Catch up with 4.1-20001029-STABLE

This commit is contained in:
Kazuo Horikawa 2000-10-29 23:15:52 +00:00
parent ba824a5525
commit 88cd0669dd
Notes: svn2git 2020-12-08 03:00:23 +00:00
svn path=/head/; revision=8242
6 changed files with 231 additions and 66 deletions

View file

@ -1,5 +1,5 @@
.\"
.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/ntp/doc/ntp.conf.5,v 1.2 2000/02/10 13:15:47 sheldonh Exp %
.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/ntp/doc/ntp.conf.5,v 1.2.2.1 2000/10/26 19:26:26 dwmalone Exp %
.\"
.Dd January 13, 2000
.\" jpman %Id: ntp.conf.5,v 1.4 2000/06/02 11:02:36 takamune Stab %
@ -1282,13 +1282,13 @@ ppsapi ɸ
PPS シグナルに結びつけられたデバイス名を指定します。
この名称は、ドライバのドキュメントページで指定された
リンク名と完全に一致することが必要です。
.Ic assert
.Ic clear
.It assert
.It clear
assert あるいは clear を使用すると、シグナルの
立ち上がり時のエッジと、立ち下がり時の
エッジのどちらを使用するかを指定できます。
デフォルトでは assert です。
.Ic hardpps
.It hardpps
このフラグは、hardpps() の駆動にデバイスからの信号が必要であることを、
カーネルに通告します。
assert, clear および hardpps オプションは、PPSAPI を

View file

@ -1,3 +1,5 @@
.\" $KAME: pim6dd.conf.5,v 1.6 2000/07/10 08:52:59 itojun Exp $
.\"
.\" Copyright (C) 1998 WIDE Project.
.\" All rights reserved.
.\"
@ -25,8 +27,7 @@
.\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF
.\" SUCH DAMAGE.
.\"
.\" KAME Id: pim6dd.conf.5,v 1.4 2000/07/09 17:26:52 itojun Exp
.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/pim6dd/pim6dd.conf.5,v 1.2.2.4 2000/07/15 07:36:30 kris Exp %
.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/pim6dd/pim6dd.conf.5,v 1.2.2.5 2000/10/29 00:16:44 kris Exp %
.\"
.\" jpman %Id: pim6dd.conf.5,v 1.2 2000/09/13 22:14:49 mzaki Stab %
.\"
@ -48,7 +49,7 @@ PIM
.Ql #
で始まる行はコメントです。
.Pp
4 種の設定コマンドがあります:
の設定コマンドがあります:
.Bl -tag -width Ds -compact
.It Xo
.Ic default_source_preference Ar preference
@ -62,7 +63,9 @@ preference
.\"
.It Ic default_source_metric Ar metric
PIM assert メッセージを送出する際のデフォルトの metric の値を指定します。
metric が使われないような preference を設定することができますし、
.Xr pim6dd 8
はユニキャスト経路制御プロトコルから metric を得られませんので、
metric が使われないような preference を設定すると良いでしょう。
デフォルトの metric を設定することもできます。
なお、この metric のデフォルト値は 1024 です。
.\"
@ -90,7 +93,7 @@ preference
.It Xo
.Ic filter Ar groupaddrs Ar interfaces...
.Xc
出力フィルタを指定します。
スコープ (administrative scope) を定義することで、出力フィルタを指定します。
到着したマルチキャストパケットの終点が、指定した
.Ar groupaddrs
にマッチした場合、

