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This commit is contained in:
Kazuo Horikawa 2001-05-05 18:59:09 +00:00
parent cb22245243
commit 8730d286e9
Notes: svn2git 2020-12-08 03:00:23 +00:00
svn path=/head/; revision=9370
7 changed files with 924 additions and 895 deletions

View file

@ -24,9 +24,9 @@
.\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF
.\" SUCH DAMAGE.
.\"
.\" %FreeBSD: src/share/man/man1/builtin.1,v 1.5.2.7 2001/04/19 11:19:14 sheldonh Exp %
.\" %FreeBSD: src/share/man/man1/builtin.1,v 1.5.2.8 2001/05/02 02:18:15 dd Exp %
.\"
.\" jpman %Id: builtin.1,v 0.0 1999/12/11 15:12:46 horikawa Stab %
.\" $FreeBSD:$
.Dd September 1, 1999
.Dt BUILTIN 1
.Os
@ -172,15 +172,15 @@
.It Ic alloc Ta \&No Ta Yes Ta \&No
.It Ic bg Ta \&No Ta Yes Ta Yes
.It Ic bindkey Ta \&No Ta Yes Ta \&No
.It Ic break Ta \&No Ta Yes Ta \&No
.It Ic break Ta \&No Ta Yes Ta \&Yes
.It Ic breaksw Ta \&No Ta Yes Ta \&No
.It Ic builtins Ta \&No Ta Yes Ta \&No
.It Ic case Ta \&No Ta Yes Ta Yes
.It Ic cd Ta \&No Ta Yes Ta Yes
.It Ic chdir Ta \&No Ta Yes Ta \&No
.It Ic chdir Ta \&No Ta Yes Ta \&Yes
.It Ic command Ta \&No Ta \&No Ta Yes
.It Ic complete Ta \&No Ta Yes Ta \&No
.It Ic continue Ta \&No Ta Yes Ta \&No
.It Ic continue Ta \&No Ta Yes Ta \&Yes
.It Ic default Ta \&No Ta Yes Ta \&No
.It Ic dirs Ta \&No Ta Yes Ta \&No
.It Ic do Ta \&No Ta \&No Ta Yes
@ -188,7 +188,7 @@
.It Ic echo Ta Yes Ta Yes Ta Yes
.It Ic echotc Ta \&No Ta Yes Ta \&No
.It Ic elif Ta \&No Ta \&No Ta Yes
.It Ic else Ta \&No Ta Yes Ta \&No
.It Ic else Ta \&No Ta Yes Ta \&Yes
.It Ic end Ta \&No Ta Yes Ta \&No
.It Ic endif Ta \&No Ta Yes Ta \&No
.It Ic endsw Ta \&No Ta Yes Ta \&No
@ -260,7 +260,7 @@
.It Ic wait Ta \&No Ta Yes Ta Yes
.It Ic where Ta \&No Ta Yes Ta \&No
.It Ic which Ta Yes Ta Yes Ta \&No
.It Ic while Ta \&No Ta Yes Ta \&No
.It Ic while Ta \&No Ta Yes Ta \&Yes
.El
.Sh ´ØÏ¢¹àÌÜ
.Xr csh 1 ,

