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@ -1,26 +1,113 @@
<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 3.2//EN" [
<!ENTITY base CDATA "..">
<!ENTITY date "$FreeBSD: www/ja/news/press.sgml,v 1.11 2000/04/01 23:38:54 kuriyama Exp $">
<!ENTITY date "$FreeBSD: www/ja/news/press.sgml,v 1.12 2000/05/14 15:30:31 motoyuki Exp $">
<!ENTITY title "FreeBSD in the Press">
<!ENTITY % includes SYSTEM "../includes.sgml"> %includes;
<!ENTITY % newsincludes SYSTEM "includes.sgml"> %newsincludes;
]>
<!-- $FreeBSD: www/ja/news/press.sgml,v 1.11 2000/04/01 23:38:54 kuriyama Exp $ -->
<!-- $FreeBSD: www/ja/news/press.sgml,v 1.12 2000/05/14 15:30:31 motoyuki Exp $ -->
<!-- The FreeBSD Japanese Documentation Project -->
<!-- Original revision: 1.150 -->
<!-- Original revision: 1.160 -->
<html>
&header;
<!-- some blub -->
もしリンク先が見つからなかったらその URL を
<a href="../mailto.html">www@FreeBSD.ORG</a>
<a href="../mailto.html">www@FreeBSD.org</a>
へ送って下さい.
<h2>2000 ǯ 5 ·î</h2>
<ul>
<h2>2000 年 7 月</h2>
<li><p><b><a href="http://www.computerworld.com/">ComputerWorld</a>
<ul>
<li><p><b><a href="http://www.32bitsonline.com/">32BitsOnline</a>
2000 年 7 月 11 日</b><br>
<a href="http://www.32bitsonline.com/article.php3?file=issues/200007/freebsd4&amp;page=1">
FreeBSD4: The little deamon's got me!!</a>
Clifford Smith 著<br>
FreeBSD 4.0 の速度, 新しいセキュリティ機能,
ファイアウォールサポート, Ports Collection について高く評価したレビュー記事.
</p></li>
<li><p><b><a href="http://www.chapters.ca/">Chapters</a>
2000 年 7 月</b><br>
<a href="http://www.chapters.ca/software/editorial/freebsd/default.asp?WSID=12073A57A3525CC711D4A7920008C7DB32591918&amp;mscssid=JX1V66WQB4S92LPJ0017QTK6B9500439">
工業的な品質強度を持つ OS (An Industrial Strength OS)</a>
Marty Poulin 著<br>
FreeBSD の簡単な紹介記事.
</p></li>
</ul>
<h2>2000 年 6 月</h2>
<ul>
<li><p><b><a href="http://www.unixreview.com/">Unix Review</a>
2000 年 6 月 7 日</b><br>
<a href="http://www.unixreview.com/open_source/articles/0006bsd.shtml">
Daemon の現在 (The State of the Daemon)</a>
Michael Lucas 著<br>
BSD とその将来的な動向に関する解説記事.
</p></li>
<li><p><b><a href="http://sw.expert.com/">Server/Workstation Expert</a>
2000 年 6 月</b><br>
<a href="http://sw.expert.com/news/SE.N1.JUN.00.pdf">
大型サーバからアプライアンスサーバへ (Server Goliaths Turn to Appliance Servers)</a>
Adam Darby 著<br>
さまざまな商業 OS を評価し, BSDI と FreeBSD を推薦している記事.
</p></li>
<li><p><b><a href="http://www.osopinion.com/">osOpinion</a>
2000 年 6 月</b><br>
<a href="http://www.osopinion.com/Opinions/JamesHoward/JamesHoward1.html">
FreeBSD: Serving the World</a>
James Howard 著<br>
最近, オープンソースソフトウェアに関して誇大な宣伝がなされているにも関わらず,
ある重要なプロジェクトは未だメディアに認知されていない.
このプロジェクト, FreeBSD はカリフォルニア大学バークレー校でつくられた
4BSD をベースに, 頑強な UNIX クローンをつくりあげることを目標としている.
</p></li>
</ul>
<h2>2000 年 5 月</h2>
<ul>
<li><p><b><a href="http://www.sfgate.com/">SFGate</a>
2000 年 5 月 29 日</b><br>
<a href="http://www.sfgate.com/cgi-bin/article.cgi?file=/chronicle/archive/2000/05/29/BU20648.DTL">
ウェブの波に乗って (Riding the Web Wave)</a>
Henry Norr 著<br>
比較的知名度の低いオペレーティングシステム,
FreeBSD はインターネットで重要な役割を演じている.
</p></li>
<li><p><b><a href="http://www.gnulinux.com/">GnuLinux</a>
2000 年 5 月 18 日</b><br>
<a href="http://www.gnulinux.com/interviews/hubbard.shtml">
FreeBSD, Inc. の Jordan Hubbard 氏との BeOpen インタビュー</a>
Sam Williams 著<br>
Jordan Hubbard 氏との FreeBSD の歴史に関するインタビュー記事.
