %
|
||||
.\"
|
||||
.\" last edit-date: [Mon Dec 13 23:06:45 1999]
|
||||
.\"
|
||||
|
|
|
@ -22,9 +22,9 @@
|
|||
.\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF
|
||||
.\" SUCH DAMAGE.
|
||||
.\"
|
||||
.\" $Id: isdntrace.8,v 1.13 2003-03-10 00:02:03 horikawa Exp $
|
||||
.\" $Id: isdntrace.8,v 1.14 2004-09-24 05:47:39 metal Exp $
|
||||
.\"
|
||||
.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/i4b/isdntrace/isdntrace.8,v 1.19 2002/12/27 12:15:37 schweikh Exp %
|
||||
.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/i4b/isdntrace/isdntrace.8,v 1.20 2004/07/02 23:12:44 ru Exp %
|
||||
.\"
|
||||
.\" last edit-date: [Wed Nov 1 15:52:28 2000]
|
||||
.\"
|
||||
|
@ -191,7 +191,7 @@ ISDN D
|
|||
.Nm
|
||||
ユーティリティは、プロトコル分別器 (Protocol Discriminator) を見て、
|
||||
使用されているレイヤ 3 プロトコルを自動的に検出します
|
||||
(Q.931/1993 pp. 53 徊救)。
|
||||
(Q.931/1993 pp.\& 53 徊救)。
|
||||
.Sh 関連ファイル
|
||||
.Bl -tag -width daddeldi -compact
|
||||
.It Pa /dev/i4btrc<n>
|
||||
|
|
|
@ -9,10 +9,6 @@
|
|||
.\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright
|
||||
.\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the
|
||||
.\" documentation and/or other materials provided with the distribution.
|
||||
.\" 3. All advertising materials mentioning features or use of this software
|
||||
.\" must display the following acknowledgement:
|
||||
.\" This product includes software developed by the University of
|
||||
.\" California, Berkeley and its contributors.
|
||||
.\" 4. Neither the name of the University nor the names of its contributors
|
||||
.\" may be used to endorse or promote products derived from this software
|
||||
.\" without specific prior written permission.
|
||||
|
@ -30,7 +26,7 @@
|
|||
.\" SUCH DAMAGE.
|
||||
.\"
|
||||
.\" @(#)kgmon.8 8.1 (Berkeley) 6/6/93
|
||||
.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/kgmon/kgmon.8,v 1.14 2004/05/29 06:10:42 maxim Exp %
|
||||
.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/kgmon/kgmon.8,v 1.15 2004/08/07 04:27:50 imp Exp %
|
||||
.\"
|
||||
.\" $FreeBSD$
|
||||
.\"
|
||||
|
|
|
@ -22,7 +22,7 @@
|
|||
.\" OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE,
|
||||
.\" EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF SUCH DAMAGE.
|
||||
.\"
|
||||
.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/kgzip/kgzip.8,v 1.7 2001/08/15 09:09:46 ru Exp %
|
||||
.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/kgzip/kgzip.8,v 1.8 2004/07/02 23:12:46 ru Exp %
|
||||
.\"
|
||||
.\" $FreeBSD$
|
||||
.\"
|
||||
|
@ -41,8 +41,8 @@
|
|||
.Ar file
|
||||
.Sh 解説
|
||||
.Nm
|
||||
ユーティリティは、カーネルその他のブート可能バイナリを圧縮します。この
|
||||
動作は次の 2 つのフェーズからなります。
|
||||
ユーティリティは、カーネルその他のブート可能バイナリを圧縮します。
|
||||
この動作は次の 2 つのフェーズからなります。
|
||||
.Bl -enum
|
||||
.It
|
||||
実行可能ファイルのロードイメージは、
|
||||
|
|
|
@ -23,10 +23,10 @@
|
|||
.\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF
|
||||
.\" SUCH DAMAGE.
|
||||
.\"
|
||||
.\" %FreeBSD: src/usr.bin/ktrdump/ktrdump.8,v 1.5 2004/05/22 08:26:10 rwatson Exp %
|
||||
.\" %FreeBSD: src/usr.bin/ktrdump/ktrdump.8,v 1.6 2004/07/07 19:57:16 ru Exp %
|
||||
.\"
|
||||
.\" $FreeBSD$
|
||||
.Dd April 1, 2002
|
||||
.Dd May 5, 2004
|
||||
.Dt KTRDUMP 8
|
||||
.Os
|
||||
.Sh ̾¾Î
|
||||
|
|
|
@ -1,4 +1,4 @@
|
|||
.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/lastlogin/lastlogin.8,v 1.3 2002/07/14 14:43:54 charnier Exp %
|
||||
.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/lastlogin/lastlogin.8,v 1.4 2004/07/02 23:12:46 ru Exp %
|
||||
.\" %NetBSD: lastlogin.8,v 1.3 1998/02/06 06:20:39 perry Exp %
|
||||
.\"
|
||||
.\" Copyright (c) 1996 John M. Vinopal
|
||||
|
|
|
@ -27,7 +27,7 @@
|
|||
.\" (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY OUT OF THE USE OF
|
||||
.\" THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF SUCH DAMAGE.
|
||||
.\"
|
||||
.\" %FreeBSD: src/sbin/ldconfig/ldconfig.8,v 1.32 2003/05/08 17:25:41 trhodes Exp %
|
||||
.\" %FreeBSD: src/sbin/ldconfig/ldconfig.8,v 1.33 2004/07/02 21:45:03 ru Exp %
|
||||
.\"
|
||||
.\" $FreeBSD$
|
||||
.\"
|
||||
|
@ -45,25 +45,21 @@
|
|||
.Op Ar directory | Ar
|
||||
.Sh 解説
|
||||
.Nm
|
||||
ユーティリティは、ダイナミックリンカ
|
||||
が、複数のディレクトリから利用可能な共有ライブラリを素早く捜し出すために
|
||||
使う
|
||||
ユーティリティは、ダイナミックリンカが、
|
||||
複数のディレクトリから利用可能な共有ライブラリを素早く捜し出すために使う
|
||||
.Dq ヒント
|
||||
の集合を準備するために使われます。
|
||||
コマンドは、組み込みのシステムディレクトリと
|
||||
コマンドラインで指定された任意の
|
||||
.Ar ディレクトリ
|
||||
(を指定された順番) で共有ライブラリを探し、
|
||||
その結果を
|
||||
システムファイル
|
||||
に保存します。
|
||||
これは、
|
||||
ダイナミックリンカ
|
||||
が要求された共有ライブラリを読み込む際のディレクトリ検索操作
|
||||
オーバヘッドをあらかじめ払っていることになります。
|
||||
その結果をシステムファイルに保存します。
|
||||
これは、ダイナミックリンカが要求された共有ライブラリを
|
||||
読み込む際のディレクトリ検索操作オーバヘッドを
|
||||
あらかじめ払っていることになります。
|
||||
.Pp
|
||||
コマンドラインにて指定するファイル名は共有ライブラリを検査するディレクトリ
|
||||
を含むことが期待されます。
|
||||
コマンドラインにて指定するファイル名は共有ライブラリを検査するディレクトリを
|
||||
含むことが期待されます。
|
||||
各ディレクトリのパス名は行の先頭から始まる必要があります。
|
||||
空行およびコメント文字
|
||||
.Ql \&#
|
||||
|
|
|
@ -22,7 +22,7 @@
|
|||
.\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF
|
||||
.\" SUCH DAMAGE.
|
||||
.\"
|
||||
.\" %FreeBSD: src/sys/boot/common/loader.8,v 1.60 2004/05/16 22:51:35 ru Exp %
|
||||
.\" %FreeBSD: src/sys/boot/common/loader.8,v 1.64 2004/07/08 22:35:33 brian Exp %
|
||||
.\"
|
||||
.\" $FreeBSD$
|
||||
.Dd January 27, 2004
|
||||
|
@ -180,8 +180,8 @@ Forth
|
|||
各行がコマンドラインインタプリタに渡されます。
|
||||
インタプリタがエラーを返すと、
|
||||
他のファイルは読み込まずに include コマンドは即時に異常終了し、
|
||||
自身にエラーを返します (
|
||||
.Sx エラー
|
||||
自身にエラーを返します
|
||||
.Pf ( Sx エラー
|
||||
参照)。
|
||||
.Pp
|
||||
.It Ic load Xo
|
||||
|
@ -571,8 +571,8 @@ i686 MTRR
|
|||
または
|
||||
.Ic execute
|
||||
が実行されるときの
|
||||
.Ef
|
||||
システムの状態に依存します !
|
||||
.Ef
|
||||
これは、
|
||||
例外を扱いたいまたは扱う必要があるプログラムにとっては、特に悩ましいものです。
|
||||
この場合、代理 (proxy) を使用することをお勧めします。
|
||||
|
@ -760,7 +760,6 @@ This is the STRING word set's
|
|||
他の
|
||||
.Ic load
|
||||
コマンドを試みる前にカーネルをロードする必要があることに注意してください。
|
||||
.Pp
|
||||
.Bd -literal -offset indent
|
||||
load kernel
|
||||
load -t userconfig_script /boot/kernel.conf
|
||||
|
@ -778,7 +777,6 @@ autoboot 5
|
|||
IDE ディスクが 2 台のシステムで、
|
||||
2 台目の IDE が wd1 ではなく wd2 に固定されているシステムにおいて、
|
||||
必要となるでしょう。
|
||||
.Pp
|
||||
.Bd -literal -offset indent -compact
|
||||
set root_disk_unit=2
|
||||
boot /kernel
|
||||
|
@ -853,7 +851,7 @@ Programming-Tools
|
|||
bye, forget, see, words,
|
||||
\&[if],
|
||||
\&[else],
|
||||
.Li [then]
|
||||
\&[then]
|
||||
.Ef
|
||||
.Bf Em
|
||||
を提供しています。
|
||||
|
|
|
@ -30,11 +30,11 @@
|
|||
.\" SUCH DAMAGE.
|
||||
.\"
|
||||
.\" @(#)lpd.8 8.3 (Berkeley) 4/19/94
|
||||
.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/lpr/lpd/lpd.8,v 1.28 2003/06/08 14:03:33 charnier Exp %
|
||||
.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/lpr/lpd/lpd.8,v 1.30 2004/07/02 23:12:46 ru Exp %
|
||||
.\"
|
||||
.\" $FreeBSD$
|
||||
.\"
|
||||
.Dd June 06, 2001
|
||||
.Dd June 6, 2001
|
||||
.Dt LPD 8
|
||||
.Os
|
||||
.Sh 名称
|
||||
|
@ -50,10 +50,12 @@
|
|||
ラインプリンタのためのデーモン (スプール領域を管理するプログラム) で、
|
||||
通常はブート時に
|
||||
.Xr rc 8
|
||||
ファイルから起動されます。このデーモンは、接続されているプリンタの情報を
|
||||
ファイルから起動されます。
|
||||
このデーモンは、接続されているプリンタの情報を
|
||||
.Xr printcap 5
|
||||
ファイルを一通り読み込むことによって取得し、クラッシュ後に残っていた
|
||||
ファイルがあれば印刷します。その後、システムコールの
|
||||
ファイルがあれば印刷します。
|
||||
その後、システムコールの
|
||||
.Xr listen 2
|
||||
と
|
||||
.Xr accept 2
|
||||
|
@ -79,8 +81,8 @@
|
|||
.It Fl d
|
||||
インターネットで listen するソケットにて
|
||||
.Dv SO_DEBUG
|
||||
をオンにします (
|
||||
.Xr setsockopt 2
|
||||
をオンにします
|
||||
.Pf ( Xr setsockopt 2
|
||||
参照)。
|
||||
.It Fl l
|
||||
.Fl l
|
||||
|
@ -97,6 +99,7 @@
|
|||
このフラグは価値が低下しており、将来のバージョンの
|
||||
.Nm
|
||||
では削除されるかもしれません。
|
||||
.It Fl s
|
||||
.Fl s
|
||||
(セキュア) フラグは、
|
||||
.Nm
|
||||
|
@ -160,17 +163,20 @@ inet
|
|||
で始まる名前のファイルがあるかどうかを調べます。
|
||||
.Em cf
|
||||
ファイルの内容は印刷すべきファイルの名前もしくは印刷以外で行うべき
|
||||
何らかの動作を示しています。ファイル中の各行はキー文字から始まっており、
|
||||
何らかの動作を示しています。
|
||||
ファイル中の各行はキー文字から始まっており、
|
||||
その行の残りの部分と合わせてどのような動作を行うべきかを表しています。
|
||||
.Bl -tag -width Ds
|
||||
.It J
|
||||
ジョブ名 (job name)。バーストページに印刷されるジョブ名として用いられる文字列。
|
||||
ジョブ名 (job name)。
|
||||
バーストページに印刷されるジョブ名として用いられる文字列。
|
||||
.It C
|
||||
分類 (classification)。バーストページに印刷される分類行に用いられる
|
||||
文字列。
|
||||
分類 (classification)。
|
||||
バーストページに印刷される分類行に用いられる文字列。
|
||||
.It L
|
||||
リテラル (literal)。この行はパスワードファイルから取り出した ID 情報を
|
||||
保持しており、この行があると見出しページが印刷されます。
|
||||
リテラル (literal)。
|
||||
この行はパスワードファイルから取り出した ID 情報を保持しており、
|
||||
この行があると見出しページが印刷されます。
|
||||
.It T
|
||||
表題 (title)。
|
||||
.Xr pr 1
|
||||
|
@ -182,13 +188,15 @@ inet
|
|||
.It P
|
||||
人物 (person)。
|
||||
.Xr lpr 1
|
||||
を実行した人物のログイン名。これは
|
||||
を実行した人物のログイン名。
|
||||
これは
|
||||
.Xr lprm 1
|
||||
がジョブの所有権を調べる際に使用されます。
|
||||
.It M
|
||||
現在の印刷ジョブが完了した時、指定のユーザにメールを送ります。
|
||||
.It f
|
||||
整形済みファイル (formatted file)。すでに整形済みである印刷ファイルの名前。
|
||||
整形済みファイル (formatted file)。
|
||||
すでに整形済みである印刷ファイルの名前。
|
||||
.It l
|
||||
``f'' とほぼ同じですが、制御文字を通すことと改ページを行わない点が異なります。
|
||||
.It p
|
||||
|
@ -196,23 +204,27 @@ inet
|
|||
.Xr pr 1
|
||||
を使用して印刷すべきであるファイルの名前。
|
||||
.It t
|
||||
troff ファイル。ファイルの内容が
|
||||
troff ファイル。
|
||||
ファイルの内容が
|
||||
.Xr troff 1
|
||||
の出力結果であることを示します。
|
||||
.It n
|
||||
ditroff ファイル。ファイルの内容がデバイス独立troff
|
||||
の出力結果であることを示します。
|
||||
ditroff ファイル。
|
||||
ファイルの内容がデバイス独立 troff の出力結果であることを示します。
|
||||
.It r
|
||||
DVI ファイル。ファイルの内容が
|
||||
.Xr TeX l
|
||||
DVI ファイル。
|
||||
ファイルの内容が
|
||||
.Tn Tex l
|
||||
の出力する DVI 形式であることを示します。
|
||||
Stanford の DVI 形式です。
|
||||
.It g
|
||||
graph ファイル。ファイルの内容が
|
||||
graph ファイル。
|
||||
ファイルの内容が
|
||||
.Xr plot 3
|
||||
の生成したデータであることを示します。
|
||||
.It c
|
||||
cifplot ファイル。ファイルの内容が
|
||||
cifplot ファイル。
|
||||
ファイルの内容が
|
||||
.Em cifplot
|
||||
の生成したデータであることを示します。
|
||||
.It v
|
||||
|
@ -221,25 +233,31 @@ cifplot
|
|||
ファイルの内容が FORTRAN のキャリッジ制御文字を伴った
|
||||
テキストデータであることを示します。
|
||||
.It \&1
|
||||
troff R フォント。デフォルトのものに代えて使用するフォントファイルの名前。
|
||||
troff R フォント。
|
||||
デフォルトのものに代えて使用するフォントファイルの名前。
|
||||
.It \&2
|
||||
troff I フォント。デフォルトのものに代えて使用するフォントファイルの名前。
|
||||
troff I フォント。
|
||||
デフォルトのものに代えて使用するフォントファイルの名前。
|
||||
.It \&3
|
||||
troff B フォント。デフォルトのものに代えて使用するフォントファイルの名前。
|
||||
troff B フォント。
|
||||
デフォルトのものに代えて使用するフォントファイルの名前。
|
||||
.It \&4
|
||||
troff S フォント。デフォルトのものに代えて使用するフォントファイルの名前。
|
||||
troff S フォント。
|
||||
デフォルトのものに代えて使用するフォントファイルの名前。
|
||||
.It W
|
||||
幅 (width)。
|
||||
.Xr pr 1
|
||||
および他のテキストフィルタが使用するページ幅 (文字数) を変更します。
|
||||
.It I
|
||||
字下げ (indent)。字下げの文字数が ASCII で書かれています。
|
||||
字下げ (indent)。
|
||||
字下げの文字数が ASCII で書かれています。
|
||||
.It U
|
||||
リンク解除 (unlink)。印刷完了時に消去するファイルの名前。
|
||||
リンク解除 (unlink)。
|
||||
印刷完了時に消去するファイルの名前。
|
||||
.It N
|
||||
ファイル名 (file name)。印刷中のファイルの名前。ファイルが標準
|
||||
入力の場合 (
|
||||
.Xr lpr 1
|
||||
ファイル名 (file name)。
|
||||
印刷中のファイルの名前。ファイルが標準入力の場合
|
||||
.Pf ( Xr lpr 1
|
||||
がパイプラインの中で実行された場合) は空白になっています。
|
||||
.It Z
|
||||
ロケールです。
|
||||
|
@ -262,10 +280,15 @@ troff S
|
|||
ロックファイルを排他的にアクセスする目的あるいは複数のデーモンが同時
|
||||
にアクティブになるのを回避する目的で
|
||||
.Xr flock 2
|
||||
を使用します。デーモンが kill されたり異常終了した場合でもロックファイルを
|
||||
削除する必要はありません。ロックファイルは普通に読むことができる ASCII 形式で
|
||||
書かれており、2 行からなります。1 行目はデーモンのプロセスIDで、2 行目は
|
||||
現在実行中であるジョブの制御ファイル名です。2 行目は
|
||||
を使用します。
|
||||
デーモンが kill されたり異常終了した場合でもロックファイルを
|
||||
削除する必要はありません。
|
||||
ロックファイルは普通に読むことができる
|
||||
.Tn ASCII
|
||||
形式で書かれており、2 行からなります。
|
||||
1 行目はデーモンのプロセスIDで、2 行目は現在実行中である
|
||||
ジョブの制御ファイル名です。
|
||||
2 行目は
|
||||
.Xr lpq 1
|
||||
および
|
||||
.Xr lprm 1
|
||||
|
|
|
@ -10,7 +10,7 @@
|
|||
.\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the
|
||||
.\" documentation and/or other materials provided with the distribution.
