diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man1/bdes.1 b/ja_JP.eucJP/man/man1/bdes.1 index 22b845a212..6fa31b3ca5 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man1/bdes.1 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man1/bdes.1 @@ -33,7 +33,7 @@ .\" SUCH DAMAGE. .\" .\" @(#)bdes.1 8.1 (Berkeley) 6/29/93 -.\" jpman %Id: bdes.1,v 1.3 1999/10/03 08:35:01 horikawa Exp % +.\" jpman %Id: bdes.1,v 1.3 1999/10/03 08:35:01 horikawa Stab % .\" .\" word: initialization vector 初期化ベクトル[bdes.1] .\" word: alternative cipher feedback mode 新しい CFB モード[bdes.1] diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man1/csh.1 b/ja_JP.eucJP/man/man1/csh.1 index 84e2b2679e..9f7a5ea76b 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man1/csh.1 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man1/csh.1 @@ -30,7 +30,7 @@ .\" SUCH DAMAGE. .\" .\" @(#)csh.1 8.2 (Berkeley) 1/21/94 -.\" %FreeBSD: src/bin/csh/csh.1,v 1.11.2.2 1999/08/29 14:11:39 peter Exp % +.\" %FreeBSD: src/bin/csh/csh.1,v 1.11.2.3 1999/09/18 16:03:48 phantom Exp % .\" .\" jpman %Id: csh.1,v 1.2 1997/04/08 00:35:51 h-nokubi Stab % .\" Japanese translation for jpman-0.2 checked by jpman project 96.12.23 @@ -2129,6 +2129,7 @@ Cornell University コマンド置換の結果は、引数リストと同数の制限があります。 ループ検出のため、1 行に対するエイリアス展開は 20 回までに制限されています。 .Sh 関連項目 +.Xr printenv 1 , .Xr printf 1 , .Xr sh 1 , .Xr su 1 , @@ -2144,8 +2145,9 @@ Cornell University .Xr tty 4 , .Xr a.out 5 , .Xr environ 7 -.br -.Em An introduction to the C shell +.Rs +.%T "An introduction to the C shell" +.Re .Sh 歴史 .Nm は diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man1/ee.1 b/ja_JP.eucJP/man/man1/ee.1 index 6d1ea43b82..fb86ecf23d 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man1/ee.1 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man1/ee.1 @@ -1,5 +1,5 @@ .\" -.\" %FreeBSD: src/usr.bin/ee/ee.1,v 1.6.2.1 1999/08/29 15:27:19 peter Exp % +.\" %FreeBSD: src/usr.bin/ee/ee.1,v 1.6.2.2 1999/09/20 09:49:55 phantom Exp % .\" .Dd August 30, 1995 .Dt EE 1 @@ -315,12 +315,12 @@ TAB 整形も行われません。 .Pp 「マージン」を使うと、右マージン (これは -.Em 設定(settings) +.Em 設定 (settings) メニューで指定しますが、 デフォルトは端末の右縁になっています) を越えていないかどうかを気にせずに テキストをタイプすることができます。 このモードでは -.Em 段落整形(format paragraph) +.Em 段落整形 (format paragraph) メニュー項目が動作します。 .Pp 「自動整形」はワードプロセッサのようなふるまいをします。 @@ -389,9 +389,9 @@ TAB で指定されたコマンドは、標準入力からテキストを読み込むものでなければ なりません。詳細はシステム管理者に聞いてください。 .Ss "シェルの操作" -.Em その他(miscellaneous) +.Em その他 (miscellaneous) のメニューで -.Em シェルコマンド(shell command) +.Em シェルコマンド (shell command) を選ぶか、 .Em command: プロンプトで感嘆符 ("!") に続けて実行したいコマンドを書くことで、 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man1/file.1 b/ja_JP.eucJP/man/man1/file.1 index 4cf5b3a441..dfdd3f6dda 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man1/file.1 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man1/file.1 @@ -1,4 +1,4 @@ -.\" %FreeBSD: src/usr.bin/file/file.1,v 1.12.2.1 1999/08/29 15:27:41 peter Exp % +.\" %FreeBSD: src/usr.bin/file/file.1,v 1.12.2.2 1999/09/20 09:49:56 phantom Exp % .Dd July 30, 1997 .Dt FILE 1 "Copyright but distributable" .Os @@ -104,7 +104,7 @@ Berkeley 最後に行われます。言語テストルーチンは ( .Xr tar 1 アーカイブのような) その他のファイルもチェックし、未知のファイルを -`ascii text' とすべきか、 `data' とすべきかを決定します。 +`ASCII text' とすべきか、 `data' とすべきかを決定します。 .Sh オプション .Bl -tag -width indent .It Fl v diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man1/getopt.1 b/ja_JP.eucJP/man/man1/getopt.1 index df7278260b..2502a24324 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man1/getopt.1 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man1/getopt.1 @@ -1,3 +1,5 @@ +.\" %FreeBSD: src/usr.bin/getopt/getopt.1,v 1.4.4.2 1999/09/18 15:53:26 phantom Exp % +.\" .\" jpman %Id: getopt.1,v 1.3 1997/06/19 14:12:53 take Stab % .Dd April 3, 1999 .Dt GETOPT 1 @@ -94,7 +96,9 @@ cmd \-a \-oarg \-\- file file 中に含まれていないオプション文字に出会った時に、 標準エラー出力にエラーメッセージを表示し、0 より大きな状態で終了します。 .Sh 歴史 -Bell Labs のマニュアルによると、Henry Spencer によって書かれました。 +Bell Labs のマニュアルを元に、 +.An Henry Spencer +が書きました。 振舞いは、Bell Labs 版と同じであると信じています。 使用例は .Fx diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man1/hexdump.1 b/ja_JP.eucJP/man/man1/hexdump.1 index 8feb6ed654..a199bd0700 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man1/hexdump.1 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man1/hexdump.1 @@ -30,7 +30,7 @@ .\" SUCH DAMAGE. .\" .\" @(#)hexdump.1 8.2 (Berkeley) 4/18/94 -.\" %FreeBSD: src/usr.bin/hexdump/hexdump.1,v 1.7.2.1 1999/08/29 15:28:41 peter Exp % +.\" %FreeBSD: src/usr.bin/hexdump/hexdump.1,v 1.7.2.2 1999/09/20 09:49:56 phantom Exp % .\" jpman %Id: hexdump.1,v 1.2 1997/03/29 04:26:20 horikawa Stab % .\" .Dd April 18, 1994 @@ -67,14 +67,14 @@ オプションは以下の通りです: .Bl -tag -width Fl .It Fl b -.Em 1バイト 8進表示。 -入力のオフセットを16進数で表示し、次に、 -入力の1バイトずつを、0詰めした3桁の8進数で、1行あたり16個、 +.Em 1 バイト 8 進表示。 +入力のオフセットを 16 進数で表示し、次に、 +入力の1バイトずつを、0 詰めした 3 桁の 8 進数で、1 行あたり 16 個、 空白で区切って表示します。 .It Fl c -.Em 1バイト キャラクタ表示。 -入力のオフセットを16進数で表示し、次に、 -入力の1バイトずつを、空白詰めした3桁のASCII文字で、1行あたり16個、 +.Em 1 バイト キャラクタ表示。 +入力のオフセットを 16 進数で表示し、次に、 +入力の1バイトずつを、空白詰めした 3 桁の ASCII 文字で、1 行あたり 16 個、 空白で区切って表示します。 .It Fl C .Em 標準的な hex+ASCII 表示。 @@ -88,14 +88,14 @@ .Nm hexdump 実行したことを意味します。 .It Fl d -.Em 2バイト 10進表示。 -入力のオフセットを16進数で表示し、次に、 -入力の2バイトずつを、0詰めした5桁の10進数で、1行あたり8個、 +.Em 2 バイト 10 進表示。 +入力のオフセットを 16 進数で表示し、次に、 +入力の 2 バイトずつを、0 詰めした 5 桁の 10 進数で、1 行あたり 8 個、 空白で区切って表示します。 .It Fl e Ar format_string データの表示形式を決めるフォーマット文字列を指定します。 .It Fl f Ar format_file -一つあるいはそれ以上のフォーマット文字列(改行で区切る) +1 つあるいはそれ以上のフォーマット文字列 (改行で区切る) の書かれたファイルを指定します。空行、および、 空白を除いた最初の文字が ハッシュ記号 @@ -106,9 +106,9 @@ .Ar length バイト分だけを処理します。 .It Fl o -.Em 2バイト 8進表示。 -入力のオフセットを16進数で表示し、次に、 -入力の2バイトずつを、0詰めした6桁の8進数で、1行あたり8個、 +.Em 2 バイト 8 進表示。 +入力のオフセットを 16 進数で表示し、次に、 +入力の 2 バイトずつを、0 詰めした 6 桁の 8 進数で、1 行あたり 8 個、 空白で区切って表示します。 .It Fl s Ar offset 入力の先頭から @@ -116,17 +116,17 @@ バイトを読み飛ばします。 デフォルトでは .Ar offset -は10進数として解釈されます。 +は 10 進数として解釈されます。 .Cm 0x または .Cm 0X , を頭に付けると .Ar offset -は16進数として解釈されます。また、 +は 16 進数として解釈されます。また、 .Cm 0 を頭に付けると .Ar offset -は8進数として解釈されます。 +は 8 進数として解釈されます。 .Cm b , .Cm k , .Cm m @@ -142,12 +142,12 @@ オプションは hexdump に対してすべての入力を表示させます。 .Fl v オプションを指定しない場合、直前の行と -内容(オフセットは除く)が全く同じ行は何行であっても、 -アスタリスク1個の1行で置き換えられます。 +内容 (オフセットは除く) が全く同じ行は何行であっても、 +アスタリスク 1 個の 1 行で置き換えられます。 .It Fl x -.Em 2バイト 16進表示。 -入力のオフセットを16進数で表示し、次に、 -入力の2バイトづつを、0詰めした4桁の16進数で、1行あたり8個、 +.Em 2 バイト 16 進表示。 +入力のオフセットを 16 進数で表示し、次に、 +入力の 2 バイトづつを、0 詰めした 4 桁の 16 進数で、1 行あたり 8 個、 空白で区切って表示します。 .El .Pp @@ -160,38 +160,37 @@ シーケンシャルに標準出力へコピーします。 .Ss フォーマット フォーマット文字列は、任意の数のフォーマット単位を空白で区切って -並べたものです。フォーマット単位は最大3個までの要素すなわち +並べたものです。フォーマット単位は最大 3 個までの要素すなわち 繰り返し回数・バイト数・フォーマットによって構成されます。 .Pp -繰り返し回数は正の整数で、省略時の値は1です。それぞれのフォーマットは +繰り返し回数は正の整数で、省略時の値は 1 です。それぞれのフォーマットは この繰り返し回数だけ適用されます。 .Pp バイト数も正の整数で、省略することもできます。指定された場合には -繰り返し一回あたりに処理されるバイト数を示します。 +繰り返し 1 回あたりに処理されるバイト数を示します。 .Pp -繰り返し回数とバイト数はスラッシュ(/)で区切ります。どちらか一方だけ +繰り返し回数とバイト数はスラッシュ (/) で区切ります。どちらか一方だけ 指定する時も、繰り返し回数の場合は直後、バイト数の場合は直前にスラッシュを 付け、曖昧にならないようにします。スラッシュの前後にある空白は無視されます。 .Pp -フォーマットは必須であり、ダブルクォート(" ")で囲みます。フォーマットは -fprintf形式のフォーマット文字列( +フォーマットは必須であり、ダブルクォート (" ") で囲みます。フォーマットは +fprintf 形式のフォーマット文字列 ( .Xr fprintf 3 -を参照) -ですが、以下の例外があります。 +を参照) ですが、以下の例外があります。 .Bl -bullet -offset indent .It -フィールドの幅あるいは精度としてアスタリスク(*)を使用することはできません。 +フィールドの幅あるいは精度としてアスタリスク (*) を使用することはできません。 .It -``s'' 変換文字にはバイト数または精度を指定しなければなりません。 +``s'' 変換文字にはバイト数または精度を指定しなければなりません (精度が指定されなかった場合は文字列全体を表示するという .Xr fprintf 3 -のデフォルトとは異なります)) +のデフォルトとは異なります)。 .It 変換文字 ``h'', ``l'', ``n'', ``p'' , ``q'' は サポートされていません。 .It -Cの標準規格の中で記述されている -以下の一文字エスケープシーケンスをサポートしています。 +C の標準規格の中で記述されている +以下の 1 文字エスケープシーケンスをサポートしています。 .Bd -ragged -offset indent -compact .Bl -column .It NUL \e0 @@ -209,20 +208,21 @@ C hexdump はさらに以下の変換文字をサポートします。 .Bl -tag -width Fl .It Cm \&_a Ns Op Cm dox -次に表示されるバイトのオフセット(複数の入力ファイルを通算しての -値)を表示します。文字 +次に表示されるバイトのオフセット (複数の入力ファイルを通算しての値) +を表示します。文字 .Cm d , .Cm o , .Cm x -を付加すると、表示をそれぞれ10進、8進、16進形式にします。 +を付加すると、表示をそれぞれ 10 進、8 進、16 進形式にします。 .It Cm \&_A Ns Op Cm dox .Cm \&_a 変換文字とほぼ同じですが、すべての入力が処理された後で一度だけ実行 されるという点が異なります。 .It Cm \&_c デフォルトの文字セット中における文字を表示します。 -表示不能な文字は0詰めして3桁にした8進数で表示します。ただし標準のエスケープ -表記(上述)ができるものについてはその2文字で表示します。 +表示不能な文字は 0 詰めして 3 桁にした 8 進数で表示します。 +ただし標準のエスケープ +表記 (上述) ができるものについてはその 2 文字で表示します。 .It Cm _p デフォルトの文字セット中における文字を表示します。 表示不能な文字は @@ -230,8 +230,8 @@ hexdump として表示します。 .It Cm _u 文字セット US ASCII 中での文字を表示します。ただし制御文字については -以下に示す小文字名で表示します。16進で0xffより大きな文字に -ついては16進表記の文字列として表示します。 +以下に示す小文字名で表示します。16 進で 0xff より大きな文字に +ついては 16 進表記の文字列として表示します。 .Bl -column \&000_nu \&001_so \&002_st \&003_et \&004_eo .It \&000\ nul\t001\ soh\t002\ stx\t003\ etx\t004\ eot\t005\ enq .It \&006\ ack\t007\ bel\t008\ bs\t009\ ht\t00A\ lf\t00B\ vt @@ -246,17 +246,17 @@ hexdump バイト数は以下の通りです: .Bl -tag -width "Xc,_Xc,_Xc,_Xc,_Xc,_Xc" -offset indent .It Li \&%_c , \&%_p , \&%_u , \&%c -1バイトのみ使用できます。 +1 バイトのみ使用できます。 .It Xo .Li \&%d , \&%i , \&%o , .Li \&%u , \&%X , \&%x .Xc -デフォルトでは4バイトで、1バイト・2バイト・4バイトが使用できます。 +デフォルトでは 4 バイトで、1 バイト・2 バイト・4 バイトが使用できます。 .It Xo .Li \&%E , \&%e , \&%f , .Li \&%G , \&%g .Xc -デフォルトでは8バイトで、4バイトも使用できます。 +デフォルトでは 8 バイトで、4 バイトも使用できます。 .El .Pp 各フォーマット文字列によって処理されるデータの量は、 @@ -264,19 +264,19 @@ hexdump バイト数の繰り返し回数倍、あるいはバイト数が指定されていない場合には フォーマットの必要とするバイト数の繰り返し回数倍になります。 .Pp -入力は``ブロック''ごとに処理されます。ブロックとは、フォーマット +入力は ``ブロック'' ごとに処理されます。ブロックとは、フォーマット 文字列によって指定されるデータの塊のうちで最も大きいものです。 -1ブロック分のデータを処理し切らないフォーマット文字列で、その中の +1 ブロック分のデータを処理し切らないフォーマット文字列で、その中の 最後のフォーマット単位が何バイトかを処理し、かつ繰り返し 回数が指定されていないものは、ブロック全体が処理され切るか、 フォーマット文字列に合致するデータがブロック中になくなるまで 繰り返し回数を増やされます。 .Pp -ユーザの指定またはhexdumpが上記のように繰り返し回数を変更した結果、 -繰り返し回数が1より大きくなった場合、最後の繰り返しにおける +ユーザの指定または hexdump が上記のように繰り返し回数を変更した結果、 +繰り返し回数が 1 より大きくなった場合、最後の繰り返しにおける 末尾の空白は出力されません。 .Pp -バイト数を複数の変換文字と共に指定すると、一つを除いた全ての変換文字が +バイト数を複数の変換文字と共に指定すると、1 つを除いた全ての変換文字が .Cm \&_a または .Cm \&_A @@ -285,9 +285,9 @@ hexdump 入力がフォーマット文字列の一部分しか満たしていない状態で .Fl n オプションで指定したバイト数あるいはEOFに到達した場合、 -有効なデータをすべて表示できるよう、入力ブロックには適当な数の0が +有効なデータをすべて表示できるよう、入力ブロックには適当な数の 0 が 補われます。(すなわち、データの終端にまたがっている -フォーマット単位は何バイトかの0を表示します。) +フォーマット単位は何バイトかの 0 を表示します。) .Pp そのようなフォーマット文字列によるさらなる出力は、等数の空白で 置き換えられます。等数の空白とは、 @@ -297,7 +297,7 @@ hexdump .Dq Li \&# を取り除いた .Cm s -変換文字が、NULL文字列を指した場合に出力される数の空白です。 +変換文字が、NULL 文字列を指した場合に出力される数の空白です。 .Pp フォーマット文字列が指定されない場合、デフォルトの表示形式は .Fl x diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man1/install-info.1 b/ja_JP.eucJP/man/man1/install-info.1 index 6f0e3370c8..942a46dd04 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man1/install-info.1 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man1/install-info.1 @@ -23,7 +23,7 @@ .\" (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY OUT OF THE USE OF .\" THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF SUCH DAMAGE. .\" -.\" %FreeBSD: src/gnu/usr.bin/texinfo/install-info/install-info.1,v 1.2.2.1 1999/08/29 14:35:26 peter Exp % +.