From 641071e7cba26ac202d8bb3f5f5b136036074468 Mon Sep 17 00:00:00 2001 From: Jun Kuriyama Date: Fri, 16 Jun 2000 02:18:43 +0000 Subject: [PATCH] Merge changes in the English version (1.67 --> 1.68). Submitted by: Shun SUZUKI --- .../books/handbook/mirrors/chapter.sgml | 1291 ++++++++++++++++- 1 file changed, 1288 insertions(+), 3 deletions(-) diff --git a/ja_JP.eucJP/books/handbook/mirrors/chapter.sgml b/ja_JP.eucJP/books/handbook/mirrors/chapter.sgml index c988e83c1d..dba2e1f9af 100644 --- a/ja_JP.eucJP/books/handbook/mirrors/chapter.sgml +++ b/ja_JP.eucJP/books/handbook/mirrors/chapter.sgml @@ -2,8 +2,8 @@ The FreeBSD Documentation Project The FreeBSD Japanese Documentation Project - Original revision: 1.67 - $FreeBSD: doc/ja_JP.eucJP/books/handbook/mirrors/chapter.sgml,v 1.18 2000/06/15 02:39:04 kuriyama Exp $ + Original revision: 1.68 + $FreeBSD: doc/ja_JP.eucJP/books/handbook/mirrors/chapter.sgml,v 1.19 2000/06/16 02:16:09 kuriyama Exp $ --> @@ -1175,9 +1175,1293 @@ + CVSup を使う + + 訳: &a.jp.iwasaki;, 1997 年 2 月 27 日. + + + 紹介 + + CVSup は, + リモートのサーバホストにあるマスタ CVS リポジトリから + ソースツリーを配布し更新するための + ソフトウェアパッケージです. FreeBSD のソースは, + カリフォルニアにある中心的な開発マシンの CVS リポジトリの + 中でメンテナンスしています. CVSup + を使用することで, FreeBSD ユーザは + 簡単に自分のソースツリーを最新の状態に + しておくことができます. + + CVSup は + pull + モデルとよばれる更新のモデルを採用しています. pull + モデルでは, + 各クライアントが更新したい場合に更新したい時点で, + サーバに更新の問い合わせをおこないます. + サーバはクライアントからの + 更新の要求を受け身の状態で待ちます. したがって, + すべての更新はクライアント主導でおこなわれます. + サーバは頼まれもしない更新情報を送るようなことはしません. + ユーザは CVSup + クライアントを手動で実行して更新をおこなうか, + cron + ジョブを設定して定期的に自動実行する必要があります. + + 用語 CVSup + のように大文字で表記しているものは, ソフトウェアパッケージ + 全体を指します. 主な構成物は, + 各ユーザマシンで実行するクライアントである + cvsup, FreeBSD + の各ミラーサイトで実行するサーバ cvsupd + です. + + FreeBSD の文書やメーリングリストを読んだ際に, + sup についての言及を + 見かけたかもしれません. sup は + CVSup の前に存在していたもので, + 同様の目的で使われていました. + CVSup は sup + と同じように使用されており, 実際, sup + と互換性のあるコンフィグレーションファイルを使用します. + CVSup + の方がより高速で柔軟性もあるので, もはや + sup は FreeBSD + プロジェクトでは使用されていません. + + + + インストール + + CVSup をインストールする + 最も簡単な方法は, FreeBSD + ports コレクション の + net/cvsup-bin をインストールすることです. + もしくは, net/cvsup でも構いません. + ただし, net/cvsup は + Modula-3 システムに依存していて, 構築にかかる時間, + メモリ, ディスクスペースは比較的大きくなります. + + もし, あなたに cvsup に関して全く知識がなく, + 自動で設定ファイルをセットアップして, + クリックするだけで転送を行なえるインターフェイスを提供してくれるような, + 単一のパッケージをインストールしたいと考えているなら, + + cvsupit パッケージを利用して下さい. + これは &man.pkg.add.1; するだけで良く, + 設定は, その際にメニュー形式で行なうことができるようになっています. + + + + + + + CVSup のコンフィグレーション + + CVSup の動作は, supfile + と呼ばれるコンフィグレーションファイルで 制御します. + supfile のサンプルは, ディレクトリ /usr/share/examples/cvsup/ + の下にあります. + + + supfile には以下の cvsup + に関する質問への答えを記述します: + + + + + どのファイルを受け取りたいのか? + + + + + どのバージョンのものが欲しいのか? + + + + + どこから入手したいのか? + + + + + 自分のマシンのどこに置きたいのか? + + + + + どこに status ファイルを置きたいのか? + + + + 次のセクションで, これらの質問に順番に答えながら典型的な + supfile を組み立てていきます. 