|
||||
.\"
|
||||
.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/lptcontrol/lptcontrol.8,v 1.18 2002/07/14 14:44:06 charnier Exp %
|
||||
.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/lptcontrol/lptcontrol.8,v 1.20 2004/07/18 02:22:47 obrien Exp %
|
||||
.\"
|
||||
.\" $FreeBSD$
|
||||
.Dd September 3, 1994
|
||||
|
@ -55,14 +55,14 @@ ECP/ISA
|
|||
.El
|
||||
.Pp
|
||||
.Fl i ,
|
||||
.Fl p
|
||||
.Fl p ,
|
||||
.Fl e
|
||||
のいずれか 1 つを必ず指定しなければなりません。
|
||||
.Sh 関連ファイル
|
||||
.Bl -tag -width /sys/i386/conf/GENERIC -compact
|
||||
.It Pa /dev/lpt?
|
||||
プリンタデバイス。
|
||||
.It Pa /dev/lpctl?
|
||||
.It Pa /dev/lpt?.ctl
|
||||
プリンタ制御デバイス。
|
||||
.It Pa /sys/i386/conf/GENERIC
|
||||
カーネル設定ファイル。
|
||||
|
|
|
@ -1,6 +1,6 @@
|
|||
.\" $FreeBSD$
|
||||
.\" %NetBSD: mailwrapper.8,v 1.6 1999/03/25 16:40:17 is Exp %
|
||||
.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/mailwrapper/mailwrapper.8,v 1.11 2003/02/24 22:53:25 ru Exp %
|
||||
.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/mailwrapper/mailwrapper.8,v 1.12 2004/07/02 23:12:48 ru Exp %
|
||||
.\"
|
||||
.\" Copyright (c) 1998
|
||||
.\" Perry E. Metzger. All rights reserved.
|
||||
|
@ -158,11 +158,11 @@ sendmail
|
|||
.Fx 4.0
|
||||
に移植されました。
|
||||
.Sh 作者
|
||||
Perry E. Metzger <perry@piermont.com>
|
||||
.An Perry E. Metzger Aq perry@piermont.com
|
||||
.Sh バグ
|
||||
このプログラムは消極的な理由により存在しています。このようなプログラムを
|
||||
使う代わりに、メールをどのように送信するかを決めるコマンドを
|
||||
標準化するべきであり、
|
||||
このプログラムは消極的な理由により存在しています。
|
||||
このようなプログラムを使う代わりに、
|
||||
メールをどのように送信するかを決めるコマンドを標準化するべきであり、
|
||||
.Xr mailq 1
|
||||
のように「異なる名前で起動されたとき異なる動作をする」ものは排除
|
||||
するべきです。
|
||||
のように「異なる名前で起動されたとき異なる動作をする」ものは
|
||||
排除するべきです。
|
||||
|
|
|
@ -22,7 +22,7 @@
|
|||
.\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF
|
||||
.\" SUCH DAMAGE.
|
||||
.\"
|
||||
.\" %src/usr.bin/makewhatis/makewhatis.local.8,v 1.13 2002/07/14 15:12:00 charnier Exp %
|
||||
.\" %FreeBSD: src/usr.bin/makewhatis/makewhatis.local.8,v 1.15 2004/07/02 22:22:28 ru Exp %
|
||||
.\" $FreeBSD$
|
||||
.Dd April 26, 1996
|
||||
.Dt MAKEWHATIS.LOCAL 8
|
||||
|
|
|
@ -39,10 +39,10 @@
|
|||
.\" @(#)vnconfig.8 8.1 (Berkeley) 6/5/93
|
||||
.\" from: src/usr.sbin/vnconfig/vnconfig.8,v 1.19 2000/12/27 15:30:29
|
||||
.\"
|
||||
.\" %FreeBSD: src/sbin/mdconfig/mdconfig.8,v 1.26 2004/02/19 19:53:07 phk Exp %
|
||||
.\" %FreeBSD: src/sbin/mdconfig/mdconfig.8,v 1.29 2004/07/02 21:45:03 ru Exp %
|
||||
.\"
|
||||
.\" $FreeBSD$
|
||||
.Dd December 31, 2000
|
||||
.Dd March 10, 2004
|
||||
.Dt MDCONFIG 8
|
||||
.Os
|
||||
.Sh 名称
|
||||
|
@ -53,12 +53,9 @@
|
|||
.Fl a
|
||||
.Fl t Ar type
|
||||
.Op Fl n
|
||||
.Oo
|
||||
.Fl o
|
||||
.Oo Cm no Oc Ns Ar option
|
||||
.Oc
|
||||
.Op Fl s Ar size
|
||||
.Oo Fl o Oo Cm no Oc Ns Ar option Oc ...
|
||||
.Op Fl f Ar file
|
||||
.Op Fl s Ar size
|
||||
.Op Fl S Ar sectorsize
|
||||
.Op Fl u Ar unit
|
||||
.Op Fl x Ar sectors/track
|
||||
|
@ -128,18 +125,28 @@ malloc
|
|||
.It Fl x Ar sectors/track
|
||||
下記の
|
||||
.Fl y
|
||||
の説明を見て下さい。
|
||||
オプションの説明を見て下さい。
|
||||
.It Fl y Ar heads/cyl
|
||||
.Fl x
|
||||
と
|
||||
.Fl y
|
||||
オプションは、malloc または vnode に裏打ちされたデバイスに対して、
|
||||
オプションは、
|
||||
.Cm malloc
|
||||
または
|
||||
.Cm vnode
|
||||
に裏打ちされたデバイスに対して、
|
||||
人工的なジオメトリを指定するのに使います。
|
||||
これは後で他のデバイスにダウンロードするブート可能なイメージを作成するのに
|
||||
有用です。
|
||||
.It Fl o Oo Cm no Oc Ns Ar option
|
||||
オプションの設定または解除をします。
|
||||
.Bl -tag -width indent
|
||||
.It Oo Cm no Oc Ns Cm async
|
||||
.Cm vnode
|
||||
に裏打ちされたデバイス用です。
|
||||
.Dv IO_SYNC
|
||||
をさけることで、パフォーマンスは向上しますが、
|
||||
カーネル全体がデッドロックしてしまう危険があります。
|
||||
.It Oo Cm no Oc Ns Cm reserve
|
||||
必要なときにではなく、最初から必要な記憶領域の全てを割り当てて予約します。
|
||||
.It Oo Cm no Oc Ns Cm cluster
|
||||
|
|
|
@ -22,7 +22,7 @@
|
|||
.\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF
|
||||
.\" SUCH DAMAGE.
|
||||
.\"
|
||||
.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/mergemaster/mergemaster.8,v 1.28 2003/05/02 06:28:30 dougb Exp %
|
||||
.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/mergemaster/mergemaster.8,v 1.29 2004/07/02 23:12:48 ru Exp %
|
||||
.\"
|
||||
.\" $FreeBSD$
|
||||
.Dd February 5, 2001
|
||||
|
@ -151,12 +151,14 @@ context diff
|
|||
unified diff の代わりに context diff を用います。
|
||||
.It Fl r
|
||||
仮のルート環境を新規に作ることをせずに、
|
||||
以前掃除したディレクトリで再実行します。
|
||||
以前掃除したディレクトリで
|
||||
.Nm
|
||||
を再実行します。
|
||||
このオプションは他の全てのオプションと一緒に使えます。
|
||||
.It Fl v
|
||||
処理についてより冗長に出力します。
|
||||
あなたが初めて
|
||||
.Nm mergemaster
|
||||
.Nm
|
||||
を実行する時には、おそらくこのオプションを付けるべきでしょう。
|
||||
さらにこのオプションは、
|
||||
インストールされている方の
|
||||
|
@ -336,13 +338,11 @@ context diff
|
|||
.Xr pwd_mkdb 8
|
||||
.Pp
|
||||
.Pa /usr/src/etc/Makefile
|
||||
.Pp
|
||||
.Rs
|
||||
.%O http://www.FreeBSD.org/doc/handbook/makeworld.html
|
||||
.%T The Cutting Edge (using make world)
|
||||
.%A Nik Clayton
|
||||
.Re
|
||||
.Pp
|
||||
(訳注: 日本語版は
|
||||
http://www.jp.FreeBSD.org/www.FreeBSD.org/doc/ja_JP.eucJP/books/handbook/makeworld.html
|
||||
)
|
||||
|
|
|
@ -25,7 +25,7 @@
|
|||
.\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF
|
||||
.\" SUCH DAMAGE.
|
||||
.\"
|
||||
.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/mixer/mixer.8,v 1.20 2003/06/15 08:46:36 grog Exp %
|
||||
.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/mixer/mixer.8,v 1.22 2004/07/02 23:12:48 ru Exp %
|
||||
.\"
|
||||
.\" $FreeBSD$
|
||||
.Dd January 9, 1997
|
||||
|
@ -161,7 +161,7 @@ pcm2, rec, igain, ogain, line1, line2, line3
|
|||
.An -nosplit
|
||||
.An Craig Metz Aq cmetz@thor.tjhsst.edu
|
||||
と
|
||||
.An Hannu Savolainenl
|
||||
.An Hannu Savolainen
|
||||
がオリジナルのソースを作成しました。
|
||||
ほとんどを
|
||||
.An John-Mark Gurney Aq jmg@FreeBSD.org
|
||||
|
|
|
@ -1,5 +1,5 @@
|
|||
.\"
|
||||
.\" Copyright (c) 1997-2003 Erez Zadok
|
||||
.\" Copyright (c) 1997-2004 Erez Zadok
|
||||
.\" Copyright (c) 1993 Jan-Simon Pendry
|
||||
.\" Copyright (c) 1993
|
||||
.\" The Regents of the University of California. All rights reserved.
|
||||
|
@ -33,8 +33,8 @@
|
|||
.\" SUCH DAMAGE.
|
||||
.\"
|
||||
.\" from: @(#)mk-amd-map.8 8.1 (Berkeley) 6/28/93
|
||||
.\" $Id: mk-amd-map.8,v 1.11 2003-10-13 02:42:27 horikawa Exp $
|
||||
.\" %FreeBSD: src/contrib/amd/mk-amd-map/mk-amd-map.8,v 1.5 2003/09/02 15:42:57 mbr Exp %
|
||||
.\" $Id: mk-amd-map.8,v 1.12 2004-09-24 05:47:39 metal Exp $
|
||||
.\" %FreeBSD: src/contrib/amd/mk-amd-map/mk-amd-map.8,v 1.6 2004/07/06 13:16:49 mbr Exp %
|
||||
.\"
|
||||
.\" $FreeBSD$
|
||||
.\"
|
||||
|
@ -43,17 +43,16 @@
|
|||
.Os
|
||||
.Sh 名称
|
||||
.Nm mk-amd-map
|
||||
.Nd
|
||||
.Nm amd用のマップデータベースを作成する
|
||||
.Nd amd 用のマップデータベースを作成する
|
||||
.Sh 書式
|
||||
.Nm mk-amd-map
|
||||
.Nm
|
||||
.Op Fl p
|
||||
.Ar mapname
|
||||
.Sh 解説
|
||||
.Nm mk-amd-map
|
||||
.Nm
|
||||
は、
|
||||
.Xr amd 8
|
||||
で参照するキー付きマップによって使用されるデータベースを作成します。
|
||||
のキー付きマップの参照で使用されるデータベースを作成します。
|
||||
指定された名前のファイルから入力を読み込み、
|
||||
同じ名前を持つハッシュデータベースを出力します。
|
||||
.Pp
|
||||
|
|
|
@ -26,7 +26,7 @@
|
|||
.\" SUCH DAMAGE.
|
||||
.\"
|
||||
.\" @(#)mknod.8 8.2 (Berkeley) 12/11/93
|
||||
.\" %FreeBSD: src/sbin/mknod/mknod.8,v 1.28 2004/05/17 08:35:42 ru Exp %
|
||||
.\" %FreeBSD: src/sbin/mknod/mknod.8,v 1.29 2004/07/02 21:45:03 ru Exp %
|
||||
.\"
|
||||
.\" $FreeBSD$
|
||||
.\"
|
||||
|
@ -46,6 +46,7 @@
|
|||
.Nm
|
||||
ユーティリティはデバイス特殊ファイルを作成します。
|
||||
手動でノードを作成するには、以下の 4 つの引数が必要です。
|
||||
.Pp
|
||||
.Bl -tag -width indent
|
||||
.It Ar name
|
||||
デバイスファイル名です。たとえば
|
||||
|
|
|
@ -21,7 +21,7 @@
|
|||
.\" (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY OUT OF THE USE OF
|
||||
.\" THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF SUCH DAMAGE.
|
||||
.\"
|
||||
.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/mlxcontrol/mlxcontrol.8,v 1.7 2001/07/15 08:02:18 dd Exp %
|
||||
.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/mlxcontrol/mlxcontrol.8,v 1.8 2004/07/02 23:12:48 ru Exp %
|
||||
.\"
|
||||
.\" $FreeBSD$
|
||||
.Dd April 10, 2000
|
||||
|
|
|
@ -30,7 +30,7 @@
|
|||
.\" SUCH DAMAGE.
|
||||
.\"
|
||||
.\" @(#)mount_cd9660.8 8.3 (Berkeley) 3/27/94
|
||||
.\" %FreeBSD: src/sbin/mount_cd9660/mount_cd9660.8,v 1.24 2004/05/17 08:35:42 ru Exp %
|
||||
.\" %FreeBSD: src/sbin/mount_cd9660/mount_cd9660.8,v 1.25 2004/07/02 21:45:03 ru Exp %
|
||||
.\"
|
||||
.\" $FreeBSD$
|
||||
.Dd September 26, 2003
|
||||
|
|
|
@ -31,7 +31,7 @@
|
|||
.\" SUCH DAMAGE.
|
||||
.\"
|
||||
.\" @(#)mount_null.8 8.6 (Berkeley) 5/1/95
|
||||
.\" %FreeBSD: src/sbin/mount_nullfs/mount_nullfs.8,v 1.28 2004/04/09 19:58:32 markm Exp %
|
||||
.\" %FreeBSD: src/sbin/mount_nullfs/mount_nullfs.8,v 1.29 2004/07/02 21:45:03 ru Exp %
|
||||
.\"
|
||||
.\" $FreeBSD$
|
||||
.\"
|
||||
|
@ -40,7 +40,7 @@
|
|||
.Os
|
||||
.Sh 名称
|
||||
.Nm mount_nullfs
|
||||
.Nd ループバックファイルシステムサブツリーをマウントする; 何もしない(null)ファイルシステム層の利用のデモ
|
||||
.Nd ループバックファイルシステムサブツリーをマウントする; 何もしない (null) ファイルシステム層の利用のデモ
|
||||
.Sh 書式
|
||||
.Nm
|
||||
.Op Fl o Ar options
|
||||
|
@ -63,8 +63,9 @@
|
|||
は、仮想コピーに対して別のデバイス番号を返しますが、
|
||||
別の側面においてはオリジナルとの区別はつきません。
|
||||
.Pp
|
||||
歴史的な
|
||||
ループバックファイルシステムと異なるのは、次の 2 つの点です: 1 つは、ファイル
|
||||
.Nm
|
||||
ファイルシステムが歴史的なループバックファイルシステムと異なるのは、
|
||||
次の 2 つの点です: 1 つは、ファイル
|
||||
システムのスタック化可能層 (stackable layers) という技術を使って
|
||||
実装されている点、もう 1 つはディレクトリの vnode だけでなく、
|
||||
すべての下位層の vnode の上に
|
||||
|
@ -137,7 +138,7 @@ null-node
|
|||
は過度のデバッグ情報を避けるためにバイパスしません。
|
||||
.\"
|
||||
.\"
|
||||
.Sh vnodeスタックの概説
|
||||
.Sh vnode スタックの概説
|
||||
マウントは null 層を下位層に関連づけます。
|
||||
その結果 2 つの VFS が積み重なります。
|
||||
vnode スタックはファイルがアクセスされるたびに必要に応じて作成されます。
|
||||
|
@ -218,7 +219,8 @@ UCLA Technical Report CSD-910056,
|
|||
(注: 機能しないということです) し、
|
||||
実際のところ使用するとシステム上のデータを破壊するかもしれません。
|
||||
自己責任において使用してください。
|
||||
猛犬注意。濡れていて滑ります。
|
||||
猛犬注意。
|
||||
濡れていて滑ります。
|
||||
.Pp
|
||||
危険性を減らすためには、このコードもまた所有者を必要としています -
|
||||
真面目なハッカーの方はメールを
|
||||
|
|
|
@ -14,10 +14,6 @@
|
|||
.\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright
|
||||
.\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the
|
||||
.\" documentation and/or other materials provided with the distribution.