\" %FreeBSD: src/gnu/usr.bin/texinfo/install-info/install-info.1,v 1.2.2.2 1999/09/23 13:43:31 phantom Exp % .\" .\" .TH install-info 1 .Dd August 29, 1997 @@ -39,15 +39,17 @@ .Nm は FreeBSD ports コレクションでよく利用されます。 .Sh 関連ファイル -/usr/share/info/dir -/usr/local/info/dir +.Bl -tag -width "/usr/share/info/dir" -compact +.It Pa "/usr/share/info/dir" +.It Pa "/usr/local/info/dir" +.El .I F .Sh 関連項目 .Xr info 1 -.Sh 診断 -なし。 -.Sh バグ -知られているものはありません。 +.\" .Sh 診断 +.\" なし。 +.\" .Sh バグ +.\" 知られているものはありません。 .Sh 作者 このマニュアルページは .An David O'Brien Aq obrien@NUXI.com diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man1/mkdep.1 b/ja_JP.eucJP/man/man1/mkdep.1 index 8079073ffa..3b346a2e7a 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man1/mkdep.1 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man1/mkdep.1 @@ -30,6 +30,8 @@ .\" SUCH DAMAGE. .\" .\" @(#)mkdep.1 8.1 (Berkeley) 6/6/93 +.\" %FreeBSD: src/usr.bin/mkdep/mkdep.1,v 1.4.2.1 1999/09/25 21:48:33 chris Exp % +.\" .\" jpman %Id: mkdep.1,v 1.3 1997/08/20 12:35:25 horikawa Stab % .\" .Dd June 6, 1993 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man1/mklocale.1 b/ja_JP.eucJP/man/man1/mklocale.1 index 1709dc9946..c5336901c6 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man1/mklocale.1 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man1/mklocale.1 @@ -33,6 +33,8 @@ .\" SUCH DAMAGE. .\" .\" @(#)mklocale.1 8.2 (Berkeley) 4/18/94 +.\" %FreeBSD: src/usr.bin/mklocale/mklocale.1,v 1.3.2.1 1999/09/20 09:49:57 phantom Exp % +.\" .\" jpman %Id: mklocale.1,v 1.3 1997/05/20 08:56:54 mihara Stab % .\" .Dd April 18, 1994 @@ -59,7 +61,7 @@ のフォーマットは非常に単純です。 キーワードから始まり、それに付随するデータが続く複数の行から構成されます。 ファイル中にコメントを書く場合は、 -Cのスタイルのコメントを使用することができます。 +C のスタイルのコメントを使用することができます。 .Pp 後述するキーワードの他に、 .Ar src-file @@ -70,10 +72,10 @@ C は以下のいずれかです。 .Bl -tag -width 0x[0-9a-z]* .It Ar 'x' -ASCII文字の +ASCII 文字の .Ar x 。 .It Ar '\ex' -ANSI文字の +ANSI 文字の .Ar \ex 。 ここで、 .Ar \ex @@ -189,7 +191,7 @@ rune は .Dv RUNE1 の整数値表現となります。 -例えば、ASCII文字の +例えば、ASCII 文字の .Nm '0' は 10進数の .Nm 0 @@ -216,7 +218,7 @@ rune .It Dv CONTROL 制御文字である rune を定義します。 .It Dv DIGIT -10進数字で表示可能な文字である rune を定義します。 +10 進数字で表示可能な文字である rune を定義します。 .It Dv GRAPH 表示可能な文字である rune を定義します。 .It Dv LOWER @@ -228,7 +230,7 @@ rune .It Dv UPPER 大文字で表示可能な文字である rune を定義します。 .It Dv XDIGIT -16進数字で表示可能な文字である rune を定義します。 +16 進数字で表示可能な文字である rune を定義します。 .It Dv BLANK 空白文字である rune 定義します。 .It Dv PRINT diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man1/od.1 b/ja_JP.eucJP/man/man1/od.1 index 1a5714625f..02d98749e6 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man1/od.1 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man1/od.1 @@ -30,7 +30,7 @@ .\" SUCH DAMAGE. .\" .\" @(#)od.1 8.1 (Berkeley) 6/6/93 -.\" %FreeBSD: src/usr.bin/hexdump/od.1,v 1.6.2.1 1999/08/29 15:28:43 peter Exp % +.\" %FreeBSD: src/usr.bin/hexdump/od.1,v 1.6.2.2 1999/09/20 09:49:56 phantom Exp % .\" jpman %Id: od.1,v 1.4 1997/06/04 03:47:49 jsakai Stab % .\" .Dd May 27, 1994 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man5/auth.conf.5 b/ja_JP.eucJP/man/man5/auth.conf.5 index 2adb41d323..2121d47af6 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man5/auth.conf.5 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man5/auth.conf.5 @@ -11,7 +11,8 @@ .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" -.\" %FreeBSD: src/lib/libutil/auth.conf.5,v 1.1.2.1 1999/08/29 14:57:48 peter Exp % +.\" %FreeBSD: src/lib/libutil/auth.conf.5,v 1.1.2.2 1999/09/21 19:41:08 phantom Exp % +.\" .\" jpman %Id: auth.conf.5,v 1.3 1998/11/28 13:23:53 horikawa Stab % .\" .Dd October 7, 1998 @@ -23,11 +24,12 @@ .Sh 書式 .Pa /etc/auth.conf .Sh 解説 -auth.conf は、認証コード(現在のところもっとも有名なものとして +.Nm auth.conf +は、認証コード (現在のところもっとも有名なものとして .Xr kerberos 5 -があります)にとって重要な属性をいろいろ含んでいます。 +があります) にとって重要な属性をいろいろ含んでいます。 この文書は -.Pa auth.conf +.Pa /etc/auth.conf とともに今後、更新されてゆくことでしょう。なにせ、今できたばかりで、 進化中ですから。 .Sh 関連項目 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man5/gettytab.5 b/ja_JP.eucJP/man/man5/gettytab.5 index 951e12771b..cbde918dde 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man5/gettytab.5 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man5/gettytab.5 @@ -30,7 +30,7 @@ .\" SUCH DAMAGE. .\" .\" from: @(#)gettytab.5 8.4 (Berkeley) 4/19/94 -.\" %FreeBSD: src/libexec/getty/gettytab.5,v 1.18.2.3 1999/08/29 15:03:21 peter Exp % +.\" %FreeBSD: src/libexec/getty/gettytab.5,v 1.18.2.4 1999/09/20 09:49:52 phantom Exp % .\" .\" jpman %Id: gettytab.5,v 1.3 1998/07/30 15:25:14 horikawa Stab % .\" " diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man5/login.conf.5 b/ja_JP.eucJP/man/man5/login.conf.5 index c9d53da4da..27da8f0ed9 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man5/login.conf.5 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man5/login.conf.5 @@ -17,7 +17,7 @@ .\" 5. Modifications may be freely made to this file providing the above .\" conditions are met. .\" -.\" %FreeBSD: src/lib/libutil/login.conf.5,v 1.15.2.3 1999/09/10 15:10:57 sheldonh Exp % +.\" %FreeBSD: src/lib/libutil/login.conf.5,v 1.15.2.4 1999/09/21 19:41:08 phantom Exp % .\" .\" jpman %Id: login.conf.5,v 1.3 1998/07/21 23:10:00 jsakai Stab % .Dd November 22, 1996 @@ -30,7 +30,8 @@ .Pa /etc/login.conf , .Pa ~/.login_conf .Sh 解説 -login.conf には、ログインクラスについてのさまざまな属性やケーパビリティが +.Nm login.conf +には、ログインクラスについてのさまざまな属性やケーパビリティが 含まれています。 