Catch up with 4.6-PRERELEASE-20020514-JPSNAP

This commit is contained in:
Kazuo Horikawa 2002-05-14 05:04:55 +00:00
parent f8fc698d3b
commit 5923bbb0c8
Notes: svn2git 2020-12-08 03:00:23 +00:00
svn path=/head/; revision=13076
6 changed files with 78 additions and 12 deletions

View file

@ -30,7 +30,7 @@
.\" SUCH DAMAGE.
.\"
.\" @(#)accept.2 8.2 (Berkeley) 12/11/93
.\" %FreeBSD: src/lib/libc/sys/accept.2,v 1.10.2.10 2002/02/11 02:11:52 dd Exp %
.\" %FreeBSD: src/lib/libc/sys/accept.2,v 1.10.2.11 2002/05/09 02:24:40 silby Exp %
.\"
.\" $FreeBSD$
.Dd December 11, 1993
@ -107,6 +107,10 @@
確認は行わないと考えられます。確認は、新しいファイル記述子についての
通常の読取りまたは書込みによって行うことができ、
拒絶は新しいソケットを閉じる事によって実現できます。
.Pp
ある種のアプリケーションにおいては、内向きの接続を
.Xr accept_filter 9
で前処理することにより、性能が向上するかもしれません。
.Sh 戻り値
システムコールはエラーがあった場合 \-1 を返します。
処理が正常に完了した場合、受け付けたソケットの
@ -140,6 +144,7 @@
間に閉じてしまいました。
.El
.Sh 関連項目
.Xr accept_filter 9 ,
.Xr bind 2 ,
.Xr connect 2 ,
.Xr getpeername 2 ,

View file

@ -30,9 +30,10 @@
.\" SUCH DAMAGE.
.\"
.\" From: @(#)listen.2 8.2 (Berkeley) 12/11/93
.\" %FreeBSD: src/lib/libc/sys/listen.2,v 1.12.2.8 2001/12/14 18:34:01 ru Exp %
.\" %FreeBSD: src/lib/libc/sys/listen.2,v 1.12.2.9 2002/05/09 02:24:40 silby Exp %
.\"
.\" $FreeBSD$
.\" WORD: 3-way handshake 3 ウェイハンドシェーク (tcpdump.1)
.Dd November 3, 1995
.Dt LISTEN 2
.Os
@ -66,8 +67,17 @@
待ち行列が満杯のときに接続要求が到着すると、クライアントは
.Er ECONNREFUSED
を示すエラーを受信する可能性があります。
または下層のプロトコルが再送信をサポートする場合は、
再試行によって成功する可能性に期待して要求は無視されるかもしれません。
TCP の場合は、接続は黙って落とされます。
.Pp
FreeBSD 4.5 以前で syncache が導入されるまでは、
.Fa backlog
パラメータは不完全な接続の待ち行列の長さも定義していました。
この待ち行列には、TCP の 3 ウェイハンドシェークを完了させるべく処理中の
TCP ソケットが保持されています。
これらの不完全な接続は、現在すべて syncache に保持され、
これは待ち行列の長さに影響されません。
.Fa backlog
値を増やすことによりサービス不能攻撃に対処する必要は、もはやありません。
.Pp
.Xr sysctl 3
MIB 変数
@ -81,6 +91,18 @@ MIB
の指定は無視されて
.Va kern.ipc.somaxconn
の値にされます。
.Sh ACCEPT フィルタとの相互作用
ソケットに対して accept フィルタを使用すると、
接続済であるものの accept フィルタの基準にまだ合致しないソケットを
保持するための第 2 の待ち行列が使用されます。
ひとたび基準に合致すれば、これらのソケットは接続完了済の待ち行列に移動され、
accept() の対象になります。
第 2 の待ち行列が満杯のときに新規接続が到着すると、
accept フィルタの基準にまだ合致しない最古のソケットが終了されます。
.Pp
この第 2 の待ち行列は、第 1 の listen 待ち行列のように、
.Fa backlog
パラメータに従って大きさが変わります。
.Sh 戻り値
.Rv -std listen
.Sh エラー
@ -102,6 +124,7 @@ MIB
.El
.Sh 関連項目
.Xr accept 2 ,
.Xr accept_filter 9 ,
.Xr connect 2 ,
.Xr socket 2 ,
.Xr sysctl 3 ,

