diff --git a/ja_JP.eucJP/books/handbook/basics/chapter.xml b/ja_JP.eucJP/books/handbook/basics/chapter.xml index 87f6b85b8f..a0cc397ed9 100644 --- a/ja_JP.eucJP/books/handbook/basics/chapter.xml +++ b/ja_JP.eucJP/books/handbook/basics/chapter.xml @@ -3,7 +3,7 @@ The FreeBSD Documentation Project The FreeBSD Japanese Documentation Project - Original revision: r25636 + Original revision: r25848 $FreeBSD$ --> @@ -667,6 +667,9 @@ total 530 マウントポイントとはルートファイルシステムに存在する、 追加のファイルシステムと接続するためのディレクトリのことです。 + より詳細な説明は + + の節にあります。 標準的なマウントポイントには /usr, /var, /tmp, /mnt, /cdrom @@ -795,6 +798,9 @@ total 530 メモリファイルシステムはよく /tmp にマウントされます。 + これは &man.rc.conf.5; の tmpmfs 関係の変数を使うか、 + /etc/fstab + に設定項目を記入することで自動化できます。 詳しくは &man.mdmfs.8; (FreeBSD 4.X 系列であれば &man.mfs.8;) を参照して下さい。 @@ -883,7 +889,16 @@ total 530 /var/ - ログ・一時的なファイル・スプールファイルなどいろいろな用途 + ログ・一時的なファイル・スプールファイルなどいろいろな用途。 + メモリファイルシステムは時々 + /var + にマウントされます。 + これは &man.rc.conf.5; の varmfs 関係の変数を使うか、 + /etc/fstab + に設定項目を記入することで自動化できます。 + 詳しくは &man.mdmfs.8; + (FreeBSD 4.X 系列であれば &man.mfs.8;) + を参照して下さい。 @@ -904,7 +919,10 @@ total 530 /var/tmp/ - システムが再起動しても消えない一時的なファイル + 一時的なファイル。 + /var + がメモリファイルシステムでなければ、 + ここにあるファイルはシステムが再起動しても失われません。