diff --git a/ja_JP.eucJP/books/fdp-primer/chapters.ent b/ja_JP.eucJP/books/fdp-primer/chapters.ent index 3fa92c30f4..33da333bbd 100644 --- a/ja_JP.eucJP/books/fdp-primer/chapters.ent +++ b/ja_JP.eucJP/books/fdp-primer/chapters.ent @@ -2,7 +2,7 @@ The FreeBSD Documentation Project The FreeBSD Japanese Documentation Project - Original revision: 1.4 + Original revision: 1.6 $FreeBSD$ Creates entities for each chapter in the Documentation Project Primer. @@ -24,3 +24,6 @@ + + + diff --git a/ja_JP.eucJP/books/fdp-primer/overview/chapter.sgml b/ja_JP.eucJP/books/fdp-primer/overview/chapter.sgml index 3fb37988c0..79d1f0dd73 100644 --- a/ja_JP.eucJP/books/fdp-primer/overview/chapter.sgml +++ b/ja_JP.eucJP/books/fdp-primer/overview/chapter.sgml @@ -29,7 +29,7 @@ The FreeBSD Japanese Documentation Project - Original revision: 1.18 + Original revision: 1.19 $FreeBSD$ --> diff --git a/ja_JP.eucJP/books/fdp-primer/psgml-mode/chapter.sgml b/ja_JP.eucJP/books/fdp-primer/psgml-mode/chapter.sgml index de77261a93..0d855f85d7 100644 --- a/ja_JP.eucJP/books/fdp-primer/psgml-mode/chapter.sgml +++ b/ja_JP.eucJP/books/fdp-primer/psgml-mode/chapter.sgml @@ -29,7 +29,7 @@ The FreeBSD Japanese Documentation Project - Original revision: 1.6 + Original revision: 1.7 $FreeBSD$ --> @@ -128,7 +128,7 @@ 最も近い閉じたエレメントのすべての属性のリストと, 現在の値を表示します. TAB を使って属性間を移動することができ, C-k を 押すことで, 既存の値を新しいものに置き換えることができます. - また, C-c を押すことで, バッファを閉じて + また, C-c C-c を押すことで, バッファを閉じて 元の文書に戻ることができます. diff --git a/ja_JP.eucJP/books/fdp-primer/structure/chapter.sgml b/ja_JP.eucJP/books/fdp-primer/structure/chapter.sgml index 2ba21acc15..d3fa600e45 100644 --- a/ja_JP.eucJP/books/fdp-primer/structure/chapter.sgml +++ b/ja_JP.eucJP/books/fdp-primer/structure/chapter.sgml @@ -30,8 +30,8 @@ The FreeBSD Japanese Documentation Project - Original revision: 1.2 - $FreeBSD: doc/ja_JP.eucJP/books/fdp-primer/structure/chapter.sgml,v 1.1 2001/03/07 19:40:54 hrs Exp $ + Original revision: 1.14 + $FreeBSD$ --> @@ -63,13 +63,17 @@ 文書ツリーの構造が特定の慣習や文化背景を強制するものであっては ならないという点は重要です. - + ソースツリーの最上位 <filename>doc/</filename> doc/ の下には二種類のディレクトリがあり, 各ディレクトリはそれぞれ, 特別な名前と意味を持っています. + ディレクトリ + + 意味 + share/ @@ -95,7 +99,7 @@ - + <filename><replaceable>lang</replaceable>.<replaceable>encoding</replaceable>/</filename> ディレクトリ群 @@ -105,6 +109,10 @@ それぞれ異なるディレクトリ名で示される三種類に分類されます. + ディレクトリ + + 内容 + articles @@ -142,7 +150,7 @@ - + 特定の文書に関する情報 このセクションでは, FDP @@ -282,27 +290,14 @@ これには, 二つの欠点があります. - - - - これらのファイルは一般的な SGML - ファイルとして扱うことができないため, - HTML, RTF, PS などの形式に変換するのに, - ハンドブック全体の生成に用いている方法と同じ方法を単純に用いることができません. - そのため, ただ一つの章だけを変更し, その結果を確認しようという場合には, - 毎回ハンドブック全体を構築し直さなければならないことになります. - - - - - Emacs の sgml-mode を使う場合, - 文書が利用している DTD を認識できないために - sgml-mode - の便利な機能(エレメントの補完入力, - 