Catch up with 5.2-CURRENT-20040308-JPSNAP

Submitted by:	Norihiro Kumagai <kuma@nk.rim.or.jp>
Reviewed by:	OHSAWA Chitoshi <ohsawa@ccn.aitai.ne.jp>
		Koichi Suzuki <metal@gc5.so-net.ne.jp>
This commit is contained in:
Jun Kuriyama 2004-04-24 16:01:19 +00:00
parent 24479bc9c4
commit 4aa47a3835
Notes: svn2git 2020-12-08 03:00:23 +00:00
svn path=/head/; revision=20777
23 changed files with 209 additions and 118 deletions

View file

@ -24,7 +24,7 @@
.\" THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF SUCH DAMAGE.
.\"
.\" FreeBSD: src/usr.bin/c89/c89.1,v 1.4.2.4 2001/08/02 01:11:13 obrien Exp
.\" %FreeBSD: src/usr.bin/c99/c99.1,v 1.2 2002/12/11 17:26:53 ru Exp %
.\" %FreeBSD: src/usr.bin/c99/c99.1,v 1.3 2004/03/04 20:29:27 josef Exp %
.\"
.\" $FreeBSD$
.Dd October 7, 2002
@ -183,5 +183,5 @@ C
が実際に実装している
.Tn C99
機能に限定されています。
.Pa http://gcc.gnu.org/gcc-3.1/c99status.html
.Pa http://gcc.gnu.org/gcc-3.3/c99status.html
を参照してください。

View file

@ -30,7 +30,7 @@
.\" SUCH DAMAGE.
.\"
.\" @(#)chpass.1 8.2 (Berkeley) 12/30/93
.\" %FreeBSD: src/usr.bin/chpass/chpass.1,v 1.34 2002/12/24 13:41:47 ru Exp %
.\" %FreeBSD: src/usr.bin/chpass/chpass.1,v 1.35 2004/03/03 09:15:07 blackend Exp %
.\"
.\" $FreeBSD$
.Dd December 30, 1993

View file

@ -15,7 +15,7 @@
.\" * Paul Vixie <paul@vix.com> uunet!decwrl!vixie!paul
.\" */
.\"
.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/cron/crontab/crontab.1,v 1.12 2003/10/24 13:02:39 harti Exp %
.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/cron/crontab/crontab.1,v 1.13 2004/03/04 19:12:27 trhodes Exp %
.\"
.\" $FreeBSD$
.\"
@ -75,8 +75,9 @@ Vixie Cron
これに合致しない行は無視されますので、コメントとして使用可能です。
.Pp
このコマンドの最初の書式は file から新しい crontab をインストールする
場合に使います。ファイル名として ``-'' が指定された時は、標準入力から
読み込みます。
場合に使います。ファイル名として
.Dq -
が指定された時は、標準入力から読み込みます。
.Pp
以下のオプションを使用可能です:
.Bl -tag -width indent
@ -123,7 +124,9 @@ user
.St -p1003.2
に適合しています。
標準入力から読み込むためには、
擬似的なファイル名 ``-'' を指定する必要があります。
擬似的なファイル名
.Dq -
を指定する必要があります。
この新しい文法は以前の Vixie Cron のものとも
古典的な SVR3 のものとも異なっています。
.Sh 診断

View file

@ -33,7 +33,7 @@
.\" SUCH DAMAGE.
.\"
.\" @(#)date.1 8.2 (Berkeley) 11/17/93
.\" %FreeBSD: src/bin/date/date.1,v 1.60 2003/02/23 01:47:47 ru Exp %
.\" %FreeBSD: src/bin/date/date.1,v 1.61 2004/01/06 19:01:34 obrien Exp %
.\"
.\" $FreeBSD$
.Dd November 17, 1993
@ -290,6 +290,7 @@ TIME: 13:36:16
.Dl "date ""+%Y%m%d%H%M.%S"""
.Pp
をあるマシンで使用し、別のマシンでの時刻設定に使用可能です。
(Linux では "+%m%d%H%M%Y.%S" を使うとよいでしょう)
.Pp
以下のコマンド:
.Pp