最初に + supfile の全体構造を説明します. + + supfile はテキストファイルです. + コメントは # から行末までです. + 空行とコメントだけの行は無視します. + + 残りの各行には, + ユーザが受け取りたいファイル群について記述します. + 行の始めは, + サーバ側で定義した論理的なファイルのグループである + コレクションの名称です. + コレクションの名称を指定して, 欲しいファイル群を + サーバに伝えます. コレクション名の後には, + ホワイトスペースで区切られた 0 個以上のフィールドが続きます. + これらのフィールドが上記の質問に対する答えになります. + フィールドには 2 種類あります: flag フィールドと value + フィールドです. flag フィールドは delete + や compress のような + 単独のキーワードから成ります. また, value + フィールドもキーワードで始まりますが, + キーワードの後にはホワイトスペースは入らず, + = と二つめの単語が続きます. 例えば, + release=cvs は value + フィールドです. + + 通常, supfile + には受け取りたいコレクションを一つ以上指定します. + supfile を組み立てる一つの方法として, + コレクション毎にすべての関係の + あるフィールドを明示的に指定する方法があります. しかし, + これでは supfile + のすべてのコレクションに対して + ほとんどのフィールドが同じになるため, + 行が非常に長くなってしまい不便になります. + これらの問題を避けるため, CVSup + ではデフォルトを指定することのできる + メカニズムが提供されています. 特殊な擬似コレクション名 + *default で始まる行は, + supfile 中の後続の + コレクションに対して使用する flag フィールドと value + フィールドのデフォルトを設定するために利用できます. + 個々のコレクションで固有の値を指定すると, + デフォルト値を無効にできます. また + 行を追加すると, supfile + の途中からデフォルト値の変更や追加が可能になります. + + これまでの予備知識を基に, + FreeBSD-current + のメインのソースツリーを受け取って更新するための + supfile を組み立ててみましょう. + + + + + どのファイルを受け取りたいのか? + + CVSup + を通して入手できるファイルは コレクション + と呼ばれる名前の付けられたグループにまとめられています. + 利用可能なコレクションについては + ここ で説明しています. + ここでは, FreeBSD システムのメインのソースツリー全体 + を受け取るための設定例を紹介します. + 輸出規制されている暗号化サポートの + コード以外のすべてを含む src-all + という単一の大きなコレクションがあります. + この例では私たちがアメリカ合衆国か + カナダにいるものと仮定します. その場合, + cvs-crypto という一つの付化的な + コレクションで暗号化コードを入手することができます. + supfile + を組み立てる最初のステップとして, + これらのコレクションを一行に一つづつ記述します: + + +src-all +cvs-crypto + + + + + どのバージョンのものが欲しいのか? + + CVSup を使用すると, + かつて存在していたことのある, 事実上どのバージョンの + ソースでも受け取ることができます. これは cvsupd + サーバがすべてのバージョンを含む CVS + リポジトリに基づいて動作することにより, + 実現されています. + tag= および + の value フィールドを使用して, + 欲しいバージョンの 一つを指定します. + + + tag= + のフィールドの指定は正確に行うように十分注意 + してください. いくつかのタグは特定のコレクションに + 対してのみ有効です. + タグの綴りが違っていたり不適切なタグを指定すると, + CVSupはユーザが消し + たくないファイルまで削除してしまいます. 特に + ports-* のコレクション に対しては + tag=. だけ + を指定するようにしてください. + + + tag= + フィールドはリポジトリ中のシンボリックタグを指定します. + tag には revision tag と branch tag の二種類があります. + revision tag は特定のリビジョンを指します. これは, + 毎日同じ状態に保つことになります. 一方 branch tag は, + ある時点での開発分流の最新のリビジョンを指します. + branch tag + は特定のリビジョンを指定している訳ではないので, + 今日と明日では + 異なるリビジョンを参照することになるかもしれません. + + 以下はユーザが興味を持っていると思われる branch tag + です. tag=. だけが ports コレクションには + 適切であることに注意してください. + + + tag=. + + メインの開発分流であり, FreeBSD-CURRENT + として知られています. + + + 注意: . + は句読点ではありません. tag の名称です. + このタグの指定は総ての + コレクションに対して有効です. + + + + + tag=RELENG_3 + + FreeBSD-3.X 用の開発分流であり, FreeBSD-STABLE + として知られています. + + + + tag=RELENG_2_2 + + FreeBSD-2.2.X 用の開発分流であり, 2.2-STABLE + として知られています. + + + + + 以下はユーザが興味を持っていると思われる revision + tag です. 