自動チェック機能など)が利用できなくなります. - - - + + これらのファイルは一般的な SGML ファイルとして扱うことが + できないため, HTML, RTF, PS などの形式に変換するのに, + ハンドブック全体の生成に用いている方法と同じ方法を + 単純に用いることができないという欠点があります. + そのため, ただ一つの章だけを変更し, + その結果を確認しようという場合には, 毎回ハンドブック全体を + 構築し直さなければならないことになります. diff --git a/ja_JP.eucJP/books/fdp-primer/stylesheets/chapter.sgml b/ja_JP.eucJP/books/fdp-primer/stylesheets/chapter.sgml index 5d4e1da2ab..d22f960b58 100644 --- a/ja_JP.eucJP/books/fdp-primer/stylesheets/chapter.sgml +++ b/ja_JP.eucJP/books/fdp-primer/stylesheets/chapter.sgml @@ -30,7 +30,7 @@ The FreeBSD Japanese Documentation Project - Original revision: 1.4 + Original revision: 1.10 $FreeBSD$ --> @@ -47,7 +47,7 @@ わたしたちは, DocBook 文書用として DSSSL で書かれたスタイルシートを, HTML 文書用として CSS を利用しています. - + * DSSSL ドキュメンテーションプロジェクトでは, @@ -55,7 +55,7 @@ を少しカスタマイズしたものを使っています. このスタイルシートは, - textproc/dsssl-docbook-modular + textproc/dsssl-docbook-modular から入手できます. 変更が加えられたスタイルシートは, ports システムに含まれていません. @@ -70,10 +70,35 @@ - - * CSS + + CSS - + Cascading Stylesheets (CSS) はスタイル情報 + (フォント, ウェイト, 大きさ, 色などなど) + を HTML 文書の要素に付加する機構です. + + + ウェブサイト (HTML 文書) + + FreeBSD のウェブサイトは現在 CSS を使用していません. + 残念ながら, 見た目とその印象は HTML の各属性で直接調整されており, + 人によってその度合は異なります. + この問題は解決すべきであり, ドキュメンテーションプロジェクトに + 貢献するに値する良いプロジェクトになるでしょう. + + + + DocBook 文書 + + FreeBSD の DSSSL スタイルシートには, スタイルシート + docbook.css への参照が含まれています. + このスタイルシートは HTML ファイルと同一のディレクトリに + 存在することが想定されています. + プロジェクトにまたがる CSS ファイルは, + 文書が HTML に変換される時に + doc/share/misc/docbook.css + から複製され, 自動的にインストールされます. + diff --git a/ja_JP.eucJP/books/fdp-primer/tools/chapter.sgml b/ja_JP.eucJP/books/fdp-primer/tools/chapter.sgml index deec842422..5369e3ead0 100644 --- a/ja_JP.eucJP/books/fdp-primer/tools/chapter.sgml +++ b/ja_JP.eucJP/books/fdp-primer/tools/chapter.sgml @@ -30,8 +30,8 @@ The FreeBSD Japanese Documentation Project - Original revision: 1.10 - $FreeBSD: doc/ja_JP.eucJP/books/fdp-primer/tools/chapter.sgml,v 1.1 2001/03/07 19:40:55 hrs Exp $ + Original revision: 1.25 + $FreeBSD$ --> @@ -51,12 +51,12 @@ 各ツールの実際の利用方法は, その例が書かれた章で説明されています. - - できるだけ <filename>textproc/docproj</filename> を利用してください + + できるだけ <filename role="package">textproc/docproj</filename> を利用してください - textproc/docproj の port + textproc/docproj の port を使うとインストールする手間を大きく省くことができます. これは - メタ(meta) port と呼ばれる port で, + メタ (meta) port と呼ばれる port で, その中にソフトウェアが含むかわりに, 他のさまざまな port が正しくインストールされるように依存関係がつくられているものです. この port をインストールすると, @@ -72,31 +72,36 @@ 時間とディスクスペースの節約のため, - この port をインストールする際に, JadeTeX(すなわち TeX を含む) + この port をインストールする際に, JadeTeX (すなわち TeX を含む) を必要とするかどうかを指定する必要があります. 