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releases/3.5R/Makefile releases/3.5R/notes.sgml releases/4.0R/notes.sgml o Related changes to Makefile: releases/4.0R/Makefile Submitted by: Shun SUZUKI <si006@ccm.gs.niigata-u.ac.jp> Reviewed by: kuriyama, Susumu Wakabayashi <susumu-w@ops.dti.ne.jp>, IKENO Naoki <nao@mc.kcom.ne.jp>, Hiroki Sato <hrs@geocities.co.jp> References: [doc-jp 7402,7442,7449,7480,7482] Merge the following from the English version: 1.22 -> 1.23 releases/Makefile 1.37 -> 1.38 releases/index.sgml o Fix typo. releases/3.4R/notes.sgml Pointed out by: hino@ccm.cl.nec.co.jp Submitted by: Hiroki Sato <hrs@geocities.co.jp> References: [doc-jp 7484]
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44f9891376
Notes:
svn2git
2020-12-08 03:00:23 +00:00
svn path=/www/; revision=7469
7 changed files with 1587 additions and 11 deletions
ja/releases
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@ -1,11 +1,11 @@
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|||
<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 3.2 Final//EN" [
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||||
<!ENTITY base CDATA "../..">
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||||
<!ENTITY date "$FreeBSD: www/ja/releases/3.4R/notes.sgml,v 1.1 2000/01/06 03:42:54 kuriyama Exp $">
|
||||
<!ENTITY date "$FreeBSD: www/ja/releases/3.4R/notes.sgml,v 1.2 2000/01/10 02:42:47 motoyuki Exp $">
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||||
<!ENTITY title "FreeBSD 3.4 Release Notes">
|
||||
<!ENTITY % rev.incl SYSTEM "notes.revinc"> %rev.incl;
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||||
<!ENTITY % includes SYSTEM "../../includes.sgml"> %includes;
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||||
]>
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||||
<!-- $FreeBSD: www/ja/releases/3.4R/notes.sgml,v 1.1 2000/01/06 03:42:54 kuriyama Exp $ -->
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||||
<!-- $FreeBSD: www/ja/releases/3.4R/notes.sgml,v 1.2 2000/01/10 02:42:47 motoyuki Exp $ -->
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||||
<!-- The FreeBSD Japanese Documentation Project -->
|
||||
<!-- Original revision: 1.1 -->
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||||
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||||
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@ -14,7 +14,7 @@
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<pre>
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||||
リリースノート - FREEBSD 3.4-RELEASE
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||||
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||||
3.4-RELEASE のようこそ. これは 1999 年 10 月にリリースされた 3.3-RELEASE に
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||||
3.4-RELEASE へようこそ. これは 1999 年 10 月にリリースされた 3.3-RELEASE に
|
||||
続くものです. 3.3 がリリースされてからの数カ月間, たくさんのバグ修正や,
|
||||
全般的な拡張がシステムに対して行なわれました. 詳細については,
|
||||
下記の関連する項目をご覧下さい.
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||||
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13
ja/releases/3.5R/Makefile
Normal file
13
ja/releases/3.5R/Makefile
Normal file
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@ -0,0 +1,13 @@
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# $FreeBSD$
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||||
# The FreeBSD Japanese Documentation Project
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||||
# Original revision: 1.1
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#DOCS= announce.sgml notes.sgml errata.sgml
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DOCS= notes.sgml
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### Revision checking
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REVFILES= ${DOCS:M*.sgml:S/.sgml$/.revinc/g}
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||||
BUILDTOP= ../../..
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||||
DIR_IN_LOCAL= releases/3.5R
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||||
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||||
.include "../../../web.mk"
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664
ja/releases/3.5R/notes.sgml
Normal file
664
ja/releases/3.5R/notes.sgml
Normal file
|
@ -0,0 +1,664 @@
|
|||
<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 3.2 Final//EN" [
|
||||
<!ENTITY base CDATA "../..">
|
||||
<!ENTITY date "$FreeBSD$">
|
||||
<!ENTITY title "FreeBSD 3.5 Release Notes">
|
||||
<!ENTITY % rev.incl SYSTEM "notes.revinc"> %rev.incl;
|
||||
<!ENTITY % includes SYSTEM "../../includes.sgml"> %includes;
|
||||
]>
|
||||
<!-- $FreeBSD$ -->
|
||||
<!-- The FreeBSD Japanese Documentation Project -->
|
||||
<!-- Original revision: 1.3 -->
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||||
<html>
|
||||
&header;
|
||||
<pre>
|
||||
リリースノート - FREEBSD 3.5-RELEASE
|
||||
|
||||
3.5-RELEASE へようこそ. これは 1999 年 12 月にリリースされた 3.4-RELEASE に
|
||||
続くものです. 3.4 がリリースされてからの数カ月間, たくさんのバグ修正や,
|
||||
全般的な拡張がシステムに対して行なわれました. 詳細については,
|
||||
下記の関連する項目をご覧下さい.
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||||
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||||
インストールの失敗やクラッシュがありましたら send-pr コマンドを使って
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||||
報告してください. (Web インターフェースのほうが良ければ<A
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href="http://www.freebsd.org/send-pr.html">こちら</A>をご覧ください).
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||||
FreeBSD と 3.5-RELEASE のディレクトリ構成に関する情報は ABOUT.TXT を
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||||
御覧ください(フロッピーからインストールしている場合は特に!).
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インストールに関する説明は INSTALL.TXT や HARDWARE.TXT ファイルを
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ご覧ください.
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目次:
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1. 3.4-RELEASE からの変更点
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1.1 カーネルでの変更
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1.2 セキュリティ上の修正
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1.3 ユーザ領域での変更
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2. サポートしている構成
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2.1 ディスクコントローラ
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2.2 イーサネットカード
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2.3 ATM
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2.4 その他のデバイス
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3. FreeBSD の入手
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3.1 FTP/Mail
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3.2 CDROM
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4. 以前の FreeBSD リリースからアップデートするには
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5. 問題のレポート, 提案をする場合, コードの提供
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6. 謝辞
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1. 3.4-RELEASE からの変更点
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---------------------------
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1.1. カーネルでの変更
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---------------------
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ローダが -current のものに更新されました.
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CAM ドライバのバグが修正されました.
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oltr [Olicom NIC] ドライバが更新されました.
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bktr(4) [Brooktree frame-grabber] ドライバが更新されました.
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isp(4) [Compaq Qlogic] ドライバが更新されました.
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sym(4) [NCR/Symbios SCSI controller] ドライバが更新されました.
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syscons(4) のバグが修正されました.
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vinum(4) のバグが修正されました.
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wd(4) ドライバの LBA サポートが改良されました.
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オーディオ mixer(8) サポートが更新されました.
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Microsoft Sound Source (MSS) オーディオデバイスがサポートされました.
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Linux 互換コードにおける Linux システムコールのサポートが増えました.
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netgraph(4) が更新され, 新しいノードタイプとドキュメントが追加されました.
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msdosfs のバグが修正されました.
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1.2. セキュリティ上での修正
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---------------------------
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細かいながら重要な変更が, 書ききれないくらいたくさん加えられました.
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詳細は CVS リポジトリで確かめてください. ユーザの視点からは
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||||
"様々なものが強化されました" と述べれば十分でしょう.
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1.3. ユーザランドでの変更
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-------------------------
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vinum(8) が更新されました.
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chmod(1) に -v フラグが追加されました. 詳細はマニュアルページを見てください.
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df(1) に新しい単位が追加されました. 詳細はマニュアルページを見てください.
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||||
date(1), ed(1), ln(1), sh(1), camcontrol(8), vinum(8) その他
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||||
たくさんのユーザコマンドのバグが修正されました (詳細は CVS で :).
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||||
groff(1), grep(1) texinfo(1) ユーティリティが更新されました.
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-current で /etc へ施されたいくつかの改良がマージされました.
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||||
たくさんのマニュアルページ中の記述のバグが修正されました.
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||||
スレッドをロックする関数がダイナミックリンカに追加されました(dllockinit(3) を見てください).
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||||
pthread_cancel(3) 関数が追加されました.
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||||
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||||
ppp(8) にいくつかの変更やバグの修正が施されました. 特にその一つの変更は
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||||
今までの設定が利用できなくなる可能性があります. # 文字はコメントの開始として
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||||
扱われるようになり, それがその行の空白文字以外の最初の文字であるかどうかは
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||||
関係なくなりました. ISP には, # 文字を含む authname を割り当てているものがあります.
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||||
これはエスケープするかクォートしなければなりません.
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||||
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||||
picobsd のサポート (/usr/src/release/picobsd) が更新されました.
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||||
HTTP インストールオプションがシステムインストーラ (sysinstall(8)) に追加されました.
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||||
XFree86 が 3.3.5 から 3.3.6 に更新されました (XFree86 4.0 は
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間に合いませんでした).
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||||
2. サポートしている構成
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-----------------------
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FreeBSD は現在, ISA, VLB, EISA, PCI バスの 386SX から Pentium クラス
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||||
までのさまざまな種類の PC で動作します (ただし 386SX はお勧めできません).
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IDE, ESDI ドライブや, さまざまな SCSI コントローラ, ネットワークカードや
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||||
シリアルカードにも対応しています.
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以下に記載されているのは, 現在 FreeBSD で動作することが確認されている
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すべての周辺機器のリストです. その他の構成でも動作する可能性がありますが,
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それは単に, まだ私たちが動作確認の報告を受けとっていないというだけです.
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2.1. ディスクコントローラ
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---------------------
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WD1003 (あらゆる MFM/RLL)
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WD1007 (あらゆる IDE/ESDI)
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IDE
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ATA
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Adaptec 1535 ISA SCSI コントローラ
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Adaptec 154x シリーズ ISA SCSI コントローラ
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Adaptec 174x シリーズ EISA SCSI コントローラ
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||||
(スタンダード, エンハンスドモード)
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Adaptec 274X/284X/2920C/294x/2950/3940/3950
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(Narrow/Wide/Twin) シリーズ
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EISA/VLB/PCI SCSI コントローラ
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Adaptec AIC7850, AIC7860, AIC7880, AIC789x オンボード SCSI コントローラ
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Adaptec 1510 シリーズ ISA SCSI コントローラ (起動はできません)
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||||
Adaptec 152x シリーズ ISA SCSI コントローラ
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||||
Adaptec AIC-6260 および AIC-6360 ベースのボード. これには
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||||
AHA-152x と SoundBlaster SCSI カードが含まれます.
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AdvanSys SCSI コントローラ (全モデル).
