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Kazuo Horikawa 2002-08-26 02:34:12 +00:00
parent 6d91dcf9c0
commit 49bc4fb121
Notes: svn2git 2020-12-08 03:00:23 +00:00
svn path=/head/; revision=14022
24 changed files with 201 additions and 155 deletions

View file

@ -30,11 +30,11 @@
.\" SUCH DAMAGE.
.\"
.\" from: @(#)biff.1 6.5 (Berkeley) 3/14/91
.\" %FreeBSD: src/usr.bin/biff/biff.1,v 1.8.2.7 2002/08/09 02:56:31 johan Exp %
.\" %FreeBSD: src/usr.bin/biff/biff.1,v 1.8.2.8 2002/08/18 17:30:54 johan Exp %
.\"
.\" $FreeBSD$
.\"
.Dd June 6, 1993
.Dd August 9, 2002
.Dt BIFF 1
.Os
.Sh ̾¾Î

View file

@ -33,7 +33,7 @@
.\" SUCH DAMAGE.
.\"
.\" @(#)ln.1 8.2 (Berkeley) 12/30/93
.\" %FreeBSD: src/bin/ln/ln.1,v 1.11.2.6 2002/07/12 07:30:58 tjr Exp %
.\" %FreeBSD: src/bin/ln/ln.1,v 1.11.2.7 2002/08/19 08:14:22 tjr Exp %
.\" $FreeBSD$
.\"
.Dd December 30, 1993
@ -187,7 +187,7 @@ target_file
.Sh 標準
.Nm
ユーティリティは
.St -p1003.1-2001
.St -p1003.2-92
に適合します。
単純化された
.Nm link

View file

@ -35,10 +35,10 @@
.\" SUCH DAMAGE.
.\"
.\" @(#)mv.1 8.1 (Berkeley) 5/31/93
.\" %FreeBSD: src/bin/mv/mv.1,v 1.15.2.3 2001/08/16 10:01:06 ru Exp %
.\" %FreeBSD: src/bin/mv/mv.1,v 1.15.2.4 2002/08/19 00:26:41 johan Exp %
.\"
.\" $FreeBSD: doc/ja_JP.eucJP/man/man1/mv.1,v 1.12 2001/08/17 06:18:09 horikawa Exp $
.Dd May 31, 1993
.\" $FreeBSD$
.Dd August 18, 2002
.Dt MV 1
.Os
.Sh 名称
@ -46,11 +46,11 @@
.Nd ファイルの移動
.Sh 書式
.Nm
.Op Fl f | Fl i
.Op Fl f | i | n
.Op Fl v
.Ar source target
.Nm
.Op Fl f | Fl i
.Op Fl f | i | n
.Op Fl v
.Ar source ... directory
.Sh 解説
@ -83,6 +83,8 @@
.Fl f
オプションが指定されると、それ以前の
.Fl i
オプションまたは
.Fl n
オプションは無視されます。)
.It Fl i
すでに移動先に同名のファイルが存在する場合、実行してよいかどうか確認を
@ -96,6 +98,17 @@
.Fl i
オプションが指定されると、それ以前の
.Fl f
オプションまたは
.Fl n
オプションは無視されます。)
.It Fl n
既存のファイルを上書きしません。
(
.Fl n
オプションが指定されると、それ以前の
.Fl f
オプションまたは
.Fl i
オプションは無視されます。)
.It Fl v
.Nm
@ -143,6 +156,8 @@ rm -f destination_path && \e
.Xr rm 1 ,
.Xr symlink 7
.Sh 互換性
.Fl n
および
.Fl v
は標準ではありませんし、スクリプト中での使用はお勧めしません。
.Sh 規格