View file

@ -33,7 +33,7 @@
.\" SUCH DAMAGE.
.\"
.\" @(#)dd.1 8.2 (Berkeley) 1/13/94
.\" %FreeBSD: src/bin/dd/dd.1,v 1.21 2002/11/26 17:55:40 ru Exp %
.\" %FreeBSD: src/bin/dd/dd.1,v 1.22 2004/03/05 19:35:51 phk Exp %
.\"
.\" $FreeBSD$
.Dd January 13, 1994
@ -218,6 +218,13 @@ end-of-file (
システムで使われていた変換マップです。
.It Cm lcase
英大文字を小文字に変換します。
.It Cm paraven , parnone , parodd , parset
指定したパリティを持つデータを出力します。
.Tn EBCDIC
から
.Tn ASCII
への変換指定を指定しない限り、
入力のパリティビットは削除されます。
.It Cm noerror
入力にエラーがあっても処理を止めないようにします。入力エラーが
起こったときは、診断メッセージに続けて その時の入力と出力の
@ -330,6 +337,20 @@ integer (
通常の処理完了時と同じフォーマットで出力して
.Nm
は終了します。
.Sh 使用例
ディスクドライブにバッドブロックが含まれていないことをチェックする。
.Dl dd if=/dev/ad0 of=/dev/null bs=1m
.Pp
現在のところリカバー可能なリードエラーのエラー度合が進んで
リカバー不可能になってなってしまわないように、
ディスクドライブをリフレッシュする。
.Dl dd if=/dev/ad0 of=/dev/ad0 bs=1m
.Pp
ファイルからパリティビットを削除する。
.Dl dd if=file conv=parnone of=file.txt
.Pp
ファイルの (偶数) パリティエラーをチェックする。
.Dl dd if=file conv=pareven | cmp -x - file
.Sh 診断
.Ex -std
.Sh 関連項目

View file

@ -1,4 +1,4 @@
.\" %FreeBSD: src/gnu/usr.bin/diff/diff.1,v 1.8 2002/08/26 00:13:06 keramida Exp %
.\" %FreeBSD: src/gnu/usr.bin/diff/diff.1,v 1.9 2004/02/01 13:52:19 ceri Exp %
.\" $FreeBSD$
.TH DIFF 1 "22sep1993" "GNU Tools" "GNU Tools"
.SH 名称
@ -437,6 +437,12 @@ patch
side-by-side 形式の表示で、1 行の幅を
.I columns
で指定した文字数にします。
.SH 戻り値
ファイルが同一の場合、
.I diff
は 0 を返し、異なる場合 1 を返します。
ファイルのいずれか一方 (あるいは両方とも) オープンできない場合、
戻り値に 2 が設定されます。
.SH 環境変数
環境変数
.B DIFF_OPTIONS

View file

@ -33,7 +33,7 @@
.\"
.\" From @(#)printenv.1 8.1 (Berkeley) 6/6/93
.\" From FreeBSD: src/usr.bin/printenv/printenv.1,v 1.17 2002/11/26 17:33:35 ru Exp
.\" %FreeBSD: src/usr.bin/env/env.1,v 1.2 2003/11/02 21:46:11 ru Exp %
.\" %FreeBSD: src/usr.bin/env/env.1,v 1.3 2004/02/29 12:52:21 schweikh Exp %
.\"
.\" $FreeBSD$
.\"

View file

@ -27,7 +27,7 @@
.\" (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY OUT OF THE USE OF
.\" THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF SUCH DAMAGE.
.\"
.\" %FreeBSD: src/usr.bin/fetch/fetch.1,v 1.54 2003/09/08 18:58:47 ru Exp %
.\" %FreeBSD: src/usr.bin/fetch/fetch.1,v 1.60 2004/02/27 10:27:01 des Exp %
.\"
.\" $FreeBSD$
.Dd March 11, 2003
@ -206,15 +206,19 @@ FTP
.Sh 環境変数
.Bl -tag -width HTTP_TIMEOUT
.It Ev FTP_TIMEOUT
.Tn FTP
接続を中断するまでの最大時間を秒で指定します。
FTP 接続を中断するまでの最大時間を秒で指定します。
.It Ev HTTP_TIMEOUT
.Tn HTTP
接続を中断するまでの最大時間を秒で指定します。
HTTP 接続を中断するまでの最大時間を秒で指定します。
.El
.Pp
.Xr fetch 3
ライブラリの文書に記述されている環境変数は、すべてサポートされています。
これらの環境変数の多くは、
.Nm
を正しく操作するために非常に重要なものです。
一緒に
.Xr fetch 3
も読む事を強くお勧めします。
.Sh 関連項目
.Xr fetch 3
.Sh 歴史
@ -229,15 +233,15 @@ FTP
.An -nosplit
.Nm
のオリジナル実装は
.An Jean-Marc Zucconi
.An Jean-Marc Zucconi Aq jmz@FreeBSD.org
が行いました。
.Fx 2.2
のために、拡張を行ったのは
.An Garrett Wollman
.An Garrett Wollman Aq wollman@FreeBSD.org
であり、後に
.Xr fetch 3
を使用するように
.An Dag-Erling Sm\(/orgrav
.An Dag-Erling Sm\(/orgrav Aq des@FreeBSD.org
が完全に書き直しました。
.Sh
.Fl b

