parent
e411970327
commit
777c2eb206
Notes:
svn2git
2020-12-08 03:00:23 +00:00
svn path=/www/; revision=12603
47 changed files with 5800 additions and 5801 deletions
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@ -1,12 +1,12 @@
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|||
<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01 Transitional//EN" [
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<!ENTITY base CDATA "../..">
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||||
<!ENTITY date "$FreeBSD: www/ja/releases/3.0R/announce.sgml,v 1.7 2001/05/08 09:38:37 hrs Exp $">
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||||
<!ENTITY date "$FreeBSD: www/ja/releases/3.0R/announce.sgml,v 1.8 2002/03/20 01:16:44 kuriyama Exp $">
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<!ENTITY title "FreeBSD 3.0 Announcement">
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<!ENTITY % includes SYSTEM "../../includes.sgml"> %includes;
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]>
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<!-- The FreeBSD Japanese Documentation Project -->
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<!-- Original revision: 1.7 -->
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<!-- $FreeBSD: www/ja/releases/3.0R/announce.sgml,v 1.7 2001/05/08 09:38:37 hrs Exp $ -->
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<!-- $FreeBSD: www/ja/releases/3.0R/announce.sgml,v 1.8 2002/03/20 01:16:44 kuriyama Exp $ -->
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<html>
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&header;
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@ -15,34 +15,34 @@
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<b>From:</b> "Jordan K. Hubbard" <jkh@time.cdrom.com><br>
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<b>Subject:</b>FreeBSD 3.0 is now released!</p>
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||||
<P>FreeBSD プロジェクトのボランティアによるすばらしい努力がようやく結晶し,
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<P>FreeBSD プロジェクトのボランティアによるすばらしい努力がようやく結晶し、
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大変長い間待ちこがれた FreeBSD 3.0 のリリースがいまできました!</P>
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||||
<P>このリリースは主に開発者や早期移行希望者のためのものですが,
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<P>このリリースは主に開発者や早期移行希望者のためのものですが、
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たくさんの ISP からはサービスを行うに当たっては良い結果が出ている
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というレポートが寄せられています. (ただ, 高いスキルがない方には
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というレポートが寄せられています。(ただ、高いスキルがない方には
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あまりおすすめはしません)
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より詳しくは <A HREF="notes.html">リリースノート</A> をご覧ください.</P>
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より詳しくは <A HREF="notes.html">リリースノート</A> をご覧ください。</P>
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<p>FreeBSD 3.0-RELEASE は <A
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HREF="ftp://ftp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD">ftp.FreeBSD.org</A> や
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世界中にあるたくさんの <A HREF="&base;/handbook/mirrors.html">FTP
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ミラーサイト</A> から取ってくることができます.
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ミラーサイト</A> から取ってくることができます。
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||||
<A HREF="http://www.cdrom.com/">Walnut Creek CDROM</A> に CD を
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||||
注文することも可能です. まもなく, プログラマも普通のユーザも
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||||
好奇心をそそられること間違いなしのおまけがいっぱい入った,
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||||
4 枚組の CD のセットが売り出される予定です.</p>
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||||
注文することも可能です。まもなく、プログラマも普通のユーザも
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||||
好奇心をそそられること間違いなしのおまけがいっぱい入った、
|
||||
4 枚組の CD のセットが売り出される予定です。</p>
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||||
<p><b>重要な注意</b>: この CD セットの売上の利益のすべては FreeBSD
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||||
プロジェクトをサポートするために回されます!</p>
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||||
<p>最先端の技術の分野における多くの商売のように, Welnut Creek CDROM は
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||||
新しく成長している市場のためのどの製品を作るにしても,
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||||
あなたはそのような成長市場に多くの投資をしなくてはならないので,
|
||||
たとえ短期間の利益を捨ててしまったとしてもかまわないという認識をしました.
|
||||
Walnut Creek CDROM はこのようなことをしている現在唯一のベンダですし,
|
||||
<p>最先端の技術の分野における多くの商売のように、Welnut Creek CDROM は
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||||
新しく成長している市場のためのどの製品を作るにしても、
|
||||
あなたはそのような成長市場に多くの投資をしなくてはならないので、
|
||||
たとえ短期間の利益を捨ててしまったとしてもかまわないという認識をしました。
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||||
Walnut Creek CDROM はこのようなことをしている現在唯一のベンダですし、
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||||
あなたが彼らの CD の一つを買うことで (もしくはほかの誰かから買うことで :)
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||||
プロジェクトをサポートしてくれるということを希望しています.
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プロジェクトをサポートしてくれるということを希望しています。
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||||
ありがとうございます!</p>
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<p>FreeBSD の公式な配布 FTP サイトは</p>
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@ -51,22 +51,22 @@ Walnut Creek CDROM
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<p><A HREF="ftp://ftp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD">ftp://ftp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD</A></p>
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</blockquote>
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<p>です.</p>
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<p>です。</p>
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<p>また, WEB ページ経由の場合は</p>
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<p>また、WEB ページ経由の場合は</p>
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<blockquote>
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<p><A HREF="http://www.cdrom.com/pub/FreeBSD">http://www.cdrom.com/pub/FreeBSD</A></p>
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</blockquote>
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<p>になります.</p>
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<p>になります。</p>
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<p>そして, Walnut Creek CDROM に CD-ROM を注文する場合は</p>
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<p>そして、Walnut Creek CDROM に CD-ROM を注文する場合は</p>
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<blockquote>
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||||
<p>Walnut Creek CDROM<br>
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||||
4041 Pike Lane, #F<br>
|
||||
Concord CA, 94520 USA<br>
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||||
4041 Pike Lane、#F<br>
|
||||
Concord CA、94520 USA<br>
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||||
Phone: +1 925 674-0783<br>
|
||||
Fax: +1 925 674-0821<br>
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||||
Tech Support: +1 925 603-1234<br>
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@ -74,37 +74,37 @@ Email: <A HREF="mailto:info@cdrom.com">info@cdrom.com</A><br>
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WWW: <A HREF="http://www.cdrom.com/">http://www.cdrom.com/</A></p>
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</blockquote>
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<p>へどうぞ.</p>
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<p>へどうぞ。</p>
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||||
<p>もしあなたが日本に住んでいるのなら, <A HREF="http://www.pht.co.jp/">
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<p>もしあなたが日本に住んでいるのなら、<A HREF="http://www.pht.co.jp/">
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||||
パシティックハイテック</A> に 3.0 の製品の日本語化された (もしくは英語の)
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||||
バージョンを注文するための情報を問い合わせてみてください.
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||||
バージョンを注文するための情報を問い合わせてみてください。
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||||
パシティックハイテックはいまは FreeBSD を日本で販売するために Welnut Creek
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CDROM と提携しています.</p>
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CDROM と提携しています。</p>
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<p>また, FreeBSD は anonymous FTP 経由で次に挙げるような国々の <A
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<p>また、FreeBSD は anonymous FTP 経由で次に挙げるような国々の <A
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HREF="&base;/handbook/mirrors.html">ミラーサイト</A> から
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||||
取ってくることができます. アルゼンチン, オーストラリア, ブラジル, ブルガリア,
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カナダ, チェコ共和国, デンマーク, エストニア, フィンランド, フランス,
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||||
ドイツ, 香港, ハンガリー, アイスランド, アイルランド, イスラエル, 日本, 韓国,
|
||||
ラトビア, マレーシア, オランダ, ポーランド, ポルトガル, ルーマニア, ロシア,
|
||||
スロベニア, 南アフリカ, スペイン, スウェーデン, 台湾, タイ, ウクライナ,
|
||||
そしてイギリス. (そしてわたしがまだ聞いたことがない他のところにも
|
||||
あるかもしれません. :)</p>
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||||
取ってくることができます。アルゼンチン、オーストラリア、ブラジル、ブルガリア、
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||||
カナダ、チェコ共和国、デンマーク、エストニア、フィンランド、フランス、
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ドイツ、香港、ハンガリー、アイスランド、アイルランド、イスラエル、日本、韓国、
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||||
ラトビア、マレーシア、オランダ、ポーランド、ポルトガル、ルーマニア、ロシア、
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||||
スロベニア、南アフリカ、スペイン、スウェーデン、台湾、タイ、ウクライナ、
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||||
そしてイギリス。(そしてわたしがまだ聞いたことがない他のところにも
|
||||
あるかもしれません。:)</p>
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||||
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||||
<p>配布元の FTP サイトを見に来る前に, 以下のようなあなたの国内のミラーサイトを
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||||
まず見てください.</p>
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<p>配布元の FTP サイトを見に来る前に、以下のようなあなたの国内のミラーサイトを
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||||
まず見てください。</p>
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<blockquote>
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<p>ftp://ftp.<yourdomain>.FreeBSD.org/pub/FreeBSD</p>
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||||
</blockquote>
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||||
<p>ミラーサイトは追加されると ftp2, ftp3 などという名前が付けられます.</p>
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||||
<p>ミラーサイトは追加されると ftp2、ftp3 などという名前が付けられます。</p>
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||||
|
||||
<p>FreeBSD (2.0C 以降) 用の輸出規制コード (eBones と secure) の最新版は,
|
||||
以下の場所から手に入れることができます. あなたが合衆国かカナダに住んで
|
||||
いない場合, secure (DES) と eBones (Kerberos) は以下の, 海外の配布サイト
|
||||
から手に入れてください.</p>
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||||
<p>FreeBSD (2.0C 以降) 用の輸出規制コード (eBones と secure) の最新版は、
|
||||
以下の場所から手に入れることができます。あなたが合衆国かカナダに住んで
|
||||
いない場合、secure (DES) と eBones (Kerberos) は以下の、海外の配布サイト
|
||||
から手に入れてください。</p>
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<dl>
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||||
<dt>南アフリカ</dt>
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@ -1,10 +1,10 @@
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<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01 Transitional//EN" [
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||||
<!ENTITY base CDATA "../..">
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||||
<!ENTITY date "$FreeBSD: www/ja/releases/3.0R/errata.sgml,v 1.9 2000/10/31 19:32:53 kuriyama Exp $">
|
||||
<!ENTITY date "$FreeBSD: www/ja/releases/3.0R/errata.sgml,v 1.10 2002/03/20 01:16:44 kuriyama Exp $">
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||||
<!ENTITY title "FreeBSD 3.0 Errata Notes">
|
||||
<!ENTITY % includes SYSTEM "../../includes.sgml"> %includes;
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||||
]>
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||||
<!-- $FreeBSD: www/ja/releases/3.0R/errata.sgml,v 1.9 2000/10/31 19:32:53 kuriyama Exp $ -->
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||||
<!-- $FreeBSD: www/ja/releases/3.0R/errata.sgml,v 1.10 2002/03/20 01:16:44 kuriyama Exp $ -->
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||||
<!-- The FreeBSD Japanese Documentation Project -->
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<!-- Original revision: 1.9 -->
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||||
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@ -14,23 +14,23 @@
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|||
<pre>
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||||
このファイル
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||||
<A HREF="ftp://ftp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/releases/3.0-RELEASE/ERRATA.TXT">
|
||||
ERRATA.TXT</A> には 3.0 のリリース以降の ERRATA (不具合などの情報) が
|
||||
おさめられています. このリリースに関する問題を報告するのは,
|
||||
** なによりも前に ** このファイルを読んでからにしてください. また,
|
||||
このファイルは新しい問題が発見されるたびに更新されます. ですから,
|
||||
ついこの間この文書をチェックしたばかりであっても, バグレポートを
|
||||
送る前にもう一度チェックし直してください. このファイルに加えられた
|
||||
変更箇所は, 自動的に
|
||||
ERRATA.TXT</A> には 3.0 のリリース以降の ERRATA (不具合などの情報) が
|
||||
おさめられています。このリリースに関する問題を報告するのは、
|
||||
** なによりも前に ** このファイルを読んでからにしてください。また、
|
||||
このファイルは新しい問題が発見されるたびに更新されます。ですから、
|
||||
ついこの間この文書をチェックしたばかりであっても、バグレポートを
|
||||
送る前にもう一度チェックし直してください。このファイルに加えられた
|
||||
変更箇所は、自動的に
|
||||
|
||||
freebsd-stable@FreeBSD.org
|
||||
|
||||
にも e-mail で送られます.
|
||||
にも e-mail で送られます。
|
||||
|
||||
3.0 のセキュリティに関する最新の勧告については,
|
||||
3.0 のセキュリティに関する最新の勧告については、
|
||||
|
||||
<A HREF="ftp://ftp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/CERT/">ftp://ftp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/CERT/</A>
|
||||
|
||||
をご覧ください.
|
||||
をご覧ください。
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||||
|
||||
---- セキュリティに関する勧告:
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@ -38,31 +38,31 @@ ERRATA.TXT</A>
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||||
o SA-98:08: IP フラグメンテーションによるサービスの妨害
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||||
|
||||
対処法: 3.0-current に更新するか, 勧告 98:08 にある次の patch を当てます.
|
||||
対処法: 3.0-current に更新するか、勧告 98:08 にある次の patch を当てます。
|
||||
|
||||
<a href="ftp://ftp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/CERT/advisories/FreeBSD-SA-98:08.fragment.asc">ftp://ftp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/CERT/advisories/FreeBSD-SA-98:08.fragment.asc</a>
|
||||
|
||||
---- システムの更新情報:
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||||
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||||
<strong>o カーネルオプション GPL_MATH_EMULATE はブート時に致命的トラップを
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||||
ひきおこします.</strong>
|
||||
ひきおこします。</strong>
|
||||
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||||
対処法: GPL_MATH_EMULATE オプションをデフォルトの算術エミュレーションオ
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||||
プションである MATH_EMULATE で置き換えてください. この問題は自分
|
||||
プションである MATH_EMULATE で置き換えてください。この問題は自分
|
||||
でカーネルコンフィギュレーションファイルを変更したユーザにのみ影
|
||||
響します. この問題は /usr/src/sys/gnu/i386/fpemul/fpu_entry.c ファ
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||||
響します。この問題は /usr/src/sys/gnu/i386/fpemul/fpu_entry.c ファ
|
||||
イルの revision 1.16 で修正されています。
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||||
<strong>
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||||
o DOS パーティションからのインストールが失敗してしまいます.
|
||||
o DOS パーティションからのインストールが失敗してしまいます。
|
||||
</strong>
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||||
対処法: C:\FREEBSD を C:\3.0-RELEASE に名前を変えてからもう一度インストールを
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||||
実行してみてください. 名前の付け方が変更されて, DOS からでも
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||||
ほかのインストールメディアと同じようになりましたが,
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||||
実行してみてください。名前の付け方が変更されて、DOS からでも
|
||||
ほかのインストールメディアと同じようになりましたが、
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||||
DOS からのインストールについてのドキュメントには正しく反映されて
|
||||
いませんでした. 現在の sysinstall では両方の場所を認識して,
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||||
そこから始められるようになっています.
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||||
いませんでした。現在の sysinstall では両方の場所を認識して、
|
||||
そこから始められるようになっています。
|
||||
|
||||
</pre>
|
||||
&footer;
|
||||
|
|
File diff suppressed because it is too large
Load diff
|
@ -1,10 +1,10 @@
|
|||
<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01 Transitional//EN" [
|
||||
<!ENTITY base CDATA "../..">
|
||||
<!ENTITY date "$FreeBSD: www/ja/releases/3.1R/announce.sgml,v 1.6 2001/05/08 09:38:38 hrs Exp $">
|
||||
<!ENTITY date "$FreeBSD: www/ja/releases/3.1R/announce.sgml,v 1.7 2002/03/20 01:16:44 kuriyama Exp $">
|
||||
<!ENTITY title "FreeBSD 3.1 Announcement">
|
||||
<!ENTITY % includes SYSTEM "../../includes.sgml"> %includes;
|
||||
]>
|
||||
<!-- $FreeBSD: www/ja/releases/3.1R/announce.sgml,v 1.6 2001/05/08 09:38:38 hrs Exp $ -->
|
||||
<!-- $FreeBSD: www/ja/releases/3.1R/announce.sgml,v 1.7 2002/03/20 01:16:44 kuriyama Exp $ -->
|
||||
<!-- The Japanese FreeBSD Documentation Project -->
|
||||
<!-- Original revision: 1.7 -->
|
||||
<html>
|
||||
|
@ -14,48 +14,48 @@
|
|||
<b>From:</b> "Jordan K. Hubbard" <jkh@freebsd.org><br>
|
||||
<b>Subject:</b>FreeBSD 3.1 is now released!</p>
|
||||
|
||||
<P>いつもながら嬉しいお知らせです. 1998年 11月 にリリースされた FreeBSD 3.0
|
||||
の待望の次の開発段階にあたる FreeBSD 3.1-RELEASE が公開されました.
|
||||
幾百のバグの修正と, 雑多な拡張がシステムに施されています. 詳細は
|
||||
<A HREF="notes.html">リリースノート</A> をご覧ください. </P>
|
||||
<P>いつもながら嬉しいお知らせです。1998年 11月 にリリースされた FreeBSD 3.0
|
||||
の待望の次の開発段階にあたる FreeBSD 3.1-RELEASE が公開されました。
|
||||
幾百のバグの修正と、雑多な拡張がシステムに施されています。詳細は
|
||||
<A HREF="notes.html">リリースノート</A> をご覧ください。</P>
|
||||
|
||||
<p>FreeBSD 3.1-RELEASE は
|
||||
<A HREF="ftp://ftp.freebsd.org/pub/FreeBSD">ftp.freebsd.org</A>
|
||||
をはじめ, 世界中の
|
||||
をはじめ、世界中の
|
||||
<A HREF="&base;/handbook/mirrors.html">FTP ミラーサイト</A>
|
||||
から手に入れることができます. また,
|
||||
から手に入れることができます。また、
|
||||
<A HREF="http://www.cdrom.com/">Walnut Creek CDROM</A>
|
||||
社に注文してCD-ROM を購入することもできます.
|
||||
この CD は,
|
||||
社に注文してCD-ROM を購入することもできます。
|
||||
この CD は、
|
||||
プログラマだけでなく普通のユーザにとっても興味を掻き立てられる配布物を含んだ
|
||||
4 枚組のセットとして届きます. </p>
|
||||
4 枚組のセットとして届きます。</p>
|
||||
|
||||
<p><b>重要事項</b>: この CD 販売で得られる収益はすべて
|
||||
FreeBSD プロジェクトを支えるために使われます. </p>
|
||||
FreeBSD プロジェクトを支えるために使われます。</p>
|
||||
|
||||
<p>Walnut Creek CDROM は,
|
||||
成長が明らかになってきている高度技術商用の市場において,
|
||||
製品を作るための理解ある企業です.
|
||||
あなたはこの成長している市場に意義ある投資をするべきです.
|
||||
それは短周期での利益を捨てることにあるのかもしれません.
|
||||
Walnut Creek CDROM は現在これらのことを行っている唯一の CDROM 企業です.
|
||||
私はあなたが何らかの方法でこれらの CD を購入することを強く希望しています.
|
||||
<p>Walnut Creek CDROM は、
|
||||
成長が明らかになってきている高度技術商用の市場において、
|
||||
製品を作るための理解ある企業です。
|
||||
あなたはこの成長している市場に意義ある投資をするべきです。
|
||||
それは短周期での利益を捨てることにあるのかもしれません。
|
||||
Walnut Creek CDROM は現在これらのことを行っている唯一の CDROM 企業です。
|
||||
私はあなたが何らかの方法でこれらの CD を購入することを強く希望しています。
|
||||
よろしく!
|
||||
</p>
|
||||
|
||||
<p>FreeBSD の公式 FTP 配布サイトは以下の通りです. </p>
|
||||
<p>FreeBSD の公式 FTP 配布サイトは以下の通りです。</p>
|
||||
|
||||
<blockquote>
|
||||
<p><A HREF="ftp://ftp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD">ftp://ftp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD</A></p>
|
||||
</blockquote>
|
||||
|
||||
<p>ウェブは以下を参照してください.</p>
|
||||
<p>ウェブは以下を参照してください。</p>
|
||||
|
||||
<blockquote>
|
||||
<p><A HREF="http://www.cdrom.com">http://www.cdrom.com</A></p>
|
||||
</blockquote>
|
||||
|
||||
<p>また, Walnut Creek CDROM 社から CD-ROM を入手できます.</p>
|
||||
<p>また、Walnut Creek CDROM 社から CD-ROM を入手できます。</p>
|
||||
|
||||
<blockquote>
|
||||
<p>Walnut Creek CDROM<br>
|
||||
|
@ -70,35 +70,35 @@ WWW: <A HREF="http://www.cdrom.com/">http://www.cdrom.com/</A></p>
|
|||
|
||||
<p>日本在住の方は
|
||||
<A HREF="http://www.pht.co.jp/">パシフィック・ハイテック社</A>
|
||||
の情報を参照ください.
|
||||
の情報を参照ください。
|
||||
地域化された (または英語) 版の
|
||||
3.1 製品の情報を入手可能になり次第知ることができます.
|
||||
パシフィック・ハイテック社は現在, FreeBSD 販売についての
|
||||
Walnut Creek CDROM 社の日本における代理店です. </p>
|
||||
3.1 製品の情報を入手可能になり次第知ることができます。
|
||||
パシフィック・ハイテック社は現在、FreeBSD 販売についての
|
||||
Walnut Creek CDROM 社の日本における代理店です。</p>
|
||||
|
||||
<p>さらに, FreeBSD は以下にあげる各国の
|
||||
<p>さらに、FreeBSD は以下にあげる各国の
|
||||
<A HREF="&base;/handbook/mirrors.html">FTP ミラーサイト</A>
|
||||
から手に入れることができます. アルゼンチン, オーストラリア, ブラジル,
|
||||
ブルガリア, カナダ, チェコ共和国, デンマーク, エストニア, フィンランド,
|
||||
フランス, ドイツ, 香港, ハンガリー, アイスランド, アイルランド,
|
||||
イスラエル, 日本, 韓国, ラトビア, マレーシア, オランダ, ポーランド,
|
||||
ポルトガル, ルーマニア, ロシア, スロベニア, 南アフリカ, スペイン,
|
||||
スウェーデン, 台湾, タイ, ウクライナ, イギリス
|
||||
(他にもあるでしょうが, 私は知りません :)</p>
|
||||
から手に入れることができます。アルゼンチン、オーストラリア、ブラジル、
|
||||
ブルガリア、カナダ、チェコ共和国、デンマーク、エストニア、フィンランド、
|
||||
フランス、ドイツ、香港、ハンガリー、アイスランド、アイルランド、
|
||||
イスラエル、日本、韓国、ラトビア、マレーシア、オランダ、ポーランド、
|
||||
ポルトガル、ルーマニア、ロシア、スロベニア、南アフリカ、スペイン、
|
||||
スウェーデン、台湾、タイ、ウクライナ、イギリス
|
||||
(他にもあるでしょうが、私は知りません :)</p>
|
||||
|
||||
<p>マスタ FTP サイトから試みる前に,
|
||||
あなたの地域の FTP サイトを試みてください.</p>
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||||
<p>マスタ FTP サイトから試みる前に、
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あなたの地域の FTP サイトを試みてください。</p>
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<blockquote>
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||||
<p>ftp://ftp.<yourdomain>.freebsd.org/pub/FreeBSD</p>
|
||||
</blockquote>
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||||
|
||||
追加されるミラーサイトは ftp2, ftp3 … と割り当てられます.
|
||||
追加されるミラーサイトは ftp2、ftp3 … と割り当てられます。
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||||
|
||||
<p>
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||||
FreeBSD 用の最新の輸出制限つきコード部分 (2.0C以降の) (eBones と secure)
|
||||
は次に示す場所に置かれています. 米国, カナダ以外に居住の方は secure
|
||||
(DES) と eBones (Kerberos) を以下に示す配布サイトから入手してください.
|
||||
は次に示す場所に置かれています。米国、カナダ以外に居住の方は secure
|
||||
(DES) と eBones (Kerberos) を以下に示す配布サイトから入手してください。
|
||||
</p>
|
||||
|
||||
<dl>
|
||||
|
|
|
@ -1,10 +1,10 @@
|
|||
<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01 Transitional//EN" [
|
||||
<!ENTITY base CDATA "../..">
|
||||
<!ENTITY date "$FreeBSD: www/ja/releases/3.1R/errata.sgml,v 1.7 2000/10/31 19:32:54 kuriyama Exp $">
|
||||
<!ENTITY date "$FreeBSD: www/ja/releases/3.1R/errata.sgml,v 1.8 2002/03/20 01:16:44 kuriyama Exp $">
|
||||
<!ENTITY title "FreeBSD 3.1 Errata Notes">
|
||||
<!ENTITY % includes SYSTEM "../../includes.sgml"> %includes;
|
||||
]>
|
||||
<!-- $FreeBSD: www/ja/releases/3.1R/errata.sgml,v 1.7 2000/10/31 19:32:54 kuriyama Exp $ -->
|
||||
<!-- $FreeBSD: www/ja/releases/3.1R/errata.sgml,v 1.8 2002/03/20 01:16:44 kuriyama Exp $ -->
|
||||
<!-- The FreeBSD Japanese Documentation Project -->
|
||||
<!-- Original revision: 1.8 -->
|
||||
|
||||
|
@ -15,22 +15,22 @@
|
|||
このファイル
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||||
<A HREF="ftp://ftp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/releases/i386/3.1-RELEASE/ERRATA.TXT">
|
||||
ERRATA.TXT</A> には 3.1 のリリース以降の ERRATA (不具合などの情報) が
|
||||
おさめられています. このリリースに関する問題を報告するのは,
|
||||
** なによりも前に ** このファイルを読んでからにしてください. また,
|
||||
このファイルは新しい問題が発見されるたびに更新されます. ですから,
|
||||
ついこの間この文書をチェックしたばかりであっても, バグレポートを
|
||||
送る前にもう一度チェックし直してください. このファイルに加えられた
|
||||
変更箇所は, 自動的に
|
||||
おさめられています。このリリースに関する問題を報告するのは、
|
||||
** なによりも前に ** このファイルを読んでからにしてください。また、
|
||||
このファイルは新しい問題が発見されるたびに更新されます。ですから、
|
||||
ついこの間この文書をチェックしたばかりであっても、バグレポートを
|
||||
送る前にもう一度チェックし直してください。このファイルに加えられた
|
||||
変更箇所は、自動的に
|
||||
|
||||
freebsd-stable@FreeBSD.org
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||||
|
||||
にも e-mail で送られます.
|
||||
にも e-mail で送られます。
|
||||
|
||||
3.1 のセキュリティに関する最新の勧告については,
|
||||
3.1 のセキュリティに関する最新の勧告については、
|
||||
|
||||
<A HREF="ftp://ftp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/CERT/">ftp://ftp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/CERT/</A>
|
||||
|
||||
をご覧ください.
|
||||
をご覧ください。
|
||||
|
||||
---- セキュリティに関する勧告:
|
||||
|
||||
|
@ -39,31 +39,31 @@ ERRATA.TXT</A>
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|||
---- システムの更新情報:
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<strong>
|
||||
o 最初のシステムインストール時に netscape などのいくつかの
|
||||
package をインストールしようとすると, 前提となる "compat22"
|
||||
配布ファイルがちゃんとインストールされているにも関わらず,
|
||||
インストールに失敗することがあります.
|
||||
package をインストールしようとすると、前提となる "compat22"
|
||||
配布ファイルがちゃんとインストールされているにも関わらず、
|
||||
インストールに失敗することがあります。
|
||||
</strong>
|
||||
|
||||
対策: この問題は compat22 と XFree86 配布ファイルの一部として
|
||||
a.out 形式のライブラリがインストールされるのに, 少なくとも
|
||||
a.out 形式のライブラリがインストールされるのに、少なくとも
|
||||
一度はシステムが完全にブートするまでは a.out ライブラリ
|
||||
(ldconfig) キャッシュが構築されないために起ります.
|
||||
(ldconfig) キャッシュが構築されないために起ります。
|
||||
この構築がおこなわれる前に古い a.out ライブラリを
|
||||
使用する package (netscape など) がインストールされると
|
||||
混乱が生じます.
|
||||
この問題を回避するためには, 単純に通常のインストールを
|
||||
一旦完了してリブートした後に, 改めて /stand/sysinstall
|
||||
混乱が生じます。
|
||||
この問題を回避するためには、単純に通常のインストールを
|
||||
一旦完了してリブートした後に、改めて /stand/sysinstall
|
||||
を使用して (または pkg_add(1) コマンドを直接使用して)
|
||||
失敗した package のインストールをやり直します.
|
||||
失敗した package のインストールをやり直します。
|
||||
|
||||
<strong>
|
||||
o ドキュメントに書いてあるにも関わらず, 新しいカーネルの
|
||||
変更情報が保存されません.
|
||||
o ドキュメントに書いてあるにも関わらず、新しいカーネルの
|
||||
変更情報が保存されません。
|
||||
</strong>
|
||||
|
||||
対策: 実際にはこの変更情報は格納されていますが, 格納先が不正です.
|
||||
対策: 実際にはこの変更情報は格納されていますが、格納先が不正です。
|
||||
/kernel.config を /boot/kernel.conf (変更情報がない場合は
|
||||
存在しません) へ移動し, 次の内容を /boot/loader.rc へ追加
|
||||
存在しません) へ移動し、次の内容を /boot/loader.rc へ追加
|
||||
します:
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||||
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||||
|
||||
|
@ -71,21 +71,21 @@ o
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|||
load -t userconfig_script /boot/kernel.conf
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||||
autoboot 5
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||||
|
||||
これによってカーネル変更情報が読み込まれるようになり,
|
||||
これによってカーネル変更情報が読み込まれるようになり、
|
||||
その情報が正しく使用されるようになります (さらにこの処理に
|
||||
おける新しい 3-stage ローダに関しての知識が多少得られるので,
|
||||
この演習はまったく無駄ではありません).
|
||||
おける新しい 3-stage ローダに関しての知識が多少得られるので、
|
||||
この演習はまったく無駄ではありません)。
|
||||
|
||||
<strong>
|
||||
o DOS パーティションからのインストールを, C:\FREEBSD\BIN\... と
|
||||
o DOS パーティションからのインストールを、C:\FREEBSD\BIN\... と
|
||||
いったようなディレクトリ構成でインストール手順に忠実におこなうと
|
||||
失敗します.
|
||||
失敗します。
|
||||
</strong>
|
||||
|
||||
対策: このインストール手順は正しく, 3.1-RELEASE のインストーラの
|
||||
対策: このインストール手順は正しく、3.1-RELEASE のインストーラの
|
||||
バグにより sysinstall が C:\ の直下 (例えば C:\BIN\...)
|
||||
あるいは C:\RELEASES\ (C:\RELEASES\BIN\... など) を参照
|
||||
してしまいます. 3.1-STABLE では修正されています.
|
||||
してしまいます。3.1-STABLE では修正されています。
|
||||
|
||||
</pre>
|
||||
&footer;
|
||||
|
|
|
@ -1,10 +1,10 @@
|
|||
<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01 Transitional//EN" [
|
||||
<!ENTITY base CDATA "../..">
|
||||
<!ENTITY date "$FreeBSD: www/ja/releases/3.1R/notes.sgml,v 1.8 2000/10/31 19:32:54 kuriyama Exp $">
|
||||
<!ENTITY date "$FreeBSD: www/ja/releases/3.1R/notes.sgml,v 1.9 2002/03/20 01:16:44 kuriyama Exp $">
|
||||
<!ENTITY title "FreeBSD 3.1 Release Notes">
|
||||
<!ENTITY % includes SYSTEM "../../includes.sgml"> %includes;
|
||||
]>
|
||||
<!-- $FreeBSD: www/ja/releases/3.1R/notes.sgml,v 1.8 2000/10/31 19:32:54 kuriyama Exp $ -->
|
||||
<!-- $FreeBSD: www/ja/releases/3.1R/notes.sgml,v 1.9 2002/03/20 01:16:44 kuriyama Exp $ -->
|
||||
<!-- The FreeBSD Japanese Documentation Project -->
|
||||
<!-- Original revision: 1.5 -->
|
||||
|
||||
|
@ -15,18 +15,18 @@
|
|||
リリースノート
|
||||
FreeBSD Release 3.1-RELEASE
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||||
3.1-RELEASE へようこそ. これは 1998 年 11 月にリリースされて
|
||||
3.0-STABLE ブランチの始まりとされた, 3.0-RELEASE に続くものです.
|
||||
3.0 がリリースされてからの 4 ヶ月間で, 数百のバグの修正や雑多な進歩が
|
||||
システムに対して行われました. 詳細については, 下を御覧ください.
|
||||
3.1-RELEASE へようこそ。これは 1998 年 11 月にリリースされて
|
||||
3.0-STABLE ブランチの始まりとされた、3.0-RELEASE に続くものです。
|
||||
3.0 がリリースされてからの 4 ヶ月間で、数百のバグの修正や雑多な進歩が
|
||||
システムに対して行われました。詳細については、下を御覧ください。
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||||
|
||||
インストールの失敗やクラッシュがありましたら send-pr コマンドを使って
|
||||
報告してください. (Web インターフェースのほうが良ければ
|
||||
<A href="http://www.FreeBSD.org/send-pr.html">こちら</A> を御覧ください.)
|
||||
報告してください。(Web インターフェースのほうが良ければ
|
||||
<A href="http://www.FreeBSD.org/send-pr.html">こちら</A> を御覧ください。)
|
||||
|
||||
FreeBSD と 3.1-RELEASE のディレクトリ構成に関する情報は ABOUT.TXT を
|
||||
御覧ください. (フロッピーからインストールしている場合は特に!)
|
||||
インストールに関する情報は INSTALL.TXT や HARDWARE.TXT ファイルを御覧ください.
|
||||
御覧ください。(フロッピーからインストールしている場合は特に!)
|
||||
インストールに関する情報は INSTALL.TXT や HARDWARE.TXT ファイルを御覧ください。
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目次:
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------------------
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@ -47,7 +47,7 @@ FreeBSD
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||||
4. 以前の FreeBSD リリースからアップデートするには
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5. 問題のレポート, 提案をする場合, コードの提供
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||||
5. 問題のレポート、提案をする場合、コードの提供
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6. 謝辞
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@ -57,80 +57,80 @@ FreeBSD
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|||
1.1. カーネルでの変更
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-------------------
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||||
SMC EZ Card 10/100 PCI 1211-TX を含む, RealTek 8129/8139 や
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||||
SMC EZ Card 10/100 PCI 1211-TX を含む、RealTek 8129/8139 や
|
||||
Accton 5030/5038 チップをベースとしたイーサネットアダプタのサポートを行うための
|
||||
ドライバが追加されました.
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||||
ドライバが追加されました。
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||||
|
||||
LinkSys LNE100TX, NetGear FA310TX Rev. D1 そして
|
||||
Matrox FastNIC 10/100 を含む, Lite-On PNIC ベースの
|
||||
イーサネットカードのサポートを行うためのドライバが追加されました.
|
||||
LinkSys LNE100TX、NetGear FA310TX Rev. D1 そして
|
||||
Matrox FastNIC 10/100 を含む、Lite-On PNIC ベースの
|
||||
イーサネットカードのサポートを行うためのドライバが追加されました。
|
||||
|
||||
Macronix 98713, 98713A, 98715, 98715A そして 98725 チップをベースとした
|
||||
イーサネットアダプタのサポートを行うためのドライバが追加されました.
|
||||
Macronix 98713、98713A、98715、98715A そして 98725 チップをベースとした
|
||||
イーサネットアダプタのサポートを行うためのドライバが追加されました。
|
||||
|
||||
Winbond W89C840F チップベースのイーサネットアダプタのサポートを行うための
|
||||
ドライバが追加されました.
|
||||
ドライバが追加されました。
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||||
|
||||
VIA Technologies VT3043 "Rhine I" や VT86C100A "Rhine II" チップを
|
||||
ベースとしたイーサネットアダプタのサポートを行うためのドライバが追加されました.
|
||||
ベースとしたイーサネットアダプタのサポートを行うためのドライバが追加されました。
|
||||
|
||||
RealTek RTL 8002 チップをベースとした
|
||||
ポケットイーサネットアダプタのサポートを行うためのドライバが追加されました.
|
||||
ポケットイーサネットアダプタのサポートを行うためのドライバが追加されました。
|
||||
|
||||
ASIX Electronics AX88140A チップベースの
|
||||
イーサネットアダプタのサポートを行うためのドライバが追加されました.
|
||||
イーサネットアダプタのサポートを行うためのドライバが追加されました。
|
||||
|
||||
isdn4bsd プロジェクトグループから isdn4bsd が普通のシステムに統合されました.
|
||||
isdn4bsd プロジェクトグループから isdn4bsd が普通のシステムに統合されました。
|
||||
|
||||
システムコンソールドライバ (sc0) が個々のスタンドアロンモジュールに分解され,
|
||||
一部は USB キーボードやマウスなどのために準備をしているところです.
|
||||
システムコンソールドライバ (sc0) が個々のスタンドアロンモジュールに分解され、
|
||||
一部は USB キーボードやマウスなどのために準備をしているところです。
|
||||
|
||||
Phillips I2C/SMBUS のサポート.
|
||||
Phillips I2C/SMBUS のサポート。
|
||||
|
||||
USB デバイス (いくつかのキーボード, マウス) の初期的なサポート.
|
||||
USB デバイス (いくつかのキーボード、マウス) の初期的なサポート。
|
||||
|
||||
lpt ドライバはいまや推奨されません. その代わりに ppc ドライバの ppbus を
|
||||
使って下さい. (詳しくは ppc(4) や ppbus(4) のマニュアルページを御覧ください)
|
||||
次のリリースの前には, 古い lpt ドライバは削除されて
|
||||
nlpt ドライバが lpt と改名されることになっています.
|
||||
lpt ドライバはいまや推奨されません。その代わりに ppc ドライバの ppbus を
|
||||
使って下さい。(詳しくは ppc(4) や ppbus(4) のマニュアルページを御覧ください)
|
||||
次のリリースの前には、古い lpt ドライバは削除されて
|
||||
nlpt ドライバが lpt と改名されることになっています。
|
||||
|
||||
1.2. セキュリティ上での修正
|
||||
-------------------
|
||||
詳しくは ftp://ftp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/CERT/ を御覧ください.
|
||||
CERT 勧告 CA-98-13-tcp-denial-of-service が修正されました.
|
||||
詳しくは ftp://ftp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/CERT/ を御覧ください。
|
||||
CERT 勧告 CA-98-13-tcp-denial-of-service が修正されました。
|
||||
FreeBSD-SA-98:08 (IP フラグメンテーションによるサービスの妨害) が
|
||||
修正されました.
|
||||
修正されました。
|
||||
|
||||
KerberosIV がより完全にサポートされました.
|
||||
KerberosIV がより完全にサポートされました。
|
||||
|
||||
1.3. ユーザランドでの変更
|
||||
---------------------
|
||||
マニュアルページにあるはじめの一覧表の行のような文法を用いて ipfw(8) を
|
||||
使うとき (つまり, ルールファイルと共に使うとき), オプションとして
|
||||
プリプロセッサ (m4, cpp) を通して実行することができるようになりました.
|
||||
それによって記号的な名前や, メンテナンスがより簡単になるような他の構造を
|
||||
使えるようになりました.
|
||||
使うとき (つまり、ルールファイルと共に使うとき)、オプションとして
|
||||
プリプロセッサ (m4、cpp) を通して実行することができるようになりました。
|
||||
それによって記号的な名前や、メンテナンスがより簡単になるような他の構造を
|
||||
使えるようになりました。
|
||||
|
||||
|
||||
radius, TACACS, S/Key, Kerberos, Unix (パスワード) や
|
||||
radius、TACACS、S/Key、Kerberos、Unix (パスワード) や
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||||
他の認証方式のモジュールを含む PAM (プラグ可能な認証モジュール) が
|
||||
サポートされました.
|
||||
サポートされました。
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||||
|
||||
sendmail が 8.9.2 に更新されました.
|
||||
sendmail が 8.9.2 に更新されました。
|
||||
|
||||
AMD, texinfo, global や他のたくさんのさまざまなユーティリティが
|
||||
更新されました.
|
||||
AMD、texinfo、global や他のたくさんのさまざまなユーティリティが
|
||||
更新されました。
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||||
|
||||
2. サポートしている構成
|
||||
---------------------------
|
||||
FreeBSD は現在, ISA, VLB, EISA, PCI バスの 386SX から Pentium クラスま
|
||||
でのさまざまな種類の PC で動作します (ただし 386SX はお勧めできません).
|
||||
IDE, ESDI ドライブや, さまざまな SCSI コントローラ, ネットワークカードや
|
||||
シリアルカードにも対応しています.
|
||||
FreeBSD は現在、 ISA、VLB、EISA、PCI バスの 386SX から Pentium クラスま
|
||||
でのさまざまな種類の PC で動作します (ただし 386SX はお勧めできません)。
|
||||
IDE、ESDI ドライブや、さまざまな SCSI コントローラ、ネットワークカードや
|
||||
シリアルカードにも対応しています。
|
||||
|
||||
以下は FreeBSD で現在動作がすることが確認されているすべての周辺機器のリ
|
||||
ストです. これ以外の構成でも動作すると思われますが, ここでは動作報告が
|
||||
あったものだけを記載しています.
|
||||
ストです。これ以外の構成でも動作すると思われますが、ここでは動作報告が
|
||||
あったものだけを記載しています。
|
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|
||||
|
||||
2.1. ディスクコントローラ
|
||||
|
@ -143,10 +143,10 @@ ATA
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|||
Adaptec 1535 ISA SCSI コントローラ
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||||
Adaptec 154x シリーズ ISA SCSI コントローラ
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||||
Adaptec 174x シリーズ EISA SCSI コントローラ
|
||||
(スタンダード, エンハンスドモード)
|
||||
(スタンダード、エンハンスドモード)
|
||||
Adaptec 274X/284X/2920C/294x/2950/3940/3950 (Narrow/Wide/Twin) シリーズ
|
||||
EISA/VLB/PCI SCSI コントローラ
|
||||
Adaptec AIC7850, AIC8960, AIC7880, AIC789x オンボード SCSI コントローラ
|
||||
Adaptec AIC7850、AIC8960、AIC7880、AIC789x オンボード SCSI コントローラ
|
||||
|
||||
AdvanSys SCSI コントローラ (全モデル)
|
||||
|
||||
|
@ -155,47 +155,47 @@ BusLogic MultiMaster
|
|||
[ BusLogic/Mylex "Flashpoint" アダプタはまだサポートされて *いません*]
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||||
|
||||
BusLogic MultiMaster "W" シリーズホストアダプタ:
|
||||
BT-948, BT-958, BT-958D
|
||||
BT-948、BT-958、BT-958D
|
||||
BusLogic MultiMaster "C" シリーズホストアダプタ:
|
||||
BT-946C, BT-956C, BT-956CD, BT-445C, BT-747C, BT-757C, BT-757CD, BT-545C,
|
||||
BT-946C、BT-956C、BT-956CD、BT-445C、BT-747C、BT-757C、BT-757CD、BT-545C、
|
||||
BT-540CF
|
||||
BusLogic MultiMaster "S" シリーズホストアダプタ:
|
||||
BT-445S, BT-747S, BT-747D, BT-757S, BT-757D, BT-545S, BT-542D, BT-742A,
|
||||
BT-445S、BT-747S、BT-747D、BT-757S、BT-757D、BT-545S、BT-542D、BT-742A、
|
||||
BT-542B
|
||||
BusLogic MultiMaster "A" シリーズホストアダプタ:
|
||||
BT-742A, BT-542B
|
||||
BT-742A、BT-542B
|
||||
|
||||
完全に BusLogic MultiMaster と互換性のある AMI FastDisk コントローラも
|
||||
サポートされています.
|
||||
サポートされています。
|
||||
|
||||
DPT SmartCACHE Plus, SmartCACHE III, SmartRAID III, SmartCACHE IV そして
|
||||
SmartRAID IV SCSI/RAID コントローラはサポートされています.
|
||||
The DPT SmartRAID/CACHE V はまだサポートされていません.
|
||||
DPT SmartCACHE Plus、SmartCACHE III、SmartRAID III、SmartCACHE IV そして
|
||||
SmartRAID IV SCSI/RAID コントローラはサポートされています。
|
||||
The DPT SmartRAID/CACHE V はまだサポートされていません。
|
||||
|
||||
SymBios (以前の NCR 製) 53C810, 53C810a, 53C815, 53C820, 53C825a,
|
||||
53C860, 53C875, 53C875j, 53C885, 53C895 および 53C896 PCI SCSI コントローラ:
|
||||
SymBios (以前の NCR 製) 53C810、53C810a、53C815、53C820、53C825a、
|
||||
53C860、53C875、53C875j、53C885、53C895 および 53C896 PCI SCSI コントローラ:
|
||||
ASUS SC-200
|
||||
Data Technology DTC3130 (すべての変種)
|
||||
Diamond FirePort (すべて)
|
||||
NCR cards (すべて)
|
||||
Symbios cards (すべて)
|
||||
Tekram DC390W, 390U および 390F
|
||||
Tekram DC390W、390U および 390F
|
||||
Tyan S1365
|
||||
|
||||
QLogic 1020, 1040, 1040B そして 2100 SCSI および Fibre Channel アダプタ
|
||||
QLogic 1020、1040、1040B そして 2100 SCSI および Fibre Channel アダプタ
|
||||
|
||||
DTC 3290 EISA SCSI コントローラ (1542 エミュレーションモードにて)
|
||||
|
||||
以上のサポートされているすべての SCSI コントローラにおいて, SCSI-I および
|
||||
SCSI-II の周辺機器についてすべてのサポートが提供されています.
|
||||
これにはハードディスク, 光磁気ディスク, テープドライブ
|
||||
(DAT と 8mm Exabyte を含む), メディアチェンジャ, プロセッサとして動作する
|
||||
ターゲットデバイス, CDROM ドライブが含まれます. CDROM コマンドをサポートする
|
||||
以上のサポートされているすべての SCSI コントローラにおいて、 SCSI-I および
|
||||
SCSI-II の周辺機器についてすべてのサポートが提供されています。
|
||||
これにはハードディスク、光磁気ディスク、テープドライブ
|
||||
(DAT と 8mm Exabyte を含む)、メディアチェンジャ、プロセッサとして動作する
|
||||
ターゲットデバイス、CDROM ドライブが含まれます。CDROM コマンドをサポートする
|
||||
WORM デバイスは CDROM ドライバによる読み取り専用アクセスのみ
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||||
サポートされています. WORM/CD-R/CD-RW への書き込みは ports ツリーにある
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||||
cdrecord によりサポートされています.
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||||
サポートされています。WORM/CD-R/CD-RW への書き込みは ports ツリーにある
|
||||
cdrecord によりサポートされています。
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||||
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||||
現在, 以下の種類の CDROM がサポートされています:
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||||
現在、以下の種類の CDROM がサポートされています:
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(cd) SCSI インターフェース (ProAudio Spectrum と SoundBlaster SCSI
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||||
も含む)
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(matcd) 松下/Panasonic (Creative SoundBlaster) 専用インターフェース
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||||
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@ -203,15 +203,15 @@ cdrecord
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|||
(scd) Sony 専用インターフェース (全モデル)
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||||
(wcd) ATAPI IDE インターフェース
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||||
|
||||
以下のドライバは古い SCSI サブシステムではサポートされていましたが, 新
|
||||
しい CAM の SCSI サブシステムでは *まだ* サポートされていません.
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||||
以下のドライバは古い SCSI サブシステムではサポートされていましたが、新
|
||||
しい CAM の SCSI サブシステムでは *まだ* サポートされていません。
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||||
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||||
Tekram DC390 および DC390T コントローラ. (おそらく AMD 53c974 ベースの
|
||||
Tekram DC390 および DC390T コントローラ。(おそらく AMD 53c974 ベースの
|
||||
他のカードも含めて)
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||||
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||||
NCR5380/NCR53400 ("ProAudio Spectrum") SCSI コントローラ
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||||
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UltraStor 14F, 24F および 34F SCSI コントローラ
|
||||
UltraStor 14F、24F および 34F SCSI コントローラ
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||||
Seagate ST01/02 SCSI コントローラ
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||||
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@ -221,14 +221,14 @@ cdrecord
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||||
Adaptec 1510 シリーズ ISA SCSI コントローラ (非ブートデバイスとして)
|
||||
Adaptec 152x シリーズ ISA SCSI コントローラ
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||||
Adaptec AIC-6260 および AIC-6360 ベースのボード. これには AHA-152X
|
||||
および SoundBlaster SCSI カードを含みます.
|
||||
Adaptec AIC-6260 および AIC-6360 ベースのボード。これには AHA-152X
|
||||
および SoundBlaster SCSI カードを含みます。
|
||||
|
||||
[ 注: AIC-6260/6360 および UltraStor ドライバを新しい CAM SCSI の
|
||||
枠組みに移植する作業が進行中ですが, いつ完成するか, 本当に完成するか
|
||||
どうかはまだわかりません. ]
|
||||
枠組みに移植する作業が進行中ですが、いつ完成するか、本当に完成するか
|
||||
どうかはまだわかりません。]
|
||||
|
||||
以下のドライバは保守されていません. これらは動くかも知れませんし, 動か
|
||||
以下のドライバは保守されていません。これらは動くかも知れませんし、動か
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||||
ないかもしれません:
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|
||||
フロッピーテープインターフェース (Colorado/Mountain/Insight)
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||||
|
@ -241,9 +241,9 @@ Allied-Telesis AT1700
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|||
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||||
AMD PCnet/PCI (79c970 & 53c974 または 79c974)
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||||
|
||||
SMC Elite 16 WD8013 イーサネットインターフェース, そしてその他多くの
|
||||
WD8003E, WD8003EBT, WD8003W, WD8013W, WD8003S, WD8003SBT
|
||||
そして WD8013EBT ベースの互換品. SMC Elite Ultra. SMC Etherpower II.
|
||||
SMC Elite 16 WD8013 イーサネットインターフェース、そしてその他多くの
|
||||
WD8003E、WD8003EBT、WD8003W、WD8013W、WD8003S、WD8003SBT
|
||||
そして WD8013EBT ベースの互換品。SMC Elite Ultra。 SMC Etherpower II。
|
||||
|
||||
次のものを含む RealTek 8129/8139 イーサネット NIC:
|
||||
Allied Telesyn AT2550
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||||
|
@ -262,7 +262,7 @@ WD8003E, WD8003EBT, WD8003W, WD8013W, WD8003S, WD8003SBT
|
|||
NetGear FA310-TX Rev. D1
|
||||
Matrox FastNIC 10/100
|
||||
|
||||
Macronix 98713, 98713A, 98715, 98715A および 98725 イーサネット NIC
|
||||
Macronix 98713、98713A、98715、98715A および 98725 イーサネット NIC
|
||||
NDC Communications SFA100A (98713A)
|
||||
CNet Pro120A (98713 もしくは 98713A)
|
||||
CNet Pro120B (98715)
|
||||
|
@ -277,10 +277,10 @@ VT86C100A "Rhine II" NIC:
|
|||
D-Link DFE530TX
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||||
|
||||
次のものを含む Texas Instruments ThunderLAN PCI NIC:
|
||||
Compaq Netelligent 10, 10/100, 10/100 Proliant, 10/100 Dual-Port
|
||||
Compaq Netelligent 10/100 TX Embedded UTP, 10 T PCI UTP/Coax, 10/100 TX UTP
|
||||
Compaq NetFlex 3P, 3P Integrated, 3P w/ BNC
|
||||
Olicom OC-2135/2138, OC-2325, OC-2326 10/100 TX UTP
|
||||
Compaq Netelligent 10、10/100、10/100 Proliant、10/100 Dual-Port
|
||||
Compaq Netelligent 10/100 TX Embedded UTP、10 T PCI UTP/Coax、10/100 TX UTP
|
||||
Compaq NetFlex 3P、3P Integrated、3P w/ BNC
|
||||
Olicom OC-2135/2138、OC-2325、OC-2326 10/100 TX UTP
|
||||
Racore 8165 10/100baseTX
|
||||
Racore 8148 10baseT/100baseTX/100baseFX multi-personality
|
||||
|
||||
|
@ -288,15 +288,15 @@ VT86C100A "Rhine II" NIC:
|
|||
Alfa Inc. GFC2204
|
||||
CNet Pro110B
|
||||
|
||||
DEC EtherWORKS III NIC (DE203, DE204, および DE205)
|
||||
DEC EtherWORKS II NIC (DE200, DE201, DE202, および DE422)
|
||||
DEC DC21040, DC21041, もしくは DC21140 ベースの NIC
|
||||
(SMC Etherpower 8432T, DE245, 等)
|
||||
DEC EtherWORKS III NIC (DE203、DE204、および DE205)
|
||||
DEC EtherWORKS II NIC (DE200、DE201、DE202、および DE422)
|
||||
DEC DC21040、DC21041、もしくは DC21140 ベースの NIC
|
||||
(SMC Etherpower 8432T、DE245、等)
|
||||
DEC FDDI (DEFPA/DEFEA) NIC
|
||||
|
||||
Fujitsu MB86960A/MB86965A
|
||||
|
||||
HP PC Lan+ カード (model numbers: 27247B および 27252A).
|
||||
HP PC Lan+ カード (model numbers: 27247B および 27252A)。
|
||||
|
||||
Intel EtherExpress 16
|
||||
Intel EtherExpress Pro/10
|
||||
|
@ -305,7 +305,7 @@ Intel EtherExpress Pro/100B PCI Fast Ethernet
|
|||
Isolan AT 4141-0 (16 bit)
|
||||
Isolink 4110 (8 bit)
|
||||
|
||||
Novell NE1000, NE2000, および NE2100 イーサネットインターフェース.
|
||||
Novell NE1000、NE2000、および NE2100 イーサネットインターフェース。
|
||||
|
||||
3Com 3C501 カード
|
||||
|
||||
|
@ -315,7 +315,7 @@ Novell NE1000, NE2000,
|
|||
|
||||
3Com 3C507 Etherlink 16/TP
|
||||
|
||||
3Com 3C509, 3C579, 3C589 (PCMCIA), 3C590/592/595/900/905/905B PCI および EISA
|
||||
3Com 3C509、3C579、3C589 (PCMCIA)、3C590/592/595/900/905/905B PCI および EISA
|
||||
(Fast) Etherlink III / (Fast) Etherlink XL
|
||||
|
||||
3Com 3c980 Fast Etherlink XL サーバアダプタ
|
||||
|
@ -325,17 +325,17 @@ Toshiba
|
|||
Crystal Semiconductor CS89x0 ベースの NIC (IBM Etherjet ISA を含みます)
|
||||
|
||||
IBM と National Semiconductor 製の PCMCIA イーサネットカードも
|
||||
サポートされています.
|
||||
サポートされています。
|
||||
|
||||
現在トークンリングのカードは「全く」サポートされていません. 私たちは誰かが
|
||||
ドライバを寄付してくださるのを待っています. 誰かやりませんか?
|
||||
現在トークンリングのカードは「全く」サポートされていません。私たちは誰かが
|
||||
ドライバを寄付してくださるのを待っています。誰かやりませんか?
|
||||
|
||||
2.3 ATM
|
||||
-------
|
||||
|
||||
o ATM ホストインターフェース
|
||||
- FORE Systems, Inc. PCA-200E ATM PCI アダプタ
|
||||
- Efficient Networks, Inc. ENI-155p ATM PCI アダプタ
|
||||
- FORE Systems、Inc. PCA-200E ATM PCI アダプタ
|
||||
- Efficient Networks、Inc. ENI-155p ATM PCI アダプタ
|
||||
|
||||
o ATM シグナリング方式
|
||||
- The ATM Forum UNI 3.1
|
||||
|
@ -345,13 +345,13 @@ IBM
|
|||
- Permanent Virtual Channels (PVCs)
|
||||
|
||||
o IETF の "Classical IP and ARP over ATM" モデル
|
||||
- RFC 1483, "Multiprotocol Encapsulation over ATM Adaptation Layer 5"
|
||||
- RFC 1577, "Classical IP and ARP over ATM"
|
||||
- RFC 1626, "Default IP MTU for use over ATM AAL5"
|
||||
- RFC 1755, "ATM Signaling Support for IP over ATM"
|
||||
- RFC 2225, "Classical IP and ARP over ATM"
|
||||
- RFC 2334, "Server Cache Synchronization Protocol (SCSP)"
|
||||
- Internet Draft draft-ietf-ion-scsp-atmarp-00.txt,
|
||||
- RFC 1483、"Multiprotocol Encapsulation over ATM Adaptation Layer 5"
|
||||
- RFC 1577、"Classical IP and ARP over ATM"
|
||||
- RFC 1626、"Default IP MTU for use over ATM AAL5"
|
||||
- RFC 1755、"ATM Signaling Support for IP over ATM"
|
||||
- RFC 2225、"Classical IP and ARP over ATM"
|
||||
- RFC 2334、"Server Cache Synchronization Protocol (SCSP)"
|
||||
- Internet Draft draft-ietf-ion-scsp-atmarp-00.txt、
|
||||
"A Distributed ATMARP Service Using SCSP"
|
||||
|
||||
o ATM ソケットインタフェース
|
||||
|
@ -378,13 +378,13 @@ STB 4
|
|||
SDL Communications Riscom/8 シリアルボード
|
||||
SDL Communications RISCom/N2 および N2pci high-speed 同期シリアルボード
|
||||
|
||||
Stallion マルチポートシリアルボード: EasyIO, EasyConnection 8/32 & 8/64,
|
||||
Onboard 4/16, Brumby.
|
||||
Stallion マルチポートシリアルボード: EasyIO、EasyConnection 8/32 & 8/64、
|
||||
Onboard 4/16、Brumby。
|
||||
|
||||
Adlib, SoundBlaster, SoundBlaster Pro, ProAudioSpectrum, Gravis
|
||||
Adlib、SoundBlaster、SoundBlaster Pro、ProAudioSpectrum、Gravis
|
||||
UltraSound そして Roland MPU-401 サウンドカード (snd ドライバ)
|
||||
|
||||
Crystal Semiconductors, OPTi, Creative Labs, Avance, Yamaha および
|
||||
Crystal Semiconductors、OPTi、Creative Labs、Avance、Yamaha および
|
||||
ENSONIQ 製のほとんどの ISA audio codec (pcm driver)
|
||||
|
||||
Connectix QuickCam
|
||||
|
@ -396,7 +396,7 @@ STB TV PCI
|
|||
Intel Smart Video Recorder III
|
||||
Brooktree Bt848 チップベースのフレームグラバー各種
|
||||
|
||||
HP4020, HP6020, Philips CDD2000/CDD2660 と Plasmon CD-R ドライブ
|
||||
HP4020、HP6020、Philips CDD2000/CDD2660 と Plasmon CD-R ドライブ
|
||||
|
||||
PS/2 マウス
|
||||
|
||||
|
@ -413,7 +413,7 @@ XILINX XC6200
|
|||
|
||||
Dave Mills の実験的な Loran-C 受信機のサポート
|
||||
|
||||
現在 FreeBSD では IBM のマイクロチャネル (MCA) バスはサポートして「いません」.
|
||||
現在 FreeBSD では IBM のマイクロチャネル (MCA) バスはサポートして「いません」。
|
||||
|
||||
3. FreeBSD の入手
|
||||
--------------------
|
||||
|
@ -423,27 +423,27 @@ FreeBSD
|
|||
3.1. FTP/Mail
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||||
-------------
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||||
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||||
FreeBSD および付随するすべてのパッケージは, 正式な FreeBSD の
|
||||
リリースサイトである `ftp.FreeBSD.org' から ftp で入手できます.
|
||||
FreeBSD および付随するすべてのパッケージは、正式な FreeBSD の
|
||||
リリースサイトである `ftp.FreeBSD.org' から ftp で入手できます。
|
||||
|
||||
他の FreeBSD ソフトウェアをミラーしているところは MIRROR.SITES に
|
||||
記載されています. 配布セットを取得するときには (ネットワーク的に)
|
||||
記載されています。配布セットを取得するときには (ネットワーク的に)
|
||||
一番近いところから ftp してください。なおミラーサイトになりたいというところは
|
||||
歓迎します. 正式なミラーサイトになりたい場合には,
|
||||
freebsd-admin@FreeBSD.org まで詳細を問い合わせてください.
|
||||
歓迎します。正式なミラーサイトになりたい場合には、
|
||||
freebsd-admin@FreeBSD.org まで詳細を問い合わせてください。
|
||||
|
||||
インターネットに対する直接のアクセス手段を持たず, 電子メールしか使えない
|
||||
という場合には, `ftpmail@ftpmail.vix.com' にメールを送ってファイルを入手
|
||||
することもできます. メッセージに help と書いたメールを
|
||||
この電子メールアドレスに送ると詳しい使い方がわかります. ただし, この方法では
|
||||
全部で「数十メガバイト」のファイルをメールで転送することになります.
|
||||
他に手段がない場合の「最後の手段」と考えてください.
|
||||
インターネットに対する直接のアクセス手段を持たず、電子メールしか使えない
|
||||
という場合には、`ftpmail@ftpmail.vix.com' にメールを送ってファイルを入手
|
||||
することもできます。メッセージに help と書いたメールを
|
||||
この電子メールアドレスに送ると詳しい使い方がわかります。ただし、この方法では
|
||||
全部で「数十メガバイト」のファイルをメールで転送することになります。
|
||||
他に手段がない場合の「最後の手段」と考えてください。
|
||||
|
||||
|
||||
3.2. CDROM
|
||||
----------
|
||||
|
||||
FreeBSD 3.1-RELEASE の CDROM を次のところに注文することも可能です.
|
||||
FreeBSD 3.1-RELEASE の CDROM を次のところに注文することも可能です。
|
||||
|
||||
Walnut Creek CDROM
|
||||
4041 Pike Lane, Suite F
|
||||
|
@ -451,107 +451,107 @@ FreeBSD 3.1-RELEASE
|
|||
1-800-786-9907, +1-925-674-0783, +1-925-674-0821 (FAX)
|
||||
|
||||
インターネットからは orders@cdrom.com または http://www.cdrom.com で
|
||||
注文できます. 最新のカタログは次のところから ftp で入手できます.
|
||||
注文できます。最新のカタログは次のところから ftp で入手できます。
|
||||
|
||||
ftp://ftp.cdrom.com/cdrom/catalog
|
||||
|
||||
-RELEASE CD の値段は 39.95 ドル, FreeBSD の定期購読制の場合には
|
||||
24.95 ドルです. FreeBSD SNAPshot CD は, 手に入る時期には 39.95 ドル,
|
||||
-RELEASE CD の値段は 39.95 ドル、FreeBSD の定期購読制の場合には
|
||||
24.95 ドルです。FreeBSD SNAPshot CD は、手に入る時期には 39.95 ドル、
|
||||
FreeBSD-SNAP の定期購読は 14.95 ドルです (-RELEASE と -SNAP の予約は
|
||||
別々に扱っています). 定期購読制では, 新しいバージョンがリリースされるごとに
|
||||
自動的に送られてきます. 料金はディスクが配送されるたびにクレジットカードから
|
||||
引き落とされます. キャンセルについても特に制約はなく, いつでも解約できます.
|
||||
別々に扱っています)。定期購読制では、新しいバージョンがリリースされるごとに
|
||||
自動的に送られてきます。料金はディスクが配送されるたびにクレジットカードから
|
||||
引き落とされます。キャンセルについても特に制約はなく、いつでも解約できます。
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||||
|
||||
配送料は (注文毎でディスク毎ではありません) はアメリカ合衆国国内, カナダ,
|
||||
メキシコで 5 ドル, それ以外は 9 ドルです. Visa, Mastercard,
|
||||
Discover, Amarican Express または合衆国国内の小切手が利用できます.
|
||||
合衆国国内では商品を現金と引換でお渡しします. カリフォルニア在住の方は,
|
||||
8.25% の消費税が加わります.
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||||
配送料は (注文毎でディスク毎ではありません) はアメリカ合衆国国内、カナダ、
|
||||
メキシコで 5 ドル、それ以外は 9 ドルです。Visa、Mastercard、
|
||||
Discover、Amarican Express または合衆国国内の小切手が利用できます。
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合衆国国内では商品を現金と引換でお渡しします。カリフォルニア在住の方は、
|
||||
8.25% の消費税が加わります。
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||||
もし気に入らなければ, CD は無条件に返すことができます.
|
||||
もし気に入らなければ、CD は無条件に返すことができます。
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||||
4. 以前の FreeBSD リリースからアップデートするには
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||||
----------------------------------------------
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FreeBSD の 以前のリリース, たぶん多くは 2.2.x , あるいは (もっと少ない
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||||
でしょうが) 2.1.x からアップグレードしようとしているのなら, 下記の事項が
|
||||
もちろんアップグレードの方法によりますが, 関係してきます. FreeBSD
|
||||
全体をアップグレードするには以下の二つの手順がよく使われます.
|
||||
FreeBSD の 以前のリリース、たぶん多くは 2.2.x 、あるいは (もっと少ない
|
||||
でしょうが) 2.1.x からアップグレードしようとしているのなら、下記の事項が
|
||||
もちろんアップグレードの方法によりますが、関係してきます。FreeBSD
|
||||
全体をアップグレードするには以下の二つの手順がよく使われます。
|
||||
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o /usr/src 以下のソースを使う
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||||
o sysinstall の (バイナリ) アップグレードオプションを使う
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||||
|
||||
ソースを用いる場合に知っておくべきターゲットは (訳注: make コマンドの引数)
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||||
たったの二つだけです. 標準的な ``upgrade'' ターゲットは, 2.x や 3.0 の
|
||||
システムから 3.1 に, ``world'' ターゲットは既存のシステムをアップグレードして
|
||||
最初のアップグレードから起こってきたどのような変更にも同期を取り続けます.
|
||||
たったの二つだけです。標準的な ``upgrade'' ターゲットは、2.x や 3.0 の
|
||||
システムから 3.1 に、``world'' ターゲットは既存のシステムをアップグレードして
|
||||
最初のアップグレードから起こってきたどのような変更にも同期を取り続けます。
|
||||
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||||
バイナリアップグレードオプションの場合には, システムは即座に 3.1/ELF に
|
||||
移行しますが, 古いバイナリとの互換性のため /<basepath>/lib/aout
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||||
ディレクトリに古いライブラリを移動します.
|
||||
バイナリアップグレードオプションの場合には、システムは即座に 3.1/ELF に
|
||||
移行しますが、古いバイナリとの互換性のため /<basepath>/lib/aout
|
||||
ディレクトリに古いライブラリを移動します。
|
||||
|
||||
どちらの場合でも, ELF 化によって実行バイナリがいくらか小さくなり, また
|
||||
どちらの場合でも、ELF 化によって実行バイナリがいくらか小さくなり、また
|
||||
他の ELF 環境では既に採用されている様々なコンパイラ機能を利用できるように
|
||||
なります. (これまでの, ある意味でごちゃごちゃしていた a.out 形式は,
|
||||
なります。(これまでの、ある意味でごちゃごちゃしていた a.out 形式は、
|
||||
もはや他のほとんどのソフトウェア開発プロジェクトでサポートが打ち切られています)
|
||||
古い a.out の動的実行ファイルにアクセスし続けようという方は,
|
||||
配布ファイルの compat22 をインストールすることを忘れないでください.
|
||||
古い a.out の動的実行ファイルにアクセスし続けようという方は、
|
||||
配布ファイルの compat22 をインストールすることを忘れないでください。
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||||
|
||||
[ アップグレードに関する他の重要な注意はここに入れます ]
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|
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||||
5. 問題のレポート, 提案をする場合, コードの提供
|
||||
5. 問題のレポート、提案をする場合、コードの提供
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提案, バグレポート, コードの提供はいつでも歓迎されます. なにか問題を
|
||||
みつけたら, ためらわずにレポートしてください (可能なら, 修正方法もあると非常
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||||
に助かります!).
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||||
提案、バグレポート、コードの提供はいつでも歓迎されます。なにか問題を
|
||||
みつけたら、ためらわずにレポートしてください (可能なら、修正方法もあると非常
|
||||
に助かります!)。
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||||
インターネットのメールが使える環境からバグレポートを送る場合には,
|
||||
インターネットのメールが使える環境からバグレポートを送る場合には、
|
||||
send-pr コマンドか http://www.FreeBSD.org/send-pr.html にある CGI を使う
|
||||
ことが好ましいです. バグレポートはバグ記録プログラムによって忠実に整理され,
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||||
バグレポートについてできるかぎり早く対応することができます. このようにして
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||||
記録されたバグの内容については, 私たちの WEB サイトのサポートセクションで
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見ることができますので, バグレポートとして, あるいは他のユーザが問題を認識する
|
||||
「指標」としても重要な意味を持ちます.
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||||
ことが好ましいです。バグレポートはバグ記録プログラムによって忠実に整理され、
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||||
バグレポートについてできるかぎり早く対応することができます。このようにして
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||||
記録されたバグの内容については、私たちの WEB サイトのサポートセクションで
|
||||
見ることができますので、バグレポートとして、あるいは他のユーザが問題を認識する
|
||||
「指標」としても重要な意味を持ちます。
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||||
なんらかの理由でバグレポートを提出するのに send-pr コマンドが使えない場合には,
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||||
次のアドレスへメールで送ってみてください.
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なんらかの理由でバグレポートを提出するのに send-pr コマンドが使えない場合には、
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||||
次のアドレスへメールで送ってみてください。
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||||
freebsd-bugs@FreeBSD.org
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||||
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||||
send-pr そのものはシェルスクリプトなので, まったく異なるシステム上でも簡単に
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動作させることができます. 障害レポートの追跡がより簡単になるので, この
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||||
インタフェースを使って頂くのが非常に好ましいのです. しかし提出する前に
|
||||
障害がすでに修正されていないかどうか確認してください.
|
||||
send-pr そのものはシェルスクリプトなので、まったく異なるシステム上でも簡単に
|
||||
動作させることができます。障害レポートの追跡がより簡単になるので、この
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||||
インタフェースを使って頂くのが非常に好ましいのです。しかし提出する前に
|
||||
障害がすでに修正されていないかどうか確認してください。
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||||
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||||
その他, 質問やテクニカルサポートについてなどは次のアドレスへメールしてください.
|
||||
その他、質問やテクニカルサポートについてなどは次のアドレスへメールしてください。
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||||
freebsd-questions@FreeBSD.org
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||||
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||||
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||||
また, 私たちは, ボランティアの新しい助けの手をいつでも歓迎します.
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||||
私たちだけではもうとてもこなしきれないほど, やりたいことが
|
||||
山積みになっているのです! 技術的な面で私たちにコンタクトする場合,
|
||||
あるいは援助の申し出は次のアドレスへメールしてください.
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||||
また、私たちは、ボランティアの新しい助けの手をいつでも歓迎します。
|
||||
私たちだけではもうとてもこなしきれないほど、やりたいことが
|
||||
山積みになっているのです! 技術的な面で私たちにコンタクトする場合、
|
||||
あるいは援助の申し出は次のアドレスへメールしてください。
|
||||
|
||||
freebsd-hackers@FreeBSD.org
|
||||
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||||
|
||||
これらのメーリングリストは「かなり多くの」トラフィックがありますので,
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||||
メールアクセスが遅いとか, アクセスが高くつく場合で, しかも FreeBSD に
|
||||
関する重要なイベントの情報だけあればよいという場合は, 次のメーリングリストに
|
||||
申し込むのがよいでしょう.
|
||||
これらのメーリングリストは「かなり多くの」トラフィックがありますので、
|
||||
メールアクセスが遅いとか、アクセスが高くつく場合で、しかも FreeBSD に
|
||||
関する重要なイベントの情報だけあればよいという場合は、次のメーリングリストに
|
||||
申し込むのがよいでしょう。
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||||
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||||
freebsd-announce@FreeBSD.org
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|
||||
すべてのメーリングリストは希望があれば自由に参加できます.
|
||||
すべてのメーリングリストは希望があれば自由に参加できます。
|
||||
MajorDomo@FreeBSD.org へ本文に help とだけ書いた行を含むメッセージを
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||||
送ってください. これで, いろんなメーリングリストに参加する方法や, アーカイブに
|
||||
アクセスする方法などの詳しい情報が入手できます. ここでは触れていませんが,
|
||||
他にも面白いことを議論するいろいろなメーリングリストがありますので,
|
||||
送ってください。これで、いろんなメーリングリストに参加する方法や、アーカイブに
|
||||
アクセスする方法などの詳しい情報が入手できます。ここでは触れていませんが、
|
||||
他にも面白いことを議論するいろいろなメーリングリストがありますので、
|
||||
majordomo にメールを送って問い合わせてみてください!
