White space cleanups.
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d8da42e3bb
commit
74809d6aa5
Notes:
svn2git
2020-12-08 03:00:23 +00:00
svn path=/head/; revision=6121
2 changed files with 35 additions and 32 deletions
ja_JP.eucJP/books/handbook
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@ -3,7 +3,7 @@
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The FreeBSD Japanese Documentation Project
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Original revision: 1.14
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$FreeBSD: doc/ja_JP.eucJP/books/handbook/backups/chapter.sgml,v 1.7 1999/11/07 22:02:25 kuriyama Exp $
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$FreeBSD: doc/ja_JP.eucJP/books/handbook/backups/chapter.sgml,v 1.8 1999/11/13 15:34:49 kuriyama Exp $
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-->
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<chapter id="backups">
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@ -20,7 +20,7 @@
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に含まれるデバイスドライバとそのドライバがサポートする
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ハードウェアのカタログを示します. 可能で適切なものについては
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特定の製品についての注釈を含めました.
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また,このハンドブックの <link linkend="kernelconfig-config">
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また, このハンドブックの <link linkend="kernelconfig-config">
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コンフィグレーションファイル</link> のセクションにも
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サポートされているデバイスのリストがありますので
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そちらもご覧ください.</para>
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@ -40,7 +40,7 @@
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<sect1 id="backups-tapebackups">
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<title>テープメディア</title>
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<para>一般的なテープメディアには 4mm, 8mm, QIC, ミニカートリッジ
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<para>一般的なテープメディアには 4mm, 8mm, QIC, ミニカートリッジ,
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DLT があります.</para>
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<sect2 id="backups-tapebackups-4mm">
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@ -75,7 +75,7 @@
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ドライブ共通です.</para>
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<para>テープの寿命は 2000 回のパスあるいは 100
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回のフルバックアップ です.</para>
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回のフルバックアップです.</para>
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</sect2>
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<sect2 id="backups-tapebackups-8mm">
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@ -149,12 +149,12 @@
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<para>データは複数のトラックにわかれてテープに記録されます.
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トラックはテープメディアの
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長さ方向の一端からもう一方の端までです. (訳注: 1トラックの
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read/write が終わるとテープの 走行方向を反転させ次のトラックの
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read/write が終わるとテープの走行方向を反転させ次のトラックの
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read/write を行います) トラックの数と,
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それに対応するトラックの幅は テープの容量によって変わります.
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それに対応するトラックの幅はテープの容量によって変わります.
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すべてではありませんがほとんどの最近のドライブは
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少なくとも読み出しについては (場合によっては書き込みも)
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下位互換性があります. QIC
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下位互換性があります. QIC
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はデータの安全性についてはよいといわれています
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(ヘリカルスキャンドライブに比べて機構は単純でより丈夫です).
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</para>
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@ -331,10 +331,11 @@ st0(ncr1:4:0): Logical unit is in process of becoming ready</screen>
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にはネットワーク経由のバックアップの機能はありませんが,
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FreeBSD で使用されている GNU の &man.tar.1; は,
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<command>rdump</command>
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とおなじ構文でリモートデバイスを扱うことができます. komodo
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とおなじ構文でリモートデバイスを扱うことができます.
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<hostid>komodo</hostid>
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というホスト名の Sun に繋いである Exabyte
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のテープデバイスに対して &man.tar.1; を実行するには,
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次のようにします. <!-- kuriyama - komodo? -->
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次のようにします.
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<command>/usr/bin/tar cf komodo:/dev/nrsa8 .
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2>&1</command> リモートデバイスをサポートしていない tar
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を使用している場合は, パイプラインと &man.rsh.1; を使うことで,
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@ -345,7 +346,7 @@ st0(ncr1:4:0): Logical unit is in process of becoming ready</screen>
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<sect2>
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<title>Cpio</title>
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<para>&man.cpio.1; は本来, Unix
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<para>&man.cpio.1; は本来, Unix
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ファイルを磁気メディアで交換するためのプログラムです.
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&man.cpio.1; はバイトスワッピング,
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多くの異なるアーカイブフォーマットの書き込みのオプション
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@ -395,7 +396,7 @@ st0(ncr1:4:0): Logical unit is in process of becoming ready</screen>
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ディスクからデータディレクトリをテープにバックアップするには
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時間がかかりすぎてしまうという事です. Amanda
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はこの問題を解決します. Amanda
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は同時に複数のファイルシステムのバックアップを おこなう時に
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は同時に複数のファイルシステムのバックアップをおこなう時に
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「ホールディングディスク」を使う事ができます.