View file

@ -32,7 +32,7 @@
.\" SUCH DAMAGE.
.\"
.\" @(#)find.1 8.7 (Berkeley) 5/9/95
.\" %FreeBSD: src/usr.bin/find/find.1,v 1.55 2003/07/25 17:32:43 schweikh Exp %
.\" %FreeBSD: src/usr.bin/find/find.1,v 1.57 2004/02/27 20:04:38 trhodes Exp %
.\"
.\" $FreeBSD$
.Dd May 3, 2001
@ -87,6 +87,9 @@
で直接指定されたのではなく、
ディレクトリツリー上で見つかったシンボリックリンクファイルに関しては、
シンボリックリンク自体を処理の対象とします。
これは、大昔の
.Ic -follow
オプションの置換えとして適当なものです。
.It Fl L
.Ar file
で指定したファイルがシンボリックリンクファイルだった場合、シンボリックリンク
@ -733,9 +736,18 @@ FIFO
所有者が
.Dq wnj
である、全ファイルを表示します。
.It Li "find . -newerct '1 minute ago' -print"
.It Li "find / -newerct '1 minute ago' -print"
inode 修正時刻が現在から 1 分以内の全ファイルを表示します。
.It Li "find / -type f -exec echo {} \e\;"
ファイル全てのリストを出力するために、
.Xr echo 1
コマンドを使います。
.El
.Sh 互換性
.Ic -follow
オプションは廃止されました。
.Fl H
が置換えとして適当なものと考えられています。
.Sh 関連項目
.Xr chflags 1 ,
.Xr chmod 1 ,
@ -770,7 +782,7 @@ inode
の拡張です。
.Pp
昔は
.Fl d , h , x
.Fl d , H , x
のオプションは
それぞれ
.Ic -depth , -follow , -xdev

View file

@ -1,5 +1,5 @@
.\" grep man page
.\" %FreeBSD: src/gnu/usr.bin/grep/grep.1,v 1.23 2002/10/07 09:08:07 ru Exp %
.\" %FreeBSD: src/gnu/usr.bin/grep/grep.1,v 1.24 2004/03/01 08:37:20 ache Exp %
.\" $FreeBSD$
.if !\n(.g \{\
. if !\w|\*(lq| \{\
@ -161,8 +161,8 @@ bzgrep, bzegrep, bzfgrep \-
.BR recurse
なら、
.B
grep は各ディレクトリ下のすべてのファイルを再帰的に読み取ります。
.B grep
は各ディレクトリ下のすべてのファイルを再帰的に読み取ります。
これは
.B \-r
オプションと等価です。

View file

@ -32,10 +32,10 @@
.\" SUCH DAMAGE.
.\"
.\" @(#)indent.1 8.1 (Berkeley) 7/1/93
.\" %FreeBSD: src/usr.bin/indent/indent.1,v 1.15 2002/04/20 12:14:46 charnier Exp %
.\" %FreeBSD: src/usr.bin/indent/indent.1,v 1.17 2004/02/12 16:25:12 bde Exp %
.\" $FreeBSD$
.\"
.Dd July 1, 1993
.Dd Februrary 13, 2004
.Dt INDENT 1
.Os
.Sh 名称
@ -70,6 +70,7 @@
.Op Fl \&ip | Fl nip
.Op Fl l Ns Ar n
.Op Fl \&lc Ns Ar n
.Op Fl \&ldi Ns Ar n
.Op Fl \&lp | Fl nlp
.Op Fl npro
.Op Fl pcs | Fl npcs
@ -193,10 +194,12 @@ if (...) {
継続行の字下げを
.Ar n
で指定します。継続行は、その文の最初の行の先頭から指定した字数だけ字
下げされます。かっこで括られた式は
下げされます。
.Fl \&lp
が有効でなければ、入れ子になっていることを示すために余分に字下げされ
ます。
が有効でなければ、または、
継続行の字下げがメインの字下げのちょうど半分でないならば、
かっこで括られた式は、
入れ子になっていることを示すために余分に字下げされます。
.Fl \&ci
のデフォルトは
.Fl i
@ -220,8 +223,9 @@ case
を指定すると、プログラムコードの字下げに合わせます。下記「コメントの
字下げ」の節を参照して下さい。
.It Fl \&di Ns Ar n
宣言子からそれに続く識別子への字下げを文字数で指定します。デフォルト
大域変数名と全ての構造体 / 共用体のメンバ名の、
それらの型宣言の開始位置からの字下げを文字数で指定します。
デフォルトは
.Fl di16
です。
.It Fl dj , ndj
@ -260,7 +264,7 @@ case
このような場合には
.Fl nfcb
を使います。
ブロックコメントはボックスコメトのように扱われます。
ブロックコメントはボックスコメトのように扱われます。
デフォルトは
.Fl fcb
です。
@ -273,6 +277,9 @@ case
です。
.It Fl l Ns Ar n
出力行の最大幅を指定します。デフォルトは 78 文字です。
.It Fl \&ldi Ns Ar n
局所変数の、その型宣言の開始位置からの字下げを文字数で指定します。
局所変数名のデフォルトは、大域変数の値と同じだけの字下げです。
.It Fl \&lp , nlp
継続行において括弧内のプログラムコードの位置を揃えます。左括弧がその
行で閉じていない時、継続行を前の行の左括弧の 1 文字後ろから始まるよ
@ -468,5 +475,5 @@ C
.Pp
.Dl indent *.c
.Pp
と入力してしまうことです。おそらく、これはバグであって特徴と言うべき
と入力してしまうことです。おそらく、これはバグであって仕様と言うべき
ではないでしょう。