View file

@ -33,7 +33,7 @@
.\" SUCH DAMAGE.
.\"
.\" @(#)disklabel.8 8.2 (Berkeley) 4/19/94
.\" %FreeBSD: src/sbin/disklabel/disklabel.8,v 1.15.2.1 2000/07/01 06:47:46 ps Exp %
.\" %FreeBSD: src/sbin/disklabel/disklabel.8,v 1.15.2.2 2000/10/29 01:58:55 dillon Exp %
.\"
.\" jpman %Id: disklabel.8,v 1.2 1997/03/31 14:09:16 horikawa Stab %
.\"
@ -51,7 +51,7 @@
.Nm disklabel
.Fl w
.Op Fl r
.Ar disk Ar disktype
.Ar disk Ar disktype/auto
.Oo Ar packid Oc
.br
.Nm disklabel
@ -76,7 +76,7 @@
.Fl s Ar boot2
.Oc
.Ar disk
.Oo Ar disktype Oc
.Oo Ar disktype/auto Oc
.br
.Nm disklabel
.Fl w
@ -85,7 +85,7 @@
.Fl b Ar boot1
.Fl s Ar boot2
.Oc
.Ar disk Ar disktype
.Ar disk Ar disktype/auto
.Oo Ar packid Oc
.br
.Nm disklabel
@ -96,7 +96,7 @@
.Fl s Ar boot2
.Oc
.Ar disk Ar protofile
.Oo Ar disktype Oc
.Oo Ar disktype/auto Oc
.\" 注: 上記 .br は改行動作のために挿入
.\" By horikawa@jp.freebsd.org (30 Mar 1997)
.Sh 解説
@ -122,7 +122,7 @@
.Nm
による操作のほとんどは
メモリ内にあるラベルのコピーに対してアクセスします。
(ディスク上に存在する)ラベルにアクセスするためには
(ディスク上に存在する) ラベルにアクセスするためには
.Fl r
オプションを使用します。
このオプションにより、
@ -139,21 +139,27 @@
全ての
.Nm disklabel
の書式で、ディスクのデバイス名が必要です。
ディスクのデバイス名は必ずローデバイスで
.if t 「全体」を表すパーティション (すなわち ``c'')
.if n 「全体」を表すパーティション (すなわち "c")
でなければなりません。
.if t 「全体」を表すパーティション (すなわち ``c'')
.if n 「全体」を表すパーティション (すなわち "c")
とは、例えば
.Pa /dev/da0c
です。
.Nm
ディスクのデバイス名は必ずローデバイスで、
ディスクまたはスライスを表す必要があります。
例えば
.Pa da0
といった省略形を内部で
.Pa /dev/da0c
に変換するため、省略形も使用できます。
は、DOS のパーティショニングに関係無く、ディスク全体を表し、
.Pa da0s1
はスライスを表します。
デバイスによっては、特に
.Ar ccd
は、
.if t ``ディスク全体'' を表すパーティション (または ``c'')
.if n "ディスク全体" を表すパーティション (または ``c'')
を指定する必要があります。
例えば
.Pa ccd0c
です。
デバイス指定時には、
.Pa /dev/
のパスプレフィックスを付ける必要はありません。
.Nm
は自動的にこれを前に付けます。
.Ss ディスクラベルの読み込み
.Pp
ラベルをディスクドライブに保存したり確認するためには
@ -182,6 +188,8 @@
.Fl r
フラグが与えられると、
ディスク上の実際のラベルが表示されます。
通常は、どちらでも同じ結果となりますが、
ラベルが未初期化の場合と壊れている場合には、違う結果となります。
.Ss 標準的なラベルの書き込み
.Pp
標準的なラベルを書き込むには、
@ -190,9 +198,15 @@
.Nm disklabel
.Fl w
.Op Fl r
.Ar disk Ar disktype
.Ar disk Ar disktype/auto
.Oo Ar packid Oc
.Pp
.Nm disklabel
.Fl w
.Op Fl r
.Ar disk
auto
.Pp
コマンドには引数として、ラベルを書き込むドライブ名および
.Pa disktab(5)
に書かれているドライブタイプが必要です。
@ -233,6 +247,24 @@ disktab
ディスクに対するラベルの書き込みは唯一サポートされた操作であり、
.Ar disk
自身は標準の名前 (フルパス名であってはなりません) で提供される必要があります。
.Pp
PC ベースのシステムでは、
BIOS に正しく FreeBSD ディスクラベルを認識させるために、
特別な要件があります。
古いシステムでは、「危険な方法で専用化された」ディスクラベルが
必要かもしれません。
これは、偽の DOS パーティションを作成することにより、
最近のディスクのジオメトリに対して古い BIOS が引き起す問題を
回避するというものです。
新しいシステムでは、通常の DOS スライスを
.Ar fdisk
で作成して、このスライス中に FreeBSD のディスクラベルを作成すれば良いでしょう。
本件についてはこのマニュアルで後述します。
.Pp
新規ディスクラベルをインストールするだけでは、
