diff --git a/ja_JP.eucJP/books/handbook/l10n/chapter.xml b/ja_JP.eucJP/books/handbook/l10n/chapter.xml index 4f44802c0c..8602b4617b 100644 --- a/ja_JP.eucJP/books/handbook/l10n/chapter.xml +++ b/ja_JP.eucJP/books/handbook/l10n/chapter.xml @@ -3,7 +3,7 @@ The FreeBSD Documentation Project The FreeBSD Japanese Documentation Project - Original revision: r43126 + Original revision: r43860 $FreeBSD$ --> @@ -26,8 +26,36 @@ &os; は、 ユーザーおよび貢献者が世界中に分散したプロジェクトです。 - この章では、英語以外の言語を使うユーザーの実用に耐えられるようにする - &os; の国際化 (internationalization) + そのため、&os; は多くの言語への地域化に対応しており、 + ユーザは、英語以外の言語を見たり、入力したり、処理したりできます。 + 現在では、主要な言語のほとんどから選ぶことができます。 + たとえば中国語、ドイツ語、日本語、韓国語、フランス語、ロシア語、 + ベトナム語などがありますが、これらに限定されるわけではありません。 + + + 国際化 (internationalization) + 地域化 (localization) + + 地域化(localization) + + internationalization は、i18n + と短縮して表記されます。 + これは internationalization + の最初と最後の間の文字数に由来します。 + L10n も同じ命名法を用いて + localization を縮めたものです。 + これらを合わせて、i18n/L10n + された (すなわち国際化/地域化された) + 手法、プロトコル、アプリケーションは、 + 自分達の好みの言語を使うことを可能にしてくれます。 + + 国際化 (i18n) + されたアプリケーションは、ライブラリとして i18n + 化キットを用いてプログラミングされます。 + これは開発者が単純なファイルを書いて、 + 表示されるメニューやテキストを各国語に翻訳できるようにしてくれます。 + + この章では、&os; の国際化 (internationalization) と地域化 (localization) 機能について解説します。 システムレベルでもアプリケーションレベルでも、 国際化 (i18n) の実装には様々な側面があるので、 @@ -70,56 +98,6 @@ - - 基礎知識 - - - <acronym>i18n</acronym>/<acronym>L10n</acronym> とは? - - - 国際化 (internationalization) - 地域化 (localization) - - 地域化(localization) - - internationalization は、i18n - と短縮して表記されます。 - これは internationalization - の最初と最後の間の文字数に由来します。 - L10n も同じ命名法を用いて - localization を縮めたものです。 - これらを合わせて、i18n/L10n - された (すなわち国際化/地域化された) - 手法、プロトコル、アプリケーションは、 - 自分達の好みの言語を使うことを可能にしてくれます。 - - 国際化 (i18n) - されたアプリケーションは、ライブラリとして i18n - 化キットを用いてプログラミングされます。 - これは開発者が単純なファイルを書いて、 - 表示されるメニューやテキストを各国語に翻訳できるようにしてくれます。 - - - - なぜ <acronym>i18n</acronym>/<acronym>L10n</acronym> - を使わなければいけないの? - - i18n/L10n を使うと、 - 英語以外の言語を見たり、入力したり、処理したりできます。 - - - - どのような言語が対応しているの? - - i18nL10n は、 - &os; に限った話題ではありません。 - 現在では、主要な言語のほとんどから選ぶことができます。 - たとえば中国語、ドイツ語、日本語、韓国語、フランス語、ロシア語、 - ベトナム語などがありますが、これらに限定されるわけではありません。 - ロケール(locale) - - - 地域化の利用