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projects/projects.sgml      : 1.5 -> 1.9
    releases/2.2.2R/errata.sgml : 1.2 -> 1.3
    releases/2.2.5R/errata.sgml : 1.5 -> 1.6
    releases/2.2.6R/errata.sgml : 1.7 -> 1.8
    releases/2.2.7R/errata,sgml : 1.4 -> 1.5

Submitted by: SUGIMURA Takashi <takas-su@is.aist-nara.ac.jp>
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Motoyuki Konno 1998-09-06 13:17:18 +00:00
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commit 91e81587fc
Notes: svn2git 2020-12-08 03:00:23 +00:00
svn path=/www/; revision=3473
5 changed files with 87 additions and 74 deletions

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@ -1,12 +1,12 @@
<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 3.2//EN" [
<!ENTITY base CDATA "..">
<!ENTITY date "$Date: 1998-08-28 15:59:48 $">
<!ENTITY date "$Date: 1998-09-06 13:17:17 $">
<!ENTITY title "FreeBSD Development Projects">
<!ENTITY % includes SYSTEM "../includes.sgml"> %includes;
]>
<!-- $Id: projects.sgml,v 1.2 1998-08-28 15:59:48 motoyuki Exp $ -->
<!-- $Id: projects.sgml,v 1.3 1998-09-06 13:17:17 motoyuki Exp $ -->
<!-- The FreeBSD Japanese Documentation Project -->
<!-- Original revision: 1.5 -->
<!-- Original revision: 1.9 -->
<html>
@ -24,6 +24,7 @@ FreeBSD
<li><a href="../docproj/docproj.html">FreeBSD ドキュメンテーションプロジェクト</a></li>
<li><a name="newbies" href="newbies.html">初心者のための FreeBSD に関する資料</a></li>
<li><a name="retail" href="http://www.freebsd-support.com/Retail.html"> FreeBSD の小売店</a>
<li><a name="daemonnews" href="http://www.daemonnews.org">Daemon ニュース</a></li>
</ul>
<h3>アプリケーション</h3>
@ -32,8 +33,10 @@ FreeBSD
<li><a name="mozilla" href="mozilla.html">FreeBSD Mozilla グループ</a></li>
<li><a name="multimedia" href="http://www.freebsd.org/~faulkner/multimedia/mm.html">マルチメディア</a></li>
<li><a href="../ports/">FreeBSD Ports コレクション</a></li>
<li><a href="http://www.freebsd.org/~fenner/portsurvey/">FreeBSD Ports distfiles の調査</a></li>
<LI><a name="vam" href="ftp://rah.star-gate.com/pub/Voice.FAQ">
音声応答機械</A></LI>
<li><a name="xcontest" href="http://www.freebsd.org/~xcontest/">FreeBSD X11 デスクトップテーマコンテスト</a></li>
</ul>
<h3>ネットワーク</h3>
@ -75,6 +78,7 @@ FreeBSD
<li><a name="timekeeping" href="http://phk.freebsd.dk/rover.html">FreeBSD で高精度の時間計測</a></li>
<li><a name="homeauto" href="http://www.freebsd.org/~fsmp/HomeAuto/HomeAuto.html">家庭での自動化</a></li>
<li><a name="isdn" href="http://www.hcs.de/users/hm/isdn4bsd/i4b-main.html"> i4b: FreeBSD のための ISDN</a></li>
<li><a name="cam" href="http://www.freebsd.org/~gibbs/"> CAM: FreeBSD のための新しい SCSI 層</a></li>
<li><a name="tokenring" href="http://www.jurai.net/~winter/tr/tr.html">FreeBSD トークンリングプロジェクト</a></li>
<li><a name="usb" href="http://www.etla.net/~n_hibma/usb/usb.pl"> FreeBSD USB ドライバの開発</a></li>
</ul>

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@ -1,12 +1,12 @@
<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 3.2//EN" [
<!ENTITY base CDATA "../..">
<!ENTITY date "$Date: 1997-11-23 22:23:07 $">
<!ENTITY date "$Date: 1998-09-06 13:17:17 $">
<!ENTITY title "FreeBSD 2.2.2 Errata Notes">
<!ENTITY % includes SYSTEM "../../includes.sgml"> %includes;
]>
<!-- $Id: errata.sgml,v 1.1.1.1 1997-11-23 22:23:07 max Exp $ -->
<!-- $Id: errata.sgml,v 1.2 1998-09-06 13:17:17 motoyuki Exp $ -->
<!-- The FreeBSD Japanese Documentation Project -->
<!-- Original revision: 1.2 -->
<!-- Original revision: 1.3 -->
<html>
&header;
@ -15,8 +15,8 @@
土壇場の正誤表:
-------------------
o root でログインすると, "login_getclass: unknown class 'root'" と
システムコンソールに出る.