このラベルでカーネルをブートさせることは出来ません。
ブートブロックもまたインストールする必要があります。
本件についてはこのマニュアルで後述します。
.Ss 既存のディスクラベルの編集
.Pp
既存のディスクラベルを編集するには、
@ -285,10 +317,10 @@ disktab
後述のブートオプションを参照してください。
.Ss ディスクラベル領域への書き込みの有効化および無効化
.Pp
デフォルトでは
デフォルトでは
ディスクの先頭領域にあるディスクラベル領域への書き込みは不可能です。
ディスクドライバはいかなる操作も無視します。
もし(例えばラベルを消去するなど)
もし (例えばラベルを消去するなど)
この領域への書き込みを行う必要があるならば、
以下の書式を使います。
.Pp
@ -306,7 +338,19 @@ disktab
.Pp
.Nm
の最後の 3 つの書式は、ブートストラップコードを
インストールするために使われます:
インストールするために使われます。
古い PC システムとの互換性のために
「危険な方法で専用化された」パーティションを作成するには、
通常は
.Pa da0
等のローディスクを指定する必要があるでしょう。
既存の DOS スライス中にラベルを作成する時には、
.Pa da0s1
等のスライス名を指定する必要があります。
パーティションをブート可能とするのは、トリッキーかもしれません。
通常の DOS スライスを使用している場合、
典型的には標準の MBR をベースディスクにインストールし
(またはそのまま残し)、FreeBSD のブートブロックをスライスにインストールします。
.Pp
.Nm disklabel
.Fl B
@ -319,6 +363,12 @@ disktab
.Pp
この書式ではブートストラップのみインストールします。
ディスクラベルは変更しません。
.Ar da0
等の「危険な方法で専用化された」ディスクを作成する場合以外、
ベースディスクに対し、決して本コマンドを使用してはなりません。
本コマンドは、典型的には、
.Ar da0s1
等のスライスに対して実行します。
.Pp
.Nm disklabel
.Fl w
@ -331,9 +381,12 @@ disktab
.Oo Ar packid Oc
.Pp
.if t この書式は前述の ``ラベルの書き込み'' コマンドと一致します。
.if n この書式は前述の "ラベルの書き込み" コマンドと一致します
.if n この書式は前述の "ラベルの書き込み" コマンドと一致します
新しいボリュームラベルを書き込むとともに
ブートストラップのインストールもおこないます。
ベースディスクに対して本コマンドを実行すると、
「危険な方法で専用化された」ラベルが作成されます。
本コマンドは、通常、ベースディスクではなくスライスに対して実行するものです。
.Pp
.Nm disklabel
.Fl R
@ -345,10 +398,13 @@ disktab
.Ar disk Ar protofile
.Oo Ar disktype Oc
.Pp
.if t この書式は前述の ``ラベルの復元'' コマンドと一致します.
.if n この書式は前述の "ラベルの復元" コマンドと一致します.
.if t この書式は前述の ``ラベルの復元'' コマンドと一致します
.if n この書式は前述の "ラベルの復元" コマンドと一致します
ボリュームラベルを復元するとともに
ブートストラップのインストールもおこないます。
ベースディスクに対して本コマンドを実行すると、
「危険な方法で専用化された」ラベルが作成されます。
本コマンドは、通常、ベースディスクではなくスライスに対して実行するものです。
.Pp
ブートストラップコマンドは常にディスクに直接アクセスするため、
.Fl r
@ -394,6 +450,51 @@ disktab
になります (詳細はアーキテクチャによって異なり、
Alpha においては単一ステージのブートが使用されます)。
.El
.Ss スクラッチからの、ブート可能ディスクの初期化/フォーマット
.Pp
ディスクをスクラッチから初期化するには、次の手順をお勧めします。
この手順は、FreeBSD 以外のスライスを含む、
ディスク上のすべてを削除してしまうことに注意してください。
.Bl -enum
.It
.Ar fdisk
を使用して、DOS パーティションテーブルを作成します。
これにより、FreeBSD ディスクラベルを保持するディスク全体のスライスを作成し、
マスタブートレコードをインストールします。
.It
.Ar disklabel
を使用して、最初の FreeBSD ディスクラベルを初期化し、
FreeBSD ブートブロックをインストールします。
.It
.Ar disklabel
を使用して、新規に作成したラベルを編集し、適切なパーティションを追加します。
.It
最後に、ラベル中に作成したファイルシステムパーティションを newfs します。
典型的なディスクラベルのパーティショニング方式では、
``a'' パーティションは約 128MB でルートファイルシステムを、
``b'' パーティションはスワップを、
``d'' パーティションは /var を (通常 128MB)、
``e'' パーティションは /var/tmp を (通常 128MB)、
``f'' パーティションは /usr を (通常 2G くらい)、
``g'' パーティションは /home を (通常、残り)、
それぞれ割り当てます。
これは、システムによって異なります。
.El
.Pp
.Nm fdisk -BI da0
.Pp
.Nm disklabel
.Fl w
.Fl r
.Fl B
.Ar da0s1
auto