</p></li>
<li><p><b><a href="http://www.salon.com/">Salon</a>
2000 年 5 月 16 日</b><br>
<a href="http://www.salon.com/tech/fsp/2000/05/16/chapter_2_part_one/index.html">
BSD Unix: Power to the people, from the code</a>
Andrew Leonard 著<br>
Berkeley のハッカーたちが 1960 年代の遺産から,
いかにしてインターネットで名高いフリーなオペレーティングシステムをつくりあげ---そして
Linux に主導権を明け渡してしまったのか
</p></li>
<li><p><b><a href="http://www.techrepublic.com/">TechRepublic</a>
2000 年 5 月 16</b><br>
<a href="http://www.techrepublic.com/article.jhtml?id=r00220000516eje01.htm">
7 ステップで簡単できる FreeBSD 4.0 のインストール</a>
Dru Lavigne 著<br>
FreeBSD 4.0 のインストールに関する簡単なガイド
</p></li>
<li><p><b><a href="http://www.computerworld.com/">ComputerWorld</a>
2000 年 5 月 8 日</b><br>
<a href="http://www.computerworld.com/home/print.nsf/all/000508DC8A">
部分的な再統一は BSD に新たな視野を与えるだろう</a><br>
@ -37,6 +124,18 @@
商用ソフトウェアより良い解決策を提供する.
</p></li>
<li><p><b><a href="http://www.polyserve.com/">PolyServe</a>
2000 年 5 月 1 日</b><br>
<a href="http://biz.yahoo.com/bw/000501/ca_polyser_1.html">
PolyServer 社の高可用性クラスタリング &amp;
負荷分散ソフトウェアを含むようになった FreeBSD 4.0</a><br>
PolyServe プレスリリース<br>
ソフトウェアベースの分散型サーバクラスタリング技術を提供している
PolyServe 社は, PolyServe's Understudy (TM) ソフトウェアプログラムを
新しい FreeBSD 4.0 オペレーティングシステムすべてとともに出荷するために
FreeBSD, Inc. と相互市場契約を結んだと発表.
</p></li>
<li><p><b><a href="http://webserver.expert.com/">WebServer Online</a>
2000 年 5 月</b><br>
<a href="http://webserver.expert.com/news/5.5/n5.shtml">
@ -118,7 +217,7 @@
<li><p><b><a href="http://www.32bitsonline.com/">32BitsOnline</a>
2000 年 3 月</b><br>
<a href="http://www.32bitsonline.com/print.php3?file=issues/200003/bsdports&amp;page=1">
<a href="http://www.32bitsonline.com/article.php3?file=issues/200003/bsdports&amp;page=1">
FreeBSD の ports/packages システムの説明</a><br>
Bill Swingle 著<br>
FreeBSD の ports コレクションの優れた記述.

View file

@ -1,9 +1,9 @@
# $FreeBSD$
# $FreeBSD: www/ja/releases/4.1R/Makefile,v 1.1 2000/08/28 21:40:16 hrs Exp $
# The FreeBSD Japanese Documentation Project
# Original revision: 1.1
DOCS= announce.sgml
#DOCS+= notes.sgml
DOCS+= notes.sgml
DOCS+= errata.sgml
### Revision checking

814
ja/releases/4.1R/notes.sgml Normal file
View file

@ -0,0 +1,814 @@
<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 3.2 Final//EN" [
<!ENTITY base CDATA "../..">
<!ENTITY date "$FreeBSD$">
<!ENTITY title "FreeBSD 4.1 Release Notes">
<!ENTITY % rev.incl SYSTEM "notes.revinc"> %rev.incl;
<!ENTITY % includes SYSTEM "../../includes.sgml"> %includes;
]>
<!-- $FreeBSD$ -->
<!-- The FreeBSD Japanese Documentation Project -->
<!-- Original revision: 1.1 -->
<html>
&header;
<pre>
リリースノート
FreeBSD 4.1-RELEASE
インストールがうまくいかなかったりクラッシュしてしまった場合は
send-pr コマンドを使って報告してください.
(WWW 経由で報告したい場合は<A
href="http://www.FreeBSD.org/send-pr.html">こちら</A>をご覧ください).
FreeBSD と 4.1-RELEASE のディレクトリ構成に関する情報は ABOUT.TXT を
ご覧ください (フロッピーディスクからインストールしている場合は特に!).
インストールに関する説明は INSTALL.TXT や HARDWARE.TXT ファイルを
ご覧ください.
4.1-STABLE snapshot (4.1-RELEASE 以降の snapshot) の最新版は
以下の場所にあります.
ftp://releng4.freebsd.org/pub/FreeBSD
目次:
-----
1. 4.0-RELEASE からの変更点
1.1 カーネルでの変更
1.2 セキュリティ上の修正
1.3 ユーザランドでの変更
2. サポートしている構成
2.1 ディスクコントローラ
2.2 イーサネットカード
2.3 FDDI
2.4 ATM
2.5 その他のデバイス
3. FreeBSD の入手
3.1 FTP/Mail
3.2 CDROM
4. 以前の FreeBSD リリースからアップデートするには
5. 問題のレポート, 提案をする場合, コードの提供
6. 謝辞
1. 4.0-RELEASE からの変更点
---------------------------
1.1. カーネルでの変更
---------------------
FreeBSD 4.1-RELEASE には, 以下の機能を持った
KAME プロジェクト (http://www.kame.net) の最新のコードが含まれています.
* 大幅に改良された IPSEC 機能. 特に IPSEC セキュリティ
アソシエーション (SA) では, もはや手動で鍵配布してはいけません.
新しいコードでは /usr/ports/security/racoon にある racoon という
KAME IKE デーモンがサポートされています. racoon は他のベンダが
提供する IKE システムと良好に協調動作できるため, 異機種間 IPSEC 環境で
FreeBSD 4.1 を利用することができます. ただし racoon はまだ発展途上であり,
バグが含まれている可能性や, 設定方法の変更などが行なわれる可能性があります.