<strong>o root でログインすると, "login_getclass: unknown class 'root'" と
システムコンソールに出る.</strong>
解決法: ソースをディストリビューションとしてインストールしてあるなら,
cp /usr/src/etc/login.conf /etc
@ -31,7 +31,8 @@ o root
cap_mkdb /etc/login.conf
とする必要がある.)
o sysconfig を2回以上走らせると, rc.conf をごちゃごちゃにしてしまう.
<strong>
o sysconfig を 2 回以上走らせると, rc.conf をごちゃごちゃにしてしまう.</strong>
解決法: /usr/src を RELENG_2_2 ブランチのものにアップデートして
/usr/src/release/sysinstall をビルドし, 新しいバイナリを
@ -43,9 +44,10 @@ o sysconfig
をマウントし, /stand/sysinstall をフロッピーからルート
ファイルシステムの /stand へコピーするだけで結構です.
<strong>
o インストール用のフロッピーが全然ブートしない. - 2.2.1 のフロッピーは
元気に動くのに. フロッピーがルートデバイスを fd0c に変更しようとした
直後に "panic: double fault" というメッセージが出る.
直後に "panic: double fault" というメッセージが出る.</strong>
解決法: この問題はマシンに 48MB の RAM がのっている場合に発生します.
FreeBSD 2.2.1 と 2.2.2 の間で, 何か非常に不可思議なことが

View file

@ -1,12 +1,12 @@
<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 3.2//EN" [
<!ENTITY base CDATA "../..">
<!ENTITY date "$Date: 1998-07-19 02:00:21 $">
<!ENTITY date "$Date: 1998-09-06 13:17:17 $">
<!ENTITY title "FreeBSD 2.2.5 Errata Notes">
<!ENTITY % includes SYSTEM "../../includes.sgml"> %includes;
]>
<!-- $Id: errata.sgml,v 1.5 1998-07-19 02:00:21 kuriyama Exp $ -->
<!-- $Id: errata.sgml,v 1.6 1998-09-06 13:17:17 motoyuki Exp $ -->
<!-- The FreeBSD Japanese Documentation Project -->
<!-- Original revision: 1.5 -->
<!-- Original revision: 1.6 -->
<html>
&header;
@ -16,7 +16,7 @@
<a href="ftp://ftp.freebsd.org/pub/FreeBSD/2.2.5-RELEASE/ERRATA.TXT">
ERRATA.TXT</a> には 2.2.5 のリリース以降の ERRATA (不具合などの情報) が
おさめられています. このリリースに関する問題を報告するのは,
** なによりも前に ** このファイルを読んでからにしてください. また,
<strong>なによりも前に</strong> このファイルを読んでからにしてください. また,
このファイルは新しい問題が発見されるたびに更新されます. ですから,
ついこの間この文書をチェックしたばかりであっても, バグレポートを
送る前にもう一度チェックし直してください. このファイルに加えられた
@ -35,80 +35,83 @@ ERRATA.TXT</a>
---- セキュリティに関する勧告:
2.2.5 に対する, 現在有効なセキュリティに関する勧告: One
o FreeBSD-SA-97:05 (<a href="ftp://freebsd.org/pub/CERT/">
ftp://freebsd.org/pub/CERT/</a> から利用可) -
open() のセキュリティに対する打開策. 以下の URL でパッチが利用可
<a href="ftp://freebsd.org/pub/CERT/patches/SA-97:05/">
ftp://freebsd.org/pub/CERT/patches/SA-97:05/</a>
o <a href="ftp://ftp.freebsd.org/pub/FreeBSD/CERT/patches/SA-97:05/">FreeBSD-SA-
97:05</a> (<a href="ftp://ftp.freebsd.org/pub/FreeBSD/CERT/">ftp://ftp.freebsd.org/pub/FreeBSD/CERT</a> から利用できます).
