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@ -1,10 +1,10 @@
<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 3.2//EN" [
<!ENTITY base CDATA "../..">
<!ENTITY date "$FreeBSD: www/ja/releases/2.1.5R/notes.sgml,v 1.6 2000/01/10 08:23:02 motoyuki Exp $">
<!ENTITY date "$FreeBSD: www/ja/releases/2.1.5R/notes.sgml,v 1.7 2000/10/31 19:32:49 kuriyama Exp $">
<!ENTITY title "FreeBSD 2.1.5 Release Notes">
<!ENTITY % includes SYSTEM "../../includes.sgml"> %includes;
]>
<!-- $FreeBSD: www/ja/releases/2.1.5R/notes.sgml,v 1.6 2000/01/10 08:23:02 motoyuki Exp $ -->
<!-- $FreeBSD: www/ja/releases/2.1.5R/notes.sgml,v 1.7 2000/10/31 19:32:49 kuriyama Exp $ -->
<!-- The FreeBSD Japanese Documentation Project -->
<!-- Original revision: 1.6 -->
@ -18,134 +18,134 @@
0. このリリースは
-----------------
このリリースは 2.1R にの後継にあたるリリースであり, バグフィックス,
キュリティホールの対策, 保守的な改良に重点をおいています. 現在の先進的
な改良については, http://www.FreeBSD.org/handbook/current.html を参照
して下さい.
このリリースは 2.1R にの後継にあたるリリースであり、バグフィックス、
キュリティホールの対策、保守的な改良に重点をおいています。現在の先進的
な改良についてはhttp://www.FreeBSD.org/handbook/current.html を参照
して下さい
1. 2.1.0-RELEASE からの変更点は?
--------------------------------
最後の FreeBSD のメジャーリリースからの変更はほんの少しだけです. 変更
点をわかりやすく説明するために, いくつかの分類分けをします.
最後の FreeBSD のメジャーリリースからの変更はほんの少しだけです変更
点をわかりやすく説明するために、いくつかの分類分けをします。
デバイスドライバ:
-----------------
オンボードの SCSI アダプタ Adaptec AIC7850 がサポートされました.
オンボードの SCSI アダプタ Adaptec AIC7850 がサポートされました
Specialix SI と XIO のシリアルカードがサポートされました.
Specialix SI と XIO のシリアルカードがサポートされました
古いタイプの Onboard, あるいは Brumby のシリアルカードに加えて,
Stallion EasyIO, EasyConnection 8/32 と EasyConnection 8/64 がサポート
されました.
古いタイプの Onboard、あるいは Brumby のシリアルカードに加えて、
Stallion EasyIOEasyConnection 8/32 と EasyConnection 8/64 がサポート
されました
Intel EtherExpress Pro/100B PCI イーサネットカードがサポートされました.
Intel EtherExpress Pro/100B PCI イーサネットカードがサポートされました
3COM 3C590 と 3C595 イーサネットカードがサポートされました.
3COM 3C590 と 3C595 イーサネットカードがサポートされました
Real PCI Buslogic がサポートされました. (ドライバと probe の順番があた
Real PCI Buslogic がサポートされました(ドライバと probe の順番があた
らしくなりました)
ARNET (今は Digiboard) の Sync 570i 高速シリアルカードがサポートされま
した.
した
Matrox Meteor frame grabber カードがサポートされました.
Matrox Meteor frame grabber カードがサポートされました
Connectix Quickcam がサポートされました.
Connectix Quickcam がサポートされました
Worm driver - Plasmon または HP 4080i CDR ドライブを使って CDROM を焼
くことができるようになりました. (`
くことができるようになりました(`
<a href="http://www.FreeBSD.org/cgi/man.cgi?wormcontrol(1)">
wormcontrol(1)</a>' を参照) 注意: ドラ
イブが WORM ではなく CD として認識される場合は, -current からのいくつ
かの追加パッチが動作させるのに必要となります. あまりにも多くの変更が
SCSI サブシステムに必要となるので, これらの変更をデフォルトで採用する
のをやめたのです (悪い変更が必要となるのではありませんが, リスクが大
きいのです).
イブが WORM ではなく CD として認識される場合は-current からのいくつ
かの追加パッチが動作させるのに必要となります あまりにも多くの変更が
SCSI サブシステムに必要となるのでこれらの変更をデフォルトで採用する
のをやめたのです (悪い変更が必要となるのではありませんがリスクが大
きいのです)
カーネルの特徴:
---------------
さまざまな VM システムの拡張と, いくつかのバグ修正がされました.
さまざまな VM システムの拡張と、いくつかのバグ修正がされました。
単純な RAID アプリケーションのための concatenated disk driver が追加さ
れました. 詳細は
れました詳細は
<a href="http://www.FreeBSD.org/cgi/man.cgi?ccd(4)">ccd(4)</a>>
マニュアルを参照してください.
マニュアルを参照してください
本当の PCI bus probing (ISA より先に) とさまざまな PCI ブリッジがサポー
トされました.
トされました
Linux エミュレーションが Linux 版 Netscape で JAVA を動かしたり, その
Linux エミュレーションが Linux 版 Netscape で JAVA を動かしたりその
他多くの Linux ユーティリティを動作するのに耐えられるくらい安定しまし
.
ユーザ側のコードの改良:
-----------------------
システムインストールツールが若干のメニューの変更とともに改造され, たく
さんのバグが修正されました. これは, インストール後も非常に有用である
(ずっと言い続けてますが :-)とともに, 今回のインストール手順は以前から
くらべると, 新規ユーザにとって, 直観的でわかりやすくなっています(もち
ろん, さらなる要望は歓迎します).
システムインストールツールが若干のメニューの変更とともに改造されたく
さんのバグが修正されました。これは、インストール後も非常に有用である
(ずっと言い続けてますが :-)とともに今回のインストール手順は以前から
くらべると、新規ユーザにとって、直観的でわかりやすくなっています(もち
ろん、さらなる要望は歓迎します)。
NIC のコードは大幅に改良されました.
NIC のコードは大幅に改良されました
ncftp はシステムの標準ではなくなりました. 代わりにライブラリとして
(/usr/src/lib/libftpio) まとめられ, そのライブラリを利用して, さらに強
ncftp はシステムの標準ではなくなりました代わりにライブラリとして
(/usr/src/lib/libftpio) まとめられ、そのライブラリを利用して、さらに強
力な ``fetch'' (/usr/src/usr.bin/fetch) というプログラムが標準で準備さ
れました. fetch は FTP, HTTP のどちらのサーバからでもファイルを転送で
きる(ftp://... や htto://... などの URL です)ので, ncftp とくらべても
すぐれていると言えますが, それでも ncftp が使いたければ, ポートコレク
ションの一部として (/usr/ports/net/ncftp にある) 利用できます. なお
fetch の詳細はマニュアルを参照してください.
れました。fetch は FTP、HTTP のどちらのサーバからでもファイルを転送で
きる(ftp://... や htto://...などの URL です)ので、ncftp とくらべても
すぐれていると言えますが、それでも ncftp が使いたければ、ポートコレク
ションの一部として (/usr/ports/net/ncftp にある) 利用できますなお
fetch の詳細はマニュアルを参照してください
2. 技術的概要
-------------
FreeBSD は Intel i386/i486/Pentium (とその互換チップ) のパソコンで動作
する, 4.4BSD Lite ベースの, フリーで, 全ソースつきのリリースです. これ
は基本的に U.C Berkeley's CSRG グループのソフトウェアをベースにして,
NetBSD, 386BSD そして Free Software Foundation などのソフトウェアなど
により拡張されています.
する、4.4BSD Lite ベースの、フリーで、全ソースつきのリリースです。これ
は基本的に U.C Berkeley's CSRG グループのソフトウェアをベースにして
NetBSD386BSD そして Free Software Foundation などのソフトウェアなど
により拡張されています
1 年以上前の我々の FreeBSD 2.0 のリリースからみると, FreeBSD は性能,
機能, 安定性の面では劇的に改善されました. 特にもっとも大きな変化は仮想
記憶システムにおける改良で, merged VM/file バッファキャッシュを用いる
1 年以上前の我々の FreeBSD 2.0 のリリースからみると、FreeBSD は性能、
機能、安定性の面では劇的に改善されました。特にもっとも大きな変化は仮想
記憶システムにおける改良でmerged VM/file バッファキャッシュを用いる
ことで性能を向上させながらも FreeBSD のメモリの使用量を減らすことがで
きたことです. おかげで, 最低の 5MB メモリという制約上でも動作するよう
になりました. その他の拡張としては NIS のクライアントとサーバのサポー
, トランザクション TCP のサポート, ダイヤルオンデマンドPPP, 改良
SCSI サブシステム, ISDN の初期サポート, FDDI や Fast Ethernet
(100Mbps) などのサポート, Adaptech 2940 (WIDE と narrow) のサポートの
改良, 3940 SCSI アダプタに関する数百件のバグの修正, などがあります.
きたことです。おかげで、最低の 5MB メモリという制約上でも動作するよう
になりましたその他の拡張としては NIS のクライアントとサーバのサポー
、トランザクション TCP のサポート、ダイヤルオンデマンドPPP、改良
SCSI サブシステム、ISDN の初期サポート、FDDI や Fast Ethernet
(100Mbps) などのサポートAdaptech 2940 (WIDE と narrow) のサポートの
改良、3940 SCSI アダプタに関する数百件のバグの修正、などがあります。
我々はたくさんのユーザからのコメントや提案をまじめに受け取り, 我々が正
しいと考え, かつ導入の手順が分かりやすいものを提供しようと努力していま
. この (継続的に進化する) プロセスに対するあなたの意見を, 心からお待
ちしています.
我々はたくさんのユーザからのコメントや提案をまじめに受け取り我々が正
しいと考えかつ導入の手順が分かりやすいものを提供しようと努力していま
。この (継続的に進化する) プロセスに対するあなたの意見を、心からお待
ちしています
FreeBSD では基本配布セットに加え, ポーティングされたソフトウェア集とし
て 390 を越える人気の高いプログラムを提供しています. ポートには http
(WWW) サーバから, ゲーム, 言語, エディタまでありとあらゆるものが含まれ
ています. ポートはオリジナルソースに対する「差分」という形で表現されて
おり, すべてのをポートを集めても 10MB 程度にしかなりません. こうするこ
とでポートの更新を容易にし, ポートに必要なディスクスペースを小さくする
ことができます. ポートをコンパイルするには, インストールしたいと思って
いるプログラムのディレクトリに移動し, make と叩くだけで, あとはすべて
システムがやってくれます. どのポートもオリジナルの配布セットは動的に
CDROM または近くの FTP サーバから取ってくるので, ディスクは構築したい
と思っているポートの分だけを準備しておけば十分です. ほとんどのポートは,
すでにコンパイルされた状態で「パッケージ」として提供されており, これを
使うと (pkg_add というコマンドで) 簡単にインストールできます. パッケー
FreeBSD では基本配布セットに加えポーティングされたソフトウェア集とし
て 390 を越える人気の高いプログラムを提供していますポートには http
(WWW) サーバから、ゲーム、言語、エディタまでありとあらゆるものが含まれ
ていますポートはオリジナルソースに対する「差分」という形で表現されて
おり、すべてのをポートを集めても 10MB 程度にしかなりません。こうするこ
とでポートの更新を容易にしポートに必要なディスクスペースを小さくする
ことができます。ポートをコンパイルするには、インストールしたいと思って
いるプログラムのディレクトリに移動し、make と叩くだけで、あとはすべて
システムがやってくれますどのポートもオリジナルの配布セットは動的に
CDROM または近くの FTP サーバから取ってくるのでディスクは構築したい
と思っているポートの分だけを準備しておけば十分です。ほとんどのポートは、
すでにコンパイルされた状態で「パッケージ」として提供されておりこれを
使うと (pkg_add というコマンドで) 簡単にインストールできますパッケー
ジ集に関するインターフェースについては「設定メニュー」の中の「新規パッ
ケージ」の部分を参照してください.
ケージ」の部分を参照してください
/usr/share/doc ディレクトリには, インストールの手順や FreeBSD を利用す
る上での有用なドキュメントがたくさんあります. これらのドキュメントは,
HTML ブラウザであれば, 次のようにして参照できます.
/usr/share/doc ディレクトリにはインストールの手順や FreeBSD を利用す
る上での有用なドキュメントがたくさんあります。これらのドキュメントは、
HTML ブラウザであれば、次のようにして参照できます。
ハンドブックを読む:
&lt;browser&gt; file:/usr/share/doc/handbook/handbook.html
@ -153,38 +153,38 @@ HTML
FAQ を読む:
&lt;browser&gt; file:/usr/share/doc/FAQ/freebsd-faq.html
また, http://www.FreeBSD.org にはマスター(かなり頻繁に更新されます)
がありますので, こちらも参照してください.
またhttp://www.FreeBSD.org にはマスター(かなり頻繁に更新されます)
がありますので、こちらも参照してください。
アメリカの輸出規制のため, FreeBSD のコアには DES のコードは含まれて
いません. アメリカ国内に限り, DES を使うプログラムなどが, コア配布
セットに加えるパッケージとして提供されています. 誰でも使えるように
別のパッケージがアメリカ国外で提供されています. アメリカ国外からも
自由に取得可能な DES の配布セットは次のところにあります.
アメリカの輸出規制のためFreeBSD のコアには DES のコードは含まれて
いません。アメリカ国内に限り、DES を使うプログラムなどが、コア配布
セットに加えるパッケージとして提供されています誰でも使えるように
別のパッケージがアメリカ国外で提供されていますアメリカ国外からも
自由に取得可能な DES の配布セットは次のところにあります
ftp://ftp.internat.FreeBSD.org/pub/FreeBSD
FreeBSD 上で必要とされるセキュリティがパスワードだけであり, Sun や DEC
FreeBSD 上で必要とされるセキュリティがパスワードだけでありSun や DEC
などの別のホストから暗号化されたパスワードをコピーする必要がないのであ
れば, FreeBSD の MD5 ベースのセキュリティで十分です. 我々は, この標準
のセキュリティモデルは DES よりも適していると思っていますし, また, やっ
かいな輸出制限にもひっかかることはありません. あなたがアメリカ国外にい
るなら(あるいは国内にいても)一度試してみてください. このスナップショッ
トでは, DES と MD5 のパスワードのどちらでも扱えるような mixed password
ファイルをサポートしており, これを使うと一方の手法から, もう一方の手法
へ移行するのが容易になります.
れば、FreeBSD の MD5 ベースのセキュリティで十分です。我々は、この標準
のセキュリティモデルは DES よりも適していると思っていますし、また、やっ
かいな輸出制限にもひっかかることはありませんあなたがアメリカ国外にい
るなら(あるいは国内にいても)一度試してみてくださいこのスナップショッ
トではDES と MD5 のパスワードのどちらでも扱えるような mixed password
ファイルをサポートしており、これを使うと一方の手法から、もう一方の手法
へ移行するのが容易になります
3. サポートしている構成
-----------------------
FreeBSD は, 現在 386sx から Pentium (386sx はお勧めしませんが) までの
CPU を持った, ISA, VLB, EISA, PCI などのバスの多くのパソコンで動作しま
. IDE や ESDI ドライブ, 様々な SCSI コントローラ, ネットワークカード,
シリアルカードなどがサポートされています.
FreeBSD は現在 386sx から Pentium (386sx はお勧めしませんが) までの
CPU を持った、ISA、VLB、EISA、PCI などのバスの多くのパソコンで動作しま
。IDE や ESDI ドライブ、様々な SCSI コントローラ、ネットワークカード、
シリアルカードなどがサポートされています
以下は, FreeBSD で動作することが分かっているディスクコントローラやイー
サネットカードなどの一覧です. これ以外の構成でも動作すると思いますが,
ここでは動作報告があったものだけを記載しています.
以下はFreeBSD で動作することが分かっているディスクコントローラやイー
サネットカードなどの一覧です。これ以外の構成でも動作すると思いますが、
ここでは動作報告があったものだけを記載しています
3.1. ディスクコントローラ
-------------------------
@ -204,14 +204,14 @@ Adaptec AIC7850 on-board SCSI controllers.
the AHA-152x and SoundBlaster SCSI cards.
** 注意: SoundBlaster のカードにはブートデバイスをシステムの BIOS I/O
ベクタに対応付けるためのオンボード BIOS がないので, このカードから
ブートすることはできません. テープや CDROM などを (ブートしないで)
利用する分には問題ありません. ROM を持たない AIC-6x60 ベースの他の
カードでも同様の問題があります. いくつかのシステムではブート ROM を
持っていますが, これらは電源をいれた時, あるいはリセットしたときに
何らかのメッセージを表示します. そのようなケースはそのデバイスから
ブートできるでしょう. 詳細はシステムやボードのドキュメントを参照し
てください.
ベクタに対応付けるためのオンボード BIOS がないのでこのカードから
ブートすることはできませんテープや CDROM などを (ブートしないで)
利用する分には問題ありませんROM を持たない AIC-6x60 ベースの他の
カードでも同様の問題がありますいくつかのシステムではブート ROM を
持っていますが、これらは電源をいれた時、あるいはリセットしたときに
何らかのメッセージを表示しますそのようなケースはそのデバイスから
ブートできるでしょう詳細はシステムやボードのドキュメントを参照し
てください
[Buslogic は "Bustec" という名で知られています]
Buslogic 545S & 545c
@ -221,7 +221,7 @@ Buslogic 946c PCI SCSI controller
Buslogic 956c PCI SCSI controller
NCR 53C810 and 53C825 PCI SCSI controller.
NCR5380/NCR53400 ("ProAudio Spectrum") SCSI controller.
NCR5380/NCR53400 ("ProAudio Spectrum") SCSI controller.
DTC 3290 EISA SCSI controller in 1542 emulation mode.
@ -233,12 +233,12 @@ Future Domain 8xx/950 series SCSI controllers.
WD7000 SCSI controller.
以上のサポートされている SCSI コントローラを使用することによって,
SCSI-I および SCSI-II の周辺機械に対する全てのサポートが提供されます.
これにはディスク, テープドライブ (DAT を含む), CDROM ドライブが含まれ
ます.
以上のサポートされている SCSI コントローラを使用することによって
SCSI-I および SCSI-II の周辺機械に対する全てのサポートが提供されます
これにはディスク、テープドライブ (DAT を含む)、CDROM ドライブが含まれ
ます
現在, 次の CD-ROM はサポートされています.
現在、次の CD-ROM はサポートされています。
(cd) SCSI interface (ProAudio Spectrum と SoundBlaster SCSI を含む
(mcd) Mitsumi 専用インターフェース (全モデル)
@ -246,7 +246,7 @@ SCSI-I
(562/563 モデル)
(scd) Sony 専用インターフェース (全モデル)
(wcd) ATAPI IDE インターフェース (実験的なものでαレベルのクオリティ
と考えて欲しい!).
と考えて欲しい!)
3.2. イーサネットカード
@ -254,12 +254,12 @@ SCSI-I
Allied-Telesis AT1700 および RE2000 カード
SMC Elite 16 WD8013 イーサネットインターフェース, そしてほとんどのその
他の WD8003E, WD8003EBT, WD8003W, WD8013W, WD8003S, WD8003SBT そして
WD8013EBT ベースのクローン. SMC Elite Ultra もサポートされている.
SMC Elite 16 WD8013 イーサネットインターフェースそしてほとんどのその
他の WD8003E、WD8003EBT、WD8003W、WD8013W、WD8003S、WD8003SBT そして
WD8013EBT ベースのクローン。SMC Elite Ultra もサポートされている。
DEC EtherWORKS III NICs (DE203, DE204, and DE205)
DEC EtherWORKS II NICs (DE200, DE201, DE202, and DE422)
DEC DC21040, DC21041, または DC21140 ベースの NIC (SMC???? DE???)
DEC DC21040、DC21041、または DC21140 ベースの NIC (SMC???? DE???)
DEC FDDI (DEFPA/DEFEA) NICs
Fujitsu MB86960A/MB86965A
@ -269,7 +269,7 @@ Intel EtherExpress Pro/100B PCI Fast Ethernet
Isolan AT 4141-0 (16 bit)
Isolink 4110 (8 bit)
Novell NE1000, NE2000, そして NE2100 イーサネットインターフェース
Novell NE1000、NE2000、そして NE2100 イーサネットインターフェース
3Com 3C501 カード
@ -284,10 +284,10 @@ Novell NE1000, NE2000,
Toshiba ethernet cards
IBM と National Semiconductor の PCMCIA イーサネットカードもサポートさ
れている.
れている
現在トークンリングのカードは一切サポートされて「いません」が, 我々は誰
かがドライバを送ってきてくれるのを待っています. だれかやってくれません
現在トークンリングのカードは一切サポートされて「いません」が我々は誰
かがドライバを送ってきてくれるのを待っていますだれかやってくれません
か?
3.3. その他
@ -306,11 +306,11 @@ Cyclades Cyclom-y
SDL Communications Riscom/8 シリアルボード
Adlib, SoundBlaster, SoundBlaster Pro, ProAudioSpectrum, Gravis
Adlib、SoundBlaster、SoundBlaster Pro、ProAudioSpectrum、Gravis
UltraSound そして Roland MPU-401 サウンドカード
現在 FreeBSD では IBM のマイクロチャネル (MCA) バスはサポートされて
「いません」.
「いません」
4. FreeBSD の入手
@ -320,27 +320,27 @@ FreeBSD
4.1. FTP/Mail
FreeBSD および, 付随するすべてのパッケージは正式な FreeBSD のリリース
サイトである `ftp.FreeBSD.org' から ftp で入手できます.
FreeBSD および付随するすべてのパッケージは正式な FreeBSD のリリース
サイトである `ftp.FreeBSD.org' から ftp で入手できます
他の FreeBSD ソフトウェアをミラーしているところは MIRROR.SITES に記載
されています. 配布セットを取得するときには (ネットワーク的に) 一番近い
ところから ftp してください. なおミラーサイトになりたいというところは
歓迎します. 正式なミラーサイトになりたい場合には, admin@FreeBSD.org ま
で詳細を問い合わせてください.
されています配布セットを取得するときには (ネットワーク的に) 一番近い
ところから ftp してくださいなおミラーサイトになりたいというところは
歓迎します。正式なミラーサイトになりたい場合には、admin@FreeBSD.org ま
で詳細を問い合わせてください
インターネットに対する直接のアクセス手段を持たず, 電子メールしか使えな
いという場合には, `ftpmail@decwrl.dec.com' にメールを送ってファイルを
入手することもできます. メッセージに help と書いたメールをこの電子メー
ルアドレスに送ると詳しい使い方がわかります. ただし, この方法では全部で
「数十メガバイト」のファイルをメールで転送することになります. 他に手段
がない場合の, 「最後の手段」と考えてください.
インターネットに対する直接のアクセス手段を持たず電子メールしか使えな
いという場合には`ftpmail@decwrl.dec.com' にメールを送ってファイルを
入手することもできますメッセージに help と書いたメールをこの電子メー
ルアドレスに送ると詳しい使い方がわかります。ただし、この方法では全部で
「数十メガバイト」のファイルをメールで転送することになります他に手段
がない場合の、「最後の手段」と考えてください。
4.2. CDROM
FreeBSD 2.1-RELEASE と 2.2 SNAPSHOT の CDROM を次のところに注文する
ことも可能です.
ことも可能です
Walnut Creek CDROM
4041 Pike Lane, Suite D
@ -348,91 +348,91 @@ FreeBSD 2.1-RELEASE
1-800-786-9907, +1-510-674-0783, +1-510-674-0821 (fax)
インターネットからは orders@cdrom.com または http://www.cdrom.com
で注文できます. 最新のカタログは次のところから ftp で入手できます.
で注文できます。最新のカタログは次のところから ftp で入手できます。
ftp://ftp.cdrom.com/cdrom/catalog.
-RELEASE CD の値段は 39.95 ドル, FreeBSD の定期購読制の場合には 24.95
ドルです. FreeBSD 2.2-SNAP CD は 29.95 ドル, FreeBSD-SNAP は定期購読で
14.95 ドルです (-RELEASE と -SNAP の予約は別々に扱っています). 定期購
読制では, 新しいバージョンがリリースされるごとに自動的に送れらてきます.
料金はディスクが配送されるたびにクレジットカードからは引き落されます.
キャンセルについても特に制約はなくいつでも解約できます.
-RELEASE CD の値段は 39.95 ドルFreeBSD の定期購読制の場合には 24.95
ドルです。FreeBSD 2.2-SNAP CD は 29.95 ドル、FreeBSD-SNAP は定期購読で
14.95 ドルです (-RELEASE と -SNAP の予約は別々に扱っています)定期購
読制では、新しいバージョンがリリースされるごとに自動的に送れらてきます。
料金はディスクが配送されるたびにクレジットカードからは引き落されます
キャンセルについても特に制約はなくいつでも解約できます
Walnut Creek CDROM は他にも T シャツ (14.95 ドル, 子供用, Large, XL が
あります), マグカップ (9.95 ドル), tattoo (1 枚 0.25 ドル), ポスター
(3.00 ドル) など, FreeBSD に関するあらゆるものを扱っています.
Walnut Creek CDROM は他にも T シャツ (14.95 ドル、子供用、Large、XL が
あります)、マグカップ (9.95 ドル)、tattoo (1 枚 0.25 ドル)、ポスター
(3.00 ドル) など、FreeBSD に関するあらゆるものを扱っています。
配送料は (オーダ毎でディスク毎ではありません) はアメリカ国内, カナダ,
メキシコで 5 ドル, それ以外は 9 ドルです. Visa, Mastercard, Discover,
Amarican Express またはアメリカ国内の小切手が利用できます. アメリカ国
内では商品を現金と引換でお渡しします. カリフォルニア在住の方は, 8.25%
の消費税が加わります.
配送料は (オーダ毎でディスク毎ではありません) はアメリカ国内、カナダ、
メキシコで 5 ドル、それ以外は 9 ドルです。Visa、Mastercard、Discover、
Amarican Express またはアメリカ国内の小切手が利用できますアメリカ国
内では商品を現金と引換でお渡しします。カリフォルニア在住の方は、8.25%
の消費税が加わります
もし気に入らなければ, CD は無条件に返すことができます.
もし気に入らなければ、CD は無条件に返すことができます。
問題のレポート, 提案をする場合, コードの提供
問題のレポート、提案をする場合、コードの提供
--------------------------------------------
提案, バグレポート, コードの提供はいつでも尊重されます. なにか問題をみ
つけたら, ためらわずにレポートしてください (可能なら, 修正もあるともっ
と良いです).
提案、バグレポート、コードの提供はいつでも尊重されます。なにか問題をみ
つけたら、ためらわずにレポートしてください (可能なら、修正もあるともっ
と良いです)
インターネットのメールが使える環境からバグレポートをする場合には,
send-pr コマンドを使うのと良いでしょう. バグレポートはバグの内容を埋め
るプログラムによって忠実に埋められ, 我々はバグレポートについてできるか
ぎり早く対応することを約束します. このようにして埋められたバグの内容に
ついては, 我々の WEB サイトのサポートセクションで見ることができますの
, バグレポートとして, あるいは他のユーザが問題を認識する「指標」とし
ても重要な意味を持ちます.
インターネットのメールが使える環境からバグレポートをする場合には
send-pr コマンドを使うのと良いでしょうバグレポートはバグの内容を埋め
るプログラムによって忠実に埋められ我々はバグレポートについてできるか
ぎり早く対応することを約束しますこのようにして埋められたバグの内容に
ついては我々の WEB サイトのサポートセクションで見ることができますの
、バグレポートとして、あるいは他のユーザが問題を認識する「指標」とし
ても重要な意味を持ちます
なんらかの理由でバグレポートを提出するのに send-pr コマンドが使えない
場合には, それを次のアドレスにメールを送ってみてください.
場合には、それを次のアドレスにメールを送ってみてください。
bugs@FreeBSD.org
その他, 質問や提案などは次のアドレスにメールしてください.
その他、質問や提案などは次のアドレスにメールしてください。
questions@FreeBSD.org
さらに, ボランティアとして努力してくださる方は, 我々は助けの手をいつで
さらに、ボランティアとして努力してくださる方は、我々は助けの手をいつで
も募集しています - すでに我々で処理しきれないくらい拡張の要望はあがっ
ていますので. 技術的な面で我々にコンタクトする場合, あるいは援助の申し
出には, 次のアドレスにメールしてください.
ていますので。技術的な面で我々にコンタクトする場合、あるいは援助の申し
出には、次のアドレスにメールしてください。
hackers@FreeBSD.org
これらのメーリングリストは「かなり多くの」トラフィックがありますので,
メールアクセスが遅いとか, あるいは余分にお金がかかる場合, しかも
FreeBSD に関する重要なイベントの情報だけあれば良いというときには, 次の
メーリングリストに申し込むのが良いでしょう.
これらのメーリングリストは「かなり多くの」トラフィックがありますので
メールアクセスが遅いとか、あるいは余分にお金がかかる場合、しかも
FreeBSD に関する重要なイベントの情報だけあれば良いというときには次の
メーリングリストに申し込むのが良いでしょう
announce@FreeBSD.org
freebsd-bugs 以外のすべてのグループは希望があれば自由に参加できます.
freebsd-bugs 以外のすべてのグループは希望があれば自由に参加できます
MajorDomo@FreeBSD.org にボディに help とだけ書いた行を含むメッセージを
送ってください. これで, いろんなメーリングリストに参加する方法や, アー
カイブにアクセスする方法などの詳しい情報が入手できます. ここでは触れて
いませんが, 他にも面白いことを議論するいろいろなメーリングリストがあり
ますので, majordomo にメールを送って問い合わせて見てください.
送ってください。これで、いろんなメーリングリストに参加する方法や、アー
カイブにアクセスする方法などの詳しい情報が入手できますここでは触れて
いませんが他にも面白いことを議論するいろいろなメーリングリストがあり
ますので、majordomo にメールを送って問い合わせて見てください。
6. 謝辞
-------------------
FreeBSD は世界中から (数百はいかないかもしれませんが) 数十人の個人が行っ
た作業の累積の結果であり, そのおかげで, このリリースがあなたの手元に届
いています. FreeBSD に何かを提供してくれた人をここですべて列挙するのは
(不可能ではないにしても) 非常に難しいのですが, ともかく書いて見ます
(もちろんアルファベット順です). かなり多くのものを提供したにも関わらず
ここに名前が書いてない人がいた場合, それは事故ですので御了承ください.
後述のリストの更新は hackers@FreeBSD.org に連絡してください.
た作業の累積の結果であり、そのおかげで、このリリースがあなたの手元に届
いていますFreeBSD に何かを提供してくれた人をここですべて列挙するのは
(不可能ではないにしても) 非常に難しいのですがともかく書いて見ます
(もちろんアルファベット順です)かなり多くのものを提供したにも関わらず
ここに名前が書いてない人がいた場合、それは事故ですので御了承ください。
後述のリストの更新は hackers@FreeBSD.org に連絡してください
The Computer Systems Research Group (CSRG), U.C. Berkeley.
@ -458,7 +458,7 @@ FreeBSD
Joerg Wunsch &lt;joerg@FreeBSD.org&gt;
FreeBSD 開発チーム, ただしコアチームを除く
FreeBSD 開発チームただしコアチームを除く
(ラストネームによるアルファベット順):
Torsten Blum &lt;torstenb@FreeBSD.org&gt;
@ -513,30 +513,30 @@ FreeBSD
Special mention to:
Walnut Creek CDROM, 彼らの援助 (と継続したサポート)がなければ
このリリースはあり得ませんでした.
Walnut Creek CDROM彼らの援助 (と継続したサポート)がなければ
このリリースはあり得ませんでした
Dermot McDonnell は Toshiba XM3401B CDROM ドライブを提供してく
れました.
れました
Chuck Robey はフロッピー・テープ・ストリーマをテストのために提
供してくれました.
供してくれました
Larry Altneu and Wilko Bulte は Wangtek と Archive QIC-02 テー
プドライブをテスト, およびドライバの開発のために提供してくれま
した.
プドライブをテストおよびドライバの開発のために提供してくれま
した
CalWeb Internet Services はパッケージの構築のため P6/200 の
マシンを貸してくれました.
マシンを貸してくれました
Montana State University の皆さんから初期のサポートをいただき
ました.
ました
そして, 世界中の数千という FreeBSD のユーザとテスタの皆さんの
おかげで今回のリリースにいたりました.
そして世界中の数千という FreeBSD のユーザとテスタの皆さんの
おかげで今回のリリースにいたりました
FreeBSD の今回のリリースをあなたが楽しむことができるという事を心から祈っ
.
The FreeBSD Core Team