View file

@ -1,22 +1,24 @@
.\" %Id: smbutil.1,v 1.4 2001/12/20 15:11:34 bp Exp %
.\" $Id: smbutil.1,v 1.2 2002-08-26 02:34:10 horikawa Exp $
.\" $FreeBSD$
.Dd Feb 14, 2000
.Dd February 14, 2000
.Dt SMBUTIL 1
.Os
.Sh 名称
.Nm smbutil
.Nd SMB リクエスタとのインタフェース
.Nd "SMB リクエスタとのインタフェース"
.Sh 書式
.Nm smbutil
.Nm
.Op Fl hv
.Ar command
.Op Fl options
.Op Fl Ar options
.Op Ar args
.Sh 解説
.Nm
コマンドは、SMB リクエスタの制御と、様々なコマンドの発行に使用されます。
.Pp
指定されるコマンドに対して 2 種類のオプション、
指定される
.Ar command
に対して 2 種類のオプション、
すなわち共通オプションと個別オプションがあります。
.Pp
共通オプションは次の通りです:
@ -29,25 +31,29 @@
.Pp
コマンドと対応する個別オプションは次の通りです:
.Bl -tag -width indent
.It Em crypt Op password
クリアテキストパスワードをほんの少し暗号化して、
.It Cm crypt Op Ar password
クリアテキストパスワードを暗号化して、
.Pa ~/.nsmbrc
ファイルに格納できるようにします。
暗号化されたパスワードは、'$$1' というシンボルで開始します。
暗号化されたパスワードは、
.Ql $$1
というシンボルで開始します。
警告: 暗号化関数は非常に弱く、
クリアテキストパスワードを隠すことだけを意図しています。
コマンドラインに
.Ar password
が指定されないと、プログラムは入力を促します。
.It Em help Ar command
が指定されないと、
.Nm
は入力を促します。
.It Cm help Ar command
.Ar command
に関する使用方法を表示します。
.It Em lc
.It Cm lc
アクティブな接続とそれらのパラメータを列挙します。
.It Xo
.Em login
.Op Fl connection\ options
.Ar //user@server Ns Op Ar /share
.Cm login
.Op Fl Ar connection_options
.No // Ns Ar user Ns @ Ns Ar server Ns Op / Ns Ar share
.Xc
指定した
.Ar server
@ -60,14 +66,14 @@
これをアクティブなままにして終了します。
よって、ユーザはただ 1 度だけログインすればよく、
その後は認証手続きや追加の接続無しに他の SMB コマンドを使用可能です。
.Op Fl connection\ options
.Op Fl connection_options
の解説については、
.Xr mount_smbfs 8
コマンドを参照してください
マニュアルページを参照してください
(すべての大文字のオプションは、接続オプションです)。
.It Xo
.Em logout
.Ar //user@server Ns Op Ar /share
.Cm logout
.No // Ns Ar user Ns @ Ns Ar server Ns Op / Ns Ar share
.Xc
指定した
.Ar server
@ -77,11 +83,11 @@
.Ar user
として、ログアウト/接続切り離しを行います
このコマンドは、
.Ar login
.Cm login
コマンドで作成した接続を破棄します。
他のプログラムが使用中の接続は、すぐには閉鎖されません。
.It Xo
.Em lookup
.Cm lookup
.Op Fl w Ar host
.Ar name
.Xc
@ -89,23 +95,25 @@
.Ar name
を、IP アドレスに解決します。
NetBIOS 名前サーバは、
.Op Fl w
.Fl w
オプションで直接指定可能です。
.It Xo
.Em print
.Op Fl connection\ options
.Ar //user@server/share
.Cm print
.Op Fl Ar connection_options
.No // Ns Ar user Ns @ Ns Ar server Ns / Ns Ar share
.Ar file
.Xc
指定した
.Ar file
を、指定したリモートサーバのキューに送ります。
.Ar file
が '-' の場合、標準入力が使用されます。
.Pa -
の場合、標準入力が使用されます。
.It Xo
.Em view
.Op Fl connection\ options
.Ar //user@server
.Cm view
.Op Fl Ar connection_options
.No // Ns Ar user Ns @ Ns Ar server
.Xc
指定した
.Ar server
@ -114,7 +122,7 @@ NetBIOS ̾
が使用可能な資源を列挙します。
.El
.Sh 関連ファイル
.Bl -tag -width /var/log/wtmp -compact
.Bl -tag -width ".Pa ~/.nsmbrc" -compact
.It Pa ~/.nsmbrc
各接続の記述を保持します。
詳細は
@ -123,6 +131,6 @@ NetBIOS ̾
.El
.Sh 作者
.An Boris Popov Aq bp@butya.kz ,
.Aq bp@freebsd.org
.Aq bp@FreeBSD.org
.Sh バグ
どんなバグでも作者に報告してください。

View file

@ -33,7 +33,7 @@
.\" SUCH DAMAGE.
.\"
.\" @(#)disklabel.5.5 8.1 (Berkeley) 6/5/93
.\" %FreeBSD: src/sbin/disklabel/disklabel.5,v 1.7.2.3 2001/12/14 15:17:48 ru Exp %
.\" %FreeBSD: src/sbin/disklabel/disklabel.5,v 1.7.2.4 2002/08/21 18:58:16 trhodes Exp %
.\"
.\" $FreeBSD$
.\"

View file

@ -22,8 +22,8 @@
.\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF
.\" SUCH DAMAGE.
.\"
.\" %FreeBSD: src/sbin/adjkerntz/adjkerntz.8,v 1.18.2.4 2001/08/16 11:35:40 ru Exp %
.\" $FreeBSD: doc/ja_JP.eucJP/man/man8/adjkerntz.8,v 1.12 2001/07/29 05:15:27 horikawa Exp $
.\" %FreeBSD: src/sbin/adjkerntz/adjkerntz.8,v 1.18.2.5 2002/08/21 18:58:00 trhodes Exp %
.\" $FreeBSD$
.\"
.Dd April 4, 1996
.Dt ADJKERNTZ 8
@ -38,10 +38,11 @@
.Fl a Op Fl s
.Sh 解説
.Nm
は、UTC がいつも設定されているカーネルクロックと、
ユーティリティは、UTC がいつも設定されているカーネルクロックと、
ローカル時間が設定されているかもしれない CMOS クロックとの間の適切な関係を扱います。
.Nm
は、また MS-DOS ファイルシステムのようなローカル時間ファイルシステム
ユーティリティは、
また MS-DOS ファイルシステムのようなローカル時間ファイルシステム
のための適切なタイムスタンプを扱うために、カーネルに機械のタイムゾーン
のシフトを教えます。この主要な目的は、最初から壊れている MS-DOS
ファイルタイムスタンプの考え方を全面的に直すためではなく、
@ -56,7 +57,7 @@ MS-DOS
このファイルが無い場合、 CMOS クロックは UTC 時間を
保持していることになります。
.Nm
は、この状態をカーネル変数の
ユーティリティは、この状態をカーネル変数の
.Pa machdep.wall_cmos_clock
に通知します。
.Pp
@ -70,18 +71,18 @@ MS-DOS
この形式は、システムの立ち上げとシャットダウンを取り扱います。
マルチユーザモードの先頭で、
.Nm
ユーティリティ
.Pa /etc/rc
からこのオプションをつけて呼び出されます。
これは他のデーモンが実行される前に行われます。
.Nm
は自分自身をバックグラウンドで実行します。
ユーティリティは自分自身をバックグラウンドで実行します。
その後、ローカル時間 CMOS クロックのために、
.Nm
は、ローカル時間をそこから読み込み、カーネル時間を正しい UTC 時間に
設定します。
.Nm
は、これ以降での
ユーティリティは、これ以降での
.Em "'adjkerntz -a'"
呼び出しでの利用のためや、ローカルファイルシステムでの利用のために、
ローカルタイムゾーンオフセットを
@ -109,7 +110,8 @@ SIGTERM
変数を更新するために使われます。例えば、夏時間に入ったり、
終了したりした時に使われます。
.Nm
は、カーネルクロックの UTC 時間・以前に保存したタイムゾーンオフセット・
ユーティリティは、
カーネルクロックの UTC 時間・以前に保存したタイムゾーンオフセット・
新しいタイムゾーンを計算するためのタイムゾーン変更規則を使います。
これは、新しいオフセットを
.Pa machdep.adjkerntz
@ -135,7 +137,7 @@ SIGTERM
.El
.Pp
.Nm
は、カーネルタイムゾーン構造を消去し、カーネルクロックを
ユーティリティは、カーネルタイムゾーン構造を消去し、カーネルクロックを
UTC タイムゾーンで走らせます。
スーパユーザの権限が、全ての操作のために必要とされます。
.Sh 環境変数
@ -182,6 +184,6 @@ UTC
.An Andrey A. Chernov Aq ache@astral.msk.su
.Sh 歴史
.Nm
コマンドは、
ユーティリティは、
.Fx 1.0
から導入されました。