以下は ports コレクションには不適切であることに + 再度注意してください. + + + + + tag=RELENG_3_4_0_RELEASE + + + FreeBSD-3.4. + + + + + + tag=RELENG_3_3_0_RELEASE + + + FreeBSD-3.3. + + + + + + tag=RELENG_3_2_0_RELEASE + + + FreeBSD-3.2. + + + + tag=RELENG_3_1_0_RELEASE + + FreeBSD-3.1. + + + + tag=RELENG_3_0_0_RELEASE + + FreeBSD-3.0. + + + + tag=RELENG_2_2_8_RELEASE + + FreeBSD-2.2.8. + + + + tag=RELENG_2_2_7_RELEASE + + FreeBSD-2.2.7. + + + + tag=RELENG_2_2_6_RELEASE + + FreeBSD-2.2.6. + + + + tag=RELENG_2_2_5_RELEASE + + FreeBSD-2.2.5. + + + + tag=RELENG_2_2_2_RELEASE + + FreeBSD-2.2.2. + + + + tag=RELENG_2_2_1_RELEASE + + FreeBSD-2.2.1. + + + + tag=RELENG_2_2_0_RELEASE + + FreeBSD-2.2.0. + + + + + + tag + 名を示した通りにタイプされているか十分注意してく + ださい. CVSup は tag + 名が正しいかどうかを見分けることはできません. tag + が間違っていた場合, + たまたまファイルがまったく存在しない正しい tag が + 指定されたものとしてCVSup + は動作します. その場合は, 現在あるソースが削 + 除されるでしょう. + + + branch tag を指定した際には, + 通常はその開発分流の最新バージョンの + ファイルを受け取ります. + いくらか前のバージョンを受け取りたい場合は, + の value + フィールドを使って日付を指定することで, + これを実現することが できます. &man.cvsup.1; + のマニュアルページで, + その方法を説明しています. + + 例として, FreeBSD-current を受け取りたいとします. + 次の行を supfile + の始めに追加します: + + +*default tag=. + + tag= フィールドも + date= + フィールドも指定しなかった場合に + 動き出す重要な特殊なケースがあります. そのケースでは, + 特定のバージョンの ファイルを受け取るのではなく, + サーバの CVS リポジトリから実際の RCS + ファイルを直接受け取ります. + 一般的に開発者はこの処理のモードが 好きなようです. + 彼らのシステム上にリポジトリそのものの + コピーを維持することで, + リビジョン履歴を閲覧し過去のバージョンの + ファイルを検査できるようになります. しかし, + これには大きなディスクスペースが必要になります. + + + + + どこから入手したいのか? + + 更新情報をどこから入手するかを + cvsup に伝えるために + host= フィールドを使用します. + CVSup ミラーサイト + のどこからでも入手できますが, + ネット上での最寄りのサイトを選ぶべきでしょう. + この例では, 仮想上の FreeBSD 配布サイト + cvsup666.FreeBSD.org + を使用します: + + +*default host=cvsup666.FreeBSD.org + + CVSup を実行する前にホスト名を + 実在のものに変更する必要があります. どのように + cvsup を実行しても, この設定は + + を + 使用してコマンドラインで変更することができます. + + + + + 自分のマシンのどこに置きたいのか? + + prefix= フィールドは, + cvsup + に受け取ったファイルをどこに置くかを 伝えます. + この例では, ソースファイルを直接メインのソースツリー + /usr/src に置きます. + src + ディレクトリはすでにファイルを受け取るために + 選択したコレクションで暗黙に指定しているので, + これは正しい仕様となります: + + +*default prefix=/usr + + + + + どこに status ファイルを置きたいのか? + + cvsup クライアントは base + ディレクトリと呼ばれる場所に, ある status + ファイルを維持しています. + すでに受け取った更新情報を追従し続けることで, + これらのファイルは CVSup + がより効果的に動作することを支援します. 標準の base + ディレクトリ /usr/local/etc/cvsup + を使用します: + + +*default base=/usr/local/etc/cvsup + + supfile に指定がない場合は, + この設定をデフォルトで使用しますので, + 実際には上の行は必要ありません. + + base + ディレクトリが存在しない場合は作成しておきましょう. base + ディレクトリが存在しない場合, cvsup + クライアントは実行を拒否します. + + + + その他もろもろの supfile + の設定: + + 通常 supfile + に入れておくべき行がもう一つあります: + + +*default release=cvs delete use-rel-suffix compress + + release=cvs は, サーバがメインの + FreeBSD CVS リポジトリから + その情報を取得するように指示します. + ほとんどの場合はこのようにしておきますが, + ここでの説明の範疇をこえるような + 