View file

@ -1,10 +1,10 @@
<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 3.2//EN" [
<!ENTITY base CDATA "../..">
<!ENTITY date "$FreeBSD: www/ja/releases/2.1.6R/notes.sgml,v 1.6 2000/01/10 08:23:03 motoyuki Exp $">
<!ENTITY date "$FreeBSD: www/ja/releases/2.1.6R/notes.sgml,v 1.7 2000/10/31 19:32:50 kuriyama Exp $">
<!ENTITY title "FreeBSD 2.1.6 Release Notes">
<!ENTITY % includes SYSTEM "../../includes.sgml"> %includes;
]>
<!-- $FreeBSD: www/ja/releases/2.1.6R/notes.sgml,v 1.6 2000/01/10 08:23:03 motoyuki Exp $-->
<!-- $FreeBSD: www/ja/releases/2.1.6R/notes.sgml,v 1.7 2000/10/31 19:32:50 kuriyama Exp $-->
<!-- The FreeBSD Japanese Documentation Project -->
<!-- Original revision: 1.5 -->
@ -18,128 +18,128 @@
0. このリリースは
-----------------
このリリースは 2.1R にの後継にあたるリリースであり, バグフィックス,
セキュリティホールの対策, 2.1.5 よりも簡単なインストールに重点を
おいています.
このリリースは 2.1R にの後継にあたるリリースであり、バグフィックス、
セキュリティホールの対策2.1.5 よりも簡単なインストールに重点を
おいています
現在の先進的な改良については,
http://www.FreeBSD.org/handbook/current.html を参照して下さい.
現在の先進的な改良については
http://www.FreeBSD.org/handbook/current.html を参照して下さい
1. 2.1.0-RELEASE からの変更点は?
--------------------------------
最後の FreeBSD のメジャーリリースからの変更はほんの少しだけです. 変更
点をわかりやすく説明するために, いくつかの分類分けをします.
最後の FreeBSD のメジャーリリースからの変更はほんの少しだけです変更
点をわかりやすく説明するために、いくつかの分類分けをします。
デバイスドライバ:
-----------------
オンボードの SCSI アダプタ Adaptec AIC7850 がサポートされました.
オンボードの SCSI アダプタ Adaptec AIC7850 がサポートされました
Specialix SI と XIO のシリアルカードがサポートされました.
Specialix SI と XIO のシリアルカードがサポートされました
古いタイプの Onboard, あるいは Brumby のシリアルカードに加えて,
Stallion EasyIO, EasyConnection 8/32 と EasyConnection 8/64 がサポート
されました.
古いタイプの Onboard、あるいは Brumby のシリアルカードに加えて、
Stallion EasyIOEasyConnection 8/32 と EasyConnection 8/64 がサポート
されました
Intel EtherExpress Pro/100B PCI イーサネットカードがサポートされました.
Intel EtherExpress Pro/100B PCI イーサネットカードがサポートされました
3COM 3C590 と 3C595 イーサネットカードがサポートされました.
3COM 3C590 と 3C595 イーサネットカードがサポートされました
Real PCI Buslogic がサポートされました. (ドライバと probe の順番があた
Real PCI Buslogic がサポートされました(ドライバと probe の順番があた
らしくなりました)
ARNET (今は Digiboard) の Sync 570i 高速シリアルカードがサポートされま
した.
した
Matrox Meteor frame grabber カードがサポートされました.
Matrox Meteor frame grabber カードがサポートされました
Connectix Quickcam がサポートされました.
Connectix Quickcam がサポートされました
カーネルの特徴:
---------------
さまざまな VM システムの拡張と, いくつかのバグ修正がされました.
さまざまな VM システムの拡張と、いくつかのバグ修正がされました。
単純な RAID アプリケーションのための concatenated disk driver が追加さ
れました. 詳細は
れました詳細は
<a href="http://www.FreeBSD.org/cgi/man.cgi?ccd(4)">ccd(4)</a>
マニュアルを参照してください.
マニュアルを参照してください
本当の PCI bus probing (ISA より先に) とさまざまな PCI ブリッジがサポー
トされました.
トされました
Linux エミュレーションが Linux 版 Netscape で JAVA を動かしたり, その
Linux エミュレーションが Linux 版 Netscape で JAVA を動かしたりその
他多くの Linux ユーティリティを動作するのに耐えられるくらい安定しまし
.
ユーザ側のコードの改良:
-----------------------
XFree86 が新しい 3.2 リリースにアップグレードされました. 多くの新し
いグラフィックカードがサポートされています.
XFree86 が新しい 3.2 リリースにアップグレードされました 多くの新し
いグラフィックカードがサポートされています
システムインストールツールが若干のメニューの変更とともに改造され, たく
さんのバグが修正されました. これは, インストール後も非常に有用である
(ずっと言い続けてますが :-)とともに, 今回のインストール手順は以前から
くらべると, 新規ユーザにとって, 直観的でわかりやすくなっています(もち
ろん, さらなる要望は歓迎します).
システムインストールツールが若干のメニューの変更とともに改造されたく
さんのバグが修正されました。これは、インストール後も非常に有用である
(ずっと言い続けてますが :-)とともに今回のインストール手順は以前から
くらべると、新規ユーザにとって、直観的でわかりやすくなっています(もち
ろん、さらなる要望は歓迎します)。
NIC のコードは大幅に改良されました.
NIC のコードは大幅に改良されました
ncftp はシステムの標準ではなくなりました. 代わりにライブラリとして
(/usr/src/lib/libftpio) まとめられ, そのライブラリを利用して, さらに強
ncftp はシステムの標準ではなくなりました代わりにライブラリとして
(/usr/src/lib/libftpio) まとめられ、そのライブラリを利用して、さらに強
力な ``fetch'' (/usr/src/usr.bin/fetch) というプログラムが標準で準備さ
れました. fetch は FTP, HTTP のどちらのサーバからでもファイルを転送で
きる(ftp://... や htto://... などの URL です)ので, ncftp とくらべても
すぐれていると言えますが, それでも ncftp が使いたければ, ポートコレク
ションの一部として (/usr/ports/net/ncftp にある) 利用できます. なお
fetch の詳細はマニュアルを参照してください.
れました。fetch は FTP、HTTP のどちらのサーバからでもファイルを転送で
きる(ftp://... や htto://... などの URL です)のでncftp とくらべても
すぐれていると言えますが、それでも ncftp が使いたければ、ポートコレク
ションの一部として (/usr/ports/net/ncftp にある) 利用できますなお
fetch の詳細はマニュアルを参照してください
2. 技術的概要
-------------
FreeBSD は Intel i386/i486/Pentium (とその互換チップ) のパソコンで動作
する, 4.4BSD Lite ベースの, フリーで, 全ソースつきのリリースです. これ
は基本的に U.C Berkeley's CSRG グループのソフトウェアをベースにして,
NetBSD, 386BSD そして Free Software Foundation などのソフトウェアなど
により拡張されています.
する、4.4BSD Lite ベースの、フリーで、全ソースつきのリリースです。これ
は基本的に U.C Berkeley's CSRG グループのソフトウェアをベースにして
NetBSD386BSD そして Free Software Foundation などのソフトウェアなど
により拡張されています
1 年以上前の我々の FreeBSD 2.0 のリリースからみると, FreeBSD は性能,
機能, 安定性の面では劇的に改善されました. 特にもっとも大きな変化は仮想
記憶システムにおける改良で, merged VM/file バッファキャッシュを用いる
1 年以上前の我々の FreeBSD 2.0 のリリースからみると、FreeBSD は性能、
機能、安定性の面では劇的に改善されました。特にもっとも大きな変化は仮想
記憶システムにおける改良でmerged VM/file バッファキャッシュを用いる
ことで性能を向上させながらも FreeBSD のメモリの使用量を減らすことがで
きたことです. おかげで, 最低の 5MB メモリという制約上でも動作するよう
になりました. その他の拡張としては NIS のクライアントとサーバのサポー
, トランザクション TCP のサポート, ダイヤルオンデマンドPPP, 改良
SCSI サブシステム, ISDN の初期サポート, FDDI や Fast Ethernet
(100Mbps) などのサポート, Adaptech 2940 (WIDE と narrow) のサポートの
改良, 3940 SCSI アダプタに関する数百件のバグの修正, などがあります.
きたことです。おかげで、最低の 5MB メモリという制約上でも動作するよう
になりましたその他の拡張としては NIS のクライアントとサーバのサポー
、トランザクション TCP のサポート、ダイヤルオンデマンドPPP、改良
SCSI サブシステム、ISDN の初期サポート、FDDI や Fast Ethernet
(100Mbps) などのサポートAdaptech 2940 (WIDE と narrow) のサポートの
改良、3940 SCSI アダプタに関する数百件のバグの修正、などがあります。
我々はたくさんのユーザからのコメントや提案をまじめに受け取り, 我々が正
しいと考え, かつ導入の手順が分かりやすいものを提供しようと努力していま
. この (継続的に進化する) プロセスに対するあなたの意見を, 心からお待
ちしています.
我々はたくさんのユーザからのコメントや提案をまじめに受け取り我々が正
しいと考えかつ導入の手順が分かりやすいものを提供しようと努力していま
。この (継続的に進化する) プロセスに対するあなたの意見を、心からお待
ちしています
FreeBSD では基本配布セットに加え, ポーティングされたソフトウェア集とし
て 390 を越える人気の高いプログラムを提供しています. ポートには http
(WWW) サーバから, ゲーム, 言語, エディタまでありとあらゆるものが含まれ
ています. ポートはオリジナルソースに対する「差分」という形で表現されて
おり, すべてのをポートを集めても 10MB 程度にしかなりません. こうするこ
とでポートの更新を容易にし, ポートに必要なディスクスペースを小さくする
ことができます. ポートをコンパイルするには, インストールしたいと思って
いるプログラムのディレクトリに移動し, make と叩くだけで, あとはすべて
システムがやってくれます. どのポートもオリジナルの配布セットは動的に
CDROM または近くの FTP サーバから取ってくるので, ディスクは構築したい
と思っているポートの分だけを準備しておけば十分です. ほとんどのポートは,
すでにコンパイルされた状態で「パッケージ」として提供されており, これを
使うと (pkg_add というコマンドで) 簡単にインストールできます. パッケー
FreeBSD では基本配布セットに加えポーティングされたソフトウェア集とし
て 390 を越える人気の高いプログラムを提供していますポートには http
(WWW) サーバから、ゲーム、言語、エディタまでありとあらゆるものが含まれ
ていますポートはオリジナルソースに対する「差分」という形で表現されて
おり、すべてのをポートを集めても 10MB 程度にしかなりません。こうするこ
とでポートの更新を容易にしポートに必要なディスクスペースを小さくする
ことができます。ポートをコンパイルするには、インストールしたいと思って
いるプログラムのディレクトリに移動し、make と叩くだけで、あとはすべて
システムがやってくれますどのポートもオリジナルの配布セットは動的に
CDROM または近くの FTP サーバから取ってくるのでディスクは構築したい
と思っているポートの分だけを準備しておけば十分です。ほとんどのポートは、
すでにコンパイルされた状態で「パッケージ」として提供されておりこれを
使うと (pkg_add というコマンドで) 簡単にインストールできますパッケー
ジ集に関するインターフェースについては「設定メニュー」の中の「新規パッ
ケージ」の部分を参照してください.
ケージ」の部分を参照してください
/usr/share/doc ディレクトリには, インストールの手順や FreeBSD を利用す
る上での有用なドキュメントがたくさんあります. これらのドキュメントは,
HTML ブラウザであれば, 次のようにして参照できます.
/usr/share/doc ディレクトリにはインストールの手順や FreeBSD を利用す
る上での有用なドキュメントがたくさんあります。これらのドキュメントは、
HTML ブラウザであれば、次のようにして参照できます。
ハンドブックを読む:
&lt;browser&gt; file:/usr/share/doc/handbook/handbook.html
@ -147,38 +147,38 @@ HTML
FAQ を読む:
&lt;browser&gt; file:/usr/share/doc/FAQ/freebsd-faq.html
また, http://www.FreeBSD.org にはマスター(かなり頻繁に更新されます)
がありますので, こちらも参照してください.
またhttp://www.FreeBSD.org にはマスター(かなり頻繁に更新されます)
がありますので、こちらも参照してください。
アメリカの輸出規制のため, FreeBSD のコアには DES のコードは含まれて
いません. アメリカ国内に限り, DES を使うプログラムなどが, コア配布
セットに加えるパッケージとして提供されています. 誰でも使えるように
別のパッケージがアメリカ国外で提供されています. アメリカ国外からも
自由に取得可能な DES の配布セットは次のところにあります.
アメリカの輸出規制のためFreeBSD のコアには DES のコードは含まれて
いません。アメリカ国内に限り、DES を使うプログラムなどが、コア配布
セットに加えるパッケージとして提供されています誰でも使えるように
別のパッケージがアメリカ国外で提供されていますアメリカ国外からも
自由に取得可能な DES の配布セットは次のところにあります
ftp://ftp.internat.FreeBSD.org/pub/FreeBSD
FreeBSD 上で必要とされるセキュリティがパスワードだけであり, Sun や DEC
FreeBSD 上で必要とされるセキュリティがパスワードだけでありSun や DEC
などの別のホストから暗号化されたパスワードをコピーする必要がないのであ
れば, FreeBSD の MD5 ベースのセキュリティで十分です. 我々は, この標準
のセキュリティモデルは DES よりも適していると思っていますし, また, やっ
かいな輸出制限にもひっかかることはありません. あなたがアメリカ国外にい
るなら(あるいは国内にいても)一度試してみてください. このスナップショッ
トでは, DES と MD5 のパスワードのどちらでも扱えるような mixed password
ファイルをサポートしており, これを使うと一方の手法から, もう一方の手法
へ移行するのが容易になります.
れば、FreeBSD の MD5 ベースのセキュリティで十分です。我々は、この標準
のセキュリティモデルは DES よりも適していると思っていますし、また、やっ
かいな輸出制限にもひっかかることはありませんあなたがアメリカ国外にい
るなら(あるいは国内にいても)一度試してみてくださいこのスナップショッ
トではDES と MD5 のパスワードのどちらでも扱えるような mixed password
ファイルをサポートしており、これを使うと一方の手法から、もう一方の手法
へ移行するのが容易になります
3. サポートしている構成
-----------------------
FreeBSD は, 現在 386sx から Pentium (386sx はお勧めしませんが) までの
CPU を持った, ISA, VLB, EISA, PCI などのバスの多くのパソコンで動作しま
. IDE や ESDI ドライブ, 様々な SCSI コントローラ, ネットワークカード,
シリアルカードなどがサポートされています.
FreeBSD は現在 386sx から Pentium (386sx はお勧めしませんが) までの
CPU を持った、ISA、VLB、EISA、PCI などのバスの多くのパソコンで動作しま
。IDE や ESDI ドライブ、様々な SCSI コントローラ、ネットワークカード、
シリアルカードなどがサポートされています
以下は, FreeBSD で動作することが分かっているディスクコントローラやイー
サネットカードなどの一覧です. これ以外の構成でも動作すると思いますが,
ここでは動作報告があったものだけを記載しています.
以下はFreeBSD で動作することが分かっているディスクコントローラやイー
サネットカードなどの一覧です。これ以外の構成でも動作すると思いますが、
ここでは動作報告があったものだけを記載しています
3.1. ディスクコントローラ
-------------------------
@ -198,14 +198,14 @@ Adaptec AIC7850 on-board SCSI controllers.
the AHA-152x and SoundBlaster SCSI cards.
** 注意: SoundBlaster のカードにはブートデバイスをシステムの BIOS I/O
ベクタに対応付けるためのオンボード BIOS がないので, このカードから
ブートすることはできません. テープや CDROM などを (ブートしないで)
利用する分には問題ありません. ROM を持たない AIC-6x60 ベースの他の
カードでも同様の問題があります. いくつかのシステムではブート ROM を
持っていますが, これらは電源をいれた時, あるいはリセットしたときに
何らかのメッセージを表示します. そのようなケースはそのデバイスから
ブートできるでしょう. 詳細はシステムやボードのドキュメントを参照し
てください.
ベクタに対応付けるためのオンボード BIOS がないのでこのカードから
ブートすることはできませんテープや CDROM などを (ブートしないで)
利用する分には問題ありませんROM を持たない AIC-6x60 ベースの他の
カードでも同様の問題がありますいくつかのシステムではブート ROM を
持っていますが、これらは電源をいれた時、あるいはリセットしたときに
何らかのメッセージを表示しますそのようなケースはそのデバイスから
ブートできるでしょう詳細はシステムやボードのドキュメントを参照し
てください
[Buslogic は "Bustec" という名で知られています]
Buslogic 545S &amp; 545c
@ -215,7 +215,7 @@ Buslogic 946c PCI SCSI controller
Buslogic 956c PCI SCSI controller
NCR 53C810 and 53C825 PCI SCSI controller.
NCR5380/NCR53400 ("ProAudio Spectrum") SCSI controller.
NCR5380/NCR53400 ("ProAudio Spectrum") SCSI controller.
DTC 3290 EISA SCSI controller in 1542 emulation mode.
@ -227,12 +227,12 @@ Future Domain 8xx/950 series SCSI controllers.
WD7000 SCSI controller.
以上のサポートされている SCSI コントローラを使用することによって,
SCSI-I および SCSI-II の周辺機械に対する全てのサポートが提供されます.
これにはディスク, テープドライブ (DAT を含む), CDROM ドライブが含まれ
ます.
以上のサポートされている SCSI コントローラを使用することによって
SCSI-I および SCSI-II の周辺機械に対する全てのサポートが提供されます
これにはディスク、テープドライブ (DAT を含む)、CDROM ドライブが含まれ
ます
現在, 次の CD-ROM はサポートされています.
現在、次の CD-ROM はサポートされています。
(cd) SCSI interface (ProAudio Spectrum と SoundBlaster SCSI を含む
(mcd) Mitsumi 専用インターフェース (全モデル)
@ -248,12 +248,12 @@ SCSI-I
Allied-Telesis AT1700 および RE2000 カード
SMC Elite 16 WD8013 イーサネットインターフェース, そしてほとんどのその
他の WD8003E, WD8003EBT, WD8003W, WD8013W, WD8003S, WD8003SBT そして
WD8013EBT ベースのクローン. SMC Elite Ultra もサポートされている.
SMC Elite 16 WD8013 イーサネットインターフェースそしてほとんどのその
他の WD8003E、WD8003EBT、WD8003W、WD8013W、WD8003S、WD8003SBT そして
WD8013EBT ベースのクローン。SMC Elite Ultra もサポートされている。
DEC EtherWORKS III NICs (DE203, DE204, and DE205)
DEC EtherWORKS II NICs (DE200, DE201, DE202, and DE422)
DEC DC21040, DC21041, または DC21140 ベースの NIC (SMC???? DE???)
DEC DC21040、DC21041、または DC21140 ベースの NIC (SMC???? DE???)
DEC FDDI (DEFPA/DEFEA) NICs
Fujitsu MB86960A/MB86965A
@ -263,7 +263,7 @@ Intel EtherExpress Pro/100B PCI Fast Ethernet
Isolan AT 4141-0 (16 bit)
Isolink 4110 (8 bit)
Novell NE1000, NE2000, そして NE2100 イーサネットインターフェース
Novell NE1000、NE2000、そして NE2100 イーサネットインターフェース
3Com 3C501 カード
@ -278,10 +278,10 @@ Novell NE1000, NE2000,
Toshiba ethernet cards
IBM と National Semiconductor の PCMCIA イーサネットカードもサポートさ
れている.
れている
現在トークンリングのカードは一切サポートされて「いません」が, 我々は誰
かがドライバを送ってきてくれるのを待っています. だれかやってくれません
現在トークンリングのカードは一切サポートされて「いません」が我々は誰
かがドライバを送ってきてくれるのを待っていますだれかやってくれません
か?
3.3. その他
@ -303,11 +303,11 @@ Cyclades Cyclom-y
SDL Communications Riscom/8 シリアルボード
Adlib, SoundBlaster, SoundBlaster Pro, ProAudioSpectrum, Gravis
Adlib、SoundBlaster、SoundBlaster Pro、ProAudioSpectrum、Gravis
UltraSound そして Roland MPU-401 サウンドカード
現在 FreeBSD では IBM のマイクロチャネル (MCA) バスはサポートされて
「いません」.
「いません」
4. FreeBSD の入手
@ -317,119 +317,119 @@ FreeBSD
4.1. FTP/Mail
FreeBSD および, 付随するすべてのパッケージは正式な FreeBSD のリリース
サイトである `ftp.FreeBSD.org' から ftp で入手できます.
FreeBSD および付随するすべてのパッケージは正式な FreeBSD のリリース
サイトである `ftp.FreeBSD.org' から ftp で入手できます
他の FreeBSD ソフトウェアをミラーしているところは MIRROR.SITES に記載
されています. 配布セットを取得するときには (ネットワーク的に) 一番近い
ところから ftp してください. なおミラーサイトになりたいというところは
歓迎します. 正式なミラーサイトになりたい場合には, admin@FreeBSD.org ま
で詳細を問い合わせてください.
されています配布セットを取得するときには (ネットワーク的に) 一番近い
ところから ftp してくださいなおミラーサイトになりたいというところは
歓迎します。正式なミラーサイトになりたい場合には、admin@FreeBSD.org ま
で詳細を問い合わせてください
インターネットに対する直接のアクセス手段を持たず, 電子メールしか使えな
いという場合には, `ftpmail@decwrl.dec.com' にメールを送ってファイルを
入手することもできます. メッセージに help と書いたメールをこの電子メー
ルアドレスに送ると詳しい使い方がわかります. ただし, この方法では全部で
「数十メガバイト」のファイルをメールで転送することになります. 他に手段
がない場合の, 「最後の手段」と考えてください.
インターネットに対する直接のアクセス手段を持たず電子メールしか使えな
いという場合には`ftpmail@decwrl.dec.com' にメールを送ってファイルを
入手することもできますメッセージに help と書いたメールをこの電子メー
ルアドレスに送ると詳しい使い方がわかります。ただし、この方法では全部で
「数十メガバイト」のファイルをメールで転送することになります他に手段
がない場合の、「最後の手段」と考えてください。
4.2. CDROM
FreeBSD 2.1-RELEASE と 2.2 SNAPSHOT の CDROM を次のところに注文する
ことも可能です.
ことも可能です
Walnut Creek CDROM
4041 Pike Lane, Suite D
Concord CA 94520
1-800-786-9907, +1-510-674-0783, +1-510-674-0821 (fax)
1-800-786-9907、+1-510-674-0783、+1-510-674-0821 (fax)
インターネットからは orders@cdrom.com または http://www.cdrom.com
で注文できます. 最新のカタログは次のところから ftp で入手できます.
で注文できます。最新のカタログは次のところから ftp で入手できます。
ftp://ftp.cdrom.com/cdrom/catalog.
-RELEASE CD の値段は 39.95 ドル, FreeBSD の定期購読制の場合には 24.95
ドルです. FreeBSD 2.2-SNAP CD は 29.95 ドル, FreeBSD-SNAP は定期購読で
14.95 ドルです (-RELEASE と -SNAP の予約は別々に扱っています). 定期購
読制では, 新しいバージョンがリリースされるごとに自動的に送れらてきます.
料金はディスクが配送されるたびにクレジットカードからは引き落されます.
キャンセルについても特に制約はなくいつでも解約できます.
-RELEASE CD の値段は 39.95 ドルFreeBSD の定期購読制の場合には 24.95
ドルです。FreeBSD 2.2-SNAP CD は 29.95 ドル、FreeBSD-SNAP は定期購読で
14.95 ドルです (-RELEASE と -SNAP の予約は別々に扱っています)定期購
読制では、新しいバージョンがリリースされるごとに自動的に送れらてきます。
料金はディスクが配送されるたびにクレジットカードからは引き落されます
キャンセルについても特に制約はなくいつでも解約できます
Walnut Creek CDROM は他にも T シャツ (14.95 ドル, 子供用, Large, XL が
あります), マグカップ (9.95 ドル), tattoo (1 枚 0.25 ドル), ポスター
(3.00 ドル) など, FreeBSD に関するあらゆるものを扱っています.
Walnut Creek CDROM は他にも T シャツ (14.95 ドル、子供用、Large、XL が
あります)、マグカップ (9.95 ドル)、tattoo (1 枚 0.25 ドル)、ポスター
(3.00 ドル) など、FreeBSD に関するあらゆるものを扱っています。
配送料は (オーダ毎でディスク毎ではありません) はアメリカ国内, カナダ,
メキシコで 5 ドル, それ以外は 9 ドルです. Visa, Mastercard, Discover,
Amarican Express またはアメリカ国内の小切手が利用できます. アメリカ国
内では商品を現金と引換でお渡しします. カリフォルニア在住の方は, 8.25%
の消費税が加わります.
配送料は (オーダ毎でディスク毎ではありません) はアメリカ国内、カナダ、
メキシコで 5 ドル、それ以外は 9 ドルです。Visa、Mastercard、Discover、
Amarican Express またはアメリカ国内の小切手が利用できますアメリカ国
内では商品を現金と引換でお渡しします。カリフォルニア在住の方は、8.25%
の消費税が加わります
もし気に入らなければ, CD は無条件に返すことができます.
もし気に入らなければ、CD は無条件に返すことができます。
問題のレポート, 提案をする場合, コードの提供
問題のレポート、提案をする場合、コードの提供
--------------------------------------------
提案, バグレポート, コードの提供はいつでも尊重されます. なにか問題をみ
つけたら, ためらわずにレポートしてください (可能なら, 修正もあるともっ
と良いです).
提案、バグレポート、コードの提供はいつでも尊重されます。なにか問題をみ
つけたら、ためらわずにレポートしてください (可能なら、修正もあるともっ
と良いです)
インターネットのメールが使える環境からバグレポートをする場合には,
send-pr コマンドを使うのと良いでしょう. バグレポートはバグの内容を埋め
るプログラムによって忠実に埋められ, 我々はバグレポートについてできるか
ぎり早く対応することを約束します. このようにして埋められたバグの内容に
ついては, 我々の WEB サイトのサポートセクションで見ることができますの
, バグレポートとして, あるいは他のユーザが問題を認識する「指標」とし
ても重要な意味を持ちます.
インターネットのメールが使える環境からバグレポートをする場合には
send-pr コマンドを使うのと良いでしょうバグレポートはバグの内容を埋め
るプログラムによって忠実に埋められ我々はバグレポートについてできるか
ぎり早く対応することを約束しますこのようにして埋められたバグの内容に
ついては我々の WEB サイトのサポートセクションで見ることができますの
、バグレポートとして、あるいは他のユーザが問題を認識する「指標」とし
ても重要な意味を持ちます
なんらかの理由でバグレポートを提出するのに send-pr コマンドが使えない
場合には, それを次のアドレスにメールを送ってみてください.
場合には、それを次のアドレスにメールを送ってみてください。
bugs@FreeBSD.org
その他, 質問や提案などは次のアドレスにメールしてください.
その他、質問や提案などは次のアドレスにメールしてください。
questions@FreeBSD.org
さらに, ボランティアとして努力してくださる方は, 我々は助けの手をいつで
さらに、ボランティアとして努力してくださる方は、我々は助けの手をいつで
も募集しています - すでに我々で処理しきれないくらい拡張の要望はあがっ
ていますので. 技術的な面で我々にコンタクトする場合, あるいは援助の申し
出には, 次のアドレスにメールしてください.
ていますので。技術的な面で我々にコンタクトする場合、あるいは援助の申し
出には、次のアドレスにメールしてください。
hackers@FreeBSD.org
これらのメーリングリストは「かなり多くの」トラフィックがありますので,
メールアクセスが遅いとか, あるいは余分にお金がかかる場合, しかも
FreeBSD に関する重要なイベントの情報だけあれば良いというときには, 次の
メーリングリストに申し込むのが良いでしょう.
これらのメーリングリストは「かなり多くの」トラフィックがありますので
メールアクセスが遅いとか、あるいは余分にお金がかかる場合、しかも
FreeBSD に関する重要なイベントの情報だけあれば良いというときには次の
メーリングリストに申し込むのが良いでしょう
announce@FreeBSD.org
freebsd-bugs 以外のすべてのグループは希望があれば自由に参加できます.
freebsd-bugs 以外のすべてのグループは希望があれば自由に参加できます
MajorDomo@FreeBSD.org にボディに help とだけ書いた行を含むメッセージを
送ってください. これで, いろんなメーリングリストに参加する方法や, アー
カイブにアクセスする方法などの詳しい情報が入手できます. ここでは触れて
いませんが, 他にも面白いことを議論するいろいろなメーリングリストがあり
ますので, majordomo にメールを送って問い合わせて見てください.
送ってください。これで、いろんなメーリングリストに参加する方法や、アー
カイブにアクセスする方法などの詳しい情報が入手できますここでは触れて
いませんが他にも面白いことを議論するいろいろなメーリングリストがあり
ますので、majordomo にメールを送って問い合わせて見てください。
6. 謝辞
-------------------
FreeBSD は世界中から (数百はいかないかもしれませんが) 数十人の個人が行っ
た作業の累積の結果であり, そのおかげで, このリリースがあなたの手元に届
いています. FreeBSD に何かを提供してくれた人をここですべて列挙するのは
(不可能ではないにしても) 非常に難しいのですが, ともかく書いて見ます
(もちろんアルファベット順です). かなり多くのものを提供したにも関わらず
ここに名前が書いてない人がいた場合, それは事故ですので御了承ください.
後述のリストの更新は hackers@FreeBSD.org に連絡してください.
た作業の累積の結果であり、そのおかげで、このリリースがあなたの手元に届
いていますFreeBSD に何かを提供してくれた人をここですべて列挙するのは
(不可能ではないにしても) 非常に難しいのですがともかく書いて見ます
(もちろんアルファベット順です)かなり多くのものを提供したにも関わらず
ここに名前が書いてない人がいた場合、それは事故ですので御了承ください。
後述のリストの更新は hackers@FreeBSD.org に連絡してください
The Computer Systems Research Group (CSRG), U.C. Berkeley.
@ -455,7 +455,7 @@ FreeBSD
Joerg Wunsch &lt;joerg@FreeBSD.org&gt;
FreeBSD 開発チーム, ただしコアチームを除く
FreeBSD 開発チームただしコアチームを除く
(ラストネームによるアルファベット順):
Torsten Blum &lt;torstenb@FreeBSD.org&gt;
@ -510,30 +510,30 @@ FreeBSD
Special mention to:
Walnut Creek CDROM, 彼らの援助 (と継続したサポート)がなければ
このリリースはあり得ませんでした.
Walnut Creek CDROM彼らの援助 (と継続したサポート)がなければ
このリリースはあり得ませんでした
Dermot McDonnell は Toshiba XM3401B CDROM ドライブを提供してく
れました.
れました
Chuck Robey はフロッピー・テープ・ストリーマをテストのために提
供してくれました.
供してくれました
Larry Altneu and Wilko Bulte は Wangtek と Archive QIC-02 テー
プドライブをテスト, およびドライバの開発のために提供してくれま
した.
プドライブをテストおよびドライバの開発のために提供してくれま
した
CalWeb Internet Services はパッケージの構築のため P6/200 の
マシンを貸してくれました.
マシンを貸してくれました
Montana State University の皆さんから初期のサポートをいただき
ました.
ました
そして, 世界中の数千という FreeBSD のユーザとテスタの皆さんの
おかげで今回のリリースにいたりました.
そして世界中の数千という FreeBSD のユーザとテスタの皆さんの
おかげで今回のリリースにいたりました
FreeBSD の今回のリリースをあなたが楽しむことができるという事を心から祈っ
.
The FreeBSD Core Team
</pre>

View file

@ -1,10 +1,10 @@
<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 3.2//EN" [
<!ENTITY base CDATA "../..">
<!ENTITY date "$FreeBSD: www/ja/releases/2.1.6R/security.sgml,v 1.6 2000/01/10 08:23:03 motoyuki Exp $">
<!ENTITY date "$FreeBSD: www/ja/releases/2.1.6R/security.sgml,v 1.7 2000/10/31 19:32:50 kuriyama Exp $">
<!ENTITY title "FreeBSD 2.1.6 Security Update">
<!ENTITY % includes SYSTEM "../../includes.sgml"> %includes;
]>
<!-- $FreeBSD: www/ja/releases/2.1.6R/security.sgml,v 1.6 2000/01/10 08:23:03 motoyuki Exp $ -->
<!-- $FreeBSD: www/ja/releases/2.1.6R/security.sgml,v 1.7 2000/10/31 19:32:50 kuriyama Exp $ -->
<!-- The FreeBSD Japanese Documentation Project -->
<!-- Original revision: 1.4 -->
@ -13,17 +13,17 @@
<H2>セキュリティ アップデート</H2>
<P>FreeBSD 2.1.6 以前のバージョンに深刻なセキュリティ問題が見つかりました.
この問題は -stable, -current, RELENG_2_2 のソースツリーでは
解決されています. 念のため FreeBSD 2.1.6 は FTP 配布サイト
から入手できません. アップデートリリース ("FreeBSD 2.1.7"
の予定です) はまもなくでるでしょう.
<P>FreeBSD 2.1.6 以前のバージョンに深刻なセキュリティ問題が見つかりました
この問題は -stable、-current、RELENG_2_2 のソースツリーでは
解決されています念のため FreeBSD 2.1.6 は FTP 配布サイト
から入手できません アップデートリリース ("FreeBSD 2.1.7"
の予定です) はまもなくでるでしょう
</P>
<P>この問題と解決法についての詳細は
<A HREF="ftp://FreeBSD.org/pub/CERT/advisories/FreeBSD-SA-97:01.setlocale">
FreeBSD-SA-97:01.setlocale</A> セキュリティアナウンス に
あります.
あります
</P>
<p></p><a href="../index.html">リリース情報のページ</a>

View file

@ -1,10 +1,10 @@
<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 3.2//EN" [
<!ENTITY base CDATA "../..">
<!ENTITY date "$FreeBSD: www/ja/releases/2.1.7R/notes.sgml,v 1.7 2000/10/31 19:32:50 kuriyama Exp $">
<!ENTITY date "$FreeBSD: www/ja/releases/2.1.7R/notes.sgml,v 1.8 2001/07/28 06:27:50 kuriyama Exp $">
<!ENTITY title "FreeBSD 2.1.7 Release Notes">
<!ENTITY % includes SYSTEM "../../includes.sgml"> %includes;
]>
<!-- $FreeBSD: www/ja/releases/2.1.7R/notes.sgml,v 1.7 2000/10/31 19:32:50 kuriyama Exp $ -->
<!-- $FreeBSD: www/ja/releases/2.1.7R/notes.sgml,v 1.8 2001/07/28 06:27:50 kuriyama Exp $ -->
<!-- The FreeBSD Japanese Documentation Project -->
<!-- Original revision: 1.7 -->
@ -20,7 +20,7 @@
このリリースは 2.1.6R の後継にあたるリリースであり、バグフィックス、
セキュリティホールの対策に重点をおいてあり、最も注目に値するのは
2.1.6R にあった setlocale() のバグ対策です
2.1.6R にあった setlocale() のバグ対策です
(ftp://freefall.FreeBSD.org/pub/CERT 参照)。
@ -31,7 +31,7 @@ http://www.FreeBSD.org/handbook/current.html
----------------------------------
setlocale() のセキュリティホールによって 2.1-STABLE ブランチから
もう一つリリースを出す必要があったため、追加のバグフィックスと
セキュリティの改善に重点を置くだけでなく、多くの人がハマった
セキュリティの改善に重点を置くだけでなく、多くの人がハマった
MSDOSFS インストールのバグへの対処するように sysinstall を改良、
いくつかの選択されたユーティリティのアップグレードにも時間を
かけました。これ以外の機能的な変更は 2.1.7R ではほとんどありません。
@ -100,7 +100,7 @@ ncftp
れました。fetch は FTP、HTTP のどちらのサーバからでもファイルを転送で
きる(ftp://... や http://... などの URL です)ので、ncftp とくらべても
すぐれていると言えますが、それでも ncftp が使いたければ、ポートコレク
ションの一部として (/usr/ports/net/ncftp にある) 利用できます。なお
ションの一部として (/usr/ports/net/ncftp にある) 利用できます。なお
fetch の詳細はマニュアルを参照してください。
@ -119,7 +119,7 @@ NetBSD
ことで性能を向上させながらも FreeBSD のメモリの使用量を減らすことがで
きたことです。おかげで、最低の 5MB メモリという制約上でも動作するよう
になりました。その他の拡張としては NIS のクライアントとサーバのフルサポー
ト、トランザクション TCP のサポート、ダイヤルオンデマンドPPP、改良
ト、トランザクション TCP のサポート、ダイヤルオンデマンドPPP、改良
SCSI サブシステム、ISDN の初期サポート、FDDI や Fast Ethernet
(100Mbps) などのサポート、Adaptech 2940 (WIDE と narrow) のサポートの
改良、3940 SCSI アダプタに関する数百件のバグの修正、などがあります。
@ -137,7 +137,7 @@ FreeBSD
とでポートの更新を容易にし、ポートに必要なディスクスペースを小さくする
ことができます。ポートをコンパイルするには、インストールしたいと思って
いるプログラムのディレクトリに移動し、make と叩くだけで、あとはすべて
システムがやってくれます。どのポートもオリジナルの配布セットは動的に
システムがやってくれます。どのポートもオリジナルの配布セットは動的に
CDROM または近くの FTP サーバから取ってくるので、ディスクは構築したい
と思っているポートの分だけを準備しておけば十分です。ほとんどのポートは、
すでにコンパイルされた状態で「パッケージ」として提供されており、これを
@ -165,13 +165,13 @@ HTML
自由に取得可能な DES の配布セットは次のところにあります。
ftp://ftp.internat.FreeBSD.org/pub/FreeBSD
FreeBSD 上で必要とされるセキュリティがパスワードだけであり、Sun や DEC
FreeBSD 上で必要とされるセキュリティがパスワードだけであり、Sun や DEC
などの別のホストから暗号化されたパスワードをコピーする必要がないのであ
れば、FreeBSD の MD5 ベースのセキュリティで十分です。我々は、この標準
のセキュリティモデルは DES よりも適していると思っていますし、また、やっ
かいな輸出制限にもひっかかることはありません。あなたがアメリカ国外にい
るなら(あるいは国内にいても)一度試してみてください。このスナップショッ
トでは、DES と MD5 のパスワードのどちらでも扱えるような mixed password
トでは、DES と MD5 のパスワードのどちらでも扱えるような mixed password
ファイルをサポートしており、これを使うと一方の手法から、もう一方の手法
へ移行するのが容易になります。
@ -198,16 +198,16 @@ ATA
Adaptec 152x series ISA SCSI controllers
Adaptec 154x series ISA SCSI controllers
Adaptec 174x series EISA SCSI controller in standard and enhanced mode.
Adaptec 174x series EISA SCSI controller in standard and enhanced mode
Adaptec 274X/284X/2940/3940 (Narrow/Wide/Twin) series ISA/EISA/PCI SCSI
controllers.
Adaptec AIC-6260 and AIC-6360 based boards, which includes
Adaptec AIC-6260 and AIC-6360 based boards,which includes
Adaptec AIC7850 on-board SCSI controllers.
the AHA-152x and SoundBlaster SCSI cards.
** 注意: SoundBlaster のカードにはブートデバイスをシステムの BIOS I/O
ベクタに対応付けるためのオンボード BIOS がないので、このカードから
ブートすることはできません。テープや CDROM などを (ブートしないで)
ブートすることはできません。テープや CDROM などを (ブートしないで)
利用する分には問題ありません。ROM を持たない AIC-6x60 ベースの他の
カードでも同様の問題があります。いくつかのシステムではブート ROM を
持っていますが、これらは電源をいれた時、あるいはリセットしたときに
@ -223,7 +223,7 @@ Buslogic 946c PCI SCSI controller
Buslogic 956c PCI SCSI controller
NCR 53C810 and 53C825 PCI SCSI controller.
NCR5380/NCR53400 ("ProAudio Spectrum") SCSI controller.
NCR5380/NCR53400 ("ProAudio Spectrum") SCSI controller.
DTC 3290 EISA SCSI controller in 1542 emulation mode.
@ -248,7 +248,7 @@ SCSI-I
(562/563 モデル)
(scd) Sony 専用インターフェース (全モデル)
(wcd) ATAPI IDE インターフェース (実験的なものでαレベルのクオリティ
と考えて欲しい!).
と考えて欲しい!)
3.2. イーサネットカード
@ -257,11 +257,11 @@ SCSI-I
Allied-Telesis AT1700 および RE2000 カード
SMC Elite 16 WD8013 イーサネットインターフェース、そしてほとんどのその
他の WD8003E, WD8003EBT, WD8003W, WD8013W, WD8003S, WD8003SBT そして
他の WD8003E、WD8003EBT、WD8003W、WD8013W、WD8003S、WD8003SBT そして
WD8013EBT ベースのクローン。SMC Elite Ultra もサポートされている。
DEC EtherWORKS III NICs (DE203, DE204, and DE205)
DEC EtherWORKS II NICs (DE200, DE201, DE202, and DE422)
DEC DC21040, DC21041, または DC21140 ベースの NIC (SMC???? DE???)
DEC DC21040、DC21041、または DC21140 ベースの NIC (SMC???? DE???)
DEC FDDI (DEFPA/DEFEA) NICs
Fujitsu MB86960A/MB86965A
@ -271,7 +271,7 @@ Intel EtherExpress Pro/100B PCI Fast Ethernet
Isolan AT 4141-0 (16 bit)
Isolink 4110 (8 bit)
Novell NE1000, NE2000, そして NE2100 イーサネットインターフェース
Novell NE1000、NE2000、そして NE2100 イーサネットインターフェース
3Com 3C501 カード
@ -311,7 +311,7 @@ Cyclades Cyclom-y
SDL Communications Riscom/8 シリアルボード
Adlib, SoundBlaster, SoundBlaster Pro, ProAudioSpectrum, Gravis
Adlib, SoundBlaster、SoundBlaster Pro、ProAudioSpectrum、Gravis
UltraSound そして Roland MPU-401 サウンドカード
現在 FreeBSD では IBM のマイクロチャネル (MCA) バスはサポートされて
@ -350,7 +350,7 @@ FreeBSD 2.1-RELEASE
Walnut Creek CDROM
4041 Pike Lane, Suite D
Concord CA 94520
1-800-786-9907, +1-510-674-0783, +1-510-674-0821 (fax)
1-800-786-9907, +1-510-674-0783+1-510-674-0821 (fax)
インターネットからは orders@cdrom.com または http://www.cdrom.com
で注文できます。最新のカタログは次のところから ftp で入手できます。
@ -371,7 +371,7 @@ Walnut Creek CDROM
配送料は (オーダ毎でディスク毎ではありません) はアメリカ国内、カナダ、
メキシコで 5 ドル、それ以外は 9 ドルです。Visa、Mastercard、Discover、
Amarican Express またはアメリカ国内の小切手が利用できます。アメリカ国
内では商品を現金と引換でお渡しします。カリフォルニア在住の方は、8.25%
内では商品を現金と引換でお渡しします。カリフォルニア在住の方は、8.25%
の消費税が加わります。
もし気に入らなければ、CD は無条件に返すことができます。
@ -413,7 +413,7 @@ send-pr
これらのメーリングリストは「かなり多くの」トラフィックがありますので、
メールアクセスが遅いとか、あるいは余分にお金がかかる場合、しかも
メールアクセスが遅いとか、あるいは余分にお金がかかる場合、しかも
FreeBSD に関する重要なイベントの情報だけあれば良いというときには、次の
メーリングリストに申し込むのが良いでしょう。
@ -434,7 +434,7 @@ MajorDomo@FreeBSD.org
FreeBSD は世界中から (数百はいかないかもしれませんが) 数十人の個人が行っ
た作業の累積の結果であり、そのおかげで、このリリースがあなたの手元に届
いています。FreeBSD に何かを提供してくれた人をここですべて列挙するのは
(不可能ではないにしても) 非常に難しいのですが、ともかく書いて見ます
(不可能ではないにしても) 非常に難しいのですが、ともかく書いて見ます
(もちろんアルファベット順です)。かなり多くのものを提供したにも関わらず
ここに名前が書いてない人がいた場合、それは事故ですので御了承ください。
後述のリストの更新は hackers@FreeBSD.org に連絡してください。
@ -516,7 +516,7 @@ FreeBSD
その他の FreeBSD 協力者およびベータテスタ:
Coranth Gryphon Dave Rivers
Coranth Gryphon Dave Rivers
Kaleb S. Keithley Michael Smith
Terry Lambert David Dawes
Troy Curtis