ログインクラス (ユーザアカウントデータベースである .Pa /etc/master.passwd @@ -100,7 +101,7 @@ FreeBSD 普通の csh の慣習に従った、空白やコンマで区切られたパス名のリスト (先頭のユーザ名を伴う/伴わないチルダはホームディレクトリに展開される等) .It number -10進数(デフォルト)、16進数(0xで始まる)、または 8進数(0で始まる)の +10 進数 (デフォルト)、16 進数 (0x で始まる)、または 8 進数 (0 で始まる) の 数値型の値。数値型の場合、設定できる値は 1 つだけです。 数値型は文字列型のフォーマットでも指定できる場合があります (ケーパビリティタグ '#' の代わりに '=' で値が区切られているなど)。 @@ -111,9 +112,9 @@ FreeBSD よって別の単位を指定できます。 .Bl -tag -offset indent -compact -width xxxx .It b -512バイトブロックの明示的な指定 +512 バイトブロックの明示的な指定 .It k -キロバイトの指定 (1024バイト) +キロバイトの指定 (1024 バイト) .It m 1 メガバイトの乗数の指定 (1048576 バイト) .It g @@ -190,7 +191,7 @@ FreeBSD .It shell prog パスワードファイルで指定されているシェルより優先して実行されるセッションシェル。SHELL 環境変数の値は、パスワードファイルで指定されているものになります。 .It term string su 他の手段によって決定できない場合のデフォルトの端末タイプ .It timezone string $TZ 環境変数のデフォルト値 -.It umask number 022 umask の初期値。続く数字が 8進数と解釈されるように、常に 0 から始めます +.It umask number 022 umask の初期値。続く数字が 8 進数と解釈されるように、常に 0 から始めます .It welcome file /etc/motd ウェルカムメッセージが入っているファイル .El .Pp @@ -275,7 +276,7 @@ host.deny と .Em ttys.deny エントリは、クラス内のユーザがシステムにアクセスするために使う -コンマで区切られた(/dev/ プレフィックスを除く)端末デバイスと、 +コンマで区切られた (/dev/ プレフィックスを除く) 端末デバイスと、 端末グループ (ttygroup) のリストです (ttygroup の詳細は .Xr getttyent 3 と diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man5/rc.conf.5 b/ja_JP.eucJP/man/man5/rc.conf.5 index a491b95a7d..050f7e75ef 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man5/rc.conf.5 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man5/rc.conf.5 @@ -22,8 +22,7 @@ .\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF .\" SUCH DAMAGE. .\" -.\" %FreeBSD: src/share/man/man5/rc.conf.5,v 1.27.2.14 1999/09/14 16:14:09 phantom Exp % -.\" %FreeBSD: src/share/man/man5/rc.conf.5,v 1.27.2.12 1999/09/02 18:09:11 obrien Exp % +.\" %FreeBSD: src/share/man/man5/rc.conf.5,v 1.27.2.20 1999/10/14 11:49:33 des Exp % .\" .\" jpman %Id: rc.conf.5,v 1.3 1998/06/26 09:39:58 jsakai Stab % .\" @@ -213,7 +212,9 @@ natd .It Ar tcp_extensions (ブール値) デフォルトでは .Ar NO -です。YES にセットすると、RFC 1323 や 1644 で述べられているような +です。YES にセットすると、 +.%T RFC 1323 +で述べられているような ある TCP オプションを有効にします。 もしネットワークコネクションが不規則にハングアップしたり、 それに類する他の不具合がある場合には、これを @@ -230,10 +231,45 @@ listen .It Ar tcp_keepalive (ブール値) デフォルトで .Ar YES -にセットされてます。 +にセットされています。 NO にセットすると、 アイドルな TCP 接続を検出し、相手がまだ起きていて、到達可能であることを、 確認しなくなります。 +.It Ar tcp_drop_synfin +(ブール値) デフォルトで +.Ar NO +にセットされています。 +YES にセットすると、 +TCP フレームで SYN と FIN のフラグを共にセットされているものを、 +カーネルが無視するようになります。 +これにより、OS が指紋を残すのを防ぎますが、 +正当なアプリケーションが動作しなくなるかもしれません。 +RCP_DROP_SYNFIN オプション付きでカーネルを構築した場合のみ、 +本オプションが使用可能です、 +.It Ar tcp_restrict_rst +(ブール値) デフォルトで +.Ar NO +にセットされています。 +YES にセットすると、 +不正な TCP パケット (例えば、閉じられたポート宛のフレーム) +に応答する TCP RST フレームの送出を、 +カーネルに止めさせます。 +RCP_RESTRICT_RST オプション付きでカーネルを構築した場合のみ、 +本オプションが使用可能です、 +.It Ar icmp_drop_redirect +(ブール値) デフォルトで +.Ar NO +にセットされています。 +YES にセットすると、 +ICMP REDIRECT パケットを、カーネルが無視するようになります。 +.It Ar icmp_log_redirect +(ブール値) デフォルトで +.Ar NO +にセットされています。 +YES にセットすると、 +ICMP REDIRECT パケットを、カーネルが記録するようになります。 +ログメッセージの速度制限はありませんので、 +あなたのネットワーク内の問題解決にのみ使用すべきです。 .It Ar network_interfaces (文字列) このホスト上で形成されるネットワークインタフェースのリストを 設定します。 @@ -1036,19 +1072,17 @@ versapad Interlink VersaPad ( の場合、これらは .Xr sendmail 8 デーモンに渡すフラグとなります。 -.It Ar savecore_enable -(ブール値) -.Ar YES -にセットすると、クラッシュ後システムが復旧するとき、デバッグ用にカーネル -のクラッシュダンプを保存します。クラッシュイメージは通常 -.Pa /var/crash -ディレクトリに格納されます。 .It Ar dumpdev (文字列) .Ar NO にセットしないと、カーネルクラッシュダンプ出力先を .Em value で指定したスワップデバイスに向けます。 +システム再開時に、 +.Xr savecore 8 +プログラムは、指定したデバイスからクラッシュダンプを探し、典型的には +.Pa /var/crash +ディレクトリに格納します。 .It Ar check_quotas (ブール値) .Xr quotacheck 8 @@ -1144,6 +1178,7 @@ versapad Interlink VersaPad ( .Xr rpc.lockd 8 , .Xr rpc.statd 8 , .Xr rwhod 8 , +.Xr savecore 8 , .Xr sendmail 8 , .Xr sysctl 8 , .Xr syslogd 8 , diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man6/atc.6 b/ja_JP.eucJP/man/man6/atc.6 index 5d7dac91bc..6c62cdca64 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man6/atc.6 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man6/atc.6 @@ -33,6 +33,7 @@ .\" SUCH DAMAGE. .\" .\" @(#)atc.6 8.1 (Berkeley) 5/31/93 +.\" %FreeBSD: src/games/atc/atc.6,v 1.3.2.1 1999/09/20 09:49:04 phantom Exp % .\" jpman %Id: atc.6,v 1.3 1999/01/19 12:11:23 g92k0323 Stab % .\" . \" XP - exdented paragraph" @@ -60,7 +61,7 @@ atc \- 制御するという神経をすり減らす任務における技量を試します。 責任者であるあなたは管制空域と滑走路の内や外へジェット機やプロペラ機を 指示して飛ばさなければなりません。 -飛行機のスピード(画面更新の間隔)と登場頻度は選んだ空域の難しさによって +飛行機のスピード (画面更新の間隔) と登場頻度は選んだ空域の難しさによって 決まります。 .SH オプション .LP @@ -77,7 +78,7 @@ atc \- 最初に表示されるゲームの名前は default ゲームです。 .TP .B \-s -得点リストを表示します(以前は上位 10 人のリストでした)。 +得点リストを表示します (以前は上位 10 人のリストでした)。 .TP .B \-t .B \-s @@ -105,13 +106,14 @@ atc \- .I atc におけるあなたのゴールは可能な限りゲームを長く続けることです。 他のプレイヤの時間を破ること以外には、勝利の状態はありません。 -あなたがしなければならないのは、滑走路から飛行機を(高度を上げるように -指示することによって)離陸させること、滑走路に飛行機を(滑走路のちょうど真上で -高度が 0 となるように指示することによって)着陸させること、そして出口(exit point) +あなたがしなければならないのは、滑走路から飛行機を (高度を上げるように +指示することによって) 離陸させること、滑走路に飛行機を (滑走路のちょうど真上で +高度が 0 となるように指示することによって) 着陸させること、そして出口 +(exit point) の外へ飛行機を送り出すことです。 .LP いろいろなことがゲームの終わりを引き起こします。 -それぞれの飛行機は目的地(「情報領域」参照)を持っており、 +それぞれの飛行機は目的地 (「情報領域」参照) を持っており、 飛行機を違う目的地へ送るとエラーになります。 飛行機は燃料切れになることもありえますし、衝突することもありえます。 衝突は、3 次元のどれかの方向で隣り合った場合であると定義されています。 @@ -119,7 +121,7 @@ atc \- .LP 得点は無事だった飛行機の数の順番に並べられます。その他の統計は単に楽しみの ために提供されているだけです。他のプレイヤよりも時間をかけたことに対するペナルティは -(同点の場合を除き)ありません。 +(同点の場合を除き) ありません。 .LP ゲームの中断は許されません。talk メッセージを受けたとしても、です。 