From 901d865aae46dbe16f3154cbd9c82bd50d4875dd Mon Sep 17 00:00:00 2001 From: Jun Kuriyama Date: Sun, 5 Sep 1999 11:36:06 +0000 Subject: [PATCH] Catching up to 3.3-19990904-RC. Reviewed by: Japanese Online Manual Project Submitted by: Kazuo Horikawa --- ja_JP.eucJP/man/man1/pkg_add.1 | 4 ++-- ja_JP.eucJP/man/man1/sh.1 | 26 ++++++++++++++------------ ja_JP.eucJP/man/man5/dhcp-options.5 | 2 +- ja_JP.eucJP/man/man5/rc.conf.5 | 5 ++++- ja_JP.eucJP/man/man7/groff_msafer.7 | 2 +- ja_JP.eucJP/man/man8/fdcontrol.8 | 2 +- ja_JP.eucJP/man/man8/mount_msdos.8 | 11 +++++++++-- ja_JP.eucJP/man/man8/pwd_mkdb.8 | 1 - ja_JP.eucJP/man/man8/renice.8 | 2 +- 9 files changed, 33 insertions(+), 22 deletions(-) diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man1/pkg_add.1 b/ja_JP.eucJP/man/man1/pkg_add.1 index 3a5fa47629..436c9263db 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man1/pkg_add.1 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man1/pkg_add.1 @@ -15,7 +15,7 @@ .\" .\" .\" @(#)pkg_add.1 -.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/pkg_install/add/pkg_add.1,v 1.29.2.4 1999/08/29 15:45:11 peter Exp % +.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/pkg_install/add/pkg_add.1,v 1.29.2.5 1999/09/01 14:05:07 billf Exp % .\" .\" jpman %Id: pkg_add.1,v 1.3 1997/06/09 04:19:05 jsakai Stab % .Dd November 25, 1994 @@ -91,7 +91,7 @@ 自分が何をしているかを理解している人のみ使ってください。 .It Fl r リモートフェッチ機能を使用します。 -適切なオブジェクト書式とリリースを決定してから、 +適切なパッケージディレクトリを決定してから、 パッケージを取得してインストールします。 .It Fl f あらかじめ必要なパッケージがインストールされていなかったり、 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man1/sh.1 b/ja_JP.eucJP/man/man1/sh.1 index b439c30623..76cd9645e7 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man1/sh.1 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man1/sh.1 @@ -33,7 +33,7 @@ .\" SUCH DAMAGE. .\" .\" from: @(#)sh.1 8.6 (Berkeley) 5/4/95 -.\" %FreeBSD: src/bin/sh/sh.1,v 1.23.2.4 1999/08/30 10:20:14 sheldonh Exp % +.\" %FreeBSD: src/bin/sh/sh.1,v 1.23.2.6 1999/09/02 12:09:48 tg Exp % .\" .\" jpman %Id: sh.1,v 1.2 1997/05/31 16:40:31 jsakai Stab % .\" Japanese Translation amended by Norihiro Kumagai, 3/29/96, @@ -136,7 +136,7 @@ Gnu .Ss 引数リスト処理 .Nm の 1 文字からなるオプションはそれぞれ対応する名前を持っており、 -.Dq set +.Xr set 1 組み込みコマンド (後述) の引数として用いることができます。 これらの名前は、以下の説明で 1 文字オプションのすぐあとに書いてあります。 マイナス記号 @@ -206,7 +206,7 @@ Gnu コマンドを標準入力から読み込みます (引数でファイル名が指定されていない 場合には、このオプションが自動的に設定されます)。 シェルが実行されてから本オプションを ( -.Dq set +.Xr set 1 などによって) 設定しても効果はありません。 .It Fl T Li asynctraps 子を待つとき、即座にトラップを実行します。 @@ -291,7 +291,7 @@ for if then until while .Ss エイリアス エイリアスは、名前とそれと対応する値が対になったもので、 組み込みコマンド -.Dq alias +.Xr alias 1 によって定義されます。 シェルは、予約語が現れる可能性がある場所 (上記を参照) で、 ある単語に対して、それが予約語かどうかの検査を済ませたのち、 @@ -719,7 +719,7 @@ name=value 位置パラメータは、数字 (n > 0) によって参照されるパラメータです。シェルは 位置パラメータの初期値としてシェルスクリプト名に続く引数を設定します。 組み込みコマンド -.Dq set +.Xr set 1 により再設定や消去ができます。 .Ss 特殊パラメータ 特殊パラメータは、以下に挙げる特殊文字のいずれかにより参照される @@ -934,7 +934,7 @@ $((expression)) 一致しません。次に、パターンは、そのパターンがピリオドで始まらないかぎり、 ピリオドで始まる文字列に一致しません。 