次のいずれかを, 場合に応じて実行して下さい. &prompt.root; make JADETEX=yes install &prompt.root; make JADETEX=no install + JADETEX=no を指定してツールをインストールすると, + HTML や ACSII テキストだけを出力することができます. + PostScript や PDF を出力するには TeX が必要です. - + - + 必須のツール ソフトウェア 以下のプログラムは, FreeBSD - の文書で快適に作業するために必要なものです. これらはすべて, - textproc/docproj + の文書で快適に作業するために必要なものであり, 文書を + HTML, プレインテキストや RTF 形式に変換することができます. + これらはすべて, + textproc/docproj に含まれています. SP - (textproc/sp) + (textproc/sp) 正当性検査のための SGML パーサや @@ -107,7 +112,7 @@ Jade - (textproc/jade) + (textproc/jade) DSSSL の実装です. これはマークアップされた文書を HTML @@ -117,7 +122,7 @@ Tidy - (www/tidy) + (www/tidy) HTML 整形ツールです. @@ -128,30 +133,39 @@ - W3M - (www/w3m) + Links + (www/links) - - テキストモードの WWW ブラウザです. &man.w3m.1; - は, HTML - ファイルをプレインテキストに変換することができます. - + HTML ファイルをプレインテキストに変換することのできる + テキストモードの WWW ブラウザです. + + + + + peps + (graphics/peps) + + + いくつかの文書には画像が含まれており, その中には + EPS 形式で格納されているファイルがあります. + ウェブブラウザが表示できるように + PNG 形式に変換するために使われます. - 文書型定義(DTD)と実体宣言(entity) + 文書型定義 (DTD) と実体宣言 (entity) - 以下にあげるのは, FDP で使われている DTD と実体宣言集合(entity set)です. + 以下にあげるのは, FDP で使われている DTD と実体宣言集合 (entity set)です. これらはいずれも, 文書を取り扱う前に必要となります. - HTML DTD (textproc/html) + HTML DTD (textproc/html) HTML は, World Wide Web で採用されているマークアップ言語です. @@ -160,35 +174,23 @@ - LinuxDoc DTD (textproc/linuxdoc) + DocBook DTD (textproc/docbook) - FreeBSD の文書には, LinuxDoc でマークアップされたものがあります. - FDP では, LinuxDoc から DocBook への移行を積極的にすすめています. - - - - - - DocBook DTD (textproc/docbook) - - - DocBook は, 技術文書のマークアップのために設計された DTD であり, - FDP では LinuxDoc から DocBook への移行をすすめています. - この原稿を執筆している時点で, FreeBSD ハンドブックが - DockBook によってマークアップされています. + DocBook は, 技術文書のマークアップのために設計された DTD です. + FreeBSD の文書はすべて DocBook で記述されています. ISO 8879 公開実体宣言 - (textproc/iso8879) + (textproc/iso8879) ISO 8879:1986 に規定された 19 種類の 文字実体集合です. これはたくさんの DTD で利用されるもので, 数学記号や latin - 文字集合の追加文字(アクセント記号, 発音記号など), + 文字集合の追加文字 (アクセント記号, 発音記号など), ギリシャ文字などが含まれます. @@ -206,7 +208,7 @@ Modular DocBook Stylesheets - (textproc/dsssl-docbook-modular) + (textproc/dsssl-docbook-modular) Modular DocBook Stylesheets は, @@ -218,8 +220,8 @@ - - 必須でない(optional)ツール + + 必須でない (optional) ツール もし必要性を感じないなら, 以下にあげるソフトウェアはインストールしなくともかまいません. しかしインストールしていれば, 文書の取り扱いに便利だと感じるでしょうし, @@ -233,8 +235,8 @@ JadeTeX および teTeX - (print/jadetex および - print/teTeX) + (print/jadetex および + print/teTeX) Jade と @@ -244,7 +246,7 @@ 文書をそのような形式に変換しなくて良い - (たとえば HTML, プレインテキスト, RTF で十分であるような)場合には, + (たとえば HTML, プレインテキスト, RTF で十分であるような) 場合には, JadeTeX および teTeX をインストールする必要はありません. これらのインストールには大きなディスクスペースと時間を必要とします. @@ -258,7 +260,7 @@ JadeTeX がインストールされた後, teTeX の設定を行なわなければなりません. 必要な手順の詳細は, - print/jadetex/pkg/MESSAGE + print/jadetex/pkg-message に説明されています. @@ -267,8 +269,8 @@ Emacs もしくは xemacs - (editors/emacs もしくは - editors/xemacs) + (editors/emacs もしくは + editors/xemacs) このエディタは両方とも, SGML DTD @@ -286,7 +288,7 @@ もし, この他に SGML 文書を扱うために有用なソフトウェアをご存知でしたら, - Nik Clayton(nik@FreeBSD.org) までお知らせ下さい. + &nik; までお知らせ下さい. このリストに加えさせていただきます.