View file

@ -30,7 +30,7 @@
.\" SUCH DAMAGE.
.\"
.\" @(#)statfs.2 8.5 (Berkeley) 5/24/95
.\" %FreeBSD: src/lib/libc/sys/statfs.2,v 1.9.2.4 2000/12/29 14:44:54 ru Exp %
.\" %FreeBSD: src/lib/libc/sys/statfs.2,v 1.9.2.5 2001/05/01 13:07:25 dwmalone Exp %
.\"
.Dd May 24, 1995
.Dt STATFS 2
@ -68,7 +68,6 @@ typedef struct fsid { int32_t val[2]; } fsid_t; /*
#define MNAMELEN 90 /* 戻り値の用のバッファの長さ */
struct statfs {
long f_spare2; /* プレイスホルダー */
long f_bsize; /* ファイルシステムのブロックサイズ */
long f_iosize; /* 最適なトランスファーブロックサイズ */
long f_blocks; /* ファイルシステム上の合計ブロックサイズ */
@ -78,17 +77,19 @@ long f_files; /*
long f_ffree; /* ファイルシステム上の利用可能なノード数 */
fsid_t f_fsid; /* ファイルシステム ID 番号 */
uid_t f_owner; /* ファイルシステムをマウントしたユーザ */
int f_type; /* ファイルシステムのタイプ (下記参照) */
int f_type; /* ファイルシステムのタイプ */
int f_flags; /* マウントフラッグのコピー */
long f_syncwrites; /* マウントしてからの同期書き込み数 */
long f_asyncwrites; /* マウントしてからの非同期書き込み数 */
char f_fstypename[MFSNAMELEN];/* ファイルシステムタイプ名 */
char f_mntonname[MNAMELEN]; /* マウントポイント */
char f_mntfromname[MNAMELEN]; /* マウントされたファイルシステム */
char f_mntonname[MNAMELEN]; /* マウントポイント */
long f_syncreads; /* マウント以降の同期読み取り数 */
long f_asyncreads; /* マウント以降の非同期読み取り数 */
char f_mntfromname[MNAMELEN]; /* マウントされたファイルシステム */
};
.Ed
戻される可能性があるフラグは以下のとおりです。
.Bl -tag -width MNT_ASYNCHRONOUS
.Bl -tag -width MNT_SYNCHRONOUS
.It Dv MNT_RDONLY
ファイルシステムが読取り専用でマウント
されています。スーパユーザでも書込めません。
@ -102,7 +103,7 @@ char f_mntfromname[MNAMELEN]; /*
.It Dv MNT_SYNCHRONOUS
ファイルシステムへのすべての入出力が、
同期を取って実行されます。
.It Dv MNT_ASYNCHRONOUS
.It Dv MNT_ASYNC
ファイルシステムの入出力が、同期を取って実行されません。
.It Dv MNT_LOCAL
ファイルシステムがローカルに常駐しています。

View file

@ -23,7 +23,7 @@
.\" (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY OUT OF THE USE OF
.\" THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF SUCH DAMAGE.
.\"
.\" %FreeBSD: src/share/man/man7/ports.7,v 1.17.2.3 2000/12/29 10:18:05 ru Exp %
.\" %FreeBSD: src/share/man/man7/ports.7,v 1.17.2.4 2001/05/02 02:05:24 dd Exp %
.\"
.\" jpman %Id: ports.7,v 1.3 1999/01/24 06:53:11 horikawa Stab %
.Dd January 25, 1998
@ -115,8 +115,8 @@ MASTER_SITES
.Ev MASTER_SITE_OVERRIDE
とを参照して下さい。
.It Ar checksum
取得した distfile が port で動作確認されたものと一致するかどうかを検証
します。
取得した distfile のチェックサムが port で動作確認されたものと
一致するかどうかを検証します。
.Ev NO_CHECKSUM
を定義することで、このステップを飛ばすことができます。
.It Ar depends
@ -171,7 +171,7 @@ package
.It Ar distclean
その port の distfile を削除し、
.Ar clean
を実行します。
ターゲットを実行します。
.Ev NOCLEANDEPENDS
を定義しておかない限り、
.Sq clean
@ -208,6 +208,35 @@ package
これは、あなたのシステム上の全 port をウェブでブラウズできるようにするために、
.Pa /usr/ports
から使用可能です。
.It Ar search
.Pa INDEX
ファイルを、
.Ar key
(port の名前、コメント、依存を調べます) または
.Ar name
(port の名前のみを調べます) ターゲットのいずれかで指定されたパターンで
検索します。
例えば、次のように入力します:
.Pp
.Dl cd /usr/ports && make search name=query
.Pp
すると、全 ports のうち名前が
.Ql query
に適合するものが探されます。
結果には、適合する ports のパス、コメント、メンテナ、構築依存、実行依存が
含まれます。
.It Ar index
.Pa /usr/ports/INDEX
を作成します。
これは、
.Ar pretty-print-*
および
.Ar search
のターゲットで使用されます。
CVS リポジトリのマスタ INDEX ファイルは定期的に更新されますが、
.Ar index
ターゲットを実行することで、
INDEX ファイルが ports ツリに対して最新であることを保証します。
.El
.Sh 環境変数
これら環境変数のすべてを変更することができます。