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||||
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||||
|
@ -559,8 +559,8 @@ majordomo
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-------------------
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||||
FreeBSD は世界中の (数百はいかないかもしれませんが) たくさんの人々が
|
||||
行った作業の累積の結果であり, そのおかげで, このリリースがあなたの手元に
|
||||
届いています. FreeBSDプロジェクトのスタッフの完全なリストについては,
|
||||
行った作業の累積の結果であり、そのおかげで、このリリースがあなたの手元に
|
||||
届いています。FreeBSDプロジェクトのスタッフの完全なリストについては、
|
||||
以下をご覧ください:
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||||
|
||||
http://www.FreeBSD.org/handbook/staff.html
|
||||
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@ -573,26 +573,26 @@ doc
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|||
以下の方々に特に感謝します:
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||||
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||||
寄贈者の方々 http://www.FreeBSD.org/handbook/donors.html に
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||||
リストがあります.
|
||||
リストがあります。
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||||
packages のビルドを行い組織化した
|
||||
<a href="mailto:steve@FreeBSD.org">Steve Price</a>,
|
||||
<a href="mailto:steve@FreeBSD.org">Steve Price</a>、
|
||||
そしていつものように ports コレクションの作業を行っている
|
||||
<a href="mailto:asami@FreeBSD.org">Satoshi Asami</a>.
|
||||
<a href="mailto:asami@FreeBSD.org">Satoshi Asami</a>。
|
||||
|
||||
FreeBSD/alpha をついに作り上げた
|
||||
<a href="mailto:dfr@FreeBSD.org">Doug Rabson</a> および
|
||||
<a href="mailto:jb@FreeBSD.org">John Birrell</a>
|
||||
それに間接的に重要な援助をしてくれた NetBSD プロジェクト.
|
||||
それに間接的に重要な援助をしてくれた NetBSD プロジェクト。
|
||||
|
||||
新しいカーネルモジュールシステムについて (Doug Radson からの
|
||||
重要な支援とともに)
|
||||
<a href="mailto:peter@FreeBSD.org">Peter Wemm</a>.
|
||||
<a href="mailto:peter@FreeBSD.org">Peter Wemm</a>。
|
||||
|
||||
そして全世界のたくさんの FreeBSD ユーザとテスタの皆さん.
|
||||
彼らがいなければこのリリースはまったく不可能だったでしょう.
|
||||
そして全世界のたくさんの FreeBSD ユーザとテスタの皆さん。
|
||||
彼らがいなければこのリリースはまったく不可能だったでしょう。
|
||||
|
||||
今回の FreeBSD のリリースをあなたが楽しむことができる, と心から祈って.
|
||||
今回の FreeBSD のリリースをあなたが楽しむことができる、と心から祈って。
|
||||
|
||||
The FreeBSD Project
|
||||
|
||||
|
|
|
@ -1,10 +1,10 @@
|
|||
<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01 Transitional//EN" [
|
||||
<!ENTITY base CDATA "../..">
|
||||
<!ENTITY date "$FreeBSD: www/ja/releases/3.2R/announce.sgml,v 1.6 2000/10/31 19:32:54 kuriyama Exp $">
|
||||
<!ENTITY date "$FreeBSD: www/ja/releases/3.2R/announce.sgml,v 1.7 2002/03/20 01:16:44 kuriyama Exp $">
|
||||
<!ENTITY title "FreeBSD 3.2 Announcement">
|
||||
<!ENTITY % includes SYSTEM "../../includes.sgml"> %includes;
|
||||
]>
|
||||
<!-- $FreeBSD: www/ja/releases/3.2R/announce.sgml,v 1.6 2000/10/31 19:32:54 kuriyama Exp $ -->
|
||||
<!-- $FreeBSD: www/ja/releases/3.2R/announce.sgml,v 1.7 2002/03/20 01:16:44 kuriyama Exp $ -->
|
||||
<!-- The Japanese FreeBSD Documentation Project -->
|
||||
<!-- Original revision: 1.3 -->
|
||||
<html>
|
||||
|
@ -15,20 +15,20 @@
|
|||
<B>Subject:</B>FreeBSD 3.2 is released!</P>
|
||||
|
||||
|
||||
<P>いつもながら嬉しいお知らせです. 1999年 2月 にリリースされた
|
||||
FreeBSD 3.1 の次の開発段階にあたる FreeBSD 3.2-RELEASE が公開されました.
|
||||
多くのバグが修正され, システムに各種の拡張が行われています. 詳細は
|
||||
<A HREF="notes.html">リリースノート</A> をご覧ください. </P>
|
||||
<P>いつもながら嬉しいお知らせです。1999年 2月 にリリースされた
|
||||
FreeBSD 3.1 の次の開発段階にあたる FreeBSD 3.2-RELEASE が公開されました。
|
||||
多くのバグが修正され、システムに各種の拡張が行われています。 詳細は
|
||||
<A HREF="notes.html">リリースノート</A> をご覧ください。</P>
|
||||
|
||||
<P>FreeBSD 3.2-RELEASE は <A
|
||||
HREF="ftp://ftp.freebsd.org/pub/FreeBSD">ftp.freebsd.org</A> をはじめ,
|
||||
HREF="ftp://ftp.freebsd.org/pub/FreeBSD">ftp.freebsd.org</A> をはじめ、
|
||||
世界中の
|
||||
<A HREF="../../handbook/mirrors.html">FTP ミラーサイト</A> から
|
||||
入手することができます. また CDROM を
|
||||
入手することができます。 また CDROM を
|
||||
<A HREF="http://www.freebsdmall.com/">The FreeBSD Mall</A> に注文する
|
||||
こともできます. まもなく x86 と Alpha アーキテクチャの両方のインストール
|
||||
キットや, プログラマーだけでなくエンドユーザにとっても興味を掻き立てられる
|
||||
配布物を含んだ 4 枚組 CD セットが出荷されるでしょう.</P>
|
||||
こともできます。 まもなく x86 と Alpha アーキテクチャの両方のインストール
|
||||
キットや、プログラマーだけでなくエンドユーザにとっても興味を掻き立てられる
|
||||
配布物を含んだ 4 枚組 CD セットが出荷されるでしょう。</P>
|
||||
|
||||
<P><B>注</B>: この CD 販売で得られる収益はすべて FreeBSD プロジェクトを
|
||||
支えるために使われます!</P>
|
||||
|
@ -60,28 +60,28 @@ WWW: <A HREF="http://www.cdrom.com/">http://www.cdrom.com/</A></P>
|
|||
</BLOCKQUOTE>
|
||||
|
||||
|
||||
<P>さらに, FreeBSD は以下にあげる各国の
|
||||
<P>さらに、FreeBSD は以下にあげる各国の
|
||||
<A HREF="../../handbook/mirrors.html">ミラーサイト</A> から
|
||||
anonymous FTP で入手することができます:
|
||||
アルゼンチン, オーストラリア, ブラジル, ブルガリア, カナダ, チェコ共和国,
|
||||
デンマーク, エストニア, フィンランド, フランス, ドイツ, 香港,
|
||||
ハンガリー, アイスランド, アイルランド, イスラエル, 日本, 韓国, ラトビア,
|
||||
マレーシア, オランダ, ポーランド, ポルトガル, ルーマニア, ロシア, スロベニア,
|
||||
南アフリカ, スペイン, スウェーデン, 台湾, タイ, ウクライナ, イギリス
|
||||
(他にもあるでしょうが, 私は知りません :)</p>
|
||||
アルゼンチン、オーストラリア、ブラジル、ブルガリア、カナダ、チェコ共和国、
|
||||
デンマーク、エストニア、フィンランド、フランス、ドイツ、香港、
|
||||
ハンガリー、アイスランド、アイルランド、イスラエル、日本、韓国、ラトビア、
|
||||
マレーシア、オランダ、ポーランド、ポルトガル、ルーマニア、ロシア、スロベニア、
|
||||
南アフリカ、スペイン、スウェーデン、台湾、タイ、ウクライナ、イギリス
|
||||
(他にもあるでしょうが、私は知りません :)</p>
|
||||
|
||||
<p>マスタ FTP サイトから試みる前に,
|
||||
あなたの地域の FTP サイトを試みてください.</p>
|
||||
<p>マスタ FTP サイトから試みる前に、
|
||||
あなたの地域の FTP サイトを試みてください。</p>
|
||||
|
||||
<BLOCKQUOTE>
|
||||
<P>ftp://ftp.<yourdomain>.freebsd.org/pub/FreeBSD</P>
|
||||
</BLOCKQUOTE>
|
||||
|
||||
追加されるミラーサイトは ftp2, ftp3 … と割り当てられます.
|
||||
追加されるミラーサイトは ftp2、ftp3 … と割り当てられます。
|
||||
|
||||
<p>FreeBSD 用の最新の輸出制限つきコード部分 (2.0C以降の) (eBones と secure)
|
||||
は次に示す場所に置かれています. 米国, カナダ以外に居住の方は secure
|
||||
(DES) と eBones (Kerberos) を以下に示す配布サイトから入手してください.
|
||||
は次に示す場所に置かれています。米国、カナダ以外に居住の方は secure
|
||||
(DES) と eBones (Kerberos) を以下に示す配布サイトから入手してください。
|
||||
</p>
|
||||
|
||||
<DL>
|
||||
|
|
|
@ -1,10 +1,10 @@
|
|||
<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01 Transitional//EN" [
|
||||
<!ENTITY base CDATA "../..">
|
||||
<!ENTITY date "$FreeBSD: www/ja/releases/3.2R/errata.sgml,v 1.11 2002/01/04 07:37:36 kuriyama Exp $">
|
||||
<!ENTITY date "$FreeBSD: www/ja/releases/3.2R/errata.sgml,v 1.12 2002/03/20 01:16:44 kuriyama Exp $">
|
||||
<!ENTITY title "FreeBSD 3.2 Errata Notes">
|
||||
<!ENTITY % includes SYSTEM "../../includes.sgml"> %includes;
|
||||
]>
|
||||
<!-- $FreeBSD: www/ja/releases/3.2R/errata.sgml,v 1.11 2002/01/04 07:37:36 kuriyama Exp $ -->
|
||||
<!-- $FreeBSD: www/ja/releases/3.2R/errata.sgml,v 1.12 2002/03/20 01:16:44 kuriyama Exp $ -->
|
||||
<!-- The FreeBSD Japanese Documentation Project -->
|
||||
<!-- Original revision: 1.8 -->
|
||||
|
||||
|
@ -13,22 +13,22 @@
|
|||
|
||||
<pre>
|
||||
このファイル <a href="ftp://ftp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/releases/i386/3.2-RELEASE/ERRATA.TXT">ERRATA.TXT</A> には 3.2 のリリース以降の ERRATA (不具合などの情報) が
|
||||
おさめられています. このリリースに関する問題を報告するのは,
|
||||
** なによりも前に ** このファイルを読んでからにしてください. また,
|
||||
このファイルは新しい問題が発見されるたびに更新されます. ですから,
|
||||
ついこの間この文書をチェックしたばかりであっても, バグレポートを
|
||||
送る前にもう一度チェックし直してください. このファイルに加えられた
|
||||
変更箇所は, 自動的に
|
||||
おさめられています。このリリースに関する問題を報告するのは、
|
||||
** なによりも前に ** このファイルを読んでからにしてください。また、
|
||||
このファイルは新しい問題が発見されるたびに更新されます。ですから、
|
||||
ついこの間この文書をチェックしたばかりであっても、バグレポートを
|
||||
送る前にもう一度チェックし直してください。このファイルに加えられた
|
||||
変更箇所は、自動的に
|
||||
|
||||
freebsd-stable@FreeBSD.org
|
||||
|
||||
にも e-mail で送られます.
|
||||
にも e-mail で送られます。
|
||||
|
||||
3.2 のセキュリティに関する最新の勧告については,
|
||||
3.2 のセキュリティに関する最新の勧告については、
|
||||
|
||||
<A HREF="ftp://ftp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/CERT/">ftp://ftp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/CERT/</A>
|
||||
|
||||
をご覧ください.
|
||||
をご覧ください。
|
||||
|
||||
---- セキュリティに関する勧告:
|
||||
|
||||
|
@ -38,9 +38,9 @@
|
|||
|
||||
<strong>
|
||||
o compat20 と compat21 ディストリビューション は /usr/lib/compat に
|
||||
インストールされます. これらは a.out 形式のライブラリなので
|
||||
インストールされます。 これらは a.out 形式のライブラリなので
|
||||
/etc/defaults/rc.conf での "ldconfig_paths_aout" の設定に合わせる
|
||||
ためには /usr/lib/compat/aout にインストールされる必要があります.
|
||||
ためには /usr/lib/compat/aout にインストールされる必要があります。
|
||||
</strong>
|
||||
|
||||
対策: cd /usr/lib/compat
|
||||
|
@ -49,38 +49,38 @@ o compat20
|
|||
|
||||
<strong>
|
||||
o スタティックなプログラムの core file をデバッグすると
|
||||
/usr/bin/gdb がクラッシュします.
|
||||
/usr/bin/gdb がクラッシュします。
|
||||
</strong>
|
||||
|
||||
対策: solib.c の revision 1.3.2.2 で解決済みです.
|
||||
対策: solib.c の revision 1.3.2.2 で解決済みです。
|
||||
対策の施されたバージョンを CVSup 経由か(ハンドブックの説明を見てください)
|
||||
私たちの CVSweb サービスからこの<a href="http://cvsweb.FreeBSD.org/src/contrib/gdb/gdb/solib.c.diff?r1=1.3.2.1&r2=1.3.2.2">the patch</a>を当ててください.
|
||||
私たちの CVSweb サービスからこの<a href="http://cvsweb.FreeBSD.org/src/contrib/gdb/gdb/solib.c.diff?r1=1.3.2.1&r2=1.3.2.2">the patch</a>を当ててください。
|
||||
|
||||
<strong>
|
||||
o インストールフロッピーから起動する間に
|
||||
以下のメッセージが現われて何も起こらないように見えるか,
|
||||
キーボードから何も入力できなくなります.
|
||||
以下のメッセージが現われて何も起こらないように見えるか、
|
||||
キーボードから何も入力できなくなります。
|
||||
|
||||
Keyboard: no
|
||||
</strong>
|
||||
|
||||
対策: スペースの欠如によるものです.
|
||||
対策: スペースの欠如によるものです。
|
||||
古い XT/AT (84キー) のキーボードのブートブロック中のフルサポートは
|
||||
行われなくなります. ノートPCの幾機種かはまだこのタイプのキーボード
|
||||
でしょう. あなたがまだこのタイプのハードウェアを使っているなら,
|
||||
行われなくなります。ノートPCの幾機種かはまだこのタイプのキーボード
|
||||
でしょう。あなたがまだこのタイプのハードウェアを使っているなら、
|
||||
インストールフロッピーや CD-ROM からの起動中に
|
||||
上にあげたキーボードが見つからなかった旨のメッセージを見るでしょう.
|
||||
上にあげたキーボードが見つからなかった旨のメッセージを見るでしょう。
|
||||
|
||||
このメッセージを見たら直ぐにスペースバーを押してください.
|
||||
以下のプロンプトがあらわれるはずです.
|
||||
このメッセージを見たら直ぐにスペースバーを押してください。
|
||||
以下のプロンプトがあらわれるはずです。
|
||||
|
||||
>> FreeBSD/i386 BOOT
|
||||
Default: x:xx(x,x)/boot/loader
|
||||
boot:
|
||||
|
||||
そこで -Dh と入力してください. キーボードタイプに処理が
|
||||
正常に行われるでしょう. この現象は最初のインストールの
|
||||
時のみ発生し, 以後は問題とはならないでしょう.
|
||||
そこで -Dh と入力してください。キーボードタイプに処理が
|
||||
正常に行われるでしょう。この現象は最初のインストールの
|
||||
時のみ発生し、以後は問題とはならないでしょう。
|
||||
|
||||
</pre>
|
||||
&footer;
|
||||
|
|
|
@ -1,10 +1,10 @@
|
|||
<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01 Transitional//EN" [
|
||||
<!ENTITY base CDATA "../..">
|
||||
<!ENTITY date "$FreeBSD: www/ja/releases/3.2R/notes.sgml,v 1.9 2000/10/31 19:32:54 kuriyama Exp $">
|
||||
<!ENTITY date "$FreeBSD: www/ja/releases/3.2R/notes.sgml,v 1.10 2002/03/20 01:16:44 kuriyama Exp $">
|
||||
<!ENTITY title "FreeBSD 3.2 Release Notes">
|
||||
<!ENTITY % includes SYSTEM "../../includes.sgml"> %includes;
|
||||
]>
|
||||
<!-- $FreeBSD: www/ja/releases/3.2R/notes.sgml,v 1.9 2000/10/31 19:32:54 kuriyama Exp $ -->
|
||||
<!-- $FreeBSD: www/ja/releases/3.2R/notes.sgml,v 1.10 2002/03/20 01:16:44 kuriyama Exp $ -->
|
||||
<!-- The FreeBSD Japanese Documentation Project -->
|
||||
<!-- Original revision: 1.5 -->
|
||||
|
||||
|
@ -14,19 +14,19 @@
|
|||
リリースノート
|
||||
FreeBSD Release 3.2-RELEASE
|
||||
|
||||
3.2-RELEASE へようこそ. これは 1999 年 2 月にリリースされて
|
||||
3.0-STABLE ブランチの始まりとされた, 3.1-RELEASE に続くものです.
|
||||
3.1 がリリースされてからの 4 ヶ月間で, 数百のバグの修正や雑多な進歩が
|
||||
システムに対して行われました. 詳細については, 下を御覧ください.
|
||||
3.2-RELEASE へようこそ。これは 1999 年 2 月にリリースされて
|
||||
3.0-STABLE ブランチの始まりとされた、3.1-RELEASE に続くものです。
|
||||
3.1 がリリースされてからの 4 ヶ月間で、数百のバグの修正や雑多な進歩が
|
||||
システムに対して行われました。詳細については、下を御覧ください。
|
||||
|
||||
インストールの失敗やクラッシュがありましたら send-pr コマンドを使って
|
||||
報告してください. (Web インターフェースのほうが良ければ
|
||||
報告してください。(Web インターフェースのほうが良ければ
|
||||
<A href="http://www.FreeBSD.org/send-pr.html">こちら</A> を
|
||||
御覧ください.)
|
||||
御覧ください。)
|
||||
|
||||
FreeBSD と 3.2-RELEASE のディレクトリ構成に関する情報は ABOUT.TXT を
|
||||
御覧ください. (フロッピーからインストールしている場合は特に!)
|
||||
インストールに関する情報は INSTALL.TXT や HARDWARE.TXT ファイルを御覧ください.
|
||||
御覧ください。(フロッピーからインストールしている場合は特に!)
|
||||
インストールに関する情報は INSTALL.TXT や HARDWARE.TXT ファイルを御覧ください。
|
||||
|
||||
目次:
|
||||
------------------
|
||||
|
@ -47,7 +47,7 @@ FreeBSD
|
|||
|
||||
4. 以前の FreeBSD リリースからアップデートするには
|
||||
|
||||
5. 問題のレポート, 提案をする場合, コードの提供
|
||||
5. 問題のレポート、提案をする場合、コードの提供
|
||||
6. 謝辞
|
||||
|
||||
|
||||
|
@ -58,85 +58,85 @@ FreeBSD
|
|||
-------------------
|
||||
|
||||
Alteon Networks の Tigon 1 および Tigon 2 チップセットを利用する
|
||||
PCI ギガビットイーサネットカードアダプタのサポートが追加されました.
|
||||
Alteon AceNIC, 3Com 3c985 および Netgear GA620 がサポートされています.
|
||||
PCI ギガビットイーサネットカードアダプタのサポートが追加されました。
|
||||
Alteon AceNIC、3Com 3c985 および Netgear GA620 がサポートされています。
|
||||
|
||||
USB デバイスのサポートがより進歩しました.
|
||||
USB デバイスのサポートがより進歩しました。
|
||||
|
||||
NTFS ファイルシステムに直接アクセスするためのサポートが追加されました.
|
||||
NTFS ファイルシステムに直接アクセスするためのサポートが追加されました。
|
||||
|
||||
ISO 9660 ファイルシステムに Joliet 拡張のためのサポートが追加されました.
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ただし, 今回は iso8859-1 文字セット (latin-1) だけがサポートされています.
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ISO 9660 ファイルシステムに Joliet 拡張のためのサポートが追加されました。
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ただし、今回は iso8859-1 文字セット (latin-1) だけがサポートされています。
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Adaptec 2930U2 および 3950U2 SCSI カードのためのサポートが追加されました.
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Adaptec 2930U2 および 3950U2 SCSI カードのためのサポートが追加されました。
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CAM passthrough インタフェースのクライアントもしくは
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devstat(9) 統計インタフェースについて, 双方向インタフェースを破壊するような
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カーネルの変更がいくつか行われてきました.
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||||
これらの変更はいくつかのインタフェースの欠陥を修正するために行われました.
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わたしたちはこれによって不便になってしまうでしょうが,
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devstat(9) 統計インタフェースについて、双方向インタフェースを破壊するような
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||||
カーネルの変更がいくつか行われてきました。
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||||
これらの変更はいくつかのインタフェースの欠陥を修正するために行われました。
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||||
わたしたちはこれによって不便になってしまうでしょうが、
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||||
そのいずれかのインタフェースを使う商用のバイナリ配布のみのアプリケーションが
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これまで存在しないために, この影響は最小になると考えました.
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これまで存在しないために、この影響は最小になると考えました。
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これによってそれらの二つのインタフェースを使うプログラムは再コンパイルが
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必要になるでしょう. CAM インタフェースを使う ports には
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xmcd, tosha, SANE, cdrecord そして cdda2wav があります.
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devstat インタフェースを使う ports には xsysinfo と xperfmon があります.
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必要になるでしょう。CAM インタフェースを使う ports には
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xmcd、tosha、SANE、cdrecord そして cdda2wav があります。
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devstat インタフェースを使う ports には xsysinfo と xperfmon があります。
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1.2. セキュリティ上での修正
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-------------------
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(ローカルユーザによる)サービス不能攻撃(denial of service attack)に
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対して, 無防備である可能性を持っていた記述子漏れ(descriptor leak)バグが
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||||
修正されました. 参照: KKIS.05051999.003b
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||||
対して、無防備である可能性を持っていた記述子漏れ(descriptor leak)バグが
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||||
修正されました。参照: KKIS.05051999.003b
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1.3. ユーザランドでの変更
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---------------------
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Internet Software Consortium の DHCP クライアントが基本システムに
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追加されました.
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追加されました。
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sendmail が 8.9.3 に更新されました.
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||||
sendmail が 8.9.3 に更新されました。
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tar に bzip2 で圧縮するためのサポートが追加されました.
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||||
新しい -y/--bzip2/--bunzip2 フラグで指定します.
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tar に bzip2 で圧縮するためのサポートが追加されました。
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||||
新しい -y/--bzip2/--bunzip2 フラグで指定します。
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||||
TCP Wrappers が基本システムの一部になりました. inetd, ポートマッパ,
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||||
そして sendmail が libwrap を link するようになりました.
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||||
"PROCESS_OPTIONS" 構文をデフォルトとしてあります.
|
||||
/etc/inetd.conf で tcpd を使わなくても構わないことを覚えておいてください.
|
||||
さらなる情報は 'man 5 hosts_options' を見てください.
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||||
TCP Wrappers が基本システムの一部になりました。inetd、ポートマッパ、
|
||||
そして sendmail が libwrap を link するようになりました。
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||||
"PROCESS_OPTIONS" 構文をデフォルトとしてあります。
|
||||
/etc/inetd.conf で tcpd を使わなくても構わないことを覚えておいてください。
|
||||
さらなる情報は 'man 5 hosts_options' を見てください。
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||||
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||||
gdb が 4.18 に更新されて, FreeBSD/alpha の標準リリースの一部にもなりました.
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||||
gdb が 4.18 に更新されて、FreeBSD/alpha の標準リリースの一部にもなりました。
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||||
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||||
camcontrol コマンドを使って, 指定した SCSI デバイスに対するタグつき
|
||||
コマンドキューイングの実行状況を表示することができるようになりました.
|
||||
さらに, タグつきコマンドキューイングをサポートする SCSI デバイスごとに,
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||||
camcontrol コマンドを使って、指定した SCSI デバイスに対するタグつき
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||||
コマンドキューイングの実行状況を表示することができるようになりました。
|
||||
さらに、タグつきコマンドキューイングをサポートする SCSI デバイスごとに、
|
||||
いくつまでの処理を同時に送り出すかを camcontrol コマンドで
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||||
制限できるようになりました.
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||||
制限できるようになりました。
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||||
camcontrol はいくつかの SCSI コントローラに接続されたデバイスに対して,
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||||
camcontrol はいくつかの SCSI コントローラに接続されたデバイスに対して、
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||||
ユーザが SCSI のネゴシエーションのパラメータ
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||||
(例えば 同期レート, オフセット, バス幅, 切断) を変更することが
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||||
できるようにもなりました. この機能は Adaptec の 7xxx シリーズコントローラ,
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||||
Advansys の narrow コントローラ, そして NCR/Symbios コントローラでのみ
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||||
完全に機能します.
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||||
(例えば 同期レート、オフセット、バス幅、切断) を変更することが
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||||
できるようにもなりました。この機能は Adaptec の 7xxx シリーズコントローラ、
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||||
Advansys の narrow コントローラ、そして NCR/Symbios コントローラでのみ
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||||
完全に機能します。
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||||
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||||
systat, vmstat, そして iostat が統計データを表示するときに,
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||||
デバイスの「重要度」に基づいた, より「おもしろい」順に表示するようになりました.
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||||
以前はデバイスの発見 (probe) 順に表示していました.
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||||
systat、vmstat、そして iostat が統計データを表示するときに、
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||||
デバイスの「重要度」に基づいた、より「おもしろい」順に表示するようになりました。
|
||||
以前はデバイスの発見 (probe) 順に表示していました。
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||||
|
||||
そして 3.1-RELEASE のユーザのフィードバックの結果として,
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||||
ユーザとカーネル部分の両方について, 非常に多くのバグが修正されました.
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||||
そして 3.1-RELEASE のユーザのフィードバックの結果として、
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||||
ユーザとカーネル部分の両方について、非常に多くのバグが修正されました。
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2. サポートしている構成
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---------------------------
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||||
FreeBSD は現在, ISA, VLB, EISA, PCI バスの 386SX から Pentium クラス
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||||
までのさまざまな種類の PC で動作します (ただし 386SX はお勧めできません).
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||||
IDE, ESDI ドライブや, さまざまな SCSI コントローラ, ネットワークカードや
|
||||
シリアルカードにも対応しています.
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||||
FreeBSD は現在、ISA、VLB、EISA、PCI バスの 386SX から Pentium クラス
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||||
までのさまざまな種類の PC で動作します (ただし 386SX はお勧めできません)。
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||||
IDE、ESDI ドライブや、さまざまな SCSI コントローラ、ネットワークカードや
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||||
シリアルカードにも対応しています。
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||||
以下は FreeBSD で現在動作がすることが確認されているすべての周辺機器の
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リストです. これ以外の構成でも動作すると思われますが, ここでは動作報告が
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あったものだけを記載しています.
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リストです。これ以外の構成でも動作すると思われますが、ここでは動作報告が
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あったものだけを記載しています。
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2.1. ディスクコントローラ
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@ -149,10 +149,10 @@ ATA
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Adaptec 1535 ISA SCSI コントローラ
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Adaptec 154x シリーズ ISA SCSI コントローラ
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||||
Adaptec 174x シリーズ EISA SCSI コントローラ
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||||
(スタンダード, エンハンスドモード)
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||||
(スタンダード、エンハンスドモード)
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Adaptec 274X/284X/2920C/2930U2/294x/2950/3940/3950 (Narrow/Wide/Twin) シリーズ
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||||
EISA/VLB/PCI SCSI コントローラ
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||||
Adaptec AIC7850, AIC8960, AIC7880, AIC789x オンボード SCSI コントローラ
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||||
Adaptec AIC7850、AIC8960、AIC7880、AIC789x オンボード SCSI コントローラ
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||||
AdvanSys SCSI コントローラ (全モデル)
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|
@ -161,48 +161,48 @@ BusLogic MultiMaster
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|||
[ BusLogic/Mylex "Flashpoint" アダプタはまだサポートされて *いません*]
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||||
BusLogic MultiMaster "W" シリーズホストアダプタ:
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||||
BT-948, BT-958, BT-958D
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||||
BT-948、BT-958、BT-958D
|
||||
BusLogic MultiMaster "C" シリーズホストアダプタ:
|
||||
BT-946C, BT-956C, BT-956CD, BT-445C, BT-747C, BT-757C, BT-757CD, BT-545C,
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||||
BT-946C、BT-956C、BT-956CD、BT-445C、BT-747C、BT-757C、BT-757CD、BT-545C、
|
||||
BT-540CF
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||||
BusLogic MultiMaster "S" シリーズホストアダプタ:
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||||
BT-445S, BT-747S, BT-747D, BT-757S, BT-757D, BT-545S, BT-542D, BT-742A,
|
||||
BT-445S、BT-747S、BT-747D、BT-757S、BT-757D、BT-545S、BT-542D、BT-742A、
|
||||
BT-542B
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||||
BusLogic MultiMaster "A" シリーズホストアダプタ:
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||||
BT-742A, BT-542B
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||||
BT-742A、BT-542B
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||||
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||||
完全に BusLogic MultiMaster と互換性のある AMI FastDisk コントローラも
|
||||
サポートされています.
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||||
サポートされています。
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||||
DPT SmartCACHE Plus, SmartCACHE III, SmartRAID III, SmartCACHE IV そして
|
||||
SmartRAID IV SCSI/RAID コントローラはサポートされています.
|
||||
The DPT SmartRAID/CACHE V はまだサポートされていません.
|
||||
DPT SmartCACHE Plus、SmartCACHE III、SmartRAID III、SmartCACHE IV そして
|
||||
SmartRAID IV SCSI/RAID コントローラはサポートされています。
|
||||
The DPT SmartRAID/CACHE V はまだサポートされていません。
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||||
|
||||
SymBios (以前の NCR 製) 53C810, 53C810a, 53C815, 53C820, 53C825a,
|
||||
53C860, 53C875, 53C875j, 53C885, 53C895 および 53C896 PCI SCSI コントローラ:
|
||||
SymBios (以前の NCR 製) 53C810、53C810a、53C815、53C820、53C825a、
|
||||
53C860、53C875、53C875j、53C885、53C895 および 53C896 PCI SCSI コントローラ:
|
||||
ASUS SC-200
|
||||
Data Technology DTC3130 (すべての変種)
|
||||
Diamond FirePort (すべて)
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||||
NCR cards (すべて)
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||||
Symbios cards (すべて)
|
||||
Tekram DC390W, 390U および 390F
|
||||
Tekram DC390W、390U および 390F
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||||
Tyan S1365
|
||||
|
||||
QLogic 1020, 1040, 1040B, 1080 そして 1240 SCSI ホストアダプタ
|
||||
QLogic 1020、1040、1040B、1080 そして 1240 SCSI ホストアダプタ
|
||||
QLogic 2100 Fibre Channel アダプタ (プライベートループのみ)
|
||||
|
||||
DTC 3290 EISA SCSI コントローラ (1542 エミュレーションモードにて)
|
||||
|
||||
以上のサポートされているすべての SCSI コントローラにおいて, SCSI-I および
|
||||
SCSI-II の周辺機器についてすべてのサポートが提供されています.
|
||||
これにはハードディスク, 光磁気ディスク, テープドライブ
|
||||
(DAT と 8mm Exabyte を含む), メディアチェンジャ, プロセッサとして動作する
|
||||
ターゲットデバイス, CDROM ドライブが含まれます. CDROM コマンドをサポートする
|
||||
以上のサポートされているすべての SCSI コントローラにおいて、 SCSI-I および
|
||||
SCSI-II の周辺機器についてすべてのサポートが提供されています。
|
||||
これにはハードディスク、光磁気ディスク、テープドライブ
|
||||
(DAT と 8mm Exabyte を含む)、メディアチェンジャ、プロセッサとして動作する
|
||||
ターゲットデバイス、CDROM ドライブが含まれます。CDROM コマンドをサポートする
|
||||
WORM デバイスは CDROM ドライバによる読み取り専用アクセスのみ
|
||||
サポートされています. WORM/CD-R/CD-RW への書き込みは ports ツリーにある
|
||||
cdrecord によりサポートされています.
|
||||
サポートされています。WORM/CD-R/CD-RW への書き込みは ports ツリーにある
|
||||
cdrecord によりサポートされています。
|
||||
|
||||
現在, 以下の種類の CDROM がサポートされています:
|
||||
現在、以下の種類の CDROM がサポートされています:
|
||||
(cd) SCSI インターフェース (ProAudio Spectrum と SoundBlaster SCSI
|
||||
も含む)
|
||||
(matcd) 松下/Panasonic (Creative SoundBlaster) 専用インターフェース
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||||
|
@ -210,15 +210,15 @@ cdrecord
|
|||
(scd) Sony 専用インターフェース (全モデル)
|
||||
(wcd) ATAPI IDE インターフェース
|
||||
|
||||
以下のドライバは古い SCSI サブシステムではサポートされていましたが, 新
|
||||
しい CAM の SCSI サブシステムでは *まだ* サポートされていません.
|
||||
以下のドライバは古い SCSI サブシステムではサポートされていましたが、新
|
||||
しい CAM の SCSI サブシステムでは *まだ* サポートされていません。
|
||||
|
||||
Tekram DC390 および DC390T コントローラ. (おそらく AMD 53c974 ベースの
|
||||
Tekram DC390 および DC390T コントローラ。(おそらく AMD 53c974 ベースの
|
||||
他のカードも含めて)
|
||||
|
||||
NCR5380/NCR53400 ("ProAudio Spectrum") SCSI コントローラ
|
||||
|
||||
UltraStor 14F, 24F および 34F SCSI コントローラ
|
||||
UltraStor 14F、24F および 34F SCSI コントローラ
|
||||
|
||||
Seagate ST01/02 SCSI コントローラ
|
||||
|
||||
|
@ -228,14 +228,14 @@ cdrecord
|
|||
|
||||
Adaptec 1510 シリーズ ISA SCSI コントローラ (非ブートデバイスとして)
|
||||
Adaptec 152x シリーズ ISA SCSI コントローラ
|
||||
Adaptec AIC-6260 および AIC-6360 ベースのボード. これには AHA-152X
|
||||
および SoundBlaster SCSI カードを含みます.
|
||||
Adaptec AIC-6260 および AIC-6360 ベースのボード。これには AHA-152X
|
||||
および SoundBlaster SCSI カードを含みます。
|
||||
|
||||
[ 注: AIC-6260/6360 および UltraStor ドライバを新しい CAM SCSI の
|
||||
枠組みに移植する作業が進行中ですが, いつ完成するか, 本当に完成するか
|
||||
どうかはまだわかりません. ]
|
||||
枠組みに移植する作業が進行中ですが、いつ完成するか、本当に完成するか
|
||||
どうかはまだわかりません。]
|
||||
|
||||
以下のドライバは保守されていません. これらは動くかも知れませんし, 動か
|
||||
以下のドライバは保守されていません。これらは動くかも知れませんし、動か
|
||||
ないかもしれません:
|
||||
|
||||
フロッピーテープインターフェース (Colorado/Mountain/Insight)
|
||||
|
@ -247,7 +247,7 @@ cdrecord
|
|||
Allied-Telesis AT1700 および RE2000 カード
|
||||
|
||||
次のものを含む Tigon 1 および Tigon 2 チップセットベースの
|
||||
Alteon Networks PCI ギガビットイーサネットカード.
|
||||
Alteon Networks PCI ギガビットイーサネットカード。
|
||||
Alteon AceNIC (Tigon 1 および 2)
|
||||
3Com 3c985-SX (Tigon 1 および 2)
|
||||
Netgear GA620 (Tigon 2)
|
||||
|
@ -257,9 +257,9 @@ Alteon Networks PCI
|
|||
|
||||
AMD PCnet/PCI (79c970 & 53c974 または 79c974)
|
||||
|
||||
SMC Elite 16 WD8013 イーサネットインターフェース, そしてその他多くの
|
||||
WD8003E, WD8003EBT, WD8003W, WD8013W, WD8003S, WD8003SBT
|
||||
そして WD8013EBT ベースの互換品. SMC Elite Ultra. SMC Etherpower II.
|
||||
SMC Elite 16 WD8013 イーサネットインターフェース、そしてその他多くの
|
||||
WD8003E、WD8003EBT、WD8003W、WD8013W、WD8003S、WD8003SBT
|
||||
そして WD8013EBT ベースの互換品。SMC Elite Ultra。 SMC Etherpower II。
|
||||
|
||||
次のものを含む RealTek 8129/8139 イーサネット NIC:
|
||||
Allied Telesyn AT2550
|
||||
|
@ -278,7 +278,7 @@ WD8003E, WD8003EBT, WD8003W, WD8013W, WD8003S, WD8003SBT
|
|||
NetGear FA310-TX Rev. D1
|
||||
Matrox FastNIC 10/100
|
||||
|
||||
Macronix 98713, 98713A, 98715, 98715A および 98725 イーサネット NIC
|
||||
Macronix 98713、98713A、98715、98715A および 98725 イーサネット NIC
|
||||
NDC Communications SFA100A (98713A)
|
||||
CNet Pro120A (98713 もしくは 98713A)
|
||||
CNet Pro120B (98715)
|
||||
|
@ -293,10 +293,10 @@ VT86C100A "Rhine II" NIC:
|
|||
D-Link DFE530TX
|
||||
|
||||
次のものを含む Texas Instruments ThunderLAN PCI NIC:
|
||||
Compaq Netelligent 10, 10/100, 10/100 Proliant, 10/100 Dual-Port
|
||||
Compaq Netelligent 10/100 TX Embedded UTP, 10 T PCI UTP/Coax, 10/100 TX UTP
|
||||
Compaq NetFlex 3P, 3P Integrated, 3P w/ BNC
|
||||
Olicom OC-2135/2138, OC-2325, OC-2326 10/100 TX UTP
|
||||
Compaq Netelligent 10、10/100、10/100 Proliant、10/100 Dual-Port
|
||||
Compaq Netelligent 10/100 TX Embedded UTP、10 T PCI UTP/Coax、10/100 TX UTP
|
||||
Compaq NetFlex 3P、3P Integrated、3P w/ BNC
|
||||
Olicom OC-2135/2138、OC-2325、OC-2326 10/100 TX UTP
|
||||
Racore 8165 10/100baseTX
|
||||
Racore 8148 10baseT/100baseTX/100baseFX multi-personality
|
||||
|
||||
|
@ -304,15 +304,15 @@ VT86C100A "Rhine II" NIC:
|
|||
Alfa Inc. GFC2204
|
||||
CNet Pro110B
|
||||
|
||||
DEC EtherWORKS III NIC (DE203, DE204, および DE205)
|
||||
DEC EtherWORKS II NIC (DE200, DE201, DE202, および DE422)
|
||||
DEC DC21040, DC21041, もしくは DC21140 ベースの NIC
|
||||
(SMC Etherpower 8432T, DE245, 等)
|
||||
DEC EtherWORKS III NIC (DE203、DE204、および DE205)
|
||||
DEC EtherWORKS II NIC (DE200、DE201、DE202、および DE422)
|
||||
DEC DC21040、DC21041、もしくは DC21140 ベースの NIC
|
||||
(SMC Etherpower 8432T、DE245、等)
|
||||
DEC FDDI (DEFPA/DEFEA) NIC
|
||||
|
||||
Fujitsu MB86960A/MB86965A
|
||||
|
||||
HP PC Lan+ カード (model numbers: 27247B および 27252A).
|
||||
HP PC Lan+ カード (model numbers: 27247B および 27252A)。
|
||||
|
||||
Intel EtherExpress 16
|
||||
Intel EtherExpress Pro/10
|
||||
|
@ -321,9 +321,9 @@ Intel EtherExpress Pro/100B PCI Fast Ethernet
|
|||
Isolan AT 4141-0 (16 bit)
|
||||
Isolink 4110 (8 bit)
|
||||
|
||||
Novell NE1000, NE2000, および NE2100 イーサネットインターフェース.
|
||||
NE2000 をエミュレートする PCI ネットワークカード: RealTek 8029, NetVin 5000,
|
||||
Winbond W89C940, Surecom NE-34, VIA VT86C926.
|
||||
Novell NE1000、NE2000、および NE2100 イーサネットインターフェース。
|
||||
NE2000 をエミュレートする PCI ネットワークカード: RealTek 8029、NetVin 5000、
|
||||
Winbond W89C940、Surecom NE-34、VIA VT86C926。
|
||||
|
||||
3Com 3C501 カード
|
||||
|
||||
|
@ -333,7 +333,7 @@ Winbond W89C940, Surecom NE-34, VIA VT86C926.
|
|||
|
||||
3Com 3C507 Etherlink 16/TP
|
||||
|
||||
3Com 3C509, 3C579, 3C589 (PCMCIA), 3C590/592/595/900/905/905B PCI および EISA
|
||||
3Com 3C509、3C579、3C589 (PCMCIA)、3C590/592/595/900/905/905B PCI および EISA
|
||||
(Fast) Etherlink III / (Fast) Etherlink XL
|
||||
|
||||
3Com 3c980 Fast Etherlink XL サーバアダプタ
|
||||
|
@ -343,10 +343,10 @@ Toshiba
|
|||
Crystal Semiconductor CS89x0 ベースの NIC (IBM Etherjet ISA を含みます)
|
||||
|
||||
IBM と National Semiconductor 製の PCMCIA イーサネットカードも
|
||||
サポートされています.
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サポートされています。
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現在トークンリングのカードは「全く」サポートされていません. 私たちは誰かが
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ドライバを寄付してくださるのを待っています. 誰かやりませんか?
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現在トークンリングのカードは「全く」サポートされていません。私たちは誰かが
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ドライバを寄付してくださるのを待っています。誰かやりませんか?
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2.3 ATM
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@ -363,13 +363,13 @@ IBM
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- Permanent Virtual Channels (PVCs)
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o IETF の "Classical IP and ARP over ATM" モデル
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||||
- RFC 1483, "Multiprotocol Encapsulation over ATM Adaptation Layer 5"
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||||
- RFC 1577, "Classical IP and ARP over ATM"
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||||
- RFC 1626, "Default IP MTU for use over ATM AAL5"
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||||
- RFC 1755, "ATM Signaling Support for IP over ATM"
|
||||
- RFC 2225, "Classical IP and ARP over ATM"
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||||
- RFC 2334, "Server Cache Synchronization Protocol (SCSP)"
|
||||
- Internet Draft draft-ietf-ion-scsp-atmarp-00.txt,
|
||||
- RFC 1483、"Multiprotocol Encapsulation over ATM Adaptation Layer 5"
|
||||
- RFC 1577、"Classical IP and ARP over ATM"
|
||||
- RFC 1626、"Default IP MTU for use over ATM AAL5"
|
||||
- RFC 1755、"ATM Signaling Support for IP over ATM"
|
||||
- RFC 2225、"Classical IP and ARP over ATM"
|
||||
- RFC 2334、"Server Cache Synchronization Protocol (SCSP)"
|
||||
- Internet Draft draft-ietf-ion-scsp-atmarp-00.txt、
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||||
"A Distributed ATMARP Service Using SCSP"
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o ATM ソケットインタフェース
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@ -396,15 +396,15 @@ STB 4
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SDL Communications Riscom/8 シリアルボード
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SDL Communications RISCom/N2 および N2pci high-speed 同期シリアルボード
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Stallion マルチポートシリアルボード: EasyIO, EasyConnection 8/32 & 8/64,
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||||
Onboard 4/16, Brumby.
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Stallion マルチポートシリアルボード: EasyIO、EasyConnection 8/32 & 8/64、
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||||
Onboard 4/16、Brumby。
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||||
Specialix SI/XIO/SX ISA, EISA および PCI シリアル拡張カード/モジュール
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||||
Specialix SI/XIO/SX ISA、EISA および PCI シリアル拡張カード/モジュール
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Adlib, SoundBlaster, SoundBlaster Pro, ProAudioSpectrum, Gravis
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Adlib、SoundBlaster、SoundBlaster Pro、ProAudioSpectrum、Gravis
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UltraSound そして Roland MPU-401 サウンドカード (snd ドライバ)
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Crystal Semiconductors, OPTi, Creative Labs, Avance, Yamaha および
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Crystal Semiconductors、OPTi、Creative Labs、Avance、Yamaha および
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ENSONIQ 製のほとんどの ISA audio codec (pcm driver)
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Connectix QuickCam
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@ -416,7 +416,7 @@ STB TV PCI
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Intel Smart Video Recorder III
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Brooktree Bt848 および Bt878 チップベースのフレームグラバー各種
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HP4020, HP6020, Philips CDD2000/CDD2660 と Plasmon CD-R ドライブ
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||||
HP4020、HP6020、Philips CDD2000/CDD2660 と Plasmon CD-R ドライブ
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PS/2 マウス
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@ -433,7 +433,7 @@ XILINX XC6200
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Dave Mills の実験的な Loran-C 受信機のサポート
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現在 FreeBSD では IBM のマイクロチャネル (MCA) バスはサポートして「いません」.
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||||
現在 FreeBSD では IBM のマイクロチャネル (MCA) バスはサポートして「いません」。
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3. FreeBSD の入手
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@ -443,27 +443,27 @@ FreeBSD
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3.1. FTP/Mail
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FreeBSD および付随するすべてのパッケージは, 正式な FreeBSD の
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リリースサイトである `ftp.FreeBSD.org' から ftp で入手できます.
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FreeBSD および付随するすべてのパッケージは、正式な FreeBSD の
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||||
リリースサイトである `ftp.FreeBSD.org' から ftp で入手できます。
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||||
他の FreeBSD ソフトウェアをミラーしているところは MIRROR.SITES に
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記載されています. 配布セットを取得するときには (ネットワーク的に)
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記載されています。配布セットを取得するときには (ネットワーク的に)
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||||
一番近いところから ftp してください。なおミラーサイトになりたいというところは
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||||
歓迎します. 正式なミラーサイトになりたい場合には,
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||||
freebsd-admin@FreeBSD.org まで詳細を問い合わせてください.
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||||
歓迎します。正式なミラーサイトになりたい場合には、
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||||
freebsd-admin@FreeBSD.org まで詳細を問い合わせてください。
|
||||
|
||||
インターネットに対する直接のアクセス手段を持たず, 電子メールしか使えない
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||||
という場合には, `ftpmail@ftpmail.vix.com' にメールを送ってファイルを入手
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||||
することもできます. メッセージに help と書いたメールを
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||||
この電子メールアドレスに送ると詳しい使い方がわかります. ただし, この方法では
|
||||
全部で「数十メガバイト」のファイルをメールで転送することになります.
|
||||
他に手段がない場合の「最後の手段」と考えてください.
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||||
インターネットに対する直接のアクセス手段を持たず、電子メールしか使えない
|
||||
という場合には、`ftpmail@ftpmail.vix.com' にメールを送ってファイルを入手
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||||
することもできます。メッセージに help と書いたメールを
|
||||
この電子メールアドレスに送ると詳しい使い方がわかります。ただし、この方法では
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||||
全部で「数十メガバイト」のファイルをメールで転送することになります。
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||||
他に手段がない場合の「最後の手段」と考えてください。
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||||
3.2. CDROM
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FreeBSD 3.2-RELEASE の CDROM を次のところに注文することも可能です.
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||||
FreeBSD 3.2-RELEASE の CDROM を次のところに注文することも可能です。
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Walnut Creek CDROM
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||||
4041 Pike Lane, Suite F
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@ -471,115 +471,115 @@ FreeBSD 3.2-RELEASE
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1-800-786-9907, +1-925-674-0783, +1-925-674-0821 (FAX)
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||||
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||||
インターネットからは orders@cdrom.com または http://www.cdrom.com で
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||||
注文できます. 最新のカタログは次のところから ftp で入手できます.
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注文できます。最新のカタログは次のところから ftp で入手できます。
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ftp://ftp.cdrom.com/cdrom/catalog
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||||
-RELEASE CD の値段は 39.95 ドル, FreeBSD の定期購読制の場合には
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||||
24.95 ドルです. FreeBSD SNAPshot CD は, 手に入る時期には 39.95 ドル,
|
||||
-RELEASE CD の値段は 39.95 ドル、FreeBSD の定期購読制の場合には
|
||||
24.95 ドルです。FreeBSD SNAPshot CD は、手に入る時期には 39.95 ドル、
|
||||
FreeBSD-SNAP の定期購読は 14.95 ドルです (-RELEASE と -SNAP の予約は
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||||
別々に扱っています). 定期購読制では, 新しいバージョンがリリースされるごとに
|
||||
自動的に送られてきます. 料金はディスクが配送されるたびにクレジットカードから
|
||||
引き落とされます. キャンセルについても特に制約はなく, いつでも解約できます.
|
||||
別々に扱っています)。定期購読制では、新しいバージョンがリリースされるごとに
|
||||
自動的に送られてきます。料金はディスクが配送されるたびにクレジットカードから
|
||||
引き落とされます。キャンセルについても特に制約はなく、いつでも解約できます。
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||||
|
||||
配送料は (注文毎でディスク毎ではありません) はアメリカ合衆国国内, カナダ,
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||||
メキシコで 5 ドル, それ以外は 9 ドルです. Visa, Mastercard,
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||||
Discover, Amarican Express または合衆国国内の小切手が利用できます.
|
||||
合衆国国内では商品を現金と引換でお渡しします. カリフォルニア在住の方は,
|
||||
8.25% の消費税が加わります.
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||||
配送料は (注文毎でディスク毎ではありません) はアメリカ合衆国国内、カナダ、
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メキシコで 5 ドル、それ以外は 9 ドルです。Visa、Mastercard、
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||||
Discover、Amarican Express または合衆国国内の小切手が利用できます。
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合衆国国内では商品を現金と引換でお渡しします。カリフォルニア在住の方は、
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||||
8.25% の消費税が加わります。
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||||
もし気に入らなければ, CD は無条件に返すことができます.
|
||||
もし気に入らなければ、CD は無条件に返すことができます。
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||||
4. 以前の FreeBSD リリースからアップデートするには
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FreeBSD の 以前のリリース, たぶん多くは 2.2.x , あるいは (もっと少ない
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でしょうが) 2.1.x からアップグレードしようとしているのなら, 下記の事項が
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||||
もちろんアップグレードの方法によりますが, 関係してきます. FreeBSD
|
||||
全体をアップグレードするには以下の二つの手順がよく使われます.
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||||
FreeBSD の 以前のリリース、たぶん多くは 2.2.x 、あるいは (もっと少ない
|
||||
でしょうが) 2.1.x からアップグレードしようとしているのなら、下記の事項が
|
||||
もちろんアップグレードの方法によりますが、関係してきます。FreeBSD
|
||||
全体をアップグレードするには以下の二つの手順がよく使われます。
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o /usr/src 以下のソースを使う
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o sysinstall の (バイナリ) アップグレードオプションを使う
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|
||||
ソースを用いる場合に知っておくべきターゲットは (訳注: make コマンドの引数)
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||||
たったの二つだけです. 標準的な ``upgrade'' ターゲットは, 2.x や 3.0 の
|
||||
システムから 3.2 に, ``world'' ターゲットは既存のシステムをアップグレードして
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||||
最初のアップグレードから起こってきたどのような変更にも同期を取り続けます.
|
||||
たったの二つだけです。標準的な ``upgrade'' ターゲットは、2.x や 3.0 の
|
||||
システムから 3.2 に、``world'' ターゲットは既存のシステムをアップグレードして
|
||||
最初のアップグレードから起こってきたどのような変更にも同期を取り続けます。
|
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|
||||
バイナリアップグレードオプションの場合には, システムは即座に 3.2/ELF に
|
||||
移行しますが, 古いバイナリとの互換性のため /<basepath>/lib/aout
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||||
ディレクトリに古いライブラリを移動します.
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||||
バイナリアップグレードオプションの場合には、システムは即座に 3.2/ELF に
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||||
移行しますが、古いバイナリとの互換性のため /<basepath>/lib/aout
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||||
ディレクトリに古いライブラリを移動します。
|
||||
|
||||
どちらの場合でも, ELF 化によって実行バイナリがいくらか小さくなり, また
|
||||
どちらの場合でも、ELF 化によって実行バイナリがいくらか小さくなり、また
|
||||
他の ELF 環境では既に採用されている様々なコンパイラ機能を利用できるように
|
||||
なります. (これまでの, ある意味でごちゃごちゃしていた a.out 形式は,
|
||||
なります。(これまでの、ある意味でごちゃごちゃしていた a.out 形式は、
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||||
もはや他のほとんどのソフトウェア開発プロジェクトでサポートが打ち切られています)
|
||||
古い a.out の動的実行ファイルにアクセスし続けようという方は,
|
||||
配布ファイルの compat22 をインストールすることを忘れないでください.
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||||
a.out ライブラリはシステムを再起動するまで有効にならないので注意してください.
|
||||
このことがある種の a.out 形式のパッケージに問題をひき起こすことがあります.
|
||||
古い a.out の動的実行ファイルにアクセスし続けようという方は、
|
||||
配布ファイルの compat22 をインストールすることを忘れないでください。
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||||
a.out ライブラリはシステムを再起動するまで有効にならないので注意してください。
|
||||
このことがある種の a.out 形式のパッケージに問題をひき起こすことがあります。
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||||
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||||
もう一つの注意ですが, 古いバージョンのインストールディスクや sysinstall は
|
||||
使ってはいけません. 3.1 から新しいブートストラップの手続きが導入されたので,
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||||
もう一つの注意ですが、古いバージョンのインストールディスクや sysinstall は
|
||||
使ってはいけません。3.1 から新しいブートストラップの手続きが導入されたので、
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||||
(elf 形式のカーネルのために) 新しいブートブロックが
|
||||
インストールされていなくてはならないからです.
|
||||
また, 3.2 ではブートストラップの手続きにはさらに変更が加えられています.
|
||||
インストールされていなくてはならないからです。
|
||||
また、3.2 ではブートストラップの手続きにはさらに変更が加えられています。
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||||
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||||
[ アップグレードに関する他の重要な注意はここに入れます ]
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|
||||
5. 問題のレポート, 提案をする場合, コードの提供
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5. 問題のレポート、提案をする場合、コードの提供
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||||
提案, バグレポート, コードの提供はいつでも歓迎されます. なにか問題を
|
||||
みつけたら, ためらわずにレポートしてください (可能なら, 修正方法もあると非常
|
||||
に助かります!).
|
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提案、バグレポート、コードの提供はいつでも歓迎されます。なにか問題を
|
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みつけたら、ためらわずにレポートしてください (可能なら、修正方法もあると非常
|
||||
に助かります!)。
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|
||||
インターネットのメールが使える環境からバグレポートを送る場合には,
|
||||
インターネットのメールが使える環境からバグレポートを送る場合には、
|
||||
send-pr コマンドか http://www.FreeBSD.org/send-pr.html にある CGI を使う
|
||||
ことが好ましいです. バグレポートはバグ記録プログラムによって忠実に整理され,
|
||||
バグレポートについてできるかぎり早く対応することができます. このようにして
|
||||
記録されたバグの内容については, 私たちの WEB サイトのサポートセクションで
|
||||
見ることができますので, バグレポートとして, あるいは他のユーザが問題を認識する
|
||||
「指標」としても重要な意味を持ちます.
|
||||
ことが好ましいです。バグレポートはバグ記録プログラムによって忠実に整理され、
|
||||
バグレポートについてできるかぎり早く対応することができます。このようにして
|
||||
記録されたバグの内容については、私たちの WEB サイトのサポートセクションで
|
||||
見ることができますので、バグレポートとして、あるいは他のユーザが問題を認識する
|
||||
「指標」としても重要な意味を持ちます。
|
||||
|
||||
なんらかの理由でバグレポートを提出するのに send-pr コマンドが使えない場合には,
|
||||
次のアドレスへメールで送ってみてください.
|
||||
なんらかの理由でバグレポートを提出するのに send-pr コマンドが使えない場合には、
|
||||
次のアドレスへメールで送ってみてください。
|
||||
|
||||
freebsd-bugs@FreeBSD.org
|
||||
|
||||
send-pr そのものはシェルスクリプトなので, まったく異なるシステム上でも簡単に
|
||||
動作させることができます. 障害レポートの追跡がより簡単になるので, この
|
||||
インタフェースを使って頂くのが非常に好ましいのです. しかし提出する前に
|
||||
障害がすでに修正されていないかどうか確認してください.
|
||||
send-pr そのものはシェルスクリプトなので、まったく異なるシステム上でも簡単に
|
||||
動作させることができます。障害レポートの追跡がより簡単になるので、この
|
||||
インタフェースを使って頂くのが非常に好ましいのです。しかし提出する前に
|
||||
障害がすでに修正されていないかどうか確認してください。
|
||||
|
||||
|
||||
その他, 質問やテクニカルサポートについてなどは次のアドレスへメールしてください.
|
||||
その他、質問やテクニカルサポートについてなどは次のアドレスへメールしてください。
|
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|
||||
freebsd-questions@FreeBSD.org
|
||||
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||||
|
||||
また, 私たちは, ボランティアの新しい助けの手をいつでも歓迎します.
|
||||
私たちだけではもうとてもこなしきれないほど, やりたいことが
|
||||
山積みになっているのです! 技術的な面で私たちにコンタクトする場合,
|
||||
あるいは援助の申し出は次のアドレスへメールしてください.
|
||||
また、私たちは、ボランティアの新しい助けの手をいつでも歓迎します。
|
||||
私たちだけではもうとてもこなしきれないほど、やりたいことが
|
||||
山積みになっているのです! 技術的な面で私たちにコンタクトする場合、
|
||||
あるいは援助の申し出は次のアドレスへメールしてください。
|
||||
|
||||
freebsd-hackers@FreeBSD.org
|
||||
|
||||
|
||||
これらのメーリングリストは「かなり多くの」トラフィックがありますので,
|
||||
メールアクセスが遅いとか, アクセスが高くつく場合で, しかも FreeBSD に
|
||||
関する重要なイベントの情報だけあればよいという場合は, 次のメーリングリストに
|
||||
申し込むのがよいでしょう.
|
||||
これらのメーリングリストは「かなり多くの」トラフィックがありますので、
|
||||
メールアクセスが遅いとか、アクセスが高くつく場合で、しかも FreeBSD に
|
||||
関する重要なイベントの情報だけあればよいという場合は、次のメーリングリストに
|
||||
申し込むのがよいでしょう。
|
||||
|
||||
freebsd-announce@FreeBSD.org
|
||||
|
||||
|
||||
すべてのメーリングリストは希望があれば自由に参加できます.
|
||||
すべてのメーリングリストは希望があれば自由に参加できます。
|
||||
MajorDomo@FreeBSD.org へ本文に help とだけ書いた行を含むメッセージを
|
||||
送ってください. これで, いろんなメーリングリストに参加する方法や, アーカイブに
|
||||
アクセスする方法などの詳しい情報が入手できます. ここでは触れていませんが,
|
||||
他にも面白いことを議論するいろいろなメーリングリストがありますので,
|
||||
送ってください。これで、いろんなメーリングリストに参加する方法や、アーカイブに
|
||||
アクセスする方法などの詳しい情報が入手できます。ここでは触れていませんが、
|
||||
他にも面白いことを議論するいろいろなメーリングリストがありますので、
|
||||
majordomo にメールを送って問い合わせてみてください!
|
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||||
|
@ -587,8 +587,8 @@ majordomo
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-------------------
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FreeBSD は世界中の (数百はいかないかもしれませんが) たくさんの人々が
|
||||
行った作業の累積の結果であり, そのおかげで, このリリースがあなたの手元に
|
||||
届いています. FreeBSDプロジェクトのスタッフの完全なリストについては,
|
||||
行った作業の累積の結果であり、そのおかげで、このリリースがあなたの手元に
|
||||
届いています。FreeBSDプロジェクトのスタッフの完全なリストについては、
|
||||
以下をご覧ください:
|
||||
|
||||
http://www.FreeBSD.org/handbook/staff.html
|
||||
|
@ -601,24 +601,24 @@ doc
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|||
以下の方々に特に感謝します:
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||||
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||||
寄贈者の方々 http://www.FreeBSD.org/handbook/donors.html に
|
||||
リストがあります.
|
||||
リストがあります。
|
||||
|
||||
ports コレクションをほとんど一人で ELF 形式に変換してくれた
|
||||
Justin M. Segar <jsegar@FreeBSD.org>.
|
||||
Justin M. Segar <jsegar@FreeBSD.org>。
|
||||
|
||||
FreeBSD/alpha をついに作り上げた
|
||||
Doug Rabson <dfr@FreeBSD.org> および
|
||||
John Birrell <jb@FreeBSD.org>.
|
||||
それに間接的に重要な援助をしてくれた NetBSD プロジェクト.
|
||||
John Birrell <jb@FreeBSD.org>。
|
||||
それに間接的に重要な援助をしてくれた NetBSD プロジェクト。
|
||||
|
||||
新しいカーネルモジュールシステムについて (Doug Radson からの
|
||||
重要な支援とともに)
|
||||
Peter Wemm <peter@FreeBSD.org>
|
||||
|
||||
そして全世界のたくさんの FreeBSD ユーザとテスタの皆さん.
|
||||
彼らがいなければこのリリースはまったく不可能だったでしょう.
|
||||
そして全世界のたくさんの FreeBSD ユーザとテスタの皆さん。
|
||||
彼らがいなければこのリリースはまったく不可能だったでしょう。
|
||||
|
||||
今回の FreeBSD のリリースをあなたが楽しむことができる, と心から祈って.
|
||||
今回の FreeBSD のリリースをあなたが楽しむことができる、と心から祈って。
|
||||
|
||||
The FreeBSD Project
|
||||
|
||||
|
|
|
@ -1,12 +1,12 @@
|
|||
<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01 Transitional//EN" [
|
||||
<!ENTITY base CDATA "../..">
|
||||
<!ENTITY date "$FreeBSD: www/ja/releases/3.3R/announce.sgml,v 1.3 2000/10/31 19:32:55 kuriyama Exp $">
|
||||
<!ENTITY date "$FreeBSD: www/ja/releases/3.3R/announce.sgml,v 1.4 2002/03/20 01:16:45 kuriyama Exp $">
|
||||
<!ENTITY title "FreeBSD 3.3 Announcement">
|
||||
<!ENTITY % includes SYSTEM "../../includes.sgml"> %includes;
|
||||
]>
|
||||
<!-- The FreeBSD Japanese Documentation Project -->
|
||||
<!-- Original revision: 1.2 -->
|
||||
<!-- $FreeBSD: www/ja/releases/3.3R/announce.sgml,v 1.3 2000/10/31 19:32:55 kuriyama Exp $ -->
|
||||
<!-- $FreeBSD: www/ja/releases/3.3R/announce.sgml,v 1.4 2002/03/20 01:16:45 kuriyama Exp $ -->
|
||||
|
||||
<html>
|
||||
&header;
|
||||
|
@ -15,53 +15,53 @@
|
|||
<B>From:</B> "Jordan K. Hubbard" <jkh@freebsd.org><BR>
|
||||
<B>Subject:</B>FreeBSD 3.3-RELEASE is now available.</P>
|
||||
|
||||
<P>はい, またこの時がやってきました!
|
||||
3.x-STABLE ブランチからの最新リリース, FreeBSD 3.3-RELEASE
|
||||
の公開をお知らせできることをとても嬉しく思っています.
|
||||
<P>はい、またこの時がやってきました!
|
||||
3.x-STABLE ブランチからの最新リリース、FreeBSD 3.3-RELEASE
|
||||
の公開をお知らせできることをとても嬉しく思っています。
|
||||
FreeBSD 3.2(1999 年 5 月にリリース)に続いて
|
||||
多くの新しいドライバが追加され, たくさんのバグが修正されました.
|
||||
また, いくつかの重要なセキュリティ問題も修正されています.
|
||||
それらの詳細については, <A HREF="notes.html">リリースノート</A>
|
||||
をご覧ください.</P>
|
||||
多くの新しいドライバが追加され、たくさんのバグが修正されました。
|
||||
また、いくつかの重要なセキュリティ問題も修正されています。
|
||||
それらの詳細については、<A HREF="notes.html">リリースノート</A>
|
||||
をご覧ください。</P>
|
||||
|
||||
<P>FreeBSD 3.3-RELEASE は, <A
|
||||
HREF="ftp://ftp.freebsd.org/pub/FreeBSD">ftp.freebsd.org</A> だけでなく,
|
||||
<P>FreeBSD 3.3-RELEASE は、<A
|
||||
HREF="ftp://ftp.freebsd.org/pub/FreeBSD">ftp.freebsd.org</A> だけでなく、
|
||||
世界中にある <A HREF="../../handbook/mirrors.html">FTP ミラーサイト</A>
|
||||
からも入手することが可能です. また, CDROM を <A
|
||||
HREF="http://www.freebsdmall.com/">The FreeBSD Mall</A>,
|
||||
注文することもできます. まもなく x86 アーキテクチャ用ののインストール
|
||||
キットや, プログラマーだけでなくエンドユーザにとっても興味を掻き立てられる
|
||||
からも入手することが可能です。また、CDROM を <A
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||||
HREF="http://www.freebsdmall.com/">The FreeBSD Mall</A>、
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||||
注文することもできます。まもなく x86 アーキテクチャ用ののインストール
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||||
キットや、プログラマーだけでなくエンドユーザにとっても興味を掻き立てられる
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||||
配布物を含んだ 4 枚組 CD セットが出荷されるでしょう
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||||
(Alpha アーキテクチャ用の 3.3-RELEASE は FTP サイトから入手できます).</P>
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||||
(Alpha アーキテクチャ用の 3.3-RELEASE は FTP サイトから入手できます)。</P>
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<P><B>注</B>: この CD 販売で得られる収益はすべて FreeBSD プロジェクトを
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||||
支えるために使われます! また, 私たちは 3.3-RELEASE の新たな試みとして,
|
||||
Walnut Creek CDROM's official distribution のうち,
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||||
支えるために使われます! また、私たちは 3.3-RELEASE の新たな試みとして、
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||||
Walnut Creek CDROM's official distribution のうち、
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||||
<A HREF="ftp://ftp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/releases/i386/ISO-IMAGES/3.3-install.cd0">disc #1</A>
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を <A HREF="ftp://ftp.freebsd.org/pub/FreeBSD/">anonymous FTP</A>
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||||
で入手できるようにしました.
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||||
disc #1 は 4 枚組 CD の中で最も重要なもので,
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||||
FreeBSD のベースシステムだけでなく, 不可欠なアドオンユーティリティの全てを
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||||
単一の ISO 9660 イメージからインストールできるようになっています.
|
||||
このような形をとったのは, ISO イメージがオペレーティングシステムの配布に
|
||||
ふさわしいフォーマットとして, 急速に認知されつつある現状を踏まえたものです.
|
||||
で入手できるようにしました。
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||||
disc #1 は 4 枚組 CD の中で最も重要なもので、
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||||
FreeBSD のベースシステムだけでなく、不可欠なアドオンユーティリティの全てを
|
||||
単一の ISO 9660 イメージからインストールできるようになっています。
|
||||
このような形をとったのは、ISO イメージがオペレーティングシステムの配布に
|
||||
ふさわしいフォーマットとして、急速に認知されつつある現状を踏まえたものです。
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||||
決して今まで提供されていた FreeBSD のインストール方法に問題が出てきている
|
||||
わけではなく, 現行の NFS/FTP ネットワークインストールでは十分でない場合の
|
||||
試験運転という位置付けをしています.
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||||
わけではなく、現行の NFS/FTP ネットワークインストールでは十分でない場合の
|
||||
試験運転という位置付けをしています。
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||||
全てのミラーサイトにこの巨大なインストールイメージ(660MB)が
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||||
行き渡ることをお約束することはできませんが, 少なくとも
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||||
行き渡ることをお約束することはできませんが、少なくとも
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</P>
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||||
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||||
<A HREF="ftp://ftp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/releases/i386/ISO-IMAGES/3.3-install.cd0">ftp://ftp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/releases/i386/ISO-IMAGES/3.3-install.cd0</A>.
