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Ryusuke SUZUKI
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2020-12-08 03:00:23 +00:00
svn path=/head/; revision=45094
1 changed files with 114 additions and 116 deletions
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@ -3,7 +3,7 @@
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The FreeBSD Documentation Project
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The FreeBSD Documentation Project
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The FreeBSD Japanese Documentation Project
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The FreeBSD Japanese Documentation Project
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Original revision: r43885
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Original revision: r43887
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$FreeBSD$
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$FreeBSD$
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<appendix xmlns="http://docbook.org/ns/docbook" xmlns:xlink="http://www.w3.org/1999/xlink" version="5.0" xml:id="mirrors">
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<appendix xmlns="http://docbook.org/ns/docbook" xmlns:xlink="http://www.w3.org/1999/xlink" version="5.0" xml:id="mirrors">
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@ -181,8 +181,6 @@
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<para><acronym>FTP</acronym>
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<para><acronym>FTP</acronym>
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のデルタは以下のミラーサイトから入手できます。
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のデルタは以下のミラーサイトから入手できます。
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関連したディレクトリをダウンロードし、
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<filename>README</filename> を読んでください。
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もし anonymous <acronym>FTP</acronym> を使って
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もし anonymous <acronym>FTP</acronym> を使って
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<application>CTM</application> のデルタを手にいれる場合は、
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<application>CTM</application> のデルタを手にいれる場合は、
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近くのミラーを利用するようにしてください。
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近くのミラーを利用するようにしてください。
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@ -237,10 +235,10 @@
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</variablelist>
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</variablelist>
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<para>メールでデルタを得たいという場合は、
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<para>メールでデルタを得たいという場合は、
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<application>CTM</application>
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<uri xlink:href="http://lists.freebsd.org/mailman/listinfo">http://lists.freebsd.org/mailman/listinfo</uri>
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から、<literal>ctm-src</literal>
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配布メーリングリストのいずれかに参加してください。
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配布メーリングリストのいずれかに参加してください。
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&a.ctm-src-cur.name; は完全なソースツリー、
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たとえば &a.ctm-src-cur.name;
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&a.ctm-src-cur.name;
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は開発先端ブランチに対応しています。&a.ctm-src-9.name;
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は開発先端ブランチに対応しています。&a.ctm-src-9.name;
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は 9.X リリースのブランチに対応したものです</para>
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は 9.X リリースのブランチに対応したものです</para>
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@ -265,151 +263,145 @@
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</sect2>
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</sect2>
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||||||
<sect2>
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<sect2>
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<title>はじめて <application>CTM</application> を使い始める</title>
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<title><application>CTM</application> の使い方</title>
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<para><application>CTM</application>
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<para>初めて <application>CTM</application>
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デルタを使い始めるためには、<quote>空</quote>
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デルタを使う前に、出発点を作成しておく必要があります。</para>
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のディレクトリからデルタの出発点を作成する必要があります。</para>
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<para>適切な出発点が決まれば、その出発点を
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<para>その方法の一つは、空のディレクトリに対して、
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<application>CTM</application> が
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<quote>スタータ</quote> デルタを使う方法です。
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維持するツリーへ変換するための <quote>スタータ</quote>
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スタータデルタは
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初期デルタを使う必要が あります。</para>
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<filename>src-cur.3210XEmpty.gz</filename>
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のように、<literal>XEmpty</literal>
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<para>移行デルタは番号の後ろに <literal>X</literal>
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というファイル名になります。
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をつけたものがそうです
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(たとえば <filename>src-cur.3210XEmpty.gz</filename>)。
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<literal>X</literal>
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<literal>X</literal>
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の後ろは最初の開始ポイントに対応します。
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の後ろは最初の開始ポイントに対応し、
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<filename>Empty</filename> は 空のディレクトリです。
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<filename>Empty</filename> は空のディレクトリを表します。
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ルールとして <literal>Empty</literal> からの移行デルタは
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ルールとして <literal>Empty</literal> からの移行デルタは
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100 デルタごとに 作られます。ちなみに、
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100 デルタごとに作られます。
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これらは非常に大きくなります!