View file

@ -30,7 +30,7 @@
.\" SUCH DAMAGE.
.\"
.\" @(#)kdump.1 8.1 (Berkeley) 6/6/93
.\" %FreeBSD: src/usr.bin/kdump/kdump.1,v 1.9 2003/12/07 01:06:32 peter Exp %
.\" %FreeBSD: src/usr.bin/kdump/kdump.1,v 1.10 2003/12/08 22:47:59 peter Exp %
.\" $FreeBSD$
.\"
.Dd June 6, 1993
@ -41,8 +41,8 @@
.Nd カーネルのトレースデータを表示する
.Sh 書式
.Nm
.Op Fl dnlERT
.Op Fl f Ar file
.Op Fl dEnlRT
.Op Fl f Ar trfile
.Op Fl m Ar maxdata
.Op Fl p Ar pid
.Op Fl t Op cnisuw
@ -59,7 +59,9 @@
.Bl -tag -width Fl
.It Fl d
すべての数値を 10 進数で表示します。
.It Fl f Ar file
.It Fl E
経過した時間を表示します (トレース開始からの時間)。
.It Fl f Ar trfile
.Pa ktrace.out
のかわりに、指定したファイルを変換して表示します。
.It Fl l
@ -87,8 +89,6 @@
.Ar pid
に対応するトレースイベントのみを表示します。
同一のトレースファイルの複数プロセスの記録があるときに、有用かもしれません。
.It Fl E
経過した時間を表示します (トレース開始からの時間)。
.It Fl R
時間の表示に、前のエントリからの相対時間を使います。
.It Fl T

View file

@ -22,7 +22,7 @@
.\" IN ANY WAY OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE
.\" POSSIBILITY OF SUCH DAMAGE.
.\"
.\" %FreeBSD: src/usr.bin/killall/killall.1,v 1.27 2003/04/09 03:04:11 mike Exp %
.\" %FreeBSD: src/usr.bin/killall/killall.1,v 1.30 2004/01/26 11:11:36 dds Exp %
.\" $FreeBSD$
.\"
.Dd April 8, 2003
@ -36,13 +36,8 @@
.\" 2.2.1R 対象(1997/04/13) Takeshi MUTOH <mutoh@info.nara-k.ac.jp>
.Sh 書式
.Nm
.Op Fl d | v
.Op Fl h | ?\&
.Op Fl delmsvz
.Op Fl help
.Op Fl l
.Op Fl m
.Op Fl s
.Op Fl z
.Op Fl j Ar jid
.Op Fl u Ar user
.Op Fl t Ar tty
@ -71,7 +66,10 @@
.Fl d
オプションによって、シグナルを送ろうとするプロセスの一覧が表示されるか、
一つも一致するプロセスが見付からなかったことが示されます。
.It Fl h | ?\&
.It Fl e
.Fl u
オプションで指定して対応プロセスを探す際に、
(デフォルトの) 実ユーザIDでなく、実効ユーザ ID を用います。
.It Fl help
コマンドの使い方のヘルプを表示し、終了します。
.It Fl l
@ -80,7 +78,7 @@
.It Fl m
引数
.Ar procname
を ( 大文字小文字を区別しない ) 正規表現として、
を ( 大文字小文字を区別する ) 正規表現として、
得られた名前に対して対応を取ります。
注意! 一つのドット (.) は、呼び出しユーザと同一の実 UID を持つ
全てのプロセスに一致し、