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||||
<A HREF="ftp://ftp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/releases/i386/ISO-IMAGES/3.3-install.cd0">ftp://ftp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/releases/i386/ISO-IMAGES/3.3-install.cd0</A>
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||||
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||||
<P>から入手することが可能になっています. また, インストールイメージの他に,
|
||||
従来からある 3.3-RELEASE の配布物も一緒に置いてあります.
|
||||
もし, CD を購入する余裕がないとか, CD の発売まで我慢できない,
|
||||
単に FreeBSD を広める目的で使いたいといった場合には,
|
||||
何らかの手段を使って ISO イメージをダウンロードしてください.
|
||||
そうでなければ, どうか <A HREF="http://www.freebsdmall.com">Walnut Creek CDROM</A>
|
||||
から発売されている公式 CDROM を購入し, 継続して
|
||||
FreeBSD プロジェクトへの支援をお願いします.
|
||||
<P>から入手することが可能になっています。また、インストールイメージの他に、
|
||||
従来からある 3.3-RELEASE の配布物も一緒に置いてあります。
|
||||
もし、CD を購入する余裕がないとか、CD の発売まで我慢できない、
|
||||
単に FreeBSD を広める目的で使いたいといった場合には、
|
||||
何らかの手段を使って ISO イメージをダウンロードしてください。
|
||||
そうでなければ、どうか <A HREF="http://www.freebsdmall.com">Walnut Creek CDROM</A>
|
||||
から発売されている公式 CDROM を購入し、継続して
|
||||
FreeBSD プロジェクトへの支援をお願いします。
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||||
</P>
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||||
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||||
<p>FreeBSD の公式 FTP 配布サイトは</p>
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@ -70,14 +70,14 @@ FreeBSD
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<P><A HREF="ftp://ftp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD">ftp://ftp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD</A></P>
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||||
</BLOCKQUOTE>
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||||
|
||||
<P>です. ウェブページでは,</P>
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||||
<P>です。ウェブページでは、</P>
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<BLOCKQUOTE>
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||||
<P><A HREF="http://www.freebsdmall.com">http://www.freebsdmall.com</A></P></BLOCKQUOTE>
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||||
と <BLOCKQUOTE><P><A HREF="http://www.cdrom.com">http://www.cdrom.com</A></P>
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||||
</BLOCKQUOTE>
|
||||
|
||||
<P>からアクセスできます. また, Walnut Creek CDROM から直接入手することもできます.</P>
|
||||
<P>からアクセスできます。また、Walnut Creek CDROM から直接入手することもできます。</P>
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||||
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||||
<BLOCKQUOTE>
|
||||
<P>Walnut Creek CDROM<BR>
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||||
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@ -90,28 +90,28 @@ Email: <A HREF="mailto:info@cdrom.com">info@cdrom.com</A><BR>
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|||
WWW: <A HREF="http://www.cdrom.com/">http://www.cdrom.com/</A></P>
|
||||
</BLOCKQUOTE>
|
||||
|
||||
<P>さらに, FreeBSD は以下にあげる各国の
|
||||
<P>さらに、FreeBSD は以下にあげる各国の
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||||
<A HREF="../../handbook/mirrors.html">ミラーサイト</A> から
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||||
anonymous FTP で入手することができます:
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||||
アルゼンチン, オーストラリア, ブラジル, ブルガリア, カナダ, チェコ共和国,
|
||||
デンマーク, エストニア, フィンランド, フランス, ドイツ, 香港,
|
||||
ハンガリー, アイスランド, アイルランド, イスラエル, 日本, 韓国, ラトビア,
|
||||
マレーシア, オランダ, ポーランド, ポルトガル, ルーマニア, ロシア, スロベニア,
|
||||
南アフリカ, スペイン, スウェーデン, 台湾, タイ, ウクライナ, イギリス
|
||||
(この他に, 私の聞いたことがないものもあるでしょう :)</p>
|
||||
アルゼンチン、オーストラリア、ブラジル、ブルガリア、カナダ、チェコ共和国、
|
||||
デンマーク、エストニア、フィンランド、フランス、ドイツ、香港、
|
||||
ハンガリー、アイスランド、アイルランド、イスラエル、日本、韓国、ラトビア、
|
||||
マレーシア、オランダ、ポーランド、ポルトガル、ルーマニア、ロシア、スロベニア、
|
||||
南アフリカ、スペイン、スウェーデン、台湾、タイ、ウクライナ、イギリス
|
||||
(この他に、私の聞いたことがないものもあるでしょう :)</p>
|
||||
|
||||
<p>マスタ FTP サイトから試みる前に,
|
||||
あなたの地域の FTP サイトを試みてください.</p>
|
||||
<p>マスタ FTP サイトから試みる前に、
|
||||
あなたの地域の FTP サイトを試みてください。</p>
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||||
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<BLOCKQUOTE>
|
||||
<P>ftp://ftp.<yourdomain>.freebsd.org/pub/FreeBSD</P>
|
||||
</BLOCKQUOTE>
|
||||
|
||||
同じ地域にある他のミラーサイトには ftp2, ftp3 … という順に名前がつけられています.
|
||||
同じ地域にある他のミラーサイトには ftp2、ftp3 … という順に名前がつけられています。
|
||||
|
||||
<p>FreeBSD 用の最新の輸出制限つきコード部分 (2.0C以降の) (eBones と secure)
|
||||
は次に示す場所に置かれています. 米国, カナダ以外に居住の方は secure
|
||||
(DES) と eBones (Kerberos) を以下に示す配布サイトから入手してください.
|
||||
は次に示す場所に置かれています。米国、カナダ以外に居住の方は secure
|
||||
(DES) と eBones (Kerberos) を以下に示す配布サイトから入手してください。
|
||||
</p>
|
||||
|
||||
<DL>
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||||
|
|
|
@ -1,11 +1,11 @@
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|||
<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01 Transitional//EN" [
|
||||
<!ENTITY base CDATA "../..">
|
||||
<!ENTITY date "$FreeBSD: www/ja/releases/3.3R/errata.sgml,v 1.5 2000/10/31 19:32:55 kuriyama Exp $">
|
||||
<!ENTITY date "$FreeBSD: www/ja/releases/3.3R/errata.sgml,v 1.6 2002/03/20 01:16:45 kuriyama Exp $">
|
||||
<!ENTITY title "FreeBSD 3.3 Errata Notes">
|
||||
<!ENTITY % includes SYSTEM "../../includes.sgml"> %includes;
|
||||
]>
|
||||
<!-- The FreeBSD Japanese Documentation Project -->
|
||||
<!-- $FreeBSD: www/ja/releases/3.3R/errata.sgml,v 1.5 2000/10/31 19:32:55 kuriyama Exp $ -->
|
||||
<!-- $FreeBSD: www/ja/releases/3.3R/errata.sgml,v 1.6 2002/03/20 01:16:45 kuriyama Exp $ -->
|
||||
<!-- Original revision: 1.8 -->
|
||||
|
||||
<html>
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||||
|
@ -13,22 +13,22 @@
|
|||
|
||||
<pre>
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||||
このファイル <a href="ftp://ftp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/releases/i386/3.3-RELEASE/ERRATA.TXT">ERRATA.TXT</A> には 3.3 のリリース以降の ERRATA (不具合などの情報) が
|
||||
おさめられています. このリリースに関する問題を報告するのは,
|
||||
** なによりも前に ** このファイルを読んでからにしてください. また,
|
||||
このファイルは新しい問題が発見されるたびに更新されます. ですから,
|
||||
ついこの間この文書をチェックしたばかりであっても, バグレポートを
|
||||
送る前にもう一度チェックし直してください. このファイルに加えられた
|
||||
変更箇所は, 自動的に
|
||||
おさめられています。このリリースに関する問題を報告するのは、
|
||||
** なによりも前に ** このファイルを読んでからにしてください。また、
|
||||
このファイルは新しい問題が発見されるたびに更新されます。ですから、
|
||||
ついこの間この文書をチェックしたばかりであっても、バグレポートを
|
||||
送る前にもう一度チェックし直してください。このファイルに加えられた
|
||||
変更箇所は、自動的に
|
||||
|
||||
freebsd-stable@FreeBSD.org
|
||||
|
||||
にも e-mail で送られます.
|
||||
にも e-mail で送られます。
|
||||
|
||||
3.3 のセキュリティに関する最新の勧告については,
|
||||
3.3 のセキュリティに関する最新の勧告については、
|
||||
|
||||
<A HREF="ftp://ftp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/CERT/">ftp://ftp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/CERT/</A>
|
||||
|
||||
をご覧ください.
|
||||
をご覧ください。
|
||||
|
||||
---- セキュリティに関する勧告:
|
||||
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||||
|
@ -36,65 +36,65 @@
|
|||
|
||||
---- システムの更新情報:
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||||
|
||||
<strong>X デスクトップのメニューで fvwm デスクトップを選んでも動作しない.</strong>
|
||||
<strong>X デスクトップのメニューで fvwm デスクトップを選んでも動作しない。</strong>
|
||||
|
||||
対策: fvwm をデスクトップのメニューから選択するのではなく,
|
||||
/usr/ports/x11-wm/fvwm2 からインストールしてください.
|
||||
それから startx/xdm 用に, あなたの $HOME/.xinitrc や
|
||||
$HOME/.xsession に "fvwm" を追加してください.
|
||||
あるいは, /usr/src/release/sysinstall を 3.3-STABLE の
|
||||
ソースから構築して再インストールすることでも, X デスクトップの
|
||||
メニューの問題部分を修正することができます.
|
||||
対策: fvwm をデスクトップのメニューから選択するのではなく、
|
||||
/usr/ports/x11-wm/fvwm2 からインストールしてください。
|
||||
それから startx/xdm 用に、あなたの $HOME/.xinitrc や
|
||||
$HOME/.xsession に "fvwm" を追加してください。
|
||||
あるいは、/usr/src/release/sysinstall を 3.3-STABLE の
|
||||
ソースから構築して再インストールすることでも、X デスクトップの
|
||||
メニューの問題部分を修正することができます。
|
||||
|
||||
<strong>lo0 (ループバック) デバイスがスタートアップ時に設定されず,
|
||||
mountd などのユーティリティが動作不良を起こす.</strong>
|
||||
<strong>lo0 (ループバック) デバイスがスタートアップ時に設定されず、
|
||||
mountd などのユーティリティが動作不良を起こす。</strong>
|
||||
|
||||
対策: 少しでもこの問題に該当するなら, /etc/rc.conf を編集して
|
||||
変数 network_interfaces が設定されているところを捜してください.
|
||||
そしてその中の "auto" を "lo0" に変えてください.
|
||||
というのは, まだよく分かっていない理由のため,
|
||||
キーワード auto はループバックデバイスを正しく起動しないからです.
|
||||
他のインターフェースは, 最初のインストール以後すでに
|
||||
変数 network_interfaces に設定されているはずなので,
|
||||
対策: 少しでもこの問題に該当するなら、/etc/rc.conf を編集して
|
||||
変数 network_interfaces が設定されているところを捜してください。
|
||||
そしてその中の "auto" を "lo0" に変えてください。
|
||||
というのは、まだよく分かっていない理由のため、
|
||||
キーワード auto はループバックデバイスを正しく起動しないからです。
|
||||
他のインターフェースは、最初のインストール以後すでに
|
||||
変数 network_interfaces に設定されているはずなので、
|
||||
rc.conf の中の auto を単純に lo0 に置き換えてしまうのは
|
||||
合理的なことです.
|
||||
合理的なことです。
|
||||
|
||||
<strong>3.3 の ISO イメージ (と Walnut Creek CDROM 製の 3.3 CDROM #1)
|
||||
が奇妙なことに (ブータブル CD をサポートするアダプタ上の) ATAPI
|
||||
CDROM デバイスでは起動しないが, SCSI CDROM では起動する .</strong>
|
||||
CDROM デバイスでは起動しないが、SCSI CDROM では起動する 。</strong>
|
||||
|
||||
対策: CDROM から起動せずに (floppies/README.TXT を見て) ブートフロッピを
|
||||
使うか, 最新の ISO イメージを入手してください. 入手先:
|
||||
使うか、最新の ISO イメージを入手してください。入手先:
|
||||
|
||||
<a href="ftp://ftp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/releases/i386/ISO-IMAGES/">ftp://ftp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/releases/i386/ISO-IMAGES/</a>
|
||||
|
||||
あなたが持っているイメージの新旧を確認するためには,
|
||||
このディレクトリにある CHECKSUM.MD5 ファイルを見て下さい.
|
||||
ミラーサイトのなかには, 非圧縮や gzip された ISO 9660
|
||||
インストールイメージの取得に時間がかかるところもあるでしょう.
|
||||
また, いつもと同じ様に, 3.3-RELEASE 製品の購入者の方
|
||||
からのご要望があれば, Walnut Creek CDROM は代りの CD を
|
||||
(用意でき次第) 提供します.
|
||||
あなたが持っているイメージの新旧を確認するためには、
|
||||
このディレクトリにある CHECKSUM.MD5 ファイルを見て下さい。
|
||||
ミラーサイトのなかには、非圧縮や gzip された ISO 9660
|
||||
インストールイメージの取得に時間がかかるところもあるでしょう。
|
||||
また、いつもと同じ様に、3.3-RELEASE 製品の購入者の方
|
||||
からのご要望があれば、Walnut Creek CDROM は代りの CD を
|
||||
(用意でき次第) 提供します。
|
||||
|
||||
この問題は mkisofs のバグによって生じます.
|
||||
このバグについては調査中ですが, まだ取り掛かったばかりです.
|
||||
この問題は mkisofs のバグによって生じます。
|
||||
このバグについては調査中ですが、まだ取り掛かったばかりです。
|
||||
|
||||
<strong>ppp(8) が direct モードでは正しくキャリアを検出しない.</strong>
|
||||
<strong>ppp(8) が direct モードでは正しくキャリアを検出しない。</strong>
|
||||
|
||||
対策: ppp(8) の最新版を下記からダウンロードしインストールして下さい:
|
||||
|
||||
<a href="http://www.FreeBSD.org/~brian/">http://www.FreeBSD.org/~brian/</a> (US)
|
||||
<a href="http://www.Awfulhak.org/~brian/">http://www.Awfulhak.org/~brian/</a> (UK)
|
||||
|
||||
あるいはシステムを -stable にアップグレードして下さい.
|
||||
あるいはシステムを -stable にアップグレードして下さい。
|
||||
|
||||
<strong>apm ドライバを無効にしたカーネルを使っていたり,
|
||||
<strong>apm ドライバを無効にしたカーネルを使っていたり、
|
||||
マザーボードが APM 機能をサポートしていないなどの理由で
|
||||
APM 機能が無効になっている場合, Ctl-Alt-Space を押下した際に
|
||||
パニックが発生する可能性がある.</strong>
|
||||
APM 機能が無効になっている場合、Ctl-Alt-Space を押下した際に
|
||||
パニックが発生する可能性がある。</strong>
|
||||
|
||||
対策: 以下のパッチを /sys/i386/apm/apm.c に適用し, カーネルを
|
||||
再構築することで, この問題を解決することができます.
|
||||
対策: 以下のパッチを /sys/i386/apm/apm.c に適用し、カーネルを
|
||||
再構築することで、この問題を解決することができます。
|
||||
|
||||
Index: apm.c
|
||||
===================================================================
|
||||
|
@ -116,27 +116,27 @@ diff -u -r1.77.2.8 -r1.77.2.9
|
|||
case PMST_SUSPEND:
|
||||
|
||||
|
||||
カーネルを再構築したくない場合には, パニックを発生させないように
|
||||
keymap ファイルを編集することで問題を回避することもできます.
|
||||
/usr/share/syscons/keymap にある, あなたの使っている keymap ファイルを
|
||||
探し, エディタを使って開き, 次のように書かれた行に移動して下さい.
|
||||
カーネルを再構築したくない場合には、パニックを発生させないように
|
||||
keymap ファイルを編集することで問題を回避することもできます。
|
||||
/usr/share/syscons/keymap にある、あなたの使っている keymap ファイルを
|
||||
探し、エディタを使って開き、次のように書かれた行に移動して下さい。
|
||||
|
||||
057 ' ' ' ' nul ' ' ' ' ' ' susp ' ' O
|
||||
~~~~
|
||||
そしてこの行を,
|
||||
そしてこの行を、
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||||
|
||||
057 ' ' ' ' nul ' ' ' ' ' ' ' ' ' ' O
|
||||
~~~ (引用符で囲まれたスペース)
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||||
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||||
のように変更します. また, 次に示す行も同じように,
|
||||
のように変更します。また、次に示す行も同じように、
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||||
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||||
104 slock saver slock saver susp nop susp nop O
|
||||
~~~~ ~~~~
|
||||
これを,
|
||||
これを、
|
||||
|
||||
104 slock saver slock saver nop nop nop nop O
|
||||
|
||||
のように変更しなければなりません.
|
||||
のように変更しなければなりません。
|
||||
</pre>
|
||||
<p></p><a href="../index.html">Release Home</a>
|
||||
&footer;
|
||||
|
|
|
@ -1,10 +1,10 @@
|
|||
<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01 Transitional//EN" [
|
||||
<!ENTITY base CDATA "../..">
|
||||
<!ENTITY date "$FreeBSD: www/ja/releases/3.3R/notes.sgml,v 1.5 2000/10/31 19:32:55 kuriyama Exp $">
|
||||
<!ENTITY date "$FreeBSD: www/ja/releases/3.3R/notes.sgml,v 1.6 2002/03/20 01:16:45 kuriyama Exp $">
|
||||
<!ENTITY title "FreeBSD 3.3 Release Notes">
|
||||
<!ENTITY % includes SYSTEM "../../includes.sgml"> %includes;
|
||||
]>
|
||||
<!-- $FreeBSD: www/ja/releases/3.3R/notes.sgml,v 1.5 2000/10/31 19:32:55 kuriyama Exp $ -->
|
||||
<!-- $FreeBSD: www/ja/releases/3.3R/notes.sgml,v 1.6 2002/03/20 01:16:45 kuriyama Exp $ -->
|
||||
<!-- The FreeBSD Japanese Documentation Project -->
|
||||
<!-- Original revision: 1.3 -->
|
||||
|
||||
|
@ -14,19 +14,19 @@
|
|||
リリースノート
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||||
FreeBSD Release 3.3-RELEASE
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||||
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||||
3.3-RELEASE へようこそ. これは 1999 年 5 月にリリースされた
|
||||
3.2-RELEASE に続くものです. 3.2 がリリースされてからの 4 ヶ月間で, 数
|
||||
多くのバグ修正や全般的な拡張がシステムに対して行われました. 詳細について
|
||||
は, 下記の関連する項目を御覧ください.
|
||||
3.3-RELEASE へようこそ。これは 1999 年 5 月にリリースされた
|
||||
3.2-RELEASE に続くものです。3.2 がリリースされてからの 4 ヶ月間で、数
|
||||
多くのバグ修正や全般的な拡張がシステムに対して行われました。詳細について
|
||||
は、下記の関連する項目を御覧ください。
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||||
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||||
インストールの失敗やクラッシュがありましたら send-pr コマンドを使って
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||||
報告してください. (Web インターフェースのほうが良ければ
|
||||
<A href="http://www.FreeBSD.org/send-pr.html">こちら</A> を御覧ください).
|
||||
報告してください。(Web インターフェースのほうが良ければ
|
||||
<A href="http://www.FreeBSD.org/send-pr.html">こちら</A> を御覧ください)。
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||||
FreeBSD と 3.3-RELEASE のディレクトリ構成に関する情報は ABOUT.TXT を
|
||||
御覧ください(フロッピーからインストールしている場合は特に!).
|
||||
御覧ください(フロッピーからインストールしている場合は特に!)。
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||||
インストールに関する説明は INSTALL.TXT や HARDWARE.TXT ファイルを
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御覧ください.
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御覧ください。
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目次:
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-----
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@ -47,7 +47,7 @@ FreeBSD
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4. 以前の FreeBSD リリースからアップデートするには
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5. 問題のレポート, 提案をする場合, コードの提供
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||||
5. 問題のレポート、提案をする場合、コードの提供
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||||
6. 謝辞
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@ -57,135 +57,135 @@ FreeBSD
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1.1. カーネルでの変更
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---------------------
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Berkeley Packet Filter (bpf) が標準で有効になりました. これはインストー
|
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ルの際に DHCP を使うために必要とされます.
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Berkeley Packet Filter (bpf) が標準で有効になりました。これはインストー
|
||||
ルの際に DHCP を使うために必要とされます。
|
||||
|
||||
Linux バイナリ互換には重要なバグ修正と改善が行われました.
|
||||
Linux バイナリ互換には重要なバグ修正と改善が行われました。
|
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||||
i386 アーキテクチャのブートストラップはいくつかの問題を含むシステムに
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対する信頼性を高めました.
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対する信頼性を高めました。
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Lucent Hermes チップセットベースの IEEE 802.11 PCMCIA 無線ネットワーク
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アダプタをサポートするドライバが追加されました. Lucent WaveLAN/IEEE
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||||
802.11 および Cabletron RoamAbout がサポートされています. また 2Mbps
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||||
および 6Mbps Turbo アダプタの両方をサポートします. [MERGED]
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アダプタをサポートするドライバが追加されました。Lucent WaveLAN/IEEE
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802.11 および Cabletron RoamAbout がサポートされています。また 2Mbps
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および 6Mbps Turbo アダプタの両方をサポートします。[MERGED]
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ADMtek Inc. AL981 Comet チップセットベースの PCI fast イーサネットカー
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ドをサポートするドライバが追加されました.
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ドをサポートするドライバが追加されました。
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LC82C115 'PNIC II' チップセットベースの PCI fast イーサネットカードを
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サポートするドライバが追加されました.
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サポートするドライバが追加されました。
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SysKonnect SK-984x PCI ギガビットイーサネットアダプタをサポートするド
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ライバが追加されました.
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ライバが追加されました。
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Adaptec AIC-6915 fast イーサネットコントローラベースの Adaptec Duralink
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PCI イーサネットアダプタをサポートするドライバが追加されました.
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PCI イーサネットアダプタをサポートするドライバが追加されました。
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M-systems DiskOnChip のサポートが統合されました.
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||||
M-systems DiskOnChip のサポートが統合されました。
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3Com 3c905C-TX をサポートするドライバが追加されました.
|
||||
3Com 3c905C-TX をサポートするドライバが追加されました。
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||||
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||||
3Com 3x574-TX 16-bit FastEtherlink PC カードをサポートするドライバが追加さ
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||||
れました.
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||||
れました。
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RAID コントローラの Compaq Smart Raid family をサポートするドライバが追加
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||||
されました.
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||||
されました。
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Realtek および Avance Asound の多数のサウンドカードをサポートするドライバ
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が追加されました.
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が追加されました。
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||||
USB サポートが改良されました.
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||||
USB サポートが改良されました。
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||||
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||||
Vinum ボリュームマネージャへの多数の更新が織り込まれました.
|
||||
[しかし新しい RAID-5 の機能はまだできてまもないため, 試験的なものと考えて
|
||||
ください].
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||||
Vinum ボリュームマネージャへの多数の更新が織り込まれました。
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||||
[しかし新しい RAID-5 の機能はまだできてまもないため、試験的なものと考えて
|
||||
ください]。
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||||
|
||||
NFS に関する多数の問題が修正されました.
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||||
NFS に関する多数の問題が修正されました。
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||||
|
||||
APM サポートが改良されました. 古い APM BIOS においてカーネルがパニック
|
||||
する問題が修正されました. また, suspend/standby 遷移が更に強固になりま
|
||||
した.
|
||||
APM サポートが改良されました。古い APM BIOS においてカーネルがパニック
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||||
する問題が修正されました。また、suspend/standby 遷移が更に強固になりま
|
||||
した。
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||||
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||||
ユーザ/グループベースの IPFW ファイアウォール機能が追加されました.
|
||||
ユーザ/グループベースの IPFW ファイアウォール機能が追加されました。
|
||||
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||||
確率的ルール照合機能のサポートが IPFW に追加されました.
|
||||
確率的ルール照合機能のサポートが IPFW に追加されました。
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||||
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||||
IPFW ロギングが動的になりました. IPFW ログカウンタはリセットできる
|
||||
ようになり, どのようなルールに対しても任意のログ制限を掛けられる
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||||
ようになりました.
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||||
IPFW ロギングが動的になりました。IPFW ログカウンタはリセットできる
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||||
ようになり、どのようなルールに対しても任意のログ制限を掛けられる
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||||
ようになりました。
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||||
|
||||
1.2. セキュリティ上での修正
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---------------------------
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||||
ファイルシステム・フラグに関する問題が修正されました.
|
||||
ファイルシステム・フラグに関する問題が修正されました。
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profil(2) に関する問題が exec 呼び出しの後は不活性のままとなるようになり
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||||
ました.
|
||||
ました。
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||||
adm (automount デーモン)におけるリモートから root 権限を奪われる
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||||
セキュリティホールが修正されました.
|
||||
セキュリティホールが修正されました。
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||||
|
||||
wu-ftpd のポートは, リモートからの root 権限搾取を防ぐことのできる
|
||||
最近のパッチを取り入れました.
|
||||
wu-ftpd のポートは、リモートからの root 権限搾取を防ぐことのできる
|
||||
最近のパッチを取り入れました。
|
||||
|
||||
proftpd のポートは, リモートからの root 権限搾取を防ぐことのできる
|
||||
最近のパッチを取り入れました.
|
||||
proftpd のポートは、リモートからの root 権限搾取を防ぐことのできる
|
||||
最近のパッチを取り入れました。
|
||||
「訳注:
|
||||
FreeBSD Security Advisoryの FreeBSD-SA-99:03.ftpd REISSUEDより抜粋
|
||||
--
|
||||
ProFTPD は 別のセキュリティ上の問題を抱えていて, 1999年9月15日現在
|
||||
安全なバージョンは存在しません. 3.3-RELEASE には含まれない予定です.
|
||||
ProFTPD の ports は既に“FORBIDDEN”とされていて, このセキュリティ上の
|
||||
問題が修正されるまでこのままです.
|
||||
ProFTPD を使用する場合は, 使用を再開する前に, この問題に対するパッチ
|
||||
について確認して下さい. 」
|
||||
ProFTPD は 別のセキュリティ上の問題を抱えていて、1999年9月15日現在
|
||||
安全なバージョンは存在しません。3.3-RELEASE には含まれない予定です。
|
||||
ProFTPD の ports は既に“FORBIDDEN”とされていて、このセキュリティ上の
|
||||
問題が修正されるまでこのままです。
|
||||
ProFTPD を使用する場合は、使用を再開する前に、この問題に対するパッチ
|
||||
について確認して下さい。」
|
||||
|
||||
samba のポートは, リモートからの root 権限搾取を防ぐことのできる
|
||||
最近のパッチを取り入れました.
|
||||
samba のポートは、リモートからの root 権限搾取を防ぐことのできる
|
||||
最近のパッチを取り入れました。
|
||||
|
||||
inn のポートは, いくつかのバッファオーバフローを修正した新しいバージョン
|
||||
を取り入れました.
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||||
inn のポートは、いくつかのバッファオーバフローを修正した新しいバージョン
|
||||
を取り入れました。
|
||||
|
||||
FreeBSD 3.0 RELEASE より, サービス不能攻撃(denial of service attack)
|
||||
FreeBSD 3.0 RELEASE より、サービス不能攻撃(denial of service attack)
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||||
に食いものにされていたネットワークスタックに関する多くの小さな問題が
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||||
修正されました.
|
||||
修正されました。
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1.3. ユーザランドでの変更
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-------------------------
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||||
Linux モードのサポート環境を更新しました. linux_lib および linux_devel
|
||||
の ports をそれぞれ linux_base と linux_devtools で置き換えました.
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||||
これらの新しい ports は Red Hat 5.2 パッケージをベースとしており,
|
||||
glibc2 および libc5 ベース両方のアプリケーションに対するサポートを含みます.
|
||||
Linux モードのサポート環境を更新しました。linux_lib および linux_devel
|
||||
の ports をそれぞれ linux_base と linux_devtools で置き換えました。
|
||||
これらの新しい ports は Red Hat 5.2 パッケージをベースとしており、
|
||||
glibc2 および libc5 ベース両方のアプリケーションに対するサポートを含みます。
|
||||
|
||||
Sysinstall において DHCP クライアントをサポートしました.
|
||||
Sysinstall において DHCP クライアントをサポートしました。
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||||
|
||||
inetd(8) の TCP Wrappers サポートはコマンドラインオプションによって制
|
||||
御できるようになりました. 今までラップされていたサービス種別に加えて,
|
||||
データグラム(UDP)を使ったサービスもラップできるようになりました.
|
||||
詳細は man ページを見てください. コマンドラインオプション
|
||||
を付けずに inetd を起動すると TCP Wrappers は無効となります.
|
||||
御できるようになりました。今までラップされていたサービス種別に加えて、
|
||||
データグラム(UDP)を使ったサービスもラップできるようになりました。
|
||||
詳細は man ページを見てください。コマンドラインオプション
|
||||
を付けずに inetd を起動すると TCP Wrappers は無効となります。
|
||||
|
||||
ISC DHCP クライアントがバージョン 2.0 に更新されました.
|
||||
ISC DHCP クライアントがバージョン 2.0 に更新されました。
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||||
|
||||
Bison (GNU パーサジェネレータ) がバージョン 1.28 に更新されました.
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||||
Bison (GNU パーサジェネレータ) がバージョン 1.28 に更新されました。
|
||||
|
||||
APM (Advanced Power Management) 監視デーモン, apmd(8) が追加されました.
|
||||
これは特定のイベントに対してコマンドを指定することで, ユーザが APM
|
||||
イベントを userland から処理することを可能とします. そのため柔軟な方法で
|
||||
APM の挙動を設定できます. 詳細は man ページを見てください.
|
||||
APM (Advanced Power Management) 監視デーモン、apmd(8) が追加されました。
|
||||
これは特定のイベントに対してコマンドを指定することで、ユーザが APM
|
||||
イベントを userland から処理することを可能とします。そのため柔軟な方法で
|
||||
APM の挙動を設定できます。詳細は man ページを見てください。
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||||
2. サポートしている構成
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-----------------------
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||||
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||||
FreeBSD は現在, ISA, VLB, EISA, PCI バスの 386SX から Pentium クラス
|
||||
までのさまざまな種類の PC で動作します (ただし 386SX はお勧めできません).
|
||||
IDE, ESDI ドライブや, さまざまな SCSI コントローラ, ネットワークカードや
|
||||
シリアルカードにも対応しています.
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||||
FreeBSD は現在、ISA、VLB、EISA、PCI バスの 386SX から Pentium クラス
|
||||
までのさまざまな種類の PC で動作します (ただし 386SX はお勧めできません)。
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||||
IDE、ESDI ドライブや、さまざまな SCSI コントローラ、ネットワークカードや
|
||||
シリアルカードにも対応しています。
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||||
2.1. ディスクコントローラ
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@ -199,11 +199,11 @@ ATA
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|||
Adaptec 1535 ISA SCSI コントローラ
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||||
Adaptec 154x シリーズ ISA SCSI コントローラ
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||||
Adaptec 174x シリーズ EISA SCSI コントローラ
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||||
(スタンダード, エンハンスドモード)
|
||||
(スタンダード、エンハンスドモード)
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||||
Adaptec 274X/284X/2920C/294x/2950/3940/3950
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||||
(Narrow/Wide/Twin) シリーズ
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||||
EISA/VLB/PCI SCSI コントローラ
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||||
Adaptec AIC7850, AIC7860, AIC7880, AIC789x オンボード SCSI コントローラ
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||||
Adaptec AIC7850、AIC7860、AIC7880、AIC789x オンボード SCSI コントローラ
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||||
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||||
AdvanSys SCSI コントローラ (全モデル)
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||||
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||||
|
@ -212,49 +212,49 @@ BusLogic MultiMaster
|
|||
[ BusLogic/Mylex "Flashpoint" アダプタはまだサポートされて *いません*]
|
||||
|
||||
BusLogic MultiMaster "W" シリーズホストアダプタ:
|
||||
BT-948, BT-958, BT-958D
|
||||
BT-948、BT-958、BT-958D
|
||||
BusLogic MultiMaster "C" シリーズホストアダプタ:
|
||||
BT-946C, BT-956C, BT-956CD, BT-445C, BT-747C, BT-757C, BT-757CD,
|
||||
BT-545C, BT-540CF
|
||||
BT-946C、BT-956C、BT-956CD、BT-445C、BT-747C、BT-757C、BT-757CD、
|
||||
BT-545C、BT-540CF
|
||||
BusLogic MultiMaster "S" シリーズホストアダプタ:
|
||||
BT-445S, BT-747S, BT-747D, BT-757S, BT-757D, BT-545S, BT-542D,
|
||||
BT-742A, BT-542B
|
||||
BT-445S、BT-747S、BT-747D、BT-757S、BT-757D、BT-545S、BT-542D、
|
||||
BT-742A、BT-542B
|
||||
BusLogic MultiMaster "A" シリーズホストアダプタ:
|
||||
BT-742A, BT-542B
|
||||
BT-742A、BT-542B
|
||||
|
||||
完全に BusLogic MultiMaster と互換性のある AMI FastDisk コントローラも
|
||||
サポートされています.
|
||||
サポートされています。
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||||
|
||||
DPT SmartCACHE Plus, SmartCACHE III, SmartRAID III, SmartCACHE IV,
|
||||
SmartRAID IV SCSI/RAID コントローラはサポートされています.
|
||||
The DPT SmartRAID/CACHE V はまだサポートされていません.
|
||||
DPT SmartCACHE Plus、SmartCACHE III、SmartRAID III、SmartCACHE IV、
|
||||
SmartRAID IV SCSI/RAID コントローラはサポートされています。
|
||||
The DPT SmartRAID/CACHE V はまだサポートされていません。
|
||||
|
||||
SymBios (以前の NCR 製) 53C810, 53C810a, 53C815, 53C820, 53C825a,
|
||||
53C860, 53C875, 53C875j, 53C885, 53C895, 53C896 PCI SCSI コントローラ:
|
||||
SymBios (以前の NCR 製) 53C810、53C810a、53C815、53C820、53C825a、
|
||||
53C860、53C875、53C875j、53C885、53C895、53C896 PCI SCSI コントローラ:
|
||||
ASUS SC-200
|
||||
Data Technology DTC3130 (すべての変種)
|
||||
Diamond FirePort (すべて)
|
||||
NCR cards (すべて)
|
||||
Symbios cards (すべて)
|
||||
Tekram DC390W, 390U および 390F
|
||||
Tekram DC390W、390U および 390F
|
||||
Tyan S1365
|
||||
|
||||
|
||||
QLogic 1020, 1040, 1040B, 1080 そして 1240 SCSI ホストアダプタ
|
||||
QLogic 1020、1040、1040B、1080 そして 1240 SCSI ホストアダプタ
|
||||
QLogic 2100 Fibre Channel アダプタ (プライベートループのみ)
|
||||
|
||||
DTC 3290 EISA SCSI コントローラ (1542 エミュレーションモードにて)
|
||||
|
||||
以上のサポートされているすべての SCSI コントローラにおいて, SCSI-I と
|
||||
SCSI-II の周辺機器についてすべてのサポートが提供されています.
|
||||
これにはハードディスク, 光磁気ディスク, テープドライブ
|
||||
(DAT と 8mm Exabyte を含む), メディアチェンジャ, プロセッサとして動作
|
||||
するターゲットデバイス, CDROM ドライブが含まれます. CDROM コマンドを
|
||||
以上のサポートされているすべての SCSI コントローラにおいて、SCSI-I と
|
||||
SCSI-II の周辺機器についてすべてのサポートが提供されています。
|
||||
これにはハードディスク、光磁気ディスク、テープドライブ
|
||||
(DAT と 8mm Exabyte を含む)、メディアチェンジャ、プロセッサとして動作
|
||||
するターゲットデバイス、CDROM ドライブが含まれます。CDROM コマンドを
|
||||
サポートする WORM デバイスは CDROM ドライバによる読み取り専用アクセス
|
||||
のみサポートされています. WORM/CD-R/CD-RW への書き込みは ports ツリーに
|
||||
ある cdrecord によりサポートされています.
|
||||
のみサポートされています。WORM/CD-R/CD-RW への書き込みは ports ツリーに
|
||||
ある cdrecord によりサポートされています。
|
||||
|
||||
現在, 以下の種類の CD-ROM がサポートされています:
|
||||
現在、以下の種類の CD-ROM がサポートされています:
|
||||
(cd) SCSI インターフェース (ProAudio Spectrum と SoundBlaster SCSI
|
||||
も含む)
|
||||
(matcd) 松下/Panasonic (Creative SoundBlaster) 専用インターフェース
|
||||
|
@ -262,15 +262,15 @@ SCSI-II
|
|||
(scd) Sony 専用インターフェース (全モデル)
|
||||
(wcd) ATAPI IDE インターフェース
|
||||
|
||||
以下のドライバは古い SCSI サブシステムではサポートされていましたが,
|
||||
新しい CAM の SCSI サブシステムでは *まだ* サポートされていません.
|
||||
以下のドライバは古い SCSI サブシステムではサポートされていましたが、
|
||||
新しい CAM の SCSI サブシステムでは *まだ* サポートされていません。
|
||||
|
||||
Tekram DC390 および DC390T コントローラ. (おそらく AMD 53c974
|
||||
Tekram DC390 および DC390T コントローラ。(おそらく AMD 53c974
|
||||
ベースの他のカードも含めて)
|
||||
|
||||
NCR5380/NCR53400 ("ProAudio Spectrum") SCSI コントローラ
|
||||
|
||||
UltraStor 14F, 24F, 34F SCSI コントローラ
|
||||
UltraStor 14F、24F、34F SCSI コントローラ
|
||||
|
||||
Seagate ST01/02 SCSI コントローラ
|
||||
|
||||
|
@ -280,14 +280,14 @@ SCSI-II
|
|||
|
||||
Adaptec 1510 シリーズ ISA SCSI コントローラ (非ブートデバイスとして)
|
||||
Adaptec 152x シリーズ ISA SCSI コントローラ
|
||||
Adaptec AIC-6260 および AIC-6360 ベースのボード. これには AHA-152x
|
||||
および SoundBlaster SCSI カードを含みます.
|
||||
Adaptec AIC-6260 および AIC-6360 ベースのボード。これには AHA-152x
|
||||
および SoundBlaster SCSI カードを含みます。
|
||||
|
||||
[ 注: AIC-6260/6360 および UltraStor ドライバを新しい CAM SCSI の
|
||||
枠組みに移植する作業が進行中ですが, いつ完成するか, 本当に完成するか
|
||||
どうかはまだわかりません. ]
|
||||
枠組みに移植する作業が進行中ですが、いつ完成するか、本当に完成するか
|
||||
どうかはまだわかりません。]
|
||||
|
||||
以下のドライバは保守されていません. これらは動くかも知れませんし,
|
||||
以下のドライバは保守されていません。これらは動くかも知れませんし、
|
||||
動かないかもしれません:
|
||||
|
||||
フロッピーテープインターフェース (Colorado/Mountain/Insight)
|
||||
|
@ -298,7 +298,7 @@ SCSI-II
|
|||
-------------------
|
||||
|
||||
AIC-6915 fast イーサネットコントローラチップベースの
|
||||
Adaptec Duralink PCI fast イーサネットアダプタ, 次のものを含みます:
|
||||
Adaptec Duralink PCI fast イーサネットアダプタ、次のものを含みます:
|
||||
ANA-62011 64-bit single port 10/100-BaseTX adapter
|
||||
ANA-62022 64-bit dual port 10/100-BaseTX adapter
|
||||
ANA-62044 64-bit quad port 10/100-BaseTX adapter
|
||||
|
@ -308,7 +308,7 @@ Adaptec Duralink PCI fast
|
|||
Allied-Telesis AT1700 および RE2000 カード
|
||||
|
||||
次のものを含む Tigon 1 および Tigon 2 チップセットベースの
|
||||
Alteon Networks PCI ギガビットイーサネットカード.
|
||||
Alteon Networks PCI ギガビットイーサネットカード。
|
||||
Alteon AceNIC (Tigon 1 および 2)
|
||||
3Com 3c985-SX (Tigon 1 および 2)
|
||||
Netgear GA620 (Tigon 2)
|
||||
|
@ -318,9 +318,9 @@ Alteon Networks PCI
|
|||
|
||||
AMD PCnet/PCI (79c970 & 53c974 または 79c974)
|
||||
|
||||
SMC Elite 16 WD8013 イーサネットインターフェース, そしてその他多くの
|
||||
WD8003E, WD8003EBT, WD8003W, WD8013W, WD8003S, WD8003SBT,
|
||||
WD8013EBT ベースの互換品. SMC Elite Ultra. SMC Etherpower II.
|
||||
SMC Elite 16 WD8013 イーサネットインターフェース、そしてその他多くの
|
||||
WD8003E、WD8003EBT、WD8003W、WD8013W、WD8003S、WD8003SBT、
|
||||
WD8013EBT ベースの互換品。SMC Elite Ultra。 SMC Etherpower II。
|
||||
|
||||
次のものを含む RealTek 8129/8139 fast イーサネット NIC:
|
||||
Allied Telesyn AT2550
|
||||
|
@ -340,7 +340,7 @@ WD8013EBT
|
|||
Matrox FastNIC 10/100
|
||||
Kingston KNE110TX
|
||||
|
||||
Macronix 98713, 98713A, 98715, 98715A および 98725 fast イーサネット NIC:
|
||||
Macronix 98713、98713A、98715、98715A および 98725 fast イーサネット NIC:
|
||||
NDC Communications SFA100A (98713A)
|
||||
CNet Pro120A (98713 もしくは 98713A)
|
||||
CNet Pro120B (98715)
|
||||
|
@ -358,16 +358,16 @@ VT86C100A "Rhine II" fast
|
|||
D-Link DFE530TX
|
||||
|
||||
次のものを含む SysKonnect SK-984x PCI ギガビットイーサネットカード:
|
||||
SK-9841 1000baseLX single mode fiber, single port
|
||||
SK-9842 1000baseSX multi-mode fiber, single port
|
||||
SK-9843 1000baseLX single mode fiber, dual port
|
||||
SK-9844 1000baseSX multi-mode fiber, dual port
|
||||
SK-9841 1000baseLX single mode fiber、single port
|
||||
SK-9842 1000baseSX multi-mode fiber、single port
|
||||
SK-9843 1000baseLX single mode fiber、dual port
|
||||
SK-9844 1000baseSX multi-mode fiber、dual port
|
||||
|
||||
次のものを含む Texas Instruments ThunderLAN PCI NIC:
|
||||
Compaq Netelligent 10, 10/100, 10/100 Proliant, 10/100 Dual-Port
|
||||
Compaq Netelligent 10/100 TX Embedded UTP, 10 T PCI UTP/Coax, 10/100 TX UTP
|
||||
Compaq NetFlex 3P, 3P Integrated, 3P w/ BNC
|
||||
Olicom OC-2135/2138, OC-2325, OC-2326 10/100 TX UTP
|
||||
Compaq Netelligent 10、10/100、10/100 Proliant、10/100 Dual-Port
|
||||
Compaq Netelligent 10/100 TX Embedded UTP、10 T PCI UTP/Coax、10/100 TX UTP
|
||||
Compaq NetFlex 3P、3P Integrated、3P w/ BNC
|
||||
Olicom OC-2135/2138、OC-2325、OC-2326 10/100 TX UTP
|
||||
Racore 8165 10/100-BaseTX
|
||||
Racore 8148 10-BaseT/100-BaseTX/100-BaseFX multi-personality
|
||||
|
||||
|
@ -377,15 +377,15 @@ ADMtek Inc. AL981-based PCI fast
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|||
Alfa Inc. GFC2204
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||||
CNet Pro110B
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||||
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||||
DEC EtherWORKS III NIC (DE203, DE204, および DE205)
|
||||
DEC EtherWORKS II NIC (DE200, DE201, DE202, および DE422)
|
||||
DEC DC21040, DC21041, もしくは DC21140 ベースの NIC
|
||||
(SMC Etherpower 8432T, DE245, 等)
|
||||
DEC EtherWORKS III NIC (DE203、DE204、および DE205)
|
||||
DEC EtherWORKS II NIC (DE200、DE201、DE202、および DE422)
|
||||
DEC DC21040、DC21041、もしくは DC21140 ベースの NIC
|
||||
(SMC Etherpower 8432T、DE245、等)
|
||||
DEC FDDI (DEFPA/DEFEA) NIC
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||||
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Fujitsu MB86960A/MB86965A
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||||
HP PC Lan+ カード (model numbers: 27247B および 27252A).
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||||
HP PC Lan+ カード (model numbers: 27247B および 27252A)。
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||||
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||||
Intel EtherExpress 16
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||||
Intel EtherExpress Pro/10
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||||
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@ -394,10 +394,10 @@ Intel EtherExpress Pro/100B PCI Fast Ethernet
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Isolan AT 4141-0 (16 bit)
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||||
Isolink 4110 (8 bit)
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||||
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||||
Novell NE1000, NE2000, NE2100 イーサネットインターフェース.
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||||
Novell NE1000、NE2000、NE2100 イーサネットインターフェース。
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||||
|
||||
NE2000 をエミュレートする PCI ネットワークカード: RealTek 8029,
|
||||
NetVin 5000, Winbond W89C940, Surecom NE-34, VIA VT86C926.
|
||||
NE2000 をエミュレートする PCI ネットワークカード: RealTek 8029、
|
||||
NetVin 5000、Winbond W89C940、Surecom NE-34、VIA VT86C926。
|
||||
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||||
3Com 3C501 カード
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@ -407,7 +407,7 @@ NetVin 5000, Winbond W89C940, Surecom NE-34, VIA VT86C926.
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|||
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||||
3Com 3C507 Etherlink 16/TP
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||||
|
||||
3Com 3C509, 3C579, 3C589 (PCMCIA), 3C590/592/595/900/905/905B/905C PCI,
|
||||
3Com 3C509、3C579、3C589 (PCMCIA)、3C590/592/595/900/905/905B/905C PCI、
|
||||
EISA (Fast) Etherlink III / (Fast) Etherlink XL
|
||||
|
||||
3Com 3c980/3c980B Fast Etherlink XL サーバアダプタ
|
||||
|
@ -419,10 +419,10 @@ Toshiba
|
|||
Crystal Semiconductor CS89x0 ベースの NIC (IBM Etherjet ISA を含みます)
|
||||
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||||
IBM と National Semiconductor 製の PCMCIA Etherjet カードも
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||||
サポートされています.
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||||
サポートされています。
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||||
現在トークンリングのカードは「全く」サポートされていません. 私たちは誰かが
|
||||
ドライバを寄付してくださるのを待っています. 誰かやりませんか?
|
||||
現在トークンリングのカードは「全く」サポートされていません。私たちは誰かが
|
||||
ドライバを寄付してくださるのを待っています。誰かやりませんか?
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||||
|
||||
2.3 ATM
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||||
-------
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||||
|
@ -439,13 +439,13 @@ IBM
|
|||
- Permanent Virtual Channels (PVCs)
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||||
o IETF の "Classical IP and ARP over ATM" モデル
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||||
- RFC 1483, "Multi-protocol Encapsulation over ATM Adaptation Layer 5"
|
||||
- RFC 1577, "Classical IP and ARP over ATM"
|
||||
- RFC 1626, "Default IP MTU for use over ATM AAL5"
|
||||
- RFC 1755, "ATM Signaling Support for IP over ATM"
|
||||
- RFC 2225, "Classical IP and ARP over ATM"
|
||||
- RFC 2334, "Server Cache Synchronization Protocol (SCSP)"
|
||||
- Internet Draft draft-ietf-ion-scsp-atmarp-00.txt,
|
||||
- RFC 1483、"Multi-protocol Encapsulation over ATM Adaptation Layer 5"
|
||||
- RFC 1577、"Classical IP and ARP over ATM"
|
||||
- RFC 1626、"Default IP MTU for use over ATM AAL5"
|
||||
- RFC 1755、"ATM Signaling Support for IP over ATM"
|
||||
- RFC 2225、"Classical IP and ARP over ATM"
|
||||
- RFC 2334、"Server Cache Synchronization Protocol (SCSP)"
|
||||
- Internet Draft draft-ietf-ion-scsp-atmarp-00.txt、
|
||||
"A Distributed ATMARP Service Using SCSP"
|
||||
|
||||
o ATM ソケットインタフェース
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||||
|
@ -472,15 +472,15 @@ STB 4
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|||
SDL Communications Riscom/8 シリアルボード
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||||
SDL Communications RISCom/N2 および N2pci high-speed 同期シリアルボード
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||||
|
||||
Stallion マルチポートシリアルボード: EasyIO, EasyConnection 8/32 & 8/64,
|
||||
Onboard 4/16, Brumby.
|
||||
Stallion マルチポートシリアルボード: EasyIO、EasyConnection 8/32 & 8/64、
|
||||
Onboard 4/16、Brumby。
|
||||
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||||
Specialix SI/XIO/SX ISA, EISA および PCI シリアル拡張カード/モジュール
|
||||
Specialix SI/XIO/SX ISA、EISA および PCI シリアル拡張カード/モジュール
|
||||
|
||||
Adlib, SoundBlaster, SoundBlaster Pro, ProAudioSpectrum, Gravis
|
||||
UltraSound, Roland MPU-401 サウンドカード (snd ドライバ)
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||||
Adlib、SoundBlaster、SoundBlaster Pro、ProAudioSpectrum、Gravis
|
||||
UltraSound、Roland MPU-401 サウンドカード (snd ドライバ)
|
||||
|
||||
Crystal Semiconductors, OPTi, Creative Labs, Avance, Yamaha,
|
||||
Crystal Semiconductors、OPTi、Creative Labs、Avance、Yamaha、
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||||
ENSONIQ 製のほとんどの ISA audio codec (pcm driver)
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||||
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||||
Connectix QuickCam
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|
@ -492,7 +492,7 @@ STB TV PCI
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|||
Intel Smart Video Recorder III
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||||
Brooktree Bt848 および Bt878 チップベースのフレームグラバー各種
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||||
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||||
HP4020, HP6020, Philips CDD2000/CDD2660, Plasmon CD-R ドライブ
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||||
HP4020、HP6020、Philips CDD2000/CDD2660、Plasmon CD-R ドライブ
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||||
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||||
PS/2 マウス
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||||
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|
@ -510,14 +510,14 @@ XILINX XC6200
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|||
Dave Mills の実験的な Loran-C 受信機のサポート
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||||
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||||
Lucent Technologies WaveLAN/IEEE 802.11 PCMCIA および ISA の標準スピー
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||||
ド (2Mbps), turbo スピード (6Mbps) 無線ネットワークアダプタとその同等品
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||||
(NCR WaveLAN/IEEE 802.11, Cabletron RoamAbout 802.11 DS). 注意点: ISA
|
||||
バージョンのこれらのアダプタは, 実際には ISA to PCMCIA ブリッジカード
|
||||
に PCMCIA カードを接続して使います. また両方のデバイスとも同じドライバ
|
||||
で動作します.
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||||
ド (2Mbps)、turbo スピード (6Mbps) 無線ネットワークアダプタとその同等品
|
||||
(NCR WaveLAN/IEEE 802.11、Cabletron RoamAbout 802.11 DS)。 注意点: ISA
|
||||
バージョンのこれらのアダプタは、実際には ISA to PCMCIA ブリッジカード
|
||||
に PCMCIA カードを接続して使います。また両方のデバイスとも同じドライバ
|
||||
で動作します。
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現在 FreeBSD では IBM のマイクロチャネル (MCA) バスはサポートして
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「いません」.
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「いません」。
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3. FreeBSD の入手
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--------------------
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@ -527,27 +527,27 @@ FreeBSD
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|||
3.1. FTP/Mail
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||||
FreeBSD および付随するすべてのパッケージは, 正式な FreeBSD の
|
||||
リリースサイトである `ftp.FreeBSD.org' から ftp で入手できます.
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||||
FreeBSD および付随するすべてのパッケージは、正式な FreeBSD の
|
||||
リリースサイトである `ftp.FreeBSD.org' から ftp で入手できます。
|
||||
|
||||
他の FreeBSD ソフトウェアをミラーしているところは MIRROR.SITES に
|
||||
記載されています. 配布セットを取得するときには (ネットワーク的に)
|
||||
一番近いところから ftp してください. なおミラーサイトになりたいと
|
||||
いうところは歓迎します. 正式なミラーサイトになりたい場合には,
|
||||
freebsd-admin@FreeBSD.org まで詳細を問い合わせてください.
|
||||
記載されています。配布セットを取得するときには (ネットワーク的に)
|
||||
一番近いところから ftp してください。なおミラーサイトになりたいと
|
||||
いうところは歓迎します。正式なミラーサイトになりたい場合には、
|
||||
freebsd-admin@FreeBSD.org まで詳細を問い合わせてください。
|
||||
|
||||
インターネットに対する直接のアクセス手段を持たず, 電子メールしか使えない
|
||||
という場合には, `ftpmail@ftpmail.vix.com' にメールを送ってファイルを入手
|
||||
することもできます. メッセージに help と書いたメールを
|
||||
この電子メールアドレスに送ると詳しい使い方がわかります. ただし, この
|
||||
インターネットに対する直接のアクセス手段を持たず、電子メールしか使えない
|
||||
という場合には、`ftpmail@ftpmail.vix.com' にメールを送ってファイルを入手
|
||||
することもできます。メッセージに help と書いたメールを
|
||||
この電子メールアドレスに送ると詳しい使い方がわかります。ただし、この
|
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方法では全部で「数十メガバイト」のファイルをメールで転送することに
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なります. 他に手段がない場合の「最後の手段」と考えてください.
|
||||
なります。他に手段がない場合の「最後の手段」と考えてください。
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||||
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||||
3.2. CDROM
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----------
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FreeBSD 3.3-RELEASE の CDROM を次のところに注文することも可能です.
|
||||
FreeBSD 3.3-RELEASE の CDROM を次のところに注文することも可能です。
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||||
Walnut Creek CDROM
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||||
4041 Pike Lane, Suite F
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||||
|
@ -555,129 +555,129 @@ FreeBSD 3.3-RELEASE
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|||
1-800-786-9907, +1-925-674-0783, +1-925-674-0821 (FAX)
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||||
|
||||
インターネットからは orders@cdrom.com または http://www.cdrom.com で
|
||||
注文できます. 最新のカタログは次のところから ftp で入手できます.
|
||||
注文できます。最新のカタログは次のところから ftp で入手できます。
|
||||
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||||
ftp://ftp.cdrom.com/cdrom/catalog
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||||
|
||||
-RELEASE CD の値段は 39.95 ドル, FreeBSD の定期購読制の場合には
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||||
24.95 ドルです. FreeBSD SNAPshot CD は, 手に入る時期には 39.95 ドル,
|
||||
-RELEASE CD の値段は 39.95 ドル、FreeBSD の定期購読制の場合には
|
||||
24.95 ドルです。FreeBSD SNAPshot CD は、手に入る時期には 39.95 ドル、
|
||||
FreeBSD-SNAP の定期購読は 14.95 ドルです (-RELEASE と -SNAP の予約は
|
||||
別々に扱っています). 定期購読制では, 新しいバージョンがリリースされる
|
||||
ごとに自動的に送られてきます. 料金はディスクが配送されるたびにクレジット
|
||||
カードから引き落とされます. キャンセルについても特に制約はなく, いつでも
|
||||
解約できます.
|
||||
別々に扱っています)。定期購読制では、新しいバージョンがリリースされる
|
||||
ごとに自動的に送られてきます。料金はディスクが配送されるたびにクレジット
|
||||
カードから引き落とされます。キャンセルについても特に制約はなく、いつでも
|
||||
解約できます。
|
||||
|
||||
配送料は (注文毎でディスク毎ではありません) はアメリカ合衆国国内, カナダ,
|
||||
メキシコで 5 ドル, それ以外は 9 ドルです. Visa, Mastercard,
|
||||
Discover, American Express または合衆国国内の小切手が利用できます.
|
||||
合衆国国内では商品を現金と引換でお渡しします. カリフォルニア在住の方は,
|
||||
8.25% の消費税が加わります.
|
||||
配送料は (注文毎でディスク毎ではありません) はアメリカ合衆国国内、カナダ、
|
||||
メキシコで 5 ドル、それ以外は 9 ドルです。Visa、Mastercard、
|
||||
Discover、American Express または合衆国国内の小切手が利用できます。
|
||||
合衆国国内では商品を現金と引換でお渡しします。カリフォルニア在住の方は、
|
||||
8.25% の消費税が加わります。
|
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|
||||
もし気に入らなければ, CD は無条件に返すことができます.
|
||||
もし気に入らなければ、CD は無条件に返すことができます。
|
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|
||||
|
||||
4. 以前の FreeBSD リリースからアップデートするには
|
||||
----------------------------------------------
|
||||
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||||
FreeBSD の 以前のリリース, たぶん多くは 2.2.x , あるいは (もっと少ない
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||||
でしょうが) 2.1.x からアップグレードしようとしているのなら, 下記の事項が
|
||||
もちろんアップグレードの方法によりますが, 関係してきます. FreeBSD
|
||||
全体をアップグレードするには以下の二つの手順がよく使われます.
|
||||
FreeBSD の 以前のリリース、たぶん多くは 2.2.x 、あるいは (もっと少ない
|
||||
でしょうが) 2.1.x からアップグレードしようとしているのなら、下記の事項が
|
||||
もちろんアップグレードの方法によりますが、関係してきます。FreeBSD
|
||||
全体をアップグレードするには以下の二つの手順がよく使われます。
|
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|
||||
o /usr/src 以下のソースを使う
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||||
o sysinstall の (バイナリ) アップグレードオプションを使う
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||||
|
||||
ソースを用いる場合に知っておくべきターゲットは (訳注: make コマンドの引数)
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||||
たったの二つだけです. 標準的な ``upgrade'' ターゲットは, 2.x や 3.0 の
|
||||
システムから 3.2 に, ``world'' ターゲットは既存のシステムをアップグレード
|
||||
たったの二つだけです。標準的な ``upgrade'' ターゲットは、2.x や 3.0 の
|
||||
システムから 3.2 に、``world'' ターゲットは既存のシステムをアップグレード
|
||||
して最初のアップグレードから起こってきたどのような変更にも同期を取り続け
|
||||
ます.
|
||||
ます。
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||||
バイナリアップグレードオプションの場合には, システムは即座に 3.2/ELF に
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||||
移行しますが, 古いバイナリとの互換性のため /<basepath>/lib/aout
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||||
ディレクトリに古いライブラリを移動します.
|
||||
バイナリアップグレードオプションの場合には、システムは即座に 3.2/ELF に
|
||||
移行しますが、古いバイナリとの互換性のため /<basepath>/lib/aout
|
||||
ディレクトリに古いライブラリを移動します。
|
||||
|
||||
どちらの場合でも, ELF 化によって実行バイナリがいくらか小さくなり, また
|
||||
どちらの場合でも、ELF 化によって実行バイナリがいくらか小さくなり、また
|
||||
他の ELF 環境では既に採用されている様々なコンパイラ機能を利用できるよう
|
||||
になります. (これまでの, ある意味でごちゃごちゃしていた a.out 形式は,
|
||||
になります。(これまでの、ある意味でごちゃごちゃしていた a.out 形式は、
|
||||
もはや他のほとんどのソフトウェア開発プロジェクトでサポートが打ち切られて
|
||||
います)
|
||||
古い a.out の動的実行ファイルにアクセスし続けようという方は,
|
||||
配布ファイルの compat22 をインストールすることを忘れないでください.
|
||||
古い a.out の動的実行ファイルにアクセスし続けようという方は、
|
||||
配布ファイルの compat22 をインストールすることを忘れないでください。
|
||||
a.out ライブラリはシステムを再起動するまで有効にならないので注意して
|
||||
ください. このことがある種の a.out 形式のパッケージに問題をひき起こす
|
||||
ことがあります.
|
||||
ください。このことがある種の a.out 形式のパッケージに問題をひき起こす
|
||||
ことがあります。
|
||||
|
||||
もう一つの注意ですが, 古いバージョンのインストールディスクや sysinstall
|
||||
は使ってはいけません. 3.1 から新しいブートストラップの手続きが導入された
|
||||
ので, (elf 形式のカーネルのために) 新しいブートブロックがインストール
|
||||
されていなくてはならないからです.
|
||||
また, 3.2 ではブートストラップの手続きにはさらに変更が加えられています.
|
||||
もう一つの注意ですが、古いバージョンのインストールディスクや sysinstall
|
||||
は使ってはいけません。3.1 から新しいブートストラップの手続きが導入された
|
||||
ので、(elf 形式のカーネルのために) 新しいブートブロックがインストール
|
||||
されていなくてはならないからです。
|
||||
また、3.2 ではブートストラップの手続きにはさらに変更が加えられています。
|
||||
|
||||
[ アップグレードに関する他の重要な注意はここに入れます ]
|
||||
|
||||
|
||||
5. 問題のレポート, 提案をする場合, コードの提供
|
||||
5. 問題のレポート、提案をする場合、コードの提供
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||||
-----------------------------------------------
|
||||
提案, バグレポート, コードの提供はいつでも歓迎されます. なにか問題を
|
||||
みつけたら, ためらわずにレポートしてください (可能なら, 修正方法もあると
|
||||
非常に助かります!).
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||||
提案、バグレポート、コードの提供はいつでも歓迎されます。なにか問題を
|
||||
みつけたら、ためらわずにレポートしてください (可能なら、修正方法もあると
|
||||
非常に助かります!)。
|
||||
|
||||
インターネットのメールが使える環境からバグレポートを送る場合には,
|
||||
インターネットのメールが使える環境からバグレポートを送る場合には、
|
||||
send-pr コマンドか http://www.FreeBSD.org/send-pr.html にある CGI を使う
|
||||
ことが好ましいです. バグレポートはバグ記録プログラムによって忠実に整理され,
|
||||
バグレポートについてできるかぎり早く対応することができます. このようにして
|
||||
記録されたバグの内容については, 私たちの WEB サイトのサポートセクションで
|
||||
見ることができますので, バグレポートとして, あるいは他のユーザが問題を認識
|
||||
する「指標」としても重要な意味を持ちます.
|
||||
ことが好ましいです。バグレポートはバグ記録プログラムによって忠実に整理され、
|
||||
バグレポートについてできるかぎり早く対応することができます。このようにして
|
||||
記録されたバグの内容については、私たちの WEB サイトのサポートセクションで
|
||||
見ることができますので、バグレポートとして、あるいは他のユーザが問題を認識
|
||||
する「指標」としても重要な意味を持ちます。
|
||||
|
||||
なんらかの理由でバグレポートを提出するのに send-pr コマンドが使えない
|
||||
場合には, 次のアドレスへメールで送ってみてください.
|
||||
場合には、次のアドレスへメールで送ってみてください。
|
||||
|
||||
freebsd-bugs@FreeBSD.org
|
||||
|
||||
send-pr そのものはシェルスクリプトなので, まったく異なるシステム上でも
|
||||
簡単に動作させることができます. 障害レポートの追跡がより簡単になるので,
|
||||
このインタフェースを使って頂くのが非常に好ましいのです. しかし提出する
|
||||
前に障害がすでに修正されていないかどうか確認してください.
|
||||
send-pr そのものはシェルスクリプトなので、まったく異なるシステム上でも
|
||||
簡単に動作させることができます。障害レポートの追跡がより簡単になるので、
|
||||
このインタフェースを使って頂くのが非常に好ましいのです。しかし提出する
|
||||
前に障害がすでに修正されていないかどうか確認してください。
|
||||
|
||||
|
||||
その他, 質問やテクニカルサポートについてなどは, 次のアドレスへ
|
||||
メールしてください.
|
||||
その他、質問やテクニカルサポートについてなどは、次のアドレスへ
|
||||
メールしてください。
|
||||
|
||||
freebsd-questions@FreeBSD.org
|
||||
|
||||
|
||||
また, 私たちは, ボランティアの新しい助けの手をいつでも歓迎します.
|
||||
私たちだけではもうとてもこなしきれないほど, やりたいことが
|
||||
山積みになっているのです! 技術的な面で私たちにコンタクトする場合,
|
||||
あるいは援助の申し出は次のアドレスへメールしてください.
|
||||
また、私たちは、ボランティアの新しい助けの手をいつでも歓迎します。
|
||||
私たちだけではもうとてもこなしきれないほど、やりたいことが
|
||||
山積みになっているのです! 技術的な面で私たちにコンタクトする場合、
|
||||
あるいは援助の申し出は次のアドレスへメールしてください。
|
||||
|
||||
freebsd-hackers@FreeBSD.org
|
||||
|
||||
|
||||
これらのメーリングリストは「かなり多くの」トラフィックがありますので,
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||||
メールアクセスが遅いとか, アクセスが高くつく場合で, しかも FreeBSD に
|
||||
関する重要なイベントの情報だけあればよいという場合は, 次のメーリング
|
||||
リストに申し込むのがよいでしょう.
|
||||
これらのメーリングリストは「かなり多くの」トラフィックがありますので、
|
||||
メールアクセスが遅いとか、アクセスが高くつく場合で、しかも FreeBSD に
|
||||
関する重要なイベントの情報だけあればよいという場合は、次のメーリング
|
||||
リストに申し込むのがよいでしょう。
|
||||
|
||||
freebsd-announce@FreeBSD.org
|
||||
|
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||||
すべてのメーリングリストは希望があれば自由に参加できます.
|
||||
すべてのメーリングリストは希望があれば自由に参加できます。
|
||||
MajorDomo@FreeBSD.org へ本文に help とだけ書いた行を含むメッセージを
|
||||
送ってください. これで, いろんなメーリングリストに参加する方法や,
|
||||
アーカイブにアクセスする方法などの詳しい情報が入手できます. ここでは
|
||||
触れていませんが, 他にも面白いことを議論するいろいろなメーリングリストが
|
||||
ありますので, majordomo にメールを送って問い合わせてみてください!
|
||||
送ってください。これで、いろんなメーリングリストに参加する方法や、
|
||||
アーカイブにアクセスする方法などの詳しい情報が入手できます。ここでは
|
||||
触れていませんが、他にも面白いことを議論するいろいろなメーリングリストが
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ありますので、majordomo にメールを送って問い合わせてみてください!
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6. 謝辞
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FreeBSD は世界中の (数百はいかないかもしれませんが) たくさんの人々が
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行った作業の累積の結果であり, そのおかげで, このリリースがあなたの手元に
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届いています. FreeBSDプロジェクトのスタッフの完全なリストについては,
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行った作業の累積の結果であり、そのおかげで、このリリースがあなたの手元に
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届いています。FreeBSDプロジェクトのスタッフの完全なリストについては、
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以下をご覧ください:
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http://www.FreeBSD.org/handbook/staff.html
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@ -690,12 +690,12 @@ doc
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以下の方々に特に感謝します:
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寄贈者の方々 http://www.FreeBSD.org/handbook/donors.html に
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リストがあります.
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リストがあります。
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そして全世界のたくさんの FreeBSD ユーザとテスタの皆さん.
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彼らがいなければこのリリースはまったく不可能だったでしょう.
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そして全世界のたくさんの FreeBSD ユーザとテスタの皆さん。
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彼らがいなければこのリリースはまったく不可能だったでしょう。
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今回の FreeBSD のリリースをあなたが楽しむことができる, と心から祈って.
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今回の FreeBSD のリリースをあなたが楽しむことができる、と心から祈って。
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The FreeBSD Project
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@ -1,12 +1,12 @@
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<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01 Transitional//EN" [
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<!ENTITY base CDATA "../..">
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||||
<!ENTITY date "$FreeBSD: www/ja/releases/3.4R/announce.sgml,v 1.5 2001/07/28 06:27:51 kuriyama Exp $">
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||||
<!ENTITY date "$FreeBSD: www/ja/releases/3.4R/announce.sgml,v 1.6 2002/03/20 01:16:45 kuriyama Exp $">
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<!ENTITY title "FreeBSD 3.4 Announcement">
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<!ENTITY % includes SYSTEM "../../includes.sgml"> %includes;
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]>
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<!-- The FreeBSD Japanese Documentation Project -->
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<!-- Original revision: 1.6 -->
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<!-- $FreeBSD: www/ja/releases/3.4R/announce.sgml,v 1.5 2001/07/28 06:27:51 kuriyama Exp $ -->
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||||
<!-- $FreeBSD: www/ja/releases/3.4R/announce.sgml,v 1.6 2002/03/20 01:16:45 kuriyama Exp $ -->
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<html>
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&header;
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@ -14,57 +14,57 @@
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<B>From:</B> "Jordan K. Hubbard" <jkh@freebsd.org><BR>
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<B>Subject:</B>FreeBSD 3.4-RELEASE is now available.</P>
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||||
<p>西暦 2000 年をまさに迎えようとするこの時に, 3.x-STABLE ブランチの
|
||||
最新版, FreeBSD 3.4-RELEASE の公開がお知らせできることを嬉しく思います.
|
||||
これは 1999 年 9 月に公開された FreeBSD 3.3 に続くもので,
|
||||
新たにたくさんの機能が追加され, 数多くのバグが修正されただけでなく,
|
||||
重要なセキュリティの問題の処理も行なわれました.
|
||||
詳しくは, <a href="notes.html">リリースノート</a>を参照して下さい.</p>
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<p>西暦 2000 年をまさに迎えようとするこの時に、3.x-STABLE ブランチの
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||||
最新版、FreeBSD 3.4-RELEASE の公開がお知らせできることを嬉しく思います。
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||||
これは 1999 年 9 月に公開された FreeBSD 3.3 に続くもので、
|
||||
新たにたくさんの機能が追加され、数多くのバグが修正されただけでなく、
|
||||
重要なセキュリティの問題の処理も行なわれました。
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||||
詳しくは、<a href="notes.html">リリースノート</a>を参照して下さい。</p>
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||||
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||||
<P>FreeBSD 3.4-RELEASE は, <A
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HREF="ftp://ftp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD">ftp.FreeBSD.org</A> と,
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||||
<P>FreeBSD 3.4-RELEASE は、<A
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||||
HREF="ftp://ftp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD">ftp.FreeBSD.org</A> と、
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||||
世界中にある <A HREF="../../handbook/mirrors.html">FTP ミラーサイト</A>
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||||
から入手することが可能です. また, CDROM を <A
|
||||
から入手することが可能です。また、CDROM を <A
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||||
HREF="http://www.FreeBSDMall.com/">The FreeBSD Mall</A>
|
||||
から注文することもできます. まもなく x86 アーキテクチャ用のインストール
|
||||
キットや, プログラマーだけでなくエンドユーザにとっても興味を掻き立てられる
|
||||
から注文することもできます。まもなく x86 アーキテクチャ用のインストール
|
||||
キットや、プログラマーだけでなくエンドユーザにとっても興味を掻き立てられる
|
||||
配布物を含んだ 4 枚組 CD セットが出荷されるでしょう
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||||
(Alpha アーキテクチャ用の 3.4-RELEASE は FTP サイトから入手できますが,
|
||||
x86 アーキテクチャ用 CDROM の出荷後, 数週間で CDROM
|
||||
での入手もできるようになる予定です).</P>
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||||
(Alpha アーキテクチャ用の 3.4-RELEASE は FTP サイトから入手できますが、
|
||||
x86 アーキテクチャ用 CDROM の出荷後、数週間で CDROM
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||||
での入手もできるようになる予定です)。</P>
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||||
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||||
<P>注: この CD 販売で得られる収益はすべて FreeBSD プロジェクトを
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||||
支えるために使われます! また,
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||||
Walnut Creek CDROM's official distribution のうち,
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||||
支えるために使われます! また、
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||||
Walnut Creek CDROM's official distribution のうち、
|
||||
disc #1 を anonymous FTP で入手できるようにする (3.3-RELEASE
|
||||
から始めた) 新しい試みも続いています.
|
||||
disc #1 は 4 枚組 CD の中で最も重要なもので,
|
||||
FreeBSD のベースシステムだけでなく, それに不可欠なアドオンユーティリティの全てを
|
||||
単一の ISO 9660 イメージからインストールできるようになっています.
|
||||
このような形をとったのは, ISO イメージがオペレーティングシステムの配布に
|
||||
ふさわしいフォーマットとして, 急速に認知されつつある現状を踏まえたものです.
|
||||
から始めた) 新しい試みも続いています。
|
||||
disc #1 は 4 枚組 CD の中で最も重要なもので、
|
||||
FreeBSD のベースシステムだけでなく、それに不可欠なアドオンユーティリティの全てを
|
||||
単一の ISO 9660 イメージからインストールできるようになっています。
|
||||
このような形をとったのは、ISO イメージがオペレーティングシステムの配布に
|
||||
ふさわしいフォーマットとして、急速に認知されつつある現状を踏まえたものです。
|
||||
決して今まで提供されていた FreeBSD のインストール方法に問題が出てきている
|
||||
わけではなく, 現行の NFS/FTP ネットワークインストールでは十分でない場合の
|
||||
試験運転という位置付けをしています.
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||||
これはブート可能な ISO 9660 イメージ(RockRidge 拡張) のフォーマットで,
|
||||
わけではなく、現行の NFS/FTP ネットワークインストールでは十分でない場合の
|
||||
試験運転という位置付けをしています。
|
||||
これはブート可能な ISO 9660 イメージ(RockRidge 拡張) のフォーマットで、
|
||||
多くの CD 作成ソフトウェアで生(raw)の ISO イメージとして
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||||
書き込むことが可能です.
|
||||
書き込むことが可能です。
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||||
</p>
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||||
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||||
<p>全てのミラーサイトにこの巨大なインストールイメージ(660MB)が
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||||
行き渡ることをお約束することはできませんが, 少なくとも
|
||||
行き渡ることをお約束することはできませんが、少なくとも
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||||
</P>
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||||
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||||
<p><a
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||||
href="ftp://ftp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/releases/i386/ISO-IMAGES/3.4-install.iso">ftp://ftp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/releases/i386/ISO-IMAGES/3.4-install.iso</a></p>
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||||
|
||||
<P>から入手することが可能になっています. また, インストールイメージの他に,
|
||||
従来からある 3.4-RELEASE の配布物も一緒に置いてあります.
|
||||
もし, CD を購入する余裕がないとか, CD の発売まで我慢できない,
|
||||
単に FreeBSD を広める目的で使いたいといった場合には,
|
||||
ぜひ ISO イメージをダウンロードしてください.
|
||||
そうでなければ, どうか Walnut Creek CDROM が配布している公式 CDROM を購入し,
|
||||
継続して FreeBSD プロジェクトへ支援してくださるようお願いします.
|
||||
<P>から入手することが可能になっています。また、インストールイメージの他に、
|
||||
従来からある 3.4-RELEASE の配布物も一緒に置いてあります。
|
||||
もし、CD を購入する余裕がないとか、CD の発売まで我慢できない、
|
||||
単に FreeBSD を広める目的で使いたいといった場合には、
|
||||
ぜひ ISO イメージをダウンロードしてください。
|
||||
そうでなければ、どうか Walnut Creek CDROM が配布している公式 CDROM を購入し、
|
||||
継続して FreeBSD プロジェクトへ支援してくださるようお願いします。
|
||||
</P>
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||||
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||||
<p>FreeBSD の公式 FTP 配布サイトは</p>
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||||
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@ -72,15 +72,15 @@
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<blockquote><a
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||||
href="ftp://ftp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/">ftp://ftp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/</a></blockquote>
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||||
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||||
<P>です. ウェブページでは,</P>
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||||
<P>です。ウェブページでは、</P>
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||||
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||||
<blockquote><a
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||||
href="http://www.FreeBSDMall.com/">http://www.FreeBSDMall.com/</a>
|
||||
と<br>
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||||
<a href="http://www.cdrom.com/">http://www.cdrom.com</a></blockquote>
|
||||
|
||||
<P>からアクセスできます. また, Walnut Creek CDROM から直接入手することもできます.
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||||
連絡先は次のとおりです.</P>
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||||
<P>からアクセスできます。また、Walnut Creek CDROM から直接入手することもできます。
|
||||
連絡先は次のとおりです。</P>
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||||
|
||||
<blockquote>Walnut Creek CDROM<br>
|
||||
4041 Pike Lane, #F<br>
|
||||
|
@ -91,26 +91,26 @@
|
|||
Email: info@cdrom.com<br>
|
||||
WWW: http://www.cdrom.com/</blockquote>
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||||
|
||||
<P>さらに, FreeBSD は以下にあげる各国の
|
||||
<P>さらに、FreeBSD は以下にあげる各国の
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||||
<A HREF="../../handbook/mirrors.html">ミラーサイト</A> から
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||||
anonymous FTP で入手することができます:
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||||
アルゼンチン, オーストラリア, ブラジル, ブルガリア, カナダ, チェコ共和国,
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||||
デンマーク, エストニア, フィンランド, フランス, ドイツ, 香港,
|
||||
ハンガリー, アイスランド, アイルランド, イスラエル, 日本, 韓国, ラトビア,
|
||||
マレーシア, オランダ, ポーランド, ポルトガル, ルーマニア, ロシア, スロベニア,
|
||||
南アフリカ, スペイン, スウェーデン, 台湾, タイ, ウクライナ, イギリス
|
||||
(この他に, 私の聞いたことがないものもあるでしょう :)</p>
|
||||
アルゼンチン、オーストラリア、ブラジル、ブルガリア、カナダ、チェコ共和国、
|
||||
デンマーク、エストニア、フィンランド、フランス、ドイツ、香港、
|
||||
ハンガリー、アイスランド、アイルランド、イスラエル、日本、韓国、ラトビア、
|
||||
マレーシア、オランダ、ポーランド、ポルトガル、ルーマニア、ロシア、スロベニア、
|
||||
南アフリカ、スペイン、スウェーデン、台湾、タイ、ウクライナ、イギリス
|
||||
(この他に、私の聞いたことがないものもあるでしょう :)</p>
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||||
|
||||
<p>マスタ FTP サイトから試みる前に,
|
||||
あなたの地域の FTP サイトを試みてください.</p>
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||||
<p>マスタ FTP サイトから試みる前に、
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||||
あなたの地域の FTP サイトを試みてください。</p>
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||||
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||||
<p>ftp://ftp.<yourdomain>.freebsd.org/pub/FreeBSD</p>
|
||||
|
||||
<p>同じ地域にある他のミラーサイトには ftp2, ftp3 … という順に名前がつけられています.</p>
|
||||
<p>同じ地域にある他のミラーサイトには ftp2、ftp3 … という順に名前がつけられています。</p>
|
||||
|
||||
<p>FreeBSD 用の最新の輸出制限つきコード部分 (2.0C 以降の)(eBones と secure)
|
||||
は次に示す場所に置かれています. 米国, カナダ以外に居住の方は secure
|
||||
(DES) と eBones(Kerberos) を以下に示す配布サイトから入手してください.
|
||||
は次に示す場所に置かれています。米国、カナダ以外に居住の方は secure
|
||||
(DES) と eBones(Kerberos) を以下に示す配布サイトから入手してください。
|
||||
</p>
|
||||
|
||||
<DL>
|
||||
|
|
|
@ -1,44 +1,44 @@
|
|||
<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01 Transitional//EN" [
|
||||
<!ENTITY base CDATA "../..">
|
||||
<!ENTITY date "$FreeBSD: www/ja/releases/3.4R/errata.sgml,v 1.5 2000/10/31 19:32:55 kuriyama Exp $">
|
||||
<!ENTITY date "$FreeBSD: www/ja/releases/3.4R/errata.sgml,v 1.6 2002/03/20 01:16:45 kuriyama Exp $">
|
||||
<!ENTITY title "FreeBSD 3.4 Errata Notes">
|
||||
<!ENTITY % includes SYSTEM "../../includes.sgml"> %includes;
|
||||
]>
|
||||
<!-- The FreeBSD Japanese Documentation Project -->
|
||||
<!-- Original revision: 1.8 -->
|
||||
<!-- $FreeBSD: www/ja/releases/3.4R/errata.sgml,v 1.5 2000/10/31 19:32:55 kuriyama Exp $ -->
|
||||
<!-- $FreeBSD: www/ja/releases/3.4R/errata.sgml,v 1.6 2002/03/20 01:16:45 kuriyama Exp $ -->
|
||||
|
||||
<html>
|
||||
&header;
|
||||
|
||||
<pre>
|
||||
もし, このリリースの FreeBSD をインストールする前に
|
||||
他の文書を読んでいないなら, (リリース後に)発見され,
|
||||
修正された問題でつまづいたりしないように,
|
||||
とにかく少なくとも ** この errata 文書だけは ** 読むべきです.
|
||||
(訳注: errata とは, 既知の問題点とその解決法を収録した文書のことです)
|
||||
もし、このリリースの FreeBSD をインストールする前に
|
||||
他の文書を読んでいないなら、(リリース後に)発見され、
|
||||
修正された問題でつまづいたりしないように、
|
||||
とにかく少なくとも ** この errata 文書だけは ** 読むべきです。
|
||||
(訳注: errata とは、既知の問題点とその解決法を収録した文書のことです)
|
||||
このファイル <a href="ftp://ftp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/releases/i386/3.4-RELEASE/ERRATA.TXT">ERRATA.TXT</A>
|
||||
は, すでに最新のものではありませんが,
|
||||
インターネット上にあるものは常に更新されていますので,
|
||||
あなたの利用しているリリースの「最新の errata」を参考にするようにしてください.
|
||||
そのような, インターネット上の情報は, 次のところにあります.
|
||||
は、すでに最新のものではありませんが、
|
||||
インターネット上にあるものは常に更新されていますので、
|
||||
あなたの利用しているリリースの「最新の errata」を参考にするようにしてください。
|
||||
そのような、インターネット上の情報は、次のところにあります。
|
||||
|
||||
1. <a href="http://www.FreeBSD.org/releases/">http://www.freebsd.org/releases/</a>
|
||||
|
||||
2. ftp://ftp.freebsd.org/pub/FreeBSD/releases/<your-release>/ERRATA.TXT
|
||||
(また, このサイトの最新状態をミラーしているミラーサイトにもあります.)
|
||||
(また、このサイトの最新状態をミラーしているミラーサイトにもあります。)
|
||||
|
||||
このファイルに加えられた変更箇所は, 自動的に
|
||||
このファイルに加えられた変更箇所は、自動的に
|
||||
|
||||
<a href="mailto:freebsd-stable@FreeBSD.org">freebsd-stable@freebsd.org</a>
|
||||
|
||||
にも e-mail で送られます.
|
||||
にも e-mail で送られます。
|
||||
|
||||
最新のセキュリティ問題に関する情報は, CERT セキュリティ勧告
|
||||
最新のセキュリティ問題に関する情報は、CERT セキュリティ勧告
|
||||
|
||||
<a href="ftp://ftp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/CERT/">ftp://ftp.freebsd.org/pub/FreeBSD/CERT/</a>
|
||||
|
||||
をご覧下さい.
|
||||
をご覧下さい。
|
||||
|
||||
---- セキュリティに関する勧告:
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||||
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||||
|
@ -49,30 +49,30 @@
|
|||
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||||
---- システムの更新情報:
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||||
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||||
<strong>出荷された 3.4 において, カスタム("Custom")インストールオプションが機能せず,
|
||||
設定("Configure")などのメニューアイテムが選択できません.</strong>
|
||||
<strong>出荷された 3.4 において、カスタム("Custom")インストールオプションが機能せず、
|
||||
設定("Configure")などのメニューアイテムが選択できません。</strong>
|
||||
|
||||
対策: 初心者("Novice"),クイック("Express")インストールはきちんと機能しますので,
|
||||
あまり細かい操作が必要なければ, 実質的にそれで代用することができます.
|
||||
また, カスタムインストールは, 索引("Index")メニューから,
|
||||
(インストール, カスタムの順で)設定メニューを選択すれば
|
||||
呼び出すことができます.
|
||||
あるいは, 修正された mfsroot.flp 起動フロッピーイメージ
|
||||
対策: 初心者("Novice")、クイック("Express")インストールはきちんと機能しますので、
|
||||
あまり細かい操作が必要なければ、実質的にそれで代用することができます。
|
||||
また、カスタムインストールは、索引("Index")メニューから、
|
||||
(インストール、カスタムの順で)設定メニューを選択すれば
|
||||
呼び出すことができます。
|
||||
あるいは、修正された mfsroot.flp 起動フロッピーイメージ
|
||||
(2.88M ブートメディアを利用する場合は boot.flp)を
|
||||
以下の URL からダウンロードすることで解決することができます.
|
||||
以下の URL からダウンロードすることで解決することができます。
|
||||
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||||
ftp://ftp.freebsd.org/pub/FreeBSD/releases/i386/3.4-RELEASE/floppies/updates/
|
||||
|
||||
FreeBSD-3.4 の ISO インストールイメージファイルに含まれる
|
||||
errata 文書は, その時点の最新のものに更新されています.
|
||||
errata 文書は、その時点の最新のものに更新されています。
|
||||
|
||||
<strong>802.1Q VLAN サポートのコンパイルエラー:
|
||||
カーネルコンフィグレーションに "pseudo-device vlan #" が含まれていると
|
||||
コンパイルに失敗してしまう.</strong>
|
||||
コンパイルに失敗してしまう。</strong>
|
||||
|
||||
対策: sys/net/if_vlan.c を 3-STABLE ブランチのものに更新するか,
|
||||
もしくは, 3.4-RELEASE の配布ファイルに含まれる
|
||||
sys/net/if_vlan.c 以下のパッチを適用してください.
|
||||
対策: sys/net/if_vlan.c を 3-STABLE ブランチのものに更新するか、
|
||||
もしくは、3.4-RELEASE の配布ファイルに含まれる
|
||||
sys/net/if_vlan.c 以下のパッチを適用してください。
|
||||
|
||||
RCS file: /home/ncvs/src/sys/net/if_vlan.c,v
|
||||
retrieving revision 1.4.2.2
|
||||
|
|
|
@ -1,10 +1,10 @@
|
|||
<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01 Transitional//EN" [
|
||||
<!ENTITY base CDATA "../..">
|
||||
<!ENTITY date "$FreeBSD: www/ja/releases/3.4R/notes.sgml,v 1.4 2000/10/31 19:32:55 kuriyama Exp $">
|
||||
<!ENTITY date "$FreeBSD: www/ja/releases/3.4R/notes.sgml,v 1.5 2002/03/20 01:16:45 kuriyama Exp $">
|
||||
<!ENTITY title "FreeBSD 3.4 Release Notes">
|
||||
<!ENTITY % includes SYSTEM "../../includes.sgml"> %includes;
|
||||
]>
|
||||
<!-- $FreeBSD: www/ja/releases/3.4R/notes.sgml,v 1.4 2000/10/31 19:32:55 kuriyama Exp $ -->
|
||||
<!-- $FreeBSD: www/ja/releases/3.4R/notes.sgml,v 1.5 2002/03/20 01:16:45 kuriyama Exp $ -->
|
||||
<!-- The FreeBSD Japanese Documentation Project -->
|
||||
<!-- Original revision: 1.2 -->
|
||||
|
||||
|
@ -13,19 +13,19 @@
|
|||
<pre>
|
||||
リリースノート - FREEBSD 3.4-RELEASE
|
||||
|
||||
3.4-RELEASE へようこそ. これは 1999 年 10 月にリリースされた 3.3-RELEASE に
|
||||
続くものです. 3.3 がリリースされてからの数カ月間, たくさんのバグ修正や,
|
||||
全般的な拡張がシステムに対して行なわれました. 詳細については,
|
||||
下記の関連する項目をご覧下さい.
|
||||
3.4-RELEASE へようこそ。これは 1999 年 10 月にリリースされた 3.3-RELEASE に
|
||||
続くものです。3.3 がリリースされてからの数カ月間、たくさんのバグ修正や、
|
||||
全般的な拡張がシステムに対して行なわれました。詳細については、
|
||||
下記の関連する項目をご覧下さい。
|
||||
|
||||
インストールの失敗やクラッシュがありましたら send-pr コマンドを使って
|
||||
報告してください. (Web インターフェースのほうが良ければ<A
|
||||
href="http://www.freebsd.org/send-pr.html">こちら</A>をご覧ください).
|
||||
報告してください。(Web インターフェースのほうが良ければ<A
|
||||
href="http://www.freebsd.org/send-pr.html">こちら</A>をご覧ください)。
|
||||
|
||||
FreeBSD と 3.4-RELEASE のディレクトリ構成に関する情報は ABOUT.TXT を
|
||||
御覧ください(フロッピーからインストールしている場合は特に!).
|
||||
御覧ください(フロッピーからインストールしている場合は特に!)。
|
||||
インストールに関する説明は INSTALL.TXT や HARDWARE.TXT ファイルを
|
||||
ご覧ください.
|
||||
ご覧ください。
|
||||
|
||||
目次:
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||||
-----
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||||
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@ -47,7 +47,7 @@ FreeBSD
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||||
4. 以前の FreeBSD リリースからアップデートするには
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||||
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||||
5. 問題のレポート, 提案をする場合, コードの提供
|
||||
5. 問題のレポート、提案をする場合、コードの提供
|
||||
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||||
6. 謝辞
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||||
|
||||
|
@ -57,76 +57,76 @@ FreeBSD
|
|||
1.1. カーネルでの変更
|
||||
---------------------
|
||||
|
||||
再び、Adaptec 152x/151x/AIC-6360 SCSI コントローラがサポートされるようになりました.
|
||||
再び、Adaptec 152x/151x/AIC-6360 SCSI コントローラがサポートされるようになりました。
|
||||
|
||||
netgraph(4) が追加されました. Netgraph はさまざまなネットワーク機能を実現する
|
||||
カーネルオブジェクト実装のための, 単一のモジュールシステムです.