View file

@ -1,5 +1,6 @@
.\" %NetBSD: diskless.8,v 1.11 1997/06/16 07:50:35 mrg Exp %
.\" %FreeBSD: src/share/man/man8/diskless.8,v 1.6.2.3 2001/04/20 23:15:25 luigi Exp %
.\" %FreeBSD: src/share/man/man8/diskless.8,v 1.6.2.4 2001/04/30 06:35:30 luigi Exp %
.\" $FreeBSD:$
.\"
.\" Copyright (c) 1994 Gordon W. Ross, Theo de Raadt
.\" Updated by Luigi Rizzo
@ -27,6 +28,7 @@
.\" (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY OUT OF THE USE OF
.\" THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF SUCH DAMAGE.
.\"
.\" %FreeBSD: src/share/man/man8/diskless.8,v 1.6.2.4 2001/04/30 06:35:30 luigi Exp %
.\"
.Dd April 18, 2001
.Dt DISKLESS 8
@ -89,17 +91,19 @@ pxeboot
.Pa /etc/rc.diskless2
とに列挙されています。
.Sh 設定
ディスクレスクライアントを実行させるためには、次に示すものが必要です。
.Pp
.Bl -bullet -compact
.Bl -bullet
.It
NFS サーバ。これは、適切なパーミッションを付けて
ルートパーティションと /usr パーティションをエクスポートします。
いくつかのシステムファイルにアクセスできるようにするために、
ルートパーティションが -maproot=0 でエクスポートされている限り、
スクリプト rc.diskless{1,2} は読み込み専用パーミッションで動作します。
ルートパーティションが
.Fl maproot Ns =0
でエクスポートされている限り、
スクリプト
.Pa rc.diskless{1,2}
は読み込み専用パーミッションで動作します。
例として
.Pa /etc/exports
は次に示す行を含みます。
@ -108,47 +112,68 @@ NFS
/usr -alldirs <list of diskless clients>
.Ed
.Pp
ここで <ROOT> は、ルートパーティションのサーバ上でのマウントポイントです。
ここで
.Aq ROOT
は、ルートパーティションのサーバ上でのマウントポイントです。
スクリプト
.Pa /usr/share/examples/diskless/clone_root
を使い、共用可能な読み込み専用ルートパーティションを
生成することができます。
しかし、同様に、サーバ自身が使用するルートディレクトリを
(読み込み専用で) エクスポートさせると決めることもできます。
.Pp
.It
bootp または dhcp サーバ。bootpd は
.Tn BOOTP
または
.Tn DHCP
サーバ。
.Xr bootpd 8
.Pa /etc/inetd.conf
.Pa bootps
.Em bootps
行のコメントを外すことで使用可能にすることができます。
.Pa /etc/bootptab
の例は次のようになります。
.Bd -literal -offset indent
.default:\
hn:ht=1:vm=rfc1048:\
:sm=255.255.255.0:\
:sa=<SERVER>:\
:gw=<GATEWAY>:\
.default:\\
hn:ht=1:vm=rfc1048:\\
:sm=255.255.255.0:\\
:sa=<SERVER>:\\
:gw=<GATEWAY>:\\
:rp="<SERVER>:<ROOT>":
<CLIENT>:ha=0123456789ab:tc=.default
.Ed
.Pp
SERVER, GATEWAY, CLIENT の意味は明らかでしょう。
.Aq SERVER ,
.Aq GATEWAY ,
.Aq CLIENT
の意味は明らかでしょう。
.Pp
.It
ルートパーティション上に、ディスクレスクライアント用の設定ファイルを
生成します。これらは、
.Pa /cont/${i}/etc
に置きます。ここで、${i} は、"default"、またはクライアントの
に置きます。ここで、
.Va i
は、
.Qq Li default
、またはクライアントの
サブネットブロードキャストアドレス、またはクライアントの
IP アドレスです。
.Pp
/etc/rc の主要な部分の実行 (これには、rc.conf の読み込みも含まれます)
の前に、/etc/rc.diskless.1 によって、ファイルが
上に記したディレクトリから /etc にコピーされ
(/etc にあったそれ以前の内容は上書きされます)、
.Pa /etc/rc
の主要な部分の実行 (これには、
.Pa rc.conf
の読み込みも含まれます)
の前に、
.Pa /etc/rc.diskless.1
によって、ファイルが
上に記したディレクトリから
.Pa /etc
にコピーされ (
.Pa /etc
にあったそれ以前の内容は上書きされます)、
最も汎用のものから開始されます。
.Pp
最低でも、
@ -166,17 +191,25 @@ proc /proc procfs rw 0 0
含むようにしたバージョンを用意する必要もあります。
.Pp
スタートアップコードで既に設定されているため、
hostname や ifconfig_* を指定する必要はまずないでしょう。
.Va hostname
.Va ifconfig_*
を指定する必要はまずないでしょう。
一方、サーバのローカルスタートアップファイルを使用しないようにするため、
local_startup="" を設定する必要があるでしょう。
.Va local_startup Ns = Ns Qq
を設定する必要があるでしょう。
最後になりますが、
複数のディスクレスクライアントで同じ設定ファイルを共有する場合、
`hostname` の値をスイッチ変数に使う case 文を用いて、
マシン固有の設定を行なうようにするといいかもしれません。
.Li `hostname`
の値をスイッチ変数に使う
.Ic case
文を用いて、
マシン固有の設定を行なうようにすると良いかもしれません。
.Pp
.It
カーネルを構築します。その際、設定ファイル
(/sys/i386/conf/DISKLESS など) には、少なくとも
カーネルを構築します。その際、設定ファイル (
.Pa /sys/i386/conf/DISKLESS
など) には、少なくとも
次のオプションを含めておきます。
.Bd -literal -offset indent
options MFS
@ -193,13 +226,17 @@ options BOOTP_COMPAT
暗号化されない NFS を使用してルートパーティションと
ユーザパーティションをマウントすると、暗号化キーなどの
情報が洩れるかもしれないことに注意して下さい。
.Pp
.Sh バグ
このマニュアルページはおそらく不完全です。
.Pp
FreeBSD はときどきルートパーティションに書き込みを要求します。
.Fx
はときどきルートパーティションに書き込みを要求します。
ですから、スタートアップスクリプトでは、元の内容を保存する間、
MFS ファイルシステムをいくつかの位置 (/etc や /var など) に
MFS ファイルシステムをいくつかの位置 (
.Pa /etc
.Pa /var
など) に
マウントします。この処理はすべての場合を扱えないかもしれません。
.Sh 関連項目
.Xr ethers 5 ,