次節では、パス名展開と -.Dq case +.Xr case 1 コマンドで用いられるパターンについて説明します。 .Ss シェルパターン パターンは、通常の文字とメタキャラクタからなります。通常の文字は、 @@ -1154,7 +1154,7 @@ hash 組み込みコマンドの pwd は同名のプログラムとは異なった表示をする場合があります。 このため処理は高速ですが、カレントディレクトリ の名前を変更した場合でも、以前のディレクトリ名を表示し続けます。 -.It Li "read [ -p prompt ] [ -t timeout ] [ -e ] variable ... +.It Li "read [ -p prompt ] [ -t timeout ] [ -er ] variable ... -p オプションが指定され、かつ標準入力が端末の場合、 prompt をプロンプトとして表示します。 そして標準入力から 1 行入力します。行端の改行文字を削除し、行を前述の @@ -1165,17 +1165,19 @@ prompt 分割された単語の数より多くの変数が指定されていたなら、 余った変数には空文字列が設定されます。 .Pp +-r オプションが指定された場合を除き、バックスラッシュは特別に扱われます。 +バックスラッシュ文字が改行文字の直前にある場合、 +バックスラッシュ文字と改行文字は削除されます。 +その他の文字の直前にバックスラッシュがある場合、バックスラッシュは削除され、 +文字が IFS に含まれていても、IFS の文字でないかのように扱われます。 +.Pp -t オプションが指定され、かつ入力がなされる前にタイムアウトすると、 read コマンドは値を割当てずに戻ります。 タイムアウト値の後にはオプションで 's', 'm', 'h' のいずれかの一文字 を付けることが出来、それぞれ秒, 分, 時間を陽に指定します。 どれも指定しない場合には 's' であるものとします。 .Pp --e オプションを指定すると、入力中のバックスラッシュ文字を特別扱いします。 -バックスラッシュ文字が改行文字の直前にある場合、 -バックスラッシュ文字と改行文字は削除されます。 -その他の文字の直前にバックスラッシュがある場合、バックスラッシュは削除され、 -文字が IFS に含まれていても、IFS の文字でないかのように扱われます。 +-e オプションは、古いスクリプトとの後方互換性のためだけにあります。 .It readonly name ... 指定された名前の変数を読み出し専用とし、あとで値を変更したり unset した りすることができないようにします。以下のように記述することで、 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man5/dhcp-options.5 b/ja_JP.eucJP/man/man5/dhcp-options.5 index 58afb2f471..5fb824002e 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man5/dhcp-options.5 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man5/dhcp-options.5 @@ -36,7 +36,7 @@ .\" see ``http://www.isc.org/isc''. To learn more about Vixie .\" Enterprises, see ``http://www.vix.com''. .\" -.\" Original Revision: 1.3.2.3 +.\" Original Revision: 1.1.1.2.2.2 .\" jpman %Id: dhcp-options.5,v 1.4 1999/05/09 07:10:44 horikawa Stab % .\" WORD: Dynamic Host Configuration Protocol 動的ホスト設定プロトコル .\" WORD: Path MTU Discovery パス MTU 発見 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man5/rc.conf.5 b/ja_JP.eucJP/man/man5/rc.conf.5 index 97c5f74dcf..104f6b6729 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man5/rc.conf.5 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man5/rc.conf.5 @@ -22,7 +22,7 @@ .\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF .\" SUCH DAMAGE. .\" -.\" %FreeBSD: src/share/man/man5/rc.conf.5,v 1.27.2.11 1999/08/29 16:46:49 peter Exp % +.\" %FreeBSD: src/share/man/man5/rc.conf.5,v 1.27.2.12 1999/09/02 18:09:11 obrien Exp % .\" .\" jpman %Id: rc.conf.5,v 1.3 1998/06/26 09:39:58 jsakai Stab % .\" @@ -132,6 +132,9 @@ APM (文字列) ネットワーク上でのあなたのホストの完全な形のドメイン名 (The Fully Qualified Domain Name) です。あなたがネットワークに接続されていない 場合でも、この変数は確実に何か意味のあるものに設定すべきです。 +ホスト名を DHCP を介して設定するために +.Xr dhclient 8 +を使用している場合、この変数は空文字列に設定すべきです。 .It Ar nisdomainname (文字列) あなたのホストの NIS ドメイン名。NIS が動いてないときは .Ar NO diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man7/groff_msafer.7 b/ja_JP.eucJP/man/man7/groff_msafer.7 index e068dbfe08..8a4798b25e 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man7/groff_msafer.7 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man7/groff_msafer.7 @@ -16,7 +16,7 @@ versions, except that this permission notice may be included in translations approved by the Free Software Foundation instead of in the original English. .. -.