View file

@ -1,10 +1,10 @@
<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 3.2//EN" [
<!ENTITY base CDATA "../..">
<!ENTITY date "$FreeBSD: www/ja/releases/2.2.1R/notes.sgml,v 1.6 2000/01/10 08:23:04 motoyuki Exp $">
<!ENTITY date "$FreeBSD: www/ja/releases/2.2.1R/notes.sgml,v 1.7 2000/10/31 19:32:50 kuriyama Exp $">
<!ENTITY title "FreeBSD 2.2.1 Release Notes">
<!ENTITY % includes SYSTEM "../../includes.sgml"> %includes;
]>
<!-- $FreeBSD: www/ja/releases/2.2.1R/notes.sgml,v 1.6 2000/01/10 08:23:04 motoyuki Exp $ -->
<!-- $FreeBSD: www/ja/releases/2.2.1R/notes.sgml,v 1.7 2000/10/31 19:32:50 kuriyama Exp $ -->
<!-- The FreeBSD Japanese Documentation Project -->
<!-- Original revision: 1.5 -->
@ -15,202 +15,202 @@
リリースノート
FreeBSD 2.2.1-RELEASE
2.2.1 は 2.2 に対する small incremental fix release で, 主に以下の点
を fix しています.
2.2.1 は 2.2 に対する small incremental fix release で主に以下の点
を fix しています
o 最近発見された, Adaptec 2940 ドライバの (ニュースサーバーのような)
極めて高負荷のシステムで不安定になる問題点.
o 最近発見されたAdaptec 2940 ドライバの (ニュースサーバーのような)
極めて高負荷のシステムで不安定になる問題点
o CDROM メディアからのパッケージのインストーラが落ちるバグ.
o CDROM メディアからのパッケージのインストーラが落ちるバグ
o Intel EtherExpress Pro/100B を全二重モードで動作させる点.
o Intel EtherExpress Pro/100B を全二重モードで動作させる点
2.2.1 RELEASE は 2.2 に 1 週間ちょっとの間隔で続くもののため, 他の
ドキュメントはこのリリースを単に "2.2" として扱っています. これは
2.2.1 RELEASE は 2.2 に 1 週間ちょっとの間隔で続くもののため他の
ドキュメントはこのリリースを単に“2.2”として扱っています。これは
このリリースが 2.2.0-RELEASE を完全に*置き換える*ものであり 2.2.0
に続く別のリリースではないからです.
に続く別のリリースではないからです
RELENG_2_2 ブランチ(現在リリース 2.2.5 に向けて開発が進められていま
す)に属するより新しいリリースについては, 以下の場所からインストール
して下さい.
す)に属するより新しいリリースについては以下の場所からインストール
して下さい
ftp://releng22.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/
これはその日の RELENG_2_2 から作られたスナップショットで, その日まで
の全ての新しい 2.2 の修正が含まれています.
これはその日の RELENG_2_2 から作られたスナップショットでその日まで
の全ての新しい 2.2 の修正が含まれています
1. 2.1.7-RELEASE からの変更点は?
--------------------------------
インストーラのバグ修正多数, pc98 用の変更の同期, geeze, あと何だっけ?
インストーラのバグ修正多数、pc98 用の変更の同期、geeze、あと何だっけ?
gdb 4.16 が -current からマージされ, 多くのサードパーティー製のソース
が /usr/src/contrib 以下に格納されています.
gdb 4.16 が -current からマージされ多くのサードパーティー製のソース
が /usr/src/contrib 以下に格納されています
DEC DEFPA/DEFEA FDDI ハードウェアのサポートがアップデートされました.
DEC DEFPA/DEFEA FDDI ハードウェアのサポートがアップデートされました
旧来の ``HAVE_FPU'' Makefile オプションがついに廃止され, 浮動小数エミュ
レータを用いた math ライブラリと, コプロセッサを使用するバージョンのど
ちらを使用するかの選択は, 今や完全に自動化されました. これにより, 事前
に libm をリコンパイルしたくないようなサイトでの, 浮動小数を使用したプ
ログラムの実行が高速化されるでしょう.
旧来の ``HAVE_FPU'' Makefile オプションがついに廃止され浮動小数エミュ
レータを用いた math ライブラリとコプロセッサを使用するバージョンのど
ちらを使用するかの選択は、今や完全に自動化されました。これにより、事前
に libm をリコンパイルしたくないようなサイトでの浮動小数を使用したプ
ログラムの実行が高速化されるでしょう
Javier Martin Rueda の `ex' ドライバがマージされ, Intel EtherExpress
Pro/10 ネットワークカードに対するサポートがもたらされました.
Javier Martin Rueda の `ex' ドライバがマージされIntel EtherExpress
Pro/10 ネットワークカードに対するサポートがもたらされました
Intel EtherExpress Pro/100B が全二重モードで動くようになりました.
Intel EtherExpress Pro/100B が全二重モードで動くようになりました
`de' ドライバは, DE21140A チップを使用したカードで, ポピュラーな
SMC9332BDT (10/100 Mbit/s) チップなどを認識できるようになりました.
`de' ドライバは、DE21140A チップを使用したカードで、ポピュラーな
SMC9332BDT (10/100 Mbit/s) チップなどを認識できるようになりました
しばしば用いられることのある CMD640 PCI IDE チップについて, 2.2 ではデ
フォルトではディゼーブルにされているとはいえ, ソースの不具合の修正を行
ないました.
しばしば用いられることのある CMD640 PCI IDE チップについて2.2 ではデ
フォルトではディゼーブルにされているとはいえソースの不具合の修正を行
ないました
プローブを行なうための EISA スロット番号オプションが完全にサポートされ
ました. これには, UserConfig セッションで設定された値を
<a href="http://www.FreeBSD.org/cgi/man.cgi?dset(8)">dset(8)</a>>.
ました。これには、UserConfig セッションで設定された値を
<a href="http://www.FreeBSD.org/cgi/man.cgi?dset(8)">dset(8)</a>>
によっ
て保存することのできる機能を含んでいます. この機能は HP NetServer LC
マシンの所有者がシステムをインストールするのに役立ちます.
て保存することのできる機能を含んでいますこの機能は HP NetServer LC
マシンの所有者がシステムをインストールするのに役立ちます
SDL RISCom N2pci 同期シリアルカードがサポートされました.
SDL RISCom N2pci 同期シリアルカードがサポートされました
マルチプルコントローラや 32-Y と同様に Cyclades Cyclom-Y (マルチポート
同期シリアル) PCI アダプタ がサポートされました (現在 Cyclades シリア
ルアダプタを使用している場合, /dev のエントリの古いものを削除して作り
直す必要があります).
ルアダプタを使用している場合/dev のエントリの古いものを削除して作り
直す必要があります)
DEC DC21X4X チップセットを使用したイーサネットアダプタのサポートが
アップデートされました.
アップデートされました
gcc 2.7.2.1 にアップデートされ weak symbol のサポートが追加されました.
gcc 2.7.2.1 にアップデートされ weak symbol のサポートが追加されました
たくさんのものが /usr/src/contrib に移動 / 持ち込まれ, それに応じて
ソースツリーがアップデート・クリーンアップされました.
たくさんのものが /usr/src/contrib に移動 / 持ち込まれそれに応じて
ソースツリーがアップデート・クリーンアップされました
共用ライブラリ検索パスをバイナリに組み込む ld の機能をサポートしました.
共用ライブラリ検索パスをバイナリに組み込む ld の機能をサポートしました
sgmlfmt が `instant' 対応にアップデートされました.
sgmlfmt が `instant' 対応にアップデートされました
`de' (DEC 21x4x) と `ed' (SMC/WD/Novell) ドライバ用の RFC 1650 完全
準拠の MIB (Management Information Base) を含む, SNMP スタイルのインタ
フェース MIB をサポートしました.
準拠の MIB (Management Information Base) を含むSNMP スタイルのインタ
フェース MIB をサポートしました
/stand/sysinstall が, より広範囲なシステム管理ツールとして改良されまし
. これを使って新しい最初からフォーマットされたディスクを追加したり,
/stand/sysinstall がより広範囲なシステム管理ツールとして改良されまし
。これを使って新しい最初からフォーマットされたディスクを追加したり、
パーティションラベルからファイルシステム作成までを行うことができます
(但し, これを恒久的なものにするために /etc/fstab ファイルを変更する
ことはまだできません).
(但しこれを恒久的なものにするために /etc/fstab ファイルを変更する
ことはまだできません)
syscons と psm ドライバが新たに基本的なキーボードドライバを共有する
ようになり, 以前に発生していた二つのドライバの相互作用による問題が
解消されました.
ようになり以前に発生していた二つのドライバの相互作用による問題が
解消されました
syscons において,
syscons において
<a href="http://www.FreeBSD.org/cgi/man.cgi?moused(8)">moused(8)</a>
ユーティリティを使用することによりテキスト
モードでのカットアンドペーストがサポートされました.
モードでのカットアンドペーストがサポートされました
2.2 は Plasmon RF41xx, HP4020i, HP6020i, Philips CDD2000 ドライブ用の
完全な CD-R サポートを含む最初のリリースです. ドライバはまだ開発中の段
階ですが (特にその有用性を他のデバイス用に拡張中), 今のところ安定して
いることが証明されています.
2.2 は Plasmon RF41xx、HP4020i、HP6020i、Philips CDD2000 ドライブ用の
完全な CD-R サポートを含む最初のリリースですドライバはまだ開発中の段
階ですが (特にその有用性を他のデバイス用に拡張中)今のところ安定して
いることが証明されています
2.0.5/2.1.X ツリーから分岐した後すぐに NFSv3 クライアントとサーバの
サポートが 2.2 ソースツリーに入りました. また, NFS で有効な他の
オプションも存在します. これには NFSv2 サーバを非同期書き込みモードへ
サポートが 2.2 ソースツリーに入りました。また、NFS で有効な他の
オプションも存在しますこれには NFSv2 サーバを非同期書き込みモードへ
切り替える機能 (仕様に反するものですが SGI Irix などの前例があります)
のようなものがあります.
のようなものがあります
BSD の旧臭くかつ大げさな malloc の実装が, Poul-Henning Kamp の手による
phkmalloc によって置き換えられました. これによって通常多くの仮想メモリ
を節約することができ, malloc の誤用を検出してプログラムを中断させたり,
BSD の旧臭くかつ大げさな malloc の実装がPoul-Henning Kamp の手による
phkmalloc によって置き換えられましたこれによって通常多くの仮想メモリ
を節約することができ、malloc の誤用を検出してプログラムを中断させたり、
またプログラムが malloc を使用するにあたっての意味的問題を検出するため
に確保されかつ/または解放された空間をゴミデータで埋めるための巧妙な機
能を提供します.
能を提供します
AppleTalk に関する `netatalk' の実装がソースに統合されました. この統合
作業のほとんどは Whistle Communications Corp. 社の好意によるものです.
AppleTalk に関する `netatalk' の実装がソースに統合されましたこの統合
作業のほとんどは Whistle Communications Corp. 社の好意によるものです
mount コマンドのオプション `async' で, UFS ファイルシステムメタデータ
の非同期な更新ができるようになりました. これはたくさんの i-node を集中
的に操作するファイルシステム操作 (rm -r など) の速度を向上させますが,
システムクラッシュの危険性が増すという犠牲を伴いますので, デフォルトに
はなっていません. FreeBSD をインストールすればこの機能が使用できる状態
になっており, これによって劇的な性能向上が期待できます (高速なマシンで
, SCSI CD-ROM からの基本配布ファイル bindist のみのインストールを 5
分以内で完了させることもできます!) .
mount コマンドのオプション `async' でUFS ファイルシステムメタデータ
の非同期な更新ができるようになりましたこれはたくさんの i-node を集中
的に操作するファイルシステム操作 (rm -r など) の速度を向上させますが
システムクラッシュの危険性が増すという犠牲を伴いますのでデフォルトに
はなっていませんFreeBSD をインストールすればこの機能が使用できる状態
になっておりこれによって劇的な性能向上が期待できます (高速なマシンで
SCSI CD-ROM からの基本配布ファイル bindist のみのインストールを 5
分以内で完了させることもできます!)
ATAPI CD-ROM サポートが非常に多くのドライブで動作することが報告されて
います. おそらく, 基本的に ATAPI 仕様に準拠するドライブであれば動作す
るでしょう.
います。おそらく、基本的に ATAPI 仕様に準拠するドライブであれば動作す
るでしょう
多数の新規ドライバがカーネル内で利用できるようになり, 多過ぎて覚えきれ
ません. Tekram社は DC390 および DC390T コントローラ用にドライバを提供
してくれました. これらのコントローラは AMD 53c974 に基づいており, その
多数の新規ドライバがカーネル内で利用できるようになり多過ぎて覚えきれ
ませんTekram社は DC390 および DC390T コントローラ用にドライバを提供
してくれました。これらのコントローラは AMD 53c974 に基づいており、その
ドライバは同じチップをベースにする他の SCSI コントローラも処理すること
ができます. もちろん, Tekram社はドライバを提供し FreeBSD プロジェクト
をサポートしてくれるたいへん気前の良い企業なので, 私たちは彼らの製品を
購入するように奨励したいと思います. `ed' および `lnc' ドライバは, 多く
ができます。もちろん、Tekram社はドライバを提供し FreeBSD プロジェクト
をサポートしてくれるたいへん気前の良い企業なので私たちは彼らの製品を
購入するように奨励したいと思います。`ed' および `lnc' ドライバは、多く
のNE2000 互換カードや AMD PCnet チップを使用した PCI イーサネットカー
ドに対する自動設定をサポートするようになりました. Cyclades ドライバの
PCI バージョンと同様に SDL RISCom N2 サポートが新しくなりました.
ドに対する自動設定をサポートするようになりましたCyclades ドライバの
PCI バージョンと同様に SDL RISCom N2 サポートが新しくなりました
Linux エミュレーションが ELF サポートを含めてフル機能になりました.
の機能を使い易くするため, 必要なシェアードライブラリや, Slackware 開発
環境までもが移植されました.
Linux エミュレーションが ELF サポートを含めてフル機能になりました
の機能を使い易くするため、必要なシェアードライブラリや、Slackware 開発
環境までもが移植されました
同様な方針に従い, SysV COFF エミュレーションSCO エミュレーションとも
呼ばれる)も, より良く動作するようになったことが報告されています.
同様な方針に従いSysV COFF エミュレーションSCO エミュレーションとも
呼ばれる)も、より良く動作するようになったことが報告されています。
FreeBSD は ELF バイナリもまたネイティブにサポートしました. 実際に実現
するかどうか, また実現するとしても, いつ頃, どのようにして, というよう
なことはまだ決まっていませんが, もしかするとそのうちこれをデフォルトの
バイナリフォーマットにするかもしれません.
FreeBSD は ELF バイナリもまたネイティブにサポートしました実際に実現
するかどうか、また実現するとしても、いつ頃、どのようにして、というよう
なことはまだ決まっていませんがもしかするとそのうちこれをデフォルトの
バイナリフォーマットにするかもしれません
シェアードリンクされていない ELF バイナリを実行する際, カーネルがどの
コード実行機能FreeBSD や Linux, 多分将来は SysV も)を使用すべきか判
断できない場合に「烙印を押す」ことができるようにするため, `brandelf'
ユーティリティが追加されました. これは ELF オブジェクトフォーマットの
大きな弱点の一つ, そのオブジェクトがどの ABI を使用しているのかを示す
フィールドがないことを回避するためのものです.
シェアードリンクされていない ELF バイナリを実行する際カーネルがどの
コード実行機能FreeBSD や Linux多分将来は SysV も)を使用すべきか判
断できない場合に「烙印を押す」ことができるようにするため`brandelf'
ユーティリティが追加されましたこれは ELF オブジェクトフォーマットの
大きな弱点の一つそのオブジェクトがどの ABI を使用しているのかを示す
フィールドがないことを回避するためのものです
APM BIOS のサポートがかなり形になりました.
APM BIOS のサポートがかなり形になりました
「公式な」カーネルプログラミングインタフェースを説明するマニュアル
ページのセクション 9 の作成を開始しました. インタフェースの文書作成に
ページのセクション 9 の作成を開始しましたインタフェースの文書作成に
協力してくれるボランティアを募集しています!
Makefile の依存関係管理機構が再び機能するようにするため, カーネルコン
フィギュレーションオプションが, 以前の Makefile 中での -D による指定か
ら外され, "opt_foo.h" といったカーネルインクルードファイルによる方式へ
, 大幅に変更されました. これにより,
Makefile の依存関係管理機構が再び機能するようにするためカーネルコン
フィギュレーションオプションが以前の Makefile 中での -D による指定か
ら外され"opt_foo.h" といったカーネルインクルードファイルによる方式へ
、大幅に変更されました。これにより、
<a href="http://www.FreeBSD.org/cgi/man.cgi?config(8)">config(8)</a>
を実行する度にコンパイ
ル用ディレクトリが完全に吹っ飛んでしまっていた従来の方法を, すぐにでも
過去のものとすることができるでしょう. CPU タイムが勿体ないなら, よほど
変なオプションを変更しない限り,
ル用ディレクトリが完全に吹っ飛んでしまっていた従来の方法をすぐにでも
過去のものとすることができるでしょう。CPU タイムが勿体ないなら、よほど
変なオプションを変更しない限り
<a href="http://www.FreeBSD.org/cgi/man.cgi?config(8)">config(8)</a>
に -n オプションを与えるか,
に -n オプションを与えるか
環境変数 NO_CONFIG_CLOBBER を設定することを考慮することができるように
なりました. これがどのように機能するかについては, ハンドブック中のコメ
ントを参照して下さい.
なりました。これがどのように機能するかについては、ハンドブック中のコメ
ントを参照して下さい
2. サポートしている構成
-----------------------
現在 FreeBSD は, ISA, VL, EISA, PCI バスや, 386SX から Pentium クラス
までのさまざまな種類の PC で動作します (386SX はおすすめではありません).
IDE, ESDIドライブや, さまざまな SCSI コントローラ, ネットワークカード
やシリアルカードにも対応しています.
現在 FreeBSD は、ISA、VL、EISA、PCI バスや、386SX から Pentium クラス
までのさまざまな種類の PC で動作します (386SX はおすすめではありません)
IDE、ESDIドライブや、さまざまな SCSI コントローラ、ネットワークカード
やシリアルカードにも対応しています
以下のリストでは, FreeBSD で動作が確認されているすべての周辺機器の一覧
です. これ以外の構成でも動作すると思いますが, ここでは動作報告があった
ものだけを記載しています.
以下のリストではFreeBSD で動作が確認されているすべての周辺機器の一覧
です。これ以外の構成でも動作すると思いますが、ここでは動作報告があった
ものだけを記載しています
2.1. ディスクコントローラ
-------------------------
@ -225,7 +225,7 @@ Adaptec 152x
Adaptec 1535 ISA SCSI コントローラ
Adaptec 154x シリーズ ISA SCSI コントローラ
Adaptec 174x シリーズ EISA SCSI コントローラ
(スタンダード, エンハンスドモード)
(スタンダードエンハンスドモード)
Adaptec 274X/284X/2940/3940 (Narrow/Wide/Twin) シリーズ
ISA/EISA/PCI SCSI コントローラ
Adaptec AIC7850 オンボード SCSI コントローラ
@ -234,38 +234,38 @@ Adaptec AIC-6260
(AHA-152x と SoundBlaster SCSI カードを含む)
** 注意: SoundBlaster のカードにはブートデバイスをシステムの BIOS I/O
ベクタに対応付けるためのオンボード BIOS がないので, このカードから
ブートすることはできません. テープや CDROM などを (ブートしないで)
利用する分には問題ありません. ROM を持たない AIC-6x60 ベースの他の
カードでも同様の問題があります. いくつかのシステムではブート ROM を
持っていますが, これらは電源をいれた時, あるいはリセットしたときに
何らかのメッセージを表示します. そのようなケースはそのデバイスから
ブートできるでしょう. 詳細はシステムやボードのドキュメントを参照し
てください.
ベクタに対応付けるためのオンボード BIOS がないのでこのカードから
ブートすることはできませんテープや CDROM などを (ブートしないで)
利用する分には問題ありませんROM を持たない AIC-6x60 ベースの他の
カードでも同様の問題がありますいくつかのシステムではブート ROM を
持っていますが、これらは電源をいれた時、あるいはリセットしたときに
何らかのメッセージを表示しますそのようなケースはそのデバイスから
ブートできるでしょう詳細はシステムやボードのドキュメントを参照し
てください
Buslogic 545S & 545c
Buslogic 445S/445c VLB SCSI コントローラ
Buslogic 742A, 747S, 747c EISA SCSI コントローラ
Buslogic 742A、747S、747c EISA SCSI コントローラ
Buslogic 946c PCI SCSI コントローラ
Buslogic 956c PCI SCSI コントローラ
SymBios (以前の NCR) 53C810, 53C825, 53c860 および 53c875 PCI SCSI
SymBios (以前の NCR) 53C810、53C825、53c860 および 53c875 PCI SCSI
コントローラ:
ASUS SC-200
Data Technology DTC3130 (all variants)
NCR のカード (すべて)
Symbios のカード (すべて)
Tekram DC390W, 390U, 390F
Tekram DC390W、390U、390F
Tyan S1365
Tekram DC390 および DC390T コントローラ (おそらく AMD 53c974 ベースの
他のカードも).
他のカードも)
NCR5380/NCR53400 ("ProAudio Spectrum") SCSI コントローラ
DTC 3290 EISA SCSI コントローラ (1542 エミュレーション)
UltraStor 14F, 24F, 34F SCSI コントローラ
UltraStor 14F、24F、34F SCSI コントローラ
Seagate ST01/02 SCSI コントローラ
@ -273,12 +273,12 @@ Future Domain 8xx/950
WD7000 SCSI コントローラ
以上のサポートされている SCSI コントローラを使用することによって,
SCSI-I および SCSI-II の周辺機器に対するすべてのサポートが提供されます.
これにはディスク, テープドライブ (DAT と 8mm Exabyte を含む), CDROM
ドライブが含まれます.
以上のサポートされている SCSI コントローラを使用することによって
SCSI-I および SCSI-II の周辺機器に対するすべてのサポートが提供されます
これにはディスク、テープドライブ (DAT と 8mm Exabyte を含む)、CDROM
ドライブが含まれます
現在, 次の CDROM がサポートされています.
現在、次の CDROM がサポートされています。
(cd) SCSI interface (ProAudio Spectrum と SoundBlaster SCSI を含む)
(mcd) Mitsumi 専用インタフェース (全モデル)
@ -286,7 +286,7 @@ SCSI-I
(562/563 モデル)
(scd) Sony 専用インタフェース (全モデル)
(wcd) ATAPI IDE インタフェース (実験的なものでαレベルのクオリティ
と考えてください!).
と考えてください!)
2.2. イーサネットカード
@ -296,19 +296,19 @@ Allied-Telesis AT1700
AMD PCnet/PCI (79c970 & 53c974 または 79c974)
SMC Elite 16 WD8013 イーサネットインタフェース, そしてその他多くの
WD8003E, WD8003EBT, WD8003W, WD8013W, WD8003S, WD8003SBT や
WD8013EBT などの互換品. SMC Elite Ultra もサポートされています.
SMC Elite 16 WD8013 イーサネットインタフェースそしてその他多くの
WD8003E、WD8003EBT、WD8003W、WD8013W、WD8003S、WD8003SBT や
WD8013EBT などの互換品。SMC Elite Ultra もサポートされています。
DEC EtherWORKS III NIC (DE203, DE204, DE205)
DEC EtherWORKS II NIC (DE200, DE201, DE202, DE422)
DEC DC21040, DC21041, または DC21140 ベースの NIC
(SMC Etherpower 8432T, DE245 等)
DEC EtherWORKS III NIC (DE203、DE204、DE205)
DEC EtherWORKS II NIC (DE200、DE201、DE202、DE422)
DEC DC21040、DC21041、または DC21140 ベースの NIC
(SMC Etherpower 8432TDE245 等)
DEC FDDI (DEFPA/DEFEA) NIC
Fujitsu MB86960A/MB86965A
HP PC Lan+ カード (27247B と 27252A).
HP PC Lan+ カード (27247B と 27252A)
Intel EtherExpress (ドライバが不安定なのでおすすめしません)
Intel EtherExpress Pro/10
@ -317,7 +317,7 @@ Intel EtherExpress Pro/100B PCI Fast Ethernet
Isolan AT 4141-0 (16 bit)
Isolink 4110 (8 bit)
Novell NE1000, NE2000, そして NE2100 イーサネットインタフェース
Novell NE1000、NE2000、そして NE2100 イーサネットインタフェース
3Com 3C501 カード
@ -327,16 +327,16 @@ Novell NE1000, NE2000,
3Com 3C507 Etherlink 16/TP
3Com 3C509, 3C579, 3C589 (PCMCIA), 3C590/592/595/900/905 PCI および
3Com 3C509、3C579、3C589 (PCMCIA)、3C590/592/595/900/905 PCI および
EISA (Fast) Etherlink III / (Fast) Etherlink XL
Toshiba イーサネットカード
IBM, National Semiconductor社の PCMCIA イーサネットカードもサポートさ
れています.
IBMNational Semiconductor社の PCMCIA イーサネットカードもサポートさ
れています
現在トークンリングのカードは一切サポートされて「いません」が, 私たちは
誰かがドライバを送ってきてくれるのを待っています. だれかやってくれませ
現在トークンリングのカードは一切サポートされて「いません」が私たちは
誰かがドライバを送ってきてくれるのを待っていますだれかやってくれませ
んか?
2.3. その他のデバイス
@ -359,10 +359,10 @@ STB 4
SDL Communications Riscom/8 シリアルボード
SDL Communications RISCom/N2 および N2pci high-speed 同期シリアルボード
Stallion マルチポートシリアルボード: EasyIO, EasyConnection 8/32 & 8/64,
Onboard 4/16, Brumby
Stallion マルチポートシリアルボード: EasyIO、EasyConnection 8/32 & 8/64、
Onboard 4/16Brumby
Adlib, SoundBlaster, SoundBlaster Pro, ProAudioSpectrum, Gravis
Adlib、SoundBlaster、SoundBlaster Pro、ProAudioSpectrum、Gravis
UltraSound そして Roland MPU-401 サウンドカード
Connectix QuickCam
@ -370,7 +370,7 @@ Matrox Meteor Video
Creative Labs Video Spigot フレームグラバー
Cortex1 フレームグラバー
HP4020i, Philips CDD2000, PLASMON WORM (CDR) ドライブ
HP4020i、Philips CDD2000、PLASMON WORM (CDR) ドライブ
PS/2 マウス
@ -384,7 +384,7 @@ Genius
現在 FreeBSD では IBM のマイクロチャネル (MCA) バスはサポートされて
「いません」.
「いません」
3. FreeBSD の入手
@ -394,27 +394,27 @@ FreeBSD
3.1. FTP/Mail
FreeBSD および, 付随するすべてのパッケージは正式な FreeBSD のリリース
サイトである `ftp.FreeBSD.org' から ftp で入手できます.
FreeBSD および付随するすべてのパッケージは正式な FreeBSD のリリース
サイトである `ftp.FreeBSD.org' から ftp で入手できます
他の FreeBSD ソフトウェアをミラーしているところは MIRROR.SITES に記載
されています. 配布セットを取得するときには (ネットワーク的に) 一番近い
ところから ftp してください. なおミラーサイトになりたいというところは
歓迎します. 正式なミラーサイトになりたい場合には,
freebsd-admin@FreeBSD.org まで詳細を問い合わせてください.
されています配布セットを取得するときには (ネットワーク的に) 一番近い
ところから ftp してくださいなおミラーサイトになりたいというところは
歓迎します。正式なミラーサイトになりたい場合には、
freebsd-admin@FreeBSD.org まで詳細を問い合わせてください
インターネットに対する直接のアクセス手段を持たず, 電子メールしか使えな
いという場合には, `ftpmail@decwrl.dec.com' にメールを送ってファイルを
入手することもできます. メッセージに help と書いたメールをこの電子メー
ルアドレスに送ると詳しい使い方がわかります. ただし, この方法では全部で
「数十メガバイト」のファイルをメールで転送することになります. 他に手段
がない場合の, 「最後の手段」と考えてください.
インターネットに対する直接のアクセス手段を持たず電子メールしか使えな
いという場合には`ftpmail@decwrl.dec.com' にメールを送ってファイルを
入手することもできますメッセージに help と書いたメールをこの電子メー
ルアドレスに送ると詳しい使い方がわかります。ただし、この方法では全部で
「数十メガバイト」のファイルをメールで転送することになります他に手段
がない場合の、「最後の手段」と考えてください。
3.2. CDROM
FreeBSD 2.1.7-RELEASE と 2.2-RELEASE の CDROM を次のところに注文する
ことも可能です.
ことも可能です
Walnut Creek CDROM
4041 Pike Lane, Suite D
@ -422,93 +422,93 @@ FreeBSD 2.1.7-RELEASE
1-800-786-9907, +1-510-674-0783, +1-510-674-0821 (fax)
インターネットからは orders@cdrom.com または http://www.cdrom.com
で注文できます. 最新のカタログは次のところから ftp で入手できます.
で注文できます。最新のカタログは次のところから ftp で入手できます。
ftp://ftp.cdrom.com/cdrom/catalog
-RELEASE CD の値段は 39.95 ドル, FreeBSD の定期購読制の場合には 24.95
ドルです. FreeBSD 3.0-SNAP CD は 29.95 ドル, FreeBSD-SNAP は定期購読で
14.95 ドルです (-RELEASE と -SNAP の予約は別々に扱っています). 定期購
読制では, 新しいバージョンがリリースされるごとに自動的に送れらてきます.
料金はディスクが配送されるたびにクレジットカードからは引き落されます.
キャンセルについても特に制約はなくいつでも解約できます.
-RELEASE CD の値段は 39.95 ドルFreeBSD の定期購読制の場合には 24.95
ドルです。FreeBSD 3.0-SNAP CD は 29.95 ドル、FreeBSD-SNAP は定期購読で
14.95 ドルです (-RELEASE と -SNAP の予約は別々に扱っています)定期購
読制では、新しいバージョンがリリースされるごとに自動的に送れらてきます。
料金はディスクが配送されるたびにクレジットカードからは引き落されます
キャンセルについても特に制約はなくいつでも解約できます
Walnut Creek CDROM は他にも T シャツ (14.95 ドル, 子供用, Large, XL が
あります), マグカップ (9.95 ドル), tattoo (1 枚 0.25 ドル), ポスター
(3.00 ドル) など, FreeBSD に関するあらゆるものを扱っています.
Walnut Creek CDROM は他にも T シャツ (14.95 ドル、子供用、Large、XL が
あります)、マグカップ (9.95 ドル)、tattoo (1 枚 0.25 ドル)、ポスター
(3.00 ドル) など、FreeBSD に関するあらゆるものを扱っています。
配送料は (オーダ毎でディスク毎ではありません) はアメリカ合衆国国内,
カナダ, メキシコで 5 ドル, それ以外は 9 ドルです. Visa, Mastercard,
Discover, Amarican Express または合衆国国内の小切手が利用できます.
合衆国国内では商品を現金と引換でお渡しします. カリフォルニア在住の方は,
8.25% の消費税が加わります.
配送料は (オーダ毎でディスク毎ではありません) はアメリカ合衆国国内
カナダ、メキシコで 5 ドル、それ以外は 9 ドルです。Visa、Mastercard、
Discover、Amarican Express または合衆国国内の小切手が利用できます。
合衆国国内では商品を現金と引換でお渡しします。カリフォルニア在住の方は、
8.25% の消費税が加わります
もし気に入らなければ, CD は無条件に返すことができます.
もし気に入らなければ、CD は無条件に返すことができます。
4. 問題のレポート, 提案をする場合, コードの提供
4. 問題のレポート、提案をする場合、コードの提供
--------------------------------------------
提案, バグレポート, コードの提供はいつでも歓迎されます. なにか問題をみ
つけたら, ためらわずにレポートしてください (可能なら, 修正方法もあると
非常に助かります).
提案、バグレポート、コードの提供はいつでも歓迎されます。なにか問題をみ
つけたら、ためらわずにレポートしてください (可能なら、修正方法もあると
非常に助かります)
インターネットのメールが使える環境からバグレポートをする場合には,
インターネットのメールが使える環境からバグレポートをする場合には
send-pr コマンドか http://www.FreeBSD.org/send-pr.html にある CGI を使
うとよいでしょう. バグレポートはバグの内容を埋めるプログラムによって忠
実に記入され, 私たちはバグレポートについてできるかぎり早く対応すること
を約束します. このようにして埋められたバグの内容については, 私たちの
WEB サイトのサポートセクションで見ることができますので, バグレポートと
して, あるいは他のユーザが問題を認識する「指標」としても重要な意味を持
ちます.
うとよいでしょうバグレポートはバグの内容を埋めるプログラムによって忠
実に記入され私たちはバグレポートについてできるかぎり早く対応すること
を約束します。このようにして埋められたバグの内容については、私たちの
WEB サイトのサポートセクションで見ることができますのでバグレポートと
してあるいは他のユーザが問題を認識する「指標」としても重要な意味を持
ちます
なんらかの理由でバグレポートを提出するのに send-pr コマンドが使えない
場合には, それを次のアドレスにメールを送ってみてください.
場合には、それを次のアドレスにメールを送ってみてください。
freebsd-bugs@FreeBSD.org
send-pr そのものは, まったく異なるシステム上にさえ簡単に持ち込める
シェルスクリプトであることを覚えておいてください. 障害レポートの追跡が
より簡単になるので, このインタフェースを使って頂くのが好ましいのです.
しかし提出する前に, 障害がすでに修正されているかどうかを確認してください.
send-pr そのものはまったく異なるシステム上にさえ簡単に持ち込める
シェルスクリプトであることを覚えておいてください障害レポートの追跡が
より簡単になるので、このインタフェースを使って頂くのが好ましいのです。
しかし提出する前に、障害がすでに修正されているかどうかを確認してください。
その他, 質問や提案などは次のアドレスにメールしてください.
その他、質問や提案などは次のアドレスにメールしてください。
freebsd-questions@FreeBSD.org
さらに, ボランティアとして努力してくださる方は, 私たちは助けの手をいつで
さらに、ボランティアとして努力してくださる方は、私たちは助けの手をいつで
も募集しています - すでに私たちで処理しきれないくらい拡張の要望はあがっ
ていますので. 技術的な面で私たちにコンタクトする場合, あるいは援助の申し
出には, 次のアドレスにメールしてください.
ていますので。技術的な面で私たちにコンタクトする場合、あるいは援助の申し
出には、次のアドレスにメールしてください。
freebsd-hackers@FreeBSD.org
これらのメーリングリストは「かなり多くの」トラフィックがありますので,
メールアクセスが遅いとか, あるいは余分にお金がかかる場合, しかも
FreeBSD に関する重要なイベントの情報だけあればよいというときには, 次の
メーリングリストに申し込むのがよいでしょう.
これらのメーリングリストは「かなり多くの」トラフィックがありますので
メールアクセスが遅いとか、あるいは余分にお金がかかる場合、しかも
FreeBSD に関する重要なイベントの情報だけあればよいというときには次の
メーリングリストに申し込むのがよいでしょう
freebsd-announce@FreeBSD.org
freebsd-bugs 以外のすべてのグループは希望があれば自由に参加できます.
freebsd-bugs 以外のすべてのグループは希望があれば自由に参加できます
MajorDomo@FreeBSD.org にボディに help とだけ書いた行を含むメッセージを
送ってください. これで, いろんなメーリングリストに参加する方法や, アー
カイブにアクセスする方法などの詳しい情報が入手できます. ここでは触れて
いませんが, 他にも面白いことを議論するいろいろなメーリングリストがあり
ますので, majordomo にメールを送って問い合わせて見てください.
送ってください。これで、いろんなメーリングリストに参加する方法や、アー
カイブにアクセスする方法などの詳しい情報が入手できますここでは触れて
いませんが他にも面白いことを議論するいろいろなメーリングリストがあり
ますので、majordomo にメールを送って問い合わせて見てください。
5. 謝辞
-------------------
FreeBSD は世界中の (数百はいかないかもしれませんが) 数十人の個人がおこ
なった作業の累積の結果であり, そのおかげで, このリリースがあなたの手元
に届いています. FreeBSD プロジェクトのスタッフの完全なリストについては,
なった作業の累積の結果であり、そのおかげで、このリリースがあなたの手元
に届いています。FreeBSD プロジェクトのスタッフの完全なリストについては、
以下をご覧ください:
http://www.FreeBSD.org/handbook/staff.html
@ -525,30 +525,30 @@ doc
Special mention to:
Walnut Creek CDROM, 彼らの援助 (と継続したサポート)がなければ
このリリースはあり得ませんでした.
Walnut Creek CDROM彼らの援助 (と継続したサポート)がなければ
このリリースはあり得ませんでした
Dermot McDonnell は Toshiba XM3401B CDROM ドライブを提供してく
れました.
れました
Chuck Robey はフロッピーテープストリーマをテストのために提
供してくれました.
供してくれました
Larry Altneu と Wilko Bulte は Wangtek と Archive QIC-02 テー
プドライブをテスト, およびドライバの開発のために提供してくれま
した.
プドライブをテストおよびドライバの開発のために提供してくれま
した
CalWeb Internet Services はパッケージの構築のため P6/200 の
マシンを貸してくれました.
マシンを貸してくれました
Montana State University の皆さんから初期のサポートをいただき
ました.
ました
そして, 世界中の数千という FreeBSD のユーザとテスタの皆さんの
おかげで今回のリリースにいたりました.
そして世界中の数千という FreeBSD のユーザとテスタの皆さんの
おかげで今回のリリースにいたりました
FreeBSD の今回のリリースをあなたが楽しむことができるという事を,
心から祈って.
FreeBSD の今回のリリースをあなたが楽しむことができるという事を
心から祈って
The FreeBSD Project

View file

@ -1,10 +1,10 @@
<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 3.2//EN" [
<!ENTITY base CDATA "../..">
<!ENTITY date "$FreeBSD: www/ja/releases/2.2.2R/errata.sgml,v 1.8 2000/10/31 19:32:51 kuriyama Exp $">
<!ENTITY date "$FreeBSD: www/ja/releases/2.2.2R/errata.sgml,v 1.9 2001/07/28 06:27:51 kuriyama Exp $">
<!ENTITY title "FreeBSD 2.2.2 Errata Notes">
<!ENTITY % includes SYSTEM "../../includes.sgml"> %includes;
]>
<!-- $FreeBSD: www/ja/releases/2.2.2R/errata.sgml,v 1.8 2000/10/31 19:32:51 kuriyama Exp $ -->
<!-- $FreeBSD: www/ja/releases/2.2.2R/errata.sgml,v 1.9 2001/07/28 06:27:51 kuriyama Exp $ -->
<!-- The FreeBSD Japanese Documentation Project -->
<!-- Original revision: 1.7 -->
@ -15,80 +15,80 @@
土壇場の正誤表:
-------------------
<strong>o root でログインすると, "login_getclass: unknown class 'root'" と
システムコンソールに出る.</strong>
<strong>o root でログインすると"login_getclass: unknown class 'root'" と
システムコンソールに出る</strong>
解決法: ソースをディストリビューションとしてインストールしてあるなら,
解決法: ソースをディストリビューションとしてインストールしてあるなら
cp /usr/src/etc/login.conf /etc
するだけです. また, 代わりに, FreeBSD FTP サイトから
以下の URL を指定して login.conf を取ってくることもできます.
するだけです。また、代わりに、FreeBSD FTP サイトから
以下の URL を指定して login.conf を取ってくることもできます
ftp://ftp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/FreeBSD-current/src/etc/login.conf
cd /etc してから, 上の URL を指定して
cd /etc してから上の URL を指定して
<a href="http://www.FreeBSD.org/cgi/man.cgi?fetch(1)">fetch(1)</a>
を実行してください.
を実行してください
(訳注: 実際にはこのあと,
(訳注: 実際にはこのあと
cap_mkdb /etc/login.conf
とする必要がある.)
とする必要がある)
<strong>
o sysconfig を 2 回以上走らせると, rc.conf をごちゃごちゃにしてしまう.</strong>
o sysconfig を 2 回以上走らせると、rc.conf をごちゃごちゃにしてしまう。</strong>
解決法: /usr/src を RELENG_2_2 ブランチのものにアップデートして
/usr/src/release/sysinstall をビルドし, 新しいバイナリを
/stand にコピーしてください.
/usr/src/release/sysinstall をビルドし新しいバイナリを
/stand にコピーしてください
ソースをインストールするスペースがない場合は, 最新の
ソースをインストールするスペースがない場合は最新の
2.2-YYMMDD-RELENG リリースの boot/fixit フロッピーの組を
使用してもよいでしょう. (Fixit を選択して)ルートパーティション
をマウントし, /stand/sysinstall をフロッピーからルート
ファイルシステムの /stand へコピーするだけで結構です.
使用してもよいでしょう(Fixit を選択して)ルートパーティション
をマウントし/stand/sysinstall をフロッピーからルート
ファイルシステムの /stand へコピーするだけで結構です
<strong>
o インストール用のフロッピーが全然ブートしない. - 2.2.1 のフロッピーは
元気に動くのに. フロッピーがルートデバイスを fd0c に変更しようとした
直後に "panic: double fault" というメッセージが出る.</strong>
o インストール用のフロッピーが全然ブートしない- 2.2.1 のフロッピーは
元気に動くのにフロッピーがルートデバイスを fd0c に変更しようとした
直後に "panic: double fault" というメッセージが出る</strong>
解決法: この問題はマシンに 48MB の RAM がのっている場合に発生します.
FreeBSD 2.2.1 と 2.2.2 の間で, 何か非常に不可思議なことが
起こって, メモリがこのサイズの時にだけこの問題が発生する
ようになったのです. 16MB SIMM の値段が下がったおかげで,
解決法: この問題はマシンに 48MB の RAM がのっている場合に発生します
FreeBSD 2.2.1 と 2.2.2 の間で何か非常に不可思議なことが
起こってメモリがこのサイズの時にだけこの問題が発生する
ようになったのです。16MB SIMM の値段が下がったおかげで、
開発チームのシステムには大抵 16MB か 32MB か 64MB のメモリが
のっており, おかげでこの問題が顕在化しなかったのです. :)
のっており、おかげでこの問題が顕在化しなかったのです。:)
この問題の原因を発見し解決しようと努力している最中ですが,
それまでは メモリを 48MB のせているシステムでは, 次のような
回避策が有効です.
この問題の原因を発見し解決しようと努力している最中ですが
それまでは メモリを 48MB のせているシステムでは次のような
回避策が有効です
1. 2.2.2 の boot フロッピーでブートし, カーネルコンフィグレーション
1. 2.2.2 の boot フロッピーでブートしカーネルコンフィグレーション
エディタに入るかどうか聞いてくる最初のメニューで "experts only"
の CLI モードを選びます. 次にこう入力します.
の CLI モードを選びます。次にこう入力します。
iosize npx0 32768
visual
&lt 普通と同じようにカーネルコンフィグレーションを行い, exit します&gt
&lt 普通と同じようにカーネルコンフィグレーションを行いexit します&gt
インストール作業をするところまでたどりつけたなら,
ステップ3へ進んでください.
インストール作業をするところまでたどりつけたなら
ステップ3へ進んでください
2. 上のようにしてもうまく行かない場合は, マシンから 32MB を残して
他の全てのメモリを物理的に取り除き, その後に boot フロッピーで
ブートしてください. あなたの抱えている問題が奇妙きわまりない,
我々が今まで見たこともないようなものでない限り, 今度はステップ3
へ進むことができるはずです.
2. 上のようにしてもうまく行かない場合はマシンから 32MB を残して
他の全てのメモリを物理的に取り除きその後に boot フロッピーで
ブートしてください。あなたの抱えている問題が奇妙きわまりない、
我々が今まで見たこともないようなものでない限り今度はステップ3
へ進むことができるはずです
3. インストールを終えたら, ハードディスクからブートしてください.
今度はブートはうまく行くはずです. インストール時に使用し,
3. インストールを終えたら、ハードディスクからブートしてください。
今度はブートはうまく行くはずです。インストール時に使用し、
このメモリサイズの場合に悪影響をおよぼしてブートを失敗させて
いると思われるメモリファイルシステムはもう使用されていないからです.
いると思われるメモリファイルシステムはもう使用されていないからです
最初のインストール時にディスクに32768という値が書き込まれた
ままになっていますから, どこかの時点で -c フラグをつけて
ブートし, "iosize npx0 0" を指定して, メモリを全て使用できる
よう直すのもよいでしょう. カスタムカーネルを作るつもりで
いるなら, どっちにせよその値はリセットされてしまうので, この
ステップは飛ばしてもかまいません.
ままになっていますからどこかの時点で -c フラグをつけて
ブートし、"iosize npx0 0" を指定して、メモリを全て使用できる
よう直すのもよいでしょうカスタムカーネルを作るつもりで
いるなら、どっちにせよその値はリセットされてしまうので、この
ステップは飛ばしてもかまいません
</pre>