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@ -1,9 +1,9 @@
.\" -*- nroff-fill -*-
.\" %FreeBSD: src/share/man/man8/picobsd.8,v 1.1.2.5 2001/04/21 00:04:29 luigi Exp %
.Dd December 23, 1999
.\" jpman %Id: picobsd.8,v 1.3 2000/08/10 13:49:12 horikawa Stab %
.Os FreeBSD
.Dt PicoBSD 8
.\" %FreeBSD: src/share/man/man8/picobsd.8,v 1.1.2.6 2001/04/30 06:35:30 luigi Exp %
.\" $FreeBSD:$
.Dd April 21, 2001
.Os
.Dt PICOBSD 8
.Sh 名称
.Nm picobsd
.Nd フロッピディスクベースの FreeBSD システム
@ -11,7 +11,6 @@
.Nm
.Op Fl n
.Op Ar floppy-type Op Ar site-name
.Pp
.Sh 解説
.Nm
は、1 枚ないし数枚のフロッピディスク上に実装した最小限の
@ -60,11 +59,11 @@
プログラムによっては最小限のバージョンが提供されています。
.Nm ns
.Nm netstat
.Xr netstat 1
の機能限定版であり、
.Nm vm
.Nm vmstat
.Xr vmstat 8
の機能限定版です。
.El
.Sh picobsd の構築
@ -77,13 +76,14 @@
の構築過程は、時とともに少し変化しました。
コード量の不可避な増加に対応するために、
なるべく多くをフロッピに詰め込むための沢山のからくりが必要となったからです。
FreeBSD 4.3 では、サポートされている構築スクリプトは
.Fx 4.3
では、サポートされている構築スクリプトは
.Pa /usr/src/release/picobsd/build/picobsd
であり、どこからでも実行可能です。
この対話的なスクリプトは、いくつかパラメータを尋ねた後、
適切な単一フロッピ版を構築します。
次の種類のフロッピが想定されています:
.Bl -hang
.Bl -hang -width "install "
.It bridge
はブリッジ、ルータ、ファイアウォールに適したコンフィギュレーションです。
.It dial
@ -110,25 +110,27 @@ FreeBSD 4.3
このためには次のものを含む好み (例 FOO) のディレクトリを作成します。
.Pp
.Bl -tag -width "floppy.tree.exclude" -compact
.It PICOBSD
.It Pa PICOBSD
カーネルコンフィギュレーションファイル (必須)。
.It crunch.conf
.It Pa crunch.conf
crunchgen コンフィギュレーションファイル (必須)。
.It config
"picobsd" スクリプトが読み取るシェル変数 (省略可能)。
.It floppy.tree.exclude
.It Pa config
.Pa picobsd
スクリプトが読み取るシェル変数 (省略可能)。
.It Pa floppy.tree.exclude
標準フロッピツリーから得る、必須ではないファイル (省略可能)。
.It floppy.tree/
.It Pa floppy.tree/
標準フロッピツリーへの、ローカルな追加 (省略可能)。
.It floppy.tree.${site}
.It Pa floppy.tree.${site}
上と同じですが、サイト固有です (省略可能)。
.El
構築過程に関する更なる情報は、"picobsd" スクリプトに記述されています。
.Pp
構築過程に関する更なる情報は、
.Pa picobsd
スクリプトに記述されています。
サンプルのコンフィギュレーションは
.Pa /usr/src/release/picobsd/${type}/
.Pa /usr/src/release/picobsd/ Ns ${type} Ns /
にあります。
.Sh PicoBSD のブート
.Nm
をブートするには、フロッピを挿入してマシンをリセットします。
@ -142,7 +144,9 @@ POST (BIOS
ブートを高速化するには、
.Xr etherboot
を使用して、ロード済みで圧縮を伸長したカーネルイメージをロードしてください。
このイメージは、picobsd 構築過程で生成されます。
このイメージは、
.Nm
構築過程で生成されます。
この場合、10Mbit/s イーサネットでさえ、ロード時間は数秒になります、
.Ss スワップ空間
ブート後は、
@ -170,8 +174,6 @@ POST (BIOS
.Xr crunchgen 1 ,
.Xr swapon 8 ,
.Xr vnconfig 8
.\" .Sh STANDARDS
.\" .Sh HISTORY
.Sh 作者
.An -nosplit
.An Andrzej Bialecki Aq abial@FreeBSD.org
@ -179,20 +181,25 @@ POST (BIOS
スクリプト関連の仕事を
.An Luigi Rizzo Aq luigi@iet.unipi.it
等が引き継ぎました。
マニュアルページと Makefile の作成は
マニュアルページと
.Pa Makefile
の作成は
.An Greg Lehey Aq grog@lemis.com
が行いました。
.Sh バグ
.Nm
を構築する際、
構築作業を行うシステムのカーネルには
.Nm vn
.Xr vn 4
ドライバがインストールされていなければなりません。
.Pp
構築の過程は
.Nm root
.Dq root
で実行しなければなりません。
vnconfig と mount を実行する必要があるためです。
.Xr vnconfig 8
.Xr mount 8
を実行する必要があるためです。
.Pp
.Nm
の構築には、依然、中身の見えにくいところがあります。

