Catch up with 4.6-STABLE-20020818-JPSNAP.

ifw.8 change will be delivered later.
This commit is contained in:
Kazuo Horikawa 2002-08-19 03:45:37 +00:00
parent 7326311faf
commit 99c65e15df
Notes: svn2git 2020-12-08 03:00:23 +00:00
svn path=/head/; revision=13937
15 changed files with 224 additions and 119 deletions

View file

@ -12,9 +12,9 @@
.\" The University of Texas at Austin
.\" Austin, Texas 78712
.\"
.\" %FreeBSD: src/gnu/usr.bin/man/apropos/apropos.man,v 1.6.2.2 2000/12/12 09:52:17 ru Exp %
.\" %FreeBSD: src/gnu/usr.bin/man/apropos/apropos.man,v 1.6.2.3 2002/08/11 11:18:51 ru Exp %
.\"
.\" $FreeBSD: doc/ja_JP.eucJP/man/man1/apropos.1,v 1.8 2001/05/14 01:07:21 horikawa Exp $
.\" $FreeBSD$
.Dd January 15, 1991
.Dt APROPOS 1
.Os
@ -33,9 +33,16 @@
キーワードによって検索して、その結果を標準出力に表示します。
.Nm whatis
では完全な語にのみマッチします。
.Sh 戻り値
.Pp
.Ar keyword
は実際には拡張正規表現です。
この書式に関する詳細は
.Xr grep 1
マニュアルページを参照してください。
.Sh 診断
.Nm
は成功時には 0 を、キーワードがマッチしない場合には 1 を返します。
.Sh 関連項目
.Xr grep 1 ,
.Xr makewhatis 1 ,
.Xr man 1

View file

@ -30,7 +30,7 @@
.\" SUCH DAMAGE.
.\"
.\" from: @(#)biff.1 6.5 (Berkeley) 3/14/91
.\" %FreeBSD: src/usr.bin/biff/biff.1,v 1.8.2.6 2002/07/21 15:31:09 johan Exp %
.\" %FreeBSD: src/usr.bin/biff/biff.1,v 1.8.2.7 2002/08/09 02:56:31 johan Exp %
.\"
.\" $FreeBSD$
.\"
@ -42,7 +42,7 @@
.Nd メールの到着時に、メールの着信とメールの発信人を報告するかどうか設定する
.Sh 書式
.Nm biff
.Op Cm n | y
.Op Cm n | y | b
.Sh 解説
.Nm
ユーティリティは、現在の端末を利用している間、メールの到着を
@ -54,7 +54,9 @@
.It Cm n
報告しないように設定します。
.It Cm y
報告するように設定します。
ヘッダ報告を設定します。
.It Cm b
ベル報告を設定します。
.El
.Pp
.\" 以下の一文は元の英語版マニュアルには含まれていないので
@ -62,7 +64,7 @@
.\"
.\" オプションを指定しない場合は現在状態を表示します。
.\"
メールの到着を報告するように設定しているときにメールが届いた場合、
ヘッダ報告を設定しているときにメールが届いた場合、
メールのヘッダとメッセージの最初の数行が自分の画面に表示されます。
ログインするたびに設定されるように、たいてい
.Pa \&.login
@ -72,6 +74,9 @@
.Dq Li biff y
コマンドの記述が含められます。
.Pp
ベル報告を設定しているときは、ベル文字 (ASCII \\007) 2 個だけが、
メール到着時に端末に表示されます。
.Pp
.Nm
ユーティリティは非同期に動作します。同期して動作させる場合は、
.Xr sh 1

View file

@ -33,7 +33,7 @@
.\" SUCH DAMAGE.
.\"
.\" @(#)chmod.1 8.4 (Berkeley) 3/31/94
.\" %FreeBSD: src/bin/chmod/chmod.1,v 1.17.2.9 2002/07/14 21:38:40 keramida Exp %
.\" %FreeBSD: src/bin/chmod/chmod.1,v 1.17.2.10 2002/08/16 04:34:00 trhodes Exp %
.\"
.\" $FreeBSD$
.Dd March 31, 1994
@ -81,18 +81,17 @@
.Va file
のモードを変更できなかった場合に、診断メッセージを表示しません。
.It Fl h
ファイルがシンボリックリンクの場合、
リンクの先のファイルの代りにリンク自身のモードを変更します。
.It Fl v
.Nm
を冗長にし、モードが変更されるファイルを表示させます。
.Fl v
が複数回指定された場合、ファイルの旧モードと新モードが、
8 進数およびシンボルにて表示されます。
.El
.Pp
シンボリックリンクはモードを持たないので、
.Fl H
または
.Fl L
オプションが指定されていなければ、シンボリックリンクに対する
.Nm
実行結果は常に真となり、何も変えません。
.Fl H ,
.Fl L ,
.Fl P

