- Merge the following from the English version:
r39399 -> r39752 head/ja_JP.eucJP/books/handbook/cutting-edge/chapter.xml
This commit is contained in:
parent
f9a85a4be2
commit
8b8abcdaf3
Notes:
svn2git
2020-12-08 03:00:23 +00:00
svn path=/head/; revision=39755
1 changed files with 15 additions and 28 deletions
|
@ -3,7 +3,7 @@
|
|||
The FreeBSD Documentation Project
|
||||
The FreeBSD Japanese Documentation Project
|
||||
|
||||
Original revision: r39399
|
||||
Original revision: r39752
|
||||
$FreeBSD$
|
||||
-->
|
||||
|
||||
|
@ -2125,23 +2125,23 @@ Fetching 133 new ports or files... done.</screen>
|
|||
</indexterm>
|
||||
|
||||
<para>まず、<filename>/usr/share/examples/etc/make.conf</filename> と
|
||||
<filename>/etc/make.conf</filename> を調べてください。そこには
|
||||
最初から標準的なものが (多くのものはコメントアウトされていますが)
|
||||
含まれています。ソースからシステムを再構築するときに make が
|
||||
<filename>/etc/make.conf</filename> に付け加えられた設定を使用します。
|
||||
<filename>/etc/make.conf</filename> に追加された設定は <command>make
|
||||
</command> を実行したときに常に使われることを覚えておいてください。
|
||||
そのため、システムに必要な設定を書いておくと良いでしょう。</para>
|
||||
<filename>/etc/make.conf</filename> を調べてください。
|
||||
最初のファイルには、デフォルトの定義
|
||||
(多くのものはコメントアウトされています) が含まれています。
|
||||
これらを設定してソースからシステムを再構築するには、
|
||||
変数の定義を <filename>/etc/make.conf</filename> に付け加えてください。
|
||||
<filename>/etc/make.conf</filename> に追加された設定は、
|
||||
<command>make</command> を実行するときに常に適用されるので、
|
||||
システムに必要な設定を書いておくと良いでしょう。</para>
|
||||
|
||||
<para>標準的なユーザならおそらく、
|
||||
<para>標準的なユーザなら、
|
||||
<filename>/usr/share/examples/etc/make.conf</filename> の
|
||||
<makevar>CFLAGS</makevar> と <makevar>NO_PROFILE</makevar>
|
||||
のコメントをはずしたくなるでしょう。</para>
|
||||
<makevar>NO_PROFILE</makevar> 行を
|
||||
<filename>/etc/make.conf</filename> にコピーし、
|
||||
コメントをはずすと良いでしょう。</para>
|
||||
|
||||
<para>他の定義 (<makevar>COPTFLAGS</makevar>、
|
||||
<makevar>NOPORTDOCS</makevar> など) の定義行についても、
|
||||
コメントを外す必要があるかどうか調べておきましょう。
|
||||
</para>
|
||||
<para><makevar>NOPORTDOCS</makevar> など、他の定義についても、
|
||||
コメントを外す必要があるかどうか調べておきましょう。</para>
|
||||
</sect2>
|
||||
|
||||
<sect2 id="updating-etc">
|
||||
|
@ -3097,19 +3097,6 @@ Building everything..
|
|||
普通、それが必要になることはありません。</para>
|
||||
</listitem>
|
||||
|
||||
<listitem>
|
||||
<para>また、<filename>/etc/make.conf</filename> の中の
|
||||
<makevar>CFLAGS</makevar> を、
|
||||
<option>-O -pipe</option> のように指定しましょう。
|
||||
<option>-O2</option> の最適化はさらに多くの時間を必要とし、
|
||||
しかも <option>-O</option> と <option>-O2</option> の
|
||||
最適化には、ほとんど差はありません。
|
||||
<option>-pipe</option> を指定することで、
|
||||
コンパイラはテンポラリファイルの代わりにパイプを利用します。
|
||||
その結果、(メモリの利用は増えますが) ディスクアクセスが減ります。
|
||||
</para>
|
||||
</listitem>
|
||||
|
||||
<listitem>
|
||||
<para>&man.make.1; に
|
||||
<option>-j<replaceable>n</replaceable></option> オプ
|
||||
|
|
Loading…
Reference in a new issue