状況では他の指定をすることも可能です. + + delete は + CVSup + にファイルを削除することを許可します. + CVSup が + ソースツリーを完全に最新の状態に + 保てるようにするためには, これは常に + 指定しておくべきでしょう. + CVSup は, + これらの責任範囲のファイルだけを 慎重に削除します. + たまたま存在する他の余分なファイルについては, + まったく手をつけずに残しておきます. + + use-rel-suffix は ... + 神秘的なものです. これについて本当に知りたい人は, + &man.cvsup.1; のマニュアルページをご覧ください. + でなければ, 何も考えずに指定してみてください. + + compress は通信チャネルで gzip + 形式の圧縮の使用を有効にします. + ご使用のネットワーク接続が T1 speed 以上である場合, + この圧縮を使用しない方がよいかもしれません. + そうでない場合は十分に役に立ちます. + + + + supfile の例のまとめ: + + 以下は supfile の例の全体です: + + +*default tag=. +*default host=cvsup666.FreeBSD.org +*default prefix=/usr +*default base=/usr/local/etc/cvsup +*default release=cvs delete use-rel-suffix compress + +src-all +cvs-crypto + + + + + + <application>CVSup</application> の実行 + + さて, 更新の準備ができました. + これを実行するコマンドラインは実に簡単です: + + &prompt.root; cvsup supfile + + もちろん, ここでの + supfile + は作成したばかりの supfile のファイル名です. X11 + 環境で実行するものと仮定して, cvsup は + 通常の操作に必要なボタンを持つ GUI ウィンドウを表示します. + go ボタンを押して, + 実行を監視してください. + + この例では実際の /usr/src + ツリーを更新しているので, cvsup + にファイルを更新するのに必要なパーミッションを与えるために, + ユーザ root で実行する必要があります. + コンフィグレーションファイルを作ったばかりで, + しかも以前にこのプログラムを実行したことがないので, + 神経質になるのは無理もない話だと思います. + 大切なファイルに触らずに試しに実行する簡単な方法があります. + どこか適当な場所に空のディレクトリを作成して, + コマンドラインの引数で指定するだけです: + + &prompt.root; mkdir /var/tmp/dest +&prompt.root; cvsup supfile /var/tmp/dest + + 指定したディレクトリは, すべての更新されるファイルの + 更新先ディレクトリとして使用します. + CVSup は + /usr/src の下のファイルを検査しますが, + 変更や削除はまったくおこないません. かわりに + /var/tmp/dest/usr/src + に更新されたすべてのファイルが置かれるようになります. + この方法で実行した場合は, CVSup + は base ディレクトリの status + ファイルを更新せずにそのままにします. + これらのファイルの新しいバージョンは指定されたディレクトリ + に書き込まれます. /usr/src + の読み取り許可がある限り, このような試し実行のためにユーザ + root になる必要はありません. + + X11 を利用していないとか単に GUI が気に入らない場合は, + cvsup 起動時にコマンドラインに + 二つほどオプションを追加する必要があります: + + &prompt.root; cvsup -g -L 2 supfile + + オプションは cvsup に GUI + を使用しないように伝えます. X11 + を利用していない場合には自動的に指定されますが, + そうでない場合は 明示的に指定します. + + オプションは cvsup + にファイル更新中の詳細情報をプリントアウト + するように伝えます. 冗長性には から + までの三つのレベル があります. + デフォルトは 0 であり, エラーメッセージ以外はまったく出力 + しません. + + たくさんの他のオプション変数があります. + それらの簡単な一覧は cvsup -H + で表示されます. + より詳しい説明はマニュアルページをご覧ください. + + 動作している更新の方法に満足したら, &man.cron.8; + を使って cvsup を定期的に + 実行させる準備をすることができます. cron から起動する際には, + 明示的に cvsup が GUI + を使わないようにする必要があります. + + + + <application>CVSup</application> ファイルコレクション + + CVSup + 経由で入手できるファイルコレクションは + 階層的に組織化されています. + いくつか大きなコレクションがあり, + それらは小さなサブコレクションに 分割されています. + 大きなコレクションは, そのサブコレクション毎に + 受信することと同じことになります. + 下の一覧ではコレクション間の階層関係を + 字下げして表現します. + + 最も一般的に使用するコレクションは + src-all, cvs-crypto, + そして ports-all です. + 他のコレクションは特別な目的を持つ人達だけが使用しており, + ミラーサイトはそれらのすべてを + 持っていないかもしれません. + + + + cvs-all release=cvs + + + メインの FreeBSD CVS リポジトリであり, + 輸出規制された暗号化コードは含まれていません. + + + + distrib