|
||||
.\" 3. All advertising materials mentioning features or use of this software
|
||||
.\" must display the following acknowledgement:
|
||||
.\" This product includes software developed by the University of
|
||||
.\" California, Berkeley and its contributors.
|
||||
.\" 4. Neither the name of the University nor the names of its contributors
|
||||
.\" may be used to endorse or promote products derived from this software
|
||||
.\" without specific prior written permission.
|
||||
|
@ -35,7 +31,7 @@
|
|||
.\" SUCH DAMAGE.
|
||||
.\"
|
||||
.\" @(#)mount_portal.8 8.3 (Berkeley) 3/27/94
|
||||
.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/mount_portalfs/mount_portalfs.8,v 1.12 2002/08/21 18:11:09 trhodes Exp %
|
||||
.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/mount_portalfs/mount_portalfs.8,v 1.14 2004/08/07 04:27:50 imp Exp %
|
||||
.\"
|
||||
.\" $FreeBSD$
|
||||
.\"
|
||||
|
@ -112,19 +108,19 @@
|
|||
接続を確立します。
|
||||
.Pa fs
|
||||
名前空間は、ルートディレクトリまで戻ってそこからたどった名前の
|
||||
ファイルをオープンします。これは chroot によってルートディレクトリが
|
||||
変更された環境において、もとのファイル
|
||||
システムをアクセスする手法を安全に提供するために使用できます。
|
||||
ファイルをオープンします。
|
||||
これは chroot によってルートディレクトリが変更された環境において、
|
||||
もとのファイルシステムをアクセスする手法を安全に提供するために使用できます。
|
||||
.Sh 設定ファイル
|
||||
設定ファイルはルールのリストによって構成されます。それぞれのルールは
|
||||
1行に書かれ、空白で区切られた2つ以上のフィールドからなります。ハッシュ記号
|
||||
(``#'')から行末までは無視されます。空行も無視されます。
|
||||
設定ファイルはルールのリストによって構成されます。
|
||||
それぞれのルールは 1 行に書かれ、空白で区切られた 2 つ以上のフィールドからなります。
|
||||
ハッシュ記号 (``#'') から行末までは無視されます。
|
||||
空行も無視されます。
|
||||
.Pp
|
||||
第1フィールドはパス名のプレフィックスで、要求されたパス名と比較されます。
|
||||
一致するものが見つかると、第2フィールドがデーモンに渡されてどの型の
|
||||
第 1 フィールドはパス名のプレフィックスで、要求されたパス名と比較されます。
|
||||
一致するものが見つかると、第 2 フィールドがデーモンに渡されてどの型の
|
||||
オブジェクトを生成するかが示されます。
|
||||
その後に続くフィールドは生成関数に渡されます。
|
||||
.Pp
|
||||
.Bd -literal -offset indent
|
||||
# @(#)portal.conf 5.1 (Berkeley) 7/13/92
|
||||
tcplisten/ tcplisten tcplisten/
|
||||
|
|
|
@ -30,7 +30,7 @@
|
|||
.\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF
|
||||
.\" SUCH DAMAGE.
|
||||
.\"
|
||||
.\" %FreeBSD: src/sbin/mount_std/mount_std.8,v 1.21 2004/04/09 19:58:32 markm Exp %
|
||||
.\" %FreeBSD: src/sbin/mount_std/mount_std.8,v 1.22 2004/07/02 21:45:04 ru Exp %
|
||||
.\" $FreeBSD$
|
||||
.\"
|
||||
.Dd May 13, 1996
|
||||
|
@ -92,14 +92,14 @@
|
|||
.El
|
||||
.Pp
|
||||
.Nm
|
||||
ユーティリティは 0 番目のコマンドライン引数(呼ばれたコマンド名)を検査し、
|
||||
ユーティリティは 0 番目のコマンドライン引数 (呼ばれたコマンド名) を検査し、
|
||||
マウントすべきファイルシステムを判定します。
|
||||
これが
|
||||
.Dq Li _ Ns Ar fsname
|
||||
で終らない場合、
|
||||
.Nm
|
||||
は(
|
||||
.Xr mount 8
|
||||
は
|
||||
.Pf ( Xr mount 8
|
||||
と同じく)、ファイルシステムタイプの名前のみが 0 番目の引数に格納されていると
|
||||
見なします。
|
||||
.Nm
|
||||
|
|
|
@ -30,7 +30,7 @@
|
|||
.\" SUCH DAMAGE.
|
||||
.\"
|
||||
.\" @(#)mount_umap.8 8.4 (Berkeley) 5/1/95
|
||||
.\" %FreeBSD: src/sbin/mount_umapfs/mount_umapfs.8,v 1.20 2004/04/09 19:58:33 markm Exp %
|
||||
.\" %FreeBSD: src/sbin/mount_umapfs/mount_umapfs.8,v 1.21 2004/07/02 21:45:04 ru Exp %
|
||||
.\"
|
||||
.\" $FreeBSD$
|
||||
.\"
|
||||
|
@ -54,7 +54,7 @@
|
|||
サブツリーをマウントするために使用します。
|
||||
そのようなファイルシステムには、別のサイトの NFS や
|
||||
別のパスワードを使用する場所から持って来たリムーバブルメディア上の
|
||||
ファイルシステムです。
|
||||
ファイルシステムがあります。
|
||||
.Pp
|
||||
.Nm
|
||||
ユーティリティはユーザが提供するファイルのセットを使用し、
|
||||
|
@ -82,10 +82,10 @@ uid 1000
|
|||
.It Fl u Ar uid-mapfile
|
||||
.It Fl g Ar gid-mapfile
|
||||
識別子の対応が記述されます。
|
||||
それぞれのファイルの1行目には、そのファイルがいくつの対応を持っている
|
||||
かを記述します。
|
||||
2行目からは、各行に対応を記述します。
|
||||
最初の項目はローカル環境での id で、次の項目がオリジナル環境での idで、
|
||||
それぞれのファイルの 1 行目には、そのファイルがいくつの対応を
|
||||
持っているかを記述します。
|
||||
2 行目からは、各行に対応を記述します。
|
||||
最初の項目はローカル環境での id で、次の項目がオリジナル環境での id で、
|
||||
項目は空白で区切ります。
|
||||
.Ar uid-mapfile
|
||||
にはすべての uid の対応を、
|
||||
|
@ -95,21 +95,22 @@ uid 1000
|
|||
に記載されない uid は NOBODY と、
|
||||
.Ar gid-mapfile
|
||||
に記載されない gid は NULLGROUP と扱われます。
|
||||
uid の対応は64個まで、gid の対応は16個まで記述することができます。
|
||||
uid の対応は 64 個まで、gid の対応は 16 個まで記述することができます。
|
||||
.El
|
||||
.Pp
|
||||
マップファイルはファイル階層のどこにでも置くことができますが、
|
||||
ファイルの所有者はrootで、rootのみが書き込めるようにしておかなければ
|
||||
ファイルの所有者は root で、root のみが書き込めるようにしておかなければ
|
||||
なりません。
|
||||
.Nm
|
||||
ユーティリティは、もしこれらのファイルの所有者や権限が
|
||||
不適切な場合はサブツリーをマップしません。
|
||||
もしマップファイルの1行目の対応数と実際の対応数が異なる場合も、
|
||||
もしマップファイルの 1 行目の対応数と実際の対応数が異なる場合も、
|
||||
実行を停止します。
|
||||
.Pp
|
||||
.Nm
|
||||
ユーティリティで作られるファイルシステム層は、簡単なファイルシステム層の
|
||||
例となっています。商品としての利用は考えられていません。
|
||||
例となっています。
|
||||
商品としての利用は考えられていません。
|
||||
そのため、あまり洗練された実装ではありません。
|
||||
.Sh 関連項目
|
||||
.Xr mount 8 ,
|
||||
|
@ -119,7 +120,8 @@ uid
|
|||
(注: 機能しないということです) し、
|
||||
実際のところ使用するとシステム上のデータを破壊するかもしれません。
|
||||
自己責任において使用してください。
|
||||
猛犬注意。濡れていて滑ります。
|
||||
猛犬注意。
|
||||
濡れていて滑ります。
|
||||
.Pp
|
||||
危険性を減らすためには、このコードもまた所有者を必要としています -
|
||||
真面目なハッカーの方はメールを
|
||||
|
|
|
@ -29,7 +29,7 @@
|
|||
.\" SUCH DAMAGE.
|
||||
.\"
|
||||
.\" @(#)mount_union.8 8.6 (Berkeley) 3/27/94
|
||||
.\" %FreeBSD: src/sbin/mount_unionfs/mount_unionfs.8,v 1.16 2004/04/09 19:58:33 markm Exp %
|
||||
.\" %FreeBSD: src/sbin/mount_unionfs/mount_unionfs.8,v 1.18 2004/07/18 01:51:59 brueffer Exp %
|
||||
.\"
|
||||
.\" $FreeBSD$
|
||||
.\"
|
||||
|
@ -86,6 +86,10 @@
|
|||
ファイルシステムのセキュリティを維持するため、
|
||||
ファイルシステムをマウントするユーザは、スーパユーザか、
|
||||
マウントポイントのディレクトリに書き込み許可を持つ者でなければなりません。
|
||||
さらに、普通のユーザがファイルシステムをマウントするを許可するには、
|
||||
.Em vfs.usermount
|
||||
.Xr sysctl 3
|
||||
変数を 1 に設定しなければなりません。
|
||||
.Pp
|
||||
ファイルの検索は、上の層、下の層の順におこなわれます。
|
||||
上の層にはエントリのないディレクトリが、下の層で見つかった場合には、上の層に
|
||||
|
@ -176,11 +180,13 @@ mount -t unionfs -o -b /sys $HOME/sys
|
|||
(注: 機能しないということです) し、
|
||||
実際のところ使用するとシステム上のデータを破壊するかもしれません。
|
||||
自己責任において使用してください。
|
||||
猛犬注意。濡れていて滑ります。
|
||||
猛犬注意。
|
||||
濡れていて滑ります。
|
||||
.Pp
|
||||
危険性を減らすためには、このコードもまた所有者を必要としています -
|
||||
真面目なハッカーの方はメールを hackers@freebsd.org に送って
|
||||
引き継ぎの意思を宣言してください。
|
||||
真面目なハッカーの方はメールを
|
||||
.Aq hackers@freebsd.org
|
||||
に送って引き継ぎの意思を宣言してください。
|
||||
.Pp
|
||||
上の層を支えているファイルシステムで、ホワイトアウトが
|
||||
サポートされていないため、下の層のオブジェクトに対して
|
||||
|
|
|
@ -9,10 +9,6 @@
|
|||
.\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright
|
||||
.\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the
|
||||
.\" documentation and/or other materials provided with the distribution.
|
||||
.\" 3. All advertising materials mentioning features or use of this software
|
||||
.\" must display the following acknowledgement:
|
||||
.\" This product includes software developed by the University of
|
||||
.\" California, Berkeley and its contributors.
|
||||
.\" 4. Neither the name of the University nor the names of its contributors
|
||||
.\" may be used to endorse or promote products derived from this software
|
||||
.\" without specific prior written permission.
|
||||
|
@ -30,7 +26,7 @@
|
|||
.\" SUCH DAMAGE.
|
||||
.\"
|
||||
.\" @(#)mountd.8 8.4 (Berkeley) 4/28/95
|
||||
.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/mountd/mountd.8,v 1.26 2004/06/04 19:23:12 ru Exp %
|
||||
.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/mountd/mountd.8,v 1.27 2004/08/07 04:27:51 imp Exp %
|
||||
.\"
|
||||
.\" $FreeBSD$
|
||||
.\"
|
||||
|
|
|
@ -28,7 +28,7 @@
|
|||
.\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF
|
||||
.\" SUCH DAMAGE.
|
||||
.\"
|
||||
.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/moused/moused.8,v 1.44 2004/06/14 00:22:10 obrien Exp %
|
||||
.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/moused/moused.8,v 1.46 2004/08/03 18:43:45 philip Exp %
|
||||
.\"
|
||||
.\" $FreeBSD$
|
||||
.Dd April 1, 2000
|
||||
|
@ -50,6 +50,7 @@
|
|||
.Op Fl w Ar N
|
||||
.Op Fl z Ar target
|
||||
.Op Fl t Ar mousetype
|
||||
.Op Fl l Ar level
|
||||
.Op Fl 3 Op Fl E Ar timeout
|
||||
.Fl p Ar port
|
||||
.Pp
|
||||
|
@ -163,7 +164,8 @@ RTS
|
|||
デーモンにならずに、フォアグラウンドプロセスとして実行します。
|
||||
テストやデバッグに有用です。
|
||||
.It Fl i Ar info
|
||||
指定された情報を表示し終了します。指定可能な情報を以下に示します:
|
||||
指定された情報を表示し終了します。
|
||||
指定可能な情報を以下に示します:
|
||||
.Pp
|
||||
.Bl -tag -compact -width modelxxx
|
||||
.It Ar port
|
||||
|
@ -188,12 +190,21 @@ RTS
|
|||
.Nm
|
||||
ユーティリティは常にモデルを識別できるわけではありません。
|
||||
.It Ar all
|
||||
上記全部。ポート、インタフェース、タイプ、モデルをこの順に一行に表示します。
|
||||
上記全部。
|
||||
ポート、インタフェース、タイプ、モデルをこの順に一行に表示します。
|
||||
.El
|
||||
.Pp
|
||||
.Nm
|
||||
ユーティリティは要求された情報を判別できない場合、
|
||||
``unknown'' か ``generic'' を表示します。
|
||||
.It Fl l Ar level
|
||||
.Nm
|
||||
がどのレベルでマウスドライバを動作させるか指定します。
|
||||
より詳しいことは
|
||||
.Xr psm 4
|
||||
の
|
||||
.Em 動作レベル
|
||||
を参照して下さい。
|
||||
.It Fl m Ar N=M
|
||||
物理ボタン
|
||||
.Ar M
|
||||
|
@ -432,8 +443,8 @@ PS/2
|
|||
.Fl i
|
||||
オプションを付けて実行し、表示を見ます。
|
||||
コマンドがプロトコルタイプを識別した場合、あなたは何も調べる必要はありません。
|
||||
プロトコルタイプを指定せずにデーモンを起動可能です (
|
||||
.Sx 使用例 )
|
||||
プロトコルタイプを指定せずにデーモンを起動可能です
|
||||
.Pf ( Sx 使用例 )
|
||||
を参照。
|
||||
.Pp
|
||||
コマンドは、マウスドライバが
|
||||
|
|
|
@ -1,6 +1,6 @@
|
|||
.\"COPYRIGHT 1989 by The Board of Trustees of Leland Stanford Junior University.
