Catch up with 5.2-CURRENT-20040625-JPSNAP

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SUZUKI Koichi 2004-08-27 22:11:21 +00:00
parent e7e1052c60
commit 490dc00592
Notes: svn2git 2020-12-08 03:00:23 +00:00
svn path=/head/; revision=22143
54 changed files with 656 additions and 382 deletions

View file

@ -31,7 +31,7 @@
.\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF
.\" SUCH DAMAGE.
.\"
.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/IPXrouted/IPXrouted.8,v 1.16 2003/11/15 17:10:56 trhodes Exp %
.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/IPXrouted/IPXrouted.8,v 1.17 2004/06/05 20:20:33 ru Exp %
.\"
.\" $FreeBSD$
.\"
@ -76,7 +76,7 @@ GetNearestServer
が強制的に経路情報を提供するようにします。
.It Fl S
Service Advertizing Protocol
.Tn SAP
.Pq Tn SAP
情報を提供しません。
デフォルトでは
.Tn SAP
@ -188,7 +188,9 @@ metric
経路テーブルを提供します。
.Pp
.Nm
が SIGINFO シグナルを受け取った場合、
.Dv SIGINFO
シグナルを受け取った場合、
.Tn RIP
.Tn SAP

View file

@ -1,6 +1,6 @@
.\" Copyright (c) 1995-1996 Wolfram Schneider <wosch@FreeBSD.org>. Berlin.
.\" All rights reserved.
.\" Copyright (c) 2002-2004 Michael Telahun Makonnen <mtm@FreeBSD.Org>
.\" Copyright (c) 2002-2004 Michael Telahun Makonnen <mtm@FreeBSD.org>
.\" All rights reserved.
.\"
.\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without
@ -24,7 +24,7 @@
.\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF
.\" SUCH DAMAGE.
.\"
.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/adduser/adduser.8,v 1.53 2004/03/30 21:50:42 trhodes Exp %
.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/adduser/adduser.8,v 1.55 2004/06/06 17:55:55 mtm Exp %
.\" $FreeBSD$
.\"
.Dd March 30, 2004
@ -95,10 +95,12 @@ passwd/group
.Ql \&:
(コロン) は、使えません。
.It shell
.Fl S
引数が指定されていなければ、
シェルデータベースに定義されている有効なシェル
.Pq Pa /etc/shells
だけが有効です。
さらに、シェルのベース名だけが必要であり、フルパスは必要ではありません
さらに、シェルのベース名かフルパスを指定します
.It UID
自動生成されますが、自分で指定することもできます。
ただし、32000 よりも小さい数字でなければなりません。
@ -108,9 +110,7 @@ passwd/group
.It password
空のパスワード、パスワード無効化、ランダム生成パスワード、
素のテキストで指定するパスワードのいずれかを選択可能です。
パスワードは
.Xr crypt 3
を利用して暗号化されます。
パスワードは暗号化されてからユーザデータベースに保存されます。
.El
.Sh 一意なグループ
ひょっとして、あなたは、この方法ではできても他のほとんどの方法ではう
@ -155,7 +155,7 @@ UID/GID
.It Fl d Ar partition
ホームパーティション。
すべてのユーザディレクトリがあるデフォルトパーティションです。
.Pa /nonexistant
.Pa /nonexistent
パーティションは特別なものと考えられています。
.Nm
スクリプトは、その名前でホームディレクトリを作成したり、
@ -170,7 +170,7 @@ UID/GID
をパスワードフィールドの前に付けることで、アカウントをロックします。
アカウントのアンロックは、スーパユーザが次の
.Xr pw 8
コマンドコマンドを使用して行います:
コマンドを使用して行います:
.Pp
.D1 Nm pw Cm unlock Op Ar name | uid
.It Fl f Ar file
@ -226,9 +226,9 @@ UID/GID
.It Fl s Ar shell
新規ユーザのデフォルトシェル。
.Ar shell
引数は、シェルのベース名であることが必要であり、フルパスであっては
.Em なりません
引数は、シェルのベース名かフルパスです。
.Fl S
引数が指定されていなければ、
シェルが正当なシェルであるとみなされるためには、
.Pa /etc/shells
に含まれるか、特殊シェル
@ -241,9 +241,8 @@ UID/GID
から開始する UID を使用します。
.It Fl w Ar type
パスワードタイプ。
どのようなタイプのパスワードを生成するかを、
.Nm
ユーティリティはユーザに許しています。
ユーティリティは、生成するパスワードの種類を指定することができます。
.Ar type
引数は以下の値のうちのいずれかです:
.Bl -tag -width ".Cm random"
@ -344,7 +343,7 @@ UID/GID
ユーザのためにホームディレクトリを作成しないことを意味すると解釈されます。
.It Ar shell
ログインシェル。
このフィールドは、有効なログインシェルのフルパスを含むことが必要です。
このフィールドは、有効なログインシェルのベース名かフルパスを含むことが必要です。
.It Ar password
ユーザパスワード。
このフィールドは素のテキスト文字列を含み、

View file

@ -21,7 +21,7 @@
.\" out of the use of this software, even if advised of the possibility of
.\" such damage.
.\"
.\" %FreeBSD: /repoman/r/ncvs/src/usr.sbin/asf/asf.8,v 1.5 2003/11/04 06:38:37 green Exp %
.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/asf/asf.8,v 1.6 2004/06/13 18:03:40 ru Exp %
.\" $FreeBSD$
.\"
.Dd June 8, 2003

View file

@ -22,7 +22,7 @@
.\" OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE,
.\" EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF SUCH DAMAGE.
.\"
.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/boot0cfg/boot0cfg.8,v 1.22 2003/09/14 13:41:57 ru Exp %
.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/boot0cfg/boot0cfg.8,v 1.24 2004/06/17 12:01:25 phk Exp %
.\"
.\" $FreeBSD$
.\"
@ -84,9 +84,14 @@ MBR
.It Fl b Ar boot0
どの
.Sq boot0
イメージを使用するかを指定します。デフォルトは
イメージを使用するかを指定します。
デフォルトはビデオカードを出力に利用する
.Pa /boot/boot0
です。
ですが、あるいは、COM1 ポートに出力する
.Pa /boot/boot0sio
を使うこともできます
(モデムシグナルの DSR と CTS が動作しないうちは、
COM1 ポートには何も出力されないことに注意して下さい)。
.It Fl d Ar drive
指定した
.Ar disk
@ -112,7 +117,7 @@ MBR
.It packet
ディスク関連 BIOS サービスにアクセスするときに、
伝統的な (CHS) インタフェースではなく、
ディスクパケット (BIOS Int 0x13 拡張) インタフェースを必要に応じて使用します。
ディスクパケット (BIOS INT 0x13 拡張) インタフェースを必要に応じて使用します。
これにより、1023 シリンダ超からブート可能となりますが、
特定のBIOS サポートが必要です。
デフォルトは
@ -150,11 +155,13 @@ MBR
冗長: 定義されたスライスに関する情報などを表示します。
.El
.Sh 関連ファイル
.Bl -tag -width /boot/boot0 -compact
.Bl -tag -width /boot/boot0sio -compact
.It Pa /boot/boot0
デフォルトの
.Sq boot0
イメージ
.It Pa /boot/boot0sio
シリアルコンソール用のイメージ (COM1,9600,8,N,1,MODEM)
.El
.Sh 使用例
次回ブート時にスライス 2 からブートします:

View file

@ -1,9 +1,9 @@
.\" Copyright (c) 1988, 1989, 1991 Carnegie Mellon University
.\"
.\" %FreeBSD: src/libexec/bootpd/bootpd.8,v 1.18 2004/02/10 15:12:01 roam Exp %
.\" %FreeBSD: src/libexec/bootpd/bootpd.8,v 1.19 2004/05/16 22:11:22 ru Exp %
.\" $FreeBSD$
.\"
.Dd November 6, 1993
.Dd February 10, 2004
.Dt BOOTPD 8
.Os
.Sh 名称
@ -11,7 +11,7 @@
.Nd インターネットブートプロトコルサーバ/ゲートウェイ
.Sh 書式
.Nm
.Op Fl i | Fl s
.Op Fl i | s
.Op Fl c Ar chdir-path
.Op Fl d Ar level
.Op Fl h Ar hostname
@ -21,7 +21,7 @@
.Op Ar dumpfile
.Oc
.Nm bootpgw
.Op Fl i | Fl s
.Op Fl i | s
.Op Fl d Ar level
.Op Fl h Ar hostname
.Op Fl t Ar timeout
@ -118,6 +118,7 @@ timeout
を設定します。
例えば、
.Fl d Ns 4
¤ä
.Fl d
4 では、デバッグレベルが 4 に設定されます。
古いバージョンの
@ -126,7 +127,7 @@ timeout
.Fl d
だけ) すると
単にデバッグレベルを一つだけ増加させます。
.It Fl c chdir-path
.It Fl c Ar chdir-path
クライアントのブートファイルの存在とサイズを検査する間に
.Nm
で使われるカレントディレクトリを設定します。

View file

@ -29,7 +29,7 @@
.\" SUCH DAMAGE.
.\"
.\" @(#)disklabel.8 8.2 (Berkeley) 4/19/94
.\" %FreeBSD: src/sbin/bsdlabel/bsdlabel.8,v 1.57 2004/04/09 19:58:25 markm Exp %
.\" %FreeBSD: src/sbin/bsdlabel/bsdlabel.8,v 1.58 2004/05/17 08:35:39 ru Exp %
.\"
.\" $FreeBSD$
.\"
@ -42,30 +42,28 @@
.Sh 書式
.Nm
.Op Fl A
.Op Fl f
.Ar disk/file
.Ar disk | Fl f Ar file
.Nm
.Fl w
.Op Fl \&An
.Op Fl B Op Fl b Ar boot
.Op Fl m Ar machine
.Op Fl f
.Ar disk/file
.Ar disk | Fl f Ar file
.Op Ar type
.Nm
.Fl e
.Op Fl \&An
.Op Fl B Op Fl b Ar boot
.Op Fl m Ar machine
.Op Fl f
.Ar disk/file
.Ar disk | Fl f Ar file
.Nm
.Fl R
.Op Fl \&An
.Op Fl B Op Fl b Ar boot
.Op Fl m Ar machine
.Op Fl f
.Ar disk/file protofile
.Ar disk | Fl f Ar file
.Ar protofile
.Sh 解説
.Nm
ユーティリティは、ディスクパーティションや
@ -155,7 +153,6 @@
エディタ終了時にディスクラベルを検証し、正しければそれをディスクに
書きこみます。
.Ss ファイルからのディスクラベルの復元
.Pp
ファイルからディスクラベルを復元するには、
以下の書式を使います。
.Pp
@ -322,12 +319,12 @@ Vinum
はこの取り決めを強制しません。
.Nm
ユーティリティは多くの他のパーティション型を知っていますが、
それらは現在使用されていません
それらは現在使用されていません
(詳細は、
.In sys/disklabel.h
ファイルで
.Dv FS_UNUSED
で始まっている定義を参照してください。
で始まっている定義を参照してください)
.It Ar fsize
.Cm 4.2BSD
@ -451,7 +448,7 @@ bsdlabel -e da0s1
パーティションテーブル付きの
ブート可能ディスクを新規に作成します。
次にスライスを初期化し、編集します。
.Pa dd
.Xr dd 1
はオプションですが、
.Tn BIOS
によっては正しくディスクを認識するために必要です。

View file

@ -23,7 +23,7 @@
.\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF
.\" SUCH DAMAGE.
.\"
.\" %FreeBSD: src/sbin/conscontrol/conscontrol.8,v 1.5 2004/02/17 04:53:47 grog Exp %
.\" %FreeBSD: src/sbin/conscontrol/conscontrol.8,v 1.8 2004/06/18 20:06:04 green Exp %
.\"
.\" $FreeBSD$
.Dd October 23, 2001
@ -79,7 +79,7 @@
最初のデバイスが、高レベルコンソールとして使用されます。
.Pp
.Ar console
引数
.Pa /dev
にあるコンソールデバイスの名前です。
ディレクトリ名は省略可能です。
@ -88,10 +88,21 @@
コンソールのミュートが
.Cm on
の場合、すべてのコンソール出力が抑制されます。
.It Cm set Ar console | Cm unset
仮想コンソールを設定もしくは設定解除します。
設定解除の場合、
カーネル
.Xr printf 9
のようなシステムからの出力は、常にメインの実コンソールに出力されます。
設定された場合には、別のコンソールに出力されます。
これは tty ioctl
.Dv TIOCCONS
へのインタフェースです。
.El
.Sh 関連項目
.Xr sio 4 ,
.Xr syscons 4 ,
.Xr tty 4 ,
.Xr boot 8 ,
.Xr loader 8
.Sh 歴史