View file

@ -1,10 +1,10 @@
<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 3.2//EN" [
<!ENTITY base CDATA "../..">
<!ENTITY date "$FreeBSD: www/ja/releases/2.2.2R/notes.sgml,v 1.6 2000/01/10 08:23:05 motoyuki Exp $">
<!ENTITY date "$FreeBSD: www/ja/releases/2.2.2R/notes.sgml,v 1.7 2000/10/31 19:32:51 kuriyama Exp $">
<!ENTITY title "FreeBSD 2.2.2 Release Notes">
<!ENTITY % includes SYSTEM "../../includes.sgml"> %includes;
]>
<!-- $FreeBSD: www/ja/releases/2.2.2R/notes.sgml,v 1.6 2000/01/10 08:23:05 motoyuki Exp $ -->
<!-- $FreeBSD: www/ja/releases/2.2.2R/notes.sgml,v 1.7 2000/10/31 19:32:51 kuriyama Exp $ -->
<!-- The FreeBSD Japanese Documentation Project -->
<!-- Original revision: 1.5 -->
@ -15,220 +15,220 @@
リリースノート
FreeBSD 2.2.2-RELEASE
o リリースディレクトリのレイアウトに関する情報は, ABOUT.TXT をご覧くだ
さい.
o リリースディレクトリのレイアウトに関する情報はABOUT.TXT をご覧くだ
さい
o インストール方法については, INSTALL.TXT および HARDWARE.TXT をご覧く
ださい.
o インストール方法についてはINSTALL.TXT および HARDWARE.TXT をご覧く
ださい
RELENG_2_2 ブランチ(現在リリース 2.2.5 に向けて開発が進められていま
す)に属する最も新しいリリースについては, 以下の場所からインストール
して下さい.
す)に属する最も新しいリリースについては以下の場所からインストール
して下さい
ftp://releng22.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/
0. 2.2.1 からの変更点は?
------------------------
Adaptec 294x/394x (AHC) ドライバに含まれる, 極めて高負荷のシステムで不
安定になる現象を引き起こす多くのバグを修正しました.
Adaptec 294x/394x (AHC) ドライバに含まれる極めて高負荷のシステムで不
安定になる現象を引き起こす多くのバグを修正しました
NFSv3 が今やデフォルトになりました. これは必要に応じて NFSv2 へフォー
ルバックする機能も備えています.
NFSv3 が今やデフォルトになりましたこれは必要に応じて NFSv2 へフォー
ルバックする機能も備えています
シンボリックリンクのオーナーを変更するための lchown() システムコールが
追加されました.
追加されました
ユーザ毎のデフォルトの limit を設定するために, ログインクラスの概念が
追加されましたlogin.
ユーザ毎のデフォルトの limit を設定するためにログインクラスの概念が
追加されましたlogin
<a href="http://www.FreeBSD.org/cgi/man.cgi?conf(5)">conf(5)</a>)
を参照して下さい).
を参照して下さい)
ftpd が仮想 FTP ホストの機能をサポートしました.
ftpd が仮想 FTP ホストの機能をサポートしました
セキュリティーに関する多数の修正が施されました(バッファオーバーフロー
やその他の資源の浪費の危険性が排除されました).
やその他の資源の浪費の危険性が排除されました)
C++ ライブラリをより良く構築できるようなサポートが追加されました.
C++ ライブラリをより良く構築できるようなサポートが追加されました
テキストHTML ソースタグシステム「グローバル」のサポートが追加されま
したman global を参照).
したman global を参照)
/etc/sysconfig が /etc/rc.conf によって置き換えられました. これはさら
に多くの見出しが追加された簡潔な設定ファイルです. /etc にある他のファ
イルも整理され, /etc/netstart は /etc/rc.network で置き換えられました.
/etc/sysconfig が /etc/rc.conf によって置き換えられましたこれはさら
に多くの見出しが追加された簡潔な設定ファイルです/etc にある他のファ
イルも整理され、/etc/netstart は /etc/rc.network で置き換えられました。
ユーザーモード ppp に, 3.0-current における修正や拡張が盛り込まれまし
.
ユーザーモード ppp に3.0-current における修正や拡張が盛り込まれまし
ソースツリーに含まれる texinfo ドキュメンテーションメカニズムが整理さ
れました.
れました
1. 2.1.7-RELEASE からの変更点は?
--------------------------------
インストーラのバグ修正多数, pc98 用の変更の同期, えーと, あと何だっけ?
インストーラのバグ修正多数、pc98 用の変更の同期、えーと、あと何だっけ?
gdb 4.16 が -current からマージされ, 多くのサードパーティー製のソース
が /usr/src/contrib 以下に移動しました.
gdb 4.16 が -current からマージされ多くのサードパーティー製のソース
が /usr/src/contrib 以下に移動しました
DEC DEFPA/DEFEA FDDI ハードウェアのサポートがアップデートされました.
DEC DEFPA/DEFEA FDDI ハードウェアのサポートがアップデートされました
旧来の ``HAVE_FPU'' Makefile オプションがついに廃止され, 浮動小数エミュ
レータを用いた math ライブラリと, コプロセッサを使用するバージョンのど
ちらを使用するかの選択は, 今や完全に自動化されました. これにより, 事前
に libm をリコンパイルしたくないようなサイトでも, 浮動小数を使用したプ
ログラムの実行が高速化されるでしょう.
旧来の ``HAVE_FPU'' Makefile オプションがついに廃止され浮動小数エミュ
レータを用いた math ライブラリとコプロセッサを使用するバージョンのど
ちらを使用するかの選択は、今や完全に自動化されました。これにより、事前
に libm をリコンパイルしたくないようなサイトでも浮動小数を使用したプ
ログラムの実行が高速化されるでしょう
Javier Martin Rueda の `ex' ドライバがマージされ, Intel EtherExpress
Pro/10 ネットワークカードに対するサポートがもたらされました.
Javier Martin Rueda の `ex' ドライバがマージされIntel EtherExpress
Pro/10 ネットワークカードに対するサポートがもたらされました
Intel EtherExpress Pro/100B が全二重モードで動くようになりました.
Intel EtherExpress Pro/100B が全二重モードで動くようになりました
`de' ドライバは, DE21140A チップを使用したカードで, ポピュラーな
SMC9332BDT (10/100 Mbit/s) チップなどを認識できるようになりました.
`de' ドライバは、DE21140A チップを使用したカードで、ポピュラーな
SMC9332BDT (10/100 Mbit/s) チップなどを認識できるようになりました
2.2 ではデフォルトでは使用できませんが, よく利用されている CMD640 PCI IDE
チップの不具合について, ソースコードの中で回避策を用意しました.
2.2 ではデフォルトでは使用できませんがよく利用されている CMD640 PCI IDE
チップの不具合について、ソースコードの中で回避策を用意しました。
プローブを行なうための EISA スロット番号オプションが完全にサポートされ
ました. これには, UserConfig セッションで設定された値を
ました。これには、UserConfig セッションで設定された値を
<a href="http://www.FreeBSD.org/cgi/man.cgi?dset(8)">dset(8)</a>> によっ
て保存する機能が含まれています. この機能は HP NetServer LC
マシンの所有者がシステムをインストールするのに役立ちます.
て保存する機能が含まれていますこの機能は HP NetServer LC
マシンの所有者がシステムをインストールするのに役立ちます
SDL RISCom N2pci 同期シリアルカードがサポートされました.
SDL RISCom N2pci 同期シリアルカードがサポートされました
マルチプルコントローラや 32-Y と同様に Cyclades Cyclom-Y (マルチポート
同期シリアル) PCI アダプタ がサポートされました (現在 Cyclades シリア
ルアダプタを使用している場合, /dev のエントリの古いものを削除して作り
直す必要があります).
ルアダプタを使用している場合/dev のエントリの古いものを削除して作り
直す必要があります)
DEC DC21X4X チップセットを使用したイーサネットアダプタのサポートが
アップデートされました.
アップデートされました
gcc 2.7.2.1 にアップデートされ weak symbol のサポートが追加されました.
gcc 2.7.2.1 にアップデートされ weak symbol のサポートが追加されました
たくさんのものが /usr/src/contrib に移動 / 持ち込まれ, それに応じて
ソースツリーがアップデート・クリーンアップされました.
たくさんのものが /usr/src/contrib に移動 / 持ち込まれそれに応じて
ソースツリーがアップデート・クリーンアップされました
共用ライブラリ検索パスをバイナリに組み込む ld の機能をサポートしました.
共用ライブラリ検索パスをバイナリに組み込む ld の機能をサポートしました
sgmlfmt が `instant' 対応にアップデートされました.
sgmlfmt が `instant' 対応にアップデートされました
SNMP スタイルのインタフェース MIB (Management Information Base) を
サポートしました. この中には `de' (DEC 21x4x) と `ed' (SMC/WD/Novell)
ドライバ用の, RFC 1650 完全準拠の MIBも含まれています.
サポートしましたこの中には `de' (DEC 21x4x) と `ed' (SMC/WD/Novell)
ドライバ用の、 RFC 1650 完全準拠の MIBも含まれています。
/stand/sysinstall が, より広範囲なシステム管理ツールとして改良されまし
. これを使って新しい, まっさらにフォーマットされたディスクを追加したり,
/stand/sysinstall がより広範囲なシステム管理ツールとして改良されまし
。これを使って新しい、まっさらにフォーマットされたディスクを追加したり、
パーティションラベルからファイルシステムの作成したりできるようになりまし
た(但し, この変更を恒久的なものにするための /etc/fstab ファイルの変更
はまだできません).
た(但しこの変更を恒久的なものにするための /etc/fstab ファイルの変更
はまだできません)
syscons と psm ドライバが新たに基本的なキーボードドライバを共有する
ようになり, 以前に発生していた二つのドライバの相互作用による問題が
解消されました.
ようになり以前に発生していた二つのドライバの相互作用による問題が
解消されました
syscons において, <a href="http://www.FreeBSD.org/cgi/man.cgi?moused(8)">
moused(8)</a>> ユーティリティを使用することにより, テキスト
モードでのカットアンドペーストがサポートされました.
syscons において<a href="http://www.FreeBSD.org/cgi/man.cgi?moused(8)">
moused(8)</a>> ユーティリティを使用することによりテキスト
モードでのカットアンドペーストがサポートされました
2.2 は Plasmon RF41xx, HP4020i, HP6020i, Philips CDD2000 ドライブ用の
完全な CD-R サポートを含む最初のリリースです. ドライバはまだ開発中の段
階ですが (特にその有用性を他のデバイス用に拡張中), 今のところ安定して
いることが確認されています.
2.2 は Plasmon RF41xx、HP4020i、HP6020i、Philips CDD2000 ドライブ用の
完全な CD-R サポートを含む最初のリリースですドライバはまだ開発中の段
階ですが (特にその有用性を他のデバイス用に拡張中)今のところ安定して
いることが確認されています
2.2 ソースツリーが 2.0.5/2.1.X ツリーから分岐した後すぐに, NFSv3 クライアントと
サーバのサポートがソースツリーに入りました. また, NFS で有効な他の
オプションも存在します. これには NFSv2 サーバを非同期書き込みモードへ
2.2 ソースツリーが 2.0.5/2.1.X ツリーから分岐した後すぐにNFSv3 クライアントと
サーバのサポートがソースツリーに入りました。また、NFS で有効な他の
オプションも存在しますこれには NFSv2 サーバを非同期書き込みモードへ
切り替える機能 (仕様に反するものですが SGI Irix などの前例があります)
のようなものがあります.
のようなものがあります
BSD の旧臭くかつ大げさな malloc の実装が, Poul-Henning Kamp の手による
phkmalloc に置き換えられました. これによって通常多くの仮想メモリ
を節約することができます. また, malloc の誤用を検出してプログラムを中断
したり, 確保 / 解放されたエリアをゴミデータで埋めて, malloc を使う
BSD の旧臭くかつ大げさな malloc の実装がPoul-Henning Kamp の手による
phkmalloc に置き換えられましたこれによって通常多くの仮想メモリ
を節約することができます。また、malloc の誤用を検出してプログラムを中断
したり、確保 / 解放されたエリアをゴミデータで埋めて、malloc を使う
プログラムのセマンティックな問題を発見したりするための巧妙な機能が
提供されています.
提供されています
AppleTalk に関する `netatalk' の実装がソースに統合されました. この統合
作業のほとんどは Whistle Communications Corp. 社の好意によるものです.
AppleTalk に関する `netatalk' の実装がソースに統合されましたこの統合
作業のほとんどは Whistle Communications Corp. 社の好意によるものです
mount コマンドのオプション `async' で, (例えば Linux の ext2fs で
mount コマンドのオプション `async' で(例えば Linux の ext2fs で
デフォルトになっているような) UFS ファイルシステムメタデータの非同期な
更新ができるようになりました. これはたくさんの i-node を集中
的に操作するファイルシステム操作 (rm -r など) の速度を向上させますが,
システムクラッシュの危険性が増すという犠牲を伴います.
インストーラ自体もこの機能を使用しており, インストールが劇的に早くなる
可能性もあります. (高速なマシンでは, SCSI CD-ROM からの基本配布ファイル
bindist のみのインストールを 5 分以内で完了させることもできます!) .
更新ができるようになりましたこれはたくさんの i-node を集中
的に操作するファイルシステム操作 (rm -r など) の速度を向上させますが
システムクラッシュの危険性が増すという犠牲を伴います
インストーラ自体もこの機能を使用しておりインストールが劇的に早くなる
可能性もあります。(高速なマシンでは、SCSI CD-ROM からの基本配布ファイル
bindist のみのインストールを 5 分以内で完了させることもできます!)
ATAPI CD-ROM サポートが非常に多くのドライブで動作することが報告されて
います. おそらく, 基本的に ATAPI 仕様に準拠するドライブであれば動作す
るでしょう.
います。おそらく、基本的に ATAPI 仕様に準拠するドライブであれば動作す
るでしょう
多数の (多すぎて覚えられないほどの) 新規ドライバがカーネル内で利用できる
ようになりました. Tekram社は DC390 および DC390T コントローラ用にドライバを提供
してくれました. このコントローラは AMD 53c974 をベースにしており, この
ようになりましたTekram社は DC390 および DC390T コントローラ用にドライバを提供
してくれました。このコントローラは AMD 53c974 をベースにしており、この
ドライバは同じチップをベースにする他の SCSI コントローラも処理すること
ができます. もちろん, Tekram社はドライバを提供し FreeBSD プロジェクト
をサポートしてくれるたいへん気前の良い企業なので, 私たちは彼らの製品を
購入するように奨励したいと思います. `ed' および `lnc' ドライバは, 多く
ができます。もちろん、Tekram社はドライバを提供し FreeBSD プロジェクト
をサポートしてくれるたいへん気前の良い企業なので私たちは彼らの製品を
購入するように奨励したいと思います。`ed' および `lnc' ドライバは、多く
のNE2000 互換カードや AMD PCnet チップを使用した PCI イーサネットカー
ドに対する自動設定をサポートするようになりました. Cyclades ドライバの
PCI バージョンと同様に SDL RISCom N2 サポートが新しくなりました.
ドに対する自動設定をサポートするようになりましたCyclades ドライバの
PCI バージョンと同様に SDL RISCom N2 サポートが新しくなりました
Linux エミュレーションが ELF サポートを含めてフル機能になりました.
の機能を使い易くするため, 必要なシェアードライブラリや, Slackware 開発
環境までもが移植されました.
Linux エミュレーションが ELF サポートを含めてフル機能になりました
の機能を使い易くするため、必要なシェアードライブラリや、Slackware 開発
環境までもが移植されました
同様の方針に従い, SysV COFF エミュレーションSCO エミュレーションとも
呼ばれる)も, より良く動作するようになったことが報告されています.
同様の方針に従いSysV COFF エミュレーションSCO エミュレーションとも
呼ばれる)も、より良く動作するようになったことが報告されています。
FreeBSD は ELF バイナリもまたネイティブにサポートしました.
いつの日かこれをデフォルトのバイナリフォーマットにする日が来るかどうか,
するとしたらいつ, どのようにしてするのか等については, まったく決まっていません.
FreeBSD は ELF バイナリもまたネイティブにサポートしました
いつの日かこれをデフォルトのバイナリフォーマットにする日が来るかどうか
するとしたらいつ、どのようにしてするのか等については、まったく決まっていません。
シェアードリンクされていない ELF バイナリを実行する際, カーネルがどの
コード実行機能FreeBSD や Linux, 多分将来は SysV も)を使用すべきか判
断できない場合に「烙印を押す」ことができるようにするため, `brandelf'
ユーティリティが追加されました. これは ELF オブジェクトフォーマットの
大きな弱点の一つ, そのオブジェクトがどの ABI を使用しているのかを示す
フィールドがないことを回避するためのものです.
シェアードリンクされていない ELF バイナリを実行する際カーネルがどの
コード実行機能FreeBSD や Linux多分将来は SysV も)を使用すべきか判
断できない場合に「烙印を押す」ことができるようにするため`brandelf'
ユーティリティが追加されましたこれは ELF オブジェクトフォーマットの
大きな弱点の一つそのオブジェクトがどの ABI を使用しているのかを示す
フィールドがないことを回避するためのものです
APM BIOS のサポートがかなり形になりました.
APM BIOS のサポートがかなり形になりました
「公式な」カーネルプログラミングインタフェースを説明するマニュアル
ページのセクション 9 の作成を開始しました. インタフェースの文書作成に
ページのセクション 9 の作成を開始しましたインタフェースの文書作成に
協力してくれるボランティアを募集しています!
Makefile の依存関係管理機構が再び機能するようにするため, カーネルコン
フィギュレーションオプションの取り扱いが, 以前の Makefile 中での -D による
指定から, "opt_foo.h" といったカーネルインクルードファイルによる方式へ
, 大幅に変更されました. これにより,
Makefile の依存関係管理機構が再び機能するようにするためカーネルコン
フィギュレーションオプションの取り扱いが以前の Makefile 中での -D による
指定から"opt_foo.h" といったカーネルインクルードファイルによる方式へ
、大幅に変更されました。これにより、
<a href="http://www.FreeBSD.org/cgi/man.cgi?config(8)">config(8)</a>>
を実行する度にコンパイル用ディレクトリがきれいさっぱり無くなってしまっていた
従来の方法を, すぐにでも過去のものとすることができるでしょう. CPU 時間が高く
つき, また, 変なオプションをいじくった覚えがない場合,
従来の方法を、すぐにでも過去のものとすることができるでしょう。CPU 時間が高く
つき、また、変なオプションをいじくった覚えがない場合、
<a href="http://www.FreeBSD.org/cgi/man.cgi?config(8)">config(8)</a>>
に -n オプションを与えるか, 環境変数 NO_CONFIG_CLOBBER を設定することを,
考慮できるようになりました. これがどのように
機能するかについては, ハンドブック中のコメントを参照して下さい.
に -n オプションを与えるか、環境変数 NO_CONFIG_CLOBBER を設定することを、
考慮できるようになりましたこれがどのように
機能するかについては、ハンドブック中のコメントを参照して下さい。
2. サポートしている構成
-----------------------
現在 FreeBSD は, ISA, VL, EISA, PCI バスや, 386SX から Pentium クラス
までのさまざまな種類の PC で動作します (386SX はおすすめではありません).
IDE, ESDIドライブや, さまざまな SCSI コントローラ, ネットワークカード
やシリアルカードにも対応しています.
現在 FreeBSD は、ISA、VL、EISA、PCI バスや、386SX から Pentium クラス
までのさまざまな種類の PC で動作します (386SX はおすすめではありません)
IDE、ESDIドライブや、さまざまな SCSI コントローラ、ネットワークカード
やシリアルカードにも対応しています
以下のリストでは, FreeBSD で動作が確認されているすべての周辺機器の一覧
です. これ以外の構成でも動作すると思いますが, ここでは動作報告があった
ものだけを記載しています.
以下のリストではFreeBSD で動作が確認されているすべての周辺機器の一覧
です。これ以外の構成でも動作すると思いますが、ここでは動作報告があった
ものだけを記載しています
2.1. ディスクコントローラ
-------------------------
@ -243,7 +243,7 @@ Adaptec 152x
Adaptec 1535 ISA SCSI コントローラ
Adaptec 154x シリーズ ISA SCSI コントローラ
Adaptec 174x シリーズ EISA SCSI コントローラ
(スタンダード, エンハンスドモード)
(スタンダードエンハンスドモード)
Adaptec 274X/284X/2940/3940 (Narrow/Wide/Twin) シリーズ
ISA/EISA/PCI SCSI コントローラ
Adaptec AIC7850 オンボード SCSI コントローラ
@ -252,38 +252,38 @@ Adaptec AIC-6260
(AHA-152x と SoundBlaster SCSI カードを含む)
** 注意: SoundBlaster のカードにはブートデバイスをシステムの BIOS I/O
ベクタに対応付けるためのオンボード BIOS がないので, このカードから
ブートすることはできません. テープや CDROM などを (ブートしないで)
利用する分には問題ありません. ROM を持たない AIC-6x60 ベースの他の
カードでも同様の問題があります. いくつかのシステムではブート ROM を
持っていますが, これらは電源をいれた時, あるいはリセットしたときに
何らかのメッセージを表示します. このようなケースではそのデバイスからでも
ブートできるでしょう. 詳細はシステムやボードのドキュメントを参照し
てください.
ベクタに対応付けるためのオンボード BIOS がないのでこのカードから
ブートすることはできませんテープや CDROM などを (ブートしないで)
利用する分には問題ありませんROM を持たない AIC-6x60 ベースの他の
カードでも同様の問題がありますいくつかのシステムではブート ROM を
持っていますが、これらは電源をいれた時、あるいはリセットしたときに
何らかのメッセージを表示しますこのようなケースではそのデバイスからでも
ブートできるでしょう詳細はシステムやボードのドキュメントを参照し
てください
Buslogic 545S &amp; 545c
Buslogic 445S/445c VLB SCSI コントローラ
Buslogic 742A, 747S, 747c EISA SCSI コントローラ
Buslogic 742A、747S、747c EISA SCSI コントローラ
Buslogic 946c PCI SCSI コントローラ
Buslogic 956c PCI SCSI コントローラ
SymBios (以前の NCR) 53C810, 53C825, 53c860 および 53c875 PCI SCSI
SymBios (以前の NCR) 53C810、53C825、53c860 および 53c875 PCI SCSI
コントローラ:
ASUS SC-200
Data Technology DTC3130 (all variants)
NCR のカード (すべて)
Symbios のカード (すべて)
Tekram DC390W, 390U, 390F
Tekram DC390W、390U、390F
Tyan S1365
Tekram DC390 および DC390T コントローラ (おそらく AMD 53c974 ベースの
他のカードも).
他のカードも)
NCR5380/NCR53400 ("ProAudio Spectrum") SCSI コントローラ
DTC 3290 EISA SCSI コントローラ (1542 エミュレーション)
UltraStor 14F, 24F, 34F SCSI コントローラ
UltraStor 14F、24F、34F SCSI コントローラ
Seagate ST01/02 SCSI コントローラ
@ -291,12 +291,12 @@ Future Domain 8xx/950
WD7000 SCSI コントローラ
以上のサポートされている SCSI コントローラを使用することによって,
SCSI-I および SCSI-II の周辺機器に対するすべてのサポートが提供されます.
これにはディスク, テープドライブ (DAT と 8mm Exabyte を含む), CDROM
ドライブが含まれます.
以上のサポートされている SCSI コントローラを使用することによって
SCSI-I および SCSI-II の周辺機器に対するすべてのサポートが提供されます
これにはディスク、テープドライブ (DAT と 8mm Exabyte を含む)、CDROM
ドライブが含まれます
現在, 次の CDROM がサポートされています.
現在、次の CDROM がサポートされています。
(cd) SCSI interface (ProAudio Spectrum と SoundBlaster SCSI を含む)
(mcd) Mitsumi 専用インタフェース (全モデル)
@ -304,7 +304,7 @@ SCSI-I
(562/563 モデル)
(scd) Sony 専用インタフェース (全モデル)
(wcd) ATAPI IDE インタフェース (実験的なものでαレベルのクオリティ
と考えてください!).
と考えてください!)
2.2. イーサネットカード
@ -314,19 +314,19 @@ Allied-Telesis AT1700
AMD PCnet/PCI (79c970 &amp; 53c974 または 79c974)
SMC Elite 16 WD8013 イーサネットインタフェース, そしてその他多くの
WD8003E, WD8003EBT, WD8003W, WD8013W, WD8003S, WD8003SBT や
WD8013EBT などの互換品. SMC Elite Ultra もサポートされています.
SMC Elite 16 WD8013 イーサネットインタフェースそしてその他多くの
WD8003E、WD8003EBT、WD8003W、WD8013W、WD8003S、WD8003SBT や
WD8013EBT などの互換品。SMC Elite Ultra もサポートされています。
DEC EtherWORKS III NIC (DE203, DE204, DE205)
DEC EtherWORKS II NIC (DE200, DE201, DE202, DE422)
DEC DC21040, DC21041, または DC21140 ベースの NIC
(SMC Etherpower 8432T, DE245 等)
DEC EtherWORKS III NIC (DE203、DE204、DE205)
DEC EtherWORKS II NIC (DE200、DE201、DE202、DE422)
DEC DC21040、DC21041、または DC21140 ベースの NIC
(SMC Etherpower 8432TDE245 等)
DEC FDDI (DEFPA/DEFEA) NIC
Fujitsu MB86960A/MB86965A
HP PC Lan+ カード (27247B と 27252A).
HP PC Lan+ カード (27247B と 27252A)
Intel EtherExpress (ドライバが不安定なのでおすすめしません)
Intel EtherExpress Pro/10
@ -335,7 +335,7 @@ Intel EtherExpress Pro/100B PCI Fast Ethernet
Isolan AT 4141-0 (16 bit)
Isolink 4110 (8 bit)
Novell NE1000, NE2000, そして NE2100 イーサネットインタフェース
Novell NE1000、NE2000、そして NE2100 イーサネットインタフェース
3Com 3C501 カード
@ -345,16 +345,16 @@ Novell NE1000, NE2000,
3Com 3C507 Etherlink 16/TP
3Com 3C509, 3C579, 3C589 (PCMCIA), 3C590/592/595/900/905 PCI および
3Com 3C509、3C579、3C589 (PCMCIA)、3C590/592/595/900/905 PCI および
EISA (Fast) Etherlink III / (Fast) Etherlink XL
Toshiba イーサネットカード
IBM, National Semiconductor社の PCMCIA イーサネットカードもサポートさ
れています.
IBMNational Semiconductor社の PCMCIA イーサネットカードもサポートさ
れています
現在トークンリングのカードは一切サポートされて「いません」が, 私たちは
誰かがドライバを送ってきてくれるのを待っています. だれかやってくれませ
現在トークンリングのカードは一切サポートされて「いません」が私たちは
誰かがドライバを送ってきてくれるのを待っていますだれかやってくれませ
んか?
2.3. その他のデバイス
@ -377,10 +377,10 @@ STB 4
SDL Communications Riscom/8 シリアルボード
SDL Communications RISCom/N2 および N2pci high-speed 同期シリアルボード
Stallion マルチポートシリアルボード: EasyIO, EasyConnection 8/32 &amp; 8/64,
Onboard 4/16, Brumby
Stallion マルチポートシリアルボード: EasyIO、EasyConnection 8/32 &amp; 8/64、
Onboard 4/16Brumby
Adlib, SoundBlaster, SoundBlaster Pro, ProAudioSpectrum, Gravis
Adlib、SoundBlaster、SoundBlaster Pro、ProAudioSpectrum、Gravis
UltraSound そして Roland MPU-401 サウンドカード
Connectix QuickCam
@ -388,7 +388,7 @@ Matrox Meteor Video
Creative Labs Video Spigot フレームグラバー
Cortex1 フレームグラバー
HP4020i, Philips CDD2000, PLASMON WORM (CDR) ドライブ
HP4020i、Philips CDD2000、PLASMON WORM (CDR) ドライブ
PS/2 マウス
@ -402,7 +402,7 @@ Genius
現在 FreeBSD では IBM のマイクロチャネル (MCA) バスはサポートされて
「いません」.
「いません」
3. FreeBSD の入手
@ -412,27 +412,27 @@ FreeBSD
3.1. FTP/Mail
FreeBSD および, 付随するすべてのパッケージは正式な FreeBSD のリリース
サイトである `ftp.FreeBSD.org' から ftp で入手できます.
FreeBSD および付随するすべてのパッケージは正式な FreeBSD のリリース
サイトである `ftp.FreeBSD.org' から ftp で入手できます
他の FreeBSD ソフトウェアをミラーしているところは MIRROR.SITES に記載
されています. 配布セットを取得するときには (ネットワーク的に) 一番近い
ところから ftp してください. なおミラーサイトになりたいというところは
歓迎します. 正式なミラーサイトになりたい場合には,
freebsd-admin@FreeBSD.org まで詳細を問い合わせてください.
されています配布セットを取得するときには (ネットワーク的に) 一番近い
ところから ftp してくださいなおミラーサイトになりたいというところは
歓迎します。正式なミラーサイトになりたい場合には、
freebsd-admin@FreeBSD.org まで詳細を問い合わせてください
インターネットに対する直接のアクセス手段を持たず, 電子メールしか使えな
いという場合には, `ftpmail@ftpmail.vix.com' にメールを送ってファイルを
入手することもできます. メッセージに help と書いたメールをこの電子メー
ルアドレスに送ると詳しい使い方がわかります. ただし, この方法では全部で
「数十メガバイト」のファイルをメールで転送することになります. 他に手段
がない場合の, 「最後の手段」と考えてください.
インターネットに対する直接のアクセス手段を持たず電子メールしか使えな
いという場合には`ftpmail@ftpmail.vix.com' にメールを送ってファイルを
入手することもできますメッセージに help と書いたメールをこの電子メー
ルアドレスに送ると詳しい使い方がわかります。ただし、この方法では全部で
「数十メガバイト」のファイルをメールで転送することになります他に手段
がない場合の、「最後の手段」と考えてください。
3.2. CDROM
FreeBSD 2.1.7-RELEASE と 2.2-RELEASE の CDROM を次のところに注文する
ことも可能です.
ことも可能です
Walnut Creek CDROM
4041 Pike Lane, Suite D
@ -440,89 +440,89 @@ FreeBSD 2.1.7-RELEASE
1-800-786-9907, +1-510-674-0783, +1-510-674-0821 (fax)
インターネットからは orders@cdrom.com または http://www.cdrom.com
で注文できます. 最新のカタログは次のところから ftp で入手できます.
で注文できます。最新のカタログは次のところから ftp で入手できます。
ftp://ftp.cdrom.com/cdrom/catalog
-RELEASE CD の値段は 39.95 ドル, FreeBSD の定期購読制の場合には 24.95
ドルです. FreeBSD 3.0-SNAP CD は 29.95 ドル, FreeBSD-SNAP は定期購読で
14.95 ドルです (-RELEASE と -SNAP の予約は別々に扱っています). 定期購
読制では, 新しいバージョンがリリースされるごとに自動的に送れらてきます.
料金はディスクが配送されるたびにクレジットカードからは引き落されます.
キャンセルについても特に制約はなく, いつでも解約できます.
-RELEASE CD の値段は 39.95 ドルFreeBSD の定期購読制の場合には 24.95
ドルです。FreeBSD 3.0-SNAP CD は 29.95 ドル、FreeBSD-SNAP は定期購読で
14.95 ドルです (-RELEASE と -SNAP の予約は別々に扱っています)定期購
読制では、新しいバージョンがリリースされるごとに自動的に送れらてきます。
料金はディスクが配送されるたびにクレジットカードからは引き落されます
キャンセルについても特に制約はなく、いつでも解約できます。
配送料は (オーダ毎でディスク毎ではありません) はアメリカ合衆国国内,
カナダ, メキシコで 5 ドル, それ以外は 9 ドルです. Visa, Mastercard,
Discover, Amarican Express または合衆国国内の小切手が利用できます.
合衆国国内では商品を現金と引換でお渡しします. カリフォルニア在住の方は,
8.25% の消費税が加わります.
配送料は (オーダ毎でディスク毎ではありません) はアメリカ合衆国国内
カナダ、メキシコで 5 ドル、それ以外は 9 ドルです。Visa、Mastercard、
Discover、Amarican Express または合衆国国内の小切手が利用できます。
合衆国国内では商品を現金と引換でお渡しします。カリフォルニア在住の方は、
8.25% の消費税が加わります
もし気に入らなければ, CD は無条件に返すことができます.
もし気に入らなければ、CD は無条件に返すことができます。
4. 問題のレポート, 提案をする場合, コードの提供
4. 問題のレポート、提案をする場合、コードの提供
--------------------------------------------
提案, バグレポート, コードの提供はいつでも歓迎されます. なにか問題をみ
つけたら, ためらわずにレポートしてください (可能なら, 修正方法もあると
非常に助かります).
提案、バグレポート、コードの提供はいつでも歓迎されます。なにか問題をみ
つけたら、ためらわずにレポートしてください (可能なら、修正方法もあると
非常に助かります)
インターネットのメールが使える環境からバグレポートを送る場合には,
インターネットのメールが使える環境からバグレポートを送る場合には
send-pr コマンドか http://www.FreeBSD.org/send-pr.html にある CGI を使
うとよいでしょう. バグレポートはバグ記録プログラムによって忠
実に整理され, バグレポートについてできるかぎり早く対応すること
ができます. このようにして記録されたバグの内容については, 私たちの
WEB サイトのサポートセクションで見ることができますので, バグレポートと
して, あるいは他のユーザが問題を認識する「指標」としても重要な意味を持
ちます.
うとよいでしょうバグレポートはバグ記録プログラムによって忠
実に整理されバグレポートについてできるかぎり早く対応すること
ができます。このようにして記録されたバグの内容については、私たちの
WEB サイトのサポートセクションで見ることができますのでバグレポートと
してあるいは他のユーザが問題を認識する「指標」としても重要な意味を持
ちます
なんらかの理由でバグレポートを提出するのに send-pr コマンドが使えない
場合には, 次のアドレスへメールで送ってみてください.
場合には、次のアドレスへメールで送ってみてください。
freebsd-bugs@FreeBSD.org
send-pr そのものはシェルスクリプトなので, まったく異なるシステム上でも
簡単に動作させることができます. 障害レポートの追跡が
より簡単になるので, このインタフェースを使って頂くのが非常に好ましいのです.
しかし提出する前に, 障害がすでに修正されていないかどうか確認してください.
send-pr そのものはシェルスクリプトなのでまったく異なるシステム上でも
簡単に動作させることができます障害レポートの追跡が
より簡単になるので、このインタフェースを使って頂くのが非常に好ましいのです。
しかし提出する前に、障害がすでに修正されていないかどうか確認してください。
その他, 質問や提案などは次のアドレスへメールしてください.
その他、質問や提案などは次のアドレスへメールしてください。
freebsd-questions@FreeBSD.org
また, 私たちは, ボランティアの新しい助けの手をいつでも歓迎します - 私たち
だけではもうとてもこなしきれないほど, やりたいことが山積みになっているの
です. 技術的な面で私たちにコンタクトする場合, あるいは援助の申し
出は, 次のアドレスへメールしてください.
また、私たちは、ボランティアの新しい助けの手をいつでも歓迎します - 私たち
だけではもうとてもこなしきれないほどやりたいことが山積みになっているの
です。技術的な面で私たちにコンタクトする場合、あるいは援助の申し
出は、次のアドレスへメールしてください。
freebsd-hackers@FreeBSD.org
これらのメーリングリストは「かなり多くの」トラフィックがありますので,
メールアクセスが遅いとか, アクセスが高くつく場合で, しかも
FreeBSD に関する重要なイベントの情報だけあればよいという場合は, 次の
メーリングリストに申し込むのがよいでしょう.
これらのメーリングリストは「かなり多くの」トラフィックがありますので
メールアクセスが遅いとか、アクセスが高くつく場合で、しかも
FreeBSD に関する重要なイベントの情報だけあればよいという場合は次の
メーリングリストに申し込むのがよいでしょう
freebsd-announce@FreeBSD.org
freebsd-bugs 以外のすべてのグループは希望があれば自由に参加できます.
freebsd-bugs 以外のすべてのグループは希望があれば自由に参加できます
MajorDomo@FreeBSD.org にボディに help とだけ書いた行を含むメッセージを
送ってください. これで, いろんなメーリングリストに参加する方法や, アー
カイブにアクセスする方法などの詳しい情報が入手できます. ここでは触れて
いませんが, 他にも面白いことを議論するいろいろなメーリングリストがあり
ますので, majordomo にメールを送って問い合わせて見てください.
送ってください。これで、いろんなメーリングリストに参加する方法や、アー
カイブにアクセスする方法などの詳しい情報が入手できますここでは触れて
いませんが他にも面白いことを議論するいろいろなメーリングリストがあり
ますので、majordomo にメールを送って問い合わせて見てください。
5. 謝辞
-------------------
FreeBSD は世界中の (数百はいかないかもしれませんが) たくさんの人々がおこ
なった作業の累積の結果であり, そのおかげで, このリリースがあなたの手元
に届いています. FreeBSD プロジェクトのスタッフの完全なリストについては,
なった作業の累積の結果であり、そのおかげで、このリリースがあなたの手元
に届いています。FreeBSD プロジェクトのスタッフの完全なリストについては、
以下をご覧ください:
http://www.FreeBSD.org/handbook/staff.html
@ -539,30 +539,30 @@ doc
Special mention to:
Walnut Creek CDROM, 彼らの援助 (と継続したサポート)がなければ
このリリースはあり得ませんでした.
Walnut Creek CDROM彼らの援助 (と継続したサポート)がなければ
このリリースはあり得ませんでした
Dermot McDonnell は Toshiba XM3401B CDROM ドライブを提供してく
れました.
れました
Chuck Robey はフロッピーテープストリーマをテストのために提
供してくれました.
供してくれました
Larry Altneu と Wilko Bulte は Wangtek と Archive QIC-02 テー
プドライブをテスト, およびドライバの開発のために提供してくれま
した.
プドライブをテストおよびドライバの開発のために提供してくれま
した
CalWeb Internet Services はパッケージの構築のため P6/200 の
マシンを貸してくれました.
マシンを貸してくれました
Montana State University の皆さんから初期のサポートをいただき
ました.
ました
そして, 世界中の数千という FreeBSD のユーザとテスタの皆さんの
おかげで今回のリリースにいたりました.
そして世界中の数千という FreeBSD のユーザとテスタの皆さんの
おかげで今回のリリースにいたりました
FreeBSD の今回のリリースをあなたが楽しむことができる事を,
心から祈って.
FreeBSD の今回のリリースをあなたが楽しむことができる事を
心から祈って
The FreeBSD Project
</pre>