View file

@ -1,5 +1,5 @@
.\" @(#) $OpenBSD: m4.1,v 1.24 2002/04/18 18:57:23 espie Exp %
.\" %FreeBSD: src/usr.bin/m4/m4.1,v 1.23 2003/06/08 13:47:20 charnier Exp %
.\" %FreeBSD: src/usr.bin/m4/m4.1,v 1.24 2003/12/10 10:52:48 maxim Exp %
.\"
.\" $FreeBSD$
.\"
@ -375,11 +375,10 @@ OS
.Sh 互換性
.Nm
ユーティリティは、GNU-m4 から加えられた少々の拡張に加えて、
Single Unix Specification Version 2 に追従しています。
.St -susv2
に追従しています。
フラグ
.Fl I, d
および
.Fl t
.Fl I , d , t
は非標準です。
.Pp
トレースと

View file

@ -30,7 +30,7 @@
.\" SUCH DAMAGE.
.\"
.\" @(#)mail.1 8.8 (Berkeley) 4/28/95
.\" %FreeBSD: src/usr.bin/mail/mail.1,v 1.42 2003/01/09 01:08:33 mikeh Exp %
.\" %FreeBSD: src/usr.bin/mail/mail.1,v 1.43 2004/02/29 20:44:44 mikeh Exp %
.\"
.\" $FreeBSD$
.\"
@ -48,15 +48,23 @@
.Op Fl s Ar subject
.Op Fl c Ar cc-addr
.Op Fl b Ar bcc-addr
.Op Fl F
.Ar to-addr ...
.Op Fl Ar sendmail-option ...
.Nm
.Op Fl EiInNv
.Op Fl EHiInNv
.Op Fl F
.Fl f
.Op Ar name
.Nm
.Op Fl EiInNv
.Op Fl EHiInNv
.Op Fl F
.Op Fl u Ar user
.Nm
.Fl e
.Op Fl f Ar name
.Nm
.Op Fl H
.Sh 紹介
.Nm
ユーティリティはインテリジェントなメール処理システムです。
@ -71,6 +79,12 @@
.It Fl v
冗長 (verbose) モードです。
メールの配送の詳細がユーザのターミナルに表示されます。
.It Fl e
メールボックス (デフォルトはシステムメールボックス) の中にファイルが
存在するかどうかをテストします。メールが存在する場合、
終了ステータスとして 0 が返され、それ以外の場合は、1 が返されます。
.It Fl H
ヘッダの要約のみを書き出します。
.It Fl E
本文が空のメッセージを送信しません。
.Xr cron 8
@ -122,6 +136,14 @@ tty
した時には
.Nm
は削除されなかったメッセージをこのファイルに書き戻します。
.It Fl F
メッセージを最初の受信者にちなんだ名前を付けたファイルに記録します。
名前は、メールヘッダの
.Dq Li To:
行で最初に現れるアドレスのログイン名部分です。
本フラグは、
.Va record
変数の設定に優先します。
.It Fl u
これは以下と等価です。
.Pp

View file

@ -30,7 +30,7 @@
.\" SUCH DAMAGE.
.\"
.\" @(#)make.1 8.8 (Berkeley) 6/13/95
.\" %FreeBSD: src/usr.bin/make/make.1,v 1.64 2003/10/02 18:38:23 ru Exp %
.\" %FreeBSD: src/usr.bin/make/make.1,v 1.66 2004/01/21 17:58:33 schweikh Exp %
.\"
.\" this file based on that translated to japanese on NetBSD Japanese Reference
.\" Manual Project, and modefied to fit FreeBSD Reference Manual

View file

@ -33,7 +33,7 @@
.\" SUCH DAMAGE.
.\"
.\" @(#)mklocale.1 8.2 (Berkeley) 4/18/94
.\" %FreeBSD: src/usr.bin/mklocale/mklocale.1,v 1.19 2003/11/15 02:49:53 tjr Exp %
.\" %FreeBSD: src/usr.bin/mklocale/mklocale.1,v 1.20 2004/01/23 20:29:03 tjr Exp %
.\"
.\" $FreeBSD$
.\"
@ -300,7 +300,7 @@ rune
.Xr gb2312 5 ,
.Xr gbk 5 ,
.Xr mskanji 5 ,
.Xr utf2 8 ,
.Xr utf2 5 ,
.Xr utf8 5
.Sh バグ
.Nm mklocale