View file

@ -15,7 +15,7 @@
.\" * Paul Vixie <paul@vix.com> uunet!decwrl!vixie!paul
.\" */
.\"
.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/cron/cron/cron.8,v 1.20 2002/07/14 14:42:51 charnier Exp %
.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/cron/cron/cron.8,v 1.21 2004/05/16 19:29:33 yar Exp %
.\"
.\" $FreeBSD$
.\"
@ -27,6 +27,8 @@
.Nd 定期的にコマンドを実行するデーモン (Vixie Cron)
.Sh 書式
.Nm
.Op Fl j Ar jitter
.Op Fl J Ar rootjitter
.Op Fl s
.Op Fl o
.Op Fl x Ar debugflag Ns Op , Ns Ar ...
@ -48,8 +50,8 @@
メモリに読み込みます。
.Nm
ユーティリティは、別のフォーマットの
.Pa /etc/crontab (
.Xr crontab 5
.Pa /etc/crontab
.Xr ( crontab 5
を参照してください)
も調べます。このあと、
.Nm
@ -62,8 +64,8 @@ crontab
.Pp
さらに、
.Nm
は 1 分おきにスプールディレクトリの最終更新時刻 (
.Pa /etc/crontab
は 1 分おきにスプールディレクトリの最終更新時刻
.Pa ( /etc/crontab
の最終更新時刻も ) が変わっているかどうかを調べます。もし
変化があれば、すべての crontab ファイルの最終更新時刻を調べ、変更のあった
ものを読み直します。このため、crontab ファイルを変更したときに
@ -76,6 +78,28 @@ crontab
.Pp
使用可能なオプションは次の通りです:
.Bl -tag -width indent
.It Fl j Ar jitter
時間変動を有効にします。
コマンドを実行する前に、
.Nm
は 0 から
.Ar jitter
の範囲のランダムな秒数だけスリープします。
これはスーパユーザのジョブには影響しません
.Fl ( J
を参照して下さい)。
.Ar jitter
の値は 0 以上、60 以下でなければなりません。
デフォルトは 0 で、その場合、実質的に時間変動は無効になります。
.Pp
このオプションは、例えば、各時間の最初の分の始めなど、
多くのジョブが一度に開始する瞬間にシステム負荷が急激に増えるのを
なだらかにするのに役立つでしょう。
.It Fl J Ar rootjitter
スーパユーザのジョブに対して時間変動を有効にします。
スーパユーザが実行するジョブにだけ影響する点を除けば、
.Fl j
と同じです。
.It Fl s
ローカルタイムゾーンの GMT との差が変わる場合を、特別に扱います。
例えば、標準時と夏時間との間での移行がこれに該当します。

View file

@ -24,7 +24,7 @@
.\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF
.\" SUCH DAMAGE.
.\"
.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/daemon/daemon.8,v 1.3 2003/02/05 19:16:18 trhodes Exp %
.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/daemon/daemon.8,v 1.4 2004/06/02 06:48:13 phk Exp %
.\"
.\" $FreeBSD$
.Dd August 30, 2001
@ -36,6 +36,7 @@
.Sh 書式
.Nm
.Op Fl cf
.Op Fl p Ar pidfile
.Ar command arguments ...
.Sh 解説
.Nm
@ -52,12 +53,20 @@
標準入力、標準出力ならびに標準エラー出力を
.Pa /dev/null
にリダイレクトします。
.It Fl p Ar file
生成されたプロセスの ID を
.Ar file
に書き込みます。
ファイルはプロセスが実際に実行される直前に作成され、
(実行が失敗した場合には削除されますが) プロセスが終了した後も残ることに
注意して下さい。
.El
.Sh 診断
.Nm
ユーティリティは
.Xr daemon 3
ライブラリルーチンがエラーを返した場合は 1 で終了し、
pid ファイルが指定されたけれどオープンできなかった場合は 2 で終了し、
エラーを返さなかった場合は 0 で終了します。
指定したコマンドが実行できなかった場合、
.Fl f

View file

@ -26,7 +26,7 @@
.\" (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY OUT OF THE USE OF
.\" THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF SUCH DAMAGE.
.\"
.\" %FreeBSD: src/share/man/man8/diskless.8,v 1.22 2004/02/19 14:32:44 pjd Exp %
.\" %FreeBSD: src/share/man/man8/diskless.8,v 1.24 2004/06/21 14:23:31 mpp Exp %
.\"
.\" $FreeBSD$
.Dd January 10, 2004
@ -94,7 +94,7 @@
サーバには存在しないかもしれません。
.Tn DHCP
設定で使用可能な
.Sy next-server
.Ic next-server
オプションを使用して、
ステージ 2 ブートファイルとカーネルを持つサーバを指定可能です。
ステージ 2 プログラムは、
@ -172,7 +172,7 @@ IP
.Fl maproot Ns =0
でエクスポートされている限り、
スクリプト
.Nm diskless
.Nm
は読み込み専用パーミッションで動作します。
例として
.Pa /etc/exports
@ -220,7 +220,6 @@ IP
.Aq CLIENT ,
.Aq ROOT
の意味は明らかでしょう。
.Pp
.It
適切に初期化されたルートパーティション。
スクリプト
@ -271,9 +270,10 @@ IP
.Pa /conf/base/etc/diskless_remount
を作成することで実現されます。
例えば、このファイルの中身は次のようになります:
.Pp
.Dl 10.0.0.1:/etc
.Pp
代りに、サーバが独立したルートを複数持場合、
代りに、サーバが独立したルートを複数持場合、
このファイルは次のようになります:
.Pp
.Dl 10.0.0.1:/usr/diskless/4.7-RELEASE/etc
@ -349,7 +349,7 @@ IP
を使用してサーバの
.Pa /etc
を複製しますので、
メモリファイルシステムか不要なファイルを削除したいかもしれません。
メモリファイルシステムか不要なファイルを削除したいかもしれません。
例えば、サーバはファイアウォールを持つがディスクレスではそうでない場合、
.Pa /etc/ipfw.conf
を削除したいと思うでしょう。
@ -383,25 +383,12 @@ proc /proc procfs rw 0 0
システムに使用されることを防げます。
.Pp
スタートアップコードで既に設定されているため、
.Pa rc.conf
では
.Va hostname
.Va ifconfig_*
指定する必要はまずないでしょう。
一方、サーバのローカルスタートアップファイルを使用しないようにするため、
.Va local_startup Ns = Ns Qq
を設定する必要があるでしょう。
.Pp
スタートアップスクリプトが
.Xr md 4
のファイルシステムの
.Pa /var
をマウントしますが、サイトによっては
.Pa /etc/defaults/rc.conf
.Va entropy_dir Ns = Ns Qq Li NO
を設定することによりエントリピの保存を無効化したいかもしれません。
.Pp
を指定する必要はまずないでしょう。
最後になりますが、
複数の
.Nm
@ -411,7 +398,6 @@ proc /proc procfs rw 0 0
.Ic case
文を用いて、
マシン固有の設定を行なうようにすると良いかもしれません。
.Pp
.It
.Tn NFS
または
@ -431,9 +417,11 @@ proc /proc procfs rw 0 0
.D1 Cd "options BOOTP_NFSROOT"
.D1 Cd "options BOOTP_COMPAT"
.Pp
注: PXE 環境では上記のオプションは必要ありません。
.Em :
PXE 環境では上記のオプションは必要ありません。
.Pp
diskless ブート環境は、ルートファイルシステムを読み取り専用でマウントする時に
.Nm
ブート環境は、ルートファイルシステムを読み取り専用でマウントする時に
一時的なローカルディスクを提供するメモリに裏打ちされたファイルシステムに
依存しています。
そのため、カーネル設定のデバイスセクションには以下を追加することが必要です。

View file

@ -27,7 +27,7 @@
.\" SUCH DAMAGE.
.\"
.\" @(#)dump.8 8.3 (Berkeley) 5/1/95
.\" %FreeBSD: src/sbin/dump/dump.8,v 1.65 2004/04/13 02:58:06 green Exp %
.\" %FreeBSD: src/sbin/dump/dump.8,v 1.66 2004/05/17 08:35:40 ru Exp %
.\"
.\" $FreeBSD$
.Dd March 1, 2002
@ -94,7 +94,7 @@
ダンプ対象のファイルシステムは、引数
.Ar filesystem
にて、デバイススペシャルファイルか
. Pa ( /etc/fstab
.Pa ( /etc/fstab
中の標準エントリの場合) マウントポイントで指定します。
.Pp
.Nm
@ -191,7 +191,7 @@
を使います。
この子のパイプラインの
.Dv 標準入力
.Pa ( /dev/fd/0 )
.Pq Pa /dev/fd/0
.Nm
の出力ストリームからリダイレクトされ、環境変数
@ -230,12 +230,20 @@
このオプションは無視されます。
ダンプ対象のファイルシステムのルートに
.Pa .snap
ディレクトリが存在しない場合、ダンプは失敗します。
ディレクトリが存在しない場合、
.Nm
は失敗します。
この問題は、ダンプ対象のファイルシステムのルートに
.Pa .snap
ディレクトリを作成することで、解決可能です。
このディレクトリの所有者は root で、グループは operator で、
モードは 0770 であるべきです。
このディレクトリの所有者は
.Dq Li root
で、グループは
.Dq Li operator
で、
モードは
.Dq Li 0770
であるべきです。
.It Fl n
.Nm
がオペレータに注意を促す時に、
@ -439,15 +447,19 @@
すべてのエラーは警告メッセージを生成します。
これはちょっとした妥協です。
現実には、マウント中のパーティションをダンプするとき、
ダンプ実行中にファイルシステムが更新されると、
.Nm
実行中にファイルシステムが更新されると、
読み取りエラーが生じ得ます。
ダンプはしばしば
.Xr cron 8
を使って人が居ない状況で行われますので、
オペレータの介入を要する仕事はダンプを駄目にしてしまいます。
オペレータの介入を要する仕事は
.Nm
を駄目にしてしまいます。
この種の読み取りエラー発生時には
書き込まれたダンプテープには何も悪いところはありませんので、
ダンプを止める理由はなにもありません。
.Nm
を止める理由はなにもありません。
.Pp
各リール (ボリューム) ごとに新たなプロセスが作られ、
リールを書き終った親プロセスは

View file

@ -33,7 +33,7 @@
.\" SUCH DAMAGE.
.\"
.\" @(#)edquota.8 8.1 (Berkeley) 6/6/93
.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/edquota/edquota.8,v 1.19 2003/09/10 19:24:35 ru Exp %
.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/edquota/edquota.8,v 1.20 2004/05/25 10:43:46 maxim Exp %
.\"
.\" $FreeBSD$
.\"
@ -150,7 +150,7 @@
ここで
.Ar bslim
はブロック数のソフト制限、
.Ar bslim
.Ar bhlim
はブロック数のハード制限、
.Ar islim
はファイル数のソフト制限、

View file

@ -27,7 +27,7 @@
.\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF
.\" SUCH DAMAGE.
.\"
.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/faithd/faithd.8,v 1.17 2003/11/14 17:34:08 ume Exp %
.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/faithd/faithd.8,v 1.18 2004/06/04 19:24:35 ru Exp %
.\"
.\" $FreeBSD$
.Dd January 27, 2000
@ -42,11 +42,9 @@
.Op Fl f Ar configfile
.Ar service
.Op Ar serverpath Op Ar serverargs
.Nm ""
.Sh 解説
.Nm
ユーティリティは IPv6 から IPv4 への TCP リレー機能を提供します。
.Pp
.Nm
は IPv4/v6 デュアルスタックルータ上で起動しなければなりません。
.Pp
@ -272,7 +270,7 @@ FTP
inetd モードでは、
.Xr inetd 8
のアクセス制御機能でトラフィックをフィルタ可能です。
.Sh 戻り値
.Sh 壳们
成功すると
.Nm
ユーティリティは

View file

@ -24,7 +24,7 @@
.\" USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF SUCH
.\" DAMAGE.
.\"
.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/fdcontrol/fdcontrol.8,v 1.18 2004/02/25 13:55:56 phk Exp %
.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/fdcontrol/fdcontrol.8,v 1.19 2004/06/04 19:24:57 ru Exp %
.\"
.\" $FreeBSD$
.Dd December 25, 2001
@ -137,7 +137,7 @@
使用します。現在のところ、ドライブタイプ毎に次の値が受理可能です。
.Bl -item
.It
2.88M ドライブ、1.44M ドライブ
2.88M ドライブ、1.44M ドライブ
.Bd -ragged -offset indent -compact
.TS
lB lB lB lB lB lB lB
@ -153,7 +153,7 @@ KB sectrac secsize ncyls speed heads flags
.TE
.Ed
.It
1.2M ドライブ
1.2M ドライブ
.Bd -ragged -offset indent -compact
.TS
lB lB lB lB lB lB lB
@ -172,7 +172,7 @@ KB sectrac secsize ncyls speed heads flags
.TE
.Ed
.It
720K ドライブ
720K ドライブ
.Bd -ragged -offset indent -compact
.TS
lB lB lB lB lB lB lB
@ -264,7 +264,7 @@ FM
を明示的に用いる必要があります。
.Sh
単純にドライブタイプを問い合わせる。
.Bd -literal
.Bd -literal -offset indent
$ fdcontrol /dev/fd0
1.44M
.Ed
@ -278,20 +278,19 @@ $ fdcontrol /dev/fd0
ですから、この結果は
.Ar device
で用いられる実際のサブデバイスとは別物です。
.Bd -literal
.Bd -literal -offset indent
$ fdcontrol -v /dev/fd0
/dev/fd0: 1.44M drive (3.5" high-density)
.Ed
.\" " <- this one is for Emacs :)
.Pp
密度設定を問い合わせる。
.Bd -literal
.Bd -literal -offset indent
$ fdcontrol -F /dev/fd0
18,512,0xff,0x1b,80,500,2,0x6c,1,0,+mfm
.Ed
.Pp
冗長フラグをつけると読みやすくなります。
.Bd -literal
.Bd -literal -offset indent
/dev/fd0: 1440 KB media type
Format: 18,512,0xff,0x1b,80,500,2,0x6c,1,0,+mfm
Sector size: 512
@ -321,7 +320,7 @@ $ fdcontrol -F /dev/fd0
適当なケーブルがあれば、未だに可能です。
(PC ハードウェアでは、BIOS には 5.25 インチドライブと設定して下さい)
次のようにすれば、伝統的な 128/26/2/77 フォーマットを読み込めます。
.Bd -literal
.Bd -literal -offset indent
fdcontrol -s 26,128,0x80,0x2,77,500,2,0x10,,,-mfm /dev/fd0
.Ed
.Sh 関連項目