View file

@ -1,4 +1,3 @@
.\" Copyright (c) 1997
.\" Jordan Hubbard <jkh@FreeBSD.org>. All rights reserved.
.\"
@ -23,7 +22,7 @@
.\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF
.\" SUCH DAMAGE.
.\"
.\" %FreeBSD: src/release/sysinstall/sysinstall.8,v 1.31.2.9 2001/03/22 01:43:47 ps Exp %
.\" %FreeBSD: src/release/sysinstall/sysinstall.8,v 1.31.2.10 2001/04/29 19:08:21 olgeni Exp %
.\"
.\" jpman %Id: sysinstall.8,v 1.3 2001/04/05 02:42:23 kuma Stab %
.Dd August 9, 1997
@ -154,6 +153,16 @@ package
関数は、既知の変数名を調べることで、その引数を得ます。
したがって、ある変数を必要とする関数を呼び出す前には、
関連する変数を予め設定しておく必要があります。
.Pp
各ディレクティブの前に
.Ar noError
変数を設定しておくことが可能です。
これにより、ディレクティブ自身は無視されるような場合においても、
エラーを検知可能とします。
.Ar noError
は、ディレクティブが処理されるたびに、デフォルトの "未設定" に戻します。
.Pp
いつどの関数が、どの変数に依存するかを、
下の表に示します。
.Pp

File diff suppressed because it is too large Load diff