diff --git a/ja/includes.sgml b/ja/includes.sgml index 65a326dd73..7791905ad6 100644 --- a/ja/includes.sgml +++ b/ja/includes.sgml @@ -1,6 +1,6 @@ - + - + - - + + diff --git a/ja/includes.xsl b/ja/includes.xsl index 5058cdfb07..a2af6f7b5c 100644 --- a/ja/includes.xsl +++ b/ja/includes.xsl @@ -1,7 +1,7 @@ - - + + @@ -85,7 +85,7 @@ - + /releases/R/relnotes.html diff --git a/ja/index.xsl b/ja/index.xsl index 99ad1fa5d9..7f8ea9983b 100644 --- a/ja/index.xsl +++ b/ja/index.xsl @@ -1,7 +1,7 @@ - - + + @@ -10,7 +10,7 @@ - + ブラジル/3 - diff --git a/ja/releases/5.1R/Makefile b/ja/releases/5.1R/Makefile index 9dceb1cbf2..4ed862aa49 100644 --- a/ja/releases/5.1R/Makefile +++ b/ja/releases/5.1R/Makefile @@ -1,4 +1,4 @@ -# $FreeBSD: www/ja/releases/5.1R/Makefile,v 1.1 2003/03/22 05:05:00 hrs Exp $ +# $FreeBSD: www/ja/releases/5.1R/Makefile,v 1.2 2003/06/09 23:12:42 rushani Exp $ # Original revision: 1.2 .if exists(../Makefile.conf) @@ -8,7 +8,7 @@ .include "../Makefile.inc" .endif -#DOCS= schedule.sgml todo.sgml +DOCS= announce.sgml #schedule.sgml todo.sgml DOCS+= hardware.sgml relnotes.sgml installation.sgml DATA= docbook.css diff --git a/ja/releases/5.1R/announce.sgml b/ja/releases/5.1R/announce.sgml new file mode 100644 index 0000000000..fbe9134c4d --- /dev/null +++ b/ja/releases/5.1R/announce.sgml @@ -0,0 +1,251 @@ + + + + %includes; + +]> + +&header; + +

Date: Mon, 9 Jun 2003 09:36:57 -0700 (PDT)
+ From: Scott Long <scottl@FreeBSD.org>
+ To: freebsd-announce@FreeBSD.org
+ Subject: [FreeBSD-Announce] ]FreeBSD 5.1 Released!

+ +

+FreeBSD 5.1-RELEASE の公開をお知らせいたします。5.1-RELEASE は先進的な +マルチプロセッサ対応、アプリケーションスレッド対応が進められている +リリースで、次のような数々の改良と魅力的な機能を備えています。 +

+ +
    +
  • 実験的な 1:1 スレッド、M:N スレッドライブラリ。カーネルが + マルチスレッドアプリケーションの効率的な動作をサポートするように + なりました。
  • + +
  • Physical Address Extensions 機能に対応。 + Penrium Pro およびそれ以降の CPU において、最大 64GB の RAM への + アクセスが可能になっています。
  • + +
  • Name Service Switch 機構の実験的な実装。大規模環境において、 + LDAP や Acrive Directory サービスとの透過的な統合が可能になりました。
  • + +
  • 改良された「jail」管理機能。ひとつのサーバで複数の異なる「仮想マシン」を + 提供することが、より少ない労力でできるようになりました。
  • + +
  • IBM/Adaptec ServeRAID コントローラに対応した新しいデバイスドライバの + 追加と、USB 2.0、USB Ethernet アダプタ、Promise Serial ATA コントローラへの + 対応の強化がおこなわれました。
  • + +
  • amd64 プラットフォームの実験的な対応。FreeBSD は、単一プロセッサ構成の + AMD Opteron システムで動作します。
  • +
+ +