.Pp
.Pp
.Nm disklabel
.Fl e
.Ar da0s1
.Pp
.Sh 関連ファイル
.Bl -tag -width Pa -compact
.It Pa /etc/disktab
@ -403,7 +504,7 @@ Alpha
.Nm
ディスクラベルを確認、編集、または復元する際に
アスキー形式のラベルを使用します。
ASCII 形式のラベルを使用します。
フォーマットは以下のとおりです。
.Bd -literal -offset 4n
# /dev/da1c:
@ -506,20 +607,27 @@ LFS
.El
行の残りの部分はコメントで、
ドライブの
一般的には使われていない(しかし多分正確な)ジオメトリ情報に
一般的には使われていない (しかし多分正確な) ジオメトリ情報に
基づいたシリンダの割り当て情報を示しています。
アスタリスク (*) はパーティションがシリンダ境界で
厳密にはじまっていない、もしくは終っていないことを意味します。
.Sh 使用例
.Dl disklabel da0
.Pp
da0 のラベルとしてカーネル内のコピーを
.Pa /dev/da0c
.Pa da0s1
のラベルとしてカーネル内のコピーを
.Pa /dev/da0s1
から得られたものとして表示します。
ラベルを読み込み時には、ラベルがスライス上に存在する場合でも、
FreeBSD はベースディスク名を指定することを許しています。
しかしながら、厳密には、
ベースディスク名を指定するのは
「危険な方法で専用化された」ラベルを使用する場合に限定してください。
通常は、スライスを指定してください。
.Pp
.Dl disklabel da0 > savedlabel
.Dl disklabel da0s1 > savedlabel
.Pp
.Pa da0
.Pa da0s1
に対する
カーネル内のコピーをファイルに
.Pa savedlabel
@ -528,39 +636,43 @@ da0
.Fl R
フラグを用いてラベルを復元する際に使用できます。
.Pp
.Dl disklabel -w -r /dev/da0c da2212 foo
.Dl disklabel -w -r /dev/da0s1 da2212 foo
.Pp
.Pa /etc/disktab
に書かれている
.if t ``da2212''
.if n "da2212"
の情報を
da0 のラベルとして書き込みます。
.Pa da0s1
のラベルとして書き込みます。
存在したブートストラップコードは使えなくなります。
.Pp
.Dl disklabel -e -r da0
.Dl disklabel -e -r da0s1
.Pp
da0 のディスク上のラベルを読み込み、編集し、再び書き込みます。
ディスク上のラベルとともにカーネル内コピーも書き換えられます。
存在したブートストラップコードは影響を受けません。
.Pp
.Dl disklabel -r -w da0 auto
.Dl disklabel -r -w da0s1 auto
.Pp
da0 から必要な情報を自動検出し、新しいラベルをディスクに書こうとします。
.Pa da0s1
から必要な情報を自動検出し、新しいラベルをディスクに書こうとします。
パーティションおよびファイルシステム情報を編集するために、
この後で disklabel -e コマンドを使って下さい。
.Pp
.Dl disklabel -R da0 savedlabel
.Dl disklabel -R da0s1 savedlabel
.Pp
.Pa savedlabel
に書かれている情報を
da0 のラベルとして書き込みます。
.Pa da0s1
のラベルとして書き込みます。
ディスク上のラベルとともにカーネル内コピーも書き換えられます。
存在したブートストラップコードは影響を受けません。
.Pp
.Dl disklabel -B da0
.Dl disklabel -B da0s1
.Pp
da0 に新たにブートストラップコードを書き込みます.
.Pa da0s1
に新たにブートストラップコードを書き込みます.
ブートストラップコードは
.Pa /boot/boot1
、およびもし必要ならば
@ -568,7 +680,7 @@ da0
です。
ディスク上のラベルおよびカーネル内コピーは影響を受けません。
.Pp
.Dl disklabel -w -B /dev/da0c -b newboot1 -s newboot da2212
.Dl disklabel -w -B /dev/da0s1 -b newboot1 -s newboot da2212
.Pp
新たなラベルとブートストラップコードを書き込みます。
.if t ラベルは disktab ``da2212'' の情報を使用し、
@ -579,6 +691,20 @@ da0
.Pa /boot/newboot2
です。
.Pp
.Dl dd if=/dev/zero of=/dev/da0 bs=512 count=32
.Dl fdisk -BI da0
.Dl dd if=/dev/zero of=/dev/da0s1 bs=512 count=32
.Dl disklabel -w -r -B da0s1 auto
.Dl disklabel -e da0s1
.Pp
ディスク上の既存の情報を完全に削除し、
単一の「ディスク全体」スライスを含む DOS パーティションテーブル付きの、
ブート可能ディスクを新規に作成します。
次にスライスを初期化し、編集します。
.Pa dd
はオプションですが、
BIOS によっては正しくディスクを認識するために必要です。
.Sh 関連項目
.Xr disklabel 5 ,
.Xr disktab 5 ,