|
||||
.\"
|
||||
.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/mrouted/mrouted.8,v 1.28 2003/09/14 13:41:58 ru Exp %
|
||||
.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/mrouted/mrouted.8,v 1.30 2004/07/03 18:35:51 ru Exp %
|
||||
.\"
|
||||
.\" $FreeBSD$
|
||||
.Dd May 8, 1995
|
||||
|
@ -39,10 +39,10 @@ DVMRP
|
|||
IP マルチキャストをサポートしない (ユニキャスト) ルータを介したサブネット間で、
|
||||
マルチキャストを実現するために、
|
||||
.Nm
|
||||
の実装にはトンネリングのサポートも含まれます。トンネリングとは、
|
||||
インターネットのあらゆるところにて稼働している
|
||||
マルチキャストルータ
|
||||
の組の間で仮想的なポイントツーポイントリンクを確立する技術です。
|
||||
の実装にはトンネリングのサポートも含まれます。
|
||||
トンネリングとは、インターネットのあらゆるところにて稼働している
|
||||
マルチキャストルータの組の間で仮想的なポイントツーポイントリンクを
|
||||
確立する技術です。
|
||||
IP マルチキャストパケットは、トンネルを通過するところでカプセル化されます。
|
||||
間にあるルータ及びサブネットにとっては、
|
||||
カプセル化されたパケットは、
|
||||
|
@ -78,7 +78,8 @@ IP
|
|||
.Pp
|
||||
.Nm
|
||||
ユーティリティはマルチキャストルーティングのみを扱いますので、
|
||||
同じ機械の上でユニキャストルーティングソフトが走っていてもいなくても
|
||||
.Nm
|
||||
と同じ機械の上でユニキャストルーティングソフトが走っていてもいなくても
|
||||
構いません。
|
||||
トンネリングを利用すれば、
|
||||
.Nm
|
||||
|
@ -97,7 +98,8 @@ IP
|
|||
オプションが与えられないか、もしくは debug level として 0 が指定された
|
||||
場合、
|
||||
.Nm
|
||||
は起動された端末から切り離されます。それ以外の場合は、
|
||||
は起動された端末から切り離されます。
|
||||
それ以外の場合は、
|
||||
.Nm
|
||||
は、起動された端末に残り、起動された端末からのシグナルを受け付けます。
|
||||
debug level の指定の有無にかかわらず、
|
||||
|
@ -266,12 +268,12 @@ phyint
|
|||
このルータが持つ DVMRP トンネルの設定を記述します。
|
||||
.Bl -tag -width indent
|
||||
.It tunnel Ar "local-addr|ifname" Ar "remote-addr|remote-hostname"
|
||||
このコマンドは、このホスト (
|
||||
.Ar local-addr
|
||||
このコマンドは、このホスト
|
||||
.Pf ( Ar local-addr
|
||||
または
|
||||
.Ar ifname
|
||||
で記述されるインタフェース) とリモートホスト (
|
||||
.Ar remote-addr
|
||||
で記述されるインタフェース) とリモートホスト
|
||||
.Pf ( Ar remote-addr
|
||||
または
|
||||
.Ar remote-hostname
|
||||
で識別されます) との間の DVMRP トンネルを確立します。
|
||||
|
@ -294,7 +296,8 @@ phyint
|
|||
metric は、
|
||||
指定したインタフェースもしくはトンネルでデータグラムを受信するための
|
||||
「コスト」であり、経路選択に影響を与えるために使用します。
|
||||
metric のデフォルト値は 1 です。metric は可能なかぎり小さくすべきです。
|
||||
metric のデフォルト値は 1 です。
|
||||
metric は可能なかぎり小さくすべきです。
|
||||
なぜなら、
|
||||
DVMRP
|
||||
は metric の合計が 31 を越える経路を通ることができないからです。
|
||||
|
@ -309,10 +312,10 @@ threshold
|
|||
この要件を満たすマルチキャストデータグラムは
|
||||
指定したインタフェースもしくはトンネルにフォワードされます。
|
||||
このパラメータは、
|
||||
マルチキャストデータグラムの到達範囲を定めるために使用します。
|
||||
マルチキャストデータグラムの到達範囲を定めるために使用します
|
||||
(フォワードされたパケットの TTL は threshold と比較されるだけで、
|
||||
threshold だけ TTL を減らすというわけではありません。
|
||||
すべてのマルチキャストルータは TTL を丁度 1 づつ減らします。)
|
||||
すべてのマルチキャストルータは TTL を丁度 1 づつ減らします)。
|
||||
threshold のデフォルト値は 1 です。
|
||||
.Pp
|
||||
特定のサブネットやトンネルへ接続される
|
||||
|
@ -542,7 +545,7 @@ vif 0
|
|||
.Pp
|
||||
マルチキャストデータグラムの起源となりうるサブネットに関連して
|
||||
表示される情報は、
|
||||
直前のホップのルータのアドレス(サブネットが直接接続されていない場合)、
|
||||
直前のホップのルータのアドレス (サブネットが直接接続されていない場合)、
|
||||
起源までのパスの metric、
|
||||
当該サブネットから最後に更新を受信してから経過した時間、
|
||||
当該起源からのマルチキャストが入力される vif、
|
||||
|
@ -631,8 +634,8 @@ Multicast Routing Cache Table (147 entries)
|
|||
DVMRP は、
|
||||
他のマルチキャスト経路制御アルゴリズムと共に、
|
||||
ACM SIGCOMM '88 コンファレンスのプロシーディングに、
|
||||
S. Deering が
|
||||
\&"Multicast Routing in Internetworks and Extended LANs"
|
||||
.An S. Deering
|
||||
が "Multicast Routing in Internetworks and Extended LANs"
|
||||
として記述しています。
|
||||
.Sh 作者
|
||||
.An Steve Deering ,
|
||||
|
|
|
@ -1,5 +1,5 @@
|
|||
.\"
|
||||
.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/mtest/mtest.8,v 1.7 2002/07/14 14:44:27 charnier Exp %
|
||||
.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/mtest/mtest.8,v 1.8 2004/07/02 23:12:49 ru Exp %
|
||||
.\"
|
||||
.\" The following requests are required for all man pages.
|
||||
.\"
|
||||
|
|
|
@ -29,7 +29,7 @@
|
|||
.\" Copyright (c) 1988 The Regents of the University of California.
|
||||
.\" All rights reserved.
|
||||
.\"
|
||||
.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/mrouted/mtrace.8,v 1.20 2002/12/27 12:15:38 schweikh Exp %
|
||||
.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/mrouted/mtrace.8,v 1.21 2004/07/02 23:12:49 ru Exp %
|
||||
.\"
|
||||
.\" $FreeBSD$
|
||||
.Dd May 8, 1995
|
||||
|
@ -71,19 +71,21 @@ IP
|
|||
.Ar receiver
|
||||
から
|
||||
.Ar source
|
||||
への逆経路に沿ったホップごとにトレースの問い合わせを行ない、経路上の
|
||||
への逆経路に沿ったホップごとにトレースの問い合わせを行い、経路上の
|
||||
ホップのアドレス、パケット数、ルーティングのエラー状況の情報を収集し、
|
||||
要求者へ応答を返します。
|
||||
.Pp
|
||||
唯一必須である引数は
|
||||
.Ar source
|
||||
のホスト名もしくはアドレスです。デフォルトの
|
||||
のホスト名もしくはアドレスです。
|
||||
デフォルトの
|
||||
.Ar receiver
|
||||
は mtrace を実行しているホストとなり、デフォルトの
|
||||
.Ar group
|
||||
は 0.0.0.0 となります。特定のマルチキャストグループ
|
||||
でのパケット消失の統計が必要でなければ、これで十分です。以下に解説され
|
||||
ているいくつかの制約を条件として、特定の group でのいくつかの他の
|
||||
でのパケット消失の統計が必要でなければ、これで十分です。
|
||||
以下に解説されているいくつかの制約を条件として、
|
||||
特定の group でのいくつかの他の
|
||||
receiver をテストするために、これらの 2 つのオプションの引数を
|
||||
指定することができます。
|
||||
.Ar receiver
|
||||
|
@ -128,7 +130,8 @@ receiver
|
|||
.Nm mrouted
|
||||
に
|
||||
.Ar source
|
||||
への経路がないと、クラッシュします。そのためターゲットの
|
||||
への経路がないと、クラッシュします。
|
||||
そのためターゲットの
|
||||
.Nm mrouted
|
||||
が 3.4 であるか、3.5 より新しいことが分かっていなければ、
|
||||
.Fl g
|
||||
|
@ -158,9 +161,9 @@ receiver
|
|||
デフォルトは 32 ホップ (DVMRP ルーティングプロトコルについては無限)
|
||||
です。
|
||||
.It Fl n
|
||||
ホップアドレスをシンボル名および数字ではなく数字で表示します。
|
||||
ホップアドレスをシンボル名および数字ではなく数字で表示します
|
||||
(経路上に発見された各ルータに対する
|
||||
ネームサーバでのアドレス-名前検索を省くことができます。)
|
||||
ネームサーバでのアドレス-名前検索を省くことができます)。
|
||||
.It Fl q Ar n
|
||||
すべてのホップに対して試みる問い合わせの最大の回数を
|
||||
.Ar n
|
||||
|
@ -176,10 +179,10 @@ Cisco
|
|||
これはマルチキャストルータ上で動作している場合に最も良く動作します。
|
||||
.It Fl P
|
||||
10 秒おきに経路情報を収集しながら無限ループし
|
||||
(
|
||||
.Fl S Ar stat_int
|
||||
.Pf ( Fl S Ar stat_int
|
||||
参照)、
|
||||
経路情報が変化するとそれを表示します。統計情報は表示しません。
|
||||
経路情報が変化するとそれを表示します。
|
||||
統計情報は表示しません。
|
||||
.It Fl r Ar host
|
||||
トレースの応答を、
|
||||
.Nm
|
||||
|
@ -188,7 +191,7 @@ Cisco
|
|||
.Ar host
|
||||
へ送ります。
|
||||
.It Fl s
|
||||
マルチキャスト経路のみを含む短い形式の表示を行ない、パケットレートと
|
||||
マルチキャスト経路のみを含む短い形式の表示を行い、パケットレートと
|
||||
消失統計は表示しません。
|
||||
.It Fl S Ar n
|
||||
統計情報を収集する間隔を
|
||||
|
@ -197,8 +200,8 @@ Cisco
|
|||
.It Fl t Ar ttl
|
||||
マルチキャストトレースの問い合わせと応答の
|
||||
.Ar ttl
|
||||
(time-to-live もしくはホップ数) をセットします。ttl に 1 を
|
||||
使用する "全てのルータ" へのローカルな問い合わせの場合を除き、
|
||||
(time-to-live もしくはホップ数) をセットします。
|
||||
ttl に 1 を使用する "全てのルータ" へのローカルな問い合わせの場合を除き、
|
||||
デフォルトは 127 です。
|
||||
.It Fl T
|
||||
"トンネル統計" モードです。全てのトラフィックでのロスレートを表示します。
|
||||
|
@ -228,31 +231,33 @@ Cisco
|
|||
から
|
||||
.Ar source
|
||||
へ逆方向に実行されます。
|
||||
トレースの問い合わせパケットは最終ホップのマルチキャストルータ (
|
||||
.Ar receiver
|
||||
トレースの問い合わせパケットは最終ホップのマルチキャストルータ
|
||||
.Pf ( Ar receiver
|
||||
アドレスでの末端ルータ) へ送られます。最終ホップのルータではトレースの
|
||||
応答パケットを生成し、それにそのホップでのレポートを詰め込み、
|
||||
ユニキャストを使って、指定された
|
||||
.Ar source
|
||||
から送られてくるパケットにおける、そのルータの前段のホップであると思わ
|
||||
れるルータへ、生成したパケットを転送します。
|
||||
から送られてくるパケットにおける、そのルータの前段のホップであると
|
||||
思われるルータへ、生成したパケットを転送します。
|
||||
経路上の各ルータはそのパケットにレポートを追加して転送します。
|
||||
トレースの応答パケットが最初のホップのルータ ( source のネットワークに
|
||||
トレースの応答パケットが最初のホップのルータ (source のネットワークに
|
||||
直結されているルータ) に到達すると、そのルータはトレースの問い合わせに
|
||||
指定されている応答の送り先アドレスへ最終的な形の応答を送ります。
|
||||
.Pp
|
||||
経路上のいくつかのマルチキャストルータにマルチキャストのトレースルート
|
||||
機能が実装されていなかったり、停止しているものがあると、応答は返されま
|
||||
せん。この問題を解決するには、応答が返されるまでにトレースされるホップ
|
||||
数を制限するための最大ホップ数フィールドを、トレースの問い合わせに
|
||||
含ませます。これによって、部分的な経路のトレースが可能となります。
|
||||
経路上のいくつかのマルチキャストルータにマルチキャストの
|
||||
トレースルート機能が実装されていなかったり、停止しているものがあると、
|
||||
応答は返されません。
|
||||
この問題を解決するには、応答が返されるまでにトレースされる
|
||||
ホップ数を制限するための最大ホップ数フィールドを、
|
||||
トレースの問い合わせに含ませます。
|
||||
これによって、部分的な経路のトレースが可能となります。
|
||||
.Pp
|
||||
各ルータによって挿入されるレポートには、ホップのアドレスだけでなく、
|
||||
転送のために必要な ttl とルーティングのエラーを示すいくつかのフラグ、
|
||||
それに受信と送信インタフェース上および指定された
|
||||
.Ar group
|
||||
へ転送されたパケット数の合計が含まれます。時間をあけて 2 回トレースを
|
||||
行なってこれらのパケット数の差分をとり、あるホップからの送信パケット
|
||||
行ってこれらのパケット数の差分をとり、あるホップからの送信パケット
|
||||
数とその次のホップでの受信パケット数を比較することにより、パケットレートと
|
||||
パケット消失の統計が計算でき、ネットワークへの過負荷による問題を切
|
||||
り離すことができます。
|
||||
|
@ -264,36 +269,40 @@ Cisco
|
|||
へ到る経路上の最後のホップであるマルチキャストルータへ送られなければな
|
||||
りません。もし、receiver がローカルサブネット上にあれば (これはサブネットマスク
|
||||
によって決定されます)、デフォルトの方法ではトレースの問い合わせ
|
||||
を ttl を 1 にして all-routers.mcast.net (224.0.0.2) へマルチキャスト
|
||||
します。receiver がサブネット上になければ、
|
||||
を ttl を 1 にして all-routers.mcast.net (224.0.0.2) へ
|
||||
マルチキャストします。
|
||||
receiver がサブネット上になければ、
|
||||
.Ar group
|
||||
へトレースの問い合わせをマルチキャストします。それは receiver がその
|
||||
グループのメンバであれば、最後のホップルータもグループのメンバであるため
|
||||
です。そのため、意図している receiver が属しているグループを指定する
|
||||
必要があります。このマルチキャストは ttl をデフォルトの 127 にして送られ
|
||||
ます。この ttl は全ての場合では十分でないかもしれません。(
|
||||
.Fl t
|
||||
オプションで変更可能です。) もし最後のホップルータが分かっていれば、
|
||||
へトレースの問い合わせをマルチキャストします。
|
||||
それは receiver がそのグループのメンバであれば、
|
||||
最後のホップルータもグループのメンバであるためです。
|
||||
そのため、意図している receiver が属しているグループを指定する
|
||||
必要があります。
|
||||
このマルチキャストは ttl をデフォルトの 127 にして送られます。
|
||||
この ttl は全ての場合では十分でないかもしれません
|
||||
.Pf ( Fl t
|
||||
オプションで変更可能です)。
|
||||
もし最後のホップルータが分かっていれば、
|
||||
.Fl g
|
||||
オプションを使用して直接指定することもできます。また、最後のホップのルータが
|
||||
別のグループのメンバであるということが分かっており、receiver が属
|
||||
していないグループのトレースを行ないたい場合、
|
||||
オプションを使用して直接指定することもできます。
|
||||
また、最後のホップのルータが別のグループのメンバであるということが
|
||||
分かっており、receiver が属していないグループのトレースを行いたい場合、
|
||||
.Fl g
|
||||
オプションを使用してトレースの問い合わせに別のマルチキャストアドレスを
|
||||
指定することもできます。
|
||||
.Pp
|
||||
マルチホームであるホストやルータからのトレースを行なう場合は、デフォルトの
|
||||
マルチホームであるホストやルータからのトレースを行う場合は、デフォルトの
|
||||
receiver のアドレスは source からの経路での意図したインタフェース
|
||||
でないかも知れません。インタフェースを指定したい場合は、
|
||||
でないかも知れません。
|
||||
インタフェースを指定したい場合は、
|
||||
.Ar receiver
|
||||
によって明示的に指定しなければなりません。
|
||||
.Ss 応答の誘導
|
||||
.Fl m
|
||||
オプションによってトレースするホップ数が明示的に指定されている場合を除
|
||||
き、
|
||||
オプションによってトレースするホップ数が明示的に指定されている場合を除き、
|
||||
.Nm
|
||||
はデフォルトではまず逆経路全てに渡ったトレースを試みます。もしタイムアウト
|
||||
時間である 3 秒 (これは
|
||||
はデフォルトではまず逆経路全てに渡ったトレースを試みます。
|
||||
もしタイムアウト時間である 3 秒 (これは
|
||||
.Fl w
|
||||
オプションで変更できます) 以内に応答がなければ、"*" が表示され、プローブ方式を
|
||||
hop-by-hop モードに切り替えます。
|
||||
|
@ -302,11 +311,12 @@ hop-by-hop
|
|||
各ホップでは、複数のプローブ (デフォルトでは 3、
|
||||
.Fl q
|
||||
オプションで変更可)
|
||||
が送られます。トレースの試みの前半 (デフォルトでは 2 回) では、応答
|
||||
が送られます。
|
||||
トレースの試みの前半 (デフォルトでは 2 回) では、応答
|
||||
アドレスを標準のマルチキャストアドレス mtrace.mcast.net (224.0.1.32) に
|
||||
セットし、ttl を receiver までの経路上で今までにあった最大のスレッショルド
|
||||
である 32 にセットして行なわれます。引き続く各々の試みについては
|
||||
ttl は最大 192 まで 32 づつ増やされます。
|
||||
である 32 にセットして行われます。
|
||||
引き続く各々の試みについては ttl は最大 192 まで 32 づつ増やされます。
|
||||
目的のルータはマルチキャスト応答を送ることができないかもしれないので、
|
||||
残りの試みでは
|
||||
.Nm
|
||||
|
@ -322,12 +332,12 @@ ttl
|
|||
.Fl UM
|
||||
を指定することにより、
|
||||
.Nm
|
||||
は最初はユニキャストで試み、次にマルチキャストを試みます。各々の試みで
|
||||
はタイムアウトとなるまで応答が受信できなければ "*" が表示されます。指定された
|
||||
回数の試みが失敗すると、
|
||||
は最初はユニキャストで試み、次にマルチキャストを試みます。
|
||||
各々の試みではタイムアウトとなるまで応答が受信できなければ "*" が表示されます。
|
||||
指定された回数の試みが失敗すると、
|
||||
.Nm
|
||||
は次のホップのルータへ (
|
||||
.Nm mrinfo
|
||||
は次のホップのルータへ
|
||||
.Pf ( Nm mrinfo
|
||||
プログラムで使われているように) DVMRP_ASK_NEIGHBORS2 要求で問い合わせ
|
||||
を試み、そのルータの種類を調べます。
|
||||
.Nm
|
||||
|
@ -337,20 +347,23 @@ ttl
|
|||
できるであろうと想定して、問い合わせを試みます。
|
||||
.Sh 使用例
|
||||
.Nm
|
||||
の出力は 2つのセクションからなります。最初のセクションではホップが問い
|
||||
合わされた順、すなわち
|
||||
の出力は 2つのセクションからなります。
|
||||
最初のセクションではホップが問い合わされた順、すなわち
|
||||
.Ar source
|
||||
から
|
||||
.Ar receiver
|
||||
への逆順で簡潔にリストされます。各々のホップについて、ホップ番号 (逆経路
|
||||
への逆順で簡潔にリストされます。
|
||||
各々のホップについて、ホップ番号 (逆経路
|
||||
であることを示すように負の数でカウントされる)、マルチキャスト
|
||||
ルーティングプロトコル (DVMRP、MOSPF、PIM など)、データの転送 (上向きの矢印で
|
||||
示されたリストでの前のホップへの転送) 要求のスレッショルド、問い合わせ
|
||||
がそのホップへ届くまでの遅れの累積 (クロックが同期している時のみ有効)
|
||||
が 1 行で表示されます。最初のセクションの最後には、問い合わせが発行さ
|
||||
れてから応答を受信するまでの間隔をローカルのシステムクロックで計測した
|
||||
が 1 行で表示されます。
|
||||
最初のセクションの最後には、問い合わせが発行されてから
|
||||
応答を受信するまでの間隔をローカルのシステムクロックで計測した
|
||||
ラウンドトリップ時間と、パケットがこの経路を通って行き来するのに必要な
|
||||
ttl の合計が表示されます。以下に使い方とその出力の例を示します。
|
||||
ttl の合計が表示されます。
|
||||
以下に使い方とその出力の例を示します。
|
||||
.Pp
|
||||
.Bd -literal
|
||||
oak.isi.edu 80# mtrace -l caraway.lcs.mit.edu 224.2.0.3
|
||||
|
@ -375,41 +388,47 @@ Round trip time 124 ms; total ttl of 6 required.