+安定性は大幅に向上し、多くのバグ修正がおこなわれましたが、FreeBSD 5.1 は +すべてのユーザにおすすめできるものではありません。今までの環境をあまり +変えたくなくて、FreeBSD 4.X を使い続けることを望んでいるユーザも +いらっしゃることでしょう。FreeBSD 5.X と FreeBSD 4.X、どちらを使うのが適切で、 +そこにどういった利点と欠点があるのか、また、4.X と 5.X は今後どうなるのか +といったことを含めて説明した文書「初期利用者のための手引き (Early Adopter's +Guide)」が以下の場所で提供されています。 +

+ +

+http://www.FreeBSD.org/releases/5.1R/early-adopter.html(英語)
+http://www.FreeBSD.org/ja/releases/5.1R/early-adopter.html(日本語) +

+ +

+今回の FreeBSD リリースにおける新機能や既知の問題点の一覧は、 +次の場所にあるリリースノートと正誤表 (errata list) をご覧ください。 +

+ +

http://www.FreeBSD.org/releases/5.1R/relnotes.html (英語)
+http://www.FreeBSD.org/ja/releases/5.1R/relnotes.html (日本語)

+ +

http://www.FreeBSD.org/releases/5.1R/errata.html (英語)
+http://www.FreeBSD.org/ja/releases/5.1R/errata.html (日本語)

+ +

+FreeBSD のリリースエンジニアリング活動の詳しい情報は、 +

+ +

+http://www.FreeBSD.org/releng/ +

+ +

+をご覧ください。 +

+ +

+このリリースを Alan Eldridge 氏に捧げます。Alan 氏は、KDE On FreeBSD チームと +FreeBSD コミュニティで活躍した、熱心で有能な開発者の一人でした。 +彼の生前の功績をしのび、一同心よりご冥福をお祈りいたします。詳しくは、 +http://freebsd.kde.org/memoriam/alane.php +をご覧ください。 +

+ +

入手方法

+ +

+FreeBSD 5.1-RELEASE は i386, pc98. alpha. sparc64, ia64 +の各アーキテクチャに対応しており、 +起動フロッピを使ってネットワークから直接インストールしたり、 +ローカルの NFS/FTP サーバを使ってコピーしたりすることができます。 +現在、すべてのアーキテクチャ用の配布物が入手可能です。 +

+ +

+ぜひ、わたしたちを支援しているベンダからメディアを購入して、 +FreeBSD プロジェクトへのサポートを続けてくださるようお願いします。 +FreeBSD 5.1 ベースの製品を提供している企業は、以下のとおりです。 +

+ + + + + + + + + + + + +
FreeBSD Mall, Inc.http://www.freebsdmall.com/
Daemonnews, Inc.http://www.bsdmall.com/freebsd1.html
+ +

+もしあなたが FreeBSD のメディアを買う余裕がなかったり、我慢できなかったり、 +布教活動に使いたいといった場合には、ぜひ ISO イメージをダウンロードしてください。 +すべてのミラーサイトに巨大な ISO イメージが行き渡ることをお約束することは +できませんが、少なくとも以下のところからは入手することが可能です。 +

+ + + +

+さらに、FreeBSD は以下にあげる各国のミラーサイト: +アルゼンチン、オーストラリア、ブラジル、ブルガリア、カナダ、 +中国、チェコ共和国、デンマーク、エストニア、フィンランド、フランス、ドイツ、 +香港、ハンガリー、アイスランド、アイルランド、日本、韓国、リトアニア、 +Saraville、オランダ、ニュージーランド、ポーランド、ポルトガル、ルーマニア、 +ロシア、サウジアラビア、南アフリカ、スロバキア共和国、スロベニア、 +スペイン、スウェーデン、台湾、タイ、ウクライナ、イギリスから、 +anonymous FTP で入手することもできます。 +