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||||
これを有効化するには, ``options NETGRAPH'' をカーネルオプションに
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追加しなければなりません.
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netgraph(4) が追加されました。Netgraph はさまざまなネットワーク機能を実現する
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カーネルオブジェクト実装のための、単一のモジュールシステムです。
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||||
これを有効化するには、``options NETGRAPH'' をカーネルオプションに
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||||
追加しなければなりません。
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||||
i4b(4) がバージョン 00.83.00 にアップグレードされました.
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||||
これはさらなる堅牢性と安定性を提供し, 新たに数多くのカード (Asuscom ISDNlink 128K,
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||||
AVM Fritz!Card PCI, AVM Fritz!Card PnP, ELSA PCC-16, ITK ix1 micro V.3,
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||||
Siemens I-Surf 2.0) をサポートします.
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||||
i4b(4) がバージョン 00.83.00 にアップグレードされました。
|
||||
これはさらなる堅牢性と安定性を提供し、新たに数多くのカード (Asuscom ISDNlink 128K、
|
||||
AVM Fritz!Card PCI、AVM Fritz!Card PnP、ELSA PCC-16、ITK ix1 micro V.3、
|
||||
Siemens I-Surf 2.0) をサポートします。
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vinum(8) に RAID-5 のサポートが追加されました.
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||||
vinum(8) に RAID-5 のサポートが追加されました。
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Intel PIIX4 および AcerLabs M15x3 電源管理コントローラをサポートする
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ドライバが追加されました.
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||||
ドライバが追加されました。
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1.2. セキュリティ上での修正
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---------------------------
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ある種の DoS 攻撃(訳注: Denial of Service attack; サービス不能攻撃)の
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脅威を低減, あるいは無効化するため,
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外部からの ICMP リダイレクトおよび, 外部へ送出される RST フレーム,
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外部からの SYN|FIN フレームをブロックする機能のサポートが追加されました.
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脅威を低減、あるいは無効化するため、
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外部からの ICMP リダイレクトおよび、外部へ送出される RST フレーム、
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||||
外部からの SYN|FIN フレームをブロックする機能のサポートが追加されました。
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||||
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||||
パケットの検査をせず, また TTL を減少させないで IP データグラムを転送する機能の
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||||
サポートが追加されました. これはゲートウェイやファイアウォールを隠蔽し,
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||||
攻撃の脅威に晒されることを防ぐためのものです.
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||||
パケットの検査をせず、また TTL を減少させないで IP データグラムを転送する機能の
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||||
サポートが追加されました。これはゲートウェイやファイアウォールを隠蔽し、
|
||||
攻撃の脅威に晒されることを防ぐためのものです。
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||||
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||||
SYN+FIN(注: これは rfc1644 拡張(T/TCP)の規定に違反しています) フラグを持った
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||||
TCP パケットの排除や, RST フラグを持ったパケットの送出制限,
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||||
TCP パケットの排除や、RST フラグを持ったパケットの送出制限、
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||||
外部からの ICMP REDIRECT メッセージの無視とログへの記録を可能にする
|
||||
新たなネットワークセキュリティ機能がサポートされました.
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||||
この新機能を利用する方法の詳細については, rc.conf(5) をご覧下さい.
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||||
新たなネットワークセキュリティ機能がサポートされました。
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||||
この新機能を利用する方法の詳細については、rc.conf(5) をご覧下さい。
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1.3. ユーザランドでの変更
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-------------------------
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inetd(8) に ident のサポートが組み込まれ,
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||||
ident を受理する間, ブロックしてしまう不具合が解決されました.
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||||
inetd(8) に ident のサポートが組み込まれ、
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||||
ident を受理する間、ブロックしてしまう不具合が解決されました。
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||||
|
||||
ppp(8) は今回, pppoe netgraph ノードに対応する PPPoE(PPP over Ethernet) を
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||||
サポートしました. これは標準 ISDN リンク接続(standard ISDN link bonding)を含み,
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||||
PPP over ISDN もサポートします. また, ppp(8) は
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||||
-nat コマンドラインオプション, あるいは ``nat'' コマンドによって
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||||
ネットワークアドレス変換(訳注: NAT のこと)の制御ができるようになりました.
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||||
従来の -alias コマンドラインオプション, alias コマンドも
|
||||
まだ有効ですが, 警告メッセージが表示されるのに加え,
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||||
このオプション, コマンドは将来的に削除される予定になっています.
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||||
さらに ppp(8) は, tun モジュールを必要に応じたロードする機能,
|
||||
コマンドラインから tun ユニットの設定を行なう機能,
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||||
-foreground コマンドラインオプションのサポート, fast-queue の設定のサポート,
|
||||
(オンデマンド・マルチリンク PPP のための)実用的な``set autoload'' コマンドの提供,
|
||||
GRE パケットのフィルタリングのサポートが追加され, 数多くのバグ修正も行なわれました.
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||||
ppp(8) は今回、pppoe netgraph ノードに対応する PPPoE(PPP over Ethernet) を
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||||
サポートしました。これは標準 ISDN リンク接続(standard ISDN link bonding)を含み、
|
||||
PPP over ISDN もサポートします。また、ppp(8) は
|
||||
-nat コマンドラインオプション、あるいは ``nat'' コマンドによって
|
||||
ネットワークアドレス変換(訳注: NAT のこと)の制御ができるようになりました。
|
||||
従来の -alias コマンドラインオプション、alias コマンドも
|
||||
まだ有効ですが、警告メッセージが表示されるのに加え、
|
||||
このオプション、コマンドは将来的に削除される予定になっています。
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||||
さらに ppp(8) は、tun モジュールを必要に応じたロードする機能、
|
||||
コマンドラインから tun ユニットの設定を行なう機能、
|
||||
-foreground コマンドラインオプションのサポート、fast-queue の設定のサポート、
|
||||
(オンデマンド・マルチリンク PPP のための)実用的な``set autoload'' コマンドの提供、
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||||
GRE パケットのフィルタリングのサポートが追加され、数多くのバグ修正も行なわれました。
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||||
|
||||
PPP over Ethernet サービス要求を処理するため,
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||||
新たに pppoed デーモンが追加されています. 詳細については,
|
||||
rc.conf(5) と pppoed(8) を参照して下さい.
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||||
PPP over Ethernet サービス要求を処理するため、
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||||
新たに pppoed デーモンが追加されています。詳細については、
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||||
rc.conf(5) と pppoed(8) を参照して下さい。
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2. サポートしている構成
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FreeBSD は現在, ISA, VLB, EISA, PCI バスの 386SX から Pentium クラス
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||||
までのさまざまな種類の PC で動作します (ただし 386SX はお勧めできません).
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||||
IDE, ESDI ドライブや, さまざまな SCSI コントローラ, ネットワークカードや
|
||||
シリアルカードにも対応しています.
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||||
FreeBSD は現在、ISA、VLB、EISA、PCI バスの 386SX から Pentium クラス
|
||||
までのさまざまな種類の PC で動作します (ただし 386SX はお勧めできません)。
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||||
IDE、ESDI ドライブや、さまざまな SCSI コントローラ、ネットワークカードや
|
||||
シリアルカードにも対応しています。
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||||
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||||
以下に記載されているのは, 現在 FreeBSD で動作することが確認されている
|
||||
すべての周辺機器のリストです. その他の構成でも動作する可能性がありますが,
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||||
それは単に, まだ私たちが動作確認の報告を受けとっていないというだけです.
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以下に記載されているのは、現在 FreeBSD で動作することが確認されている
|
||||
すべての周辺機器のリストです。その他の構成でも動作する可能性がありますが、
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||||
それは単に、まだ私たちが動作確認の報告を受けとっていないというだけです。
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2.1. ディスクコントローラ
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@ -138,66 +138,66 @@ ATA
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Adaptec 1535 ISA SCSI コントローラ
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Adaptec 154x シリーズ ISA SCSI コントローラ
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Adaptec 174x シリーズ EISA SCSI コントローラ
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(スタンダード, エンハンスドモード)
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||||
(スタンダード、エンハンスドモード)
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Adaptec 274X/284X/2920C/294x/2950/3940/3950
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(Narrow/Wide/Twin) シリーズ
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EISA/VLB/PCI SCSI コントローラ
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Adaptec AIC7850, AIC7860, AIC7880, AIC789x オンボード SCSI コントローラ
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Adaptec AIC7850、AIC7860、AIC7880、AIC789x オンボード SCSI コントローラ
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Adaptec 1510 シリーズ ISA SCSI コントローラ (起動はできません)
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||||
Adaptec 152x シリーズ ISA SCSI コントローラ
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||||
Adaptec AIC-6260 および AIC-6360 ベースのボード. これには
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AHA-152x と SoundBlaster SCSI カードが含まれます.
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||||
Adaptec AIC-6260 および AIC-6360 ベースのボード。これには
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||||
AHA-152x と SoundBlaster SCSI カードが含まれます。
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||||
AdvanSys SCSI コントローラ (全モデル).
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||||
AdvanSys SCSI コントローラ (全モデル)。
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||||
BusLogic MultiMaster コントローラ:
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||||
[ BusLogic/Mylex "Flashpoint" アダプタはまだサポートされて *いません*]
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BusLogic MultiMaster "W" シリーズホストアダプタ:
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||||
BT-948, BT-958, BT-958D
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||||
BT-948、BT-958、BT-958D
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||||
BusLogic MultiMaster "C" シリーズホストアダプタ:
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||||
BT-946C, BT-956C, BT-956CD, BT-445C, BT-747C, BT-757C, BT-757CD,
|
||||
BT-545C, BT-540CF
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||||
BT-946C、BT-956C、BT-956CD、BT-445C、BT-747C、BT-757C、BT-757CD、
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||||
BT-545C、BT-540CF
|
||||
BusLogic MultiMaster "S" シリーズホストアダプタ:
|
||||
BT-445S, BT-747S, BT-747D, BT-757S, BT-757D, BT-545S, BT-542D,
|
||||
BT-742A, BT-542B
|
||||
BT-445S、BT-747S、BT-747D、BT-757S、BT-757D、BT-545S、BT-542D、
|
||||
BT-742A、BT-542B
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||||
BusLogic MultiMaster "A" シリーズホストアダプタ:
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||||
BT-742A, BT-542B
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||||
BT-742A、BT-542B
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||||
完全に BusLogic MultiMaster と互換性のある AMI FastDisk コントローラも
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サポートされています.
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||||
サポートされています。
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||||
DPT SmartCACHE Plus, SmartCACHE III, SmartRAID III, SmartCACHE IV,
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||||
SmartRAID IV SCSI/RAID コントローラはサポートされています.
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||||
The DPT SmartRAID/CACHE V はまだサポートされていません.
|
||||
DPT SmartCACHE Plus、SmartCACHE III、SmartRAID III、SmartCACHE IV、
|
||||
SmartRAID IV SCSI/RAID コントローラはサポートされています。
|
||||
The DPT SmartRAID/CACHE V はまだサポートされていません。
|
||||
|
||||
SymBios (旧 NCR) 53C810, 53C810a, 53C815, 53C820, 53C825a,
|
||||
53C860, 53C875, 53C875j, 53C885, 53C895 and 53C896 PCI SCSI コントローラ:
|
||||
SymBios (旧 NCR) 53C810、53C810a、53C815、53C820、53C825a、
|
||||
53C860、53C875、53C875j、53C885、53C895 and 53C896 PCI SCSI コントローラ:
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||||
ASUS SC-200
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Data Technology DTC3130 (すべての変種)
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||||
Diamond FirePort (すべて)
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NCR 社のカード (すべて)
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Symbios 社のカード (all)
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||||
Tekram DC390W, 390U および 390F
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||||
Tekram DC390W、390U および 390F
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||||
Tyan S1365
|
||||
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||||
|
||||
QLogic 1020, 1040, 1040B, 1080 および 1240 SCSI ホストアダプタ
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||||
QLogic 2100 Fibre Channel アダプタ (プライベートループのみ).
|
||||
QLogic 1020、1040、1040B、1080 および 1240 SCSI ホストアダプタ
|
||||
QLogic 2100 Fibre Channel アダプタ (プライベートループのみ)。
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||||
|
||||
DTC 3290 EISA SCSI コントローラ(1542 エミュレーションモード)
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||||
|
||||
サポートされるすべての SCSI コントローラは,
|
||||
SCSI-I および SCSI-II 周辺機器の完全なサポートを提供します.
|
||||
これにはハードディスク, 光磁気ディスク,
|
||||
(DAT と 8mm Exabyte を含む)テープドライブ, メディアチェンジャ,
|
||||
プロセッサとして動作するターゲットデバイス, CDROM ドライブが含まれます.
|
||||
サポートされるすべての SCSI コントローラは、
|
||||
SCSI-I および SCSI-II 周辺機器の完全なサポートを提供します。
|
||||
これにはハードディスク、光磁気ディスク、
|
||||
(DAT と 8mm Exabyte を含む)テープドライブ、メディアチェンジャ、
|
||||
プロセッサとして動作するターゲットデバイス、CDROM ドライブが含まれます。
|
||||
CDROM コマンドをサポートする WORM デバイスは CDROM ドライバによる
|
||||
読み取り専用アクセスのみサポートされます. WORM/CD-R/CD-RW への書き込みは
|
||||
ports ツリーにある cdrecord によりサポートされます.
|
||||
読み取り専用アクセスのみサポートされます。WORM/CD-R/CD-RW への書き込みは
|
||||
ports ツリーにある cdrecord によりサポートされます。
|
||||
|
||||
現在, 以下の種類の CD-ROM がサポートされています:
|
||||
現在、以下の種類の CD-ROM がサポートされています:
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||||
(cd) SCSI インターフェース (ProAudio Spectrum と SoundBlaster SCSI
|
||||
も含む)
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||||
(matcd) 松下/Panasonic (Creative SoundBlaster) 専用インターフェース
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||||
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@ -205,12 +205,12 @@ ports
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|||
(scd) Sony 専用インターフェース (全モデル)
|
||||
(wcd) ATAPI IDE インターフェース
|
||||
|
||||
以下のドライバは古い SCSI サブシステムではサポートされていましたが,
|
||||
新しい CAM SCSI サブシステムでは *まだ* サポートされていません.
|
||||
以下のドライバは古い SCSI サブシステムではサポートされていましたが、
|
||||
新しい CAM SCSI サブシステムでは *まだ* サポートされていません。
|
||||
|
||||
NCR5380/NCR53400 ("ProAudio Spectrum") SCSI コントローラ
|
||||
|
||||
UltraStor 14F, 24F, 34F SCSI コントローラ
|
||||
UltraStor 14F、24F、34F SCSI コントローラ
|
||||
|
||||
Seagate ST01/02 SCSI コントローラ
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||||
|
||||
|
@ -219,9 +219,9 @@ ports
|
|||
WD7000 SCSI コントローラ
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||||
|
||||
[ 注: UltraStor ドライバを新しい CAM SCSI の枠組みに移植する作業が
|
||||
進行中ですが, いつ完成するか, 本当に完成するかどうかはまだわかりません. ]
|
||||
進行中ですが、いつ完成するか、本当に完成するかどうかはまだわかりません。]
|
||||
|
||||
以下のドライバは保守されていません. これらは動くかも知れませんし,
|
||||
以下のドライバは保守されていません。これらは動くかも知れませんし、
|
||||
動かないかもしれません:
|
||||
|
||||
フロッピーテープインターフェース (Colorado/Mountain/Insight)
|
||||
|
@ -232,7 +232,7 @@ ports
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|||
-----------------------
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||||
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||||
AIC-6915 fast イーサネットコントローラチップベースの
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||||
Adaptec Duralink PCI fast イーサネットアダプタ. これには次のものが含まれます:
|
||||
Adaptec Duralink PCI fast イーサネットアダプタ。これには次のものが含まれます:
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||||
ANA-62011 64-bit single port 10/100-BaseTX アダプタ
|
||||
ANA-62022 64-bit dual port 10/100-BaseTX アダプタ
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||||
ANA-62044 64-bit quad port 10/100-BaseTX アダプタ
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||||
|
@ -242,7 +242,7 @@ Adaptec Duralink PCI fast
|
|||
Allied-Telesis AT1700 および RE2000 カード
|
||||
|
||||
Tigon 1 および Tigon 2 チップセットベースの Alteon Networks PCI
|
||||
ギガビットイーサネットカード. これには次のものが含まれます.
|
||||
ギガビットイーサネットカード。これには次のものが含まれます。
|
||||
Alteon AceNIC (Tigon 1 および 2)
|
||||
3Com 3c985-SX (Tigon 1 および 2)
|
||||
Netgear GA620 (Tigon 2)
|
||||
|
@ -252,12 +252,12 @@ Tigon 1
|
|||
|
||||
AMD PCnet/PCI (79c970 & 53c974 または 79c974)
|
||||
|
||||
SMC Elite 16 WD8013 イーサネットインターフェース,
|
||||
そしてその他大部分の WD8003E, WD8003EBT, WD8003W, WD8013W,
|
||||
WD8003S, WD8003SBT, WD8013EBT ベースの互換品.
|
||||
SMC Elite Ultra. SMC Etherpower II.
|
||||
SMC Elite 16 WD8013 イーサネットインターフェース、
|
||||
そしてその他大部分の WD8003E、WD8003EBT、WD8003W、WD8013W、
|
||||
WD8003S、WD8003SBT、WD8013EBT ベースの互換品。
|
||||
SMC Elite Ultra。 SMC Etherpower II。
|
||||
|
||||
RealTek 8129/8139 fast イーサネット NIC.
|
||||
RealTek 8129/8139 fast イーサネット NIC。
|
||||
これには次のものが含まれます:
|
||||
Allied Telesyn AT2550
|
||||
Allied Telesyn AT2500TX
|
||||
|
@ -270,67 +270,67 @@ RealTek 8129/8139 fast
|
|||
Accton "Cheetah" EN1027D (MPX 5030/5038; RealTek 8139 互換?)
|
||||
SMC EZ Card 10/100 PCI 1211-TX
|
||||
|
||||
Lite-On 82c168/82c169 PNIC fast イーサネット NIC.
|
||||
Lite-On 82c168/82c169 PNIC fast イーサネット NIC。
|
||||
これには次のものが含まれます:
|
||||
LinkSys EtherFast LNE100TX
|
||||
NetGear FA310-TX Rev. D1
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||||
Matrox FastNIC 10/100
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||||
Kingston KNE110TX
|
||||
|
||||
Macronix 98713, 98713A, 98715, 98715A および 98725 fast イーサネット NIC:
|
||||
Macronix 98713、98713A、98715、98715A および 98725 fast イーサネット NIC:
|
||||
NDC Communications SFA100A (98713A)
|
||||
CNet Pro120A (98713 もしくは 98713A)
|
||||
CNet Pro120B (98715)
|
||||
SVEC PN102TX (98713)
|
||||
|
||||
Macronix/Lite-On PNIC II LC82C115 fast イーサネット NIC.
|
||||
Macronix/Lite-On PNIC II LC82C115 fast イーサネット NIC。
|
||||
これには次のものが含まれます:
|
||||
LinkSys EtherFast LNE100TX Version 2
|
||||
|
||||
Winbond W89C840F fast イーサネット NIC.
|
||||
Winbond W89C840F fast イーサネット NIC。
|
||||
これには次のものが含まれます:
|
||||
Trendware TE100-PCIE
|
||||
|
||||
VIA Technologies VT3043 "Rhine I" および
|
||||
VT86C100A "Rhine II" fast イーサネット NIC. これには次のものが含まれます:
|
||||
VT86C100A "Rhine II" fast イーサネット NIC。これには次のものが含まれます:
|
||||
Hawking Technologies PN102TX
|
||||
D-Link DFE530TX
|
||||
|
||||
Silicon Integrated Systems SiS 900 および SiS 7016 PCI fast イーサネット NIC.
|
||||
Silicon Integrated Systems SiS 900 および SiS 7016 PCI fast イーサネット NIC。
|
||||
|
||||
Sundance Technologies ST201 PCI fast イーサネット NIC.
|
||||
Sundance Technologies ST201 PCI fast イーサネット NIC。
|
||||
これには次のものが含まれます:
|
||||
D-Link DFE-550TX
|
||||
|
||||
SysKonnect SK-984x PCI ギガビットイーサネットカード. これには次のものが含まれます:
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SK-9841 1000baseLX single mode fiber, single port
|
||||
SK-9842 1000baseSX multi-mode fiber, single port
|
||||
SK-9843 1000baseLX single mode fiber, dual port
|
||||
SK-9844 1000baseSX multi-mode fiber, dual port
|
||||
SysKonnect SK-984x PCI ギガビットイーサネットカード。これには次のものが含まれます:
|
||||
SK-9841 1000baseLX single mode fiber、single port
|
||||
SK-9842 1000baseSX multi-mode fiber、single port
|
||||
SK-9843 1000baseLX single mode fiber、dual port
|
||||
SK-9844 1000baseSX multi-mode fiber、dual port
|
||||
|
||||
Texas Instruments ThunderLAN PCI NIC. これには次のものが含まれます:
|
||||
Compaq Netelligent 10, 10/100, 10/100 Proliant, 10/100 Dual-Port
|
||||
Compaq Netelligent 10/100 TX Embedded UTP, 10 T PCI UTP/Coax, 10/100 TX UTP
|
||||
Compaq NetFlex 3P, 3P Integrated, 3P w/ BNC
|
||||
Olicom OC-2135/2138, OC-2325, OC-2326 10/100 TX UTP
|
||||
Texas Instruments ThunderLAN PCI NIC。これには次のものが含まれます:
|
||||
Compaq Netelligent 10、10/100、10/100 Proliant、10/100 Dual-Port
|
||||
Compaq Netelligent 10/100 TX Embedded UTP、10 T PCI UTP/Coax、10/100 TX UTP
|
||||
Compaq NetFlex 3P、3P Integrated、3P w/ BNC
|
||||
Olicom OC-2135/2138、OC-2325、OC-2326 10/100 TX UTP
|
||||
Racore 8165 10/100-BaseTX
|
||||
Racore 8148 10-BaseT/100-BaseTX/100-BaseFX multi-personality
|
||||
|
||||
ADMtek Inc. AL981-based PCI fast イーサネット NIC
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ADMtek Inc. AN985-based PCI fast イーサネット NIC
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ASIX Electronics AX88140A PCI NIC. これには次のものが含まれます:
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ASIX Electronics AX88140A PCI NIC。これには次のものが含まれます:
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Alfa Inc. GFC2204
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CNet Pro110B
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||||
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||||
DEC EtherWORKS III NIC (DE203, DE204, および DE205)
|
||||
DEC EtherWORKS II NIC (DE200, DE201, DE202, および DE422)
|
||||
DEC DC21040, DC21041, もしくは DC21140 ベースの NIC (SMC Etherpower 8432T, DE245, など).
|
||||
DEC EtherWORKS III NIC (DE203、DE204、および DE205)
|
||||
DEC EtherWORKS II NIC (DE200、DE201、DE202、および DE422)
|
||||
DEC DC21040、DC21041、もしくは DC21140 ベースの NIC (SMC Etherpower 8432T、DE245、など)。
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DEC FDDI (DEFPA/DEFEA) NIC
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||||
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||||
富士通 MB86960A/MB86965A
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||||
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||||
HP PC Lan+ カード (モデル番号: 27247B および 27252A).
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||||
HP PC Lan+ カード (モデル番号: 27247B および 27252A)。
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||||
|
||||
Intel EtherExpress 16
|
||||
Intel EtherExpress Pro/10
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||||
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@ -339,10 +339,10 @@ Intel EtherExpress Pro/100B PCI Fast Ethernet
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|||
Isolan AT 4141-0 (16 bit)
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||||
Isolink 4110 (8 bit)
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||||
Novell NE1000, NE2000, および NE2100 イーサネットインターフェイス
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||||
Novell NE1000、NE2000、および NE2100 イーサネットインターフェイス
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||||
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NE2000 をエミュレートする PCI ネットワークカード:
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||||
RealTek 8029, NetVin 5000, Winbond W89C940, Surecom NE-34, VIA VT86C926.
|
||||
RealTek 8029、NetVin 5000、Winbond W89C940、Surecom NE-34、VIA VT86C926。
|
||||
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||||
3Com 3C501 カード
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||||
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||||
|
@ -352,7 +352,7 @@ RealTek 8029, NetVin 5000, Winbond W89C940, Surecom NE-34, VIA VT86C926.
|
|||
|
||||
3Com 3C507 Etherlink 16/TP
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||||
|
||||
3Com 3C509, 3C579, 3C589 (PCMCIA), 3C590/592/595/900/905/905B/905C PCI,
|
||||
3Com 3C509、3C579、3C589 (PCMCIA)、3C590/592/595/900/905/905B/905C PCI、
|
||||
EISA (Fast) Etherlink III / (Fast) Etherlink XL
|
||||
|
||||
3Com 3c980/3c980B Fast Etherlink XL サーバアダプタ
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||||
|
@ -361,14 +361,14 @@ EISA (Fast) Etherlink III / (Fast) Etherlink XL
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|||
|
||||
東芝製イーサネットカード
|
||||
|
||||
Crystal Semiconductor CS89x0 ベースのNIC. これは次のものが含まれます:
|
||||
Crystal Semiconductor CS89x0 ベースのNIC。これは次のものが含まれます:
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IBM Etherjet ISA
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IBM と National Semiconductor 製の PCMCIA Etherjet カードも
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サポートされています.
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サポートされています。
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2.3 ATM
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||||
2.3. ATM
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-------
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||||
o ATM ホストインターフェース
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||||
|
@ -383,13 +383,13 @@ IBM
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|||
- Permanent Virtual Channels (PVCs)
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||||
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||||
o IETF の "Classical IP and ARP over ATM" モデル
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||||
- RFC 1483, "Multi-protocol Encapsulation over ATM Adaptation Layer 5"
|
||||
- RFC 1577, "Classical IP and ARP over ATM"
|
||||
- RFC 1626, "Default IP MTU for use over ATM AAL5"
|
||||
- RFC 1755, "ATM Signaling Support for IP over ATM"
|
||||
- RFC 2225, "Classical IP and ARP over ATM"
|
||||
- RFC 2334, "Server Cache Synchronization Protocol (SCSP)"
|
||||
- Internet Draft draft-ietf-ion-scsp-atmarp-00.txt,
|
||||
- RFC 1483、"Multi-protocol Encapsulation over ATM Adaptation Layer 5"
|
||||
- RFC 1577、"Classical IP and ARP over ATM"
|
||||
- RFC 1626、"Default IP MTU for use over ATM AAL5"
|
||||
- RFC 1755、"ATM Signaling Support for IP over ATM"
|
||||
- RFC 2225、"Classical IP and ARP over ATM"
|
||||
- RFC 2334、"Server Cache Synchronization Protocol (SCSP)"
|
||||
- Internet Draft draft-ietf-ion-scsp-atmarp-00.txt、
|
||||
"A Distributed ATMARP Service Using SCSP"
|
||||
|
||||
o ATM ソケットインターフェイス
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||||
|
@ -416,15 +416,15 @@ STB 4
|
|||
SDL Communications Riscom/8 シリアルボード
|
||||
SDL Communications RISCom/N2 および N2pci high-speed 同期シリアルボード
|
||||
|
||||
Stallion マルチポートシリアルボード: EasyIO, EasyConnection 8/32 & 8/64,
|
||||
Onboard 4/16, Brumby.
|
||||
Stallion マルチポートシリアルボード: EasyIO、EasyConnection 8/32 & 8/64、
|
||||
Onboard 4/16、Brumby。
|
||||
|
||||
Specialix SI/XIO/SX ISA, EISA および PCI シリアル拡張カード/モジュール
|
||||
Specialix SI/XIO/SX ISA、EISA および PCI シリアル拡張カード/モジュール
|
||||
|
||||
Adlib, SoundBlaster, SoundBlaster Pro, ProAudioSpectrum, Gravis
|
||||
UltraSound, Roland MPU-401 サウンドカード (snd ドライバ)
|
||||
Adlib、SoundBlaster、SoundBlaster Pro、ProAudioSpectrum、Gravis
|
||||
UltraSound、Roland MPU-401 サウンドカード (snd ドライバ)
|
||||
|
||||
Crystal Semiconductors, OPTi, Creative Labs, Avance, Yamaha,
|
||||
Crystal Semiconductors、OPTi、Creative Labs、Avance、Yamaha、
|
||||
ENSONIQ 製のほとんどの ISA audio codec (pcm driver)
|
||||
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||||
Connectix QuickCam
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||||
|
@ -436,7 +436,7 @@ STB TV PCI
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|||
Intel Smart Video Recorder III
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||||
Brooktree Bt848 および Bt878 チップベースのフレームグラバー各種
|
||||
|
||||
HP4020, HP6020, Philips CDD2000/CDD2660, Plasmon CD-R ドライブ
|
||||
HP4020、HP6020、Philips CDD2000/CDD2660、Plasmon CD-R ドライブ
|
||||
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||||
PS/2 マウス
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||||
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|
@ -454,11 +454,11 @@ XILINX XC6200
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|||
Dave Mills 氏による実験的な Loran-C 受信機のサポート
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||||
|
||||
Lucent Technologies WaveLAN/IEEE 802.11 PCMCIA および ISA の標準スピー
|
||||
ド (2Mbps), turbo スピード (6Mbps) 無線ネットワークアダプタとその同等品
|
||||
(NCR WaveLAN/IEEE 802.11, Cabletron RoamAbout 802.11 DS). 注意点: ISA
|
||||
バージョンのこれらのアダプタは, 実際には ISA to PCMCIA ブリッジカード
|
||||
に PCMCIA カードを接続して使います. また両方のデバイスとも同じドライバ
|
||||
で動作します.
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||||
ド (2Mbps)、turbo スピード (6Mbps) 無線ネットワークアダプタとその同等品
|
||||
(NCR WaveLAN/IEEE 802.11、Cabletron RoamAbout 802.11 DS)。 注意点: ISA
|
||||
バージョンのこれらのアダプタは、実際には ISA to PCMCIA ブリッジカード
|
||||
に PCMCIA カードを接続して使います。また両方のデバイスとも同じドライバ
|
||||
で動作します。
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|
||||
FreeBSD currently does NOT support IBM's microchannel (MCA) bus.
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@ -472,27 +472,27 @@ FreeBSD
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|||
3.1. FTP/Mail
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-------------
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||||
FreeBSD および付随するすべてのパッケージは, 正式な FreeBSD の
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||||
リリースサイトである `ftp.freebsd.org' から ftp で入手できます.
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||||
FreeBSD および付随するすべてのパッケージは、正式な FreeBSD の
|
||||
リリースサイトである `ftp.freebsd.org' から ftp で入手できます。
|
||||
|
||||
他の FreeBSD ソフトウェアをミラーしているところは MIRROR.SITES に
|
||||
記載されています. 配布セットを取得するときには (ネットワーク的に)
|
||||
一番近いところから ftp してください. なおミラーサイトになりたいと
|
||||
いうところは歓迎します. 正式なミラーサイトになりたい場合には,
|
||||
freebsd-admin@FreeBSD.org まで詳細を問い合わせてください.
|
||||
記載されています。配布セットを取得するときには (ネットワーク的に)
|
||||
一番近いところから ftp してください。なおミラーサイトになりたいと
|
||||
いうところは歓迎します。正式なミラーサイトになりたい場合には、
|
||||
freebsd-admin@FreeBSD.org まで詳細を問い合わせてください。
|
||||
|
||||
インターネットに対する直接のアクセス手段を持たず, 電子メールしか使えない
|
||||
という場合には, `ftpmail@ftpmail.vix.com' にメールを送ってファイルを入手
|
||||
することもできます. メッセージに help と書いたメールを
|
||||
この電子メールアドレスに送ると詳しい使い方がわかります. ただし, この
|
||||
インターネットに対する直接のアクセス手段を持たず、電子メールしか使えない
|
||||
という場合には、`ftpmail@ftpmail.vix.com' にメールを送ってファイルを入手
|
||||
することもできます。メッセージに help と書いたメールを
|
||||
この電子メールアドレスに送ると詳しい使い方がわかります。ただし、この
|
||||
方法では全部で「数十メガバイト」のファイルをメールで転送することに
|
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なります. 他に手段がない場合の「最後の手段」と考えてください.
|
||||
なります。他に手段がない場合の「最後の手段」と考えてください。
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||||
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3.2. CDROM
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----------
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||||
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||||
FreeBSD 3.4-RELEASE の CDROM は, 次のところに注文することも可能です.
|
||||
FreeBSD 3.4-RELEASE の CDROM は、次のところに注文することも可能です。
|
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||||
Walnut Creek CDROM
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||||
4041 Pike Lane, Suite F
|
||||
|
@ -500,130 +500,130 @@ FreeBSD 3.4-RELEASE
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|||
1-800-786-9907, +1-925-674-0783, +1-925-674-0821 (FAX)
|
||||
|
||||
インターネットからは orders@cdrom.com または http://www.cdrom.com で
|
||||
注文できます. 最新のカタログは次のところから ftp で入手できます.
|
||||
注文できます。最新のカタログは次のところから ftp で入手できます。
|
||||
|
||||
ftp://ftp.cdrom.com/cdrom/catalog
|
||||
|
||||
-RELEASE CD の値段は 39.95 ドル, FreeBSD の定期購読制の場合には
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||||
24.95 ドルです. FreeBSD SNAPshot CD は, 手に入る時期には 39.95 ドル,
|
||||
-RELEASE CD の値段は 39.95 ドル、FreeBSD の定期購読制の場合には
|
||||
24.95 ドルです。FreeBSD SNAPshot CD は、手に入る時期には 39.95 ドル、
|
||||
FreeBSD-SNAP の定期購読は 14.95 ドルです (-RELEASE と -SNAP の予約は
|
||||
別々に扱っています). 定期購読制では, 新しいバージョンがリリースされる
|
||||
ごとに自動的に送られてきます. 料金はディスクが配送されるたびにクレジット
|
||||
カードから引き落とされます. キャンセルについても特に制約はなく, いつでも
|
||||
解約できます.
|
||||
別々に扱っています)。定期購読制では、新しいバージョンがリリースされる
|
||||
ごとに自動的に送られてきます。料金はディスクが配送されるたびにクレジット
|
||||
カードから引き落とされます。キャンセルについても特に制約はなく、いつでも
|
||||
解約できます。
|
||||
|
||||
配送料は (注文毎でディスク毎ではありません) はアメリカ合衆国国内, カナダ,
|
||||
メキシコで 5 ドル, それ以外は 9 ドルです. Visa, Mastercard,
|
||||
Discover, American Express または合衆国国内の小切手が利用できます.
|
||||
合衆国国内では商品を現金と引換でお渡しします. カリフォルニア在住の方は,
|
||||
8.25% の消費税が加わります.
|
||||
配送料は (注文毎でディスク毎ではありません) はアメリカ合衆国国内、カナダ、
|
||||
メキシコで 5 ドル、それ以外は 9 ドルです。Visa、Mastercard、
|
||||
Discover、American Express または合衆国国内の小切手が利用できます。
|
||||
合衆国国内では商品を現金と引換でお渡しします。カリフォルニア在住の方は、
|
||||
8.25% の消費税が加わります。
|
||||
|
||||
もし気に入らなければ, CD は無条件に返すことができます.
|
||||
もし気に入らなければ、CD は無条件に返すことができます。
|
||||
|
||||
|
||||
4. 以前の FreeBSD リリースからアップデートするには
|
||||
--------------------------------------------------
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||||
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||||
FreeBSD の 以前のリリース, たぶん多くは 2.2.x , あるいは (もっと少ない
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||||
でしょうが) 2.1.x からアップグレードしようとしているのなら, 下記の事項が
|
||||
もちろんアップグレードの方法によりますが, 関係してきます. FreeBSD
|
||||
全体をアップグレードするには以下の二つの手順がよく使われます.
|
||||
FreeBSD の 以前のリリース、たぶん多くは 2.2.x 、あるいは (もっと少ない
|
||||
でしょうが) 2.1.x からアップグレードしようとしているのなら、下記の事項が
|
||||
もちろんアップグレードの方法によりますが、関係してきます。FreeBSD
|
||||
全体をアップグレードするには以下の二つの手順がよく使われます。
|
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||||
o /usr/src 以下のソースを使う
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o sysinstall の (バイナリ) アップグレードオプションを使う
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||||
ソースを用いる場合に知っておくべきターゲットは (訳注: make コマンドの引数)
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||||
たったの二つだけです. 標準的な ``upgrade'' ターゲットは, 2.x や 3.0 の
|
||||
システムから 3.4 に, ``world'' ターゲットは既存のシステムをアップグレード
|
||||
たったの二つだけです。標準的な ``upgrade'' ターゲットは、2.x や 3.0 の
|
||||
システムから 3.4 に、``world'' ターゲットは既存のシステムをアップグレード
|
||||
して最初のアップグレードから起こってきたどのような変更にも同期を取り続け
|
||||
ます.
|
||||
ます。
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||||
バイナリアップグレードオプションの場合には, システムは即座に 3.4/ELF に
|
||||
移行しますが, 古いバイナリとの互換性のため /<basepath>/lib/aout
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||||
ディレクトリに古いライブラリを移動します.
|
||||
バイナリアップグレードオプションの場合には、システムは即座に 3.4/ELF に
|
||||
移行しますが、古いバイナリとの互換性のため /<basepath>/lib/aout
|
||||
ディレクトリに古いライブラリを移動します。
|
||||
|
||||
どちらの場合でも, ELF 化によって実行バイナリがいくらか小さくなり, また
|
||||
どちらの場合でも、ELF 化によって実行バイナリがいくらか小さくなり、また
|
||||
他の ELF 環境では既に採用されている様々なコンパイラ機能を利用できるよう
|
||||
になります. (これまでの, ある意味でごちゃごちゃしていた a.out 形式は,
|
||||
になります。(これまでの、ある意味でごちゃごちゃしていた a.out 形式は、
|
||||
もはや他のほとんどのソフトウェア開発プロジェクトでサポートが打ち切られて
|
||||
います)
|
||||
古い a.out の動的実行ファイルにアクセスし続けようという方は,
|
||||
配布ファイルの compat22 をインストールすることを忘れないでください.
|
||||
古い a.out の動的実行ファイルにアクセスし続けようという方は、
|
||||
配布ファイルの compat22 をインストールすることを忘れないでください。
|
||||
a.out ライブラリはシステムを再起動するまで有効にならないので注意して
|
||||
ください. このことがある種の a.out 形式のパッケージに問題をひき起こす
|
||||
ことがあります.
|
||||
ください。このことがある種の a.out 形式のパッケージに問題をひき起こす
|
||||
ことがあります。
|
||||
|
||||
もう一つの注意ですが, 古いバージョンのインストールディスクや sysinstall
|
||||
は使ってはいけません. 3.1 から新しいブートストラップの手続きが導入された
|
||||
ので, (elf 形式のカーネルのために) 新しいブートブロックがインストール
|
||||
されていなくてはならないからです.
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||||
また, 3.2 ではブートストラップの手続きにはさらに変更が加えられています.
|
||||
もう一つの注意ですが、古いバージョンのインストールディスクや sysinstall
|
||||
は使ってはいけません。3.1 から新しいブートストラップの手続きが導入された
|
||||
ので、(elf 形式のカーネルのために) 新しいブートブロックがインストール
|
||||
されていなくてはならないからです。
|
||||
また、3.2 ではブートストラップの手続きにはさらに変更が加えられています。
|
||||
|
||||
[ other important upgrading notes should go here]
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||||
5. 問題のレポート, 提案をする場合, コードの提供
|
||||
5. 問題のレポート、提案をする場合、コードの提供
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提案, バグレポート, コードの提供はいつでも歓迎されます. なにか問題を
|
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みつけたら, ためらわずにレポートしてください (可能なら, 修正方法もあると
|
||||
非常に助かります!).
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||||
提案、バグレポート、コードの提供はいつでも歓迎されます。なにか問題を
|
||||
みつけたら、ためらわずにレポートしてください (可能なら、修正方法もあると
|
||||
非常に助かります!)。
|
||||
|
||||
インターネットのメールが使える環境からバグレポートを送る場合には,
|
||||
インターネットのメールが使える環境からバグレポートを送る場合には、
|
||||
send-pr コマンドか http://www.freebsd.org/send-pr.html にある CGI を使う
|
||||
ことが好ましいです. バグレポートはバグ記録プログラムによって忠実に整理され,
|
||||
バグレポートについてできるかぎり早く対応することができます. このようにして
|
||||
記録されたバグの内容については, 私たちの WEB サイトのサポートセクションで
|
||||
見ることができますので, バグレポートとして, あるいは他のユーザが問題を認識
|
||||
する「指標」としても重要な意味を持ちます.
|
||||
ことが好ましいです。バグレポートはバグ記録プログラムによって忠実に整理され、
|
||||
バグレポートについてできるかぎり早く対応することができます。このようにして
|
||||
記録されたバグの内容については、私たちの WEB サイトのサポートセクションで
|
||||
見ることができますので、バグレポートとして、あるいは他のユーザが問題を認識
|
||||
する「指標」としても重要な意味を持ちます。
|
||||
|
||||
なんらかの理由でバグレポートを提出するのに send-pr コマンドが使えない
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||||
場合には, 次のアドレスへメールで送ってみてください.
|
||||
場合には、次のアドレスへメールで送ってみてください。
|
||||
|
||||
freebsd-bugs@FreeBSD.org
|
||||
|
||||
send-pr そのものはシェルスクリプトなので, まったく異なるシステム上でも
|
||||
簡単に動作させることができます. 障害レポートの追跡がより簡単になるので,
|
||||
このインタフェースを使って頂くのが非常に好ましいのです. しかし提出する
|
||||
前に障害がすでに修正されていないかどうか確認してください.
|
||||
send-pr そのものはシェルスクリプトなので、まったく異なるシステム上でも
|
||||
簡単に動作させることができます。障害レポートの追跡がより簡単になるので、
|
||||
このインタフェースを使って頂くのが非常に好ましいのです。しかし提出する
|
||||
前に障害がすでに修正されていないかどうか確認してください。
|
||||
|
||||
|
||||
その他, 質問やテクニカルサポートについてなどは, 次のアドレスへ
|
||||
メールしてください.
|
||||
その他、質問やテクニカルサポートについてなどは、次のアドレスへ
|
||||
メールしてください。
|
||||
|
||||
freebsd-questions@FreeBSD.org
|
||||
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||||
|
||||
また, 私たちは, ボランティアの新しい助けの手をいつでも歓迎します.
|
||||
私たちだけではもうとてもこなしきれないほど, やりたいことが
|
||||
山積みになっているのです! 技術的な面で私たちにコンタクトする場合,
|
||||
あるいは援助の申し出は次のアドレスへメールしてください.
|
||||
また、私たちは、ボランティアの新しい助けの手をいつでも歓迎します。
|
||||
私たちだけではもうとてもこなしきれないほど、やりたいことが
|
||||
山積みになっているのです! 技術的な面で私たちにコンタクトする場合、
|
||||
あるいは援助の申し出は次のアドレスへメールしてください。
|
||||
|
||||
freebsd-hackers@FreeBSD.org
|
||||
|
||||
|
||||
これらのメーリングリストは「かなり多くの」トラフィックがありますので,
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||||
メールアクセスが遅いとか, アクセスが高くつく場合で, しかも FreeBSD に
|
||||
関する重要なイベントの情報だけあればよいという場合は, 次のメーリング
|
||||
リストに申し込むのがよいでしょう.
|
||||
これらのメーリングリストは「かなり多くの」トラフィックがありますので、
|
||||
メールアクセスが遅いとか、アクセスが高くつく場合で、しかも FreeBSD に
|
||||
関する重要なイベントの情報だけあればよいという場合は、次のメーリング
|
||||
リストに申し込むのがよいでしょう。
|
||||
|
||||
freebsd-announce@FreeBSD.org
|
||||
|
||||
|
||||
すべてのメーリングリストは希望があれば自由に参加できます.
|
||||
すべてのメーリングリストは希望があれば自由に参加できます。
|
||||
MajorDomo@FreeBSD.org へ本文に help とだけ書いた行を含むメッセージを
|
||||
送ってください. これで, いろんなメーリングリストに参加する方法や,
|
||||
アーカイブにアクセスする方法などの詳しい情報が入手できます. ここでは
|
||||
触れていませんが, 他にも面白いことを議論するいろいろなメーリングリストが
|
||||
ありますので, majordomo にメールを送って問い合わせてみてください!
|
||||
送ってください。これで、いろんなメーリングリストに参加する方法や、
|
||||
アーカイブにアクセスする方法などの詳しい情報が入手できます。ここでは
|
||||
触れていませんが、他にも面白いことを議論するいろいろなメーリングリストが
|
||||
ありますので、majordomo にメールを送って問い合わせてみてください!
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6. 謝辞
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FreeBSD は世界中の (数百はいかないかもしれませんが) たくさんの人々が
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||||
行った作業の累積の結果であり, そのおかげで, このリリースがあなたの手元に
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||||
届いています. FreeBSDプロジェクトのスタッフの完全なリストについては,
|
||||
行った作業の累積の結果であり、そのおかげで、このリリースがあなたの手元に
|
||||
届いています。FreeBSDプロジェクトのスタッフの完全なリストについては、
|
||||
以下をご覧ください:
|
||||
|
||||
http://www.freebsd.org/handbook/staff.html
|
||||
|
@ -636,12 +636,12 @@ doc
|
|||
以下の方々に特に感謝します:
|
||||
|
||||
寄贈者の方々 http://www.freebsd.org/handbook/donors.html に
|
||||
リストがあります.
|
||||
リストがあります。
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そして全世界のたくさんの FreeBSD ユーザとテスタの皆さん.
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彼らがいなければこのリリースはまったく不可能だったでしょう.
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そして全世界のたくさんの FreeBSD ユーザとテスタの皆さん。
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||||
彼らがいなければこのリリースはまったく不可能だったでしょう。
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||||
今回の FreeBSD のリリースをあなたが楽しむことができる, と心から祈って.
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||||
今回の FreeBSD のリリースをあなたが楽しむことができる、と心から祈って。
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||||
The FreeBSD Project
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||||
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@ -1,12 +1,12 @@
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<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01 Transitional//EN" [
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||||
<!ENTITY base CDATA "../..">
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||||
<!ENTITY date "$FreeBSD: www/ja/releases/3.5R/announce.sgml,v 1.3 2000/10/31 19:32:57 kuriyama Exp $">
|
||||
<!ENTITY date "$FreeBSD: www/ja/releases/3.5R/announce.sgml,v 1.4 2002/03/20 01:16:45 kuriyama Exp $">
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||||
<!ENTITY title "FreeBSD 3.5 Announcement">
|
||||
<!ENTITY % includes SYSTEM "../../includes.sgml"> %includes;
|
||||
]>
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||||
<!-- The FreeBSD Japanese Documentation Project -->
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||||
<!-- Original revision: 1.3 -->
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||||
<!-- $FreeBSD: www/ja/releases/3.5R/announce.sgml,v 1.3 2000/10/31 19:32:57 kuriyama Exp $-->
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||||
<!-- $FreeBSD: www/ja/releases/3.5R/announce.sgml,v 1.4 2002/03/20 01:16:45 kuriyama Exp $-->
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<html>
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||||
&header;
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@ -15,35 +15,35 @@
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|||
<B>Subject:</B>FreeBSD 3.5 now available for x86</P>
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||||
<p>3.x-STABLE ブランチの最後を飾る FreeBSD 3.5-RELEASE
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||||
のリリースがお知らせできることを嬉しく思います.
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||||
1999 年 12 月にリリースされた FreeBSD 3.4 に続き,
|
||||
たくさんのバグが修正されただけでなく,
|
||||
重要なセキュリティ問題への対応もなされました.
|
||||
また, いくつか新しい機能が追加されています.
|
||||
詳しくは, <a href="notes.html">リリースノート</a>をご覧ください.</p>
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||||
のリリースがお知らせできることを嬉しく思います。
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||||
1999 年 12 月にリリースされた FreeBSD 3.4 に続き、
|
||||
たくさんのバグが修正されただけでなく、
|
||||
重要なセキュリティ問題への対応もなされました。
|
||||
また、いくつか新しい機能が追加されています。
|
||||
詳しくは、<a href="notes.html">リリースノート</a>をご覧ください。</p>
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||||
<p>FreeBSD 3.5-RELEASE は, <a
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||||
<p>FreeBSD 3.5-RELEASE は、<a
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||||
href="ftp://ftp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD">ftp.FreeBSD.org</A>
|
||||
および, 世界中にある <A HREF="../../handbook/mirrors.html">FTP
|
||||
ミラーサイト</A>から入手することが可能です. また, CDROM を
|
||||
および、世界中にある <A HREF="../../handbook/mirrors.html">FTP
|
||||
ミラーサイト</A>から入手することが可能です。 また、CDROM を
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||||
<A HREF="http://www.FreeBSDMall.com/">The FreeBSD Mall</A>
|
||||
から注文することもできます. まもなく x86
|
||||
アーキテクチャ用のインストールキットや,
|
||||
から注文することもできます。まもなく x86
|
||||
アーキテクチャ用のインストールキットや、
|
||||
プログラマーだけでなくエンドユーザにとっても興味を掻き立てられるような配布物を含む
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||||
4 枚組 CD セットが出荷されるでしょう.</p>
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||||
4 枚組 CD セットが出荷されるでしょう。</p>
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||||
|
||||
<p>すべてのミラーサイトにこの巨大なインストールイメージ(660MB)が
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||||
行き渡ることをお約束することはできませんが, 少なくとも</p>
|
||||
行き渡ることをお約束することはできませんが、少なくとも</p>
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||||
|
||||
<p><a href="ftp://ftp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/releases/i386/ISO-IMAGES/3.5-install.iso">ftp://ftp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/releases/i386/ISO-IMAGES/3.5-install.iso</a></p>
|
||||
|
||||
<P>から入手することが可能になっています. また, インストールイメージの他に,
|
||||
従来からある 3.5-RELEASE の配布物も一緒に置いてあります.
|
||||
もし, CD を購入する余裕がないとか, CD の発売まで我慢できない,
|
||||
単に FreeBSD を広める目的で使いたいといった場合には,
|
||||
ぜひ ISO イメージをダウンロードしてください.
|
||||
そうでなければ, どうか BSDi がリリースしている公式 CDROM を購入し,
|
||||
継続して FreeBSD プロジェクトへ支援してくださるようお願いします.</p>
|
||||
<P>から入手することが可能になっています。また、インストールイメージの他に、
|
||||
従来からある 3.5-RELEASE の配布物も一緒に置いてあります。
|
||||
もし、CD を購入する余裕がないとか、CD の発売まで我慢できない、
|
||||
単に FreeBSD を広める目的で使いたいといった場合には、
|
||||
ぜひ ISO イメージをダウンロードしてください。
|
||||
そうでなければ、どうか BSDi がリリースしている公式 CDROM を購入し、
|
||||
継続して FreeBSD プロジェクトへ支援してくださるようお願いします。</p>
|
||||
|
||||
<p>FreeBSD の公式 FTP 配布サイトは</p>
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||||
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||||
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@ -51,7 +51,7 @@
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|||
<a href="ftp://ftp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/">ftp://ftp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/</a>
|
||||
</blockquote>
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||||
|
||||
<p>です. ウェブページでは,</p>
|
||||
<p>です。ウェブページでは、</p>
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||||
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||||
<blockquote>
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||||
<a href="http://www.FreeBSDMall.com/">http://www.FreeBSDMall.com/</a>
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||||
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@ -59,8 +59,8 @@
|
|||
<a href="http://www.freebsd.org/">http://www.freebsd.org</a>
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||||
</blockquote>
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||||
|
||||
<p>からアクセスできます. また, BSDi から直接入手することもできます.
|
||||
連絡先は次のとおりです.</p>
|
||||
<p>からアクセスできます。また、BSDi から直接入手することもできます。
|
||||
連絡先は次のとおりです。</p>
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||||
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||||
<blockquote>BSDi<br>
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||||
4041 Pike Lane, #F<br>
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||||
|
@ -70,28 +70,28 @@
|
|||
Email: info@cdrom.com<br>
|
||||
WWW: http://www.cdrom.com/</blockquote>
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||||
|
||||
<P>さらに, FreeBSD は以下にあげる各国の
|
||||
<P>さらに、FreeBSD は以下にあげる各国の
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||||
<A HREF="../../handbook/mirrors.html">ミラーサイト</A> から
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||||
anonymous FTP で入手することができます:
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||||
アルゼンチン, オーストラリア, ブラジル, ブルガリア, カナダ, チェコ共和国,
|
||||
デンマーク, エルボニア, エストニア, フィンランド, フランス, ドイツ, 香港,
|
||||
ハンガリー, アイスランド, アイルランド, イスラエル, 日本, 韓国, ラトビア,
|
||||
マレーシア, オランダ, ポーランド, ポルトガル, ルーマニア, ロシア, スロベニア,
|
||||
南アフリカ, スペイン, スウェーデン, 台湾, タイ, ウクライナ, イギリス
|
||||
(この他に, 私の聞いたことがないものもあるでしょう :)</p>
|
||||
アルゼンチン、オーストラリア、ブラジル、ブルガリア、カナダ、チェコ共和国、
|
||||
デンマーク、エルボニア、エストニア、フィンランド、フランス、ドイツ、香港、
|
||||
ハンガリー、アイスランド、アイルランド、イスラエル、日本、韓国、ラトビア、
|
||||
マレーシア、オランダ、ポーランド、ポルトガル、ルーマニア、ロシア、スロベニア、
|
||||
南アフリカ、スペイン、スウェーデン、台湾、タイ、ウクライナ、イギリス
|
||||
(この他に、私の聞いたことがないものもあるでしょう :)</p>
|
||||
|
||||
<p>マスタ FTP サイトから試みる前に,
|
||||
あなたの住んでいる最寄りの FTP サイトを試みてください.</p>
|
||||
<p>マスタ FTP サイトから試みる前に、
|
||||
あなたの住んでいる最寄りの FTP サイトを試みてください。</p>
|
||||
|
||||
<p>ftp://ftp.<あなたの住んでいる地域>.freebsd.org/pub/FreeBSD</p>
|
||||
|
||||
<p>同じ地域にある他のミラーサイトには ftp2, ftp3 …
|
||||
という順に名前がつけられています.</p>
|
||||
<p>同じ地域にある他のミラーサイトには ftp2、ftp3 …
|
||||
という順に名前がつけられています。</p>
|
||||
|
||||
<p>FreeBSD 用の最新の輸出制限つきコード部分 (2.0C 以降の)(eBones と secure)
|
||||
は次に示す場所に置かれています.
|
||||
現在 FreeBSD は合衆国政府から crypto の輸出許可を受けていますので,
|
||||
以下の場所だけでなく, ftp.freebsd.org からも crypto を入手することができます.</p>
|
||||
は次に示す場所に置かれています。
|
||||
現在 FreeBSD は合衆国政府から crypto の輸出許可を受けていますので、
|
||||
以下の場所だけでなく、ftp.freebsd.org からも crypto を入手することができます。</p>
|
||||
|
||||
<DL>
|
||||
<DT>南アフリカ</DT>
|
||||
|
|
|
@ -1,44 +1,44 @@
|
|||
<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01 Transitional//EN" [
|
||||
<!ENTITY base CDATA "../..">
|
||||
<!ENTITY date "$FreeBSD: www/ja/releases/3.5R/errata.sgml,v 1.3 2000/10/31 19:32:57 kuriyama Exp $">
|
||||
<!ENTITY date "$FreeBSD: www/ja/releases/3.5R/errata.sgml,v 1.4 2002/03/20 01:16:45 kuriyama Exp $">
|
||||
<!ENTITY title "FreeBSD 3.5 Errata Notes">
|
||||
<!ENTITY % includes SYSTEM "../../includes.sgml"> %includes;
|
||||
]>
|
||||
<!-- The FreeBSD Japanese Documentation Project -->
|
||||
<!-- Original revision: 1.2 -->
|
||||
<!-- $FreeBSD: www/ja/releases/3.5R/errata.sgml,v 1.3 2000/10/31 19:32:57 kuriyama Exp $ -->
|
||||
<!-- $FreeBSD: www/ja/releases/3.5R/errata.sgml,v 1.4 2002/03/20 01:16:45 kuriyama Exp $ -->
|
||||
|
||||
<html>
|
||||
&header;
|
||||
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||||
<pre>
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||||
もし, このリリースの FreeBSD をインストールする前に
|
||||
他の文書を読んでいないなら, (リリース後に)発見され,
|
||||
修正された問題でつまづいたりしないように,
|
||||
とにかく少なくとも ** この errata 文書だけは ** 読むべきです.
|
||||
(訳注: errata とは, 既知の問題点とその解決法を収録した文書のことです)
|
||||
もし、このリリースの FreeBSD をインストールする前に
|
||||
他の文書を読んでいないなら、(リリース後に)発見され、
|
||||
修正された問題でつまづいたりしないように、
|
||||
とにかく少なくとも ** この errata 文書だけは ** 読むべきです。
|
||||
(訳注: errata とは、既知の問題点とその解決法を収録した文書のことです)
|
||||
このファイル <a href="ftp://ftp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/releases/i386/3.5-RELEASE/ERRATA.TXT">ERRATA.TXT</a>
|
||||
は, すでに最新のものではありませんが,
|
||||
インターネット上にあるものは常に更新されていますので,
|
||||
あなたの利用しているリリースの「最新の errata」を参考にするようにしてください.
|
||||
そのような, インターネット上の情報は, 次のところにあります.
|
||||
は、すでに最新のものではありませんが、
|
||||
インターネット上にあるものは常に更新されていますので、
|
||||
あなたの利用しているリリースの「最新の errata」を参考にするようにしてください。
|
||||
そのような、インターネット上の情報は、次のところにあります。
|
||||
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||||
1. <a href="http://www.FreeBSD.org/releases/">http://www.freebsd.org/releases/</a>
|
||||
|
||||
2. ftp://ftp.freebsd.org/pub/FreeBSD/releases/<your-release>/ERRATA.TXT
|
||||
(また, このサイトの最新状態をミラーしているミラーサイトにもあります.)
|
||||
(また、このサイトの最新状態をミラーしているミラーサイトにもあります。)
|
||||
|
||||
このファイルに加えられた変更箇所は, 自動的に
|
||||
このファイルに加えられた変更箇所は、自動的に
|
||||
|
||||
<a href="mailto:freebsd-stable@FreeBSD.org">freebsd-stable@freebsd.org</a>
|
||||
|
||||
にも e-mail で送られます.
|
||||
にも e-mail で送られます。
|
||||
|
||||
最新のセキュリティ問題に関する情報は, CERT セキュリティ勧告
|
||||
最新のセキュリティ問題に関する情報は、CERT セキュリティ勧告
|
||||
|
||||
<a href="ftp://ftp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/CERT/">ftp://ftp.freebsd.org/pub/FreeBSD/CERT/</a>
|
||||
|
||||
をご覧ください.
|
||||
をご覧ください。
|
||||
|
||||
---- セキュリティに関する勧告:
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||||
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||||
|
|
|
@ -1,10 +1,10 @@
|
|||
<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01 Transitional//EN" [
|
||||
<!ENTITY base CDATA "../..">
|
||||
<!ENTITY date "$FreeBSD: www/ja/releases/3.5R/notes.sgml,v 1.3 2000/10/31 19:32:57 kuriyama Exp $">
|
||||
<!ENTITY date "$FreeBSD: www/ja/releases/3.5R/notes.sgml,v 1.4 2002/03/20 01:16:45 kuriyama Exp $">
|
||||
<!ENTITY title "FreeBSD 3.5 Release Notes">
|
||||
<!ENTITY % includes SYSTEM "../../includes.sgml"> %includes;
|
||||
]>
|
||||
<!-- $FreeBSD: www/ja/releases/3.5R/notes.sgml,v 1.3 2000/10/31 19:32:57 kuriyama Exp $ -->
|
||||
<!-- $FreeBSD: www/ja/releases/3.5R/notes.sgml,v 1.4 2002/03/20 01:16:45 kuriyama Exp $ -->
|
||||
<!-- The FreeBSD Japanese Documentation Project -->
|
||||
<!-- Original revision: 1.4 -->
|
||||
|
||||
|
@ -13,19 +13,19 @@
|
|||
<pre>
|
||||
リリースノート - FREEBSD 3.5-RELEASE
|
||||
|
||||
3.5-RELEASE へようこそ. これは 1999 年 12 月にリリースされた 3.4-RELEASE に
|
||||
続くものです. 3.4 がリリースされてからの数カ月間, たくさんのバグ修正や,
|
||||
全般的な拡張がシステムに対して行なわれました. 詳細については,
|
||||
下記の関連する項目をご覧下さい.
|
||||
3.5-RELEASE へようこそ。これは 1999 年 12 月にリリースされた 3.4-RELEASE に
|
||||
続くものです。3.4 がリリースされてからの数カ月間、たくさんのバグ修正や、
|
||||
全般的な拡張がシステムに対して行なわれました。詳細については、
|
||||
下記の関連する項目をご覧下さい。
|
||||
|
||||
インストールの失敗やクラッシュがありましたら send-pr コマンドを使って
|
||||
報告してください. (Web インターフェースのほうが良ければ<A
|
||||
href="http://www.freebsd.org/send-pr.html">こちら</A>をご覧ください).
|
||||
報告してください。(Web インターフェースのほうが良ければ<A
|
||||
href="http://www.freebsd.org/send-pr.html">こちら</A>をご覧ください)。
|
||||
|
||||
FreeBSD と 3.5-RELEASE のディレクトリ構成に関する情報は ABOUT.TXT を
|
||||
御覧ください(フロッピーからインストールしている場合は特に!).
|
||||
御覧ください(フロッピーからインストールしている場合は特に!)。
|
||||
インストールに関する説明は INSTALL.TXT や HARDWARE.TXT ファイルを
|
||||
ご覧ください.
|
||||
ご覧ください。
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目次:
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@ -47,7 +47,7 @@ FreeBSD
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4. 以前の FreeBSD リリースからアップデートするには
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5. 問題のレポート, 提案をする場合, コードの提供
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||||
5. 問題のレポート、提案をする場合、コードの提供
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6. 謝辞
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@ -57,87 +57,87 @@ FreeBSD
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1.1. カーネルでの変更
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---------------------
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ローダが -current のものに更新されました.
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||||
ローダが -current のものに更新されました。
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CAM ドライバのバグが修正されました.
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||||
CAM ドライバのバグが修正されました。
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||||
oltr [Olicom NIC] ドライバが更新されました.
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||||
oltr [Olicom NIC] ドライバが更新されました。
|
||||
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||||
bktr(4) [Brooktree frame-grabber] ドライバが更新されました.
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||||
bktr(4) [Brooktree frame-grabber] ドライバが更新されました。
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|
||||
isp(4) [Compaq Qlogic] ドライバが更新されました.
|
||||
isp(4) [Compaq Qlogic] ドライバが更新されました。
|
||||
|
||||
sym(4) [NCR/Symbios SCSI controller] ドライバが更新されました.
|
||||
sym(4) [NCR/Symbios SCSI controller] ドライバが更新されました。
|
||||
|
||||
syscons(4) のバグが修正されました.
|
||||
syscons(4) のバグが修正されました。
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||||
|
||||
vinum(4) のバグが修正されました.
|
||||
vinum(4) のバグが修正されました。
|
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|
||||
wd(4) ドライバの LBA サポートが改良されました.
|
||||
wd(4) ドライバの LBA サポートが改良されました。
|
||||
|
||||
オーディオ mixer(8) サポートが更新されました.
|
||||
オーディオ mixer(8) サポートが更新されました。
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|
||||
Microsoft Sound Source (MSS) オーディオデバイスがサポートされました.
|
||||
Microsoft Sound Source (MSS) オーディオデバイスがサポートされました。
|
||||
|
||||
Linux 互換コードにおける Linux システムコールのサポートが増えました.
|
||||
Linux 互換コードにおける Linux システムコールのサポートが増えました。
|
||||
|
||||
netgraph(4) が更新され, 新しいノードタイプとドキュメントが追加されました.
|
||||
netgraph(4) が更新され、新しいノードタイプとドキュメントが追加されました。
|
||||
|
||||
msdosfs のバグが修正されました.
|
||||
msdosfs のバグが修正されました。
|
||||
|
||||
1.2. セキュリティ上での修正
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||||
---------------------------
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||||
|
||||
細かいながら重要な変更が, 書ききれないくらいたくさん加えられました.
|
||||
詳細は CVS リポジトリで確かめてください. ユーザの視点からは
|
||||
"様々なものが強化されました" と述べれば十分でしょう.
|
||||
細かいながら重要な変更が、書ききれないくらいたくさん加えられました。
|
||||
詳細は CVS リポジトリで確かめてください。 ユーザの視点からは
|
||||
"様々なものが強化されました" と述べれば十分でしょう。
|
||||
|
||||
1.3. ユーザランドでの変更
|
||||
-------------------------
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|
||||
vinum(8) が更新されました.
|
||||
vinum(8) が更新されました。
|
||||
|
||||
chmod(1) に -v フラグが追加されました. 詳細はマニュアルページを見てください.
|
||||
chmod(1) に -v フラグが追加されました。 詳細はマニュアルページを見てください。
|
||||
|
||||
df(1) に新しい単位が追加されました. 詳細はマニュアルページを見てください.
|
||||
df(1) に新しい単位が追加されました。 詳細はマニュアルページを見てください。
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||||
|
||||
date(1), ed(1), ln(1), sh(1), camcontrol(8), vinum(8) その他
|
||||
たくさんのユーザコマンドのバグが修正されました (詳細は CVS で :).
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||||
date(1)、ed(1)、ln(1)、sh(1)、camcontrol(8)、vinum(8) その他
|
||||
たくさんのユーザコマンドのバグが修正されました (詳細は CVS で :)。
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||||
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||||
groff(1), grep(1) texinfo(1) ユーティリティが更新されました.
|
||||
groff(1)、grep(1) texinfo(1) ユーティリティが更新されました。
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||||
|
||||
-current で /etc へ施されたいくつかの改良がマージされました.
|
||||
-current で /etc へ施されたいくつかの改良がマージされました。
|
||||
|
||||
たくさんのマニュアルページ中の記述のバグが修正されました.
|
||||
たくさんのマニュアルページ中の記述のバグが修正されました。
|
||||
|
||||
スレッドをロックする関数がダイナミックリンカに追加されました(dllockinit(3) を見てください).
|
||||
スレッドをロックする関数がダイナミックリンカに追加されました(dllockinit(3) を見てください)。
|
||||
|
||||
pthread_cancel(3) 関数が追加されました.
|
||||
pthread_cancel(3) 関数が追加されました。
|
||||
|
||||
ppp(8) にいくつかの変更やバグの修正が施されました. 特にその一つの変更は
|
||||
今までの設定が利用できなくなる可能性があります. # 文字はコメントの開始として
|
||||
扱われるようになり, それがその行の空白文字以外の最初の文字であるかどうかは
|
||||
関係なくなりました. ISP には, # 文字を含む authname を割り当てているものがあります.
|
||||
これはエスケープするかクォートしなければなりません.
|
||||
ppp(8) にいくつかの変更やバグの修正が施されました。 特にその一つの変更は
|
||||
今までの設定が利用できなくなる可能性があります。# 文字はコメントの開始として
|
||||
扱われるようになり、それがその行の空白文字以外の最初の文字であるかどうかは
|
||||
関係なくなりました。 ISP には、# 文字を含む authname を割り当てているものがあります。
|
||||
これはエスケープするかクォートしなければなりません。
|
||||
|
||||
picobsd のサポート (/usr/src/release/picobsd) が更新されました.
|
||||
picobsd のサポート (/usr/src/release/picobsd) が更新されました。
|
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|
||||
HTTP インストールオプションがシステムインストーラ (sysinstall(8)) に追加されました.
|
||||
HTTP インストールオプションがシステムインストーラ (sysinstall(8)) に追加されました。
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||||
XFree86 が 3.3.5 から 3.3.6 に更新されました (XFree86 4.0 は
|
||||
間に合いませんでした).