\" Original Revision: +.\" Original Revision: 1.1.1.1 .\" jpman %Id: groff_msafer.7,v 1.3 1999/08/27 02:06:47 yt-kage Stab % .TH MSAFER 7 "7 September 1996" "Groff Version 1.11" .SH 名称 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man8/fdcontrol.8 b/ja_JP.eucJP/man/man8/fdcontrol.8 index b5f59802dd..a5d1459d22 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man8/fdcontrol.8 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man8/fdcontrol.8 @@ -24,7 +24,7 @@ .\" USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF SUCH .\" DAMAGE. .\" -.\" Original Revision: 1.4 +.\" Original Revision: 1.5 .\" jpman %Id: fdcontrol.8,v 1.3 1997/08/16 13:14:53 horikawa Stab % .Dd May 22, 1994 .Os diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man8/mount_msdos.8 b/ja_JP.eucJP/man/man8/mount_msdos.8 index 0b95f6a01f..2123742f9d 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man8/mount_msdos.8 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man8/mount_msdos.8 @@ -28,7 +28,7 @@ .\" (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY OUT OF THE USE OF .\" THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF SUCH DAMAGE. .\" -.\" %FreeBSD: src/sbin/i386/mount_msdos/mount_msdos.8,v 1.15.2.1 1999/08/29 15:13:34 peter Exp % +.\" %FreeBSD: src/sbin/i386/mount_msdos/mount_msdos.8,v 1.15.2.2 1999/09/03 08:53:58 jkh Exp % .\" jpman %Id: mount_msdos.8,v 1.3 1997/09/08 01:55:26 seki Stab % .\" .Dd April 7, 1994 @@ -76,7 +76,14 @@ MS-DOS .Ar options を .Xr mount 8 -の記述通り使用します。 +の記述通りに使用します。 +または、MSDOS ファイルシステム固有のオプション +.Ar shortnames , +.Ar longnames , +.Ar nowin95 +のいずれか 1 個を使用します。 +これらは、 +マウントされるファイルシステムにおける Windows の名前の変換に影響します。 .It Fl u Ar uid ファイルシステム上のファイルの所有者を .Ar uid diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man8/pwd_mkdb.8 b/ja_JP.eucJP/man/man8/pwd_mkdb.8 index bc819a9422..4e82a7c2c1 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man8/pwd_mkdb.8 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man8/pwd_mkdb.8 @@ -32,7 +32,6 @@ .\" @(#)pwd_mkdb.8 8.1 (Berkeley) 6/6/93 .\" %FreeBSD: src/usr.sbin/pwd_mkdb/pwd_mkdb.8,v 1.8.2.2 1999/08/31 06:44:17 sheldonh Exp % .\" -.\" Original Revision: 1.8 .\" jpman %Id: pwd_mkdb.8,v 1.3 1997/08/27 12:36:09 horikawa Stab % .\" .Dd June 6, 1993 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man8/renice.8 b/ja_JP.eucJP/man/man8/renice.8 index 3a8b433b7d..67ad24f7da 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man8/renice.8 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man8/renice.8 @@ -31,7 +31,7 @@ .\" .\" @(#)renice.8 8.1 (Berkeley) 6/9/93 .\" -.\" Original Revision: 1.1.1.1 +.\" Original Revision: 1.1.1.1.10.1 .\" jpman %Id: renice.8,v 1.3 1997/07/26 22:06:08 horikawa Stab % .\" .Dd June 9, 1993