空港管制官が電話に呼び出されるなんて、そんなことがいつありましたっけ? @@ -163,14 +165,14 @@ Control-L やってくる飛行機は常に同じ高度 7000 フィートで入ってきます。 飛行機はうまく入/出口を通って去っていくには、9000 フィートで飛んでいなければ なりません。 -(現在のところ)飛行機が領域から飛び去る時には、どの方向へ飛んでいっても +(現在のところ) 飛行機が領域から飛び去る時には、どの方向へ飛んでいっても 構いません。 .SS 情報領域 .IP -2 番目の表示領域は情報領域で、時間(開始からの更新回数)と領域の外から無事に +2 番目の表示領域は情報領域で、時間 (開始からの更新回数) と領域の外から無事に 誘導した飛行機の数が表示されています。 その下にあるのは今飛行中の飛行機のリストと、 -1 行開けて、地面(滑走路)にいる飛行機のリストです。 +1 行開けて、地面 (滑走路) にいる飛行機のリストです。 それぞれの行は飛行機の名前と現在の高度、アスタリスクがついている場合燃料が 少ないことを、飛行機の目的地、そして飛行機の現在のコマンドが書かれています。 高度の変更はコマンドとはみなされないために表示されません。 @@ -181,11 +183,11 @@ Control-L g7 E4: 225 .IP 1 番目の例は 4000 フィートを飛行中の 'B' と名付けられたプロペラ機を表しています。 -この飛行機は燃料が不足しています('*' に注目)。 +この飛行機は燃料が不足しています ('*' に注目)。 この飛行機の目的地は 0 番滑走路です。 次のコマンドは 1 番ビーコンに着いたら旋回することを要求しています。 2 番目の例は、 4 番出口を目指す、高度 7000 フィートで 'g' という名の -ジェット機です。この飛行機はちょうど今 225 度方向(南西)へ回転を実行して +ジェット機です。この飛行機はちょうど今 225 度方向 (南西) へ回転を実行して いるところです。 .SS 入力領域 .IP @@ -199,12 +201,12 @@ Control-L .LP このゲームにはコマンド補完インタフェースが組み込まれています。 いつでも、'?' を入力すれば可能な入力文字が表示されます。 -バックスペース(あなたが使用している消去文字)を入力すると前に戻り、 +バックスペース (あなたが使用している消去文字) を入力すると前に戻り、 コマンドの最後の部分を消します。 コマンドが完成したら、リターンを押せば入力されます。意味上のチェックはすべて この時に行なわれます。もし 1 つもエラーが見つからなかったら、コマンドは適切な 飛行機に送られます。チェックの段階でエラーが見つかった場合、間違った文に下線が -引かれ、(うまくいけば)説明のメッセージがその下に表示されます。 +引かれ、(うまくいけば) 説明のメッセージがその下に表示されます。 .LP コマンド構文は 2 つの部分に分けられます: .I 即時のみ @@ -235,16 +237,16 @@ Control-L .RS .B "\- a Altitude:" .RS -飛行機の高度(と離陸)に作用します。 +飛行機の高度 (と離陸) に作用します。 .RE .RS .B "\- [0\-9] Number:" .RS -与えられた高度(千フィート単位)に行きます。 +与えられた高度 (千フィート単位) に行きます。 .RE .B "\- c/+ Climb:" .RS -相対高度を変更(上昇)します。 +相対高度を変更 (上昇) します。 .RE .RS .B "\- [0\-9] Number:" @@ -254,7 +256,7 @@ Control-L .RE .B "\- d/\- Descend:" .RS -相対高度を変更(下降)します。 +相対高度を変更 (下降) します。 .RE .RS .B "\- [0\-9] Number:" @@ -295,7 +297,7 @@ ignore .RS .B "\- l Left:" .RS -反時計回りに回転します(デフォルトでは 45 度です)。 +反時計回りに回転します (デフォルトでは 45 度です)。 .RE .RS .B "\- Direction:" @@ -306,7 +308,7 @@ ignore .RE .B "\- r Right:" .RS -時計回りに与えられた角度回転します(デフォルトでは 45 度です)。 +時計回りに与えられた角度回転します (デフォルトでは 45 度です)。 .RE .RS .B "\- Direction:" @@ -373,7 +375,7 @@ turn left .B 延期可能 コマンドに対しても付けることができます。 延期コマンドは飛行機が特定のビーコンに着いた時 -(将来のバージョンでは他の物体に着いた時も)に行動を起こすような指示を +(将来のバージョンでは他の物体に着いた時も) に行動を起こすような指示を 管制官が出せるようにします。 .sp .RS @@ -473,7 +475,7 @@ x .LP 滑走路の上以外の場所で飛行機が高度 0 で飛ぶと墜落します。 .LP -滑走路の上で待っている飛行機ができるのは離陸(高度を上げる)のみです。 +滑走路の上で待っている飛行機ができるのは離陸 (高度を上げる) のみです。 .SH "新しいゲーム" .LP .B Game_List @@ -493,7 +495,7 @@ x .B update, 強制更新の間隔の秒数を指定します。 .B newplane, -新しい飛行機が入ってくる間隔の(だいたいの)更新回数を指定します。 +新しい飛行機が入ってくる間隔の (だいたいの) 更新回数を指定します。 .B width, 競技場の幅を指定します。そして .B height, @@ -510,7 +512,7 @@ exit: (x y .br line: [ (x1 y1) (x2 y2) ] ... ; .LP -ビーコンに対しては、(括弧でくくられた)単純な x, y 座標組が用いられます。 +ビーコンに対しては、(括弧でくくられた) 単純な x, y 座標組が用いられます。 滑走路と出口には 3 番目の値、方向を示す .B wedcxzaq のうちの 1 つが必要です。 @@ -522,9 +524,9 @@ line: [ (x1 y1) (x2 y2) ] ... ; 線は終端を指定するのに 2 つの座標組を必要とするため、少し違います。 これらの終端は角括弧で囲まれなければなりません。 .LP -すべての文はセミコロン(;)で終わります。複数項目文は並べて書きます。 +すべての文はセミコロン (;) で終わります。複数項目文は並べて書きます。 それぞれの定義はどの項目の文よりも前に、1 度だけ行なわれなければなりません。 -コメントはハッシュ(#)記号より始まり改行で終了します。 +コメントはハッシュ (#) 記号より始まり改行で終了します。 座標は 0 から始まり、 width-1 と height-1 で終わります。出口のすべての座標は 枠上に置く必要があり、すべてのビーコンと滑走路は枠よりも内側に置く 必要があります。 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man7/hier.7 b/ja_JP.eucJP/man/man7/hier.7 index dd081a2dfe..36f1eb606a 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man7/hier.7 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man7/hier.7 @@ -30,7 +30,7 @@ .\" SUCH DAMAGE. .\" .\" @(#)hier.7 8.1 (Berkeley) 6/5/93 -.\" %FreeBSD: src/share/man/man7/hier.7,v 1.16.2.4 1999/09/14 09:42:45 phantom Exp % +.\" %FreeBSD: src/share/man/man7/hier.7,v 1.16.2.5 1999/09/20 09:49:54 phantom Exp % .\" .\" jpman %Id: hier.7,v 1.3 1999/01/04 08:08:08 kuma Stab % .Dd June 5, 1993 @@ -385,7 +385,7 @@ UNIX .It Li examples/ 一般ユーザやプログラマ向けのさまざまな用例。 .It Li games/ -各種のゲームで使用される ascii テキストファイル。 +各種のゲームで使用される ASCII テキストファイル。 .It Li groff_font/ デバイス名ごとに用意されたデバイス記述ファイル。 .It Li info/ @@ -403,7 +403,7 @@ libg++ genclass .It Li me/ me マクロパッケージで使用するマクロ。 .It Li misc/ -その他システム全体の ascii テキストファイル。 +その他システム全体の ASCII テキストファイル。 .Bl -tag -width Fl -compact .It Li fonts/ ??? diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man8/MAKEDEV.8 b/ja_JP.eucJP/man/man8/MAKEDEV.8 index ad015271a4..f8f03249bf 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man8/MAKEDEV.8 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man8/MAKEDEV.8 @@ -30,7 +30,7 @@ .\" SUCH DAMAGE. .\" .\" @(#)MAKEDEV.8 8.1 (Berkeley) 6/5/93 -.\" %FreeBSD: src/share/man/man8/man8.i386/MAKEDEV.8,v 1.10.2.2 1999/08/29 16:47:06 peter Exp % +.\" %FreeBSD: src/share/man/man8/man8.i386/MAKEDEV.8,v 1.10.2.3 1999/09/22 21:45:48 phantom Exp % .\" .\" jpman %Id: MAKEDEV.8,v 1.3 1997/07/22 09:19:04 mutoh Stab % .Dd June 5, 1993 @@ -45,7 +45,9 @@ name ... .Sh 解説 このシェルスクリプト .Nm -は、``/dev'' ディレクトリにあり、通常の特殊ファイルを作成するのに +は、 +.Pa /dev +ディレクトリにあり、通常の特殊ファイルを作成するのに 使われます。 特殊ファイルに関するより徹底した議論が必要ならば、 .Xr intro 4 @@ -54,13 +56,20 @@ name ... .Nm は、何個かのデバイス名を引数に取ります。 ここでのデバイス名は、デバイスに対する、よくある省略形です。 -``std'' と ``local'' という、二つの特殊デバイスがあります。 +.Dq std +と +.Dq local +という、二つの特殊デバイスがあります。 前者はそのアーキテクチャの標準デバイスを作成します。 後者はローカルサイトの固有のデバイスの為のもので、 -シェルファイル ``MAKEDEV.local'' を実行します。 +シェルファイル +.Dq MAKEDEV.local +を実行します。 .Pp i386 アーキテクチャでは次のデバイスをサポートします。 -ここで、ハッシュ記号 (``#'') を伴ったデバイス名は、 +ここで、ハッシュ記号 ( +.Dq # +) を伴ったデバイス名は、 ハッシュ記号をユニット番号で置き換えます。 .Bl -tag -width indent .It std @@ -71,7 +80,8 @@ stderr, stdin, stdout, tty) .It tty# 標準 PC COM ポートです。 .It fd# -``フロッピ'' ディスクドライブ (3 1/2, 5 1/4) です。 +.Dq フロッピ +ディスクドライブ (3 1/2, 5 1/4) です。 .It pty# 32 対の仮想端末マスタとスレーブです。 .It da# @@ -81,7 +91,8 @@ SCSI .It vty# syscons/pcvt/codrv のための 12 の仮想コンソールの組です。 .It wd# -``ウィンチェスタ'' ディスクドライブ (ST506, IDE, ESDI, RLL など) です。 +.Dq ウィンチェスタ +ディスクドライブ (ST506, IDE, ESDI, RLL など) です。 .It wt# QIC-インタフェースの (つまり、SCSI ではない) 3M カートリッジテープです。 .El diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man8/adduser.8 b/ja_JP.eucJP/man/man8/adduser.8 index 12aad1b6ec..bdd276ad9a 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man8/adduser.8 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man8/adduser.8 @@ -70,32 +70,33 @@ passwd/group .Sh 制限事項 .Bl -tag -width Ds -compact .It Sy username -ログイン名は、小文字もしくは数字だけからなる最大 16 文字の文字列でな -ければなりません ( +ログイン名です。 +英小文字と数字のみ使用可能です。 +長さは 16 文字までです ( .Xr setlogin 2 -のバグの章を参照してください)。この制限の理由は、 ``歴史的な'' 物で -す。美的な理由からこの制限を破りたいとする人々はいつもいましたが、 +のバグの章を参照してください)。この制限の理由は、 ``歴史的な'' 物です。 +美的な理由からこの制限を破りたいとする人々はいつもいましたが、 UNIX における基本的なパラメータを変更するほどの重要な理由ではありま せんでした。 .Pa /usr/include/utmp.h ファイル内の .Dv UT_NAMESIZE -パラメータを変更し、全てを再コンパイルすることで、変更できますが、コ -ンパイル済みのプログラムや名前の8文字制限を前提としたソースコード、 -そして NIS については、問題が起こるでしょう。 NIS のプロトコルは、ユー -ザ名を 8 文字と定めています。電子メールアドレスとして、もっと長いロ -グイン名を必要とする場合には、別名を +パラメータを変更し、全てを再コンパイルすることで、変更できますが、 +コンパイル済みのプログラムや名前の 8 文字制限を前提としたソースコード、 +そして NIS については、問題が起こるでしょう。 NIS のプロトコルは、 +ユーザ名を 8 文字と定めています。電子メールアドレスとして、もっと長い +ログイン名を必要とする場合には、別名を .Pa /etc/aliases ファイルに定義することができます。 .It Sy fullname -姓と名です。 +名と姓です。 .Ql Pa \: (コロン) は、使えません。 .It Sy shell -シェルデータベースに定義されている有効なシェル、もしくは、 sliplogin +シェルデータベースに定義されている有効なシェル、もしくは、sliplogin と pppd だけが有効です。 .It Sy uid -自動生成されますが、自分で指定することもできます。ただし、 32000 よ +自動生成されますが、自分で指定することもできます。ただし、32000 よ りも小さい数字でなければなりません。 .It Sy gid/login group あなたが指定したものです。さもなければ、自動的に生成されます。 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man8/boot_i386.8 b/ja_JP.eucJP/man/man8/boot_i386.8 index 7d25508a6a..d99f3ad6e8 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man8/boot_i386.8 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man8/boot_i386.8 @@ -37,7 +37,7 @@ .\" SUCH DAMAGE. .\" .\" @(#)boot_i386.8 8.2 (Berkeley) 4/19/94 -.\" %FreeBSD: src/sbin/reboot/boot_i386.8,v 1.16.2.5 1999/08/29 15:15:11 peter Exp % +.\" %FreeBSD: src/sbin/reboot/boot_i386.8,v 1.16.2.6 1999/10/15 12:52:02 phantom Exp % .\" .\" jpman %Id: boot_i386.8,v 1.5 1997/12/04 18:33:50 ken Exp % .\" @@ -67,7 +67,7 @@ デフォルトでは 3 段階のブートストラップが使用され、 ブートブロック (ブートストラップの 第 1 および 第 2 段階) から、 これとは別の第 3 段階のブートストラッププログラム -.Pa loader +.Xr loader 8 へと自動的に制御が移行されます。 この第 3 段階では、 ブート処理において、 @@ -79,7 +79,7 @@ このようにするには、ブートブロックパラメータファイル .Pa /boot.config においてカーネル名を指定するか、 -.Pa loader +.Xr loader 8 が起動される前の短い待ち時間 (文字 .Dv - , .Dv \e , @@ -152,7 +152,9 @@ WD100[2367] .Pq Dq fdisk パーティション か設けられていた場合、任意のスライスからブート可能です。 デフォルトでは、アクティブスライスから、 -これがない場合は最初の FreeBSD スライスからのブートとなります。 +これがない場合は最初の +.Fx +スライスからのブートとなります。 .It filename ブートファイルの (指定されたパーティションのルートディレクトリからの 相対) パス名です。デフォルトでは @@ -170,7 +172,8 @@ CDROM .It Fl c ロードしたカーネルに対し、ハードウェアのパラメータを変更するため、 UserConfig を実行します。 -カーネルが USERCONFIG_BOOT オプション付きで構築された場合、 +USERCONFIG, INTRO_USERCONFIG, VISUAL_USERCONFIG +のいずれかのオプション付きでカーネルが構築された場合、 スクリプト中に .Ic quit コマンドがあったとしても、UserConfig 中にとどまります。 @@ -270,7 +273,9 @@ GDB ディスク関連のエラーが発生すると、 第 2 段階のブートストラップがエラーを報告します。 BUOS が返すものと同じエラーコードを使用し、 -例えば ``Disk error 0x1 (lba=0x12345678)'' などと報告します。 +例えば +.Dq Disk error 0x1 (lba=0x12345678) +などと報告します。 エラーコードの一部のリストを示します: .Bl -tag -width "0x80" -compat .It 0x1 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man8/inetd.8 b/ja_JP.eucJP/man/man8/inetd.8 index 03cd6d688b..d1ed8a6a94 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man8/inetd.8 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man8/inetd.8 @@ -83,13 +83,13 @@ .It Fl l ログをとります。 .It Fl w -外部サービス用に TCP Wrapping をオンにします。 +外部サービスに対して TCP Wrapping をオンにします。 TCP Wrappers サポートについての更なる情報については、 .Sx "実装に関する注釈" の節を参照してください。 .It Fl W .Nm -組み込みの内部サービス用に TCP Wrapping をオンにします。 +組み込みの内部サービスに対して TCP Wrapping をオンにします。 .It Fl c Ar maximum 起動可能なサービスのデフォルトにおける最大値を指定します。 サービスごとに指定される "max-child" パラメータによって上書きされ得ます。 @@ -334,7 +334,7 @@ TCPMUX が起動し、当該エントリのサービスを提供する サーバプログラムのパス名を指定します。 .Nm -内にすでに実装されているサービスを提供する場合には、サーバプログラムとして +内部にすでに実装されているサービスを提供する場合には、サーバプログラムとして .Dq internal を指定します。 .Pp @@ -342,13 +342,13 @@ TCPMUX のエントリは、サーバを起動する際の引数を、サーバプログラムの起動文字列 である argv[0] を含めて記述します。 .Nm -内に実装されているサービスを提供する場合には、サーバプログラム引数 +内部に実装されているサービスを提供する場合には、サーバプログラム引数 として .Dq internal を指定します。 .Pp .Nm -は、内蔵ルーチンを用いて簡単なサービスを自身で提供します。 +は、内部ルーチンを用いて簡単なサービスを自身で提供します。 これらのサービスとは .Dq echo , .Dq discard , @@ -402,14 +402,14 @@ tcpmux stream tcp nowait root internal .Dq 内部 サービス以外を、 .Nm -は包みます。 +はラッピングします (包みます)。 .Fl W オプションが指定されると、 前述の条件の .Dq 内部 サービスがラッピングされます。 両方のオプションが指定された場合、 -内部サービスと外部サービスの両方をラッピングする (包む) ようになります。 +内部サービスと外部サービスの両方をラッピングするようになります。 .Pp .Fl l オプションが指定された場合、 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man8/kernbb.8 b/ja_JP.eucJP/man/man8/kernbb.8 index 000ca3323b..ff95ea5b92 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man8/kernbb.8 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man8/kernbb.8 @@ -29,7 +29,8 @@ .\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF .\" SUCH DAMAGE. .\" -.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/kernbb/kernbb.8,v 1.7.2.1 1999/08/29 15:42:44 peter Exp % +.