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BusLogic MultiMaster コントローラ:
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[ BusLogic/Mylex "Flashpoint" アダプタはまだサポートされて *いません*]
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BusLogic MultiMaster "W" シリーズホストアダプタ:
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||||
BT-948, BT-958, BT-958D
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||||
BusLogic MultiMaster "C" シリーズホストアダプタ:
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||||
BT-946C, BT-956C, BT-956CD, BT-445C, BT-747C, BT-757C, BT-757CD,
|
||||
BT-545C, BT-540CF
|
||||
BusLogic MultiMaster "S" シリーズホストアダプタ:
|
||||
BT-445S, BT-747S, BT-747D, BT-757S, BT-757D, BT-545S, BT-542D,
|
||||
BT-742A, BT-542B
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||||
BusLogic MultiMaster "A" シリーズホストアダプタ:
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||||
BT-742A, BT-542B
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完全に BusLogic MultiMaster と互換性のある AMI FastDisk コントローラも
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サポートされています.
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DPT SmartCACHE Plus, SmartCACHE III, SmartRAID III, SmartCACHE IV,
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SmartRAID IV SCSI/RAID コントローラはサポートされています.
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The DPT SmartRAID/CACHE V はまだサポートされていません.
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SymBios (旧 NCR) 53C810, 53C810a, 53C815, 53C820, 53C825a,
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53C860, 53C875, 53C875j, 53C885, 53C895 and 53C896 PCI SCSI コントローラ:
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ASUS SC-200
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Data Technology DTC3130 (すべての変種)
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Diamond FirePort (すべて)
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NCR 社のカード (すべて)
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Symbios 社のカード (all)
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Tekram DC390W, 390U および 390F
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Tyan S1365
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QLogic 1020, 1040, 1040B, 1080 および 1240 SCSI ホストアダプタ
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QLogic 2100 Fibre Channel アダプタ (プライベートループのみ).
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DTC 3290 EISA SCSI コントローラ(1542 エミュレーションモード)
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サポートされるすべての SCSI コントローラは,
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SCSI-I および SCSI-II 周辺機器の完全なサポートを提供します.
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これにはハードディスク, 光磁気ディスク,
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(DAT と 8mm Exabyte を含む)テープドライブ, メディアチェンジャ,
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プロセッサとして動作するターゲットデバイス, CDROM ドライブが含まれます.
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CDROM コマンドをサポートする WORM デバイスは CDROM ドライバによる
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読み取り専用アクセスのみサポートされます. WORM/CD-R/CD-RW への書き込みは
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ports ツリーにある cdrecord によりサポートされます.
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現在, 以下の種類の CD-ROM がサポートされています:
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(cd) SCSI インターフェース (ProAudio Spectrum と SoundBlaster SCSI
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も含む)
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(matcd) 松下/Panasonic (Creative SoundBlaster) 専用インターフェース
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(562/563 モデル)
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(scd) Sony 専用インターフェース (全モデル)
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(wcd) ATAPI IDE インターフェース
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以下のドライバは古い SCSI サブシステムではサポートされていましたが,
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||||
新しい CAM SCSI サブシステムでは *まだ* サポートされていません.
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||||
NCR5380/NCR53400 ("ProAudio Spectrum") SCSI コントローラ
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UltraStor 14F, 24F, 34F SCSI コントローラ
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Seagate ST01/02 SCSI コントローラ
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||||
Future Domain 8xx/950 シリーズ SCSI コントローラ
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||||
WD7000 SCSI コントローラ
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[ 注: UltraStor ドライバを新しい CAM SCSI の枠組みに移植する作業が
|
||||
進行中ですが, いつ完成するか, 本当に完成するかどうかはまだわかりません. ]
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||||
以下のドライバは保守されていません. これらは動くかも知れませんし,
|
||||
動かないかもしれません:
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||||
フロッピーテープインターフェース (Colorado/Mountain/Insight)
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||||
|
||||
(mcd) Mitsumi 専用 CD-ROM インターフェース (全モデル)
|
||||
|
||||
2.2. イーサネットカード
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||||
-----------------------
|
||||
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||||
AIC-6915 fast イーサネットコントローラチップベースの
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||||
Adaptec Duralink PCI fast イーサネットアダプタ. これには次のものが含まれます:
|
||||
ANA-62011 64-bit single port 10/100-BaseTX アダプタ
|
||||
ANA-62022 64-bit dual port 10/100-BaseTX アダプタ
|
||||
ANA-62044 64-bit quad port 10/100-BaseTX アダプタ
|
||||
ANA-69011 32-bit single port 10/100-BaseTX アダプタ
|
||||
ANA-62020 64-bit single port 100-BaseFX アダプタ
|
||||
|
||||
Allied-Telesis AT1700 および RE2000 カード
|
||||
|
||||
Tigon 1 および Tigon 2 チップセットベースの Alteon Networks PCI
|
||||
ギガビットイーサネットカード. これには次のものが含まれます.
|
||||
Alteon AceNIC (Tigon 1 および 2)
|
||||
3Com 3c985-SX (Tigon 1 および 2)
|
||||
Netgear GA620 (Tigon 2)
|
||||
Silicon Graphics ギガビットイーサネット
|
||||
DEC/Compaq EtherWORKS 1000
|
||||
NEC ギガビットイーサネット
|
||||
|
||||
AMD PCnet/PCI (79c970 & 53c974 または 79c974)
|
||||
|
||||
SMC Elite 16 WD8013 イーサネットインターフェース,
|
||||
そしてその他大部分の WD8003E, WD8003EBT, WD8003W, WD8013W,
|
||||
WD8003S, WD8003SBT, WD8013EBT ベースの互換品.
|
||||
SMC Elite Ultra. SMC Etherpower II.
|
||||
|
||||
RealTek 8129/8139 fast イーサネット NIC.
|
||||
これには次のものが含まれます:
|
||||
Allied Telesyn AT2550
|
||||
Allied Telesyn AT2500TX
|
||||
Genius GF100TXR (RTL8139)
|
||||
NDC Communications NE100TX-E
|
||||
OvisLink LEF-8129TX
|
||||
OvisLink LEF-8139TX
|
||||
Netronix Inc. EA-1210 NetEther 10/100
|
||||
KTX-9130TX 10/100 Fast Ethernet
|
||||
Accton "Cheetah" EN1027D (MPX 5030/5038; RealTek 8139 互換?)
|
||||
SMC EZ Card 10/100 PCI 1211-TX
|
||||
|
||||
Lite-On 82c168/82c169 PNIC fast イーサネット NIC.
|
||||
これには次のものが含まれます:
|
||||
LinkSys EtherFast LNE100TX
|
||||
NetGear FA310-TX Rev. D1
|
||||
Matrox FastNIC 10/100
|
||||
Kingston KNE110TX
|
||||
|
||||
Macronix 98713, 98713A, 98715, 98715A および 98725 fast イーサネット NIC:
|
||||
NDC Communications SFA100A (98713A)
|
||||
CNet Pro120A (98713 もしくは 98713A)
|
||||
CNet Pro120B (98715)
|
||||
SVEC PN102TX (98713)
|
||||
|
||||
Macronix/Lite-On PNIC II LC82C115 fast イーサネット NIC.
|
||||
これには次のものが含まれます:
|
||||
LinkSys EtherFast LNE100TX Version 2
|
||||
|
||||
Winbond W89C840F fast イーサネット NIC.
|
||||
これには次のものが含まれます:
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||||
Trendware TE100-PCIE
|
||||
|
||||
VIA Technologies VT3043 "Rhine I" および
|
||||
VT86C100A "Rhine II" fast イーサネット NIC. これには次のものが含まれます:
|
||||
Hawking Technologies PN102TX
|
||||
D-Link DFE530TX
|
||||
|
||||
Silicon Integrated Systems SiS 900 および SiS 7016 PCI fast イーサネット NIC.
|
||||
|
||||
Sundance Technologies ST201 PCI fast イーサネット NIC.
|
||||
これには次のものが含まれます:
|
||||
D-Link DFE-550TX
|
||||
|
||||
SysKonnect SK-984x PCI ギガビットイーサネットカード. これには次のものが含まれます:
|
||||
SK-9841 1000baseLX single mode fiber, single port
|
||||
SK-9842 1000baseSX multi-mode fiber, single port
|
||||
SK-9843 1000baseLX single mode fiber, dual port
|
||||
SK-9844 1000baseSX multi-mode fiber, dual port
|
||||
|
||||
Texas Instruments ThunderLAN PCI NIC. これには次のものが含まれます:
|
||||
Compaq Netelligent 10, 10/100, 10/100 Proliant, 10/100 Dual-Port
|
||||
Compaq Netelligent 10/100 TX Embedded UTP, 10 T PCI UTP/Coax, 10/100 TX UTP
|
||||
Compaq NetFlex 3P, 3P Integrated, 3P w/ BNC
|
||||
Olicom OC-2135/2138, OC-2325, OC-2326 10/100 TX UTP
|
||||
Racore 8165 10/100-BaseTX
|
||||
Racore 8148 10-BaseT/100-BaseTX/100-BaseFX multi-personality
|
||||
|
||||
ADMtek Inc. AL981-based PCI fast イーサネット NIC
|
||||
ADMtek Inc. AN985-based PCI fast イーサネット NIC
|
||||
|
||||
ASIX Electronics AX88140A PCI NIC. これには次のものが含まれます:
|
||||
Alfa Inc. GFC2204
|
||||
CNet Pro110B
|
||||
|
||||
DEC EtherWORKS III NIC (DE203, DE204, および DE205)
|
||||
DEC EtherWORKS II NIC (DE200, DE201, DE202, および DE422)
|
||||
DEC DC21040, DC21041, もしくは DC21140 ベースの NIC (SMC Etherpower 8432T, DE245, など).
|
||||
DEC FDDI (DEFPA/DEFEA) NIC
|
||||
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||||
富士通 MB86960A/MB86965A
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HP PC Lan+ カード (モデル番号: 27247B および 27252A).
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Intel EtherExpress 16
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||||
Intel EtherExpress Pro/10
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||||
Intel EtherExpress Pro/100B PCI Fast Ethernet
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Isolan AT 4141-0 (16 bit)
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||||
Isolink 4110 (8 bit)
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Novell NE1000, NE2000, および NE2100 イーサネットインターフェイス
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||||
NE2000 をエミュレートする PCI ネットワークカード:
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||||
RealTek 8029, NetVin 5000, Winbond W89C940, Surecom NE-34, VIA VT86C926.
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||||
3Com 3C501 カード
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3Com 3C503 Etherlink II
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3Com 3c505 Etherlink/+
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3Com 3C507 Etherlink 16/TP
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||||
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||||
3Com 3C509, 3C579, 3C589 (PCMCIA), 3C590/592/595/900/905/905B/905C PCI,
|
||||
EISA (Fast) Etherlink III / (Fast) Etherlink XL
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||||
3Com 3c980/3c980B Fast Etherlink XL サーバアダプタ
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3Com 3cSOHO100-TX OfficeConnect アダプタ
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東芝製イーサネットカード
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Crystal Semiconductor CS89x0 ベースのNIC. これは次のものが含まれます:
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IBM Etherjet ISA
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IBM と National Semiconductor 製の PCMCIA Etherjet カードも
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サポートされています.