View file

@ -30,7 +30,7 @@
.\" SUCH DAMAGE.
.\"
.\" @(#)netstat.1 8.8 (Berkeley) 4/18/94
.\" %FreeBSD: src/usr.bin/netstat/netstat.1,v 1.46 2003/11/28 17:34:23 bms Exp %
.\" %FreeBSD: src/usr.bin/netstat/netstat.1,v 1.47 2003/12/23 13:24:03 alfred Exp %
.\"
.\" $FreeBSD$
.\" WORD: symbolically シンボル表記
@ -169,6 +169,7 @@
.Bk -words
.Nm
.Fl m
.Op Fl c
.Op Fl M Ar core
.Op Fl N Ar system
.Ek
@ -177,6 +178,8 @@
.Pq Xr mbuf 9
によって記録されている統計情報を表示します。
ネットワークは、独自にメモリバッファを確保しています。
.Fl c
オプションは CPU あたりのキャッシング統計値を表示します。
.It Xo
.Bk -words
.Nm

View file

@ -15,7 +15,7 @@
.\"
.\"
.\" @(#)pkg_add.1
.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/pkg_install/add/pkg_add.1,v 1.60 2003/05/22 11:56:41 ru Exp %
.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/pkg_install/add/pkg_add.1,v 1.62 2004/03/01 21:58:21 kensmith Exp %
.\"
.\" $FreeBSD$
.Dd November 25, 1994
@ -29,6 +29,7 @@
.Op Fl vInfrRMS
.Op Fl t Ar template
.Op Fl p Ar prefix
.Op Fl C Ar chrootdir
.Ar pkg-name Op Ar pkg-name ...
.Sh 解説
.Nm
@ -180,6 +181,30 @@ package
標準入力から文字列として入力されることを想定します。
完全な packing list も stdin から読み込まれ、その後中身が
通常どおり処理されます。
.It Fl C Ar chrootdir
処理を行なう前に、
ディレクトリ
.Ar chrootdir
に対して
.Xr chroot 2
を実行し、パッケージファイルとパッケージデータベースが
.Ar chrootdir
にインストールされているようにします。
.Ar chrootdir
は、
.Xr pkg_add 8
の実行に通常必要なものすべてを含む、
相当程度完全なファイルシステムである必要があります。
このフラグは、
.Xr sysinstall 8
が実行する操作のサポートを支援するために追加されました。その他の
用途に役に立つようにということではありません。
.Ar chrootdir
は適切に設定され、通常のユーザが変更できないようにすること、
.Xr fetch 1
のようないくつかのコマンドは
.Ar chrootdir
の内側で実行されることに注意してください。
.El
.Pp
一つ以上の