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||||
間に合いませんでした)。
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||||
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|
||||
2. サポートしている構成
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||||
-----------------------
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FreeBSD は現在, ISA, VLB, EISA, PCI バスの 386SX から Pentium クラス
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||||
までのさまざまな種類の PC で動作します (ただし 386SX はお勧めできません).
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||||
IDE, ESDI ドライブや, さまざまな SCSI コントローラ, ネットワークカードや
|
||||
シリアルカードにも対応しています.
|
||||
FreeBSD は現在、ISA、VLB、EISA、PCI バスの 386SX から Pentium クラス
|
||||
までのさまざまな種類の PC で動作します (ただし 386SX はお勧めできません)。
|
||||
IDE、ESDI ドライブや、さまざまな SCSI コントローラ、ネットワークカードや
|
||||
シリアルカードにも対応しています。
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以下に記載されているのは, 現在 FreeBSD で動作することが確認されている
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||||
すべての周辺機器のリストです. その他の構成でも動作する可能性がありますが,
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それは単に, まだ私たちが動作確認の報告を受けとっていないというだけです.
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以下に記載されているのは、現在 FreeBSD で動作することが確認されている
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||||
すべての周辺機器のリストです。その他の構成でも動作する可能性がありますが、
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||||
それは単に、まだ私たちが動作確認の報告を受けとっていないというだけです。
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2.1. ディスクコントローラ
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---------------------
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@ -149,66 +149,66 @@ ATA
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Adaptec 1535 ISA SCSI コントローラ
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Adaptec 154x シリーズ ISA SCSI コントローラ
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Adaptec 174x シリーズ EISA SCSI コントローラ
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(スタンダード, エンハンスドモード)
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||||
(スタンダード、エンハンスドモード)
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Adaptec 274X/284X/2920C/294x/2950/3940/3950
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(Narrow/Wide/Twin) シリーズ
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EISA/VLB/PCI SCSI コントローラ
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Adaptec AIC7850, AIC7860, AIC7880, AIC789x オンボード SCSI コントローラ
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Adaptec AIC7850、AIC7860、AIC7880、AIC789x オンボード SCSI コントローラ
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Adaptec 1510 シリーズ ISA SCSI コントローラ (起動はできません)
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Adaptec 152x シリーズ ISA SCSI コントローラ
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Adaptec AIC-6260 および AIC-6360 ベースのボード. これには
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||||
AHA-152x と SoundBlaster SCSI カードが含まれます.
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||||
Adaptec AIC-6260 および AIC-6360 ベースのボード。これには
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||||
AHA-152x と SoundBlaster SCSI カードが含まれます。
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||||
AdvanSys SCSI コントローラ (全モデル).
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||||
AdvanSys SCSI コントローラ (全モデル)。
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BusLogic MultiMaster コントローラ:
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[ BusLogic/Mylex "Flashpoint" アダプタはまだサポートされて *いません*]
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BusLogic MultiMaster "W" シリーズホストアダプタ:
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||||
BT-948, BT-958, BT-958D
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||||
BT-948、BT-958、BT-958D
|
||||
BusLogic MultiMaster "C" シリーズホストアダプタ:
|
||||
BT-946C, BT-956C, BT-956CD, BT-445C, BT-747C, BT-757C, BT-757CD,
|
||||
BT-545C, BT-540CF
|
||||
BT-946C、BT-956C、BT-956CD、BT-445C、BT-747C、BT-757C、BT-757CD、
|
||||
BT-545C、BT-540CF
|
||||
BusLogic MultiMaster "S" シリーズホストアダプタ:
|
||||
BT-445S, BT-747S, BT-747D, BT-757S, BT-757D, BT-545S, BT-542D,
|
||||
BT-742A, BT-542B
|
||||
BT-445S、BT-747S、BT-747D、BT-757S、BT-757D、BT-545S、BT-542D、
|
||||
BT-742A、BT-542B
|
||||
BusLogic MultiMaster "A" シリーズホストアダプタ:
|
||||
BT-742A, BT-542B
|
||||
BT-742A、BT-542B
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完全に BusLogic MultiMaster と互換性のある AMI FastDisk コントローラも
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サポートされています.
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||||
サポートされています。
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DPT SmartCACHE Plus, SmartCACHE III, SmartRAID III, SmartCACHE IV,
|
||||
SmartRAID IV SCSI/RAID コントローラはサポートされています.
|
||||
The DPT SmartRAID/CACHE V はまだサポートされていません.
|
||||
DPT SmartCACHE Plus、SmartCACHE III、SmartRAID III、SmartCACHE IV、
|
||||
SmartRAID IV SCSI/RAID コントローラはサポートされています。
|
||||
The DPT SmartRAID/CACHE V はまだサポートされていません。
|
||||
|
||||
SymBios (旧 NCR) 53C810, 53C810a, 53C815, 53C820, 53C825a,
|
||||
53C860, 53C875, 53C875j, 53C885, 53C895 および 53C896 PCI SCSI コントローラ:
|
||||
SymBios (旧 NCR) 53C810、53C810a、53C815、53C820、53C825a、
|
||||
53C860、53C875、53C875j、53C885、53C895 および 53C896 PCI SCSI コントローラ:
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||||
ASUS SC-200
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||||
Data Technology DTC3130 (すべての変種)
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||||
Diamond FirePort (すべて)
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NCR 社のカード (すべて)
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Symbios 社のカード (all)
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||||
Tekram DC390W, 390U および 390F
|
||||
Tekram DC390W、390U および 390F
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||||
Tyan S1365
|
||||
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||||
|
||||
QLogic 1020, 1040, 1040B, 1080 および 1240 SCSI ホストアダプタ
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||||
QLogic 2100 Fibre Channel アダプタ (プライベートループのみ).
|
||||
QLogic 1020、1040、1040B、1080 および 1240 SCSI ホストアダプタ
|
||||
QLogic 2100 Fibre Channel アダプタ (プライベートループのみ)。
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||||
|
||||
DTC 3290 EISA SCSI コントローラ(1542 エミュレーションモード)
|
||||
|
||||
サポートされるすべての SCSI コントローラは,
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||||
SCSI-I および SCSI-II 周辺機器の完全なサポートを提供します.
|
||||
これにはハードディスク, 光磁気ディスク,
|
||||
(DAT と 8mm Exabyte を含む)テープドライブ, メディアチェンジャ,
|
||||
プロセッサとして動作するターゲットデバイス, CDROM ドライブが含まれます.
|
||||
サポートされるすべての SCSI コントローラは、
|
||||
SCSI-I および SCSI-II 周辺機器の完全なサポートを提供します。
|
||||
これにはハードディスク、光磁気ディスク、
|
||||
(DAT と 8mm Exabyte を含む)テープドライブ、メディアチェンジャ、
|
||||
プロセッサとして動作するターゲットデバイス、CDROM ドライブが含まれます。
|
||||
CDROM コマンドをサポートする WORM デバイスは CDROM ドライバによる
|
||||
読み取り専用アクセスのみサポートされます. WORM/CD-R/CD-RW への書き込みは
|
||||
ports ツリーにある cdrecord によりサポートされます.
|
||||
読み取り専用アクセスのみサポートされます。WORM/CD-R/CD-RW への書き込みは
|
||||
ports ツリーにある cdrecord によりサポートされます。
|
||||
|
||||
現在, 以下の種類の CD-ROM がサポートされています:
|
||||
現在、以下の種類の CD-ROM がサポートされています:
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||||
(cd) SCSI インターフェース (ProAudio Spectrum と SoundBlaster SCSI
|
||||
も含む)
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||||
(matcd) 松下/Panasonic (Creative SoundBlaster) 専用インターフェース
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||||
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@ -216,12 +216,12 @@ ports
|
|||
(scd) Sony 専用インターフェース (全モデル)
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||||
(wcd) ATAPI IDE インターフェース
|
||||
|
||||
以下のドライバは古い SCSI サブシステムではサポートされていましたが,
|
||||
新しい CAM SCSI サブシステムでは *まだ* サポートされていません.
|
||||
以下のドライバは古い SCSI サブシステムではサポートされていましたが、
|
||||
新しい CAM SCSI サブシステムでは *まだ* サポートされていません。
|
||||
|
||||
NCR5380/NCR53400 ("ProAudio Spectrum") SCSI コントローラ
|
||||
|
||||
UltraStor 14F, 24F, 34F SCSI コントローラ
|
||||
UltraStor 14F、24F、34F SCSI コントローラ
|
||||
|
||||
Seagate ST01/02 SCSI コントローラ
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||||
|
||||
|
@ -230,20 +230,20 @@ ports
|
|||
WD7000 SCSI コントローラ
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||||
|
||||
[ 注: UltraStor ドライバを新しい CAM SCSI の枠組みに移植する作業が
|
||||
進行中ですが, いつ完成するか, 本当に完成するかどうかはまだわかりません. ]
|
||||
進行中ですが、いつ完成するか、本当に完成するかどうかはまだわかりません。]
|
||||
|
||||
以下のドライバは保守されていません. これらは動くかも知れませんし,
|
||||
以下のドライバは保守されていません。これらは動くかも知れませんし、
|
||||
動かないかもしれません:
|
||||
|
||||
フロッピーテープインターフェース (Colorado/Mountain/Insight)
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||||
|
||||
(mcd) Mitsumi 専用 CD-ROM インターフェース (全モデル)
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||||
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||||
2.2. イーサネットカード
|
||||
2.2。イーサネットカード
|
||||
-----------------------
|
||||
|
||||
AIC-6915 fast イーサネットコントローラチップベースの
|
||||
Adaptec Duralink PCI fast イーサネットアダプタ. これには次のものが含まれます:
|
||||
Adaptec Duralink PCI fast イーサネットアダプタ。これには次のものが含まれます:
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||||
ANA-62011 64-bit single port 10/100-BaseTX アダプタ
|
||||
ANA-62022 64-bit dual port 10/100-BaseTX アダプタ
|
||||
ANA-62044 64-bit quad port 10/100-BaseTX アダプタ
|
||||
|
@ -253,7 +253,7 @@ Adaptec Duralink PCI fast
|
|||
Allied-Telesis AT1700 および RE2000 カード
|
||||
|
||||
Tigon 1 および Tigon 2 チップセットベースの Alteon Networks PCI
|
||||
ギガビットイーサネットカード. これには次のものが含まれます.
|
||||
ギガビットイーサネットカード。これには次のものが含まれます。
|
||||
Alteon AceNIC (Tigon 1 および 2)
|
||||
3Com 3c985-SX (Tigon 1 および 2)
|
||||
Netgear GA620 (Tigon 2)
|
||||
|
@ -263,12 +263,12 @@ Tigon 1
|
|||
|
||||
AMD PCnet/PCI (79c970 & 53c974 または 79c974)
|
||||
|
||||
SMC Elite 16 WD8013 イーサネットインターフェース,
|
||||
そしてその他大部分の WD8003E, WD8003EBT, WD8003W, WD8013W,
|
||||
WD8003S, WD8003SBT, WD8013EBT ベースの互換品.
|
||||
SMC Elite Ultra. SMC Etherpower II.
|
||||
SMC Elite 16 WD8013 イーサネットインターフェース、
|
||||
そしてその他大部分の WD8003E、WD8003EBT、WD8003W、WD8013W、
|
||||
WD8003S、WD8003SBT、WD8013EBT ベースの互換品。
|
||||
SMC Elite Ultra。 SMC Etherpower II。
|
||||
|
||||
RealTek 8129/8139 fast イーサネット NIC.
|
||||
RealTek 8129/8139 fast イーサネット NIC。
|
||||
これには次のものが含まれます:
|
||||
Allied Telesyn AT2550
|
||||
Allied Telesyn AT2500TX
|
||||
|
@ -281,67 +281,67 @@ RealTek 8129/8139 fast
|
|||
Accton "Cheetah" EN1027D (MPX 5030/5038; RealTek 8139 互換?)
|
||||
SMC EZ Card 10/100 PCI 1211-TX
|
||||
|
||||
Lite-On 82c168/82c169 PNIC fast イーサネット NIC.
|
||||
Lite-On 82c168/82c169 PNIC fast イーサネット NIC。
|
||||
これには次のものが含まれます:
|
||||
LinkSys EtherFast LNE100TX
|
||||
NetGear FA310-TX Rev. D1
|
||||
Matrox FastNIC 10/100
|
||||
Kingston KNE110TX
|
||||
|
||||
Macronix 98713, 98713A, 98715, 98715A および 98725 fast イーサネット NIC:
|
||||
Macronix 98713、98713A、98715、98715A および 98725 fast イーサネット NIC:
|
||||
NDC Communications SFA100A (98713A)
|
||||
CNet Pro120A (98713 もしくは 98713A)
|
||||
CNet Pro120B (98715)
|
||||
SVEC PN102TX (98713)
|
||||
|
||||
Macronix/Lite-On PNIC II LC82C115 fast イーサネット NIC.
|
||||
Macronix/Lite-On PNIC II LC82C115 fast イーサネット NIC。
|
||||
これには次のものが含まれます:
|
||||
LinkSys EtherFast LNE100TX Version 2
|
||||
|
||||
Winbond W89C840F fast イーサネット NIC.
|
||||
Winbond W89C840F fast イーサネット NIC。
|
||||
これには次のものが含まれます:
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||||
Trendware TE100-PCIE
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||||
|
||||
VIA Technologies VT3043 "Rhine I" および
|
||||
VT86C100A "Rhine II" fast イーサネット NIC. これには次のものが含まれます:
|
||||
VT86C100A "Rhine II" fast イーサネット NIC。これには次のものが含まれます:
|
||||
Hawking Technologies PN102TX
|
||||
D-Link DFE530TX
|
||||
|
||||
Silicon Integrated Systems SiS 900 および SiS 7016 PCI fast イーサネット NIC.
|
||||
Silicon Integrated Systems SiS 900 および SiS 7016 PCI fast イーサネット NIC。
|
||||
|
||||
Sundance Technologies ST201 PCI fast イーサネット NIC.
|
||||
Sundance Technologies ST201 PCI fast イーサネット NIC。
|
||||
これには次のものが含まれます:
|
||||
D-Link DFE-550TX
|
||||
|
||||
SysKonnect SK-984x PCI ギガビットイーサネットカード. これには次のものが含まれます:
|
||||
SK-9841 1000baseLX single mode fiber, single port
|
||||
SK-9842 1000baseSX multi-mode fiber, single port
|
||||
SK-9843 1000baseLX single mode fiber, dual port
|
||||
SK-9844 1000baseSX multi-mode fiber, dual port
|
||||
SysKonnect SK-984x PCI ギガビットイーサネットカード。これには次のものが含まれます:
|
||||
SK-9841 1000baseLX single mode fiber、single port
|
||||
SK-9842 1000baseSX multi-mode fiber、single port
|
||||
SK-9843 1000baseLX single mode fiber、dual port
|
||||
SK-9844 1000baseSX multi-mode fiber、dual port
|
||||
|
||||
Texas Instruments ThunderLAN PCI NIC. これには次のものが含まれます:
|
||||
Compaq Netelligent 10, 10/100, 10/100 Proliant, 10/100 Dual-Port
|
||||
Compaq Netelligent 10/100 TX Embedded UTP, 10 T PCI UTP/Coax, 10/100 TX UTP
|
||||
Compaq NetFlex 3P, 3P Integrated, 3P w/ BNC
|
||||
Olicom OC-2135/2138, OC-2325, OC-2326 10/100 TX UTP
|
||||
Texas Instruments ThunderLAN PCI NIC。これには次のものが含まれます:
|
||||
Compaq Netelligent 10、10/100、10/100 Proliant、10/100 Dual-Port
|
||||
Compaq Netelligent 10/100 TX Embedded UTP、10 T PCI UTP/Coax、10/100 TX UTP
|
||||
Compaq NetFlex 3P、3P Integrated、3P w/ BNC
|
||||
Olicom OC-2135/2138、OC-2325、OC-2326 10/100 TX UTP
|
||||
Racore 8165 10/100-BaseTX
|
||||
Racore 8148 10-BaseT/100-BaseTX/100-BaseFX multi-personality
|
||||
|
||||
ADMtek Inc. AL981-based PCI fast イーサネット NIC
|
||||
ADMtek Inc. AN985-based PCI fast イーサネット NIC
|
||||
|
||||
ASIX Electronics AX88140A PCI NIC. これには次のものが含まれます:
|
||||
ASIX Electronics AX88140A PCI NIC。これには次のものが含まれます:
|
||||
Alfa Inc. GFC2204
|
||||
CNet Pro110B
|
||||
|
||||
DEC EtherWORKS III NIC (DE203, DE204, および DE205)
|
||||
DEC EtherWORKS II NIC (DE200, DE201, DE202, および DE422)
|
||||
DEC DC21040, DC21041, もしくは DC21140 ベースの NIC (SMC Etherpower 8432T, DE245, など).
|
||||
DEC EtherWORKS III NIC (DE203、DE204、および DE205)
|
||||
DEC EtherWORKS II NIC (DE200、DE201、DE202、および DE422)
|
||||
DEC DC21040、DC21041、もしくは DC21140 ベースの NIC (SMC Etherpower 8432T、DE245、など)。
|
||||
DEC FDDI (DEFPA/DEFEA) NIC
|
||||
|
||||
富士通 MB86960A/MB86965A
|
||||
|
||||
HP PC Lan+ カード (モデル番号: 27247B および 27252A).
|
||||
HP PC Lan+ カード (モデル番号: 27247B および 27252A)。
|
||||
|
||||
Intel EtherExpress 16
|
||||
Intel EtherExpress Pro/10
|
||||
|
@ -350,10 +350,10 @@ Intel EtherExpress Pro/100B PCI Fast Ethernet
|
|||
Isolan AT 4141-0 (16 bit)
|
||||
Isolink 4110 (8 bit)
|
||||
|
||||
Novell NE1000, NE2000, および NE2100 イーサネットインターフェイス
|
||||
Novell NE1000、NE2000、および NE2100 イーサネットインターフェイス
|
||||
|
||||
NE2000 をエミュレートする PCI ネットワークカード:
|
||||
RealTek 8029, NetVin 5000, Winbond W89C940, Surecom NE-34, VIA VT86C926.
|
||||
RealTek 8029、NetVin 5000、Winbond W89C940、Surecom NE-34、VIA VT86C926。
|
||||
|
||||
3Com 3C501 カード
|
||||
|
||||
|
@ -363,7 +363,7 @@ RealTek 8029, NetVin 5000, Winbond W89C940, Surecom NE-34, VIA VT86C926.
|
|||
|
||||
3Com 3C507 Etherlink 16/TP
|
||||
|
||||
3Com 3C509, 3C579, 3C589 (PCMCIA), 3C590/592/595/900/905/905B/905C PCI,
|
||||
3Com 3C509、3C579、3C589 (PCMCIA)、3C590/592/595/900/905/905B/905C PCI、
|
||||
EISA (Fast) Etherlink III / (Fast) Etherlink XL
|
||||
|
||||
3Com 3c980/3c980B Fast Etherlink XL サーバアダプタ
|
||||
|
@ -372,18 +372,18 @@ EISA (Fast) Etherlink III / (Fast) Etherlink XL
|
|||
|
||||
東芝製イーサネットカード
|
||||
|
||||
Crystal Semiconductor CS89x0 ベースのNIC. これは次のものが含まれます:
|
||||
Crystal Semiconductor CS89x0 ベースのNIC。これは次のものが含まれます:
|
||||
IBM Etherjet ISA
|
||||
|
||||
IBM と National Semiconductor 製の PCMCIA Etherjet カードも
|
||||
サポートされています.
|
||||
サポートされています。
|
||||
|
||||
|
||||
2.3 ATM
|
||||
-------
|
||||
|
||||
o ATM ホストインターフェース
|
||||
- FORE Systems, Inc. PCA-200E ATM PCI アダプタ
|
||||
- FORE Systems、Inc. PCA-200E ATM PCI アダプタ
|
||||
- Efficient Networks, Inc. ENI-155p ATM PCI アダプタ
|
||||
|
||||
o ATM シグナリングプロトコル
|
||||
|
@ -394,13 +394,13 @@ IBM
|
|||
- Permanent Virtual Channels (PVCs)
|
||||
|
||||
o IETF の "Classical IP and ARP over ATM" モデル
|
||||
- RFC 1483, "Multi-protocol Encapsulation over ATM Adaptation Layer 5"
|
||||
- RFC 1577, "Classical IP and ARP over ATM"
|
||||
- RFC 1626, "Default IP MTU for use over ATM AAL5"
|
||||
- RFC 1755, "ATM Signaling Support for IP over ATM"
|
||||
- RFC 2225, "Classical IP and ARP over ATM"
|
||||
- RFC 2334, "Server Cache Synchronization Protocol (SCSP)"
|
||||
- Internet Draft draft-ietf-ion-scsp-atmarp-00.txt,
|
||||
- RFC 1483、"Multi-protocol Encapsulation over ATM Adaptation Layer 5"
|
||||
- RFC 1577、"Classical IP and ARP over ATM"
|
||||
- RFC 1626、"Default IP MTU for use over ATM AAL5"
|
||||
- RFC 1755、"ATM Signaling Support for IP over ATM"
|
||||
- RFC 2225、"Classical IP and ARP over ATM"
|
||||
- RFC 2334、"Server Cache Synchronization Protocol (SCSP)"
|
||||
- Internet Draft draft-ietf-ion-scsp-atmarp-00.txt、
|
||||
"A Distributed ATMARP Service Using SCSP"
|
||||
|
||||
o ATM ソケットインターフェイス
|
||||
|
@ -427,15 +427,15 @@ STB 4
|
|||
SDL Communications Riscom/8 シリアルボード
|
||||
SDL Communications RISCom/N2 および N2pci high-speed 同期シリアルボード
|
||||
|
||||
Stallion マルチポートシリアルボード: EasyIO, EasyConnection 8/32 & 8/64,
|
||||
Onboard 4/16, Brumby.
|
||||
Stallion マルチポートシリアルボード: EasyIO、EasyConnection 8/32 & 8/64、
|
||||
Onboard 4/16、Brumby。
|
||||
|
||||
Specialix SI/XIO/SX ISA, EISA および PCI シリアル拡張カード/モジュール
|
||||
Specialix SI/XIO/SX ISA、EISA および PCI シリアル拡張カード/モジュール
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Adlib, SoundBlaster, SoundBlaster Pro, ProAudioSpectrum, Gravis
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UltraSound, Roland MPU-401 サウンドカード (snd ドライバ)
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Adlib、SoundBlaster、SoundBlaster Pro、ProAudioSpectrum、Gravis
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UltraSound、Roland MPU-401 サウンドカード (snd ドライバ)
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Crystal Semiconductors, OPTi, Creative Labs, Avance, Yamaha,
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Crystal Semiconductors、OPTi、Creative Labs、Avance、Yamaha、
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ENSONIQ 製のほとんどの ISA audio codec (pcm driver)
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Connectix QuickCam
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@ -447,7 +447,7 @@ STB TV PCI
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Intel Smart Video Recorder III
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Brooktree Bt848 および Bt878 チップベースのフレームグラバー各種
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HP4020, HP6020, Philips CDD2000/CDD2660, Plasmon CD-R ドライブ
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HP4020、HP6020、Philips CDD2000/CDD2660、Plasmon CD-R ドライブ
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PS/2 マウス
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@ -465,11 +465,11 @@ XILINX XC6200
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Dave Mills 氏による実験的な Loran-C 受信機のサポート
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Lucent Technologies WaveLAN/IEEE 802.11 PCMCIA および ISA の標準スピー
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ド (2Mbps), turbo スピード (6Mbps) 無線ネットワークアダプタとその同等品
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(NCR WaveLAN/IEEE 802.11, Cabletron RoamAbout 802.11 DS). 注意点: ISA
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||||
バージョンのこれらのアダプタは, 実際には ISA to PCMCIA ブリッジカード
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||||
に PCMCIA カードを接続して使います. また両方のデバイスとも同じドライバ
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で動作します.
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ド (2Mbps)、turbo スピード (6Mbps) 無線ネットワークアダプタとその同等品
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||||
(NCR WaveLAN/IEEE 802.11、Cabletron RoamAbout 802.11 DS)。 注意点: ISA
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||||
バージョンのこれらのアダプタは、実際には ISA to PCMCIA ブリッジカード
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||||
に PCMCIA カードを接続して使います。また両方のデバイスとも同じドライバ
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で動作します。
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FreeBSD currently does NOT support IBM's microchannel (MCA) bus.
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@ -483,27 +483,27 @@ FreeBSD
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3.1. FTP/Mail
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FreeBSD および付随するすべてのパッケージは, 正式な FreeBSD の
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リリースサイトである `ftp.freebsd.org' から ftp で入手できます.
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||||
FreeBSD および付随するすべてのパッケージは、正式な FreeBSD の
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||||
リリースサイトである `ftp.freebsd.org' から ftp で入手できます。
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||||
他の FreeBSD ソフトウェアをミラーしているところは MIRROR.SITES に
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||||
記載されています. 配布セットを取得するときには (ネットワーク的に)
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||||
一番近いところから ftp してください. なおミラーサイトになりたいと
|
||||
いうところは歓迎します. 正式なミラーサイトになりたい場合には,
|
||||
freebsd-admin@FreeBSD.org まで詳細を問い合わせてください.
|
||||
記載されています。配布セットを取得するときには (ネットワーク的に)
|
||||
一番近いところから ftp してください。なおミラーサイトになりたいと
|
||||
いうところは歓迎します。正式なミラーサイトになりたい場合には、
|
||||
freebsd-admin@FreeBSD.org まで詳細を問い合わせてください。
|
||||
|
||||
インターネットに対する直接のアクセス手段を持たず, 電子メールしか使えない
|
||||
という場合には, `ftpmail@ftpmail.vix.com' にメールを送ってファイルを入手
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||||
することもできます. メッセージに help と書いたメールを
|
||||
この電子メールアドレスに送ると詳しい使い方がわかります. ただし, この
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||||
インターネットに対する直接のアクセス手段を持たず、電子メールしか使えない
|
||||
という場合には、`ftpmail@ftpmail.vix.com' にメールを送ってファイルを入手
|
||||
することもできます。メッセージに help と書いたメールを
|
||||
この電子メールアドレスに送ると詳しい使い方がわかります。ただし、この
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方法では全部で「数十メガバイト」のファイルをメールで転送することに
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なります. 他に手段がない場合の「最後の手段」と考えてください.
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なります。他に手段がない場合の「最後の手段」と考えてください。
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3.2. CDROM
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FreeBSD 3.5-RELEASE の CDROM は, 次のところに注文することも可能です.
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||||
FreeBSD 3.5-RELEASE の CDROM は、次のところに注文することも可能です。
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Walnut Creek CDROM
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4041 Pike Lane, Suite F
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@ -511,130 +511,130 @@ FreeBSD 3.5-RELEASE
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1-800-786-9907, +1-925-674-0783, +1-925-674-0821 (FAX)
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||||
インターネットからは orders@cdrom.com または http://www.cdrom.com で
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||||
注文できます. 最新のカタログは次のところから ftp で入手できます.
|
||||
注文できます。最新のカタログは次のところから ftp で入手できます。
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||||
ftp://ftp.cdrom.com/cdrom/catalog
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||||
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||||
-RELEASE CD の値段は 39.95 ドル, FreeBSD の定期購読制の場合には
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||||
24.95 ドルです. FreeBSD SNAPshot CD は, 手に入る時期には 39.95 ドル,
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||||
-RELEASE CD の値段は 39.95 ドル、FreeBSD の定期購読制の場合には
|
||||
24.95 ドルです。FreeBSD SNAPshot CD は、手に入る時期には 39.95 ドル、
|
||||
FreeBSD-SNAP の定期購読は 14.95 ドルです (-RELEASE と -SNAP の予約は
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||||
別々に扱っています). 定期購読制では, 新しいバージョンがリリースされる
|
||||
ごとに自動的に送られてきます. 料金はディスクが配送されるたびにクレジット
|
||||
カードから引き落とされます. キャンセルについても特に制約はなく, いつでも
|
||||
解約できます.
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||||
別々に扱っています)。定期購読制では、新しいバージョンがリリースされる
|
||||
ごとに自動的に送られてきます。料金はディスクが配送されるたびにクレジット
|
||||
カードから引き落とされます。キャンセルについても特に制約はなく、いつでも
|
||||
解約できます。
|
||||
|
||||
配送料は (注文毎でディスク毎ではありません) はアメリカ合衆国国内, カナダ,
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||||
メキシコで 5 ドル, それ以外は 9 ドルです. Visa, Mastercard,
|
||||
Discover, American Express または合衆国国内の小切手が利用できます.
|
||||
合衆国国内では商品を現金と引換でお渡しします. カリフォルニア在住の方は,
|
||||
8.25% の消費税が加わります.
|
||||
配送料は (注文毎でディスク毎ではありません) はアメリカ合衆国国内、カナダ、
|
||||
メキシコで 5 ドル、それ以外は 9 ドルです。Visa、Mastercard、
|
||||
Discover、American Express または合衆国国内の小切手が利用できます。
|
||||
合衆国国内では商品を現金と引換でお渡しします。カリフォルニア在住の方は、
|
||||
8.25% の消費税が加わります。
|
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|
||||
もし気に入らなければ, CD は無条件に返すことができます.
|
||||
もし気に入らなければ、CD は無条件に返すことができます。
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|
||||
4. 以前の FreeBSD リリースからアップデートするには
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||||
--------------------------------------------------
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||||
FreeBSD の 以前のリリース, たぶん多くは 2.2.x , あるいは (もっと少ない
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でしょうが) 2.1.x からアップグレードしようとしているのなら, 下記の事項が
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||||
もちろんアップグレードの方法によりますが, 関係してきます. FreeBSD
|
||||
全体をアップグレードするには以下の二つの手順がよく使われます.
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||||
FreeBSD の 以前のリリース、たぶん多くは 2.2.x 、あるいは (もっと少ない
|
||||
でしょうが) 2.1.x からアップグレードしようとしているのなら、下記の事項が
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||||
もちろんアップグレードの方法によりますが、関係してきます。FreeBSD
|
||||
全体をアップグレードするには以下の二つの手順がよく使われます。
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o /usr/src 以下のソースを使う
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o sysinstall の (バイナリ) アップグレードオプションを使う
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||||
ソースを用いる場合に知っておくべきターゲットは (訳注: make コマンドの引数)
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||||
たったの二つだけです. 標準的な ``upgrade'' ターゲットは, 2.x や 3.0 の
|
||||
システムから 3.5 に, ``world'' ターゲットは既存のシステムをアップグレード
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||||
たったの二つだけです。標準的な ``upgrade'' ターゲットは、2.x や 3.0 の
|
||||
システムから 3.5 に、``world'' ターゲットは既存のシステムをアップグレード
|
||||
して最初のアップグレードから起こってきたどのような変更にも同期を取り続け
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ます.
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||||
ます。
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||||
バイナリアップグレードオプションの場合には, システムは即座に 3.5/ELF に
|
||||
移行しますが, 古いバイナリとの互換性のため /<basepath>/lib/aout
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||||
ディレクトリに古いライブラリを移動します.
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||||
バイナリアップグレードオプションの場合には、システムは即座に 3.5/ELF に
|
||||
移行しますが、古いバイナリとの互換性のため /<basepath>/lib/aout
|
||||
ディレクトリに古いライブラリを移動します。
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||||
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||||
どちらの場合でも, ELF 化によって実行バイナリがいくらか小さくなり, また
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||||
どちらの場合でも、ELF 化によって実行バイナリがいくらか小さくなり、また
|
||||
他の ELF 環境では既に採用されている様々なコンパイラ機能を利用できるよう
|
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になります. (これまでの, ある意味でごちゃごちゃしていた a.out 形式は,
|
||||
になります。(これまでの、ある意味でごちゃごちゃしていた a.out 形式は、
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||||
もはや他のほとんどのソフトウェア開発プロジェクトでサポートが打ち切られて
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||||
います)
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||||
古い a.out の動的実行ファイルにアクセスし続けようという方は,
|
||||
配布ファイルの compat22 をインストールすることを忘れないでください.
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||||
古い a.out の動的実行ファイルにアクセスし続けようという方は、
|
||||
配布ファイルの compat22 をインストールすることを忘れないでください。
|
||||
a.out ライブラリはシステムを再起動するまで有効にならないので注意して
|
||||
ください. このことがある種の a.out 形式のパッケージに問題をひき起こす
|
||||
ことがあります.
|
||||
ください。このことがある種の a.out 形式のパッケージに問題をひき起こす
|
||||
ことがあります。
|
||||
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||||
もう一つの注意ですが, 古いバージョンのインストールディスクや sysinstall
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||||
は使ってはいけません. 3.1 から新しいブートストラップの手続きが導入された
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ので, (elf 形式のカーネルのために) 新しいブートブロックがインストール
|
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されていなくてはならないからです.
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||||
また, 3.2 ではブートストラップの手続きにはさらに変更が加えられています.
|
||||
もう一つの注意ですが、古いバージョンのインストールディスクや sysinstall
|
||||
は使ってはいけません。3.1 から新しいブートストラップの手続きが導入された
|
||||
ので、(elf 形式のカーネルのために) 新しいブートブロックがインストール
|
||||
されていなくてはならないからです。
|
||||
また、3.2 ではブートストラップの手続きにはさらに変更が加えられています。
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||||
[ other important upgrading notes should go here]
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||||
5. 問題のレポート, 提案をする場合, コードの提供
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5. 問題のレポート、提案をする場合、コードの提供
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||||
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||||
提案, バグレポート, コードの提供はいつでも歓迎されます. なにか問題を
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||||
みつけたら, ためらわずにレポートしてください (可能なら, 修正方法もあると
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||||
非常に助かります!).
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||||
提案、バグレポート、コードの提供はいつでも歓迎されます。なにか問題を
|
||||
みつけたら、ためらわずにレポートしてください (可能なら、修正方法もあると
|
||||
非常に助かります!)。
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||||
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||||
インターネットのメールが使える環境からバグレポートを送る場合には,
|
||||
インターネットのメールが使える環境からバグレポートを送る場合には、
|
||||
send-pr コマンドか http://www.freebsd.org/send-pr.html にある CGI を使う
|
||||
ことが好ましいです. バグレポートはバグ記録プログラムによって忠実に整理され,
|
||||
バグレポートについてできるかぎり早く対応することができます. このようにして
|
||||
記録されたバグの内容については, 私たちの WEB サイトのサポートセクションで
|
||||
見ることができますので, バグレポートとして, あるいは他のユーザが問題を認識
|
||||
する「指標」としても重要な意味を持ちます.
|
||||
ことが好ましいです。バグレポートはバグ記録プログラムによって忠実に整理され、
|
||||
バグレポートについてできるかぎり早く対応することができます。このようにして
|
||||
記録されたバグの内容については、私たちの WEB サイトのサポートセクションで
|
||||
見ることができますので、バグレポートとして、あるいは他のユーザが問題を認識
|
||||
する「指標」としても重要な意味を持ちます。
|
||||
|
||||
なんらかの理由でバグレポートを提出するのに send-pr コマンドが使えない
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||||
場合には, 次のアドレスへメールで送ってみてください.
|
||||
場合には、次のアドレスへメールで送ってみてください。
|
||||
|
||||
freebsd-bugs@FreeBSD.org
|
||||
|
||||
send-pr そのものはシェルスクリプトなので, まったく異なるシステム上でも
|
||||
簡単に動作させることができます. 障害レポートの追跡がより簡単になるので,
|
||||
このインタフェースを使って頂くのが非常に好ましいのです. しかし提出する
|
||||
前に障害がすでに修正されていないかどうか確認してください.
|
||||
send-pr そのものはシェルスクリプトなので、まったく異なるシステム上でも
|
||||
簡単に動作させることができます。障害レポートの追跡がより簡単になるので、
|
||||
このインタフェースを使って頂くのが非常に好ましいのです。しかし提出する
|
||||
前に障害がすでに修正されていないかどうか確認してください。
|
||||
|
||||
|
||||
その他, 質問やテクニカルサポートについてなどは, 次のアドレスへ
|
||||
メールしてください.
|
||||
その他、質問やテクニカルサポートについてなどは、次のアドレスへ
|
||||
メールしてください。
|
||||
|
||||
freebsd-questions@FreeBSD.org
|
||||
|
||||
|
||||
また, 私たちは, ボランティアの新しい助けの手をいつでも歓迎します.
|
||||
私たちだけではもうとてもこなしきれないほど, やりたいことが
|
||||
山積みになっているのです! 技術的な面で私たちにコンタクトする場合,
|
||||
あるいは援助の申し出は次のアドレスへメールしてください.
|
||||
また、私たちは、ボランティアの新しい助けの手をいつでも歓迎します。
|
||||
私たちだけではもうとてもこなしきれないほど、やりたいことが
|
||||
山積みになっているのです! 技術的な面で私たちにコンタクトする場合、
|
||||
あるいは援助の申し出は次のアドレスへメールしてください。
|
||||
|
||||
freebsd-hackers@FreeBSD.org
|
||||
|
||||
|
||||
これらのメーリングリストは「かなり多くの」トラフィックがありますので,
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||||
メールアクセスが遅いとか, アクセスが高くつく場合で, しかも FreeBSD に
|
||||
関する重要なイベントの情報だけあればよいという場合は, 次のメーリング
|
||||
リストに申し込むのがよいでしょう.
|
||||
これらのメーリングリストは「かなり多くの」トラフィックがありますので、
|
||||
メールアクセスが遅いとか、アクセスが高くつく場合で、しかも FreeBSD に
|
||||
関する重要なイベントの情報だけあればよいという場合は、次のメーリング
|
||||
リストに申し込むのがよいでしょう。
|
||||
|
||||
freebsd-announce@FreeBSD.org
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||||
|
||||
|
||||
すべてのメーリングリストは希望があれば自由に参加できます.
|
||||
すべてのメーリングリストは希望があれば自由に参加できます。
|
||||
MajorDomo@FreeBSD.org へ本文に help とだけ書いた行を含むメッセージを
|
||||
送ってください. これで, いろんなメーリングリストに参加する方法や,
|
||||
アーカイブにアクセスする方法などの詳しい情報が入手できます. ここでは
|
||||
触れていませんが, 他にも面白いことを議論するいろいろなメーリングリストが
|
||||
ありますので, majordomo にメールを送って問い合わせてみてください!
|
||||
送ってください。これで、いろんなメーリングリストに参加する方法や、
|
||||
アーカイブにアクセスする方法などの詳しい情報が入手できます。ここでは
|
||||
触れていませんが、他にも面白いことを議論するいろいろなメーリングリストが
|
||||
ありますので、majordomo にメールを送って問い合わせてみてください!
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6. 謝辞
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FreeBSD は世界中の (数百はいかないかもしれませんが) たくさんの人々が
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行った作業の累積の結果であり, そのおかげで, このリリースがあなたの手元に
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届いています. FreeBSDプロジェクトのスタッフの完全なリストについては,
|
||||
行った作業の累積の結果であり、そのおかげで、このリリースがあなたの手元に
|
||||
届いています。FreeBSDプロジェクトのスタッフの完全なリストについては、
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||||
以下をご覧ください:
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http://www.freebsd.org/handbook/staff.html
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@ -647,12 +647,12 @@ doc
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以下の方々に特に感謝します:
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寄贈者の方々 http://www.freebsd.org/handbook/donors.html に
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リストがあります.
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リストがあります。
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そして全世界のたくさんの FreeBSD ユーザとテスタの皆さん.
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||||
彼らがいなければこのリリースはまったく不可能だったでしょう.
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そして全世界のたくさんの FreeBSD ユーザとテスタの皆さん。
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||||
彼らがいなければこのリリースはまったく不可能だったでしょう。
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||||
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||||
今回の FreeBSD のリリースをあなたが楽しむことができる, と心から祈って.
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||||
今回の FreeBSD のリリースをあなたが楽しむことができる、と心から祈って。
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||||
The FreeBSD Project
|
||||
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||||
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|
@ -1,12 +1,12 @@
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|||
<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01 Transitional//EN" [
|
||||
<!ENTITY base CDATA "../..">
|
||||
<!ENTITY date "$FreeBSD: www/ja/releases/4.0R/announce.sgml,v 1.3 2000/10/31 19:32:58 kuriyama Exp $">
|
||||
<!ENTITY date "$FreeBSD: www/ja/releases/4.0R/announce.sgml,v 1.4 2002/03/20 01:16:45 kuriyama Exp $">
|
||||
<!ENTITY title "FreeBSD 4.0 Announcement">
|
||||
<!ENTITY % includes SYSTEM "../../includes.sgml"> %includes;
|
||||
]>
|
||||
<!-- The FreeBSD Japanese Documentation Project -->
|
||||
<!-- Original revision: 1.3 -->
|
||||
<!-- $FreeBSD: www/ja/releases/4.0R/announce.sgml,v 1.3 2000/10/31 19:32:58 kuriyama Exp $ -->
|
||||
<!-- $FreeBSD: www/ja/releases/4.0R/announce.sgml,v 1.4 2002/03/20 01:16:45 kuriyama Exp $ -->
|
||||
<html>
|
||||
&header;
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||||
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||||
|
@ -15,60 +15,60 @@
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|||
<b>To:</b> announce@FreeBSD.org<br>
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||||
<b>Subject:</b> 4.0-RELEASE is now available</p>
|
||||
|
||||
<p>ようやくリリースの時がやってきました. 予定よりも少々遅れて
|
||||
しまいましたが, それでかえって良いものになったと思います.
|
||||
FreeBSD 4.0-RELEASE の公開をアナウンスできることを,
|
||||
とても嬉しく思います. これは, 4.x-stable(RELENG_4) ブランチにおける
|
||||
初のリリースであり, FreeBSD 3.4 から加えられた非常に多くの改良が
|
||||
含まれています. 新機能のリストはとても長いため, ここには載せていません.
|
||||
詳しい情報は, リリースノートをご覧ください. </p>
|
||||
<p>ようやくリリースの時がやってきました。 予定よりも少々遅れて
|
||||
しまいましたが、それでかえって良いものになったと思います。
|
||||
FreeBSD 4.0-RELEASE の公開をアナウンスできることを、
|
||||
とても嬉しく思います。 これは、4.x-stable(RELENG_4) ブランチにおける
|
||||
初のリリースであり、FreeBSD 3.4 から加えられた非常に多くの改良が
|
||||
含まれています。 新機能のリストはとても長いため、ここには載せていません。
|
||||
詳しい情報は、リリースノートをご覧ください。 </p>
|
||||
|
||||
<p>FreeBSD 4.0-RELEASE は, ftp.FreeBSD.org および, 世界中に存在する
|
||||
FTP ミラーサイトから入手することができます. また, まもなく出荷される
|
||||
<p>FreeBSD 4.0-RELEASE は、ftp.FreeBSD.org および、世界中に存在する
|
||||
FTP ミラーサイトから入手することができます。 また、まもなく出荷される
|
||||
4 枚組の CD を <a href="http://www.freebsdmall.com/">FreeBSD Mall</a>
|
||||
で注文することも可能です. FreeBSD 4.0 には, 次のような二種類が用意されています.
|
||||
それぞれ x86 アーキテクチャ用のインストールキット(に加え, プログラマ
|
||||
だけでなくエンドユーザにとっても興味を掻き立てられる配布物)を含んだもの,
|
||||
もう一つは DEC Alpha アーキテクチャ用のものです. </p>
|
||||
で注文することも可能です。 FreeBSD 4.0 には、次のような二種類が用意されています。
|
||||
それぞれ x86 アーキテクチャ用のインストールキット(に加え、プログラマ
|
||||
だけでなくエンドユーザにとっても興味を掻き立てられる配布物)を含んだもの、
|
||||
もう一つは DEC Alpha アーキテクチャ用のものです。 </p>
|
||||
|
||||
<p>今までどおり, Walnut Creek CDROM の公式配布に含まれるディスク #1 は,
|
||||
<p>今までどおり、Walnut Creek CDROM の公式配布に含まれるディスク #1 は、
|
||||
準備ができしだい(両方のアーキテクチャともに) anonymous FTP でも
|
||||
入手できるようになる予定です. 詳しくは, FTP のマスターサイトに注目してください.
|
||||
すべてのミラーサイトに, この巨大なインストールイメージ(660MB)が
|
||||
用意されることをお約束することはできませんが, (準備ができた後は)少なくとも</p>
|
||||
入手できるようになる予定です。 詳しくは、FTP のマスターサイトに注目してください。
|
||||
すべてのミラーサイトに、この巨大なインストールイメージ(660MB)が
|
||||
用意されることをお約束することはできませんが、(準備ができた後は)少なくとも</p>
|
||||
|
||||
<p><a href="ftp://ftp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/releases/i386/ISO-IMAGES/4.0-install.iso">ftp://ftp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/releases/i386/ISO-IMAGES/4.0-install.iso</a><br>
|
||||
<a href="ftp://ftp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/releases/alpha/ISO-IMAGES/4.0-install.iso">ftp://ftp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/releases/alpha/ISO-IMAGES/4.0-install.iso</a></p>
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||||
|
||||
<p>から入手することが可能になります. </p>
|
||||
<p>から入手することが可能になります。 </p>
|
||||
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||||
<p>これらのファイルを使うことで, FreeBSD の基本システムに加え,
|
||||
重要な追加配布物のすべてを, ブート可能な単一のディスクイメージから
|
||||
インストールすることが可能になります. このディスクイメージは,
|
||||
ほとんどの CDROM 書き込み用ソフトウェアで, ISO 9660 イメージとして
|
||||
CD に書き込むことができます. </p>
|
||||
<p>これらのファイルを使うことで、FreeBSD の基本システムに加え、
|
||||
重要な追加配布物のすべてを、ブート可能な単一のディスクイメージから
|
||||
インストールすることが可能になります。 このディスクイメージは、
|
||||
ほとんどの CDROM 書き込み用ソフトウェアで、ISO 9660 イメージとして
|
||||
CD に書き込むことができます。 </p>
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||||
|
||||
<p>インストール CD は無料で自由に入手できるようになっていますが,
|
||||
わたしたちは, あなたが FreeBSD Mall から出荷されている
|
||||
公式配布 CD を購入し, 継続して FreeBSD プロジェクトを支援して
|
||||
くださることを期待しています. 売上の一部は FreeBSD の開発や
|
||||
基盤の整備にあてられる, 非常に重要なものなのです. </p>
|
||||
<p>インストール CD は無料で自由に入手できるようになっていますが、
|
||||
わたしたちは、あなたが FreeBSD Mall から出荷されている
|
||||
公式配布 CD を購入し、継続して FreeBSD プロジェクトを支援して
|
||||
くださることを期待しています。 売上の一部は FreeBSD の開発や
|
||||
基盤の整備にあてられる、非常に重要なものなのです。 </p>
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||||
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||||
<p>FreeBSD の公式 FTP 配布サイトは</p>
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||||
<p><a href="ftp://ftp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD">ftp://ftp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD</a></p>
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<p>です. また, ウェブページでは</p>
|
||||
<p>です。 また、ウェブページでは</p>
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||||
<p><a href="http://www.freebsdmall.com/">http://www.freebsdmall.com/</a><br>
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||||
<a href="http://www.wccdrom.com/">http://www.wccdrom.com/</a></p>
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||||
|
||||
<p>からアクセスできます. Walnut Creek CDROM から
|
||||
直接入手する場合の連絡先は次のとおりです. </p>
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||||
<p>からアクセスできます。 Walnut Creek CDROM から
|
||||
直接入手する場合の連絡先は次のとおりです。 </p>
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||||
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||||
<pre>
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||||
Walnut Creek CDROM
|
||||
4041 Pike Lane, #F
|
||||
4041 Pike Lane. #F
|
||||
Concord CA, 94520 USA
|
||||
Phone: +1 925 674-0783
|
||||
Fax: +1 925 674-0821
|
||||
|
@ -77,27 +77,27 @@
|
|||
WWW: http://www.wccdrom.com/
|
||||
</pre>
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||||
|
||||
<p>さらに, FreeBSD は以下にあげる各国のミラーサイトから
|
||||
anonymous FTP で入手することができます.
|
||||
アルゼンチン, オーストラリア, ブラジル, ブルガリア, カナダ, チェコ共和国,
|
||||
デンマーク, エストニア, フィンランド, フランス, ドイツ, 香港,
|
||||
ハンガリー, アイスランド, アイルランド, イスラエル, 日本, 韓国, ラトビア,
|
||||
マレーシア, オランダ, ポーランド, ポルトガル, ルーマニア, ロシア, スロベニア,
|
||||
南アフリカ, スペイン, スウェーデン, 台湾, タイ, ウクライナ, イギリス
|
||||
(もちろん, わたしの聞いたことがない他の国にもあるでしょう :). </p>
|
||||
<p>さらに、FreeBSD は以下にあげる各国のミラーサイトから
|
||||
anonymous FTP で入手することができます。
|
||||
アルゼンチン、オーストラリア、ブラジル、ブルガリア、カナダ、チェコ共和国、
|
||||
デンマーク、エストニア、フィンランド、フランス、ドイツ、香港、
|
||||
ハンガリー、アイスランド、アイルランド、イスラエル、日本、韓国、ラトビア、
|
||||
マレーシア、オランダ、ポーランド、ポルトガル、ルーマニア、ロシア、スロベニア、
|
||||
南アフリカ、スペイン、スウェーデン、台湾、タイ、ウクライナ、イギリス
|
||||
(もちろん、わたしの聞いたことがない他の国にもあるでしょう :)。</p>
|
||||
|
||||
<p>マスター FTP サイトにアクセスを試みる前に,
|
||||
次のようにして, あなたの地域にあるミラーサイトを調べてみてください. </p>
|
||||
<p>マスター FTP サイトにアクセスを試みる前に、
|
||||
次のようにして、あなたの地域にあるミラーサイトを調べてみてください。 </p>
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||||
|
||||
<p><kbd>ftp://ftp.<あなたの地域>.freebsd.org/pub/FreeBSD</kbd></p>
|
||||
|
||||
<p>同じ地域にある他のミラーサイトには, ftp2, ftp3,...
|
||||
という順に名前が付けられています. </p>
|
||||
<p>同じ地域にある他のミラーサイトには、ftp2、ftp3...
|
||||
という順に名前が付けられています。 </p>
|
||||
|
||||
<p>FreeBSD(2.0C およびそれ以降)用の, 最新の輸出制限された
|
||||
コード部分(eBones と secure)は, 次の場所から入手できるように
|
||||
なっています. 合衆国およびカナダ共和国に在住でない方は,
|
||||
secure(DES) と eBones(Kerberos) を下に示す配布サイトから入手してください. </p>
|
||||
<p>FreeBSD(2.0C およびそれ以降)用の、最新の輸出制限された
|
||||
コード部分(eBones と secure)は、次の場所から入手できるように
|
||||
なっています。 合衆国およびカナダ共和国に在住でない方は、
|
||||
secure(DES) と eBones(Kerberos) を下に示す配布サイトから入手してください。 </p>
|
||||
|
||||
<dl>
|
||||
<dt>南アフリカ</dt>
|
||||
|
|
|
@ -1,42 +1,42 @@
|
|||
<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01 Transitional//EN" [
|
||||
<!ENTITY base CDATA "../..">
|
||||
<!ENTITY date "$FreeBSD: www/ja/releases/4.0R/errata.sgml,v 1.5 2000/12/27 16:08:55 hrs Exp $">
|
||||
<!ENTITY date "$FreeBSD: www/ja/releases/4.0R/errata.sgml,v 1.6 2002/03/20 01:16:45 kuriyama Exp $">
|
||||
<!ENTITY title "FreeBSD 4.0 Errata Notes">
|
||||
<!ENTITY % includes SYSTEM "../../includes.sgml"> %includes;
|
||||
]>
|
||||
<!-- The FreeBSD Japanese Documentation Project -->
|
||||
<!-- Original revision: 1.5 -->
|
||||
<!-- $FreeBSD: www/ja/releases/4.0R/errata.sgml,v 1.5 2000/12/27 16:08:55 hrs Exp $ -->
|
||||
<!-- $FreeBSD: www/ja/releases/4.0R/errata.sgml,v 1.6 2002/03/20 01:16:45 kuriyama Exp $ -->
|
||||
|
||||
<html>
|
||||
&header;
|
||||
|
||||
<pre>
|
||||
もし, このリリースの FreeBSD をインストールする前に他の文書を読んでいないなら,
|
||||
(リリース後に)発見され, 修正された問題でつまづいたりしないように,
|
||||
とにかく少なくとも ** この errata 文書だけは ** 読むべきです.
|
||||
(訳注: errata とは, 既知の問題点とその解決法を収録した文書のことです)
|
||||
この ERRATA.TXT ファイルは, すでに最新のものではありませんが,
|
||||
インターネット上にあるものは常に最新版に保たれています.
|
||||
あなたの利用しているリリースの「最新の errata」を参考にするようにしてください.
|
||||
それはインターネット上の, 次の場所にあります.
|
||||
もし、このリリースの FreeBSD をインストールする前に他の文書を読んでいないなら、
|
||||
(リリース後に)発見され、修正された問題でつまづいたりしないように、
|
||||
とにかく少なくとも ** この errata 文書だけは ** 読むべきです。
|
||||
(訳注: errata とは、既知の問題点とその解決法を収録した文書のことです)
|
||||
この ERRATA.TXT ファイルは、すでに最新のものではありませんが、
|
||||
インターネット上にあるものは常に最新版に保たれています。
|
||||
あなたの利用しているリリースの「最新の errata」を参考にするようにしてください。
|
||||
それはインターネット上の、次の場所にあります。
|
||||
|
||||
1. <a href="http://www.FreeBSD.org/releases/">http://www.FreeBSD.org/releases/</a>
|
||||
|
||||
2. ftp://ftp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/releases/<your-release>/ERRATA.TXT
|
||||
(また, このサイトの最新の状態をミラーしているミラーサイトにもあります)
|
||||
(また、このサイトの最新の状態をミラーしているミラーサイトにもあります)
|
||||
|
||||
このファイルに加えられた変更箇所は, 自動的に
|
||||
このファイルに加えられた変更箇所は、自動的に
|
||||
|
||||
<a href="mailto:freebsd-current@FreeBSD.org">freebsd-current@FreeBSD.org</a>
|
||||
|
||||
にも e-mail で送られます.
|
||||
にも e-mail で送られます。
|
||||
|
||||
最新のセキュリティ問題に関する FreeBSD 関連のセキュリティ勧告については,
|
||||
最新のセキュリティ問題に関する FreeBSD 関連のセキュリティ勧告については、
|
||||
|
||||
<a href="http://www.FreeBSD.org/security/">http://www.FreeBSD.org/security/</a>
|
||||
|
||||
をご覧ください.
|
||||
をご覧ください。
|
||||
|
||||
---- セキュリティに関する勧告:
|
||||
|
||||
|
@ -45,45 +45,45 @@
|
|||
---- システムの更新情報:
|
||||
|
||||
<strong>
|
||||
bin の配布に含まれる tcpdump のバイナリは, 誤って libcrypt.so ライブラリと
|
||||
リンクされてしまっています. このライブラリは, crypto の配布に
|
||||
だけ含まれるものです.
|
||||
bin の配布に含まれる tcpdump のバイナリは、誤って libcrypt.so ライブラリと
|
||||
リンクされてしまっています。 このライブラリは、crypto の配布に
|
||||
だけ含まれるものです。
|
||||
</strong>
|
||||
|
||||
このため bin の配布だけをインストールし, crypto の配布を
|
||||
インストールしていない場合, インストール後に tcpdump が正常に動作しません.
|
||||
このため bin の配布だけをインストールし、crypto の配布を
|
||||
インストールしていない場合、インストール後に tcpdump が正常に動作しません。
|
||||
|
||||
対策: 新しい tcpdump のバイナリを, 以下の場所からダウンロードしてください.
|
||||
対策: 新しい tcpdump のバイナリを、以下の場所からダウンロードしてください。
|
||||
|
||||
<a href="http://www.FreeBSD.org/~kris/4.0R/i386/tcpdump">http://people.FreeBSD.org/~kris/4.0R/i386/tcpdump</a> (i386)
|
||||
<a href="http://www.FreeBSD.org/~kris/4.0R/alpha/tcpdump">http://people.FreeBSD.org/~kris/4.0R/alpha/tcpdump</a> (alpha)
|
||||
|
||||
このファイルの MD5 チェックサムは, 以下のとおりです.
|
||||
このファイルの MD5 チェックサムは、以下のとおりです。
|
||||
|
||||
i386 版: MD5 (tcpdump) = 0b3d32b367e7312d546ccae8f1824391
|
||||
alpha 版: MD5 (tcpdump) = 2d113fa4c38c8a0299d558acb5c6ad57
|
||||
|
||||
ダウンロードした tcpdump のチェックサムを照合するには, 次のように
|
||||
コマンドを実行し, 表示された結果を上記の値と比較して下さい.
|
||||
ダウンロードした tcpdump のチェックサムを照合するには、次のように
|
||||
コマンドを実行し、表示された結果を上記の値と比較して下さい。
|
||||
|
||||
/sbin/md5 /path/to/downloaded/tcpdump
|
||||
|
||||
<strong>
|
||||
(sysinstall を使わず) install.sh を使ってインストールすると,
|
||||
(sysinstall を使わず) install.sh を使ってインストールすると、
|
||||
tool のソースコードがインストールされません
|
||||
</strong>
|
||||
|
||||
全体のソースコードを CDROM から (sysinstall プログラムを使わずに) 展開しようと
|
||||
すると, tool のソースコードの展開に失敗します.
|
||||
すると、tool のソースコードの展開に失敗します。
|
||||
|
||||
対策: /cdrom/src から install.sh を実行しているとしたら, tool のソース
|
||||
(/usr/src/tools 以下) をインストールするために, 以下のコマンドも
|
||||
実行する必要があります.
|
||||
対策: /cdrom/src から install.sh を実行しているとしたら、tool のソース
|
||||
(/usr/src/tools 以下) をインストールするために、以下のコマンドも
|
||||
実行する必要があります。
|
||||
|
||||
cat stool.?? | tar --unlink -xpzf - -C /usr/src
|
||||
|
||||
このソースファイル群は, make world を行なうために
|
||||
必ず必要となるものです.
|
||||
このソースファイル群は、make world を行なうために
|
||||
必ず必要となるものです。
|
||||
</pre>
|
||||
<p></p><a href="../index.html">リリース情報のページ</a>
|
||||
&footer;
|
||||
|
|
File diff suppressed because it is too large
Load diff
|
@ -1,12 +1,12 @@
|
|||
<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01 Transitional//EN" [
|
||||
<!ENTITY base CDATA "../..">
|
||||
<!ENTITY date "$FreeBSD: www/ja/releases/4.1.1R/announce.sgml,v 1.1 2000/10/05 16:31:18 hrs Exp $">
|
||||
<!ENTITY date "$FreeBSD: www/ja/releases/4.1.1R/announce.sgml,v 1.2 2002/03/20 01:16:45 kuriyama Exp $">
|
||||
<!ENTITY title "FreeBSD 4.1.1 Announcement">
|
||||
<!ENTITY % includes SYSTEM "../../includes.sgml"> %includes;
|
||||
]>
|
||||
<!-- The FreeBSD Japanese Documentation Project -->
|
||||
<!-- Original revision: 1.2 -->
|
||||
<!-- $FreeBSD: www/ja/releases/4.1.1R/announce.sgml,v 1.1 2000/10/05 16:31:18 hrs Exp $ -->
|
||||
<!-- $FreeBSD: www/ja/releases/4.1.1R/announce.sgml,v 1.2 2002/03/20 01:16:45 kuriyama Exp $ -->
|
||||
<html>
|
||||
&header;
|
||||
|
||||
|
@ -16,27 +16,27 @@
|
|||
<b>Subject:</b> 4.1.1-RELEASE now available from ftp.freebsd.org</p>
|
||||
|
||||
<p>いつもと同じように FreeBSD 4.1.1-RELEASE の公開を
|
||||
お知らせできることをとても嬉しく思います.
|
||||
これは 4.1-RELEASE を更新するためのポイントリリースであり,
|
||||
4.x-STABLE ブランチの最新版です.</p>
|
||||
お知らせできることをとても嬉しく思います。
|
||||
これは 4.1-RELEASE を更新するためのポイントリリースであり、
|
||||
4.x-STABLE ブランチの最新版です。</p>
|
||||
|
||||
<p>4.1-RELEASE が作成された 2000 年 8 月以来,
|
||||
RSA 社は自社のコードをパブリックドメインにして公開することを決定し,
|
||||
FreeBSD プロジェクトは暗号コードを合衆国外へ輸出するための許可を得て,
|
||||
数多くのセキュリティ機能の充実を行なうことが可能となりました.
|
||||
これに伴う変更はすべて 4.1.1-RELEASE に反映されており,
|
||||
「出荷状態の安全性」がこれまでで最も高い FreeBSD リリースとなっています.</p>
|
||||
<p>4.1-RELEASE が作成された 2000 年 8 月以来、
|
||||
RSA 社は自社のコードをパブリックドメインにして公開することを決定し、
|
||||
FreeBSD プロジェクトは暗号コードを合衆国外へ輸出するための許可を得て、
|
||||
数多くのセキュリティ機能の充実を行なうことが可能となりました。
|
||||
これに伴う変更はすべて 4.1.1-RELEASE に反映されており、
|
||||
「出荷状態の安全性」がこれまでで最も高い FreeBSD リリースとなっています。</p>
|
||||
|
||||
<p>さらに, IDE ATA100 やギガビットイーサネットカード,
|
||||
gdb におけるハードウェアウォッチポイントのサポートといった,
|
||||
新たな機能も追加されています. 詳細についてはリリースノートを参照してください.</p>
|
||||
<p>さらに、IDE ATA100 やギガビットイーサネットカード、
|
||||
gdb におけるハードウェアウォッチポイントのサポートといった、
|
||||
新たな機能も追加されています。詳細についてはリリースノートを参照してください。</p>
|
||||
|
||||
<p>4.1.1-RELEASE は現在
|
||||
<a href="ftp://ftp.freebsd.org/pub/FreeBSD/releases/i386/4.1.1-RELEASE">i386</a>
|
||||
アーキテクチャ用
|
||||
(数日のうちに alpha アーキテクチャ版も公開されます)
|
||||
が「FTP インストール」というかたちと ISO イメージの両方で提供されています.
|
||||
あなたの利用したいものを以下の場所から入手してください.</p>
|
||||
が「FTP インストール」というかたちと ISO イメージの両方で提供されています。
|
||||
あなたの利用したいものを以下の場所から入手してください。</p>
|
||||
|
||||
<p><a href="ftp://ftp.freebsd.org/pub/FreeBSD/releases/i386/4.1.1-RELEASE/">
|
||||
ftp://ftp.freebsd.org/pub/FreeBSD/releases/i386/4.1.1-RELEASE/</a><br>
|
||||
|
@ -44,7 +44,7 @@ ftp://ftp.freebsd.org/pub/FreeBSD/releases/i386/4.1.1-RELEASE/</a><br>
|
|||
ftp://ftp.freebsd.org/pub/FreeBSD/releases/i386/ISO-IMAGES/4.1.1-install.iso
|
||||
</a></p>
|
||||
|
||||
<p>Alpha 版のリリースは数日後に行なわれ, 次の場所から提供されます.</p>
|
||||
<p>Alpha 版のリリースは数日後に行なわれ、次の場所から提供されます。</p>
|
||||
|
||||
<p><a href="ftp://ftp.freebsd.org/pub/FreeBSD/releases/alpha/4.1.1-RELEASE/">
|
||||
ftp://ftp.freebsd.org/pub/FreeBSD/releases/alpha/4.1.1-RELEASE/</a><br>
|
||||
|
@ -53,32 +53,32 @@ ftp://ftp.freebsd.org/pub/FreeBSD/releases/alpha/ISO-IMAGES/4.1.1-install.iso
|
|||
</a></p>
|
||||
|
||||
<p><a href="mailto:alpha@FreeBSD.org">alpha@freebsd.org</a>
|
||||
メーリングリストで行なわれる公開のアナウンスに注目してください.</p>
|
||||
メーリングリストで行なわれる公開のアナウンスに注目してください。</p>
|
||||
|
||||
<p><b>重要:</b> これはネットーワーク経由でのみ提供されるポイントリリースであり,
|
||||
一般的に CDROM での販売は行なわれません. 少なくとも BSDi は
|
||||
販売を行なわない予定であり, その他に CDROM の販売を予定している
|
||||
ところは, 現時点で知られていません. 次回の公式 CD のリリースは
|
||||
FreeBSD 4.2-RELEASE であり, 2000 年 11 月中旬の予定に変更はありません.</p>
|
||||
<p><b>重要:</b> これはネットーワーク経由でのみ提供されるポイントリリースであり、
|
||||
一般的に CDROM での販売は行なわれません。 少なくとも BSDi は
|
||||
販売を行なわない予定であり、その他に CDROM の販売を予定している
|
||||
ところは、現時点で知られていません。 次回の公式 CD のリリースは
|
||||
FreeBSD 4.2-RELEASE であり、2000 年 11 月中旬の予定に変更はありません。</p>
|
||||
|
||||
<p>さらに, FreeBSD は以下にあげる各国のミラーサイト:
|
||||
アルゼンチン, オーストラリア, ブラジル, ブルガリア, カナダ, チェコ共和国,
|
||||
デンマーク, エルボニア, エストニア, フィンランド, フランス, ドイツ, 香港,
|
||||
ハンガリー, アイスランド, アイルランド, イスラエル, 日本, 韓国, ラトビア,
|
||||
マレーシア, オランダ, ポーランド, ポルトガル, ルーマニア, ロシア, スロベニア,
|
||||
南アフリカ, スペイン, スウェーデン, 台湾, タイ, ウクライナ, イギリス
|
||||
(この他に, わたしの聞いたことがないものもあるでしょう :)
|
||||
から, anonymous FTP で入手することもできます.</p>
|
||||
<p>さらに、FreeBSD は以下にあげる各国のミラーサイト:
|
||||
アルゼンチン、オーストラリア、ブラジル、ブルガリア、カナダ、チェコ共和国、
|
||||
デンマーク、エルボニア、エストニア、フィンランド、フランス、ドイツ、香港、
|
||||
ハンガリー、アイスランド、アイルランド、イスラエル、日本、韓国、ラトビア、
|
||||
マレーシア、オランダ、ポーランド、ポルトガル、ルーマニア、ロシア、スロベニア、
|
||||
南アフリカ、スペイン、スウェーデン、台湾、タイ、ウクライナ、イギリス
|
||||
(この他に、わたしの聞いたことがないものもあるでしょう :)
|
||||
から、anonymous FTP で入手することもできます。</p>
|
||||
|
||||
<p>マスタ FTP サイトの利用を試みる前に, まず, あなたの住んでいる
|
||||
最寄りの FTP サイトの利用を試みてください.</p>
|
||||
<p>マスタ FTP サイトの利用を試みる前に、まず、あなたの住んでいる
|
||||
最寄りの FTP サイトの利用を試みてください。</p>
|
||||
|
||||
<pre>
|
||||
ftp://ftp.<あなたの住んでいる地域>.FreeBSD.org/pub/FreeBSD
|
||||
</pre>
|
||||
|
||||
<p>同じ地域にある他のミラーサイトには ftp2, ftp3 …
|
||||
という順に名前がつけられています.</p>
|
||||
<p>同じ地域にある他のミラーサイトには ftp2、ftp3 …
|
||||
という順に名前がつけられています。</p>
|
||||
|
||||
<p>Thanks!</p>
|
||||
|
||||
|
|
|
@ -1,42 +1,42 @@
|
|||
<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01 Transitional//EN" [
|
||||
<!ENTITY base CDATA "../..">
|
||||
<!ENTITY date "$FreeBSD: www/ja/releases/4.1.1R/errata.sgml,v 1.2 2000/10/31 19:32:58 kuriyama Exp $">
|
||||
<!ENTITY date "$FreeBSD: www/ja/releases/4.1.1R/errata.sgml,v 1.3 2002/03/20 01:16:45 kuriyama Exp $">
|
||||
<!ENTITY title "FreeBSD 4.1.1 Errata Notes">
|
||||
<!ENTITY % includes SYSTEM "../../includes.sgml"> %includes;
|
||||
]>
|
||||
<!-- The FreeBSD Japanese Documentation Project -->
|
||||
<!-- Original revision: 1.2 -->
|
||||
<!-- $FreeBSD: www/ja/releases/4.1.1R/errata.sgml,v 1.2 2000/10/31 19:32:58 kuriyama Exp $ -->
|
||||
<!-- $FreeBSD: www/ja/releases/4.1.1R/errata.sgml,v 1.3 2002/03/20 01:16:45 kuriyama Exp $ -->
|
||||
|
||||
<html>
|
||||
&header;
|
||||
|
||||
<pre>
|
||||
もし, このリリースの FreeBSD をインストールする前に他の文書を読んでいないなら,
|
||||
(リリース後に)発見され, 修正された問題でつまづいたりしないように
|
||||
とにかく少なくとも ** この errata 文書だけは ** 読むべきです.
|
||||
(訳注: errata とは, 既知の問題点とその解決法を収録した文書のことです)
|
||||
この ERRATA.TXT ファイルは, すでに最新のものではありませんが,
|
||||
インターネット上にあるものは常に最新版に保たれています.
|
||||
あなたの利用しているリリースの「最新の errata」を参考にするようにしてください.
|
||||
それはインターネット上の, 次の場所に置かれています.
|
||||
もし、このリリースの FreeBSD をインストールする前に他の文書を読んでいないなら、
|
||||
(リリース後に)発見され、修正された問題でつまづいたりしないように
|
||||
とにかく少なくとも ** この errata 文書だけは ** 読むべきです。
|
||||
(訳注: errata とは、既知の問題点とその解決法を収録した文書のことです)
|
||||
この ERRATA.TXT ファイルは、すでに最新のものではありませんが、
|
||||
インターネット上にあるものは常に最新版に保たれています。
|
||||
あなたの利用しているリリースの「最新の errata」を参考にするようにしてください。
|
||||
それはインターネット上の、次の場所に置かれています。
|
||||
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||||
1. <a href="http://www.FreeBSD.org/releases/">http://www.FreeBSD.org/releases/</a>
|
||||
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2. ftp://ftp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/releases/<your-release>/ERRATA.TXT
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(また, このサイトの最新の状態をミラーしているミラーサイトにもあります)
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(また、このサイトの最新の状態をミラーしているミラーサイトにもあります)
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このファイルに加えられた変更箇所は, 自動的に
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このファイルに加えられた変更箇所は、自動的に
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<a href="mailto:freebsd-current@FreeBSD.org">freebsd-current@FreeBSD.org</a>
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にも e-mail で送られます.
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にも e-mail で送られます。
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最新のセキュリティ問題に関する FreeBSD 関連のセキュリティ勧告については,
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||||
最新のセキュリティ問題に関する FreeBSD 関連のセキュリティ勧告については、
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<a href="http://www.FreeBSD.org/security/">http://www.FreeBSD.org/security/</a>(<a href="http://www.FreeBSD.org/ja/security/">日本語版</a>)
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をご覧ください.
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をご覧ください。
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---- セキュリティに関する勧告:
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@ -1,10 +1,10 @@
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<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01 Transitional//EN" [
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<!ENTITY base CDATA "../..">
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<!ENTITY date "$FreeBSD: www/ja/releases/4.1.1R/notes.sgml,v 1.3 2000/11/10 14:28:22 hrs Exp $">
|
||||
<!ENTITY date "$FreeBSD: www/ja/releases/4.1.1R/notes.sgml,v 1.4 2002/03/20 01:16:45 kuriyama Exp $">
|
||||
<!ENTITY title "FreeBSD 4.1.1 Release Notes">
|
||||
<!ENTITY % includes SYSTEM "../../includes.sgml"> %includes;
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]>
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||||
<!-- $FreeBSD: www/ja/releases/4.1.1R/notes.sgml,v 1.3 2000/11/10 14:28:22 hrs Exp $ -->
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||||
<!-- $FreeBSD: www/ja/releases/4.1.1R/notes.sgml,v 1.4 2002/03/20 01:16:45 kuriyama Exp $ -->
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||||
<!-- The FreeBSD Japanese Documentation Project -->
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<!-- Original revision: 1.4 -->
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<html>
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@ -16,17 +16,17 @@
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FreeBSD 4.1.1-RELEASE
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インストールがうまくいかなかったりクラッシュしてしまった場合は
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send-pr コマンドを使って報告してください.
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||||
send-pr コマンドを使って報告してください。
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(WWW 経由で報告したい場合は<A
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href="http://www.FreeBSD.org/send-pr.html">こちら</A>をご覧ください).
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href="http://www.FreeBSD.org/send-pr.html">こちら</A>をご覧ください)。
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||||
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||||
FreeBSD と 4.1.1-RELEASE のディレクトリ構成に関する情報は ABOUT.TXT を
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||||
ご覧ください (フロッピーディスクからインストールしている場合は特に!).
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ご覧ください (フロッピーディスクからインストールしている場合は特に!)。
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インストールに関する説明は INSTALL.TXT や HARDWARE.TXT ファイルを
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ご覧ください.
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ご覧ください。
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4.1.1-STABLE snapshot (4.1-RELEASE 以降の snapshot) の最新版は
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以下の場所にあります.
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以下の場所にあります。
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ftp://releng4.freebsd.org/pub/FreeBSD
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@ -50,7 +50,7 @@ FreeBSD
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4. 以前の FreeBSD リリースからアップデートするには
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5. 問題のレポート, 提案をする場合, コードの提供
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||||
5. 問題のレポート、提案をする場合、コードの提供
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6. 謝辞
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@ -60,24 +60,24 @@ FreeBSD
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1.1. カーネルでの変更
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---------------------
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tap ドライバが追加されました. これはブリッジ構成を
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||||
実現するための仮想的なイーサネットデバイスドライバです.
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tap ドライバが追加されました。 これはブリッジ構成を
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||||
実現するための仮想的なイーサネットデバイスドライバです。
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||||
|
||||
accept_filters が追加されました. これは listen しているソケットで
|
||||
新たな接続を accept し, 読み込む時のオーバヘッドを軽減するための
|
||||
カーネルの機能です.
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||||
accept_filters が追加されました。 これは listen しているソケットで
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||||
新たな接続を accept し、読み込む時のオーバヘッドを軽減するための
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||||
カーネルの機能です。
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||||
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||||
POSIX.1b 共有メモリオブジェクト(Shared Memory Objects)に対応しました.
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||||
実装は通常ファイルを用いていますが, mmap(2)されている場合には
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||||
MAP_NOSYNC フラグを自動的に有効化するようになっています.