+ +

+マスタ FTP サイトの利用を試みる前に、まず、あなたの住んでいる +最寄りの FTP サイトの利用を試みてください。 +

+ +

+ftp://ftp.<あなたの住んでいる地域>.FreeBSD.org/pub/FreeBSD +

+ +

+同じ地域にある他のミラーサイトには ftp2、ftp3 … という順に +名前がつけられています。 +

+ +

+FreeBSD ミラーサイトに関する情報は、以下をご覧ください。 +

+ +

+http://www.FreeBSD.org/doc/en_US.ISO8859-1/books/handbook/mirrors-ftp.html (英語)
+http://www.FreeBSD.org/doc/ja_JP.eucJP/books/handbook/mirrors-ftp.html (日本語)
+

+ +

+FreeBSD のインストール手順は、ハンドブックの第 2 章をご覧ください。 +そこには FreeBSD は初めて、というユーザ向けの完全なインストールガイドが +提供されています。オンライン版は以下の URL です。 +

+ +

+http://www.FreeBSD.org/doc/en_US.ISO8859-1/books/handbook/install.html (英語)
+http://www.FreeBSD.org/doc/ja_JP.eucJP/books/handbook/install.html (日本語) +

+ +

謝辞

+ +

+FreeBSD 5.1 のリリースエンジニアリング活動は、 +The FreeBSD Mall、Compaq、Yahoo!、Sentex Communications、NTT/Verio +といった多くの企業に提供していただいた機材やネットワークアクセス、 +人的資源の支援を受けました。 +

+ +

FreBSD 5.1-RELEASE のリリースエンジニアリングチームのメンバは以下のとおりです。

+ + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + +
Scott Long <scottl@FreeBSD.org>リリースエンジニアリング、IA32 および Alpha リリース構築担当
Bruce A. Mah <bmah@FreeBSD.org>リリースエンジニアリング、文書担当
Robert Watson <rwatson@FreeBSD.org>リリースエンジニアリング、セキュリティ担当
John Baldwin <jhb@FreeBSD.org>リリースエンジニアリング担当
Murray Stokely <murray@FreeBSD.org>リリースエンジニアリング担当
Bill Fenner <fenner@FreeBSD.org>Spac64 リリース構築担当
Marcel Moolenaar <marcel@FreeBSD.org>IA64 リリース構築担当
Peter Wemm <peter@FreeBSD.org>AMD64 リリース構築担当
高橋 佳大 <nyan@FreeBSD.org>PC98 リリース構築担当
Kris Kennaway <kris@FreeBSD.org>パッケージ構築担当
Jacques A. Vidrine <nectar@FreeBSD.org>セキュリティオフィサ
+ + + diff --git a/ja/releases/Makefile b/ja/releases/Makefile index fe2d387a1e..34f4ac2ba9 100644 --- a/ja/releases/Makefile +++ b/ja/releases/Makefile @@ -1,4 +1,4 @@ -# $FreeBSD: www/ja/releases/Makefile,v 1.31 2003/01/22 04:11:07 hrs Exp $ +# $FreeBSD: www/ja/releases/Makefile,v 1.32 2003/04/06 04:54:26 rushani Exp $ # The FreeBSD Japanese Documentation Project # Original revision: 1.37 @@ -17,8 +17,7 @@ SUBDIR+= 2.2.1R 2.2.2R 2.2.5R 2.2.6R 2.2.7R 2.2.8R 3.0R 3.1R 3.2R SUBDIR+= 3.3R 3.4R 3.5R SUBDIR+= 4.0R 4.1R 4.1.1R 4.2R 4.3R 4.4R 4.5R 4.6R SUBDIR+= 4.6.2R 4.7R 4.8R -SUBDIR+= 5.0R -#SUBDIR+= 5.0R 5.1R +SUBDIR+= 5.0R 5.1R .if defined $(NEW_BUILD) SUBDIR= diff --git a/ja/releases/index.sgml b/ja/releases/index.sgml index 039016ab0a..452e098533 100644 --- a/ja/releases/index.sgml +++ b/ja/releases/index.sgml @@ -1,12 +1,12 @@ - + %includes; ]> - + - + &header; @@ -66,6 +66,23 @@

過去のリリース