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@@ -3,7 +3,7 @@
      The FreeBSD Documentation Project
      The FreeBSD Japanese Documentation Project
 
-     Original revision: r46682
+     Original revision: r46683
      $FreeBSD$
 -->
 <chapter xmlns="http://docbook.org/ns/docbook"
@@ -919,18 +919,20 @@ Deinstalling ca_root_nss-3.15.1_1... done</screen>
       <title>古くなった package の削除</title>
 
       <para>デフォルトでは、<application>pkg</application>
-	はキャッシュディレクトリにバイナリ packages を保存します。
+	は、&man.pkg.conf.5; の	<envar>PKG_CACHEDIR</envar>
-	このディレクトリは、pkg.conf(5) の
+	変数で定義されるキャッシュディレクトリにバイナリ
-	<envar>PKG_CACHEDIR</envar> 変数で定義されます。
+	packages を保存します。
-	<command>pkg upgrade</command> を使って packages
+	インストールされている package の最新のコピーのみが保存されます。
-	をアップグレードする際には、
+	古いバージョンの <application>pkg</application> では、
-	アップグレードされた package
+	過去にインストールされたすべての package が保存されていました。
-	の古いバージョンは自動的には削除されません。</para>
+	これらの古くなったバイナリ package を削除するには、
-
-      <para>システムからこれらの古いバイナリ package を削除するには、
 	以下を実行してください。</para>
 
       <screen>&prompt.root; <userinput>pkg clean</userinput></screen>
+
+      <para>キャッシュ全体を削除するには以下を実行してください。</para>
+
+      <screen>&prompt.root; <userinput>pkg clean -a</userinput></screen>
     </sect2>
 
     <sect2 xml:id="pkgng-set">