X サーバが走っておらず, I/O 命令へのアクセスが必須であるような
特殊なユーティリティも使用していない場合は, /dev/io を取り除く
という回避策をとることもできます.
---- システムのアップデート情報:
<strong>o 2.2.5 の appletalk のスタックは壊れています.</strong>
o 2.2.5 の appletalk のスタックはイカれています. appletalk を走らせる
場合はこのパッチをあててください
修正法: appletalk を走らせる場合はこのパッチをあててください.
<a href="ftp://ftp.freebsd.org/pub/FreeBSD/updates/2.2.5-RELEASE/atalk.diff.2.2.gz">ftp://ftp.freebsd.org/pub/FreeBSD/updates/2.2.5-RELEASE/atalk.diff.2.2.gz</a>
<a href="ftp://ftp.freebsd.org/pub/FreeBSD/updates/2.2.5-RELEASE/atalk.diff.2.2.gz">ftp://ftp.freebsd.org/pub/FreeBSD/updates/2.2.5-RELEASE/atalk.diff.2.2.gz</a>
<strong>
o リモートプリンタにジョブを送る場合, ラインプリンタ・スプーラ・
デーモン (lpd) は, `ct' 項目(`ct' capability) で指定された時間
(デフォルトでは 2 分) を過ぎると, ジョブを送った子プロセスを
殺してしまいます. この問題を解決するには, lpd サブシステムを
2.2-stable にアップデートしてください. 回避策として, `ct' 項目
に途方もなく大きな秒数 (3600 とか) を指定してやる方法もあります.
殺してしまいます.</strong>
修正法: この問題を解決するには, lpd サブシステムを 2.2-stable
にアップデートしてください. 回避策として, `ct' 項目に途方もなく大きな秒数
(3600 とか) を指定してやる方法もあります.
(訳注: `ct' capability については ハンドブックや printcap(5) を
参照のこと)
<strong>
o Intel の "F00F”バグを突けば, Pentium マシンにアクセスしてプログラムを
実行できるユーザであれば誰でも, そのマシンをハングさせることが
できます.
できます.</strong>
修正法:カーネルを 2.2-stable のものにアップグレードするか, 以下の
パッチを当ててください.
修正法: カーネルを 2.2-stable のものにアップグレードするか, 以下の
パッチを当ててください.
<a href="ftp://ftp.freebsd.org/pub/FreeBSD/updates/2.2.5-RELEASE/f00f.diff.2.2.gz">ftp://ftp.freebsd.org/pub/FreeBSD/updates/2.2.5-RELEASE/f00f.diff.2.2.gz</a>
<strong>
o ipfw のコードの中に, "reset tcp" というファイアウォールのコマンドを
使用すると, カーネルがカーネルスタックの不特定の地点にイーサネットの
ヘッダを書き込むというバグがありました.
ヘッダを書き込むというバグがありました.</strong>
修正法:カーネルを 2.2-stable のものにアップデートするか,
<a href="ftp://ftp.freebsd.org/pub/FreeBSD/updates/2.2.5-RELEASE/ipfw.diff.gz">ftp://ftp.freebsd.org/pub/FreeBSD/updates/2.2.5-RELEASE/ipfw.diff.gz</a>
にあるパッチを当ててください.
修正法: カーネルを 2.2-stable のものにアップデートするか,
<a href="ftp://ftp.freebsd.org/pub/FreeBSD/updates/2.2.5-RELEASE/ipfw.diff.gz">ftp://ftp.freebsd.org/pub/FreeBSD/updates/2.2.5-RELEASE/ipfw.diff.gz</a>
にあるパッチを当ててください.