View file

@ -33,10 +33,10 @@
.\" SUCH DAMAGE.
.\"
.\" @(#)cp.1 8.3 (Berkeley) 4/18/94
.\" %FreeBSD: src/bin/cp/cp.1,v 1.16.2.5 2001/08/16 10:01:03 ru Exp %
.\" %FreeBSD: src/bin/cp/cp.1,v 1.16.2.6 2002/08/10 13:20:19 johan Exp %
.\"
.\" $FreeBSD: doc/ja_JP.eucJP/man/man1/cp.1,v 1.15 2001/08/17 06:18:09 horikawa Exp $
.Dd April 18, 1994
.\" $FreeBSD$
.Dd August 10, 2002
.Dt CP 1
.Os
.Sh 名称
@ -48,7 +48,7 @@
.Fl R
.Op Fl H | Fl L | Fl P
.Oc
.Op Fl f | i
.Op Fl f | i | n
.Op Fl pv
.Ar source_file target_file
.br
@ -57,7 +57,7 @@
.Fl R
.Op Fl H | Fl L | Fl P
.Oc
.Op Fl f | i
.Op Fl f | i | n
.Op Fl pv
.Ar source_file ... target_directory
.Sh 解説
@ -122,6 +122,8 @@
.Fl f
オプションより前の
.Fl i
または
.Fl n
オプションは無視されます。)
.It Fl i
すでに存在するファイルへの上書きを伴うコピーを実行する前に、
@ -137,6 +139,17 @@
.Fl i
オプションより前の
.Fl f
または
.Fl n
オプションは無視されます。)
.It Fl n
既存のファイルを上書きしません。
(
.Fl n
オプションより前の
.Fl f
または
.Fl i
オプションは無視されます。)
.It Fl p
ファイルの変更時刻・アクセス時刻・フラグ・モード・ユーザ ID・グループ ID
@ -216,6 +229,8 @@ SETUID
これを使用することは奨められません。
.Pp
.Fl v
および
.Fl n
は標準ではありませんし、スクリプト中での使用はお勧めしません。
.Sh 関連項目
.Xr mv 1 ,

View file

@ -34,7 +34,7 @@
.\" SUCH DAMAGE.
.\"
.\" @(#)paste.1 8.1 (Berkeley) 6/6/93
.\" %FreeBSD: src/usr.bin/paste/paste.1,v 1.4.2.6 2002/07/14 15:16:53 tjr Exp %
.\" %FreeBSD: src/usr.bin/paste/paste.1,v 1.4.2.7 2002/08/15 18:53:17 schweikh Exp %
.\" $FreeBSD$
.\"
.Dd June 6, 1993

View file

@ -34,7 +34,7 @@
.\" SUCH DAMAGE.
.\"
.\" @(#)pax.1 8.4 (Berkeley) 4/18/94
.\" %FreeBSD: src/bin/pax/pax.1,v 1.12.2.8 2002/06/20 22:43:28 charnier Exp %
.\" %FreeBSD: src/bin/pax/pax.1,v 1.12.2.9 2002/08/16 04:34:03 trhodes Exp %
.\"
.\" $FreeBSD$
.\"
@ -186,10 +186,8 @@
アーカイブファイルの読み込み、書きだし、アーカイブファイルに
格納されているファイルの一覧読みだし、そしてディレクトリ階層のコピーを
行います。
.Nm
の操作は指定したアーカイブフォーマットとは独立しており、また
.Nm
は広範囲に渡る種類のアーカイブフォーマットの操作をサポートします。
これらの操作は指定したアーカイブフォーマットとは独立しており、
広範囲に渡る種類のアーカイブフォーマットの操作をサポートします。
.Nm
のサポートするアーカイブフォーマット一覧は、
.Fl x