View file

@ -1,10 +1,10 @@
<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 3.2 Final//EN" [
<!ENTITY base CDATA "../..">
<!ENTITY date "$FreeBSD: www/ja/releases/2.2.5R/announce.sgml,v 1.9 2000/10/31 19:32:51 kuriyama Exp $">
<!ENTITY date "$FreeBSD: www/ja/releases/2.2.5R/announce.sgml,v 1.10 2001/05/08 09:38:35 hrs Exp $">
<!ENTITY title "FreeBSD 2.2.5 Announcement">
<!ENTITY % includes SYSTEM "../../includes.sgml"> %includes;
]>
<!-- $FreeBSD: www/ja/releases/2.2.5R/announce.sgml,v 1.9 2000/10/31 19:32:51 kuriyama Exp $ -->
<!-- $FreeBSD: www/ja/releases/2.2.5R/announce.sgml,v 1.10 2001/05/08 09:38:35 hrs Exp $ -->
<!-- The FreeBSD Japanese Documentation Project -->
<!-- Original revision: 1.6 -->
@ -16,21 +16,21 @@
<b>Subject:</b> 2.2.5 RELEASE now available from ftp.freebsd.org (and some mirrors)</p>
<p>2.2-stable ブランチの次のリリースである FreeBSD 2.2.5 のリリースを
ここにお知らせできるのは, 常のごとく, 私の大きな喜びです. 未だに
2.1.x を走らせていて, 2.2 のテクノロジにアップグレードしたいと願っている
方々にとっては, 今こそその時です. 2.2.5 は我々が行ったテストの全ての分野で,
2.1.x ブランチに匹敵する安定性を保持しています. 2.2.2 にあった多くの
うんざりするような問題も解決しました (これに関するさらなる情報については,
<a href="notes.html">リリースノート</a>をご覧下さい).
ここにお知らせできるのは、常のごとく、私の大きな喜びです。未だに
2.1.x を走らせていて2.2 のテクノロジにアップグレードしたいと願っている
方々にとっては、今こそその時です。2.2.5 は我々が行ったテストの全ての分野で、
2.1.x ブランチに匹敵する安定性を保持しています2.2.2 にあった多くの
うんざりするような問題も解決しました (これに関するさらなる情報については
<a href="notes.html">リリースノート</a>をご覧下さい)
<p>FreeBSD 2.2.5-RELEASE は, <A
HREF="ftp://ftp.freebsd.org/pub/FreeBSD">ftp.freebsd.org</A> や,
<p>FreeBSD 2.2.5-RELEASE は<A
HREF="ftp://ftp.freebsd.org/pub/FreeBSD">ftp.freebsd.org</A> や
世界中にあるたくさんの <A HREF="&base;/handbook/mirrors.html">FTP
ミラーサイト</A> から取ってくることができます.
ミラーサイト</A> から取ってくることができます
<a href="http://www.cdrom.com/">Walnut Creek CDROM</a> に CD を
注文することも可能です. まもなく, プログラマも普通のユーザも
好奇心をそそられること間違いなしのおまけがいっぱい入った,
4 枚組の CD のセットが売り出される予定です.</p>
注文することも可能です。まもなく、プログラマも普通のユーザも
好奇心をそそられること間違いなしのおまけがいっぱい入った
4 枚組の CD のセットが売り出される予定です</p>
<p>FreeBSD の 公式な配布 FTP サイトは,</p>
@ -38,17 +38,17 @@ HREF="ftp://ftp.freebsd.org/pub/FreeBSD">ftp.freebsd.org</A>
<p><a href="ftp://ftp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD">ftp://ftp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD</a></p>
</blockquote>
<p>です.</p>
<p>です</p>
<p>また, WEB ページ経由の場合は,</p>
<p>また、WEB ページ経由の場合は、</p>
<blockquote>
<p><a href="http://www.cdrom.com/pub/FreeBSD/">http://www.cdrom.com/pub/FreeBSD</a></p>
</blockquote>
<p>になります.</p>
<p>になります</p>
<p>Walnut Creek CDROM に CD-ROM を注文する場合は,</p>
<p>Walnut Creek CDROM に CD-ROM を注文する場合は</p>
<blockquote>
<p>Walnut Creek CDROM<br>
@ -61,28 +61,28 @@ Email: <a href="mailto:info@cdrom.com">info@cdrom.com</a><br>
WWW: <a href="http://www.cdrom.com/">http://www.cdrom.com/</a></p>
</blockquote>
<p>へどうぞ.</p>
<p>へどうぞ</p>
<p>また, FreeBSD は anonymous FTP 経由で, <A
<p>また、FreeBSD は anonymous FTP 経由で、<A
HREF="&base;/handbook/mirrors.html">ミラーサイト</A>から取ってくることが
できます. ミラーサイトはアルゼンチン, オーストラリア, ブラジル, カナダ,
チェコ共和国, デンマーク, エストニア, フィンランド, フランス, ドイツ,
香港, アイルランド, イスラエル, 日本, 韓国, オランダ, ポーランド,
ポルトガル, ロシア, 南アフリカ, スウェーデン, 台湾, タイ, そして
(他の国に混じって :)イギリスにあります. まずはあなたが住んでいる地域の</p>
できます。ミラーサイトはアルゼンチン、オーストラリア、ブラジル、カナダ、
チェコ共和国、デンマーク、エストニア、フィンランド、フランス、ドイツ、
香港、アイルランド、イスラエル、日本、韓国、オランダ、ポーランド、
ポルトガル、ロシア、南アフリカ、スウェーデン、台湾、タイ、そして
(他の国に混じって :)イギリスにありますまずはあなたが住んでいる地域の</p>
<blockquote>
<p>ftp://ftp.&lt;yourdomain>.freebsd.org/pub/FreeBSD</p>
</blockquote>
<p>へ行ってみてください. 今のところ, ftp.freebsd.org はちょっと負荷が
<p>へ行ってみてください。今のところ、ftp.freebsd.org はちょっと負荷が
高い状況になっています (Id software と Slackware Linux の最新製品と
リリース時期がかちあってしまったんです :).</p>
リリース時期がかちあってしまったんです :)</p>
<p>FreeBSD (2.0C 以降) 用の輸出規制コード (eBones と secure) の最新版は,
以下の場所から手に入れることができます. あなたが合衆国かカナダに住んで
いない場合, secure (DES) と eBones (Kerberos) は以下の, 海外の配布サイト
から手に入れてください.</p>
<p>FreeBSD (2.0C 以降) 用の輸出規制コード (eBones と secure) の最新版は
以下の場所から手に入れることができますあなたが合衆国かカナダに住んで
いない場合、secure (DES) と eBones (Kerberos) は以下の、海外の配布サイト
から手に入れてください</p>
<dl>
<dt>南アフリカ</dt>

View file

@ -1,10 +1,10 @@
<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 3.2//EN" [
<!ENTITY base CDATA "../..">
<!ENTITY date "$FreeBSD: www/ja/releases/2.2.5R/errata.sgml,v 1.13 2000/01/10 08:23:05 motoyuki Exp $">
<!ENTITY date "$FreeBSD: www/ja/releases/2.2.5R/errata.sgml,v 1.14 2000/10/31 19:32:51 kuriyama Exp $">
<!ENTITY title "FreeBSD 2.2.5 Errata Notes">
<!ENTITY % includes SYSTEM "../../includes.sgml"> %includes;
]>
<!-- $FreeBSD: www/ja/releases/2.2.5R/errata.sgml,v 1.13 2000/01/10 08:23:05 motoyuki Exp $ -->
<!-- $FreeBSD: www/ja/releases/2.2.5R/errata.sgml,v 1.14 2000/10/31 19:32:51 kuriyama Exp $ -->
<!-- The FreeBSD Japanese Documentation Project -->
<!-- Original revision: 1.10 -->
@ -15,103 +15,103 @@
このファイル
<a href="ftp://ftp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/2.2.5-RELEASE/ERRATA.TXT">
ERRATA.TXT</a> には 2.2.5 のリリース以降の ERRATA (不具合などの情報) が
おさめられています. このリリースに関する問題を報告するのは,
<strong>なによりも前に</strong> このファイルを読んでからにしてください. また,
このファイルは新しい問題が発見されるたびに更新されます. ですから,
ついこの間この文書をチェックしたばかりであっても, バグレポートを
送る前にもう一度チェックし直してください. このファイルに加えられた
変更箇所は, 自動的に
おさめられています。このリリースに関する問題を報告するのは、
<strong>なによりも前に</strong> このファイルを読んでからにしてください。また、
このファイルは新しい問題が発見されるたびに更新されます。ですから、
ついこの間この文書をチェックしたばかりであってもバグレポートを
送る前にもう一度チェックし直してくださいこのファイルに加えられた
変更箇所は自動的に
freebsd-stable@FreeBSD.org
にも e-mail で送られます. 2.2.5 のセキュリティに関する最新の勧告に
ついては,
にも e-mail で送られます2.2.5 のセキュリティに関する最新の勧告に
ついては
<a href="ftp://FreeBSD.org/pub/CERT/">ftp://FreeBSD.org/pub/CERT/</a>
をご覧ください
(URL にご注意 - ftp.FreeBSD.org では ** ありません **).
(URL にご注意 - ftp.FreeBSD.org では ** ありません **)
---- セキュリティに関する勧告:
2.2.5 に対する, 現在有効なセキュリティに関する勧告: One
2.2.5 に対する現在有効なセキュリティに関する勧告: One
o <a href="ftp://ftp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/CERT/patches/SA-97:05/">FreeBSD-SA-
97:05</a> (<a href="ftp://ftp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/CERT/">ftp://ftp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/CERT</a> から利用できます).
97:05</a> (<a href="ftp://ftp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/CERT/">ftp://ftp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/CERT</a> から利用できます)
X サーバが走っておらず, I/O 命令へのアクセスが必須であるような
特殊なユーティリティも使用していない場合は, /dev/io を取り除く
という回避策をとることもできます.
X サーバが走っておらずI/O 命令へのアクセスが必須であるような
特殊なユーティリティも使用していない場合は/dev/io を取り除く
という回避策をとることもできます
---- システムのアップデート情報:
<strong>o 2.2.5 の appletalk のスタックは壊れています.</strong>
<strong>o 2.2.5 の appletalk のスタックは壊れています</strong>
修正法: appletalk を走らせる場合はこのパッチをあててください.
修正法: appletalk を走らせる場合はこのパッチをあててください
<a href="ftp://ftp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/updates/2.2.5-RELEASE/atalk.diff.2.2.gz">ftp://ftp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/updates/2.2.5-RELEASE/atalk.diff.2.2.gz</a>
<strong>
o リモートプリンタにジョブを送る場合, ラインプリンタ・スプーラ・
デーモン (lpd) は, `ct' 項目(`ct' capability) で指定された時間
(デフォルトでは 2 分) を過ぎると, ジョブを送った子プロセスを
殺してしまいます.</strong>
o リモートプリンタにジョブを送る場合ラインプリンタ・スプーラ・
デーモン (lpd) は`ct' 項目(`ct' capability) で指定された時間
(デフォルトでは 2 分) を過ぎるとジョブを送った子プロセスを
殺してしまいます</strong>
修正法: この問題を解決するには, lpd サブシステムを 2.2-stable
にアップデートしてください. 回避策として, `ct' 項目に途方もなく大きな秒数
(3600 とか) を指定してやる方法もあります.
修正法: この問題を解決するにはlpd サブシステムを 2.2-stable
にアップデートしてください。回避策として、`ct' 項目に途方もなく大きな秒数
(3600 とか) を指定してやる方法もあります
(訳注: `ct' capability については ハンドブックや printcap(5) を
参照のこと)
<strong>
o Intel の "F00F”バグを突けば, Pentium マシンにアクセスしてプログラムを
実行できるユーザであれば誰でも, そのマシンをハングさせることが
できます.</strong>
o Intel の "F00F”バグを突けばPentium マシンにアクセスしてプログラムを
実行できるユーザであれば誰でもそのマシンをハングさせることが
できます</strong>
修正法: カーネルを 2.2-stable のものにアップグレードするか, 以下の
パッチを当ててください.
修正法: カーネルを 2.2-stable のものにアップグレードするか以下の
パッチを当ててください
<a href="ftp://ftp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/updates/2.2.5-RELEASE/f00f.diff.2.2.gz">ftp://ftp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/updates/2.2.5-RELEASE/f00f.diff.2.2.gz</a>
<strong>
o ipfw のコードの中に, "reset tcp" というファイアウォールのコマンドを
使用すると, カーネルがカーネルスタックの不特定の地点にイーサネットの
ヘッダを書き込むというバグがありました.</strong>
o ipfw のコードの中に"reset tcp" というファイアウォールのコマンドを
使用するとカーネルがカーネルスタックの不特定の地点にイーサネットの
ヘッダを書き込むというバグがありました</strong>
修正法: カーネルを 2.2-stable のものにアップデートするか,
修正法: カーネルを 2.2-stable のものにアップデートするか
<a href="ftp://ftp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/updates/2.2.5-RELEASE/ipfw.diff.gz">ftp://ftp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/updates/2.2.5-RELEASE/ipfw.diff.gz</a>
にあるパッチを当ててください.
にあるパッチを当ててください
<strong>
o XF86Setup にはバグがあり, リンクが既に存在している場合をのぞき,
/usr/X11R6/bin/X から正しい X サーバへシンボリックリンクを張ることができません.
startx を実行すると, 以下のエラーが表示されます.
o XF86Setup にはバグがあり、リンクが既に存在している場合をのぞき、
/usr/X11R6/bin/X から正しい X サーバへシンボリックリンクを張ることができません
startx を実行すると、以下のエラーが表示されます。
xinit: No such file or directory (errno 2): no server "X" found in PATH</strong>
修正法: (root になって) 以下のコマンドを実行し, XF86Setup をもう一度走らせてください.
修正法: (root になって) 以下のコマンドを実行し、XF86Setup をもう一度走らせてください。
# cd /usr/X11R6/bin
# ln -s XF86_VGA16 X
XF86Setup が現行の XF86Config をデフォルトで使用するかどうか
たずねてきたら, no を選択してください.
'X' からサーバにリンクを張るかどうかたずねてきたら,
yes を選択してください.
たずねてきたら、no を選択してください。
'X' からサーバにリンクを張るかどうかたずねてきたら
yes を選択してください
<strong>
o ユーザモード PPP のフェーズダイアグラムの実装にはバグがあり, いくつかの
PPP の実装との組合わせで使用すると, リンクを切断するときに問題が発生します.
回線は切断されますが, モデムは手動で pppctl (か, switch) を実行しない限り
ハングアップしません.</strong>
o ユーザモード PPP のフェーズダイアグラムの実装にはバグがありいくつかの
PPP の実装との組合わせで使用すると、リンクを切断するときに問題が発生します。
回線は切断されますが、モデムは手動で pppctl (か、switch) を実行しない限り
ハングアップしません</strong>
修正法: -current のソース派生の ppp が
<a href="http://www.FreeBSD.org/~brian/">http://www.FreeBSD.org/~brian</a> から利用できます.
<a href="http://www.FreeBSD.org/~brian/">http://www.FreeBSD.org/~brian</a> から利用できます
このソースは 2.0.5 以降のバージョンの FreeBSD でビルドできます.
このコードは -current のツリーには入っていますが,
2.2-STABLE のツリーには (まだ) 入っていません.
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さらなる情報は以下の場所で手に入ります.
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<a href="http://www.Awfulhak.org/ppp.html">Document references</a>
<a href="http://www.FreeBSD.org/FAQ/userppp.html">FAQ</a>

View file

@ -1,10 +1,10 @@
<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 3.2 Final//EN" [
<!ENTITY base CDATA "../..">
<!ENTITY date "$FreeBSD: www/ja/releases/2.2.5R/notes.sgml,v 1.8 2000/01/10 08:23:05 motoyuki Exp $">
<!ENTITY date "$FreeBSD: www/ja/releases/2.2.5R/notes.sgml,v 1.9 2000/10/31 19:32:51 kuriyama Exp $">
<!ENTITY title "FreeBSD 2.2.5 Release Notes">
<!ENTITY % includes SYSTEM "../../includes.sgml"> %includes;
]>
<!-- $FreeBSD: www/ja/releases/2.2.5R/notes.sgml,v 1.8 2000/01/10 08:23:05 motoyuki Exp $ -->
<!-- $FreeBSD: www/ja/releases/2.2.5R/notes.sgml,v 1.9 2000/10/31 19:32:51 kuriyama Exp $ -->
<!-- The FreeBSD Japanese Documentation Project -->
<!-- Original revision: 1.6 -->
@ -15,29 +15,29 @@
リリースノート
FreeBSD 2.2.5-RELEASE
o リリースディレクトリのレイアウトに関する情報は, ABOUT.TXT をご覧くだ
さい. フロッピーからインストールする場合, これを読んでおくことは
**非常に**重要です.
o リリースディレクトリのレイアウトに関する情報はABOUT.TXT をご覧くだ
さい。フロッピーからインストールする場合、これを読んでおくことは
**非常に**重要です
o このリリースの最近発見された問題に関して, ERRATA.TXT をチェックする
のも重要です. このファイルには重大なバグ, セキュリティに関する問題,
o このリリースの最近発見された問題に関してERRATA.TXT をチェックする
のも重要です。このファイルには重大なバグ、セキュリティに関する問題、
その他システム管理者が注意しなければならない事柄に関する最新の情報が
含まれています.
含まれています
ERRATA.TXT の日本語訳は以下の場所にあります。
http://www.jp.FreeBSD.org/www.FreeBSD.org/ja/releases/2.2.5R/errata.html
o インストール方法については, INSTALL.TXT および HARDWARE.TXT をご覧く
ださい.
o インストール方法についてはINSTALL.TXT および HARDWARE.TXT をご覧く
ださい
RELENG_2_2 ブランチ(現在リリース 2.2.6 に向けて開発が進められていま
す)の最新リリースについては, 以下の場所からインストールして下さい.
す)の最新リリースについては、以下の場所からインストールして下さい。
ftp://releng22.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/
また, 最新の 3.0-current (HEAD ブランチ) のスナップショットリリースに
ついては, 以下の場所からインストールしてください.
また最新の 3.0-current (HEAD ブランチ) のスナップショットリリースに
ついては、以下の場所からインストールしてください。
ftp://current.FreeBSD.org/pub/FreeBSD
@ -45,80 +45,80 @@ RELENG_2_2
1. 2.2.2 からの変更点は?
------------------------
Cyrix と AMD のプロセッサに関するサポートが向上しました.
Cyrix と AMD のプロセッサに関するサポートが向上しました
/usr/src/Makefile の "world" のターゲットについて, ホストシステムから
の独立が一層進みました. 非常に古いシステムでもソースを通じて新しい
システムへの移行を容易に行うことができます.
/usr/src/Makefile の "world" のターゲットについてホストシステムから
の独立が一層進みました非常に古いシステムでもソースを通じて新しい
システムへの移行を容易に行うことができます
ドキュメントの改訂をたくさん, たくさん行いました.
ドキュメントの改訂をたくさん、たくさん行いました。
CERT やその他のコンピュータセキュリティ関係の機関からの報告に基づき,
セキュリティの向上を多数行いました.
CERT やその他のコンピュータセキュリティ関係の機関からの報告に基づき
セキュリティの向上を多数行いました
インストールプログラムがかなり更新・改訂されました. プログラムに棲み
憑いた古だぬきを数匹捕まえるのに, 2.2.5 でようやく成功しました.
インストールプログラムがかなり更新・改訂されましたプログラムに棲み
憑いた古だぬきを数匹捕まえるのに、2.2.5 でようやく成功しました。
BIND や sendmail を始めとする重要なサブシステムをアップデートしました.
BIND や sendmail を始めとする重要なサブシステムをアップデートしました
ethernet media selection をサポートしました. 恐ろしく謎めいた "link"
フラグを使用するやり方に変えて, ifconfig に追加されたメディアフラグを
用いれば, マルチポートイーサネットカードの特定のインタフェースを名前
で指定することができます (詳しい情報は man ifconfig をご覧下さい).
ethernet media selection をサポートしました恐ろしく謎めいた "link"
フラグを使用するやり方に変えてifconfig に追加されたメディアフラグを
用いればマルチポートイーサネットカードの特定のインタフェースを名前
で指定することができます (詳しい情報は man ifconfig をご覧下さい)
AHC (Adaptec 394x/294X) ドライバと AIC7xxx アセンブラに劇的な改善が
行われました.
行われました
シリアル経由のブート用のコードと GDB のリモート環境のサポートがより
よいものになりました.
よいものになりました
CMD640 チップセットに対する回避策が利用できるようになりました.
CMD640 チップセットに対する回避策が利用できるようになりました
(/sys/i386/conf/LINT をご覧下さい)
新しい 3Com 3c589D PCMCIA カードがサポートされました.
新しい 3Com 3c589D PCMCIA カードがサポートされました
新しい VGA ライブラリ (/usr/src/lib/libvgl) が入りました. syscon の
tty に対して, 単純な VGA グラフィック描画機能 (Linux の libSVGA のよう
なもの) を提供します.
新しい VGA ライブラリ (/usr/src/lib/libvgl) が入りましたsyscon の
tty に対して単純な VGA グラフィック描画機能 (Linux の libSVGA のよう
なもの) を提供します
lpd やその同類における TCP コネクションのタイムアウトまでの時間を,
printcap(5)の中で指定できるようになりました. ネットワークプリント
サーバがたくさんある環境で動かすときに, 非常に長い間固まったままになる
のを防止するためです.
lpd やその同類における TCP コネクションのタイムアウトまでの時間を
printcap(5)の中で指定できるようになりましたネットワークプリント
サーバがたくさんある環境で動かすときに非常に長い間固まったままになる
のを防止するためです
ユーザモード ppp が, 3.0-current での数多くの改訂や改良を受けてアップ
デートされました. 次に述べるような変更点のいくつかは, みなさんが現在
使っている設定を使用できなくする可能性がありますから, マニュアルを
もう一度よく読み直して下さい.
ユーザモード ppp が3.0-current での数多くの改訂や改良を受けてアップ
デートされました。次に述べるような変更点のいくつかは、みなさんが現在
使っている設定を使用できなくする可能性がありますからマニュアルを
もう一度よく読み直して下さい
o "set debug" コマンドが "set log" に変更されました.
o LCP のログが LCP, IPCP, CCP のログに分割されました. 以前と同じ出力
o "set debug" コマンドが "set log" に変更されました
o LCP のログが LCP、IPCP、CCP のログに分割されました。以前と同じ出力
を得るには "set log LCP" と書かれた行を全て "set log LCP IPCP CCP"
に変更する必要があります.
o ppp はログファイルを書く際に syslogd を使用するようになりました.
o ppp はデフォルトで LQR を disable にし, openmode を active にする
ようになりました.
o ppp は "network" グループの, モード 4550 でインストールされるよう
になりました. グループ 69 (network) を /etc/group に追加する必要が
あります. ユーザに "ppp -direct ..." というコマンドを実行させたい
場合は, そのユーザを "network" グループに加えなければなりません.
クライアント側の ppp は user id 0 を必要とするようになりました.
に変更する必要があります
o ppp はログファイルを書く際に syslogd を使用するようになりました
o ppp はデフォルトで LQR を disable にしopenmode を active にする
ようになりました
o ppp は "network" グループのモード 4550 でインストールされるよう
になりましたグループ 69 (network) を /etc/group に追加する必要が
あります ユーザに "ppp -direct ..." というコマンドを実行させたい
場合は、そのユーザを "network" グループに加えなければなりません。
クライアント側の ppp は user id 0 を必要とするようになりました
細部を完全に知りたい場合は, ppp(8) のマニュアルと, 関係するハンドブックの
セクションを参考にしてください.
細部を完全に知りたい場合は、ppp(8) のマニュアルと、関係するハンドブックの
セクションを参考にしてください
2. サポートしている構成
-----------------------
現在 FreeBSD は, ISA, VL, EISA, PCI バスや, 386SX から Pentium クラス
までのさまざまな種類の PC で動作します (386SX はおすすめではありません).
IDE, ESDIドライブや, さまざまな SCSI コントローラ, ネットワークカード
やシリアルカードにも対応しています.
現在 FreeBSD は、ISA、VL、EISA、PCI バスや、386SX から Pentium クラス
までのさまざまな種類の PC で動作します (386SX はおすすめではありません)
IDE、ESDIドライブや、さまざまな SCSI コントローラ、ネットワークカード
やシリアルカードにも対応しています
以下のリストでは, FreeBSD で動作が確認されているすべての周辺機器の一覧
です. これ以外の構成でも動作すると思いますが, ここでは動作報告があった
ものだけを記載しています.
以下のリストではFreeBSD で動作が確認されているすべての周辺機器の一覧
です。これ以外の構成でも動作すると思いますが、ここでは動作報告があった
ものだけを記載しています
2.1. ディスクコントローラ
-------------------------
@ -131,7 +131,7 @@ ATA
Adaptec 1535 ISA SCSI コントローラ
Adaptec 154x シリーズ ISA SCSI コントローラ
Adaptec 174x シリーズ EISA SCSI コントローラ
(スタンダード, エンハンスドモード)
(スタンダードエンハンスドモード)
Adaptec 274X/284X/2940/3940 (Narrow/Wide/Twin) シリーズ
ISA/EISA/PCI SCSI コントローラ
Adaptec AIC7850 オンボード SCSI コントローラ
@ -143,38 +143,38 @@ Adaptec AIC-6260
(AHA-152x と SoundBlaster SCSI カードを含む)
** 注意: SoundBlaster のカードにはブートデバイスをシステムの BIOS I/O
ベクタに対応付けるためのオンボード BIOS がないので, このカードから
ブートすることはできません. テープや CDROM などを (ブートしないで)
利用する分には問題ありません. ROM を持たない AIC-6x60 ベースの他の
カードでも同様の問題があります. いくつかのシステムではブート ROM を
持っていますが, これらは電源をいれた時, あるいはリセットしたときに
何らかのメッセージを表示します. このようなケースではそのデバイスからでも
ブートできるでしょう. 詳細はシステムやボードのドキュメントを参照し
てください.
ベクタに対応付けるためのオンボード BIOS がないのでこのカードから
ブートすることはできませんテープや CDROM などを (ブートしないで)
利用する分には問題ありませんROM を持たない AIC-6x60 ベースの他の
カードでも同様の問題がありますいくつかのシステムではブート ROM を
持っていますが、これらは電源をいれた時、あるいはリセットしたときに
何らかのメッセージを表示しますこのようなケースではそのデバイスからでも
ブートできるでしょう詳細はシステムやボードのドキュメントを参照し
てください
Buslogic 545S &amp; 545c
Buslogic 445S/445c VLB SCSI コントローラ
Buslogic 742A, 747S, 747c EISA SCSI コントローラ
Buslogic 742A、747S、747c EISA SCSI コントローラ
Buslogic 946c PCI SCSI コントローラ
Buslogic 956c PCI SCSI コントローラ
SymBios (以前の NCR) 53C810, 53C825, 53c860 および 53c875 PCI SCSI
SymBios (以前の NCR) 53C810、53C825、53c860 および 53c875 PCI SCSI
コントローラ:
ASUS SC-200
Data Technology DTC3130 (all variants)
NCR のカード (すべて)
Symbios のカード (すべて)
Tekram DC390W, 390U, 390F
Tekram DC390W、390U、390F
Tyan S1365
Tekram DC390 および DC390T コントローラ (おそらく AMD 53c974 ベースの
他のカードも).
他のカードも)
NCR5380/NCR53400 ("ProAudio Spectrum") SCSI コントローラ
DTC 3290 EISA SCSI コントローラ (1542 エミュレーション)
UltraStor 14F, 24F, 34F SCSI コントローラ
UltraStor 14F、24F、34F SCSI コントローラ
Seagate ST01/02 SCSI コントローラ
@ -183,23 +183,23 @@ Future Domain 8xx/950
WD7000 SCSI コントローラ
FreeBSD 2.2.5 には Future Domain 36C20 / Adaptec AHA2920 コントローラ
のドライバが寄贈され付属される予定です. これは (まだ) 完全にサポート
されてはいませんが, 基本的には動作します. CD-ROM の /xperimnt の下を
ご覧下さい.
のドライバが寄贈され付属される予定ですこれは (まだ) 完全にサポート
されてはいませんが、基本的には動作します。CD-ROM の /xperimnt の下を
ご覧下さい
以上のサポートされている SCSI コントローラを使用することによって,
SCSI-I および SCSI-II の周辺機器に対するすべてのサポートが提供されます.
これにはディスク, テープドライブ (DAT と 8mm Exabyte を含む), CDROM
ドライブが含まれます.
以上のサポートされている SCSI コントローラを使用することによって
SCSI-I および SCSI-II の周辺機器に対するすべてのサポートが提供されます
これにはディスク、テープドライブ (DAT と 8mm Exabyte を含む)、CDROM
ドライブが含まれます
現在, 次の CDROM がサポートされています.
現在、次の CDROM がサポートされています。
(cd) SCSI interface (ProAudio Spectrum と SoundBlaster SCSI を含む)
(mcd) Mitsumi 専用インタフェース (全モデル, ドライバーはやや古め)
(mcd) Mitsumi 専用インタフェース (全モデルドライバーはやや古め)
(matcd) 松下/Panasonic (Creative SoundBlaster) 専用インタフェース
(562/563 モデル)
(scd) Sony 専用インタフェース (全モデル)
(wcd) ATAPI IDE インタフェース.
(wcd) ATAPI IDE インタフェース
2.2. イーサネットカード
@ -209,19 +209,19 @@ Allied-Telesis AT1700
AMD PCnet/PCI (79c970 &amp; 53c974 または 79c974)
SMC Elite 16 WD8013 イーサネットインタフェース, そしてその他多くの
WD8003E, WD8003EBT, WD8003W, WD8013W, WD8003S, WD8003SBT や
WD8013EBT などの互換品. SMC Elite Ultra もサポートされています.
SMC Elite 16 WD8013 イーサネットインタフェースそしてその他多くの
WD8003E、WD8003EBT、WD8003W、WD8013W、WD8003S、WD8003SBT や
WD8013EBT などの互換品。SMC Elite Ultra もサポートされています。
DEC EtherWORKS III NIC (DE203, DE204, DE205)
DEC EtherWORKS II NIC (DE200, DE201, DE202, DE422)
DEC DC21040, DC21041, または DC21140 ベースの NIC
(SMC Etherpower 8432T, DE245 等)
DEC EtherWORKS III NIC (DE203、DE204、DE205)
DEC EtherWORKS II NIC (DE200、DE201、DE202、DE422)
DEC DC21040、DC21041、または DC21140 ベースの NIC
(SMC Etherpower 8432TDE245 等)
DEC FDDI (DEFPA/DEFEA) NIC
Fujitsu MB86960A/MB86965A
HP PC Lan+ カード (27247B と 27252A).
HP PC Lan+ カード (27247B と 27252A)
Intel EtherExpress (ドライバが不安定なのでおすすめしません)
Intel EtherExpress Pro/10
@ -230,7 +230,7 @@ Intel EtherExpress Pro/100B PCI Fast Ethernet
Isolan AT 4141-0 (16 bit)
Isolink 4110 (8 bit)
Novell NE1000, NE2000, そして NE2100 イーサネットインタフェース
Novell NE1000、NE2000、そして NE2100 イーサネットインタフェース
3Com 3C501 カード
@ -240,16 +240,16 @@ Novell NE1000, NE2000,
3Com 3C507 Etherlink 16/TP
3Com 3C509, 3C579, 3C589 (PCMCIA), 3C590/592/595/900/905 PCI および
3Com 3C509、3C579、3C589 (PCMCIA)、3C590/592/595/900/905 PCI および
EISA (Fast) Etherlink III / (Fast) Etherlink XL
Toshiba イーサネットカード
IBM, National Semiconductor社の PCMCIA イーサネットカードもサポートさ
れています.
IBMNational Semiconductor社の PCMCIA イーサネットカードもサポートさ
れています
現在トークンリングのカードは一切サポートされて「いません」が, 私たちは
誰かがドライバを送ってきてくれるのを待っています. だれかやってくれませ
現在トークンリングのカードは一切サポートされて「いません」が私たちは
誰かがドライバを送ってきてくれるのを待っていますだれかやってくれませ
んか?
2.3. その他のデバイス
@ -272,10 +272,10 @@ STB 4
SDL Communications Riscom/8 シリアルボード
SDL Communications RISCom/N2 および N2pci high-speed 同期シリアルボード
Stallion マルチポートシリアルボード: EasyIO, EasyConnection 8/32 &amp; 8/64,
Onboard 4/16, Brumby
Stallion マルチポートシリアルボード: EasyIO、EasyConnection 8/32 &amp; 8/64、
Onboard 4/16Brumby
Adlib, SoundBlaster, SoundBlaster Pro, ProAudioSpectrum, Gravis
Adlib、SoundBlaster、SoundBlaster Pro、ProAudioSpectrum、Gravis
UltraSound そして Roland MPU-401 サウンドカード
Connectix QuickCam
@ -283,7 +283,7 @@ Matrox Meteor Video
Creative Labs Video Spigot フレームグラバー
Brooktree Bt848 チップベースのフレームグラバー各種
HP4020, HP6020, Philips CDD2000/CDD2660 と Plasmon CD-R ドライブ
HP4020、HP6020、Philips CDD2000/CDD2660 と Plasmon CD-R ドライブ
PS/2 マウス
@ -295,10 +295,10 @@ GPIB
Genius および Mustek ハンドスキャナ
フロッピーテープドライブ (いくつかの古いモデル限定. ドライバはやや古め)
フロッピーテープドライブ (いくつかの古いモデル限定ドライバはやや古め)
現在 FreeBSD では IBM のマイクロチャネル (MCA) バスはサポートされて
「いません」.
「いません」
3. FreeBSD の入手
@ -308,27 +308,27 @@ FreeBSD
3.1. FTP/Mail
FreeBSD および, 付随するすべてのパッケージは正式な FreeBSD のリリース
サイトである `ftp.FreeBSD.org' から ftp で入手できます.
FreeBSD および付随するすべてのパッケージは正式な FreeBSD のリリース
サイトである `ftp.FreeBSD.org' から ftp で入手できます
他の FreeBSD ソフトウェアをミラーしているところは MIRROR.SITES に記載
されています. 配布セットを取得するときには (ネットワーク的に) 一番近い
ところから ftp してください. なおミラーサイトになりたいというところは
歓迎します. 正式なミラーサイトになりたい場合には,
freebsd-admin@FreeBSD.org まで詳細を問い合わせてください.
されています配布セットを取得するときには (ネットワーク的に) 一番近い
ところから ftp してくださいなおミラーサイトになりたいというところは
歓迎します。正式なミラーサイトになりたい場合には、
freebsd-admin@FreeBSD.org まで詳細を問い合わせてください
インターネットに対する直接のアクセス手段を持たず, 電子メールしか使えな
いという場合には, `ftpmail@ftpmail.vix.com' にメールを送ってファイルを
入手することもできます. メッセージに help と書いたメールをこの電子メー
ルアドレスに送ると詳しい使い方がわかります. ただし, この方法では全部で
「数十メガバイト」のファイルをメールで転送することになります. 他に手段
がない場合の, 「最後の手段」と考えてください.
インターネットに対する直接のアクセス手段を持たず電子メールしか使えな
いという場合には`ftpmail@ftpmail.vix.com' にメールを送ってファイルを
入手することもできますメッセージに help と書いたメールをこの電子メー
ルアドレスに送ると詳しい使い方がわかります。ただし、この方法では全部で
「数十メガバイト」のファイルをメールで転送することになります他に手段
がない場合の、「最後の手段」と考えてください。
3.2. CDROM
FreeBSD 2.2.5-RELEASE と 3.0-SNAPSHOT の CDROM を次のところに注文する
ことも可能です.
ことも可能です
Walnut Creek CDROM
4041 Pike Lane, Suite D
@ -336,89 +336,89 @@ FreeBSD 2.2.5-RELEASE
1-800-786-9907, +1-510-674-0783, +1-510-674-0821 (fax)
インターネットからは orders@cdrom.com または http://www.cdrom.com
で注文できます. 最新のカタログは次のところから ftp で入手できます.
で注文できます。最新のカタログは次のところから ftp で入手できます。
ftp://ftp.cdrom.com/cdrom/catalog
-RELEASE CD の値段は 39.95 ドル, FreeBSD の定期購読制の場合には 24.95
ドルです. FreeBSD 3.0-SNAP CD は 29.95 ドル, FreeBSD-SNAP は定期購読で
14.95 ドルです (-RELEASE と -SNAP の予約は別々に扱っています). 定期購
読制では, 新しいバージョンがリリースされるごとに自動的に送れらてきます.
料金はディスクが配送されるたびにクレジットカードからは引き落されます.
キャンセルについても特に制約はなく, いつでも解約できます.
-RELEASE CD の値段は 39.95 ドルFreeBSD の定期購読制の場合には 24.95
ドルです。FreeBSD 3.0-SNAP CD は 29.95 ドル、FreeBSD-SNAP は定期購読で
14.95 ドルです (-RELEASE と -SNAP の予約は別々に扱っています)定期購
読制では、新しいバージョンがリリースされるごとに自動的に送れらてきます。
料金はディスクが配送されるたびにクレジットカードからは引き落されます
キャンセルについても特に制約はなく、いつでも解約できます。
配送料は (オーダ毎でディスク毎ではありません) はアメリカ合衆国国内,
カナダ, メキシコで 5 ドル, それ以外は 9 ドルです. Visa, Mastercard,
Discover, Amarican Express または合衆国国内の小切手が利用できます.
合衆国国内では商品を現金と引換でお渡しします. カリフォルニア在住の方は,
8.25% の消費税が加わります.
配送料は (オーダ毎でディスク毎ではありません) はアメリカ合衆国国内
カナダ、メキシコで 5 ドル、それ以外は 9 ドルです。Visa、Mastercard、
Discover、Amarican Express または合衆国国内の小切手が利用できます。
合衆国国内では商品を現金と引換でお渡しします。カリフォルニア在住の方は、
8.25% の消費税が加わります
もし気に入らなければ, CD は無条件に返すことができます.
もし気に入らなければ、CD は無条件に返すことができます。
4. 問題のレポート, 提案をする場合, コードの提供
4. 問題のレポート、提案をする場合、コードの提供
--------------------------------------------
提案, バグレポート, コードの提供はいつでも歓迎されます. なにか問題をみ
つけたら, ためらわずにレポートしてください (可能なら, 修正方法もあると
非常に助かります).
提案、バグレポート、コードの提供はいつでも歓迎されます。なにか問題をみ
つけたら、ためらわずにレポートしてください (可能なら、修正方法もあると
非常に助かります)
インターネットのメールが使える環境からバグレポートを送る場合には,
インターネットのメールが使える環境からバグレポートを送る場合には
send-pr コマンドか http://www.FreeBSD.org/send-pr.html にある CGI を使
うとよいでしょう. バグレポートはバグ記録プログラムによって忠
実に整理され, バグレポートについてできるかぎり早く対応すること
ができます. このようにして記録されたバグの内容については, 私たちの
WEB サイトのサポートセクションで見ることができますので, バグレポートと
して, あるいは他のユーザが問題を認識する「指標」としても重要な意味を持
ちます.
うとよいでしょうバグレポートはバグ記録プログラムによって忠
実に整理されバグレポートについてできるかぎり早く対応すること
ができます。このようにして記録されたバグの内容については、私たちの
WEB サイトのサポートセクションで見ることができますのでバグレポートと
してあるいは他のユーザが問題を認識する「指標」としても重要な意味を持
ちます
なんらかの理由でバグレポートを提出するのに send-pr コマンドが使えない
場合には, 次のアドレスへメールで送ってみてください.
場合には、次のアドレスへメールで送ってみてください。
freebsd-bugs@FreeBSD.org
send-pr そのものはシェルスクリプトなので, まったく異なるシステム上でも
簡単に動作させることができます. 障害レポートの追跡が
より簡単になるので, このインタフェースを使って頂くのが非常に好ましいのです.
しかし提出する前に, 障害がすでに修正されていないかどうか確認してください.
send-pr そのものはシェルスクリプトなのでまったく異なるシステム上でも
簡単に動作させることができます障害レポートの追跡が
より簡単になるので、このインタフェースを使って頂くのが非常に好ましいのです。
しかし提出する前に、障害がすでに修正されていないかどうか確認してください。
その他, 質問や提案などは次のアドレスへメールしてください.
その他、質問や提案などは次のアドレスへメールしてください。
freebsd-questions@FreeBSD.org
また, 私たちは, ボランティアの新しい助けの手をいつでも歓迎します - 私たち
だけではもうとてもこなしきれないほど, やりたいことが山積みになっているの
です. 技術的な面で私たちにコンタクトする場合, あるいは援助の申し
出は, 次のアドレスへメールしてください.
また、私たちは、ボランティアの新しい助けの手をいつでも歓迎します - 私たち
だけではもうとてもこなしきれないほどやりたいことが山積みになっているの
です。技術的な面で私たちにコンタクトする場合、あるいは援助の申し
出は、次のアドレスへメールしてください。
freebsd-hackers@FreeBSD.org
これらのメーリングリストは「かなり多くの」トラフィックがありますので,
メールアクセスが遅いとか, アクセスが高くつく場合で, しかも
FreeBSD に関する重要なイベントの情報だけあればよいという場合は, 次の
メーリングリストに申し込むのがよいでしょう.
これらのメーリングリストは「かなり多くの」トラフィックがありますので
メールアクセスが遅いとか、アクセスが高くつく場合で、しかも
FreeBSD に関する重要なイベントの情報だけあればよいという場合は次の
メーリングリストに申し込むのがよいでしょう
freebsd-announce@FreeBSD.org
freebsd-bugs 以外のすべてのグループは希望があれば自由に参加できます.
freebsd-bugs 以外のすべてのグループは希望があれば自由に参加できます
MajorDomo@FreeBSD.org にボディに help とだけ書いた行を含むメッセージを
送ってください. これで, いろんなメーリングリストに参加する方法や, アー
カイブにアクセスする方法などの詳しい情報が入手できます. ここでは触れて
いませんが, 他にも面白いことを議論するいろいろなメーリングリストがあり
ますので, majordomo にメールを送って問い合わせて見てください.
送ってください。これで、いろんなメーリングリストに参加する方法や、アー
カイブにアクセスする方法などの詳しい情報が入手できますここでは触れて
いませんが他にも面白いことを議論するいろいろなメーリングリストがあり
ますので、majordomo にメールを送って問い合わせて見てください。
5. 謝辞
-------------------
FreeBSD は世界中の (数百はいかないかもしれませんが) たくさんの人々がおこ
なった作業の累積の結果であり, そのおかげで, このリリースがあなたの手元
に届いています. FreeBSD プロジェクトのスタッフの完全なリストについては,
なった作業の累積の結果であり、そのおかげで、このリリースがあなたの手元
に届いています。FreeBSD プロジェクトのスタッフの完全なリストについては、
以下をご覧ください:
http://www.FreeBSD.org/handbook/staff.html
@ -435,27 +435,27 @@ doc
Special mention to:
Walnut Creek CDROM, 彼らの援助 (と継続したサポート)がなければ
このリリースはあり得ませんでした.
Walnut Creek CDROM彼らの援助 (と継続したサポート)がなければ
このリリースはあり得ませんでした
Dermot McDonnell は Toshiba XM3401B CDROM ドライブを提供してく
れました.
れました
Chuck Robey はフロッピーテープストリーマをテストのために提
供してくれました.
供してくれました
Larry Altneu と Wilko Bulte は Wangtek と Archive QIC-02 テー
プドライブをテスト, およびドライバの開発のために提供してくれま
した.
プドライブをテストおよびドライバの開発のために提供してくれま
した
Montana State University の皆さんから初期のサポートをいただき
ました.
ました
そして, 世界中の数千という FreeBSD のユーザとテスタの皆さんの
おかげで今回のリリースにいたりました.
そして世界中の数千という FreeBSD のユーザとテスタの皆さんの
おかげで今回のリリースにいたりました
FreeBSD の今回のリリースをあなたが楽しむことができる事を,
心から祈って.
FreeBSD の今回のリリースをあなたが楽しむことができる事を
心から祈って
The FreeBSD Project
</pre>