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Amandaの設定ファイルに書いたすべてのファイルシステムの
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フルバックアップを特定の間隔でとるために「アーカイブセット」
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@ -769,7 +770,7 @@ echo "The floppy has been unmounted and is now ready."]]></programlisting>
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<sect2 id="floppies-using">
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<title>データをフロッピーにバックアップすることはできますか?</title>
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<para>実はフロッピーはバックアップ向きのメディアとは言えません.
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というのは:</para>
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@ -777,11 +778,11 @@ echo "The floppy has been unmounted and is now ready."]]></programlisting>
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<listitem>
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<para>特に長期間に渡って保存する場合, 信頼性が低い.</para>
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</listitem>
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<listitem>
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<para>バックアップ, リストアがとても遅い.</para>
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</listitem>
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<listitem>
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<para>容量が小さい(ハードディスク全体の日々のバックアップに
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1ダース, 長期間なら本当にたくさん).</para>
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@ -834,7 +835,7 @@ echo "The floppy has been unmounted and is now ready."]]></programlisting>
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<sect2 id="floppies-restoring">
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<title>リストアはどうしますか?</title>
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<para>保存したファイル全てをリストアするには:</para>
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<screen>&prompt.root; <userinput>tar Mxvf /dev/rfd0</userinput></screen>
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@ -3,7 +3,7 @@
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The FreeBSD Japanese Documentation Project
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Original revision: 1.80
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$FreeBSD: doc/ja_JP.eucJP/books/handbook/book.sgml,v 1.49 1999/09/23 12:03:35 kuriyama Exp $
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$FreeBSD: doc/ja_JP.eucJP/books/handbook/book.sgml,v 1.50 1999/11/12 11:10:59 kuriyama Exp $
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<!DOCTYPE BOOK PUBLIC "-//FreeBSD//DTD DocBook V3.1-Based Extension//EN" [
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@ -48,39 +48,41 @@
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&bookinfo.legalnotice;
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<abstract><para>FreeBSD へようこそ! このハンドブックは
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<abstract>
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<para>FreeBSD へようこそ! このハンドブックは
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<emphasis>FreeBSD Release &rel.current;</emphasis>
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のインストールおよび, 日常での使い方について記述したもので,
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FreeBSD ドキュメンテーションプロジェクトによって
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編集されています. 日本語版の作成は FreeBSD
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日本語ドキュメンテーションプロジェクトがおこなって います.
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日本語ドキュメンテーションプロジェクトがおこなっています.
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本書は<emphasis>現在進行中の作業</emphasis>であって,
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多くの個人の手からなる 仕事です.
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多くの個人の手からなる仕事です.
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多くのセクションはまだ存在しませんし, いま存在するセクションの
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いくつかはアップデートが必要です. この FreeBSD
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ドキュメンテーション プロジェクトに協力したいと思ったら,
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&a.doc; まで (英語で) 電子メールを 送ってください.
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ドキュメンテーションプロジェクトに協力したいと思ったら,
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&a.doc; まで (英語で) 電子メールを送ってください.
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ハンドブックそのものに関する議論は, こちらで
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おこなわれています. (もちろん英語でです.) 日本語訳および,
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日本語版のみに関することは FreeBSD &a.jp.doc-jp;
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において日本語で 議論されています.
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において日本語で議論されています.
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必要に応じて日本語ドキュメンテーションプロジェクトから
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本家ドキュメンテーションプロジェクトに対して
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フィードバックをおこないますので, 英語が得意でない方は FreeBSD
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&a.jp.doc-jp;
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まで日本語でコメントをお寄せください.
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このドキュメントの最新バージョンは, いつでも <ulink
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URL="http://www.jp.FreeBSD.org/">日本国内版 FreeBSD World
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Wide Web サーバ</ulink>や <ulink
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URL="http://www.FreeBSD.org/">FreeBSD World Wide Web
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このドキュメントの最新バージョンは, いつでも
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<ulink URL="http://www.jp.FreeBSD.org/">日本国内版 FreeBSD World
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Wide Web サーバ</ulink> や
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<ulink URL="http://www.FreeBSD.org/">FreeBSD World Wide Web
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サーバ</ulink> で見ることができますし, さまざまな形式のものや
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圧縮されたものを <ulink
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URL="ftp://ftp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/doc/">FreeBSD FTP
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||||
サーバ</ulink> や, たくさんの<link
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linkend="mirrors">ミラーサイト</link> からダウンロードすること
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ができます. また,
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圧縮されたものを
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<ulink URL="ftp://ftp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/doc/">FreeBSD FTP
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サーバ</ulink> や, たくさんの
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<link linkend="mirrors">ミラーサイト</link> からダウンロードすること
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ができます. また,
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<ulink URL="http://www.FreeBSD.org/search/search.html">
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ハンドブックの検索</ulink>も可能です.</para>
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ハンドブックの検索</ulink>も可能です.
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</para>
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</abstract>
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</bookinfo>
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