From 67f82d291f97941c16c1cc1a00ab3f887fddbd45 Mon Sep 17 00:00:00 2001 From: Ryusuke SUZUKI Date: Thu, 3 Sep 2015 11:01:09 +0000 Subject: [PATCH] - Merge the following from the English version: r47312 -> r47330 head/ja_JP.eucJP/books/handbook/mirrors/chapter.xml --- .../books/handbook/mirrors/chapter.xml | 130 +++++++++--------- 1 file changed, 65 insertions(+), 65 deletions(-) diff --git a/ja_JP.eucJP/books/handbook/mirrors/chapter.xml b/ja_JP.eucJP/books/handbook/mirrors/chapter.xml index 160b5eda54..ba0000036f 100644 --- a/ja_JP.eucJP/books/handbook/mirrors/chapter.xml +++ b/ja_JP.eucJP/books/handbook/mirrors/chapter.xml @@ -3,7 +3,7 @@ The FreeBSD Documentation Project The FreeBSD Japanese Documentation Project - Original revision: r47312 + Original revision: r47330 $FreeBSD$ --> - さらに、&os; は以下のミラーサイトから anonymous FTP - によって入手できます。もし &os; を anonymous FTP - によって手にいれる場合は、 - 近くのサイトを利用するようにしてください。 + さらに、&os; は以下のミラーサイトから + anonymous FTP によって入手できます。 + &os; を anonymous FTP + から入手する場合には、近くのサイトを利用するようにしてください。 一次ミラーサイト としてあげられているサイトには、 - &os; の各アーキテクチャで利用可能なすべてのバージョンのアーカイブ一式が用意されています。 + &os; の各アーキテクチャで利用可能なすべてのバージョンのアーカイブ一式が用意されていますが、 あなたが住んでいる国や地域には、 - より高速にダウンロードできるサイトがおそらくあるでしょう。 + おそらくより高速にダウンロードできるサイトが用意されています。 各国のミラーサイトには、 人気のあるアーキテクチャの最新のバージョンが置いてありますが、 &os; のアーカイブ全体はもしかするとないかもしれません。 @@ -191,17 +191,13 @@ This site doesn't have any products newer than 8.1 which is now EOL'd - カリフォルニア、サンフランシスコ近辺、公式なソース + グローバルミラー ftp://ftp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/development/CTM/ - - ftp://ftp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/CTM/ - @@ -476,58 +472,66 @@ Comment out for now until these can be verified. を使うことを好むでしょう。 - この章では、&os; システムへの - Subversion のインストール方法および、 - &os; リポジトリをローカルに準備する方法について説明します。 - Subversion + この節では、&os; システムへの + Subversion のインストール方法、および + &os; リポジトリをローカルに作成する方法について説明します。 + さらに Subversion を利用するための情報についても紹介します。 + + ルート <acronym>SSL</acronym> 証明書 + + security/ca_root_nss + をインストールすることで、 + Subversion は、 + HTTPS リポジトリサーバを検証できます。 + ルート SSL 証明書は、 + port からインストールできます。 + + &prompt.root; cd /usr/ports/security/ca_root_nss +&prompt.root; make install clean + + または package からインストールしてください。 + + &prompt.root; pkg install ca_root_nss + + - Svnlite + <application>Svnlite</application> - &os; には、機能は同じですが - Subversion より軽い - svnlite がインストールされています。 - svnlite があなたの要求を満たしているのであれば、 - 他にインストールする必要はありません。 - - svnlite で - HTTPS サーバにアクセスしたいのであれば、 - ルート証明書バンドルをインストール必要があります。 - - &prompt.root; pkg install ca_root_nss - - 証明書バンドルをインストールすることで、 - svnlite - は改ざんなくリポジトリサーバと安全に通信できます。 - - svnlite を使用する場合には、 - 以下で示される例において、コマンド名を置き換えてください。 + &os; には、Subversion + より軽い svnlite + がインストールされています。 + Subversion の port または package は、 + Python もしくは Perl API が必要な時や、 + 最新の Subversion を使用したい時のみ必要となります。 + + 通常の Subversion と、 + svnlite との違いは、 + 使用する時のコマンド名が異なるだけです。 インストール svnlite を利用できない場合や、 - Subversion を使いたいのであれば、 + フルバージョンの Subversion + を使いたいのであれば、 事前に Subversion をインストールしておく必要があります。 - もし、すでに ports ツリーが用意してあれば、 - 以下のようにして Subversion - をインストールできます。 + Subversion は + Ports Collection からインストールできます。 &prompt.root; cd /usr/ports/devel/subversion -&prompt.root; make install clean -&prompt.root; cd /usr/ports/security/ca_root_nss &prompt.root; make install clean - package を使うと、簡単に - Subversion をインストールできます。 + package を使って + Subversion + をインストールすることもできます。 - &prompt.root; pkg install subversion -&prompt.root; pkg install ca_root_nss + &prompt.root; pkg install subversion @@ -539,8 +543,8 @@ Comment out for now until these can be verified. ローカル作業コピー と呼びます。 - checkout を使う前に、 - ローカルディレクトリを移動するか削除してください。 + checkout をはじめて使う前に、 + ローカルディレクトリを移動するか削除してください。 svn 以外の方法で用意されたディレクトリでチェックアウトすると、 @@ -552,7 +556,6 @@ Comment out for now until these can be verified. protocol://hostname/path 形式の URL を用います。 以下に記載されているように、 - ミラーサイトは異なる複数のプロトコルに対応しています。 アクセスする &os; リポジトリは、パス (path) の最初で指定します。 リポジトリは 3 つあります。 base は &os; ベースシステムのソースコード、 @@ -565,23 +568,17 @@ Comment out for now until these can be verified. 以下のように入力して、リポジトリからチェックアウトしてください。 - &prompt.root; svn checkout svn-mirror/repository/branch lwcdir + &prompt.root; svn checkout https://svn.FreeBSD.org/repository/branch lwcdir ここで、repository, branch および root は以下のとおりです。 - - svn-mirror は、 - Subversion - ミラーサイト のひとつの URL です。 - - repository には、 - プロジェクトのリポジトリ、すなわち base, - ports, または doc + プロジェクトリポジトリの base, + ports または doc のどれかひとつを指定します。 @@ -620,11 +617,12 @@ Comment out for now until these can be verified. それが svn によって生成されたものでなければ、 チェックアウトする前に、名前を変更するか削除してください。 - &prompt.root; svn checkout https://svn.FreeBSD.org/ports/head /usr/ports + &prompt.root; svn checkout https://svn.FreeBSD.org/ports/head /usr/ports 初めてチェックアウトする際には、 - リモートリポジトリのすべてのブランチをダウンロードするので時間がかかります。 - どうぞ我慢してください。 + リモートリポジトリのすべてのブランチをダウンロードする必要があるので、 + 時間がかかります。 + 我慢してください。 初めてのチェックアウト後は、 以下を実行することでローカル作業コピーをアップデートできます。 @@ -662,9 +660,11 @@ Comment out for now until these can be verified. ミラーサイト - &os; Subversion リポジトリである - svn.FreeBSD.org は、 - 公にアクセス可能なミラーネットワークで、 + &os; Subversion リポジトリは、 + + svn.FreeBSD.org + + です。これは、公にアクセス可能なミラーネットワークで、 GeoDNS を用いて適切なバックエンドサーバを選択しています。 ブラウザを用いて &os; の Subversion リポジトリを参照するには、FTP サーバや CVS - リポジトリのミラーサイトを作成する時に便利でしょう。 + 特に、&os; FTP + サーバのミラーサイトを作成する時に便利でしょう。 rsync は、多くのオペレーティングシステムで 利用することができます。&os; 版は、net/rsync の port か、package を使ってください。