View file

@ -22,7 +22,7 @@
.\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF
.\" SUCH DAMAGE.
.\"
.\" %FreeBSD: src/share/man/man7/release.7,v 1.3.2.3 2002/04/02 09:22:27 murray Exp %
.\" %FreeBSD: src/share/man/man7/release.7,v 1.3.2.4 2002/05/10 15:22:11 matusita Exp %
.\" $FreeBSD$
.\"
.\" WORD: clean system まっさらのシステム[release.7]
@ -210,6 +210,26 @@ CVS
.Pp
オプションの変数は次のとおりです。
.Bl -tag -width ".Va RELEASEDISTFILES"
.It Va CVSCMDARGS
.Xr cvs 1
のコマンド
.Ic checkout
.Ic update
への追加の引数です。
例えば、この変数を
.Dq Li "-D '01/01/2002 00:00:00 GMT'"
に設定して
.Dq Li "make release"
または
.Dq Li "make rerelease"
すると、
.Xr cvs 1
はそれぞれ
2002 年 1 月 1 日 00:00:00 GMT のソースを
チェックアウトまたはアップデートするよう
.Xr cvs 1
に指示します。
.It Va LOCAL_PATCHES
.Pa /usr/src
に対するパッチファイル。

View file

@ -30,7 +30,7 @@
.\" SUCH DAMAGE.
.\"
.\" @(#)MAKEDEV.8 8.1 (Berkeley) 6/5/93
.\" %FreeBSD: src/share/man/man8/man8.i386/MAKEDEV.8,v 1.15.2.4 2002/01/10 08:24:07 ru Exp %
.\" %FreeBSD: src/share/man/man8/man8.i386/MAKEDEV.8,v 1.15.2.5 2002/05/11 06:15:16 dd Exp %
.\"
.\" $FreeBSD$
.Dd June 5, 1993
@ -94,6 +94,10 @@ SCSI
SCSI SES/SAF-TE 環境デバイスです。
.It vty#
syscons/pcvt/codrv のための 12 の仮想コンソールの組です。
.It wd#
(pc98 のみ)
.Dq ウィンチェスタ
ディスクドライブ (ST506, IDE, ESDI, RLL など) です。
.It ad#
.Dq ATAPI
ディスクドライブ (IDE) です。
@ -110,7 +114,7 @@ CDROM
特殊ファイルのディレクトリ
.El
.Sh 関連項目
.Xr intro 4 ,
.Xr ata 4 ,
.Xr intro 4 ,
.Xr config 8 ,
.Xr mknod 8

View file

@ -31,7 +31,7 @@
.\" this stuff is worth it, you can buy me a beer in return. Poul-Henning Kamp
.\" ----------------------------------------------------------------------------
.\"
.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/jail/jail.8,v 1.13.2.12 2001/12/14 16:48:10 ru Exp %
.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/jail/jail.8,v 1.13.2.13 2002/05/11 01:39:40 jedgar Exp %
.\"
.\" $FreeBSD$
.Dd December 12, 2001
@ -52,18 +52,32 @@
のマニュアルページを参照してください。
.Sh 使用例
.Ss jail 用ディレクトリツリー設定
この例は jail 用ディレクトリツリーをどのように構築するかを示しています:
この例は、
.Fx
配布物全体を含む jail 用ディレクトリツリーをどのように構築するかを示しています:
.Bd -literal
D=/here/is/the/jail
cd /usr/src
mkdir -p $D
make world DESTDIR=$D
cd etc
make distribution DESTDIR=$D -DNO_MAKEDEV
make distribution DESTDIR=$D -DNO_MAKEDEV_RUN
cd $D/dev
sh MAKEDEV jail
cd $D
ln -sf dev/null kernel
.Ed
.Pp
多くの場合、この例の方法では、
必要をはるかに越えた数のものを jail に入れてしまうでしょう。
もう一方の極端な例では、jail はただ 1 個のファイルのみを保持します:
すなわち jail の中で実行する実行形式 1 個だけです。
.Pp
.Dq 太い
jail から開始して動かなくなるまで徐々にものを削除していく方が、
.Dq 細い
jail から開始して動くようになるまで徐々にものを追加していくよりも
かなり簡単ですので、試すにはお勧めですが、また用心することもお勧めします。
.Ss jail の設定
jail 用ディレクトリツリーの構築のためには、
.Sx jail 用ディレクトリツリー設定

View file

@ -30,8 +30,8 @@
.\" SUCH DAMAGE.
.\"
.\" From: @(#)mtree.8 8.2 (Berkeley) 12/11/93
.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/mtree/mtree.8,v 1.16.2.9 2001/08/16 15:56:08 ru Exp %
.\" $FreeBSD: doc/ja_JP.eucJP/man/man8/mtree.8,v 1.14 2001/08/18 23:50:45 horikawa Exp $
.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/mtree/mtree.8,v 1.16.2.10 2002/05/10 05:08:57 max Exp %
.\" $FreeBSD$
.\"
.Dd February 26, 1999
.Dt MTREE 8