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Hiroyuki Hanai 1998-04-27 04:18:07 +00:00
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commit 6ca3f30b3a
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svn path=/www/; revision=2740
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@ -1,12 +1,12 @@
<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 3.2//EN" [ <!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 3.2//EN" [
<!ENTITY base CDATA "../.."> <!ENTITY base CDATA "../..">
<!ENTITY date "$Date: 1998-03-27 08:23:36 $"> <!ENTITY date "$Date: 1998-04-27 04:18:07 $">
<!ENTITY title "FreeBSD 2.2.6 Errata Notes"> <!ENTITY title "FreeBSD 2.2.6 Errata Notes">
<!ENTITY % includes SYSTEM "../../includes.sgml"> %includes; <!ENTITY % includes SYSTEM "../../includes.sgml"> %includes;
]> ]>
<!-- $Id: errata.sgml,v 1.2 1998-03-27 08:23:36 hanai Exp $ --> <!-- $Id: errata.sgml,v 1.3 1998-04-27 04:18:07 hanai Exp $ -->
<!-- The FreeBSD Japanese Documentation Project --> <!-- The FreeBSD Japanese Documentation Project -->
<!-- Original revision: 1.2 --> <!-- Original revision: 1.4 -->
<html> <html>
&header; &header;
@ -74,6 +74,31 @@ FreeBSD 2.2.6
この変更はアップグレードされたシステムがうまく再起動されたときに この変更はアップグレードされたシステムがうまく再起動されたときに
なるべく早く行うべきです. なるべく早く行うべきです.
o "libdes.so.3.0" というシェアードライブラリが無いために,
ppp プログラムがうまく動きません.
修正法: 3通りの修正法が考えられます.
1. 最も簡単な修正法は単に des の配布物を /stand/sysinstall でインストールする
というものです. あなたが合衆国やカナダ以外に住んでいるときには,
配布物を取って来るサイトは輸出してもいいところから選ぶようにしてください.
(ftp.freebsd.org や ftp.internat.freebsd.org の両方はこれに含まれています.)
2. まったく考えを変えますが, もし ppp がネットワークに繋げるための唯一の手段で
あれば, 単に以下を行ってください. (root で)
cp /usr/lib/libcrypt.so.2.0 /usr/lib/libdes.so.3.0
ldconfig -m /usr/lib
3. 他の方法として, DES を少しでも取り入れたくないというときには,
ppp のソースコードを /usr/src/usr.sbin/ppp にインストールして
再構築するということがあります. このソースコードは十分「賢く」て
DES のライブラリがシステムに無ければそれに依存するバイナリを作らない
ということができるようになっています.
注意: もし 2 番目や 3 番目の修正法を選んだときには, MSCHAP (Microsoft Win*)
による認証は使うことができません.
</pre> </pre>
&footer; &footer;

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@ -1,12 +1,12 @@
<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 3.2//EN" [ <!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 3.2//EN" [
<!ENTITY base CDATA "../.."> <!ENTITY base CDATA "../..">
<!ENTITY date "$Date: 1998-03-27 08:23:36 $"> <!ENTITY date "$Date: 1998-04-27 04:18:07 $">
<!ENTITY title "FreeBSD 2.2.6 Errata Notes"> <!ENTITY title "FreeBSD 2.2.6 Errata Notes">
<!ENTITY % includes SYSTEM "../../includes.sgml"> %includes; <!ENTITY % includes SYSTEM "../../includes.sgml"> %includes;
]> ]>
<!-- $Id: errata.sgml,v 1.2 1998-03-27 08:23:36 hanai Exp $ --> <!-- $Id: errata.sgml,v 1.3 1998-04-27 04:18:07 hanai Exp $ -->
<!-- The FreeBSD Japanese Documentation Project --> <!-- The FreeBSD Japanese Documentation Project -->
<!-- Original revision: 1.2 --> <!-- Original revision: 1.4 -->
<html> <html>
&header; &header;
@ -74,6 +74,31 @@ FreeBSD 2.2.6
この変更はアップグレードされたシステムがうまく再起動されたときに この変更はアップグレードされたシステムがうまく再起動されたときに
なるべく早く行うべきです. なるべく早く行うべきです.
o "libdes.so.3.0" というシェアードライブラリが無いために,
ppp プログラムがうまく動きません.
修正法: 3通りの修正法が考えられます.
1. 最も簡単な修正法は単に des の配布物を /stand/sysinstall でインストールする
というものです. あなたが合衆国やカナダ以外に住んでいるときには,
配布物を取って来るサイトは輸出してもいいところから選ぶようにしてください.
(ftp.freebsd.org や ftp.internat.freebsd.org の両方はこれに含まれています.)
2. まったく考えを変えますが, もし ppp がネットワークに繋げるための唯一の手段で
あれば, 単に以下を行ってください. (root で)
cp /usr/lib/libcrypt.so.2.0 /usr/lib/libdes.so.3.0
ldconfig -m /usr/lib
3. 他の方法として, DES を少しでも取り入れたくないというときには,
ppp のソースコードを /usr/src/usr.sbin/ppp にインストールして
再構築するということがあります. このソースコードは十分「賢く」て
DES のライブラリがシステムに無ければそれに依存するバイナリを作らない
ということができるようになっています.
注意: もし 2 番目や 3 番目の修正法を選んだときには, MSCHAP (Microsoft Win*)
による認証は使うことができません.
</pre> </pre>
&footer; &footer;