* 4.0-RELEASE の IPv6 コードに対して, およそ 9 カ月分の修正と
改良が加えられました.
* 現在の FreeBSD 4.1 は IPv6 のみをサポートするネットワーク上で
インストールすることが可能です. これは, システムの運用に IPv4 を
まったく必要としない初めての FreeBSD リリースとなるでしょう!
インストールやパッケージの入手に利用できる IPv6-reachable な
ミラーサイトは ftp7.jp.freebsd.org (sysinstall では Japan #7
として表示されます) です.
* ALTQ トラフィック管理システムは, まだ加えられていません.
順調に行けば FreeBSD 4.2 の公開前に追加されるでしょう.
また, 他の実験的な KAME コードも加えられていません.
それらに含まれる機能を必要とする場合は, 4.1-RELEASE 公開後に
ftp://ftp.kame.net から提供される予定の
4.1-RELEASE+KAME snapshots を利用することを考慮してください.
* 既知の問題点: IPSEC 上の NFS マウントは必ずしも
すべての場合で信頼性のある動作をするとは限らないようです.
マウント動作のハングアップとデータの異常が確認されています.
FreeBSD カーネルに kqueue と呼ばれる新しいイベント通知機能が
追加されました. この新しいインターフェイスは, poll/select の
代替として用いることができ, 高いパフォーマンスと,
さまざまな異なる種類のイベントを通知する能力を提供します.
シグナル, プロセスだけでなく, ソケット, パイプ,
FIFO および ファイルの変更を監視する機能をサポートします.
FreeBSD ブートローダに Intel 社の Wired for Management 2.0 (PXE) の
サポートが追加されました. API が異なるため, 古い PXE は
サポートされていません. これにより, DHCP を利用したネットワークからの
起動が可能になります.
alpha 版 FreeBSD には, さらに以下の変更が当てはまります.
FreeBSD/alpha に組み込み FICL (Forth サポート) を持った
ローダが追加されました.
パラレルポートがサポートされました.
新しい複数の Alpha システムタイプのサポートが追加されました.
詳細は HARDWARE.TXT を参照してください.
AlphaServer 4100 (Rawhide) には, フロッピーディスクや CDROM を用いて
インストールすることができません. これは, 他の Alpha マシンに
インストールしてから, そのディスクを AS4100 に移動させることで解決できます.
一度インストールさえできれば, FreeBSD は正常に動作します.
AlphaServer 2100A (Lynx) は本リリースでサポートされていません.
ただし, AlphaServer 2100 (Sable) は正常に動作しますのでご注意ください.
SRM が起動可能なオンボード IDE インターフェイスを搭載したマシンが
サポートされ, ルート/起動デバイスとして IDE ディスクを
使用することができるようになりました. 速度や DMA の利用など,
マシン固有の情報については HARDWARE.TXT をご覧ください.
TGA コンソール (組み込み, あるいは TGA 拡張カードによる) は動作しません
のでご注意ください. シリアルコンソールを利用するか, VGA カードを
追加する必要があります.
1.2. セキュリティ上の修正
-------------------------
vfprintf() および, それに類似した関数で用いられる書式指定文字列の
誤った使用によって発生する, セキュリティ上の弱点やバグに対する調査が
カーネルとユーザランドの両方に対して行なわれました.
調査の結果, セキュリティ上の弱点は発見されませんでした.
その他のセキュリティ上の修正については,
http://www.freebsd.org/security/ (英文) にある,
発行済みのセキュリティ勧告のリストをご覧ください.
[訳注]
日本語訳は以下の場所にあります.
http://www.freebsd.org/ja/security/
1.3. ユーザランドでの変更
-------------------------
上のセクション 1.1 に書かれているとおり,
KAME IKE デーモン, racoon がサポートされました.
いくつかのシステムユーティリティ (whois, fetch など) が IPv6 に
対応しました.
cdcontrol(1) が CD シリアル番号を計算, 表示する "cdid" コマンドを
サポートしました. これには, CDDB データベースで用いられているのと
同じアルゴリズムが使われます.
mtree(8) が, プロトタイプを作成, 検証する際に, その対象から
外すべきパス名を指定するリストファイルをサポートしました.
これにより, 侵入検知システムの一部としてより容易に mtree を
利用することができるようになります.
OPIE ワンタイムパスワードスイートが 2.32 にアップデートされました.
OpenSSH が 2.1.0 にアップグレードされました. これは
DSA 暗号鍵を含む SSH2 プロトコルのサポートを提供します.
このため, もはや合衆国内に在住の OpenSSH のユーザは RSA 暗号鍵を
用いる際に必要となる, 制限されたライセンスを持つ RSAREF ツールキットを
頼る必要はありません. OpenSSH 2.1 は, ssh2 port を含む
他の SSH2 クライアントおよびサーバと良好に協調動作します.
詳細については, http://www.openssh.com をご覧ください.
OpenSSH が SSH1 モードでの OPIE パスワードによる認証をサポートしました.
SSH2 モードでは, まだサポートされていません.
camcontrol(8) が SCSI ディスクのローレベルフォーマットを行なうための,
組み込みの 'format' 機能をサポートしました.
マシンに接続された USB 機器をサポートするため, USB 機器のサポートが
GENERIC カーネルおよびインストールプログラムに追加されました.