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2.3 ATM
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o ATM ホストインターフェース
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- FORE Systems, Inc. PCA-200E ATM PCI アダプタ
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- Efficient Networks, Inc. ENI-155p ATM PCI アダプタ
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o ATM シグナリングプロトコル
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- The ATM Forum UNI 3.1 signaling protocol
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||||
- The ATM Forum UNI 3.0 signaling protocol
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- The ATM Forum ILMI アドレス登録
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- FORE Systems 独自の SPANS signaling protocol
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||||
- Permanent Virtual Channels (PVCs)
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o IETF の "Classical IP and ARP over ATM" モデル
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||||
- RFC 1483, "Multi-protocol Encapsulation over ATM Adaptation Layer 5"
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||||
- RFC 1577, "Classical IP and ARP over ATM"
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||||
- RFC 1626, "Default IP MTU for use over ATM AAL5"
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||||
- RFC 1755, "ATM Signaling Support for IP over ATM"
|
||||
- RFC 2225, "Classical IP and ARP over ATM"
|
||||
- RFC 2334, "Server Cache Synchronization Protocol (SCSP)"
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||||
- Internet Draft draft-ietf-ion-scsp-atmarp-00.txt,
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||||
"A Distributed ATMARP Service Using SCSP"
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||||
o ATM ソケットインターフェイス
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||||
2.4. その他のデバイス
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AST 4 ポートシリアルカード (共有 IRQ 使用)
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ARNET 8 ポート シリアルカード (共有 IRQ 使用)
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ARNET (現在は Digiboard) 同期 570/i 高速シリアル
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Boca BB1004 4 ポートシリアルカード (Modem はサポートして「いません」)
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||||
Boca IOAT66 6 ポートシリアルカード (Modem はサポートしています)
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Boca BB1008 8 ポートシリアルカード (Modem はサポートして「いません」)
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||||
Boca BB2016 16 ポートシリアルカード (Modem はサポートしています)
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||||
Comtrol Rocketport カード
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Cyclades Cyclom-y シリアルボード
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STB 4 ポートカード (共有 IRQ 使用)
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SDL Communications Riscom/8 シリアルボード
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SDL Communications RISCom/N2 および N2pci high-speed 同期シリアルボード
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Stallion マルチポートシリアルボード: EasyIO, EasyConnection 8/32 & 8/64,
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||||
Onboard 4/16, Brumby.
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||||
Specialix SI/XIO/SX ISA, EISA および PCI シリアル拡張カード/モジュール
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||||
Adlib, SoundBlaster, SoundBlaster Pro, ProAudioSpectrum, Gravis
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||||
UltraSound, Roland MPU-401 サウンドカード (snd ドライバ)
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||||
Crystal Semiconductors, OPTi, Creative Labs, Avance, Yamaha,
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||||
ENSONIQ 製のほとんどの ISA audio codec (pcm driver)
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Connectix QuickCam
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Matrox Meteor Video フレームグラバー
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Creative Labs Video Spigot フレームグラバー
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Cortex1 フレームグラバー
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Hauppauge Wincast/TV ボード (PCI)
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STB TV PCI
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Intel Smart Video Recorder III
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Brooktree Bt848 および Bt878 チップベースのフレームグラバー各種
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HP4020, HP6020, Philips CDD2000/CDD2660, Plasmon CD-R ドライブ
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PS/2 マウス
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標準 PC ジョイスティック
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X-10 power コントローラ
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GPIB および Transputer ドライバ
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Genius および Mustek ハンドスキャナ
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Virtual Computers(www.vcc.com) の HOT1 と互換性のある
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XILINX XC6200 ベースの再構成可能ハードウェアカード
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Dave Mills 氏による実験的な Loran-C 受信機のサポート
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Lucent Technologies WaveLAN/IEEE 802.11 PCMCIA および ISA の標準スピー
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||||
ド (2Mbps), turbo スピード (6Mbps) 無線ネットワークアダプタとその同等品
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||||
(NCR WaveLAN/IEEE 802.11, Cabletron RoamAbout 802.11 DS). 注意点: ISA
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||||
バージョンのこれらのアダプタは, 実際には ISA to PCMCIA ブリッジカード
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||||
に PCMCIA カードを接続して使います. また両方のデバイスとも同じドライバ
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で動作します.
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FreeBSD currently does NOT support IBM's microchannel (MCA) bus.
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<!-- Is MCA support already available, isn't it? -->
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3. FreeBSD の入手
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FreeBSD を入手する方法はいろいろあります:
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3.1. FTP/Mail
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FreeBSD および付随するすべてのパッケージは, 正式な FreeBSD の
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||||
リリースサイトである `ftp.freebsd.org' から ftp で入手できます.
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||||
他の FreeBSD ソフトウェアをミラーしているところは MIRROR.SITES に
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||||
記載されています. 配布セットを取得するときには (ネットワーク的に)
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||||
一番近いところから ftp してください. なおミラーサイトになりたいと
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||||
いうところは歓迎します. 正式なミラーサイトになりたい場合には,
|
||||
freebsd-admin@FreeBSD.org まで詳細を問い合わせてください.
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||||
|
||||
インターネットに対する直接のアクセス手段を持たず, 電子メールしか使えない
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||||
という場合には, `ftpmail@ftpmail.vix.com' にメールを送ってファイルを入手
|
||||
することもできます. メッセージに help と書いたメールを
|
||||
この電子メールアドレスに送ると詳しい使い方がわかります. ただし, この
|
||||
方法では全部で「数十メガバイト」のファイルをメールで転送することに
|
||||
なります. 他に手段がない場合の「最後の手段」と考えてください.
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||||
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3.2. CDROM
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||||
FreeBSD 3.5-RELEASE の CDROM は, 次のところに注文することも可能です.
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||||
Walnut Creek CDROM
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||||
4041 Pike Lane, Suite F
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||||
Concord CA 94520
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||||
1-800-786-9907, +1-925-674-0783, +1-925-674-0821 (FAX)
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||||
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||||
インターネットからは orders@cdrom.com または http://www.cdrom.com で
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||||
注文できます. 最新のカタログは次のところから ftp で入手できます.
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ftp://ftp.cdrom.com/cdrom/catalog
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||||
-RELEASE CD の値段は 39.95 ドル, FreeBSD の定期購読制の場合には
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||||
24.95 ドルです. FreeBSD SNAPshot CD は, 手に入る時期には 39.95 ドル,
|
||||
FreeBSD-SNAP の定期購読は 14.95 ドルです (-RELEASE と -SNAP の予約は
|
||||
別々に扱っています). 定期購読制では, 新しいバージョンがリリースされる
|
||||
ごとに自動的に送られてきます. 料金はディスクが配送されるたびにクレジット
|
||||
カードから引き落とされます. キャンセルについても特に制約はなく, いつでも
|
||||
解約できます.
|
||||
|
||||
配送料は (注文毎でディスク毎ではありません) はアメリカ合衆国国内, カナダ,
|
||||
メキシコで 5 ドル, それ以外は 9 ドルです. Visa, Mastercard,
|
||||
Discover, American Express または合衆国国内の小切手が利用できます.
|
||||
合衆国国内では商品を現金と引換でお渡しします. カリフォルニア在住の方は,
|
||||
8.25% の消費税が加わります.
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||||
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||||
もし気に入らなければ, CD は無条件に返すことができます.
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||||
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||||
4. 以前の FreeBSD リリースからアップデートするには
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--------------------------------------------------
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||||
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||||
FreeBSD の 以前のリリース, たぶん多くは 2.2.x , あるいは (もっと少ない
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||||
でしょうが) 2.1.x からアップグレードしようとしているのなら, 下記の事項が
|
||||
もちろんアップグレードの方法によりますが, 関係してきます. FreeBSD
|
||||
全体をアップグレードするには以下の二つの手順がよく使われます.
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||||
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||||
o /usr/src 以下のソースを使う
|
||||
o sysinstall の (バイナリ) アップグレードオプションを使う
|
||||
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||||
ソースを用いる場合に知っておくべきターゲットは (訳注: make コマンドの引数)
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||||
たったの二つだけです. 標準的な ``upgrade'' ターゲットは, 2.x や 3.0 の
|
||||
システムから 3.5 に, ``world'' ターゲットは既存のシステムをアップグレード
|
||||
して最初のアップグレードから起こってきたどのような変更にも同期を取り続け
|
||||
ます.
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||||
|
||||
バイナリアップグレードオプションの場合には, システムは即座に 3.5/ELF に
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||||
移行しますが, 古いバイナリとの互換性のため /<basepath>/lib/aout
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||||
ディレクトリに古いライブラリを移動します.
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||||
|
||||
どちらの場合でも, ELF 化によって実行バイナリがいくらか小さくなり, また
|
||||
他の ELF 環境では既に採用されている様々なコンパイラ機能を利用できるよう
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||||
になります. (これまでの, ある意味でごちゃごちゃしていた a.out 形式は,
|
||||
もはや他のほとんどのソフトウェア開発プロジェクトでサポートが打ち切られて
|
||||
います)
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||||
古い a.out の動的実行ファイルにアクセスし続けようという方は,
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||||
配布ファイルの compat22 をインストールすることを忘れないでください.
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||||
a.out ライブラリはシステムを再起動するまで有効にならないので注意して
|
||||
ください. このことがある種の a.out 形式のパッケージに問題をひき起こす
|
||||
ことがあります.
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||||
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||||
もう一つの注意ですが, 古いバージョンのインストールディスクや sysinstall
|
||||
は使ってはいけません. 3.1 から新しいブートストラップの手続きが導入された
|
||||
ので, (elf 形式のカーネルのために) 新しいブートブロックがインストール
|
||||
されていなくてはならないからです.
|
||||
また, 3.2 ではブートストラップの手続きにはさらに変更が加えられています.
|
||||
|
||||
[ other important upgrading notes should go here]
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||||
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||||
|
||||
5. 問題のレポート, 提案をする場合, コードの提供
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-----------------------------------------------
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||||
提案, バグレポート, コードの提供はいつでも歓迎されます. なにか問題を
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||||
みつけたら, ためらわずにレポートしてください (可能なら, 修正方法もあると
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||||
非常に助かります!).
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||||
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||||
インターネットのメールが使える環境からバグレポートを送る場合には,
|
||||
send-pr コマンドか http://www.freebsd.org/send-pr.html にある CGI を使う
|
||||
ことが好ましいです. バグレポートはバグ記録プログラムによって忠実に整理され,
|
||||
バグレポートについてできるかぎり早く対応することができます. このようにして
|
||||
記録されたバグの内容については, 私たちの WEB サイトのサポートセクションで
|
||||
見ることができますので, バグレポートとして, あるいは他のユーザが問題を認識
|
||||
する「指標」としても重要な意味を持ちます.
|
||||
|
||||
なんらかの理由でバグレポートを提出するのに send-pr コマンドが使えない
|
||||
場合には, 次のアドレスへメールで送ってみてください.
