diff --git a/ja_JP.eucJP/books/handbook/bsdinstall/chapter.sgml b/ja_JP.eucJP/books/handbook/bsdinstall/chapter.sgml
index e505111987..4cf690d9ac 100644
--- a/ja_JP.eucJP/books/handbook/bsdinstall/chapter.sgml
+++ b/ja_JP.eucJP/books/handbook/bsdinstall/chapter.sgml
@@ -2,7 +2,7 @@
The FreeBSD Documentation Project
The FreeBSD Japanese Documentation Project
- Original revision: 1.26
+ Original revision: 1.27
$FreeBSD$
-->
@@ -1279,7 +1279,7 @@ Trying to mount root from cd9660:/dev/iso9660/FREEBSD_INSTALL [ro]...
他のパーティションスキームは、使うことがまれであったり、
古いコンピュータで用いられます。
-
+
パーティションスキーム
@@ -1371,7 +1371,9 @@ Trying to mount root from cd9660:/dev/iso9660/FREEBSD_INSTALL [ro]...
複数のファイルシステムのパーティションを使うことができます。
/, /var,
/tmp そして /usr
- といった伝統的なパーティション分割のレイアウトを好む人もいます。
+ といった伝統的なパーティション分割のレイアウトを好む人もいます。
+ レイアウトの例が にあります。
利用可能な GPT
パーティションタイプの一覧については、&man.gpart.8;
@@ -1420,6 +1422,81 @@ Trying to mount root from cd9660:/dev/iso9660/FREEBSD_INSTALL [ro]...
"labroot" または "rootfs-lab" とします。
+
+ 伝統的なファイルシステムのパーティションを作成する。
+
+ 伝統的なパーティションレイアウト
+ (/, /var,
+ /tmp および /usr
+ ディレクトリが各パーティションの別のファイルシステム)
+ を作成するには、
+ GPT パーティションスキームを作成し、
+ その後、示されているようにパーティションを作成してください。
+ 示されているパーティションサイズは 20G のディスク用です。
+ ディスクにより多くの容量があれば、swap または
+ /var
+ パーティションを大きく取ると良いでしょう。
+ ここで示されているラベルには、"example" を意味する
+ ex が付けられていますが、
+ 実際には上で説明したように、
+ これとは別のユニークなラベルをつけてください。
+
+
+
+
+
+ パーティションタイプ
+ サイズ
+ マウントポイント
+ ラベル
+
+
+
+
+
+ freebsd-boot
+ 512K
+
+
+
+ freebsd-ufs
+ 2G
+ /
+ exrootfs
+
+
+
+ freebsd-swap
+ 4G
+
+ exswap
+
+
+
+ freebsd-ufs
+ 2G
+ /var
+ exvarfs
+
+
+
+ freebsd-ufs
+ 1G
+ /tmp
+ extmpfs
+
+
+
+ freebsd-ufs
+ デフォルト (ディスクの残りのすべての容量)
+ /usr
+ exusrfs
+
+
+
+
+
+
カスタムパーティション を作成したら
[ Finish ] を選択して、
インストールを先に進んでください。