View file

@ -1,5 +1,5 @@
.\" $NetBSD: fsck_msdos.8,v 1.9 1997/10/17 11:19:58 ws Exp $
.\" %FreeBSD: src/sbin/fsck_msdosfs/fsck_msdosfs.8,v 1.12 2003/12/27 06:30:14 bde Exp %
.\" %FreeBSD: src/sbin/fsck_msdosfs/fsck_msdosfs.8,v 1.13 2004/05/17 08:35:40 ru Exp %
.\"
.\" Copyright (C) 1995 Wolfgang Solfrank
.\" Copyright (c) 1995 Martin Husemann
@ -88,7 +88,7 @@ FAT (MS-DOS)
このオプションでは、常に 0 以外の終了コードが返ります。
.It Fl f
preen の時に
.Sq クリーンな
.Dq クリーンな
ファイルシステムを
.Nm
に強制的に確認させます。

View file

@ -30,7 +30,7 @@
.\" SUCH DAMAGE.
.\"
.\" @(#)ftpd.8 8.2 (Berkeley) 4/19/94
.\" %FreeBSD: src/libexec/ftpd/ftpd.8,v 1.66 2003/09/14 16:42:46 ume Exp %
.\" %FreeBSD: src/libexec/ftpd/ftpd.8,v 1.67 2004/05/16 22:11:40 ru Exp %
.\"
.\" $FreeBSD$
.Dd January 27, 2000
@ -69,7 +69,7 @@
.It Fl 4
.Fl D
が指定されている場合、IPv4 接続を
.Dv AF_INET4
.Dv AF_INET
ソケット経由で受け付けます。
.It Fl 6
.Fl D

View file

@ -26,11 +26,11 @@
.\" SUCH DAMAGE.
.\"
.\" From: @(#)ifconfig.8 8.3 (Berkeley) 1/5/94
.\" %FreeBSD: src/sbin/ifconfig/ifconfig.8,v 1.79 2004/04/11 13:44:57 ru Exp %
.\" %FreeBSD: src/sbin/ifconfig/ifconfig.8,v 1.82 2004/06/14 19:31:10 bms Exp %
.\"
.\" $FreeBSD$
.\"
.Dd April 11, 2004
.Dd June 14, 2004
.Dt IFCONFIG 8
.Os
.Sh 名称
@ -285,10 +285,10 @@ MAC
.Tn AUI
とツイストペアコネクタをサポートするものがあります。
メディアタイプを
.Dq 10base5/AUI
.Dq Li 10base5/AUI
に設定すると、AUI ポートを現在のアクティブなコネクタとします。
また
.Dq 10baseT/UTP
.Dq Li 10baseT/UTP
に設定すると、ツイストペアをアクティブにします。
使用可能なタイプの完全なリストは、
インタフェースドライバ固有の文書やマニュアルページを参照してください。
@ -308,11 +308,11 @@ MAC
にします。
複数の動作モードをサポートする IEEE 802.11 無線インタフェースでは、
このディレクティブは 802.11a
.Pq Dq 11a ,
.Pq Dq Li 11a ,
802.11b
.Pq Dq 11b ,
.Pq Dq Li 11b ,
802.11g
.Pq Dq 11g
.Pq Dq Li 11g
のいずれかの動作モードを選択するために使用されます。
.It Cm name Ar name
インタフェース名を
@ -608,9 +608,9 @@ IEEE 802.11 ̵
インフラストラクチャモードでの希望する認証モードを設定します。
すべてのアダプタがすべてのモードをサポートしているわけではありません。
正当なモードは
.Dq none ,
.Dq open ,
.Dq shared
.Dq Li none ,
.Dq Li open ,
.Dq Li shared
です。
モードは、大文字小文字を区別しません。
.It Cm powersave
@ -622,26 +622,27 @@ IEEE 802.11 ̵
希望する最大省電力スリープ時間をミリ秒で指定します。
.It Cm protmode Ar technique
11g で動作する IEEE 802.11 無線インタフェース用であり、
11b/11g が混在するネットワークで OFDM フレームを保護するのに使う技術
(technique) を指定します。
11b/11g が混在するネットワークで OFDM フレームを保護するのに使う
.Ar technique
(技術) を指定します。
有効な技術は
.Dq off
.Dq Li off
.Dq cts
.Dq Li cts
(自身への CTS)、
.Dq rtscts
(RTS/CTS)です。
.Dq Li rtscts
(RTS/CTS) です。
技術の名前は大文字小文字を区別しません。
.It Cm rtsthreshold Ar length
IEEE 802.11 無線インタフェース用であり、
RTS 制御フレームの送信の後に送信されるフレームに対する閾値を設定します。
.Ar length
はフレームのバイト単位での大きさであり、1 から 2312 の間でなければなりません。
引数はフレームのバイト単位での大きさであり、1 から 2312 の間でなければなりません。
すべてのアダプタが RTS 閾値の設定をサポートしている訳ではありません。
.It Cm txpower Ar power
IEEE 802.11 無線インタフェース用であり、送信するフレームの強度を設定します。
.Ar power
は 0 から 100 の間の単位のない値であり、
引数は 0 から 100 の間の単位のない値であり、
ドライバによりデバイスに固有な値に変換されます。
範囲外の値は切り詰められます。
大抵は、いくつかの飛び飛びの値のみが設定でき、
@ -651,21 +652,21 @@ IEEE 802.11 ̵
IEEE 802.11 無線インタフェース用であり、希望する WEP モードを設定します。
すべてのアダプタがすべてのモードをサポートしているわけではありません。
正当なモードは
.Dq off ,
.Dq on ,
.Dq mixed
.Dq Li off ,
.Dq Li on ,
.Dq Li mixed
です。
.Dq mixed
.Dq Li mixed
モードは、暗号化トラフィックと非暗号化トラフィックの両方を許す
アクセスポイントとの関係を許すことを、アダプタに明示的に指定します。
両方を許すアダプタにおける
.Dq on
.Dq Li on
は、
アクセスポイントが暗号化接続のみを許可することが必要であることを意味します。
他のアダプタにおける
.Dq on
.Dq Li on
は、一般的に
.Dq mixed
.Dq Li mixed
の別名です。
モードは、大文字小文字を区別しません。
.It Cm weptxkey Ar index
@ -792,8 +793,14 @@ WEP
ユーザがネットワークインタフェースの設定を変更する権限を持っていない、
といったメッセージを表示します。
.Sh バグ
IPv6 ノード間のいくつかの基本的な通信用に、
IPv6 リンクローカルのアドレスが必要です。
基本的な IPv6 ード操作には、IPv6 用に設定された各インタフェースに
リンクローカルのアドレスが必要です。
通常、アドレスはカーネルによりシステムに追加された各インタフェースに
自動的に設定されます。
この動作は sysctl MIB 変数
.Va net.inet6.ip6.auto_linklocal
を 0 に設定することで無効にできます。
.Pp
これらを
.Nm
で手動で削除すると、カーネルが非常に奇妙な動作を示すことがあります。
@ -804,7 +811,8 @@ IPv6
.Xr vlan 4 ,
.\" .Xr eon 5 ,
.Xr rc 8 ,
.Xr routed 8
.Xr routed 8 ,
.Xr sysctl 8
.Sh 歴史
.Nm
ユーティリティは

View file

@ -29,7 +29,7 @@
.\" SUCH DAMAGE.
.\"
.\" @(#)init.8 8.3 (Berkeley) 4/18/94
.\" %FreeBSD: src/sbin/init/init.8,v 1.42 2004/04/09 19:58:30 markm Exp %
.\" %FreeBSD: src/sbin/init/init.8,v 1.43 2004/05/17 08:35:40 ru Exp %
.\"
.\" $FreeBSD$
.\"

View file

@ -1,4 +1,4 @@
.\" %FreeBSD: src/contrib/ipfilter/man/ipf.8,v 1.5 2003/02/15 06:32:48 darrenr Exp %
.\" %FreeBSD: src/contrib/ipfilter/man/ipf.8,v 1.6 2004/06/21 22:53:03 darrenr Exp %
.\" $FreeBSD$
.TH IPF 8
.SH ̾¾Î

View file

@ -1,4 +1,4 @@
.\" %FreeBSD: src/contrib/ipfilter/man/ipfstat.8,v 1.7 2003/02/15 06:32:48 darrenr Exp %
.\" %FreeBSD: src/contrib/ipfilter/man/ipfstat.8,v 1.8 2004/06/21 22:53:03 darrenr Exp %
.\" $FreeBSD$
.TH ipfstat 8
.SH 名称
@ -71,7 +71,7 @@ top
addrport の指定は ipaddress[,port] という形式です。
ipaddress と port は、数値か文字列 "any"
(それぞれ、任意の IP アドレスまたは任意のポートを指定) です。
\fB\-D\fP オプションが指定されない場合、\fB\-D\fP any,any になります。
\fB\-D\fP オプションが指定されない場合、"\fB\-D\fP any,any" になります。
.TP
.B \-f
フラグメントの状態情報 (統計) と、もしも存在していたら、(カーネル内に)
@ -108,10 +108,11 @@ top
本オプションを指定しないと、すべてのプロトコルの状態エントリが指定されます。
.TP
.B \-s
パケット/フローの状態情報 (統計のみ)
パケット/フローの状態情報 (統計のみ) を表示します;
.TP
.B \-sl
(カーネル内に) 保存された状態情報が存在すれば、これを表示します。
(カーネル内に) 保存された状態情報が存在すれば、これを表示します
(統計は表示しません)。
.TP
.BR \-S \0<addrport>
\fB\-t\fP オプションと組み合わせる場合のみ、本オプションは有効です。
@ -120,7 +121,7 @@ top
addrport の指定は ipaddress[,port] という形式です。
ipaddress と port は、数値か文字列 "any"
(それぞれ、任意の IP アドレスまたは任意のポートを指定) です。
\fB\-S\fP オプションが指定されない場合、\fB\-S\fP any,any になります。
\fB\-S\fP オプションが指定されない場合、"\fB\-S\fP any,any" になります。
.TP
.B \-t
状態表の表示を、\fBtop(1)\fP がプロセス表を表示する方法で行います。
@ -153,7 +154,7 @@ refreshtime
\fB\-t\fP オプションを使用すると、
\fBipfstat\fP は top 形式の状態表示モードになります。
このモードでは、
状態表の表示を、\fBtop(1)\fP がプロセス表を表示する方法で行います。
状態表の表示を、\fBtop\fP がプロセス表を表示する方法で行います。
\fB\-C\fP, \fB\-D\fP, \fB\-P\fP, \fB\-S\fP, \fB\-T\fP
コマンドラインオプションを使うことで、
状態エントリの制限と表示更新の頻度を指定可能です。