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||||
POSIX.1b 共有メモリオブジェクト(Shared Memory Objects)に対応しました。
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||||
実装は通常ファイルを用いていますが、mmap(2)されている場合には
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||||
MAP_NOSYNC フラグを自動的に有効化するようになっています。
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||||
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||||
ATA100 コントローラ用の ata(4) ドライバがサポートされました.
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||||
ATA100 コントローラ用の ata(4) ドライバがサポートされました。
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ti(4) ドライバが Alteon AceNIC 1000baseT ギガビットイーサネットカードと
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Netgear GA620T 1000baseT ギガビットイーサネットカードに対応しました.
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||||
Netgear GA620T 1000baseT ギガビットイーサネットカードに対応しました。
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||||
|
||||
netgraph サブシステムに ng_bridge(4) ノードタイプが追加されました.
|
||||
また, 数多くのバグ修正と改良もなされています.
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||||
netgraph サブシステムに ng_bridge(4) ノードタイプが追加されました。
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||||
また、数多くのバグ修正と改良もなされています。
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||||
1.2. セキュリティ上の修正
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-------------------------
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@ -85,75 +85,75 @@ netgraph
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1.3. ユーザランドでの変更
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-------------------------
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||||
GDB がハードウェアウォッチポイントをサポートしました.
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||||
GDB がハードウェアウォッチポイントをサポートしました。
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||||
sendmail がバージョン 8.9.3 から 8.11.0 にアップグレードされました.
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||||
これには, 標準のファイル配置 (/usr/src/contrib/sendmail/cf/README 参照),
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||||
newaliase の実行が root と信頼されたユーザ (trusted user) に制限されたこと,
|
||||
MSA ポート (587) の標準設定における無効化といった重要な変更が含まれています.
|
||||
詳細については /usr/src/contrib/sendmail/RELEASE_NOTES をご覧ください.
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||||
sendmail がバージョン 8.9.3 から 8.11.0 にアップグレードされました。
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これには、標準のファイル配置 (/usr/src/contrib/sendmail/cf/README 参照)、
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||||
newaliase の実行が root と信頼されたユーザ (trusted user) に制限されたこと、
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||||
MSA ポート (587) の標準設定における無効化といった重要な変更が含まれています。
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||||
詳細については /usr/src/contrib/sendmail/RELEASE_NOTES をご覧ください。
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||||
routed(8) がバージョン 2.22 にアップデートされました.
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||||
routed(8) がバージョン 2.22 にアップデートされました。
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||||
truncate(1) ユーティリティが追加されました. これは
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||||
ファイルを指定された長さに切り詰めるためのユーティリティです.
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truncate(1) ユーティリティが追加されました。 これは
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||||
ファイルを指定された長さに切り詰めるためのユーティリティです。
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||||
|
||||
syslogd(8) が -n オプションをサポートしました. このオプションは
|
||||
DNS への問い合わせを全く行なわないようにするためのものです.
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||||
syslogd(8) が -n オプションをサポートしました。 このオプションは
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||||
DNS への問い合わせを全く行なわないようにするためのものです。
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||||
kenv(1) コマンドが追加されました. これはカーネル環境変数を
|
||||
出力するためのコマンドです.
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||||
kenv(1) コマンドが追加されました。 これはカーネル環境変数を
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||||
出力するためのコマンドです。
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||||
periodic(8) の動作が /etc/defaults/periodic.conf と
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||||
/etc/periodic.conf によって設定できるようになりました.
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/etc/periodic.conf によって設定できるようになりました。
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||||
logger(1) は, リモートの syslog に直接メッセージを
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||||
送ることができるようになりました.
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||||
logger(1) は、リモートの syslog に直接メッセージを
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||||
送ることができるようになりました。
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||||
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||||
Openssl が 0.9.5a にアップグレードされました. これには
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||||
たくさんのバグ修正と改良が含まれています.
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||||
Openssl が 0.9.5a にアップグレードされました。 これには
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||||
たくさんのバグ修正と改良が含まれています。
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||||
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||||
finger(1) が finger 先の別名 (aliase) 定義機能をサポートしました.
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||||
別名は finger.conf(5) ファイルに定義することができます.
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||||
finger(1) が finger 先の別名 (aliase) 定義機能をサポートしました。
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||||
別名は finger.conf(5) ファイルに定義することができます。
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||||
RSA Security 社は (特許の期限切れ 2 週間前に) RSA アルゴリズムに
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||||
関するすべての特許権を放棄しました. それを受け, OpenSSL が
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||||
元々実装していた RSA アルゴリズムが標準で有効化され, rsaref port と
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||||
合衆国在住のユーザ向けに用意されていた librsaUSA は必要なくなりました.
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||||
関するすべての特許権を放棄しました。 それを受け、OpenSSL が
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||||
元々実装していた RSA アルゴリズムが標準で有効化され、rsaref port と
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||||
合衆国在住のユーザ向けに用意されていた librsaUSA は必要なくなりました。
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||||
sshd がインストール時に標準で有効化されるようになりました.
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||||
sshd がインストール時に標準で有効化されるようになりました。
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xl(4) ドライバが 3Com 3C556 および 3C556B MiniPCI アダプタに
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||||
対応しました. これらはいくつかのラップトップで使われているものです.
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対応しました。 これらはいくつかのラップトップで使われているものです。
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||||
killall(1) が Perl スクリプトではなく C プログラムになりました.
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||||
そのため, killall の -m オプションは perl(1) の正規表現ではなく,
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||||
regex(3) の正規表現記法を使うようになっています.
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killall(1) が Perl スクリプトではなく C プログラムになりました。
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そのため、killall の -m オプションは perl(1) の正規表現ではなく、
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||||
regex(3) の正規表現記法を使うようになっています。
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boot98cfg(8) が追加されました. これは PC-98 ブートマネージャの
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||||
インストールと設定を行なうユーティリティです.
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boot98cfg(8) が追加されました。 これは PC-98 ブートマネージャの
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||||
インストールと設定を行なうユーティリティです。
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Binutils がバージョン 2.10.0 にアップグレードされました.
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||||
Binutils がバージョン 2.10.0 にアップグレードされました。
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libreadline がバージョン 4.1 にアップグレードされました.
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||||
libreadline がバージョン 4.1 にアップグレードされました。
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ifconfig(8) コマンドが, インターフェイスのリンク層アドレスを
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設定できるようになりました.
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ifconfig(8) コマンドが、インターフェイスのリンク層アドレスを
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||||
設定できるようになりました。
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bktr(4) ドライバが 2.1.5 にアップデートされました. 新しい
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||||
チューナタイプが追加され, KLD モジュールとメモリ割り当てに
|
||||
改良が施されています.
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bktr(4) ドライバが 2.1.5 にアップデートされました。 新しい
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チューナタイプが追加され、KLD モジュールとメモリ割り当てに
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改良が施されています。
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2. サポートしている構成
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||||
FreeBSD は現在, ISA, VLB, EISA, MCA, PCI バスの 386SX から Pentium クラス
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までのさまざまな種類の PC で動作します (ただし 386SX はお勧めできません).
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||||
IDE, ESDI ドライブや, さまざまな SCSI コントローラ, ネットワークカードや
|
||||
シリアルカードにも対応しています.
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||||
FreeBSD は現在、ISA、VLB、EISA、MCA、PCI バスの 386SX から Pentium クラス
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||||
までのさまざまな種類の PC で動作します (ただし 386SX はお勧めできません)。
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IDE、ESDI ドライブや、さまざまな SCSI コントローラ、ネットワークカードや
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||||
シリアルカードにも対応しています。
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||||
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||||
以下に記載されているのは, 現在 FreeBSD で動作することが確認されている
|
||||
すべての周辺機器のリストです. その他の構成でも動作する可能性がありますが,
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||||
それは単に, まだ私たちが動作確認の報告を受けとっていないというだけです.
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以下に記載されているのは、現在 FreeBSD で動作することが確認されている
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||||
すべての周辺機器のリストです。その他の構成でも動作する可能性がありますが、
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||||
それは単に、まだ私たちが動作確認の報告を受けとっていないというだけです。
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2.1. ディスクコントローラ
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-------------------------
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@ -166,44 +166,44 @@ Adaptec 1535 ISA SCSI
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Adaptec 154x シリーズ ISA SCSI コントローラ
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Adaptec 164x シリーズ MCA SCSI コントローラ
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Adaptec 174x シリーズ EISA SCSI コントローラ
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(スタンダード, エンハンスドモード)
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||||
(スタンダード、エンハンスドモード)
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Adaptec 274X/284X/2920C/294x/2950/3940/3950
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(Narrow/Wide/Twin) シリーズ
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EISA/VLB/PCI SCSI コントローラ
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Adaptec AIC7850, AIC7860, AIC7880, AIC789x オンボード SCSI コントローラ
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Adaptec AIC7850、AIC7860、AIC7880、AIC789x オンボード SCSI コントローラ
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Adaptec 1510 シリーズ ISA SCSI コントローラ (起動はできません)
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Adaptec 152x シリーズ ISA SCSI コントローラ
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Adaptec AIC-6260 および AIC-6360 ベースのボード. これには
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||||
AHA-152x と SoundBlaster SCSI カードが含まれます.
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Adaptec AIC-6260 および AIC-6360 ベースのボード。これには
|
||||
AHA-152x と SoundBlaster SCSI カードが含まれます。
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||||
AdvanSys SCSI コントローラ (全モデル).
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AdvanSys SCSI コントローラ (全モデル)。
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BusLogic MultiMaster コントローラ:
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[ BusLogic/Mylex "Flashpoint" アダプタはまだサポートされて *いません*]
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BusLogic MultiMaster "W" シリーズホストアダプタ:
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||||
BT-948, BT-958, BT-958D
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||||
BT-948、BT-958、BT-958D
|
||||
BusLogic MultiMaster "C" シリーズホストアダプタ:
|
||||
BT-946C, BT-956C, BT-956CD, BT-445C, BT-747C, BT-757C, BT-757CD,
|
||||
BT-545C, BT-540CF
|
||||
BT-946C、BT-956C、BT-956CD、BT-445C、BT-747C、BT-757C、BT-757CD、
|
||||
BT-545C、BT-540CF
|
||||
BusLogic MultiMaster "S" シリーズホストアダプタ:
|
||||
BT-445S, BT-747S, BT-747D, BT-757S, BT-757D, BT-545S, BT-542D,
|
||||
BT-742A, BT-542B
|
||||
BT-445S、BT-747S、BT-747D、BT-757S、BT-757D、BT-545S、BT-542D、
|
||||
BT-742A、BT-542B
|
||||
BusLogic MultiMaster "A" シリーズホストアダプタ:
|
||||
BT-742A, BT-542B
|
||||
BT-742A、BT-542B
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||||
完全に BusLogic MultiMaster と互換性のある AMI FastDisk コントローラも
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サポートされています.
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||||
サポートされています。
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||||
Buslogic/Bustek BT-640 と Storage Dimensions SDC3211B および SDC3211F
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||||
マルチチャンネル (MCA) バスアダプタもサポートされています.
|
||||
マルチチャンネル (MCA) バスアダプタもサポートされています。
|
||||
|
||||
DPT SmartCACHE Plus, SmartCACHE III, SmartRAID III, SmartCACHE IV,
|
||||
SmartRAID IV SCSI/RAID コントローラをサポートしています.
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||||
DPT SmartCACHE Plus、SmartCACHE III、SmartRAID III、SmartCACHE IV、
|
||||
SmartRAID IV SCSI/RAID コントローラをサポートしています。
|
||||
|
||||
DPT SmartRAID/CACHE V/VI SCSI RAID コントローラ,
|
||||
Adaptec SCSI RAID 2100, 3200, 3400 カードをサポートしています.
|
||||
DPT SmartRAID/CACHE V/VI SCSI RAID コントローラ、
|
||||
Adaptec SCSI RAID 2100、3200、3400 カードをサポートしています。
|
||||
|
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AMI MegaRAID Express と Enterprise ファミリ RAID コントローラ:
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||||
MegaRAID 418
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@ -219,11 +219,11 @@ AMI MegaRAID Express
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|||
Dell PERC 2/DC
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||||
HP NetRAID コントローラには AMI が設計した OEM 版のものが
|
||||
含まれていますが, それもサポート対象となっています.
|
||||
上記コントローラは起動もサポートしています.
|
||||
含まれていますが、それもサポート対象となっています。
|
||||
上記コントローラは起動もサポートしています。
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||||
|
||||
Mylex DAC960 および DAC1100 RAID コントローラ,
|
||||
2.x, 3.x, 4.x および 5.x のファームウェア:
|
||||
Mylex DAC960 および DAC1100 RAID コントローラ、
|
||||
2.x、3.x、4.x および 5.x のファームウェア:
|
||||
DAC960P
|
||||
DAC960PD
|
||||
DAC960PDU
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||||
|
@ -234,38 +234,38 @@ Mylex DAC960
|
|||
AcceleRAID 250
|
||||
eXtremeRAID 1100
|
||||
|
||||
上記コントローラは起動もサポートしています.
|
||||
EISA アダプタはサポートされていません.
|
||||
上記コントローラは起動もサポートしています。
|
||||
EISA アダプタはサポートされていません。
|
||||
|
||||
3ware Escalade ATA RAID コントローラ.
|
||||
5000 および 6000 シリーズのすべてがサポートされています.
|
||||
3ware Escalade ATA RAID コントローラ。
|
||||
5000 および 6000 シリーズのすべてがサポートされています。
|
||||
|
||||
SymBios (旧 NCR) 53C810, 53C810a, 53C815, 53C820, 53C825a,
|
||||
53C860, 53C875, 53C875j, 53C885, 53C895 および 53C896 PCI SCSI コントローラ:
|
||||
SymBios (旧 NCR) 53C810、53C810a、53C815、53C820、53C825a、
|
||||
53C860、53C875、53C875j、53C885、53C895 および 53C896 PCI SCSI コントローラ:
|
||||
ASUS SC-200
|
||||
Data Technology DTC3130 (すべての変種)
|
||||
Diamond FirePort (すべて)
|
||||
NCR 社のカード (すべて)
|
||||
Symbios 社のカード (all)
|
||||
Tekram DC390W, 390U および 390F
|
||||
Tekram DC390W、390U および 390F
|
||||
Tyan S1365
|
||||
|
||||
|
||||
QLogic 1020, 1040, 1040B, 1080 および 1240 SCSI ホストアダプタ
|
||||
QLogic 2100 Fibre Channel アダプタ (プライベートループのみ).
|
||||
QLogic 1020、1040、1040B、1080 および 1240 SCSI ホストアダプタ
|
||||
QLogic 2100 Fibre Channel アダプタ (プライベートループのみ)。
|
||||
|
||||
DTC 3290 EISA SCSI コントローラ(1542 エミュレーションモード)
|
||||
|
||||
サポートされるすべての SCSI コントローラは,
|
||||
SCSI-I および SCSI-II 周辺機器の完全なサポートを提供します.
|
||||
これにはハードディスク, 光磁気ディスク,
|
||||
(DAT と 8mm Exabyte を含む)テープドライブ, メディアチェンジャ,
|
||||
プロセッサとして動作するターゲットデバイス, CDROM ドライブが含まれます.
|
||||
サポートされるすべての SCSI コントローラは、
|
||||
SCSI-I および SCSI-II 周辺機器の完全なサポートを提供します。
|
||||
これにはハードディスク、光磁気ディスク、
|
||||
(DAT と 8mm Exabyte を含む)テープドライブ、メディアチェンジャ、
|
||||
プロセッサとして動作するターゲットデバイス、CDROM ドライブが含まれます。
|
||||
CDROM コマンドをサポートする WORM デバイスは CDROM ドライバによる
|
||||
読み取り専用アクセスのみサポートされます. WORM/CD-R/CD-RW への書き込みは
|
||||
ports ツリーにある cdrecord によりサポートされます.
|
||||
読み取り専用アクセスのみサポートされます。WORM/CD-R/CD-RW への書き込みは
|
||||
ports ツリーにある cdrecord によりサポートされます。
|
||||
|
||||
現在, 以下の種類の CD-ROM がサポートされています:
|
||||
現在、以下の種類の CD-ROM がサポートされています:
|
||||
(cd) SCSI インターフェース (ProAudio Spectrum と SoundBlaster SCSI
|
||||
も含む)
|
||||
(matcd) 松下/Panasonic (Creative SoundBlaster) 専用インターフェース
|
||||
|
@ -273,12 +273,12 @@ ports
|
|||
(scd) Sony 専用インターフェース (全モデル)
|
||||
(acd) ATAPI IDE インターフェース
|
||||
|
||||
以下のドライバは古い SCSI サブシステムではサポートされていましたが,
|
||||
新しい CAM SCSI サブシステムでは *まだ* サポートされていません.
|
||||
以下のドライバは古い SCSI サブシステムではサポートされていましたが、
|
||||
新しい CAM SCSI サブシステムでは *まだ* サポートされていません。
|
||||
|
||||
NCR5380/NCR53400 ("ProAudio Spectrum") SCSI コントローラ
|
||||
|
||||
UltraStor 14F, 24F, 34F SCSI コントローラ
|
||||
UltraStor 14F、24F、34F SCSI コントローラ
|
||||
|
||||
Seagate ST01/02 SCSI コントローラ
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||||
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@ -287,19 +287,19 @@ ports
|
|||
WD7000 SCSI コントローラ
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||||
|
||||
[ 注: UltraStor ドライバを新しい CAM SCSI の枠組みに移植する作業が
|
||||
進行中ですが, いつ完成するか, 本当に完成するかどうかはまだわかりません. ]
|
||||
進行中ですが、いつ完成するか、本当に完成するかどうかはまだわかりません。]
|
||||
|
||||
以下のドライバは保守されていません. これらは動くかも知れませんし,
|
||||
以下のドライバは保守されていません。これらは動くかも知れませんし、
|
||||
動かないかもしれません:
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||||
(mcd) Mitsumi 専用 CD-ROM インターフェース (全モデル)
|
||||
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||||
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||||
2.2. イーサネットカード
|
||||
2.2。イーサネットカード
|
||||
-----------------------
|
||||
|
||||
AIC-6915 Fast イーサネットコントローラチップベースの
|
||||
Adaptec Duralink PCI Fast イーサネットアダプタ. これには次のものが含まれます:
|
||||
Adaptec Duralink PCI Fast イーサネットアダプタ。これには次のものが含まれます:
|
||||
ANA-62011 64-bit single port 10/100baseTX アダプタ
|
||||
ANA-62022 64-bit dual port 10/100baseTX アダプタ
|
||||
ANA-62044 64-bit quad port 10/100baseTX アダプタ
|
||||
|
@ -309,7 +309,7 @@ Adaptec Duralink PCI Fast
|
|||
Allied-Telesis AT1700 および RE2000 カード
|
||||
|
||||
Tigon 1 および Tigon 2 チップセットベースの Alteon Networks PCI
|
||||
ギガビットイーサネットカード. これには次のものが含まれます.
|
||||
ギガビットイーサネットカード。これには次のものが含まれます。
|
||||
3Com 3c985-SX (Tigon 1 および 2)
|
||||
Alteon AceNIC 1000baseSX (Tigon 1 および 2)
|
||||
Alteon AceNIC 1000baseT (Tigon 2)
|
||||
|
@ -317,17 +317,17 @@ Tigon 1
|
|||
Farallon PN9000SX
|
||||
NEC ギガビットイーサネット
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||||
Netgear GA620 (Tigon 2)
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||||
Netgear GA620T (Tigon 2, 1000baseT)
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||||
Netgear GA620T (Tigon 2、1000baseT)
|
||||
Silicon Graphics ギガビットイーサネット
|
||||
|
||||
AMD PCnet/PCI (79c970 & 53c974 または 79c974)
|
||||
|
||||
SMC Elite 16 WD8013 イーサネットインターフェース,
|
||||
そしてその他大部分の WD8003E, WD8003EBT, WD8003W, WD8013W,
|
||||
WD8003S, WD8003SBT, WD8013EBT ベースの互換品.
|
||||
SMC Elite Ultra. SMC Etherpower II.
|
||||
SMC Elite 16 WD8013 イーサネットインターフェース、
|
||||
そしてその他大部分の WD8003E、WD8003EBT、WD8003W、WD8013W、
|
||||
WD8003S、WD8003SBT、WD8013EBT ベースの互換品。
|
||||
SMC Elite Ultra。 SMC Etherpower II。
|
||||
|
||||
RealTek 8129/8139 fast イーサネット NIC.
|
||||
RealTek 8129/8139 fast イーサネット NIC。
|
||||
これには次のものが含まれます:
|
||||
Allied Telesyn AT2550
|
||||
Allied Telesyn AT2500TX
|
||||
|
@ -340,50 +340,50 @@ RealTek 8129/8139 fast
|
|||
Accton "Cheetah" EN1027D (MPX 5030/5038; RealTek 8139 互換?)
|
||||
SMC EZ Card 10/100 PCI 1211-TX
|
||||
|
||||
Lite-On 82c168/82c169 PNIC fast イーサネット NIC.
|
||||
Lite-On 82c168/82c169 PNIC fast イーサネット NIC。
|
||||
これには次のものが含まれます:
|
||||
LinkSys EtherFast LNE100TX
|
||||
NetGear FA310-TX Rev. D1
|
||||
Matrox FastNIC 10/100
|
||||
Kingston KNE110TX
|
||||
|
||||
Macronix 98713, 98713A, 98715, 98715A および 98725 fast イーサネット NIC:
|
||||
Macronix 98713、98713A、98715、98715A および 98725 fast イーサネット NIC:
|
||||
NDC Communications SFA100A (98713A)
|
||||
CNet Pro120A (98713 もしくは 98713A)
|
||||
CNet Pro120B (98715)
|
||||
SVEC PN102TX (98713)
|
||||
|
||||
Macronix/Lite-On PNIC II LC82C115 fast イーサネット NIC.
|
||||
Macronix/Lite-On PNIC II LC82C115 fast イーサネット NIC。
|
||||
これには次のものが含まれます:
|
||||
LinkSys EtherFast LNE100TX Version 2
|
||||
|
||||
Winbond W89C840F fast イーサネット NIC.
|
||||
Winbond W89C840F fast イーサネット NIC。
|
||||
これには次のものが含まれます:
|
||||
Trendware TE100-PCIE
|
||||
|
||||
VIA Technologies VT3043 "Rhine I" および
|
||||
VT86C100A "Rhine II" fast イーサネット NIC. これには次のものが含まれます:
|
||||
VT86C100A "Rhine II" fast イーサネット NIC。これには次のものが含まれます:
|
||||
Hawking Technologies PN102TX
|
||||
D-Link DFE-530TX
|
||||
AOpen/Acer ALN-320
|
||||
|
||||
Silicon Integrated Systems SiS 900 および SiS 7016 PCI fast イーサネット NIC.
|
||||
Silicon Integrated Systems SiS 900 および SiS 7016 PCI fast イーサネット NIC。
|
||||
|
||||
Sundance Technologies ST201 PCI fast イーサネット NIC.
|
||||
Sundance Technologies ST201 PCI fast イーサネット NIC。
|
||||
これには次のものが含まれます:
|
||||
D-Link DFE-550TX
|
||||
|
||||
SysKonnect SK-984x PCI ギガビットイーサネットカード. これには次のものが含まれます:
|
||||
SK-9841 1000baseLX single mode fiber, single port
|
||||
SK-9842 1000baseSX multimode fiber, single port
|
||||
SK-9843 1000baseLX single mode fiber, dual port
|
||||
SK-9844 1000baseSX multimode fiber, dual port
|
||||
SysKonnect SK-984x PCI ギガビットイーサネットカード。これには次のものが含まれます:
|
||||
SK-9841 1000baseLX single mode fiber、single port
|
||||
SK-9842 1000baseSX multimode fiber、single port
|
||||
SK-9843 1000baseLX single mode fiber、dual port
|
||||
SK-9844 1000baseSX multimode fiber、dual port
|
||||
|
||||
Texas Instruments ThunderLAN PCI NIC. これには次のものが含まれます:
|
||||
Compaq Netelligent 10, 10/100, 10/100 Proliant, 10/100 Dual-Port
|
||||
Compaq Netelligent 10/100 TX Embedded UTP, 10 T PCI UTP/Coax, 10/100 TX UTP
|
||||
Compaq NetFlex 3P, 3P Integrated, 3P w/ BNC
|
||||
Olicom OC-2135/2138, OC-2325, OC-2326 10/100 TX UTP
|
||||
Texas Instruments ThunderLAN PCI NIC。これには次のものが含まれます:
|
||||
Compaq Netelligent 10、10/100、10/100 Proliant、10/100 Dual-Port
|
||||
Compaq Netelligent 10/100 TX Embedded UTP、10 T PCI UTP/Coax、10/100 TX UTP
|
||||
Compaq NetFlex 3P、3P Integrated、3P w/ BNC
|
||||
Olicom OC-2135/2138、OC-2325、OC-2326 10/100 TX UTP
|
||||
Racore 8165 10/100baseTX
|
||||
Racore 8148 10baseT/100baseTX/100baseFX multi-personality
|
||||
|
||||
|
@ -397,12 +397,12 @@ ADMtek Inc. AN986-based USB
|
|||
D-Link DSB-650TX
|
||||
SMC 2202USB
|
||||
|
||||
CATC USB-EL1210A-based USB イーサネットネット NIC.
|
||||
CATC USB-EL1210A-based USB イーサネットネット NIC。
|
||||
CATC Netmate
|
||||
CATC Netmate II
|
||||
Belkin F5U111
|
||||
|
||||
Kawasaki LSI KU5KUSB101B-based USB イーサネット NIC.
|
||||
Kawasaki LSI KU5KUSB101B-based USB イーサネット NIC。
|
||||
これは次のものが含まれます:
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||||
LinkSys USB10T
|
||||
Entrega NET-USB-E45
|
||||
|
@ -416,21 +416,21 @@ Kawasaki LSI KU5KUSB101B-based USB
|
|||
SMC 2104USB
|
||||
Corega USB-T
|
||||
|
||||
ASIX Electronics AX88140A PCI NIC. これには次のものが含まれます:
|
||||
ASIX Electronics AX88140A PCI NIC。これには次のものが含まれます:
|
||||
Alfa Inc. GFC2204
|
||||
CNet Pro110B
|
||||
|
||||
DEC EtherWORKS III NIC (DE203, DE204, および DE205)
|
||||
DEC EtherWORKS II NIC (DE200, DE201, DE202, および DE422)
|
||||
DEC DC21040, DC21041, もしくは DC21140 ベースの NIC (SMC Etherpower 8432T, DE245, など).
|
||||
DEC EtherWORKS III NIC (DE203、DE204、および DE205)
|
||||
DEC EtherWORKS II NIC (DE200、DE201、DE202、および DE422)
|
||||
DEC DC21040、DC21041、もしくは DC21140 ベースの NIC (SMC Etherpower 8432T、DE245、など)。
|
||||
|
||||
Davicom DM9100 および DM9102 PCI Fast イーサネット NIC.
|
||||
Davicom DM9100 および DM9102 PCI Fast イーサネット NIC。
|
||||
これは次のものが含まれます:
|
||||
Jaton Corporation XpressNet
|
||||
|
||||
富士通 MB86960A/MB86965A
|
||||
|
||||
HP PC Lan+ カード (モデル番号: 27247B および 27252A).
|
||||
HP PC Lan+ カード (モデル番号: 27247B および 27252A)。
|
||||
|
||||
Intel EtherExpress 16
|
||||
Intel EtherExpress Pro/10
|
||||
|
@ -441,10 +441,10 @@ Intel PRO/100+ Management Adapter
|
|||
Isolan AT 4141-0 (16 bit)
|
||||
Isolink 4110 (8 bit)
|
||||
|
||||
Novell NE1000, NE2000, および NE2100 イーサネットインターフェイス
|
||||
Novell NE1000、NE2000、および NE2100 イーサネットインターフェイス
|
||||
|
||||
NE2000 をエミュレートする PCI ネットワークカード:
|
||||
RealTek 8029, NetVin 5000, Winbond W89C940, Surecom NE-34, VIA VT86C926.
|
||||
RealTek 8029、NetVin 5000、Winbond W89C940、Surecom NE-34、VIA VT86C926。
|
||||
|
||||
3Com 3C501 カード
|
||||
|
||||
|
@ -454,10 +454,10 @@ RealTek 8029, NetVin 5000, Winbond W89C940, Surecom NE-34, VIA VT86C926.
|
|||
|
||||
3Com 3C507 Etherlink 16/TP
|
||||
|
||||
3Com 3C509, 3C529 (MCA), 3C579,
|
||||
3C589/589B/589C/589D/589E/XE589ET/574TX/574B (PC-card/PCMCIA),
|
||||
3C590/592/595/900/905/905B/905C PCI,
|
||||
3C556/556B MiniPCI,
|
||||
3Com 3C509、3C529 (MCA)、3C579、
|
||||
3C589/589B/589C/589D/589E/XE589ET/574TX/574B (PC-card/PCMCIA)、
|
||||
3C590/592/595/900/905/905B/905C PCI、
|
||||
3C556/556B MiniPCI、
|
||||
EISA (Fast) Etherlink III / (Fast) Etherlink XL
|
||||
|
||||
3Com 3c980/3c980B Fast Etherlink XL サーバアダプタ
|
||||
|
@ -466,10 +466,10 @@ EISA (Fast) Etherlink III / (Fast) Etherlink XL
|
|||
|
||||
東芝製イーサネットカード
|
||||
|
||||
Crystal Semiconductor CS89x0 ベースのNIC. これは次のものが含まれます:
|
||||
Crystal Semiconductor CS89x0 ベースのNIC。これは次のものが含まれます:
|
||||
IBM Etherjet ISA
|
||||
|
||||
NE2000 互換 PC-Card (PCMCIA) イーサネット/ファーストイーサネットカード.
|
||||
NE2000 互換 PC-Card (PCMCIA) イーサネット/ファーストイーサネットカード。
|
||||
これは次のものが含まれます:
|
||||
AR-P500 Ethernet card
|
||||
Accton EN2212/EN2216/UE2216(OEM)
|
||||
|
@ -498,12 +498,12 @@ NE2000
|
|||
Megahertz X-Jack イーサネット PC-Card CC-10BT
|
||||
|
||||
|
||||
2.3. FDDI
|
||||
2.3。FDDI
|
||||
---------
|
||||
|
||||
DEC FDDI (DEFPA/DEFEA) NIC
|
||||
|
||||
2.4. ATM
|
||||
2.4。ATM
|
||||
--------
|
||||
|
||||
o ATM ホストインターフェース
|
||||
|
@ -518,13 +518,13 @@ DEC FDDI (DEFPA/DEFEA) NIC
|
|||
- Permanent Virtual Channels (PVCs)
|
||||
|
||||
o IETF の "Classical IP and ARP over ATM" モデル
|
||||
- RFC 1483, "Multiprotocol Encapsulation over ATM Adaptation Layer 5"
|
||||
- RFC 1577, "Classical IP and ARP over ATM"
|
||||
- RFC 1626, "Default IP MTU for use over ATM AAL5"
|
||||
- RFC 1755, "ATM Signaling Support for IP over ATM"
|
||||
- RFC 2225, "Classical IP and ARP over ATM"
|
||||
- RFC 2334, "Server Cache Synchronization Protocol (SCSP)"
|
||||
- Internet Draft draft-ietf-ion-scsp-atmarp-00.txt,
|
||||
- RFC 1483、"Multiprotocol Encapsulation over ATM Adaptation Layer 5"
|
||||
- RFC 1577、"Classical IP and ARP over ATM"
|
||||
- RFC 1626、"Default IP MTU for use over ATM AAL5"
|
||||
- RFC 1755、"ATM Signaling Support for IP over ATM"
|
||||
- RFC 2225、"Classical IP and ARP over ATM"
|
||||
- RFC 2334、"Server Cache Synchronization Protocol (SCSP)"
|
||||
- Internet Draft draft-ietf-ion-scsp-atmarp-00.txt、
|
||||
"A Distributed ATMARP Service Using SCSP"
|
||||
|
||||
o ATM ソケットインターフェイス
|
||||
|
@ -552,15 +552,15 @@ STB 4
|
|||
SDL Communications Riscom/8 シリアルボード
|
||||
SDL Communications RISCom/N2 および N2pci high-speed 同期シリアルボード
|
||||
|
||||
Stallion マルチポートシリアルボード: EasyIO, EasyConnection 8/32 & 8/64,
|
||||
Onboard 4/16, Brumby.
|
||||
Stallion マルチポートシリアルボード: EasyIO、EasyConnection 8/32 & 8/64、
|
||||
Onboard 4/16、Brumby。
|
||||
|
||||
Specialix SI/XIO/SX ISA, EISA および PCI シリアル拡張カード/モジュール
|
||||
Specialix SI/XIO/SX ISA、EISA および PCI シリアル拡張カード/モジュール
|
||||
|
||||
Adlib, SoundBlaster, SoundBlaster Pro, ProAudioSpectrum, Gravis
|
||||
UltraSound, Roland MPU-401 サウンドカード (snd ドライバ)
|
||||
Adlib、SoundBlaster、SoundBlaster Pro、ProAudioSpectrum、Gravis
|
||||
UltraSound、Roland MPU-401 サウンドカード (snd ドライバ)
|
||||
|
||||
Crystal Semiconductors, OPTi, Creative Labs, Avance, Yamaha,
|
||||
Crystal Semiconductors、OPTi、Creative Labs、Avance、Yamaha、
|
||||
ENSONIQ 製のほとんどの ISA audio codec (pcm ドライバ)
|
||||
|
||||
Connectix QuickCam
|
||||
|
@ -572,7 +572,7 @@ STB TV PCI
|
|||
Intel Smart Video Recorder III
|
||||
Brooktree Bt848 および Bt878 チップベースのフレームグラバー各種
|
||||
|
||||
HP4020, HP6020, Philips CDD2000/CDD2660, Plasmon CD-R ドライブ
|
||||
HP4020、HP6020、Philips CDD2000/CDD2660、Plasmon CD-R ドライブ
|
||||
|
||||
PS/2 マウス
|
||||
|
||||
|
@ -590,119 +590,119 @@ XILINX XC6200
|
|||
Dave Mills 氏による実験的な Loran-C 受信機のサポート
|
||||
|
||||
Lucent Technologies WaveLAN/IEEE 802.11 PCMCIA および ISA の標準スピー
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||||
ド (2Mbps), turbo スピード (6Mbps) 無線ネットワークアダプタとその同等品
|
||||
(NCR WaveLAN/IEEE 802.11, Cabletron RoamAbout 802.11 DS, Melco Airconnect).
|
||||
注意点: ISA バージョンのこれらのアダプタは, 実際には ISA to PCMCIA ブリッジ
|
||||
カードに PCMCIA カードを接続して使います. また両方のデバイスとも同じドライバ
|
||||
で動作します.
|
||||
ド (2Mbps)、turbo スピード (6Mbps) 無線ネットワークアダプタとその同等品
|
||||
(NCR WaveLAN/IEEE 802.11、Cabletron RoamAbout 802.11 DS、Melco Airconnect)。
|
||||
注意点: ISA バージョンのこれらのアダプタは、実際には ISA to PCMCIA ブリッジ
|
||||
カードに PCMCIA カードを接続して使います。また両方のデバイスとも同じドライバ
|
||||
で動作します。
|
||||
|
||||
Aironet 4500/4800 シリーズ 802.11 無線アダプタ. PCMCIA, PCI, ISA アダプタ
|
||||
のすべてがサポートされています.
|
||||
Aironet 4500/4800 シリーズ 802.11 無線アダプタ。PCMCIA、PCI、ISA アダプタ
|
||||
のすべてがサポートされています。
|
||||
|
||||
|
||||
3. FreeBSD の入手
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-----------------
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||||
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||||
FreeBSD を入手する方法はいろいろあります.
|
||||
FreeBSD を入手する方法はいろいろあります。
|
||||
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||||
3.1. FTP/Mail
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-------------
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|
||||
FreeBSD および付随するすべてのパッケージは, FreeBSD の
|
||||
公式リリースサイトである `ftp.FreeBSD.org' から ftp で入手できます.
|
||||
FreeBSD および付随するすべてのパッケージは、FreeBSD の
|
||||
公式リリースサイトである `ftp.FreeBSD.org' から ftp で入手できます。
|
||||
|
||||
他の FreeBSD ソフトウェアをミラーしているところは MIRROR.SITES に
|
||||
記載されています. 配布セットを取得するときには (ネットワーク的に)
|
||||
一番近いところから ftp してください. なおミラーサイトになりたいと
|
||||
いうところは歓迎します. 正式なミラーサイトになりたい場合には,
|
||||
freebsd-admin@FreeBSD.org まで詳細を問い合わせてください.
|
||||
記載されています。配布セットを取得するときには (ネットワーク的に)
|
||||
一番近いところから ftp してください。なおミラーサイトになりたいと
|
||||
いうところは歓迎します。正式なミラーサイトになりたい場合には、
|
||||
freebsd-admin@FreeBSD.org まで詳細を問い合わせてください。
|
||||
|
||||
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||||
4. 以前の FreeBSD リリースからアップデートするには
|
||||
--------------------------------------------------
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||||
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||||
おそらくほとんどの場合 3.0 からになると思いますが,
|
||||
以前のリリースから FreeBSD をアップグレードしようと考えているなら,
|
||||
もちろんアップグレードの方法にもよるのですが, いくつか問題が
|
||||
起こるかも知れません. FreeBSD 全体をアップグレードするには
|
||||
以下の二つの手順がよく使われます.
|
||||
おそらくほとんどの場合 3.0 からになると思いますが、
|
||||
以前のリリースから FreeBSD をアップグレードしようと考えているなら、
|
||||
もちろんアップグレードの方法にもよるのですが、いくつか問題が
|
||||
起こるかも知れません。 FreeBSD 全体をアップグレードするには
|
||||
以下の二つの手順がよく使われます。
|
||||
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||||
o /usr/src 以下のソースを使う
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||||
o sysinstall の (バイナリ) アップグレードオプションを使う
|
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||||
アップグレードを実行する前に, UPGRADE.TXT を読んで
|
||||
手順の詳細を確認してください.
|
||||
アップグレードを実行する前に、UPGRADE.TXT を読んで
|
||||
手順の詳細を確認してください。
|
||||
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||||
5. 問題のレポート, 提案をする場合, コードの提供
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||||
5. 問題のレポート、提案をする場合、コードの提供
|
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||||
提案, バグレポート, コードの提供はいつでも歓迎します.
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||||
何か問題を見つけたら, ためらわずにレポートしてください
|
||||
(可能なら, 修正方法もあると非常に助かります!).
|
||||
提案、バグレポート、コードの提供はいつでも歓迎します。
|
||||
何か問題を見つけたら、ためらわずにレポートしてください
|
||||
(可能なら、修正方法もあると非常に助かります!)。
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インターネットのメールが使える環境からバグレポートを送る場合には,
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||||
インターネットのメールが使える環境からバグレポートを送る場合には、
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||||
send-pr コマンドか http://www.FreeBSD.org/send-pr.html にある CGI を使う
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||||
ことが好ましいです. バグレポートはバグ記録プログラムによって忠実に整理され,
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||||
バグレポートについてできるかぎり早く対応することができます. このようにして
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||||
記録されたバグの内容については, わたしたちのウェブサイトのサポートセクションで
|
||||
見ることができますので, バグレポートとして, あるいは他のユーザが問題を認識
|
||||
する「指標」としても重要な意味を持ちます.
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||||
ことが好ましいです。バグレポートはバグ記録プログラムによって忠実に整理され、
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||||
バグレポートについてできるかぎり早く対応することができます。このようにして
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||||
記録されたバグの内容については、わたしたちのウェブサイトのサポートセクションで
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見ることができますので、バグレポートとして、あるいは他のユーザが問題を認識
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||||
する「指標」としても重要な意味を持ちます。
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||||
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何らかの理由でバグレポートを提出するのに send-pr コマンドが使えない
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場合には, 次のアドレスへメールで送ってみてください.
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場合には、次のアドレスへメールで送ってみてください。
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||||
freebsd-bugs@FreeBSD.org
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||||
send-pr そのものはシェルスクリプトなので, まったく異なるシステム上でも
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簡単に動作させることができます. 障害レポートの追跡がより簡単になるので,
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||||
このインタフェースを使って頂くのが非常に好ましいのです. しかし提出する
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||||
前に障害がすでに修正されていないかどうか確認してください.
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||||
send-pr そのものはシェルスクリプトなので、まったく異なるシステム上でも
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||||
簡単に動作させることができます。 障害レポートの追跡がより簡単になるので、
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||||
このインタフェースを使って頂くのが非常に好ましいのです。 しかし提出する
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前に障害がすでに修正されていないかどうか確認してください。
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||||
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||||
その他, 質問やテクニカルサポートについてなどは, 次のアドレスへ
|
||||
メールしてください.
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その他、質問やテクニカルサポートについてなどは、次のアドレスへ
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||||
メールしてください。
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||||
freebsd-questions@FreeBSD.org
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||||
もし, あなたが -stable で開発される最新の配布物を維持するつもりでいるなら,
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||||
もし、あなたが -stable で開発される最新の配布物を維持するつもりでいるなら、
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||||
最新の開発と変更状況を把握するために -stable メーリングリストに
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||||
参加するべきです. これらの情報は, あなたのシステムの利用と保守の方法に
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||||
影響するでしょう.
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参加するべきです。 これらの情報は、あなたのシステムの利用と保守の方法に
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||||
影響するでしょう。
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||||
freebsd-stable@FreeBSD.org
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また, わたしたちは, ボランティアの新しい助けの手をいつでも歓迎します.
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||||
わたしたちだけでは, もうとてもこなしきれないほど, やりたいことが
|
||||
山積みになっているのです! 技術的な面でわたしたちに連絡する場合,
|
||||
あるいは援助の申し出は次のアドレスへメールしてください.
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||||
また、わたしたちは、ボランティアの新しい助けの手をいつでも歓迎します。
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||||
わたしたちだけでは、もうとてもこなしきれないほど、やりたいことが
|
||||
山積みになっているのです! 技術的な面でわたしたちに連絡する場合、
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||||
あるいは援助の申し出は次のアドレスへメールしてください。
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||||
|
||||
freebsd-hackers@FreeBSD.org
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||||
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||||
これらのメーリングリストは「かなり多くの」トラフィックがありますので,
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||||
メールアクセスが遅いとか, アクセスが高くつく場合で, しかも FreeBSD に
|
||||
関する重要なイベントの情報だけあればよいという場合は, 次のメーリング
|
||||
リストに申し込むのがよいでしょう.
|
||||
これらのメーリングリストは「かなり多くの」トラフィックがありますので、
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||||
メールアクセスが遅いとか、アクセスが高くつく場合で、しかも FreeBSD に
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||||
関する重要なイベントの情報だけあればよいという場合は、次のメーリング
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||||
リストに申し込むのがよいでしょう。
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||||
freebsd-announce@FreeBSD.org
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||||
すべてのメーリングリストは希望があれば自由に参加できます.
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||||
すべてのメーリングリストは希望があれば自由に参加できます。
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||||
MajorDomo@FreeBSD.org へ本文に help とだけ書いた行を含むメッセージを
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||||
送ってください. これで, いろんなメーリングリストに参加する方法や,
|
||||
アーカイブにアクセスする方法などの詳しい情報が入手できます. ここでは
|
||||
触れていませんが, 他にも面白いことを議論するいろいろなメーリングリストが
|
||||
ありますので, majordomo にメールを送って問い合わせてみてください!
|
||||
送ってください。これで、いろんなメーリングリストに参加する方法や、
|
||||
アーカイブにアクセスする方法などの詳しい情報が入手できます。ここでは
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||||
触れていませんが、他にも面白いことを議論するいろいろなメーリングリストが
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||||
ありますので、majordomo にメールを送って問い合わせてみてください!
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6. 謝辞
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-------
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||||
FreeBSD は世界中の (数百はいかないかもしれませんが) たくさんの人々が
|
||||
行った作業の累積の結果であり, そのおかげで, このリリースがあなたの手元に
|
||||
届いています. FreeBSDプロジェクトのスタッフの完全なリストについては,
|
||||
行った作業の累積の結果であり、そのおかげで、このリリースがあなたの手元に
|
||||
届いています。FreeBSDプロジェクトのスタッフの完全なリストについては、
|
||||
以下をご覧ください:
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||||
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||||
http://www.FreeBSD.org/handbook/staff.html
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||||
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@ -715,12 +715,12 @@ doc
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|||
以下の方々に特に感謝します:
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寄贈者の方々 http://www.FreeBSD.org/handbook/donors.html に
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リストがあります.
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||||
リストがあります。
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また, 全世界のたくさんの FreeBSD ユーザとテスタの皆さんが
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||||
いなければ, 今回のリリースはまったく不可能だったでしょう.
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||||
また、全世界のたくさんの FreeBSD ユーザとテスタの皆さんが
|
||||
いなければ、今回のリリースはまったく不可能だったでしょう。
|
||||
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||||
今回の FreeBSD のリリースをあなたが楽しむことができる, と心から祈って.
|
||||
今回の FreeBSD のリリースをあなたが楽しむことができる、と心から祈って。
|
||||
|
||||
The FreeBSD Project
|
||||
</pre>
|
||||
|
|
|
@ -1,12 +1,12 @@
|
|||
<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01 Transitional//EN" [
|
||||
<!ENTITY base CDATA "../..">
|
||||
<!ENTITY date "$FreeBSD: www/ja/releases/4.1R/announce.sgml,v 1.4 2000/11/17 15:20:40 hrs Exp $">
|
||||
<!ENTITY date "$FreeBSD: www/ja/releases/4.1R/announce.sgml,v 1.5 2002/03/20 01:16:45 kuriyama Exp $">
|
||||
<!ENTITY title "FreeBSD 4.1 Announcement">
|
||||
<!ENTITY % includes SYSTEM "../../includes.sgml"> %includes;
|
||||
]>
|
||||
<!-- The FreeBSD Japanese Documentation Project -->
|
||||
<!-- Original revision: 1.3 -->
|
||||
<!-- $FreeBSD: www/ja/releases/4.1R/announce.sgml,v 1.4 2000/11/17 15:20:40 hrs Exp $ -->
|
||||
<!-- $FreeBSD: www/ja/releases/4.1R/announce.sgml,v 1.5 2002/03/20 01:16:45 kuriyama Exp $ -->
|
||||
<html>
|
||||
&header;
|
||||
|
||||
|
@ -15,49 +15,49 @@
|
|||
<b>To:</b> announce@FreeBSD.org<br>
|
||||
<b>Subject:</b> 4.1-RELEASE now available from ftp.freebsd.org</p>
|
||||
|
||||
<p>最新の 4.x-STABLE ブランチ, FreeBSD 4.1-RELEASE の公開を
|
||||
お知らせできることをとても嬉しく思います. 2000 年 3 月に公開された
|
||||
FreeBSD 4.0 に続き, たくさんのバグ修正と重要なセキュリティ問題への
|
||||
対応が行なわれ, 数多くの新機能が追加されました.
|
||||
詳細については, リリースノートをご覧ください.
|
||||
<p>最新の 4.x-STABLE ブランチ、FreeBSD 4.1-RELEASE の公開を
|
||||
お知らせできることをとても嬉しく思います。 2000 年 3 月に公開された
|
||||
FreeBSD 4.0 に続き、たくさんのバグ修正と重要なセキュリティ問題への
|
||||
対応が行なわれ、数多くの新機能が追加されました。
|
||||
詳細については、リリースノートをご覧ください。
|
||||
</p>
|
||||
|
||||
<p>4.1-RELEASE は現在, i386 版と alpha 版が "FTP インストール" という形で
|
||||
<p>4.1-RELEASE は現在、i386 版と alpha 版が "FTP インストール" という形で
|
||||
入手可能 (ftp://ftp.freebsd.org/pub/FreeBSD/releases/${arch}/4.1-RELEASE)
|
||||
となっています. そのため, 起動フロッピーを利用してインターネット経由で
|
||||
直接インストールすることや, ローカルの NFS/ftp サーバにコピーすることが
|
||||
可能です. また, 後ほど ISO イメージも提供される予定です (下記参照).</p>
|
||||
となっています。 そのため、起動フロッピーを利用してインターネット経由で
|
||||
直接インストールすることや、ローカルの NFS/ftp サーバにコピーすることが
|
||||
可能です。 また、後ほど ISO イメージも提供される予定です (下記参照)。</p>
|
||||
|
||||
ISO (CD) イメージ<br>
|
||||
-----------------<br>
|
||||
<p>インストール CD の ISO イメージは結合試験の終了後, 2000 年 8 月 1 日までに
|
||||
作成される予定です. ISO イメージは大きく (各々が約 650MB), このような
|
||||
大きなファイルを配布しようと考える人はほとんどいないでしょうから,
|
||||
作成されてから配布されるまでにはさらに時間が必要になります.
|
||||
ISO イメージが作成された際には改めてアナウンスが行なわれますので,
|
||||
イメージがどこに置かれているのか, いつ置かれるのかといった
|
||||
問い合わせメールは送らないようにお願いします.
|
||||
ISO イメージの準備が終了次第それらをアップロードし, アナウンスを行ないます.</p>
|
||||
<p>インストール CD の ISO イメージは結合試験の終了後、2000 年 8 月 1 日までに
|
||||
作成される予定です。 ISO イメージは大きく (各々が約 650MB)、このような
|
||||
大きなファイルを配布しようと考える人はほとんどいないでしょうから、
|
||||
作成されてから配布されるまでにはさらに時間が必要になります。
|
||||
ISO イメージが作成された際には改めてアナウンスが行なわれますので、
|
||||
イメージがどこに置かれているのか、いつ置かれるのかといった
|
||||
問い合わせメールは送らないようにお願いします。
|
||||
ISO イメージの準備が終了次第それらをアップロードし、アナウンスを行ないます。</p>
|
||||
|
||||
<p>また, これらの巨大なファイルがすべてのミラーサイトに
|
||||
行き渡ることをお約束することはできませんが, すくなくとも以下の場所</p>
|
||||
<p>また、これらの巨大なファイルがすべてのミラーサイトに
|
||||
行き渡ることをお約束することはできませんが、すくなくとも以下の場所</p>
|
||||
|
||||
<p><a href="ftp://ftp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/releases/i386/ISO-IMAGES/4.1-install.iso">ftp://ftp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/releases/i386/ISO-IMAGES/4.1-install.iso</a><br>
|
||||
<a href="ftp://ftp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/releases/alpha/ISO-IMAGES/4.1-install.iso">ftp://ftp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/releases/alpha/ISO-IMAGES/4.1-install.iso</a></p>
|
||||
|
||||
<p>からは入手可能となります. ${arch} は現時点で "i386" もしくは "alpha" の
|
||||
いずれかです. もし, CD を購入する余裕がないとか, CD の発売まで我慢できない,
|
||||
単に FreeBSD を広める目的で使いたいといった場合には, ぜひ ISO イメージを
|
||||
ダウンロードしてください. そうでなければ, どうか BSDi が配布している
|
||||
公式 CDROM を購入し, 継続して FreeBSD プロジェクトへ支援してくださるよう
|
||||
お願いします. FreeBSD 4.1-RELEASE は FreeBSD Mall から注文することもできます.
|
||||
まもなく x86アーキテクチャ用のインストールキットや, プログラマーだけでなく
|
||||
<p>からは入手可能となります。 ${arch} は現時点で "i386" もしくは "alpha" の
|
||||
いずれかです。 もし、CD を購入する余裕がないとか、CD の発売まで我慢できない、
|
||||
単に FreeBSD を広める目的で使いたいといった場合には、ぜひ ISO イメージを
|
||||
ダウンロードしてください。 そうでなければ、どうか BSDi が配布している
|
||||
公式 CDROM を購入し、継続して FreeBSD プロジェクトへ支援してくださるよう
|
||||
お願いします。 FreeBSD 4.1-RELEASE は FreeBSD Mall から注文することもできます。
|
||||
まもなく x86アーキテクチャ用のインストールキットや、プログラマーだけでなく
|
||||
エンドユーザにとっても興味を掻き立てられるような配布物を含む
|
||||
4 枚組 CD セットが出荷されるでしょう. Ports Collection を使って
|
||||
ports をコンパイルするのに必要な distfile 集については,
|
||||
FreeBSD Toolkit という, 4 枚組 CD に含められなかった部分をすべて収録した
|
||||
6 枚組 CD をご覧ください. 詳しくは http://www.freebsdmall.com を
|
||||
ご覧になるか, 電話, 葉書, FAX あるいは電子メールで</p>
|
||||
4 枚組 CD セットが出荷されるでしょう。 Ports Collection を使って
|
||||
ports をコンパイルするのに必要な distfile 集については、
|
||||
FreeBSD Toolkit という、4 枚組 CD に含められなかった部分をすべて収録した
|
||||
6 枚組 CD をご覧ください。 詳しくは http://www.freebsdmall.com を
|
||||
ご覧になるか、電話、葉書、FAX あるいは電子メールで</p>
|
||||
|
||||
<pre>
|
||||
BSDi
|
||||
|
@ -70,29 +70,29 @@ FreeBSD Toolkit
|
|||
WWW: http://www.wccdrom.com/
|
||||
</pre>
|
||||
|
||||
<p>まで(訳注: 英語で)お問い合わせください.</p>
|
||||
<p>まで(訳注: 英語で)お問い合わせください。</p>
|
||||
|
||||
<p>さらに, FreeBSD は以下にあげる各国のミラーサイト:
|
||||
アルゼンチン, オーストラリア, ブラジル, ブルガリア, カナダ, チェコ共和国,
|
||||
デンマーク, エルボニア, エストニア, フィンランド, フランス, ドイツ, 香港,
|
||||
ハンガリー, アイスランド, アイルランド, イスラエル, 日本, 韓国, ラトビア,
|
||||
マレーシア, オランダ, ポーランド, ポルトガル, ルーマニア, ロシア, スロベニア,
|
||||
南アフリカ, スペイン, スウェーデン, 台湾, タイ, ウクライナ, イギリス
|
||||
(この他に, わたしの聞いたことがないものもあるでしょう :)
|
||||
から, anonymous FTP で入手することもできます.</p>
|
||||
<p>さらに、FreeBSD は以下にあげる各国のミラーサイト:
|
||||
アルゼンチン、オーストラリア、ブラジル、ブルガリア、カナダ、チェコ共和国、
|
||||
デンマーク、エルボニア、エストニア、フィンランド、フランス、ドイツ、香港、
|
||||
ハンガリー、アイスランド、アイルランド、イスラエル、日本、韓国、ラトビア、
|
||||
マレーシア、オランダ、ポーランド、ポルトガル、ルーマニア、ロシア、スロベニア、
|
||||
南アフリカ、スペイン、スウェーデン、台湾、タイ、ウクライナ、イギリス
|
||||
(この他に、わたしの聞いたことがないものもあるでしょう :)
|
||||
から、anonymous FTP で入手することもできます。</p>
|
||||
|
||||
<p>マスタ FTP サイトの利用を試みる前に, まず, あなたの住んでいる
|
||||
最寄りの FTP サイトの利用を試みてください.</p>
|
||||
<p>マスタ FTP サイトの利用を試みる前に、まず、あなたの住んでいる
|
||||
最寄りの FTP サイトの利用を試みてください。</p>
|
||||
|
||||
<p><kbd> ftp://ftp.<あなたの住んでいる地域>.FreeBSD.org/pub/FreeBSD</kbd></p>
|
||||
|
||||
<p>同じ地域にある他のミラーサイトには ftp2, ftp3 …
|
||||
という順に名前がつけられています.</p>
|
||||
<p>同じ地域にある他のミラーサイトには ftp2、ftp3 …
|
||||
という順に名前がつけられています。</p>
|
||||
|
||||
<p>FreeBSD 用の最新の輸出制限つきコード部分 (2.0C 以降の)(eBones と secure) は,
|
||||
次に示す場所に置かれています.
|
||||
現在 FreeBSD は合衆国政府から crypto の輸出許可を受けていますので,
|
||||
以下の場所だけでなく, ftp.freebsd.org からも crypto を入手することができます.</p>
|
||||
<p>FreeBSD 用の最新の輸出制限つきコード部分 (2.0C 以降の)(eBones と secure) は、
|
||||
次に示す場所に置かれています。
|
||||
現在 FreeBSD は合衆国政府から crypto の輸出許可を受けていますので、
|
||||
以下の場所だけでなく、ftp.freebsd.org からも crypto を入手することができます。</p>
|
||||
|
||||
<dl>
|
||||
<dt>南アフリカ共和国</dt>
|
||||
|
|
|
@ -1,42 +1,42 @@
|
|||
<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01 Transitional//EN" [
|
||||
<!ENTITY base CDATA "../..">
|
||||
<!ENTITY date "$FreeBSD: www/ja/releases/4.1R/errata.sgml,v 1.3 2000/10/31 19:32:59 kuriyama Exp $">
|
||||
<!ENTITY date "$FreeBSD: www/ja/releases/4.1R/errata.sgml,v 1.4 2002/03/20 01:16:45 kuriyama Exp $">
|
||||
<!ENTITY title "FreeBSD 4.1 Errata Notes">
|
||||
<!ENTITY % includes SYSTEM "../../includes.sgml"> %includes;
|
||||
]>
|
||||
<!-- The FreeBSD Japanese Documentation Project -->
|
||||
<!-- Original revision: 1.3 -->
|
||||
<!-- $FreeBSD: www/ja/releases/4.1R/errata.sgml,v 1.3 2000/10/31 19:32:59 kuriyama Exp $ -->
|
||||
<!-- $FreeBSD: www/ja/releases/4.1R/errata.sgml,v 1.4 2002/03/20 01:16:45 kuriyama Exp $ -->
|
||||
|
||||
<html>
|
||||
&header;
|
||||
|
||||
<pre>
|
||||
もし, このリリースの FreeBSD をインストールする前に他の文書を読んでいないなら,
|
||||
(リリース後に)発見され, 修正された問題でつまづいたりしないように
|
||||
とにかく少なくとも ** この errata 文書だけは ** 読むべきです.
|
||||
(訳注: errata とは, 既知の問題点とその解決法を収録した文書のことです)
|
||||
この ERRATA.TXT ファイルは, すでに最新のものではありませんが,
|
||||
インターネット上にあるものは常に最新版に保たれています.
|
||||
あなたの利用しているリリースの「最新の errata」を参考にするようにしてください.
|
||||
それはインターネット上の, 次の場所に置かれています.
|
||||
もし、このリリースの FreeBSD をインストールする前に他の文書を読んでいないなら、
|
||||
(リリース後に)発見され、修正された問題でつまづいたりしないように
|
||||
とにかく少なくとも ** この errata 文書だけは ** 読むべきです。
|
||||
(訳注: errata とは、既知の問題点とその解決法を収録した文書のことです)
|
||||
この ERRATA.TXT ファイルは、すでに最新のものではありませんが、
|
||||
インターネット上にあるものは常に最新版に保たれています。
|
||||
あなたの利用しているリリースの「最新の errata」を参考にするようにしてください。
|
||||
それはインターネット上の、次の場所に置かれています。
|
||||
|
||||
1. <a href="http://www.FreeBSD.org/releases/">http://www.FreeBSD.org/releases/</a>
|
||||
|
||||
2. ftp://ftp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/releases/<your-release>/ERRATA.TXT
|
||||
(また, このサイトの最新の状態をミラーしているミラーサイトにもあります)
|
||||
(また、このサイトの最新の状態をミラーしているミラーサイトにもあります)
|
||||
|
||||
このファイルに加えられた変更箇所は, 自動的に
|
||||
このファイルに加えられた変更箇所は、自動的に
|
||||
|
||||
<a href="mailto:freebsd-current@FreeBSD.org">freebsd-current@FreeBSD.org</a>
|
||||
|
||||
にも e-mail で送られます.
|
||||
にも e-mail で送られます。
|
||||
|
||||
最新のセキュリティ問題に関する FreeBSD 関連のセキュリティ勧告については,
|
||||
最新のセキュリティ問題に関する FreeBSD 関連のセキュリティ勧告については、
|
||||
|
||||
<a href="http://www.FreeBSD.org/security/">http://www.FreeBSD.org/security/</a>(<a href="http://www.FreeBSD.org/ja/security/">日本語版</a>)
|
||||
|
||||
をご覧ください.
|
||||
をご覧ください。
|
||||
|
||||
---- セキュリティに関する勧告:
|
||||
|
||||
|
@ -44,30 +44,30 @@
|
|||
|
||||
---- システムの更新情報:
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||||
|
||||
FreeBSD ブートマネージャ (boot0) には, マシンの起動時に
|
||||
画面が表示されず, ハングアップしてしまうというバグが存在します.
|
||||
FreeBSD ブートマネージャ (boot0) には、マシンの起動時に
|
||||
画面が表示されず、ハングアップしてしまうというバグが存在します。
|
||||
|
||||
対策: 起動フロッピーディスク, もしくは CD-ROM を使って FreeBSD を起動し,
|
||||
以下の場所から新しい boot0 バイナリをダウンロードしてください.
|
||||
対策: 起動フロッピーディスク、もしくは CD-ROM を使って FreeBSD を起動し、
|
||||
以下の場所から新しい boot0 バイナリをダウンロードしてください。
|
||||
|
||||
<a href="http://people.FreeBSD.org/~jhb/4.1R/i386/boot0">http://people.FreeBSD.org/~jhb/4.1R/i386/boot0</a>
|
||||
|
||||
新しいバイナリをダウンロードしたら, boot0cfg コマンドを使って
|
||||
バイナリをハードディスクにインストールします. たとえば boot0 が
|
||||
ad0 のディスクにあるなら, 次のようにコマンドを実行してください.
|
||||
新しいバイナリをダウンロードしたら、boot0cfg コマンドを使って
|
||||
バイナリをハードディスクにインストールします。 たとえば boot0 が
|
||||
ad0 のディスクにあるなら、次のようにコマンドを実行してください。
|
||||
|
||||
/usr/sbin/boot0cfg -B -b /path/to/downloaded/boot0 ad0
|
||||
|
||||
また, cvsup を使ってソースツリーを更新し, ソースから新しい
|
||||
boot0 バイナリを構築しても構いません. その場合,
|
||||
src/sys/boot/i386/boot0/boot0.s のバージョン 1.14.2.3 以降が必要になります.
|
||||
また、cvsup を使ってソースツリーを更新し、ソースから新しい
|
||||
boot0 バイナリを構築しても構いません。 その場合、
|
||||
src/sys/boot/i386/boot0/boot0.s のバージョン 1.14.2.3 以降が必要になります。
|
||||
|
||||
このファイルの MD5 チェックサムは次のとおりです:
|
||||
|
||||
MD5 (boot0) = 8770a386dba44f0aa06b15db72c1f624
|
||||
|
||||
ダウンロードしたファイルのチェックサムを確認する場合は,
|
||||
次のコマンドを実行して上記の数値と比較してください.
|
||||
ダウンロードしたファイルのチェックサムを確認する場合は、
|
||||
次のコマンドを実行して上記の数値と比較してください。
|
||||
|
||||
/sbin/md5 /path/to/downloaded/boot0
|
||||
|
||||
|
|
|
@ -1,10 +1,10 @@
|
|||
<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01 Transitional//EN" [
|
||||
<!ENTITY base CDATA "../..">
|
||||
<!ENTITY date "$FreeBSD: www/ja/releases/4.1R/notes.sgml,v 1.4 2001/07/28 06:27:51 kuriyama Exp $">
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<!ENTITY date "$FreeBSD: www/ja/releases/4.1R/notes.sgml,v 1.5 2002/03/20 01:16:45 kuriyama Exp $">
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<!ENTITY title "FreeBSD 4.1 Release Notes">
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<!ENTITY % includes SYSTEM "../../includes.sgml"> %includes;
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]>
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<!-- $FreeBSD: www/ja/releases/4.1R/notes.sgml,v 1.4 2001/07/28 06:27:51 kuriyama Exp $ -->
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<!-- $FreeBSD: www/ja/releases/4.1R/notes.sgml,v 1.5 2002/03/20 01:16:45 kuriyama Exp $ -->
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<!-- The FreeBSD Japanese Documentation Project -->
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<!-- Original revision: 1.3 -->
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<html>
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@ -14,17 +14,17 @@
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FreeBSD 4.1-RELEASE
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インストールがうまくいかなかったりクラッシュしてしまった場合は
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send-pr コマンドを使って報告してください.
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send-pr コマンドを使って報告してください。
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(WWW 経由で報告したい場合は<A
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href="http://www.FreeBSD.org/send-pr.html">こちら</A>をご覧ください).
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href="http://www.FreeBSD.org/send-pr.html">こちら</A>をご覧ください)。
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||||
FreeBSD と 4.1-RELEASE のディレクトリ構成に関する情報は ABOUT.TXT を
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ご覧ください (フロッピーディスクからインストールしている場合は特に!).
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ご覧ください (フロッピーディスクからインストールしている場合は特に!)。
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インストールに関する説明は INSTALL.TXT や HARDWARE.TXT ファイルを
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ご覧ください.
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ご覧ください。
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4.1-STABLE snapshot (4.1-RELEASE 以降の snapshot) の最新版は
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以下の場所にあります.
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以下の場所にあります。
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ftp://releng4.freebsd.org/pub/FreeBSD
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@ -49,7 +49,7 @@ FreeBSD
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4. 以前の FreeBSD リリースからアップデートするには
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5. 問題のレポート, 提案をする場合, コードの提供
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5. 問題のレポート、提案をする場合、コードの提供
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6. 謝辞
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@ -59,164 +59,164 @@ FreeBSD
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1.1. カーネルでの変更
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FreeBSD 4.1-RELEASE には, 以下の機能を持った
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KAME プロジェクト (http://www.kame.net) の最新のコードが含まれています.
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FreeBSD 4.1-RELEASE には、以下の機能を持った
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||||
KAME プロジェクト (http://www.kame.net) の最新のコードが含まれています。
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||||
* 大幅に改良された IPSEC 機能. 特に IPSEC セキュリティ
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||||
アソシエーション (SA) では, もはや手動で鍵配布してはいけません.
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||||
* 大幅に改良された IPSEC 機能。 特に IPSEC セキュリティ
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||||
アソシエーション (SA) では、もはや手動で鍵配布してはいけません。
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||||
新しいコードでは /usr/ports/security/racoon にある racoon という
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||||
KAME IKE デーモンがサポートされています. racoon は他のベンダが
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||||
提供する IKE システムと良好に協調動作できるため, 異機種間 IPSEC 環境で
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||||
FreeBSD 4.1 を利用することができます. ただし racoon はまだ発展途上であり,
|
||||
バグが含まれている可能性や, 設定方法の変更などが行なわれる可能性があります.
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||||
KAME IKE デーモンがサポートされています。 racoon は他のベンダが
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||||
提供する IKE システムと良好に協調動作できるため、異機種間 IPSEC 環境で
|
||||
FreeBSD 4.1 を利用することができます。 ただし racoon はまだ発展途上であり、
|
||||
バグが含まれている可能性や、設定方法の変更などが行なわれる可能性があります。
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||||
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||||
* 4.0-RELEASE の IPv6 コードに対して, およそ 9 カ月分の修正と
|
||||
改良が加えられました.
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||||
* 4.0-RELEASE の IPv6 コードに対して、およそ 9 カ月分の修正と
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||||
改良が加えられました。
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||||
* 現在の FreeBSD 4.1 は IPv6 のみをサポートするネットワーク上で
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||||
インストールすることが可能です. これは, システムの運用に IPv4 を
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||||
インストールすることが可能です。 これは、システムの運用に IPv4 を
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||||
まったく必要としない初めての FreeBSD リリースとなるでしょう!
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||||
インストールやパッケージの入手に利用できる IPv6-reachable な
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||||
ミラーサイトは ftp7.jp.freebsd.org (sysinstall では Japan #7
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として表示されます) です.
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として表示されます) です。
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* ALTQ トラフィック管理システムは, まだ加えられていません.
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||||
順調に行けば FreeBSD 4.2 の公開前に追加されるでしょう.
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||||
また, 他の実験的な KAME コードも加えられていません.
|
||||
それらに含まれる機能を必要とする場合は, 4.1-RELEASE 公開後に
|
||||
* ALTQ トラフィック管理システムは、まだ加えられていません。
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||||
順調に行けば FreeBSD 4.2 の公開前に追加されるでしょう。
|
||||
また、他の実験的な KAME コードも加えられていません。
|
||||
それらに含まれる機能を必要とする場合は、4.1-RELEASE 公開後に
|
||||
ftp://ftp.kame.net から提供される予定の
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||||
4.1-RELEASE+KAME snapshots を利用することを考慮してください.
|
||||
4.1-RELEASE+KAME snapshots を利用することを考慮してください。
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||||
* 既知の問題点: IPSEC 上の NFS マウントは必ずしも
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||||
すべての場合で信頼性のある動作をするとは限らないようです.
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||||
マウント動作のハングアップとデータの異常が確認されています.
|
||||
すべての場合で信頼性のある動作をするとは限らないようです。
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||||
マウント動作のハングアップとデータの異常が確認されています。
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||||
|
||||
FreeBSD カーネルに kqueue と呼ばれる新しいイベント通知機能が
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||||
追加されました. この新しいインターフェイスは, poll/select の
|
||||
代替として用いることができ, 高いパフォーマンスと,
|
||||
さまざまな異なる種類のイベントを通知する能力を提供します.
|
||||
シグナル, プロセスだけでなく, ソケット, パイプ,
|
||||
FIFO および ファイルの変更を監視する機能をサポートします.
|
||||
追加されました。 この新しいインターフェイスは、poll/select の
|
||||
代替として用いることができ、高いパフォーマンスと、
|
||||
さまざまな異なる種類のイベントを通知する能力を提供します。
|
||||
シグナル、プロセスだけでなく、ソケット、パイプ、
|
||||
FIFO および ファイルの変更を監視する機能をサポートします。
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FreeBSD ブートローダに Intel 社の Wired for Management 2.0 (PXE) の
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サポートが追加されました. API が異なるため, 古い PXE は
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||||
サポートされていません. これにより, DHCP を利用したネットワークからの
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起動が可能になります.
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サポートが追加されました。 API が異なるため、古い PXE は
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サポートされていません。 これにより、DHCP を利用したネットワークからの
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||||
起動が可能になります。
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||||
alpha 版 FreeBSD には, さらに以下の変更が当てはまります.
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||||
alpha 版 FreeBSD には、さらに以下の変更が当てはまります。
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FreeBSD/alpha に組み込み FICL (Forth サポート) を持った
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ローダが追加されました.
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ローダが追加されました。
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||||
パラレルポートがサポートされました.
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パラレルポートがサポートされました。
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||||
新しい複数の Alpha システムタイプのサポートが追加されました.
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||||
詳細は HARDWARE.TXT を参照してください.
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新しい複数の Alpha システムタイプのサポートが追加されました。
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詳細は HARDWARE.TXT を参照してください。
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||||
AlphaServer 4100 (Rawhide) には, フロッピーディスクや CDROM を用いて
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||||
インストールすることができません. これは, 他の Alpha マシンに
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||||
インストールしてから, そのディスクを AS4100 に移動させることで解決できます.
|
||||
一度インストールさえできれば, FreeBSD は正常に動作します.
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||||
AlphaServer 4100 (Rawhide) には、フロッピーディスクや CDROM を用いて
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||||
インストールすることができません。 これは、他の Alpha マシンに
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||||
インストールしてから、そのディスクを AS4100 に移動させることで解決できます。
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一度インストールさえできれば、FreeBSD は正常に動作します。
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||||
AlphaServer 2100A (Lynx) は本リリースでサポートされていません.
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||||
ただし, AlphaServer 2100 (Sable) は正常に動作しますのでご注意ください.
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AlphaServer 2100A (Lynx) は本リリースでサポートされていません。
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||||
ただし、AlphaServer 2100 (Sable) は正常に動作しますのでご注意ください。
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||||
SRM が起動可能なオンボード IDE インターフェイスを搭載したマシンが
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||||
サポートされ, ルート/起動デバイスとして IDE ディスクを
|
||||
使用することができるようになりました. 速度や DMA の利用など,
|
||||
マシン固有の情報については HARDWARE.TXT をご覧ください.
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||||
サポートされ、ルート/起動デバイスとして IDE ディスクを
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||||
使用することができるようになりました。 速度や DMA の利用など、
|
||||
マシン固有の情報については HARDWARE.TXT をご覧ください。
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||||
|
||||
TGA コンソール (組み込み, あるいは TGA 拡張カードによる) は動作しません
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||||
のでご注意ください. シリアルコンソールを利用するか, VGA カードを
|
||||
追加する必要があります.
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||||
TGA コンソール (組み込み、あるいは TGA 拡張カードによる) は動作しません
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||||
のでご注意ください。 シリアルコンソールを利用するか、VGA カードを
|
||||
追加する必要があります。
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||||
1.2. セキュリティ上の修正
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-------------------------
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vfprintf() および, それに類似した関数で用いられる書式指定文字列の
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||||
誤った使用によって発生する, セキュリティ上の弱点やバグに対する調査が
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||||
カーネルとユーザランドの両方に対して行なわれました.
|
||||
調査の結果, セキュリティ上の弱点は発見されませんでした.
|
||||
vfprintf() および、それに類似した関数で用いられる書式指定文字列の
|
||||
誤った使用によって発生する、セキュリティ上の弱点やバグに対する調査が
|
||||
カーネルとユーザランドの両方に対して行なわれました。
|
||||
調査の結果、セキュリティ上の弱点は発見されませんでした。
|
||||
|
||||
その他のセキュリティ上の修正については,
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||||
http://www.freebsd.org/security/ (英文) にある,
|
||||
発行済みのセキュリティ勧告のリストをご覧ください.
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||||
その他のセキュリティ上の修正については、
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||||
http://www.freebsd.org/security/ (英文) にある、
|
||||
発行済みのセキュリティ勧告のリストをご覧ください。
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[訳注]
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日本語訳は以下の場所にあります.
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日本語訳は以下の場所にあります。
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http://www.freebsd.org/ja/security/
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1.3. ユーザランドでの変更
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-------------------------
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||||
上のセクション 1.1 に書かれているとおり,
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||||
KAME IKE デーモン, racoon がサポートされました.
|
||||
上のセクション 1.1 に書かれているとおり、
|
||||
KAME IKE デーモン、racoon がサポートされました。
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||||
|
||||
いくつかのシステムユーティリティ (whois, fetch など) が IPv6 に
|
||||
対応しました.