View file

@ -23,7 +23,7 @@
.\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF
.\" SUCH DAMAGE.
.\"
.\" %FreeBSD: src/sbin/atacontrol/atacontrol.8,v 1.13.2.4 2002/07/11 18:38:19 trhodes Exp %
.\" %FreeBSD: src/sbin/atacontrol/atacontrol.8,v 1.13.2.5 2002/08/21 18:58:01 trhodes Exp %
.\"
.\" $FreeBSD$
.Dd May 17, 2001
@ -75,14 +75,15 @@
.Ic list
.Sh 解説
.Nm
ユーティリティ
.Fx
.Xr ata 4
サブシステムへのアクセスとコントロールをユーザに提供する
コントロールプログラムです。
.Pp
.Nm
は使い方を誤ると、深刻なシステム障害やデータの損失を引き起こすことがあるので、
ユーティリティは使い方を誤ると、
深刻なシステム障害やデータの損失を引き起こすことがあるので、
このコマンドは十分な注意の上に使用するようにして下さい!
.Pp
引数

View file

@ -30,7 +30,7 @@
.\" SUCH DAMAGE.
.\"
.\" from: @(#)badsect.8 8.1 (Berkeley) 6/5/93
.\" %FreeBSD: src/sbin/badsect/badsect.8,v 1.10.2.5 2001/08/16 11:35:40 ru Exp %
.\" %FreeBSD: src/sbin/badsect/badsect.8,v 1.10.2.6 2002/08/21 18:58:06 trhodes Exp %
.\" $FreeBSD$
.\"
.Dd June 5, 1993
@ -44,7 +44,7 @@
.Ar bbdir sector ...
.Sh 解説
.Nm
はバッドセクタを含むファイルを作成します。
ユーティリティはバッドセクタを含むファイルを作成します。
正規の方法では、バッドセクタは、標準フォーマッタがバッドセクタの
フォワーディングテーブルをドライバに提供する事によって、
アクセス不能にされます。
@ -71,7 +71,8 @@
が有効でしょう。
.Pp
.Nm
は現在アクセスされていないファイルシステムに対して次のように使用します。
ユーティリティは、
現在アクセスされていないファイルシステムに対して次のように使用します。
まず、ファイルシステムをマウントし、そのルート
ディレクトリに移動します。ここに
.Li BAD
@ -99,7 +100,7 @@
ファイルにのみにあることになります。
.Pp
.Nm
ユーティリティ
.Xr mknod 2
の引数に指定されたセクタ番号を指定してコールします。
そして、指定したバッドセクタを含むブロックを最初のブロックとし、
@ -116,7 +117,8 @@
.Xr fsck 8
.Sh 診断
.Nm
は、きわどい領域やファイルシステム外のブロックの処理を拒否します。
ユーティリティは、
きわどい領域やファイルシステム外のブロックの処理を拒否します。
また、ブロックが既に使用されている場合には警告を表示します。
.Sh バグ
あるファイルシステムフラグメント中の複数のセクタがバッドとなった場合、
@ -127,6 +129,6 @@
ファイルシステムフラグメント中の全てのセクタをカバーするからです。
.Sh 歴史
.Nm
コマンド
ユーティリティ
.Bx 4.1
から登場しました。