View file

@ -30,7 +30,7 @@
.\" SUCH DAMAGE.
.\"
.\" @(#)rcp.1 8.1 (Berkeley) 5/31/93
.\" %FreeBSD: src/bin/rcp/rcp.1,v 1.9.2.5 2002/04/22 22:25:19 keramida Exp %
.\" %FreeBSD: src/bin/rcp/rcp.1,v 1.9.2.6 2002/08/16 20:06:34 ume Exp %
.\" $FreeBSD$
.\"
.Dd May 31, 1993
@ -41,11 +41,11 @@
.Nd リモートファイルのコピー
.Sh 書式
.Nm
.Op Fl Kpx
.Op Fl 46Kpx
.Op Fl k Ar realm
.Ar file1 file2
.Nm
.Op Fl Kprx
.Op Fl 46Kprx
.Op Fl k Ar realm
.Ar
.Ar directory
@ -65,6 +65,10 @@
.Pp
次のオプションを利用可能です:
.Bl -tag -width flag
.It Fl 4
IPv4 アドレスのみを使用します。
.It Fl 6
IPv6 アドレスのみを使用します。
.It Fl K
全ての Kerberos による認証を無効にします。
.It Fl k

View file

@ -21,7 +21,7 @@
.\" Software Foundation, Inc., 675 Mass Ave, Cambridge, MA 02139, USA
.\"
.\" ---------------------------------------------------------------------------
.\" %FreeBSD: src/gnu/usr.bin/send-pr/send-pr.1,v 1.9.2.4 2002/07/03 00:36:13 des Exp %
.\" %FreeBSD: src/gnu/usr.bin/send-pr/send-pr.1,v 1.9.2.5 2002/08/16 07:43:13 blackend Exp %
.\" $FreeBSD$
.nh
.TH SEND-PR 1 3.113 "February 1993"
@ -206,6 +206,9 @@ Java
.B ports
ports collection の修正または拡張 (新規 ports を含みます)。
.TP
.B powerpc
PowerPC プロセッサ固有の問題。
.TP
.B sparc64
SPARC プロセッサ固有の問題。
.TP

View file

@ -9,11 +9,7 @@
.\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright
.\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the
.\" documentation and/or other materials provided with the distribution.
.\" 3. All advertising materials mentioning features or use of this software
.\" must display the following acknowledgment:
.\" This product includes software developed by the University of
.\" California, Berkeley and its contributors.
.\" 4. Neither the name of the University nor the names of its contributors
.\" 3. Neither the name of the University nor the names of its contributors
.\" may be used to endorse or promote products derived from this software
.\" without specific prior written permission.
.\"
@ -109,7 +105,7 @@
.\"
.\"
.\" $FreeBSD$
.TH TCSH 1 "2 September 2001" "Astron 6.11.00"
.TH TCSH 1 "23 July 2002" "Astron 6.12.00"
.\" INTERIM1(jpman)
.SH 名称
tcsh - ファイル名補完とコマンド行編集を追加した C シェル
@ -3294,16 +3290,41 @@ hard limit
current limit は一般ユーザも可能な範囲内で増減できます。
.RS +8
.PP
現在制御できる資源は、
\fIcputime\fR (プロセスひとつにつき利用できる cpu 秒)、
\fIfilesize\fR (作成できる単一ファイルの最大サイズ)、
\fIdatasize\fR (プログラムテキストの終端を越えて sbrk(2) で増やせる
データ領域+スタック領域の最大サイズ)、
\fIstacksize\fR (自動的に拡張されるスタック領域の最大サイズ)、
\fIcoredumpsize\fR (生成されるコアダンプの最大サイズ)、
現在制御できる資源 (OS がサポートしている場合) は次の通りです:
.TP
\fIcputime\fR
プロセスひとつにつき利用できる cpu 秒
.TP
\fIfilesize\fR
作成できる単一ファイルの最大サイズ
.TP
\fIdatasize\fR
プログラムテキストの終端を越えて sbrk(2) で増やせる
データ領域+スタック領域の最大サイズ
.TP
\fIstacksize\fR
自動的に拡張されるスタック領域の最大サイズ
.TP
\fIcoredumpsize\fR
生成されるコアダンプの最大サイズ
.TP
\fImemoryuse\fR
(プロセスひとつにいちどきに割り当てることのできる物理メモリの最大サイズ)、
です。
プロセスひとつにいちどきに割り当てることのできる物理メモリの最大サイズ
.TP
\fIdescriptors\fR or \fIopenfiles\fR
このプロセスが開ける最大ファイル数
.TP
\fIconcurrency\fR
このプロセスの最大スレッド数
.TP
\fImemorylocked\fR
プロセスが mlock(2) を使用してロック可能なメモリの最大サイズ
.TP
\fImaxproc\fR
このユーザ ID が同時に使用可能な最大プロセス数
.TP
\fIsbsize\fR
このユーザが使用可能な最大ソケットバッファサイズ
.PP
\fImaximum-use\fR は浮動小数点値または整数値に、
単位をつけて指定します。
@ -4124,6 +4145,8 @@ echo `pwd` $argv > ~/.<cmd>_pause; %<cmd>
表示および編集ができるようになります。
`big5' に設定されている場合、Big5(Chinese) コードで
表示および編集ができるようになります。
`utf8' に設定されている場合、Utf8(Unicode) コードで
表示および編集ができるようになります。
次のようなフォーマットに設定されている場合、
独自のマルチバイトコードフォーマットで
表示および編集ができるようになります:
@ -4180,6 +4203,11 @@ GNU fileutils
もし、fileutils バージョンを使っている場合は、dspmbyte の
2 番目の文字を "ls" に設定してください。そうしないと、
たとえば "ls-F -l" でマルチバイト文字のファイル名が表示できません。
.PP
注:
.br
この変数が使用可能であるのは、
KANJI と DSPMBYTE がコンパイル時に定義された場合だけです。
.RE
.TP 8
.B dunique \fR(+)
@ -4233,7 +4261,10 @@ BSD
補完する際に無視されるファイル名のサフィックスリストです。
.TP 8
.B filec
デフォルトでは
\fItcsh\fR では補完は常に行われますので、この変数は無視されます。
.B edit
が未設定である場合、伝統的な \fIcsh\fR の補完が使用されます。
\fIcsh\fR で設定されている場合は、ファイル名の補完が使われる
ようになります。
.TP 8
@ -4572,6 +4603,9 @@ AM/PM
%n
ユーザ名です。
.TP 4
%j
ジョブ数です。
.TP 4
%d
`Day' 形式の曜日。
.TP 4
@ -5189,6 +5223,9 @@ Named pipe (FIFO): ̾
so 01;35
Socket: ソケット
.TP 12
do 01;35
Door: ドア
.TP 12
bd 01;33
Block device: ブロック型デバイス
.TP 12