|
|||
.Em [18.26.0/24]
|
||||
の形式で表示されます。
|
||||
.Pp
|
||||
2 番目のセクションでは転送の経路が図によって表示されます。データの流れ
|
||||
は下向きの矢印で表され、問い合わせの経路は上向きの矢印で表されます。各
|
||||
ホップでは、ルータの入力アドレスと出力アドレスが違っていれば、それらの
|
||||
2 番目のセクションでは転送の経路が図によって表示されます。
|
||||
データの流れは下向きの矢印で表され、問い合わせの経路は上向きの矢印で表されます。
|
||||
各ホップでは、ルータの入力アドレスと出力アドレスが違っていれば、それらの
|
||||
アドレスが、そのホップパケットを転送するのに必要な ttl の初期値と、
|
||||
両端のルータのクロックが同期していると想定した場合のホップにまたがった
|
||||
伝搬遅れとともに表示されます。このセクションの右半分は 2 組の統計情報か
|
||||
ら構成されます。最初のカラムには各ホップでの全てのトラフィックについて
|
||||
の平均のパケットレートが表示されます。残りのカラムでは消失したパケット
|
||||
の数、送信したパケットの数、消失したパーセンテージ、それに平均パケット
|
||||
レートが各ホップについて表示されます。これらの統計情報は上で解説したよ
|
||||
うにトレース間の差とホップ間の差から計算されます。最初のグループでは、
|
||||
伝搬遅れとともに表示されます。
|
||||
このセクションの右半分は 2 組の統計情報から構成されます。
|
||||
最初のカラムには各ホップでの全てのトラフィックについての
|
||||
平均のパケットレートが表示されます。
|
||||
残りのカラムでは消失したパケットの数、送信したパケットの数、
|
||||
消失したパーセンテージ、それに平均パケットレートが
|
||||
各ホップについて表示されます。
|
||||
これらの統計情報は上で解説したように
|
||||
トレース間の差とホップ間の差から計算されます。
|
||||
最初のグループでは、
|
||||
あるホップでのインタフェースにおける全流出トラフィックと次のホップでの全流入
|
||||
トラフィックの統計情報が表示されます。2 番目のグループでは、指定された
|
||||
トラフィックの統計情報が表示されます。
|
||||
2 番目のグループでは、指定された
|
||||
.Ar source
|
||||
から指定された
|
||||
.Ar group
|
||||
への転送トラフィックのみについての統計情報が表示されます。統計の最初の
|
||||
グループは
|
||||
への転送トラフィックのみについての統計情報が表示されます。
|
||||
統計の最初のグループは
|
||||
.Fl T
|
||||
オプションを使って消失レートを含ませることもできます。しかし、これらの
|
||||
数字は大幅な誤差を含む可能性があり、これらを適切に解釈するためには
|
||||
ルータについての詳細な知識が要求されるでしょう。
|
||||
オプションを使って消失レートを含ませることもできます。
|
||||
しかし、これらの数字は大幅な誤差を含む可能性があり、
|
||||
これらを適切に解釈するためにはルータについての詳細な知識が要求されるでしょう。
|
||||
.Pp
|
||||
これらの統計情報は各々のホップにつき 1 行か 2 行で表示されます。
|
||||
オプションが何も指定されていないと、この出力中の 2 番目のセクションは最初
|
||||
のトレースからおよそ 10 秒後に 1 度のみ表示されます。各ホップにつき 1
|
||||
行にその 10 秒間での統計情報を表示します。もし
|
||||
のトレースからおよそ 10 秒後に 1 度のみ表示されます。
|
||||
各ホップにつき 1 行にその 10 秒間での統計情報を表示します。
|
||||
もし
|
||||
.Fl l
|
||||
オプションが指定されていると、2 番目のセクションは 10 秒ごとに繰り返さ
|
||||
れ、各ホップにつき 2 行が表示されます。最初の行ではそれまでの 10 秒間
|
||||
における統計が表示され、2 番目の行で最初のトレースからの累積の統計情報
|
||||
が表示されます。下の例ではこれは 101 秒間での統計となっています。
|
||||
.Fl s
|
||||
オプションが指定されるか、マルチキャストグループが指定されていると、こ
|
||||
の出力での 2 番目のセクションは省略されます。
|
||||
オプションが指定されるか、マルチキャストグループが指定されていると、
|
||||
この出力での 2 番目のセクションは省略されます。
|
||||
.Pp
|
||||
.Bd -literal
|
||||
Waiting to accumulate statistics... Results after 101 seconds:
|
||||
|
@ -444,37 +463,37 @@ Waiting to accumulate statistics... Results after 101 seconds:
|
|||
.Pp
|
||||
パケットのカウント数はトレースの問い合わせが伝搬するとともに変化するた
|
||||
め、統計情報中には小さな誤差 (1 か 2 のずれ) が含まれることがあります。
|
||||
しかし、これらの誤差は累積されるべきではないため、累積統計行ではあらた
|
||||
なトレースが 10 秒ごとに実行されるたびに精度が増さなければなりません。
|
||||
しかし、これらの誤差は累積されるべきではないため、累積統計行では
|
||||
あらたなトレースが 10 秒ごとに実行されるたびに精度が増さなければなりません。
|
||||
大きな誤差の要因としては 2 つあり、このいずれもマイナスのロスとして現われます。
|
||||
.Pp
|
||||
あるノードへの入力カウントが他のノードがアタッチされているマルチアクセス
|
||||
ネットワークからのものであれば、入力カウントはアタッチされている全てのノード
|
||||
からの出力カウントの総和となります (もしくは近くなります) が、トレースし
|
||||
ている経路上のその前のホップからの出力カウントはその単なる一部分となり
|
||||
ます。そのため、出力カウントから入力カウントを引いたものはマイナスの値
|
||||
になります。
|
||||
からの出力カウントの総和となります (もしくは近くなります) が、
|
||||
トレースしている経路上のその前のホップからの出力カウントは
|
||||
その単なる一部分となります。
|
||||
そのため、出力カウントから入力カウントを引いたものはマイナスの値になります。
|
||||
.Pp
|
||||
SunOS およびその他のシステムにおける DVMRP マルチキャスト転送ソフトウェアの
|
||||
リリース 3.3 では、ルータにおいて生成されたマルチキャストパケット
|
||||
はインタフェースに入力されていない場合においても、入力されたものとし
|
||||
てカウントされます。これは上の例において見ることのできるマイナスのロス
|
||||
となります。
|
||||
はインタフェースに入力されていない場合においても、入力されたものとして
|
||||
カウントされます。
|
||||
これは上の例において見ることのできるマイナスのロスとなります。
|
||||
.Pp
|
||||
これらのマイナスのロスはプラスのロスを隠してしまうことが
|
||||
あることに注意してください。
|
||||
.Pp
|
||||
この例ではまた、1 つマイナスのホップの時間が表示されています。これは
|
||||
単にそのホップ間でのシステムクロックが同期していないことを示しています。
|
||||
この例ではまた、1 つマイナスのホップの時間が表示されています。
|
||||
これは単にそのホップ間でのシステムクロックが同期していないことを示しています。
|
||||
この例ではまた、送られたパケットの数が 10 より少ない時には、パーセンテージの
|
||||
値は統計的に有効ではないため、ロスのパーセンテージが 2 つのダッシュ
|
||||
として表示されることも示しています。
|
||||
.Pp
|
||||
2 番目の例では ローカルでない receiver へのトレースを示します。問い合
|
||||
わせは
|
||||
2 番目の例では ローカルでない receiver へのトレースを示します。
|
||||
問い合わせは
|
||||
.Fl g
|
||||
オプションによって最終ホップのルータに送られます。この例では、全逆経路
|
||||
のトレースが、マルチキャストトレースルート機能が実装されていない
|
||||
オプションによって最終ホップのルータに送られます。
|
||||
この例では、全逆経路のトレースが、マルチキャストトレースルート機能が実装されていない
|
||||
古いバージョンの
|
||||
.Nm mrouted
|
||||
が動作しているノードがあるために応答なしの結果となっており、そのため
|
||||
|
@ -502,8 +521,8 @@ Round trip time 95 ms
|
|||
.An Ajit Thyagarajan
|
||||
によって書かれた最初のプロトタイプをベースにして、
|
||||
.An Steve Casner
|
||||
によって実装されました。マルチキャストトレースルートの
|
||||
メカニズムは
|
||||
によって実装されました。
|
||||
マルチキャストトレースルートのメカニズムは
|
||||
.An Steve Casner ,
|
||||
.An Steve Deering ,
|
||||
.An Dino Farinacci ,
|
||||
|
@ -516,7 +535,8 @@ Round trip time 95 ms
|
|||
.An Bill Fenner
|
||||
によって
|
||||
.Nm mrouted
|
||||
に実装されました。オプションの構文と
|
||||
に実装されました。
|
||||
オプションの構文と
|
||||
.Nm
|
||||
の出力形式は、
|
||||
.An Van Jacobson
|
||||
|
|
|
@ -9,10 +9,6 @@
|
|||
.\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright
|
||||
.\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the
|
||||
.\" documentation and/or other materials provided with the distribution.
|
||||
.\" 3. All advertising materials mentioning features or use of this software
|
||||
.\" must display the following acknowledgement:
|
||||
.\" This product includes software developed by the University of
|
||||
.\" California, Berkeley and its contributors.
|
||||
.\" 4. Neither the name of the University nor the names of its contributors
|
||||
.\" may be used to endorse or promote products derived from this software
|
||||
.\" without specific prior written permission.
|
||||
|
@ -30,7 +26,7 @@
|
|||
.\" SUCH DAMAGE.
|
||||
.\"
|
||||
.\" From: @(#)mtree.8 8.2 (Berkeley) 12/11/93
|
||||
.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/mtree/mtree.8,v 1.44 2004/06/04 19:25:47 ru Exp %
|
||||
.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/mtree/mtree.8,v 1.47 2004/08/07 04:27:51 imp Exp %
|
||||
.\" $FreeBSD$
|
||||
.\"
|
||||
.Dd January 11, 2004
|
||||
|
@ -190,9 +186,11 @@
|
|||
ユーティリティで規定されるデフォルトアルゴリズムを用いた
|
||||
ファイルのチェックサム。
|
||||
.It Cm flags
|
||||
シンボル名のファイルフラグ。これらの名前についての情報は
|
||||
シンボル名のファイルフラグ。
|
||||
これらの名前についての情報は
|
||||
.Xr chflags 1
|
||||
を参照してください。フラグ無しを設定するには、文字列
|
||||
を参照してください。
|
||||
フラグ無しを設定するには、文字列
|
||||
.Dq none
|
||||
を指定して、現在のデフォルトに優先できます。
|
||||
.It Cm ignore
|
||||
|
|
|
@ -11,10 +11,6 @@
|
|||
.\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright
|
||||
.\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the
|
||||
.\" documentation and/or other materials provided with the distribution.
|
||||
.\" 3. All advertising materials mentioning features or use of this software
|
||||
.\" must display the following acknowledgement:
|
||||
.\" This product includes software developed by the University of
|
||||
.\" California, Berkeley and its contributors.
|
||||
.\" 4. Neither the name of the University nor the names of its contributors
|
||||
.\" may be used to endorse or promote products derived from this software
|
||||
.\" without specific prior written permission.
|
||||
|
@ -52,7 +48,7 @@
|
|||
.\" --Copyright--
|
||||
.\"
|
||||
.\" from hostname.7 6.4 (Berkeley) 1/16/90
|
||||
.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/named.reload/named.reload.8,v 1.6 2001/07/15 08:02:24 dd Exp %
|
||||
.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/named.reload/named.reload.8,v 1.7 2004/08/07 04:27:51 imp Exp %
|
||||
.\"
|
||||
.\" $FreeBSD$
|
||||
.\"
|
||||
|
@ -66,9 +62,6 @@
|
|||
このコマンドは
|
||||
.Xr ndc 8
|
||||
を実行し、実行中のネームサーバにリロードさせます。
|
||||
.Sh バグ
|
||||
ネームサーバが実際に動作しているか確認をしないため、古い PID キャッシュ
|
||||
ファイルが残っていると無関係なプロセスを停止させてしまうことがあり得ます。
|
||||
.Sh 関連項目
|
||||
.Xr named 8 ,
|
||||
.Xr named.restart 8 ,
|
||||
|
|
|
@ -11,10 +11,6 @@
|
|||
.\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright
|
||||
.\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the
|
||||
.\" documentation and/or other materials provided with the distribution.
|
||||
.\" 3. All advertising materials mentioning features or use of this software
|
||||
.\" must display the following acknowledgement:
|
||||
.\" This product includes software developed by the University of
|
||||
.\" California, Berkeley and its contributors.
|
||||
.\" 4. Neither the name of the University nor the names of its contributors
|
||||
.\" may be used to endorse or promote products derived from this software
|
||||
.\" without specific prior written permission.
|
||||
|
@ -52,7 +48,7 @@
|
|||
.\" --Copyright--
|
||||
.\"
|
||||
.\" from hostname.7 6.4 (Berkeley) 1/16/90
|
||||
.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/named.restart/named.restart.8,v 1.8 2001/07/15 08:02:25 dd Exp %
|
||||
.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/named.restart/named.restart.8,v 1.9 2004/08/07 04:27:51 imp Exp %
|
||||
.\"
|
||||
.\" $FreeBSD$
|
||||
.\"
|
||||
|
|
|
@ -23,7 +23,7 @@
|
|||
.\" OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN
|
||||
.\" IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF SUCH DAMAGE.
|
||||
.\"
|
||||
.\" %FreeBSD: src/sbin/newfs_msdos/newfs_msdos.8,v 1.16 2002/08/21 18:11:32 trhodes Exp %
|
||||
.\" %FreeBSD: src/sbin/newfs_msdos/newfs_msdos.8,v 1.17 2004/07/02 21:45:04 ru Exp %
|
||||
.\" $FreeBSD$
|
||||
.\"
|
||||
.Dd July 6, 1998
|
||||
|
@ -87,7 +87,8 @@ OEM ʸ
|
|||
.Qq Li "BSD 4.4"
|
||||
です。
|
||||
.It Fl S Ar sector-size
|
||||
セクタあたりのバイト数。受け付ける値は、128 から 32768 までの、2 のべき乗です。
|
||||
セクタあたりのバイト数。
|
||||
受け付ける値は、128 から 32768 までの、2 のべき乗です。
|
||||
.It Fl a Ar FAT-size
|
||||
FAT あたりのセクタ数。
|
||||
.It Fl b Ar block-size
|
||||
|
@ -95,7 +96,8 @@ FAT
|
|||
この値は、受け付け可能なクラスタあたりのセクタ数 (後述) に、
|
||||
分解可能である必要があります。
|
||||
.It Fl c Ar cluster-size
|
||||
クラスタあたりのセクタ数。受け付ける値は、1 から 128 までの、2 のべき乗です。
|
||||
クラスタあたりのセクタ数。
|
||||
受け付ける値は、1 から 128 までの、2 のべき乗です。
|
||||
.It Fl e Ar dirents
|
||||
ルートディレクトリのエントリ数 (FAT12 と FAT16 のみ)。
|
||||
.It Fl f Ar format
|
||||
|
@ -113,7 +115,9 @@ FAT
|
|||
.It Fl m Ar media
|
||||
メディア記述子 (受け付ける値は、0xf0 から 0xff まで)。
|
||||
.It Fl n Ar FATs
|
||||
FAT 数。受け付ける値は 1 から 16 までで、両端を含みます。デフォルトは 2 です。
|
||||
FAT 数。
|
||||
受け付ける値は 1 から 16 までで、両端を含みます。
|
||||
デフォルトは 2 です。
|
||||
.It Fl o Ar hidden
|
||||
隠しセクタの数。
|
||||
.It Fl r Ar reserved
|
||||
|
@ -164,7 +168,10 @@ newfs_msdos /dev/ad0s1
|
|||
.Bd -literal -offset indent
|
||||
newfs_msdos -f 1440 -L foo fd0
|
||||
.Ed
|
||||
標準 1.44M ファイルシステムを、ボリュームラベル "foo" にて、
|
||||
.Pp
|
||||
標準 1.44M ファイルシステムを、ボリュームラベル
|
||||
.Ar foo
|
||||
にて、
|
||||
.Pa /dev/fd0
|
||||
に作成します。
|
||||
.Sh 関連項目
|
||||
|
@ -173,7 +180,7 @@ newfs_msdos -f 1440 -L foo fd0
|
|||
.Xr fdisk 8 ,
|
||||
.Xr newfs 8
|
||||
.Sh 診断
|
||||
終了状態は、成功時には0 に、エラー時には 1 になります。
|
||||
終了状態は、成功時には 0 に、エラー時には 1 になります。
|
||||
.Sh 歴史
|
||||
.Nm
|
||||
ユーティリティは、最初に
|
||||
|
|
|
@ -1,7 +1,7 @@
|
|||
.\" This file contains changes from the Open Software Foundation.