<strong>
o XF86Setup にはバグがあり, リンクが既に存在している場合をのぞき,
/usr/X11R6/bin/X から正しい X サーバへシンボリックリンクを張ることができません.
startx を実行すると, 以下のエラーが表示されます.
xinit: No such file or directory (errno 2): no server "X" found in PATH
xinit: No such file or directory (errno 2): no server "X" found in PATH</strong>
修正法:(root になって) 以下のコマンドを実行し, XF86Setup をもう一度走らせてください.
修正法: (root になって) 以下のコマンドを実行し, XF86Setup をもう一度走らせてください.
# cd /usr/X11R6/bin
# ln -s XF86_VGA16 X
# cd /usr/X11R6/bin
# ln -s XF86_VGA16 X
XF86Setup が現行の XF86Config をデフォルトで使用するかどうかたずねてきたら,
no を選択してください. 'X' からサーバにリンクを張るかどうかたずねてきたら,
yes を選択してください.
XF86Setup が現行の XF86Config をデフォルトで使用するかどうか
たずねてきたら, no を選択してください.
'X' からサーバにリンクを張るかどうかたずねてきたら,
yes を選択してください.
<strong>
o ユーザモード PPP のフェーズダイアグラムの実装にはバグがあり, いくつかの
PPP の実装との組合わせで使用すると, リンクを切断するときに問題が発生します.
回線は切断されますが, モデムは手動で pppctl (か, switch) を実行しない限り
ハングアップしません.
ハングアップしません.</strong>
修正法: -current のソース派生の ppp が
<a href="http://www.FreeBSD.org/~brian">http://www.FreeBSD.org/~brian</a> から利用できます.
<a href="http://www.FreeBSD.org/~brian">http://www.FreeBSD.org/~brian</a>
このソースは 2.0.5 以降のバージョンの FreeBSD でビルドできます.
このコードは -current のツリーには入っていますが,
2.2-STABLE のツリーには (まだ) 入っていません.
から利用できます. このソースは 2.0.5 以降のバージョンの FreeBSD で
ビルドできます. このコードは -current のツリーには入っていますが,
2.2-STABLE のツリーには (まだ) 入っていません.
さらなる情報は以下の場所で手に入ります.
さらなる情報は以下の場所で手に入ります.
<a href="http://www.Awfulhak.org/ppp.html">Document references</a>
<a href="http://www.FreeBSD.org/FAQ/userppp.html">FAQ</a>

View file

@ -1,12 +1,12 @@
<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 3.2//EN" [
<!ENTITY base CDATA "../..">
<!ENTITY date "$Date: 1998-07-26 11:03:54 $">
<!ENTITY date "$Date: 1998-09-06 13:17:17 $">
<!ENTITY title "FreeBSD 2.2.6 Errata Notes">
<!ENTITY % includes SYSTEM "../../includes.sgml"> %includes;
]>
<!-- $Id: errata.sgml,v 1.7 1998-07-26 11:03:54 hanai Exp $ -->
<!-- $Id: errata.sgml,v 1.8 1998-09-06 13:17:17 motoyuki Exp $ -->
<!-- The FreeBSD Japanese Documentation Project -->
<!-- Original revision: 1.7 -->
<!-- Original revision: 1.8 -->
<html>
&header;
@ -35,17 +35,18 @@ ERRATA.TXT</a>
2.2.6 に対する現在有効なセキュリティに関する勧告: 4つ
詳細については
ftp://ftp.freebsd.org/pub/FreeBSD/CERT/advisories/FreeBSD-SA-98:0[2-5].*
<a href="ftp://ftp.freebsd.org/pub/FreeBSD/CERT/advisories/">ftp://ftp.freebsd.org/pub/FreeBSD/CERT/advisories/</a>FreeBSD-SA-98:0[2-5].*
を見てください.
---- システムの更新情報:
o "make world" や FreeBSD 2.2.6 upgrade でアップグレードした方に影響があります.