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||||
|
||||
freebsd-bugs@FreeBSD.org
|
||||
|
||||
send-pr そのものはシェルスクリプトなので, まったく異なるシステム上でも
|
||||
簡単に動作させることができます. 障害レポートの追跡がより簡単になるので,
|
||||
このインタフェースを使って頂くのが非常に好ましいのです. しかし提出する
|
||||
前に障害がすでに修正されていないかどうか確認してください.
|
||||
|
||||
|
||||
その他, 質問やテクニカルサポートについてなどは, 次のアドレスへ
|
||||
メールしてください.
|
||||
|
||||
freebsd-questions@FreeBSD.org
|
||||
|
||||
|
||||
また, 私たちは, ボランティアの新しい助けの手をいつでも歓迎します.
|
||||
私たちだけではもうとてもこなしきれないほど, やりたいことが
|
||||
山積みになっているのです! 技術的な面で私たちにコンタクトする場合,
|
||||
あるいは援助の申し出は次のアドレスへメールしてください.
|
||||
|
||||
freebsd-hackers@FreeBSD.org
|
||||
|
||||
|
||||
これらのメーリングリストは「かなり多くの」トラフィックがありますので,
|
||||
メールアクセスが遅いとか, アクセスが高くつく場合で, しかも FreeBSD に
|
||||
関する重要なイベントの情報だけあればよいという場合は, 次のメーリング
|
||||
リストに申し込むのがよいでしょう.
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||||
|
||||
freebsd-announce@FreeBSD.org
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||||
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||||
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||||
すべてのメーリングリストは希望があれば自由に参加できます.
|
||||
MajorDomo@FreeBSD.org へ本文に help とだけ書いた行を含むメッセージを
|
||||
送ってください. これで, いろんなメーリングリストに参加する方法や,
|
||||
アーカイブにアクセスする方法などの詳しい情報が入手できます. ここでは
|
||||
触れていませんが, 他にも面白いことを議論するいろいろなメーリングリストが
|
||||
ありますので, majordomo にメールを送って問い合わせてみてください!
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6. 謝辞
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-------
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FreeBSD は世界中の (数百はいかないかもしれませんが) たくさんの人々が
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||||
行った作業の累積の結果であり, そのおかげで, このリリースがあなたの手元に
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||||
届いています. FreeBSDプロジェクトのスタッフの完全なリストについては,
|
||||
以下をご覧ください:
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||||
http://www.freebsd.org/handbook/staff.html
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doc 配布ファイルをインストールしてあれば以下にもあります:
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file:/usr/share/doc/handbook/staff.html
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||||
以下の方々に特に感謝します:
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||||
寄贈者の方々 http://www.freebsd.org/handbook/donors.html に
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||||
リストがあります.
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||||
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||||
そして全世界のたくさんの FreeBSD ユーザとテスタの皆さん.
|
||||
彼らがいなければこのリリースはまったく不可能だったでしょう.
|
||||
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||||
今回の FreeBSD のリリースをあなたが楽しむことができる, と心から祈って.
|
||||
|
||||
The FreeBSD Project
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||||
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||||
</pre>
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||||
<p></p><a href="../index.html">リリース情報のページ</a>
|
||||
&footer;
|
||||
</body>
|
||||
</html>
|
|
@ -1,9 +1,9 @@
|
|||
# $FreeBSD$
|
||||
# $FreeBSD: www/ja/releases/4.0R/Makefile,v 1.1 2000/04/01 15:04:20 kuriyama Exp $
|
||||
# The FreeBSD Japanese Documentation Project
|
||||
# Original revision: 1.1
|
||||
|
||||
DOCS= announce.sgml
|
||||
#DOCS+= notes.sgml
|
||||
DOCS+= notes.sgml
|
||||
DOCS+= errata.sgml
|
||||
|
||||
### Revision checking
|
||||
|
|
892
ja/releases/4.0R/notes.sgml
Normal file
892
ja/releases/4.0R/notes.sgml
Normal file
|
@ -0,0 +1,892 @@
|
|||
<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 3.2 Final//EN" [
|
||||
<!ENTITY base CDATA "../..">
|
||||
<!ENTITY date "$FreeBSD$">
|
||||
<!ENTITY title "FreeBSD 4.0 Release Notes">
|
||||
<!ENTITY % rev.incl SYSTEM "notes.revinc"> %rev.incl;
|
||||
<!ENTITY % includes SYSTEM "../../includes.sgml"> %includes;
|
||||
]>
|
||||
<!-- $FreeBSD$ -->
|
||||
<!-- The FreeBSD Japanese Documentation Project -->
|
||||
<!-- Original revision: 1.2 -->
|
||||
<html>
|
||||
&header;
|
||||
<pre>
|
||||
リリースノート
|
||||
FreeBSD Release 4.0-RELEASE
|
||||
|
||||
インストールがうまくいかなかったり, クラッシュしてしまう場合には,
|
||||
send-pr コマンドを使って報告してください.
|
||||
(Web インターフェースのほうが良ければ<A
|
||||
href="http://www.FreeBSD.org/send-pr.html">こちら</A>をご覧ください).
|
||||
|
||||
FreeBSD と 4.0-RELEASE のディレクトリ構成に関する情報は ABOUT.TXT を
|
||||
御覧ください(フロッピーからインストールしている場合は特に!).
|
||||
インストールに関する説明は INSTALL.TXT や HARDWARE.TXT ファイルを
|
||||
ご覧ください.
|
||||
|
||||
4.0-STABLE snapshot の最新版は, 以下の場所で見つかります:
|
||||
|
||||
ftp://current.FreeBSD.org/pub/FreeBSD
|
||||
|
||||
3.X-RELEASE 以降の最新の技術を手にしたい方々のために.
|
||||
|
||||
目次:
|
||||
-----
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||||
|
||||
1. 3.1/4.0 系列からの変更点
|
||||
1.1 カーネルでの変更
|
||||
1.2 セキュリティ上の修正
|
||||
1.3 ユーザ領域での変更
|
||||
|
||||
2. サポートしている構成
|
||||
2.1 ディスクコントローラ
|
||||
2.2 イーサネットカード
|
||||
2.3 ATM
|
||||
2.4 その他のデバイス
|
||||
|
||||
3. FreeBSD の入手
|
||||
3.1 FTP/Mail
|
||||
3.2 CDROM
|
||||
|
||||
4. 以前の FreeBSD リリースからアップデートするには
|
||||
|
||||
5. 問題のレポート, 提案をする場合, コードの提供
|
||||
|
||||
6. 謝辞
|
||||
|
||||
1. 3.1/4.0 系列からの変更点
|
||||
---------------------------
|
||||
以下に記述した変更点は [MERGED] と記されているものを除いて
|
||||
4.0 系列に特有のものです.
|
||||
|
||||
|
||||
1.1. カーネルでの変更
|
||||
---------------------
|
||||
|
||||
NFS がバグ修正や性能の改善を含めて, 大きく改良されました.
|
||||
|
||||
32 個以上のシグナルのサポートが追加されました.
|
||||
|
||||
POSIX 1003.1 に適合する SA_SIGINFO シグナルハンドラがサポートされました.
|
||||
SIGFPE シグナルハンドラ (SA_SIGINFO と伝統的 BSD ハンドラの両方) が
|
||||
エラーの種類を表す, 意味のあるエラーコードを受けるようになりました.
|
||||
sigaction(2) をご覧ください.
|
||||
|
||||
IA32 ハードウェアデバッグレジスタがサポートされました. ptrace(2) と
|
||||
procfs(5) をご覧ください.
|
||||
|
||||
jail(8) も考慮した sysctl(8) 変数が, Linux mode のために追加されました.
|
||||
|
||||
たくさんのバグ修正と性能の改善が VM システム, 中でも特に mmap() と
|
||||
それに関連する関数に加えられました. IPC 機構として共有ファイルを
|
||||
利用するための MAP_NOSYNC オプションが追加されました.
|
||||
VM システムのスワッパ(swapper)は完全に書き直され,
|
||||
特に NFS を越えてスワップするときの性能が劇的に向上しました.
|
||||
|
||||
SVR4 のバイナリ用のエミュレータが追加されました.
|
||||
|
||||
NTFS ファイルシステムへの直接アクセスがサポートされました.
|
||||
|
||||
NWFS ファイルシステムと NetWare クライアントの接続のサポートが
|
||||
追加されました. NetWare 関連の多彩なツール, たとえば ipxping や
|
||||
ncprint 等が ports/net/ncplib に追加されました.
|
||||
|
||||
新しい ATA/ATAPI ドライバが実装されました. この新しいサブシステムの
|
||||
目的は, 最近の ATA/ATAPI ベースのシステムのパフォーマンスを最大限
|
||||
利用しようというものです. "ata" ドライバはあらゆる主要な
|
||||
チップセットをサポートし, その中には Promise や Abit/SIIG 等の
|
||||
PCI カードベースのコントローラを使うものも含みます. これには
|
||||
バスマスタ DMA 転送や新しい ATA/66 モードのサポートが含まれます.
|
||||
'ata' ドライバは自動的にハードウェアを可能な最大速度の転送モードに設定し,
|
||||
システムのスループットが最大になるようにします.
|
||||
サポートされているデバイスはすべての ATA に準拠するディスクと
|
||||
ATAPI CDROM, CD-R, CD-RW, DVD-ROM, DVD-RAM, LS120, ZIP
|
||||
そしてテープドライブです. ata ドライバは PCCARD ATA デバイスも
|
||||
サポートします. 'ata' ドライバはエラーハンドリングとタイムアウトをサポートし,
|
||||
"ハングした" ATA/ATAPI デバイスの問題を解消します.
|
||||
|
||||
新しいユーティリティ 'burncd' が書かれ ATAPI CD-R と CD-RW ドライブの
|
||||
操作を用意にしました. マルチセッションモードを含む
|
||||
さまざまなフォーマットを選択して CD-R/RW メディアが焼けるようになりました.
|
||||
|
||||
Alteon Networks の Tigon 1 および Tigon 2 チップセットを利用する
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PCI ギガビットイーサネットカードアダプタのサポートが追加されました.