ただし今の時点では, 最初のインストールで必ず AT キーボードを使う必要が
ありますのでご注意ください. それ以降では, USB キーボードは
正常に動作します.
i386 用の起動プログラムが全体的に改良され,
EIDE ディスクドライブ BIOS 拡張の自動検出と使用がサポートされました.
これは 1023 シリンダ以降からの起動を実現します. この変更により,
FreeBSD ブートマネージャ (boot0) はサイズが 1 セクタ分 (512 バイト)
増加して 2 セクタ (1024 バイト) になりました. そのため,
いくつかの MBR ブートローダのサイズ変更に対処するための変更が
ユーザランドに対して行なわれています.
libfetch が大幅に改良されました. fetch(1) と pkg ツールは
libftpio の代わりに libfetch を利用するようになり,
pkg ツールは HTTP と IPv6 の両方をサポートするようになっています.
csh(1) シェルが tcsh(1) に置き換えられました. ただし, これは
csh(1) という名前で実行することも可能です.
more(1) コマンドが less(1) で置き換えられました. ただし, これは
more(1) という名前で実行することも可能です.
ls(1) は -G オプションフラグ (および適切な端末のサポート) を用いることで
カラーの出力を生成することができるようになりました.
2. サポートしている構成
-----------------------
FreeBSD は現在, ISA, VLB, EISA, MCA, PCI バスの 386SX から Pentium クラス
までのさまざまな種類の PC で動作します (ただし 386SX はお勧めできません).
IDE, ESDI ドライブや, さまざまな SCSI コントローラ, ネットワークカードや
シリアルカードにも対応しています.
以下に記載されているのは, 現在 FreeBSD で動作することが確認されている
すべての周辺機器のリストです. その他の構成でも動作する可能性がありますが,
それは単に, まだ私たちが動作確認の報告を受けとっていないというだけです.
2.1. ディスクコントローラ
-------------------------
WD1003 (あらゆる MFM/RLL)
WD1007 (あらゆる IDE/ESDI)
IDE
ATA
Adaptec 1535 ISA SCSI コントローラ
Adaptec 154x シリーズ ISA SCSI コントローラ
Adaptec 164x シリーズ MCA SCSI コントローラ
Adaptec 174x シリーズ EISA SCSI コントローラ
(スタンダード, エンハンスドモード)
Adaptec 274X/284X/2920C/294x/2950/3940/3950
(Narrow/Wide/Twin) シリーズ
EISA/VLB/PCI SCSI コントローラ
Adaptec AIC7850, AIC7860, AIC7880, AIC789x オンボード SCSI コントローラ
Adaptec 1510 シリーズ ISA SCSI コントローラ (起動はできません)
Adaptec 152x シリーズ ISA SCSI コントローラ
Adaptec AIC-6260 および AIC-6360 ベースのボード. これには
AHA-152x と SoundBlaster SCSI カードが含まれます.
AdvanSys SCSI コントローラ (全モデル).
BusLogic MultiMaster コントローラ:
[ BusLogic/Mylex "Flashpoint" アダプタはまだサポートされて *いません*]
BusLogic MultiMaster "W" シリーズホストアダプタ:
BT-948, BT-958, BT-958D
BusLogic MultiMaster "C" シリーズホストアダプタ:
BT-946C, BT-956C, BT-956CD, BT-445C, BT-747C, BT-757C, BT-757CD,
BT-545C, BT-540CF
BusLogic MultiMaster "S" シリーズホストアダプタ:
BT-445S, BT-747S, BT-747D, BT-757S, BT-757D, BT-545S, BT-542D,
BT-742A, BT-542B
BusLogic MultiMaster "A" シリーズホストアダプタ:
BT-742A, BT-542B
完全に BusLogic MultiMaster と互換性のある AMI FastDisk コントローラも
サポートされています.
Buslogic/Bustek BT-640 と Storage Dimensions SDC3211B および SDC3211F
マルチチャンネル (MCA) バスアダプタもサポートされています.
DPT SmartCACHE Plus, SmartCACHE III, SmartRAID III, SmartCACHE IV,
SmartRAID IV SCSI/RAID コントローラはサポートされています.
The DPT SmartRAID/CACHE V はまだサポートされていません.
AMI MegaRAID Express と Enterprise ファミリ RAID コントローラ:
MegaRAID 418
MegaRAID Enterprise 1200 (428)
MegaRAID Enterprise 1300
MegaRAID Enterprise 1400
MegaRAID Enterprise 1500
MegaRAID Elite 1500
MegaRAID Express 200
MegaRAID Express 300
Dell PERC
Dell PERC 2/SC
Dell PERC 2/DC
HP NetRAID コントローラには AMI が設計した OEM 版のものが
含まれていますが, それもサポート対象となっています.
上記コントローラは起動もサポートしています.
Mylex DAC960 および DAC1100 RAID コントローラ,
2.x, 3.x, 4.x および 5.x のファームウェア:
DAC960P
DAC960PD
DAC960PDU
DAC960PL
DAC960PJ
DAC960PG
AcceleRAID 150
AcceleRAID 250
eXtremeRAID 1100
上記コントローラは起動もサポートしています.
EISA アダプタはサポートされていません.