release=cvs + + FreeBSD + の配布とミラーに関連するファイルです. + + + + + doc-all release=cvs + + FreeBSD + ハンドブックおよびその他のドキュメントの + ソースです. + + + + + ports-all release=cvs + + FreeBSD の ports コレクションです. + + + + ports-archivers release=cvs + + + アーカイビングのツール. + + + + + ports-astro release=cvs + + 天文学関連の ports. + + + + + ports-audio release=cvs + + サウンドサポート. + + + + + ports-base release=cvs + + /usr/ports + のトップにあるその他のファイル. + + + + + ports-benchmarks release=cvs + + + ベンチマークプログラム. + + + + + ports-biology release=cvs + + + 植物学関連のプログラム. + + + + + ports-cad release=cvs + + CAD ツール. + + + + + ports-chinese release=cvs + + + 中国語サポート. + + + + + ports-comms release=cvs + + 通信ソフトウェア. + + + + + ports-converters release=cvs + + + 文字コードコンバータ. + + + + + ports-databases release=cvs + + + データベース. + + + + + ports-deskutils release=cvs + + + コンピュータが発明される前に + 卓上で使われていたものたち. + + + + + ports-devel release=cvs + + 開発ユーティリティ. + + + + + ports-editors release=cvs + + + エディタ. + + + + + ports-emulators release=cvs + + + 他の OS のエミュレータ. + + + + + ports-ftp release=cvs + + + FTP クライアントとサーバ. + + + + + ports-games release=cvs + + ゲーム. + + + + + ports-german release=cvs + + + ドイツ語サポート. + + + + + ports-graphics release=cvs + + + グラフィックユーティリティ. + + + + + ports-irc + release=cvs + + インターネットリレーチャット(IRC)用のユーティリティ + + + + + ports-japanese release=cvs + + + 日本語サポート. + + + + + ports-java + release=cvs + + Java ユーティリティ + + + + + ports-korean release=cvs + + + 韓国語サポート. + + + + + ports-lang release=cvs + + プログラミング言語. + + + + + ports-mail release=cvs + + メールソフトウェア. + + + + + ports-math release=cvs + + 数値計算ソフトウェア. + + + + + ports-mbone release=cvs + + MBone アプリケーション. + + + + + ports-misc release=cvs + + 色々なユーティリティ. + + + + + ports-net release=cvs + + ネットワーキングソフトウェア. + + + + + ports-news release=cvs + + USENET ニュースのソフトウェア. + + + + + ports-palm + release=cvs + + + 3Com Palm(tm) シリーズ用ソフトウェア. + + + + + ports-print release=cvs + + 印刷ソフトウェア. + + + + + ports-russian release=cvs + + + ロシア語サポート. + + + + + ports-security release=cvs + + + セキュリティユーティリティ. + + + + + ports-shells release=cvs + + + コマンドラインシェル. + + + + + ports-sysutils release=cvs + + + システムユーティリティ. + + + + + ports-textproc release=cvs + + + 文書処理ユーティリティ + (デスクトップパブリッシングは含まない). + + + + + ports-vietnamese release=cvs + + + ベトナム語サポート. + + + + + ports-www release=cvs + + World Wide Web 関連のソフトウェア. + + + + + ports-x11 release=cvs + + X window システムをサポートする ports. + + + + + ports-x11-clocks release=cvs + + + X11 上で動作する時計の数々. + + + + + ports-x11-fm release=cvs + + + X11 上で動作するファイラ. + + + + + ports-x11-fonts release=cvs + + + X11 のフォントとフォントユーティリティ. + + + + + ports-x11-toolkits release=cvs + + + X11 のツールキット. + + + + + ports-x11-servers + + 各種 X11 サーバ + + + + + ports-x11-wm release=cvs + + + X11 のウィンドウマネージャ. + + + + + + + + src-all release=cvs + + メインの FreeBSD ソース群であり, + 輸出規制された暗号化コードは + 含まれていません. + + + + src-base release=cvs + + /usr/src + のトップにあるその他のファイル. + + + + + src-bin release=cvs + + シングルユーザモードで必要な + ユーザユーティリティ + (/usr/src/bin). + + + + + src-contrib release=cvs + + FreeBSD プロジェクト外部からの + ユーティリティおよびライブラリ, + 比較的無修正 + (/usr/src/contrib). + + + + + src-etc release=cvs + + システムコンフィグレーションファイル + (/usr/src/etc). + + + + + src-games release=cvs + + ゲーム + (/usr/src/games). + + + + + src-gnu release=cvs + + GNU Public License + 下にあるユーティリティ + (/usr/src/gnu). + + + + + src-include release=cvs + + ヘッダファイル + (/usr/src/include). + + + + + src-kerberos5 + release=cvs + + + Kerberos5 セキュリティパッケージ + (/usr/src/kerberos5). + + + + + src-kerberosIV release=cvs + + + KerberosIV セキュリティパッケージ + (/usr/src/kerberosIV). + + + + + src-lib release=cvs + + ライブラリ + (/usr/src/lib). + + + + + src-libexec release=cvs + + システムプログラムであり, + 通常は他のプログラムから実行される + (/usr/src/libexec). + + + + + src-release release=cvs + + FreeBSD の release + を構築するために必要なファイル + (/usr/src/release). + + + + + src-sbin release=cvs + + シングルユーザモード用の + システムユーティリティ + (/usr/src/sbin). + + + + + src-share release=cvs + + 多様なシステム間で共有可能なファイル + (/usr/src/share). + + + + + src-sys release=cvs + + カーネル + (/usr/src/sys). + + + + + src-tools release=cvs + + FreeBSD の保守用の色々なツール + (/usr/src/tools). + + + + + src-usrbin release=cvs + + ユーザユーティリティ + (/usr/src/usr.bin). + + + + + src-usrsbin release=cvs + + システムユーティリティ + (/usr/src/usr.sbin). + + + + + + + + www release=cvs + + World Wide Web のデータ用のソースです. + + + + + + + cvs-crypto release=cvs + + 輸出規制された暗号化コードです. + + + + src-crypto release=cvs + + 輸出規制された FreeBSD + プロジェクト外部からのユーティリティおよび + ライブラリ, 比較的無修正 + (/usr/src/crypto). + + + + + src-eBones release=cvs + + Kerberos および DES + (/usr/src/eBones). + FreeBSD の現在のリリースでは使われていません. + + + + + src-secure release=cvs + + DES (/usr/src/secure). + + + + + src-sys-crypto release=cvs + + + カーネルの暗号化コード + (/usr/src/sys/crypto). + + + + + + + distrib release=self + + CVSup + サーバ自身のコンフィグレーションファイルです. CVSup + ミラーサイトが使用します. + + + + + gnats release=current + + GNATS バグトラッキングデータベースです. + + + + + mail-archive release=current + + FreeBSD 関連メーリングリストのアーカイブ. + + + + www release=current + + インストールされた World Wide Web のデータです. + WWW ミラーサイトが使用します. + + + + + + + 詳細について + + CVSup の FAQ や CVSup に関するその他の情報については + + The CVSup Home Page をご覧ください. + + CVSup のほとんどの FreeBSD + 関連の議論は &a.hackers; でおこなわれています. + ソフトウェアの新しいバージョンは &a.announce; で + アナウンスされます. + + 質問とバグ報告はプログラムの作者, + cvsup-bugs@polstra.com へ + 送ってください. + + + CVSup サイト - FreeBSD の CVSup + FreeBSD の CVSup サーバは以下のサイトで稼働しています: @@ -1787,6 +3071,7 @@ +