diff --git a/ja/man/man1/a2p.1 b/ja/man/man1/a2p.1 index 47c2e7b869..6b3481ac8a 100644 --- a/ja/man/man1/a2p.1 +++ b/ja/man/man1/a2p.1 @@ -142,10 +142,10 @@ END END ブロック内の条件文を取り除き、perl スクリプトから直接 exit するように 修正することで簡単化できます。 .PP -perl には 2 種類の配列、すなわち数値でインデクスされる配列と連想配列とが +perl には 2 種類の配列、すなわち数値でインデックスされる配列と連想配列とが あります。 通常、awk の配列は連想配列に変換されますが、 -もしそのインデクスが常に数値であるとわかったら、 +もしそのインデックスが常に数値であるとわかったら、 配列添字の {...} を [...] に変更できます。 連想配列に対する繰り返し処理は関数 keys() を用いて行われますが、 数値配列に対してはそうではありません。 diff --git a/ja/man/man1/at.1 b/ja/man/man1/at.1 index c88338bf3f..5f89bbe4ce 100644 --- a/ja/man/man1/at.1 +++ b/ja/man/man1/at.1 @@ -135,10 +135,10 @@ .Nm at が .Xr su 1 -で起動されたシェルから実行された場合は、そのログインシェルのオーナが +で起動されたシェルから実行された場合は、そのログインシェルの所有者が メールを受けることになります。 .Pp -スーパーユーザはどんな場合でもこれらのコマンドを実行できます。 +スーパユーザはどんな場合でもこれらのコマンドを実行できます。 その他のユーザは .Pa /var/at/at.allow と diff --git a/ja/man/man1/bison.1 b/ja/man/man1/bison.1 index 7716ef6dfb..a91b57fa88 100644 --- a/ja/man/man1/bison.1 +++ b/ja/man/man1/bison.1 @@ -75,7 +75,7 @@ file で終わるべきです。 .IR yacc と異なり、生成されるファイルの名前は固定ではなく、 -入力ファイルのプレフィクスが用いられます。 +入力ファイルのプレフィックスが用いられます。 例えば、 .B parse.y という名前の文法記述ファイルからは、 @@ -116,7 +116,7 @@ file .TP .BI \-\-file-prefix= file-prefix .I bison -の全ての出力ファイルで用いるプレフィクスを指定します。 +の全ての出力ファイルで用いるプレフィックスを指定します。 出力ファイルの名前は、あたかも入力ファイルが \fIfile-prefix\fB.c\fR という名前であったかのように決められます。 diff --git a/ja/man/man1/cksum.1 b/ja/man/man1/cksum.1 index 00e2c29558..8e0f6ac345 100644 --- a/ja/man/man1/cksum.1 +++ b/ja/man/man1/cksum.1 @@ -90,7 +90,7 @@ .At V システムにおいて用いられてきたものです。 これは加算のたびに右ローテーションを行う 16 ビットチェックサムであり、 -オーバーフローは無視されます。 +算出あふれは無視されます。 .Pp アルゴリズム 2 はデフォルトの .Xr sum diff --git a/ja/man/man1/csh.1 b/ja/man/man1/csh.1 index 7db0b373dc..5a2ead2d67 100644 --- a/ja/man/man1/csh.1 +++ b/ja/man/man1/csh.1 @@ -1322,7 +1322,7 @@ CONT(continue) .It Ic limit Fl h Ar resource maximum-use 現在のプロセスと、それが生成するプロセスのそれぞれについて、 .\" #### modified by kuma 96.12.23 #### -指定されたリソース +指定された資源 .Ar resource を、指定された .Ar maximum-use @@ -1340,7 +1340,7 @@ CONT(continue) 一般ユーザは現在の制限値を可能な範囲で増減することができます。 .Pp .\" #### modified by kuma 96.12.23 #### -現在のところ、制御可能なリソースは、 +現在のところ、制御可能な資源は、 .Ar cputime (各プロセスが使うことのできる最大の CPU 秒数)、 .Ar filesize @@ -1373,7 +1373,7 @@ data+stack `mm:ss' 形式で分秒を指定したりすることができます。 .Pp .\" #### modified by kuma 96.12.23 #### -リソース名 +資源名 .Ar resource とスケールファクタを指定する際には、 .\" #### modified by kuma 96.12.23 #### @@ -1713,9 +1713,9 @@ rehash .It Ic unlimit Ar resource .It Ic unlimit Fl h .It Ic unlimit Fl h Ar resource -リソースの制限を解除します。 +資源の制限を解除します。 .Ar resource -が指定されない場合、すべてのリソースに対する制限が解除されます。 +が指定されない場合、すべての資源に対する制限が解除されます。 .Fl h が指定された場合、対応するハードリミットが解除されます。 これはスーパーユーザのみが行うことができます。 diff --git a/ja/man/man1/cu.1 b/ja/man/man1/cu.1 index 6b7ea49a19..9122d5e51b 100644 --- a/ja/man/man1/cu.1 +++ b/ja/man/man1/cu.1 @@ -166,7 +166,7 @@ XON/XOFF .B eol 行末文字として認識される文字の一覧を表示します。エスケープ文字は 以下のいずれかが現れた後にしか認識されません。デフォルトでは、 -キャリッジリターン +復帰 および、^U, ^C, ^O, ^D, ^S, ^Q, ^R の各文字です。 .TP 5 .B binary @@ -188,7 +188,7 @@ XON/XOFF .TP 5 .B echonl ファイル中の1行を送信した後に検出しようとする文字を設定します。 -デフォルトでは、キャリッジリターンです。 +デフォルトでは、復帰文字です。 .TP 5 .B timeout エコーバックもしくは @@ -301,8 +301,7 @@ outgoing は、すべてのデバッグオプションが指定されたのと同じです。 .TP 5 .B \-I file, \-\-config file -使用するコンフィギュレーションファイルの指定を行ないます。ただし、本オ -プションは、 +使用する設定ファイルの指定を行ないます。ただし、本オプションは、 .I cu のコンパイル条件によっては使用できないことがあります。 .TP 5 diff --git a/ja/man/man1/dialog.1 b/ja/man/man1/dialog.1 index 37c8ec858b..0114a78dd9 100644 --- a/ja/man/man1/dialog.1 +++ b/ja/man/man1/dialog.1 @@ -41,7 +41,7 @@ dialog \- .B dialog はランタイムコンフィグレーションをサポートしています。 .I file -にサンプルのコンフィグレーションファイルを書き出します。 +にサンプルの設定ファイルを書き出します。 .TP .BI \-\-title " title" ダイアログボックスの最上行に表示する文字列 @@ -205,26 +205,25 @@ dialog \- .SH ランタイムコンフィグレーション .TP 4 1. -以下のように、サンプルのコンフィグファイルを作成します。 +以下のように、サンプルの設定ファイルを作成します。 .LP .in +1i "dialog --create-rc " .TP 4 2. .B dialog -は以下のように読み込むコンフィグファイルを決定します。 +は以下のように読み込む設定ファイル決定します。 .RS .TP 4 a) 環境変数 .B DIALOGRC -が設定されている場合、その値はコンフィグレーション -ファイル名として扱われます。 +が設定されている場合、その値は設定ファイル名として扱われます。 .TP 4 b) (a) で指定されたファイルが存在しなかった場合、 .I $HOME/.dialogrc -がコンフィグレーションファイルとして扱われます。 +が設定ファイルとして扱われます。 .TP 4 c) (b) のファイルが存在しなかった場合、 @@ -232,19 +231,18 @@ c) .RE .TP 4 3. -サンプルのコンフィグレーションファイルを編集して、 +サンプルの設定ファイルを編集して、 2 を参考に .B dialog が見付けることができる場所にコピーします。 .SH 環境変数 .TP 15 .B DIALOGRC -独自に設定をする場合は、コンフィグレーション -ファイル名を指定します。 +独自に設定をする場合は、設定ファイル名を指定します。 .SH 関連ファイル .TP 20 .I $HOME/.dialogrc -デフォルトのコンフィギュレーションファイル +デフォルトの設定ファイル .SH 診断 .BR dialog が diff --git a/ja/man/man1/ed.1 b/ja/man/man1/ed.1 index 325013ebd9..55ebd8c0b4 100644 --- a/ja/man/man1/ed.1 +++ b/ja/man/man1/ed.1 @@ -893,7 +893,7 @@ x .PD 0 .TP 20 ed.hup -端末がハングアップした場合に、 +端末が回線切断した場合に、 .B ed がバッファ内容を書き出すファイル diff --git a/ja/man/man1/find.1 b/ja/man/man1/find.1 index 9f79e50709..9c053c4f5b 100644 --- a/ja/man/man1/find.1 +++ b/ja/man/man1/find.1 @@ -189,7 +189,7 @@ utility このプライマリは常に真になります。対象となっているファイルの情報を 標準出力に出力します。出力する内容は i ノード番号、 512 バイトブロックでのファイルの大きさ、 -ファイルのパーミッション、ハードリンクの数、オーナ、グループ、 +ファイルのパーミッション、ハードリンクの数、所有者、グループ、 バイトで表したファイルの大きさ、最後にファイルが修正された時刻、パス名です。 ファイルがブロック型もしくはキャラクタ型のスペシャルファイルならば、 バイトで表したファイルの大きさの代わりにメジャー番号とマイナー番号を @@ -225,7 +225,7 @@ utility .Ar file で指定したファイルのものより新しい場合は、真になります。 .It Ic -nouser -対象ファイルのオーナが unknown の場合、真になります。 +対象ファイルの所有者が unknown の場合、真になります。 .It Ic -nogroup 対象ファイルのグループが unknown の場合、真になります。 .It Ic -path Ar pattern diff --git a/ja/man/man1/gcc.1 b/ja/man/man1/gcc.1 index e42bcf1830..da6233c3e9 100644 --- a/ja/man/man1/gcc.1 +++ b/ja/man/man1/gcc.1 @@ -1865,7 +1865,7 @@ C++ \& にキャストした場合に警告がなされます。 .TP .B \-Wcast\-align -ポインタのキャストにおいて、そのターゲットに要求されるアラインメントが +ポインタのキャストにおいて、そのターゲットに要求される境界条件が 大きくなるようなキャストを全て警告します。例えば \c .B char \(**\c \& が \c @@ -2373,7 +2373,7 @@ cpp\c .B \-fmemoize\-lookups\c \&\|' はこのソフトウェアキャッシュを有効にします。 .Sp -メンバとメンバ関数へのアクセス特権 (可視性) はある関数におけるコンテクスト +メンバとメンバ関数へのアクセス特権 (可視性) はある関数におけるコンテキスト と別の関数におけるものとでは異なるので、 .B g++ はキャッシュをフラッシュしなければなりません。`\|\c @@ -3125,11 +3125,11 @@ DG/UX .B \-mno\-fp\-in\-toc 浮動小数点定数を Table of Contents (TOC) に入れるかどうかを指定します。 このテーブルは全てのグローバル変数と関数のアドレスを格納します。デフォルト -では GCC は浮動小数点定数をここに格納します。もし TOC がオーバフロー -する場合は、`\|\c +では GCC は浮動小数点定数をここに格納します。もし TOC が算術あふれをおこす +場合は、`\|\c .B \-mno\-fp\-in\-toc\c \&\|' を使用することによって TOC のサイズを小さくすることが可能であり、 -オーバーフローを防ぐことができるでしょう。 +算術あふれを防ぐことができるでしょう。 .PP 以下は IBM RT PC 用に定義された `\|\c .B \-m\c @@ -3489,7 +3489,7 @@ HP-UX .BI "\-m" "cpu-type" デフォルトのマシンタイプを .I cpu-type -に仮定します。これは生成する命令とアドレッシングモード、そしてアラインメントに +に仮定します。これは生成する命令とアドレッシングモード、そして境界条件に 関係します。 デフォルトの .I cpu-type @@ -3574,7 +3574,7 @@ iC960 .TP .B \-mold\-align Intel による gcc リリースバージョン 1.3 (gcc 1.37 ベース) との構造体の -アラインメントに関する互換性を持たせます。現在は、 +境界条件に関する互換性を持たせます。現在は、 .B #pragma align 1 が同時に仮定されてしまい、無効化できないというバグを持っています。 .PP diff --git a/ja/man/man1/groff.1 b/ja/man/man1/groff.1 index 2244698e5d..e1e6bbd858 100644 --- a/ja/man/man1/groff.1 +++ b/ja/man/man1/groff.1 @@ -197,7 +197,7 @@ ISO Latin-1 文 をつけてコマンドに渡したりしないことに注意してください。 .TP .B \-l -プリンタへ出力します。プリントアウトに用いられるコマンドは、デバイス +プリンタへ出力します。印字出力に用いられるコマンドは、デバイス 記述ファイルの .B print コマンドによって指定されます。 diff --git a/ja/man/man1/login.1 b/ja/man/man1/login.1 index d820c7f332..9228d832f5 100644 --- a/ja/man/man1/login.1 +++ b/ja/man/man1/login.1 @@ -94,8 +94,7 @@ user .Pa /etc/fbtab ファイルが存在した場合、 .Nm -はそのファイルに記述された幾つかのデバイスのプロテクトとオーナを変え -ます。 +はそのファイルに記述された幾つかのデバイスのプロテクトと所有者を変えます。 .Pp ファイル .Pa /etc/skeykeys diff --git a/ja/man/man1/lprm.1 b/ja/man/man1/lprm.1 index d6b38ed217..b7034c4fd2 100644 --- a/ja/man/man1/lprm.1 +++ b/ja/man/man1/lprm.1 @@ -51,7 +51,7 @@ ているので、ジョブの削除は .Nm を利用するのが唯一の手段です。 -ジョブのオーナは、ユーザのログイン名と +ジョブの所有者は、ユーザのログイン名と .Xr lpr 1 を実行した計算機のホスト名で決定されます。 .Pp diff --git a/ja/man/man1/manpath.1 b/ja/man/man1/manpath.1 index 27cc12132d..285238d645 100644 --- a/ja/man/man1/manpath.1 +++ b/ja/man/man1/manpath.1 @@ -57,7 +57,7 @@ .Sh 関連ファイル .Bl -tag -width /etc/manpath.config -compact .It Pa /etc/manpath.config -システムコンフィギュレーションファイル +システムの設定ファイル .El .Sh 関連項目 .Xr apropos 1 , diff --git a/ja/man/man1/mcon.1 b/ja/man/man1/mcon.1 index ccf05d91a8..26240bcd09 100644 --- a/ja/man/man1/mcon.1 +++ b/ja/man/man1/mcon.1 @@ -52,7 +52,7 @@ .br .Em NB : マウスエミュレータはデフォルトでは組み込まれていません。 -この機能を有効にするには、システムのコンフィグファイルに +この機能を有効にするには、システムの設定ファイルに 以下のオプション指定行 .Em options Dq PCVT_EMU_MOUSE diff --git a/ja/man/man1/mkdir.1 b/ja/man/man1/mkdir.1 index aeb636d706..6e06f2ae08 100644 --- a/ja/man/man1/mkdir.1 +++ b/ja/man/man1/mkdir.1 @@ -81,7 +81,7 @@ 途中に作成されるディレクトリのパーミッションは、 .Li rwxrwxrwx (\&0777) に現在の umask の修正を加えたものに、 -オーナに対する書き込みと検索パーミッションが加わった値となります。 +所有者に対する書き込みと検索パーミッションが加わった値となります。 .El .Pp ユーザは親ディレクトリに対する diff --git a/ja/man/man1/mkstr.1 b/ja/man/man1/mkstr.1 index d6ebd1ab76..512959bbfd 100644 --- a/ja/man/man1/mkstr.1 +++ b/ja/man/man1/mkstr.1 @@ -57,7 +57,7 @@ .Pp .Nm はコマンドラインで指定されたファイルを処理し、修正した入力ファイ -ルを、指定されたファイル名に、指定されたプレフィクスをつけた名前のファイル +ルを、指定されたファイル名に、指定されたプレフィックスをつけた名前のファイル で出力します。以下の使用例は典型的なものです。 .Bd -literal -offset indent mkstr pistrings xx *.c diff --git a/ja/man/man1/nohup.1 b/ja/man/man1/nohup.1 index 888d1094bb..2b0093f57e 100644 --- a/ja/man/man1/nohup.1 +++ b/ja/man/man1/nohup.1 @@ -40,7 +40,7 @@ .Os .Sh 名称 .Nm nohup -.Nd ハングアップしないようにしてコマンドを実行する +.Nd 回線切断しないようにしてコマンドを実行する .Sh 書式 .Nm .Ar command diff --git a/ja/man/man1/patch.1 b/ja/man/man1/patch.1 index 872f362415..1aebf0104d 100644 --- a/ja/man/man1/patch.1 +++ b/ja/man/man1/patch.1 @@ -269,7 +269,7 @@ SCCS .TP 5 .B "\-B pref, \-\-prefix=pref" .B pref -が、バックアップファイル名の前に付けるプレフィクスとして +が、バックアップファイル名の前に付けるプレフィックスとして 解釈されるようにします。 この指定を行うと .B \-b @@ -462,7 +462,7 @@ normal diff でも指定できますが、このオプションはそれに優先します。 .B -B はこのオプションに優先し、バックアップファイルを作る際に -常にプレフィクスが用いられるようにします。 +常にプレフィックスが用いられるようにします。 環境変数 .B VERSION_CONTROL および diff --git a/ja/man/man1/pax.1 b/ja/man/man1/pax.1 index 6ef207b3d1..d89ffa17a4 100644 --- a/ja/man/man1/pax.1 +++ b/ja/man/man1/pax.1 @@ -690,7 +690,7 @@ string .Bl -tag -width "sv4cpio" .It Ar cpio .St -p1003.2 -standard にて規定される、拡張 cpio インタチェンジフォーマットです。 +標準にて規定される、拡張 cpio 交換形式です。 本フォーマットのデフォルトブロックサイズは、5120 バイトです。 このフォーマットで欠落するファイルの inode およびデバイス情報 (この フォーマットでファイルのハードリンクの検出に用いられます) は、 @@ -736,8 +736,8 @@ BSD4.3 .Dl Fl o Cm write_opt=nodir .It Ar ustar .St -p1003.2 -standardにて規定される、 -拡張 tar インタチェンジフォーマットです。 +標準にて規定される、 +拡張 tar 交換形式です。 本フォーマットのデフォルトのブロックサイズは、10240 バイトです。 本フォーマットのアーカイブ内に保存されるファイルのパス名は、250 文字以下 の長さでなくてはなりません。 diff --git a/ja/man/man1/perl.1 b/ja/man/man1/perl.1 index 60dcfca0fa..845f6985ec 100644 --- a/ja/man/man1/perl.1 +++ b/ja/man/man1/perl.1 @@ -4522,7 +4522,7 @@ local() あると、変数 $10, $11, ... が対応する部分文字列を参照します。 後方参照の前に少なくともその数の左括弧があると、パターンの中では、 \e10, \e11 等が部分文字列を後方参照します。 -そうでなければ (下位互換性のために) \e10 は \e010 のバックスペースと +そうでなければ (以前との互換性のために) \e10 は \e010 のバックスペースと 同じ、\e11 は \e011 のタブと同じというようになります。 (\e1 から \e9 は常に後方参照です。) .PP diff --git a/ja/man/man1/pkg_create.1 b/ja/man/man1/pkg_create.1 index 77e212c0b7..7782f490c8 100644 --- a/ja/man/man1/pkg_create.1 +++ b/ja/man/man1/pkg_create.1 @@ -239,13 +239,13 @@ tar となります。 .It Cm "%D" .Cm @cwd -で設定されたカレントディレクトリプレフィクスに置換されます。 +で設定されたカレントディレクトリプレフィックスに置換されます。 この例では .Pa /usr/local になります。 .It Cm "%B" 完全な(フルパスの)ファイル名の ``basename'' へ置換されます。 -これはカレントディレクトリプレフィクスに最後の filespec を +これはカレントディレクトリプレフィックスに最後の filespec を 加え、末尾のファイル名部分を除いたものです。 この例では、 .Pa /usr/local/bin diff --git a/ja/man/man1/printf.1 b/ja/man/man1/printf.1 index 120169ea9c..313661aed6 100644 --- a/ja/man/man1/printf.1 +++ b/ja/man/man1/printf.1 @@ -96,7 +96,7 @@ .It Cm \en <改行> キャラクタを書きます。 .It Cm \er -<キャリッジリターン> キャラクタを書きます。 +<復帰> キャラクタを書きます。 .It Cm \et <タブ> キャラクタを書きます。 .It Cm \ev diff --git a/ja/man/man1/rcp.1 b/ja/man/man1/rcp.1 index 13cb86fa42..2db3f2eb07 100644 --- a/ja/man/man1/rcp.1 +++ b/ja/man/man1/rcp.1 @@ -73,7 +73,7 @@ .Ar umask を無視し、転送元のファイルの修正日付とアクセスモードを維持したままコピー します。デフォルトでは、転送先に同じファイル名のファイルがすでに -存在していれば、そのファイルのモードとオーナが引き継がれ、もしファイルが +存在していれば、そのファイルのモードと所有者が引き継がれ、もしファイルが 存在していなければ、転送元のファイルのモードに転送先のマシンで使われている .Xr umask 2 のマスクを施したアクセスモードになります。 diff --git a/ja/man/man1/rdist.1 b/ja/man/man1/rdist.1 index 43a9e8dc84..8b2afdb87c 100644 --- a/ja/man/man1/rdist.1 +++ b/ja/man/man1/rdist.1 @@ -56,9 +56,9 @@ .Sh 解説 .Nm は、複数のホストに対し、ファイルの内容を同一に維持するためのプログラムです。 -本プログラムによるファイルコピーでは、可能な限りオーナ、グループ、アクセスモー -ド、そして更新時刻を保存しようとします。そして、現在実行中のプログラム -の更新も可能です。 +本プログラムによるファイルコピーでは、可能な限り所有者、グループ、 +アクセスモード、そして更新時刻を保存しようとします。 +そして、現在実行中のプログラムの更新も可能です。 .Nm は、コマンドを .Ar distfile diff --git a/ja/man/man1/sdiff.1 b/ja/man/man1/sdiff.1 index 3249bd8484..752df76749 100644 --- a/ja/man/man1/sdiff.1 +++ b/ja/man/man1/sdiff.1 @@ -91,7 +91,7 @@ outfile [options] from-file to-file .TP .B \-\-expand\-tabs 出力においてタブを空白に展開し、 -入力ファイルのタブのアラインメントを保存します。 +入力ファイルのタブの境界条件を保存します。 .TP .B \-i 大文字小文字の違いを無視します; 大文字と小文字とを同一視します。 @@ -151,7 +151,7 @@ outfile [options] from-file to-file .TP .B \-t 出力においてタブを空白に展開し、 -入力ファイルのタブのアラインメントを保存します。 +入力ファイルのタブの境界条件を保存します。 .TP .B \-\-text テキストに見えないとしても、 diff --git a/ja/man/man1/sh.1 b/ja/man/man1/sh.1 index af683ecaee..f84e99a603 100644 --- a/ja/man/man1/sh.1 +++ b/ja/man/man1/sh.1 @@ -1013,7 +1013,7 @@ POSIX 最初の引数は文字の列です。各文字の後ろにはコロンをつけることができ、 そのオプションが引数をとることを指示します。 指定された変数に、解析され見つかったオプションが設定されます。 -見つかったオプションの次の引数のインデクスはシェル変数 OPTIND に格納されます。 +見つかったオプションの次の引数のインデックスはシェル変数 OPTIND に格納されます。 あるオプションが引数をとる場合、その引数はシェル変数 OPTARG に置かれます。 有効でないオプションに出くわすと、変数 var には `?' がセットされます。 getopts はオプション群の末尾に到達すると偽の値 (1) を返します。 diff --git a/ja/man/man1/systat.1 b/ja/man/man1/systat.1 index 1540298f6f..9190589b1b 100644 --- a/ja/man/man1/systat.1 +++ b/ja/man/man1/systat.1 @@ -265,8 +265,8 @@ I/O ページングの候補になっているページ数 (`inact')、 クリーンな状態のキャッシュページ数 (`cache')、 フリーページ数 (`free')、 -デーモンがフリーしたページ数 (`daefr')、 -プロセスが終了した事によってフリーされたページ数 (`prcfr')、 +デーモンが解放したページ数 (`daefr')、 +プロセスが終了した事によって解放されたページ数 (`prcfr')、 フリーリストから最近参照されたか、 またはページングの候補になったページ数 (`react')、 デーモンが起こされた回数 (`pdwak')、 diff --git a/ja/man/man1/tar.1 b/ja/man/man1/tar.1 index 67849b7e75..660181412d 100644 --- a/ja/man/man1/tar.1 +++ b/ja/man/man1/tar.1 @@ -107,7 +107,7 @@ tarfile .It Fl x .It Fl -extract .It Fl -get -アーカイブからファイルを抽出します。可能ならば、オーナ、 +アーカイブからファイルを抽出します。可能ならば、所有者、 変更時刻、ファイル属性はリストアされます。もし .Ar file 引数が指定されていなければ、アーカイブ内の全ファイルが抽出されます。 diff --git a/ja/man/man1/uustat.1 b/ja/man/man1/uustat.1 index 9820922806..90b9e96521 100644 --- a/ja/man/man1/uustat.1 +++ b/ja/man/man1/uustat.1 @@ -402,7 +402,7 @@ outgoing と同じ意味です。 .TP 5 .B \-I file, \-\-config file -使用するコンフィギュレーションファイルの指定を行ないます。ただし、本 +使用する設定ファイルの指定を行ないます。ただし、本 オプションは、本コマンドの コンパイル条件によっては使用できないことがあります。 .TP 5 diff --git a/ja/man/man1/window.1 b/ja/man/man1/window.1 index 911439bc69..b6eb76df5c 100644 --- a/ja/man/man1/window.1 +++ b/ja/man/man1/window.1 @@ -252,7 +252,7 @@ ID ウインドウ .Ar # を閉じます。 -ウインドウ中のプロセスには、ハングアップシグナル ( +ウインドウ中のプロセスには、回線切断シグナル ( .Xr kill 1 参照) が送られます。 .Xr csh 1 diff --git a/ja/man/man8/IPXrouted.8 b/ja/man/man8/IPXrouted.8 index a87c8fe8ca..59f00bb84b 100644 --- a/ja/man/man8/IPXrouted.8 +++ b/ja/man/man8/IPXrouted.8 @@ -71,7 +71,7 @@ Service Advertizing Protocol 送信・受信されたすべてのパケットを標準出力に表示します。 加えて、 .Nm -はコントロールターミナルから切り離されないので、キーボードからの +は制御端末から切り離されないので、キーボードからの 割り込みはプロセスを kill することになります。 .It Ar logfile .Nm IPXrouted diff --git a/ja/man/man8/adduser.8 b/ja/man/man8/adduser.8 index a5da6e90d3..c58f38965d 100644 --- a/ja/man/man8/adduser.8 +++ b/ja/man/man8/adduser.8 @@ -167,8 +167,8 @@ uid/gid として .Ar no が指定された場合には、コピーを行いません。セキュリティ的な理由から全 -てのファイルはオーナに対して読み書き可能となり、グループや他の人達に -対しては書込み可能にはなりません。また、以下のファイルは、オーナに +てのファイルは所有者に対して読み書き可能となり、グループや他の人達に +対しては書込み可能にはなりません。また、以下のファイルは、所有者に 対してのみ読み書き実行可能となります。 .Pa .rhost , .Pa .Xauthority , diff --git a/ja/man/man8/apmconf.8 b/ja/man/man8/apmconf.8 index 7651ff6b2a..ef25955fc5 100644 --- a/ja/man/man8/apmconf.8 +++ b/ja/man/man8/apmconf.8 @@ -40,9 +40,9 @@ によって提供されるパワー管理機能を有効もしくは無効とします。 .Bl -tag -width indent .It Fl h -カーネルのコンテクストスイッチルーチン内の HLT 命令を有効とします。 +カーネルのコンテキストスイッチルーチン内の HLT 命令を有効とします。 .It Fl t -カーネルのコンテクストスイッチルーチン内の HLT 命令を無効とします。 +カーネルのコンテキストスイッチルーチン内の HLT 命令を無効とします。 .El .Pp これらのオプションは、ほとんど全ての APM の実装においては必要では diff --git a/ja/man/man8/bootpd.8 b/ja/man/man8/bootpd.8 index b9bb53cfd9..7ff92ced50 100644 --- a/ja/man/man8/bootpd.8 +++ b/ja/man/man8/bootpd.8 @@ -94,7 +94,7 @@ inetd を呼びだすことによって、 スタンドアローンモードで自動的に起動することができます) .I bootpgw -はコンフィギュレーションファイルを読まないので、 +は設定ファイルを読まないので、 起動時の遅延はかなり小さく、 スタンドアローンモードはあまり役に立ちません。 .PP @@ -158,7 +158,7 @@ timeout .I bootptab .I bootpd がロードする -コンフィギュレーションファイルの名前を指定します ( +設定ファイルの名前を指定します ( .RI bootpd のみ)。 これはあらかじめ知っているクライアントと @@ -203,21 +203,19 @@ BOOTP 転送されます。 .PP .I bootpd -は動作開始時にコンフィギュレーションファイル (通常 +は動作開始時に設定ファイル (通常 .IR /etc/bootptab ) を読みこみます。 これで、あらかじめ知っているクライアントと クライアントのオプションに関する内部データベースを初期化します。 この内部データベースは、 .I bootpd -がハングアップシグナル (SIGHUP) を受信したとき、 -またはコンフィギュレーションファイルが変更されたことを +が回線切断シグナル (SIGHUP) を受信したとき、 +または設定ファイルが変更されたことを 発見したときに、再読み込みが行なわれます。 .PP .I bootpd が BOOTREQUEST パケットを受信したとき、 -.\" コンフィギュレーションファイルの変更時刻を検査し、 -.\" 必要ならデータベースの再読み込みをします。それから、 クライアントの要求に一致するデータベースエントリを探します。 もしそのクライアントをあらかじめ知っていれば .I bootpd diff --git a/ja/man/man8/bootpef.8 b/ja/man/man8/bootpef.8 index d2653697b0..547569dc31 100644 --- a/ja/man/man8/bootpef.8 +++ b/ja/man/man8/bootpef.8 @@ -37,7 +37,7 @@ bootpef \- BOOTP .TP .BI \-f \ config\-file 各クライアントに送られるオプションデータを指示する -コンフィギュレーションファイルの名前を設定します。 +設定ファイルの名前を設定します。 .SH 関連項目 bootpd(8), tftpd(8) .SH リファレンス diff --git a/ja/man/man8/chat.8 b/ja/man/man8/chat.8 index 4edcb84467..ad34f8ec8b 100644 --- a/ja/man/man8/chat.8 +++ b/ja/man/man8/chat.8 @@ -297,18 +297,18 @@ ogin: account .LP モデム設定結果およびダイヤル結果は見せませんが、 \fICONNECT\fR (もしくは \fIBUSY\fR) メッセージ語は全てをエコーします。 -.SH ハングアップ -HANGUP オプションはモデムハングアップをエラーと扱うか否かを制御します。 +.SH 回線切断 +HANGUP オプションはモデムの回線切断をエラーと扱うか否かを制御します。 このオプションは、 -システムにダイヤル後にハングアップしコールバックする script 中で有効です。 +システムにダイヤル後に回線切断しコールバックする script 中で有効です。 HANGUP オプションは \fBON\fR もしくは \fBOFF\fR にできます。 .br -HANGUP を OFF に設定しモデムをハングアップ +HANGUP を OFF に設定しモデムを回線切断 (つまりコールバックシステムへの最初のログイン)すると、\fBchat\fR は script の実行を続けます (つまり呼び出しと二度目のログインプロンプトを待ちます)。 呼び出しにて接続後すぐに、\fBHANGUP ON\fR ディレクティブを使用して -通常のハングアップシグナルの動作を戻す必要があります。 +通常の回線切断シグナルの動作を戻す必要があります。 (簡単な) script 例を示します: .IP ABORT 'BUSY' diff --git a/ja/man/man8/comsat.8 b/ja/man/man8/comsat.8 index c98ef8999c..d41e25d30f 100644 --- a/ja/man/man8/comsat.8 +++ b/ja/man/man8/comsat.8 @@ -59,7 +59,7 @@ .Pp もし、この .Em user -がシステムにログインしていて、割り当てられた端末のオーナ実行ビットが ( +がシステムにログインしていて、割り当てられた端末の所有者実行ビットが ( .Dq Li biff y によって) ON になっていれば、 .Em offset diff --git a/ja/man/man8/config.8 b/ja/man/man8/config.8 index 41fd444ed1..ee8f75f91b 100644 --- a/ja/man/man8/config.8 +++ b/ja/man/man8/config.8 @@ -55,7 +55,7 @@ のみがあなたのマシンにインストールされているでしょう。 .Pp .Nm -は、システムの構成を記述したコンフィギュレーションファイル +は、システムの構成を記述した設定ファイル .Ar SYSTEM_NAME にもとづいてシステムを構築するために必要なファイルを作成します。 別のファイルが、 @@ -86,7 +86,7 @@ 以前のコンパイル用ディレクトリを削除しません(以降参照)。 .It Ar SYSTEM_NAME .Ar SYSTEM_NAME -はシステムコンフィギュレーションファイルの名前であり、システムコンフィギュレーションファイル +はシステム設定ファイルの名前であり、システム設定ファイル にはデバイスの仕様、構築するシステムのオプション、その他のシステムパラメータの記述をします。 .El .Pp @@ -117,7 +117,7 @@ .Xr make 1 がシステム構築に使用する; ヘッダファイル, システムに組み込まれる多くのデバイスに関する定義; -スワップ構成ファイル, +スワップ設定ファイル, スワップ、ルートファイルシステム、引数処理、システムダンプに使用する ディスク領域に関する定義。 .Pp @@ -130,13 +130,13 @@ .Pp .Nm が、これとは異なるエラーメッセージ表示を行った場合には、 -コンフィギュレーションファイルの記述の誤りを修正し、再度 +設定ファイルの記述の誤りを修正し、再度 .Nm を実行する必要があります。 コンフィギュレーションでエラーとなったシステムをコンパイルしようとしても、 おそらく失敗するでしょう。 .Pp -コンフィギュレーションファイル中に +設定ファイル中に オプション "INCLUDE_CONFIG_FILE" を指定した場合、 該ファイル全体が作成されるカーネルに埋め込まれます。 これは、 diff --git a/ja/man/man8/dm.8 b/ja/man/man8/dm.8 index 376ec8adbb..7cc0f1ee61 100644 --- a/ja/man/man8/dm.8 +++ b/ja/man/man8/dm.8 @@ -75,7 +75,7 @@ .Sh 関連ファイル .Bl -tag -width /var/log/games.log -compact .It Pa /etc/dm.conf -構成ファイル +設定ファイル .It Pa /etc/nogames ゲームプレイを禁止 .It Pa /usr/games/hide diff --git a/ja/man/man8/dumpon.8 b/ja/man/man8/dumpon.8 index 3c1b445371..322a64f631 100644 --- a/ja/man/man8/dumpon.8 +++ b/ja/man/man8/dumpon.8 @@ -53,7 +53,7 @@ .Dq dumps on 記述がされていない限り、 システムはダンプエリアなしで開始します。 -ダンプデバイスは、コンフィギュレーションファイル中で指定された +ダンプデバイスは、設定ファイル中で指定された スワップエリアのひとつでなければならず、 また、少なくとも物理メモリ分のサイズがなければなりません。 普通、 diff --git a/ja/man/man8/fdcontrol.8 b/ja/man/man8/fdcontrol.8 index 4358eefa79..9d93fae0c0 100644 --- a/ja/man/man8/fdcontrol.8 +++ b/ja/man/man8/fdcontrol.8 @@ -86,7 +86,7 @@ .Pq 0 and 1 しかサポートしていません。 デバッグレベル 1 にすると非常に多量の出力を生成するので、 -よく注意して使わないと syslog をオーバフローさせかねません。 +よく注意して使わないと syslog をあふれさせかねません。 .Sh 関連項目 .Xr ioctl 2 , .Xr perror 3 , diff --git a/ja/man/man8/fdisk.8 b/ja/man/man8/fdisk.8 index 00c158a08f..94c1c7ef08 100644 --- a/ja/man/man8/fdisk.8 +++ b/ja/man/man8/fdisk.8 @@ -93,7 +93,7 @@ FreeBSD .Ar 標準入力 が読まれます。 ファイルの構文は、以降の -.Em コンフィギュレーションファイル +.Em 設定ファイル の節をご覧下さい。 .Pp .Em 警告: @@ -272,7 +272,7 @@ BIOS これは、最後の質問に否定で答える限り完全に安全です。 このマニュアルでは完全に説明されていませんが、 プログラムが検出する微妙な点があります。 -.Sh コンフィギュレーションファイル +.Sh 設定ファイル .Pp .Fl f オプションが与えられたとき、 @@ -406,7 +406,7 @@ FreeBSD .Xc .Ar partition パーティションをアクティブにします。 -コンフィギュレーションファイルのどこに現われても構いませんが、 +設定ファイルのどこに現われても構いませんが、 一つだけしか現われてはいけません。 .Pp 例: パーティション 1 をアクティブパーティションにします: diff --git a/ja/man/man8/fsdb.8 b/ja/man/man8/fsdb.8 index 42b9bf2c41..a3c283274c 100644 --- a/ja/man/man8/fsdb.8 +++ b/ja/man/man8/fsdb.8 @@ -180,7 +180,7 @@ inode に変更します。 .Pp .It Cm chown Ar uid -現在の inode のオーナを +現在の inode の所有者を .Ar uid に変更します。 .Pp diff --git a/ja/man/man8/ftpd.8 b/ja/man/man8/ftpd.8 index 8505ef13f6..68bf410d0b 100644 --- a/ja/man/man8/ftpd.8 +++ b/ja/man/man8/ftpd.8 @@ -80,7 +80,7 @@ make directory, remove directory, rename .Xr syslogd 8 によって表示されません。場合によっては .Xr syslogd 8 Ns -のコンフィギュレーションファイルでそれを有効にしなければなりません。 +の設定ファイルでそれを有効にしなければなりません。 .It Fl D このオプションがセットされると、 .Nm @@ -431,7 +431,7 @@ chroot .It Pa /etc/ftpchroot chroot される一般ユーザのリスト。 .It Pa /etc/ftphosts -仮想ホストのための構成ファイル +仮想ホストのための設定ファイル .It Pa /etc/ftpwelcome welcome メッセージ。 .It Pa /etc/ftpmotd diff --git a/ja/man/man8/getty.8 b/ja/man/man8/getty.8 index 1c200da850..3226a8087d 100644 --- a/ja/man/man8/getty.8 +++ b/ja/man/man8/getty.8 @@ -99,7 +99,7 @@ .It "ttyxx: No such file or address." .Pp .Pa ttys -ファイルのなかで有効にされていたターミナルがオープンできませんでした。 +ファイルのなかで有効にされていた端末がオープンできませんでした。 必要な回線がシステムに設定されていなかったか、 関係するデバイスがブート時のシステム設定の際に組み込まれなかったか、 もしくは diff --git a/ja/man/man8/init.8 b/ja/man/man8/init.8 index 91641f377c..4ab1b2e881 100644 --- a/ja/man/man8/init.8 +++ b/ja/man/man8/init.8 @@ -127,7 +127,7 @@ .Nm init は .Xr ttys 5 -ファイルで指示されたターミナルポートのためのプロセスを管理します。 +ファイルで指示された端末ポートのためのプロセスを管理します。 .Nm init はこのファイルを読み込み、2 番目のフィールドに指示されたコマンドを 実行します。 diff --git a/ja/man/man8/lptcontrol.8 b/ja/man/man8/lptcontrol.8 index 3993155dc0..ff119d56b8 100644 --- a/ja/man/man8/lptcontrol.8 +++ b/ja/man/man8/lptcontrol.8 @@ -63,7 +63,7 @@ .It Pa /dev/lpctl? プリンタ制御デバイス。 .It Pa /sys/i386/conf/GENERIC -カーネル構成ファイル。 +カーネル設定ファイル。 .El .Sh バグ きっといくつかあるでしょう。 diff --git a/ja/man/man8/mountd.8 b/ja/man/man8/mountd.8 index 9bee5dcf84..48fbef874b 100644 --- a/ja/man/man8/mountd.8 +++ b/ja/man/man8/mountd.8 @@ -110,7 +110,7 @@ カーネル内にロードします。 公開設定ファイルを変更した場合は、 .Nm mountd -に対してハングアップシグナルを送って +に対して回線切断シグナルを送って 公開設定情報を再ロードする必要があります。 .Dv SIGHUP を送ったあと(例: diff --git a/ja/man/man8/newsyslog.8 b/ja/man/man8/newsyslog.8 index 9fa4ae1c1c..849fb3ef64 100644 --- a/ja/man/man8/newsyslog.8 +++ b/ja/man/man8/newsyslog.8 @@ -56,7 +56,7 @@ .Pp 起動されると、 .Nm -はコンフィギュレーションファイルを読み込んで、 +は設定ファイルを読み込んで、 どのログファイルをチェックすべきかを決定します。 デフォルトでは、このコンフィギュレーションファイルは .Pa /etc/newsyslog.conf diff --git a/ja/man/man8/ppp.8 b/ja/man/man8/ppp.8 index 365ad634d1..02778828b1 100644 --- a/ja/man/man8/ppp.8 +++ b/ja/man/man8/ppp.8 @@ -1406,8 +1406,8 @@ set authkey MyPassword .It Li Phase フェイズ遷移ログの出力 .It Li TCP/IP 全 TCP/IP パケットのダンプ .It Li TUN ログの各行に tun デバイスを含めます -.It Li Warning ターミナルデバイスへの出力。ターミナルが存在しない場合は、LOG_WARNING を使用してファイルに送ります。 -.It Li Error ターミナルデバイスとログファイルへの出力で、LOG_ERROR を使用します。 +.It Li Warning 端末デバイスへの出力。端末が存在しない場合は、LOG_WARNING を使用してファイルに送ります。 +.It Li Error 端末デバイスとログファイルへの出力で、LOG_ERROR を使用します。 .It Li Alert ログファイルへの出力で、LOG_ALERT を使用します。 .El .Pp @@ -2594,7 +2594,7 @@ umask .El .Pp .It term -ターミナルモードに移行します。 +端末モードに移行します。 キーボードからタイプした文字はモデムに送られます。 モデムから読んだ文字はスクリーンに表示されます。 モデムの相手側に diff --git a/ja/man/man8/pw.8 b/ja/man/man8/pw.8 index f414d55299..bdeb2aacc8 100644 --- a/ja/man/man8/pw.8 +++ b/ja/man/man8/pw.8 @@ -204,10 +204,10 @@ showuser, usershow, show user, user show .Pa /etc/pw.conf を読み込みますが、 .Fl C -オプションで異なるコンフィグレーションファイルを指定できます。 -コンフィグレーションファイルのほとんどの内容は、コマンドライン +オプションで異なる設定ファイルを指定できます。 +設定ファイルのほとんどの内容は、コマンドライン オプションにより上書きされますが、新しいアカウントを追加するための標準 -的な情報をコンフィグレーションファイルに設定しておくと +的な情報を設定ファイルに設定しておくと より便利かもしれません。 .It Fl q このオプションを使うと @@ -344,14 +344,14 @@ pw.conf 存在するユーザのホームディレクトリをファイルシステムの別の場所に 移動する、という使い方もできます。 新しいホームディレクトリは、一般にユーザが個人的に使う -シェルコンフィグレーションファイル一式を含む、 +シェルの設定ファイル一式を含む、 .Ar 雛型 ディレクトリの内容と共に移されます。 .Ar usermod にアカウントを指定して .Ql Fl m が用いられると、そのユーザのホームディレクトリにある -コンフィグレーションファイルはプロトタイプのファイルで +設定ファイルはプロトタイプのファイルで .Em 上書きされません 。 .Pp @@ -368,7 +368,7 @@ pw.conf このオプションは、 .Ar 雛型 のサブディレクトリをセットします。ユーザのホームディレクトリが作成 -されるとき、そこから基本の起動時ファイル、コンフィグレーションファイル +されるとき、そこから基本の起動時ファイル、設定ファイル がコピーされます。 このオプションは、 .Ql Fl D @@ -460,7 +460,7 @@ pw.conf オプションを使うことで新しいユーザとグループのデフォルトも設定できます。 新しいユーザを付け加える代わりに、 .Nm -はコンフィグレーションファイル +は設定ファイル .Pa /etc/pw.conf に新しいデフォルトのセットを書き込みます。 .Ql Fl D @@ -476,11 +476,11 @@ pw.conf それは: .Bl -tag -width "-G grouplist" .It Fl D -コンフィグレーションファイル +設定ファイル .Pa /etc/pw.conf ( もしくは .Ql Fl C Ar config -オプションが使われたときは異なる名前のコンフィグレーションファイル ) +オプションが使われたときは異なる名前の設定ファイル ) の中でのデフォルトの値をセットします。 .It Fl b Ar dir ユーザホームディレクトリが作成されるルートディレクトリをセットします。 @@ -746,7 +746,7 @@ root .It EX_IOERR .Bl -bullet -compact .It -コンフィグレーションファイルの書き換えができない。 +設定ファイルの書き換えができない。 .It グループやユーザデータベースファイルの更新時エラー。 .It diff --git a/ja/man/man8/rbootd.8 b/ja/man/man8/rbootd.8 index 7b51bc5b55..0cd1d37c9c 100644 --- a/ja/man/man8/rbootd.8 +++ b/ja/man/man8/rbootd.8 @@ -63,14 +63,14 @@ さらに、もしクライアントがブートリクエスト中にパス情報をつけていた場合は、 処理する前にそのパスは取り除かれます。デフォルトでは、 .Nm -は, そのコンフィグレーションファイル中にリストされているマシンからの +は, その設定ファイル中にリストされているマシンからの リクエストにのみ応答します。 .Pp オプションとしては以下のものがあります: .Bl -tag -width indent .It Fl a どのようなマシンからのブート要求にも応えます。このオプションが設定された -場合は、コンフィギュレーションファイルは無視されます。 +場合は、設定ファイルは無視されます。 .It Fl d .Nm をデバッグモードで起動します。受信および送信 @@ -87,10 +87,10 @@ .Ar config_file を指定すれば、 .Nm -はデフォルトのコンフィギュレーションファイルではなく、こちらのファイルを +はデフォルトの設定ファイルではなく、こちらのファイルを 使用するようになります。 .Pp -コンフィギュレーションファイルは、各行に個々のマシンの設定を記述した +設定ファイルは、各行に個々のマシンの設定を記述した テキストファイルです。行の先頭は各マシンの Ethernet アドレスで始め、 そのあとにブートファイルの名前をオプションとして記述します。 Ethernet アドレスは 6 オクテッドの値を 16 進数で記述し、 @@ -100,7 +100,7 @@ Ethernet なければなりません。 行中の ``#'' より後は無視します。 .Pp -コンフィギュレーションファイルの例を以下に示します: +設定ファイルの例を以下に示します: .Bl -column 08:00:09:0:66:ad SYSHPBSD,SYSHPUX "# vandy (anything)" .It # .It # ethernet addr boot file(s) comments @@ -120,7 +120,7 @@ Ethernet が起こった場合にはサーバの終了メッセージもログに残します。 一般的には、致命的ではないエラーはそれによってひき起こされる動作を 無視するといった形で扱われます。 -(例えばコンフィギュレーションファイル中の無効なEthernet アドレスは +(例えば設定ファイル中の無効な Ethernet アドレスは その行が無効になる原因となります)。 .Pp 以下のシグナルを @@ -140,7 +140,7 @@ Ethernet .It /dev/bpf# パケットフィルタのデバイス .It /etc/rbootd.conf -コンフィギュレーションファイル +設定ファイル .It /tmp/rbootd.dbg デバッグ出力 .It /usr/mdec/rbootd diff --git a/ja/man/man8/rlogind.8 b/ja/man/man8/rlogind.8 index 228f16d921..9fc865253a 100644 --- a/ja/man/man8/rlogind.8 +++ b/ja/man/man8/rlogind.8 @@ -112,11 +112,11 @@ vacuous は、 .Xr rshd 8 で説明している認証作業を開始します。 -そして、疑似ターミナル ( +そして、疑似端末 ( .Xr pty 4 を参照のこと) を割り当てると共に、 ファイルディスクリプタを操作して、 -この疑似ターミナルのスレーブ側がログインプロセスの +この疑似端末のスレーブ側がログインプロセスの .Em stdin , .Em stdout , .Em stderr @@ -127,10 +127,10 @@ vacuous .Fl f オプションを指定してログインプロセスを生成します。 自動認証作業に失敗した場合には、 -通常のターミナルラインからのログインの場合と同様に、 +通常の端末回線からのログインの場合と同様に、 ユーザに問い合わせをします。 .Pp -ログインプロセスの親プロセスは、疑似ターミナルのマスター側を操作します。 +ログインプロセスの親プロセスは、疑似端末のマスタ側を操作します。 すなわちログインプロセスと、クライアント側の .Xr rlogin 1 プログラムを実体化したものとの間で処理を行います。 @@ -139,14 +139,14 @@ vacuous のような機能を提供したり、割り込み信号をリモートプログラムへと伝えるために .Xr pty 4 で説明しているパケットプロトコルを起動します。 -ログインプロセスは、クライアントのターミナルの通信速度や +ログインプロセスは、クライアントの端末の通信速度や 環境変数 .Ql Ev TERM -で指定されているターミナルタイプを伝えます。 +で指定されている端末タイプを伝えます。 .Xr environ 7 を参照してください。 クライアント側に端末の画面、あるいはウィンドウの大きさを問い合わます。 -また、クライアント側からウィンドウサイズの変更が疑似ターミナルへ +また、クライアント側からウィンドウサイズの変更が疑似端末へ 伝えられます。 .Pp トランスポートレベルのキープアライブメッセージは、オプション diff --git a/ja/man/man8/sendmail.8 b/ja/man/man8/sendmail.8 index b7bdaaa971..ccb7bed0fa 100644 --- a/ja/man/man8/sendmail.8 +++ b/ja/man/man8/sendmail.8 @@ -346,7 +346,7 @@ DSN .Ql m はエラーメッセージを送り返します。 .Ql w -はエラーメッセージを送り手のターミナルに書き出します +はエラーメッセージを送り手の端末に書き出します (送り手がログインしていなければ、メールを返します)。 .Ql p は、エラーメッセージを端末に表示します(デフォルト)。 diff --git a/ja/man/man8/shutdown.8 b/ja/man/man8/shutdown.8 index 72eb1ce1ec..d5afea9f91 100644 --- a/ja/man/man8/shutdown.8 +++ b/ja/man/man8/shutdown.8 @@ -125,8 +125,8 @@ login .Xr halt 8 , .Xr reboot 8 .Bd -literal -offset indent -.Sh 下位互換性 -下位互換性のため、二つめの書式で時と分をコロン(``:'')で区切ることができます。 +.Sh 以前との互換性 +以前との互換性のため、二つめの書式で時と分をコロン(``:'')で区切ることができます。 .Ed .Sh 歴史 .Nm diff --git a/ja/man/man8/sicontrol.8 b/ja/man/man8/sicontrol.8 index e016ba73d5..e582d7e7bb 100644 --- a/ja/man/man8/sicontrol.8 +++ b/ja/man/man8/sicontrol.8 @@ -77,7 +77,7 @@ device .Xr sicontrol 8 で使用される、ドライバ全体の制御ファイル .It Pa /dev/ttyA* -ターミナル制御ポート +端末制御ポート .It Pa /dev/ttyiA* .Xr stty 1 で使用される、初期 termios ステートデバイス diff --git a/ja/man/man8/sliplogin.8 b/ja/man/man8/sliplogin.8 index 458fd7299b..3d3be3fbd7 100644 --- a/ja/man/man8/sliplogin.8 +++ b/ja/man/man8/sliplogin.8 @@ -104,7 +104,7 @@ SLIP .El .Pp スーパユーザのみが、ネットワークインタフェースのアタッチを行うことが -出来ます。ネットワークインタフェースは、リモートホスト側でハングアップす +出来ます。ネットワークインタフェースは、リモートホスト側で回線切断す るか、ローカルホスト側の .Nm プロセスが終了した場合には自動的に対応づけが解消 (デタッチ) されます。 diff --git a/ja/man/man8/smrsh.8 b/ja/man/man8/smrsh.8 index 64833ebe0b..1096da301c 100644 --- a/ja/man/man8/smrsh.8 +++ b/ja/man/man8/smrsh.8 @@ -44,7 +44,7 @@ command .I smrsh は、 .IR sendmail (8) -のコンフィグレーションファイルで、 +の設定ファイルで、 .I sh の代わりに ``prog'' メーラとして使用する事を目的としています。 .I smrsh diff --git a/ja/man/man8/syslogd.8 b/ja/man/man8/syslogd.8 index 4fb52ff791..b968f0b2e2 100644 --- a/ja/man/man8/syslogd.8 +++ b/ja/man/man8/syslogd.8 @@ -48,7 +48,7 @@ .Op Fl p Ar log_socket .Sh 解説 .Nm -デーモンはコンフィグレーションファイルに指定された通りに、システムコンソール、 +デーモンは設定ファイルに指定された通りに、システムコンソール、 ログファイル、他のマシンやユーザへのメッセージを読み込み、記録します。 オプションには以下のものがあります。 .Bl -tag -width indent @@ -109,7 +109,7 @@ UDP service .Nm の開発者にのみ役立ちます。 .It Fl f -代りのコンフィグレーションファイルのパス名を指定します。 +代りの設定ファイルのパス名を指定します。 デフォルトは .Pa /etc/syslog.conf です。 @@ -129,9 +129,9 @@ UDP service .Pp .Nm デーモンは -起動時と hangup シグナルを受けとった時はいつでもコンフィグレーションファイルを +起動時と hangup シグナルを受けとった時はいつでも設定ファイルを 読み込みます。 -コンフィグレーションファイルのフォーマットに関する情報は、 +設定ファイルのフォーマットに関する情報は、 .Xr syslog.conf 5 参照して下さい。 .Pp @@ -144,21 +144,21 @@ UDP service で指定されるインターネットドメインソケット およびスペシャルデバイス .Pa /dev/klog -(カーネルメッセージを読むため)からメッセージを読み込みます。 +(カーネルメッセージを読むため) からメッセージを読み込みます。 .Pp .Nm デーモンはファイル .Pa /var/run/syslog.pid -を作成し、プロセスIDを記録します。 +を作成し、プロセス ID を記録します。 これは .Nm -のkillやコンフィグレーションファイルを読み込ませるために使えます。 +を kill や、設定ファイルを読み込ませるために使えます。 .Pp .Nm に送られるメッセージは単一の行で構成されます。このメッセージは先頭に優 先順位コードを含んでいます。このコードは .Sq Aq 5 -のように括弧でくくられた十進数から構成されており、インクルードファイル +のように括弧でくくられた 10 進数から構成されており、インクルードファイル .Aq Pa sys/syslog.h で定義されている優先順位に対応します。 .Sh 関連ファイル diff --git a/ja/man/man8/telnetd.8 b/ja/man/man8/telnetd.8 index 5cf6c69595..5b1307f0b3 100644 --- a/ja/man/man8/telnetd.8 +++ b/ja/man/man8/telnetd.8 @@ -395,10 +395,10 @@ DO TIMING-MARK が送信され、何もエコーされません。 端末エコーが必要な場合は、 .Tn telnetd -がいかなるターミナルエコーも +がいかなる端末エコーも 行わない事を示すために .Dv WONT ECHO -が送信されるので、必要な時はターミナルエコーをクライアント側が +が送信されるので、必要な時は端末エコーをクライアント側が 行わなければなりません。 .It "WILL BINARY" クライアントが、通常のネットワーク仮想端末が用いる 7 ビットのデータ @@ -450,7 +450,7 @@ DO TIMING-MARK .Dv DONT ECHO が送信されます。 .It "DO TERMINAL-TYPE" -接続のクライアント側に割り当てられたターミナルタイプの名前を +接続のクライアント側に割り当てられた端末タイプの名前を 要求できるように指定します。 .It "DO SGA" .Dv IAC GA diff --git a/ja/man/man8/uuchk.8 b/ja/man/man8/uuchk.8 index e902f1901b..86f24d1934 100644 --- a/ja/man/man8/uuchk.8 +++ b/ja/man/man8/uuchk.8 @@ -1,13 +1,13 @@ ''' %Id: uuchk.8,v 1.1.2.1 1998/03/09 11:13:33 jkh Exp % .TH uuchk 1 "Taylor UUCP 1.06" .SH 名称 -uuchk \- UUCP 構成から得た情報を表示する +uuchk \- UUCP の設定から得た情報を表示する .SH 書式 .B uuchk [-s system] [standard UUCP options] .SH 解説 .B uuchk -プログラムは UUCP 構成ファイルを読み込み、 +プログラムは UUCP 設定ファイルを読み込み、 どんなことが書かれていたかをどちらかというと長めの表現で表示します。 UUCP の設定を行っているときに、 UUCP パッケージがあなたの期待通りに動作することを確認するために使用すると diff --git a/ja/man/man8/uuxqt.8 b/ja/man/man8/uuxqt.8 index 6eeabbf569..4711998b7a 100644 --- a/ja/man/man8/uuxqt.8 +++ b/ja/man/man8/uuxqt.8 @@ -77,7 +77,7 @@ abnormal, config, spooldir, execute のいずれかです。 .TP 5 .B \-I file, \-\-config -使用するコンフィギュレーションファイルを指定します。しかし +使用する設定ファイルを指定します。しかし このオプションが利用できるかできないかは .I uuxqt をどのようにコンパイルしたかに依存します。 @@ -89,11 +89,11 @@ abnormal, config, spooldir, execute ヘルプメッセージを表示して終了します。 .SH 関連ファイル ファイル名は、コンパイル時もしくは -コンフィギュレーションファイルによって変更可能です。 +設定ファイルによって変更可能です。 したがって、これは目安だと思って下さい。 .br -/etc/uucp/config - コンフィギュレーションファイル。 +/etc/uucp/config - 設定ファイル。 .br /var/spool/uucp - UUCP スプールディレクトリ。 diff --git a/ja/man/man8/vnconfig.8 b/ja/man/man8/vnconfig.8 index e3e1a682df..94e26853ac 100644 --- a/ja/man/man8/vnconfig.8 +++ b/ja/man/man8/vnconfig.8 @@ -96,7 +96,7 @@ と同じ意味になります。 .It Fl f Ar config_file .Ar config_file -を構成ファイルの代りに使用します。 +を設定ファイルの代りに使用します。 .It Fl g global オプションを制御します。 .It Fl r Ar option @@ -142,19 +142,19 @@ global ``mountrw='' と同じです。 .El .Pp -構成ファイルは、1 行にデバイスとファイル名の組を次の形式で持ちます: +設定ファイルは、1 行にデバイスとファイル名の組を次の形式で持ちます: .Bd -literal special_file regular_file [ feature ] .Ed .Pp ここでは各フィールドはスペースで分割されます。 -構成ファイル中のすべてのデバイスの動作に関して、 +設定ファイル中のすべてのデバイスの動作に関して、 前述の動作オプションが有効です。 .Sh 関連ファイル .Bl -tag -width /etc/vntab -compact .It Pa /etc/vntab .Fl a -オプションで使われるデフォルトの構成ファイル +オプションで使われるデフォルトの設定ファイル .El .Sh 使用例 .Pp diff --git a/ja/man/man8/watch.8 b/ja/man/man8/watch.8 index 98a315eac9..5c1b82207f 100644 --- a/ja/man/man8/watch.8 +++ b/ja/man/man8/watch.8 @@ -39,8 +39,8 @@ tty 出力がファイルにリダイレクションされている時は、 このオプションを指定することで対話モードにできます。 .It Fl o -オーバフローによって再接続します。 -観察している tty がオーバフローした時の +あふれが発生した場合、再接続します。 +観察している tty があふれた時の .Nm の振舞いは、観察している tty が閉じられた時の振舞いに似ています。 詳しい情報は、 @@ -51,7 +51,7 @@ tty .It Fl n 観察する tty を対話的に変更できなくします。 これは、 による変更要求と、 -現在の tty が閉じられたりオーバフローを起こした場合の自動プロンプトともに +現在の tty が閉じられたりあふれを起こした場合の自動プロンプトともに 無効にします。 プロンプトが表示される全ての場合、 .Nm diff --git a/ja/man/man8/xntpd.8 b/ja/man/man8/xntpd.8 index 6c06271233..b7922d7698 100644 --- a/ja/man/man8/xntpd.8 +++ b/ja/man/man8/xntpd.8 @@ -96,13 +96,13 @@ xntpd - Network Time Protocol .PP 通常、 .I xntpd -は、起動時にコンフィギュレーションファイルから設定を読込みます。 -デフォルトのコンフィギュレーションファイル名は、 +は、起動時に設定ファイルから設定を読込みます。 +デフォルトの設定ファイル名は、 .IR /etc/ntp.conf ですが、コマンドラインの指定の方が優先します。また、もっぱらコマンド ラインだけで、その局面に役立つ .I xntpd -の設定を与え、コンフィギュレーションファイルを不要にすることもで +の設定を与え、設定ファイルを不要にすることもで きます。これは、 .I xntpd が、実行時にブロードキャストを待受ける (listen) ことで決定される全て @@ -121,20 +121,20 @@ xntpd - Network Time Protocol できます。ブロードキャストもしくはマルチキャスト・クライアントは、 自動的にリモートサーバを探し出し、片道の遅延補正因子を計算して、自動的 に自身に対する設定を行います。これにより、その環境に固有の詳細な設定 -やコンフィギュレーションファイルなしに、一群のワークステーションを +や設定ファイルなしに、一群のワークステーションを 配置することが可能になります。 .PP 以下にあげるコマンドライン引数が .I xntpd により理解されます。(より完全な機能の説明については、 -コンフィギュレーションファイルの説明を参照のこと): +設定ファイルの説明を参照のこと): .Ip -a 8 「認証」 (\*(L"authenticate\*(R") モードで実行します。 .Ip -b 8 NTP のブロードキャストを待受けて、可能ならそれに同期します。 .Ip -c 8 -デフォルトの代わりのコンフィギュレーションファイルを指定します。 +デフォルトの代わりの設定ファイルを指定します。 .Ip -d 8 デバッグモードを指定します。このフラグは何回指定してもかまいませんが、 回数が多いほど表示がより詳細になります。 @@ -166,8 +166,8 @@ NTP .SH "コンフィギュレーションオプション" .I xntpd -のコンフィギュレーションファイルのフォーマットは、 -他の Unix コンフィギュレーションファイルのものに似ています。 +の設定ファイルのフォーマットは、 +他の Unix 設定ファイルのものに似ています。 コメントは文字 \*(L"#\*(R" で始まり、行末まで続きます。空行は無視されます。 設定コマンドは、行頭のキーワードとそれに続く空白で区切られた 引数のリストからなります。引数の内いくつかは、省略可能な場合があります。 @@ -383,7 +383,7 @@ NTP プログラムからの要求は、 認証されねばなりません。そのためには、リモートプログラムとローカル サーバが共通のキーとキー識別子を共有することが必要です。このコマンドの引数は、 -32 ビット符合なし整数です。コンフィギュレーションファイルに +32 ビット符合なし整数です。設定ファイルに .B controlkey コマンドが含まれていないか、キーがマッチしないと、この要求は無視され ます。 @@ -405,7 +405,7 @@ NTP プログラムからの要求は、認証されねばなりません。そのためには、リモート プログラムとローカルサーバが共通のキーとキー識別子を共有することが 必要です。このコマンドの引数は、32 ビット符合なし整数です。 -コンフィギュレーションファイルに +設定ファイルに .B requestkey コマンドが含まれていないか、キーがマッチしないと、この要求は無視され ます。 @@ -835,14 +835,14 @@ DES は、 コマンドラインオプション .B -k -もしくはコンフィギュレーションファイル中の +もしくは設定ファイル中の .B keys 文を使用して指定されるファイルからキーを読み込みます。キー番号 0 は、 NTP 標準によって (56 ビットの 0 として) 決定されており、変更できませ んが、一方、1 から 15 のキー番号の内の 1 つ以上がキーファイル中で任意に セットできます。 .PP -キーファイルは、コンフィギュレーションファイルと同様のコメント記述法 +キーファイルは、設定ファイルと同様のコメント記述法 を使用しています。キーエントリはの形式の固定されたフォーマットを 使用します。 .Ip "" 5 @@ -883,7 +883,7 @@ NTP 標 番号を共有する一組の交信相手の間で一意であることが、必要であることに 注意してください。 .PP -コンフィギュレーションファイルの +設定ファイルの .B requestkey 文の方法で、 .IR xntpdc (8) @@ -917,8 +917,7 @@ NTP 標 .I t は、時計の型を示す整数で、 .I u -は、型で特定されるユニット番号を示します。参照時計は、コンフィギュレーション -ファイル中の +は、型で特定されるユニット番号を示します。参照時計は、設定ファイル中の .B server 文を使用して設定されます。このときの .I host_address @@ -932,7 +931,7 @@ NTP 標 .I prefer オプションは、ある参照時計を、それが望ましい場合には、他の参照時計や 交信相手より少し熱心に大事に扱わせるよう、サーバに促すのにうまく使え -ます。時計のアドレスは、一般にコンフィギュレーションファイル中で普通 +ます。時計のアドレスは、一般に設定ファイル中で普通 の IP アドレスが使用できるところならどこでも使用できます。例えば、 .B restrict 文中などですが、このような使用法は普通は奇妙に思えるでしょう。 @@ -1063,7 +1062,7 @@ NTP protocol .PP .SH 関連ファイル .Ip /etc/ntp.conf 20 -デフォルトのコンフィギュレーションファイル名 +デフォルトの設定ファイル名 .Ip /etc/ntp.drift 20 ドリフトファイルの慣習上の名前 .Ip /etc/ntp.keys 20 diff --git a/ja/man/man8/yp_mkdb.8 b/ja/man/man8/yp_mkdb.8 index 53bb573aac..a486822a72 100644 --- a/ja/man/man8/yp_mkdb.8 +++ b/ja/man/man8/yp_mkdb.8 @@ -84,8 +84,8 @@ で NIS データベースファイルをダンプし、内容検査を行えます。 セキュリティのため、 .Nm -が作成した全てのデータベースは、オーナのみ読み書き可能です -(通常オーナは root です)。 +が作成した全てのデータベースは、所有者のみ読み書き可能です +(通常所有者は root です)。 .Sh オプション .Nm yp_mkdb コマンドは以下のフラグとオプションをサポートしています: diff --git a/ja/man/man8/ypbind.8 b/ja/man/man8/ypbind.8 index 59ad6076c5..52fdda8fd2 100644 --- a/ja/man/man8/ypbind.8 +++ b/ja/man/man8/ypbind.8 @@ -152,7 +152,7 @@ domain/server NIS ドメインに関連したバインド情報を保持するファイル。 .It Pa /etc/rc.conf システムデフォルトのドメインと ypbind 開始オプションを指定する -コンフィギュレーションファイル。 +設定ファイル。 .El .Sh 関連項目 .Xr domainname 1 , diff --git a/ja/man/man8/ypserv.8 b/ja/man/man8/ypserv.8 index ad8b3494ad..468bb7e702 100644 --- a/ja/man/man8/ypserv.8 +++ b/ja/man/man8/ypserv.8 @@ -45,7 +45,7 @@ .Sh 解説 .Tn NIS は複数の UNIX ベースのマシン間で -共通のコンフィギュレーションファイルの集合を共有するための +共通の設定ファイルの集合を共有するための RPC ベースのサービスです。 .Tn NIS では、 @@ -260,7 +260,7 @@ securenets .Nm を再コンパイルすることができます。 これにより、アクセス管理のために、 -システム管理者は tcpwrapper のコンフィグレーションファイル +システム管理者は tcpwrapper の設定ファイル ( .Pa /etc/hosts.allow と @@ -400,7 +400,7 @@ yp_all .Tn NIS マップ .It Pa /etc/host.conf -リゾルバ構成ファイル +リゾルバ設定ファイル .It Pa /var/yp/securenets ホストアクセス制御ファイル .El diff --git a/ja/man/man8/ypxfr.8 b/ja/man/man8/ypxfr.8 index 0ff35e8943..6ab8ed8f0a 100644 --- a/ja/man/man8/ypxfr.8 +++ b/ja/man/man8/ypxfr.8 @@ -108,7 +108,7 @@ 古いマップを参照している場合にはクリアさせようとします。 .Pp .Nm -が作成した全てのファイルがオーナのみ読み書き可能なのは、 +が作成した全てのファイルが所有者のみ読み書き可能なのは、 セキュリティのためである事に注意して下さい。 .Tn NIS マップとそれを格納するディレクトリは通常 root が所有しますので、 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man1/a2p.1 b/ja_JP.eucJP/man/man1/a2p.1 index 47c2e7b869..6b3481ac8a 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man1/a2p.1 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man1/a2p.1 @@ -142,10 +142,10 @@ END END ブロック内の条件文を取り除き、perl スクリプトから直接 exit するように 修正することで簡単化できます。 .PP -perl には 2 種類の配列、すなわち数値でインデクスされる配列と連想配列とが +perl には 2 種類の配列、すなわち数値でインデックスされる配列と連想配列とが あります。 通常、awk の配列は連想配列に変換されますが、 -もしそのインデクスが常に数値であるとわかったら、 +もしそのインデックスが常に数値であるとわかったら、 配列添字の {...} を [...] に変更できます。 連想配列に対する繰り返し処理は関数 keys() を用いて行われますが、 数値配列に対してはそうではありません。 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man1/at.1 b/ja_JP.eucJP/man/man1/at.1 index c88338bf3f..5f89bbe4ce 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man1/at.1 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man1/at.1 @@ -135,10 +135,10 @@ .Nm at が .Xr su 1 -で起動されたシェルから実行された場合は、そのログインシェルのオーナが +で起動されたシェルから実行された場合は、そのログインシェルの所有者が メールを受けることになります。 .Pp -スーパーユーザはどんな場合でもこれらのコマンドを実行できます。 +スーパユーザはどんな場合でもこれらのコマンドを実行できます。 その他のユーザは .Pa /var/at/at.allow と diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man1/bison.1 b/ja_JP.eucJP/man/man1/bison.1 index 7716ef6dfb..a91b57fa88 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man1/bison.1 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man1/bison.1 @@ -75,7 +75,7 @@ file で終わるべきです。 .IR yacc と異なり、生成されるファイルの名前は固定ではなく、 -入力ファイルのプレフィクスが用いられます。 +入力ファイルのプレフィックスが用いられます。 例えば、 .B parse.y という名前の文法記述ファイルからは、 @@ -116,7 +116,7 @@ file .TP .BI \-\-file-prefix= file-prefix .I bison -の全ての出力ファイルで用いるプレフィクスを指定します。 +の全ての出力ファイルで用いるプレフィックスを指定します。 出力ファイルの名前は、あたかも入力ファイルが \fIfile-prefix\fB.c\fR という名前であったかのように決められます。 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man1/cksum.1 b/ja_JP.eucJP/man/man1/cksum.1 index 00e2c29558..8e0f6ac345 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man1/cksum.1 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man1/cksum.1 @@ -90,7 +90,7 @@ .At V システムにおいて用いられてきたものです。 これは加算のたびに右ローテーションを行う 16 ビットチェックサムであり、 -オーバーフローは無視されます。 +算出あふれは無視されます。 .Pp アルゴリズム 2 はデフォルトの .Xr sum diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man1/csh.1 b/ja_JP.eucJP/man/man1/csh.1 index 7db0b373dc..5a2ead2d67 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man1/csh.1 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man1/csh.1 @@ -1322,7 +1322,7 @@ CONT(continue) .It Ic limit Fl h Ar resource maximum-use 現在のプロセスと、それが生成するプロセスのそれぞれについて、 .\" #### modified by kuma 96.12.23 #### -指定されたリソース +指定された資源 .Ar resource を、指定された .Ar maximum-use @@ -1340,7 +1340,7 @@ CONT(continue) 一般ユーザは現在の制限値を可能な範囲で増減することができます。 .Pp .\" #### modified by kuma 96.12.23 #### -現在のところ、制御可能なリソースは、 +現在のところ、制御可能な資源は、 .Ar cputime (各プロセスが使うことのできる最大の CPU 秒数)、 .Ar filesize @@ -1373,7 +1373,7 @@ data+stack `mm:ss' 形式で分秒を指定したりすることができます。 .Pp .\" #### modified by kuma 96.12.23 #### -リソース名 +資源名 .Ar resource とスケールファクタを指定する際には、 .\" #### modified by kuma 96.12.23 #### @@ -1713,9 +1713,9 @@ rehash .It Ic unlimit Ar resource .It Ic unlimit Fl h .It Ic unlimit Fl h Ar resource -リソースの制限を解除します。 +資源の制限を解除します。 .Ar resource -が指定されない場合、すべてのリソースに対する制限が解除されます。 +が指定されない場合、すべての資源に対する制限が解除されます。 .Fl h が指定された場合、対応するハードリミットが解除されます。 これはスーパーユーザのみが行うことができます。 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man1/cu.1 b/ja_JP.eucJP/man/man1/cu.1 index 6b7ea49a19..9122d5e51b 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man1/cu.1 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man1/cu.1 @@ -166,7 +166,7 @@ XON/XOFF .B eol 行末文字として認識される文字の一覧を表示します。エスケープ文字は 以下のいずれかが現れた後にしか認識されません。デフォルトでは、 -キャリッジリターン +復帰 および、^U, ^C, ^O, ^D, ^S, ^Q, ^R の各文字です。 .TP 5 .B binary @@ -188,7 +188,7 @@ XON/XOFF .TP 5 .B echonl ファイル中の1行を送信した後に検出しようとする文字を設定します。 -デフォルトでは、キャリッジリターンです。 +デフォルトでは、復帰文字です。 .TP 5 .B timeout エコーバックもしくは @@ -301,8 +301,7 @@ outgoing は、すべてのデバッグオプションが指定されたのと同じです。 .TP 5 .B \-I file, \-\-config file -使用するコンフィギュレーションファイルの指定を行ないます。ただし、本オ -プションは、 +使用する設定ファイルの指定を行ないます。ただし、本オプションは、 .I cu のコンパイル条件によっては使用できないことがあります。 .TP 5 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man1/dialog.1 b/ja_JP.eucJP/man/man1/dialog.1 index 37c8ec858b..0114a78dd9 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man1/dialog.1 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man1/dialog.1 @@ -41,7 +41,7 @@ dialog \- .B dialog はランタイムコンフィグレーションをサポートしています。 .I file -にサンプルのコンフィグレーションファイルを書き出します。 +にサンプルの設定ファイルを書き出します。 .TP .BI \-\-title " title" ダイアログボックスの最上行に表示する文字列 @@ -205,26 +205,25 @@ dialog \- .SH ランタイムコンフィグレーション .TP 4 1. -以下のように、サンプルのコンフィグファイルを作成します。 +以下のように、サンプルの設定ファイルを作成します。 .LP .in +1i "dialog --create-rc " .TP 4 2. .B dialog -は以下のように読み込むコンフィグファイルを決定します。 +は以下のように読み込む設定ファイル決定します。 .RS .TP 4 a) 環境変数 .B DIALOGRC -が設定されている場合、その値はコンフィグレーション -ファイル名として扱われます。 +が設定されている場合、その値は設定ファイル名として扱われます。 .TP 4 b) (a) で指定されたファイルが存在しなかった場合、 .I $HOME/.dialogrc -がコンフィグレーションファイルとして扱われます。 +が設定ファイルとして扱われます。 .TP 4 c) (b) のファイルが存在しなかった場合、 @@ -232,19 +231,18 @@ c) .RE .TP 4 3. -サンプルのコンフィグレーションファイルを編集して、 +サンプルの設定ファイルを編集して、 2 を参考に .B dialog が見付けることができる場所にコピーします。 .SH 環境変数 .TP 15 .B DIALOGRC -独自に設定をする場合は、コンフィグレーション -ファイル名を指定します。 +独自に設定をする場合は、設定ファイル名を指定します。 .SH 関連ファイル .TP 20 .I $HOME/.dialogrc -デフォルトのコンフィギュレーションファイル +デフォルトの設定ファイル .SH 診断 .BR dialog が diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man1/ed.1 b/ja_JP.eucJP/man/man1/ed.1 index 325013ebd9..55ebd8c0b4 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man1/ed.1 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man1/ed.1 @@ -893,7 +893,7 @@ x .PD 0 .TP 20 ed.hup -端末がハングアップした場合に、 +端末が回線切断した場合に、 .B ed がバッファ内容を書き出すファイル diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man1/find.1 b/ja_JP.eucJP/man/man1/find.1 index 9f79e50709..9c053c4f5b 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man1/find.1 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man1/find.1 @@ -189,7 +189,7 @@ utility このプライマリは常に真になります。対象となっているファイルの情報を 標準出力に出力します。出力する内容は i ノード番号、 512 バイトブロックでのファイルの大きさ、 -ファイルのパーミッション、ハードリンクの数、オーナ、グループ、 +ファイルのパーミッション、ハードリンクの数、所有者、グループ、 バイトで表したファイルの大きさ、最後にファイルが修正された時刻、パス名です。 ファイルがブロック型もしくはキャラクタ型のスペシャルファイルならば、 バイトで表したファイルの大きさの代わりにメジャー番号とマイナー番号を @@ -225,7 +225,7 @@ utility .Ar file で指定したファイルのものより新しい場合は、真になります。 .It Ic -nouser -対象ファイルのオーナが unknown の場合、真になります。 +対象ファイルの所有者が unknown の場合、真になります。 .It Ic -nogroup 対象ファイルのグループが unknown の場合、真になります。 .It Ic -path Ar pattern diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man1/gcc.1 b/ja_JP.eucJP/man/man1/gcc.1 index e42bcf1830..da6233c3e9 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man1/gcc.1 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man1/gcc.1 @@ -1865,7 +1865,7 @@ C++ \& にキャストした場合に警告がなされます。 .TP .B \-Wcast\-align -ポインタのキャストにおいて、そのターゲットに要求されるアラインメントが +ポインタのキャストにおいて、そのターゲットに要求される境界条件が 大きくなるようなキャストを全て警告します。例えば \c .B char \(**\c \& が \c @@ -2373,7 +2373,7 @@ cpp\c .B \-fmemoize\-lookups\c \&\|' はこのソフトウェアキャッシュを有効にします。 .Sp -メンバとメンバ関数へのアクセス特権 (可視性) はある関数におけるコンテクスト +メンバとメンバ関数へのアクセス特権 (可視性) はある関数におけるコンテキスト と別の関数におけるものとでは異なるので、 .B g++ はキャッシュをフラッシュしなければなりません。`\|\c @@ -3125,11 +3125,11 @@ DG/UX .B \-mno\-fp\-in\-toc 浮動小数点定数を Table of Contents (TOC) に入れるかどうかを指定します。 このテーブルは全てのグローバル変数と関数のアドレスを格納します。デフォルト -では GCC は浮動小数点定数をここに格納します。もし TOC がオーバフロー -する場合は、`\|\c +では GCC は浮動小数点定数をここに格納します。もし TOC が算術あふれをおこす +場合は、`\|\c .B \-mno\-fp\-in\-toc\c \&\|' を使用することによって TOC のサイズを小さくすることが可能であり、 -オーバーフローを防ぐことができるでしょう。 +算術あふれを防ぐことができるでしょう。 .PP 以下は IBM RT PC 用に定義された `\|\c .B \-m\c @@ -3489,7 +3489,7 @@ HP-UX .BI "\-m" "cpu-type" デフォルトのマシンタイプを .I cpu-type -に仮定します。これは生成する命令とアドレッシングモード、そしてアラインメントに +に仮定します。これは生成する命令とアドレッシングモード、そして境界条件に 関係します。 デフォルトの .I cpu-type @@ -3574,7 +3574,7 @@ iC960 .TP .B \-mold\-align Intel による gcc リリースバージョン 1.3 (gcc 1.37 ベース) との構造体の -アラインメントに関する互換性を持たせます。現在は、 +境界条件に関する互換性を持たせます。現在は、 .B #pragma align 1 が同時に仮定されてしまい、無効化できないというバグを持っています。 .PP diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man1/groff.1 b/ja_JP.eucJP/man/man1/groff.1 index 2244698e5d..e1e6bbd858 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man1/groff.1 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man1/groff.1 @@ -197,7 +197,7 @@ ISO Latin-1 文 をつけてコマンドに渡したりしないことに注意してください。 .TP .B \-l -プリンタへ出力します。プリントアウトに用いられるコマンドは、デバイス +プリンタへ出力します。印字出力に用いられるコマンドは、デバイス 記述ファイルの .B print コマンドによって指定されます。 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man1/gtar.1 b/ja_JP.eucJP/man/man1/gtar.1 index 67849b7e75..660181412d 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man1/gtar.1 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man1/gtar.1 @@ -107,7 +107,7 @@ tarfile .It Fl x .It Fl -extract .It Fl -get -アーカイブからファイルを抽出します。可能ならば、オーナ、 +アーカイブからファイルを抽出します。可能ならば、所有者、 変更時刻、ファイル属性はリストアされます。もし .Ar file 引数が指定されていなければ、アーカイブ内の全ファイルが抽出されます。 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man1/login.1 b/ja_JP.eucJP/man/man1/login.1 index d820c7f332..9228d832f5 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man1/login.1 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man1/login.1 @@ -94,8 +94,7 @@ user .Pa /etc/fbtab ファイルが存在した場合、 .Nm -はそのファイルに記述された幾つかのデバイスのプロテクトとオーナを変え -ます。 +はそのファイルに記述された幾つかのデバイスのプロテクトと所有者を変えます。 .Pp ファイル .Pa /etc/skeykeys diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man1/lprm.1 b/ja_JP.eucJP/man/man1/lprm.1 index d6b38ed217..b7034c4fd2 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man1/lprm.1 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man1/lprm.1 @@ -51,7 +51,7 @@ ているので、ジョブの削除は .Nm を利用するのが唯一の手段です。 -ジョブのオーナは、ユーザのログイン名と +ジョブの所有者は、ユーザのログイン名と .Xr lpr 1 を実行した計算機のホスト名で決定されます。 .Pp diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man1/manpath.1 b/ja_JP.eucJP/man/man1/manpath.1 index 27cc12132d..285238d645 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man1/manpath.1 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man1/manpath.1 @@ -57,7 +57,7 @@ .Sh 関連ファイル .Bl -tag -width /etc/manpath.config -compact .It Pa /etc/manpath.config -システムコンフィギュレーションファイル +システムの設定ファイル .El .Sh 関連項目 .Xr apropos 1 , diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man1/mcon.1 b/ja_JP.eucJP/man/man1/mcon.1 index ccf05d91a8..26240bcd09 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man1/mcon.1 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man1/mcon.1 @@ -52,7 +52,7 @@ .br .Em NB : マウスエミュレータはデフォルトでは組み込まれていません。 -この機能を有効にするには、システムのコンフィグファイルに +この機能を有効にするには、システムの設定ファイルに 以下のオプション指定行 .Em options Dq PCVT_EMU_MOUSE diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man1/mkdir.1 b/ja_JP.eucJP/man/man1/mkdir.1 index aeb636d706..6e06f2ae08 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man1/mkdir.1 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man1/mkdir.1 @@ -81,7 +81,7 @@ 途中に作成されるディレクトリのパーミッションは、 .Li rwxrwxrwx (\&0777) に現在の umask の修正を加えたものに、 -オーナに対する書き込みと検索パーミッションが加わった値となります。 +所有者に対する書き込みと検索パーミッションが加わった値となります。 .El .Pp ユーザは親ディレクトリに対する diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man1/mkstr.1 b/ja_JP.eucJP/man/man1/mkstr.1 index d6ebd1ab76..512959bbfd 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man1/mkstr.1 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man1/mkstr.1 @@ -57,7 +57,7 @@ .Pp .Nm はコマンドラインで指定されたファイルを処理し、修正した入力ファイ -ルを、指定されたファイル名に、指定されたプレフィクスをつけた名前のファイル +ルを、指定されたファイル名に、指定されたプレフィックスをつけた名前のファイル で出力します。以下の使用例は典型的なものです。 .Bd -literal -offset indent mkstr pistrings xx *.c diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man1/nohup.1 b/ja_JP.eucJP/man/man1/nohup.1 index 888d1094bb..2b0093f57e 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man1/nohup.1 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man1/nohup.1 @@ -40,7 +40,7 @@ .Os .Sh 名称 .Nm nohup -.Nd ハングアップしないようにしてコマンドを実行する +.Nd 回線切断しないようにしてコマンドを実行する .Sh 書式 .Nm .Ar command diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man1/patch.1 b/ja_JP.eucJP/man/man1/patch.1 index 872f362415..1aebf0104d 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man1/patch.1 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man1/patch.1 @@ -269,7 +269,7 @@ SCCS .TP 5 .B "\-B pref, \-\-prefix=pref" .B pref -が、バックアップファイル名の前に付けるプレフィクスとして +が、バックアップファイル名の前に付けるプレフィックスとして 解釈されるようにします。 この指定を行うと .B \-b @@ -462,7 +462,7 @@ normal diff でも指定できますが、このオプションはそれに優先します。 .B -B はこのオプションに優先し、バックアップファイルを作る際に -常にプレフィクスが用いられるようにします。 +常にプレフィックスが用いられるようにします。 環境変数 .B VERSION_CONTROL および diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man1/pax.1 b/ja_JP.eucJP/man/man1/pax.1 index 6ef207b3d1..d89ffa17a4 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man1/pax.1 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man1/pax.1 @@ -690,7 +690,7 @@ string .Bl -tag -width "sv4cpio" .It Ar cpio .St -p1003.2 -standard にて規定される、拡張 cpio インタチェンジフォーマットです。 +標準にて規定される、拡張 cpio 交換形式です。 本フォーマットのデフォルトブロックサイズは、5120 バイトです。 このフォーマットで欠落するファイルの inode およびデバイス情報 (この フォーマットでファイルのハードリンクの検出に用いられます) は、 @@ -736,8 +736,8 @@ BSD4.3 .Dl Fl o Cm write_opt=nodir .It Ar ustar .St -p1003.2 -standardにて規定される、 -拡張 tar インタチェンジフォーマットです。 +標準にて規定される、 +拡張 tar 交換形式です。 本フォーマットのデフォルトのブロックサイズは、10240 バイトです。 本フォーマットのアーカイブ内に保存されるファイルのパス名は、250 文字以下 の長さでなくてはなりません。 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man1/perl.1 b/ja_JP.eucJP/man/man1/perl.1 index 60dcfca0fa..845f6985ec 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man1/perl.1 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man1/perl.1 @@ -4522,7 +4522,7 @@ local() あると、変数 $10, $11, ... が対応する部分文字列を参照します。 後方参照の前に少なくともその数の左括弧があると、パターンの中では、 \e10, \e11 等が部分文字列を後方参照します。 -そうでなければ (下位互換性のために) \e10 は \e010 のバックスペースと +そうでなければ (以前との互換性のために) \e10 は \e010 のバックスペースと 同じ、\e11 は \e011 のタブと同じというようになります。 (\e1 から \e9 は常に後方参照です。) .PP diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man1/pkg_create.1 b/ja_JP.eucJP/man/man1/pkg_create.1 index 77e212c0b7..7782f490c8 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man1/pkg_create.1 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man1/pkg_create.1 @@ -239,13 +239,13 @@ tar となります。 .It Cm "%D" .Cm @cwd -で設定されたカレントディレクトリプレフィクスに置換されます。 +で設定されたカレントディレクトリプレフィックスに置換されます。 この例では .Pa /usr/local になります。 .It Cm "%B" 完全な(フルパスの)ファイル名の ``basename'' へ置換されます。 -これはカレントディレクトリプレフィクスに最後の filespec を +これはカレントディレクトリプレフィックスに最後の filespec を 加え、末尾のファイル名部分を除いたものです。 この例では、 .Pa /usr/local/bin diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man1/printf.1 b/ja_JP.eucJP/man/man1/printf.1 index 120169ea9c..313661aed6 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man1/printf.1 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man1/printf.1 @@ -96,7 +96,7 @@ .It Cm \en <改行> キャラクタを書きます。 .It Cm \er -<キャリッジリターン> キャラクタを書きます。 +<復帰> キャラクタを書きます。 .It Cm \et <タブ> キャラクタを書きます。 .It Cm \ev diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man1/rcp.1 b/ja_JP.eucJP/man/man1/rcp.1 index 13cb86fa42..2db3f2eb07 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man1/rcp.1 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man1/rcp.1 @@ -73,7 +73,7 @@ .Ar umask を無視し、転送元のファイルの修正日付とアクセスモードを維持したままコピー します。