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/kernbb/kernbb.8,v 1.7.2.2 1999/09/20 09:49:58 phantom Exp % +.\" .\" jpman %Id: kernbb.8,v 1.3 1997/08/16 13:16:53 horikawa Stab % .\" .Dd May 22, 1995 @@ -49,7 +50,7 @@ .Fl a オプション付きでコンパイルされている必要があります。 .Pp -出力形式はアスキーであり、1 行に 1 レコードずつ表示されます。 +出力形式は ASCII であり、1 行に 1 レコードずつ表示されます。 各レコードは以下のフィールドから成ります: ファイル名、行番号、 手続き名、アドレス、実行回数、基本ブロックのバイト数での長さ、 そして前の 2 つの欄の積です。 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man8/lpd.8 b/ja_JP.eucJP/man/man8/lpd.8 index fecf805bf0..9b753e4712 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man8/lpd.8 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man8/lpd.8 @@ -30,8 +30,8 @@ .\" SUCH DAMAGE. .\" .\" @(#)lpd.8 8.3 (Berkeley) 4/19/94 +.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/lpr/lpd/lpd.8,v 1.9.2.1 1999/09/20 09:49:58 phantom Exp % .\" -.\" Original Revision: 1.9 .\" jpman %Id: lpd.8,v 1.2 1997/03/31 13:34:37 horikawa Stab % .\" .Dd April 19, 1994 @@ -58,7 +58,7 @@ .Xr accept 2 を用いてキュー内のファイルの印刷・スプール領域へのファイル転送・ キューの表示・キューからのジョブの削除などの要求を受け付けます。 -何か要求があるとlpd は子プロセスを fork してその要求を処理するので、 +何か要求があると lpd は子プロセスを fork してその要求を処理するので、 親プロセスは続けて次の要求待ちをできるようになっています。 .Pp 使用できるオプション: @@ -90,8 +90,8 @@ ファイルもしくは .Pa /etc/hosts.lpd ファイルに列挙さ -れているマシンからのものでなければなりません。第二に、アクセスされるプリ -ンタに関する +れているマシンからのものでなければなりません。 +第二に、アクセスされるプリンタに関する .Xr printcap エントリに .Li rs @@ -126,7 +126,7 @@ 分類 (classification)。バーストページに印刷される分類行に用いられる 文字列。 .It L -リテラル (literal)。この行はパスワードファイルから取り出したID情報を +リテラル (literal)。この行はパスワードファイルから取り出した ID 情報を 保持しており、この行があると見出しページが印刷されます。 .It T 表題 (title)。 @@ -147,13 +147,13 @@ .It f 整形済みファイル (formatted file)。すでに整形済みである印刷ファイルの名前。 .It l -``f''とほぼ同じですが、制御文字を通すことと改ページを行わない点が異なります。 +``f'' とほぼ同じですが、制御文字を通すことと改ページを行わない点が異なります。 .It p フィルタとして .Xr pr 1 を使用して印刷すべきであるファイルの名前。 .It t -troffファイル。ファイルの内容が +troff ファイル。ファイルの内容が .Xr troff 1 の出力結果であることを示します。 .It n @@ -187,16 +187,16 @@ troff S .It W 幅 (width)。 .Xr pr 1 -および他のテキストフィルタが使用するページ幅(文字数)を変更します。 +および他のテキストフィルタが使用するページ幅 (文字数) を変更します。 .It I -字下げ (indent)。字下げの文字数がASCIIで書かれています。 +字下げ (indent)。字下げの文字数が ASCII で書かれています。 .It U リンク解除 (unlink)。印刷完了時に消去するファイルの名前。 .It N ファイル名 (file name)。印刷中のファイルの名前。ファイルが標準 入力の場合 ( .Xr lpr -がパイプラインの中で実行された場合)は空白になっています。 +がパイプラインの中で実行された場合) は空白になっています。 .El .Pp 何らかのファイルがオープンできない場合、 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man8/mail.local.8 b/ja_JP.eucJP/man/man8/mail.local.8 index b83202181e..4d81564323 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man8/mail.local.8 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man8/mail.local.8 @@ -51,14 +51,13 @@ 空行に続く ``From '' という文字列からはじまる行によって区切られます。 -``From'' という文字列、送り手 (sender) の名前、 -時刻 (time stamp) を含む行が配送されたメールそれぞれに +``From'' 、送り手 (sender) の名前、 +時刻 (time stamp) を含む行が配送された各メッセージの前に 付加されます。 -空行がそれぞれのメッセージに追加されます。 -大なり記号 -(``>'') は ``From '' によって誤って別のメッセージとして処理 -される可能性のある行の行頭に付加されます -(それは、空白行に続く行で ``From '' という 5 文字で始まる行です)。 +メッセージのあとには空行が追加されます。 +メッセージ中に ``From '' デリミタ行と勘違いされそうな行があったときには +(つまり、空白行に続いて ``From '' の 5 文字があったとき) +大なり記号 (``>'') がそれらの行頭に付加されます。 .Pp メールファイルはメールが追加されている間は .Xr flock 2 @@ -94,9 +93,9 @@ biff .Xr comsat 8 , .Xr sendmail 8 .Sh 歴史 -スーパセットの .Nm mail.local -(メールボックスを読む際、配送時と同様に扱います) は +のスーパセット +(メールを配送するだけでなく、メールボックスを読むこともできます) は .At v7 から、 .Nm mail diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man8/moused.8 b/ja_JP.eucJP/man/man8/moused.8 index b5b0c51a6b..b4bc3ac9c9 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man8/moused.8 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man8/moused.8 @@ -28,7 +28,7 @@ .\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF .\" SUCH DAMAGE. .\" -.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/moused/moused.8,v 1.18.2.4 1999/08/29 15:43:43 peter Exp % +.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/moused/moused.8,v 1.18.2.5 1999/10/15 13:03:50 phantom Exp % .\" .\" jpman %Id: moused.8,v 1.3 1997/07/22 16:52:17 horikawa Stab % .Dd December 3, 1997 @@ -569,7 +569,9 @@ Z .Xr sysmouse 4 .Sh 規格 .Nm -コマンドは ``Plag and Play External COM Device Specification'' の一部を +コマンドは +.Dq Plag and Play External COM Device Specification +の一部を サポートし、PnP シリアルマウスをサポートします。 しかしながら、シリアルマウスごとに仕様充足の度合が異なりますので、 標準のバージョン 1.0 に完全に従ってはいません。 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man8/ntpq.8 b/ja_JP.eucJP/man/man8/ntpq.8 index 895b5d7bfa..bb126e4634 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man8/ntpq.8 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man8/ntpq.8 @@ -1,5 +1,5 @@ .\" -.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/xntpd/doc/ntpq.8,v 1.5.2.2 1999/08/29 15:49:14 peter Exp % +.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/xntpd/doc/ntpq.8,v 1.5.2.3 1999/09/20 09:50:01 phantom Exp % .\" .\" jpman %Id: ntpq.8,v 1.3 1997/09/21 12:35:15 seki Stab % .\" @@ -189,7 +189,7 @@ NTP 問い合わせコマンドに対するすべての出力を、リモートサーバから受け取った 通りに出力します。 データに対して行なわれる唯一の整形/解釈は、印字できる -(しかしめったに理解できない) 形になるように、アスキー文字でないデータを +(しかしめったに理解できない) 形になるように、ASCII 文字でないデータを 変換することです。 .It cooked 問い合わせコマンドからの出力を、 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man8/ppp.8 b/ja_JP.eucJP/man/man8/ppp.8 index 98951335f2..e18cc29f0e 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man8/ppp.8 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man8/ppp.8 @@ -1,4 +1,4 @@ -.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/ppp/ppp.8,v 1.142.2.11 1999/08/29 15:46:20 peter Exp % +.