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||||
いくつかのシステムユーティリティ (whois、fetch など) が IPv6 に
|
||||
対応しました。
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||||
|
||||
cdcontrol(1) が CD シリアル番号を計算, 表示する "cdid" コマンドを
|
||||
サポートしました. これには, CDDB データベースで用いられているのと
|
||||
同じアルゴリズムが使われます.
|
||||
cdcontrol(1) が CD シリアル番号を計算、表示する "cdid" コマンドを
|
||||
サポートしました。 これには、CDDB データベースで用いられているのと
|
||||
同じアルゴリズムが使われます。
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||||
|
||||
mtree(8) が, プロトタイプを作成, 検証する際に, その対象から
|
||||
外すべきパス名を指定するリストファイルをサポートしました.
|
||||
これにより, 侵入検知システムの一部としてより容易に mtree を
|
||||
利用することができるようになります.
|
||||
mtree(8) が、プロトタイプを作成、検証する際に、その対象から
|
||||
外すべきパス名を指定するリストファイルをサポートしました。
|
||||
これにより、侵入検知システムの一部としてより容易に mtree を
|
||||
利用することができるようになります。
|
||||
|
||||
OPIE ワンタイムパスワードスイートが 2.32 にアップデートされました.
|
||||
OPIE ワンタイムパスワードスイートが 2.32 にアップデートされました。
|
||||
|
||||
OpenSSH が 2.1.0 にアップグレードされました. これは
|
||||
DSA 暗号鍵を含む SSH2 プロトコルのサポートを提供します.
|
||||
このため, もはや合衆国内に在住の OpenSSH のユーザは RSA 暗号鍵を
|
||||
用いる際に必要となる, 制限されたライセンスを持つ RSAREF ツールキットを
|
||||
頼る必要はありません. OpenSSH 2.1 は, ssh2 port を含む
|
||||
他の SSH2 クライアントおよびサーバと良好に協調動作します.
|
||||
詳細については, http://www.openssh.com をご覧ください.
|
||||
OpenSSH が 2.1.0 にアップグレードされました。 これは
|
||||
DSA 暗号鍵を含む SSH2 プロトコルのサポートを提供します。
|
||||
このため、もはや合衆国内に在住の OpenSSH のユーザは RSA 暗号鍵を
|
||||
用いる際に必要となる、制限されたライセンスを持つ RSAREF ツールキットを
|
||||
頼る必要はありません。 OpenSSH 2.1 は、ssh2 port を含む
|
||||
他の SSH2 クライアントおよびサーバと良好に協調動作します。
|
||||
詳細については、http://www.openssh.com をご覧ください。
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||||
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||||
OpenSSH が SSH1 モードでの OPIE パスワードによる認証をサポートしました.
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||||
SSH2 モードでは, まだサポートされていません.
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||||
OpenSSH が SSH1 モードでの OPIE パスワードによる認証をサポートしました。
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||||
SSH2 モードでは、まだサポートされていません。
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||||
|
||||
camcontrol(8) が SCSI ディスクのローレベルフォーマットを行なうための,
|
||||
組み込みの 'format' 機能をサポートしました.
|
||||
camcontrol(8) が SCSI ディスクのローレベルフォーマットを行なうための、
|
||||
組み込みの 'format' 機能をサポートしました。
|
||||
|
||||
マシンに接続された USB 機器をサポートするため, USB 機器のサポートが
|
||||
GENERIC カーネルおよびインストールプログラムに追加されました.
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||||
ただし今の時点では, 最初のインストールで必ず AT キーボードを使う必要が
|
||||
ありますのでご注意ください. それ以降では, USB キーボードは
|
||||
正常に動作します.
|
||||
マシンに接続された USB 機器をサポートするため、USB 機器のサポートが
|
||||
GENERIC カーネルおよびインストールプログラムに追加されました。
|
||||
ただし今の時点では、最初のインストールで必ず AT キーボードを使う必要が
|
||||
ありますのでご注意ください。 それ以降では、USB キーボードは
|
||||
正常に動作します。
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||||
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||||
i386 用の起動プログラムが全体的に改良され,
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||||
EIDE ディスクドライブ BIOS 拡張の自動検出と使用がサポートされました.
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これは 1023 シリンダ以降からの起動を実現します. この変更により,
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i386 用の起動プログラムが全体的に改良され、
|
||||
EIDE ディスクドライブ BIOS 拡張の自動検出と使用がサポートされました。
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これは 1023 シリンダ以降からの起動を実現します。 この変更により、
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||||
FreeBSD ブートマネージャ (boot0) はサイズが 1 セクタ分 (512 バイト)
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増加して 2 セクタ (1024 バイト) になりました. そのため,
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||||
増加して 2 セクタ (1024 バイト) になりました。 そのため、
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いくつかの MBR ブートローダのサイズ変更に対処するための変更が
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ユーザランドに対して行なわれています.
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||||
ユーザランドに対して行なわれています。
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libfetch が大幅に改良されました. fetch(1) と pkg ツールは
|
||||
libftpio の代わりに libfetch を利用するようになり,
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||||
pkg ツールは HTTP と IPv6 の両方をサポートするようになっています.
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libfetch が大幅に改良されました。 fetch(1) と pkg ツールは
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libftpio の代わりに libfetch を利用するようになり、
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||||
pkg ツールは HTTP と IPv6 の両方をサポートするようになっています。
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||||
csh(1) シェルが tcsh(1) に置き換えられました. ただし, これは
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||||
csh(1) という名前で実行することも可能です.
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csh(1) シェルが tcsh(1) に置き換えられました。 ただし、これは
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||||
csh(1) という名前で実行することも可能です。
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||||
more(1) コマンドが less(1) で置き換えられました. ただし, これは
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||||
more(1) という名前で実行することも可能です.
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||||
more(1) コマンドが less(1) で置き換えられました。 ただし、これは
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||||
more(1) という名前で実行することも可能です。
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||||
ls(1) は -G オプションフラグ (および適切な端末のサポート) を用いることで
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カラーの出力を生成することができるようになりました.
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||||
カラーの出力を生成することができるようになりました。
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2. サポートしている構成
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||||
FreeBSD は現在, ISA, VLB, EISA, MCA, PCI バスの 386SX から Pentium クラス
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までのさまざまな種類の PC で動作します (ただし 386SX はお勧めできません).
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||||
IDE, ESDI ドライブや, さまざまな SCSI コントローラ, ネットワークカードや
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||||
シリアルカードにも対応しています.
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||||
FreeBSD は現在、ISA、VLB、EISA、MCA、PCI バスの 386SX から Pentium クラス
|
||||
までのさまざまな種類の PC で動作します (ただし 386SX はお勧めできません)。
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||||
IDE、ESDI ドライブや、さまざまな SCSI コントローラ、ネットワークカードや
|
||||
シリアルカードにも対応しています。
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以下に記載されているのは, 現在 FreeBSD で動作することが確認されている
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||||
すべての周辺機器のリストです. その他の構成でも動作する可能性がありますが,
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||||
それは単に, まだ私たちが動作確認の報告を受けとっていないというだけです.
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以下に記載されているのは、現在 FreeBSD で動作することが確認されている
|
||||
すべての周辺機器のリストです。その他の構成でも動作する可能性がありますが、
|
||||
それは単に、まだ私たちが動作確認の報告を受けとっていないというだけです。
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||||
2.1. ディスクコントローラ
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-------------------------
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@ -229,42 +229,42 @@ Adaptec 1535 ISA SCSI
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Adaptec 154x シリーズ ISA SCSI コントローラ
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Adaptec 164x シリーズ MCA SCSI コントローラ
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Adaptec 174x シリーズ EISA SCSI コントローラ
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(スタンダード, エンハンスドモード)
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||||
(スタンダード、エンハンスドモード)
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Adaptec 274X/284X/2920C/294x/2950/3940/3950
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(Narrow/Wide/Twin) シリーズ
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EISA/VLB/PCI SCSI コントローラ
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Adaptec AIC7850, AIC7860, AIC7880, AIC789x オンボード SCSI コントローラ
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Adaptec AIC7850、AIC7860、AIC7880、AIC789x オンボード SCSI コントローラ
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Adaptec 1510 シリーズ ISA SCSI コントローラ (起動はできません)
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Adaptec 152x シリーズ ISA SCSI コントローラ
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Adaptec AIC-6260 および AIC-6360 ベースのボード. これには
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AHA-152x と SoundBlaster SCSI カードが含まれます.
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Adaptec AIC-6260 および AIC-6360 ベースのボード。これには
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||||
AHA-152x と SoundBlaster SCSI カードが含まれます。
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||||
AdvanSys SCSI コントローラ (全モデル).
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AdvanSys SCSI コントローラ (全モデル)。
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BusLogic MultiMaster コントローラ:
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[ BusLogic/Mylex "Flashpoint" アダプタはまだサポートされて *いません*]
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BusLogic MultiMaster "W" シリーズホストアダプタ:
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BT-948, BT-958, BT-958D
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BT-948、BT-958、BT-958D
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||||
BusLogic MultiMaster "C" シリーズホストアダプタ:
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||||
BT-946C, BT-956C, BT-956CD, BT-445C, BT-747C, BT-757C, BT-757CD,
|
||||
BT-545C, BT-540CF
|
||||
BT-946C、BT-956C、BT-956CD、BT-445C、BT-747C、BT-757C、BT-757CD、
|
||||
BT-545C、BT-540CF
|
||||
BusLogic MultiMaster "S" シリーズホストアダプタ:
|
||||
BT-445S, BT-747S, BT-747D, BT-757S, BT-757D, BT-545S, BT-542D,
|
||||
BT-742A, BT-542B
|
||||
BT-445S、BT-747S、BT-747D、BT-757S、BT-757D、BT-545S、BT-542D、
|
||||
BT-742A、BT-542B
|
||||
BusLogic MultiMaster "A" シリーズホストアダプタ:
|
||||
BT-742A, BT-542B
|
||||
BT-742A、BT-542B
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完全に BusLogic MultiMaster と互換性のある AMI FastDisk コントローラも
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サポートされています.
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||||
サポートされています。
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Buslogic/Bustek BT-640 と Storage Dimensions SDC3211B および SDC3211F
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マルチチャンネル (MCA) バスアダプタもサポートされています.
|
||||
マルチチャンネル (MCA) バスアダプタもサポートされています。
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||||
DPT SmartCACHE Plus, SmartCACHE III, SmartRAID III, SmartCACHE IV,
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SmartRAID IV SCSI/RAID コントローラはサポートされています.
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The DPT SmartRAID/CACHE V はまだサポートされていません.
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DPT SmartCACHE Plus、SmartCACHE III、SmartRAID III、SmartCACHE IV、
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SmartRAID IV SCSI/RAID コントローラはサポートされています。
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The DPT SmartRAID/CACHE V はまだサポートされていません。
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AMI MegaRAID Express と Enterprise ファミリ RAID コントローラ:
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MegaRAID 418
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@ -280,11 +280,11 @@ AMI MegaRAID Express
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Dell PERC 2/DC
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HP NetRAID コントローラには AMI が設計した OEM 版のものが
|
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含まれていますが, それもサポート対象となっています.
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上記コントローラは起動もサポートしています.
|
||||
含まれていますが、それもサポート対象となっています。
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||||
上記コントローラは起動もサポートしています。
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Mylex DAC960 および DAC1100 RAID コントローラ,
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||||
2.x, 3.x, 4.x および 5.x のファームウェア:
|
||||
Mylex DAC960 および DAC1100 RAID コントローラ、
|
||||
2.x、3.x、4.x および 5.x のファームウェア:
|
||||
DAC960P
|
||||
DAC960PD
|
||||
DAC960PDU
|
||||
|
@ -295,35 +295,35 @@ Mylex DAC960
|
|||
AcceleRAID 250
|
||||
eXtremeRAID 1100
|
||||
|
||||
上記コントローラは起動もサポートしています.
|
||||
EISA アダプタはサポートされていません.
|
||||
上記コントローラは起動もサポートしています。
|
||||
EISA アダプタはサポートされていません。
|
||||
|
||||
SymBios (旧 NCR) 53C810, 53C810a, 53C815, 53C820, 53C825a,
|
||||
53C860, 53C875, 53C875j, 53C885, 53C895 および 53C896 PCI SCSI コントローラ:
|
||||
SymBios (旧 NCR) 53C810、53C810a、53C815、53C820、53C825a、
|
||||
53C860、53C875、53C875j、53C885、53C895 および 53C896 PCI SCSI コントローラ:
|
||||
ASUS SC-200
|
||||
Data Technology DTC3130 (すべての変種)
|
||||
Diamond FirePort (すべて)
|
||||
NCR 社のカード (すべて)
|
||||
Symbios 社のカード (all)
|
||||
Tekram DC390W, 390U および 390F
|
||||
Tekram DC390W、390U および 390F
|
||||
Tyan S1365
|
||||
|
||||
|
||||
QLogic 1020, 1040, 1040B, 1080 および 1240 SCSI ホストアダプタ
|
||||
QLogic 2100 Fibre Channel アダプタ (プライベートループのみ).
|
||||
QLogic 1020、1040、1040B、1080 および 1240 SCSI ホストアダプタ
|
||||
QLogic 2100 Fibre Channel アダプタ (プライベートループのみ)。
|
||||
|
||||
DTC 3290 EISA SCSI コントローラ(1542 エミュレーションモード)
|
||||
|
||||
サポートされるすべての SCSI コントローラは,
|
||||
SCSI-I および SCSI-II 周辺機器の完全なサポートを提供します.
|
||||
これにはハードディスク, 光磁気ディスク,
|
||||
(DAT と 8mm Exabyte を含む)テープドライブ, メディアチェンジャ,
|
||||
プロセッサとして動作するターゲットデバイス, CDROM ドライブが含まれます.
|
||||
サポートされるすべての SCSI コントローラは、
|
||||
SCSI-I および SCSI-II 周辺機器の完全なサポートを提供します。
|
||||
これにはハードディスク、光磁気ディスク、
|
||||
(DAT と 8mm Exabyte を含む)テープドライブ、メディアチェンジャ、
|
||||
プロセッサとして動作するターゲットデバイス、CDROM ドライブが含まれます。
|
||||
CDROM コマンドをサポートする WORM デバイスは CDROM ドライバによる
|
||||
読み取り専用アクセスのみサポートされます. WORM/CD-R/CD-RW への書き込みは
|
||||
ports ツリーにある cdrecord によりサポートされます.
|
||||
読み取り専用アクセスのみサポートされます。WORM/CD-R/CD-RW への書き込みは
|
||||
ports ツリーにある cdrecord によりサポートされます。
|
||||
|
||||
現在, 以下の種類の CD-ROM がサポートされています:
|
||||
現在、以下の種類の CD-ROM がサポートされています:
|
||||
(cd) SCSI インターフェース (ProAudio Spectrum と SoundBlaster SCSI
|
||||
も含む)
|
||||
(matcd) 松下/Panasonic (Creative SoundBlaster) 専用インターフェース
|
||||
|
@ -331,12 +331,12 @@ ports
|
|||
(scd) Sony 専用インターフェース (全モデル)
|
||||
(acd) ATAPI IDE インターフェース
|
||||
|
||||
以下のドライバは古い SCSI サブシステムではサポートされていましたが,
|
||||
新しい CAM SCSI サブシステムでは *まだ* サポートされていません.
|
||||
以下のドライバは古い SCSI サブシステムではサポートされていましたが、
|
||||
新しい CAM SCSI サブシステムでは *まだ* サポートされていません。
|
||||
|
||||
NCR5380/NCR53400 ("ProAudio Spectrum") SCSI コントローラ
|
||||
|
||||
UltraStor 14F, 24F, 34F SCSI コントローラ
|
||||
UltraStor 14F、24F、34F SCSI コントローラ
|
||||
|
||||
Seagate ST01/02 SCSI コントローラ
|
||||
|
||||
|
@ -345,9 +345,9 @@ ports
|
|||
WD7000 SCSI コントローラ
|
||||
|
||||
[ 注: UltraStor ドライバを新しい CAM SCSI の枠組みに移植する作業が
|
||||
進行中ですが, いつ完成するか, 本当に完成するかどうかはまだわかりません. ]
|
||||
進行中ですが、いつ完成するか、本当に完成するかどうかはまだわかりません。]
|
||||
|
||||
以下のドライバは保守されていません. これらは動くかも知れませんし,
|
||||
以下のドライバは保守されていません。これらは動くかも知れませんし、
|
||||
動かないかもしれません:
|
||||
|
||||
(mcd) Mitsumi 専用 CD-ROM インターフェース (全モデル)
|
||||
|
@ -357,7 +357,7 @@ ports
|
|||
-----------------------
|
||||
|
||||
AIC-6915 Fast イーサネットコントローラチップベースの
|
||||
Adaptec Duralink PCI Fast イーサネットアダプタ. これには次のものが含まれます:
|
||||
Adaptec Duralink PCI Fast イーサネットアダプタ。これには次のものが含まれます:
|
||||
ANA-62011 64-bit single port 10/100baseTX アダプタ
|
||||
ANA-62022 64-bit dual port 10/100baseTX アダプタ
|
||||
ANA-62044 64-bit quad port 10/100baseTX アダプタ
|
||||
|
@ -367,7 +367,7 @@ Adaptec Duralink PCI Fast
|
|||
Allied-Telesis AT1700 および RE2000 カード
|
||||
|
||||
Tigon 1 および Tigon 2 チップセットベースの Alteon Networks PCI
|
||||
ギガビットイーサネットカード. これには次のものが含まれます.
|
||||
ギガビットイーサネットカード。これには次のものが含まれます。
|
||||
Alteon AceNIC (Tigon 1 および 2)
|
||||
3Com 3c985-SX (Tigon 1 および 2)
|
||||
Netgear GA620 (Tigon 2)
|
||||
|
@ -377,12 +377,12 @@ Tigon 1
|
|||
|
||||
AMD PCnet/PCI (79c970 & 53c974 または 79c974)
|
||||
|
||||
SMC Elite 16 WD8013 イーサネットインターフェース,
|
||||
そしてその他大部分の WD8003E, WD8003EBT, WD8003W, WD8013W,
|
||||
WD8003S, WD8003SBT, WD8013EBT ベースの互換品.
|
||||
SMC Elite Ultra. SMC Etherpower II.
|
||||
SMC Elite 16 WD8013 イーサネットインターフェース、
|
||||
そしてその他大部分の WD8003E、WD8003EBT、WD8003W、WD8013W、
|
||||
WD8003S、WD8003SBT、WD8013EBT ベースの互換品。
|
||||
SMC Elite Ultra。 SMC Etherpower II。
|
||||
|
||||
RealTek 8129/8139 fast イーサネット NIC.
|
||||
RealTek 8129/8139 fast イーサネット NIC。
|
||||
これには次のものが含まれます:
|
||||
Allied Telesyn AT2550
|
||||
Allied Telesyn AT2500TX
|
||||
|
@ -390,74 +390,74 @@ RealTek 8129/8139 fast
|
|||
NDC Communications NE100TX-E
|
||||
OvisLink LEF-8129TX
|
||||
OvisLink LEF-8139TX
|
||||
Netronix Inc. EA-1210 NetEther 10/100
|
||||
Netronix Inc.EA-1210 NetEther 10/100
|
||||
KTX-9130TX 10/100 Fast Ethernet
|
||||
Accton "Cheetah" EN1027D (MPX 5030/5038; RealTek 8139 互換?)
|
||||
SMC EZ Card 10/100 PCI 1211-TX
|
||||
|
||||
Lite-On 82c168/82c169 PNIC fast イーサネット NIC.
|
||||
Lite-On 82c168/82c169 PNIC fast イーサネット NIC。
|
||||
これには次のものが含まれます:
|
||||
LinkSys EtherFast LNE100TX
|
||||
NetGear FA310-TX Rev. D1
|
||||
NetGear FA310-TX Rev.D1
|
||||
Matrox FastNIC 10/100
|
||||
Kingston KNE110TX
|
||||
|
||||
Macronix 98713, 98713A, 98715, 98715A および 98725 fast イーサネット NIC:
|
||||
Macronix 98713、98713A、98715、98715A および 98725 fast イーサネット NIC:
|
||||
NDC Communications SFA100A (98713A)
|
||||
CNet Pro120A (98713 もしくは 98713A)
|
||||
CNet Pro120B (98715)
|
||||
SVEC PN102TX (98713)
|
||||
|
||||
Macronix/Lite-On PNIC II LC82C115 fast イーサネット NIC.
|
||||
Macronix/Lite-On PNIC II LC82C115 fast イーサネット NIC。
|
||||
これには次のものが含まれます:
|
||||
LinkSys EtherFast LNE100TX Version 2
|
||||
|
||||
Winbond W89C840F fast イーサネット NIC.
|
||||
Winbond W89C840F fast イーサネット NIC。
|
||||
これには次のものが含まれます:
|
||||
Trendware TE100-PCIE
|
||||
|
||||
VIA Technologies VT3043 "Rhine I" および
|
||||
VT86C100A "Rhine II" fast イーサネット NIC. これには次のものが含まれます:
|
||||
VT86C100A "Rhine II" fast イーサネット NIC。これには次のものが含まれます:
|
||||
Hawking Technologies PN102TX
|
||||
D-Link DFE-530TX
|
||||
AOpen/Acer ALN-320
|
||||
|
||||
Silicon Integrated Systems SiS 900 および SiS 7016 PCI fast イーサネット NIC.
|
||||
Silicon Integrated Systems SiS 900 および SiS 7016 PCI fast イーサネット NIC。
|
||||
|
||||
Sundance Technologies ST201 PCI fast イーサネット NIC.
|
||||
Sundance Technologies ST201 PCI fast イーサネット NIC。
|
||||
これには次のものが含まれます:
|
||||
D-Link DFE-550TX
|
||||
|
||||
SysKonnect SK-984x PCI ギガビットイーサネットカード. これには次のものが含まれます:
|
||||
SK-9841 1000baseLX single mode fiber, single port
|
||||
SK-9842 1000baseSX multimode fiber, single port
|
||||
SK-9843 1000baseLX single mode fiber, dual port
|
||||
SK-9844 1000baseSX multimode fiber, dual port
|
||||
SysKonnect SK-984x PCI ギガビットイーサネットカード。これには次のものが含まれます:
|
||||
SK-9841 1000baseLX single mode fiber、single port
|
||||
SK-9842 1000baseSX multimode fiber、single port
|
||||
SK-9843 1000baseLX single mode fiber、dual port
|
||||
SK-9844 1000baseSX multimode fiber、dual port
|
||||
|
||||
Texas Instruments ThunderLAN PCI NIC. これには次のものが含まれます:
|
||||
Compaq Netelligent 10, 10/100, 10/100 Proliant, 10/100 Dual-Port
|
||||
Compaq Netelligent 10/100 TX Embedded UTP, 10 T PCI UTP/Coax, 10/100 TX UTP
|
||||
Compaq NetFlex 3P, 3P Integrated, 3P w/ BNC
|
||||
Olicom OC-2135/2138, OC-2325, OC-2326 10/100 TX UTP
|
||||
Texas Instruments ThunderLAN PCI NIC。これには次のものが含まれます:
|
||||
Compaq Netelligent 10、10/100、10/100 Proliant、10/100 Dual-Port
|
||||
Compaq Netelligent 10/100 TX Embedded UTP、10 T PCI UTP/Coax、10/100 TX UTP
|
||||
Compaq NetFlex 3P、3P Integrated、3P w/ BNC
|
||||
Olicom OC-2135/2138、OC-2325、OC-2326 10/100 TX UTP
|
||||
Racore 8165 10/100baseTX
|
||||
Racore 8148 10baseT/100baseTX/100baseFX multi-personality
|
||||
|
||||
ADMtek Inc. AL981-based PCI fast イーサネット NIC
|
||||
ADMtek Inc. AN985-based PCI fast イーサネット NIC
|
||||
ADMtek Inc. AN986-based USB イーサネット NIC
|
||||
ADMtek Inc.AL981-based PCI fast イーサネット NIC
|
||||
ADMtek Inc.AN985-based PCI fast イーサネット NIC
|
||||
ADMtek Inc.AN986-based USB イーサネット NIC
|
||||
これは次のものが含まれます:
|
||||
LinkSys USB100TX
|
||||
Billionton USB100
|
||||
Melco Inc. LU-ATX
|
||||
Melco Inc.LU-ATX
|
||||
D-Link DSB-650TX
|
||||
SMC 2202USB
|
||||
|
||||
CATC USB-EL1210A-based USB イーサネットネット NIC.
|
||||
CATC USB-EL1210A-based USB イーサネットネット NIC。
|
||||
CATC Netmate
|
||||
CATC Netmate II
|
||||
Belkin F5U111
|
||||
|
||||
Kawasaki LSI KU5KUSB101B-based USB イーサネット NIC.
|
||||
Kawasaki LSI KU5KUSB101B-based USB イーサネット NIC。
|
||||
これは次のものが含まれます:
|
||||
LinkSys USB10T
|
||||
Entrega NET-USB-E45
|
||||
|
@ -471,21 +471,21 @@ Kawasaki LSI KU5KUSB101B-based USB
|
|||
SMC 2104USB
|
||||
Corega USB-T
|
||||
|
||||
ASIX Electronics AX88140A PCI NIC. これには次のものが含まれます:
|
||||
Alfa Inc. GFC2204
|
||||
ASIX Electronics AX88140A PCI NIC。これには次のものが含まれます:
|
||||
Alfa Inc.GFC2204
|
||||
CNet Pro110B
|
||||
|
||||
DEC EtherWORKS III NIC (DE203, DE204, および DE205)
|
||||
DEC EtherWORKS II NIC (DE200, DE201, DE202, および DE422)
|
||||
DEC DC21040, DC21041, もしくは DC21140 ベースの NIC (SMC Etherpower 8432T, DE245, など).
|
||||
DEC EtherWORKS III NIC (DE203、DE204、および DE205)
|
||||
DEC EtherWORKS II NIC (DE200、DE201、DE202、および DE422)
|
||||
DEC DC21040、DC21041、もしくは DC21140 ベースの NIC (SMC Etherpower 8432T、DE245、など)。
|
||||
|
||||
Davicom DM9100 および DM9102 PCI Fast イーサネット NIC.
|
||||
Davicom DM9100 および DM9102 PCI Fast イーサネット NIC。
|
||||
これは次のものが含まれます:
|
||||
Jaton Corporation XpressNet
|
||||
|
||||
富士通 MB86960A/MB86965A
|
||||
|
||||
HP PC Lan+ カード (モデル番号: 27247B および 27252A).
|
||||
HP PC Lan+ カード (モデル番号: 27247B および 27252A)。
|
||||
|
||||
Intel EtherExpress 16
|
||||
Intel EtherExpress Pro/10
|
||||
|
@ -496,10 +496,10 @@ Intel PRO/100+ Management Adapter
|
|||
Isolan AT 4141-0 (16 bit)
|
||||
Isolink 4110 (8 bit)
|
||||
|
||||
Novell NE1000, NE2000, および NE2100 イーサネットインターフェイス
|
||||
Novell NE1000、NE2000、および NE2100 イーサネットインターフェイス
|
||||
|
||||
NE2000 をエミュレートする PCI ネットワークカード:
|
||||
RealTek 8029, NetVin 5000, Winbond W89C940, Surecom NE-34, VIA VT86C926.
|
||||
RealTek 8029、NetVin 5000、Winbond W89C940、Surecom NE-34、VIA VT86C926。
|
||||
|
||||
3Com 3C501 カード
|
||||
|
||||
|
@ -509,8 +509,8 @@ RealTek 8029, NetVin 5000, Winbond W89C940, Surecom NE-34, VIA VT86C926.
|
|||
|
||||
3Com 3C507 Etherlink 16/TP
|
||||
|
||||
3Com 3C509, 3C529 (MCA), 3C579,
|
||||
3C589/589B/589C/589D/589E/XE589ET/574TX/574B (PC-card/PCMCIA),
|
||||
3Com 3C509、3C529 (MCA)、3C579、
|
||||
3C589/589B/589C/589D/589E/XE589ET/574TX/574B (PC-card/PCMCIA)、
|
||||
3C590/592/595/900/905/905B/905C PCI
|
||||
EISA (Fast) Etherlink III / (Fast) Etherlink XL
|
||||
|
||||
|
@ -520,10 +520,10 @@ EISA (Fast) Etherlink III / (Fast) Etherlink XL
|
|||
|
||||
東芝製イーサネットカード
|
||||
|
||||
Crystal Semiconductor CS89x0 ベースのNIC. これは次のものが含まれます:
|
||||
Crystal Semiconductor CS89x0 ベースのNIC。これは次のものが含まれます:
|
||||
IBM Etherjet ISA
|
||||
|
||||
NE2000 互換 PC-Card (PCMCIA) イーサネット/ファーストイーサネットカード.
|
||||
NE2000 互換 PC-Card (PCMCIA) イーサネット/ファーストイーサネットカード。
|
||||
これは次のものが含まれます:
|
||||
AR-P500 Ethernet card
|
||||
Accton EN2212/EN2216/UE2216(OEM)
|
||||
|
@ -561,8 +561,8 @@ DEC FDDI (DEFPA/DEFEA) NIC
|
|||
--------
|
||||
|
||||
o ATM ホストインターフェース
|
||||
- FORE Systems, Inc. PCA-200E ATM PCI アダプタ
|
||||
- Efficient Networks, Inc. ENI-155p ATM PCI アダプタ
|
||||
- FORE Systems, Inc.PCA-200E ATM PCI アダプタ
|
||||
- Efficient Networks, Inc.ENI-155p ATM PCI アダプタ
|
||||
|
||||
o ATM シグナリングプロトコル
|
||||
- The ATM Forum UNI 3.1 signalling protocol
|
||||
|
@ -572,13 +572,13 @@ DEC FDDI (DEFPA/DEFEA) NIC
|
|||
- Permanent Virtual Channels (PVCs)
|
||||
|
||||
o IETF の "Classical IP and ARP over ATM" モデル
|
||||
- RFC 1483, "Multiprotocol Encapsulation over ATM Adaptation Layer 5"
|
||||
- RFC 1577, "Classical IP and ARP over ATM"
|
||||
- RFC 1626, "Default IP MTU for use over ATM AAL5"
|
||||
- RFC 1755, "ATM Signaling Support for IP over ATM"
|
||||
- RFC 2225, "Classical IP and ARP over ATM"
|
||||
- RFC 2334, "Server Cache Synchronization Protocol (SCSP)"
|
||||
- Internet Draft draft-ietf-ion-scsp-atmarp-00.txt,
|
||||
- RFC 1483、"Multiprotocol Encapsulation over ATM Adaptation Layer 5"
|
||||
- RFC 1577、"Classical IP and ARP over ATM"
|
||||
- RFC 1626、"Default IP MTU for use over ATM AAL5"
|
||||
- RFC 1755、"ATM Signaling Support for IP over ATM"
|
||||
- RFC 2225、"Classical IP and ARP over ATM"
|
||||
- RFC 2334、"Server Cache Synchronization Protocol (SCSP)"
|
||||
- Internet Draft draft-ietf-ion-scsp-atmarp-00.txt、
|
||||
"A Distributed ATMARP Service Using SCSP"
|
||||
|
||||
o ATM ソケットインターフェイス
|
||||
|
@ -606,15 +606,15 @@ STB 4
|
|||
SDL Communications Riscom/8 シリアルボード
|
||||
SDL Communications RISCom/N2 および N2pci high-speed 同期シリアルボード
|
||||
|
||||
Stallion マルチポートシリアルボード: EasyIO, EasyConnection 8/32 & 8/64,
|
||||
Onboard 4/16, Brumby.
|
||||
Stallion マルチポートシリアルボード: EasyIO、EasyConnection 8/32 & 8/64、
|
||||
Onboard 4/16、Brumby。
|
||||
|
||||
Specialix SI/XIO/SX ISA, EISA および PCI シリアル拡張カード/モジュール
|
||||
Specialix SI/XIO/SX ISA、EISA および PCI シリアル拡張カード/モジュール
|
||||
|
||||
Adlib, SoundBlaster, SoundBlaster Pro, ProAudioSpectrum, Gravis
|
||||
UltraSound, Roland MPU-401 サウンドカード (snd ドライバ)
|
||||
Adlib、SoundBlaster、SoundBlaster Pro、ProAudioSpectrum、Gravis
|
||||
UltraSound、Roland MPU-401 サウンドカード (snd ドライバ)
|
||||
|
||||
Crystal Semiconductors, OPTi, Creative Labs, Avance, Yamaha,
|
||||
Crystal Semiconductors、OPTi、Creative Labs、Avance、Yamaha、
|
||||
ENSONIQ 製のほとんどの ISA audio codec (pcm driver)
|
||||
|
||||
Connectix QuickCam
|
||||
|
@ -626,7 +626,7 @@ STB TV PCI
|
|||
Intel Smart Video Recorder III
|
||||
Brooktree Bt848 および Bt878 チップベースのフレームグラバー各種
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HP4020, HP6020, Philips CDD2000/CDD2660, Plasmon CD-R ドライブ
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HP4020、HP6020、Philips CDD2000/CDD2660、Plasmon CD-R ドライブ
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PS/2 マウス
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@ -644,37 +644,37 @@ XILINX XC6200
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Dave Mills 氏による実験的な Loran-C 受信機のサポート
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Lucent Technologies WaveLAN/IEEE 802.11 PCMCIA および ISA の標準スピー
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ド (2Mbps), turbo スピード (6Mbps) 無線ネットワークアダプタとその同等品
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(NCR WaveLAN/IEEE 802.11, Cabletron RoamAbout 802.11 DS, Melco Airconnect).
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注意点: ISA バージョンのこれらのアダプタは, 実際には ISA to PCMCIA ブリッジ
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カードに PCMCIA カードを接続して使います. また両方のデバイスとも同じドライバ
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で動作します.
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ド (2Mbps)、turbo スピード (6Mbps) 無線ネットワークアダプタとその同等品
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(NCR WaveLAN/IEEE 802.11、Cabletron RoamAbout 802.11 DS、Melco Airconnect)。
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||||
注意点: ISA バージョンのこれらのアダプタは、実際には ISA to PCMCIA ブリッジ
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||||
カードに PCMCIA カードを接続して使います。また両方のデバイスとも同じドライバ
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で動作します。
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Aironet 4500/4800 シリーズ 802.11 無線アダプタ. PCMCIA, PCI, ISA アダプタ
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のすべてがサポートされています.
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Aironet 4500/4800 シリーズ 802.11 無線アダプタ。PCMCIA、PCI、ISA アダプタ
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||||
のすべてがサポートされています。
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3. FreeBSD の入手
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FreeBSD を入手する方法はいろいろあります.
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FreeBSD を入手する方法はいろいろあります。
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3.1. FTP/Mail
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FreeBSD および付随するすべてのパッケージは, FreeBSD の
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公式リリースサイトである `ftp.FreeBSD.org' から ftp で入手できます.
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FreeBSD および付随するすべてのパッケージは、FreeBSD の
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公式リリースサイトである `ftp.FreeBSD.org' から ftp で入手できます。
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他の FreeBSD ソフトウェアをミラーしているところは MIRROR.SITES に
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記載されています. 配布セットを取得するときには (ネットワーク的に)
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||||
一番近いところから ftp してください. なおミラーサイトになりたいと
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||||
いうところは歓迎します. 正式なミラーサイトになりたい場合には,
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||||
freebsd-admin@FreeBSD.org まで詳細を問い合わせてください.
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記載されています。配布セットを取得するときには (ネットワーク的に)
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||||
一番近いところから ftp してください。なおミラーサイトになりたいと
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||||
いうところは歓迎します。正式なミラーサイトになりたい場合には、
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||||
freebsd-admin@FreeBSD.org まで詳細を問い合わせてください。
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3.2. CDROM
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||||
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FreeBSD 4.1-RELEASE と 3.x-RELEASE の CDROM は, 次のところに注文することも可能です.
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FreeBSD 4.1-RELEASE と 3.x-RELEASE の CDROM は、次のところに注文することも可能です。
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BSDi
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4041 Pike Lane, Suite F
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@ -682,110 +682,110 @@ FreeBSD 4.1-RELEASE
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1-800-786-9907, +1-925-674-0783, +1-925-674-0821 (FAX)
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インターネットからは orders@cdrom.com または http://www.freebsdmall.com で
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注文できます.
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注文できます。
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-RELEASE CD の値段は 39.95 ドル, FreeBSD の定期購読制の場合には
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24.95 ドルです. FreeBSD SNAPshot CD は, 手に入る時期には 39.95 ドル,
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||||
-RELEASE CD の値段は 39.95 ドル、FreeBSD の定期購読制の場合には
|
||||
24.95 ドルです。FreeBSD SNAPshot CD は、手に入る時期には 39.95 ドル、
|
||||
FreeBSD-SNAP の定期購読は 14.95 ドルです (-RELEASE と -SNAP の予約は
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||||
別々に扱っています). 定期購読制では, 新しいバージョンがリリースされる
|
||||
ごとに自動的に送られてきます. 料金はディスクが配送されるたびにクレジット
|
||||
カードから引き落とされます. キャンセルについても特に制約はなく, いつでも
|
||||
解約できます.
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別々に扱っています)。定期購読制では、新しいバージョンがリリースされる
|
||||
ごとに自動的に送られてきます。料金はディスクが配送されるたびにクレジット
|
||||
カードから引き落とされます。キャンセルについても特に制約はなく、いつでも
|
||||
解約できます。
|
||||
|
||||
配送料は (注文毎でディスク毎ではありません) はアメリカ合衆国国内, カナダ,
|
||||
メキシコで 5 ドル, それ以外は 9 ドルです. Visa, Mastercard,
|
||||
Discover, American Express または合衆国国内の小切手が利用できます.
|
||||
合衆国国内では商品を現金と引換でお渡しします. カリフォルニア在住の方は,
|
||||
8.25% の消費税が加わります.
|
||||
配送料は (注文毎でディスク毎ではありません) はアメリカ合衆国国内、カナダ、
|
||||
メキシコで 5 ドル、それ以外は 9 ドルです。Visa、Mastercard、
|
||||
Discover、American Express または合衆国国内の小切手が利用できます。
|
||||
合衆国国内では商品を現金と引換でお渡しします。カリフォルニア在住の方は、
|
||||
8.25% の消費税が加わります。
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||||
もし気に入らなければ, CD は無条件に返すことができます.
|
||||
もし気に入らなければ、CD は無条件に返すことができます。
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||||
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||||
|
||||
4. 以前の FreeBSD リリースからアップデートするには
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||||
--------------------------------------------------
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||||
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||||
おそらくほとんどの場合 3.0 からになると思いますが,
|
||||
以前のリリースから FreeBSD をアップグレードしようと考えているなら,
|
||||
もちろんアップグレードの方法にもよるのですが, いくつか問題が
|
||||
起こるかも知れません. FreeBSD 全体をアップグレードするには
|
||||
以下の二つの手順がよく使われます.
|
||||
おそらくほとんどの場合 3.0 からになると思いますが、
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||||
以前のリリースから FreeBSD をアップグレードしようと考えているなら、
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||||
もちろんアップグレードの方法にもよるのですが、いくつか問題が
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||||
起こるかも知れません。 FreeBSD 全体をアップグレードするには
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||||
以下の二つの手順がよく使われます。
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||||
o /usr/src 以下のソースを使う
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o sysinstall の (バイナリ) アップグレードオプションを使う
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||||
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||||
アップグレードを実行する前に, UPGRADE.TXT を読んで
|
||||
手順の詳細を確認してください.
|
||||
アップグレードを実行する前に、UPGRADE.TXT を読んで
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||||
手順の詳細を確認してください。
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||||
5. 問題のレポート, 提案をする場合, コードの提供
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||||
5. 問題のレポート、提案をする場合、コードの提供
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-----------------------------------------------
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||||
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||||
提案, バグレポート, コードの提供はいつでも歓迎します.
|
||||
何か問題を見つけたら, ためらわずにレポートしてください
|
||||
(可能なら, 修正方法もあると非常に助かります!).
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||||
提案、バグレポート、コードの提供はいつでも歓迎します。
|
||||
何か問題を見つけたら、ためらわずにレポートしてください
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||||
(可能なら、修正方法もあると非常に助かります!)。
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|
||||
インターネットのメールが使える環境からバグレポートを送る場合には,
|
||||
インターネットのメールが使える環境からバグレポートを送る場合には、
|
||||
send-pr コマンドか http://www.FreeBSD.org/send-pr.html にある CGI を使う
|
||||
ことが好ましいです. バグレポートはバグ記録プログラムによって忠実に整理され,
|
||||
バグレポートについてできるかぎり早く対応することができます. このようにして
|
||||
記録されたバグの内容については, わたしたちのウェブサイトのサポートセクションで
|
||||
見ることができますので, バグレポートとして, あるいは他のユーザが問題を認識
|
||||
する「指標」としても重要な意味を持ちます.
|
||||
ことが好ましいです。バグレポートはバグ記録プログラムによって忠実に整理され、
|
||||
バグレポートについてできるかぎり早く対応することができます。このようにして
|
||||
記録されたバグの内容については、わたしたちのウェブサイトのサポートセクションで
|
||||
見ることができますので、バグレポートとして、あるいは他のユーザが問題を認識
|
||||
する「指標」としても重要な意味を持ちます。
|
||||
|
||||
何らかの理由でバグレポートを提出するのに send-pr コマンドが使えない
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||||
場合には, 次のアドレスへメールで送ってみてください.
|
||||
場合には、次のアドレスへメールで送ってみてください。
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||||
|
||||
freebsd-bugs@FreeBSD.org
|
||||
|
||||
send-pr そのものはシェルスクリプトなので, まったく異なるシステム上でも
|
||||
簡単に動作させることができます. 障害レポートの追跡がより簡単になるので,
|
||||
このインタフェースを使って頂くのが非常に好ましいのです. しかし提出する
|
||||
前に障害がすでに修正されていないかどうか確認してください.
|
||||
send-pr そのものはシェルスクリプトなので、まったく異なるシステム上でも
|
||||
簡単に動作させることができます。 障害レポートの追跡がより簡単になるので、
|
||||
このインタフェースを使って頂くのが非常に好ましいのです。 しかし提出する
|
||||
前に障害がすでに修正されていないかどうか確認してください。
|
||||
|
||||
|
||||
その他, 質問やテクニカルサポートについてなどは, 次のアドレスへ
|
||||
メールしてください.
|
||||
その他、質問やテクニカルサポートについてなどは、次のアドレスへ
|
||||
メールしてください。
|
||||
|
||||
freebsd-questions@FreeBSD.org
|
||||
|
||||
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||||
もし, あなたが -stable で開発される最新の配布物を維持するつもりでいるなら,
|
||||
もし、あなたが -stable で開発される最新の配布物を維持するつもりでいるなら、
|
||||
最新の開発と変更状況を把握するために -stable メーリングリストに
|
||||
参加するべきです. これらの情報は, あなたのシステムの利用と保守の方法に
|
||||
影響するでしょう.
|
||||
参加するべきです。 これらの情報は、あなたのシステムの利用と保守の方法に
|
||||
影響するでしょう。
|
||||
|
||||
freebsd-stable@FreeBSD.org
|
||||
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||||
|
||||
また, わたしたちは, ボランティアの新しい助けの手をいつでも歓迎します.
|
||||
わたしたちだけでは, もうとてもこなしきれないほど, やりたいことが
|
||||
山積みになっているのです! 技術的な面でわたしたちに連絡する場合,
|
||||
あるいは援助の申し出は次のアドレスへメールしてください.
|
||||
また、わたしたちは、ボランティアの新しい助けの手をいつでも歓迎します。
|
||||
わたしたちだけでは、もうとてもこなしきれないほど、やりたいことが
|
||||
山積みになっているのです! 技術的な面でわたしたちに連絡する場合、
|
||||
あるいは援助の申し出は次のアドレスへメールしてください。
|
||||
|
||||
freebsd-hackers@FreeBSD.org
|
||||
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||||
|
||||
これらのメーリングリストは「かなり多くの」トラフィックがありますので,
|
||||
メールアクセスが遅いとか, アクセスが高くつく場合で, しかも FreeBSD に
|
||||
関する重要なイベントの情報だけあればよいという場合は, 次のメーリング
|
||||
リストに申し込むのがよいでしょう.
|
||||
これらのメーリングリストは「かなり多くの」トラフィックがありますので、
|
||||
メールアクセスが遅いとか、アクセスが高くつく場合で、しかも FreeBSD に
|
||||
関する重要なイベントの情報だけあればよいという場合は、次のメーリング
|
||||
リストに申し込むのがよいでしょう。
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||||
freebsd-announce@FreeBSD.org
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||||
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||||
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||||
すべてのメーリングリストは希望があれば自由に参加できます.
|
||||
すべてのメーリングリストは希望があれば自由に参加できます。
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||||
MajorDomo@FreeBSD.org へ本文に help とだけ書いた行を含むメッセージを
|
||||
送ってください. これで, いろんなメーリングリストに参加する方法や,
|
||||
アーカイブにアクセスする方法などの詳しい情報が入手できます. ここでは
|
||||
触れていませんが, 他にも面白いことを議論するいろいろなメーリングリストが
|
||||
ありますので, majordomo にメールを送って問い合わせてみてください!
|
||||
送ってください。これで、いろんなメーリングリストに参加する方法や、
|
||||
アーカイブにアクセスする方法などの詳しい情報が入手できます。ここでは
|
||||
触れていませんが、他にも面白いことを議論するいろいろなメーリングリストが
|
||||
ありますので、majordomo にメールを送って問い合わせてみてください!
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6. 謝辞
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FreeBSD は世界中の (数百はいかないかもしれませんが) たくさんの人々が
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行った作業の累積の結果であり, そのおかげで, このリリースがあなたの手元に
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届いています. FreeBSDプロジェクトのスタッフの完全なリストについては,
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行った作業の累積の結果であり、そのおかげで、このリリースがあなたの手元に
|
||||
届いています。FreeBSDプロジェクトのスタッフの完全なリストについては、
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||||
以下をご覧ください:
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||||
http://www.FreeBSD.org/handbook/staff.html
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@ -798,12 +798,12 @@ doc
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以下の方々に特に感謝します:
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寄贈者の方々 http://www.FreeBSD.org/handbook/donors.html に
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リストがあります.
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リストがあります。
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また, 全世界のたくさんの FreeBSD ユーザとテスタの皆さんが
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||||
いなければ, 今回のリリースはまったく不可能だったでしょう.
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また、全世界のたくさんの FreeBSD ユーザとテスタの皆さんが
|
||||
いなければ、今回のリリースはまったく不可能だったでしょう。
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||||
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||||
今回の FreeBSD のリリースをあなたが楽しむことができる, と心から祈って.
|
||||
今回の FreeBSD のリリースをあなたが楽しむことができる、と心から祈って。
|
||||
|
||||
The FreeBSD Project
|
||||
</pre>
|
||||
|
|
|
@ -1,12 +1,12 @@
|
|||
<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01 Transitional//EN" [
|
||||
<!ENTITY base CDATA "../..">
|
||||
<!ENTITY date "$FreeBSD: www/ja/releases/4.2R/announce.sgml,v 1.1 2000/11/22 20:34:39 hrs Exp $">
|
||||
<!ENTITY date "$FreeBSD: www/ja/releases/4.2R/announce.sgml,v 1.2 2002/03/20 01:16:46 kuriyama Exp $">
|
||||
<!ENTITY title "FreeBSD 4.2 Announcement">
|
||||
<!ENTITY % includes SYSTEM "../../includes.sgml"> %includes;
|
||||
]>
|
||||
<!-- The FreeBSD Japanese Documentation Project -->
|
||||
<!-- Original revision: 1.2 -->
|
||||
<!-- $FreeBSD: www/ja/releases/4.2R/announce.sgml,v 1.1 2000/11/22 20:34:39 hrs Exp $ -->
|
||||
<!-- $FreeBSD: www/ja/releases/4.2R/announce.sgml,v 1.2 2002/03/20 01:16:46 kuriyama Exp $ -->
|
||||
|
||||
<html>
|
||||
&header;
|
||||
|
@ -16,25 +16,25 @@
|
|||
<b>To:</b> announce@FreeBSD.org<br>
|
||||
<b>Subject:</b> 4.2-RELEASE is now available</p>
|
||||
|
||||
<p>FreeBSD 4.2-RELEASE の公開をアナウンスできることを, とても嬉しく思います.
|
||||
これは, 4.x-stable(RELENG_4) ブランチにおける最新版です. 2000 年 9 月に
|
||||
公開された FreeBSD 4.1.1 から, 数多くのバグと重要なセキュリティ問題に
|
||||
対する修正が行なわれ, いくつかの新機能が追加されました. 詳しい情報は
|
||||
リリースノートをご覧ください.</p>
|
||||
<p>FreeBSD 4.2-RELEASE の公開をアナウンスできることを、とても嬉しく思います。
|
||||
これは、4.x-stable(RELENG_4) ブランチにおける最新版です。 2000 年 9 月に
|
||||
公開された FreeBSD 4.1.1 から、数多くのバグと重要なセキュリティ問題に
|
||||
対する修正が行なわれ、いくつかの新機能が追加されました。 詳しい情報は
|
||||
リリースノートをご覧ください。</p>
|
||||
|
||||
<p>4.2-RELEASE は現在,
|
||||
<p>4.2-RELEASE は現在、
|
||||
<a href="ftp://ftp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/releases/i386/4.2-RELEASE">i386</a>
|
||||
用と
|
||||
<a href="ftp://ftp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/releases/alpha/4.2-RELEASE">alpha</a>
|
||||
アーキテクチャ用が FTP 経由でインストール可能な形式で配布されており,
|
||||
起動フロッピーを使ってインターネットから直接インストールしたり,
|
||||
ローカルの NFS および ftp サーバにコピーすることが可能です.</p>
|
||||
アーキテクチャ用が FTP 経由でインストール可能な形式で配布されており、
|
||||
起動フロッピーを使ってインターネットから直接インストールしたり、
|
||||
ローカルの NFS および ftp サーバにコピーすることが可能です。</p>
|
||||
|
||||
ISO (CD) イメージについて<br>
|
||||
-------------------------<br>
|
||||
|
||||
<p>これらのイメージファイルは巨大なため, すべてのミラーサイトに
|
||||
行き渡ることをお約束することはできませんが, すくなくとも以下の場所</p>
|
||||
<p>これらのイメージファイルは巨大なため、すべてのミラーサイトに
|
||||
行き渡ることをお約束することはできませんが、すくなくとも以下の場所</p>
|
||||
|
||||
<p><a href="ftp://ftp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/releases/i386/ISO-IMAGES/4.2-install.iso">
|
||||
ftp://ftp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/releases/i386/ISO-IMAGES/4.2-install.iso</a><br>
|
||||
|
@ -42,23 +42,23 @@ ftp://ftp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/releases/i386/ISO-IMAGES/4.2-install.iso</a><b
|
|||
<a href="ftp://ftp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/releases/alpha/ISO-IMAGES/4.2-install.iso">
|
||||
ftp://ftp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/releases/alpha/ISO-IMAGES/4.2-install.iso</a></p>
|
||||
|
||||
<p>からは入手可能になっています.</p>
|
||||
<p>からは入手可能になっています。</p>
|
||||
|
||||
<p>もし, CD を購入する余裕がないとか, CD の発売まで我慢できない,
|
||||
単に FreeBSD を広める目的で使いたいといった場合には, ぜひ ISO イメージを
|
||||
ダウンロードしてください. そうでなければ, どうか BSDi が配布している
|
||||
公式 CDROM を購入し, 継続して FreeBSD プロジェクトへ支援してくださるよう
|
||||
お願いします. FreeBSD 4.2-RELEASE は
|
||||
<p>もし、CD を購入する余裕がないとか、CD の発売まで我慢できない、
|
||||
単に FreeBSD を広める目的で使いたいといった場合には、ぜひ ISO イメージを
|
||||
ダウンロードしてください。 そうでなければ、どうか BSDi が配布している
|
||||
公式 CDROM を購入し、継続して FreeBSD プロジェクトへ支援してくださるよう
|
||||
お願いします。 FreeBSD 4.2-RELEASE は
|
||||
<a href="http://www.freebsdmall.com/">FreeBSD Mall</a>
|
||||
から間もなく出荷される, 4 枚組の CD セットとして注文することができます.
|
||||
各 CD セットには, x86, alpha
|
||||
の各アーキテクチャに対応したインストールキットや,
|
||||
から間もなく出荷される、4 枚組の CD セットとして注文することができます。
|
||||
各 CD セットには、x86、alpha
|
||||
の各アーキテクチャに対応したインストールキットや、
|
||||
アプリケーションパッケージが収録されています (CD セットは
|
||||
それぞれのアーキテクチャ用のものがありますのでご注意ください).
|
||||
それぞれのアーキテクチャ用のものがありますのでご注意ください)。
|
||||
Ports Collection に含まれる ports をコンパイルするのに必要な
|
||||
distfile 集については, FreeBSD Toolkit という, 4 枚組 CD に
|
||||
含められなかった部分をすべて収録した 6 枚組 CD をご利用ください.
|
||||
CD の注文は, 電話, 葉書, FAX あるいは電子メールで</p>
|
||||
distfile 集については、FreeBSD Toolkit という、4 枚組 CD に
|
||||
含められなかった部分をすべて収録した 6 枚組 CD をご利用ください。
|
||||
CD の注文は、電話、葉書、FAX あるいは電子メールで</p>
|
||||
|
||||
<pre>
|
||||
BSDi
|
||||
|
@ -71,28 +71,28 @@ CD
|
|||
WWW: http://www.wccdrom.com/
|
||||
</pre>
|
||||
|
||||
<p>まで (訳注: 英語で) お問い合わせください.</p>
|
||||
<p>まで (訳注: 英語で) お問い合わせください。</p>
|
||||
|
||||
<p>さらに, FreeBSD は以下にあげる各国のミラーサイト:
|
||||
アルゼンチン, オーストラリア, ブラジル, ブルガリア, カナダ, チェコ共和国,
|
||||
デンマーク, エストニア, フィンランド, フランス, ドイツ, 香港,
|
||||
ハンガリー, アイスランド, アイルランド, イスラエル, 日本, 韓国, ラトビア,
|
||||
マレーシア, オランダ, ポーランド, ポルトガル, ルーマニア, ロシア, スロベニア,
|
||||
南アフリカ, スペイン, スウェーデン, 台湾, タイ, ウクライナ, エルボニア,
|
||||
ウクライナ, イギリス (この他に, わたしの聞いたことがないものもあるでしょう :)
|
||||
から, anonymous FTP で入手することもできます.</p>
|
||||
<p>さらに、FreeBSD は以下にあげる各国のミラーサイト:
|
||||
アルゼンチン、オーストラリア、ブラジル、ブルガリア、カナダ、チェコ共和国、
|
||||
デンマーク、エストニア、フィンランド、フランス、ドイツ、香港、
|
||||
ハンガリー、アイスランド、アイルランド、イスラエル、日本、韓国、ラトビア、
|
||||
マレーシア、オランダ、ポーランド、ポルトガル、ルーマニア、ロシア、スロベニア、
|
||||
南アフリカ、スペイン、スウェーデン、台湾、タイ、ウクライナ、エルボニア、
|
||||
ウクライナ、イギリス (この他に、わたしの聞いたことがないものもあるでしょう :)
|
||||
から、anonymous FTP で入手することもできます。</p>
|
||||
|
||||
<p>マスタ FTP サイトの利用を試みる前に, まず, あなたの住んでいる
|
||||
最寄りの FTP サイトの利用を試みてください.</p>
|
||||
<p>マスタ FTP サイトの利用を試みる前に、まず、あなたの住んでいる
|
||||
最寄りの FTP サイトの利用を試みてください。</p>
|
||||
|
||||
<p><kbd>ftp://ftp.<あなたの住んでいる地域>.FreeBSD.org/pub/FreeBSD</kbd></p>
|
||||
|
||||
<p>同じ地域にある他のミラーサイトには ftp2, ftp3 … という順に
|
||||
名前がつけられています.</p>
|
||||
<p>同じ地域にある他のミラーサイトには ftp2、ftp3 … という順に
|
||||
名前がつけられています。</p>
|
||||
|
||||
<p><b>[訳注]</b>
|
||||
日本のミラーサイトは ftp.jp.FreeBSD.org です.
|
||||
ftp2,ftp3,ftp4,ftp5,ftp6,ftp7 が利用可能です.</p>
|
||||
日本のミラーサイトは ftp.jp.FreeBSD.org です。
|
||||
ftp2,ftp3,ftp4,ftp5,ftp6,ftp7 が利用可能です。</p>
|
||||
|
||||
Thanks!<br>
|
||||
|
||||
|
|
|
@ -1,42 +1,42 @@
|
|||
<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01 Transitional//EN" [
|
||||
<!ENTITY base CDATA "../..">
|
||||
<!ENTITY date "$FreeBSD: www/ja/releases/4.2R/errata.sgml,v 1.1 2000/11/22 20:34:39 hrs Exp $">
|
||||
<!ENTITY date "$FreeBSD: www/ja/releases/4.2R/errata.sgml,v 1.2 2002/03/20 01:16:46 kuriyama Exp $">
|
||||
<!ENTITY title "FreeBSD 4.2 Errata Notes">
|
||||
<!ENTITY % includes SYSTEM "../../includes.sgml"> %includes;
|
||||
]>
|
||||
<!-- The FreeBSD Japanese Documentation Project -->
|
||||
<!-- Original revision: 1.2 -->
|
||||
<!-- $FreeBSD: www/ja/releases/4.2R/errata.sgml,v 1.1 2000/11/22 20:34:39 hrs Exp $ -->
|
||||
<!-- $FreeBSD: www/ja/releases/4.2R/errata.sgml,v 1.2 2002/03/20 01:16:46 kuriyama Exp $ -->
|
||||
|
||||
<html>
|
||||
&header;
|
||||
|
||||
<pre>
|
||||
もし, このリリースの FreeBSD をインストールする前に他の文書を読んでいないなら,
|
||||
(リリース後に)発見され, 修正された問題でつまづいたりしないように
|
||||
とにかく少なくとも ** この errata 文書だけは ** 読むべきです.
|
||||
(訳注: errata とは, 既知の問題点とその解決法を収録した文書のことです)
|
||||
この ERRATA.TXT ファイルは, すでに最新のものではありませんが,
|
||||
インターネット上にあるものは常に最新版に保たれています.
|
||||
あなたの利用しているリリースの「最新の errata」を参考にするようにしてください.
|
||||
それはインターネット上の, 次の場所に置かれています.
|
||||
もし、このリリースの FreeBSD をインストールする前に他の文書を読んでいないなら、
|
||||
(リリース後に)発見され、修正された問題でつまづいたりしないように
|
||||
とにかく少なくとも ** この errata 文書だけは ** 読むべきです。
|
||||
(訳注: errata とは、既知の問題点とその解決法を収録した文書のことです)
|
||||
この ERRATA.TXT ファイルは、すでに最新のものではありませんが、
|
||||
インターネット上にあるものは常に最新版に保たれています。
|
||||
あなたの利用しているリリースの「最新の errata」を参考にするようにしてください。
|
||||
それはインターネット上の、次の場所に置かれています。
|
||||
|
||||
1. <a href="http://www.FreeBSD.org/releases/">http://www.FreeBSD.org/releases/</a>
|
||||
|
||||
2. ftp://ftp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/releases/<あなたのリリース>/ERRATA.TXT
|
||||
(また, このサイトの最新の状態をミラーしているミラーサイトにもあります)
|
||||
(また、このサイトの最新の状態をミラーしているミラーサイトにもあります)
|
||||
|
||||
このファイルに加えられた変更箇所は, 自動的に
|
||||
このファイルに加えられた変更箇所は、自動的に
|
||||
|
||||
<a href="mailto:freebsd-current@FreeBSD.org">freebsd-current@FreeBSD.org</a>
|
||||
|
||||
にも e-mail で送られます.
|
||||
にも e-mail で送られます。
|
||||
|
||||
最新のセキュリティ問題に関する FreeBSD 関連のセキュリティ勧告については,
|
||||
最新のセキュリティ問題に関する FreeBSD 関連のセキュリティ勧告については、
|
||||
|
||||
<a href="http://www.FreeBSD.org/security/">http://www.FreeBSD.org/security/</a> (<a href="http://www.FreeBSD.org/ja/security/">日本語版</a>)
|
||||
|
||||
をご覧ください.
|
||||
をご覧ください。
|
||||
|
||||
---- セキュリティに関する勧告:
|
||||
|
||||
|
|
File diff suppressed because it is too large
Load diff
|
@ -1,12 +1,12 @@
|
|||
<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01 Transitional//EN" [
|
||||
<!ENTITY base CDATA "../..">
|
||||
<!ENTITY date "$FreeBSD: www/ja/releases/4.3R/announce.sgml,v 1.2 2001/04/30 18:57:36 hrs Exp $">
|
||||
<!ENTITY date "$FreeBSD: www/ja/releases/4.3R/announce.sgml,v 1.3 2002/03/20 01:16:46 kuriyama Exp $">
|
||||
<!ENTITY title "FreeBSD 4.3 Announcement">
|
||||
<!ENTITY % includes SYSTEM "../../includes.sgml"> %includes;
|
||||
]>
|
||||
<!-- The FreeBSD Japanese Documentation Project -->
|
||||
<!-- Original revision: 1.2 -->
|
||||
<!-- $FreeBSD: www/ja/releases/4.3R/announce.sgml,v 1.2 2001/04/30 18:57:36 hrs Exp $ -->
|
||||
<!-- $FreeBSD: www/ja/releases/4.3R/announce.sgml,v 1.3 2002/03/20 01:16:46 kuriyama Exp $ -->
|
||||
|
||||
<html>
|
||||
&header;
|
||||
|
@ -16,24 +16,24 @@
|
|||
<b>To:</b> announce@FreeBSD.org<br>
|
||||
<b>Subject:</b> 4.3-RELEASE is now available</p>
|
||||
|
||||
<p>4.x-stable(RELENG_4) ブランチにおける最新版, FreeBSD 4.3-RELEASE
|
||||
の公開をアナウンスできることを, とても嬉しく思います.
|
||||
2000 年 11 月に公開された FreeBSD 4.2 から,
|
||||
数多くのバグと重要なセキュリティ問題に対する修正が行なわれ,
|
||||
いくつかの新機能が追加されました. 詳しい情報はリリースノートをご覧ください.</p>
|
||||
<p>4.x-stable(RELENG_4) ブランチにおける最新版、FreeBSD 4.3-RELEASE
|
||||
の公開をアナウンスできることを、とても嬉しく思います。
|
||||
2000 年 11 月に公開された FreeBSD 4.2 から、
|
||||
数多くのバグと重要なセキュリティ問題に対する修正が行なわれ、
|
||||
いくつかの新機能が追加されました。 詳しい情報はリリースノートをご覧ください。</p>
|
||||
|
||||
<p>4.3-RELEASE は現在,
|
||||
<p>4.3-RELEASE は現在、
|
||||
<a href="ftp://ftp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/releases/i386/4.3-RELEASE">i386</a>
|
||||
アーキテクチャ用と
|
||||
<a href="ftp://ftp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/releases/alpha/4.3-RELEASE">alpha</a>
|
||||
アーキテクチャ用が FTP 経由でインストール可能な形式で配布されており,
|
||||
起動フロッピーを使ってインターネットから直接インストールしたり,
|
||||
ローカルの NFS および ftp サーバにコピーすることが可能です.</p>
|
||||
アーキテクチャ用が FTP 経由でインストール可能な形式で配布されており、
|
||||
起動フロッピーを使ってインターネットから直接インストールしたり、
|
||||
ローカルの NFS および ftp サーバにコピーすることが可能です。</p>
|
||||
|
||||
ISO (CD) イメージについて<br>
|
||||
-------------------------<br>
|
||||
<p>これらのイメージファイルは巨大なため, すべてのミラーサイトに
|
||||
行き渡ることをお約束することはできませんが, すくなくとも以下の場所</p>
|
||||
<p>これらのイメージファイルは巨大なため、すべてのミラーサイトに
|
||||
行き渡ることをお約束することはできませんが、すくなくとも以下の場所</p>
|
||||
|
||||
<p><a href="ftp://ftp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/releases/i386/ISO-IMAGES/4.3-install.iso">
|
||||
ftp://ftp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/releases/i386/ISO-IMAGES/4.3-install.iso</a><br>
|
||||
|
@ -41,23 +41,23 @@ ftp://ftp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/releases/i386/ISO-IMAGES/4.3-install.iso</a><b
|
|||
<a href="ftp://ftp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/releases/alpha/ISO-IMAGES/4.3-install.iso">
|
||||
ftp://ftp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/releases/alpha/ISO-IMAGES/4.3-install.iso</a></p>
|
||||
|
||||
<p>からは入手可能になっています.</p>
|
||||
<p>からは入手可能になっています。</p>
|
||||
|
||||
<p>もし, CD を購入する余裕がないとか, CD の発売まで我慢できない,
|
||||
単に FreeBSD を広める目的で使いたいといった場合には, ぜひ ISO イメージを
|
||||
ダウンロードしてください. そうでなければ, どうか BSDi が配布している
|
||||
公式 CDROM を購入し, 継続して FreeBSD プロジェクトへ支援してくださるよう
|
||||
お願いします. FreeBSD 4.3-RELEASE は
|
||||
<p>もし、CD を購入する余裕がないとか、CD の発売まで我慢できない、
|
||||
単に FreeBSD を広める目的で使いたいといった場合には、ぜひ ISO イメージを
|
||||
ダウンロードしてください。 そうでなければ、どうか BSDi が配布している
|
||||
公式 CDROM を購入し、継続して FreeBSD プロジェクトへ支援してくださるよう
|
||||
お願いします。 FreeBSD 4.3-RELEASE は
|
||||
<a href="http://www.freebsdmall.com/">FreeBSD Mall</a>
|
||||
から間もなく出荷される, 4 枚組の CD セットとして注文することができます.
|
||||
各 CD セットには, x86, alpha
|
||||
の各アーキテクチャに対応したインストールキットや,
|
||||
から間もなく出荷される、4 枚組の CD セットとして注文することができます。
|
||||
各 CD セットには、x86、alpha
|
||||
の各アーキテクチャに対応したインストールキットや、
|
||||
アプリケーションパッケージが収録されています (CD セットは
|
||||
それぞれのアーキテクチャ用のものがありますのでご注意ください).
|
||||
それぞれのアーキテクチャ用のものがありますのでご注意ください)。
|
||||
Ports Collection に含まれる ports をコンパイルするのに必要な
|
||||
distfile 集については, FreeBSD Toolkit という, 4 枚組 CD に
|
||||
含められなかった部分をすべて収録した 6 枚組 CD をご利用ください.
|
||||
CD の注文は, 電話, 葉書, FAX あるいは電子メールで</p>
|
||||
distfile 集については、FreeBSD Toolkit という、4 枚組 CD に
|
||||
含められなかった部分をすべて収録した 6 枚組 CD をご利用ください。
|
||||
CD の注文は、電話、葉書、FAX あるいは電子メールで</p>
|
||||
|
||||
<pre>
|
||||
BSDi
|
||||
|
@ -70,34 +70,34 @@ CD
|
|||
WWW: http://www.freebsdmall.com/
|
||||
</pre>
|
||||
|
||||
<p>まで (訳注: 英語で) お問い合わせください.</p>
|
||||
<p>まで (訳注: 英語で) お問い合わせください。</p>
|
||||
|
||||
<p><b>注意:</b>
|
||||
先日, BSDi 社のソフトウェア所有権が Wind River 社に移りましたが,
|
||||
上の情報は将来的にも有効であり, 少なくとも FreeBSD 4.3 の保守が
|
||||
終了するまで変更されることはありません. FreeBSD の販売経路の変更は,
|
||||
その都度アナウンスされることが予定されています.</p>
|
||||
先日、BSDi 社のソフトウェア所有権が Wind River 社に移りましたが、
|
||||
上の情報は将来的にも有効であり、少なくとも FreeBSD 4.3 の保守が
|
||||
終了するまで変更されることはありません。 FreeBSD の販売経路の変更は、
|
||||
その都度アナウンスされることが予定されています。</p>
|
||||
|
||||
<p>さらに, FreeBSD は以下にあげる各国のミラーサイト:
|
||||
アルゼンチン, オーストラリア, オーストリア, ブラジル, ブルガリア,
|
||||
カナダ, チェコ共和国, デンマーク, エストニア, フィンランド, フランス, ドイツ,
|
||||
香港, ハンガリー, アイスランド, アイルランド, イスラエル, 日本, 韓国, ラトビア,
|
||||
マレーシア, オランダ, ポーランド, ポルトガル, ルーマニア, ロシア,
|
||||
スロベニア, 南アフリカ, スペイン, スウェーデン, 台湾, タイ, エルボニア, ウクライナ,
|
||||
イギリス (この他に, わたしの聞いたことがないものもあるでしょう :)
|
||||
から, anonymous FTP で入手することもできます.</p>
|
||||
<p>さらに、FreeBSD は以下にあげる各国のミラーサイト:
|
||||
アルゼンチン、オーストラリア、オーストリア、ブラジル、ブルガリア、
|
||||
カナダ、チェコ共和国、デンマーク、エストニア、フィンランド、フランス、ドイツ、
|
||||
香港、ハンガリー、アイスランド、アイルランド、イスラエル、日本、韓国、ラトビア、
|
||||
マレーシア、オランダ、ポーランド、ポルトガル、ルーマニア、ロシア、
|
||||
スロベニア、南アフリカ、スペイン、スウェーデン、台湾、タイ、エルボニア、ウクライナ、
|
||||
イギリス (この他に、わたしの聞いたことがないものもあるでしょう :)
|
||||
から、anonymous FTP で入手することもできます。</p>
|
||||
|
||||
<p>マスタ FTP サイトの利用を試みる前に, まず, あなたの住んでいる
|
||||
最寄りの FTP サイトの利用を試みてください.</p>
|
||||
<p>マスタ FTP サイトの利用を試みる前に、まず、あなたの住んでいる
|
||||
最寄りの FTP サイトの利用を試みてください。</p>
|
||||
|
||||
<p><kbd>ftp://ftp.<あなたの住んでいる地域>.FreeBSD.org/pub/FreeBSD</kbd></p>
|
||||
|
||||
<p>同じ地域にある他のミラーサイトには ftp2, ftp3 … という順に
|
||||
名前がつけられています.</p>
|
||||
<p>同じ地域にある他のミラーサイトには ftp2、ftp3 … という順に
|
||||
名前がつけられています。</p>
|
||||
|
||||
<p><b>[訳注]</b>
|
||||
日本のミラーサイトは ftp.jp.FreeBSD.org です.
|
||||
ftp2,ftp3,ftp4,ftp5,ftp6,ftp7 が利用可能です.</p>
|
||||
日本のミラーサイトは ftp.jp.FreeBSD.org です。
|
||||
ftp2、ftp3、ftp4、ftp5、ftp6、ftp7 が利用可能です。</p>
|
||||
|
||||
Thanks!
|
||||
|
||||
|
|
|
@ -1,114 +1,114 @@
|
|||
<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01 Transitional//EN" [
|
||||
<!ENTITY base CDATA "../..">
|
||||
<!ENTITY date "$FreeBSD: www/ja/releases/4.3R/errata.sgml,v 1.7 2002/01/04 07:37:37 kuriyama Exp $">
|
||||
<!ENTITY date "$FreeBSD: www/ja/releases/4.3R/errata.sgml,v 1.8 2002/03/20 01:16:46 kuriyama Exp $">
|
||||
<!ENTITY title "FreeBSD 4.3 Errata Notes">
|
||||
<!ENTITY % includes SYSTEM "../../includes.sgml"> %includes;
|
||||
]>
|
||||
<!-- The FreeBSD Japanese Documentation Project -->
|
||||
<!-- Original revision: 1.18 -->
|
||||
<!-- $FreeBSD: www/ja/releases/4.3R/errata.sgml,v 1.7 2002/01/04 07:37:37 kuriyama Exp $ -->
|
||||
<!-- $FreeBSD: www/ja/releases/4.3R/errata.sgml,v 1.8 2002/03/20 01:16:46 kuriyama Exp $ -->
|
||||
|
||||
<html>
|
||||
&header;
|
||||
|
||||
<pre>
|
||||
もし, このリリースの FreeBSD をインストールする前に他の文書を読んでいないなら,
|
||||
(リリース後に)発見され, 修正された問題でつまづいたりしないように
|
||||
とにかく少なくとも ** この errata 文書だけは ** 読むべきです.
|
||||
(訳注: errata とは, 既知の問題点とその解決法を収録した文書のことです)
|
||||
この ERRATA.TXT ファイルは, すでに最新のものではありませんが,
|
||||
インターネット上にあるものは常に最新版に保たれています.
|
||||
あなたの利用しているリリースの「最新の errata」を参考にするようにしてください.
|
||||
それはインターネット上の, 次の場所に置かれています.
|
||||
もし、このリリースの FreeBSD をインストールする前に他の文書を読んでいないなら、
|
||||
(リリース後に)発見され、修正された問題でつまづいたりしないように
|
||||
とにかく少なくとも ** この errata 文書だけは ** 読むべきです。
|
||||
(訳注: errata とは、既知の問題点とその解決法を収録した文書のことです)
|
||||
この ERRATA.TXT ファイルは、すでに最新のものではありませんが、
|
||||
インターネット上にあるものは常に最新版に保たれています。
|
||||
あなたの利用しているリリースの「最新の errata」を参考にするようにしてください。
|
||||
それはインターネット上の、次の場所に置かれています。
|
||||
|
||||
1. <a href="http://www.FreeBSD.org/releases/">http://www.FreeBSD.org/releases/</a>
|
||||
|
||||
2. ftp://ftp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/releases/<あなたのリリース>/ERRATA.TXT
|
||||
(また, このサイトの最新の状態をミラーしているミラーサイトにもあります)
|
||||
(また、このサイトの最新の状態をミラーしているミラーサイトにもあります)
|
||||
|
||||
このファイルに加えられた変更箇所は, 自動的に
|
||||
このファイルに加えられた変更箇所は、自動的に
|
||||
|
||||
<a href="mailto:freebsd-current@FreeBSD.org">freebsd-current@FreeBSD.org</a>
|
||||
|
||||
にも e-mail で送られます.
|
||||
にも e-mail で送られます。
|
||||
|
||||
最新のセキュリティ問題に関する FreeBSD 関連のセキュリティ勧告については,
|
||||
最新のセキュリティ問題に関する FreeBSD 関連のセキュリティ勧告については、
|
||||
|
||||
<a href="http://www.FreeBSD.org/security/">http://www.FreeBSD.org/security/</a> (<a href="http://www.FreeBSD.org/ja/security/">日本語版</a>)
|
||||
|
||||
をご覧ください.