View file

@ -1,10 +1,10 @@
<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 3.2 Final//EN" [
<!ENTITY base CDATA "../..">
<!ENTITY date "$FreeBSD: www/ja/releases/2.2.6R/announce.sgml,v 1.10 2000/10/31 19:32:51 kuriyama Exp $">
<!ENTITY date "$FreeBSD: www/ja/releases/2.2.6R/announce.sgml,v 1.11 2001/05/08 09:38:35 hrs Exp $">
<!ENTITY title "FreeBSD 2.2.6 Announcement">
<!ENTITY % includes SYSTEM "../../includes.sgml"> %includes;
]>
<!-- $FreeBSD: www/ja/releases/2.2.6R/announce.sgml,v 1.10 2000/10/31 19:32:51 kuriyama Exp $ -->
<!-- $FreeBSD: www/ja/releases/2.2.6R/announce.sgml,v 1.11 2001/05/08 09:38:35 hrs Exp $ -->
<!-- The FreeBSD Japanese Documentation Project -->
<!-- Original revision: 1.6 -->
@ -15,20 +15,20 @@
<b>From:</b> "Jordan K. Hubbard" &lt;jkh@time.cdrom.com><br>
<b>Subject:</b> 2.2.6 RELEASE now available from ftp.freebsd.org (and some mirrors)</p>
<p>2.2-stable ブランチの最新のリリースであり, そして
<p>2.2-stable ブランチの最新のリリースでありそして
2.2.5 がリリースされてから 4 ヵ月以上に渡る作業の結果としての
FreeBSD 2.2.6 のリリースをここにお知らせできるのは, いつものように
わたしの大きな喜びです. <a href="notes.html">リリースノート</a> には
以前のリリースからの変更点のリストを載せておきます.</p>
FreeBSD 2.2.6 のリリースをここにお知らせできるのはいつものように
わたしの大きな喜びです<a href="notes.html">リリースノート</a> には
以前のリリースからの変更点のリストを載せておきます</p>
<p>FreeBSD 2.2.6-RELEASE は<A
HREF="ftp://ftp.freebsd.org/pub/FreeBSD">ftp.freebsd.org</A> や
世界中にあるたくさんの <A HREF="&base;/handbook/mirrors.html">FTP
ミラーサイト</A> から取ってくることができます.
ミラーサイト</A> から取ってくることができます
<a href="http://www.cdrom.com/">Walnut Creek CDROM</a> に CD を
注文することも可能です. まもなく, プログラマも普通のユーザも
好奇心をそそられること間違いなしのおまけがいっぱい入った,
4 枚組の CD のセットが売り出される予定です.</p>
注文することも可能です。まもなく、プログラマも普通のユーザも
好奇心をそそられること間違いなしのおまけがいっぱい入った
4 枚組の CD のセットが売り出される予定です</p>
<p>FreeBSD の 公式な配布 FTP サイトは</p>
@ -36,17 +36,17 @@ HREF="ftp://ftp.freebsd.org/pub/FreeBSD">ftp.freebsd.org</A>
<p><a href="ftp://ftp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD">ftp://ftp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD</a></p>
</blockquote>
<p>です.</p>
<p>です</p>
<p>また, WEB ページ経由の場合は</p>
<p>またWEB ページ経由の場合は</p>
<blockquote>
<p><a href="http://www.cdrom.com/pub/FreeBSD/">http://www.cdrom.com/pub/FreeBSD</a></p>
</blockquote>
<p>になります.</p>
<p>になります</p>
<p>そして, Walnut Creek CDROM に CD-ROM を注文する場合は</p>
<p>そしてWalnut Creek CDROM に CD-ROM を注文する場合は</p>
<blockquote>
<p>Walnut Creek CDROM<br>
@ -59,26 +59,26 @@ Email: <a href="mailto:info@cdrom.com">info@cdrom.com</a><br>
WWW: <a href="http://www.cdrom.com/">http://www.cdrom.com/</a></p>
</blockquote>
<p>へどうぞ.</p>
<p>へどうぞ</p>
<p>また, FreeBSD は anonymous FTP 経由で, <A
<p>また、FreeBSD は anonymous FTP 経由で、<A
HREF="&base;/handbook/mirrors.html">ミラーサイト</A>から取ってくることが
できます. ミラーサイトはアルゼンチン, オーストラリア, ブラジル, カナダ,
チェコ共和国, デンマーク, エストニア, フィンランド, フランス, ドイツ,
香港, アイルランド, イスラエル, 日本, 韓国, オランダ, ポーランド,
ポルトガル, ロシア, 南アフリカ, スウェーデン, 台湾, タイ, そして
(他の国に混じって :)イギリスにあります.
できます。ミラーサイトはアルゼンチン、オーストラリア、ブラジル、カナダ、
チェコ共和国、デンマーク、エストニア、フィンランド、フランス、ドイツ、
香港、アイルランド、イスラエル、日本、韓国、オランダ、ポーランド、
ポルトガル、ロシア、南アフリカ、スウェーデン、台湾、タイ、そして
(他の国に混じって :)イギリスにあります
まずは以下に行ってみてあなたが住んでいる地域のミラーサイトを
確認してみてください.</p>
確認してみてください</p>
<blockquote>
<p>ftp://ftp.&lt;yourdomain>.freebsd.org/pub/FreeBSD</p>
</blockquote>
<p>FreeBSD (2.0C 以降) 用の輸出規制コード (eBones と secure) の最新版は,
以下の場所から手に入れることができます. あなたが合衆国かカナダに住んで
いない場合, secure (DES) と eBones (Kerberos) は以下の, 海外の配布サイト
から手に入れてください.</p>
<p>FreeBSD (2.0C 以降) 用の輸出規制コード (eBones と secure) の最新版は
以下の場所から手に入れることができますあなたが合衆国かカナダに住んで
いない場合、secure (DES) と eBones (Kerberos) は以下の、海外の配布サイト
から手に入れてください</p>
<dl>
<dt>南アフリカ</dt>

View file

@ -1,10 +1,10 @@
<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 3.2//EN" [
<!ENTITY base CDATA "../..">
<!ENTITY date "$FreeBSD: www/ja/releases/2.2.6R/errata.sgml,v 1.13 2000/01/10 08:23:06 motoyuki Exp $">
<!ENTITY date "$FreeBSD: www/ja/releases/2.2.6R/errata.sgml,v 1.14 2000/10/31 19:32:52 kuriyama Exp $">
<!ENTITY title "FreeBSD 2.2.6 Errata Notes">
<!ENTITY % includes SYSTEM "../../includes.sgml"> %includes;
]>
<!-- $FreeBSD: www/ja/releases/2.2.6R/errata.sgml,v 1.13 2000/01/10 08:23:06 motoyuki Exp $ -->
<!-- $FreeBSD: www/ja/releases/2.2.6R/errata.sgml,v 1.14 2000/10/31 19:32:52 kuriyama Exp $ -->
<!-- The FreeBSD Japanese Documentation Project -->
<!-- Original revision: 1.11 -->
@ -15,20 +15,20 @@
このファイル
<a href="ftp://ftp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/2.2.6-RELEASE/ERRATA.TXT">
ERRATA.TXT</a> には 2.2.6 のリリース以降の ERRATA (不具合などの情報) が
おさめられています. このリリースに関する問題を報告するのは,
** なによりも前に ** このファイルを読んでからにしてください. また,
このファイルは新しい問題が発見されるたびに更新されます. ですから,
ついこの間この文書をチェックしたばかりであっても, バグレポートを
送る前にもう一度チェックし直してください. このファイルに加えられた
変更箇所は, 自動的に
おさめられています。 このリリースに関する問題を報告するのは、
** なによりも前に ** このファイルを読んでからにしてください。また、
このファイルは新しい問題が発見されるたびに更新されます。ですから、
ついこの間この文書をチェックしたばかりであってもバグレポートを
送る前にもう一度チェックし直してくださいこのファイルに加えられた
変更箇所は自動的に
freebsd-stable@FreeBSD.org
にも e-mail で送られます. 2.2.6 のセキュリティに関する最新の勧告については,
にも e-mail で送られます。2.2.6 のセキュリティに関する最新の勧告については、
<a href="ftp://ftp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/CERT/">ftp://ftp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/CERT/</a>
をご覧ください.
をご覧ください
---- セキュリティに関する勧告
@ -36,22 +36,22 @@ ERRATA.TXT</a>
詳細については
<a href="ftp://ftp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/CERT/advisories/">ftp://ftp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/CERT/advisories/</a>FreeBSD-SA-98:0[2-5].*
を見てください.
を見てください
---- システムの更新情報:
<strong>o "make world" や FreeBSD 2.2.6 upgrade でアップグレードした方に
影響があります. ルートディレクトリのマウントポイントが変わりました.</strong>
影響があります。ルートディレクトリのマウントポイントが変わりました。</strong>
修正法: ルートのファイルシステムがマウントされているところの
デバイスの名前の変更が 2.2.6 で行われました.
この変更はすべてのシステムに影響しますが,
この作業は upgrade インストールされたシステムのみに必要です.
デバイスの名前の変更が 2.2.6 で行われました
この変更はすべてのシステムに影響しますが
この作業は upgrade インストールされたシステムのみに必要です
以前は, ルートのファイルシステムは常にスライスと互換性を保つものに
マウントされており, 同じディスクのほかのパーティションはそれぞれの
正しいスライスにマウントされていました. これは例えば, /etc/fstab ファイルでは
以下のように表現されるでしょう.
以前はルートのファイルシステムは常にスライスと互換性を保つものに
マウントされており同じディスクのほかのパーティションはそれぞれの
正しいスライスにマウントされていました。これは例えば、/etc/fstab ファイルでは
以下のように表現されるでしょう
# Device Mountpoint FStype Options Dump Pass#
/dev/wd0s2b none swap sw 0 0
@ -59,8 +59,8 @@ ERRATA.TXT</a>
/dev/wd0s2f /local0 ufs rw 1 1
/dev/wd0s2e /usr ufs rw 1 1
FreeBSD 2.2.6 やそれ以降では, この書式が変わって '/' のデバイスも
ほかのものと同じようになりました. 例えば以下の通りです.
FreeBSD 2.2.6 やそれ以降ではこの書式が変わって '/' のデバイスも
ほかのものと同じようになりました。例えば以下の通りです。
# Device Mountpoint FStype Options Dump Pass#
/dev/wd0s2b none swap sw 0 0
@ -68,50 +68,50 @@ FreeBSD 2.2.6
/dev/wd0s2f /local0 ufs rw 1 1
/dev/wd0s2e /usr ufs rw 1 1
もしこの場合 /etc/fstab が手で更新されなかったとすれば, システムは
もしこの場合 /etc/fstab が手で更新されなかったとすればシステムは
/ がマウントされていようとも (たいていは起動時に) 警告メッセージを発して
変更しなくてはならなかった部分を指摘するでしょう. さらには,
もしルートファイルシステムがちゃんと unmount されてなかったときには,
変更しなくてはならなかった部分を指摘するでしょう。さらには、
もしルートファイルシステムがちゃんと unmount されてなかったときには
次の再起動ではルートファイルシステムが clean でないという
トラブルを経験するでしょう.
トラブルを経験するでしょう
この変更はアップグレードされたシステムがうまく再起動されたときに
なるべく早く行うべきです.
なるべく早く行うべきです
<strong>
o "libdes.so.3.0" というシェアードライブラリが無いために,
ppp プログラムがうまく動きません.</strong>
o "libdes.so.3.0" というシェアードライブラリが無いために
ppp プログラムがうまく動きません</strong>
修正法: 3通りの修正法が考えられます.
修正法: 3通りの修正法が考えられます
1. 最も簡単な修正法は単に des の配布物を /stand/sysinstall でインストールする
というものです. あなたが合衆国やカナダ以外に住んでいるときには,
配布物を取って来るサイトは輸出してもいいところから選ぶようにしてください.
というものです。あなたが合衆国やカナダ以外に住んでいるときには、
配布物を取って来るサイトは輸出してもいいところから選ぶようにしてください
(<a href="ftp://ftp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/">ftp.FreeBSD.org</a> や
<a href="ftp://ftp.internat.FreeBSD.org">ftp.internat.FreeBSD.org</a> の
両方はこれに含まれています.)
両方はこれに含まれています)
2. まったく考えを変えますが, もし ppp がネットワークに繋げるための唯一の手段で
あれば, 単に以下を行ってください. (root で)
2. まったく考えを変えますがもし ppp がネットワークに繋げるための唯一の手段で
あれば、単に以下を行ってください。(root で)
cp /usr/lib/libcrypt.so.2.0 /usr/lib/libdes.so.3.0
ldconfig -m /usr/lib
3. 他の方法として, DES を少しでも取り入れたくないというときには,
3. 他の方法として、DES を少しでも取り入れたくないというときには、
ppp のソースコードを /usr/src/usr.sbin/ppp にインストールして
再構築するということがあります. このソースコードは十分「賢く」て
再構築するということがありますこのソースコードは十分「賢く」て
DES のライブラリがシステムに無ければそれに依存するバイナリを作らない
ということができるようになっています.
ということができるようになっています
注意: もし 2 番目や 3 番目の修正法を選んだときには, MSCHAP (Microsoft Win*)
による認証は使うことができません.
注意: もし 2 番目や 3 番目の修正法を選んだときにはMSCHAP (Microsoft Win*)
による認証は使うことができません
<strong>
o XFree86 3.3.2 に含まれる xterm は exit するときに utmp のエントリを
削除しません. (例えば, すでに exit した後であっても "who" や "w" で
削除しません。(例えば、すでに exit した後であっても "who" や "w" で
xterm のセッションが残ったままになってしまいます)</strong>
修正法: 更新された xterm のバイナリを次のところから取ってきてください.
修正法: 更新された xterm のバイナリを次のところから取ってきてください
<a href="ftp://ftp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/updates/2.2.6-RELEASE/xterm">ftp://ftp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/updates/2.2.6-RELEASE/xterm</a>
@ -119,24 +119,24 @@ o XFree86 3.3.2
もしくは *最も最近の* ports コレクションをあなたのマシンに持って来て
(http://www.FreeBSD.org/ports を見てください) x11/XFree86 の port を
使ってこの修正が既に行われた xterm を作成してください. (98/04/06 以降のもので)
その修正は port の中の次のところからも手に入れることができます.
使ってこの修正が既に行われた xterm を作成してください(98/04/06 以降のもので)
その修正は port の中の次のところからも手に入れることができます
<a href="ftp://ftp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/FreeBSD-current/ports/x11/XFree86/patches/patch-ag">ftp://ftp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/FreeBSD-current/ports/x11/XFree86/patches/patch-ag</a>
<strong>
o 古いタイプの松下 (パナソニック) の, もしくは Sony の CDU-31 や
o 古いタイプの松下 (パナソニック) のもしくは Sony の CDU-31 や
(IDE でない) Mitsumi の CDROM ドライブでは CDROM からのインストールが
できません.</strong>
できません</strong>
修正法: 更新されたブートフロッピーを updates/ ディレクトリから取ってきて
ください. 例えば以下のところからです.
ください。例えば以下のところからです。
<a href="ftp://ftp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/updates/2.2.6-RELEASE/boot.flp">ftp://ftp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/updates/2.2.6-RELEASE/boot.flp</a>
そしてこれを使って 2.2.6 をインストールしてください.
この問題は 2.2-stable では解決されており, 次の FreeBSD のリリースでは
起こりません.
そしてこれを使って 2.2.6 をインストールしてください
この問題は 2.2-stable では解決されており次の FreeBSD のリリースでは
起こりません
</pre>

View file

@ -1,10 +1,10 @@
<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 3.2 Final//EN" [
<!ENTITY base CDATA "../..">
<!ENTITY date "$FreeBSD: www/ja/releases/2.2.6R/notes.sgml,v 1.7 1999/12/23 01:16:03 kuriyama Exp $">
<!ENTITY date "$FreeBSD: www/ja/releases/2.2.6R/notes.sgml,v 1.8 2000/10/31 19:32:52 kuriyama Exp $">
<!ENTITY title "FreeBSD 2.2.6 Release Notes">
<!ENTITY % includes SYSTEM "../../includes.sgml"> %includes;
]>
<!-- $FreeBSD: www/ja/releases/2.2.6R/notes.sgml,v 1.7 1999/12/23 01:16:03 kuriyama Exp $ -->
<!-- $FreeBSD: www/ja/releases/2.2.6R/notes.sgml,v 1.8 2000/10/31 19:32:52 kuriyama Exp $ -->
<!-- The FreeBSD Japanese Documentation Project -->
<!-- Original revision: 1.3 -->
@ -42,7 +42,7 @@ o Linux
o ATAPI フロッピードライブ (LS-120) をサポートしました。
o psm, mse, sysmouse のドライバが改良されてマウスをより良くサ
o psm、mse、sysmouse のドライバが改良されてマウスをより良くサ
ポートするようになりました。 moused(8) がさまざまなマウスの
``ホイール''をサポートするように修正されました。 PnP COM デバ
イススタンダードをサポートするマウスを自動的に認識するように
@ -82,12 +82,12 @@ o NIS
o /dev/io と mmap のセキュリティホールを修正しました。
o "LAND 攻撃" に対してより良い防御をするようにしました。
o“LAND 攻撃”に対してより良い防御をするようにしました。
o さまざまなバッファのオーバーランを発見し、チェックを追加しまし
た。
o Pentium の "F00F バグ" を認識してハングアップ防止法をインス
o Pentium の“F00F バグ”を認識してハングアップ防止法をインス
トールするようにしました。
o srandomdev() サポートが -current からマージされて、ユーティリ

View file

@ -1,10 +1,10 @@
<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 3.2 Final//EN" [
<!ENTITY base CDATA "../..">
<!ENTITY date "$FreeBSD: www/ja/releases/2.2.7R/announce.sgml,v 1.10 2000/10/31 19:32:52 kuriyama Exp $">
<!ENTITY date "$FreeBSD: www/ja/releases/2.2.7R/announce.sgml,v 1.11 2001/05/08 09:38:36 hrs Exp $">
<!ENTITY title "FreeBSD 2.2.7 Announcement">
<!ENTITY % includes SYSTEM "../../includes.sgml"> %includes;
]>
<!-- $FreeBSD: www/ja/releases/2.2.7R/announce.sgml,v 1.10 2000/10/31 19:32:52 kuriyama Exp $ -->
<!-- $FreeBSD: www/ja/releases/2.2.7R/announce.sgml,v 1.11 2001/05/08 09:38:36 hrs Exp $ -->
<!-- The FreeBSD Japanese Documentation Project -->
<!-- Original revision: 1.9 -->
@ -17,32 +17,32 @@
<b>Subject:</b>FreeBSD 2.2.7 is now released!</p>
<P>2.2-stable ブランチの最新のリリースである FreeBSD 2.2.7 のリリースを
お知らせできるのは, いつものように喜ばしく思います. まだ 2.1.x を使っていて
2.2 の技術に更新したいと思っている方々には, 2.2.7 はわれわれのすべてにわたる
テストによって安定度が以前のものと同等以上のものを達成しましたので,
是非更新することをお勧めします. 2.2.6 における多くの問題も修正されました.
お知らせできるのは、いつものように喜ばしく思います。まだ 2.1.x を使っていて
2.2 の技術に更新したいと思っている方々には2.2.7 はわれわれのすべてにわたる
テストによって安定度が以前のものと同等以上のものを達成しましたので
是非更新することをお勧めします。2.2.6 における多くの問題も修正されました。
(詳しい情報については <A HREF="notes.html">リリースノート</A> を
見てください.)</P>
見てください)</P>
<p>FreeBSD 2.2.7-RELEASE は <A
HREF="ftp://ftp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD">ftp.FreeBSD.org</A> や
世界中にあるたくさんの <A HREF="&base;/handbook/mirrors.html">FTP
ミラーサイト</A> から取ってくることができます.
ミラーサイト</A> から取ってくることができます
<A HREF="http://www.cdrom.com/">Walnut Creek CDROM</A> に CD を
注文することも可能です. まもなく, プログラマも普通のユーザも
好奇心をそそられること間違いなしのおまけがいっぱい入った,
4 枚組の CD のセットが売り出される予定です.</p>
注文することも可能です。まもなく、プログラマも普通のユーザも
好奇心をそそられること間違いなしのおまけがいっぱい入った
4 枚組の CD のセットが売り出される予定です</p>
<p><b>重要な注意</b>: この CD セットの売上の利益のすべては FreeBSD
プロジェクトをサポートするために回されます!</p>
<p>最先端の技術の分野における多くの商売のように, Welnut Creek CDROM は
新しく成長している市場のためのどの製品を作るにしても,
あなたはそのような成長市場に多くの投資をしなくてはならないので,
たとえ短期間の利益を捨ててしまったとしてもかまわないという認識をしました.
Walnut Creek CDROM はこのようなことをしている現在唯一のベンダですし,
<p>最先端の技術の分野における多くの商売のように、Walnut Creek CDROM は
新しく成長している市場のためのどの製品を作るにしても
あなたはそのような成長市場に多くの投資をしなくてはならないので
たとえ短期間の利益を捨ててしまったとしてもかまわないという認識をしました
Walnut Creek CDROM はこのようなことをしている現在唯一のベンダですし
あなたが彼らの CD の一つを買うことで (もしくはほかの誰かから買うことで :)
プロジェクトをサポートしてくれるということを希望しています.
プロジェクトをサポートしてくれるということを希望しています
ありがとうございます!</p>
<p>FreeBSD の公式な配布 FTP サイトは</p>
@ -51,17 +51,17 @@ Walnut Creek CDROM
<p><A HREF="ftp://ftp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD">ftp://ftp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD</A></p>
</blockquote>
<p>です.</p>
<p>です</p>
<p>また, WEB ページ経由の場合は</p>
<p>またWEB ページ経由の場合は</p>
<blockquote>
<p><A HREF="http://www.cdrom.com/pub/FreeBSD/">http://www.cdrom.com/pub/FreeBSD</A></p>
</blockquote>
<p>になります.</p>
<p>になります</p>
<p>そして, Walnut Creek CDROM に CD-ROM を注文する場合は</p>
<p>そしてWalnut Creek CDROM に CD-ROM を注文する場合は</p>
<blockquote>
<p>Walnut Creek CDROM<br>
@ -74,37 +74,37 @@ Email: <A HREF="mailto:info@cdrom.com">info@cdrom.com</A><br>
WWW: <A HREF="http://www.cdrom.com/">http://www.cdrom.com/</A></p>
</blockquote>
<p>へどうぞ.</p>
<p>へどうぞ</p>
<p>もしあなたが日本に住んでいるのなら, <A HREF="http://www.pht.co.jp/">
<p>もしあなたが日本に住んでいるのなら<A HREF="http://www.pht.co.jp/">
パシティックハイテック</A> に 2.2.7 の製品の日本語化された (もしくは英語の)
バージョンを注文するための情報を問い合わせてみてください.
バージョンを注文するための情報を問い合わせてみてください
パシティックハイテックはいまは FreeBSD を日本で販売するために Welnut Creek
CDROM と提携しています.</p>
CDROM と提携しています</p>
<p>また, FreeBSD は anonymous FTP 経由で次に挙げるような国々の <A
<p>またFreeBSD は anonymous FTP 経由で次に挙げるような国々の <A
HREF="&base;/handbook/mirrors.html">ミラーサイト</A> から
取ってくることができます. アルゼンチン, オーストラリア, ブラジル, ブルガリア,
カナダ, チェコ共和国, デンマーク, エストニア, フィンランド, フランス,
ドイツ, 香港, ハンガリー, アイスランド, アイルランド, イスラエル, 日本, 韓国,
ラトビア, マレーシア, オランダ, ポーランド, ポルトガル, ルーマニア, ロシア,
スロベニア, 南アフリカ, スペイン, スウェーデン, 台湾, タイ, ウクライナ,
そしてイギリス. (そしてわたしがまだ聞いたことがない他のところにも
あるかもしれません. :)</p>
取ってくることができます。アルゼンチン、オーストラリア、ブラジル、ブルガリア、
カナダ、チェコ共和国、デンマーク、エストニア、フィンランド、フランス、
ドイツ、香港、ハンガリー、アイスランド、アイルランド、イスラエル、日本、韓国、
ラトビア、マレーシア、オランダ、ポーランド、ポルトガル、ルーマニア、ロシア、
スロベニア、南アフリカ、スペイン、スウェーデン、台湾、タイ、ウクライナ、
そしてイギリス(そしてわたしがまだ聞いたことがない他のところにも
あるかもしれません:)</p>
<p>配布元の FTP サイトを見に来るまえに, 以下のようなあなたの国内のミラーサイトを
まず見て下さい.</P>
<p>配布元の FTP サイトを見に来るまえに以下のようなあなたの国内のミラーサイトを
まず見て下さい</P>
<blockquote>
<p>ftp://ftp.&lt;yourdomain>.FreeBSD.org/pub/FreeBSD</p>
</blockquote>
<p>ミラーサイトは追加されると ftp2, ftp3 などという名前が付けられます.</p>
<p>ミラーサイトは追加されると ftp2、ftp3 などという名前が付けられます。</p>
<p>FreeBSD (2.0C 以降) 用の輸出規制コード (eBones と secure) の最新版は,
以下の場所から手に入れることができます. あなたが合衆国かカナダに住んで
いない場合, secure (DES) と eBones (Kerberos) は以下の, 海外の配布サイト
から手に入れてください.</p>
<p>FreeBSD (2.0C 以降) 用の輸出規制コード (eBones と secure) の最新版は
以下の場所から手に入れることができますあなたが合衆国かカナダに住んで
いない場合、secure (DES) と eBones (Kerberos) は以下の、海外の配布サイト
から手に入れてください</p>
<dl>
<dt>南アフリカ</dt>

View file

@ -1,10 +1,10 @@
<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 3.2//EN" [
<!ENTITY base CDATA "../..">
<!ENTITY date "$FreeBSD: www/ja/releases/2.2.7R/errata.sgml,v 1.11 2000/01/10 08:23:07 motoyuki Exp $">
<!ENTITY date "$FreeBSD: www/ja/releases/2.2.7R/errata.sgml,v 1.12 2000/10/31 19:32:52 kuriyama Exp $">
<!ENTITY title "FreeBSD 2.2.7 Errata Notes">
<!ENTITY % includes SYSTEM "../../includes.sgml"> %includes;
]>
<!-- $FreeBSD: www/ja/releases/2.2.7R/errata.sgml,v 1.11 2000/01/10 08:23:07 motoyuki Exp $ -->
<!-- $FreeBSD: www/ja/releases/2.2.7R/errata.sgml,v 1.12 2000/10/31 19:32:52 kuriyama Exp $ -->
<!-- The FreeBSD Japanese Documentation Project -->
<!-- Original revision: 1.9 -->
@ -15,22 +15,22 @@
このファイル
<a href="ftp://ftp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/2.2.7-RELEASE/ERRATA.TXT">
ERRATA.TXT</a> には 2.2.7 のリリース以降の ERRATA (不具合などの情報) が
おさめられています. このリリースに関する問題を報告するのは,
** なによりも前に ** このファイルを読んでからにしてください. また,
このファイルは新しい問題が発見されるたびに更新されます. ですから,
ついこの間この文書をチェックしたばかりであっても, バグレポートを
送る前にもう一度チェックし直してください. このファイルに加えられた
変更箇所は, 自動的に
おさめられています。このリリースに関する問題を報告するのは、
** なによりも前に ** このファイルを読んでからにしてください。また、
このファイルは新しい問題が発見されるたびに更新されます。ですから、
ついこの間この文書をチェックしたばかりであってもバグレポートを
送る前にもう一度チェックし直してくださいこのファイルに加えられた
変更箇所は自動的に
freebsd-stable@FreeBSD.org
にも e-mail で送られます.
にも e-mail で送られます
2.2.7 のセキュリティに関する最新の勧告については,
2.2.7 のセキュリティに関する最新の勧告については
<a href="ftp://ftp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/CERT/">ftp://ftp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/CERT/</a>
をご覧ください.
をご覧ください
---- セキュリティに関する勧告:
@ -39,33 +39,33 @@ ERRATA.TXT</a>
---- システムの更新情報:
<strong>o XFree86: XF86Setup ユーティリティをシステムインストール時に実行すると
XIO エラー (2nd VTY で見れます) で動かないことが多いようです.
これは新たなバグではなく, FreeBSD の以前のリリースでも起こりました.
(まだ不明な理由で) 2.2.7 では起こる頻度が高くなっているようです.</strong>
XIO エラー (2nd VTY で見れます) で動かないことが多いようです
これは新たなバグではなく、FreeBSD の以前のリリースでも起こりました。
(まだ不明な理由で) 2.2.7 では起こる頻度が高くなっているようです</strong>
対処法: このような状況になったら, システムが最初にハードディスクから
立ち上がった後手動で /usr/X11R6/bin/XF86Setup を実行して下さい.
何らかの理由で, ブートフロッピーや CD 以外から起動した時には,
きちんと動作します. (これがデバッグを難しくしています)
対処法: このような状況になったらシステムが最初にハードディスクから
立ち上がった後手動で /usr/X11R6/bin/XF86Setup を実行して下さい
何らかの理由で、ブートフロッピーや CD 以外から起動した時には、
きちんと動作します(これがデバッグを難しくしています)
<strong>
o リリースノートでは, Texas Instruments の ThunderLAN PCI ネットワーク
カードが 2.2.7 でサポートされている, となっています.</strong>
o リリースノートではTexas Instruments の ThunderLAN PCI ネットワーク
カードが 2.2.7 でサポートされている、となっています。</strong>
訂正: 恥ずかしながら, これは 3.0 のリリースノートから間違って取り込ん
でしまったものです. 実際, このカードは 3.0-current でのみサポー
トされています. リリースートのこのセクションや、ThunderLAN ネッ
訂正: 恥ずかしながらこれは 3.0 のリリースノートから間違って取り込ん
でしまったものです。実際、このカードは 3.0-current でのみサポー
トされていますリリースートのこのセクションや、ThunderLAN ネッ
トワークカードが 2.2.7 でサポートされていると記述されている他の
ドキュメントなどは無視してください.
ドキュメントなどは無視してください
<strong>
o PR#7500 にあるように rshd が -Wall のクリーンアップの際に壊れています.</strong>
o PR#7500 にあるように rshd が -Wall のクリーンアップの際に壊れています</strong>
対処法: これは 1998/07/24 04:32:21 に 2.2-stable ブランチの
/usr/src/libexec/rshd/rshd.c の revision 1.9.2.9 で修正されてい
ます. 修正済のバージョンを CVSup (詳しくはハンドブックの解説か,
ます。修正済のバージョンを CVSup (詳しくはハンドブックの解説か、
``pkg_add ftp://ftp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/development/CVSup/cvsupit.tgz''
を実行して説明に従ってください) で入手するか, 以下から FTP で
を実行して説明に従ってください) で入手するか以下から FTP で
入手してください:
<a href="ftp://ftp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/FreeBSD-stable/src/libexec/rshd/rshd.c">ftp://ftp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/FreeBSD-stable/src/libexec/rshd/rshd.c</a>

View file

@ -1,10 +1,10 @@
<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 3.2 Final//EN" [
<!ENTITY base CDATA "../..">
<!ENTITY date "$FreeBSD: www/ja/releases/2.2.7R/notes.sgml,v 1.8 2000/01/10 08:23:07 motoyuki Exp $">
<!ENTITY date "$FreeBSD: www/ja/releases/2.2.7R/notes.sgml,v 1.9 2000/10/31 19:32:52 kuriyama Exp $">
<!ENTITY title "FreeBSD 2.2.7 Release Notes">
<!ENTITY % includes SYSTEM "../../includes.sgml"> %includes;
]>
<!-- $FreeBSD: www/ja/releases/2.2.7R/notes.sgml,v 1.8 2000/01/10 08:23:07 motoyuki Exp $ -->
<!-- $FreeBSD: www/ja/releases/2.2.7R/notes.sgml,v 1.9 2000/10/31 19:32:52 kuriyama Exp $ -->
<!-- The FreeBSD Japanese Documentation Project -->
<!-- Original revision: 1.5 -->
@ -158,7 +158,7 @@ SymBios (
Tyan S1365
Tekram DC390 および DC390T コントローラ (おそらく AMD 53c974 ベースの他
のカードも含めて).
のカードも含めて)
NCR5380/NCR53400 ("ProAudio Spectrum") SCSI コントローラ
@ -321,7 +321,7 @@ FreeBSD
れています。配布セットを取得するときには (ネットワーク的に) 一番近いとこ
ろから ftp してください。なおミラーサイトになりたいというところは歓迎し
ます。正式なミラーサイトになりたい場合には、freebsd-admin@FreeBSD.org
まで詳細を問い合わせてください.
まで詳細を問い合わせてください
インターネットに対する直接のアクセス手段を持たず、電子メールしか使えない
という場合には、`ftpmail@ftpmail.vix.com' にメールを送ってファイルを入手
@ -360,7 +360,7 @@ Discover, Amarican Express
合衆国国内では商品を現金と引換でお渡しします。カリフォルニア在住の方は、
8.25% の消費税が加わります。
もし気に入らなければ, CD は無条件に返すことができます.
もし気に入らなければ, CD は無条件に返すことができます
4. 問題のレポート、提案をする場合、コードの提供