View file

@ -1,9 +1,9 @@
.\"
.\" %FreeBSD: src/sbin/ipfw/ipfw.8,v 1.142 2004/03/27 14:13:53 ceri Exp %
.\" %FreeBSD: src/sbin/ipfw/ipfw.8,v 1.145 2004/06/09 20:10:37 ru Exp %
.\"
.\" $FreeBSD$
.\"
.Dd December 1, 2003
.Dd June 9, 2004
.Dt IPFW 8
.Os
.Sh 名称
@ -45,6 +45,15 @@
.Cm set show
.Pp
.Nm
.Cm table Ar number Cm add Ar addr Ns Oo / Ns Ar masklen Oc Op Ar value
.Nm
.Cm table Ar number Cm delete Ar addr Ns Op / Ns Ar masklen
.Nm
.Cm table Ar number Cm flush
.Nm
.Cm table Ar number Cm list
.Pp
.Nm
.Brq Cm pipe | queue
.Ar number
.Cm config
@ -532,8 +541,7 @@ sysctl
指定した確率 (0 から 1 までの浮動小数点数です)
でしかマッチしないマッチを宣言します。
ランダムにパケットを落とす応用や、
(
.Xr dummynet 4
.Xr ( dummynet 4
と共に使用して)
パケット到達順序の乱れを引き起こす複数経路の効果をシミュレートする
応用など、多くの応用に有用です。
@ -798,12 +806,26 @@ IPv4
第 2 の書式 (複数アドレス付きの
.Em 論理和ブロック )
は、簡便さのためだけに提供されており、価値が低下しています。
.It Ar addr : Oo Cm not Oc Brq Cm any | me | Ar addr-list | Ar addr-set
.It Ar addr : Oo Cm not Oc Bro
.Cm any | me |
.Cm table Ns Pq Ar number Ns Op , Ns Ar value
.Ar | addr-list | addr-set
.Brc
.It Cm any
任意の IP アドレスがマッチします。
.It Cm me
システムのインタフェースに設定された任意の IP アドレスがマッチします。
アドレスのリストはパケットが解析されるときに評価されます。
.It Cm table Ns Pq Ar number Ns Op , Ns Ar value
検索表
.Ar number
に存在するエントリに対応する任意の IP アドレスがマッチします。
オプションの 32 ビット符号なし整数
.Ar value
も指定された場合には、その値のエントリにのみマッチします。
検索表に関する詳細は下記の
.Sx 検索表
セクションを参照して下さい。
.It Ar addr-list : ip-addr Ns Op Ns , Ns Ar addr-list
.It Ar ip-addr :
次の方法で指定される、ホストもしくはサブネットのアドレス:
@ -816,7 +838,7 @@ IPv4
.It Ar addr Ns / Ns Ar masklen
ベースとなる
.Ar addr
(ドットで区切った数字 4つ組またはホスト名で指定します)
(ドットで区切った数字 4 つ組またはホスト名で指定します)
.Cm masklen
ビット幅のマスク
@ -831,7 +853,7 @@ IPv4
.Ar mask
(ドットで区切った 4 つの数字で指定されます)
である全てのアドレスにマッチします。
例えば、1.2.3.4/255.0.255.0 は、1.*.3.* にマッチします。
例えば、1.2.3.4:255.0.255.0 は、1.*.3.* にマッチします。
この形式は、連続でないマスクの場合にだけ使用することを推奨します。
連続なマスクの場合は、よりコンパクトでより間違いにくい、
.Ar addr Ns / Ns Ar masklen
@ -841,7 +863,7 @@ IPv4
.It Ar list : Bro Ar num | num-num Brc Ns Op Ns , Ns Ar list
ベースアドレスが
.Ar addr
(ドットで区切った数字 4つ組またはホスト名で指定します)
(ドットで区切った数字 4 つ組またはホスト名で指定します)
であり、最後のバイトがブレース {} の中に列挙されている
全てのアドレスがマッチします。
ブレースと数字の間には空白を置いてはいけないことに注意して下さい
@ -890,7 +912,7 @@ IPv4
.Pq Ql -
文字をエスケープ可能です
(シェルから入力するとき、
シェル自身がエスケープ文字として使用されないようにするために、
シェル自身がバックスラッシュをエスケープ文字として解釈するのをさけるために、
バックスラッシュを 2 回タイプしなければなりません)。
.Pp
.Dl "ipfw add count tcp from any ftp\e\e-data-ftp to any"
@ -1290,8 +1312,60 @@ TCP
.Pp
.Dl ip verify unicast reverse-path
.Pp
本オプションは、対スプーフィングルールを作成するのに使用可能です。
本オプションは、このインタフェースのものではないソースアドレスを持つパケットを
すべて拒否する対スプーフィングルールを作成するのに使用可能です。
.It Cm versrcreach
内向きパケットに対しては、パケットのソースアドレスに対し、
経路テーブルが検索されます。
ソースアドレスへの経路は存在するがデフォルトの経路でない場合、
パケットはマッチします。
そうでなければ、パケットはマッチしません。
外向きパケットはすべてマッチします。
.Pp
このオプションの名称と機能は、意図的に下記 Cisco IOS コマンドと同じです:
.Pp
.Dl ip verify unicast source reachable-via any
.Pp
本オプションは、ソースアドレスが到達可能でないパケットを
すべて拒否する対スプーフィングルールを作成するのに使用可能です。
.El
.Sh 検索表
検索表は分散した大量のアドレス、典型的には 100 から数千のエントリを
取り扱うのに便利です。
0 から 127 までの 128 個の異なる検索表を持てます。
.Pp
各エントリは
.Ar addr Ns Op / Ns Ar masklen
で表され、
(ドットで区切った数字 4 つ組もしくはホスト名で指定された) ベースアドレス
.Ar addr
.Ar masklen
ビット幅のマスクで表されるアドレスすべてにマッチします。
.Ar masklen
が指定されていなければ、デフォルトは 32 です。
表で IP アドレスを検索する場合には、最も限定されたエントリがマッチします。
各エントリには、32 ビット符号なし整数
.Ar value
が関連づけられ、ルールマッチコードによりチェックされる場合があります。
ルールが追加された時に
.Ar value
が指定されていなければ、デフォルトは 0 です。
.Pp
エントリは
.Pq Cm add
で表に追加でき、
.Pq Cm delete
で表から削除できます。
表は
.Pq Cm list
で確認でき、
.Pq Cm flush
でフラッシュします。
.Pp
内部的には、各表は経路テーブル
.Xr ( route 4
を参照して下さい) と同じように基数木で保持されています。
.Sh ルールのセット
各ルールは 32 個の異なる
.Em セット

View file

@ -1,4 +1,4 @@
.\" %FreeBSD: src/contrib/ipfilter/man/ipmon.8,v 1.13 2003/04/05 21:12:58 darrenr Exp %
.\" %FreeBSD: src/contrib/ipfilter/man/ipmon.8,v 1.14 2004/06/21 22:53:03 darrenr Exp %
.\" $FreeBSD$
.TH ipmon 8
.\"
@ -53,8 +53,9 @@ ipmon
4. ルールのグループとルール番号であり、例えば \fB@0:17\fP です。
これらは \fBipfstat -n\fP で閲覧可能です。
.LP
5. 動作であり、通過の \fBp\fP、ブロックの \fBb\fP
短かいパケットの \fB\fP のいずれかです。
5. 動作。
\fBp\fP は通過を、\fBb\fP はブロックを、\fBS\fP は短いパケットを、
\fBn\fP はどのルールにも当てはまらなかったことを、\fBL\fP はログルールを表します。
フラグ表示の優先順序は S, p, b, n, L です。
大文字の \fBP\fP または \fBB\fP は、
特定のルールではなくグローバルのログ設定により、
@ -184,4 +185,5 @@ TCP
/etc/services
.SH 関連項目
ipl(4), ipf(8), ipfstat(8), ipnat(8)
.\" .SH バグ
.SH バグ
もし見つけたら、darrenr@pobox.com に E メールを送って下さい。

View file

@ -31,7 +31,7 @@
.\" this stuff is worth it, you can buy me a beer in return. Poul-Henning Kamp
.\" ----------------------------------------------------------------------------
.\"
.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/jail/jail.8,v 1.48 2004/02/06 21:05:42 le Exp %
.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/jail/jail.8,v 1.56 2004/06/05 20:27:10 ru Exp %
.\"
.\" $FreeBSD$
.Dd December 12, 2001
@ -43,7 +43,7 @@
.Sh 書式
.Nm
.Op Fl i
.Op Fl u Ar username
.Op Fl u Ar username | Fl U Ar username
.Ar path hostname ip-number command ...
.Sh 解説
.Nm
@ -54,6 +54,11 @@
.It Fl i
新規に作成された jail (牢屋) に対し、jail の識別子を出力します。
.It Fl u Ar username
ホスト環境から
.Ar command
を実行するユーザ名。
.It Fl U Ar username
jail された環境から
.Ar command
を実行するユーザ名。
.It Ar path
@ -66,15 +71,20 @@ jail
実行されるべきプログラムのパス名。
.El
.Pp
典型的には、jail は、2 個の哲学のうちの 1 個を使用して設定されます。
典型的には、jail は、2 つの哲学のうちの 1 つを使用して設定されます。
それぞれ、特定の単一アプリケーションを束縛すること、
様々なデーモンやサービスが動作する「仮想システムイメージ」を作成することです。
様々なデーモンやサービスが動作する
.Dq 仮想システムイメージ
を作成することです。
どちらの場合であっても、
必要なコマンドラインツール、デーモン、ライブラリ、
アプリケーション設定ファイル等が利用可能となるために、
十分完全にインストールされた FreeBSD のファイルシステムが必要です。
十分完全にインストールされた
.Fx
のファイルシステムが必要です。
しかしながら、仮想サーバ設定では、
「ブート」処理の設定のために、もっと多くの作業が必要です。
.Dq ブート
処理の設定のために、もっと多くの作業が必要です。
このマニュアルページは
両者をサポートするための設定ステップを記述していますが、
個別の要件に応じて設定ステップを最適化できるかもしれません。
@ -193,7 +203,7 @@ rpcbind_enable="NO"
.Xr nfsd 8 ,
.Xr mountd 8
といった、
.Xr rpc 3 ,
.Xr rpc 3
を使用してサービスを提供するほとんどのアプリケーションが含まれます。
一般に、bind する IP アドレスを指定不可能なアプリケーションは、
jail IP アドレスに対して送られた要求にもそれらがサービスするのでない限り、
@ -215,7 +225,6 @@ jail
の可能性を減らすために、
リブートして全デーモンが既知の状態となるようにするのが最良です。
.Ss jail の設定
.Pp
最初に jail を起動するときには、
ネットワークインタフェースを設定しないでください。
これは、ネットワークインタフェースを少し整理したり、
@ -231,7 +240,7 @@ jail
.Pp
.Dl "jail /data/jail/192.168.11.100 testhostname 192.168.11.100 /bin/sh"
.Pp
最後に、エラー無しで、jail 内の、シェルプロンプトで終るでしょう。
エラーがなければ、jail 内のシェルプロンプトで終わるでしょう。
ここで、
.Pa /usr/sbin/sysinstall
を実行し、インストール後の設定で様々な設定オプションを設定できます。
@ -390,13 +399,42 @@ jail
に追加するだけです:
.Pp
.Dl security.jail.set_hostname_allowed=0
.Ss Sysctl MIB エントリ
.Ss sysctl MIB エントリ
jail 封鎖環境の特定の側面は、ホスト環境から、
.Xr sysctl 8
MIB 変数を使用して変更可能です。
現在のところ、これらの変数はシステム上のすべての jail 環境に影響しますが、
将来的にこの機能はより細粒度となる予定です。
.Bl -tag -width XXX
.It Va security.jail.allow_raw_sockets
本 MIB エントリは、jail の root が raw ソケットを作成可能か否かを指定します。
この MIB を 1 に設定すると、
.Xr ping 8
.Xr traceroute 8
のようなユーティリティを jail 内で実行できるようになります。
この MIB が設定されていれば、
.Dv IP_HDRINCL
フラグがソケットに設定されているか否かに関わらず、
ソース IP アドレスは jail に bind された IP アドレスに
強制的に従うようになります。
raw ソケットは様々なネットワークサブシステムの設定や相互作用に使われるので、
jail への特権的なアクセス権を信頼できない相手に与える場合には、
さらに注意が必要です。
そのため、デフォルトではこのオプションは無効になっています。
.It Va security.jail.getfsstatroot_only
本 MIB エントリは、jail 内のプロセスが全マウントポイントのデータを
見られるか否かを指定します。
1 (デフォルト) に設定された場合は、
.Xr getfsstat 2
システムコールは (jail 内のプロセスから呼ばれた場合) jail のルートの
vnode があるファイルシステムのデータだけを返します。
注: これは
.Pa /dev ,
.Pa /tmp ,
.Pa /proc
のような jail 内のその他のマウントポイントを隠す効果もありますが、
情報を必要以上に隠してしまいます。
.It Va security.jail.set_hostname_allowed
本 MIB エントリは、jail 内のプロセスが
.Xr hostname 1

View file

@ -30,7 +30,7 @@
.\" SUCH DAMAGE.
.\"
.\" @(#)kgmon.8 8.1 (Berkeley) 6/6/93
.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/kgmon/kgmon.8,v 1.13 2003/03/24 20:55:28 eivind Exp %
.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/kgmon/kgmon.8,v 1.14 2004/05/29 06:10:42 maxim Exp %
.\"
.\" $FreeBSD$
.\"
@ -85,7 +85,7 @@
に出力します。
.It Fl M
名前のリストに関連する値を取り出す際、デフォルトの
.Dq /dev/kmem
.Pa /dev/kmem
のかわりに
指定した core を使います。
.It Fl N

View file

@ -24,7 +24,7 @@
.\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF
.\" SUCH DAMAGE.
.\"
.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/kldxref/kldxref.8,v 1.7 2004/01/25 11:39:42 des Exp %
.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/kldxref/kldxref.8,v 1.8 2004/06/01 09:34:04 ru Exp %
.\"
.\" $FreeBSD$
.Dd October 9, 2001
@ -36,8 +36,8 @@
.Sh 書式
.Nm
.Op Fl Rdv
.Op Fl f Ar file
.Op Ar path ...
.Op Fl f Ar hintsfile
.Ar path ...
.Sh 解説
.Nm
ユーティリティは、ヒントファイルの生成に使用されます。
@ -53,12 +53,12 @@
既存のヒントファイルは (当該ディレクトリにあれば) 削除されます。
.Pp
次のオプションが使用可能です:
.Bl -tag -width ".Fl f Ar file"
.Bl -tag -width indent
.It Fl R
サブディレクトリに対して再帰実行します。
.It Fl d
ヒントファイルを生成せず、モジュールメタデータを標準出力へ表示します。
.It Fl f Ar file
.It Fl f Ar hintsfile
.Pa linker.hints
以外のヒントファイル名を指定します。
.It Fl v

View file

@ -23,7 +23,7 @@
.\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF
.\" SUCH DAMAGE.
.\"
.\" %FreeBSD: src/usr.bin/ktrdump/ktrdump.8,v 1.3 2002/07/14 15:09:05 charnier Exp %
.\" %FreeBSD: src/usr.bin/ktrdump/ktrdump.8,v 1.5 2004/05/22 08:26:10 rwatson Exp %
.\"
.\" $FreeBSD$
.Dd April 1, 2002
@ -34,7 +34,7 @@
.Nd カーネル ktr トレースバッファの表示
.Sh 書式
.Nm
.Op Fl cft
.Op Fl cfqrt
.Op Fl e Ar execfile
.Op Fl m Ar corefile
.Op Fl o Ar outfile
@ -49,6 +49,11 @@
各エントリをログした CPU 番号を表示します。
.It Fl f
各エントリをログしたファイルと行番号を表示します。
.It Fl q
静粛モード。
列のヘッダを表示しません。
.It Fl r
絶対タイムスタンプではなく相対タイムスタンプを表示します。
.It Fl t
各エントリのタイムスタンプを表示します。
.It Fl e Ar execfile
@ -70,9 +75,9 @@
.Xr ktr 9
.Sh 歴史
.Nm
ユーティリティが最初に登場したの
ユーティリティは
.Fx 5.0
です
にはじめて登場しました
.Sh 作者
.An -nosplit
.Nm