|
||||
をご覧ください。
|
||||
|
||||
---- セキュリティに関する勧告:
|
||||
|
||||
セキュリティ勧告 FreeBSD-SA-01:39 に記載されているセキュリティ上の問題は,
|
||||
FreeBSD 4.3-RELEASE で修正されています. リリースノートには修正された旨が
|
||||
記載されているのですが, セキュリティ勧告には明記されていませんでした.
|
||||
セキュリティ勧告 FreeBSD-SA-01:39 に記載されているセキュリティ上の問題は、
|
||||
FreeBSD 4.3-RELEASE で修正されています。 リリースノートには修正された旨が
|
||||
記載されているのですが、セキュリティ勧告には明記されていませんでした。
|
||||
|
||||
fts(3) ルーチン (アプリケーションがファイル階層を再帰的にたどるために
|
||||
利用されます) にはセキュリティ上の弱点があり, プログラムが意図した
|
||||
ディレクトリ階層外のファイルへの不正なアクセスを許す危険性があります.
|
||||
このバグとその修正法については, セキュリティ勧告 FreeBSD-SA-01:40 に
|
||||
記載されています.
|
||||
利用されます) にはセキュリティ上の弱点があり、プログラムが意図した
|
||||
ディレクトリ階層外のファイルへの不正なアクセスを許す危険性があります。
|
||||
このバグとその修正法については、セキュリティ勧告 FreeBSD-SA-01:40 に
|
||||
記載されています。
|
||||
|
||||
親プロセスから exec された子プロセスにおいて, いくつかのシグナルハンドラが
|
||||
有効なまま残ってしまうという欠陥があります. これにより攻撃者は,
|
||||
setuid されたバイナリの権限で任意のコードを実行することが可能です.
|
||||
この問題の詳細および修正法については, セキュリティ勧告 FreeBSD-SA-01:42 に
|
||||
記載されています.
|
||||
親プロセスから exec された子プロセスにおいて、いくつかのシグナルハンドラが
|
||||
有効なまま残ってしまうという欠陥があります。 これにより攻撃者は、
|
||||
setuid されたバイナリの権限で任意のコードを実行することが可能です。
|
||||
この問題の詳細および修正法については、セキュリティ勧告 FreeBSD-SA-01:42 に
|
||||
記載されています。
|
||||
|
||||
tcpdump(1) には, リモートから特定のパケットを送ることで
|
||||
バッファオーバフローを引き起こすことができるという問題が含まれています.
|
||||
この問題の詳細および修正法については, セキュリティ勧告
|
||||
FreeBSD-SA-01:48 に記載されています.
|
||||
tcpdump(1) には、リモートから特定のパケットを送ることで
|
||||
バッファオーバフローを引き起こすことができるという問題が含まれています。
|
||||
この問題の詳細および修正法については、セキュリティ勧告
|
||||
FreeBSD-SA-01:48 に記載されています。
|
||||
|
||||
telnetd(8) には, リモートから任意のコードの実行を許してしまう危険性を
|
||||
持ったバッファオーバフロー問題が含まれています. この問題の詳細および
|
||||
修正法については, セキュリティ勧告 FreeBSD-SA-01:49 に記載されています.
|
||||
telnetd(8) には、リモートから任意のコードの実行を許してしまう危険性を
|
||||
持ったバッファオーバフロー問題が含まれています。 この問題の詳細および
|
||||
修正法については、セキュリティ勧告 FreeBSD-SA-01:49 に記載されています。
|
||||
|
||||
リモートから攻撃者が標的のネットワークバッファのプールを使い果たしてし
|
||||
まうことができる弱点が修正されました. この問題の詳細および修正法につ
|
||||
いては, セキュリティ勧告 FreeBSD-SA-01:52 に記載されています.
|
||||
まうことができる弱点が修正されました。 この問題の詳細および修正法につ
|
||||
いては、セキュリティ勧告 FreeBSD-SA-01:52 に記載されています。
|
||||
|
||||
ipfw(8) において, ``me'' フィルタルールが point-to-point インター
|
||||
ipfw(8) において、``me'' フィルタルールが point-to-point インター
|
||||
フェイスのローカル側のアドレスだけでなくリモート側のアドレスにもマッチ
|
||||
してしまうという問題が修正されました. この問題の詳細および修正法につ
|
||||
いては, セキュリティ勧告 FreeBSD-SA-01:53 に記載されています.
|
||||
してしまうという問題が修正されました。 この問題の詳細および修正法につ
|
||||
いては、セキュリティ勧告 FreeBSD-SA-01:53 に記載されています。
|
||||
|
||||
プロセスが, 他のプロセスのメモリ空間からの微妙な情報が読めてしまう
|
||||
という procfs(5) の弱点が修正されました. この問題の詳細および修正法につ
|
||||
いては, セキュリティ勧告 FreeBSD-SA-01:55 に記載されています.
|
||||
プロセスが、他のプロセスのメモリ空間からの微妙な情報が読めてしまう
|
||||
という procfs(5) の弱点が修正されました。 この問題の詳細および修正法につ
|
||||
いては、セキュリティ勧告 FreeBSD-SA-01:55 に記載されています。
|
||||
|
||||
tcp_wrappers の PARANOID ホスト名チェックがうまく働いていませんでした.
|
||||
この問題の詳細および修正法については, セキュリティ勧告 FreeBSD-SA-01:56
|
||||
に記載されています.
|
||||
tcp_wrappers の PARANOID ホスト名チェックがうまく働いていませんでした。
|
||||
この問題の詳細および修正法については、セキュリティ勧告 FreeBSD-SA-01:56
|
||||
に記載されています。
|
||||
|
||||
sendmail(8) にローカル上で root を奪われる弱点が見つかりました.
|
||||
この問題の詳細および修正法については, セキュリティ勧告 FreeBSD-SA-01:57
|
||||
に記載されています.
|
||||
sendmail(8) にローカル上で root を奪われる弱点が見つかりました。
|
||||
この問題の詳細および修正法については、セキュリティ勧告 FreeBSD-SA-01:57
|
||||
に記載されています。
|
||||
|
||||
lpd(8) にはリモートから攻撃しうるバッファオーバーフローが含まれています.
|
||||
この問題の詳細および修正法については, セキュリティ勧告 FreeBSD-SA-01:58
|
||||
に記載されています.
|
||||
lpd(8) にはリモートから攻撃しうるバッファオーバーフローが含まれています。
|
||||
この問題の詳細および修正法については、セキュリティ勧告 FreeBSD-SA-01:58
|
||||
に記載されています。
|
||||
|
||||
rmuser(8) には競合条件があり, 一時的に誰にでも読める
|
||||
/etc/master.passwd を公開してしまう場合があります.
|
||||
この問題の詳細および対処法については, セキュリティ勧告 FreeBSD-SA-01:59
|
||||
に記載されています.
|
||||
rmuser(8) には競合条件があり、一時的に誰にでも読める
|
||||
/etc/master.passwd を公開してしまう場合があります。
|
||||
この問題の詳細および対処法については、セキュリティ勧告 FreeBSD-SA-01:59
|
||||
に記載されています。
|
||||
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||||
---- システムの更新情報:
|
||||
|
||||
リリースノートの ESS Maestro-3/Allegro サウンドドライバに関する項に
|
||||
書かれている, /boot/loader.conf を利用してドライバをロードする
|
||||
コマンドに誤りがありました. 正しくは, 以下のコマンドです.
|
||||
書かれている、/boot/loader.conf を利用してドライバをロードする
|
||||
コマンドに誤りがありました。 正しくは、以下のコマンドです。
|
||||
|
||||
snd_maestro3_load="YES"
|
||||
|
||||
(訳注: リリースノートにあった誤記も既に修正されています)
|
||||
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||||
ssh(1) は SUID root でなくなりました. この変更による主な影響は,
|
||||
インストール時のデフォルト設定では .shosts による認証が働かないことです.
|
||||
次の FAQ に一時的に修正する方法, 永続的に修正する方法の両方について
|
||||
記載されています.
|
||||
ssh(1) は SUID root でなくなりました。この変更による主な影響は、
|
||||
インストール時のデフォルト設定では .shosts による認証が働かないことです。
|
||||
次の FAQ に一時的に修正する方法、永続的に修正する方法の両方について
|
||||
記載されています。
|
||||
|
||||
<a href="http://www.freebsd.org/doc/en_US.ISO8859-1/books/faq/admin.html#SSH-SHOSTS">http://www.freebsd.org/doc/en_US.ISO8859-1/books/faq/admin.html#SSH-SHOSTS (英語)</a>
|
||||
|
||||
|
|
File diff suppressed because it is too large
Load diff
|
@ -1,12 +1,12 @@
|
|||
<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01 Transitional//EN" [
|
||||
<!ENTITY base CDATA "../..">
|
||||
<!ENTITY date "$FreeBSD: www/ja/releases/4.4R/announce.sgml,v 1.1 2001/09/29 21:59:41 hrs Exp $">
|
||||
<!ENTITY date "$FreeBSD: www/ja/releases/4.4R/announce.sgml,v 1.2 2002/03/20 01:16:46 kuriyama Exp $">
|
||||
<!ENTITY title "FreeBSD 4.4 Announcement">
|
||||
<!ENTITY % includes SYSTEM "../../includes.sgml"> %includes;
|
||||
]>
|
||||
<!-- The FreeBSD Japanese Documentation Project -->
|
||||
<!-- Original revision: 1.4 -->
|
||||
<!-- $FreeBSD: www/ja/releases/4.4R/announce.sgml,v 1.1 2001/09/29 21:59:41 hrs Exp $ -->
|
||||
<!-- $FreeBSD: www/ja/releases/4.4R/announce.sgml,v 1.2 2002/03/20 01:16:46 kuriyama Exp $ -->
|
||||
<html>
|
||||
&header;
|
||||
|
||||
|
@ -15,80 +15,80 @@
|
|||
<b>To:</b> announce@FreeBSD.org<br>
|
||||
<b>Subject:</b> 4.4-RELEASE is now available</p>
|
||||
|
||||
<p>4.x-STABLE ブランチの最新版, FreeBSD 4.4-RELEASE
|
||||
の公開をお伝えできることを, とても嬉しく思います.
|
||||
2001 年 4 月に公開された FreeBSD 4.3 以来, 何百ものバグ修正,
|
||||
膨大な数のコンポーネントの更新, セキュリティ問題への幅広い対応が行なわれました.
|
||||
また, 関連文書を大幅に改訂し, さらに読みやすく網羅的なリリースノートを用意しています.
|
||||
詳細については, release ディレクトリに種々ある
|
||||
<p>4.x-STABLE ブランチの最新版、FreeBSD 4.4-RELEASE
|
||||
の公開をお伝えできることを、とても嬉しく思います。
|
||||
2001 年 4 月に公開された FreeBSD 4.3 以来、何百ものバグ修正、
|
||||
膨大な数のコンポーネントの更新、セキュリティ問題への幅広い対応が行なわれました。
|
||||
また、関連文書を大幅に改訂し、さらに読みやすく網羅的なリリースノートを用意しています。
|
||||
詳細については、release ディレクトリに種々ある
|
||||
HTML ファイル (もしくはあなたが望むならテキストファイル)
|
||||
をご覧ください.</p>
|
||||
をご覧ください。</p>
|
||||
|
||||
<p>4.4-RELEASE は,
|
||||
<p>4.4-RELEASE は、
|
||||
<a href="ftp://ftp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/releases/i386/4.4-RELEASE">i386</a>
|
||||
および
|
||||
<a href="ftp://ftp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/releases/alpha/4.4-RELEASE">alpha</a>
|
||||
の各アーキテクチャ用が公開されています.
|
||||
これらはいずれも, 起動フロッピを使ってインターネット経由から直接インストールしたり,
|
||||
あるいはローカルの NFS, ftp
|
||||
サーバからコピーすることでインストールすることができます.</p>
|
||||
の各アーキテクチャ用が公開されています。
|
||||
これらはいずれも、起動フロッピを使ってインターネット経由から直接インストールしたり、
|
||||
あるいはローカルの NFS、ftp
|
||||
サーバからコピーすることでインストールすることができます。</p>
|
||||
|
||||
ISO (CD) イメージ<br>
|
||||
-----------------<br>
|
||||
|
||||
<p>ISO イメージは巨大なため,
|
||||
ミラーサイトすべてに配信されないかも知れません.
|
||||
少なくとも以下の場所から取得できるようになっています.</p>
|
||||
<p>ISO イメージは巨大なため、
|
||||
ミラーサイトすべてに配信されないかも知れません。
|
||||
少なくとも以下の場所から取得できるようになっています。</p>
|
||||
|
||||
<p><a href="ftp://ftp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/releases/i386/ISO-IMAGES/4.4/">
|
||||
ftp://ftp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/releases/i386/ISO-IMAGES/4.4/</a><br>
|
||||
<a href="ftp://ftp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/releases/alpha/ISO-IMAGES/4.4/">
|
||||
ftp://ftp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/releases/alpha/ISO-IMAGES/4.4/</a></p>
|
||||
|
||||
<p>現在対応しているアーキテクチャは "i386" および "alpha" です.
|
||||
もし, CD を購入する余裕がないとか, CD の発売まで我慢できない,
|
||||
単に FreeBSD を広める目的で使いたいといった場合には, ぜひ ISO イメージを
|
||||
ダウンロードしてください. そうでなければ,
|
||||
<p>現在対応しているアーキテクチャは "i386" および "alpha" です。
|
||||
もし、CD を購入する余裕がないとか、CD の発売まで我慢できない、
|
||||
単に FreeBSD を広める目的で使いたいといった場合には、ぜひ ISO イメージを
|
||||
ダウンロードしてください。 そうでなければ、
|
||||
どうか <a href="http://www.freebsdmall.com/">FreeBSD Mall</a>
|
||||
で販売されている公式 CDROM を購入し, 継続して FreeBSD
|
||||
プロジェクトを支援してくださるようお願いします.
|
||||
各 CD セットには, x86 アーキテクチャに対応したインストールキットや,
|
||||
アプリケーションパッケージが収録されています.
|
||||
で販売されている公式 CDROM を購入し、継続して FreeBSD
|
||||
プロジェクトを支援してくださるようお願いします。
|
||||
各 CD セットには、x86 アーキテクチャに対応したインストールキットや、
|
||||
アプリケーションパッケージが収録されています。
|
||||
Ports Collection に含まれる ports をコンパイルするのに必要な
|
||||
distfile 集については, FreeBSD Toolkit という, 4 枚組 CD に
|
||||
含められなかった部分をすべて収録した 6 枚組 CD をご利用ください.</p>
|
||||
distfile 集については、FreeBSD Toolkit という、4 枚組 CD に
|
||||
含められなかった部分をすべて収録した 6 枚組 CD をご利用ください。</p>
|
||||
|
||||
<p>さらに, FreeBSD は以下にあげる各国のミラーサイト:
|
||||
アルゼンチン, オーストラリア, オーストリア, ブラジル, ブルガリア, カナダ,
|
||||
チェコ共和国, デンマーク, エストニア, フィンランド, フランス, ドイツ,
|
||||
香港, ハンガリー, アイスランド, アイルランド, イスラエル, 日本, 韓国, ラトビア,
|
||||
マレーシア, オランダ, ポーランド, ポルトガル, ルーマニア, ロシア,
|
||||
スロベニア, 南アフリカ, スペイン, スウェーデン, 台湾, タイ, ウクライナ,
|
||||
イギリス (この他に, わたしの聞いたことがないものもあるでしょう :)
|
||||
から, anonymous FTP で入手することもできます.</p>
|
||||
<p>さらに、FreeBSD は以下にあげる各国のミラーサイト:
|
||||
アルゼンチン、オーストラリア、オーストリア、ブラジル、ブルガリア、カナダ、
|
||||
チェコ共和国、デンマーク、エストニア、フィンランド、フランス、ドイツ、
|
||||
香港、ハンガリー、アイスランド、アイルランド、イスラエル、日本、韓国、ラトビア、
|
||||
マレーシア、オランダ、ポーランド、ポルトガル、ルーマニア、ロシア、
|
||||
スロベニア、南アフリカ、スペイン、スウェーデン、台湾、タイ、ウクライナ、
|
||||
イギリス (この他に、わたしの聞いたことがないものもあるでしょう :)
|
||||
から、anonymous FTP で入手することもできます。</p>
|
||||
|
||||
<!-- 2001/09/30 hrs: where is Mordor? -->
|
||||
|
||||
<p>マスタ FTP サイトの利用を試みる前に, まず, あなたの住んでいる
|
||||
最寄りの FTP サイトの利用を試みてください.</p>
|
||||
<p>マスタ FTP サイトの利用を試みる前に、まず、あなたの住んでいる
|
||||
最寄りの FTP サイトの利用を試みてください。</p>
|
||||
|
||||
<p><kbd>ftp://ftp.<あなたの住んでいる地域>.FreeBSD.org/pub/FreeBSD</kbd></p>
|
||||
|
||||
<p>同じ地域にある他のミラーサイトには ftp2, ftp3 … という順に
|
||||
名前がつけられています.</p>
|
||||
<p>同じ地域にある他のミラーサイトには ftp2、ftp3 … という順に
|
||||
名前がつけられています。</p>
|
||||
|
||||
<p>4.4-RELEASE までのほとんどのリリースは,
|
||||
当然ながらたくさんの人々が協力し合うという共同作業ではじめて実現したものです.
|
||||
今回はさらに, 4.4-RELEASE が「リリースエンジニア」個人ではなく,
|
||||
「リリースエンジニアリングチーム」の手によって実現したこともお伝えしておきます.
|
||||
4.4-RELEASE ではある一人がリリース公開作業に携わるのではなく,
|
||||
<p>4.4-RELEASE までのほとんどのリリースは、
|
||||
当然ながらたくさんの人々が協力し合うという共同作業ではじめて実現したものです。
|
||||
今回はさらに、4.4-RELEASE が「リリースエンジニア」個人ではなく、
|
||||
「リリースエンジニアリングチーム」の手によって実現したこともお伝えしておきます。
|
||||
4.4-RELEASE ではある一人がリリース公開作業に携わるのではなく、
|
||||
たくさんの担当者 (<a href="mailto:re@FreeBSD.org">re@FreeBSD.org</a>)
|
||||
がその作業を担当する体制に完全に移行しました.
|
||||
これはさまざまな観点から考えても大きな進歩であり,
|
||||
FreeBSD の発展において重要な転換点の一つだと言えるでしょう.</p>
|
||||
がその作業を担当する体制に完全に移行しました。
|
||||
これはさまざまな観点から考えても大きな進歩であり、
|
||||
FreeBSD の発展において重要な転換点の一つだと言えるでしょう。</p>
|
||||
|
||||
<p>4.4-RELEASE のリリースエンジニアリングチームは,
|
||||
わたし (Jordan K. Hubbard) を含めて以下のメンバで構成されています.</p>
|
||||
<p>4.4-RELEASE のリリースエンジニアリングチームは、
|
||||
わたし (Jordan K. Hubbard) を含めて以下のメンバで構成されています。</p>
|
||||
|
||||
<p>
|
||||
Murray Stokely <<a href="mailto:murray@FreeBSD.org">murray@freebsd.org</a>> : リリースエンジニアリング担当<br>
|
||||
|
@ -97,15 +97,15 @@ ISO (CD)
|
|||
Bruce A. Mah <<a href="mailto:bmah@FreeBSD.org">bmah@FreeBSD.org</a>> : リリースノート担当
|
||||
</p>
|
||||
|
||||
<p>このリリース公開を実現するために大変な作業をこなしてくれたみなさん,
|
||||
どうもありがとうございました.
|
||||
<p>このリリース公開を実現するために大変な作業をこなしてくれたみなさん、
|
||||
どうもありがとうございました。
|
||||
FreeBSD コミッター
|
||||
<<a href="mailto:committers@FreeBSD.org">committers@FreeBSD.org</a>>
|
||||
のみなさん, バグ修正や新機能の提供,
|
||||
のみなさん、バグ修正や新機能の提供、
|
||||
提案という形で貢献してくださった世界中のたくさんの FreeBSD
|
||||
ユーザのみなさんに感謝したいと思います.
|
||||
もしみなさんがいなければ,
|
||||
リリースを公開することはできなかったでしょう.</p>
|
||||
ユーザのみなさんに感謝したいと思います。
|
||||
もしみなさんがいなければ、
|
||||
リリースを公開することはできなかったでしょう。</p>
|
||||
|
||||
Thanks!<br>
|
||||
<p></p>
|
||||
|
|
|
@ -54,17 +54,17 @@ NAME="AEN10"
|
|||
><P
|
||||
>この文書は FreeBSD
|
||||
4.4-RELEASE
|
||||
の公開後に判明した重要な情報が書かれている errata リスト (正誤表) です.
|
||||
これにはセキュリティ勧告および,
|
||||
システムの運用・利用に影響を与えるような関連ソフトウェア,
|
||||
関連文書の更新情報も含まれています.
|
||||
このバージョンの FreeBSD をインストールする前には必ず,
|
||||
最新の errata を参照するようにしてください.</P
|
||||
の公開後に判明した重要な情報が書かれている errata リスト (正誤表) です。
|
||||
これにはセキュリティ勧告および、
|
||||
システムの運用・利用に影響を与えるような関連ソフトウェア、
|
||||
関連文書の更新情報も含まれています。
|
||||
このバージョンの FreeBSD をインストールする前には必ず、
|
||||
最新の errata を参照するようにしてください。</P
|
||||
><P
|
||||
>この errata 文書は FreeBSD
|
||||
4.4-RELEASE
|
||||
用です.
|
||||
FreeBSD 4.5-RELEASE のリリースまでの期間, 保守されます.</P
|
||||
用です。
|
||||
FreeBSD 4.5-RELEASE のリリースまでの期間、保守されます。</P
|
||||
><P
|
||||
></P
|
||||
></DIV
|
||||
|
@ -81,31 +81,31 @@ NAME="AEN13"
|
|||
>この errata 文書には FreeBSD
|
||||
4.4-RELEASE
|
||||
に関する
|
||||
``最新の障害情報'' が書かれています.
|
||||
この文書を読み,
|
||||
``最新の障害情報'' が書かれています。
|
||||
この文書を読み、
|
||||
このバージョンのインストール前にリリース公開後に既に発見・修正された問題点について
|
||||
知っておいてください.</P
|
||||
知っておいてください。</P
|
||||
><P
|
||||
>リリースの公開 (たとえば CDROM による配布) には
|
||||
errata 文書が同梱されていることがあります.
|
||||
しかし, それは当然ながらその時点のものであり,
|
||||
最新のものと同じであるとは限りません.
|
||||
errata 文書が同梱されていることがあります。
|
||||
しかし、それは当然ながらその時点のものであり、
|
||||
最新のものと同じであるとは限りません。
|
||||
インターネット上に置かれている
|
||||
このリリースに対応した ``errata 文書の最新版''
|
||||
を参照するようにしてください.
|
||||
を参照するようにしてください。
|
||||
errata 文書は <A
|
||||
HREF="http://www.FreeBSD.org/releases/"
|
||||
TARGET="_top"
|
||||
>http://www.FreeBSD.org/releases/</A
|
||||
>
|
||||
をはじめ, 最新の状態を維持している各ミラーサイトに置かれています.</P
|
||||
をはじめ、最新の状態を維持している各ミラーサイトに置かれています。</P
|
||||
><P
|
||||
>FreeBSD 4-STABLE のソーススナップショット,
|
||||
バイナリスナップショットにも,
|
||||
>FreeBSD 4-STABLE のソーススナップショット、
|
||||
バイナリスナップショットにも、
|
||||
(スナップショット作成時の) 最新版の
|
||||
errata 文書が含まれています.</P
|
||||
errata 文書が含まれています。</P
|
||||
><P
|
||||
>FreeBSD CERT セキュリティ勧告の全リストは,
|
||||
>FreeBSD CERT セキュリティ勧告の全リストは、
|
||||
<A
|
||||
HREF="http://www.FreeBSD.org/security/"
|
||||
TARGET="_top"
|
||||
|
@ -117,7 +117,7 @@ HREF="ftp://ftp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/CERT/"
|
|||
TARGET="_top"
|
||||
>ftp://ftp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/CERT/</A
|
||||
>
|
||||
を参照してください.</P
|
||||
を参照してください。</P
|
||||
></DIV
|
||||
><DIV
|
||||
CLASS="SECT1"
|
||||
|
@ -128,7 +128,7 @@ NAME="AEN24"
|
|||
>2. セキュリティ勧告とセキュリティに関するお知らせ</A
|
||||
></H1
|
||||
><P
|
||||
>ローカル設定とグローバル設定の統合が正しく行なわれないため,
|
||||
>ローカル設定とグローバル設定の統合が正しく行なわれないため、
|
||||
各ユーザの <TT
|
||||
CLASS="FILENAME"
|
||||
>~/.login_conf</TT
|
||||
|
@ -143,8 +143,8 @@ CLASS="REFENTRYTITLE"
|
|||
>(5)</SPAN
|
||||
></A
|
||||
> 参照)
|
||||
は無効化されました.
|
||||
この問題は将来のリリースで修正される予定です.</P
|
||||
は無効化されました。
|
||||
この問題は将来のリリースで修正される予定です。</P
|
||||
></DIV
|
||||
><DIV
|
||||
CLASS="SECT1"
|
||||
|
@ -164,52 +164,52 @@ CLASS="REFENTRYTITLE"
|
|||
>printcap</SPAN
|
||||
>(5)</SPAN
|
||||
></A
|
||||
> ファイルに含まれる,
|
||||
ある形式のコメントが正しく扱われないという不具合があります.
|
||||
> ファイルに含まれる、
|
||||
ある形式のコメントが正しく扱われないという不具合があります。
|
||||
コメント行が <TT
|
||||
CLASS="LITERAL"
|
||||
>:\</TT
|
||||
> で終わっている場合 (この文字は通常,
|
||||
一つのプリンタ定義が継続していることを示すのに使われます),
|
||||
そのコメントの次の行は一つ前のプリンタ定義の一部として認識されます.</P
|
||||
> で終わっている場合 (この文字は通常、
|
||||
一つのプリンタ定義が継続していることを示すのに使われます)、
|
||||
そのコメントの次の行は一つ前のプリンタ定義の一部として認識されます。</P
|
||||
></DIV
|
||||
></DIV
|
||||
><hr><p
|
||||
align="center"
|
||||
><small
|
||||
>このファイルの他, リリース関連の文書は <A
|
||||
>このファイルの他、リリース関連の文書は <A
|
||||
HREF="ftp://ftp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/"
|
||||
>ftp://ftp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/</A
|
||||
> からダウンロードできます.</small
|
||||
> からダウンロードできます。</small
|
||||
></p
|
||||
><p
|
||||
align="center"
|
||||
><small
|
||||
>FreeBSD に関するお問い合わせは, <<A
|
||||
>FreeBSD に関するお問い合わせは、<<A
|
||||
HREF="mailto:questions@FreeBSD.org"
|
||||
>questions@FreeBSD.org</A
|
||||
>> へ質問を投稿する前に<A
|
||||
HREF="http://www.FreeBSD.org/docs.html"
|
||||
>解説文書</A
|
||||
>をお読みください.<p
|
||||
>をお読みください。<p
|
||||
align="center"
|
||||
><small
|
||||
>FreeBSD 4-STABLE をお使いの方は, ぜひ <<A
|
||||
>FreeBSD 4-STABLE をお使いの方は、ぜひ <<A
|
||||
HREF="mailto:stable@FreeBSD.org"
|
||||
>stable@FreeBSD.org</A
|
||||
>> メーリングリストに参加ください.</small
|
||||
>> メーリングリストに参加ください。</small
|
||||
></p
|
||||
><p
|
||||
align="center"
|
||||
>この文書の原文に関するお問い合わせは <<A
|
||||
HREF="mailto:doc@FreeBSD.org"
|
||||
>doc@FreeBSD.org</A
|
||||
>> まで, <br>日本語版に関するお問い合わせは, <<A
|
||||
>> まで、<br>日本語版に関するお問い合わせは、<<A
|
||||
HREF="mailto:doc-jp@jp.FreeBSD.org"
|
||||
>doc-jp@jp.FreeBSD.org</A
|
||||
>> まで電子メールでお願いします.</p
|
||||
>> まで電子メールでお願いします。</p
|
||||
></small
|
||||
></p
|
||||
></BODY
|
||||
></HTML
|
||||
>
|
||||
>
|
||||
|
|
|
@ -1,29 +1,29 @@
|
|||
<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01 Transitional//EN" [
|
||||
<!ENTITY base CDATA "../..">
|
||||
<!ENTITY date "$FreeBSD: www/ja/releases/4.4R/notes.sgml,v 1.1 2001/09/29 21:59:41 hrs Exp $">
|
||||
<!ENTITY date "$FreeBSD: www/ja/releases/4.4R/notes.sgml,v 1.2 2002/03/20 01:16:46 kuriyama Exp $">
|
||||
<!ENTITY title "FreeBSD 4.4 Release Notes">
|
||||
<!ENTITY % includes SYSTEM "../../includes.sgml"> %includes;
|
||||
]>
|
||||
<!-- The FreeBSD Japanese Documentation Project -->
|
||||
<!-- Original revision: 1.3 -->
|
||||
<!-- $FreeBSD: www/ja/releases/4.4R/notes.sgml,v 1.1 2001/09/29 21:59:41 hrs Exp $ -->
|
||||
<!-- $FreeBSD: www/ja/releases/4.4R/notes.sgml,v 1.2 2002/03/20 01:16:46 kuriyama Exp $ -->
|
||||
<html>
|
||||
&header;
|
||||
|
||||
<p>FreeBSD のリリースノートは,
|
||||
各対応プラットフォーム用にそれぞれ異なっています.
|
||||
これは特定アーキテクチャのみに影響する変更が存在するためです.</p>
|
||||
<p>FreeBSD のリリースノートは、
|
||||
各対応プラットフォーム用にそれぞれ異なっています。
|
||||
これは特定アーキテクチャのみに影響する変更が存在するためです。</p>
|
||||
|
||||
<p>FreeBSD 4.4 のリリースノートは,
|
||||
以下のアーキテクチャ用のものが用意されています.</p>
|
||||
<p>FreeBSD 4.4 のリリースノートは、
|
||||
以下のアーキテクチャ用のものが用意されています。</p>
|
||||
|
||||
<ul>
|
||||
<li><a href="relnotes-i386.html">i386</a></li>
|
||||
<li><a href="relnotes-alpha.html">Alpha</a></li>
|
||||
</ul>
|
||||
|
||||
<p>現在開発中の対応プラットフォーム一覧表は,
|
||||
<p>現在開発中の対応プラットフォーム一覧表は、
|
||||
<a href="../../platforms/index.html">「対応プラットフォーム」</a>
|
||||
のページをご覧ください.</p>
|
||||
のページをご覧ください。</p>
|
||||
|
||||
</html>
|
||||
|
|
File diff suppressed because it is too large
Load diff
File diff suppressed because it is too large
Load diff
|
@ -1,6 +1,6 @@
|
|||
<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.0 Transitional//EN" [
|
||||
<!ENTITY base CDATA "../..">
|
||||
<!ENTITY date "$FreeBSD: www/ja/releases/4.5R/announce.sgml,v 1.1 2002/01/30 14:19:51 kuriyama Exp $">
|
||||
<!ENTITY date "$FreeBSD: www/ja/releases/4.5R/announce.sgml,v 1.2 2002/01/31 13:50:07 kuriyama Exp $">
|
||||
<!ENTITY title "FreeBSD 4.5 Announcement">
|
||||
<!ENTITY % includes SYSTEM "../../includes.sgml"> %includes;
|
||||
]>
|
||||
|
@ -14,55 +14,55 @@
|
|||
<b>To:</b> announce@FreeBSD.org<br>
|
||||
<b>Subject:</b> 4.5-RELEASE is now available</p>
|
||||
|
||||
<p>開発中の FreeBSD -STABLE ブランチからの最新のリリースである,
|
||||
FreeBSD 4.5-RELEASE の公開をお伝えできることを, とても嬉しく思います.
|
||||
2001 年 9 月に公開された FreeBSD 4.4 以来,
|
||||
何百ものバグ修正, 多くのシステムコンポーネントの更新,
|
||||
パフォーマンスの向上, セキュリティ問題への幅広い対応
|
||||
などが行なわれました.
|
||||
<p>開発中の FreeBSD -STABLE ブランチからの最新のリリースである、
|
||||
FreeBSD 4.5-RELEASE の公開をお伝えできることを、とても嬉しく思います。
|
||||
2001 年 9 月に公開された FreeBSD 4.4 以来、
|
||||
何百ものバグ修正、多くのシステムコンポーネントの更新、
|
||||
パフォーマンスの向上、セキュリティ問題への幅広い対応
|
||||
などが行なわれました。
|
||||
</p>
|
||||
|
||||
<p>特に, ネットワークコミュニケーションとファイルシステムの
|
||||
領域において, 重要な強化が行なわれました.
|
||||
<p>特に、ネットワークコミュニケーションとファイルシステムの
|
||||
領域において、重要な強化が行なわれました。
|
||||
FreeBSD 4.5 では TCP スタックがより良いスループットを
|
||||
得られるように改良されました.
|
||||
加えて, デフォルトのバッファサイズが大きくなったために
|
||||
TCP の性能が向上しています.
|
||||
さらに, FreeBSD 4.5 には TCP サービス不能攻撃の効果を
|
||||
軽減するための新しいメカニズムが組み込まれています.</p>
|
||||
得られるように改良されました。
|
||||
加えて、デフォルトのバッファサイズが大きくなったために
|
||||
TCP の性能が向上しています。
|
||||
さらに、FreeBSD 4.5 には TCP サービス不能攻撃の効果を
|
||||
軽減するための新しいメカニズムが組み込まれています。</p>
|
||||
|
||||
<p>FFS ファイルシステムは, 巨大なディレクトリ構造を縦断する
|
||||
ような操作において素晴らしい性能を示す, 新しい
|
||||
ディレクトリ配置法の恩恵を受けています.
|
||||
<p>FFS ファイルシステムは、巨大なディレクトリ構造を縦断する
|
||||
ような操作において素晴らしい性能を示す、新しい
|
||||
ディレクトリ配置法の恩恵を受けています。
|
||||
Apple Computer, Inc. で開発されたファイルシステム検証
|
||||
プログラムの支援を受け, FFS と NFS のコードの
|
||||
多くのバグが発見され, 修正されました.</p>
|
||||
プログラムの支援を受け、FFS と NFS のコードの
|
||||
多くのバグが発見され、修正されました。</p>
|
||||
|
||||
<p>FreeBSD をまっさらな環境にインストールするユーザは,
|
||||
インストールしたばかりの FreeBSD において,
|
||||
<p>FreeBSD をまっさらな環境にインストールするユーザは、
|
||||
インストールしたばかりの FreeBSD において、
|
||||
新たに作成したファイルシステムの性能が上がっていることに
|
||||
気がつくでしょう.
|
||||
特に, sysinstall(8) は新しく作成するファイルシステムにおいて
|
||||
気がつくでしょう。
|
||||
特に、sysinstall(8) は新しく作成するファイルシステムにおいて
|
||||
Soft Updates (ディスク上のデータ構造の性能・信頼性を
|
||||
向上させるための方法) をデフォルトで有効にし,
|
||||
向上させるための方法) をデフォルトで有効にし、
|
||||
newfs(8) プログラムはデフォルトでより大きなブロックサイズの
|
||||
ファイルシステムを作成します.</p>
|
||||
ファイルシステムを作成します。</p>
|
||||
|
||||
<p>FreeBSD の このリリースにおける重要な変更点に関する
|
||||
詳しい情報は, ウェブサイトのリリースセクションを参照してください:</p>
|
||||
詳しい情報は、ウェブサイトのリリースセクションを参照してください:</p>
|
||||
|
||||
<p><a href="http://www.FreeBSD.org/ja/releases/">
|
||||
http://www.FreeBSD.org/ja/releases/</a></p>
|
||||
|
||||
<p>ここにはリリースノート, ハードウェアリスト, Errata などがあります.</p>
|
||||
<p>ここにはリリースノート、ハードウェアリスト、Errata などがあります。</p>
|
||||
|
||||
<h1>取得方法</h1>
|
||||
|
||||
<p>4.5-RELEASE は i386 と alpha アーキテクチャ用があり,
|
||||
ブートフロッピーを使ってネットワークから直接インストールしたり,
|
||||
ローカルの NFS/FTP サーバを使ってコピーしたりすることができます.</p>
|
||||
<p>4.5-RELEASE は i386 と alpha アーキテクチャ用があり、
|
||||
ブートフロッピーを使ってネットワークから直接インストールしたり、
|
||||
ローカルの NFS/FTP サーバを使ってコピーしたりすることができます。</p>
|
||||
|
||||
<p>すべてのミラーサイトが巨大な ISO イメージを持っているとは限りません.
|
||||
<p>すべてのミラーサイトが巨大な ISO イメージを持っているとは限りません。
|
||||
少なくとも以下のところには存在します (訳注: 日本のミラーサイトも
|
||||
ISO イメージを保持しています):</p>
|
||||
|
||||
|
@ -73,12 +73,12 @@
|
|||
<li><a href="ftp://freebsd.nctu.edu.tw/pub/FreeBSD/">ftp://freebsd.nctu.edu.tw/pub/FreeBSD/</a></li>
|
||||
</ul>
|
||||
|
||||
<p>もしあなたが CD を買う余裕がなかったり, 我慢できなかったり,
|
||||
布教活動に使いたいといった場合には, ぜひとも ISO をダウンロード
|
||||
してください.
|
||||
そうでなければ, 我々をサポートしてくれているベンダ
|
||||
からメディアを購入し, FreeBSD プロジェクトを支援することを
|
||||
続けてください.
|
||||
<p>もしあなたが CD を買う余裕がなかったり、我慢できなかったり、
|
||||
布教活動に使いたいといった場合には、ぜひとも ISO をダウンロード
|
||||
してください。
|
||||
そうでなければ、我々をサポートしてくれているベンダ
|
||||
からメディアを購入し、FreeBSD プロジェクトを支援することを
|
||||
続けてください。
|
||||
以下の企業は FreeBSD の開発に多大な貢献をしてくれています:</p>
|
||||
|
||||
<table border=0>
|
||||
|
@ -90,49 +90,49 @@ href="http://www.freebsd-services.com">http://www.freebsd-services.com</a></td><
|
|||
href="http://www.bsdmall.com/freebsd1.html">http://www.bsdmall.com/freebsd1.html</a></td></tr>
|
||||
</table>
|
||||
|
||||
<p>各 CD セットには, i386 ("PC") アーキテクチャに対応した
|
||||
インストールキットや,
|
||||
アプリケーションパッケージが収録されています.
|
||||
<p>各 CD セットには、i386 ("PC") アーキテクチャに対応した
|
||||
インストールキットや、
|
||||
アプリケーションパッケージが収録されています。
|
||||
Ports Collection に含まれる ports をコンパイルするのに必要な
|
||||
distfile 集については, FreeBSD Toolkit という, 4 枚組 CD に
|
||||
含められなかった部分をすべて収録した 6 枚組 CD をご利用ください.</p>
|
||||
distfile 集については、FreeBSD Toolkit という、4 枚組 CD に
|
||||
含められなかった部分をすべて収録した 6 枚組 CD をご利用ください。</p>
|
||||
|
||||
<p>さらに, FreeBSD は以下にあげる各国のミラーサイト:
|
||||
アルゼンチン, オーストラリア, オーストリア, ブラジル, ブルガリア, カナダ,
|
||||
中国,
|
||||
チェコ共和国, デンマーク, エストニア, フィンランド, フランス, ドイツ,
|
||||
香港, ハンガリー, アイスランド, アイルランド, イスラエル, 日本, 韓国,
|
||||
リトアニア, ラトビア,
|
||||
オランダ, ポーランド, ポルトガル, ルーマニア, ロシア,
|
||||
サウジアラビア,
|
||||
南アフリカ, スロバキア共和国, スロベニア, スペイン, スウェーデン,
|
||||
台湾, タイ, ウクライナ,
|
||||
イギリスから, anonymous FTP で入手することもできます.</p>
|
||||
<p>さらに、FreeBSD は以下にあげる各国のミラーサイト:
|
||||
アルゼンチン、オーストラリア、オーストリア、ブラジル、ブルガリア、カナダ、
|
||||
中国、
|
||||
チェコ共和国、デンマーク、エストニア、フィンランド、フランス、ドイツ、
|
||||
香港、ハンガリー、アイスランド、アイルランド、イスラエル、日本、韓国、
|
||||
リトアニア、ラトビア、
|
||||
オランダ、ポーランド、ポルトガル、ルーマニア、ロシア、
|
||||
サウジアラビア、
|
||||
南アフリカ、スロバキア共和国、スロベニア、スペイン、スウェーデン、
|
||||
台湾、タイ、ウクライナ、
|
||||
イギリスから、anonymous FTP で入手することもできます。</p>
|
||||
<p></p>
|
||||
|
||||
<p>マスタ FTP サイトの利用を試みる前に, まず, あなたの住んでいる
|
||||
<p>マスタ FTP サイトの利用を試みる前に、まず、あなたの住んでいる
|
||||
最寄りの FTP サイトの利用を試みてください:</p>
|
||||
|
||||
<p>ftp://ftp.<あなたの住んでいる地域>.FreeBSD.org/pub/FreeBSD</p>
|
||||
|
||||
<p>同じ地域にある他のミラーサイトには ftp2, ftp3 … という順に
|
||||
名前がつけられています.</p>
|
||||
<p>同じ地域にある他のミラーサイトには ftp2、ftp3 … という順に
|
||||
名前がつけられています。</p>
|
||||
|
||||
<p>FreeBSD ミラーサイトに関する情報に関しては,
|
||||
<p>FreeBSD ミラーサイトに関する情報に関しては、
|
||||
<a href="http://www.freebsd.org/ja/handbook/mirrors-ftp.html">FreeBSD
|
||||
ハンドブック</a> を参照してください.</p>
|
||||
ハンドブック</a> を参照してください。</p>
|
||||
|
||||
<p>FreeBSD インストールガイドは大きく改良されました.
|
||||
<p>FreeBSD インストールガイドは大きく改良されました。
|
||||
FreeBSD ハンドブックの第二章
|
||||
(<a href="http://www.freebsd.org/ja/handbook/install.html">オンライン版</a>)
|
||||
には FreeBSD は初めて, というユーザ向けの完全なインストールガイド
|
||||
が提供されています.</p>
|
||||
には FreeBSD は初めて、というユーザ向けの完全なインストールガイド
|
||||
が提供されています。</p>
|
||||
|
||||
<h1>謝辞</h1>
|
||||
|
||||
<p>FreeBSD 4.5 のリリースエンジニアリング活動は,
|
||||
Compaq, Yahoo!, FreeBSD Mallといった多くの企業が提供してくれた
|
||||
機材やネットワークアクセス, 人的資源の支援を受けました.</p>
|
||||
<p>FreeBSD 4.5 のリリースエンジニアリング活動は、
|
||||
Compaq、Yahoo!、FreeBSD Mallといった多くの企業が提供してくれた
|
||||
機材やネットワークアクセス、人的資源の支援を受けました。</p>
|
||||
|
||||
<p>FreeBSD 4.5-RELEASE のリリースエンジニアリングチームは私を含め以下の
|
||||
方々からなります:</p>
|
||||
|
@ -148,18 +148,17 @@ href="mailto:peter@FreeBSD.org">peter@FreeBSD.org</a>></td><td>Ports
|
|||
Cluster System Administration</td></tr>
|
||||
</table>
|
||||
|
||||
<p>このリリースの公開を実現するために大変な作業をこなしてくれたみなさん,
|
||||
どうもありがとうございました.
|
||||
<p>このリリースの公開を実現するために大変な作業をこなしてくれたみなさん、
|
||||
どうもありがとうございました。
|
||||
FreeBSD コミッター (committers@FreeBSD.org)
|
||||
のみなさん, バグ修正や新機能の提供,
|
||||
のみなさん、バグ修正や新機能の提供、
|
||||
提案という形で貢献してくださった世界中のたくさんの FreeBSD
|
||||
ユーザのみなさんに感謝したいと思います.
|
||||
もしみなさんがいなければ,
|
||||
リリースを公開することはできなかったでしょう.</p>
|
||||
ユーザのみなさんに感謝したいと思います。
|
||||
もしみなさんがいなければ、
|
||||
リリースを公開することはできなかったでしょう。</p>
|
||||
|
||||
<p>Thanks!</p>
|
||||
<p>- Murray</p>
|
||||
|
||||
</body>
|
||||
</html>
|
||||
|
||||
|
|
|
@ -2,7 +2,7 @@
|
|||
<!ENTITY base CDATA "../..">
|
||||
<!ENTITY enbase CDATA "../../..">
|
||||
<!ENTITY email 'freebsd-qa'>
|
||||
<!ENTITY date "$FreeBSD$ ">
|
||||
<!ENTITY date "$FreeBSD: www/ja/releases/4.5R/contents.sgml,v 1.1 2002/02/17 03:46:27 kuriyama Exp $ ">
|
||||
<!ENTITY title "FreeBSD 4.5 Contents">
|
||||
<!ENTITY % includes SYSTEM "../../includes.sgml"> %includes;
|
||||
]>
|
||||
|
@ -15,32 +15,32 @@
|
|||
<h1>FreeBSD 4枚組 公式 CDROM セットの内容</h1>
|
||||
|
||||
<p>FreeBSD プロジェクトは Walnut Creek CDROM / BSDi
|
||||
が以前製作していた完全な4枚組 CDROM セットをリリースします.
|
||||
が以前製作していた完全な4枚組 CDROM セットをリリースします。
|
||||
FreeBSD コピーの"公式"販売を望むベンダはこの CDROM セットを
|
||||
複製することができます.</p>
|
||||
複製することができます。</p>
|
||||
|
||||
<h2>ディスク 1の内容</h2>
|
||||
|
||||
<p><tt>4.5-install.iso</tt> -このディスクはブータブル CDROM イメージで,
|
||||
基本システム, XFree86 3.3.6, 他のオペレーティングシステムから
|
||||
インストールを行うユーザーのためのソフトウェアの 'tools' ディレクトリ,
|
||||
そして 2,210 個のサードパーティ製ソフトウェア packagesを含んでいます.
|
||||
<p><tt>4.5-install.iso</tt> -このディスクはブータブル CDROM イメージで、
|
||||
基本システム、XFree86 3.3.6、他のオペレーティングシステムから
|
||||
インストールを行うユーザーのためのソフトウェアの 'tools' ディレクトリ、
|
||||
そして 2,210 個のサードパーティ製ソフトウェア packagesを含んでいます。
|
||||
[ <a href="&enbase;/releases/4.5R/cd1.txt">ファイル一覧</a> ]</p>
|
||||
|
||||
<h2>ディスク 2の内容</h2>
|
||||
|
||||
<p><tt>4.5-disc2.iso</tt> - このディスクは live filesystem ディスクとして
|
||||
使うことのできるブータブル CDROMです. また、このディスクは,
|
||||
CVS リポジトリの圧縮コピーを <tt>CVS-REPO</tt> ディレクトリに,
|
||||
使うことのできるブータブル CDROMです。また、このディスクは、
|
||||
CVS リポジトリの圧縮コピーを <tt>CVS-REPO</tt> ディレクトリに、
|
||||
FreeBSD のための商用ソフトウェアデモを <tt>commerce</tt> ディレクトリに
|
||||
含んでいます. [ <a href="&enbase;/releases/4.5R/cd2.txt">ファイル一覧
|
||||
含んでいます。 [ <a href="&enbase;/releases/4.5R/cd2.txt">ファイル一覧
|
||||
</a> ]</p>
|
||||
|
||||
<h2>ディスク #3,#4の内容</h2>
|
||||
|
||||
<p><tt>4.5-disc3.iso</tt>, <tt>4.5-disc4.iso</tt> - 残りの2つのディスクは,
|
||||
<p><tt>4.5-disc3.iso</tt>、<tt>4.5-disc4.iso</tt> - 残りの2つのディスクは、
|
||||
ユーザーが求める最も人気のあるサードパーティ製ソフトウェア package
|
||||
を含んでいます.[ <a href="&enbase;/releases/4.5R/cd3.txt">
|
||||
を含んでいます。[ <a href="&enbase;/releases/4.5R/cd3.txt">
|
||||
ディスク 3の一覧</a> ] [ <a href="&enbase;/releases/4.5R/cd4.txt">
|
||||
ディスク 4の一覧</a> ]</p>
|
||||
|
||||
|
|
|
@ -40,7 +40,7 @@ CLASS="COPYRIGHT"
|
|||
>Copyright © 2000, 2001 by FreeBSD ドキュメンテーションプロジェクト</P
|
||||
><P
|
||||
CLASS="PUBDATE"
|
||||
>$FreeBSD: src/release/doc/ja_JP.eucJP/errata/article.sgml,v 1.3.2.2 2001/09/24 18:20:42 hrs Exp $<BR></P
|
||||
>$FreeBSD: www/ja/releases/4.5R/errata.html,v 1.1 2002/01/30 13:20:35 kuriyama Exp $<BR></P
|
||||
><HR></DIV
|
||||
><BLOCKQUOTE
|
||||
CLASS="ABSTRACT"
|
||||
|
@ -54,17 +54,17 @@ NAME="AEN10"
|
|||
><P
|
||||
>この文書は FreeBSD
|
||||
4.5-RELEASE
|
||||
の公開後に判明した重要な情報が書かれている errata リスト (正誤表) です.
|
||||
これにはセキュリティ勧告および,
|
||||
システムの運用・利用に影響を与えるような関連ソフトウェア,
|
||||
関連文書の更新情報も含まれています.
|
||||
このバージョンの FreeBSD をインストールする前には必ず,
|
||||
最新の errata を参照するようにしてください.</P
|
||||
の公開後に判明した重要な情報が書かれている errata リスト (正誤表) です。
|
||||
これにはセキュリティ勧告および、
|
||||
システムの運用・利用に影響を与えるような関連ソフトウェア、
|
||||
関連文書の更新情報も含まれています。
|
||||
このバージョンの FreeBSD をインストールする前には必ず、
|
||||
最新の errata を参照するようにしてください。</P
|
||||
><P
|
||||
>この errata 文書は FreeBSD
|
||||
4.5-RELEASE
|
||||
用です.
|
||||
FreeBSD 4.6-RELEASE のリリースまでの期間, 保守されます.</P
|
||||
用です。
|
||||
FreeBSD 4.6-RELEASE のリリースまでの期間、保守されます。</P
|
||||
><P
|
||||
></P
|
||||
></DIV
|
||||
|
@ -81,31 +81,31 @@ NAME="AEN13"
|
|||
>この errata 文書には FreeBSD
|
||||
4.5-RELEASE
|
||||
に関する
|
||||
``最新の障害情報'' が書かれています.
|
||||
この文書を読み,
|
||||
``最新の障害情報'' が書かれています。
|
||||
この文書を読み、
|
||||
このバージョンのインストール前にリリース公開後に既に発見・修正された問題点について
|
||||
知っておいてください.</P
|
||||
知っておいてください。</P
|
||||
><P
|
||||
>リリースの公開 (たとえば CDROM による配布) には
|
||||
errata 文書が同梱されていることがあります.
|
||||
しかし, それは当然ながらその時点のものであり,
|
||||
最新のものと同じであるとは限りません.
|
||||
errata 文書が同梱されていることがあります。
|
||||
しかし、それは当然ながらその時点のものであり、
|
||||
最新のものと同じであるとは限りません。
|
||||
インターネット上に置かれている
|
||||
このリリースに対応した ``errata 文書の最新版''
|
||||
を参照するようにしてください.
|
||||
を参照するようにしてください。
|
||||
errata 文書は <A
|
||||
HREF="http://www.FreeBSD.org/releases/"
|
||||
TARGET="_top"
|
||||
>http://www.FreeBSD.org/releases/</A
|
||||
>
|
||||
をはじめ, 最新の状態を維持している各ミラーサイトに置かれています.</P
|
||||
をはじめ、最新の状態を維持している各ミラーサイトに置かれています。</P
|
||||
><P
|
||||
>FreeBSD 4-STABLE のソーススナップショット,
|
||||
バイナリスナップショットにも,
|
||||
>FreeBSD 4-STABLE のソーススナップショット、
|
||||
バイナリスナップショットにも、
|
||||
(スナップショット作成時の) 最新版の
|
||||
errata 文書が含まれています.</P
|
||||
errata 文書が含まれています。</P
|
||||
><P
|
||||
>FreeBSD CERT セキュリティ勧告の全リストは,
|
||||
>FreeBSD CERT セキュリティ勧告の全リストは、
|
||||
<A
|
||||
HREF="http://www.FreeBSD.org/security/"
|
||||
TARGET="_top"
|
||||
|
@ -117,7 +117,7 @@ HREF="ftp://ftp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/CERT/"
|
|||
TARGET="_top"
|
||||
>ftp://ftp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/CERT/</A
|
||||
>
|
||||
を参照してください.</P
|
||||
を参照してください。</P
|
||||
></DIV
|
||||
><DIV
|
||||
CLASS="SECT1"
|
||||
|
@ -128,7 +128,7 @@ NAME="AEN24"
|
|||
>2. セキュリティ勧告</A
|
||||
></H1
|
||||
><P
|
||||
>セキュリティ勧告は発行されていません.</P
|
||||
>セキュリティ勧告は発行されていません。</P
|
||||
></DIV
|
||||
><DIV
|
||||
CLASS="SECT1"
|
||||
|
@ -139,43 +139,43 @@ NAME="AEN27"
|
|||
>3. システム更新情報</A
|
||||
></H1
|
||||
><P
|
||||
>システム更新情報はありません.</P
|
||||
>システム更新情報はありません。</P
|
||||
></DIV
|
||||
></DIV
|
||||
><hr><p
|
||||
align="center"
|
||||
><small
|
||||
>このファイルの他, リリース関連の文書は <A
|
||||
>このファイルの他、リリース関連の文書は <A
|
||||
HREF="ftp://ftp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/releases/"
|
||||
>ftp://ftp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/releases/</A
|
||||
> からダウンロードできます.</small
|
||||
> からダウンロードできます。</small
|
||||
></p
|
||||
><p
|
||||
align="center"
|
||||
><small
|
||||
>FreeBSD に関するお問い合わせは, <<A
|
||||
>FreeBSD に関するお問い合わせは、<<A
|
||||
HREF="mailto:questions@FreeBSD.org"
|
||||
>questions@FreeBSD.org</A
|
||||
>> へ質問を投稿する前に<A
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||||
HREF="http://www.FreeBSD.org/docs.html"
|
||||
>解説文書</A
|
||||
>をお読みください.<p
|
||||
>をお読みください。<p
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||||
align="center"
|
||||
><small
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||||
>FreeBSD 4-STABLE をお使いの方は, ぜひ <<A
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||||
>FreeBSD 4-STABLE をお使いの方は、ぜひ <<A
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||||
HREF="mailto:stable@FreeBSD.org"
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||||
>stable@FreeBSD.org</A
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||||
>> メーリングリストに参加ください.</small
|
||||
>> メーリングリストに参加ください。</small
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||||
></p
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||||
><p
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||||
align="center"
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||||
>この文書の原文に関するお問い合わせは <<A
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||||
HREF="mailto:doc@FreeBSD.org"
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||||
>doc@FreeBSD.org</A
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||||
>> まで, <br>日本語訳に関するお問い合わせは, <<A
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||||
>> まで、<br>日本語訳に関するお問い合わせは、<<A
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HREF="mailto:doc-jp@jp.FreeBSD.org"
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>doc-jp@jp.FreeBSD.org</A
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||||
>> まで電子メールでお願いします.</p
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||||
>> まで電子メールでお願いします。</p
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||||
></small
|
||||
></p
|
||||
></BODY
|
||||
|
|
|
@ -1,7 +1,7 @@
|
|||
<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01 Transitional//EN" [
|
||||
<!ENTITY base CDATA "../..">
|
||||
<!ENTITY enbase CDATA "../../..">
|
||||
<!ENTITY date "$FreeBSD: www/ja/releases/4.5R/hardware.sgml,v 1.1 2002/02/17 03:53:26 kuriyama Exp $">
|
||||
<!ENTITY date "$FreeBSD: www/ja/releases/4.5R/hardware.sgml,v 1.2 2002/03/20 01:16:46 kuriyama Exp $">
|
||||
<!ENTITY title "FreeBSD 4.5 Hardware Notes">
|
||||
<!ENTITY % includes SYSTEM "../../includes.sgml"> %includes;
|
||||
]>
|
||||
|
@ -11,13 +11,13 @@
|
|||
<html>
|
||||
&header;
|
||||
|
||||
<p>FreeBSD のハードウェアノートは, 各対応プラットフォーム用に
|
||||
それぞれ異なっています.
|
||||
これは特定アーキテクチャのみに影響する変更が存在するためです.
|
||||
<p>FreeBSD のハードウェアノートは、各対応プラットフォーム用に
|
||||
それぞれ異なっています。
|
||||
これは特定アーキテクチャのみに影響する変更が存在するためです。
|
||||
</p>
|
||||
|
||||
<p>FreeBSD 4.5 のハードウェアノートは, 以下のアーキテクチャ用の
|
||||
ものが用意されています.</p>
|
||||
<p>FreeBSD 4.5 のハードウェアノートは、以下のアーキテクチャ用の
|
||||
ものが用意されています。</p>
|
||||
|
||||
<ul>
|
||||
<li><a href="&enbase;releases/4.5R/hardware-i386.html">i386</a></li>
|
||||
|
@ -26,6 +26,6 @@
|
|||
|
||||
<p>現在開発中の対応プラットフォーム一覧表は
|
||||
<a href="../../platforms/index.html">「対応プラットフォーム」</a>
|
||||
のページを御覧ください.</p>
|
||||
のページを御覧ください。</p>
|
||||
|
||||
</html>
|
||||
|
|
|
@ -1,6 +1,6 @@
|
|||
<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01 Transitional//EN" [
|
||||
<!ENTITY base CDATA "../..">
|
||||
<!ENTITY date "$FreeBSD: www/ja/releases/4.5R/notes.sgml,v 1.1 2002/01/30 13:20:35 kuriyama Exp $">
|
||||
<!ENTITY date "$FreeBSD: www/ja/releases/4.5R/notes.sgml,v 1.2 2002/03/20 01:16:46 kuriyama Exp $">
|
||||
<!ENTITY title "FreeBSD 4.5 Release Notes">
|
||||
<!ENTITY % includes SYSTEM "../../includes.sgml"> %includes;
|
||||
]>
|
||||
|
@ -9,20 +9,20 @@
|
|||
<html>
|
||||
&header;
|
||||
|
||||
<p>FreeBSD のリリースノートは,
|
||||
各対応プラットフォーム用にそれぞれ異なっています.
|
||||
これは特定アーキテクチャのみに影響する変更が存在するためです.</p>
|
||||
<p>FreeBSD のリリースノートは、
|
||||
各対応プラットフォーム用にそれぞれ異なっています。
|
||||
これは特定アーキテクチャのみに影響する変更が存在するためです。</p>
|
||||
|
||||
<p>FreeBSD 4.5 のリリースノートは,
|
||||
以下のアーキテクチャ用のものが用意されています.</p>
|
||||
<p>FreeBSD 4.5 のリリースノートは、
|
||||
以下のアーキテクチャ用のものが用意されています。</p>
|
||||
|
||||
<ul>
|
||||
<li><a href="relnotes-i386.html">i386</a></li>
|
||||
<li><a href="relnotes-alpha.html">Alpha</a></li>
|
||||
</ul>
|
||||
|
||||
<p>現在開発中の対応プラットフォーム一覧表は,
|
||||
<p>現在開発中の対応プラットフォーム一覧表は、
|
||||
<a href="../../platforms/index.html">「対応プラットフォーム」</a>
|
||||
のページをご覧ください.</p>
|
||||
のページをご覧ください。</p>
|
||||
|
||||
</html>
|
||||
|
|
File diff suppressed because it is too large
Load diff
File diff suppressed because it is too large
Load diff
|
@ -1,10 +1,10 @@
|
|||
<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.0 Transitional//EN" [
|
||||
<!ENTITY base CDATA "..">
|
||||
<!ENTITY date "$FreeBSD: www/ja/releases/index.sgml,v 1.51 2002/01/30 13:29:10 kuriyama Exp $">
|
||||
<!ENTITY date "$FreeBSD: www/ja/releases/index.sgml,v 1.52 2002/03/14 11:15:36 kuriyama Exp $">
|
||||
<!ENTITY title "Release Information">
|
||||
<!ENTITY % includes SYSTEM "../includes.sgml"> %includes;
|
||||
]>
|
||||
<!-- $FreeBSD: www/ja/releases/index.sgml,v 1.51 2002/01/30 13:29:10 kuriyama Exp $ -->
|
||||
<!-- $FreeBSD: www/ja/releases/index.sgml,v 1.52 2002/03/14 11:15:36 kuriyama Exp $ -->
|
||||
<!-- The FreeBSD Japanese Documentation Project -->
|
||||
<!-- Original revision: 1.73 -->
|
||||
|
||||
|
@ -12,8 +12,8 @@
|
|||
&header;
|
||||
<img alt="FreeBSD Releases" src="../../gifs/releases.jpg" height="200" width="300" align="right" border="0">
|
||||
|
||||
<p><em>FreeBSD の最新ニュースについては,
|
||||
<A HREF="../news/newsflash.html">ニュース速報</A>のページをご覧ください.</em></p>
|
||||
<p><em>FreeBSD の最新ニュースについては、
|
||||
<A HREF="../news/newsflash.html">ニュース速報</A>のページをご覧ください。</em></p>
|
||||
|
||||
<a name="current"></A>
|
||||
<h2>最新のリリース</h2>
|
||||
|
@ -23,34 +23,34 @@
|
|||
<A HREF="&u.rel.announce;">アナウンス</A> :
|
||||
<A HREF="&u.rel.notes;">リリースノート</A> :
|
||||
<!-- <a href="&u.rel.hardware;">ハードウェアノート</a> : -->
|
||||
<A HREF="&u.rel.errata;">Errata (正誤表)</A>.
|
||||
<A HREF="&u.rel.errata;">Errata (正誤表)</A>。
|
||||
</em></p>
|
||||
|
||||
<p><A HREF="&base;/handbook/current-stable.html#STABLE">FreeBSD-stable</A>
|
||||
ブランチからの最新リリースは, 毎日更新されています.
|
||||
詳細については, <A HREF="../where.html">FreeBSD を手にいれる</A>
|
||||
の項をご覧ください.</p>
|
||||
ブランチからの最新リリースは、毎日更新されています。
|
||||
詳細については、<A HREF="../where.html">FreeBSD を手にいれる</A>
|
||||
の項をご覧ください。</p>
|
||||
|
||||
<a name="future"></A>
|
||||
<h2>将来のリリース</h2>
|
||||
|
||||
<p>わたしたちは,
|
||||
<p>わたしたちは、
|
||||
<A HREF="&base;/handbook/current-stable.html#STABLE">FreeBSD-stable</A> と
|
||||
<A HREF="&base;/handbook/cutting-edge.html#CURRENT">FreeBSD-current</A>
|
||||
両方のブランチから継続して,
|
||||
開発者向けのスナップショットと定期的なフルリリース版を公開する予定でいます.
|
||||
<b>-stable</b> ブランチにおける次回のリリースは, 2002 年 6 月 1 日に
|
||||
<b>FreeBSD 4.6</b> として公開される予定です.
|
||||
両方のブランチから継続して、
|
||||
開発者向けのスナップショットと定期的なフルリリース版を公開する予定でいます。
|
||||
<b>-stable</b> ブランチにおける次回のリリースは、2002 年 6 月 1 日に
|
||||
<b>FreeBSD 4.6</b> として公開される予定です。
|
||||
その後のリリースは
|
||||
4 ヶ月ごとに公開される予定です. また,
|
||||
<b>-current</b> ブランチにおける最初のリリースは,
|
||||
2002 年第四四半期に, <b>FreeBSD 5.0</b> として公開される予定になっています.</p>
|
||||
4 ヶ月ごとに公開される予定です。 また、
|
||||
<b>-current</b> ブランチにおける最初のリリースは、
|
||||
2002 年第四四半期に、<b>FreeBSD 5.0</b> として公開される予定になっています。</p>
|
||||
|
||||
<p>FreeBSD-stable, FreeBSD-current のリリース関連文書ファイルは,
|
||||
<p>FreeBSD-stable、FreeBSD-current のリリース関連文書ファイルは、
|
||||
<a HREF="&enbase;/relnotes.html">リリース文書</a>のページから
|
||||
HTML 形式で提供されています.
|
||||
また, これらのファイルは FreeBSD の開発状況を反映して,
|
||||
定期的に更新されます.</p>
|
||||
HTML 形式で提供されています。
|
||||
また、これらのファイルは FreeBSD の開発状況を反映して、
|
||||
定期的に更新されます。</p>
|
||||
|
||||
<a name="past"></A>
|
||||
<h2>過去のリリース</h2>
|
||||
|
@ -246,8 +246,8 @@
|
|||
|
||||
<p>現在の FreeBSD リリースの使用者のスナップショットが
|
||||
<A HREF="http://www.FreeBSD.org/statistic/release_usage/2002/">
|
||||
http://www.FreeBSD.org/statistic/release_usage/2002/</A>.
|
||||
から利用できます.</p>
|
||||
http://www.FreeBSD.org/statistic/release_usage/2002/</A>
|
||||
から利用できます。</p>
|
||||
|
||||
&footer;
|
||||
</body>
|
||||
|
|
|
@ -1,61 +1,61 @@
|
|||
<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 3.2//EN" [
|
||||
<!ENTITY base CDATA "..">
|
||||
<!ENTITY date "$FreeBSD: www/ja/releases/snapshots.sgml,v 1.9 2000/12/27 16:08:55 hrs Exp $">
|
||||
<!ENTITY date "$FreeBSD: www/ja/releases/snapshots.sgml,v 1.10 2001/04/29 17:55:24 hrs Exp $">
|
||||
<!ENTITY title "FreeBSD Snapshot Releases">
|
||||
<!ENTITY % includes SYSTEM "../includes.sgml"> %includes;
|
||||
]>
|
||||
<!-- $FreeBSD: www/ja/releases/snapshots.sgml,v 1.9 2000/12/27 16:08:55 hrs Exp $ -->
|
||||
<!-- $FreeBSD: www/ja/releases/snapshots.sgml,v 1.10 2001/04/29 17:55:24 hrs Exp $ -->
|
||||
<!-- The FreeBSD Japanese Documentation Project -->
|
||||
<!-- Original revision: 1.12 -->
|
||||
|
||||
<html>
|
||||
&header;
|
||||
|
||||
<h2>Snapshot って, 何?</h2>
|
||||
<h2>Snapshot って、何?</h2>
|
||||
|
||||
<p>本物のリリースが、みんなが頭をかきむしるような問題を
|
||||
抱えたまま外に飛び出してしまう<em>前</em>に、リリース全体の
|
||||
プロセスを改善するための努力の一環として、定期的に
|
||||
snapshot と呼ばれる、暫定的な<em>テスト</em>リリースが
|
||||
出されています。これらの snapshot は、正式なリリースと
|
||||
ほとんど同じですが、いくつかの部分でやや限定されています。
|
||||
特に、snapshot のリリースを手にいれてインストールする前には、
|
||||
次のようなことに注意を払う必要があるでしょう。
|
||||
|
||||
<p>本物のリリースが, みんなが頭をかきむしるような問題を
|
||||
抱えたまま外に飛び出してしまう<em>前</em>に, リリース全体の
|
||||
プロセスを改善するための努力の一環として, 定期的に
|
||||
snapshot と呼ばれる, 暫定的な<em>テスト</em>リリースが
|
||||
出されています. これらの snapshot は, 正式なリリースと
|
||||
ほとんど同じですが, いくつかの部分でやや限定されています.
|
||||
特に, snapshot のリリースを手にいれてインストールする前には,
|
||||
次のようなことに注意を払う必要があるでしょう.
|
||||
|
||||
<ul>
|
||||
|
||||
<li>もしそれらがテスト中の変更点の影響を受けるのでなければ,
|
||||
通常, (例えば) XFree86 の新しいディストリビューションを作る
|
||||
ことはありませんし, ツールの置かれるディレクトリにもあまり
|
||||
注意は払われていません.
|
||||
<li>もしそれらがテスト中の変更点の影響を受けるのでなければ、
|
||||
通常、(例えば) XFree86 の新しいディストリビューションを作る
|
||||
ことはありませんし、ツールの置かれるディレクトリにもあまり
|
||||
注意は払われていません。
|
||||
|
||||
<li>各 snapshot 間では, 主要なディストリビューションのメジャー
|
||||
リリース番号は変更されません. いつその snapshot が作られたか
|
||||
わかるように, ブートフロッピー上のもの<em>のみ</em>が変更
|
||||
されます. Snapshot は正式なリリースでは<em>ありません</em>.
|
||||
Shapshot は<em>ただの</em> snapshot です. この違いをよく
|
||||
記憶にとどめておいて下さい. もちろん, snapshot の日付を
|
||||
明記すれば, メールや NetNews 上で snapshot について言及するのに
|
||||
何の問題もありません. 次のリリースがもう出たんだ, 一足早い
|
||||
クリスマスプレゼントだ, なんてみんなに思われたくないですからね.
|
||||
<li>各 snapshot 間では、主要なディストリビューションのメジャー
|
||||
リリース番号は変更されません。いつその snapshot が作られたか
|
||||
わかるように、ブートフロッピー上のもの<em>のみ</em>が変更
|
||||
されます。Snapshot は正式なリリースでは<em>ありません</em>。
|
||||
Shapshot は<em>ただの</em> snapshot です。この違いをよく
|
||||
記憶にとどめておいて下さい。もちろん、snapshot の日付を
|
||||
明記すれば、メールや NetNews 上で snapshot について言及するのに
|
||||
何の問題もありません。次のリリースがもう出たんだ、一足早い
|
||||
クリスマスプレゼントだ、なんてみんなに思われたくないですからね。
|
||||
|
||||
<li>最後に, 文書の更新がなされていないことがあります.
|
||||
READMEが古いバージョンのまま? 結構, それよりもバグフィックス
|
||||
を行い, 新しい機能をテストする方がもっとずっと大事なのです.
|
||||
この手のことに関する申し立てには何の反応もないでしょう.
|
||||
もう一度言いますが, これは<em>ただの</em> snapshot です.
|
||||
<li>最後に、文書の更新がなされていないことがあります。
|
||||
READMEが古いバージョンのまま? 結構、それよりもバグフィックス
|
||||
を行い、新しい機能をテストする方がもっとずっと大事なのです。
|
||||
この手のことに関する申し立てには何の反応もないでしょう。
|
||||
もう一度言いますが、これは<em>ただの</em> snapshot です。
|
||||
正式なリリースではありません!
|
||||
</ul>
|
||||
|
||||
<p>Snapshot に対するフィードバックは, 言うまでもなく, 非常に
|
||||
歓迎されます. これは我々にとって利益になるだけでなく,
|
||||
<p>Snapshot に対するフィードバックは、言うまでもなく、非常に
|
||||
歓迎されます。これは我々にとって利益になるだけでなく、
|
||||
これから FreeBSD でミッションクリティカルなアプリケーションを
|
||||
動かそうという人が, もっと新しい, 組織だったよいものを手に入れられる
|
||||
ということでもあるのです. Snapshot は, あなたのフィードバックが
|
||||
組み入れられ, 次のリリースでは(望むらくは)何にも失望することは
|
||||
無いだろうことの証左としても使えます. 一方, もしあなたが我々に
|
||||
次のリリースを催促するメールを送ってきて, しかも snapshot を
|
||||
一度も試したことがないなんてわかったら, ふっふっふ, あなたにも
|
||||
動かそうという人が、もっと新しい、組織だったよいものを手に入れられる
|
||||
ということでもあるのです。Snapshot は、あなたのフィードバックが
|
||||
組み入れられ、次のリリースでは(望むらくは)何にも失望することは
|
||||
無いだろうことの証左としても使えます。一方、もしあなたが我々に
|
||||
次のリリースを催促するメールを送ってきて、しかも snapshot を
|
||||
一度も試したことがないなんてわかったら、ふっふっふ、あなたにも
|
||||
ひどいことが起きますよ!</p>
|
||||
|
||||
<h2>Snapshot はどこにあるの?</h2>
|
||||
|
@ -65,24 +65,24 @@
|
|||
anonymous FTP を通して
|
||||
<a href="ftp://current.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/">
|
||||
ftp://current.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/</a>
|
||||
から手に入ります.
|
||||
Snapshot のリリースは, <b>REL-YYMMDD-SNAP</b>
|
||||
という形式の名前のついたディレクトリの下に置かれています.
|
||||
`<b>REL</b>'の部分にはリリース番号が, `<b>YY</b>', `<b>MM</b>',
|
||||
`<b>DD</b>'の部分にはそれぞれ, snapshot がリリースされた年月日
|
||||
が入ります. 各 snapshot のディレクトリには, `<b>README</b>'という
|
||||
名前のファイルが置かれており, その snapshot での変更点の
|
||||
あらましが書かれています.</p>
|
||||
から手に入ります。
|
||||
Snapshot のリリースは、<b>REL-YYMMDD-SNAP</b>
|
||||
という形式の名前のついたディレクトリの下に置かれています。
|
||||
「<b>REL</b>」の部分にはリリース番号が、「<b>YY</b>」「<b>MM</b>」、
|
||||
「<b>DD</b>」の部分にはそれぞれ、snapshot がリリースされた年月日
|
||||
が入ります。各 snapshot のディレクトリには、「<b>README</b>」という
|
||||
名前のファイルが置かれており、その snapshot での変更点の
|
||||
あらましが書かれています。</p>
|
||||
|
||||
<p>皆さんの要望におこたえして,
|
||||
<p>皆さんの要望におこたえして、
|
||||
<a href="&base;/handbook/stable.html">FreeBSD-stable</a>の snapshot も
|
||||
anonymous FTP を通して
|
||||
<a href="ftp://releng4.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/">
|
||||
ftp://releng4.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/</a>
|
||||
から利用できるようになりました.
|
||||
から利用できるようになりました。
|
||||
ディレクトリ内の snapshot の名前の付け方は -current の snapshot と
|
||||
同じですが, SNAP の代わりに RELENG というキーワードで終わるように
|
||||
なっています.</p>
|
||||
同じですが、SNAP の代わりに RELENG というキーワードで終わるように
|
||||
なっています。</p>
|
||||
|
||||
<P></p><a href="index.html">リリース情報のページ</a>
|
||||
&footer;
|
||||
|
|
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