ルートディレクトリのマウントポイントが変わりました.
<strong>o "make world" や FreeBSD 2.2.6 upgrade でアップグレードした方に
影響があります. ルートディレクトリのマウントポイントが変わりました.</strong>
修正法: ルートのファイルシステムがマウントされているところの
デバイスの名前の変更が 2.2.6 で行われました. この変更はすべてのシステムに
影響しますが, この作業は upgrade インストールされたシステムのみに必要です.
デバイスの名前の変更が 2.2.6 で行われました.
この変更はすべてのシステムに影響しますが,
この作業は upgrade インストールされたシステムのみに必要です.
以前は, ルートのファイルシステムは常にスライスと互換性を保つものに
マウントされており, 同じディスクのほかのパーティションはそれぞれの
@ -67,7 +68,6 @@ FreeBSD 2.2.6
/dev/wd0s2f /local0 ufs rw 1 1
/dev/wd0s2e /usr ufs rw 1 1
もしこの場合 /etc/fstab が手で更新されなかったとすれば, システムは
/ がマウントされていようとも (たいていは起動時に) 警告メッセージを発して
変更しなくてはならなかった部分を指摘するでしょう. さらには,
@ -78,15 +78,18 @@ FreeBSD 2.2.6
この変更はアップグレードされたシステムがうまく再起動されたときに
なるべく早く行うべきです.
<strong>
o "libdes.so.3.0" というシェアードライブラリが無いために,
ppp プログラムがうまく動きません.
ppp プログラムがうまく動きません.</strong>
修正法: 3通りの修正法が考えられます.
1. 最も簡単な修正法は単に des の配布物を /stand/sysinstall でインストールする
というものです. あなたが合衆国やカナダ以外に住んでいるときには,
配布物を取って来るサイトは輸出してもいいところから選ぶようにしてください.
(ftp.freebsd.org や ftp.internat.freebsd.org の両方はこれに含まれています.)
(<a href="ftp://ftp.freebsd.org/pub/FreeBSD/">ftp.freebsd.org</a> や
<a href="ftp://ftp.internat.freebsd.org">ftp.internat.freebsd.org</a> の
両方はこれに含まれています.)
2. まったく考えを変えますが, もし ppp がネットワークに繋げるための唯一の手段で
あれば, 単に以下を行ってください. (root で)
@ -103,14 +106,14 @@ o "libdes.so.3.0"
注意: もし 2 番目や 3 番目の修正法を選んだときには, MSCHAP (Microsoft Win*)
による認証は使うことができません.
<strong>
o XFree86 3.3.2 に含まれる xterm は exit するときに utmp のエントリを
削除しません. (例えば, すでに exit した後であっても "who" や "w" で
xterm のセッションが残ったままになってしまいます.)
xterm のセッションが残ったままになってしまいます)</strong>
修正法: 更新された xterm のバイナリを次のところから取ってきてください.
ftp://ftp.freebsd.org/pub/FreeBSD/updates/2.2.6-RELEASE/xterm
<a href="ftp://ftp.freebsd.org/pub/FreeBSD/updates/2.2.6-RELEASE/xterm">ftp://ftp.freebsd.org/pub/FreeBSD/updates/2.2.6-RELEASE/xterm</a>
(訳注: もちろん日本のミラーサイトにもあります)
@ -119,17 +122,17 @@ o XFree86 3.3.2
使ってこの修正が既に行われた xterm を作成してください. (98/04/06 以降のもので)
その修正は port の中の次のところからも手に入れることができます.
ftp://ftp.freebsd.org/pub/FreeBSD/FreeBSD-current/ports/x11/XFree86/patches/patch-ag
<a href="ftp://ftp.freebsd.org/pub/FreeBSD/FreeBSD-current/ports/x11/XFree86/patches/patch-ag">ftp://ftp.freebsd.org/pub/FreeBSD/FreeBSD-current/ports/x11/XFree86/patches/patch-ag</a>
<strong>
o 古いタイプの松下 (パナソニック) の, もしくは Sony の CDU-31 や
(IDE でない) Mitsumi の CDROM ドライブでは CDROM からのインストールが
できません.