View file

@ -22,13 +22,10 @@
.\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF
.\" SUCH DAMAGE.
.\"
.\" %FreeBSD: src/sys/boot/common/loader.8,v 1.59 2004/04/03 12:14:30 le Exp %
.\"
.\" Note: The date here should be updated whenever a non-trivial
.\" change is made to the manual page.
.\" %FreeBSD: src/sys/boot/common/loader.8,v 1.60 2004/05/16 22:51:35 ru Exp %
.\"
.\" $FreeBSD$
.Dd March 14, 1999
.Dd January 27, 2004
.Dt LOADER 8
.Os
.Sh 名称
@ -58,7 +55,7 @@ IA32 (i386)
.Tn ANS
Forth 互換の Forth インタプリタであり、
.An John Sadler
ficl をベースにしています。
FICL をベースにしています。
.Pp
初期化において、
.Nm
@ -132,12 +129,6 @@ Forth
使用可能な組み込みコマンドは次の通りです:
.Pp
.Bl -tag -width Ds -compact
.It Va acpi_load
ACPI モジュールの自動ロードを無効にするには、これをアンセットします。
.Xr device.hints 5
.Va hint.acpi.0.disabled
も参照してください。
.It Ic autoboot Op Ar seconds
ユーザが割り込まない場合には、
指定した秒数の後にシステムのブートストラップへ進みます。
@ -308,6 +299,12 @@ ACPI
設定されるだけで動作を定義するものもあります。
双方の組み込み変数が下記に説明されています。
.Bl -tag -width bootfile
.It Va acpi_load
ACPI モジュールの自動ロードを無効にするには、これをアンセットします。
.Xr device.hints 5
.Va hint.acpi.0.disabled
も参照してください。
.It Va autoboot_delay
.Ic autoboot
がブート前に待つ秒数です。この変数が定義されていない場合、
@ -344,7 +341,7 @@ gdb
セミコロンで区切った検索パスのリストであり、
ここからブート可能なカーネルを探します。
デフォルトは
.Dq Dq kernel;kernel.old
.Dq Li kernel;kernel.old
です。
.It Va console
現在のコンソールを定義します。
@ -431,7 +428,7 @@ PCI
.It Va kern.ipc.nmbclusters
割り当てられる mbuf クラスタ数を設定します。
カーネルコンパイル時に決定されたデフォルト値より小さくは、設定できません。
.Va NMBCLUSTERS
.Dv NMBCLUSTERS
を変更します。
.It Va kern.ipc.nsfbufs
割り当てるべき
@ -450,11 +447,11 @@ PCI
デフォルトの 70MB は、
カーネルが最大 (約) 14 GB のスワップを構成可能とします。
バッファキャッシュや
.Va NMBCLUSTERS
.Dv NMBCLUSTERS
といった
他の資源用の KVM 予約を大幅に増やす場合のみ、
本パラメータを調整してみてください。
.Va VM_SWZONE_SIZE_MAX
.Dv VM_SWZONE_SIZE_MAX
を変更します。
.It Va kern.maxbcache
バッファキャッシュ用に予約される KVM の量を制限します。
@ -463,24 +460,24 @@ PCI
このパラメータは、大規模構成において、
バッファキャッシュが多くの KVM を消費してしまうことを避けるために使用します。
スワップゾーンや
.Va NMBCLUSTERS
.Dv NMBCLUSTERS
といった
他の資源用の KVM 予約を大幅に増やす場合のみ、
本パラメータを調整してみてください。
NBUF パラメータがこの制限に優先することに注意してください。
.Va VM_BCACHE_SIZE_MAX
.Dv VM_BCACHE_SIZE_MAX
を変更します。
.It Va machdep.disable_mtrrs
i686 MTRR を無効化します (x86 のみ)。
.It Va net.inet.tcp.tcbhashsize
.Va TCBHASHSIZE
.Dv TCBHASHSIZE
のコンパイル時の設定値をオーバライドするか、
デフォルトの 512 にプリセットします。
2 のべき乗である必要があります。
.It Va vm.kmem_size
カーネルメモリの大きさ (バイト) を設定します。
カーネルコンパイル時に決定された値に、優先します。
.Va VM_KMEM_SIZE
.Dv VM_KMEM_SIZE
を変更します。
.El
.Ss 組み込みパーザ

View file

@ -30,7 +30,7 @@
.\" SUCH DAMAGE.
.\"
.\" @(#)makekey.8 8.2 (Berkeley) 12/11/93
.\" %FreeBSD: src/libexec/makekey/makekey.8,v 1.14 2003/10/11 07:37:55 tjr Exp %
.\" %FreeBSD: src/libexec/makekey/makekey.8,v 1.15 2004/05/16 22:11:56 ru Exp %
.\" $FreeBSD$
.\"
.Dd October 8, 2003
@ -43,7 +43,7 @@
.Nm
.Sh 解説
.Bf Em
.Nm makekey
.Nm
ユーティリティは価値が低下しており、将来の
.Fx
リリースから削除されます。

View file

@ -26,11 +26,11 @@
.\" SUCH DAMAGE.
.\"
.\" @(#)mknod.8 8.2 (Berkeley) 12/11/93
.\" %FreeBSD: src/sbin/mknod/mknod.8,v 1.27 2004/04/09 19:58:30 markm Exp %
.\" %FreeBSD: src/sbin/mknod/mknod.8,v 1.28 2004/05/17 08:35:42 ru Exp %
.\"
.\" $FreeBSD$
.\"
.Dd December 11, 1993
.Dd December 29, 2003
.Dt MKNOD 8
.Os
.Sh 名称
@ -104,17 +104,16 @@
で始めることにより 8 進数であると解釈させる事が出来ます。
.Pp
.Nm
ツールは、
ユーティリティは、
.Xr devfs 5
がマウントされているディレクトリの下で、ダミーの引数を使って呼び出すことで
マウントポイントの下で、ダミーの引数を使って呼び出すことで
削除されたデバイスノードを再作成するのに使えます。
例:
.Bd -literal -offset indent
mknod cd0 c 0 0
.Ed
.Pp
.Dl "mknod cd0 c 0 0"
.Pp
ここで
.Fa cd0
.Dq Li cd0
は削除されたデバイスノードの名前です。
.Sh 互換性
.Xr chown 8

View file

@ -26,7 +26,7 @@
.\" SUCH DAMAGE.
.\"
.\" @(#)mount.8 8.8 (Berkeley) 6/16/94
.\" %FreeBSD: src/sbin/mount/mount.8,v 1.67 2004/04/09 19:58:31 markm Exp %
.\" %FreeBSD: src/sbin/mount/mount.8,v 1.68 2004/05/17 08:35:42 ru Exp %
.\"
.\" $FreeBSD$
.\"
@ -148,12 +148,13 @@
.It Cm multilabel
指定されたファイルシステムでマルチラベル Mandatory Access Control、
すなわち MAC を有効にします。
ファイルシステムがマルチラベル操作をサポートしていれば、そのファイルシステム内では
ファイルシステムがマルチラベル操作をサポートしていれば、
そのファイルシステム内では
全オブジェクトに対して 1 つのラベルを使うのではなく、
各オブジェクトに対して個々のラベルが保持されます。
.Xr tunefs 8
.Em -l
.Fl l
フラグの代わりです。
マルチラベルマウントフラグをマウント時に自動的に設定することに関しての
更なる情報は
@ -275,8 +276,9 @@ umount /mnt
mdconfig -d -u 4
.Ed
.Pp
Further details can be found in the file at
.Pa /usr/src/sys/ufs/ffs/README.snapshot .
より詳しいことは
.Pa /usr/src/sys/ufs/ffs/README.snapshot
に書いてあります。
.El
.It Cm suiddir
マウントされたファイルシステムにおけるディレクトリに
@ -311,12 +313,13 @@ UFS
.Pp
.Nm
が内部で知っているファイルシステムタイプ
.Pf ( Fl t
オプションを参照)
以外の、ファイルシステムタイプに固有のオプションは、
コンマで区切って指定します。このオプションは、オプションの前に
.Fl ( t
オプションを参照) 以外の、ファイルシステムタイプに固有のオプションは、
コンマで区切って指定します。
このオプションは、オプションの前に
.Dq \&-
(ダッシュ記号) をつけて区別します。値を持つオプションは、
(ダッシュ記号) をつけて区別します。
値を持つオプションは、
-option=valueの形で指定します。
たとえば、
.Bd -literal -offset indent
@ -343,8 +346,8 @@ mount -t unionfs -o -b /sys $HOME/sys
.Fl v
オプションを指定します。
.It Fl r
ファイルシステムをリードオンリーで
マウントします (スーパユーザでも書き込みは行えません)。
ファイルシステムを読み込み専用でマウントします
(スーパユーザでも書き込みは行えません)。
これは、
.Fl o
オプションで
@ -402,7 +405,7 @@ type
の状態の変更を指示します。
ファイルシステムを読み込み専用から読み書き可能へ、またその逆へも変更することを
含めて、すでに説明したすべてのオプション
.Pf ( Fl o
.Fl ( o
オプション)
の内容を変更することができます。
読み書き可能なファイルシステムを読み出し専用に変更する場合、

View file

@ -30,10 +30,10 @@
.\" SUCH DAMAGE.
.\"
.\" @(#)mount_cd9660.8 8.3 (Berkeley) 3/27/94
.\" %FreeBSD: src/sbin/mount_cd9660/mount_cd9660.8,v 1.23 2004/04/09 19:58:31 markm Exp %
.\" %FreeBSD: src/sbin/mount_cd9660/mount_cd9660.8,v 1.24 2004/05/17 08:35:42 ru Exp %
.\"
.\" $FreeBSD$
.Dd March 27, 1994
.Dd September 26, 2003
.Dt MOUNT_CD9660 8
.Os
.Sh ̾¾Î
@ -42,9 +42,9 @@
.Sh ½ñ¼°
.Nm
.Op Fl begjrv
.Op Fl C Ar charset
.Op Fl o Ar options
.Op Fl s Ar startsector
.Op Fl C Ar charset
.Ar special | node
.Sh ²òÀâ
.Nm

View file

@ -28,7 +28,7 @@
.\" (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY OUT OF THE USE OF
.\" THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF SUCH DAMAGE.
.\"
.\" %FreeBSD: src/sbin/mount_msdosfs/mount_msdosfs.8,v 1.29 2003/10/23 16:09:20 trhodes Exp %
.\" %FreeBSD: src/sbin/mount_msdosfs/mount_msdosfs.8,v 1.30 2004/05/17 08:35:42 ru Exp %
.\"
.\" $FreeBSD$
.\"
@ -169,23 +169,26 @@ DOS
DOS のファイル名を変換する時に使用する、
MS-DOS コードページ (IBM/OEM コードページとも呼ばれます) の名前を指定します。
.It Fl W Ar table
このオプションは後方互換性のために維持されており、
.Bf Em
このオプションは後方互換性のためだけに維持されており、
将来削除されます。
このオプションを使用しないでください。
.Ef
.Pp
変換表には次のようなテキストファイル名を指定します:
iso22dos, iso72dos, koi2dos, koi8u2dos。
.Pa iso22dos , iso72dos , koi2dos , koi8u2dos
.El
.Sh 使用例
/dev/ad1s1 にあるロシア語 MSDOS ファイルシステムをマウントする場合:
.Bd -literal -offset indent
# mount_msdosfs -L ru_RU.KOI8-R -D CP866 /dev/ad1s1 /mnt
.Ed
.Pa /dev/ad1s1
にあるロシア語 MSDOS ファイルシステムをマウントする場合:
.Pp
/dev/ad1s1 にある日本語 MSDOS ファイルシステムをマウントする場合:
.Bd -literal -offset indent
# mount_msdosfs -L ja_JP.eucJP -D CP932 /dev/ad1s1 /mnt
.Ed
.Dl "mount_msdosfs -L ru_RU.KOI8-R -D CP866 /dev/ad1s1 /mnt"
.Pp
.Pa /dev/ad1s1
にある日本語 MSDOS ファイルシステムをマウントする場合:
.Pp
.Dl "mount_msdosfs -L ja_JP.eucJP -D CP932 /dev/ad1s1 /mnt"
.Sh 関連項目
.Xr mount 2 ,
.Xr unmount 2 ,

View file

@ -30,7 +30,7 @@
.\" SUCH DAMAGE.
.\"
.\" @(#)mountd.8 8.4 (Berkeley) 4/28/95
.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/mountd/mountd.8,v 1.25 2004/03/04 04:42:52 bms Exp %
.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/mountd/mountd.8,v 1.26 2004/06/04 19:23:12 ru Exp %
.\"
.\" $FreeBSD$
.\"
@ -86,9 +86,9 @@
このフラグはカーネルが NFS 要求を受け付けるのが、
予約されたポートからのみか否かを制御します。
.It Fl p Ar port
.Vt AF_INET
.Dv AF_INET
.Vt AF_INET6
.Dv AF_INET6
のアドレスファミリ両方で、
.Nm
が指定されたポートに接続するように強制します。
@ -154,7 +154,6 @@ KLD
現在実行中の
.Nm
のプロセス id
.Tn ID
.It Pa /var/db/mountdtab
現在マウントされているリモートファイルシステムのリスト
.El

View file

@ -28,7 +28,7 @@
.\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF
.\" SUCH DAMAGE.
.\"
.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/moused/moused.8,v 1.43 2003/06/08 14:04:49 charnier Exp %
.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/moused/moused.8,v 1.44 2004/06/14 00:22:10 obrien Exp %
.\"
.\" $FreeBSD$
.Dd April 1, 2000
@ -593,8 +593,8 @@ X10 MouseRemote
.Pp
.Dl moused -p /dev/mouse -t intellimouse -z 4
.Pp
Z 軸(ローラ)における負の移動をボタン 4 が押されたものとし、
Z 軸における正の移動をボタン 5 が押されたものとします。
Z 軸 (例えばマウスホイール) における負の移動をボタン 4 が押されたものとし、
Z 軸 (例えばマウスホイール) における正の移動をボタン 5 が押されたものとします。
.Sh 警告
.Nm
ユーティリティは現在別のコンソールドライバ

