netstat.1 revision 1.22.2.3

sockstat.1	revision 1.6.2.6

ja_JP.eucJP/man/man1/netstat.1

@@ -30,7 +30,7 @@
 .\" SUCH DAMAGE.
 .\"
 .\"	from: @(#)netstat.1	8.8 (Berkeley) 4/18/94
-.\" %FreeBSD: src/usr.bin/netstat/netstat.1,v 1.22.2.2 2001/03/06 12:52:53 ru Exp %
+.\" %FreeBSD: src/usr.bin/netstat/netstat.1,v 1.22.2.3 2001/03/22 13:48:42 des Exp %
 .\"
 .\" jpman %Id: netstat.1,v 1.4 1997/10/11 07:45:56 horikawa Stab %
 .\"
@@ -42,7 +42,7 @@
 .Nd ネットワークの状態を表示する
 .Sh 書式
 .Nm
-.Op Fl AaLln
+.Op Fl AaLlnW
 .Op Fl f Ar address_family
 .Op Fl M Ar core
 .Op Fl N Ar system
@@ -95,7 +95,11 @@
 は、サーバプロセスで利用されているソケットは表示されません。
 ルーティングテーブル表示時には (後述のオプション
 .Fl r )
-プロトコルが複製した経路 (親経路を RTF_PRCLONING して生成した経路) 
+複製された経路 (親経路に
+.Dv RTF_CLONING
+または
+.Dv RTF_PRCLONING
+のフラグを設定することによって生成された経路) 
 を表示します。
 通常これらの経路は表示されません。
 .It Fl b
@@ -245,7 +249,7 @@
 表示が抑制されます。
 .It Fl r
 ルーティングテーブルを表示します。
-プロトコルが複製した経路を表示するには、
+複製された経路を表示するには、
 .Fl a
 を使用してください。
 .Fl s
@@ -255,6 +259,8 @@
 も指定されると、
 .Nm
 はより多くの桁数があると仮定します。
+.It Fl W
+表示において、欄が溢れる場合でも、アドレスを縮めません。
 .It Fl w Ar wait
 ネットワークインタフェースの統計情報について、
 .Ar wait

ja_JP.eucJP/man/man1/sockstat.1

@@ -25,7 +25,7 @@
 .\" (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY OUT OF THE USE OF
 .\" THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF SUCH DAMAGE.
 .\"
-.\" %FreeBSD: src/usr.bin/sockstat/sockstat.1,v 1.6.2.5 2001/01/16 10:40:47 ru Exp %
+.\" %FreeBSD: src/usr.bin/sockstat/sockstat.1,v 1.6.2.6 2001/03/22 13:49:50 des Exp %
 .\"
 .\" jpman %Id: sockstat.1,v 1.3 1999/05/07 16:58:23 kuma Stab %
 .\"
@@ -37,7 +37,7 @@
 .Nd 開いているソケットを列挙する
 .Sh 書式
 .Nm
-.Op Fl 46u
+.Op Fl 46clu
 .Sh 解説
 .Nm
 コマンドは、インターネットドメインおよび Unix ドメインの
@@ -49,13 +49,26 @@
 AF_INET (IPv4) ソケットを表示します。
 .It Fl 6
 AF_INET6 (IPv6) ソケットを表示します。
+.It Fl c
+connect しているソケット数を表示します。
+.It Fl l
+listen しているソケット数を表示します。
 .It Fl u
 AF_LOCAL (Unix) ソケットを表示します。
 .El
 .Pp
-オプションを指定しないと、
+.Fl 4 ,
+.Fl 6 ,
+.Fl u
+のいずれも指定しない場合、
 .Nm
-は 3 種類すべてのソケットを表示します。
+は 3 ドメインすべてのソケットを表示します。
+.Pp
+.Fl c ,
+.Fl l
+のいずれも指定しない場合、
+.Nm
+は、listen 中および connect 中の両方のソケットを列挙します。
 .Pp
 各ソケットに関して列挙される情報は次の通りです:
 .Bl -tag -width "FOREIGN_ADDRESS"
@@ -72,7 +85,7 @@ AF_LOCAL (Unix)
 Unix ソケットに対しては、ソケットタイプ (ストリームまたはデータグラム) です。
 .It Li ADDRESS
 (Unix ソケットのみ)
-listen しているソケットに対しては、これはソケットのファイル名です。
+bind されたソケットに対しては、これはソケットのファイル名です。
 他のソケットに対しては、名前と PID と相手のファイル記述子番号であるか、
 ソケットが bind されていないか connect されていない場合には "(none)" です。
 .It Li LOCAL ADDRESS
@@ -99,6 +112,5 @@ listen
 .Sh 作者
 .Nm
 コマンドと本マニュアルページは
-.ie t .An Dag-Erling Sm\(/ograv Aq des@freebsd.org
-.el .An Dag-Erling Smograv Aq des@freebsd.org
+.An Dag-Erling Sm\(/ograv Aq des@freebsd.org
 が記述しました。