|
||||
.\"
|
||||
.\" from: @(#)newsyslog.8
|
||||
.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/newsyslog/newsyslog.8,v 1.43 2004/03/11 04:32:16 trhodes Exp %
|
||||
.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/newsyslog/newsyslog.8,v 1.44 2004/07/02 23:12:50 ru Exp %
|
||||
.\"
|
||||
.\" Copyright 1988, 1989 by the Massachusetts Institute of Technology
|
||||
.\"
|
||||
|
|
|
@ -9,10 +9,6 @@
|
|||
.\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright
|
||||
.\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the
|
||||
.\" documentation and/or other materials provided with the distribution.
|
||||
.\" 3. All advertising materials mentioning features or use of this software
|
||||
.\" must display the following acknowledgement:
|
||||
.\" This product includes software developed by the University of
|
||||
.\" California, Berkeley and its contributors.
|
||||
.\" 4. Neither the name of the University nor the names of its contributors
|
||||
.\" may be used to endorse or promote products derived from this software
|
||||
.\" without specific prior written permission.
|
||||
|
@ -30,7 +26,7 @@
|
|||
.\" SUCH DAMAGE.
|
||||
.\"
|
||||
.\" @(#)nfsd.8 8.4 (Berkeley) 3/29/95
|
||||
.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/nfsd/nfsd.8,v 1.21 2004/03/30 20:43:07 simon Exp %
|
||||
.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/nfsd/nfsd.8,v 1.23 2004/08/07 04:27:52 imp Exp %
|
||||
.\"
|
||||
.\" $FreeBSD$
|
||||
.\"
|
||||
|
@ -149,7 +145,7 @@ KLD
|
|||
.Fl h
|
||||
オプションの使用が推奨されます。
|
||||
本オプションを使用しないと、
|
||||
送信先と同じ IP アドレスからの UDP パケットにNFS が応答しないかもしれません。
|
||||
送信先と同じ IP アドレスからの UDP パケットに NFS が応答しないかもしれません。
|
||||
ファイアウォール上の NFS エクスポートを安全にするためにも、
|
||||
本オプションの使用が推奨されます。
|
||||
これは NFS ソケットが内部インタフェースからのみアクセス可能とします。
|
||||
|
|
|
@ -30,7 +30,7 @@
|
|||
.\" THIS SOFTWARE, EVEN IF WHISTLE COMMUNICATIONS IS ADVISED OF THE POSSIBILITY
|
||||
.\" OF SUCH DAMAGE.
|
||||
.\"
|
||||
.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/ngctl/ngctl.8,v 1.14 2004/01/09 03:19:40 green Exp %
|
||||
.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/ngctl/ngctl.8,v 1.15 2004/07/02 23:12:50 ru Exp %
|
||||
.\" $Whistle: ngctl.8,v 1.6 1999/01/20 03:19:44 archie Exp $
|
||||
.\"
|
||||
.\" $FreeBSD$
|
||||
|
@ -135,8 +135,8 @@ quit
|
|||
.Xr netgraph 4 ,
|
||||
.Xr nghook 8
|
||||
.Sh 歴史
|
||||
.Em netgraph
|
||||
システムのデザインと最初の実装は、Whistle Communications, Inc. で、
|
||||
.Nm netgraph
|
||||
システムのデザインと最初の実装は、Whistle Communications, Inc.\& で、
|
||||
Whistle InterJet 向けにカスタマイズされた
|
||||
.Fx 2.2
|
||||
で行われました。
|
||||
|
|
|
@ -9,10 +9,6 @@
|
|||
.\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright
|
||||
.\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the
|
||||
.\" documentation and/or other materials provided with the distribution.
|
||||
.\" 3. All advertising materials mentioning features or use of this software
|
||||
.\" must display the following acknowledgement:
|
||||
.\" This product includes software developed by the University of
|
||||
.\" California, Berkeley and its contributors.
|
||||
.\" 4. Neither the name of the University nor the names of its contributors
|
||||
.\" may be used to endorse or promote products derived from this software
|
||||
.\" without specific prior written permission.
|
||||
|
@ -30,7 +26,7 @@
|
|||
.\" SUCH DAMAGE.
|
||||
.\"
|
||||
.\" @(#)nologin.8 8.1 (Berkeley) 6/19/93
|
||||
.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/nologin/nologin.8,v 1.13 2004/03/03 00:45:30 cperciva Exp %
|
||||
.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/nologin/nologin.8,v 1.14 2004/08/07 04:27:52 imp Exp %
|
||||
.\"
|
||||
.\" $FreeBSD$
|
||||
.Dd June 19, 1993
|
||||
|
|
|
@ -6,7 +6,7 @@
|
|||
.\" this stuff is worth it, you can buy me a beer in return. Poul-Henning Kamp
|
||||
.\" ----------------------------------------------------------------------------
|
||||
.\"
|
||||
.\" %FreeBSD: src/sbin/nos-tun/nos-tun.8,v 1.14 2002/07/06 19:34:12 charnier Exp %
|
||||
.\" %FreeBSD: src/sbin/nos-tun/nos-tun.8,v 1.15 2004/07/02 21:45:04 ru Exp %
|
||||
.\" $FreeBSD$
|
||||
.\"
|
||||
.Dd April 11, 1998
|
||||
|
@ -30,8 +30,8 @@
|
|||
.Nm
|
||||
ユーティリティは
|
||||
.Xr tun 4
|
||||
カーネルインタフェースを利用して(
|
||||
.Em ka9q
|
||||
カーネルインタフェースを利用して
|
||||
.Pf ( Em ka9q
|
||||
または
|
||||
.Em IP-IP
|
||||
トンネルとしても知られる)
|
||||
|
@ -49,7 +49,8 @@
|
|||
はトンネルデバイスに使用されるアドレスです。
|
||||
もしトンネルを cisco ルータに対して設定する場合には、cisco において
|
||||
.Dq 255.255.255.252
|
||||
のネットマスクを使用します。これはトンネルが
|
||||
のネットマスクを使用します。
|
||||
これはトンネルが
|
||||
.Fx
|
||||
側において point-to-point インタフェースになっていますが、
|
||||
cisco が実際には
|
||||
|
|
|
@ -1,5 +1,5 @@
|
|||
.\"
|
||||
.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/ntp/doc/ntpd.8,v 1.9 2002/07/14 14:44:40 charnier Exp %
|
||||
.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/ntp/doc/ntpd.8,v 1.10 2004/07/03 18:35:51 ru Exp %
|
||||
.\"
|
||||
.\" $FreeBSD$
|
||||
.\" WORD: key file 鍵ファイル
|
||||
|
@ -14,7 +14,7 @@
|
|||
.\" WORD: one-shot mode 単発モード (起動時1回だけ時刻調整するモード)
|
||||
.\" WORD: discipline loop (時刻)修正ループ
|
||||
.\"
|
||||
.Dd August 2, 2001
|
||||
.Dd August 2, 2001
|
||||
.Dt NTPD 8
|
||||
.Os
|
||||
.Sh 名称
|
||||
|
@ -42,8 +42,8 @@
|
|||
.Nm
|
||||
は、Network Time Protocol (NTP) バージョン
|
||||
4 の完全な実装となっていますが、RFC-1305 で定義されているバージョン 3
|
||||
に対する互換性も保っています。加えて、
|
||||
各々 RFC-1059 と RFC-1119 で定義
|
||||
に対する互換性も保っています。
|
||||
加えて、各々 RFC-1059 と RFC-1119 で定義
|
||||
されているバージョン 1 とバージョン 2 に対する互換性も保っています。
|
||||
.Pp
|
||||
.Nm
|
||||
|
@ -85,7 +85,7 @@
|
|||
さまざまな
|
||||
.Nm
|
||||
内部変数を表示したり、
|
||||
設定オプションを変更できます。
|
||||
設定オプションを変更したりできます。
|
||||
.Pp
|
||||
.Nm
|
||||
は起動時に
|
||||
|
@ -107,7 +107,8 @@ NTP
|
|||
設定ファイルの名前とパスを指定します。
|
||||
(netinfo を無効にする?)
|
||||
.It Fl d
|
||||
デバッグモードを指定します。このフラグは何回指定してもかまいませんが、
|
||||
デバッグモードを指定します。
|
||||
このフラグは何回指定してもかまいませんが、
|
||||
回数が多いほど表示がより詳細になります。
|
||||
.It Fl D Ar level
|
||||
デバッグレベルを直接指定します。
|
||||
|
@ -123,7 +124,9 @@ NTP
|
|||
このオプションはこの制限を無視し、
|
||||
どの時刻にも制限なく設定できるようにします。
|
||||
しかしこれは一度のみ起り得ます。
|
||||
この後は、制限を超過すると、デーモンは終了します。
|
||||
この後は、制限を超過すると、
|
||||
.Nm
|
||||
は終了します。
|
||||
このオプションは、
|
||||
.Fl q
|
||||
オプションとともに使用することができます。
|
||||
|
@ -153,9 +156,11 @@ NTP
|
|||
.It Fl q
|
||||
最初に時刻を設定した直後に
|
||||
.Nm
|
||||
の実行を終了します。この挙動は、引退させるべきプログラム
|
||||
の実行を終了します。
|
||||
この挙動は、引退させるべきプログラム
|
||||
.Xr ntpdate 8
|
||||
の挙動を真似したものです。このオプションといっしょに、
|
||||
の挙動を真似したものです。
|
||||
このオプションといっしょに、
|
||||
.Fl g
|
||||
オプションと
|
||||
.Fl x
|
||||
|
@ -174,8 +179,8 @@ NTP
|
|||
デフォルトでリストされるシステム変数を追加します。
|
||||
.It Fl x
|
||||
通常は、オフセットが設定閾値 (デフォルトは 128 ms) より小さい場合、
|
||||
時刻は徐々に微調整 (slew) されます。設定閾値より大きい場合に、
|
||||
単に時刻設定 (step) されます。
|
||||
時刻は徐々に微調整 (slew) されます。
|
||||
設定閾値より大きい場合に、単に時刻設定 (step) されます。
|
||||
このオプションは全ての場合において微調整するように強制します。
|
||||
設定閾値を 0 に設定した場合、
|
||||
.Fl x
|
||||
|
@ -195,7 +200,8 @@ NTP
|
|||
.Ss "NTP はどのように動作するか"
|
||||
.Nm
|
||||
ユーティリティは、設定した 1 個以上のサーバと、指定したポーリング
|
||||
間隔でメッセージ交換を行ないます。実行を開始する際に、
|
||||
間隔でメッセージ交換を行ないます。
|
||||
実行を開始する際に、
|
||||
最初の起動か何度目かの起動かによって、このプログラムは
|
||||
これらのサーバの多数といくつかのメッセージの交換を必要とします。
|
||||
その結果、
|
||||
|
@ -203,8 +209,8 @@ NTP
|
|||
時刻設定を行ないます。
|
||||
バーストからネットワークを守るため、各サーバに対する
|
||||
初期ポーリング間隔は 0 から 16 秒の間のランダムな値で遅らされます。
|
||||
デフォルトの初期ポーリング間隔は 64 秒です。時計を設定するまでに
|
||||
数分を費やしてしまうことがあります。
|
||||
デフォルトの初期ポーリング間隔は 64 秒です。
|
||||
時計を設定するまでに数分を費やしてしまうことがあります。
|
||||
.Xr ntp.conf 5
|
||||
に記述されているように、
|
||||
設定コマンド
|
||||
|
@ -217,19 +223,21 @@ NTP
|
|||
time-of-year (TOY) チップを持っており、電源断の間も時刻を
|
||||
保持しています。
|
||||
マシンが起動すると、このチップを使いオペレーティングシステムの
|
||||
時刻を初期化します。マシンが NTP サーバに対して時刻同期を取った
|
||||
後で、オペレーティングシステムはそのチップの時刻を必要に応じ
|
||||
修正します。TOY チップが存在しないか、何らかの理由で TOY チップの
|
||||
時刻を初期化します。
|
||||
マシンが NTP サーバに対して時刻同期を取った
|
||||
後で、オペレーティングシステムはそのチップの時刻を必要に応じ修正します。
|
||||
TOY チップが存在しないか、何らかの理由で TOY チップの
|
||||
時刻とサーバの時刻の違いが 1000 秒より大きい場合、
|
||||
.Nm
|
||||
は何か決定的にまずいことが生じたと仮定します。この場合に意味の
|
||||
ある動作は、オペレータが介在し手動で時計を設定することです。
|
||||
は何か決定的にまずいことが生じたと仮定します。
|
||||
この場合に意味のある動作は、オペレータが介在し手動で時計を設定することです。
|
||||
この場合、
|
||||
.Nm
|
||||
はパニックメッセージをシステムログに出力し実行終了します。
|
||||
.Fl g
|
||||
フラグはこのチェックを上書きし、チップの時刻に関わらずサーバの
|
||||
時刻が時計に設定されます。しかしながら、CMOS バッテリの故障や
|
||||
時刻が時計に設定されます。
|
||||
しかしながら、CMOS バッテリの故障や
|
||||
クロックカウンタの不調などのハードウェアの故障から
|
||||
身を守るために、一度クロックを設定してから誤差が 1000 秒を越えた
|
||||
場合、いずれにしても
|
||||
|
@ -239,7 +247,8 @@ time-of-year (TOY)
|
|||
通常の状態では、
|
||||
.Nm
|
||||
は、時刻が実質的に連続に推移し不連続が生じないように、
|
||||
時計を僅かな刻みで修正します。ネットワークの輻輳が著しい状態では、
|
||||
時計を僅かな刻みで修正します。
|
||||
ネットワークの輻輳が著しい状態では、
|
||||
往復遅延時間の変動 (jitter) が 3 秒を越え、同期距離 (これは、
|
||||
往復遅延時間の半分と誤差量の項の和) が著しく大きくなる可能性が
|
||||
あります。
|
||||
|
@ -248,7 +257,8 @@ time-of-year (TOY)
|
|||
.Nm
|
||||
のアルゴリズムでは、128ms を越えるサンプルオフセットを捨てます。
|
||||
オフセットがどのような値であっても、その後最初に採取されるサンプルが
|
||||
示す値で時計を設定します。現実には、誤って時刻を設定し
|
||||
示す値で時計を設定します。
|
||||
現実には、誤って時刻を設定し
|
||||
間違った警告を発生する率は、この処理により
|
||||
ほとんどなくなったと言ってもいいほどに減少されます。
|
||||
.Pp
|
||||
|
@ -271,10 +281,12 @@ time-of-year (TOY)
|
|||
オプションを使うと決める前に、それによる問題を注意深く調査する
|
||||
必要があります。
|
||||
可能な最大微調整速度は 500 parts-per-million (PPM) に
|
||||
制限されています。これは、NTP プロトコル設計とアルゴリズム設計が
|
||||
制限されています。
|
||||
これは、NTP プロトコル設計とアルゴリズム設計が
|
||||
根拠とする正しさの原理による結論です。
|
||||
結果として、ローカル時計が許容可能なオフセットに収束するまでに長い時間を
|
||||
必要とする可能性があります。時計が許容可能な範囲外にある場合、1秒につき
|
||||
必要とする可能性があります。
|
||||
時計が許容可能な範囲外にある場合、1 秒につき
|