View file

@ -30,10 +30,10 @@
.\" SUCH DAMAGE.
.\"
.\" From: @(#)mtree.8 8.2 (Berkeley) 12/11/93
.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/mtree/mtree.8,v 1.43 2004/01/11 19:38:48 phk Exp %
.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/mtree/mtree.8,v 1.44 2004/06/04 19:25:47 ru Exp %
.\" $FreeBSD$
.\"
.Dd February 26, 1999
.Dd January 11, 2004
.Dt MTREE 8
.Os
.Sh 名称
@ -41,7 +41,7 @@
.Nd ディレクトリ階層をマップする
.Sh 書式
.Nm
.Op Fl LPUcdeinqrux
.Op Fl LPUcdeinqruxw
.Bk -words
.Op Fl f Ar spec
.Ek
@ -84,7 +84,8 @@
これがデフォルトです。
.It Fl U
既存ファイルの所有者、グループ、パーミッション、および修正時刻を
ファイル階層記述に合わせて修正し、欠落しているディレクトリを作成します。
ファイル階層記述に合わせて修正し、欠落しているディレクトリや
シンボリックリンクを作成します。
欠落ディレクトリを作成するために、ユーザ、グループおよびパーミッションの
全てを指定しなければなりません。
成功するとステータス 0 で終了し、

View file

@ -1,4 +1,4 @@
.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/ndp/ndp.8,v 1.11 2003/11/13 16:02:44 ume Exp %
.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/ndp/ndp.8,v 1.13 2004/06/05 20:21:58 ru Exp %
.\" $KAME: ndp.8,v 1.28 2002/07/17 08:46:33 itojun Exp $
.\"
.\" Copyright (C) 1995, 1996, 1997, and 1998 WIDE Project.
@ -40,36 +40,36 @@
.Nd IPv6 近接探索プロトコルを制御 / 診断する
.\"
.Sh 書式
.Nm ndp
.Nm
.Op Fl nt
.Ar hostname
.Nm ndp
.Nm
.Op Fl nt
.Fl a | Fl c | Fl p
.Nm ndp
.Fl a | c | p
.Nm
.Op Fl nt
.Fl r
.Nm ndp
.Nm
.Op Fl nt
.Fl H | Fl P | Fl R
.Nm ndp
.Fl H | P | R
.Nm
.Op Fl nt
.Fl A Ar wait
.Nm ndp
.Nm
.Op Fl nt
.Fl d Ar hostname
.Nm ndp
.Nm
.Op Fl nt
.Fl f Ar filename
.Nm ndp
.Nm
.Op Fl nt
.Fl i
.Ar interface
.Op Ar flags ...
.Nm ndp
.Nm
.Op Fl nt
.Fl I Op Ar interface | Li delete
.Nm ndp
.Nm
.Op Fl nt
.Fl s Ar nodename etheraddr
.Op Li temp
@ -117,7 +117,7 @@ Stale
Delay
.It P
Probe
.It ?
.It ?\&
未知の状態 (この状態にはならないはずです)。
.El
.It Flags
@ -159,7 +159,9 @@ Probe
指定されたインタフェースの ND 情報を表示します。
追加の引数として
.Ar flags
を指定すると、そのフラグをインタフェースに対して設定または削除します。
を指定すると、
.Nm
は、そのフラグをインタフェースに対して設定または削除します。
各フラグは、空白かタブ文字で区切る必要があります。
指定可能なフラグは次の通りです。
すべてのフラグは特殊文字
@ -173,16 +175,12 @@ Probe
.\"
.Pp
.Bl -tag -width Ds -compact
.It Xo
.Ic nud
.Xc
.It Ic nud
インタフェースの NUD
(Neighbor Unreachability Detection; 隣に到達不能であることの検知) を、
オンまたはオフにします。
通常、NUD はデフォルトでオンです。
.It Xo
.Ic accept_rtadv
.Xc
.It Ic accept_rtadv
.Ar interface
で受信したルータ通知 (Router Advertisement) メッセージを
受理するかどうかを指定します。
@ -190,9 +188,7 @@ Probe
.Li net.inet6.ip6.accept_rtadv
が非 0 でない限り、カーネルはルータ通知メッセージを受理しません。
このフラグはデフォルトで 1 です。
.It Xo
.Ic prefer_source
.Xc
.It Ic prefer_source
出力パケット用の始点アドレス候補として
.Ar interface
上のアドレスを優先します。
@ -230,9 +226,8 @@ KAME
とともに用いると有効です。
.El
.\"
.Sh 戻り値
.Nm
は成功時に 0 を、エラー時に 0 以外を返します。
.Sh 診断
.Ex -std
.\"
.Sh 関連項目
.Xr arp 8

View file

@ -26,7 +26,7 @@
.\" SUCH DAMAGE.
.\"
.\" @(#)newfs.8 8.6 (Berkeley) 5/3/95
.\" %FreeBSD: src/sbin/newfs/newfs.8,v 1.66 2004/04/09 19:58:34 markm Exp %
.\" %FreeBSD: src/sbin/newfs/newfs.8,v 1.67 2004/05/17 08:35:43 ru Exp %
.\"
.\" $FreeBSD$
.Dd May 18, 2002
@ -220,8 +220,8 @@ inode
.Xr fdformat 1 ,
.Xr disktab 5 ,
.Xr fs 5 ,
.Xr camcontrol 8 ,
.Xr bsdlabel 8 ,
.Xr camcontrol 8 ,
.Xr dumpfs 8 ,
.Xr fsck 8 ,
.Xr mount 8 ,

View file

@ -30,11 +30,11 @@
.\" THIS SOFTWARE, EVEN IF WHISTLE COMMUNICATIONS IS ADVISED OF THE POSSIBILITY
.\" OF SUCH DAMAGE.
.\"
.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/nghook/nghook.8,v 1.15 2003/10/24 10:01:36 harti Exp %
.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/nghook/nghook.8,v 1.16 2004/06/05 20:21:17 ru Exp %
.\" $Whistle: nghook.8,v 1.4 1999/01/20 03:19:45 archie Exp $
.\"
.\" $FreeBSD$
.Dd January 19, 1999
.Dd October 24, 2003
.Dt NGHOOK 8
.Os
.Sh 名称
@ -44,11 +44,10 @@
ノードへ接続する
.Sh 書式
.Nm
.Op Fl Sadlns
.Op Fl adlnSs
.Op Fl m Ar msg
.Ar path
.Op Ar hookname
.Pp
.Nm
.Fl e
.Op Fl n
@ -56,7 +55,7 @@
.Ar path
.Ar hookname
.Ar program
.Op Ar args...
.Op Ar args ...
.Sh 解説
.Nm
ユーティリティは
@ -68,7 +67,7 @@
へ接続します。
.Ar hookname
が省略されると、
.Dq debug
.Dq Li debug
を指定したものとされます。
.Pp
.Fl e
@ -76,7 +75,7 @@
残りの引数を引数としてこのプログラムが実行されます。
このプログラムの実行前に
.Fl ( m
オプションで指定された) netgraph メッセージがノードに送られます。
オプションで指定された) Netgraph メッセージがノードに送られます。
標準入力
.Fl ( n
オプションで閉じられない限り) と標準出力がフックに接続されて、
@ -95,10 +94,7 @@
を検知すると終了します。
.Pp
オプションは次の通りです:
.Pp
.Bl -tag -width indent
.It Fl S
デフォルトの 1 の代りに 0 を、出力ファイル記述子として使用します。
.It Fl a
各読み込みパケットを、生のバイナリではなく、人間が読める形式の
.Tn ASCII
@ -111,7 +107,7 @@
全受信データを標準出力へ書き込むだけではなく、フックへ戻します。
.It Fl m Ar msg
.Fl ( e
モード) でのプログラム実行前に、
モードでの) プログラム実行前に、
指定された ASCII 制御メッセージをノードへ送ります。
本オプションは複数回指定可能です。
.It Fl n
@ -119,18 +115,24 @@
.Nm
ユーティリティは、シグナルによって停止させられるまで、
ノードからの読み込みを続けます。
.It Fl S
デフォルトの 1 の代りに 0 を、出力ファイル記述子として使用します。
.It Fl s
デフォルトの 0 の代りに 1 を、入力ファイル記述子として使用します。
.El
.Sh バグ
全入力はバッファリングしないモードで読み込みますが、
入力のパケット化を制御する方法はありません。
.Pp
ノードが
.Fl ( m
で指定された) メッセージに応答すると、その応答は失われます。
.Sh 関連項目
.Xr netgraph 3 ,
.Xr netgraph 4 ,
.Xr ngctl 8
.Sh 歴史
.Em netgraph
.Nm netgraph
システムのデザインと最初の実装は、Whistle Communications, Inc. で、
Whistle InterJet 向けにカスタマイズされた
.Fx 2.2

View file

@ -27,7 +27,7 @@
.\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF
.\" SUCH DAMAGE.
.\"
.\" %FreeBSD: src/sbin/ping6/ping6.8,v 1.19 2003/10/24 18:26:29 ume Exp %
.\" %FreeBSD: src/sbin/ping6/ping6.8,v 1.20 2004/05/17 08:25:15 ru Exp %
.\"
.\" $FreeBSD$
.\"
@ -88,8 +88,8 @@
.Op Ar hops ...
.Ek
.Bk -words
.Ek
.Ar host
.Ek
.Sh 解説
.Nm
ユーティリティは、
@ -184,7 +184,7 @@ IPv6
.It Fl h Ar hoplimit
IPv6 の中継限界数を設定します。
.It Fl I Ar interface
与えられたインタフェースアドレスに対して、送ります。
与えられたインタフェースアドレスからパケットを送ります。
このフラグは、ping の宛先アドレスが
マルチキャストアドレスの場合か、
リンクローカル / サイトローカルなユニキャストアドレスの場合に適用できます。
@ -208,7 +208,7 @@ IPv6
.Nm
はカーネルに依頼します。
.Fl m
は、次の 2 段階で、この動作を抑制します。
オプションは、次の 2 段階で、この動作を抑制します。
本オプションが 1 度指定された場合、
ユニキャストパケットに対してこの動作は抑制されます。
本オプションが 2 度指定された場合、
@ -242,6 +242,10 @@ IPv6
これはネットワーク上でデータ依存の問題を診断するときに有効です。たとえば
.Dq Li \-p ff
は全て 1 の送出パケットを生成します。
.\" new ipsec
.It Fl P Ar policy
.Ar policy
でプローブに使う IPsec ポリシを指定します。
.It Fl q
出力を抑制します。開始時と終了時の要約行しか表示しません。
.It Fl S Ar sourceaddr
@ -260,6 +264,12 @@ IPv6
.Fl b
オプションも共に指定して、ソケットのバッファサイズを
拡張する必要があるかもしれません。
.It Fl t
エコー要求ではなく ICMPv6 ノード情報対応要求種別問い合わせパケットを生成します。
.Fl t
を指定した場合、
.Fl s
は無効となります。
.It Fl v
冗長出力を有効にします。
.Tn ECHO_RESPONSE
@ -282,7 +292,7 @@ IPv6
.Fl s
オプションは無効となります。
.It Ar hops
タイプ 0 ルーティングヘッダ中に置かれる、中間ノード用の IPv6 です。
タイプ 0 ルーティングヘッダ中に置かれる、中間ノード用の IPv6 アドレスです。
.It Ar host
最終的な終点ノードの IPv6 アドレスです。
.El
@ -304,7 +314,19 @@ IPv6
.Dv SIGINT
で終了した場合、簡単な要約が表示されます。
要約に書き出されるのは、送出したパケット数、受信したパケット数、そして
経路周回時間の最小/最大/平均/標準偏差です。
経路周回時間の最小/平均/最大/標準偏差です。
.Pp
.Nm
.Dv SIGINFO
シグナル
.Xr ( stty 1
.Cm status
引数を参照して下さい)
を受け取った場合、現時点での送出したパケット数、受信したパケット数、そして
経路周回時間の最小/平均/最大/標準偏差が標準終了時のメッセージと同じ書式で
標準出力に書かれます。
.Pp
このプログラムは主にネットワークのテスト、計測、管理に用いられることを
想定しています。
@ -351,7 +373,7 @@ IPv6
マルチキャストアドレスに ping する時には、
重複パケットが出ることが予想されます。
なぜなら、そのパケットは、実際には重複したパケットなのではなく、
異ったホストからの同じ要求に対する応答であるからです。
ったホストからの同じ要求に対する応答であるからです。
.Pp
障害パケットは、警告を引き起こす重大な原因であることは間違いありません。
多くの場合、
@ -383,7 +405,7 @@ IPv6
.Fl p
オプションを使ってテストできます。
.Sh 戻り値
.Sh 診断
.Nm
ユーティリティは、成功時 (ホストが生きている場合) には 0 を、
引数が正しくない場合やホストが応答しない場合には非 0 を返します。
@ -420,6 +442,9 @@ ping6 -a agl dst.foo.com
.Ed
.Sh 関連項目
.Xr netstat 1 ,
.Xr icmp6 4 ,
.Xr inet6 4 ,
.Xr ip6 4 ,
.Xr ifconfig 8 ,
.Xr ping 8 ,
.Xr routed 8 ,
@ -440,22 +465,23 @@ ping6 -a agl dst.foo.com
.%O work in progress material
.Re
.Sh 歴史
.Nm ping
.Xr ping 8
ユーティリティは
.Bx 4.3
で登場しました。
IPv6 をサポートした
.Nm
ユーティリティは KAME IPv6 プロトコルスタックキットではじめて登場しました。
ユーティリティは WIDE Hydrangea IPv6 プロトコルスタックキットで
はじめて登場しました。
.Pp
KAME Project (http://www.kame.net/) スタックを基とする
IPv6 および IPsec のサポートは、
KAME Project
.Pq Pa http://www.kame.net/
スタックを基とする IPv6 および IPsec のサポートは、
.Fx 4.0
で初めて組み込まれました。
.Fx 4.0
.Sh バグ
.Nm
は意図的に
ユーティリティは意図的に
.Xr ping 8
と分離されています。
.Pp
@ -468,13 +494,13 @@ IPv4
この要求に対する答えは次の通りです。
.Pp
開発者の視点から:
IPv4 と IPv6 とで下位の raw ソケット API が全く異りますので、
IPv4 と IPv6 とで下位の raw ソケット API が全く異りますので、
2 種類のコードベースを持つことになります。
ふたつのコマンドをあわせて単一コマンドにしても、実際、
開発者の立場からは利益はないでしょう。
.Pp
操作者の視点から:
リモートログインツールのような通常のネットワークアプリケーションとは異り、
リモートログインツールのような通常のネットワークアプリケーションとは異り、
通常、ネットワーク管理ツールを使用するときはアドレスファミリを意識します。
単にホストへの到達可能性を知りたいのではなく、
IPv6 等の特定のプロトコルでのホスト到達性を知りたいのです。