View file

@ -25,7 +25,7 @@
.\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF
.\" SUCH DAMAGE.
.\"
.\" %FreeBSD: src/sbin/camcontrol/camcontrol.8,v 1.19.2.10 2002/02/18 08:49:55 maxim Exp %
.\" %FreeBSD: src/sbin/camcontrol/camcontrol.8,v 1.19.2.11 2002/08/21 18:58:07 trhodes Exp %
.\"
.\" $FreeBSD$
.\" WORD: defect list ディフェクトリスト[camcontrol.8]
@ -142,19 +142,19 @@
.Ic help
.Sh 解説
.Nm
は、ユーザが
ユーティリティは、ユーザが
.Fx
CAM サブシステムにアクセスし制御できるようにする方法を提供する
ために設計されたユーティリティです。
ために設計されています。
.Pp
.Nm
を不適切に使用すると、
ユーティリティを不適切に使用すると、
データの損失や、システムクラッシュにつながる可能性があります。経験
豊富なユーザであっても、このコマンドを使用する際には注意を払うことを
お勧めします。素人さんはこのユーティリティに近付いてはいけません。
.Pp
.Nm
はいくつかの主機能を持っています。
ユーティリティはいくつかの主機能を持っています。
その多くは、省略可能なデバイス識別子をサポートします。
デバイス識別子は、次の 3 種類の書式のいずれかを取り得ます:
.Bl -tag -width 14n
@ -231,7 +231,7 @@ CAM
.It Ic tur
指定したデバイスに SCSI test unit ready (0x00) コマンドを送信します。
.Nm
は、そのデバイスがレディ状態であるかどうかを報告します。
ユーティリティは、そのデバイスがレディ状態であるかどうかを報告します。
.It Ic inquiry
デバイスに SCSI inquiry (0x12) コマンドを送信します。デフォルトでは、
.Nm
@ -292,7 +292,7 @@ BUS DEVICE RESET
指定したデータ書式をサポートしていないことを示すセンス情報とともに、
別の書式でデータを返します。
.Nm
は、それを検知して
ユーティリティは、それを検知して
ドライブが返す書式ならどのようなものでも表示しようとします。ドライブが
指定した書式をサポートしていないことを報告する際に、非標準のセンスコードを
用いた場合、
@ -491,7 +491,7 @@ held
デバイスの同期レートやオフセットの変更をサポートしません。
あるパラメータの設定をサポートしないとコントローラが示す場合、
.Nm
はそのパラメータの設定を試みません。
ユーティリティはそのパラメータの設定を試みません。
コントローラがサポートするものを調べるには、
.Fl v
フラグを使用します。
@ -657,7 +657,7 @@ cd1
.Pp
SCSI test unit ready コマンドを da0 に送信します。
.Nm
はそのディスクがレディ状態であるかどうかを報告しますが、
ユーティリティはそのディスクがレディ状態であるかどうかを報告しますが、
.Fl v
スイッチが指定されていないため、コマンド実行に失敗してもセンス情報を
表示しません。
@ -673,7 +673,7 @@ SCSI test unit ready
フラグがあるので)センス情報が出力されます。エラーリカバリが設定されて
いるので、ディスクが回転していない場合は回転させられます。
.Nm
はディスクがレディ状態かどうかを報告します。
ユーティリティはディスクがレディ状態かどうかを報告します。
.Bd -literal -offset indent
camcontrol cmd -n cd -u 1 -v -c "3C 00 00 00 00 00 00 00 0e 00" \e
-i 0xe "s1 i3 i1 i1 i1 i1 i1 i1 i1 i1 i1 i1"
@ -739,7 +739,7 @@ camcontrol negotiate -n da -u 3 -R 20.000 -O 15 -a
.Xr xpt 4
.Sh 歴史
.Nm
コマンドは、
ユーティリティは、
.Fx 3.0
で最初に現れました。
.Pp

View file

@ -31,7 +31,7 @@
.\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF
.\" SUCH DAMAGE.
.\"
.\" %FreeBSD: src/sbin/ccdconfig/ccdconfig.8,v 1.9.2.8 2001/12/14 15:17:47 ru Exp %
.\" %FreeBSD: src/sbin/ccdconfig/ccdconfig.8,v 1.9.2.9 2002/08/21 18:58:09 trhodes Exp %
.\"
.\" $FreeBSD$
.Dd July 17, 1995
@ -147,8 +147,10 @@ ccd0 16 none /dev/da2e /dev/da3e
.Dq 4.2BSD
と表示されます) であることが必要です。
.Sh 使用例
ccdconfig の例をいくつか以下に示します。
ccdconfig に渡される引数は、
.Nm
の例をいくつか以下に示します。
.Nm
に渡される引数は、
.Pa /etc/ccd.conf
設定ファイルに書けるものと正に同じものです。
1 番目の例は、
@ -206,8 +208,7 @@ ccd
これは、すべてのセクタの両方のコピーが同一であることを仮定していることです。
この仮定は、書き込みエラーが発生するか、
どちらかのミラーを交換するまでは、成り立ちます。
.Nm ccd
は、貧者のミラーリング実装を使用しています。
これは、貧者のミラーリング実装なのです。
ディスクエラーが発生し始めたら、
ccd ディスクのバックアップを取って、
壊れたハードウェアを交換して、
@ -228,6 +229,6 @@ ccd
.Xr vinum 8
.Sh 歴史
.Nm
コマンド
ユーティリティ
.Nx 1.0a
から登場しました。

View file

@ -30,7 +30,7 @@
.\" SUCH DAMAGE.
.\"
.\" @(#)clri.8 8.2 (Berkeley) 4/19/94
.\" %FreeBSD: src/sbin/clri/clri.8,v 1.7.2.2 2001/08/16 11:35:41 ru Exp %
.\" %FreeBSD: src/sbin/clri/clri.8,v 1.7.2.3 2002/08/21 18:58:10 trhodes Exp %
.\" $FreeBSD$
.\"
.Dd April 19, 1994
@ -48,12 +48,12 @@
.Xr fsck 8
でファイルシステムの修復を行なうので、
.Nm
は古いもの(obsolete)
ユーティリティは古いもの (obsolete)
となっています。
.Ef
.Pp
.Nm
は、指定した特殊ファイル
ユーティリティは、指定した特殊ファイル
.Ar special_device
上にあるファイルシステムの、指定された
inode 番号の inode を 0 でクリアします。