SymBios (旧 NCR) 53C810, 53C810a, 53C815, 53C820, 53C825a,
53C860, 53C875, 53C875j, 53C885, 53C895 and 53C896 PCI SCSI コントローラ:
ASUS SC-200
Data Technology DTC3130 (すべての変種)
Diamond FirePort (すべて)
NCR 社のカード (すべて)
Symbios 社のカード (all)
Tekram DC390W, 390U および 390F
Tyan S1365
QLogic 1020, 1040, 1040B, 1080 および 1240 SCSI ホストアダプタ
QLogic 2100 Fibre Channel アダプタ (プライベートループのみ).
DTC 3290 EISA SCSI コントローラ(1542 エミュレーションモード)
サポートされるすべての SCSI コントローラは,
SCSI-I および SCSI-II 周辺機器の完全なサポートを提供します.
これにはハードディスク, 光磁気ディスク,
(DAT と 8mm Exabyte を含む)テープドライブ, メディアチェンジャ,
プロセッサとして動作するターゲットデバイス, CDROM ドライブが含まれます.
CDROM コマンドをサポートする WORM デバイスは CDROM ドライバによる
読み取り専用アクセスのみサポートされます. WORM/CD-R/CD-RW への書き込みは
ports ツリーにある cdrecord によりサポートされます.
現在, 以下の種類の CD-ROM がサポートされています:
(cd) SCSI インターフェース (ProAudio Spectrum と SoundBlaster SCSI
も含む)
(matcd) 松下/Panasonic (Creative SoundBlaster) 専用インターフェース
(562/563 モデル)
(scd) Sony 専用インターフェース (全モデル)
(acd) ATAPI IDE インターフェース
以下のドライバは古い SCSI サブシステムではサポートされていましたが,
新しい CAM SCSI サブシステムでは *まだ* サポートされていません.
NCR5380/NCR53400 ("ProAudio Spectrum") SCSI コントローラ
UltraStor 14F, 24F, 34F SCSI コントローラ
Seagate ST01/02 SCSI コントローラ
Future Domain 8xx/950 シリーズ SCSI コントローラ
WD7000 SCSI コントローラ
[ 注: UltraStor ドライバを新しい CAM SCSI の枠組みに移植する作業が
進行中ですが, いつ完成するか, 本当に完成するかどうかはまだわかりません. ]
以下のドライバは保守されていません. これらは動くかも知れませんし,
動かないかもしれません:
(mcd) Mitsumi 専用 CD-ROM インターフェース (全モデル)
2.2. イーサネットカード
-----------------------
AIC-6915 Fast イーサネットコントローラチップベースの
Adaptec Duralink PCI Fast イーサネットアダプタ. これには次のものが含まれます:
ANA-62011 64-bit single port 10/100baseTX アダプタ
ANA-62022 64-bit dual port 10/100baseTX アダプタ
ANA-62044 64-bit quad port 10/100baseTX アダプタ
ANA-69011 32-bit single port 10/100baseTX アダプタ
ANA-62020 64-bit single port 100baseFX アダプタ
Allied-Telesis AT1700 および RE2000 カード
Tigon 1 および Tigon 2 チップセットベースの Alteon Networks PCI
ギガビットイーサネットカード. これには次のものが含まれます.
Alteon AceNIC (Tigon 1 および 2)
3Com 3c985-SX (Tigon 1 および 2)
Netgear GA620 (Tigon 2)
Silicon Graphics ギガビットイーサネット
DEC/Compaq EtherWORKS 1000
NEC ギガビットイーサネット
AMD PCnet/PCI (79c970 & 53c974 または 79c974)
SMC Elite 16 WD8013 イーサネットインターフェース,
そしてその他大部分の WD8003E, WD8003EBT, WD8003W, WD8013W,
WD8003S, WD8003SBT, WD8013EBT ベースの互換品.
SMC Elite Ultra. SMC Etherpower II.
RealTek 8129/8139 fast イーサネット NIC.
これには次のものが含まれます:
Allied Telesyn AT2550
Allied Telesyn AT2500TX
Genius GF100TXR (RTL8139)
NDC Communications NE100TX-E
OvisLink LEF-8129TX
OvisLink LEF-8139TX
Netronix Inc. EA-1210 NetEther 10/100
KTX-9130TX 10/100 Fast Ethernet
Accton "Cheetah" EN1027D (MPX 5030/5038; RealTek 8139 互換?)
SMC EZ Card 10/100 PCI 1211-TX
Lite-On 82c168/82c169 PNIC fast イーサネット NIC.
これには次のものが含まれます:
LinkSys EtherFast LNE100TX
NetGear FA310-TX Rev. D1
Matrox FastNIC 10/100
Kingston KNE110TX
Macronix 98713, 98713A, 98715, 98715A および 98725 fast イーサネット NIC:
NDC Communications SFA100A (98713A)
CNet Pro120A (98713 もしくは 98713A)
CNet Pro120B (98715)
SVEC PN102TX (98713)
Macronix/Lite-On PNIC II LC82C115 fast イーサネット NIC.
これには次のものが含まれます:
LinkSys EtherFast LNE100TX Version 2
Winbond W89C840F fast イーサネット NIC.
これには次のものが含まれます:
Trendware TE100-PCIE
VIA Technologies VT3043 "Rhine I" および
VT86C100A "Rhine II" fast イーサネット NIC. これには次のものが含まれます:
Hawking Technologies PN102TX
D-Link DFE-530TX
AOpen/Acer ALN-320
Silicon Integrated Systems SiS 900 および SiS 7016 PCI fast イーサネット NIC.
Sundance Technologies ST201 PCI fast イーサネット NIC.