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スタータデルタである
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<filename>XEmpty</filename>のデルタは 70 から 80MB の
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<filename>XEmpty</filename> のデルタは、70 から 80MB の
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<command>gzip</command>
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<command>gzip</command>
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で圧縮されたデータというのが普通です。</para>
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で圧縮された大きなデータということに注意してください。</para>
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<para>一度スタートするためのベースデルタを得ると、
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<para>もう一つの方法は、RELEASE
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それに続く多数のすべてのデルタも必要になるでしょう。</para>
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のメディアからソースをコピーしたり展開する方法です。
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</sect2>
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この方法では、
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インターネット上で大きなデータの転送を行う必要がありません。</para>
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<sect2>
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<para>一度ベースとなるデルタを作成したら、
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<title><application>CTM</application> を日常で使う</title>
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それに続く大きな数字を持つ多数のすべてのデルタを適用してください。
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デルタを適用するためには、以下のように実行してください。</para>
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<para>デルタを適用するためには、単に</para>
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<screen>&prompt.root; <userinput>cd /directory/to/store/the/stuff</userinput>
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&prompt.root; <userinput>ctm -v -v /directory/which/stores/the/deltas/src-xxx.*</userinput></screen>
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||||||
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<screen>&prompt.root; <userinput>cd /where/ever/you/want/the/stuff</userinput>
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<para>一度に適用されるデルタは一つで、
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&prompt.root; <userinput>ctm -v -v /where/you/store/your/deltas/src-xxx.*</userinput></screen>
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一度適用されたデルタは無視されるので、
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複数のデルタを一度に適用することができます。
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<para>とします。</para>
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<application>CTM</application>
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||||||
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はどれが <command>gzip</command>
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||||||
<para><application>CTM</application>
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されているか理解しているので、
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はどれが <command>gzip</command> されているか理解します。
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従って最初に <command>gunzip</command> しておく必要はありません。
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||||||
ディスクの節約にもなります。</para>
|
ディスクの節約にもなります。</para>
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<para>全体の処理に関して確信するまでは
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<para>デルタを適用せずに確認だけを行うには、
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<application>CTM</application> は (ソース) ツリーに対して
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<option>-c</option> フラグを使ってください。
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何もしません。また、デルタを確かめるためには
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<application>CTM</application>
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||||||
<option>-c</option> フラグを使うことができます。
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はローカルのツリーに対して実際には何も行ないません。
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||||||
このフラグがあると <application>CTM</application>
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デルタの完全性を確認し、
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はツリーに対して実際には何も行ないません。
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現在のツリーに問題なく使用できるかを確認します。
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単にデルタの完全性を確認し、
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オプションに関するより多くの情報や、
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||||||
現在のツリーに問題なく使用できるかを確認
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デルタを適用する時に <application>CTM</application>
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するだけです。</para>
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が用いるプロセスの全体については、&man.ctm.1; をご覧ください。</para>
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<para><application>CTM</application>
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<para>ローカルのソースツリーを最新に保つには、
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には他にもオプションがあります。詳細に関しては
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新しいデルタが入手可能になるたびに、
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マニュアルページを参照するかソースを見てください。</para>