View file

@ -1,7 +1,7 @@
.\" NOTE: changes to the manual page for "top" should be made in the
.\" file "top.X" and NOT in the file "top.1".
.\" %FreeBSD: src/contrib/top/top.X,v 1.6.6.1 2000/07/20 13:29:20 phantom Exp %
.\" $FreeBSD: doc/ja_JP.eucJP/man/man1/top.1,v 1.9 2001/07/29 05:14:53 horikawa Exp $
.\" %FreeBSD: src/contrib/top/top.X,v 1.6.6.2 2002/08/11 17:09:25 dwmalone Exp %
.\" $FreeBSD$
.nr N -1
.nr D 2
.TH TOP 1 Local
@ -11,7 +11,7 @@ top \- CPU
.SH 書式
.B top
[
.B \-SbiInqut
.B \-SbiInqutv
] [
.BI \-d count
] [
@ -110,6 +110,12 @@ uid
このオプションはその変換を全て止め、できるだけ実行時間を低減させます。
ログイン名の代わりに uid 値が表示されます。
.TP
.B \-v
バージョン番号情報を標準エラー出力へ書き出し、即座に終了します。
このオプションが使用された場合、他の処理は行われません。
top 実行中に現在のリビジョン情報を閲覧したい場合、
ヘルプコマンド \*(lq?\*(rq を使用してください。
.TP
.BI \-d count
.I count
回だけ表示し、その後終了します。
@ -205,6 +211,7 @@ uid
画面を再描画します。
.IP "\fBh\fP\ or\ \fB?\fP"
コマンド一覧 (ヘルプ画面) を表示します。
バージョン情報がこの画面に含まれます。
.TP
.B q
.I top
@ -238,6 +245,13 @@ uid
ユーザ名として単に \*(lq+\*(rq が指定された場合、
全ユーザのプロセスが表示されます。
.TP
.B o
表示のソート順序を変更します。
必ずしも全ての OS でこのオプションがサポートされているわけではありません。
ソートキーはシステムによって異なりますが、通常は次のものが含まれます:
\*(lqcpu\*(rq, \*(lqres\*(rq, \*(lqsize\*(rq, \*(lqtime\*(rq。
デフォルトは cpu です。
.TP
.B e
前回の
.BR k ill