これには次のものが含まれます:
D-Link DFE-550TX
SysKonnect SK-984x PCI ギガビットイーサネットカード. これには次のものが含まれます:
SK-9841 1000baseLX single mode fiber, single port
SK-9842 1000baseSX multimode fiber, single port
SK-9843 1000baseLX single mode fiber, dual port
SK-9844 1000baseSX multimode fiber, dual port
Texas Instruments ThunderLAN PCI NIC. これには次のものが含まれます:
Compaq Netelligent 10, 10/100, 10/100 Proliant, 10/100 Dual-Port
Compaq Netelligent 10/100 TX Embedded UTP, 10 T PCI UTP/Coax, 10/100 TX UTP
Compaq NetFlex 3P, 3P Integrated, 3P w/ BNC
Olicom OC-2135/2138, OC-2325, OC-2326 10/100 TX UTP
Racore 8165 10/100baseTX
Racore 8148 10baseT/100baseTX/100baseFX multi-personality
ADMtek Inc. AL981-based PCI fast イーサネット NIC
ADMtek Inc. AN985-based PCI fast イーサネット NIC
ADMtek Inc. AN986-based USB イーサネット NIC
これは次のものが含まれます:
LinkSys USB100TX
Billionton USB100
Melco Inc. LU-ATX
D-Link DSB-650TX
SMC 2202USB
CATC USB-EL1210A-based USB イーサネットネット NIC.
CATC Netmate
CATC Netmate II
Belkin F5U111
Kawasaki LSI KU5KUSB101B-based USB イーサネット NIC.
これは次のものが含まれます:
LinkSys USB10T
Entrega NET-USB-E45
Peracom USB Ethernet Adapter
3Com 3c19250
ADS Technologies USB-10BT
ATen UC10T
Netgear EA101
D-Link DSB-650
SMC 2102USB
SMC 2104USB
Corega USB-T
ASIX Electronics AX88140A PCI NIC. これには次のものが含まれます:
Alfa Inc. GFC2204
CNet Pro110B
DEC EtherWORKS III NIC (DE203, DE204, および DE205)
DEC EtherWORKS II NIC (DE200, DE201, DE202, および DE422)
DEC DC21040, DC21041, もしくは DC21140 ベースの NIC (SMC Etherpower 8432T, DE245, など).
Davicom DM9100 および DM9102 PCI Fast イーサネット NIC.
これは次のものが含まれます:
Jaton Corporation XpressNet
富士通 MB86960A/MB86965A
HP PC Lan+ カード (モデル番号: 27247B および 27252A).
Intel EtherExpress 16
Intel EtherExpress Pro/10
Intel EtherExpress Pro/100B PCI Fast Ethernet
Intel InBusiness 10/100 PCI Network Adapter
Intel PRO/100+ Management Adapter
Isolan AT 4141-0 (16 bit)
Isolink 4110 (8 bit)
Novell NE1000, NE2000, および NE2100 イーサネットインターフェイス
NE2000 をエミュレートする PCI ネットワークカード:
RealTek 8029, NetVin 5000, Winbond W89C940, Surecom NE-34, VIA VT86C926.
3Com 3C501 カード
3Com 3C503 Etherlink II
3Com 3c505 Etherlink/+
3Com 3C507 Etherlink 16/TP
3Com 3C509, 3C529 (MCA), 3C579,
3C589/589B/589C/589D/589E/XE589ET/574TX/574B (PC-card/PCMCIA),
3C590/592/595/900/905/905B/905C PCI
EISA (Fast) Etherlink III / (Fast) Etherlink XL
3Com 3c980/3c980B Fast Etherlink XL サーバアダプタ
3Com 3cSOHO100-TX OfficeConnect アダプタ
東芝製イーサネットカード
Crystal Semiconductor CS89x0 ベースのNIC. これは次のものが含まれます:
IBM Etherjet ISA
NE2000 互換 PC-Card (PCMCIA) イーサネット/ファーストイーサネットカード.
