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Ryusuke SUZUKI 2015-10-05 09:56:40 +00:00
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commit 93f08af07f
Notes: svn2git 2020-12-08 03:00:23 +00:00
svn path=/head/; revision=47501

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@ -3,7 +3,7 @@
"http://www.FreeBSD.org/XML/share/xml/freebsd50.dtd">
<!--
The FreeBSD Japanese Documentation Project
Original revision: r44226
Original revision: r45003
$FreeBSD$
-->
<article xmlns="http://docbook.org/ns/docbook"
@ -1278,6 +1278,58 @@
できれば、どのように、いつ、問題を解決できたかの説明を添えて、
この障害報告は議論を終了することができます、と
(前述の方法で) フォローアップを送ってください。</para>
<para>時々、提出した障害報告が誰にも割り当てられなかったり、
コメントのない状態が 1, 2 週間続くことがあります。
障害報告のバックログが増えているときや、
休暇シーズンに起こり得ます。
提出した障害報告に注意が引かれない状況が何週間も続くようであれば、
その分野に興味を持っているコミッタを見つけると良いでしょう。</para>
<para>これには、幾つかの方法がありますが、以下の順番が好ましいでしょう。
それぞれのコミュニケーションチャネルへのコンタクトには数日開けてください。</para>
<itemizedlist>
<listitem>
<para>提出した障害報告に関連する &os; のメーリングリストを <link
xlink:href="&url.books.handbook;/eresources.html#ERESOURCES-MAIL">ハンドブックのメーリングリスト</link>
で探し、
そのメーリングリストに手助けやコメントをお願いするメールを送ってください。</para>
</listitem>
<listitem>
<para>関連する <acronym>IRC</acronym> チャネルに参加してください。
不完全ですが一覧が <link
xlink:href="https://wiki.freebsd.org/IrcChannels"></link>
にあります。
チャネルにいるメンバーに提出した障害報告のことを伝えて、
助けを求めてください。
助けを求めた後は、
世界中の異なるタイムゾーンの人々がそれを取り上げることができるように、
我慢強くそのチャネルに留まってください。</para>
</listitem>
<listitem>
<para>報告した障害報告に興味を持つコミッタを探してください。
問題が、特定のツール、バイナリ、port、
文書もしくはソースファイルに関するものであれば、<link
xlink:href="http://svnweb.FreeBSD.org">SVN
リポジトリ</link> を確認してください。
ファイルに最近変更を加えたコミッタを突き止め、
<acronym>IRC</acronym> もしくは電子メールで連絡をとってください。
コミッタとメールアドレスの一覧は、
<link xlink:href="&url.articles.contributors;">&os; への貢献者</link>
文書にあります。</para>
</listitem>
</itemizedlist>
<para>メンテナやユーザ同様、これらの人々もボランティアであるため、
すぐには障害報告に対応出来ないかもしれません。
フォローアップには、
我慢強くそして一貫性を持って対応することが推奨されます。
また、そのように対応すると協力を得やすいでしょう。
十分な配慮や努力をもってフォローアップに臨めば、
提出した障害報告に対応してくれるコミッタが見つかるのも時間の問題です。</para>
</section>
<section xml:id="pr-problems">