View file

@ -1,4 +1,4 @@
.\" %FreeBSD: src/sbin/comcontrol/comcontrol.8,v 1.15.2.6 2002/07/16 02:02:29 trhodes Exp %
.\" %FreeBSD: src/sbin/comcontrol/comcontrol.8,v 1.15.2.7 2002/08/21 18:58:13 trhodes Exp %
.\" $FreeBSD$
.Dd May 15, 1994
.Dt COMCONTROL 8
@ -13,7 +13,7 @@
.Op drainwait Ar number
.Sh 解説
.Nm
は、指定した tty デバイスの特別な設定内容を表示/変更するのに
ユーティリティは、指定した tty デバイスの特別な設定内容を表示/変更するのに
用いられます。
デバイス名以外の引数 (または標準入力を表す "-") が指定されない場合、
制御可能な全ての項目が表示されます。

View file

@ -30,10 +30,10 @@
.\" SUCH DAMAGE.
.\"
.\" @(#)comsat.8 8.1 (Berkeley) 6/4/93
.\" %FreeBSD: src/libexec/comsat/comsat.8,v 1.6.2.3 2002/08/09 02:56:30 johan Exp %
.\" %FreeBSD: src/libexec/comsat/comsat.8,v 1.6.2.4 2002/08/18 17:30:53 johan Exp %
.\" $FreeBSD$
.\"
.Dd June 4, 1993
.Dd August 9, 2002
.Dt COMSAT 8
.Os
.Sh ̾¾Î

View file

@ -33,7 +33,7 @@
.\" SUCH DAMAGE.
.\"
.\" @(#)disklabel.8 8.2 (Berkeley) 4/19/94
.\" %FreeBSD: src/sbin/disklabel/disklabel.8,v 1.15.2.18 2002/04/17 14:56:42 trhodes Exp %
.\" %FreeBSD: src/sbin/disklabel/disklabel.8,v 1.15.2.19 2002/08/21 18:58:16 trhodes Exp %
.\"
.\" $FreeBSD$
.\"
@ -97,7 +97,7 @@
.Oo Ar disktype/auto Oc
.Sh 解説
.Nm
ディスクドライブやディスクパックにラベルを書き込んだり、
ユーティリティは、ディスクドライブやディスクパックにラベルを書き込んだり、
確認したり、修正したりするために使われます。
ラベルを書き込む際には、ドライブの識別子を変更したり、
ディスクのパーティションを変更したり、
@ -156,7 +156,7 @@
.Pa /dev/
のパスプレフィックスを付ける必要はありません。
.Nm
は自動的にこれを前に付けます。
ユーティリティは自動的にこれを前に付けます。
.Ss ディスクラベルの読み込み
.Pp
ディスクドライブ上のラベルを確認するためには
@ -549,7 +549,7 @@ auto
.El
.Sh 保存されたファイルの書式
.Nm
ユーティリティは、
ディスクラベルを確認、編集、または復元する際に
ASCII 形式のラベルを使用します。
フォーマットは以下のとおりです。
@ -697,7 +697,7 @@ Vinum
.Nm
はこの取り決めを強制しません。
.Nm
は多くの他のパーティション型を知っていますが、
ユーティリティは多くの他のパーティション型を知っていますが、
それらは現在使用されていません。
詳細は、
.Pa /usr/include/sys/disklabel.h
@ -945,7 +945,7 @@ i386
.Em fdisk
テーブルを持ちます。
.Nm
は、
ユーティリティは、
ブートストラップのみをインストールする時
.Pq Fl B
もしくはラベルを編集する時
@ -966,7 +966,7 @@ i386
のみ関係あります。
.Pp
.Nm
はすべての実施可能なエラーチェックは行いません。
ユーティリティはすべての実施可能なエラーチェックは行いません。
次の場合、警告が表示されます:
パーティションが重なる場合、
絶対的なオフセットが期待したオフセットと異る場合、

View file

@ -30,9 +30,9 @@
.\" SUCH DAMAGE.
.\"
.\" @(#)dmesg.8 8.1 (Berkeley) 6/5/93
.\" %FreeBSD: src/sbin/dmesg/dmesg.8,v 1.5.2.4 2001/08/16 11:35:42 ru Exp %
.\" %FreeBSD: src/sbin/dmesg/dmesg.8,v 1.5.2.5 2002/08/21 18:58:17 trhodes Exp %
.\"
.\" $FreeBSD: doc/ja_JP.eucJP/man/man8/dmesg.8,v 1.12 2001/08/19 10:25:06 horikawa Exp $
.\" $FreeBSD$
.\"
.Dd June 5, 1993
.Dt DMESG 8
@ -47,7 +47,7 @@
.Op Fl N Ar system
.Sh 解説
.Nm
はシステムメッセージバッファの内容を表示します。
ユーティリティはシステムメッセージバッファの内容を表示します。
.Pp
オプション
.Fl N
@ -87,6 +87,6 @@
.Xr syslogd 8
.Sh 歴史
.Nm
コマンド
ユーティリティ
.Bx 4.0
から登場しました。