View file

@ -1,12 +1,12 @@
<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 3.2 Final//EN" [
<!ENTITY base CDATA "../..">
<!ENTITY date "$FreeBSD: www/ja/releases/2.2.8R/announce.sgml,v 1.6 2000/10/31 19:32:52 kuriyama Exp $">
<!ENTITY date "$FreeBSD: www/ja/releases/2.2.8R/announce.sgml,v 1.7 2001/05/08 09:38:36 hrs Exp $">
<!ENTITY title "FreeBSD 2.2.8 Announcement">
<!ENTITY % includes SYSTEM "../../includes.sgml"> %includes;
]>
<!-- The FreeBSD Japanese Documentation Project -->
<!-- Original revision: 1.5 -->
<!-- $FreeBSD: www/ja/releases/2.2.8R/announce.sgml,v 1.6 2000/10/31 19:32:52 kuriyama Exp $ -->
<!-- $FreeBSD: www/ja/releases/2.2.8R/announce.sgml,v 1.7 2001/05/08 09:38:36 hrs Exp $ -->
<html>
&header;
@ -15,23 +15,23 @@
<b>From:</b> "Jordan K. Hubbard" &lt;jkh@time.cdrom.com><br>
<b>Subject:</b>FreeBSD 2.2.8 is now released!</p>
<P>2.2-stable ブランチにおける最新の, また最終のリリースである FreeBSD 2.2.8
のリリースをお知らせできるのは, いつものように喜ばしく思います.
まだ 2.1.x を使っていて 2.2 の技術に更新したいと思っている方々は,
確実に移行することをお奨めします. いまや 2.2-stable ブランチは
保守状態へ移行しました.
2.2.7 における多くの問題も修正されました.
<P>2.2-stable ブランチにおける最新のまた最終のリリースである FreeBSD 2.2.8
のリリースをお知らせできるのは、いつものように喜ばしく思います。
まだ 2.1.x を使っていて 2.2 の技術に更新したいと思っている方々は
確実に移行することをお奨めしますいまや 2.2-stable ブランチは
保守状態へ移行しました
2.2.7 における多くの問題も修正されました
詳しい情報については <A HREF="notes.html">リリースノート</A> を
ご覧ください.</P>
ご覧ください</P>
<p>FreeBSD 2.2.8-RELEASE は <A
HREF="ftp://ftp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD">ftp.FreeBSD.org</A> や
世界中にあるたくさんの <A HREF="&base;/handbook/mirrors.html">FTP
ミラーサイト</A> から取ってくることができます.
ミラーサイト</A> から取ってくることができます
<A HREF="http://www.cdrom.com/">Walnut Creek CDROM</A> に CD を
注文することも可能です. まもなく, プログラマも普通のユーザも
好奇心をそそられること間違いなしのおまけがいっぱい入った,
4 枚組の CD のセットが売り出される予定です.</p>
注文することも可能です。まもなく、プログラマも普通のユーザも
好奇心をそそられること間違いなしのおまけがいっぱい入った
4 枚組の CD のセットが売り出される予定です</p>
<p><b>重要な注意</b>: この CD セットの売上の利益のすべては FreeBSD
プロジェクトをサポートするために回されます!</p>
@ -42,17 +42,17 @@ HREF="ftp://ftp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD">ftp.FreeBSD.org</A>
<p><A HREF="ftp://ftp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD">ftp://ftp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD</A></p>
</blockquote>
<p>です.</p>
<p>です</p>
<p>また, WEB ページ経由の場合は</p>
<p>またWEB ページ経由の場合は</p>
<blockquote>
<p><A HREF="http://www.cdrom.com/pub/FreeBSD">http://www.cdrom.com/pub/FreeBSD</A></p>
</blockquote>
<p>になります.</p>
<p>になります</p>
<p>そして, Walnut Creek CDROM に CD-ROM を注文する場合は</p>
<p>そしてWalnut Creek CDROM に CD-ROM を注文する場合は</p>
<blockquote>
<p>Walnut Creek CDROM<br>
@ -65,37 +65,37 @@ Fax: +1 925 674-0821<br>
WWW: <A HREF="http://www.cdrom.com/">http://www.cdrom.com/</A></p>
</blockquote>
<p>へどうぞ.</p>
<p>へどうぞ</p>
<p>もしあなたが日本に住んでいるのなら, <A HREF="http://www.pht.co.jp/">
<p>もしあなたが日本に住んでいるのなら<A HREF="http://www.pht.co.jp/">
パシティックハイテック</A> に 2.2.8 の製品の日本語化された (もしくは英語の)
バージョンを注文するための情報を問い合わせてみてください.
バージョンを注文するための情報を問い合わせてみてください
パシティックハイテックはいまは FreeBSD を日本で販売するために Welnut Creek
CDROM と提携しています.</p>
CDROM と提携しています</p>
<p>また, FreeBSD は anonymous FTP 経由で次に挙げるような国々の <A
<p>またFreeBSD は anonymous FTP 経由で次に挙げるような国々の <A
HREF="&base/handbook/mirrors.html">ミラーサイト</A> から
取ってくることができます. アルゼンチン, オーストラリア, ブラジル, ブルガリア,
カナダ, チェコ共和国, デンマーク, エストニア, フィンランド, フランス,
ドイツ, 香港, ハンガリー, アイスランド, アイルランド, イスラエル, 日本, 韓国,
ラトビア, マレーシア, オランダ, ポーランド, ポルトガル, ルーマニア, ロシア,
スロベニア, 南アフリカ, スペイン, スウェーデン, 台湾, タイ, ウクライナ,
そしてイギリス. (そしてわたしがまだ聞いたことがない他のところにも
あるかもしれません. :)</p>
取ってくることができます。アルゼンチン、オーストラリア、ブラジル、ブルガリア、
カナダ、チェコ共和国、デンマーク、エストニア、フィンランド、フランス、
ドイツ、香港、ハンガリー、アイスランド、アイルランド、イスラエル、日本、韓国、
ラトビア、マレーシア、オランダ、ポーランド、ポルトガル、ルーマニア、ロシア、
スロベニア、南アフリカ、スペイン、スウェーデン、台湾、タイ、ウクライナ、
そしてイギリス(そしてわたしがまだ聞いたことがない他のところにも
あるかもしれません:)</p>
<p>配布元の FTP サイトを見に来る前に, 以下のようなあなたの国内のミラーサイトを
まず見て下さい.</P>
<p>配布元の FTP サイトを見に来る前に以下のようなあなたの国内のミラーサイトを
まず見て下さい</P>
<blockquote>
<p>ftp://ftp.&lt;yourdomain>.FreeBSD.org/pub/FreeBSD</p>
</blockquote>
<p>ミラーサイトは追加されると ftp2, ftp3 などという名前が付けられます.</p>
<p>ミラーサイトは追加されると ftp2、ftp3 などという名前が付けられます。</p>
<p>FreeBSD (2.0C 以降) 用の輸出規制コード (eBones と secure) の最新版は,
以下の場所から手に入れることができます. あなたが合衆国かカナダに住んで
いない場合, secure (DES) と eBones (Kerberos) は以下の, 海外の配布サイト
から手に入れてください.</p>
<p>FreeBSD (2.0C 以降) 用の輸出規制コード (eBones と secure) の最新版は
以下の場所から手に入れることができますあなたが合衆国かカナダに住んで
いない場合、secure (DES) と eBones (Kerberos) は以下の、海外の配布サイト
から手に入れてください</p>
<dl>
<dt>南アフリカ</dt>

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@ -1,10 +1,10 @@
<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 3.2//EN" [
<!ENTITY base CDATA "../..">
<!ENTITY date "$FreeBSD: www/ja/releases/2.2.8R/errata.sgml,v 1.10 2001/11/07 16:32:17 sobomax Exp $">
<!ENTITY date "$FreeBSD: www/ja/releases/2.2.8R/errata.sgml,v 1.11 2002/01/04 07:37:36 kuriyama Exp $">
<!ENTITY title "FreeBSD 2.2.8 Errata Notes">
<!ENTITY % includes SYSTEM "../../includes.sgml"> %includes;
]>
<!-- $FreeBSD: www/ja/releases/2.2.8R/errata.sgml,v 1.10 2001/11/07 16:32:17 sobomax Exp $ -->
<!-- $FreeBSD: www/ja/releases/2.2.8R/errata.sgml,v 1.11 2002/01/04 07:37:36 kuriyama Exp $ -->
<!-- The FreeBSD Japanese Documentation Project -->
<!-- Original revision: 1.12 -->
@ -15,22 +15,22 @@
このファイル
<a href="ftp://ftp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/releases/i386/2.2.8-RELEASE/ERRATA.TXT">
ERRATA.TXT</a> には 2.2.8 のリリース以降の ERRATA (不具合などの情報) が
おさめられています. このリリースに関する問題を報告するのは,
** なによりも前に ** このファイルを読んでからにしてください. また,
このファイルは新しい問題が発見されるたびに更新されます. ですから,
ついこの間この文書をチェックしたばかりであっても, バグレポートを
送る前にもう一度チェックし直してください. このファイルに加えられた
変更箇所は, 自動的に
おさめられています。このリリースに関する問題を報告するのは、
** なによりも前に ** このファイルを読んでからにしてください。また、
このファイルは新しい問題が発見されるたびに更新されます。ですから、
ついこの間この文書をチェックしたばかりであってもバグレポートを
送る前にもう一度チェックし直してくださいこのファイルに加えられた
変更箇所は自動的に
freebsd-stable@FreeBSD.org
にも e-mail で送られます.
にも e-mail で送られます
2.2.8 のセキュリティに関する最新の勧告については,
2.2.8 のセキュリティに関する最新の勧告については
<a href="ftp://ftp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/CERT/">ftp://ftp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/CERT/</a>
をご覧ください.
をご覧ください
---- セキュリティに関する勧告:
@ -38,35 +38,35 @@ ERRATA.TXT</a>
---- システムの更新情報:
<strong>o /usr/sbin/sysctl が正しい位置になく, whereis(1) が動きません.</strong>
<strong>o /usr/sbin/sysctl が正しい位置になく、whereis(1) が動きません。</strong>
対処法: 現在 sysctl(8) は /sbin/sysctl に移動しました. 互換性を保つために,
単に次のようにシンボリックリンクを張ってください.
対処法: 現在 sysctl(8) は /sbin/sysctl に移動しました。互換性を保つために、
単に次のようにシンボリックリンクを張ってください
ln -sf /sbin/sysctl /usr/sbin
もしくはあなたのソースコードを 2.2-stable に同期させて
/usr/src/usr.bin/whereis/ で再構築とインストールをして
/usr/sbin/sysctl を削除すればいいでしょう.
/usr/sbin/sysctl を削除すればいいでしょう
<strong>o /usr/share/doc/FAQ がスペイン語になっています.</strong>
<strong>o /usr/share/doc/FAQ がスペイン語になっています</strong>
対処法: これは構築するときに FAQ の部分だけ失敗してしまったもので,
いまはすでに修正されています. cvsup や CTM で doc-all のタグのものを
すでに更新していたら, 単に FAQ をソースから作り直して
インストールするだけでかまいません. もしくは
対処法: これは構築するときに FAQ の部分だけ失敗してしまったもので
いまはすでに修正されていますcvsup や CTM で doc-all のタグのものを
すでに更新していたら単に FAQ をソースから作り直して
インストールするだけでかまいませんもしくは
ftp://ftp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/doc/FAQ.tar.gz を取ってきて
次のようにして展開してください.
次のようにして展開してください
tar --unlink -xvzf FAQ.tar.gz -C /usr/share/doc
これで英語版の FAQ が手に入ります.
これで英語版の FAQ が手に入ります
<strong>o getpwnam(3) の意味が間違ってしまう場合があります.</strong>
<strong>o getpwnam(3) の意味が間違ってしまう場合があります</strong>
対処法: もしユーザ名に許されている最大の長さを越える文字列を受けとったとき,
getpwnam は正しくユーザのエントリを返さず, ユーザ名に許される
最大の長さの文字列を先頭に持つものにマッチしてしまいます.
この挙動を修正するには, libc を修正してリコンパイルする必要があります.
適切なパッチは次のようにして取ってくることができます.
対処法: もしユーザ名に許されている最大の長さを越える文字列を受けとったとき
getpwnam は正しくユーザのエントリを返さずユーザ名に許される
最大の長さの文字列を先頭に持つものにマッチしてしまいます
この挙動を修正するには、libc を修正してリコンパイルする必要があります。
適切なパッチは次のようにして取ってくることができます
http://cvsweb.FreeBSD.org/src/lib/libc/gen/getpwent.c.diff?r1=1.35.2.2&amp;r2=1.35.2.3
</pre>

View file

@ -1,10 +1,10 @@
<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 3.2 Final//EN" [
<!ENTITY base CDATA "../..">
<!ENTITY date "$FreeBSD: www/ja/releases/2.2.8R/notes.sgml,v 1.5 2000/01/10 08:23:09 motoyuki Exp $">
<!ENTITY date "$FreeBSD: www/ja/releases/2.2.8R/notes.sgml,v 1.6 2000/10/31 19:32:53 kuriyama Exp $">
<!ENTITY title "FreeBSD 2.2.8 Release Notes">
<!ENTITY % includes SYSTEM "../../includes.sgml"> %includes;
]>
<!-- $FreeBSD: www/ja/releases/2.2.8R/notes.sgml,v 1.5 2000/01/10 08:23:09 motoyuki Exp $ -->
<!-- $FreeBSD: www/ja/releases/2.2.8R/notes.sgml,v 1.6 2000/10/31 19:32:53 kuriyama Exp $ -->
<!-- The FreeBSD Japanese Documentation Project -->
<!-- Original revision: 1.5 -->
@ -22,61 +22,61 @@
カーネルの機能:
----------------
o IDE の 8G より大きい容量のものがサポートされました.
o IDE の 8G より大きい容量のものがサポートされました
o 3Com 3c905B イーサネットアダプタがサポートされました.
o 3Com 3c905B イーサネットアダプタがサポートされました
o PCI ThunderLAN ベースのイーサネットアダプタ (Compaq/Olicom) が
サポートされました.
サポートされました
o Linux エミュレータがまた大きく進歩しました. QuakeII のようなものが
画面から飛び出てくるように動くようになりました.
o Linux エミュレータがまた大きく進歩しましたQuakeII のようなものが
画面から飛び出てくるように動くようになりました
(みなさんからの要求の残りでした)
o pthread の実装に関して, -current における実装での大幅な変更点が
マージされました. これは FILE * を元にしたファイルのロック, シグナルの修正,
read/write のロック, より良い POSIX への追従とより良いパフォーマンスを
含んでいます.
o pthread の実装に関して-current における実装での大幅な変更点が
マージされました。これは FILE * を元にしたファイルのロック、シグナルの修正、
read/write のロックより良い POSIX への追従とより良いパフォーマンスを
含んでいます
o 柔軟な帯域の制限・遅延を行うエミュレータである dummynet が追加されました.
dummynet(4) を見てください.
o 柔軟な帯域の制限・遅延を行うエミュレータである dummynet が追加されました
dummynet(4) を見てください
o 複数のインターフェース (10 と 100 Mbit/s) のブリッジをサポートしました.
bridge(4) を見てください.
o 複数のインターフェース (10 と 100 Mbit/s) のブリッジをサポートしました
bridge(4) を見てください
o NFS クライアントアクセラレータが追加されました. rc.conf(5) の
'nfs_access_cache' を見てください.
o NFS クライアントアクセラレータが追加されましたrc.conf(5) の
'nfs_access_cache' を見てください
ユーザ領域の機能:
------------------
o /bin/sh のシグナルとトラップの操作部分が作り直されました. 他にもありますが,
これで tty モードの emacs は system(2) から, 例えばメールエージェントから
呼び出しても動作するようになりました.
o /bin/sh のシグナルとトラップの操作部分が作り直されました。他にもありますが、
これで tty モードの emacs は system(2) から例えばメールエージェントから
呼び出しても動作するようになりました
o ppp(8) については, 多くの既知のバグの修正と同様, 3.0 における
マルチリンクや VPN サポートといった機能がマージされました.
o ppp(8) については、多くの既知のバグの修正と同様、3.0 における
マルチリンクや VPN サポートといった機能がマージされました
セキュリティ面:
----------------
o 公開されている CERT/Bugtraq 勧告の中で 2.2.7 にあてはまるものはすべて
すでに対策がされています.
すでに対策がされています
2. サポートしている構成
---------------------------
FreeBSD は現在, ISA, VLB, EISA, PCI バスの 386SX から Pentium クラスま
でのさまざまな種類の PC で動作します (ただし 386SX はお勧めできません).
IDE, ESDI ドライブや, さまざまな SCSI コントローラ、ネットワークカードや
シリアルカードにも対応しています.
FreeBSD は現在、ISA、VLB、EISA、PCI バスの 386SX から Pentium クラスま
でのさまざまな種類の PC で動作します (ただし 386SX はお勧めできません)
IDE、ESDI ドライブや、さまざまな SCSI コントローラ、ネットワークカードや
シリアルカードにも対応しています
以下は FreeBSD で現在動作がすることが確認されているすべての周辺機器のリ
ストです. これ以外の構成でも動作すると思われますが, ここでは動作報告が
あったものだけを記載しています.
ストです。これ以外の構成でも動作すると思われますが、ここでは動作報告が
あったものだけを記載しています
2.1. ディスクコントローラ
---------------------
@ -89,44 +89,44 @@ ATA
Adaptec 1535 ISA SCSI コントローラ
Adaptec 154x シリーズ ISA SCSI コントローラ
Adaptec 174x シリーズ EISA SCSI コントローラ
(スタンダード, エンハンスドモード)
(スタンダードエンハンスドモード)
Adaptec 274X/284X/2940/3940 (Narrow/Wide/Twin) シリーズ
ISA/EISA/PCI SCSI コントローラ
Adaptec AIC7850 オンボード SCSI コントローラ
** 注意: SoundBlaster のカードにはオンボード BIOS がないので, このカードから
ブートすることはできません. オンボード BIOS はブートデバイスをシステムの
BIOS I/O ベクタに対応付けるのに必要となります. これらのカードはテープや
CDROM などを利用する分には何の問題もありません. ブート ROM を持たない
AIC-6x60 ベースの他のカードでも同様です. いくつかのシステムではブート
ROM がありますが, 一般にこれらのシステムでは電源を入れたりリセットした時に
何らかのメッセージを表示します. このようなケースではそのデバイスからでも
ブートできるでしょう. 詳細はシステムやボードのドキュメントを
参照してください.
** 注意: SoundBlaster のカードにはオンボード BIOS がないのでこのカードから
ブートすることはできませんオンボード BIOS はブートデバイスをシステムの
BIOS I/O ベクタに対応付けるのに必要となりますこれらのカードはテープや
CDROM などを利用する分には何の問題もありませんブート ROM を持たない
AIC-6x60 ベースの他のカードでも同様ですいくつかのシステムではブート
ROM がありますが一般にこれらのシステムでは電源を入れたりリセットした時に
何らかのメッセージを表示しますこのようなケースではそのデバイスからでも
ブートできるでしょう詳細はシステムやボードのドキュメントを
参照してください
Buslogic 545S &amp 545c
Buslogic 445S/445c VLB SCSI コントローラ
Buslogic 742A, 747S, 747c EISA SCSI コントローラ
Buslogic 742A、747S、747c EISA SCSI コントローラ
Buslogic 946c PCI SCSI コントローラ
Buslogic 956c PCI SCSI コントローラ
SymBios (以前の NCR) 53C810, 53C825, 53c860 および 53c875 PCI SCSI
SymBios (以前の NCR) 53C810、53C825、53c860 および 53c875 PCI SCSI
コントローラ:
ASUS SC-200
Data Technology DTC3130 (すべての製品)
NCR cards (すべて)
Symbios cards (すべて)
Tekram DC390W, 390U and 390F
Tekram DC390W390U and 390F
Tyan S1365
Tekram DC390 および DC390T コントローラ (おそらく AMD 53c974 ベースの他
のカードも含めて).
のカードも含めて)
NCR5380/NCR53400 ("ProAudio Spectrum") SCSI コントローラ
DTC 3290 EISA SCSI コントローラ (1542 エミュレーションモードにて)
UltraStor 14F, 24F および 34F SCSI コントローラ
UltraStor 14F24F および 34F SCSI コントローラ
Seagate ST01/02 SCSI コントローラ
@ -134,12 +134,12 @@ Future Domain 8xx/950
WD7000 SCSI コントローラ
以上のサポートされているすべての SCSI コントローラにおいて, SCSI-I および
SCSI-II の周辺機器についてすべてのサポートが提供されています. これには
ディスク, テープドライブ (DAT と 8mm Exabyte を含む), CD-ROM ドライブ
が含まれます.
以上のサポートされているすべての SCSI コントローラにおいてSCSI-I および
SCSI-II の周辺機器についてすべてのサポートが提供されていますこれには
ディスク、テープドライブ (DAT と 8mm Exabyte を含む)、CD-ROM ドライブ
が含まれます
現在, 以下の種類の CDROM がサポートされています:
現在以下の種類の CDROM がサポートされています:
(cd) SCSI インターフェース (ProAudio Spectrum と SoundBlaster SCSI も
含む)
(matcd) 松下/Panasonic (Creative SoundBlaster) 専用インターフェース
@ -149,12 +149,12 @@ SCSI-II
(acd) ATAPI CD-R インターフェース ('wcd' の代わりです)
以下のドライバは保守されていません. これらは動くかも知れませんし,
以下のドライバは保守されていません。これらは動くかも知れませんし、
動かないかもしれません:
Adaptec 1510 シリーズ ISA SCSI コントローラ (非ブートデバイスとして)
Adaptec 152x シリーズ ISA SCSI コントローラ
Adaptec AIC-6260 および AIC-6360 ベースのボード. これには AHA-152X および
Adaptec AIC-6260 および AIC-6360 ベースのボードこれには AHA-152X および
SoundBlaster SCSI カードを含みます。
フロッピーテープインターフェース (Colorado/Mountain/Insight)
@ -168,19 +168,19 @@ Allied-Telesis AT1700
AMD PCnet/PCI (79c970 &amp 53c974 または 79c974)
SMC Elite 16 WD8013 イーサネットインターフェース, そしてその他多くの WD8003E,
WD8003EBT, WD8003W, WD8013W, WD8003S, WD8003SBT, WD8013EBT ベースの互換品.
SMC Elite Ultra. SMC Etherpower II.
SMC Elite 16 WD8013 イーサネットインターフェース、そしてその他多くの WD8003E、
WD8003EBT、WD8003W、WD8013W、WD8003S、WD8003SBT、WD8013EBT ベースの互換品。
SMC Elite Ultra. SMC Etherpower II
Texas Instruments ThunderLAN PCI NIC. これには以下のものを含みます.
Compaq Netelligent 10, 10/100, 10/100 Proliant, 10/100 Dual-Port
Compaq Netelligent 10/100 TX Embedded UTP, 10 T PCI UTP/Coax, 10/100 TX UTP
Compaq NetFlex 3P, 3P Integrated, 3P w/ BNC
Olicom OC-2135/2138, OC-2325, OC-2326 10/100 TX UTP
Texas Instruments ThunderLAN PCI NIC。これには以下のものを含みます。
Compaq Netelligent 10、10/100、10/100 Proliant、10/100 Dual-Port
Compaq Netelligent 10/100 TX Embedded UTP、10 T PCI UTP/Coax、10/100 TX UTP
Compaq NetFlex 3P、3P Integrated、3P w/ BNC
Olicom OC-2135/2138、OC-2325、OC-2326 10/100 TX UTP
DEC EtherWORKS III NICs (DE203, DE204, および DE205)
DEC EtherWORKS II NICs (DE200, DE201, DE202, および DE422)
DEC DC21040, DC21041, または DC21140 ベースの NIC (SMC Etherpower 8432T,
DEC EtherWORKS III NICs (DE203、DE204、および DE205)
DEC EtherWORKS II NICs (DE200、DE201、DE202、および DE422)
DEC DC21040、DC21041、または DC21140 ベースの NIC (SMC Etherpower 8432T、
DE245 など)
DEC FDDI (DEFPA/DEFEA) NIC
@ -195,7 +195,7 @@ Intel EtherExpress Pro/100B PCI Fast Ethernet
Isolan AT 4141-0 (16 ビット)
Isolink 4110 (8 ビット)
Novell NE1000, NE2000, および NE2100 イーサネットインターフェース
Novell NE1000、NE2000、および NE2100 イーサネットインターフェース
3Com 3C501 カード
@ -205,7 +205,7 @@ Novell NE1000, NE2000,
3Com 3C507 Etherlink 16/TP
3Com 3C509, 3C579, 3C589 (PCMCIA), 3C590/592/595/900/905/905B PCI および EISA
3Com 3C509、3C579、3C589 (PCMCIA)、3C590/592/595/900/905/905B PCI および EISA
(Fast) Etherlink III / (Fast) Etherlink XL
Toshiba イーサネットカード
@ -213,9 +213,9 @@ Toshiba
No token ring cards are supported at this time.
IBM と National Semiconductor 製の PCMCIA イーサネットカードもサポートさ
れています.
れています
今のところトークンリングのカードは全くサポートされていません.
今のところトークンリングのカードは全くサポートされていません
2.3. その他のデバイス
@ -238,10 +238,10 @@ STB 4
SDL Communications Riscom/8 シリアルボード
SDL Communications RISCom/N2 および N2pci high-speed 同期シリアルボード
Stallion マルチポートシリアルボード: EasyIO, EasyConnection 8/32 &amp 8/64,
Onboard 4/16, Brumby
Stallion マルチポートシリアルボード: EasyIO、EasyConnection 8/32 &amp 8/64、
Onboard 4/16Brumby
Adlib, SoundBlaster, SoundBlaster Pro, ProAudioSpectrum, Gravis
Adlib、SoundBlaster、SoundBlaster Pro、ProAudioSpectrum、Gravis
UltraSound そして Roland MPU-401 サウンドカード
Connectix QuickCam
@ -253,7 +253,7 @@ STB TV PCI
Intel Smart Video Recorder III
Brooktree Bt848 チップベースのフレームグラバー各種
HP4020, HP6020, Philips CDD2000/CDD2660 と Plasmon CD-R ドライブ
HP4020、HP6020、Philips CDD2000/CDD2660 と Plasmon CD-R ドライブ
PS/2 マウス
@ -265,7 +265,7 @@ GPIB
Genius および Mustek ハンドスキャナ
現在 FreeBSD では IBM のマイクロチャネル (MCA) バスはサポートしていません.
現在 FreeBSD では IBM のマイクロチャネル (MCA) バスはサポートしていません
3. FreeBSD の入手
@ -276,28 +276,28 @@ FreeBSD
3.1. FTP/Mail
-------------
FreeBSD および付随するすべてのパッケージは, 正式な FreeBSD のリリースサ
イトである `ftp.FreeBSD.org' から ftp で入手できます.
FreeBSD および付随するすべてのパッケージは正式な FreeBSD のリリースサ
イトである `ftp.FreeBSD.org' から ftp で入手できます
他の FreeBSD ソフトウェアをミラーしているところは MIRROR.SITES に記載さ
れています. 配布セットを取得するときには (ネットワーク的に) 一番近いとこ
ろから ftp してください. なおミラーサイトになりたいというところは歓迎し
ます. 正式なミラーサイトになりたい場合には, freebsd-admin@FreeBSD.org
まで詳細を問い合わせてください.
れています配布セットを取得するときには (ネットワーク的に) 一番近いとこ
ろから ftp してくださいなおミラーサイトになりたいというところは歓迎し
ます。正式なミラーサイトになりたい場合には、freebsd-admin@FreeBSD.org
まで詳細を問い合わせてください
インターネットに対する直接のアクセス手段を持たず, 電子メールしか使えない
という場合には, `ftpmail@ftpmail.vix.com' にメールを送ってファイルを入手
することもできます. メッセージに help と書いたメールをこの電子メールアド
レスに送ると詳しい使い方がわかります. ただし, この方法では全部で「数十メ
ガバイト」のファイルをメールで転送することになります. 他に手段がない場合
の「最後の手段」と考えてください.
インターネットに対する直接のアクセス手段を持たず電子メールしか使えない
という場合には`ftpmail@ftpmail.vix.com' にメールを送ってファイルを入手
することもできますメッセージに help と書いたメールをこの電子メールアド
レスに送ると詳しい使い方がわかります。ただし、この方法では全部で「数十メ
ガバイト」のファイルをメールで転送することになります他に手段がない場合
の「最後の手段」と考えてください
3.2. CDROM
----------
FreeBSD 3.0-SNAP と 2.2.x-RELEASE の CDROM を次のところに注文することも
可能です.
可能です
Walnut Creek CDROM
4041 Pike Lane, Suite D
@ -305,82 +305,82 @@ FreeBSD 3.0-SNAP
1-800-786-9907, +1-925-674-0783, +1-925-674-0821 (FAX)
インターネットからは orders@cdrom.com または http://www.cdrom.com で注文
できます. 最新のカタログは次のところから ftp で入手できます.
できます。最新のカタログは次のところから ftp で入手できます。
ftp://ftp.cdrom.com/cdrom/catalog
-RELEASE CD の値段は 39.95 ドル, FreeBSD の定期購読制の場合には 24.95 ドルです。
FreeBSD SNAPshot CD は 39.95 ドル, FreeBSD-SNAP は定期購読で 14.95 ドルです
(-RELEASE と -SNAP の予約は別々に扱っています). 定期購読制では,
新しいバージョンがリリースされるごとに自動的に送られてきます.
料金はディスクが配送されるたびにクレジットカードからは引き落されます.
キャンセルについても特に制約はなく, いつでも解約できます.
-RELEASE CD の値段は 39.95 ドルFreeBSD の定期購読制の場合には 24.95 ドルです。
FreeBSD SNAPshot CD は 39.95 ドルFreeBSD-SNAP は定期購読で 14.95 ドルです
(-RELEASE と -SNAP の予約は別々に扱っています)。定期購読制では、
新しいバージョンがリリースされるごとに自動的に送られてきます
料金はディスクが配送されるたびにクレジットカードからは引き落されます
キャンセルについても特に制約はなく、いつでも解約できます。
配送料は (オーダ毎でディスク毎ではありません) はアメリカ合衆国国内, カナダ,
メキシコで 5 ドル, それ以外は 9 ドルです. Visa, Mastercard,
Discover, Amarican Express または合衆国国内の小切手が利用できます.
合衆国国内では商品を現金と引換でお渡しします. カリフォルニア在住の方は,
8.25% の消費税が加わります.
配送料は (オーダ毎でディスク毎ではありません) はアメリカ合衆国国内、カナダ、
メキシコで 5 ドル、それ以外は 9 ドルです。Visa、Mastercard、
Discover、Amarican Express または合衆国国内の小切手が利用できます。
合衆国国内では商品を現金と引換でお渡しします。カリフォルニア在住の方は、
8.25% の消費税が加わります
もし気に入らなければ, CD は無条件に返すことができます.
もし気に入らなければ、CD は無条件に返すことができます。
4. 問題のレポート, 提案をする場合, コードの提供
4. 問題のレポート、提案をする場合、コードの提供
-----------------------------------------------
提案, バグレポート, コードの提供はいつでも歓迎されます. なにか問題をみつけたら,
ためらわずにレポートしてください (可能なら、修正方法もあると非常に助かります).
提案、バグレポート、コードの提供はいつでも歓迎されます。なにか問題をみつけたら、
ためらわずにレポートしてください (可能なら、修正方法もあると非常に助かります)
インターネットのメールが使える環境からバグレポートを送る場合には,
インターネットのメールが使える環境からバグレポートを送る場合には
send-pr コマンドか http://www.FreeBSD.org/send-pr.html にある CGI を使う
とよいでしょう. バグレポートはバグ記録プログラムによって忠実に整理され,
バグレポートについてできるかぎり早く対応することができます. このようにして
記録されたバグの内容については, 私たちの WEB サイトのサポートセクションで
見ることができますので, バグレポートとして, あるいは他のユーザが問題を認識する
「指標」としても重要な意味を持ちます.
とよいでしょう。バグレポートはバグ記録プログラムによって忠実に整理され、
バグレポートについてできるかぎり早く対応することができますこのようにして
記録されたバグの内容については私たちの WEB サイトのサポートセクションで
見ることができますので、バグレポートとして、あるいは他のユーザが問題を認識する
「指標」としても重要な意味を持ちます
なんらかの理由でバグレポートを提出するのに send-pr コマンドが使えない場合には,
次のアドレスへメールで送ってみてください.
なんらかの理由でバグレポートを提出するのに send-pr コマンドが使えない場合には
次のアドレスへメールで送ってみてください
freebsd-bugs@FreeBSD.org
send-pr そのものはシェルスクリプトなので, まったく異なるシステム上でも簡単に
動作させることができます. 障害レポートの追跡がより簡単になるので, この
インタフェースを使って頂くのが非常に好ましいのです. しかし提出する前に
障害がすでに修正されていないかどうか確認してください.
send-pr そのものはシェルスクリプトなのでまったく異なるシステム上でも簡単に
動作させることができます。障害レポートの追跡がより簡単になるので、この
インタフェースを使って頂くのが非常に好ましいのですしかし提出する前に
障害がすでに修正されていないかどうか確認してください
その他, 質問やテクニカルサポートについてなどは次のアドレスへメールしてください.
その他質問やテクニカルサポートについてなどは次のアドレスへメールしてください
freebsd-questions@FreeBSD.org
また, 私たちは, ボランティアの新しい助けの手をいつでも歓迎します -
私たちだけではもうとてもこなしきれないほど, やりたいことが
山積みになっているのです. 技術的な面で私たちにコンタクトする場合,
あるいは援助の申し出は次のアドレスへメールしてください.
また、私たちは、ボランティアの新しい助けの手をいつでも歓迎します -
私たちだけではもうとてもこなしきれないほどやりたいことが
山積みになっているのです。技術的な面で私たちにコンタクトする場合、
あるいは援助の申し出は次のアドレスへメールしてください
freebsd-hackers@FreeBSD.org
これらのメーリングリストは「かなり多くの」トラフィックがありますので,
メールアクセスが遅いとか, アクセスが高くつく場合で, しかも FreeBSD に関する
重要なイベントの情報だけあればよいという場合は, 次のメーリングリストに
申し込むのがよいでしょう.
これらのメーリングリストは「かなり多くの」トラフィックがありますので
メールアクセスが遅いとか、アクセスが高くつく場合で、しかも FreeBSD に関する
重要なイベントの情報だけあればよいという場合は次のメーリングリストに
申し込むのがよいでしょう
freebsd-announce@FreeBSD.org
すべてのメーリングリストは希望があれば自由に参加できます.
すべてのメーリングリストは希望があれば自由に参加できます
MajorDomo@FreeBSD.org にボディに help とだけ書いた行を含むメッセージを
送ってください. これで, いろんなメーリングリストに参加する方法や, アーカイブに
アクセスする方法などの詳しい情報が入手できます. ここでは触れていませんが,
他にも面白いことを議論するいろいろなメーリングリストがありますので,
majordomo にメールを送って問い合わせてみてください.
送ってください。これで、いろんなメーリングリストに参加する方法や、アーカイブに
アクセスする方法などの詳しい情報が入手できます。ここでは触れていませんが、
他にも面白いことを議論するいろいろなメーリングリストがありますので
majordomo にメールを送って問い合わせてみてください
5. 謝辞
-------
FreeBSD は世界中の (数百はいかないかもしれませんが) たくさんの人々がおこなった
作業の累積の結果であり, そのおかげで, このリリースがあなたの手元に届いています.
FreeBSD プロジェクトのスタッフの完全なリストについては,
作業の累積の結果であり、そのおかげで、このリリースがあなたの手元に届いています。
FreeBSD プロジェクトのスタッフの完全なリストについては
以下をご覧ください:
http://www.FreeBSD.org/handbook/staff.html
@ -392,14 +392,14 @@ doc
以下の方々に特に感謝します:
寄贈者の方々 http://www.FreeBSD.org/handbook/donors.html にリストが
あります.
あります
Montana State University の皆さんから初期のサポートをいただきました.
Montana State University の皆さんから初期のサポートをいただきました
そして,世界中の数千という FreeBSD のユーザとテスタの皆さんの
おかげで今回のリリースにいたりました.
おかげで今回のリリースにいたりました
FreeBSD の今回のリリースをあなたが楽しむことができる事を心から祈って.
FreeBSD の今回のリリースをあなたが楽しむことができる事を心から祈って
The FreeBSD Project
</pre>

View file

@ -1,31 +1,31 @@
<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 3.2//EN" [
<!ENTITY base CDATA "../..">
<!ENTITY date "$FreeBSD: www/ja/releases/2.2R/announce.sgml,v 1.9 2000/10/31 19:32:53 kuriyama Exp $">
<!ENTITY date "$FreeBSD: www/ja/releases/2.2R/announce.sgml,v 1.10 2001/05/10 02:03:08 kuriyama Exp $">
<!ENTITY title "FreeBSD 2.2 Announcement">
<!ENTITY % includes SYSTEM "../../includes.sgml"> %includes;
]>
<!-- $FreeBSD: www/ja/releases/2.2R/announce.sgml,v 1.9 2000/10/31 19:32:53 kuriyama Exp $ -->
<!-- $FreeBSD: www/ja/releases/2.2R/announce.sgml,v 1.10 2001/05/10 02:03:08 kuriyama Exp $ -->
<!-- The FreeBSD Japanese Documentation Project -->
<!-- Original revision: 1.6 -->
<html>
&header;
<P>FreeBSD 2.2 のリリースを発表することは、私たちの大きなよろこびです.
これは 2.2 ブランチ テクノロジーの待望の最初のリリースであり,
長かった ALPHA, BETA, GAMMA テストサイクルに続くものです.</P>
<P>FreeBSD 2.2 のリリースを発表することは、私たちの大きなよろこびです
これは 2.2 ブランチ テクノロジーの待望の最初のリリースであり
長かった ALPHA、BETA、GAMMA テストサイクルに続くものです。</P>
<P>FreeBSD 2.2-RELEASE は
<A HREF="ftp://ftp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD">ftp.FreeBSD.org</A> や
世界中の多くの <A HREF="&base;/handbook/mirrors.html">
FTP ミラーサイト</A> から入手できます. また
FTP ミラーサイト</A> から入手できます また
<A HREF="http://www.cdrom.com/">Walnut Creek CDROM</A> の CD として
注文できます. これはまもなく出荷される予定です.</P>
注文できます。 これはまもなく出荷される予定です。</P>
<P>FreeBSD 2.2 は 2.1.X リリースと比べると機能的にかなり大きな飛躍を
とげています. 新機能のリストを
とげています 新機能のリストを
<A HREF="&base;/releases/2.2R/notes.html">リリースノート</A> で
見ることを強くお勧めします.</P>
見ることを強くお勧めします</P>
<p></p><a href="../index.html">リリース情報のページ</a>
&footer;