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<application>CTM</application> に適用してください。</para>
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<para>以上でやることは本当に全部です。
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<para>デルタを適用後、
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新しいデルタを入手した時には、
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もしデルタを再ダウンロードするのが骨の折れる作業であれば、
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ソースを最新のものにするためにそれを
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デルタを消さないでおいてください。
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<application>CTM</application>に通すだけです。</para>
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このようにすると、何かおかしなことが起こった場合でも、
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ローカルにあるコピーを利用できます。</para>
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<para>もしデルタを再ダウンロードするのが
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骨の折れる作業であれば、デルタを消さないでおいてください。
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なにかおかしなことが起こった場合には置いておけば良かった
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と思うかもしれません。
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もしフロッピーディスクしか持っていない状況
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であってもコピーを取るのに
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<command>fdwrite</command> を使うことを考えてください。</para>
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</sect2>
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</sect2>
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<sect2>
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<sect2>
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<title>ローカルの変更を保存する</title>
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<title>ローカルの変更を保存する</title>
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<para>開発者としてはソースツリー中のファイルを
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<para>開発者はソースツリー中のファイルを使って、
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使って実験したり変更したく なるものです。
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実験したり変更したくなるものです。
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<application>CTM</application>
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<application>CTM</application>
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||||||
はローカルの変更を制限つきでサポートします: ファイル
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はローカルの変更を制限つきでサポートします。
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<filename>foo</filename> の存在をチェックする前に、
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ファイルの存在をチェックする前に、同じ名前で
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<filename>foo.ctm</filename> を参照しにいきます。
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<filename>.ctm</filename>
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という拡張子のついたファイルを参照しにいきます。
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このファイルが存在する場合、<application>CTM</application>
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このファイルが存在する場合、<application>CTM</application>
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は <filename>foo</filename>
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はオリジナルファイルの代りにこのファイルを処理します。</para>
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||||||
の代りにこれを処理します。</para>
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<para>この動作はローカルの変更を保持する簡単な手段を
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<para>この動作はローカルの変更を保持する簡単な手段を提供します。
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提供します: 単に変更したいファイルを拡張子
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ファイルを変更する前に、<filename>.ctm</filename>
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<filename>.ctm</filename> 付きのファイル名で
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という拡張子のファイル名にコピーしてください。
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コピーするだけです。あとは自由にコードをハックでき、
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あとは自由にオリジナルの名前を持つファイルを変更してください。
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<filename>.ctm</filename> ファイルの方は
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<application>CTM</application> は、<filename>.ctm</filename>
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<application>CTM</application>
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の拡張子を持つファイルにのみに適用されます。</para>
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が最新状態に保ってくれます。</para>
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</sect2>
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</sect2>
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||||||
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<sect2>
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<sect2>
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||||||
<title><application>CTM</application>
|
<title><application>CTM</application>
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||||||
のその他の面白いオプション</title>
|
のその他のオプション</title>
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||||||
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||||||
<sect3>
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<variablelist>
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||||||