View file

@ -31,7 +31,7 @@
.\" SUCH DAMAGE.
.\"
.\" @(#)dump.8 8.3 (Berkeley) 5/1/95
.\" %FreeBSD: src/sbin/dump/dump.8,v 1.27.2.13 2002/07/01 00:35:49 iedowse Exp %
.\" %FreeBSD: src/sbin/dump/dump.8,v 1.27.2.14 2002/08/21 18:58:20 trhodes Exp %
.\"
.\" $FreeBSD$
.Dd March 1, 2002
@ -52,7 +52,7 @@
.Op Fl h Ar level
.Op Fl s Ar feet
.Op Fl T Ar date
.Ar filesystem
.Ar file system
.Nm
.Fl W | Fl w
.Pp
@ -68,7 +68,7 @@
ここでは説明していません。)
.Sh 解説
.Nm
は、ファイルシステムを調べて
ユーティリティは、ファイルシステムを調べて
バックアップする必要のあるファイルを決定します。
これらのファイルは、指定されたディスク、テープや、
その他の記憶メディアへ保存のためコピーされます
@ -94,9 +94,10 @@
同じ出力ファイル名を使用します。
.Pp
ダンプ対象のファイルシステムは、引数
.Ar filesystem
.Ar file system
にて、デバイススペシャルファイルか
(/etc/fstab 中の標準エントリの場合) マウントポイントで指定します。
. Pa ( /etc/fstab
中の標準エントリの場合) マウントポイントで指定します。
.Pp
.Nm
は、次のオプションをサポートしています。
@ -242,8 +243,7 @@
.Fl D
を使用してこれを変更可能です。
.It Fl W
.Nm
は、ダンプの必要があるファイルシステムをオペレータに表示します。
ダンプの必要があるファイルシステムをオペレータに表示します。
この情報は
.Pa dumpdates
ファイル
@ -273,7 +273,7 @@ W
オプションに従います。
.Pp
.Nm
は、以下に示す場合にオペレータの介入を要求します :
ユーティリティは、以下に示す場合にオペレータの介入を要求します :
テープの終了、
ダンプの終了、
テープ書き込みエラー、
@ -302,8 +302,9 @@ W
はオペレータの許可の下でチェックポイントから実行を再開します。
.Pp
.Nm
は処理の進行を、5 分毎または SIGINFO 受信時に、
定期的にオペレータに報告します。
ユーティリティは、処理の進行を (5 分毎または
.Dv SIGINFO
受信時に) 定期的にオペレータに報告します。
報告には、少なめに推定される書き込みブロック数、
必要なテープ数、完了までの時間、テープ交換までの時間、
を含みます。
@ -392,7 +393,7 @@ W
はこれが発生するのを防ぎます。
.Pp
.Nm
ユーティリティ
.Fl W
.Fl w
@ -414,7 +415,8 @@ W
.Pp
セキュリティ的な歴史により、
.Nm
は、root 以外のユーザでリモートバックアップを行うことはできません。
ユーティリティは、
root 以外のユーザでリモートバックアップを行うことはできません。
これは、
.Fx
の今後のバージョンでは修正されるでしょう。
@ -422,6 +424,6 @@ W
セキュリティ的なリスクを伴います。
.Sh 歴史
.Nm
コマンドは、
ユーティリティは、
.At v6
から登場しました。

View file

@ -30,8 +30,8 @@
.\" SUCH DAMAGE.
.\"
.\" @(#)dumpfs.8 8.1 (Berkeley) 6/5/93
.\" %FreeBSD: src/sbin/dumpfs/dumpfs.8,v 1.5.2.2 2001/08/16 11:35:42 ru Exp %
.\" $FreeBSD: doc/ja_JP.eucJP/man/man8/dumpfs.8,v 1.7 2001/07/29 05:15:27 horikawa Exp $
.\" %FreeBSD: src/sbin/dumpfs/dumpfs.8,v 1.5.2.3 2002/08/21 18:58:21 trhodes Exp %
.\" $FreeBSD$
.\"
.Dd June 5, 1993
.Dt DUMPFS 8
@ -44,7 +44,7 @@
.Op Ar filesys No \&| Ar device
.Sh 解説
.Nm
は、指定したファイルシステムまたはスペシャルデバイスの、
ユーティリティは、指定したファイルシステムまたはスペシャルデバイスの、
スーパブロックやシリンダグループの情報を表示します。
表示は非常に長く、詳細なものです。
このコマンドは、ファイルシステムのブロックサイズや最小空き容量などの
@ -58,6 +58,6 @@
.Xr tunefs 8
.Sh 歴史
.Nm
コマンド
ユーティリティ
.Bx 4.2
から登場しています。

View file

@ -30,7 +30,7 @@
.\" SUCH DAMAGE.
.\"
.\" From: @(#)swapon.8 8.1 (Berkeley) 6/5/93
.\" %FreeBSD: src/sbin/dumpon/dumpon.8,v 1.11.2.10 2002/04/12 16:12:44 trhodes Exp %
.\" %FreeBSD: src/sbin/dumpon/dumpon.8,v 1.11.2.11 2002/08/22 03:11:06 trhodes Exp %
.\" $FreeBSD$
.\"
.Dd May 12, 1995
@ -48,7 +48,7 @@
.Ar off
.Sh 解説
.Nm
は、パニック時にカーネルがクラッシュダンプをセーブするデバイスを
ユーティリティは、パニック時にカーネルがクラッシュダンプをセーブするデバイスを
指定するのに用いられます。
.Pp
通常、
@ -77,7 +77,7 @@
デバイスの 1 つを、ダンプデバイスとして使用すべきです。
.Pp
.Nm
プログラムの動作は、
ユーティリティの動作は、
.Xr sysctl 3
の MIB 変数
.Dq kern.dumpdev
@ -124,6 +124,6 @@
クラッシュダンプを直接ファイルに落すことはできません。
.Sh 歴史
.Nm
コマンド
ユーティリティ
.Fx 2.1
で登場しました。

View file

@ -22,7 +22,7 @@
.\" Copies of this Software may be made, however, the above copyright
.\" notice must be reproduced on all copies.
.\"
.\" @(#) %FreeBSD: src/sbin/atm/fore_dnld/fore_dnld.8,v 1.4.2.1 2001/01/22 17:46:04 ru Exp %
.\" @(#) %FreeBSD: src/sbin/atm/fore_dnld/fore_dnld.8,v 1.4.2.2 2002/08/21 18:58:03 trhodes Exp %
.\" $FreeBSD$
.\"
.\" WORD: current directory カレントディレクトリ
@ -40,7 +40,7 @@
.Op Fl f Ar objfile
.Sh 解説
.Nm
は、FORE Systems 社のマイクロコードをホスト ATM アダプタに
ユーティリティは、FORE Systems 社のマイクロコードをホスト ATM アダプタに
ダウンロードします。
.Sh オプション
.Bl -tag -width indent