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/ppp/ppp.8,v 1.142.2.15 1999/10/10 20:39:35 brian Exp % .\" .\" jpman %Id: ppp.8,v 1.4 1997/06/08 18:41:58 saeki Stab % .\" WORD: expect string 受信待ち文字列 (chat.8) @@ -347,9 +347,13 @@ ppp を実行する時には、いくつかの初期設定を整える必要があります。 .Bl -bullet .It +1999 年 10 月までの FreeBSD-current では、 カーネルにトンネルデバイスが含まれていなければ なりません (GENERIC カーネルではデフォルトで 1 つ含まれます)。 -もし含まれていない場合や複数の tun インタフェースが必要な場合、 +これ以降の FreeBSD では、if_tun kld を動的にロードし、 +tun デバイスは新規マイナ番号をオンデマンドに割り当てます。 +古いカーネルで、tun デバイスが含まれていない場合や、 +複数の tun インタフェースが必要な場合、 次の行をカーネル設定ファイルに追加して、 カーネルを再構築する必要があります: .Pp @@ -372,6 +376,9 @@ ppp これにより 0 から .Ar N までの tun デバイスが作成されます。 +.Pp +動的に tun デバイスを割り当てる機能をカーネルが持っている場合でも、 +この操作は必要です。 .It あなたのシステムの .Pa /etc/group @@ -2385,8 +2392,10 @@ MD5 MS-CHAP は MD4 と DES の組み合わせです。もし .Nm が DES ライブラリの存在するマシン上で構築された場合 -MS-CHAP 認証要求に応答しますが、MS-CHAP 認証を要求することは -決してありません。 +MS-CHAP 認証要求に応答します。 +後述の +.Dq MSChap +の解説を参照してください。 .It deflate デフォルト: enable かつ accept。 このオプションは圧縮制御プロトコル (Compression Control Protocol; CCP) に diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man8/pw.8 b/ja_JP.eucJP/man/man8/pw.8 index 157010b165..4f528c071a 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man8/pw.8 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man8/pw.8 @@ -22,7 +22,7 @@ .\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF .\" SUCH DAMAGE. .\" -.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/pw/pw.8,v 1.15.2.1 1999/08/29 15:47:25 peter Exp % +.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/pw/pw.8,v 1.15.2.2 1999/10/14 18:32:41 davidn Exp % .\" jpman %Id: pw.8,v 1.3 1997/10/28 15:30:48 kuriyama Stab % .\" .\" WORD: primary group プライマリグループ(/etc/passwd のグループIDで決まるグループ) @@ -35,6 +35,7 @@ .Nd システムユーザ、グループの作成、削除、変更、表示 .Sh 書式 .Nm pw +.Op Fl V Ar etcdir .Ar useradd .Op name|uid .Op Fl C Ar config @@ -57,6 +58,7 @@ .Op Fl P .Op Fl Y .Nm pw +.Op Fl V Ar etcdir .Ar useradd .Op name|uid .\" -D オプションは省略可能の通常のオプションではないのでこれでよい @@ -75,6 +77,7 @@ .Op Fl s Ar shell .Op Fl y Ar path .Nm pw +.Op Fl V Ar etcdir .Ar userdel .Op name|uid .Op Fl n Ar name @@ -82,6 +85,7 @@ .Op Fl r .Op Fl Y .Nm pw +.Op Fl V Ar etcdir .Ar usermod .Op name|uid .Op Fl C Ar config @@ -105,6 +109,7 @@ .Op Fl P .Op Fl Y .Nm pw +.Op Fl V Ar etcdir .Ar usershow .Op name|uid .Op Fl n Ar name @@ -113,10 +118,12 @@ .Op Fl P .Op Fl a .Nm pw +.Op Fl V Ar etcdir .Ar usernext .Op Fl C Ar config .Op Fl q .Nm pw +.Op Fl V Ar etcdir .Ar groupadd .Op group|gid .Op Fl C Ar config @@ -130,12 +137,14 @@ .Op Fl P .Op Fl Y .Nm pw +.Op Fl V Ar etcdir .Ar groupdel .Op group|gid .Op Fl n Ar name .Op Fl g Ar gid .Op Fl Y .Nm pw +.Op Fl V Ar etcdir .Ar groupmod .Op group|gid .Op Fl C Ar config @@ -151,6 +160,7 @@ .Op Fl P .Op Fl Y .Nm pw +.Op Fl V Ar etcdir .Ar groupshow .Op group|gid .Op Fl n Ar name @@ -159,6 +169,7 @@ .Op Fl P .Op Fl a .Nm pw +.Op Fl V Ar etcdir .Ar groupnext .Op Fl C Ar config .Op Fl q @@ -210,9 +221,25 @@ これらのキーワードに続けてユーザ名、グループ名、数字の ID のうち一つ を指定することができます。 .Pp -以下のフラグは操作のほとんどのモードで共通です。 +以下のフラグは操作のほとんどまたは全てのモードで共通です。 .Pp .Bl -tag -width "-G grouplist" +.It Fl V Ar etcdir +本フラグは、 +パスワードファイル・グループファイル・設定ファイルを探すための、 +通常とは別の場所をセットします。 +また、 +通常とは別の場所でユーザ/グループデータベースを管理するために使用可能です。 +本スイッチを指定すると、システムの +.Pa /etc/pw.conf +をデフォルト設定データをしては使用せず、代りに、 +指定したディレクトリ中のファイル pw.conf を使用します +(存在しない場合には使用しません)。 +.Fl C +フラグは、この動作に優先します。 +一般規則では、オプションは操作タイプに後続する必要があるのですが、 +.Fl V +フラグは例外であり、コマンドライン上で操作キーワードの前で使用可能です。 .It Fl C Ar config .Nm は新しいユーザアカウントとグループはどのように作られるべきかという diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man8/swapon.8 b/ja_JP.eucJP/man/man8/swapon.8 index dfb0ea1c36..701eb73f89 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man8/swapon.8 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man8/swapon.8 @@ -30,7 +30,7 @@ .\" SUCH DAMAGE. .\" .\" @(#)swapon.8 8.1 (Berkeley) 6/5/93 -.\" %FreeBSD: src/sbin/swapon/swapon.8,v 1.10.2.2 1999/08/29 15:15:51 peter Exp % +.\" %FreeBSD: src/sbin/swapon/swapon.8,v 1.10.2.3 1999/09/20 09:49:53 phantom Exp % .\" .\" jpman %Id: swapon.8,v 1.2 1997/05/03 13:45:14 horikawa Stab % .\" @@ -81,7 +81,7 @@ .It Pa /dev/{wd,da}?s?b 標準のページングデバイス .It Pa /etc/fstab -ascii 形式のファイルシステム記述テーブル +ASCII 形式のファイルシステム記述テーブル .El .Sh バグ デバイスへのページングとスワッピングを停止する方法はありません。 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man8/vinum.8 b/ja_JP.eucJP/man/man8/vinum.8 index 3962f34f9e..3cb6a508f3 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man8/vinum.8 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man8/vinum.8 @@ -34,7 +34,7 @@ .\" otherwise) arising in any way out of the use of this software, even if .\" advised of the possibility of such damage. .\" -.\" %FreeBSD: src/sbin/vinum/vinum.8,v 1.5.2.10 1999/08/29 15:16:08 peter Exp % +.\" %FreeBSD: src/sbin/vinum/vinum.8,v 1.5.2.11 1999/09/22 01:32:20 grog Exp % .\" .\" jpman %Id: vinum.8,v 1.3 1999/01/05 15:15:53 horikawa Stab % .\" WORD: attach 結合 (する) @@ -55,7 +55,10 @@ .in +1i プレックスをボリュームに、またはサブディスクをプレックスに結合します。 .in -.\" XXX remove this +.Cd checkparity Ar plex +.in +1i +RAID-5 プレックスのパリティブロックを検査します。 +.in .Nm concat .Op Fl f .Op Fl n Ar name @@ -71,7 +74,6 @@ .Ar description-file の記述に従ってボリュームを作成します。 .in -.\" XXX remove this .Cd debug .in +1i ボリュームマネージャをカーネルデバッガに移行させます。 @@ -212,6 +214,10 @@ オブジェクトを同一の他のオブジェクトと入れ換えます。XXX まだ実装されていません。 .. .in +.Cd rebuildparity Ar plex +.in +1i +RAID-5 プレックスのパリティブロックを再構築します。 +.in .Cd resetconfig .in +1i すべての