View file

@ -51,7 +51,7 @@
.\" * *
.\" ***************************************************************************/
.\"
.\" %FreeBSD: src/share/termcap/termcap.5,v 1.12.2.5 2001/08/17 13:08:58 ru Exp %
.\" %FreeBSD: src/share/termcap/termcap.5,v 1.12.2.6 2002/08/15 08:30:27 ru Exp %
.\"
.\" $FreeBSD$
.\" FreeBSD jpman project 訳語表
@ -827,7 +827,9 @@ ca\||\|concept100\||\|c100\||\|concept\||\|c104\||\|concept100-4p\||\|HDS Concep
として与えられます。
ケーパビリティ中に
.Sy \&:
を入れる必要がある場合、8 進数で
を入れる必要がある場合、
.Sy \e:
とエスケープするか、8 進数で
.Sy \&\e072
とエスケープする必要があります。
文字列ケーパビリティ中に

View file

@ -30,8 +30,8 @@
.\" SUCH DAMAGE.
.\"
.\" @(#)comsat.8 8.1 (Berkeley) 6/4/93
.\" %FreeBSD: src/libexec/comsat/comsat.8,v 1.6.2.2 2001/08/16 10:44:14 ru Exp %
.\" $FreeBSD: doc/ja_JP.eucJP/man/man8/comsat.8,v 1.8 2001/05/14 01:09:46 horikawa Exp $
.\" %FreeBSD: src/libexec/comsat/comsat.8,v 1.6.2.3 2002/08/09 02:56:30 johan Exp %
.\" $FreeBSD$
.\"
.Dd June 4, 1993
.Dt COMSAT 8
@ -72,6 +72,14 @@
以外のメッセージヘッダの一部とみなされる行は、
表示されるメッセージに含まれません。
.Pp
指定された
.Em user
がこのシステムにログインしていて、
そのユーザに結び付けられている端末のグループ実行ビットが (
.Dq Li biff b
によって) オンにされている場合、
2 個のベル文字 (ASCII \\007) がそのユーザの端末に表示されます。
.Pp
mailbox-name を省略した場合, システム標準のメールボックスを監視します。
.Sh 関連ファイル
.Bl -tag -width /var/mail/user -compact