View file

@ -30,7 +30,7 @@
.\" SUCH DAMAGE.
.\"
.\" @(#)ftpd.8 8.2 (Berkeley) 4/19/94
.\" %FreeBSD: src/libexec/ftpd/ftpd.8,v 1.31.2.10 2002/08/09 15:36:26 yar Exp %
.\" %FreeBSD: src/libexec/ftpd/ftpd.8,v 1.31.2.11 2002/08/20 15:01:31 yar Exp %
.\"
.\" $FreeBSD$
.Dd January 27, 2000
@ -165,7 +165,7 @@ RETR
までの最大待ち時間を設定できます。
デフォルトは 2 時間です。
.It Fl u
デフォルトのファイル生成マスクを
デフォルトのファイル生成マスクを
.Ar umask
にします。
この数値は 8 進数値であることを期待されます。
@ -279,6 +279,9 @@ Internet RFC 959
解釈はされますがインプリメントされていません。
MDTM および SIZE は RFC 959 では規定されていませんが、次に改訂される
FTP RFC には登場するでしょう。
サービス拒否攻撃の可能性を除去するために、
現在の転送タイプが ASCII の場合には、
10240 バイトより大きなファイルに対する SIZE リクエストは拒否されます。
.Pp
ftp サーバがアクティブなファイル転送を中断するのは、ABOR コマンドの前に、
Telnet "Interrupt Process" (IP) シグナルと

View file

@ -22,7 +22,7 @@
.\" Copies of this Software may be made, however, the above copyright
.\" notice must be reproduced on all copies.
.\"
.\" @(#) %FreeBSD: src/sbin/atm/ilmid/ilmid.8,v 1.3.2.1 2001/01/22 17:46:05 ru Exp %
.\" @(#) %FreeBSD: src/sbin/atm/ilmid/ilmid.8,v 1.3.2.2 2002/08/21 18:58:05 trhodes Exp %
.\" $FreeBSD$
.\"
.\"
@ -39,7 +39,8 @@
.Op Fl r
.Sh 解説
.Nm
は、ATM ネットワークスイッチに ILMI ATM アドレス登録手続きを行う、
ユーティリティは、
ATM ネットワークスイッチに ILMI ATM アドレス登録手続きを行う、
HARP ATM デーモンです。
通常、ブート時に、ATM スタートアップスクリプトから起動されます。
.Pp
@ -81,7 +82,7 @@ ATM
まったく実装していません。
.Pp
.Nm
は、シグナル
ユーティリティは、シグナル
.Dv SIGUSR1
を受信するとデバッグレベルを増加させ、
シグナル

View file

@ -30,7 +30,7 @@
.\" SUCH DAMAGE.
.\"
.\" from: @(#)inetd.8 8.3 (Berkeley) 4/13/94
.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/inetd/inetd.8,v 1.46.2.11 2002/05/06 07:33:31 dd Exp %
.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/inetd/inetd.8,v 1.46.2.12 2002/08/21 10:00:24 ume Exp %
.\"
.\" $FreeBSD$
.Dd February 7, 1996
@ -48,6 +48,7 @@
.Op Fl W
.Op Fl c Ar maximum
.Op Fl C Ar rate
.Op Fl s Ar maximum
.Op Fl a Ar address | hostname
.Op Fl p Ar filename
.Op Fl R Ar rate
@ -103,6 +104,10 @@ TCP Wrappers
.It Fl R Ar rate
1 分間に起動できる最大のサービス数を指定します。デフォルトは 256 です。
rate に 0 を指定すると、起動可能な数は無制限になります。
.It Fl s Ar maximum
単一 IP アドレスに対して同時起動可能な各サービスの最大数のデフォルト値です。
デフォルトは無限です。
「IP あたりの子の数の最大」パラメータを使用して、サービス毎に上書き可能です。
.It Fl a
バインドする IP アドレスを 1 個指定します。
代りに、ホスト名を指定可能です。
@ -155,7 +160,7 @@ rate
サービス名
ソケットタイプ
プロトコル
{wait|nowait}[/最大子プロセス数[/IPあたりの分あたりの最大接続数]]
{wait|nowait}[/最大子プロセス数[/IPあたりの分あたりの最大接続数[/IPあたりの子の数の最大]]]
ユーザ名[:クループ名][/ログインクラス名]
サーバプログラム名
サーバプログラム引数
@ -376,6 +381,11 @@ TCPMUX
および最大子プロセス数を指定します。
最大値に達した場合、指定した IP アドレスからの接続は、
この 1 分が経過するまで、落とされます。
さらに、単一 IP アドレスに対して同時起動可能な各サービスの最大数の指定が、
.Dq /
に続けて未完了の子プロセスの最大数を追加することで可能です。
最大値に達した場合、指定した IP アドレスからの接続は、
落とされます。
.Pp
.Em ユーザ名
エントリには、サーバを実行するユーザ名を書きます。