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Alteon AceNIC, 3Com 3c985 および Netgear GA620 がサポートされています. [MERGED]
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Lucent Hermes チップセットベースの IEEE 802.11 PCMCIA 無線ネットワーク
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アダプタをサポートするドライバが追加されました. Lucent WaveLAN/IEEE
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802.11 および Cabletron RoamAbout がサポートされています. また 2Mbps
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および 6Mbps Turbo アダプタの両方をサポートします. [MERGED]
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ADMtek Inc. AL981 Comet チップセットベースの PCI fast イーサネットカー
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ドをサポートするドライバが追加されました. [MERGED]
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ADMtek Inc. AL985 Centaur チップセットベースの PCI fast イーサネットカー
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ドをサポートするドライバが追加されました. [MERGED]
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Rise mP6 プロセッサのサポートが追加されました. [MERGED]
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SysKonnect SK-984x PCI ギガビットイーサネットアダプタをサポートするド
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ライバが追加されました. [MERGED]
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Adaptec AIC-6915 fast イーサネットコントローラベースの Adaptec Duralink
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PCI イーサネットアダプタをサポートするドライバが追加されました. [MERGED]
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D-Link DFE-550TX を含む Sundance Technologies ST201 コントローラベースの
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PCI fast イーサネットカードをサポートするドライバが追加されました.
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[MERGED]
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3Com 3c905C-TX をサポートするドライバが追加されました. [MERGED]
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SMC SMC9xxx ベースのイーサネットアダプタ をサポートするドライバが
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追加されました.
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ステートフルな監査, ユーザ/グループベースの
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ファイアウォール機能, 任意のログ制限を設定できる動的ロギング,
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確率的ルール照合機能などの IPFW への改良が加えられました. [MERGED]
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IPv6 の IPFW が KAME project より導入されました.
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"dummynet" の帯域制御は, 独立した数千のキューを効率的に扱えるようにな
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りました.[MERGED]
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インタフェイスのクラスタをサポートしたブリッジ機能に, 各クラスタで独立
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したブリッジを行うよう修正が加えられました.[MERGED]
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トップレベルの syslog(3) のカテゴリに "security" が追加されました. IPFW は
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syslog(3) を使ってすべてのメッセージを /var/log/security に書くようになりました.
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Silicon Integrated Systems SiS 900 と SiS 7016 イーサネットコントローラ
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ベースの PCI fast イーサネットカードをサポートするドライバが追加されました.
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[MERGED]
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Jaton Corporation XpressNet を含む Davicom DM9100 と DM9102
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イーサネットコントローラベースの PCI fast イーサネットカードを
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サポートするドライバが追加されました.
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ある種の DoS 攻撃(訳注: Denial of Service attack; サービス不能攻撃)の
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脅威を低減, あるいは無効化するため,
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外部からの ICMP リダイレクトおよび, 外部へ送出される RST フレーム,
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外部からの SYN|FIN フレームをブロックする機能のサポートが追加されました. [MERGED]
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TTL を検査せず, また減少させずに IP データグラムを転送する機能が追加さ
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れました. これはゲートウェイやファイアウォールをより見えにくくし, 攻撃
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の脅威にさらされる可能性を減らすためのものです.[MERGED]
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従来の `sd' (SCSI Disk) への後方互換のサポートは削除されました.
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``/etc/fstab'' 中の "/dev/sd*" の記述はすべて "/dev/da*" に書き換えてください.
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さらにスクリプト中の "/dev/sd*" の使用はすべて変更する必要があります.
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/dev に古い `sd' デバイスのエントリが残っていてもそのうち動かなくなります.
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`al' `ax' `dm' `pn' `mx' ドライバは削除され, 単一のドライバ (`dc') に
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置き換えられました. コードの重複を減らすためです. 新しいドライバは
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古いドライバがサポートしていたすべてのチップセットをサポートし,
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DEC/Intel 21143 ベースの 10/100 カードのサポートが改良されました.
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3Com 3c450-TX HomeConnect PCI イーサネットカードを
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サポートするドライバが追加されました. [MERGED]
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LinkSys USB100TX, Billionton USB100, Melco Inc. LU-ATX, D-Link 650TX,
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SMC-2202USB 等の ADMtek AN986 Pegasus チップベースの
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USB イーサネットカードをサポートするドライバが追加されました.
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LinkSys USB10T, Peracom USB Ethernet Adapter, 3Com 3c19250,
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Entrega NET-USB-E45, ADS Technologies USB-10BT, ATen UC10T,
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Netgear EA101, D-Link DSB-650, SMC 2102USB と 2104USB.
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等の Kawasaki LSI KL5KUSB101B チップベースの
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USB イーサネットカードをサポートするドライバが追加されました.
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IPfilter version 3.3.8 が統合されました.
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CATC Netmate と Netmate II, Belkin F5U111
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等の CATC USB-EL1210A チップベースの
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||||
USB イーサネットカードをサポートするドライバが追加されました.
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PCMCIA, PCI, ISA モデルの Aironet 4500/4800 802.11 ワイヤレス
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アダプタをサポートするドライバが追加されました.
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IPv6 のサポートが KAME project から導入されました. これは
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カーネル IPv6 プロトコルスタック(sys/netinet6), TCP IPv6 サポート,
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設定可能な IPv6/IPv4 上の IPv6/IPv4 トンネリング, IPv6 TCP から IPv4 TCP への
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転送ゲートウェイのサポートを含みます. プロトコルに依存しない名前解決関数が
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libc に追加されました (getaddrinfo, getnameinfo, etc).
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新しいプロセスへの浮動小数点除外 (0 による除算, アンダーフロー/
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オーバーフロー, 不適切な範囲など) は標準で無効化されました.
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必要な場合は fpsetmask(3) を使って有効化してください.
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注意: 整数の 0 による除算は FPU ではカバーされておらず,
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この変更の後でもトラップされます. また, 大きすぎる浮動小数点数の
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float/double から整数への変換も同様に, (他のマスクしたい操作と
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分離できないので)トラップされないことに注意してください.
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1.2. セキュリティ上の修正
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多数のセキュリティ強化と fix が FreeBSD 4.0 の開発中になされました.
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これらのほとんどは 3.X-STABLE シリーズに逆移植されています.
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新しい jail(2) システムコールと管理コマンド (jail(8)) が
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追加されました. これは柔軟にセキュアなプロセス実行環境を作成します.
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OpenSSL v0.9.4 (汎用暗号と SSL2/3/TLSv1 ツールキット) が
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ベースシステムに統合されました. この機能は強い暗号を FreeBSD
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ユーティリティに外部機能として提供するために使われます.
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OpenSSH 1.2 がベースシステムに統合されました. OpenSSH は
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(BSD-license で) フリーで, SSH v1 プロトコルの全機能を実装しており,
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||||
他の SSH v1 クライアントやサーバ (ports の /usr/ports/security/ssh 等)と
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||||
完全に相互動作します. OpenSSH はこの port のすべての機能を提供します.
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というのも, 実際これはこのソフトウェアのライセンスが制限される以前の
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古いリリースをベースにしているのです.
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sysinstall で 'DES' 暗号の配布物のインストールを選んでいれば,
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FreeBSD 4.0 は SSH クライアント/サーバのための外部機能を提供します.
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telnet は新しく SRA と呼ばれる暗号化された認証機構を備えました.
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SRA はセッションキーを確立するために Diffie-Hellmen 式の交換を用い,
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その後それをユーザ名とパスワードの DES 暗号化に使います. 副次効果として
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セッションキーはセッションを DES 暗号化するために使われます. SRA は
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DH パラメータが小さい側にあり, DES がその経過を示すため,
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介入者攻撃(man-in-the-middle attack)に対して脆弱です.
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この方式の利点は, 動作させるためにマシンに管理者による変更を
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まったく必要としないこと, また, プレーンテキストて通信するより
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ほんのちょっとだけまし, ということです.
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これを使うには "telnet -ax" を使うか,
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もしくはデフォルトで有効となるように .telnetrc をセットアップする
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必要があります.
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IPsec のサポートが KAME project から導入されました. これには
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セキュリティゲートウェイ経由で仮想プライベートネットワーク(VPN)を
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実装する IPsec トンネルモードや, セキュアなソケットレベルのコネクションを
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達成する IPsec 転送モードが含まれます. さらにカーネル内での暗号化コードが
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sys/crypto に導入され, IPsec のサポートは以下のユーザランドの
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アプリケーションに追加されました:
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sbin/ping, usr.sbin/inetd, usr.sbin/rrenumd, usr.sbin/traceroute6,
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usr.sbin/rtadvd, usr.sbin/setkey
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1.3. ユーザランドでの変更
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ベースの C/C++ コンパイラは GCC 2.7.2 から GCC 2.95.2 に更新されました.
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この変更は完全な ISO C++ サポートと暫定的な C9x サポートをユーザに提供します.
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/bin/sh の特にシェルスクリプトの機能において, POSIX 1003.2 適合性をより
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高めるための改良が加えられました.
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f2c による f77 のエミュレーションは,
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ネイティブの F77 コンパイラで置き換えられました.
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タイムゾーンのデータベースが更新され, ヨーロッパと旧ソ連と
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中南米の近年における変化が取り込まれました. タイムゾーンの
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データファイルはマジックナンバーを含むようになり, 識別が容易になりました.
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groff/troff/eqn は version 1.15 に更新されました.
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gdb は version 4.18 に更新されました.
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FreeBSD Auditing Project の成果として多数のセキュリティの改善が
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行われました.
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FreeBSD のスレッドライブラリ libc_r は機能と性能の面で
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多くの改善がなされました. これにより POSIX にほぼ完全に準拠します.
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さらに Linux のカーネルによる LinuxThread ライブラリが port として
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(ports/devel/linuxthreads) 利用できるようになりました. これは
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ネイティブの FreeBSD プログラムから利用できます.
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以下の IPv6 アプリケーションが寄贈されました:
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sbin/ping6, sbin/rtsol, usr.sbin/gifconfig, usr.sbin/ifmcstat,
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usr.sbin/pim6dd, usr.sbin/pim6sd, usr.sbin/prefix, usr.sbin/rip6query,
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usr.sbin/route6d, usr.sbin/rrenumd, usr.sbin/rtadvd, usr.sbin/rtsold,
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usr.sbin/traceroute6
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以下のアプリケーションは IPv6 対応になりました:
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usr.bin/netstat, usr.bin/fstat, usr.bin/sockstat, usr.sbin/tcpdchk,
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usr.sbin/tcpdump, usr.sbin/trpt, libexec/ftpd, libexec/rlogind,
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libexec/rshd, libexec/telnetd
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多くの ports が IPv6 対応になりました. リストの 'ipv6' virtual ports
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カテゴリを見てください.
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sysinstall は PC-card コントローラと pccardd(8) を使えるようになり
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インストールメディアとして PC-card が使えるようになりました.
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2. サポートしている構成
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FreeBSD は現在, ISA, VLB, EISA, MCA, PCI バスの 386SX から Pentium クラス
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までのさまざまな種類の PC で動作します (ただし 386SX はお勧めできません).
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IDE, ESDI ドライブや, さまざまな SCSI コントローラ, ネットワークカードや
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シリアルカードにも対応しています.
