- Refine translation.

- Increase the Partition Layout sizes.
- Use preferred translation spelling.
This commit is contained in:
Ryusuke SUZUKI 2011-02-01 14:39:01 +00:00
parent 247efe9a6e
commit 444ba34d65
Notes: svn2git 2020-12-08 03:00:23 +00:00
svn path=/head/; revision=36864

View file

@ -1518,7 +1518,7 @@ Mounting root from ufs:/dev/md0c
<para>Fred は新しいバージョンの FreeBSD を数日使ってみて、
技術部門でも使えるくらい十分に良いものだと確認しました。
古いバージョンからての作業をコピーする時が来たのです。
古いバージョンからすべての作業をコピーする時が来たのです。
そこで Fred は SCSI ユニット 4 (古い FreeBSD
で行なっていた作業の最新のものを置いてあるドライブです)
をマウントしました。ところが、Fred は SCSI ユニット 4
@ -1537,14 +1537,14 @@ Mounting root from ufs:/dev/md0c
のカーネルドライバーに引き渡された時から BIOS ドライブの順序は無視され、
FreeBSD は、通常のドライブ番号順に移行するのです。
さきほどの例では、システムはオリジナルの SCSI ユニット 0 で動き続けており、
Fred のデータはて SCSI ユニット 4 ではなくそのディスクに残っていたのです。
Fred のデータはすべて SCSI ユニット 4 ではなくそのディスクに残っていたのです。
システムが SCSI ユニット 4
で動いているように見えたのは単に人の期待からくる妄想だったのです。</para>
<para>こういった現象を発見しても、
データはく失なわれても損なわれてもいないことを、喜んで伝えておきます。
データはまったく失なわれても損なわれてもいないことを、喜んで伝えておきます。
古い SCSI ユニット 0 はガラクタの山から見つけ出され、
Fred が行なった作業はて彼のもとへ返ってきたのです
Fred が行なった作業はすべて彼のもとへ返ってきたのです
(そして Bill は自分が 0 までは数えられることを学んだのでした)。</para>
<para>この例では SCSI ドライブが用いられましたが、その概念は
@ -1852,12 +1852,12 @@ Mounting root from ufs:/dev/md0c
<entry><filename>/</filename></entry>
<entry>100&nbsp;MB</entry>
<entry>1&nbsp;GB</entry>
<entry>これはルートファイルシステムです。
他のファイルシステムはすべてこの下のどこかにマウントされるでしょう。
100&nbsp;MB はこのファイルシステムに手ごろなサイズです。
通常の FreeBSD インストールがここに約 40&nbsp;MB
1&nbsp;GB はこのファイルシステムに手ごろなサイズです。
通常の FreeBSD インストールがここに約 128&nbsp;MB
のデータを配置するように、
ここにはあまり多くのデータを格納しないでしょう。
残りの領域は一時的なデータのためにあり、そして
@ -1899,7 +1899,7 @@ Mounting root from ufs:/dev/md0c
<entry><filename>/var</filename></entry>
<entry>50&nbsp;MB</entry>
<entry>512&nbsp;MB 4096&nbsp;MB</entry>
<entry><filename>/var</filename>
ディレクトリには、ログファイルやその他の管理ファイルといった、
@ -1917,7 +1917,7 @@ Mounting root from ufs:/dev/md0c
<entry><filename>/usr</filename></entry>
<entry>ディスクの残り</entry>
<entry>ディスクの残り (少なくとも 8&nbsp;GB)</entry>
<entry>他のすべてのファイルは、主に <filename>/usr</filename>
およびそのサブディレクトリ内に保存されます。</entry>
@ -4118,7 +4118,7 @@ Please press any key to reboot.</screen>
<title>なにかおかしいときには何をすればよいでしょうか</title>
<para>PC アーキテクチャの様々な制限により、100% 確実に原因を突き止めることは不可能ですが、
いくつか失敗した時に、できることがあります。</para>
失敗した時にいくつかできることがあります。</para>
<para>インストールする &os; のバージョンの <ulink
url="http://www.FreeBSD.org/ja/releases/index.html">ハードウェアノート</ulink>
@ -4129,8 +4129,7 @@ Please press any key to reboot.</screen>
動作しなかったり他の問題点がある時は、<link
linkend="kernelconfig">カスタムカーネル</link>
を構築する必要があります。<filename>GENERIC</filename>
カーネルに含まれていない、
デバイスのサポートを追加することができます。
カーネルに含まれていないデバイスのサポートを追加することができます。
起動ディスクのカーネルでは、ほとんどのハードウェアデバイスの IRQ, IO アドレス、
DMA チャネルが工場出荷時の状態であると設定されています。
もしハードウェアの設定が変更されていると、
@ -4143,7 +4142,7 @@ Please press any key to reboot.</screen>
このような場合は衝突しているドライバを無効にします。</para>
<note>
<para>いくつかのインストール上の問題は様々なハードウェア装置の、
<para>いくつかのインストール上の問題はさまざまなハードウェア装置の、
特にマザーボードのファームウェアのアップデートで回避または緩和することができます。
マザーボードのファームウェアは <acronym>BIOS</acronym>
と呼ばれることもあり、