View file

@ -30,7 +30,7 @@
.\" SUCH DAMAGE.
.\"
.\" @(#)ps.1 8.3 (Berkeley) 4/18/94
.\" %FreeBSD: src/bin/ps/ps.1,v 1.65 2003/09/08 19:57:13 ru Exp %
.\" %FreeBSD: src/bin/ps/ps.1,v 1.66 2004/01/21 16:25:36 cperciva Exp %
.\"
.\" $FreeBSD$
.Dd April 18, 1994
@ -93,7 +93,7 @@ sysctl
実行形式名だけを表示するように変更します。
.It Fl C
cpu パーセンテージの計算を、``常駐'' 時間を無視する ``生''
cpu 時間を使う方法に変更します (通常これは影響ありません)。
cpu 時間を使う方法に変更します (通常これは効果がありません)。
.It Fl e
環境 (変数) も同時に表示します。
.It Fl f
@ -116,7 +116,7 @@ user, pid, ppid, pgid, jobc, state, tt, time, command
有効なキーワードの一覧を表示します。
.It Fl l
次のキーワードに関する情報を表示します:
uid, pid, ppid, cpu, pri, nice, vsz, rss, mwchan, state, tt, time。
uid, pid, ppid, cpu, pri, nice, vsz, rss, mwchan, state, tt, time, command
.It Fl M
名前リストの値を取り出すとき、
デフォルトの
@ -186,7 +186,7 @@ pid, state, time, sl, re, pagein, vsz, rss, lim, tsiz,
オプションも暗に指定したことになります。
.It Fl w
デフォルトの現行ウィンドウ幅ではなく、132 桁幅で表示します。
一度より多く
二度以上
.Fl w
オプションを指定すると、
.Nm
@ -213,24 +213,30 @@ pid, state, time, sl, re, pagein, vsz, rss, lim, tsiz,
インクルードファイル
.In sys/proc.h
でプロセスに定義されたフラグです。
.Bl -column SNOCLDSTOP SNOCLDSTOP
.It Dv "P_ADVLOCK" Ta No "0x00001 プロセスは POSIX 提案ロックを保持している"
.Bl -column P_STOPPED_SINGLE 0x4000000
.It Dv "P_ADVLOCK" Ta No "0x00001 プロセスは POSIX アドバイザリロックを保持している"
.It Dv "P_CONTROLT" Ta No "0x00002 制御端末を持っている"
.It Dv "P_INMEM" Ta No "0x00004 メモリに読み込まれている"
.It Dv "P_NOCLDSTOP" Ta No "0x00008 子プロセスが停止しても SIGCHLD を送らない"
.It Dv "P_KTHREAD" Ta No "0x00004 カーネルスレッド"
.It Dv "P_NOLOAD" Ta No "0x00008 ロードアベレージ計算中は無視"
.It Dv "P_PPWAIT" Ta No "0x00010 親プロセスが、子プロセスが exec/exit するのを待っている"
.It Dv "P_PROFIL" Ta No "0x00020 プロファイル付きで実行された"
.It Dv "P_SELECT" Ta No "0x00040 select 中; wakeup/waiting は危険である"
.It Dv "P_SINTR" Ta No "0x00080 sleep は割り込み可能"
.It Dv "P_STOPPROF" Ta No "0x00040 プロファイル停止要求中のスレッドあり"
.It Dv "P_SUGID" Ta No "0x00100 最後の実行以来、id 特権が設定されている"
.It Dv "P_SYSTEM" Ta No "0x00200 システムプロセス: シグナルや stat やスワップが無い"
.It Dv "P_TIMEOUT" Ta No "0x00400 sleep 中にタイムアウトした"
.It Dv "P_SINGLE_EXIT" Ta No "0x00400 サスペンド中のスレッドは待たずに exit すべき"
.It Dv "P_TRACED" Ta No "0x00800 デバッグプロセスはトレースされている"
.It Dv "P_WAITED" Ta No "0x01000 デバッグプロセスは子プロセスを待っている"
.It Dv "P_WAITED" Ta No "0x01000 自分を待っているものが存在する"
.It Dv "P_WEXIT" Ta No "0x02000 終了動作中"
.It Dv "P_EXEC" Ta No "0x04000 プロセスは exec で呼ばれた"
.It Dv "P_OWEUPC" Ta No "0x20000 次の ast プロセスが addupc() 呼び出しの借り"
.It Dv "P_SWAPPING" Ta No "0x40000 プロセスはスワップされている"
.It Dv "P_SA" Ta No "0x08000 scheduler activation を使用中"
.It Dv "P_CONTINUED" Ta No "0x10000 プロセスが停止中の状態から実行再開した"
.It Dv "P_STOPPED_SIG" Ta No "0x20000 SIGSTOP/SIGTSTP により停止した"
.It Dv "P_STOPPED_TRACE" Ta No "0x40000 トレースにより停止した"
.It Dv "P_STOPPED_SINGLE" Ta No "0x80000 単一スレッドのみ実行継続可能"
.It Dv "P_PROTECTED" Ta No "0x100000 メモリの過剰コミットでもプロセスを kill しない"
.It Dv "P_SIGEVENT" Ta No "0x200000 未処理のシグナル変化を持つプロセス"
.It Dv "P_JAILED" Ta No "0x1000000 プロセスは jail に存在する"
.It Dv "P_INEXEC" Ta No "0x4000000 プロセスは execve() 状態にある"
.El
.It label
プロセスの MAC ラベルです。
@ -277,19 +283,16 @@ pid, state, time, sl, re, pagein, vsz, rss, lim, tsiz,
プロセスはディスク (あるいは他の割り込み不可能な短期間の) 待ち状態です。
.It I
プロセスは idle 状態 (20 秒以上 sleep している) です。
.It J
プロセスは
.Xr jail 2
中のものです。
牢屋のホスト名は
.Ql /proc/<pid>/status
に記述されています。
.It L
プロセスはロック獲得を待っている状態です。
.It R
プロセスは runnable 状態です。
.It S
プロセスは 20 秒未満の sleep 状態です。
.It T
プロセスは stop している状態です。
.It W
スレッドは割り込みアイドル状態です。
.It Z
プロセスは死んでいる状態 (``ゾンビ'') です。
.El
@ -303,20 +306,15 @@ pid, state, time, sl, re, pagein, vsz, rss, lim, tsiz,
プロセスは
.Tn CPU
のスケジュール優先度が上げられています。
.It >
プロセスはメモリ要求に対するソフトリミットが指定されており、
現在そのリミットを越えています。
このようなプロセスは (必然的に) スワップされていません。
.It A
プロセスはランダムなページ置換 (
.Xr madvise 2
における
.Dv MADV_RANDOM
のことで、例えば、
lisp
でのガーベージコレクション) を要求しました。
.It E
プロセスは終了しようとしています。
.It J
プロセスは
.Xr jail 2
中のものです。
牢獄のホスト名は
.Ql /proc/<pid>/status
に記述されています。
.It L
プロセスは実メモリ中にロックされたページ
(例えば、raw
@ -328,16 +326,6 @@ lisp
スケジューリング優先度 (
.Xr setpriority 2
参照) が下げられています。
.It S
プロセスは
.Tn FIFO
ページ置換 (
.Xr madvise 2
における
.Dv MADV_SEQUENTIAL
のことで、
例えば、仮想記憶の多量のデータを順次アクセスする
大規模画像処理プログラム) を要求しました。
.It s
プロセスはセッションリーダです。
.It V
@ -384,10 +372,16 @@ cpu
メモリ使用率 (別名 pmem)
.It acflag
アカウンティングフラグ (別名 acflg)
.It args
コマンド名と引数
.It comm
コマンド名
.It command
コマンド名と引数
.It cpu
短期間 cpu 使用係数 (スケジューリング用)
.It etime
消費された実行時間
.It flags
16 進数のプロセスフラグ (別名 f)
.It inblk
@ -464,8 +458,8 @@ run
.Tn ID
.It ruser
ユーザ名 (ruid から得られたもの)
.It sess
セッションポインタ
.It sid
セッション ID
.It sig
遅延されたシグナル (別名 pending)
.It sigcatch