View file

@ -26,7 +26,7 @@
.\" SUCH DAMAGE.
.\"
.\" @(#)restore.8 8.4 (Berkeley) 5/1/95
.\" %FreeBSD: src/sbin/restore/restore.8,v 1.45 2004/04/13 02:58:06 green Exp %
.\" %FreeBSD: src/sbin/restore/restore.8,v 1.46 2004/05/17 08:35:43 ru Exp %
.\"
.\" $FreeBSD$
.Dd May 1, 1995
@ -285,7 +285,7 @@ restore rf /dev/sa0
を使います。
この子のパイプラインの
.Dv 標準出力
.Pa ( /dev/fd/1 )
.Pq Pa /dev/fd/1
.Nm
の入力ストリームにリダイレクトされ、環境変数

View file

@ -24,7 +24,7 @@
.\" (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY OUT OF THE USE OF
.\" THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF SUCH DAMAGE.
.\"
.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/adduser/rmuser.8,v 1.22 2003/02/24 22:53:24 ru Exp %
.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/adduser/rmuser.8,v 1.23 2004/06/08 14:52:55 csjp Exp %
.\" $FreeBSD$
.\"
.Dd May 10, 2002
@ -78,6 +78,9 @@
グループも削除されます。これは、
.Xr adduser 8
がユーザ 1 人に対して唯一のグループを与えているためです)。
.It
ユーザが所有しているメッセージキュー、共有メモリセグメント、セマフォをすべて
削除します。
.El
.Pp
.Nm
@ -111,7 +114,6 @@ UID
が動作継続可能であれば動作を継続します。
.Pp
以下のオプションが利用可能です。
.Pp
.Bl -tag -width ".Ar username"
.It Fl f Ar file
.Nm

View file

@ -26,11 +26,11 @@
.\" SUCH DAMAGE.
.\"
.\" @(#)route.8 8.3 (Berkeley) 3/19/94
.\" %FreeBSD: src/sbin/route/route.8,v 1.36 2004/04/09 19:58:36 markm Exp %
.\" %FreeBSD: src/sbin/route/route.8,v 1.37 2004/05/17 08:35:43 ru Exp %
.\"
.\" $FreeBSD$
.\"
.Dd June 8, 2001
.Dd November 10, 2003
.Dt ROUTE 8
.Os
.Sh ̾¾Î

View file

@ -28,7 +28,7 @@
.\" SUCH DAMAGE.
.\"
.\" @(#)routed.8 8.2 (Berkeley) 12/11/93
.\" %FreeBSD: src/sbin/routed/routed.8,v 1.31 2004/04/09 19:58:37 markm Exp %
.\" %FreeBSD: src/sbin/routed/routed.8,v 1.32 2004/05/17 08:35:43 ru Exp %
.\"
.\" $FreeBSD$
.\"
@ -219,7 +219,8 @@ Router Discovery
デフォルトルートは 1 つだけで、ホストへの経路は可変個数となります。
複数のネットワークインタフェースを持つホストでは、
このデフォルトルートはそのインタフェースのうちの 1 つだけを経由します。
このため、複数のホームを持つホストで \f3\-q\f1
このため、複数のホームを持つホストで
.Fl q
つきで動作しているものは、
以下に示す
.Cm no_rdisc
@ -493,16 +494,15 @@ remote
.Cm if=remote(Hname)
等で始める必要があります。
.Ss パラメータ
.Pp
"net" と "host" のどちらでも始まらない行は、以下のようなパラメータ設定
でなければなりません。これは 1 つでも複数でもよく、複数の場合はコンマや
空白で区切ります:
.Bl -tag -width Ds
.It Cm if Ns \&= Ns Ar ifname
.Bl -tag -width indent
.It Cm if Ns = Ns Ar ifname
その行にある他のパラメータが、名前が
.Ar ifname
のインタフェースに適用されることを示します。
.It Cm subnet Ns \&= Ns Ar nname[/mask][,metric]
.It Cm subnet Ns = Ns Ar nname Ns Oo / Ns Ar mask Oc Ns Op , Ns Ar metric
ネットワーク
.Ar nname
への経路をマスク
@ -514,16 +514,19 @@ remote
32 ビットの完全な値を指定する必要があります。
.Pp
この機能を不必要に使ってはいけません。危険です。
.It Cm ripv1_mask Ns \&= Ns Ar nname/mask1,mask2
.Cm nname/mask1\f1
.It Cm ripv1_mask Ns = Ns Ar nname Ns / Ns Ar mask1 , Ns Ar mask2
.Ar nname Ns / Ns Ar mask1
がサブネットであるネットワークのネットマスクを
.Cm mask2
.Ar mask2
とする様に指定します。
例えば \f2ripv1_mask=192.0.2.16/28,27\f1 は 192.0.2.16/28
を 192.0.2.0/24 ではなく 192.0.2.0/27 のサブネットとしてマークします。
このファシリティを使わずに、 \f2ripv2_out\f1 を用いて
RIPv2 を有効にするのが、より望ましい方法です。
.It Cm passwd Ns \&= Ns Ar XXX[|KeyID[start|stop]]
例えば
.Dq Li ripv1_mask=192.0.2.16/28,27
は 192.0.2.16/28 を 192.0.2.0/24 ではなく
192.0.2.0/27 のサブネットとしてマークします。
このファシリティを使わずに、
.Cm ripv2_out
を用いて RIPv2 を有効にするのが、より望ましい方法です。
.It Cm passwd Ns = Ns Ar XXX[|KeyID[start|stop]]
RIPv2 の生のパスワードを指定します。
これは、送信される全ての RIPv2 レスポンスに含められ、
受信した全ての RIPv2 レスポンスでチェックされます。

View file

@ -30,7 +30,7 @@
.\" SUCH DAMAGE.
.\"
.\" @(#)rshd.8 8.1 (Berkeley) 6/4/93
.\" %FreeBSD: src/libexec/rshd/rshd.8,v 1.31 2003/12/17 22:38:57 obrien Exp %
.\" %FreeBSD: src/libexec/rshd/rshd.8,v 1.32 2004/05/16 22:12:12 ru Exp %
.\"
.\" $FreeBSD$
.\"
@ -221,11 +221,10 @@ TCP_NODELAY
.Pa /etc/pam.conf
エントリを
.Dq rsh
サービス名で仕様します。
パスワードを要求する認証モジュール (例えば
entries with service name
.Nm pam_unix )
はサポートされません。
サービス名で使用します。
(
.Nm pam_unix
のような) パスワードを要求する認証モジュールはサポートされません。
.El
.Sh バグ
ここで用いられているユーザ認証手順は、各クライアントマシンおよび接続媒体が
@ -236,14 +235,18 @@ entries with service name
.Pp
全てのデータについて暗号化を行なう機能が実装されるべきです。
.Pp
PAM 適用後は、FreeBSD では
PAM 適用後は、
.Fx
では
.Pa .rhosts
を正しく設定するほかに下記のパッチを適用することが必要です。
--- etc/pam.d/rsh.orig Wed Dec 17 14:36:20 2003
+++ etc/pam.d/rsh Wed Dec 17 14:30:43 2003
@@ -9 +9 @@
-auth required pam_rhosts.so no_warn
+auth required pam_rhosts.so no_warn allow_root
.Bd -literal -offset indent
--- etc/pam.d/rsh.orig Wed Dec 17 14:36:20 2003
+++ etc/pam.d/rsh Wed Dec 17 14:30:43 2003
@@ -9 +9 @@
-auth required pam_rhosts.so no_warn
+auth required pam_rhosts.so no_warn allow_root
.Ed
.Pp
TELNET のような、もっと拡張性のあるプロトコルが用いられるべきです。
.Sh 歴史

View file

@ -1,5 +1,5 @@
.\" $KAME: setkey.8,v 1.89 2003/09/07 22:17:41 itojun Exp $
.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/setkey/setkey.8,v 1.30 2004/02/11 04:34:34 bms Exp %
.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/setkey/setkey.8,v 1.31 2004/06/05 20:22:15 ru Exp %
.\"
.\" Copyright (C) 1995, 1996, 1997, 1998, and 1999 WIDE Project.
.\" All rights reserved.
@ -36,7 +36,7 @@
.\"
.Sh 名称
.Nm setkey
.Nd 手動で IPsec SA/SP データベースを操作する
.Nd "手動で IPsec の SA/SP データベースを操作する"
.\"
.Sh 書式
.Nm
@ -65,12 +65,12 @@
.Nm
ユーティリティは、一連の操作を標準入力から受け取るか (
.Fl c
付で起動された場合)
付で起動された場合)
.Ar filename
という名前のファイルから受け取ります (
.Fl f Ar filename
付で起動された場合)。
.Bl -tag -width Ds
.Bl -tag -width indent
.It Fl D
SAD エントリをダンプします。
.Fl P
@ -81,7 +81,9 @@ SAD
付の場合、SPD を捨てます。
.It Fl a
.Nm
は通常、死んだ SAD エントリを表示しません。
は通常、
.Fl D
では、死んだ SAD エントリを表示しません。
.Fl a
付の場合、死んだ SAD エントリも表示します。
死んだ SAD エントリとは、期限切れではあるものの、
@ -112,9 +114,10 @@ SPD
がコマンドラインにあると、
.Nm
は次の設定構文を受け付けます。
ハッシュマーク ('#') で始まる行は
コメント行として扱われます。
.Bl -tag -width Ds
ハッシュマーク
.Pq Ql #
で始まる行はコメント行として扱われます。
.Bl -tag -width indent
.It Xo
.Li add
.Op Fl 46n
@ -210,12 +213,12 @@ SPD
.Pp
メタ引数は下記の通りです:
.Pp
.Bl -tag -compact -width Ds
.Bl -tag -compact -width indent
.It Ar src
.It Ar dst
セキュアコミュニケーションの始点/終点を IPv4/v6 アドレスで指定します。
.Nm
は FQDN を数値アドレスに解決可能です。
ユーティリティは FQDN を数値アドレスに解決可能です。
FQDN が複数のアドレスに解決された場合、
.Nm
はすべての組み合わせを試みて、
@ -253,10 +256,10 @@ rfc2385
.Pp
.It Ar spi
SAD および SPD 用の、セキュリティパラメータインデックス (SPI)。
10 進数または 16 進数
.Li ( 0x
付)
で指定する必要があります。
.Ar spi
は 10 進数または
.Ql 0x
付きの 16 進数で指定する必要があります。
範囲 0 から 255 の SPI 値は、将来の使用のために IANA が予約しており、
使用できません。
TCP-MD5 関係は 0x1000 を使わないとなりませんので、
@ -335,7 +338,8 @@ IPComp
が指定されると、
.Ar spi
フィールド上の値が、
ワイヤ上にそのまま IPComp CPI フィールドとして使用されます。
ワイヤ上にそのまま IPComp CPI (compression parameter index)
フィールドとして使用されます。
.Fl R
が指定されないと、
カーネルはワイヤ上に良く知られた CPI を使用し、
@ -346,7 +350,7 @@ IPComp
.Ar key
は、ダブルクォートで括られた文字列か、
一続きの
.Dq Li 0x
.Ql 0x
付き 16 進数で指定する必要があります。
.Pp
.Ar ealgo ,
@ -409,7 +413,8 @@ FQDN
注意してください。
例えば下記は、
入力の近隣要請に対して IPsec が不要というポリシを意味します。
.Dl spdadd ::/0 ::/0 icmp6 135,0 -P in none ;
.Pp
.Dl "spdadd ::/0 ::/0 icmp6 135,0 -P in none;"
.Pp
注:
.Ar upperspec
@ -426,7 +431,7 @@ TCP, UDP, ICMP
.It Ar policy
.Ar policy
は次の 3 種類の形式のうちいずれか 1 つです:
.Bd -literal -offset indent
.Bd -ragged -offset indent
.It Fl P Ar direction Li discard
.It Fl P Ar direction Li none
.It Xo Fl P Ar direction Li ipsec
@ -513,7 +518,7 @@ sysctl
そのポリシ用に手動キー入力で SA を設定する場合、
.Li unique
の後にコロン
.Sq \&:
.Ql :\&
で区切った後に 10 進数でポリシ識別子を指定可能であり、次のようにします:
.Li unique:number
@ -619,8 +624,8 @@ aes-ctr 160/224/288 draft-ietf-ipsec-ciph-aes-ctr-03
deflate rfc2394
.Ed
.\"
.Sh 戻り値
本コマンドは成功時に 0 を、エラー時に 0 以外を返します。
.Sh 診断
.Ex -std
.\"
.Sh 使用例
.Bd -literal -offset
@ -661,11 +666,11 @@ add 10.1.10.34 10.1.10.36 tcp 0x1000 -A tcp-md5 "TCP-MD5 BGP secret" ;
.Nm
ユーティリティは WIDE Hydrangea IPv6 プロトコルスタックキットで
はじめて登場しました。
コマンドは 1998 年 6 月に、完全に再デザインされました。
ユーティリティは 1998 年 6 月に、完全に再デザインされました。
.\"
.Sh バグ
.Nm
は、構文エラーをよりよく報告し、扱えるべきです。
ユーティリティは、構文エラーをよりよく報告し、扱えるべきです。
.Pp
IPsec ゲートウェイ設定では、
TCP/UDP ポート番号付きの