View file

@ -1,3 +1,5 @@
.\" $KAME: pim6dd.8,v 1.6 2000/07/10 08:52:59 itojun Exp $
.\"
.\" Copyright (C) 1998 WIDE Project.
.\" All rights reserved.
.\"
@ -25,10 +27,9 @@
.\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF
.\" SUCH DAMAGE.
.\"
.\" %Id: pim6dd.8,v 1.3 1999/08/13 09:20:43 jinmei Exp %
.\" jpman %Id: pim6dd.8,v 1.3 2000/10/18 00:12:08 horikawa Stab %
.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/pim6dd/pim6dd.8,v 1.3.2.2 2000/05/06 14:22:20 phantom Exp %
.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/pim6dd/pim6dd.8,v 1.3.2.4 2000/10/29 00:16:44 kris Exp %
.\"
.\" jpman %Id: pim6dd.8,v 1.3 2000/10/18 00:12:08 horikawa Stab %
.Dd Nov 17, 1998
.Dt PIM6DD 8
.Os
@ -122,4 +123,11 @@ IPv6
ユニキャスト経路の変更に追従するために、
.Nm
はカーネルのユニキャスト経路表を定期的に監視しています。
.Pp
.Nm
は、IPv6 ルータ上で使用する必要があります。
.Li net.inet6.ip6.forwarding
変数を
.Xr sysctl 8
で 1 に設定していることを確認してください。
.\"