デフォルトでは、転送先に同じファイル名のファイルがすでに -存在していれば、そのファイルのモードとオーナが引き継がれ、もしファイルが +存在していれば、そのファイルのモードと所有者が引き継がれ、もしファイルが 存在していなければ、転送元のファイルのモードに転送先のマシンで使われている .Xr umask 2 のマスクを施したアクセスモードになります。 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man1/rdist.1 b/ja_JP.eucJP/man/man1/rdist.1 index 43a9e8dc84..8b2afdb87c 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man1/rdist.1 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man1/rdist.1 @@ -56,9 +56,9 @@ .Sh 解説 .Nm は、複数のホストに対し、ファイルの内容を同一に維持するためのプログラムです。 -本プログラムによるファイルコピーでは、可能な限りオーナ、グループ、アクセスモー -ド、そして更新時刻を保存しようとします。そして、現在実行中のプログラム -の更新も可能です。 +本プログラムによるファイルコピーでは、可能な限り所有者、グループ、 +アクセスモード、そして更新時刻を保存しようとします。 +そして、現在実行中のプログラムの更新も可能です。 .Nm は、コマンドを .Ar distfile diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man1/sdiff.1 b/ja_JP.eucJP/man/man1/sdiff.1 index 3249bd8484..752df76749 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man1/sdiff.1 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man1/sdiff.1 @@ -91,7 +91,7 @@ outfile [options] from-file to-file .TP .B \-\-expand\-tabs 出力においてタブを空白に展開し、 -入力ファイルのタブのアラインメントを保存します。 +入力ファイルのタブの境界条件を保存します。 .TP .B \-i 大文字小文字の違いを無視します; 大文字と小文字とを同一視します。 @@ -151,7 +151,7 @@ outfile [options] from-file to-file .TP .B \-t 出力においてタブを空白に展開し、 -入力ファイルのタブのアラインメントを保存します。 +入力ファイルのタブの境界条件を保存します。 .TP .B \-\-text テキストに見えないとしても、 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man1/sh.1 b/ja_JP.eucJP/man/man1/sh.1 index af683ecaee..f84e99a603 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man1/sh.1 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man1/sh.1 @@ -1013,7 +1013,7 @@ POSIX 最初の引数は文字の列です。各文字の後ろにはコロンをつけることができ、 そのオプションが引数をとることを指示します。 指定された変数に、解析され見つかったオプションが設定されます。 -見つかったオプションの次の引数のインデクスはシェル変数 OPTIND に格納されます。 +見つかったオプションの次の引数のインデックスはシェル変数 OPTIND に格納されます。 あるオプションが引数をとる場合、その引数はシェル変数 OPTARG に置かれます。 有効でないオプションに出くわすと、変数 var には `?' がセットされます。 getopts はオプション群の末尾に到達すると偽の値 (1) を返します。 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man1/systat.1 b/ja_JP.eucJP/man/man1/systat.1 index 1540298f6f..9190589b1b 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man1/systat.1 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man1/systat.1 @@ -265,8 +265,8 @@ I/O ページングの候補になっているページ数 (`inact')、 クリーンな状態のキャッシュページ数 (`cache')、 フリーページ数 (`free')、 -デーモンがフリーしたページ数 (`daefr')、 -プロセスが終了した事によってフリーされたページ数 (`prcfr')、 +デーモンが解放したページ数 (`daefr')、 +プロセスが終了した事によって解放されたページ数 (`prcfr')、 フリーリストから最近参照されたか、 またはページングの候補になったページ数 (`react')、 デーモンが起こされた回数 (`pdwak')、 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man1/tar.1 b/ja_JP.eucJP/man/man1/tar.1 index 67849b7e75..660181412d 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man1/tar.1 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man1/tar.1 @@ -107,7 +107,7 @@ tarfile .It Fl x .It Fl -extract .It Fl -get -アーカイブからファイルを抽出します。可能ならば、オーナ、 +アーカイブからファイルを抽出します。可能ならば、所有者、 変更時刻、ファイル属性はリストアされます。もし .Ar file 引数が指定されていなければ、アーカイブ内の全ファイルが抽出されます。 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man1/uustat.1 b/ja_JP.eucJP/man/man1/uustat.1 index 9820922806..90b9e96521 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man1/uustat.1 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man1/uustat.1 @@ -402,7 +402,7 @@ outgoing と同じ意味です。 .TP 5 .B \-I file, \-\-config file -使用するコンフィギュレーションファイルの指定を行ないます。ただし、本 +使用する設定ファイルの指定を行ないます。ただし、本 オプションは、本コマンドの コンパイル条件によっては使用できないことがあります。 .TP 5 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man1/window.1 b/ja_JP.eucJP/man/man1/window.1 index 911439bc69..b6eb76df5c 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man1/window.1 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man1/window.1 @@ -252,7 +252,7 @@ ID ウインドウ .Ar # を閉じます。 -ウインドウ中のプロセスには、ハングアップシグナル ( +ウインドウ中のプロセスには、回線切断シグナル ( .Xr kill 1 参照) が送られます。 .Xr csh 1 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man8/IPXrouted.8 b/ja_JP.eucJP/man/man8/IPXrouted.8 index a87c8fe8ca..59f00bb84b 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man8/IPXrouted.8 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man8/IPXrouted.8 @@ -71,7 +71,7 @@ Service Advertizing Protocol 送信・受信されたすべてのパケットを標準出力に表示します。 加えて、 .Nm -はコントロールターミナルから切り離されないので、キーボードからの +は制御端末から切り離されないので、キーボードからの 割り込みはプロセスを kill することになります。 .It Ar logfile .Nm IPXrouted diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man8/adduser.8 b/ja_JP.eucJP/man/man8/adduser.8 index a5da6e90d3..c58f38965d 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man8/adduser.8 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man8/adduser.8 @@ -167,8 +167,8 @@ uid/gid として .Ar no が指定された場合には、コピーを行いません。セキュリティ的な理由から全 -てのファイルはオーナに対して読み書き可能となり、グループや他の人達に -対しては書込み可能にはなりません。また、以下のファイルは、オーナに +てのファイルは所有者に対して読み書き可能となり、グループや他の人達に +対しては書込み可能にはなりません。また、以下のファイルは、所有者に 対してのみ読み書き実行可能となります。 .Pa .rhost , .Pa .Xauthority , diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man8/apmconf.8 b/ja_JP.eucJP/man/man8/apmconf.8 index 7651ff6b2a..ef25955fc5 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man8/apmconf.8 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man8/apmconf.8 @@ -40,9 +40,9 @@ によって提供されるパワー管理機能を有効もしくは無効とします。 .Bl -tag -width indent .It Fl h -カーネルのコンテクストスイッチルーチン内の HLT 命令を有効とします。 +カーネルのコンテキストスイッチルーチン内の HLT 命令を有効とします。 .It Fl t -カーネルのコンテクストスイッチルーチン内の HLT 命令を無効とします。 +カーネルのコンテキストスイッチルーチン内の HLT 命令を無効とします。 .El .Pp これらのオプションは、ほとんど全ての APM の実装においては必要では diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man8/bootpd.8 b/ja_JP.eucJP/man/man8/bootpd.8 index b9bb53cfd9..7ff92ced50 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man8/bootpd.8 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man8/bootpd.8 @@ -94,7 +94,7 @@ inetd を呼びだすことによって、 スタンドアローンモードで自動的に起動することができます) .I bootpgw -はコンフィギュレーションファイルを読まないので、 +は設定ファイルを読まないので、 起動時の遅延はかなり小さく、 スタンドアローンモードはあまり役に立ちません。 .PP @@ -158,7 +158,7 @@ timeout .I bootptab .I bootpd がロードする -コンフィギュレーションファイルの名前を指定します ( +設定ファイルの名前を指定します ( .RI bootpd のみ)。 これはあらかじめ知っているクライアントと @@ -203,21 +203,19 @@ BOOTP 転送されます。 .PP .I bootpd -は動作開始時にコンフィギュレーションファイル (通常 +は動作開始時に設定ファイル (通常 .IR /etc/bootptab ) を読みこみます。 これで、あらかじめ知っているクライアントと クライアントのオプションに関する内部データベースを初期化します。 この内部データベースは、 .I bootpd -がハングアップシグナル (SIGHUP) を受信したとき、 -またはコンフィギュレーションファイルが変更されたことを +が回線切断シグナル (SIGHUP) を受信したとき、 +または設定ファイルが変更されたことを 発見したときに、再読み込みが行なわれます。 .PP .I bootpd が BOOTREQUEST パケットを受信したとき、 -.\" コンフィギュレーションファイルの変更時刻を検査し、 -.\" 必要ならデータベースの再読み込みをします。それから、 クライアントの要求に一致するデータベースエントリを探します。 もしそのクライアントをあらかじめ知っていれば .I bootpd diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man8/bootpef.8 b/ja_JP.eucJP/man/man8/bootpef.8 index d2653697b0..547569dc31 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man8/bootpef.8 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man8/bootpef.8 @@ -37,7 +37,7 @@ bootpef \- BOOTP .TP .BI \-f \ config\-file 各クライアントに送られるオプションデータを指示する -コンフィギュレーションファイルの名前を設定します。 +設定ファイルの名前を設定します。 .SH 関連項目 bootpd(8), tftpd(8) .SH リファレンス diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man8/chat.8 b/ja_JP.eucJP/man/man8/chat.8 index 4edcb84467..ad34f8ec8b 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man8/chat.8 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man8/chat.8 @@ -297,18 +297,18 @@ ogin: account .LP モデム設定結果およびダイヤル結果は見せませんが、 \fICONNECT\fR (もしくは \fIBUSY\fR) メッセージ語は全てをエコーします。 -.SH ハングアップ -HANGUP オプションはモデムハングアップをエラーと扱うか否かを制御します。 +.SH 回線切断 +HANGUP オプションはモデムの回線切断をエラーと扱うか否かを制御します。 このオプションは、 -システムにダイヤル後にハングアップしコールバックする script 中で有効です。 +システムにダイヤル後に回線切断しコールバックする script 中で有効です。 HANGUP オプションは \fBON\fR もしくは \fBOFF\fR にできます。 .br -HANGUP を OFF に設定しモデムをハングアップ +HANGUP を OFF に設定しモデムを回線切断 (つまりコールバックシステムへの最初のログイン)すると、\fBchat\fR は script の実行を続けます (つまり呼び出しと二度目のログインプロンプトを待ちます)。 呼び出しにて接続後すぐに、\fBHANGUP ON\fR ディレクティブを使用して -通常のハングアップシグナルの動作を戻す必要があります。 +通常の回線切断シグナルの動作を戻す必要があります。 (簡単な) script 例を示します: .IP ABORT 'BUSY' diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man8/comsat.8 b/ja_JP.eucJP/man/man8/comsat.8 index c98ef8999c..d41e25d30f 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man8/comsat.8 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man8/comsat.8 @@ -59,7 +59,7 @@ .Pp もし、この .Em user -がシステムにログインしていて、割り当てられた端末のオーナ実行ビットが ( +がシステムにログインしていて、割り当てられた端末の所有者実行ビットが ( .Dq Li biff y によって) ON になっていれば、 .Em offset diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man8/config.8 b/ja_JP.eucJP/man/man8/config.8 index 41fd444ed1..ee8f75f91b 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man8/config.8 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man8/config.8 @@ -55,7 +55,7 @@ のみがあなたのマシンにインストールされているでしょう。 .Pp .Nm -は、システムの構成を記述したコンフィギュレーションファイル +は、システムの構成を記述した設定ファイル .Ar SYSTEM_NAME にもとづいてシステムを構築するために必要なファイルを作成します。 別のファイルが、 @@ -86,7 +86,7 @@ 以前のコンパイル用ディレクトリを削除しません(以降参照)。 .It Ar SYSTEM_NAME .Ar SYSTEM_NAME -はシステムコンフィギュレーションファイルの名前であり、システムコンフィギュレーションファイル +はシステム設定ファイルの名前であり、システム設定ファイル にはデバイスの仕様、構築するシステムのオプション、その他のシステムパラメータの記述をします。 .El .Pp @@ -117,7 +117,7 @@ .Xr make 1 がシステム構築に使用する; ヘッダファイル, システムに組み込まれる多くのデバイスに関する定義; -スワップ構成ファイル, +スワップ設定ファイル, スワップ、ルートファイルシステム、引数処理、システムダンプに使用する ディスク領域に関する定義。 .Pp @@ -130,13 +130,13 @@ .Pp .Nm が、これとは異なるエラーメッセージ表示を行った場合には、 -コンフィギュレーションファイルの記述の誤りを修正し、再度 +設定ファイルの記述の誤りを修正し、再度 .Nm を実行する必要があります。 コンフィギュレーションでエラーとなったシステムをコンパイルしようとしても、 おそらく失敗するでしょう。 .Pp -コンフィギュレーションファイル中に +設定ファイル中に オプション "INCLUDE_CONFIG_FILE" を指定した場合、 該ファイル全体が作成されるカーネルに埋め込まれます。 これは、 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man8/dm.8 b/ja_JP.eucJP/man/man8/dm.8 index 376ec8adbb..7cc0f1ee61 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man8/dm.8 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man8/dm.8 @@ -75,7 +75,7 @@ .Sh 関連ファイル .Bl -tag -width /var/log/games.log -compact .It Pa /etc/dm.conf -構成ファイル +設定ファイル .It Pa /etc/nogames ゲームプレイを禁止 .It Pa /usr/games/hide diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man8/dumpon.8 b/ja_JP.eucJP/man/man8/dumpon.8 index 3c1b445371..322a64f631 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man8/dumpon.8 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man8/dumpon.8 @@ -53,7 +53,7 @@ .Dq dumps on 記述がされていない限り、 システムはダンプエリアなしで開始します。 -ダンプデバイスは、コンフィギュレーションファイル中で指定された +ダンプデバイスは、設定ファイル中で指定された スワップエリアのひとつでなければならず、 また、少なくとも物理メモリ分のサイズがなければなりません。 普通、 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man8/fdcontrol.8 b/ja_JP.eucJP/man/man8/fdcontrol.8 index 4358eefa79..9d93fae0c0 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man8/fdcontrol.8 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man8/fdcontrol.8 @@ -86,7 +86,7 @@ .Pq 0 and 1 しかサポートしていません。 デバッグレベル 1 にすると非常に多量の出力を生成するので、 -よく注意して使わないと syslog をオーバフローさせかねません。 +よく注意して使わないと syslog をあふれさせかねません。 .Sh 関連項目 .Xr ioctl 2 , .Xr perror 3 , diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man8/fdisk.8 b/ja_JP.eucJP/man/man8/fdisk.8 index 00c158a08f..94c1c7ef08 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man8/fdisk.8 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man8/fdisk.8 @@ -93,7 +93,7 @@ FreeBSD .Ar 標準入力 が読まれます。 ファイルの構文は、以降の -.Em コンフィギュレーションファイル +.Em 設定ファイル の節をご覧下さい。 .Pp .Em 警告: @@ -272,7 +272,7 @@ BIOS これは、最後の質問に否定で答える限り完全に安全です。 このマニュアルでは完全に説明されていませんが、 プログラムが検出する微妙な点があります。 -.Sh コンフィギュレーションファイル +.Sh 設定ファイル .Pp .Fl f オプションが与えられたとき、 @@ -406,7 +406,7 @@ FreeBSD .Xc .Ar partition パーティションをアクティブにします。 -コンフィギュレーションファイルのどこに現われても構いませんが、 +設定ファイルのどこに現われても構いませんが、 一つだけしか現われてはいけません。 .Pp 例: パーティション 1 をアクティブパーティションにします: diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man8/fsdb.8 b/ja_JP.eucJP/man/man8/fsdb.8 index 42b9bf2c41..a3c283274c 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man8/fsdb.8 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man8/fsdb.8 @@ -180,7 +180,7 @@ inode に変更します。 .Pp .It Cm chown Ar uid -現在の inode のオーナを +現在の inode の所有者を .Ar uid に変更します。 .Pp diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man8/ftpd.8 b/ja_JP.eucJP/man/man8/ftpd.8 index 8505ef13f6..68bf410d0b 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man8/ftpd.8 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man8/ftpd.8 @@ -80,7 +80,7 @@ make directory, remove directory, rename .Xr syslogd 8 によって表示されません。場合によっては .Xr syslogd 8 Ns -のコンフィギュレーションファイルでそれを有効にしなければなりません。 +の設定ファイルでそれを有効にしなければなりません。 .It Fl D このオプションがセットされると、 .Nm @@ -431,7 +431,7 @@ chroot .It Pa /etc/ftpchroot chroot される一般ユーザのリスト。 .It Pa /etc/ftphosts -仮想ホストのための構成ファイル +仮想ホストのための設定ファイル .It Pa /etc/ftpwelcome welcome メッセージ。 .It Pa /etc/ftpmotd diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man8/getty.8 b/ja_JP.eucJP/man/man8/getty.8 index 1c200da850..3226a8087d 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man8/getty.8 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man8/getty.8 @@ -99,7 +99,7 @@ .It "ttyxx: No such file or address." .Pp .Pa ttys -ファイルのなかで有効にされていたターミナルがオープンできませんでした。 +ファイルのなかで有効にされていた端末がオープンできませんでした。 必要な回線がシステムに設定されていなかったか、 関係するデバイスがブート時のシステム設定の際に組み込まれなかったか、 もしくは diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man8/init.8 b/ja_JP.eucJP/man/man8/init.8 index 91641f377c..4ab1b2e881 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man8/init.8 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man8/init.8 @@ -127,7 +127,7 @@ .Nm init は .Xr ttys 5 -ファイルで指示されたターミナルポートのためのプロセスを管理します。 +ファイルで指示された端末ポートのためのプロセスを管理します。 .Nm init はこのファイルを読み込み、2 番目のフィールドに指示されたコマンドを 実行します。 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man8/lptcontrol.8 b/ja_JP.eucJP/man/man8/lptcontrol.8 index 3993155dc0..ff119d56b8 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man8/lptcontrol.8 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man8/lptcontrol.8 @@ -63,7 +63,7 @@ .It Pa /dev/lpctl? プリンタ制御デバイス。 .It Pa /sys/i386/conf/GENERIC -カーネル構成ファイル。 +カーネル設定ファイル。 .El .Sh バグ きっといくつかあるでしょう。 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man8/mountd.8 b/ja_JP.eucJP/man/man8/mountd.8 index 9bee5dcf84..48fbef874b 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man8/mountd.8 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man8/mountd.8 @@ -110,7 +110,7 @@ カーネル内にロードします。 公開設定ファイルを変更した場合は、 .Nm mountd -に対してハングアップシグナルを送って +に対して回線切断シグナルを送って 公開設定情報を再ロードする必要があります。 .Dv SIGHUP を送ったあと(例: diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man8/newsyslog.8 b/ja_JP.eucJP/man/man8/newsyslog.8 index 9fa4ae1c1c..849fb3ef64 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man8/newsyslog.8 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man8/newsyslog.8 @@ -56,7 +56,7 @@ .Pp 起動されると、 .Nm -はコンフィギュレーションファイルを読み込んで、 +は設定ファイルを読み込んで、 どのログファイルをチェックすべきかを決定します。 デフォルトでは、このコンフィギュレーションファイルは .Pa /etc/newsyslog.conf diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man8/ppp.8 b/ja_JP.eucJP/man/man8/ppp.8 index 365ad634d1..02778828b1 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man8/ppp.8 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man8/ppp.8 @@ -1406,8 +1406,8 @@ set authkey MyPassword .It Li Phase フェイズ遷移ログの出力 .It Li TCP/IP 全 TCP/IP パケットのダンプ .It Li TUN ログの各行に tun デバイスを含めます -.It Li Warning ターミナルデバイスへの出力。ターミナルが存在しない場合は、LOG_WARNING を使用してファイルに送ります。 -.It Li Error ターミナルデバイスとログファイルへの出力で、LOG_ERROR を使用します。 +.It Li Warning 端末デバイスへの出力。端末が存在しない場合は、LOG_WARNING を使用してファイルに送ります。 +.It Li Error 端末デバイスとログファイルへの出力で、LOG_ERROR を使用します。 .It Li Alert ログファイルへの出力で、LOG_ALERT を使用します。 .El .Pp @@ -2594,7 +2594,7 @@ umask .El .Pp .It term -ターミナルモードに移行します。 +端末モードに移行します。 キーボードからタイプした文字はモデムに送られます。 モデムから読んだ文字はスクリーンに表示されます。 モデムの相手側に diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man8/pw.8 b/ja_JP.eucJP/man/man8/pw.8 index f414d55299..bdeb2aacc8 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man8/pw.8 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man8/pw.8 @@ -204,10 +204,10 @@ showuser, usershow, show user, user show .Pa /etc/pw.conf を読み込みますが、 .Fl C -オプションで異なるコンフィグレーションファイルを指定できます。 -コンフィグレーションファイルのほとんどの内容は、コマンドライン +オプションで異なる設定ファイルを指定できます。 +設定ファイルのほとんどの内容は、コマンドライン オプションにより上書きされますが、新しいアカウントを追加するための標準 -的な情報をコンフィグレーションファイルに設定しておくと +的な情報を設定ファイルに設定しておくと より便利かもしれません。 .It Fl q このオプションを使うと @@ -344,14 +344,14 @@ pw.conf 存在するユーザのホームディレクトリをファイルシステムの別の場所に 移動する、という使い方もできます。 新しいホームディレクトリは、一般にユーザが個人的に使う -シェルコンフィグレーションファイル一式を含む、 +シェルの設定ファイル一式を含む、 .Ar 雛型 ディレクトリの内容と共に移されます。 .Ar usermod にアカウントを指定して .Ql Fl m が用いられると、そのユーザのホームディレクトリにある -コンフィグレーションファイルはプロトタイプのファイルで +設定ファイルはプロトタイプのファイルで .Em 上書きされません 。 .Pp @@ -368,7 +368,7 @@ pw.conf このオプションは、 .Ar 雛型 のサブディレクトリをセットします。ユーザのホームディレクトリが作成 -されるとき、そこから基本の起動時ファイル、コンフィグレーションファイル +されるとき、そこから基本の起動時ファイル、設定ファイル がコピーされます。 このオプションは、 .Ql Fl D @@ -460,7 +460,7 @@ pw.conf オプションを使うことで新しいユーザとグループのデフォルトも設定できます。 新しいユーザを付け加える代わりに、 .Nm -はコンフィグレーションファイル +は設定ファイル .Pa /etc/pw.conf に新しいデフォルトのセットを書き込みます。 .Ql Fl D @@ -476,11 +476,11 @@ pw.conf それは: .Bl -tag -width "-G grouplist" .It Fl D -コンフィグレーションファイル +設定ファイル .Pa /etc/pw.conf ( もしくは .Ql Fl C Ar config -オプションが使われたときは異なる名前のコンフィグレーションファイル ) +オプションが使われたときは異なる名前の設定ファイル ) の中でのデフォルトの値をセットします。 .It Fl b Ar dir ユーザホームディレクトリが作成されるルートディレクトリをセットします。 @@ -746,7 +746,7 @@ root .It EX_IOERR .Bl -bullet -compact .It -コンフィグレーションファイルの書き換えができない。 +設定ファイルの書き換えができない。 .It グループやユーザデータベースファイルの更新時エラー。 .It diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man8/rbootd.8 b/ja_JP.eucJP/man/man8/rbootd.8 index 7b51bc5b55..0cd1d37c9c 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man8/rbootd.8 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man8/rbootd.8 @@ -63,14 +63,14 @@ さらに、もしクライアントがブートリクエスト中にパス情報をつけていた場合は、 処理する前にそのパスは取り除かれます。デフォルトでは、 .Nm -は, そのコンフィグレーションファイル中にリストされているマシンからの +は, その設定ファイル中にリストされているマシンからの リクエストにのみ応答します。 .Pp オプションとしては以下のものがあります: .Bl -tag -width indent .It Fl a どのようなマシンからのブート要求にも応えます。このオプションが設定された -場合は、コンフィギュレーションファイルは無視されます。 +場合は、設定ファイルは無視されます。 .It Fl d .Nm をデバッグモードで起動します。受信および送信 @@ -87,10 +87,10 @@ .Ar config_file を指定すれば、 .Nm -はデフォルトのコンフィギュレーションファイルではなく、こちらのファイルを +はデフォルトの設定ファイルではなく、こちらのファイルを 使用するようになります。 .Pp -コンフィギュレーションファイルは、各行に個々のマシンの設定を記述した +設定ファイルは、各行に個々のマシンの設定を記述した テキストファイルです。行の先頭は各マシンの Ethernet アドレスで始め、 そのあとにブートファイルの名前をオプションとして記述します。 Ethernet アドレスは 6 オクテッドの値を 16 進数で記述し、 @@ -100,7 +100,7 @@ Ethernet なければなりません。 行中の ``#'' より後は無視します。 .Pp -コンフィギュレーションファイルの例を以下に示します: +設定ファイルの例を以下に示します: .Bl -column 08:00:09:0:66:ad SYSHPBSD,SYSHPUX "# vandy (anything)" .It # .It # ethernet addr boot file(s) comments @@ -120,7 +120,7 @@ Ethernet が起こった場合にはサーバの終了メッセージもログに残します。 一般的には、致命的ではないエラーはそれによってひき起こされる動作を 無視するといった形で扱われます。 -(例えばコンフィギュレーションファイル中の無効なEthernet アドレスは +(例えば設定ファイル中の無効な Ethernet アドレスは その行が無効になる原因となります)。 .Pp 以下のシグナルを @@ -140,7 +140,7 @@ Ethernet .It /dev/bpf# パケットフィルタのデバイス .It /etc/rbootd.conf -コンフィギュレーションファイル +設定ファイル .It /tmp/rbootd.dbg デバッグ出力 .It /usr/mdec/rbootd diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man8/rlogind.8 b/ja_JP.eucJP/man/man8/rlogind.8 index 228f16d921..9fc865253a 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man8/rlogind.8 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man8/rlogind.8 @@ -112,11 +112,11 @@ vacuous は、 .Xr rshd 8 で説明している認証作業を開始します。 -そして、疑似ターミナル ( +そして、疑似端末 ( .Xr pty 4 を参照のこと) を割り当てると共に、 ファイルディスクリプタを操作して、 -この疑似ターミナルのスレーブ側がログインプロセスの +この疑似端末のスレーブ側がログインプロセスの .Em stdin , .Em stdout , .Em stderr @@ -127,10 +127,10 @@ vacuous .Fl f オプションを指定してログインプロセスを生成します。 自動認証作業に失敗した場合には、 -通常のターミナルラインからのログインの場合と同様に、 +通常の端末回線からのログインの場合と同様に、 ユーザに問い合わせをします。 .Pp -ログインプロセスの親プロセスは、疑似ターミナルのマスター側を操作します。 +ログインプロセスの親プロセスは、疑似端末のマスタ側を操作します。 すなわちログインプロセスと、クライアント側の .Xr rlogin 1 プログラムを実体化したものとの間で処理を行います。 @@ -139,14 +139,14 @@ vacuous のような機能を提供したり、割り込み信号をリモートプログラムへと伝えるために .Xr pty 4 で説明しているパケットプロトコルを起動します。 -ログインプロセスは、クライアントのターミナルの通信速度や +ログインプロセスは、クライアントの端末の通信速度や 環境変数 .Ql Ev TERM -で指定されているターミナルタイプを伝えます。 +で指定されている端末タイプを伝えます。 .Xr environ 7 を参照してください。 クライアント側に端末の画面、あるいはウィンドウの大きさを問い合わます。 -また、クライアント側からウィンドウサイズの変更が疑似ターミナルへ +また、クライアント側からウィンドウサイズの変更が疑似端末へ 伝えられます。 .Pp トランスポートレベルのキープアライブメッセージは、オプション diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man8/sendmail.8 b/ja_JP.eucJP/man/man8/sendmail.8 index b7bdaaa971..ccb7bed0fa 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man8/sendmail.8 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man8/sendmail.8 @@ -346,7 +346,7 @@ DSN .Ql m はエラーメッセージを送り返します。 .Ql w -はエラーメッセージを送り手のターミナルに書き出します +はエラーメッセージを送り手の端末に書き出します (送り手がログインしていなければ、メールを返します)。 .Ql p は、エラーメッセージを端末に表示します(デフォルト)。 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man8/shutdown.8 b/ja_JP.eucJP/man/man8/shutdown.8 index 72eb1ce1ec..d5afea9f91 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man8/shutdown.8 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man8/shutdown.8 @@ -125,8 +125,8 @@ login .Xr halt 8 , .Xr reboot 8 .Bd -literal -offset indent -.Sh 下位互換性 -下位互換性のため、二つめの書式で時と分をコロン(``:'')で区切ることができます。 +.Sh 以前との互換性 +以前との互換性のため、二つめの書式で時と分をコロン(``:'')で区切ることができます。 .Ed .Sh 歴史 .Nm diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man8/sicontrol.8 b/ja_JP.eucJP/man/man8/sicontrol.8 index e016ba73d5..e582d7e7bb 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man8/sicontrol.8 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man8/sicontrol.8 @@ -77,7 +77,7 @@ device .Xr sicontrol 8 で使用される、ドライバ全体の制御ファイル .It Pa /dev/ttyA* -ターミナル制御ポート +端末制御ポート .It Pa /dev/ttyiA* .Xr stty 1 で使用される、初期 termios ステートデバイス diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man8/sliplogin.8 b/ja_JP.eucJP/man/man8/sliplogin.8 index 458fd7299b..3d3be3fbd7 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man8/sliplogin.8 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man8/sliplogin.8 @@ -104,7 +104,7 @@ SLIP .El .Pp スーパユーザのみが、ネットワークインタフェースのアタッチを行うことが -出来ます。