<title>更新で変更されるファイルを正確に知る</title>
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<varlistentry>
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||||||
|
<term>更新で変更されるファイルを正確に知る</term>
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||||||
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||||||
<para><application>CTM</application>
|
<listitem>
|
||||||
のソースリポジトリに対する変更のリストを
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<para><application>CTM</application>
|
||||||
<option>-l</option>
|
がローカルのソースリポジトリに対して、
|
||||||
オプションを使って決定することができます。</para>
|
どのような変更を行うかを知るには、
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||||||
|
<option>-l</option>
|
||||||
|
オプションを使ってください。
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||||||
|
このオプションは、変更のログを作成したり、
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||||||
|
変更されたファイルに対して、
|
||||||
|
なんらかの方法で 前・後処理したい場合には、
|
||||||
|
役に立つでしょう。</para>
|
||||||
|
</listitem>
|
||||||
|
</varlistentry>
|
||||||
|
|
||||||
<para>これは、変更のログを保存したい、
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<varlistentry>
|
||||||
変更されたファイルをなんらかの方法で 前・後処理したい、
|
<term>更新前にバックアップを取る</term>
|
||||||
または単にこだわりたい場合には、
|
|
||||||
役に立つでしょう。</para>
|
|
||||||
</sect3>
|
|
||||||
|
|
||||||
<sect3>
|
<listitem>
|
||||||
<title>更新前にバックアップを取る</title>
|
<para><application>CTM</application>
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||||||
|
の更新によって変更されるファイルすべてのバックアップをとるには、
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||||||
|
<option>-B backup-file</option> オプションを指定してください。
|
||||||
|
このオプションを使うと、
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||||||
|
<application>CTM</application> は、
|
||||||
|
デルタで変更されるファイルすべてを
|
||||||
|
<filename>backup-file</filename>
|
||||||
|
としてバックアップするようになります。</para>
|
||||||
|
</listitem>
|
||||||
|
</varlistentry>
|
||||||
|
|
||||||
<para><application>CTM</application>
|
<varlistentry>
|
||||||
の更新によって変更されるファイルすべてのバックアップを
|
<term>更新で変更されるファイルを制限する</term>
|
||||||
取りたくなることがあります。</para>
|
|
||||||
|
|
||||||
<para><option>-B backup-file</option> オプションを指定すると
|
<listitem>
|
||||||
<application>CTM</application> は
|
<para><application>CTM</application>
|
||||||
デルタで変更されるファイルすべてを
|
の更新の範囲を制限したり一連のデルタのから
|
||||||
<filename>backup-file</filename>
|
ほんの数ファイルを抽出するには、
|
||||||
としてバックアップするようになります。</para>
|
使用するファイルを指定する
|
||||||
</sect3>
|
<option>-e</option> と
|
||||||
|
どのファイルを無視するかを指定する
|
||||||
<sect3>
|
<option>-x</option>
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||||||
<title>更新で変更されるファイルを制限する</title>
|
オプションを使って、正規表現で指定できます。</para>
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||||||
|
|
||||||
<para><application>CTM</application>
|
|
||||||
の更新の範囲を制限したり一連のデルタのから
|
|
||||||
ほんの数ファイルを抽出したくなることがあります。</para>
|
|
||||||
|
|
||||||
<para><option>-e</option> と <option>-x</option>
|
|
||||||
オプションを用い正規表現を指定することで、
|
|
||||||
<application>CTM</application>
|
|
||||||
が処理するファイルのリストを制御することが
|
|
||||||
できます。</para>
|
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||||||
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||||||
<para>例えば、<filename>lib/libc/Makefile</filename>
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<para>例えば、<filename>lib/libc/Makefile</filename>
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||||||
の最新のコピーを保存してある <application>CTM</application>
|
の最新のコピーを保存してある <application>CTM</application>
|
||||||
デルタのコレクションから抽出するには、
|
デルタのコレクションから抽出するには、
|
||||||
以下のコマンドを実行します。</para>
|
以下のコマンドを実行してください。</para>
|
||||||
|
|
||||||
<screen>&prompt.root; <userinput>cd /where/ever/you/want/to/extract/it/</userinput>
|
<screen>&prompt.root; <userinput>cd /directory/to/extract/to/</userinput>
|
||||||
&prompt.root; <userinput>ctm -e '^lib/libc/Makefile' ~ctm/src-xxx.*</userinput></screen>
|
&prompt.root; <userinput>ctm -e '^lib/libc/Makefile' /directory/which/stores/the/deltas/src-xxx.*</userinput></screen>
|
||||||
|
|
||||||
<para><application>CTM</application>
|
<para><application>CTM</application>
|
||||||
デルタで指定されたファイルごとに、<option>-e</option>
|
デルタで指定されたファイルごとに、<option>-e</option>
|
||||||
|
|
@ -419,9 +411,14 @@
|
||||||
オプションが適用された後に更新対象と選択された場合に限り、
|
オプションが適用された後に更新対象と選択された場合に限り、
|
||||||
<application>CTM</application>
|
<application>CTM</application>
|
||||||
はそのファイルを処理します。</para>
|
はそのファイルを処理します。</para>
|
||||||
</sect3>
|
</listitem>
|
||||||
|
</varlistentry>
|
||||||
|
</variablelist>
|
||||||
|
|
||||||
</sect2>
|
</sect2>
|
||||||
|
|
||||||
|
<!--
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||||||
|
Comment out for now until these can be verified.
|
||||||
<sect2>
|
<sect2>
|
||||||
<title><application>CTM</application>の将来計画</title>
|
<title><application>CTM</application>の将来計画</title>
|
||||||
|
|
||||||
|
|
@ -443,6 +440,7 @@
|
||||||
<para><literal>ports</literal> コレクションに対するデルタもあるのですが、
|
<para><literal>ports</literal> コレクションに対するデルタもあるのですが、
|
||||||
これに興味を持っている人はまだ少ないようです。</para>
|
これに興味を持っている人はまだ少ないようです。</para>
|
||||||
</sect2>
|
</sect2>
|
||||||
|
-->
|
||||||
</sect1>
|
</sect1>
|
||||||
|
|
||||||
<sect1 xml:id="svn">
|
<sect1 xml:id="svn">
|
||||||
|
|
|
||||||
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