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以下に記載されているのは, 現在 FreeBSD で動作することが確認されている
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すべての周辺機器のリストです. その他の構成でも動作する可能性がありますが,
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それは単に, まだ私たちが動作確認の報告を受けとっていないというだけです.
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2.1. ディスクコントローラ
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WD1003 (あらゆる MFM/RLL)
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WD1007 (あらゆる IDE/ESDI)
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IDE
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ATA
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Adaptec 1535 ISA SCSI コントローラ
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Adaptec 154x シリーズ ISA SCSI コントローラ
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Adaptec 164x シリーズ MCA SCSI コントローラ
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Adaptec 174x シリーズ EISA SCSI コントローラ
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(スタンダード, エンハンスドモード)
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Adaptec 274X/284X/2920C/294x/2950/3940/3950
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(Narrow/Wide/Twin) シリーズ
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EISA/VLB/PCI SCSI コントローラ
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Adaptec AIC7850, AIC7860, AIC7880, AIC789x オンボード SCSI コントローラ
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Adaptec 1510 シリーズ ISA SCSI コントローラ (起動はできません)
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Adaptec 152x シリーズ ISA SCSI コントローラ
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Adaptec AIC-6260 および AIC-6360 ベースのボード. これには
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AHA-152x と SoundBlaster SCSI カードが含まれます.
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AdvanSys SCSI コントローラ (全モデル).
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BusLogic MultiMaster コントローラ:
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[ BusLogic/Mylex "Flashpoint" アダプタはまだサポートされて *いません*]
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BusLogic MultiMaster "W" シリーズホストアダプタ:
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BT-948, BT-958, BT-958D
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BusLogic MultiMaster "C" シリーズホストアダプタ:
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||||
BT-946C, BT-956C, BT-956CD, BT-445C, BT-747C, BT-757C, BT-757CD,
|
||||
BT-545C, BT-540CF
|
||||
BusLogic MultiMaster "S" シリーズホストアダプタ:
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BT-445S, BT-747S, BT-747D, BT-757S, BT-757D, BT-545S, BT-542D,
|
||||
BT-742A, BT-542B
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BusLogic MultiMaster "A" シリーズホストアダプタ:
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BT-742A, BT-542B
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完全に BusLogic MultiMaster と互換性のある AMI FastDisk コントローラも
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サポートされています.
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Buslogic/Bustek BT-640 と Storage Dimensions SDC3211B および SDC3211F
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マルチチャンネル (MCA) バスアダプタもサポートされています.
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DPT SmartCACHE Plus, SmartCACHE III, SmartRAID III, SmartCACHE IV,
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SmartRAID IV SCSI/RAID コントローラはサポートされています.
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The DPT SmartRAID/CACHE V はまだサポートされていません.
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SymBios (旧 NCR) 53C810, 53C810a, 53C815, 53C820, 53C825a,
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53C860, 53C875, 53C875j, 53C885, 53C895 and 53C896 PCI SCSI コントローラ:
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ASUS SC-200
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Data Technology DTC3130 (すべての変種)
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Diamond FirePort (すべて)
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NCR 社のカード (すべて)
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Symbios 社のカード (all)
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Tekram DC390W, 390U および 390F
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Tyan S1365
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QLogic 1020, 1040, 1040B, 1080 および 1240 SCSI ホストアダプタ
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QLogic 2100 Fibre Channel アダプタ (プライベートループのみ).
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DTC 3290 EISA SCSI コントローラ(1542 エミュレーションモード)
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サポートされるすべての SCSI コントローラは,
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SCSI-I および SCSI-II 周辺機器の完全なサポートを提供します.
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これにはハードディスク, 光磁気ディスク,
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(DAT と 8mm Exabyte を含む)テープドライブ, メディアチェンジャ,
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プロセッサとして動作するターゲットデバイス, CDROM ドライブが含まれます.
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CDROM コマンドをサポートする WORM デバイスは CDROM ドライバによる
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読み取り専用アクセスのみサポートされます. WORM/CD-R/CD-RW への書き込みは
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ports ツリーにある cdrecord によりサポートされます.
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現在, 以下の種類の CD-ROM がサポートされています:
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(cd) SCSI インターフェース (ProAudio Spectrum と SoundBlaster SCSI
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も含む)
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(matcd) 松下/Panasonic (Creative SoundBlaster) 専用インターフェース
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(562/563 モデル)
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||||
(scd) Sony 専用インターフェース (全モデル)
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||||
(acd) ATAPI IDE インターフェース
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以下のドライバは古い SCSI サブシステムではサポートされていましたが,
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新しい CAM SCSI サブシステムでは *まだ* サポートされていません.
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NCR5380/NCR53400 ("ProAudio Spectrum") SCSI コントローラ
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UltraStor 14F, 24F, 34F SCSI コントローラ
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||||
Seagate ST01/02 SCSI コントローラ
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||||
Future Domain 8xx/950 シリーズ SCSI コントローラ
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WD7000 SCSI コントローラ
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[ 注: UltraStor ドライバを新しい CAM SCSI の枠組みに移植する作業が
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進行中ですが, いつ完成するか, 本当に完成するかどうかはまだわかりません. ]
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||||
以下のドライバは保守されていません. これらは動くかも知れませんし,
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||||
動かないかもしれません:
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||||
(mcd) Mitsumi 専用 CD-ROM インターフェース (全モデル)
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||||
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2.2. イーサネットカード
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-----------------------
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AIC-6915 fast イーサネットコントローラチップベースの
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Adaptec Duralink PCI fast イーサネットアダプタ. これには次のものが含まれます:
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||||
ANA-62011 64-bit single port 10/100baseTX アダプタ
|
||||
ANA-62022 64-bit dual port 10/100baseTX アダプタ
|
||||
ANA-62044 64-bit quad port 10/100baseTX アダプタ
|
||||
ANA-69011 32-bit single port 10/100baseTX アダプタ
|
||||
ANA-62020 64-bit single port 100baseFX アダプタ
|
||||
|
||||
Allied-Telesis AT1700 および RE2000 カード
|
||||
|
||||
Tigon 1 および Tigon 2 チップセットベースの Alteon Networks PCI
|
||||
ギガビットイーサネットカード. これには次のものが含まれます.
|
||||
Alteon AceNIC (Tigon 1 および 2)
|
||||
3Com 3c985-SX (Tigon 1 および 2)
|
||||
Netgear GA620 (Tigon 2)
|
||||
Silicon Graphics ギガビットイーサネット
|
||||
DEC/Compaq EtherWORKS 1000
|
||||
NEC ギガビットイーサネット
|
||||
|
||||
AMD PCnet/PCI (79c970 & 53c974 または 79c974)
|
||||
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||||
SMC Elite 16 WD8013 イーサネットインターフェース,
|
||||
そしてその他大部分の WD8003E, WD8003EBT, WD8003W, WD8013W,
|
||||
WD8003S, WD8003SBT, WD8013EBT ベースの互換品.
|
||||
SMC Elite Ultra. SMC Etherpower II.
|
||||
|
||||
RealTek 8129/8139 fast イーサネット NIC.
|
||||
これには次のものが含まれます:
|
||||
Allied Telesyn AT2550
|
||||
Allied Telesyn AT2500TX
|
||||
Genius GF100TXR (RTL8139)
|
||||
NDC Communications NE100TX-E
|
||||
OvisLink LEF-8129TX
|
||||
OvisLink LEF-8139TX
|
||||
Netronix Inc. EA-1210 NetEther 10/100
|
||||
KTX-9130TX 10/100 Fast Ethernet
|
||||
Accton "Cheetah" EN1027D (MPX 5030/5038; RealTek 8139 互換?)
|
||||
SMC EZ Card 10/100 PCI 1211-TX
|
||||
|
||||
Lite-On 82c168/82c169 PNIC fast イーサネット NIC.
|
||||
これには次のものが含まれます:
|
||||
LinkSys EtherFast LNE100TX
|
||||
NetGear FA310-TX Rev. D1
|
||||
Matrox FastNIC 10/100
|
||||
Kingston KNE110TX
|
||||
|
||||
Macronix 98713, 98713A, 98715, 98715A および 98725 fast イーサネット NIC:
|
||||
NDC Communications SFA100A (98713A)
|
||||
CNet Pro120A (98713 もしくは 98713A)
|
||||
CNet Pro120B (98715)
|
||||
SVEC PN102TX (98713)
|
||||
|
||||
Macronix/Lite-On PNIC II LC82C115 fast イーサネット NIC.
|
||||
これには次のものが含まれます:
|
||||
LinkSys EtherFast LNE100TX Version 2
|
||||
|
||||
Winbond W89C840F fast イーサネット NIC.
|
||||
これには次のものが含まれます:
|
||||
Trendware TE100-PCIE
|
||||
|
||||
VIA Technologies VT3043 "Rhine I" および
|
||||
VT86C100A "Rhine II" fast イーサネット NIC. これには次のものが含まれます:
|
||||
Hawking Technologies PN102TX
|
||||
D-Link DFE-530TX
|
||||
AOpen/Acer ALN-320
|
||||
|
||||
Silicon Integrated Systems SiS 900 および SiS 7016 PCI fast イーサネット NIC.
|
||||
|
||||
Sundance Technologies ST201 PCI fast イーサネット NIC.
|
||||
これには次のものが含まれます:
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||||
D-Link DFE-550TX
|
||||
|
||||
SysKonnect SK-984x PCI ギガビットイーサネットカード. これには次のものが含まれます:
|
||||
SK-9841 1000baseLX single mode fiber, single port
|
||||
SK-9842 1000baseSX multimode fiber, single port
|
||||
SK-9843 1000baseLX single mode fiber, dual port
|
||||
SK-9844 1000baseSX multimode fiber, dual port
|
||||
|
||||
Texas Instruments ThunderLAN PCI NIC. これには次のものが含まれます:
|
||||
Compaq Netelligent 10, 10/100, 10/100 Proliant, 10/100 Dual-Port
|
||||
Compaq Netelligent 10/100 TX Embedded UTP, 10 T PCI UTP/Coax, 10/100 TX UTP
|
||||
Compaq NetFlex 3P, 3P Integrated, 3P w/ BNC
|
||||
Olicom OC-2135/2138, OC-2325, OC-2326 10/100 TX UTP
|
||||
Racore 8165 10/100baseTX
|
||||
Racore 8148 10baseT/100baseTX/100baseFX multi-personality
|
||||
|
||||
ADMtek Inc. AL981-based PCI fast イーサネット NIC
|
||||
ADMtek Inc. AN985-based PCI fast イーサネット NIC
|
||||
ADMtek Inc. AN986-based USB イーサネット NIC
|
||||
これは次のものが含まれます:
|
||||
LinkSys USB100TX
|
||||
Billionton USB100
|
||||
Melco Inc. LU-ATX
|
||||
D-Link DSB-650TX
|
||||
SMC 2202USB
|
||||
|
||||
CATC USB-EL1210A-based USB イーサネットネット NIC.