ネットワークインタフェースは、リモートホスト側でハングアップす +出来ます。ネットワークインタフェースは、リモートホスト側で回線切断す るか、ローカルホスト側の .Nm プロセスが終了した場合には自動的に対応づけが解消 (デタッチ) されます。 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man8/smrsh.8 b/ja_JP.eucJP/man/man8/smrsh.8 index 64833ebe0b..1096da301c 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man8/smrsh.8 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man8/smrsh.8 @@ -44,7 +44,7 @@ command .I smrsh は、 .IR sendmail (8) -のコンフィグレーションファイルで、 +の設定ファイルで、 .I sh の代わりに ``prog'' メーラとして使用する事を目的としています。 .I smrsh diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man8/syslogd.8 b/ja_JP.eucJP/man/man8/syslogd.8 index 4fb52ff791..b968f0b2e2 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man8/syslogd.8 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man8/syslogd.8 @@ -48,7 +48,7 @@ .Op Fl p Ar log_socket .Sh 解説 .Nm -デーモンはコンフィグレーションファイルに指定された通りに、システムコンソール、 +デーモンは設定ファイルに指定された通りに、システムコンソール、 ログファイル、他のマシンやユーザへのメッセージを読み込み、記録します。 オプションには以下のものがあります。 .Bl -tag -width indent @@ -109,7 +109,7 @@ UDP service .Nm の開発者にのみ役立ちます。 .It Fl f -代りのコンフィグレーションファイルのパス名を指定します。 +代りの設定ファイルのパス名を指定します。 デフォルトは .Pa /etc/syslog.conf です。 @@ -129,9 +129,9 @@ UDP service .Pp .Nm デーモンは -起動時と hangup シグナルを受けとった時はいつでもコンフィグレーションファイルを +起動時と hangup シグナルを受けとった時はいつでも設定ファイルを 読み込みます。 -コンフィグレーションファイルのフォーマットに関する情報は、 +設定ファイルのフォーマットに関する情報は、 .Xr syslog.conf 5 参照して下さい。 .Pp @@ -144,21 +144,21 @@ UDP service で指定されるインターネットドメインソケット およびスペシャルデバイス .Pa /dev/klog -(カーネルメッセージを読むため)からメッセージを読み込みます。 +(カーネルメッセージを読むため) からメッセージを読み込みます。 .Pp .Nm デーモンはファイル .Pa /var/run/syslog.pid -を作成し、プロセスIDを記録します。 +を作成し、プロセス ID を記録します。 これは .Nm -のkillやコンフィグレーションファイルを読み込ませるために使えます。 +を kill や、設定ファイルを読み込ませるために使えます。 .Pp .Nm に送られるメッセージは単一の行で構成されます。このメッセージは先頭に優 先順位コードを含んでいます。このコードは .Sq Aq 5 -のように括弧でくくられた十進数から構成されており、インクルードファイル +のように括弧でくくられた 10 進数から構成されており、インクルードファイル .Aq Pa sys/syslog.h で定義されている優先順位に対応します。 .Sh 関連ファイル diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man8/telnetd.8 b/ja_JP.eucJP/man/man8/telnetd.8 index 5cf6c69595..5b1307f0b3 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man8/telnetd.8 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man8/telnetd.8 @@ -395,10 +395,10 @@ DO TIMING-MARK が送信され、何もエコーされません。 端末エコーが必要な場合は、 .Tn telnetd -がいかなるターミナルエコーも +がいかなる端末エコーも 行わない事を示すために .Dv WONT ECHO -が送信されるので、必要な時はターミナルエコーをクライアント側が +が送信されるので、必要な時は端末エコーをクライアント側が 行わなければなりません。 .It "WILL BINARY" クライアントが、通常のネットワーク仮想端末が用いる 7 ビットのデータ @@ -450,7 +450,7 @@ DO TIMING-MARK .Dv DONT ECHO が送信されます。 .It "DO TERMINAL-TYPE" -接続のクライアント側に割り当てられたターミナルタイプの名前を +接続のクライアント側に割り当てられた端末タイプの名前を 要求できるように指定します。 .It "DO SGA" .Dv IAC GA diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man8/uuchk.8 b/ja_JP.eucJP/man/man8/uuchk.8 index e902f1901b..86f24d1934 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man8/uuchk.8 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man8/uuchk.8 @@ -1,13 +1,13 @@ ''' %Id: uuchk.8,v 1.1.2.1 1998/03/09 11:13:33 jkh Exp % .TH uuchk 1 "Taylor UUCP 1.06" .SH 名称 -uuchk \- UUCP 構成から得た情報を表示する +uuchk \- UUCP の設定から得た情報を表示する .SH 書式 .B uuchk [-s system] [standard UUCP options] .SH 解説 .B uuchk -プログラムは UUCP 構成ファイルを読み込み、 +プログラムは UUCP 設定ファイルを読み込み、 どんなことが書かれていたかをどちらかというと長めの表現で表示します。 UUCP の設定を行っているときに、 UUCP パッケージがあなたの期待通りに動作することを確認するために使用すると diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man8/uuxqt.8 b/ja_JP.eucJP/man/man8/uuxqt.8 index 6eeabbf569..4711998b7a 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man8/uuxqt.8 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man8/uuxqt.8 @@ -77,7 +77,7 @@ abnormal, config, spooldir, execute のいずれかです。 .TP 5 .B \-I file, \-\-config -使用するコンフィギュレーションファイルを指定します。しかし +使用する設定ファイルを指定します。しかし このオプションが利用できるかできないかは .I uuxqt をどのようにコンパイルしたかに依存します。 @@ -89,11 +89,11 @@ abnormal, config, spooldir, execute ヘルプメッセージを表示して終了します。 .SH 関連ファイル ファイル名は、コンパイル時もしくは -コンフィギュレーションファイルによって変更可能です。 +設定ファイルによって変更可能です。 したがって、これは目安だと思って下さい。 .br -/etc/uucp/config - コンフィギュレーションファイル。 +/etc/uucp/config - 設定ファイル。 .br /var/spool/uucp - UUCP スプールディレクトリ。 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man8/vnconfig.8 b/ja_JP.eucJP/man/man8/vnconfig.8 index e3e1a682df..94e26853ac 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man8/vnconfig.8 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man8/vnconfig.8 @@ -96,7 +96,7 @@ と同じ意味になります。 .It Fl f Ar config_file .Ar config_file -を構成ファイルの代りに使用します。 +を設定ファイルの代りに使用します。 .It Fl g global オプションを制御します。 .It Fl r Ar option @@ -142,19 +142,19 @@ global ``mountrw='' と同じです。 .El .Pp -構成ファイルは、1 行にデバイスとファイル名の組を次の形式で持ちます: +設定ファイルは、1 行にデバイスとファイル名の組を次の形式で持ちます: .Bd -literal special_file regular_file [ feature ] .Ed .Pp ここでは各フィールドはスペースで分割されます。 -構成ファイル中のすべてのデバイスの動作に関して、 +設定ファイル中のすべてのデバイスの動作に関して、 前述の動作オプションが有効です。 .Sh 関連ファイル .Bl -tag -width /etc/vntab -compact .It Pa /etc/vntab .Fl a -オプションで使われるデフォルトの構成ファイル +オプションで使われるデフォルトの設定ファイル .El .Sh 使用例 .Pp diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man8/watch.8 b/ja_JP.eucJP/man/man8/watch.8 index 98a315eac9..5c1b82207f 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man8/watch.8 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man8/watch.8 @@ -39,8 +39,8 @@ tty 出力がファイルにリダイレクションされている時は、 このオプションを指定することで対話モードにできます。 .It Fl o -オーバフローによって再接続します。 -観察している tty がオーバフローした時の +あふれが発生した場合、再接続します。 +観察している tty があふれた時の .Nm の振舞いは、観察している tty が閉じられた時の振舞いに似ています。 詳しい情報は、 @@ -51,7 +51,7 @@ tty .It Fl n 観察する tty を対話的に変更できなくします。 これは、 による変更要求と、 -現在の tty が閉じられたりオーバフローを起こした場合の自動プロンプトともに +現在の tty が閉じられたりあふれを起こした場合の自動プロンプトともに 無効にします。 プロンプトが表示される全ての場合、 .Nm diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man8/xntpd.8 b/ja_JP.eucJP/man/man8/xntpd.8 index 6c06271233..b7922d7698 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man8/xntpd.8 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man8/xntpd.8 @@ -96,13 +96,13 @@ xntpd - Network Time Protocol .PP 通常、 .I xntpd -は、起動時にコンフィギュレーションファイルから設定を読込みます。 -デフォルトのコンフィギュレーションファイル名は、 +は、起動時に設定ファイルから設定を読込みます。 +デフォルトの設定ファイル名は、 .IR /etc/ntp.conf ですが、コマンドラインの指定の方が優先します。また、もっぱらコマンド ラインだけで、その局面に役立つ .I xntpd -の設定を与え、コンフィギュレーションファイルを不要にすることもで +の設定を与え、設定ファイルを不要にすることもで きます。これは、 .I xntpd が、実行時にブロードキャストを待受ける (listen) ことで決定される全て @@ -121,20 +121,20 @@ xntpd - Network Time Protocol できます。ブロードキャストもしくはマルチキャスト・クライアントは、 自動的にリモートサーバを探し出し、片道の遅延補正因子を計算して、自動的 に自身に対する設定を行います。これにより、その環境に固有の詳細な設定 -やコンフィギュレーションファイルなしに、一群のワークステーションを +や設定ファイルなしに、一群のワークステーションを 配置することが可能になります。 .PP 以下にあげるコマンドライン引数が .I xntpd により理解されます。(より完全な機能の説明については、 -コンフィギュレーションファイルの説明を参照のこと): +設定ファイルの説明を参照のこと): .Ip -a 8 「認証」 (\*(L"authenticate\*(R") モードで実行します。 .Ip -b 8 NTP のブロードキャストを待受けて、可能ならそれに同期します。 .Ip -c 8 -デフォルトの代わりのコンフィギュレーションファイルを指定します。 +デフォルトの代わりの設定ファイルを指定します。 .Ip -d 8 デバッグモードを指定します。このフラグは何回指定してもかまいませんが、 回数が多いほど表示がより詳細になります。 @@ -166,8 +166,8 @@ NTP .SH "コンフィギュレーションオプション" .I xntpd -のコンフィギュレーションファイルのフォーマットは、 -他の Unix コンフィギュレーションファイルのものに似ています。 +の設定ファイルのフォーマットは、 +他の Unix 設定ファイルのものに似ています。 コメントは文字 \*(L"#\*(R" で始まり、行末まで続きます。空行は無視されます。 設定コマンドは、行頭のキーワードとそれに続く空白で区切られた 引数のリストからなります。引数の内いくつかは、省略可能な場合があります。 @@ -383,7 +383,7 @@ NTP プログラムからの要求は、 認証されねばなりません。そのためには、リモートプログラムとローカル サーバが共通のキーとキー識別子を共有することが必要です。このコマンドの引数は、 -32 ビット符合なし整数です。コンフィギュレーションファイルに +32 ビット符合なし整数です。設定ファイルに .B controlkey コマンドが含まれていないか、キーがマッチしないと、この要求は無視され ます。 @@ -405,7 +405,7 @@ NTP プログラムからの要求は、認証されねばなりません。そのためには、リモート プログラムとローカルサーバが共通のキーとキー識別子を共有することが 必要です。このコマンドの引数は、32 ビット符合なし整数です。 -コンフィギュレーションファイルに +設定ファイルに .B requestkey コマンドが含まれていないか、キーがマッチしないと、この要求は無視され ます。 @@ -835,14 +835,14 @@ DES は、 コマンドラインオプション .B -k -もしくはコンフィギュレーションファイル中の +もしくは設定ファイル中の .B keys 文を使用して指定されるファイルからキーを読み込みます。キー番号 0 は、 NTP 標準によって (56 ビットの 0 として) 決定されており、変更できませ んが、一方、1 から 15 のキー番号の内の 1 つ以上がキーファイル中で任意に セットできます。 .PP -キーファイルは、コンフィギュレーションファイルと同様のコメント記述法 +キーファイルは、設定ファイルと同様のコメント記述法 を使用しています。キーエントリはの形式の固定されたフォーマットを 使用します。 .Ip "" 5 @@ -883,7 +883,7 @@ NTP 標 番号を共有する一組の交信相手の間で一意であることが、必要であることに 注意してください。 .PP -コンフィギュレーションファイルの +設定ファイルの .B requestkey 文の方法で、 .IR xntpdc (8) @@ -917,8 +917,7 @@ NTP 標 .I t は、時計の型を示す整数で、 .I u -は、型で特定されるユニット番号を示します。参照時計は、コンフィギュレーション -ファイル中の +は、型で特定されるユニット番号を示します。参照時計は、設定ファイル中の .B server 文を使用して設定されます。このときの .I host_address @@ -932,7 +931,7 @@ NTP 標 .I prefer オプションは、ある参照時計を、それが望ましい場合には、他の参照時計や 交信相手より少し熱心に大事に扱わせるよう、サーバに促すのにうまく使え -ます。時計のアドレスは、一般にコンフィギュレーションファイル中で普通 +ます。時計のアドレスは、一般に設定ファイル中で普通 の IP アドレスが使用できるところならどこでも使用できます。例えば、 .B restrict 文中などですが、このような使用法は普通は奇妙に思えるでしょう。 @@ -1063,7 +1062,7 @@ NTP protocol .PP .SH 関連ファイル .Ip /etc/ntp.conf 20 -デフォルトのコンフィギュレーションファイル名 +デフォルトの設定ファイル名 .Ip /etc/ntp.drift 20 ドリフトファイルの慣習上の名前 .Ip /etc/ntp.keys 20 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man8/yp_mkdb.8 b/ja_JP.eucJP/man/man8/yp_mkdb.8 index 53bb573aac..a486822a72 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man8/yp_mkdb.8 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man8/yp_mkdb.8 @@ -84,8 +84,8 @@ で NIS データベースファイルをダンプし、内容検査を行えます。 セキュリティのため、 .Nm -が作成した全てのデータベースは、オーナのみ読み書き可能です -(通常オーナは root です)。 +が作成した全てのデータベースは、所有者のみ読み書き可能です +(通常所有者は root です)。 .Sh オプション .Nm yp_mkdb コマンドは以下のフラグとオプションをサポートしています: diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man8/ypbind.8 b/ja_JP.eucJP/man/man8/ypbind.8 index 59ad6076c5..52fdda8fd2 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man8/ypbind.8 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man8/ypbind.8 @@ -152,7 +152,7 @@ domain/server NIS ドメインに関連したバインド情報を保持するファイル。 .It Pa /etc/rc.conf システムデフォルトのドメインと ypbind 開始オプションを指定する -コンフィギュレーションファイル。 +設定ファイル。 .El .Sh 関連項目 .Xr domainname 1 , diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man8/ypserv.8 b/ja_JP.eucJP/man/man8/ypserv.8 index ad8b3494ad..468bb7e702 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man8/ypserv.8 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man8/ypserv.8 @@ -45,7 +45,7 @@ .Sh 解説 .Tn NIS は複数の UNIX ベースのマシン間で -共通のコンフィギュレーションファイルの集合を共有するための +共通の設定ファイルの集合を共有するための RPC ベースのサービスです。 .Tn NIS では、 @@ -260,7 +260,7 @@ securenets .Nm を再コンパイルすることができます。 これにより、アクセス管理のために、 -システム管理者は tcpwrapper のコンフィグレーションファイル +システム管理者は tcpwrapper の設定ファイル ( .Pa /etc/hosts.allow と @@ -400,7 +400,7 @@ yp_all .Tn NIS マップ .It Pa /etc/host.conf -リゾルバ構成ファイル +リゾルバ設定ファイル .It Pa /var/yp/securenets ホストアクセス制御ファイル .El diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man8/ypxfr.8 b/ja_JP.eucJP/man/man8/ypxfr.8 index 0ff35e8943..6ab8ed8f0a 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man8/ypxfr.8 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man8/ypxfr.8 @@ -108,7 +108,7 @@ 古いマップを参照している場合にはクリアさせようとします。 .Pp .Nm -が作成した全てのファイルがオーナのみ読み書き可能なのは、 +が作成した全てのファイルが所有者のみ読み書き可能なのは、 セキュリティのためである事に注意して下さい。 .Tn NIS マップとそれを格納するディレクトリは通常 root が所有しますので、