View file

@ -1,10 +1,10 @@
<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 3.2//EN" [
<!ENTITY base CDATA "../..">
<!ENTITY date "$FreeBSD: www/ja/releases/2.2R/install-media.sgml,v 1.5 1999/12/23 01:16:06 kuriyama Exp $">
<!ENTITY date "$FreeBSD: www/ja/releases/2.2R/install-media.sgml,v 1.6 2000/10/31 19:32:53 kuriyama Exp $">
<!ENTITY title "FreeBSD 2.2 Change Announcement">
<!ENTITY % includes SYSTEM "../../includes.sgml"> %includes;
]>
<!-- $FreeBSD: www/ja/releases/2.2R/install-media.sgml,v 1.5 1999/12/23 01:16:06 kuriyama Exp $ -->
<!-- $FreeBSD: www/ja/releases/2.2R/install-media.sgml,v 1.6 2000/10/31 19:32:53 kuriyama Exp $ -->
<!-- The FreeBSD Japanese Documentation Project -->
<!-- Original revision: 1.4 -->
@ -14,28 +14,28 @@
<EM>From <A HREF="mailto:jkh@FreeBSD.org">jkh</A>:</EM>
<P>2.2-RELEASE はメモリ 4MB のマシンや 1.2MB フロッピーのマシンでの
インストールをサポートしていません. つまり, 5MB 超のメモリと 1.44MB
のフロッピードライブを持つシステムをサポートしているのです. 実際のところ
推奨される最小メモリ量は 8MB です.</P>
インストールをサポートしていません。 つまり、5MB 超のメモリと 1.44MB
のフロッピードライブを持つシステムをサポートしているのです 実際のところ
推奨される最小メモリ量は 8MB です</P>
<P>これらの制限があってアップグレードできないマシンでは, 2.1.6-RELEASE
を使い続けることをお勧めします. 2.1.6-RELEASE ではインストールにおけ
るこれらの制限はなく, このようなシステムでより機能的に使える
ことと思います.</P>
<P>これらの制限があってアップグレードできないマシンでは2.1.6-RELEASE
を使い続けることをお勧めします 2.1.6-RELEASE ではインストールにおけ
るこれらの制限はなくこのようなシステムでより機能的に使える
ことと思います</P>
<P>不便をおかけするユーザの方々には申し訳なく思っております.
しかしインストールメディアのスペースが不足して困っており, これは遅かれ
早かれ避けられないことだったのです. 4MB のメモリでのインストールや 1.2MB の
<P>不便をおかけするユーザの方々には申し訳なく思っております
しかしインストールメディアのスペースが不足して困っておりこれは遅かれ
早かれ避けられないことだったのです 4MB のメモリでのインストールや 1.2MB の
フロッピーディスクのサポートをやめることについて一年以上議論してきました
, 全てを一枚のフロッピーにおさめるには (あなたは知りたくないでしょうが)
ちょっとした奥義が必要なのです. 今, 私たちは 1.44MB/>6MB クラスのマシンへ
飛躍し, 将来の拡張を一枚のフロッピーディスクに入れるためのある程度の空間を
少なくとも手にいれたのです.</P>
全てを一枚のフロッピーにおさめるには (あなたは知りたくないでしょうが)
ちょっとした奥義が必要なのです。 今、私たちは 1.44MB/>6MB クラスのマシンへ
飛躍し将来の拡張を一枚のフロッピーディスクに入れるためのある程度の空間を
少なくとも手にいれたのです</P>
<P>依然として 4MB のシステムで快適に動作する kernel を構築できることに
留意してください. 4MB では「インストール」ができないだけなのです. 4MB の
カスタマイズしたシステムをごく小さい構成で作るには, 例えばこの
目的のためのディスクを別のマシンで構築するだけでいいのです.</P>
留意してください。4MB では「インストール」ができないだけなのです。 4MB の
カスタマイズしたシステムをごく小さい構成で作るには例えばこの
目的のためのディスクを別のマシンで構築するだけでいいのです</P>
<p></p><a href="../index.html">リリース情報のページ</a>
&footer;

View file

@ -1,10 +1,10 @@
<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 3.2//EN" [
<!ENTITY base CDATA "../..">
<!ENTITY date "$FreeBSD: www/ja/releases/2.2R/notes.sgml,v 1.6 2000/01/10 08:23:10 motoyuki Exp $">
<!ENTITY date "$FreeBSD: www/ja/releases/2.2R/notes.sgml,v 1.7 2000/10/31 19:32:53 kuriyama Exp $">
<!ENTITY title "FreeBSD 2.2 Release Notes">
<!ENTITY % includes SYSTEM "../../includes.sgml"> %includes;
]>
<!-- $FreeBSD: www/ja/releases/2.2R/notes.sgml,v 1.6 2000/01/10 08:23:10 motoyuki Exp $ -->
<!-- $FreeBSD: www/ja/releases/2.2R/notes.sgml,v 1.7 2000/10/31 19:32:53 kuriyama Exp $ -->
<!-- The FreeBSD Japanese Documentation Project -->
<!-- Original revision: 1.6 -->
@ -18,168 +18,168 @@
1. 2.1.7-RELEASE からの変更点は?
--------------------------------
インストーラのバグ修正多数, pc98 用の変更の同期, geeze, あと何だっけ?
インストーラのバグ修正多数、pc98 用の変更の同期、geeze、あと何だっけ?
gdb 4.16 が -current からマージされ, 多くのサードパーティー製のソース
が /usr/src/contrib 以下に格納されています.
gdb 4.16 が -current からマージされ多くのサードパーティー製のソース
が /usr/src/contrib 以下に格納されています
DEC DEFPA/DEFEA FDDI ハードウェアのサポートがアップデートされました.
DEC DEFPA/DEFEA FDDI ハードウェアのサポートがアップデートされました
旧来の ``HAVE_FPU'' Makefile オプションがついに廃止され, 浮動小数エミュ
レータを用いた math ライブラリと, コプロセッサを使用するバージョンのど
ちらを使用するかの選択は, 今や完全に自動化されました. これにより, 事前
に libm をリコンパイルしたくないようなサイトでの, 浮動小数を使用したプ
ログラムの実行が高速化されるでしょう.
旧来の ``HAVE_FPU'' Makefile オプションがついに廃止され浮動小数エミュ
レータを用いた math ライブラリとコプロセッサを使用するバージョンのど
ちらを使用するかの選択は、今や完全に自動化されました。これにより、事前
に libm をリコンパイルしたくないようなサイトでの浮動小数を使用したプ
ログラムの実行が高速化されるでしょう
Javier Martin Rueda の `ex' ドライバがマージされ, Intel EtherExpress
Pro/10 ネットワークカードに対するサポートがもたらされました.
Javier Martin Rueda の `ex' ドライバがマージされIntel EtherExpress
Pro/10 ネットワークカードに対するサポートがもたらされました
`de' ドライバは, DE21140A チップを使用したカードで, ポピュラーな
SMC9332BDT (10/100 Mbit/s) チップなどを認識できるようになりました.
`de' ドライバは、DE21140A チップを使用したカードで、ポピュラーな
SMC9332BDT (10/100 Mbit/s) チップなどを認識できるようになりました
しばしば用いられることのある CMD640 PCI IDE チップについて, 2.2 ではデ
フォルトではディゼーブルにされているとはいえ, ソースの不具合の修正を行
ないました.
しばしば用いられることのある CMD640 PCI IDE チップについて2.2 ではデ
フォルトではディゼーブルにされているとはいえソースの不具合の修正を行
ないました
プローブを行なうための EISA スロット番号オプションが完全にサポートされ
ました. これには, UserConfig セッションで設定された値を
ました。これには、UserConfig セッションで設定された値を
<a href="http://www.FreeBSD.org/cgi/man.cgi?dset(8)">dset(8)</a>
によっ
て保存することのできる機能を含んでいます. この機能は HP NetServer LC
マシンの所有者がシステムをインストールするのに役立ちます.
て保存することのできる機能を含んでいますこの機能は HP NetServer LC
マシンの所有者がシステムをインストールするのに役立ちます
SDL RISCom N2pci 同期シリアルカードがサポートされました.
SDL RISCom N2pci 同期シリアルカードがサポートされました
マルチプルコントローラや 32-Y と同様に Cyclades Cyclom-Y (マルチポート
同期シリアル) PCI アダプタ がサポートされました (現在 Cyclades シリア
ルアダプタを使用している場合, /dev のエントリの古いものを削除して作り
直す必要があります).
ルアダプタを使用している場合/dev のエントリの古いものを削除して作り
直す必要があります)
DEC DC21X4X チップセットを使用したイーサネットアダプタのサポートが
アップデートされました.
アップデートされました
gcc 2.7.2.1 にアップデートされ weak symbol のサポートが追加されました.
gcc 2.7.2.1 にアップデートされ weak symbol のサポートが追加されました
たくさんのものが /usr/src/contrib に移動 / 持ち込まれ, それに応じて
ソースツリーがアップデート・クリーンアップされました.
たくさんのものが /usr/src/contrib に移動 / 持ち込まれそれに応じて
ソースツリーがアップデート・クリーンアップされました
共用ライブラリ検索パスをバイナリに組み込む ld の機能をサポートしました.
共用ライブラリ検索パスをバイナリに組み込む ld の機能をサポートしました
sgmlfmt が `instant' 対応にアップデートされました.
sgmlfmt が `instant' 対応にアップデートされました
`de' (DEC 21x4x) と `ed' (SMC/WD/Novell) ドライバ用の RFC 1650 完全
準拠の MIB (Management Information Base) を含む, SNMP スタイルのインタ
フェース MIB をサポートしました.
準拠の MIB (Management Information Base) を含むSNMP スタイルのインタ
フェース MIB をサポートしました
/stand/sysinstall が, より広範囲なシステム管理ツールとして改良されまし
.
/stand/sysinstall がより広範囲なシステム管理ツールとして改良されまし
syscons と psm ドライバが新たに基本的なキーボードドライバを共有する
ようになり, 以前に発生していた二つのドライバの相互作用による問題が
解消されました.
ようになり以前に発生していた二つのドライバの相互作用による問題が
解消されました
syscons において,
syscons において
<a href="http://www.FreeBSD.org/cgi/man.cgi?moused(8)">moused(8)</a>
ユーティリティを使用することによりテキスト
モードでのカットアンドペーストがサポートされました.
モードでのカットアンドペーストがサポートされました
2.2 は Plasmon RF41xx, HP4020i, HP6020i, Philips CDD2000 ドライブ用の
完全な CD-R サポートを含む最初のリリースです. ドライバはまだ開発中の段
階ですが (特にその有用性を他のデバイス用に拡張中), 今のところ安定して
いることが証明されています.
2.2 は Plasmon RF41xx、HP4020i、HP6020i、Philips CDD2000 ドライブ用の
完全な CD-R サポートを含む最初のリリースですドライバはまだ開発中の段
階ですが (特にその有用性を他のデバイス用に拡張中)今のところ安定して
いることが証明されています
2.0.5/2.1.X ツリーから分岐した後すぐに NFSv3 クライアントとサーバの
サポートが 2.2 ソースツリーに入りました. また, NFS で有効な他の
オプションも存在します. これには NFSv2 サーバを非同期書き込みモードへ
サポートが 2.2 ソースツリーに入りました。また、NFS で有効な他の
オプションも存在しますこれには NFSv2 サーバを非同期書き込みモードへ
切り替える機能 (仕様に反するものですが SGI Irix などの前例があります)
のようなものがあります.
のようなものがあります
BSD の旧臭くかつ大げさな malloc の実装が, Poul-Henning Kamp の手による
phkmalloc によって置き換えられました. これによって通常多くの仮想メモリ
を節約することができ, malloc の誤用を検出してプログラムを中断させたり,
BSD の古臭くかつ大げさな malloc の実装が、Poul-Henning Kamp の手による
phkmalloc によって置き換えられましたこれによって通常多くの仮想メモリ
を節約することができ、malloc の誤用を検出してプログラムを中断させたり、
またプログラムが malloc を使用するにあたっての意味的問題を検出するため
に確保されかつ/または解放された空間をゴミデータで埋めるための巧妙な機
能を提供します.
能を提供します
AppleTalk に関する `netatalk' の実装がソースに統合されました. この統合
作業のほとんどは Wistle Communications Corp. 社の好意によるものです.
AppleTalk に関する `netatalk' の実装がソースに統合されましたこの統合
作業のほとんどは Wistle Communications Corp. 社の好意によるものです
mount コマンドのオプション `async' で, UFS ファイルシステムメタデータ
の非同期な更新ができるようになりました. これはたくさんの i-node を集中
的に操作するファイルシステム操作 (rm -r など) の速度を向上させますが,
システムクラッシュの危険性が増すという犠牲を伴いますので, デフォルトに
はなっていません. FreeBSD をインストールすればこの機能が使用できる状態
になっており, これによって劇的な性能向上が期待できます (高速なマシンで
, SCSI CD-ROM からの基本配布ファイル bindist のみのインストールを 5
分以内で完了させることもできます!) .
mount コマンドのオプション `async' でUFS ファイルシステムメタデータ
の非同期な更新ができるようになりましたこれはたくさんの i-node を集中
的に操作するファイルシステム操作 (rm -r など) の速度を向上させますが
システムクラッシュの危険性が増すという犠牲を伴いますのでデフォルトに
はなっていませんFreeBSD をインストールすればこの機能が使用できる状態
になっておりこれによって劇的な性能向上が期待できます (高速なマシンで
SCSI CD-ROM からの基本配布ファイル bindist のみのインストールを 5
分以内で完了させることもできます!)
ATAPI CD-ROM サポートが非常に多くのドライブで動作することが報告されて
います. おそらく, 基本的に ATAPI 仕様に準拠するドライブであれば動作す
るでしょう.
います。おそらく、基本的に ATAPI 仕様に準拠するドライブであれば動作す
るでしょう
多数の新規ドライバがカーネル内で利用できるようになり, 多過ぎて覚えきれ
ません. Tekram社は DC390 および DC390T コントローラ用にドライバを提供
してくれました. これらのコントローラは AMD 53c974 に基づいており, その
多数の新規ドライバがカーネル内で利用できるようになり多過ぎて覚えきれ
ませんTekram社は DC390 および DC390T コントローラ用にドライバを提供
してくれました。これらのコントローラは AMD 53c974 に基づいており、その
ドライバは同じチップをベースにする他の SCSI コントローラも処理すること
ができます. もちろん, Tekram社はドライバを提供し FreeBSD プロジェクト
をサポートしてくれるたいへん気前の良い企業なので, 私たちは彼らの製品を
購入するように奨励したいと思います. `ed' および `lnc' ドライバは, 多く
ができます。もちろん、Tekram社はドライバを提供し FreeBSD プロジェクト
をサポートしてくれるたいへん気前の良い企業なので私たちは彼らの製品を
購入するように奨励したいと思います。`ed' および `lnc' ドライバは、多く
のNE2000 互換カードや AMD PCnet チップを使用した PCI イーサネットカー
ドに対する自動設定をサポートするようになりました. Cyclades ドライバの
PCI バージョンと同様に SDL RISCom N2 サポートが新しくなりました.
ドに対する自動設定をサポートするようになりましたCyclades ドライバの
PCI バージョンと同様に SDL RISCom N2 サポートが新しくなりました
Linux エミュレーションが ELF サポートを含めてフル機能になりました.
の機能を使い易くするため, 必要なシェアードライブラリや, Slackware 開発
環境までもが移植されました.
Linux エミュレーションが ELF サポートを含めてフル機能になりました
の機能を使い易くするため、必要なシェアードライブラリや、Slackware 開発
環境までもが移植されました
同様な方針に従い, SysV COFF エミュレーションSCO エミュレーションとも
呼ばれる)も, より良く動作するようになったことが報告されています.
同様な方針に従いSysV COFF エミュレーションSCO エミュレーションとも
呼ばれる)も、より良く動作するようになったことが報告されています。
FreeBSD は ELF バイナリもまたネイティブにサポートしました. 実際に実現
するかどうか, また実現するとしても, いつ頃, どのようにして, というよう
なことはまだ決まっていませんが, もしかするとそのうちこれをデフォルトの
バイナリフォーマットにするかもしれません.
FreeBSD は ELF バイナリもまたネイティブにサポートしました実際に実現
するかどうか、また実現するとしても、いつ頃、どのようにして、というよう
なことはまだ決まっていませんがもしかするとそのうちこれをデフォルトの
バイナリフォーマットにするかもしれません
シェアードリンクされていない ELF バイナリを実行する際, カーネルがどの
コード実行機能FreeBSD や Linux, 多分将来は SysV も)を使用すべきか判
断できない場合に「烙印を押す」ことができるようにするため, `brandelf'
ユーティリティが追加されました. これは ELF オブジェクトフォーマットの
大きな弱点の一つ, そのオブジェクトがどの ABI を使用しているのかを示す
フィールドがないことを回避するためのものです.
シェアードリンクされていない ELF バイナリを実行する際カーネルがどの
コード実行機能FreeBSD や Linux多分将来は SysV も)を使用すべきか判
断できない場合に「烙印を押す」ことができるようにするため`brandelf'
ユーティリティが追加されましたこれは ELF オブジェクトフォーマットの
大きな弱点の一つそのオブジェクトがどの ABI を使用しているのかを示す
フィールドがないことを回避するためのものです
APM BIOS のサポートがかなり形になりました.
APM BIOS のサポートがかなり形になりました
「公式な」カーネルプログラミングインタフェースを説明するマニュアル
ページのセクション 9 の作成を開始しました. インタフェースの文書作成に
ページのセクション 9 の作成を開始しましたインタフェースの文書作成に
協力してくれるボランティアを募集しています!
Makefile の依存関係管理機構が再び機能するようにするため, カーネルコン
フィギュレーションオプションが, 以前の Makefile 中での -D による指定か
ら外され, "opt_foo.h" といったカーネルインクルードファイルによる方式へ
, 大幅に変更されました. これにより,
Makefile の依存関係管理機構が再び機能するようにするためカーネルコン
フィギュレーションオプションが以前の Makefile 中での -D による指定か
ら外され"opt_foo.h" といったカーネルインクルードファイルによる方式へ
、大幅に変更されました。これにより、
<a href="http://www.FreeBSD.org/cgi/man.cgi?config(8)">config(8)</a>
を実行する度にコンパイ
ル用ディレクトリが完全に吹っ飛んでしまっていた従来の方法を, すぐにでも
過去のものとすることができるでしょう. CPU タイムが勿体ないなら, よほど
変なオプションを変更しない限り,
ル用ディレクトリが完全に吹っ飛んでしまっていた従来の方法をすぐにでも
過去のものとすることができるでしょう。CPU タイムが勿体ないなら、よほど
変なオプションを変更しない限り
<a href="http://www.FreeBSD.org/cgi/man.cgi?config(8)">config(8)</a>
-n オプションを与えるか,
-n オプションを与えるか
環境変数 NO_CONFIG_CLOBBER を設定することを考慮することができるように
なりました. これがどのように機能するかについては, ハンドブック中のコメ
ントを参照して下さい.
なりました。これがどのように機能するかについては、ハンドブック中のコメ
ントを参照して下さい
2. サポートしている構成
-----------------------
現在 FreeBSD は, ISA, VL, EISA, PCI バスや, 386SX から Pentium クラス
までのさまざまな種類の PC で動作します (386SX はおすすめではありません).
IDE, ESDIドライブや, さまざまな SCSI コントローラ, ネットワークカード
やシリアルカードにも対応しています.
現在 FreeBSD は、ISA、VL、EISA、PCI バスや、386SX から Pentium クラス
までのさまざまな種類の PC で動作します (386SX はおすすめではありません)
IDE、ESDIドライブや、さまざまな SCSI コントローラ、ネットワークカード
やシリアルカードにも対応しています
以下のリストでは, FreeBSD で動作が確認されているすべての周辺機器の一覧
です. これ以外の構成でも動作すると思いますが, ここでは動作報告があった
ものだけを記載しています.
以下のリストではFreeBSD で動作が確認されているすべての周辺機器の一覧
です。これ以外の構成でも動作すると思いますが、ここでは動作報告があった
ものだけを記載しています
2.1. ディスクコントローラ
-------------------------
@ -194,7 +194,7 @@ Adaptec 152x
Adaptec 1535 ISA SCSI コントローラ
Adaptec 154x シリーズ ISA SCSI コントローラ
Adaptec 174x シリーズ EISA SCSI コントローラ
(スタンダード, エンハンスドモード)
(スタンダードエンハンスドモード)
Adaptec 274X/284X/2940/3940 (Narrow/Wide/Twin) シリーズ
ISA/EISA/PCI SCSI コントローラ
Adaptec AIC7850 オンボード SCSI コントローラ
@ -203,38 +203,38 @@ Adaptec AIC-6260
(AHA-152x と SoundBlaster SCSI カードを含む)
** 注意: SoundBlaster のカードにはブートデバイスをシステムの BIOS I/O
ベクタに対応付けるためのオンボード BIOS がないので, このカードから
ブートすることはできません. テープや CDROM などを (ブートしないで)
利用する分には問題ありません. ROM を持たない AIC-6x60 ベースの他の
カードでも同様の問題があります. いくつかのシステムではブート ROM を
持っていますが, これらは電源をいれた時, あるいはリセットしたときに
何らかのメッセージを表示します. そのようなケースはそのデバイスから
ブートできるでしょう. 詳細はシステムやボードのドキュメントを参照し
てください.
ベクタに対応付けるためのオンボード BIOS がないのでこのカードから
ブートすることはできませんテープや CDROM などを (ブートしないで)
利用する分には問題ありませんROM を持たない AIC-6x60 ベースの他の
カードでも同様の問題がありますいくつかのシステムではブート ROM を
持っていますが、これらは電源をいれた時、あるいはリセットしたときに
何らかのメッセージを表示しますそのようなケースはそのデバイスから
ブートできるでしょう詳細はシステムやボードのドキュメントを参照し
てください
Buslogic 545S & 545c
Buslogic 445S/445c VLB SCSI コントローラ
Buslogic 742A, 747S, 747c EISA SCSI コントローラ
Buslogic 742A、747S、747c EISA SCSI コントローラ
Buslogic 946c PCI SCSI コントローラ
Buslogic 956c PCI SCSI コントローラ
SymBios (以前の NCR) 53C810, 53C825, 53c860 および 53c875 PCI SCSI
SymBios (以前の NCR) 53C810、53C825、53c860 および 53c875 PCI SCSI
コントローラ:
ASUS SC-200
Data Technology DTC3130 (all variants)
NCR のカード (すべて)
Symbios のカード (すべて)
Tekram DC390W, 390U, 390F
Tekram DC390W、390U、390F
Tyan S1365
Tekram DC390 および DC390T コントローラ (おそらく AMD 53c974 ベースの
他のカードも).
他のカードも)
NCR5380/NCR53400 ("ProAudio Spectrum") SCSI コントローラ
DTC 3290 EISA SCSI コントローラ (1542 エミュレーション)
UltraStor 14F, 24F, 34F SCSI コントローラ
UltraStor 14F、24F、34F SCSI コントローラ
Seagate ST01/02 SCSI コントローラ
@ -242,12 +242,12 @@ Future Domain 8xx/950
WD7000 SCSI コントローラ
以上のサポートされている SCSI コントローラを使用することによって,
SCSI-I および SCSI-II の周辺機器に対するすべてのサポートが提供されます.
これにはディスク, テープドライブ (DAT と 8mm Exabyte を含む), CDROM
ドライブが含まれます.
以上のサポートされている SCSI コントローラを使用することによって
SCSI-I および SCSI-II の周辺機器に対するすべてのサポートが提供されます
これにはディスク、テープドライブ (DAT と 8mm Exabyte を含む)、CDROM
ドライブが含まれます
現在, 次の CDROM がサポートされています.
現在、次の CDROM がサポートされています。
(cd) SCSI interface (ProAudio Spectrum と SoundBlaster SCSI を含む)
(mcd) Mitsumi 専用インタフェース (全モデル)
@ -255,29 +255,29 @@ SCSI-I
(562/563 モデル)
(scd) Sony 専用インタフェース (全モデル)
(wcd) ATAPI IDE インタフェース (実験的なものでαレベルのクオリティ
と考えてください!).
と考えてください!)
2.2. イーサネットカード
2.2イーサネットカード
-----------------------
Allied-Telesis AT1700 および RE2000 カード
AMD PCnet/PCI (79c970 & 53c974 または 79c974)
SMC Elite 16 WD8013 イーサネットインタフェース, そしてその他多くの
WD8003E, WD8003EBT, WD8003W, WD8013W, WD8003S, WD8003SBT や
WD8013EBT などの互換品. SMC Elite Ultra もサポートされています.
SMC Elite 16 WD8013 イーサネットインタフェースそしてその他多くの
WD8003E、WD8003EBT、WD8003W、WD8013W、WD8003S、WD8003SBT や
WD8013EBT などの互換品。SMC Elite Ultra もサポートされています。
DEC EtherWORKS III NIC (DE203, DE204, DE205)
DEC EtherWORKS II NIC (DE200, DE201, DE202, DE422)
DEC DC21040, DC21041, または DC21140 ベースの NIC
(SMC Etherpower 8432T, DE245 等)
DEC EtherWORKS III NIC (DE203、DE204、DE205)
DEC EtherWORKS II NIC (DE200、DE201、DE202、DE422)
DEC DC21040、DC21041、または DC21140 ベースの NIC
(SMC Etherpower 8432TDE245 等)
DEC FDDI (DEFPA/DEFEA) NIC
Fujitsu MB86960A/MB86965A
HP PC Lan+ カード (27247B と 27252A).
HP PC Lan+ カード (27247B と 27252A)
Intel EtherExpress (ドライバが不安定なのでおすすめしません)
Intel EtherExpress Pro/10
@ -286,7 +286,7 @@ Intel EtherExpress Pro/100B PCI Fast Ethernet
Isolan AT 4141-0 (16 bit)
Isolink 4110 (8 bit)
Novell NE1000, NE2000, そして NE2100 イーサネットインタフェース
Novell NE1000、NE2000、そして NE2100 イーサネットインタフェース
3Com 3C501 カード
@ -296,19 +296,19 @@ Novell NE1000, NE2000,
3Com 3C507 Etherlink 16/TP
3Com 3C509, 3C579, 3C589 (PCMCIA), 3C590/592/595/900/905 PCI および
3Com 3C509、3C579、3C589 (PCMCIA)、3C590/592/595/900/905 PCI および
EISA (Fast) Etherlink III / (Fast) Etherlink XL
Toshiba イーサネットカード
IBM, National Semiconductor社の PCMCIA イーサネットカードもサポートさ
れています.
IBMNational Semiconductor社の PCMCIA イーサネットカードもサポートさ
れています
現在トークンリングのカードは一切サポートされて「いません」が, 私たちは
誰かがドライバを送ってきてくれるのを待っています. だれかやってくれませ
現在トークンリングのカードは一切サポートされて「いません」が私たちは
誰かがドライバを送ってきてくれるのを待っていますだれかやってくれませ
んか?
2.3. その他のデバイス
2.3その他のデバイス
---------------------
AST 4 ポート シリアルカード (シェアード IRQ 使用)
@ -328,10 +328,10 @@ STB 4
SDL Communications Riscom/8 シリアルボード
SDL Communications RISCom/N2 および N2pci high-speed 同期シリアルボード
Stallion マルチポートシリアルボード: EasyIO, EasyConnection 8/32 & 8/64,
Onboard 4/16, Brumby
Stallion マルチポートシリアルボード: EasyIO、EasyConnection 8/32 & 8/64、
Onboard 4/16Brumby
Adlib, SoundBlaster, SoundBlaster Pro, ProAudioSpectrum, Gravis
Adlib、SoundBlaster、SoundBlaster Pro、ProAudioSpectrum、Gravis
UltraSound そして Roland MPU-401 サウンドカード
Connectix QuickCam
@ -339,7 +339,7 @@ Matrox Meteor Video
Creative Labs Video Spigot フレームグラバー
Cortex1 フレームグラバー
HP4020i, Philips CDD2000, PLASMON WORM (CDR) ドライブ
HP4020i、Philips CDD2000、PLASMON WORM (CDR) ドライブ
PS/2 マウス
@ -353,7 +353,7 @@ Genius
現在 FreeBSD では IBM のマイクロチャネル (MCA) バスはサポートされて
「いません」.
「いません」
3. FreeBSD の入手
@ -363,27 +363,27 @@ FreeBSD
3.1. FTP/Mail
FreeBSD および, 付随するすべてのパッケージは正式な FreeBSD のリリース
サイトである `ftp.FreeBSD.org' から ftp で入手できます.
FreeBSD および付随するすべてのパッケージは正式な FreeBSD のリリース
サイトである `ftp.FreeBSD.org' から ftp で入手できます
他の FreeBSD ソフトウェアをミラーしているところは MIRROR.SITES に記載
されています. 配布セットを取得するときには (ネットワーク的に) 一番近い
ところから ftp してください. なおミラーサイトになりたいというところは
歓迎します. 正式なミラーサイトになりたい場合には,
freebsd-admin@FreeBSD.org まで詳細を問い合わせてください.
されています配布セットを取得するときには (ネットワーク的に) 一番近い
ところから ftp してくださいなおミラーサイトになりたいというところは
歓迎します。正式なミラーサイトになりたい場合には、
freebsd-admin@FreeBSD.org まで詳細を問い合わせてください
インターネットに対する直接のアクセス手段を持たず, 電子メールしか使えな
いという場合には, `ftpmail@decwrl.dec.com' にメールを送ってファイルを
入手することもできます. メッセージに help と書いたメールをこの電子メー
ルアドレスに送ると詳しい使い方がわかります. ただし, この方法では全部で
「数十メガバイト」のファイルをメールで転送することになります. 他に手段
がない場合の, 「最後の手段」と考えてください.
インターネットに対する直接のアクセス手段を持たず電子メールしか使えな
いという場合には`ftpmail@decwrl.dec.com' にメールを送ってファイルを
入手することもできますメッセージに help と書いたメールをこの電子メー
ルアドレスに送ると詳しい使い方がわかります。ただし、この方法では全部で
「数十メガバイト」のファイルをメールで転送することになります他に手段
がない場合の、「最後の手段」と考えてください。
3.2. CDROM
FreeBSD 2.1.7-RELEASE と 2.2-RELEASE の CDROM を次のところに注文する
ことも可能です.
ことも可能です
Walnut Creek CDROM
4041 Pike Lane, Suite D
@ -391,93 +391,93 @@ FreeBSD 2.1.7-RELEASE
1-800-786-9907, +1-510-674-0783, +1-510-674-0821 (fax)
インターネットからは orders@cdrom.com または http://www.cdrom.com
で注文できます. 最新のカタログは次のところから ftp で入手できます.
で注文できます。最新のカタログは次のところから ftp で入手できます。
ftp://ftp.cdrom.com/cdrom/catalog
-RELEASE CD の値段は 39.95 ドル, FreeBSD の定期購読制の場合には 24.95
ドルです. FreeBSD 3.0-SNAP CD は 29.95 ドル, FreeBSD-SNAP は定期購読で
14.95 ドルです (-RELEASE と -SNAP の予約は別々に扱っています). 定期購
読制では, 新しいバージョンがリリースされるごとに自動的に送れらてきます.
料金はディスクが配送されるたびにクレジットカードからは引き落されます.
キャンセルについても特に制約はなくいつでも解約できます.
-RELEASE CD の値段は 39.95 ドルFreeBSD の定期購読制の場合には 24.95
ドルです。FreeBSD 3.0-SNAP CD は 29.95 ドル、FreeBSD-SNAP は定期購読で
14.95 ドルです (-RELEASE と -SNAP の予約は別々に扱っています)定期購
読制では、新しいバージョンがリリースされるごとに自動的に送れらてきます。
料金はディスクが配送されるたびにクレジットカードからは引き落されます
キャンセルについても特に制約はなくいつでも解約できます
Walnut Creek CDROM は他にも T シャツ (14.95 ドル, 子供用, Large, XL が
あります), マグカップ (9.95 ドル), tattoo (1 枚 0.25 ドル), ポスター
(3.00 ドル) など, FreeBSD に関するあらゆるものを扱っています.
Walnut Creek CDROM は他にも T シャツ (14.95 ドル、子供用、Large、XL が
あります)、マグカップ (9.95 ドル)、tattoo (1 枚 0.25 ドル)、ポスター
(3.00 ドル) など、FreeBSD に関するあらゆるものを扱っています。
配送料は (オーダ毎でディスク毎ではありません) はアメリカ合衆国国内,
カナダ, メキシコで 5 ドル, それ以外は 9 ドルです. Visa, Mastercard,
Discover, Amarican Express または合衆国国内の小切手が利用できます.
合衆国国内では商品を現金と引換でお渡しします. カリフォルニア在住の方は,
8.25% の消費税が加わります.
配送料は (オーダ毎でディスク毎ではありません) はアメリカ合衆国国内
カナダ、メキシコで 5 ドル、それ以外は 9 ドルです。Visa、Mastercard、
Discover、Amarican Express または合衆国国内の小切手が利用できます。
合衆国国内では商品を現金と引換でお渡しします。カリフォルニア在住の方は、
8.25% の消費税が加わります
もし気に入らなければ, CD は無条件に返すことができます.
もし気に入らなければ、CD は無条件に返すことができます。
4. 問題のレポート, 提案をする場合, コードの提供
4. 問題のレポート、提案をする場合、コードの提供
--------------------------------------------
提案, バグレポート, コードの提供はいつでも歓迎されます. なにか問題をみ
つけたら, ためらわずにレポートしてください (可能なら, 修正方法もあると
非常に助かります).
提案、バグレポート、コードの提供はいつでも歓迎されます。なにか問題をみ
つけたら、ためらわずにレポートしてください (可能なら、修正方法もあると
非常に助かります)
インターネットのメールが使える環境からバグレポートをする場合には,
インターネットのメールが使える環境からバグレポートをする場合には
send-pr コマンドか http://www.FreeBSD.org/send-pr.html にある CGI を使
うとよいでしょう. バグレポートはバグの内容を埋めるプログラムによって忠
実に記入され, 私たちはバグレポートについてできるかぎり早く対応すること
を約束します. このようにして埋められたバグの内容については, 私たちの
WEB サイトのサポートセクションで見ることができますので, バグレポートと
して, あるいは他のユーザが問題を認識する「指標」としても重要な意味を持
ちます.
うとよいでしょうバグレポートはバグの内容を埋めるプログラムによって忠
実に記入され私たちはバグレポートについてできるかぎり早く対応すること
を約束します。このようにして埋められたバグの内容については、私たちの
WEB サイトのサポートセクションで見ることができますのでバグレポートと
してあるいは他のユーザが問題を認識する「指標」としても重要な意味を持
ちます
なんらかの理由でバグレポートを提出するのに send-pr コマンドが使えない
場合には, それを次のアドレスにメールを送ってみてください.
場合には、それを次のアドレスにメールを送ってみてください。
freebsd-bugs@FreeBSD.org
send-pr そのものは, まったく異なるシステム上にさえ簡単に持ち込める
シェルスクリプトであることを覚えておいてください. 障害レポートの追跡が
より簡単になるので, このインタフェースを使って頂くのが好ましいのです.
しかし提出する前に, 障害がすでに修正されているかどうかを確認してください.
send-pr そのものはまったく異なるシステム上にさえ簡単に持ち込める
シェルスクリプトであることを覚えておいてください障害レポートの追跡が
より簡単になるので、このインタフェースを使って頂くのが好ましいのです。
しかし提出する前に、障害がすでに修正されているかどうかを確認してください。
その他, 質問や提案などは次のアドレスにメールしてください.
その他、質問や提案などは次のアドレスにメールしてください。
freebsd-questions@FreeBSD.org
さらに, ボランティアとして努力してくださる方は, 私たちは助けの手をいつで
さらに、ボランティアとして努力してくださる方は、私たちは助けの手をいつで
も募集しています - すでに私たちで処理しきれないくらい拡張の要望はあがっ
ていますので. 技術的な面で私たちにコンタクトする場合, あるいは援助の申し
出には, 次のアドレスにメールしてください.
ていますので。技術的な面で私たちにコンタクトする場合、あるいは援助の申し
出には、次のアドレスにメールしてください。
freebsd-hackers@FreeBSD.org
これらのメーリングリストは「かなり多くの」トラフィックがありますので,
メールアクセスが遅いとか, あるいは余分にお金がかかる場合, しかも
FreeBSD に関する重要なイベントの情報だけあればよいというときには, 次の
メーリングリストに申し込むのがよいでしょう.
これらのメーリングリストは「かなり多くの」トラフィックがありますので
メールアクセスが遅いとか、あるいは余分にお金がかかる場合、しかも
FreeBSD に関する重要なイベントの情報だけあればよいというときには次の
メーリングリストに申し込むのがよいでしょう
freebsd-announce@FreeBSD.org
freebsd-bugs 以外のすべてのグループは希望があれば自由に参加できます.
freebsd-bugs 以外のすべてのグループは希望があれば自由に参加できます
MajorDomo@FreeBSD.org にボディに help とだけ書いた行を含むメッセージを
送ってください. これで, いろんなメーリングリストに参加する方法や, アー
カイブにアクセスする方法などの詳しい情報が入手できます. ここでは触れて
いませんが, 他にも面白いことを議論するいろいろなメーリングリストがあり
ますので, majordomo にメールを送って問い合わせて見てください.
送ってください。これで、いろんなメーリングリストに参加する方法や、アー
カイブにアクセスする方法などの詳しい情報が入手できますここでは触れて
いませんが他にも面白いことを議論するいろいろなメーリングリストがあり
ますので、majordomo にメールを送って問い合わせて見てください。
5. 謝辞
-------------------
FreeBSD は世界中の (数百はいかないかもしれませんが) 数十人の個人がおこ
なった作業の累積の結果であり, そのおかげで, このリリースがあなたの手元
に届いています. FreeBSD プロジェクトのスタッフの完全なリストについては,
なった作業の累積の結果であり、そのおかげで、このリリースがあなたの手元
に届いています。FreeBSD プロジェクトのスタッフの完全なリストについては、
以下をご覧ください:
http://www.FreeBSD.org/handbook/staff.html
@ -494,30 +494,30 @@ doc
Special mention to:
Walnut Creek CDROM, 彼らの援助 (と継続したサポート)がなければ
このリリースはあり得ませんでした.
Walnut Creek CDROM彼らの援助 (と継続したサポート)がなければ
このリリースはあり得ませんでした
Dermot McDonnell は Toshiba XM3401B CDROM ドライブを提供してく
れました.
れました
Chuck Robey はフロッピーテープストリーマをテストのために提
供してくれました.
供してくれました
Larry Altneu と Wilko Bulte は Wangtek と Archive QIC-02 テー
プドライブをテスト, およびドライバの開発のために提供してくれま
した.
プドライブをテストおよびドライバの開発のために提供してくれま
した
CalWeb Internet Services はパッケージの構築のため P6/200 の
マシンを貸してくれました.
マシンを貸してくれました
Montana State University の皆さんから初期のサポートをいただき
ました.
ました
そして, 世界中の数千という FreeBSD のユーザとテスタの皆さんの
おかげで今回のリリースにいたりました.
そして世界中の数千という FreeBSD のユーザとテスタの皆さんの
おかげで今回のリリースにいたりました
FreeBSD の今回のリリースをあなたが楽しむことができるという事を,
心から祈って.
FreeBSD の今回のリリースをあなたが楽しむことができるという事を
心から祈って
The FreeBSD Project