||||
約 2,000 秒が必要となります。
|
||||
その間は、ローカル時計は他のネットワーク時計のどれとも一貫性はなく、
|
||||
このシステムは、正しく同期したネットワーク時間を必要とする
|
||||
|
@ -282,17 +294,17 @@ time-of-year (TOY)
|
|||
.Pp
|
||||
上記の予防策にも関わらず、大きな周波数誤差が存在する場合に、ときどき、
|
||||
結果として時間オフセットは 128ms の範囲を逸脱し、その際に、
|
||||
時刻設定または時刻の微調整が必要となります。そのような時刻修正の
|
||||
あと、最初のサンプルも受理可能な範囲外となるほど周波数誤差が大きい
|
||||
ならば、
|
||||
時刻設定または時刻の微調整が必要となります。
|
||||
そのような時刻修正の
|
||||
あと、最初のサンプルも受理可能な範囲外となるほど周波数誤差が大きいならば、
|
||||
.Nm
|
||||
は、
|
||||
.Pa ntp.drift
|
||||
ファイルが存在しない場合と同じ状態に入ります。
|
||||
この動作の意図は、周波数を素早く補正し、通常の追跡モードに動作を
|
||||
戻すことにあります。最も極端な場合 (time.ien.it のことを思い出し
|
||||
ますが) として、時刻設定/微調整による時刻補正と、その後
|
||||
周波数補正とが生じることもあります。
|
||||
戻すことにあります。
|
||||
最も極端な場合 (time.ien.it のことを思い出しますが) として、
|
||||
時刻設定/微調整による時刻補正と、その後周波数補正とが生じることもあります。
|
||||
この動作は、このような場合に、サーバを設定する際にキーワード
|
||||
.Cm burst
|
||||
を使う助けになります。
|
||||
|
@ -307,59 +319,64 @@ time-of-year (TOY)
|
|||
が起動され、このファイルが存在しないとき、
|
||||
.Nm
|
||||
はシステムクロック発振器の時刻誤差と周波数誤差に
|
||||
急速に適合するために特に設計された特殊モードに入ります。このモードには
|
||||
約 15 分を必要とします。その後、時刻と周波数は公称値に設定され、
|
||||
急速に適合するために特に設計された特殊モードに入ります。
|
||||
このモードには約 15 分を必要とします。
|
||||
その後、時刻と周波数は公称値に設定され、
|
||||
.Nm
|
||||
は通常のモードに入ります。このモードでは時刻と周波数は連続的に
|
||||
サーバに対し追従します。1 時間後、周波数ファイルが生成され、現在の
|
||||
周波数オフセットが書き込まれます。
|
||||
は通常のモードに入ります。
|
||||
このモードでは時刻と周波数は連続的にサーバに対し追従します。
|
||||
1 時間後、周波数ファイルが生成され、現在の周波数オフセットが書き込まれます。
|
||||
.Nm
|
||||
が起動され、このファイルが存在するとき、
|
||||
.Nm
|
||||
の周波数はこのファイルの値から初期化され、直ちに通常のモードに
|
||||
入ります。その後、1時間間隔で、その時点の周波数オフセットが
|
||||
入ります。
|
||||
その後、1 時間間隔で、その時点の周波数オフセットが
|
||||
このファイルに書き込まれます。
|
||||
.Ss 動作モード
|
||||
.Nm
|
||||
ユーティリティはいくつかのモードのいずれかで動作します。
|
||||
それらのモードとしては、
|
||||
.Qq アソシエーション管理
|
||||
のページ (
|
||||
.Pa /usr/share/doc/ntp
|
||||
のページ
|
||||
.Pf ( Pa /usr/share/doc/ntp
|
||||
に提供された HTML 文書の一部として利用可能です)
|
||||
で示したように、
|
||||
対称的アクティブ/パッシブ、クライアント/サーバ、
|
||||
ブロードキャスト/マルチキャスト、メニーキャストがあります。
|
||||
本プログラムは、普通は連続的に動作します。その間、小さな周波数変化を
|
||||
監視し、時計を究極の精度に向けて調整します。
|
||||
本プログラムは、普通は連続的に動作します。
|
||||
その間、小さな周波数変化を監視し、時計を究極の精度に向けて調整します。
|
||||
しかしながら、単発モード (one-time mode) で動作することもあります。
|
||||
このモードでは、時刻が外部サーバから設定され、周波数は以前に
|
||||
記録しておいた周波数ファイルから設定されます。
|
||||
ブロードキャスト/マルチキャスト、もしくはメニーキャストクライアントは、
|
||||
リモートサーバを発見し、サーバクライアント間の伝播遅延補正係数を
|
||||
計算し、自分自身を自動的に設定することができます。このモードにより、
|
||||
その環境固有の設定を詳細にわたり指定することなしに、
|
||||
計算し、自分自身を自動的に設定することができます。
|
||||
このモードにより、その環境固有の設定を詳細にわたり指定することなしに、
|
||||
多数のワークステーションを配備することができます。
|
||||
.Pp
|
||||
デフォルトでは、
|
||||
.Nm
|
||||
は、連続モードで動作します。このモードでは、複雑な状態機械により
|
||||
は、連続モードで動作します。
|
||||
このモードでは、複雑な状態機械により
|
||||
決定される時間間隔で、いくつかある外部サーバのそれぞれに対し
|
||||
ポーリングを掛けます。状態機械は、それに付随して
|
||||
ポーリングを掛けます。
|
||||
状態機械は、それに付随して
|
||||
往復遅延時間の変動と発振器周波数の逸脱 (wander) を測定し、
|
||||
ヒューリスティックなアルゴリズムを用いて最適なポーリング間隔を
|
||||
決定します。
|
||||
通常は、ほとんどのオペレーティングシステム環境で、この状態機械は
|
||||
64 秒の時間間隔で開始し、状況に応じ、1024 秒まで段階的に増加させます。
|
||||
サーバへのアクセス集中を避けるため、微小なランダム偏差も入れて
|
||||
あります。加えて、しばらくの間サーバが到達できない状態になる場合には、
|
||||
あります。
|
||||
加えて、しばらくの間サーバが到達できない状態になる場合には、
|
||||
ネットワークのオーバヘッドを減らすために、
|
||||
ポーリング間隔を 1024 秒まで段階的に増加させます。
|
||||
.Pp
|
||||
いくつかの場合では、
|
||||
.Nm
|
||||
が連続モードで動作することが現実的でないことがあります。この場合、
|
||||
これまでは、普通の対応方法として、
|
||||
が連続モードで動作することが現実的でないことがあります。
|
||||
この場合、これまでは、普通の対応方法として、
|
||||
.Xr cron 8
|
||||
ジョブから
|
||||
.Xr ntpdate 8
|
||||
|
@ -374,8 +391,9 @@ time-of-year (TOY)
|
|||
オプションはこの目的のためにあります。
|
||||
このオプションを設定することにより
|
||||
.Nm
|
||||
は、時計を 1 回設定した直後に実行終了します。時計の初期設定の手順は、
|
||||
連続モードと同じものです。ほとんどの応用では、
|
||||
は、時計を 1 回設定した直後に実行終了します。
|
||||
時計の初期設定の手順は、連続モードと同じものです。
|
||||
ほとんどの応用では、
|
||||
.Ic server
|
||||
設定コマンドで、
|
||||
.Cm iburst
|
||||
|
@ -390,14 +408,17 @@ time-of-year (TOY)
|
|||
.Fx
|
||||
の場合がそうですが、
|
||||
時計周波数修正についてカーネルサポートが利用可能な場合には、
|
||||
時計周波数の修正という有益な機能が利用可能です。まず、
|
||||
時計周波数の修正という有益な機能が利用可能です。
|
||||
まず、
|
||||
.Nm
|
||||
は、選択されたサーバに対し連続モードで動作し、
|
||||
固有の時計周波数オフセットを測定し、周波数ファイルに記録します。
|
||||
周波数とオフセットが定常状態になるまでに数時間掛かることも
|
||||
あります。そのあと、
|
||||
あります。
|
||||
そのあと、
|
||||
.Nm
|
||||
は停止し、必要に応じ単発モードで動作します。プログラム開始時には、
|
||||
は停止し、必要に応じ単発モードで動作します。
|
||||
プログラム開始時には、
|
||||
周波数はファイルから読み込みカーネル内周波数を初期化します。
|
||||
.\"X.Ss "Poll Interval Control"
|
||||
.Ss ポーリング間隔制御
|
||||
|
@ -408,7 +429,8 @@ time-of-year (TOY)
|
|||
方法がいくつかあります。
|
||||
しかし、デフォルト最小値の 64 秒からデフォルト最大値の 1024 秒の
|
||||
間のポーリング調整範囲の変更の結果について注意深く考慮することを、
|
||||
ユーザには推奨します。デフォルト最小値は
|
||||
ユーザには推奨します。
|
||||
デフォルト最小値は
|
||||
.Ic tinker
|
||||
.Cm minpoll
|
||||
コマンドを用いて 16 秒以上の範囲で変更することができます。
|
||||
|
@ -417,7 +439,8 @@ time-of-year (TOY)
|
|||
オプションで上書き設定されない限り、
|
||||
設定されたアソシエーションのすべてでこの値が使用されます。
|
||||
注意: ポーリング間隔が 64 秒より小さい場合、ほとんどの
|
||||
デバイスドライバは正しく動作しません。また、ブロードキャストサーバと
|
||||
デバイスドライバは正しく動作しません。
|
||||
また、ブロードキャストサーバと
|
||||
メニーキャストクライアントのアソシエーションも、上書き設定しない限り
|
||||
デフォルト値を使用します。
|
||||
.Pp
|
||||
|
@ -430,8 +453,8 @@ time-of-year (TOY)
|
|||
固有時計周波数誤差が小さいことが前提です。
|
||||
ループの誤差補足可能範囲は、64 秒の間隔において 500 PPM で、
|
||||
間隔を 2 倍にするごとに 2 の因数で減少します。
|
||||
例えば、最小値 1,024 秒では、誤差補足可能範囲は 31 PPM にしか
|
||||
過ぎません。固有誤差がこの値より大きい場合、ドリフトファイル
|
||||
例えば、最小値 1,024 秒では、誤差補足可能範囲は 31 PPM にしか過ぎません。
|
||||
固有誤差がこの値より大きい場合、ドリフトファイル
|
||||
(drift file)
|
||||
.Pa ntp.drift
|
||||
は、この制限以下の剰余誤差を減少させるため特別扱いせねばなりません。
|
||||
|
@ -440,14 +463,16 @@ time-of-year (TOY)
|
|||
なります。
|
||||
.Ss "スーハーフィルタ(huff-n'-puff filter)"
|
||||
電話線モデム経由で相当量のデータをダウンロード/アップロードするような
|
||||
使い方では、時刻維持の品質が著しく低下する可能性があります。これは、
|
||||
2 方向の送信における遅延の差が極めて大きくなる可能性があるからです。
|
||||
使い方では、時刻維持の品質が著しく低下する可能性があります。
|
||||
これは、2 方向の送信における遅延の差が極めて大きくなる可能性があるからです。
|
||||
多くの場合、時刻誤差が明らかに大きくなり、設定修正の閾値を越え、
|
||||
データ転送の後もしくは途中に設定による補正が生じます。
|
||||
.Pp
|
||||
スーハーフィルタは、これらの場合に目立つ時間オフセットを補正するために
|
||||
設計されました。これは、他のトラフィックが存在しないときの伝播遅延の
|
||||
知識に依存します。普通の状況でこれが生じるのは業務以外の時間です。
|
||||
設計されました。
|
||||
これは、他のトラフィックが存在しないときの伝播遅延の
|
||||
知識に依存します。
|
||||
普通の状況でこれが生じるのは業務以外の時間です。
|
||||
このフィルタは、最近の時間間隔で通常は数時間測定した中で
|
||||
最小遅延を記憶するシフトレジスタを保持します。
|
||||
遅延が厳しい状況では、このフィルタは、
|
||||
|
@ -460,7 +485,8 @@ time-of-year (TOY)
|
|||
.Ic tinker
|
||||
コマンドと
|
||||
.Cm huffpuff
|
||||
キーワードにより有効にされます。これは、
|
||||
キーワードにより有効にされます。
|
||||
これは、
|
||||
.Xr ntp.conf 5
|
||||
に詳しい説明があります。
|
||||
.Sh 関連ファイル
|
||||
|
@ -502,8 +528,8 @@ time-of-year (TOY)
|
|||
.Re
|
||||
.Sh バグ
|
||||
.Nm
|
||||
ユーティリティはかなり大きくなってしまいました。巨大とは言いませんが、
|
||||
ワークステーションで高優先度で実行する
|
||||
ユーティリティはかなり大きくなってしまいました。
|
||||
巨大とは言いませんが、ワークステーションで高優先度で実行する
|
||||
.Nm
|
||||
として望ましい大きさを超えてしまいました。
|
||||
特に、階層数 (stratum) の大きいワークステーションよりは、
|
||||
|
|
|
@ -1,5 +1,5 @@
|
|||
.\"
|
||||
.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/ntp/doc/ntpdc.8,v 1.11 2002/12/27 12:15:38 schweikh Exp %
|
||||
.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/ntp/doc/ntpdc.8,v 1.12 2004/07/03 18:35:51 ru Exp %
|
||||
.\"
|
||||
.\" $FreeBSD$
|
||||
.Dd January 7, 2000
|
||||
|
@ -86,7 +86,7 @@
|
|||
が実行されたとき、1 つ以上のリクエストオプションが
|
||||
コマンドラインに含まれる場合は、それぞれのリクエストは、コマンドライン
|
||||
引数で与えられた各ホスト (デフォルトでは
|
||||
localhost )
|
||||
localhost)
|
||||
で動いている NTP サーバに送られます。
|
||||
リクエストオプションが与えられなかった場合、
|
||||
.Nm
|
||||
|
@ -338,7 +338,7 @@ NTP
|
|||
.\"kuma .Ic -> .Sq, send-pr 提出予定
|
||||
.Sq broadcastdelay
|
||||
は、
|
||||
.Sq broadcastdelay
|
||||
.Ic broadcastdelay
|
||||
設定コマンドで設定されるデフォルトのブロードキャスト遅延時間を
|
||||
表示します。
|
||||
.Pp
|
||||
|
@ -437,14 +437,13 @@ NTP
|
|||
操作モードがクライアントであること以外は、
|
||||
addpeer
|
||||
コマンドと同等です。
|
||||
.It Xo Ic broadcast
|
||||
.Ar peer_address
|
||||
.It Xo Ic broadcast Ar peer_address
|
||||
.Op Ar keyid
|
||||
.Op Ar version
|
||||
.Op Cm prefer
|
||||
.Xc
|
||||
操作モードがブロードキャストであること以外は、
|
||||
.Ic addpeer
|
||||
addpeer
|
||||
コマンドと同等です。この場合、正当な鍵の識別子と鍵が必要になります。
|
||||
.Ar peer_address
|
||||
パラメータは、ローカルネットワークのブロードキャストアドレスか、または
|
||||
|
|
|
@ -1,5 +1,5 @@
|
|||
.\"
|
||||
.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/ntp/doc/ntpq.8,v 1.15 2002/12/27 12:15:38 schweikh Exp %
|
||||
.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/ntp/doc/ntpq.8,v 1.16 2004/07/03 18:35:51 ru Exp %
|
||||
.\"
|
||||
.\" $FreeBSD$
|
||||
.\" 対訳覚え書き (seki@sysrap.cs.fujitsu.co.jp 作成)
|
||||
|
@ -132,11 +132,11 @@ NTP
|
|||
.It Ic \&? Op Ar command_keyword
|
||||
.It Ic help Op Ar command_keyword
|
||||
単独の
|
||||
.Ic \&?
|
||||
.Ql \&?
|
||||
は、
|
||||
.Nm
|
||||
が知っているすべてのコマンドキーワードのリストを出力します。
|
||||
.Ic \&?
|
||||
.Ql \&?
|
||||
の後にコマンドキーワードが続くときは、コマンドの機能と用法を出力します。この
|
||||
コマンドは、
|
||||
.Nm
|
||||
|
|
|
@ -1,5 +1,5 @@
|
|||
.\"
|
||||
.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/ntp/doc/ntptrace.8,v 1.6 2002/07/14 14:44:40 charnier Exp %
|
||||
.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/ntp/doc/ntptrace.8,v 1.7 2004/07/02 23:12:51 ru Exp %
|
||||
.\" $FreeBSD$
|
||||
.\"
|
||||
.Dd January 6, 2000
|
||||
|
@ -37,8 +37,7 @@ usndh.edu: stratum 1, offset 0.0019298, synch distance 0.011993, refid 'WWVB'
|
|||
各行のフィールドは (左から右へ) 次のようになります:
|
||||
ホスト名、ホストの階層 (stratum)、
|
||||
そのホストとローカルホストの間の時刻のオフセット
|
||||
(
|
||||
.Nm
|
||||
.Pf ( Nm
|
||||
によって測定されたもの;
|
||||
これが
|
||||
.Dq localhost
|
||||
|
@ -57,7 +56,8 @@ usndh.edu: stratum 1, offset 0.0019298, synch distance 0.011993, refid 'WWVB'
|
|||
デバッグ出力をオンにします。
|
||||
.It Fl n
|
||||
ホスト名の表示をオフにします; 代わりに、ホストの IP アドレスが
|
||||
表示されます。これは、ネームサーバが落ちているときに必要になるでしょう。
|
||||
表示されます。
|
||||
これは、ネームサーバが落ちているときに必要になるでしょう。
|
||||
.It Fl r Ar retries
|
||||
ホスト毎の再送信の回数をセットします。デフォルトは 5 です。
|
||||
.It Fl t Ar timeout
|
||||
|
|
|
@ -30,7 +30,7 @@
|
|||
.\" SUCH DAMAGE.