これは次のものが含まれます:
AR-P500 Ethernet card
Accton EN2212/EN2216/UE2216(OEM)
Allied Telesis CentreCOM LA100-PCM_V2
AmbiCom 10BaseT card
BayNetworks NETGEAR FA410TXC Fast Ethernet
CNet BC40 adapter
COREGA Ether PCC-T/EtherII PCC-T
Compex Net-A adapter
CyQ've ELA-010
D-Link DE-650/660
Danpex EN-6200P2
IO DATA PCLATE
IBM Creditcard Ethernet I/II
IC-CARD Ethernet/IC-CARD+ Ethernet
Linksys EC2T/PCMPC100
Melco LPC-T
NDC Ethernet Instant-Link
National Semiconductor InfoMover NE4100
Network Everywhere Ethernet 10BaseT PC Card
Planex FNW-3600-T
Socket LP-E
Surecom EtherPerfect EP-427
Telecom Device SuperSocket RE450T
Megahertz X-Jack イーサネット PC-Card CC-10BT
2.3. FDDI
---------
DEC FDDI (DEFPA/DEFEA) NIC
2.4. ATM
--------
o ATM ホストインターフェース
- FORE Systems, Inc. PCA-200E ATM PCI アダプタ
- Efficient Networks, Inc. ENI-155p ATM PCI アダプタ
o ATM シグナリングプロトコル
- The ATM Forum UNI 3.1 signalling protocol
- The ATM Forum UNI 3.0 signalling protocol
- The ATM Forum ILMI アドレス登録
- FORE Systems 独自の SPANS signalling protocol
- Permanent Virtual Channels (PVCs)
o IETF の "Classical IP and ARP over ATM" モデル
- RFC 1483, "Multiprotocol Encapsulation over ATM Adaptation Layer 5"
- RFC 1577, "Classical IP and ARP over ATM"
- RFC 1626, "Default IP MTU for use over ATM AAL5"
- RFC 1755, "ATM Signaling Support for IP over ATM"
- RFC 2225, "Classical IP and ARP over ATM"
- RFC 2334, "Server Cache Synchronization Protocol (SCSP)"
- Internet Draft draft-ietf-ion-scsp-atmarp-00.txt,
"A Distributed ATMARP Service Using SCSP"
o ATM ソケットインターフェイス
2.4. その他のデバイス
---------------------
AST 4 ポートシリアルカード (共有 IRQ 使用)
ARNET 8 ポート シリアルカード (共有 IRQ 使用)
ARNET (現在は Digiboard) 同期 570/i 高速シリアル
Boca BB1004 4 ポートシリアルカード (Modem はサポートして「いません」)
Boca IOAT66 6 ポートシリアルカード (Modem はサポートしています)
Boca BB1008 8 ポートシリアルカード (Modem はサポートして「いません」)
Boca BB2016 16 ポートシリアルカード (Modem はサポートしています)
Comtrol Rocketport カード
Cyclades Cyclom-y シリアルボード
STB 4 ポートカード (共有 IRQ 使用)
SDL Communications Riscom/8 シリアルボード
SDL Communications RISCom/N2 および N2pci high-speed 同期シリアルボード
Stallion マルチポートシリアルボード: EasyIO, EasyConnection 8/32 & 8/64,
Onboard 4/16, Brumby.
Specialix SI/XIO/SX ISA, EISA および PCI シリアル拡張カード/モジュール
Adlib, SoundBlaster, SoundBlaster Pro, ProAudioSpectrum, Gravis
UltraSound, Roland MPU-401 サウンドカード (snd ドライバ)
Crystal Semiconductors, OPTi, Creative Labs, Avance, Yamaha,
ENSONIQ 製のほとんどの ISA audio codec (pcm driver)
Connectix QuickCam
Matrox Meteor Video フレームグラバー
Creative Labs Video Spigot フレームグラバー
Cortex1 フレームグラバー
Hauppauge Wincast/TV ボード (PCI)
STB TV PCI
Intel Smart Video Recorder III
Brooktree Bt848 および Bt878 チップベースのフレームグラバー各種
HP4020, HP6020, Philips CDD2000/CDD2660, Plasmon CD-R ドライブ
PS/2 マウス
標準 PC ジョイスティック
X-10 power コントローラ
GPIB および Transputer ドライバ
Genius および Mustek ハンドスキャナ
Virtual Computers(www.vcc.com) の HOT1 と互換性のある
XILINX XC6200 ベースの再構成可能ハードウェアカード
Dave Mills 氏による実験的な Loran-C 受信機のサポート
Lucent Technologies WaveLAN/IEEE 802.11 PCMCIA および ISA の標準スピー
ド (2Mbps), turbo スピード (6Mbps) 無線ネットワークアダプタとその同等品
(NCR WaveLAN/IEEE 802.11, Cabletron RoamAbout 802.11 DS, Melco Airconnect).
注意点: ISA バージョンのこれらのアダプタは, 実際には ISA to PCMCIA ブリッジ
カードに PCMCIA カードを接続して使います. また両方のデバイスとも同じドライバ
で動作します.
Aironet 4500/4800 シリーズ 802.11 無線アダプタ. PCMCIA, PCI, ISA アダプタ
のすべてがサポートされています.
3. FreeBSD の入手
-----------------
FreeBSD を入手する方法はいろいろあります.
3.1. FTP/Mail
-------------
FreeBSD および付随するすべてのパッケージは, FreeBSD の
公式リリースサイトである `ftp.FreeBSD.org' から ftp で入手できます.
他の FreeBSD ソフトウェアをミラーしているところは MIRROR.SITES に
記載されています. 配布セットを取得するときには (ネットワーク的に)
一番近いところから ftp してください. なおミラーサイトになりたいと
いうところは歓迎します. 正式なミラーサイトになりたい場合には,
freebsd-admin@FreeBSD.org まで詳細を問い合わせてください.
3.2. CDROM
----------
FreeBSD 4.1-RELEASE と 3.x-RELEASE の CDROM は, 次のところに注文することも可能です.
BSDi
4041 Pike Lane, Suite F
Concord CA 94520
1-800-786-9907, +1-925-674-0783, +1-925-674-0821 (FAX)
インターネットからは orders@cdrom.com または http://www.freebsdmall.com で
注文できます.
-RELEASE CD の値段は 39.95 ドル, FreeBSD の定期購読制の場合には
24.95 ドルです. FreeBSD SNAPshot CD は, 手に入る時期には 39.95 ドル,
FreeBSD-SNAP の定期購読は 14.95 ドルです (-RELEASE と -SNAP の予約は
別々に扱っています). 定期購読制では, 新しいバージョンがリリースされる
ごとに自動的に送られてきます. 料金はディスクが配送されるたびにクレジット
カードから引き落とされます. キャンセルについても特に制約はなく, いつでも
解約できます.