View file

@ -30,7 +30,7 @@
.\" SUCH DAMAGE.
.\"
.\" @(#)tftpd.8 8.1 (Berkeley) 6/4/93
.\" %FreeBSD: src/libexec/tftpd/tftpd.8,v 1.16 2002/07/06 19:19:43 charnier Exp %
.\" %FreeBSD: src/libexec/tftpd/tftpd.8,v 1.17 2004/05/24 22:56:15 mdodd Exp %
.\" $FreeBSD$
.\"
.Dd September 14, 2000
@ -41,9 +41,10 @@
.Nd インターネット TFTP (Trivial File Transfer Protocol) サーバ
.Sh 書式
.Nm /usr/libexec/tftpd
.Op Fl cCln
.Op Fl cClnw
.Op Fl s Ar directory
.Op Fl u Ar user
.Op Fl U Ar umask
.Op Ar directory ...
.Sh 解説
.Nm
@ -157,6 +158,16 @@
.Dq nobody
です) へ切り替えます。
user は、名前で指定することが必要であり、数値の UID では駄目です。
.It Fl U Ar umask
新規に作成されたファイルに
.Ar umask
を設定します。
デフォルトは 022 (S_IWGRP|S_IWOTH) です。
.It Fl w
書き込み要求で新しいファイルを作成することを許可します。
デフォルトでは、
.Nm
は書き込み要求で指定されたファイルが存在することを要求します。
.El
.Sh 関連項目
.Xr tftp 1 ,

View file

@ -1,4 +1,4 @@
.\" $KAME: traceroute6.8,v 1.9 2002/08/30 03:56:20 onoe Exp $
.\" $KAME: traceroute6.8,v 1.10 2004/06/06 12:35:15 suz Exp $
.\"
.\" Copyright (C) 1995, 1996, 1997, and 1998 WIDE Project.
.\" All rights reserved.
@ -27,7 +27,7 @@
.\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF
.\" SUCH DAMAGE.
.\"
.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/traceroute6/traceroute6.8,v 1.10 2003/11/12 18:56:59 ume Exp %
.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/traceroute6/traceroute6.8,v 1.12 2004/06/09 12:45:51 dwmalone Exp %
.\"
.\" $FreeBSD$
.\"
@ -36,7 +36,7 @@
.Os
.Sh 名称
.Nm traceroute6
.Nd IPv6 パケットが終点までにたどる経路を表示する
.Nd IPv6 パケットが或るネットワークノードまでにたどる経路を表示する
.\"
.Sh 書式
.Nm
@ -70,6 +70,19 @@
.Ek
.\"
.Sh 解説
.Nm
は或るホストへの経路にある各ゲートウェイから ICMPv6 TIME_EXCEEDED 応答を引き出すために
IPv6 プロトコル中継限界数フィールドを使います。
.Pp
唯一の必須のパラメータは、終点のホスト名か IPv6 アドレスです。
デフォルトのプローブデータグラムには、IPv6 ヘッダに加えて 12 バイトのペイロードが
あります。
ペイロードの長さは、終点のホスト名の後に
.Po バイト単位で
.Pc
長さを与えることで指定できます。
.Pp
その他のオプションは下記の通りです。
.Bl -tag -width Ds
.It Fl d
デバッグモードです。
@ -114,6 +127,30 @@ UDP
.It Fl w Ar waittime
プローブ間の遅延時間を設定します。
.El
.Pp
このプログラムは、指定された終点への経路および
それぞれのゲートウェイへの往復時間を、traceroute と同様の方式で表示します。
.Pp
それぞれのゲートウェイへの往復時間の後ろに付けられる注釈のリストは以下です:
.Pp
.Bl -hang -offset indent
.It !N
終点到着不能 - ホストへの経路がありません
.It !P
終点到着不能 - 管理上禁止されています
.It !S
終点到着不能 - 近隣ノードではありません
.It !A
終点到着不能 - アドレスが到着不能です
.It !
これは、ポート到達不能メッセージのホップリミットが 1 以下の場合、
表示されます。
この意味するところは、パケットは終点に到達したけれども、
その返答が traceroute6 の始点に返ってくるのにちょうど十分なだけの
ホップリミットしか持っていなかったということです。
これは IPv4 の場合、さらに興味あるものでした。
というのも、いくつかの IP スタックのバグがこの動作によって割り出せたからです。
.El
.\"
.Sh 戻り値
.Nm

View file

@ -32,10 +32,10 @@
.\" ARISING IN ANY WAY OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE
.\" POSSIBILITY OF SUCH DAMAGE.
.\"
.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/usbdevs/usbdevs.8,v 1.10 2002/07/14 14:46:46 charnier Exp %
.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/usbdevs/usbdevs.8,v 1.11 2004/05/24 13:22:00 le Exp %
.\"
.\" $FreeBSD$
.Dd October 15, 2000
.Dd May 24, 2004
.Dt USBDEVS 8
.Os
.Sh 名称
@ -46,6 +46,7 @@
.Op Fl a Ar addr
.Op Fl d
.Op Fl f Ar dev
.Op Fl o
.Op Fl v
.Sh 解説
.Nm
@ -61,12 +62,17 @@
各デバイスに関連付けられたデバイスドライバを表示します。
.It Fl f Ar dev
指定された USB コントローラの情報のみを表示します。
.It Fl o
1 行出力
.Fl ( d
と組合わせた場合にのみ有用でしょう)。
.It Fl v
冗長になります。
.El
.Sh 関連項目
.Xr usb 4
.Sh 歴史
.Nm
ユーティリティは
.Nx 1.4
で登場しました。

View file

@ -34,8 +34,8 @@
.\" otherwise) arising in any way out of the use of this software, even if
.\" advised of the possibility of such damage.
.\"
.\" $Id: vinum.8,v 1.36 2004-04-24 16:05:05 kuriyama Exp $
.\" %FreeBSD: src/sbin/vinum/vinum.8,v 1.67 2004/02/16 09:23:59 le Exp %
.\" $Id: vinum.8,v 1.37 2004-08-27 22:11:21 metal Exp $
.\" %FreeBSD: src/sbin/vinum/vinum.8,v 1.68 2004/05/25 20:08:50 le Exp %
.\"
.\" $FreeBSD$
.\" WORD: attach 結合 (する)
@ -123,7 +123,7 @@ RAID-4
.Op Fl s
.Op Fl v
.Op Fl V
.Op Ar volume
.Op Ar drive
.Xc
ドライブの情報を表示します。
.It Xo
@ -861,7 +861,7 @@ RAID-5
.Op Fl s
.Op Fl v
.Op Fl V
.Op Ar volume
.Op Ar drive
.Xc
.It Xo
.Ic ls
@ -1771,9 +1771,9 @@ RAID-5
引数を指定する必要がありますが、
.Cm concat
のプレックスに対しては省略する必要があります。
.Ar striped
.Cm striped
タイプについては各ストライプの幅を指定します。
.Ar raid5
.Cm raid5
については、グループの大きさを指定します。
グループとはプレックスの一部分であり、
同じサブディスクに入っているすべてのデータのパリティが入っています。

View file

@ -30,11 +30,11 @@
.\" SUCH DAMAGE.
.\"
.\" @(#)vmstat.8 8.1 (Berkeley) 6/6/93
.\" %FreeBSD: src/usr.bin/vmstat/vmstat.8,v 1.28 2004/03/26 11:01:45 ru Exp %
.\" %FreeBSD: src/usr.bin/vmstat/vmstat.8,v 1.29 2004/05/19 09:54:14 ru Exp %
.\"
.\" $FreeBSD$
.\"
.Dd June 6, 1996
.Dd December 10, 2003
.Dt VMSTAT 8
.Os
.Sh ̾¾Î

View file

@ -28,7 +28,7 @@
.\" ARISING IN ANY WAY OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF
.\" THE POSSIBILITY OF SUCH DAMAGE.
.\"
.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/wicontrol/wicontrol.8,v 1.43 2003/10/05 12:09:31 blackend Exp %
.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/wicontrol/wicontrol.8,v 1.45 2004/06/05 20:20:34 ru Exp %
.\"
.\" $FreeBSD$
.\"
@ -37,7 +37,7 @@
.Os
.Sh 名称
.Nm wicontrol
.Nd Lucent, Intersil, Atheros のワイヤレスデバイスの設定
.Nd "Lucent, Intersil, Atheros のワイヤレスデバイスの設定"
.Sh 書式
.Nm
.Op Fl i
@ -394,6 +394,7 @@ WaveLAN Turbo Silver
WaveLAN Turbo Gold カードでは、キーは 104 ビットまでですので、
Silver カードでサポートされている書式に加え、
キーは 13 文字までのテキスト文字列か 26 桁の 16 進数がサポートされます。
.Pp
最大限の可搬性のためには、16 進数形式の鍵を推奨します。
テキスト鍵から WEP 暗号へのマッピングは、通常、ドライバ固有です。
特に、
@ -402,7 +403,7 @@ Silver
.Fx
のものとは異なります。
.Pp
128 ビットおよび 64 ビットの WEP 暗号ともに破られています。
注: 128 ビットおよび 64 ビットの WEP 暗号ともに破られています。
詳細は
.Sx バグ
の節を見てください。
@ -415,7 +416,7 @@ Silver
.Pp
4 個の WEP 暗号化キーのどれを使用して転送パケットを暗号化するかを指定します。
.Pp
128 ビットおよび 64 ビットの WEP ともに破られています。
注: 128 ビットおよび 64 ビットの WEP ともに破られています。
詳細は
.Sx バグ
の節を見てください。

View file

@ -1,10 +1,10 @@
.\"
.\" @(#)zdump.8 7.3
.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/zic/zdump.8,v 1.9 2002/07/14 14:47:15 charnier Exp %
.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/zic/zdump.8,v 1.10 2004/06/20 21:41:11 stefanf Exp %
.\"
.\" $FreeBSD$
.\"
.Dd September 13, 1994
.Dd June 20, 2004
.Dt ZDUMP 8
.Os
.Sh 名称
@ -12,6 +12,7 @@
.Nd タイムゾーンをダンプする
.Sh 書式
.Nm
.Op Fl -version
.Op Fl v
.Op Fl c Ar cutoffyear
.Op Ar zonename ...
@ -23,6 +24,8 @@
.Pp
以下のオプションが利用可能です:
.Bl -tag -width indent
.It Fl -version
バージョン情報を出力して終了します。
.It Fl v
コマンドラインの各
.Ar zonename

View file

@ -1,7 +1,7 @@
.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/zic/zic.8,v 1.15 2002/07/14 14:47:15 charnier Exp %
.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/zic/zic.8,v 1.16 2004/06/20 21:41:11 stefanf Exp %
.\"
.\" $FreeBSD$
.Dd October 29, 1997
.Dd June 20, 2004
.Dt ZIC 8
.Os
.Sh 名称
@ -9,6 +9,7 @@
.Nd タイムゾーンコンパイラ
.Sh 書式
.Nm
.Op Fl -version
.Op Fl Dsv
.Op Fl d Ar directory
.Op Fl g Ar group
@ -30,6 +31,8 @@
.Pp
以下のオプションがあります:
.Bl -tag -width indent
.It Fl -version
バージョン情報を出力して終了します。
.It Fl D
自動的にはディレクトリを作成しません。入力ファイルが出力先のファイルとして、
まだ存在していないディレクトリを指定していた場合には、デフォルトの動作では
@ -131,9 +134,9 @@ POSIX
単語
.Em maximum
(あるいはその短縮形)は、整数で表せる最大の年を示します。
ルールは、時刻の値として表す事ができない時刻を定義します。
表す事ができない時刻は無視されます。これにより、時刻の値のタイプが
異なるホスト間でルールを共用する事ができます。
ルールは、時刻の値として表す事ができない時刻を書くこともできますが、
表す事ができない時刻は無視されます。
これにより、時刻の値のタイプが異なるホスト間でルールを共用する事ができます。
.It TO
ルールが適用される最後の年を指定します。
.Em minimum

View file

@ -22,7 +22,7 @@
.\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF
.\" SUCH DAMAGE.
.\"
.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/zzz/zzz.8,v 1.3 2003/08/16 19:59:53 charnier Exp %
.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/zzz/zzz.8,v 1.4 2004/06/13 18:03:44 ru Exp %
.\"
.\" $FreeBSD$
.Dd July 13, 2003
@ -36,7 +36,7 @@
.Sh 解説
.Nm
ユーティリティは、
.Tn ACPI
.Tn ACPI
もしくは
.Tn APM
のサポートをチェックし、システムを適切にサスペンドします。
@ -60,5 +60,5 @@
.Xr apm 8
.Sh 作者
このマニュアルページは
.An Nate Lawson Aq njl@FreeBSD.ORG
.An Nate Lawson Aq njl@FreeBSD.org
が書きました。