|
||||
.\"
|
||||
.\" @(#)pac.8 8.1 (Berkeley) 6/6/93
|
||||
.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/lpr/pac/pac.8,v 1.7 2002/07/14 14:44:03 charnier Exp %
|
||||
.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/lpr/pac/pac.8,v 1.8 2004/07/02 23:12:47 ru Exp %
|
||||
.\"
|
||||
.\" $FreeBSD$
|
||||
.\"
|
||||
|
@ -69,8 +69,8 @@
|
|||
出力は名前のアルファベット順にソートされます。
|
||||
.It Fl m
|
||||
アカウンティングファイル内のホスト名部分を無視します。
|
||||
これにより、1 人のユーザが複数のマシン上から出力した分の料金
|
||||
をひとまとめにすることができます。
|
||||
これにより、1 人のユーザが複数のマシン上から出力した分の料金を
|
||||
ひとまとめにすることができます。
|
||||
.It Fl p Ns Ar price
|
||||
単価をデフォルトの値 0.02 や
|
||||
.Pa /etc/printcap
|
||||
|
|
|
@ -26,7 +26,7 @@
|
|||
.\"
|
||||
.\" Translated to English by Hiroki Sato <hrs@geocities.co.jp>
|
||||
.\"
|
||||
.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/pccard/pccardc/pccardc.8,v 1.19 2003/03/02 21:04:21 ru Exp %
|
||||
.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/pccard/pccardc/pccardc.8,v 1.20 2004/07/02 23:12:51 ru Exp %
|
||||
.\"
|
||||
.\" $FreeBSD$
|
||||
.\" 原文である PAO の pccardc.8 をほぼそのまま利用しています
|
||||
|
|
|
@ -23,7 +23,7 @@
|
|||
.\" (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY OUT OF THE USE OF
|
||||
.\" THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF SUCH DAMAGE.
|
||||
.\"
|
||||
.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/pccard/pccardd/pccardd.8,v 1.30 2004/01/15 13:23:21 maxim Exp %
|
||||
.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/pccard/pccardd/pccardd.8,v 1.31 2004/07/02 23:12:51 ru Exp %
|
||||
.\"
|
||||
.\" $FreeBSD$
|
||||
.\"
|
||||
|
|
|
@ -1,5 +1,5 @@
|
|||
.\" -*- nroff-fill -*-
|
||||
.\" %FreeBSD: src/share/man/man8/picobsd.8,v 1.24 2002/12/27 12:15:34 schweikh Exp %
|
||||
.\" %FreeBSD: src/share/man/man8/picobsd.8,v 1.25 2004/07/03 18:29:23 ru Exp %
|
||||
.\"
|
||||
.\" $FreeBSD$
|
||||
.Dd March 9, 2002
|
||||
|
@ -51,7 +51,7 @@ CDROM
|
|||
.Pp
|
||||
次のオプションが使用可能です (詳細は
|
||||
.Nm
|
||||
も参照してください):
|
||||
スクリプトも参照してください):
|
||||
.Pp
|
||||
.Bl -tag -width indent
|
||||
.It Fl -src Ar SRC_PATH
|
||||
|
@ -64,8 +64,8 @@ CDROM
|
|||
このオプションを使用する際には、
|
||||
.Ao Ar SRC_PATH Ac Ns Pa /../usr
|
||||
にサブツリーを作成し、クロスビルドに必要な
|
||||
正しいヘッダファイルやライブラリ、そしてツール (
|
||||
.Xr config 8
|
||||
正しいヘッダファイルやライブラリ、そしてツール
|
||||
.Pf ( Xr config 8
|
||||
のような) を置いてツリーを初期化しておく必要があります
|
||||
(後述の
|
||||
.Fl -init
|
||||
|
@ -163,8 +163,8 @@ CDROM
|
|||
以降では、サポートされている構築スクリプトは
|
||||
.Pa /usr/src/release/picobsd/build/picobsd
|
||||
であり、どこからでも実行可能です。
|
||||
対話的モードで実行した場合 (
|
||||
.Fl -n
|
||||
対話的モードで実行した場合
|
||||
.Pf ( Fl -n
|
||||
オプションをつけなければこれがデフォルトです)、
|
||||
スクリプトによってフロッピイメージを構築するのに使用される
|
||||
さまざまなパラメータを設定可能です。
|
||||
|
@ -325,7 +325,6 @@ CDROM
|
|||
使用しているソースツリー
|
||||
(すなわち
|
||||
.Va SRC_PATH/.. )
|
||||
.Va SRC_PATH/..
|
||||
のルートディレクトリを表します。
|
||||
通常、共有ライブラリやデータベースなどのファイルを
|
||||
取り込みたい場合に、
|
||||
|
@ -455,7 +454,7 @@ disklabel -e ad0s2
|
|||
に対するイメージがディレクトリ
|
||||
.Pa build_dir-foo
|
||||
にあると仮定します。そうすると、次のコマンドでブート可能な
|
||||
.Pq "El Torito"
|
||||
.Dq "El Torito"
|
||||
イメージを生成する (さらに、焼く) ことができます:
|
||||
.Bd -literal -offset indent
|
||||
mkisofs -b picobsd.bin -c boot.catalog -d -N -D -R -T \\
|
||||
|
|
|
@ -1,4 +1,4 @@
|
|||
.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/pppctl/pppctl.8,v 1.21 2002/07/14 14:45:01 charnier Exp %
|
||||
.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/pppctl/pppctl.8,v 1.22 2004/07/02 23:12:54 ru Exp %
|
||||
.\" $FreeBSD$
|
||||
.Dd June 26, 1997
|
||||
.Os
|
||||
|
@ -50,14 +50,16 @@ DNS
|
|||
.Ar host
|
||||
と
|
||||
.Ar port
|
||||
には数字で指定することができます。
|
||||
を数字で指定することができます。
|
||||
.Pp
|
||||
残りの引数はすべて、
|
||||
.Nm ppp
|
||||
デーモンに送られる (複数の)
|
||||
.Ar コマンド
|
||||
を形成するために連結されます。
|
||||
セミコロン文字はコマンドデリミタとして扱われ、ひとつの
|
||||
セミコロン文字は
|
||||
.Ar コマンド
|
||||
デリミタとして扱われ、ひとつの
|
||||
.Sq セッション
|
||||
で複数の
|
||||
.Ar コマンド
|
||||
|
@ -78,10 +80,11 @@ pppctl 3000 set timeout 300\\; show timeout
|
|||
ここで、コマンドは標準入力から読み込まれます。
|
||||
コマンドを読んでいる時に、
|
||||
.Xr editline 3
|
||||
が使われていれば、(
|
||||
.Xr editrc 5
|
||||
が使われていれば、
|
||||
.Pf ( Xr editrc 5
|
||||
で指定した振る舞いで)
|
||||
行編集が可能になります。 履歴の大きさはデフォルトでは
|
||||
行編集が可能になります。
|
||||
履歴の大きさはデフォルトでは
|
||||
.Em 20 行
|
||||
です。
|
||||
.Pp
|
||||
|
@ -141,7 +144,8 @@ set server /var/run/internet "" 0177
|
|||
パスワード無しでパーミッションが srw------- の
|
||||
ローカルドメインソケットを作成するように
|
||||
.Nm ppp
|
||||
に指示します。より詳しい解説はマニュアルページ
|
||||
に指示します。
|
||||
より詳しい解説はマニュアルページ
|
||||
.Xr ppp 8
|
||||
を参照してください。
|
||||
.Pp
|
||||
|
@ -203,10 +207,13 @@ pppctl /var/run/internet set filter dial -1
|
|||
によって理解されます:
|
||||
.Bl -tag -width XXXXXXXXXX
|
||||
.It Dv EL_SIZE
|
||||
履歴行の数です。デフォルトでは 20 です。
|
||||
履歴行の数です。
|
||||
デフォルトでは 20 です。
|
||||
.It Dv EL_EDITOR
|
||||
編集モードです。 "emacs" もしくは "vi" だけが受け付けられます。
|
||||
他の値は無視します。この環境変数は
|
||||
編集モードです。
|
||||
\&"emacs" もしくは "vi" だけが受け付けられます。
|
||||
他の値は無視します。
|
||||
この環境変数は
|
||||
.Pa ~/.editrc
|
||||
の
|
||||
.Ar bind -v
|
||||
|
|
|
@ -27,7 +27,7 @@
|
|||
.\" OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF
|
||||
.\" ADVISED OF THE POSSIBILITY OF SUCH DAMAGE.
|
||||
.\"
|
||||
.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/quot/quot.8,v 1.20 2003/02/18 03:34:32 trhodes Exp %
|
||||
.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/quot/quot.8,v 1.21 2004/07/02 23:12:54 ru Exp %
|
||||
.\"
|
||||
.\" $FreeBSD$
|
||||
.\"
|
||||
|
@ -58,15 +58,15 @@
|
|||
個々のユーザに対して、ファイル数と利用されているスペースを表示します。
|
||||
.It Fl h
|
||||
個々のファイルのサイズに基づいて、ブロック数を推定します。
|
||||
これは、 ( ファイル中の穴を計算しないので ) 正しい結果を与えないうえ、
|
||||
これは、(ファイル中の穴を計算しないので) 正しい結果を与えないうえ、
|
||||
高速でもないので、お勧めしません。
|
||||
.It Fl k
|
||||
報告する数値をキロバイト数にします。
|
||||
デフォルトでは、全てのサイズは 512 バイト / ブロックで報告されます。
|
||||
デフォルトでは、全てのサイズは 512 バイト/ブロックで報告されます。
|
||||
.It Fl n
|
||||
標準入力から inode の一覧を (いくつかのオプションデータを加えて 1 行で)
|
||||
与えることで、個々のファイルに対して持ち主を
|
||||
( 入力行で与えられた残りの情報と共に ) 表示します。
|
||||
(入力行で与えられた残りの情報と共に) 表示します。
|
||||
これは歴史的にはパイプ中で以下のように使われました。
|
||||
.Bd -literal -offset indent
|
||||
.\" ncheck filesystem | sort +0n | quot -n filesystem
|
||||
|
|
|
@ -11,10 +11,6 @@
|
|||
.\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright
|
||||
.\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the
|
||||
.\" documentation and/or other materials provided with the distribution.
|
||||
.\" 3. All advertising materials mentioning features or use of this software
|
||||
.\" must display the following acknowledgement:
|
||||
.\" This product includes software developed by the University of
|
||||
.\" California, Berkeley and its contributors.
|
||||
.\" 4. Neither the name of the University nor the names of its contributors
|
||||
.\" may be used to endorse or promote products derived from this software
|
||||
.\" without specific prior written permission.
|
||||
|
@ -32,7 +28,7 @@
|
|||
.\" SUCH DAMAGE.
|
||||
.\"
|
||||
.\" @(#)quotaon.8 8.2 (Berkeley) 12/11/93
|
||||
.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/quotaon/quotaon.8,v 1.10 2002/12/12 17:26:03 ru Exp %
|
||||
.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/quotaon/quotaon.8,v 1.11 2004/08/07 04:28:54 imp Exp %
|
||||
.\"
|
||||
.\" $FreeBSD$
|
||||
.\"
|
||||
|
|
|
@ -1,4 +1,4 @@
|
|||
.\" @(#) %FreeBSD: src/usr.sbin/rarpd/rarpd.8,v 1.20 2003/08/16 22:23:16 charnier Exp % (LBL)
|
||||
.\" @(#) %FreeBSD: src/usr.sbin/rarpd/rarpd.8,v 1.21 2004/08/07 04:28:54 imp Exp % (LBL)
|
||||
.\"
|
||||
.\" Copyright (c) 1990, 1991, 1993 The Regents of the University of
|
||||
.\" California. All rights reserved.
|
||||
|
@ -8,10 +8,7 @@
|
|||
.\" retain the above copyright notice and this paragraph in its entirety, (2)
|
||||
.\" distributions including binary code include the above copyright notice and
|
||||
.\" this paragraph in its entirety in the documentation or other materials
|
||||
.\" provided with the distribution, and (3) all advertising materials mentioning
|
||||
.\" features or use of this software display the following acknowledgement:
|
||||
.\" ``This product includes software developed by the University of California,
|
||||
.\" Lawrence Berkeley Laboratory and its contributors.'' Neither the name of
|
||||
.\" provided with the distribution. Neither the name of
|
||||
.\" the University nor the names of its contributors may be used to endorse
|
||||
.\" or promote products derived from this software without specific prior
|
||||
.\" written permission.
|
||||
|
@ -50,14 +47,14 @@
|
|||
データベースの両者に登録されている必要があります。もしホスト名がどちらにも登録
|
||||
されてない場合、変換処理は実行されず、返答も行われません。
|
||||
.Pp
|
||||
デフォルトでは、(
|
||||
.Nm
|
||||
デフォルトでは、
|
||||
.Pf ( Nm
|
||||
が動作している) サーバがターゲットを
|
||||
「ブート」できる場合にのみ要求が受け付けられます;
|
||||
これはすなわち、
|
||||
.Pa /tftpboot/\fIipaddr\fP*
|
||||
に該当するファイルもしくはディレクトリ (ここで、
|
||||
.Pa ipaddr
|
||||
.Em ipaddr
|
||||
は、ターゲットの IP アドレスを16進数で記したものです)
|
||||
が存在することを意味します。
|
||||
例えば、IP アドレス 204.216.27.18 は、
|
||||
|
@ -82,7 +79,8 @@
|
|||
.Bl -tag -width indent
|
||||
.It Fl a
|
||||
システムに接続されているすべてのイーサネットについて listen() を行ないます。
|
||||
本オプションが指定されてない場合は、ネットワークインタフェースを指定する必要が
|
||||
.Fl a
|
||||
が指定されてない場合は、ネットワークインタフェースを指定する必要が
|
||||
あります。
|
||||
.It Fl d
|
||||
.Fl f
|
||||
|
@ -124,7 +122,6 @@
|
|||
.El
|
||||
.Sh 関連項目
|
||||
.Xr bpf 4
|
||||
.Pp
|
||||
.Rs
|
||||
.%A "Finlayson, R."
|
||||
.%A "Mann, T."
|
||||
|
|
|
@ -38,7 +38,7 @@
|
|||
.\" SUCH DAMAGE.
|
||||
.\"
|
||||
.\" from: @(#)rbootd.8 8.2 (Berkeley) 12/11/93
|
||||
.\" %FreeBSD: src/libexec/rbootd/rbootd.8,v 1.13 2002/07/06 19:19:11 charnier Exp %
|
||||
.\" %FreeBSD: src/libexec/rbootd/rbootd.8,v 1.14 2004/07/02 21:28:48 ru Exp %
|
||||
.\"
|
||||
.\" Utah $Hdr: rbootd.man 3.1 92/07/06$
|
||||
.\" Author: Jeff Forys, University of Utah CSS
|
||||
|
@ -61,7 +61,8 @@
|
|||
ブート要求に対するサービスを行います。
|
||||
全てのブートファイルはブートファイル用のディレクトリになければならず、
|
||||
さらに、もしクライアントがブートリクエスト中にパス情報をつけていた場合は、
|
||||
処理する前にそのパスは取り除かれます。デフォルトでは、
|
||||
処理する前にそのパスは取り除かれます。
|
||||
デフォルトでは、
|
||||
.Nm
|
||||
は, その設定ファイル中にリストされているマシンからの
|
||||
リクエストにのみ応答します。
|
||||
|
@ -119,7 +120,7 @@ Ethernet
|
|||
を殺すようなシグナル)
|
||||
が起こった場合にはサーバの終了メッセージもログに残します。
|
||||
一般的には、致命的ではないエラーはそれによってひき起こされる動作を
|
||||
無視するといった形で扱われます。
|
||||
無視するといった形で扱われます
|
||||
(例えば設定ファイル中の無効な Ethernet アドレスは
|
||||
その行が無効になる原因となります)。
|
||||
.Pp
|
||||
|
|
|
@ -33,13 +33,13 @@
|
|||
.\" SUCH DAMAGE.
|
||||
.\"
|
||||
.\" @(#)rc.8 8.2 (Berkeley) 12/11/93
|
||||
.\" %FreeBSD: src/share/man/man8/rc.8,v 1.22 2002/12/12 17:25:58 ru Exp %
|
||||
.\" %FreeBSD: src/share/man/man8/rc.8,v 1.25 2004/07/07 19:57:15 ru Exp %
|
||||
.\"
|
||||
.\" $FreeBSD$
|
||||
.\"
|
||||
.Dd December 11, 1993
|
||||
.Dd November 4, 2002
|
||||
.Dt RC 8
|
||||
.Os BSD 4
|
||||
.Os
|
||||
.Sh 名称
|
||||
.Nm rc
|
||||
.Nd 自動リブート処理とデーモン起動のためのコマンドスクリプト
|
||||
|
@ -404,9 +404,6 @@ exit 1
|
|||
スクリプトは、
|
||||
シリアルデバイスの特殊な構成があればそれを設定するために使用します。
|
||||
.Pp
|
||||
.Pa /etc/rc.d/pccard
|
||||
スクリプトは、PC カードを有効にするために使用します。
|
||||
.Pp
|
||||
.Pa /etc/rc.d/network*
|
||||
スクリプトは、ネットワークを起動するために使用します。
|
||||
ネットワークの起動は複数パスで行われます。
|
||||
|
@ -553,13 +550,19 @@ esac
|
|||
.It Pa /etc/rc.local
|
||||
.It Pa /etc/rc.shutdown
|
||||
.It Pa /etc/rc.subr
|
||||
.It Pa /var/run/dmesg.boot
|
||||
.Nm
|
||||
プロセスの開始直後に
|
||||
.Xr dmesg 1
|
||||
が結果を書き込みます。
|
||||
カーネル内の dmesg バッファがもはやこの情報を保持していない場合に有用です。
|
||||
.El
|
||||
.Sh 関連項目
|
||||
.Xr kill 1 ,
|
||||
.Xr rc.conf 5 ,
|
||||
.Xr init 8 ,
|
||||
.Xr rc.subr 8 ,
|
||||
.Xr rcorder 8 ,
|
||||
.Xr rc.subr 8 ,
|
||||
.Xr reboot 8 ,
|
||||
.Xr savecore 8
|
||||
.Sh 歴史
|
||||
|
|
Some files were not shown because too many files have changed in this diff Show more
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