|
||||
CATC Netmate
|
||||
CATC Netmate II
|
||||
Belkin F5U111
|
||||
|
||||
Kawasaki LSI KU5KUSB101B-based USB イーサネット NIC.
|
||||
これは次のものが含まれます:
|
||||
LinkSys USB10T
|
||||
Entrega NET-USB-E45
|
||||
Peracom USB Ethernet Adapter
|
||||
3Com 3c19250
|
||||
ADS Technologies USB-10BT
|
||||
ATen UC10T
|
||||
Netgear EA101
|
||||
D-Link DSB-650
|
||||
SMC 2102USB
|
||||
SMC 2104USB
|
||||
Corega USB-T
|
||||
|
||||
ASIX Electronics AX88140A PCI NIC. これには次のものが含まれます:
|
||||
Alfa Inc. GFC2204
|
||||
CNet Pro110B
|
||||
|
||||
DEC EtherWORKS III NIC (DE203, DE204, および DE205)
|
||||
DEC EtherWORKS II NIC (DE200, DE201, DE202, および DE422)
|
||||
DEC DC21040, DC21041, もしくは DC21140 ベースの NIC (SMC Etherpower 8432T, DE245, など).
|
||||
DEC FDDI (DEFPA/DEFEA) NIC
|
||||
|
||||
Davicom DM9100 および DM9102 PCI fast イーサネット NIC.
|
||||
これは次のものが含まれます:
|
||||
Jaton Corporation XpressNet
|
||||
|
||||
富士通 MB86960A/MB86965A
|
||||
|
||||
HP PC Lan+ カード (モデル番号: 27247B および 27252A).
|
||||
|
||||
Intel EtherExpress 16
|
||||
Intel EtherExpress Pro/10
|
||||
Intel EtherExpress Pro/100B PCI Fast Ethernet
|
||||
Intel InBusiness 10/100 PCI Network Adapter
|
||||
Intel PRO/100+ Management Adapter
|
||||
|
||||
Isolan AT 4141-0 (16 bit)
|
||||
Isolink 4110 (8 bit)
|
||||
|
||||
Novell NE1000, NE2000, および NE2100 イーサネットインターフェイス
|
||||
|
||||
NE2000 をエミュレートする PCI ネットワークカード:
|
||||
RealTek 8029, NetVin 5000, Winbond W89C940, Surecom NE-34, VIA VT86C926.
|
||||
|
||||
3Com 3C501 カード
|
||||
|
||||
3Com 3C503 Etherlink II
|
||||
|
||||
3Com 3c505 Etherlink/+
|
||||
|
||||
3Com 3C507 Etherlink 16/TP
|
||||
|
||||
3Com 3C509, 3C529 (MCA), 3C579,
|
||||
3C589/589B/589C/589D/589E/XE589ET/574TX/574B (PC-card/PCMCIA),
|
||||
3C590/592/595/900/905/905B/905C PCI
|
||||
EISA (Fast) Etherlink III / (Fast) Etherlink XL
|
||||
|
||||
3Com 3c980/3c980B Fast Etherlink XL サーバアダプタ
|
||||
|
||||
3Com 3cSOHO100-TX OfficeConnect アダプタ
|
||||
|
||||
東芝製イーサネットカード
|
||||
|
||||
Crystal Semiconductor CS89x0 ベースのNIC. これは次のものが含まれます:
|
||||
IBM Etherjet ISA
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||||
|
||||
NE2000 互換 PC-Card (PCMCIA) イーサネット/ファーストイーサネットカード.
|
||||
これは次のものが含まれます:
|
||||
AR-P500 Ethernet card
|
||||
Accton EN2212/EN2216/UE2216(OEM)
|
||||
Allied Telesis CentreCOM LA100-PCM_V2
|
||||
AmbiCom 10BaseT card
|
||||
BayNetworks NETGEAR FA410TXC Fast Ethernet
|
||||
CNet BC40 adapter
|
||||
COREGA Ether PCC-T/EtherII PCC-T
|
||||
Compex Net-A adapter
|
||||
CyQ've ELA-010
|
||||
D-Link DE-650/660
|
||||
Danpex EN-6200P2
|
||||
IO DATA PCLATE
|
||||
IBM Creditcard Ethernet I/II
|
||||
IC-CARD Ethernet/IC-CARD+ Ethernet
|
||||
Linksys EC2T/PCMPC100
|
||||
Melco LPC-T
|
||||
NDC Ethernet Instant-Link
|
||||
National Semiconductor InfoMover NE4100
|
||||
Network Everywhere Ethernet 10BaseT PC Card
|
||||
Planex FNW-3600-T
|
||||
Socket LP-E
|
||||
Surecom EtherPerfect EP-427
|
||||
Telecom Device SuperSocket RE450T
|
||||
|
||||
Megahertz X-Jack イーサネット PC-Card CC-10BT
|
||||
|
||||
|
||||
2.3 ATM
|
||||
-------
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||||
|
||||
o ATM ホストインターフェース
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||||
- FORE Systems, Inc. PCA-200E ATM PCI アダプタ
|
||||
- Efficient Networks, Inc. ENI-155p ATM PCI アダプタ
|
||||
|
||||
o ATM シグナリングプロトコル
|
||||
- The ATM Forum UNI 3.1 signalling protocol
|
||||
- The ATM Forum UNI 3.0 signalling protocol
|
||||
- The ATM Forum ILMI アドレス登録
|
||||
- FORE Systems 独自の SPANS signalling protocol
|
||||
- Permanent Virtual Channels (PVCs)
|
||||
|
||||
o IETF の "Classical IP and ARP over ATM" モデル
|
||||
- RFC 1483, "Multiprotocol Encapsulation over ATM Adaptation Layer 5"
|
||||
- RFC 1577, "Classical IP and ARP over ATM"
|
||||
- RFC 1626, "Default IP MTU for use over ATM AAL5"
|
||||
- RFC 1755, "ATM Signaling Support for IP over ATM"
|
||||
- RFC 2225, "Classical IP and ARP over ATM"
|
||||
- RFC 2334, "Server Cache Synchronization Protocol (SCSP)"
|
||||
- Internet Draft draft-ietf-ion-scsp-atmarp-00.txt,
|
||||
"A Distributed ATMARP Service Using SCSP"
|
||||
|
||||
o ATM ソケットインターフェイス
|
||||
|
||||
|
||||
2.4. その他のデバイス
|
||||
---------------------
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||||
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||||
AST 4 ポートシリアルカード (共有 IRQ 使用)
|
||||
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||||
ARNET 8 ポート シリアルカード (共有 IRQ 使用)
|
||||
ARNET (現在は Digiboard) 同期 570/i 高速シリアル
|
||||
|
||||
Boca BB1004 4 ポートシリアルカード (Modem はサポートして「いません」)
|
||||
Boca IOAT66 6 ポートシリアルカード (Modem はサポートしています)
|
||||
Boca BB1008 8 ポートシリアルカード (Modem はサポートして「いません」)
|
||||
Boca BB2016 16 ポートシリアルカード (Modem はサポートしています)
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||||
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||||
Comtrol Rocketport カード
|
||||
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||||
Cyclades Cyclom-y シリアルボード
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||||
STB 4 ポートカード (共有 IRQ 使用)
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||||
SDL Communications Riscom/8 シリアルボード
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||||
SDL Communications RISCom/N2 および N2pci high-speed 同期シリアルボード
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||||
Stallion マルチポートシリアルボード: EasyIO, EasyConnection 8/32 & 8/64,
|
||||
Onboard 4/16, Brumby.
|
||||
|
||||
Specialix SI/XIO/SX ISA, EISA および PCI シリアル拡張カード/モジュール
|
||||
|
||||
Adlib, SoundBlaster, SoundBlaster Pro, ProAudioSpectrum, Gravis
|
||||
UltraSound, Roland MPU-401 サウンドカード (snd ドライバ)
|
||||
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||||
Crystal Semiconductors, OPTi, Creative Labs, Avance, Yamaha,
|
||||
ENSONIQ 製のほとんどの ISA audio codec (pcm driver)
|
||||
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||||
Connectix QuickCam
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||||
Matrox Meteor Video フレームグラバー
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||||
Creative Labs Video Spigot フレームグラバー
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||||
Cortex1 フレームグラバー
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||||
Hauppauge Wincast/TV ボード (PCI)
|
||||
STB TV PCI
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||||
Intel Smart Video Recorder III
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||||
Brooktree Bt848 および Bt878 チップベースのフレームグラバー各種
|
||||
|
||||
HP4020, HP6020, Philips CDD2000/CDD2660, Plasmon CD-R ドライブ
|
||||
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||||
PS/2 マウス
|
||||
|
||||
標準 PC ジョイスティック
|
||||
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||||
X-10 power コントローラ
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||||
GPIB および Transputer ドライバ
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||||
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||||
Genius および Mustek ハンドスキャナ
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||||
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||||
Virtual Computers(www.vcc.com) の HOT1 と互換性のある
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||||
XILINX XC6200 ベースの再構成可能ハードウェアカード
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||||
|
||||
Dave Mills 氏による実験的な Loran-C 受信機のサポート
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||||
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||||
Lucent Technologies WaveLAN/IEEE 802.11 PCMCIA および ISA の標準スピー
|
||||
ド (2Mbps), turbo スピード (6Mbps) 無線ネットワークアダプタとその同等品
|
||||
(NCR WaveLAN/IEEE 802.11, Cabletron RoamAbout 802.11 DS, Melco Airconnect).
|
||||
注意点: ISA バージョンのこれらのアダプタは, 実際には ISA to PCMCIA ブリッジ
|
||||
カードに PCMCIA カードを接続して使います. また両方のデバイスとも同じドライバ
|
||||
で動作します.
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||||
Aironet 4500/4800 シリーズ 802.11 無線アダプタ. PCMCIA, PCI, ISA アダプタ
|
||||
のすべてがサポートされています.
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||||
3. FreeBSD の入手
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-----------------
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FreeBSD を入手する方法はいろいろあります:
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3.1. FTP/Mail
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FreeBSD および付随するすべてのパッケージは, 正式な FreeBSD の
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||||
リリースサイトである `ftp.FreeBSD.org' から ftp で入手できます.