View file

@ -30,7 +30,7 @@
.\" SUCH DAMAGE.
.\"
.\" @(#)script.1 8.1 (Berkeley) 6/6/93
.\" %FreeBSD: src/usr.bin/script/script.1,v 1.17 2003/09/07 15:43:50 charnier Exp %
.\" %FreeBSD: src/usr.bin/script/script.1,v 1.18 2004/01/22 21:26:41 sheldonh Exp %
.\" $FreeBSD$
.\"
.Dd June 6, 1993
@ -41,9 +41,7 @@
.Nd 端末上に表示したすべてのもののログをとる
.Sh 書式
.Nm
.Op Fl a
.Op Fl k
.Op Fl q
.Op Fl akq
.Op Fl t Ar time
.Op Ar file Op command ...
.Sh 解説

View file

@ -33,7 +33,7 @@
.\" SUCH DAMAGE.
.\"
.\" @(#)sed.1 8.2 (Berkeley) 12/30/93
.\" %FreeBSD: src/usr.bin/sed/sed.1,v 1.30 2003/07/22 19:23:45 dds Exp %
.\" %FreeBSD: src/usr.bin/sed/sed.1,v 1.31 2004/01/04 15:33:06 charnier Exp %
.\" $FreeBSD$
.\"
.Dd May 7, 2002
@ -171,11 +171,9 @@ address
.Nm
で使われる正規表現は、デフォルトでは Basic Regular expression (BRE
.Xr re_format 7
を参照) です。
.Nm
は、
を参照) ですが、
.Fl E
フラグを指定されると、拡張 (モダン) 正規表現を使用可能です。
フラグを指定すると、拡張 (モダン) 正規表現を使用可能です。
正規表現に加え、
.Nm
では以下の拡張がなされています。

View file

@ -1,5 +1,5 @@
.\" $NetBSD: usbhidctl.1,v 1.8 1999/05/11 21:03:58 augustss Exp $
.\" %FreeBSD: src/usr.bin/usbhidctl/usbhidctl.1,v 1.3 2002/04/20 12:17:47 charnier Exp %
.\" %FreeBSD: src/usr.bin/usbhidctl/usbhidctl.1,v 1.4 2004/01/04 16:34:16 charnier Exp %
.\"
.\" Copyright (c) 1998 The NetBSD Foundation, Inc.
.\" All rights reserved.
@ -84,7 +84,7 @@ HID
.Nm
ユーティリティでは機器の出力と特長を見ることも設定することもできません。
.Sh 関連項目
.Xr usb 3 ,
.Xr usbhid 3 ,
.Xr uhid 4 ,
.Xr usb 4
.Sh 歴史