できません.</strong>
修正法: 更新されたブートフロッピーを updates/ ディレクトリから取ってきて
ください. 例えば以下のところからです.
ftp://ftp.freebsd.org/pub/FreeBSD/updates/2.2.6-RELEASE/boot.flp
<a href="ftp://ftp.freebsd.org/pub/FreeBSD/updates/2.2.6-RELEASE/boot.flp">ftp://ftp.freebsd.org/pub/FreeBSD/updates/2.2.6-RELEASE/boot.flp</a>
そしてこれを使って 2.2.6 をインストールしてください.
この問題は 2.2-stable では解決されており, 次の FreeBSD のリリースでは

View file

@ -1,12 +1,12 @@
<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 3.2//EN" [
<!ENTITY base CDATA "../..">
<!ENTITY date "$Date: 1998-08-10 12:59:12 $">
<!ENTITY date "$Date: 1998-09-06 13:17:18 $">
<!ENTITY title "FreeBSD 2.2.7 Errata Notes">
<!ENTITY % includes SYSTEM "../../includes.sgml"> %includes;
]>
<!-- $Id: errata.sgml,v 1.4 1998-08-10 12:59:12 kuriyama Exp $ -->
<!-- $Id: errata.sgml,v 1.5 1998-09-06 13:17:18 motoyuki Exp $ -->
<!-- The FreeBSD Japanese Documentation Project -->
<!-- Original revision: 1.4 -->
<!-- Original revision: 1.5 -->
<html>
&header;
@ -38,19 +38,19 @@ ERRATA.TXT</a>
---- システムの更新情報:
o XFree86: XF86Setup ユーティリティをシステムインストール時に実行すると
<strong>o XFree86: XF86Setup ユーティリティをシステムインストール時に実行すると
XIO エラー (2nd VTY で見れます) で動かないことが多いようです.
これは新たなバグではなく, FreeBSD の以前のリリースでも起こりました.
(まだ不明な理由で) 2.2.7 では起こる頻度が高くなっているようです.
(まだ不明な理由で) 2.2.7 では起こる頻度が高くなっているようです.</strong>
対処法: このような状況になったら, システムが最初にハードディスクから
立ち上がった後手動で /usr/X11R6/bin/XF86Setup を実行して下さい.
何らかの理由で, ブートフロッピーや CD 以外から起動した時には,
きちんと動作します. (これがデバッグを難しくしています)
<strong>
o リリースノートでは, Texas Instruments の ThunderLAN PCI ネットワーク
カードが 2.2.7 でサポートされている, となっています.
カードが 2.2.7 でサポートされている, となっています.</strong>
訂正: 恥ずかしながら, これは 3.0 のリリースノートから間違って取り込ん
でしまったものです. 実際, このカードは 3.0-current でのみサポー
@ -58,7 +58,8 @@ o
トワークカードが 2.2.7 でサポートされていると記述されている他の
ドキュメントなどは無視してください.
o PR#7500 にあるように rshd が -Wall のクリーンアップの際に壊れています.
<strong>
o PR#7500 にあるように rshd が -Wall のクリーンアップの際に壊れています.</strong>
対処法: これは 1998/07/24 04:32:21 に 2.2-stable ブランチの
/usr/src/libexec/rshd/rshd.c の revision 1.9.2.9 で修正されてい
@ -66,7 +67,7 @@ o PR#7500
``pkg_add ftp://ftp.freebsd.org/pub/FreeBSD/CVSup/cvsupit.tgz''
を実行して説明に従ってください) で入手するか, 以下から FTP で
入手してください:
ftp://ftp.freebsd.org/pub/FreeBSD/FreeBSD-stable/src/libexec/rshd/rshd.c
<a href="ftp://ftp.freebsd.org/pub/FreeBSD/FreeBSD-stable/src/libexec/rshd/rshd.c">ftp://ftp.freebsd.org/pub/FreeBSD/FreeBSD-stable/src/libexec/rshd/rshd.c</a>
</pre>