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||||
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||||
他の FreeBSD ソフトウェアをミラーしているところは MIRROR.SITES に
|
||||
記載されています. 配布セットを取得するときには (ネットワーク的に)
|
||||
一番近いところから ftp してください. なおミラーサイトになりたいと
|
||||
いうところは歓迎します. 正式なミラーサイトになりたい場合には,
|
||||
freebsd-admin@FreeBSD.org まで詳細を問い合わせてください.
|
||||
|
||||
インターネットに対する直接のアクセス手段を持たず, 電子メールしか使えない
|
||||
という場合には, `ftpmail@ftpmail.vix.com' にメールを送ってファイルを入手
|
||||
することもできます. メッセージに help と書いたメールを
|
||||
この電子メールアドレスに送ると詳しい使い方がわかります. ただし, この
|
||||
方法では全部で「数十メガバイト」のファイルをメールで転送することに
|
||||
なります. 他に手段がない場合の「最後の手段」と考えてください.
|
||||
|
||||
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||||
3.2. CDROM
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----------
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||||
FreeBSD 4.0-RELEASE と 3.4-RELEASE の CDROM は, 次のところに注文することも可能です.
|
||||
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||||
Walnut Creek CDROM
|
||||
4041 Pike Lane, Suite F
|
||||
Concord CA 94520
|
||||
1-800-786-9907, +1-925-674-0783, +1-925-674-0821 (FAX)
|
||||
|
||||
インターネットからは orders@cdrom.com または http://www.cdrom.com で
|
||||
注文できます. 最新のカタログは次のところから ftp で入手できます.
|
||||
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||||
ftp://ftp.cdrom.com/cdrom/catalog
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||||
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||||
-RELEASE CD の値段は 39.95 ドル, FreeBSD の定期購読制の場合には
|
||||
24.95 ドルです. FreeBSD SNAPshot CD は, 手に入る時期には 39.95 ドル,
|
||||
FreeBSD-SNAP の定期購読は 14.95 ドルです (-RELEASE と -SNAP の予約は
|
||||
別々に扱っています). 定期購読制では, 新しいバージョンがリリースされる
|
||||
ごとに自動的に送られてきます. 料金はディスクが配送されるたびにクレジット
|
||||
カードから引き落とされます. キャンセルについても特に制約はなく, いつでも
|
||||
解約できます.
|
||||
|
||||
配送料は (注文毎でディスク毎ではありません) はアメリカ合衆国国内, カナダ,
|
||||
メキシコで 5 ドル, それ以外は 9 ドルです. Visa, Mastercard,
|
||||
Discover, American Express または合衆国国内の小切手が利用できます.
|
||||
合衆国国内では商品を現金と引換でお渡しします. カリフォルニア在住の方は,
|
||||
8.25% の消費税が加わります.
|
||||
|
||||
もし気に入らなければ, CD は無条件に返すことができます.
|
||||
|
||||
|
||||
4. 以前の FreeBSD リリースからアップデートするには
|
||||
--------------------------------------------------
|
||||
|
||||
FreeBSD の 以前のリリース, たぶん多くは 3.0
|
||||
からアップグレードしようとしているのなら, 下記の事項が
|
||||
もちろんアップグレードの方法によりますが, 関係してきます. FreeBSD
|
||||
全体をアップグレードするには以下の二つの手順がよく使われます.
|
||||
|
||||
o /usr/src 以下のソースを使う
|
||||
o sysinstall の (バイナリ) アップグレードオプションを使う
|
||||
|
||||
詳細は UPGRADE.TXT を読んでください.
|
||||
|
||||
5. 問題のレポート, 提案をする場合, コードの提供
|
||||
-----------------------------------------------
|
||||
|
||||
提案, バグレポート, コードの提供はいつでも歓迎されます. なにか問題を
|
||||
みつけたら, ためらわずにレポートしてください (可能なら, 修正方法もあると
|
||||
非常に助かります!).
|
||||
|
||||
インターネットのメールが使える環境からバグレポートを送る場合には,
|
||||
send-pr コマンドか http://www.FreeBSD.org/send-pr.html にある CGI を使う
|
||||
ことが好ましいです. バグレポートはバグ記録プログラムによって忠実に整理され,
|
||||
バグレポートについてできるかぎり早く対応することができます. このようにして
|
||||
記録されたバグの内容については, 私たちの WEB サイトのサポートセクションで
|
||||
見ることができますので, バグレポートとして, あるいは他のユーザが問題を認識
|
||||
する「指標」としても重要な意味を持ちます.
|
||||
|
||||
なんらかの理由でバグレポートを提出するのに send-pr コマンドが使えない
|
||||
場合には, 次のアドレスへメールで送ってみてください.
|
||||
|
||||
freebsd-bugs@FreeBSD.org
|
||||
|
||||
send-pr そのものはシェルスクリプトなので, まったく異なるシステム上でも
|
||||
簡単に動作させることができます. 障害レポートの追跡がより簡単になるので,
|
||||
このインタフェースを使って頂くのが非常に好ましいのです. しかし提出する
|
||||
前に障害がすでに修正されていないかどうか確認してください.
|
||||
|
||||
|
||||
その他, 質問やテクニカルサポートについてなどは, 次のアドレスへ
|
||||
メールしてください.
|
||||
|
||||
freebsd-questions@FreeBSD.org
|
||||
|
||||
|
||||
また, 私たちは, ボランティアの新しい助けの手をいつでも歓迎します.
|
||||
私たちだけではもうとてもこなしきれないほど, やりたいことが
|
||||
山積みになっているのです! 技術的な面で私たちにコンタクトする場合,
|
||||
あるいは援助の申し出は次のアドレスへメールしてください.
|
||||
|
||||
freebsd-hackers@FreeBSD.org
|
||||
|
||||
|
||||
これらのメーリングリストは「かなり多くの」トラフィックがありますので,
|
||||
メールアクセスが遅いとか, アクセスが高くつく場合で, しかも FreeBSD に
|
||||
関する重要なイベントの情報だけあればよいという場合は, 次のメーリング
|
||||
リストに申し込むのがよいでしょう.
|
||||
|
||||
freebsd-announce@FreeBSD.org
|
||||
|
||||
|
||||
すべてのメーリングリストは希望があれば自由に参加できます.
|
||||
MajorDomo@FreeBSD.org へ本文に help とだけ書いた行を含むメッセージを
|
||||
送ってください. これで, いろんなメーリングリストに参加する方法や,
|
||||
アーカイブにアクセスする方法などの詳しい情報が入手できます. ここでは
|
||||
触れていませんが, 他にも面白いことを議論するいろいろなメーリングリストが
|
||||
ありますので, majordomo にメールを送って問い合わせてみてください!
|
||||
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||||
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||||
6. 謝辞
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||||
-------
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FreeBSD は世界中の (数百はいかないかもしれませんが) たくさんの人々が
|
||||
行った作業の累積の結果であり, そのおかげで, このリリースがあなたの手元に
|
||||
届いています. FreeBSDプロジェクトのスタッフの完全なリストについては,
|
||||
以下をご覧ください:
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||||
|
||||
http://www.FreeBSD.org/handbook/staff.html
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doc 配布ファイルをインストールしてあれば以下にもあります:
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file:/usr/share/doc/handbook/staff.html
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||||
以下の方々に特に感謝します:
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寄贈者の方々 http://www.FreeBSD.org/handbook/donors.html に
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||||
リストがあります.
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||||
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||||
Justin M. Seger <jseger@FreeBSD.org> はほとんど一人で
|
||||
ports collection の ELF へのコンバートを行ってくれました
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||||
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||||
Doug Rabson <dfr@FreeBSD.org> と John Birrell <jb@FreeBSD.org> は
|
||||
は FreeBSD/alpha を起してくれました. また NetBSD project からは
|
||||
間接的に多くの援助を受けました.
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||||
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||||
Peter Wemm <peter@FreeBSD.org> は新しいカーネルモジュール
|
||||
システムをつくってくれました(Doug Rabson から直截の援助を受けました).
|
||||
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||||
そして全世界のたくさんの FreeBSD ユーザとテスタの皆さん.
|
||||
彼らがいなければこのリリースはまったく不可能だったでしょう.
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||||
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||||
今回の FreeBSD のリリースをあなたが楽しむことができる, と心から祈って.
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||||
|
||||
The FreeBSD Project
|
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</pre>
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||||
<p></p><a href="../index.html">リリース情報のページ</a>
|
||||
&footer;
|
||||
</body>
|
||||
</html>
|
|
@ -1,6 +1,6 @@
|
|||
# $FreeBSD: www/ja/releases/Makefile,v 1.15 1999/12/28 14:11:57 kuriyama Exp $
|
||||
# $FreeBSD: www/ja/releases/Makefile,v 1.16 2000/04/01 15:04:18 kuriyama Exp $
|
||||
# The FreeBSD Japanese Documentation Project
|
||||
# Original revision: 1.22
|
||||
# Original revision: 1.23
|
||||
|
||||
.if exists(../Makefile.conf)
|
||||
.include "../Makefile.conf"
|
||||
|
@ -11,7 +11,7 @@ DOCS?= index.sgml snapshots.sgml
|
|||
#SUBDIR= 1.1 1.1.5 2.0 2.0.5R 2.1R
|
||||
SUBDIR= 2.1.5R 2.1.6R 2.1.7R 2.2R
|
||||
SUBDIR+= 2.2.1R 2.2.2R 2.2.5R 2.2.6R 2.2.7R 2.2.8R 3.0R 3.1R 3.2R
|
||||
SUBDIR+= 3.3R 3.4R
|
||||
SUBDIR+= 3.3R 3.4R 3.5R
|
||||
SUBDIR+= 4.0R
|
||||
|
||||
.if defined $(NEW_BUILD)
|
||||
|
|
|
@ -1,13 +1,13 @@
|
|||
<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 3.2//EN" [
|
||||
<!ENTITY base CDATA "..">
|
||||
<!ENTITY date "$FreeBSD: www/ja/releases/index.sgml,v 1.26 2000/01/10 08:23:01 motoyuki Exp $">
|
||||
<!ENTITY date "$FreeBSD: www/ja/releases/index.sgml,v 1.27 2000/04/01 15:04:19 kuriyama Exp $">
|
||||
<!ENTITY title "Release Information">
|
||||
<!ENTITY % rev.incl SYSTEM "index.revinc"> %rev.incl;
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<!ENTITY % includes SYSTEM "../includes.sgml"> %includes;
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]>
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<!-- $FreeBSD: www/ja/releases/index.sgml,v 1.26 2000/01/10 08:23:01 motoyuki Exp $ -->
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<!-- $FreeBSD: www/ja/releases/index.sgml,v 1.27 2000/04/01 15:04:19 kuriyama Exp $ -->
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<!-- The FreeBSD Japanese Documentation Project -->
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<!-- Original revision: 1.37 -->
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<!-- Original revision: 1.38 -->
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<html>
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&header;
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@ -44,6 +44,13 @@
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<h2>過去のリリース</h2>
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<ul>
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<li><b>3.5</b> (2000 年 6 月)
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<a href="../../en/releases/3.5R/announce.html">Announcement(英語)</a>:
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<a href="./3.5R/notes.html">リリースノート</a>:
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<a href="../../en/releases/3.5R/errata.html">Errata List(英語)</a>
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</em>
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<li><b>3.4</b> (1999 年 12 月)
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<em>
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<a href="./3.4R/announce.html">アナウンス</a>:
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