View file

@ -27,9 +27,9 @@
.\" (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY OUT OF THE USE OF
.\" THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF SUCH DAMAGE.
.\"
.\" %FreeBSD: src/sbin/ldconfig/ldconfig.8,v 1.19.2.7 2001/08/16 11:35:46 ru Exp %
.\" %FreeBSD: src/sbin/ldconfig/ldconfig.8,v 1.19.2.8 2002/08/18 18:12:59 jdp Exp %
.\"
.\" $FreeBSD: doc/ja_JP.eucJP/man/man8/ldconfig.8,v 1.23 2001/08/17 06:18:17 horikawa Exp $
.\" $FreeBSD$
.\"
.Dd October 3, 1993
.Dt LDCONFIG 8
@ -147,7 +147,7 @@ ELF
.Ev セット uid (set-user-Id)
プログラムのアドレス空間に共有ライブラリを読み込む時には、
特別の注意をしなければなりません。
そのようなプログラムが実行される時はいつでも、
そのようなプログラムがプログラムの所有者以外によって実行される時はいつでも、
ダイナミックリンカ
はヒントファイルからだけ共有ライブラリを読み込みます。
特に、

View file

@ -1,19 +1,19 @@
.\" $Id: mount_smbfs.8,v 1.1 2002-01-06 20:05:55 horikawa Exp $
.\" $Id: mount_smbfs.8,v 1.2 2002-08-26 02:34:12 horikawa Exp $
.\" $FreeBSD$
.Dd Mar 10, 2000
.Dd March 10, 2000
.Dt MOUNT_SMBFS 8
.Os FreeBSD
.Os
.Sh 名称
.Nm mount_smbfs
.Nd SMB ファイルサーバから共有資源をマウントする
.Nd "SMB ファイルサーバから共有資源をマウントする"
.Sh 書式
.Nm mount_smbfs
.Op Fl E Ar cs1:cs2
.Nm
.Op Fl E Ar cs1 : Ns Ar cs2
.Op Fl I Ar host
.Op Fl L Ar locale
.Op Fl M Ar crights:srights
.Op Fl M Ar crights : Ns Ar srights
.Op Fl N
.Op Fl O Ar cowner:cgroup/sowner:sgroup
.Op Fl O Ar cowner : Ns Ar cgroup Ns / Ns Ar sowner : Ns Ar sgroup
.Op Fl R Ar retrycount
.Op Fl T Ar timeout
.Op Fl W Ar workgroup
@ -23,7 +23,9 @@
.Op Fl g Ar gid
.Op Fl n Ar opt
.Op Fl u Ar uid
.Ar //user@server/share
.Sm off
.No // Ar user No @ Ar server No / Ar share
.Sm on
.Ar node
.Sh 解説
.Nm
@ -32,11 +34,11 @@
.Pp
オプションは次の通りです:
.Bl -tag -width indent
.It Fl E Ar cs1:cs2
.It Fl E Ar cs1 : Ns Ar cs2
ローカル
.Ar (cs1)
.Pq Ar cs1
とサーバ
.Ar (cs2)
.Pq Ar cs2
の文字集合を指定します。
.It Fl I Ar host
NetBIOS の名前リゾルバを使用せずに、直接
@ -52,9 +54,9 @@ NetBIOS
デフォルトでは、
.Nm
は、環境変数
.Ev LC_*
.Ev LC_*
を使用して判定を試みます。
.It Fl M Ar crights:srights
.It Fl M Ar crights : Ns Ar srights
新規作成された接続に対して、アクセス権を設定します。
理論については
.Xr nsmb 8
@ -69,7 +71,7 @@ NetBIOS
パスワードが見付からない場合、
.Nm
は入力を促します。
.It Fl O Ar cowner:cgroup/sowner:sgroup
.It Fl O Ar cowner : Ns Ar cgroup Ns / Ns Ar sowner : Ns Ar sgroup
新規作成された接続に対して、所有者/グループ属性を割り当てます。
理論については
.Xr nsmb 8
@ -82,17 +84,17 @@ SMB
本オプションは、認証要求で使用するワークグループを指定します。
.It Fl c Ar case
名前の表現に影響する、
.Ar case
.Ar case
オプションを設定します。
.Ar case
.Ar case
は、以下のうちのいずれかです:
.Bl -tag -width "ValueXX"
.Bl -tag -width ".Em Value"
.It Em
.Em 意味
.It l
.It Cm l
すべての既存のファイル名を小文字に変換します。
新規に作成されたファイルの名前は、小文字になります。
.It u
.It Cm u
すべての既存のファイル名を大文字に変換します。
新規に作成されたファイルの名前は、大文字になります。
.El
@ -110,7 +112,7 @@ SMB
ファイルに割り当てるユーザ ID とグループ ID を指定します。
デフォルトは、ボリュームがマウントされるディレクトリの、
所有者 ID とグループ ID です。
.It Ar //user@server/share
.It No // Ns Ar user Ns @ Ns Ar server Ns / Ns Ar share
.Nm
コマンドは、
.Ar server
@ -123,7 +125,7 @@ SMB
マウントポイントのパスです。
.El
.Sh 関連ファイル
.Bl -tag -width /var/log/wtmp -compact
.Bl -tag -width ".Pa ~/.nsmbrc" -compact
.It Pa ~/.nsmbrc
接続に対する静的なパラメータと他の情報を保持します。
詳細は
@ -148,11 +150,10 @@ mount_smbfs -I 192.168.20.3 -E koi8-r:cp866 //guest@samba/tmp /smb/tmp
smbfs のマウントのために
.Xr fstab 5
を使用可能です:
.Bd -literal -offset indent
//guest@samba/public /smb/public smbfs rw,noauto 0 0
.Ed
.Pp
.Dl "//guest@samba/public /smb/public smbfs rw,noauto 0 0"
.Sh バグ
バグは作者に報告してください。
.Sh 作者
.An Boris Popov Aq bp@butya.kz ,
.Aq bp@freebsd.org
.Aq bp@FreeBSD.org