配送料は (注文毎でディスク毎ではありません) はアメリカ合衆国国内, カナダ,
メキシコで 5 ドル, それ以外は 9 ドルです. Visa, Mastercard,
Discover, American Express または合衆国国内の小切手が利用できます.
合衆国国内では商品を現金と引換でお渡しします. カリフォルニア在住の方は,
8.25% の消費税が加わります.
もし気に入らなければ, CD は無条件に返すことができます.
4. 以前の FreeBSD リリースからアップデートするには
--------------------------------------------------
おそらくほとんどの場合 3.0 からになると思いますが,
以前のリリースから FreeBSD をアップグレードしようと考えているなら,
もちろんアップグレードの方法にもよるのですが, いくつか問題が
起こるかも知れません. FreeBSD 全体をアップグレードするには
以下の二つの手順がよく使われます.
o /usr/src 以下のソースを使う
o sysinstall の (バイナリ) アップグレードオプションを使う
アップグレードを実行する前に, UPGRADE.TXT を読んで
手順の詳細を確認してください.
5. 問題のレポート, 提案をする場合, コードの提供
-----------------------------------------------
提案, バグレポート, コードの提供はいつでも歓迎します.
何か問題を見つけたら, ためらわずにレポートしてください
(可能なら, 修正方法もあると非常に助かります!).
インターネットのメールが使える環境からバグレポートを送る場合には,
send-pr コマンドか http://www.FreeBSD.org/send-pr.html にある CGI を使う
ことが好ましいです. バグレポートはバグ記録プログラムによって忠実に整理され,
バグレポートについてできるかぎり早く対応することができます. このようにして
記録されたバグの内容については, わたしたちのウェブサイトのサポートセクションで
見ることができますので, バグレポートとして, あるいは他のユーザが問題を認識
する「指標」としても重要な意味を持ちます.
何らかの理由でバグレポートを提出するのに send-pr コマンドが使えない
場合には, 次のアドレスへメールで送ってみてください.
freebsd-bugs@FreeBSD.org
send-pr そのものはシェルスクリプトなので, まったく異なるシステム上でも
簡単に動作させることができます. 障害レポートの追跡がより簡単になるので,
このインタフェースを使って頂くのが非常に好ましいのです. しかし提出する
前に障害がすでに修正されていないかどうか確認してください.
その他, 質問やテクニカルサポートについてなどは, 次のアドレスへ
メールしてください.
freebsd-questions@FreeBSD.org
もし, あなたが -stable で開発される最新の配布物を維持するつもりでいるなら,
最新の開発と変更状況を把握するために -stable メーリングリストに
参加するべきです. これらの情報は, あなたのシステムの利用と保守の方法に
影響するでしょう.
freebsd-stable@FreeBSD.org
また, わたしたちは, ボランティアの新しい助けの手をいつでも歓迎します.
わたしたちだけでは, もうとてもこなしきれないほど, やりたいことが
山積みになっているのです! 技術的な面でわたしたちに連絡する場合,
あるいは援助の申し出は次のアドレスへメールしてください.
freebsd-hackers@FreeBSD.org
これらのメーリングリストは「かなり多くの」トラフィックがありますので,
メールアクセスが遅いとか, アクセスが高くつく場合で, しかも FreeBSD に
関する重要なイベントの情報だけあればよいという場合は, 次のメーリング
リストに申し込むのがよいでしょう.
freebsd-announce@FreeBSD.org
すべてのメーリングリストは希望があれば自由に参加できます.
MajorDomo@FreeBSD.org へ本文に help とだけ書いた行を含むメッセージを
送ってください. これで, いろんなメーリングリストに参加する方法や,
アーカイブにアクセスする方法などの詳しい情報が入手できます. ここでは
触れていませんが, 他にも面白いことを議論するいろいろなメーリングリストが
ありますので, majordomo にメールを送って問い合わせてみてください!
6. 謝辞
-------
FreeBSD は世界中の (数百はいかないかもしれませんが) たくさんの人々が
行った作業の累積の結果であり, そのおかげで, このリリースがあなたの手元に
届いています. FreeBSDプロジェクトのスタッフの完全なリストについては,
以下をご覧ください:
http://www.FreeBSD.org/handbook/staff.html
doc 配布ファイルをインストールしてあれば以下にもあります:
file:/usr/share/doc/handbook/staff.html
以下の方々に特に感謝します:
寄贈者の方々 http://www.FreeBSD.org/handbook/donors.html に
リストがあります.
また, 全世界のたくさんの FreeBSD ユーザとテスタの皆さんが
いなければ, 今回のリリースはまったく不可能だったでしょう.
今回の FreeBSD のリリースをあなたが楽しむことができる, と心から祈って.
The FreeBSD Project
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<p></p><a href="../index.html">リリース情報のページ</a>
&footer;
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</html>

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@ -1,11 +1,11 @@
<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 3.2//EN" [
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<!-- $FreeBSD: www/ja/releases/index.sgml,v 1.31 2000/08/28 21:40:15 hrs Exp $ -->
<!-- The FreeBSD Japanese Documentation Project -->
<!-- Original revision: 1.43 -->
@ -22,7 +22,7 @@
<p><b>リリース 4.1</b> (2000 年 7 月)
<em>
<A HREF="./4.1R/announce.html">アナウンス</A> :
<A HREF="../../en/releases/4.1R/notes.html">リリースノート(英文)</A> :
<A HREF="./4.1R/notes.html">リリースノート</A> :
<A HREF="./4.1R/errata.html">Errata (正誤表)</A>.
</em></p>