View file

@ -1,5 +1,5 @@
.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/route6d/route6d.8,v 1.1.2.1 2000/07/15 07:36:51 kris Exp %
.\" %KAME: route6d.8,v 1.8 2000/05/31 17:00:09 itojun Exp %
.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/route6d/route6d.8,v 1.1.2.2 2000/10/29 00:18:04 kris Exp %
.\" %KAME: route6d.8,v 1.8 2000/05/31 17:00:09 itojun Exp %
.\" Copyright (c) 1996 WIDE Project. All rights reserved.
.\"
.\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without
@ -56,7 +56,7 @@
.It Fl a
静的に定義された経路のエイジングを有効にします。
このオプションが指定されると、静的に定義された経路は、
.Nm route6d
.Nm
の開始時に経路を受信した場合と同じように対応する更新を受け取る場合、
削除を免れますが、そうでない場合、削除されます。
.\"
@ -225,7 +225,7 @@ split horizon
.Re
.\"
.Sh
.Nm route6d
.Nm
はリンクローカルアドレスを使用して相手と通信をするために、
RFC2292 で定義された IPv6 advanced API を使用します。
.Pp

View file

@ -1,6 +1,8 @@
.\" $KAME: rtsold.8,v 1.14 2000/08/13 18:06:39 itojun Exp $
.\"
.\" Copyright (C) 1995, 1996, 1997, and 1998 WIDE Project.
.\" All rights reserved.
.\"
.\"
.\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without
.\" modification, are permitted provided that the following conditions
.\" are met:
@ -12,7 +14,7 @@
.\" 3. Neither the name of the project nor the names of its contributors
.\" may be used to endorse or promote products derived from this software
.\" without specific prior written permission.
.\"
.\"
.\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE PROJECT AND CONTRIBUTORS ``AS IS'' AND
.\" ANY EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE
.\" IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE
@ -25,8 +27,7 @@
.\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF
.\" SUCH DAMAGE.
.\"
.\" %Id: rtsold.8,v 1.9 2000/07/04 14:44:38 jinmei Exp %
.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/rtsold/rtsold.8,v 1.1.2.1 2000/07/15 07:37:01 kris Exp %
.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/rtsold/rtsold.8,v 1.1.2.2 2000/10/29 00:14:33 kris Exp %
.\"
.\" jpman %Id: rtsold.8,v 1.3 2000/04/26 12:31:12 takaha Stab %
.\" WORD: mobility 可搬性 [WIDE IPv6 working group]
@ -40,12 +41,18 @@
.Nd ルータ要請デーモン
.\"
.Sh 書式
.Nm
.Nm rtsold
.Op Fl dDfm1
.Ar interface ...
.Nm rtsold
.Op Fl dDfm1
.Fl a
.Nm rtsol
.Op Fl dD
.Ar interface ...
.Nm rtsol
.Op Fl dD
.Fl a
.\"
.Sh 解説
.Nm
@ -56,7 +63,11 @@
ルータ要請メッセージを送信します。
これは、
新規ルータを発見して非リンクローカルアドレスを取得することを目的としています。
.Lp
.Pp
.Nm
は、IPv6 ホスト
.Pq 非ルータノード
のみで実行すべきです。
.Pp
本プログラムを
.Nm rtsol
@ -122,11 +133,19 @@
を受信すると、
.Nm
は現在の内部状態を
.Pa /var/run/rtsold.dump.
.Pa /var/run/rtsold.dump
にダンプします。
.\"
.Sh オプション
.Bl -tag -width indent
.It Fl a
出力インタフェースを自動検出します。
.Nm
は、非ループバック、非 p2p、IPv6 可能なインタフェースを見付けようとします。
.Nm
が複数のインタフェースを見付けると、
.Nm
はエラーで終了します。
.\"
.It Fl d
デバッギングを有効にします。
@ -195,3 +214,12 @@ PCMCIA
そのような場合には、
.Nm
を殺して再起動してください。
.Pp
IPv6 自動設定仕様は、単一インタフェースホストを仮定しています。
複数インタフェースを持つホストを自動設定しようとする場合、
カーネルのエラーメッセージを見ると良いでしょう。
また、
.Nm
が複数の
.Ar interfaces
を受け付けることは、矛盾して見えます。