View file

@ -30,7 +30,7 @@
.\" SUCH DAMAGE.
.\"
.\" @(#)ftpd.8 8.2 (Berkeley) 4/19/94
.\" %FreeBSD: src/libexec/ftpd/ftpd.8,v 1.31.2.9 2002/02/16 14:02:01 dwmalone Exp %
.\" %FreeBSD: src/libexec/ftpd/ftpd.8,v 1.31.2.10 2002/08/09 15:36:26 yar Exp %
.\"
.\" $FreeBSD$
.Dd January 27, 2000
@ -41,12 +41,13 @@
.Nd インターネットファイル転送プロトコルサーバ
.Sh 書式
.Nm
.Op Fl 46ADEORSUdro
.Op Fl 46AdDEoOrRSUv
.Op Fl l Op Fl l
.Op Fl T Ar maxtimeout
.Op Fl a Ar address
.Op Fl p Ar file
.Op Fl t Ar timeout
.Op Fl T Ar maxtimeout
.Op Fl u Ar umask
.Sh 解説
.Nm
は、インターネットファイル転送プロトコルサーバプロセスです。
@ -72,8 +73,17 @@
.It Fl 6
.Fl D
が指定されている場合、AF_INET6 ソケット経由の接続を受け付けます。
.It Fl a
.Fl D
オプションが指定されている場合、
.Ar address
で指定されたアドレスに対する接続のみを許可します。
.It Fl A
匿名 ftp アクセスのみ許可します。
.It Fl d
syslog の
.Dv LOG_FTP
のファシリティ (facility) を用いてデバッグ情報を出力します。
.It Fl D
このオプションがセットされると、
.Nm
@ -89,48 +99,6 @@ FTP
.It Fl E
EPSV コマンドを無効化します。
古いファイアウォールの後ろにサーバがある場合に有用です。
.It Fl O
匿名ユーザのみに対し、サーバを書き込み専用モードにします。
匿名ユーザに対しては、RETR が無効化され、
匿名ダウンロードを禁止します。
本オプションは、
.Fl o
も設定されている場合には、効果がありません。
.It Fl R
このオプションがセットされると、
.Nm
は、ユーザ操作のセキュリティチェックや PORT 要求の制限に関して
古き良き時代の振る舞いに戻ります。
現在では、
.Nm
はリモートユーザのホストの非特権ポートに向けられた PORT コマンド
だけを用います (これは FTP プロトコルの仕様に違反していますが、
いくつかのセキュリティホールを閉じることができます)。
.It Fl S
このオプションがセットされると、
.Nm
は匿名 (anonymous) によるファイルダウンロードの全てについてのログを、ファイル
.Pa /var/log/ftpd
が存在する場合に限り、このファイルに残します。
.It Fl U
以前のバージョンの
.Nm
では、パッシブモードのクライアントがサーバにデータ接続を要求すると、
サーバは 1024 4999 の範囲のデータポートを使用していました。
現在のバージョンでは、サーバはデフォルトでは 49152 65535 の範囲の
データポートを使用しますが、
このオプションを指定することにより、以前の振る舞いに戻ります。
.It Fl d
syslog の
.Dv LOG_FTP
のファシリティ (facility) を用いてデバッグ情報を出力します。
.It Fl r
サーバを、読み取り専用モードにします。
ローカルファイルを修正し得る全コマンドは、無効化されます。
.It Fl o
サーバを書き込み専用モードにします。
RETR が無効化され、
ダウンロードを禁止します。
.It Fl l
.Xr ftp 1
セッションそれぞれの結果を、成功も失敗もともども
@ -149,6 +117,46 @@ make directory, remove directory, rename
によって表示されません。場合によっては
.Xr syslogd 8
の設定ファイルでそれを有効にしなければなりません。
.It Fl o
サーバを書き込み専用モードにします。
RETR が無効化され、
ダウンロードを禁止します。
.It Fl O
匿名ユーザのみに対し、サーバを書き込み専用モードにします。
匿名ユーザに対しては、RETR が無効化され、
匿名ダウンロードを禁止します。
本オプションは、
.Fl o
も設定されている場合には、効果がありません。
.It Fl p
.Fl D
オプションが指定されている場合、
デーモンのプロセス ID を
.Ar file
に書き出します。
.It Fl r
サーバを、読み取り専用モードにします。
ローカルファイルを修正し得る全コマンドは、無効化されます。
.It Fl R
このオプションがセットされると、
.Nm
は、ユーザ操作のセキュリティチェックや PORT 要求の制限に関して
古き良き時代の振る舞いに戻ります。
現在では、
.Nm
はリモートユーザのホストの非特権ポートに向けられた PORT コマンド
だけを用います (これは FTP プロトコルの仕様に違反していますが、
いくつかのセキュリティホールを閉じることができます)。
.It Fl S
このオプションがセットされると、
.Nm
は匿名 (anonymous) によるファイルダウンロードの全てについてのログを、ファイル
.Pa /var/log/ftpd
が存在する場合に限り、このファイルに残します。
.It Fl t
何も操作しないで放置した場合のタイムアウト時間を
.Ar timeout
秒に設定します (デフォルトは 15 分)。
.It Fl T
クライアントは異なったタイムアウト秒数を要求することもできます。
.Fl T
@ -156,21 +164,25 @@ make directory, remove directory, rename
.Ar タイムアウト
までの最大待ち時間を設定できます。
デフォルトは 2 時間です。
.It Fl a
.Fl D
オプションが指定されている場合、
.Ar address
で指定されたアドレスに対する接続のみを許可します。
.It Fl p
.Fl D
オプションが指定されている場合、
デーモンのプロセス ID を
.Ar file
に書き出します。
.It Fl t
何も操作しないで放置した場合のタイムアウト時間を
.Ar timeout
秒に設定します (デフォルトは 15 分)。
.It Fl u
デフォルトのファイル生成マスクをを
.Ar umask
にします。
この数値は 8 進数値であることを期待されます。
詳細は
.Xr umask 2
を参照してください。
.It Fl U
以前のバージョンの
.Nm
では、パッシブモードのクライアントがサーバにデータ接続を要求すると、
サーバは 1024 4999 の範囲のデータポートを使用していました。
現在のバージョンでは、サーバはデフォルトでは 49152 65535 の範囲の
データポートを使用しますが、
このオプションを指定することにより、以前の振る舞いに戻ります。
.It Fl v
.Fl d
と同じ意味です。
.El
.Pp
ファイル
@ -474,6 +486,7 @@ login
.Sh 関連項目
.Xr ftp 1 ,
.Xr key 1 ,
.Xr umask 2 ,
.Xr getusershell 3 ,
.Xr login.conf 5 ,
.Xr inetd 8 ,

View file

@ -28,7 +28,7 @@
.\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF
.\" SUCH DAMAGE.
.\"
.\" %FreeBSD: src/libexec/revnetgroup/revnetgroup.8,v 1.7.2.3 2002/02/01 15:51:17 ru Exp %
.\" %FreeBSD: src/libexec/revnetgroup/revnetgroup.8,v 1.7.2.4 2002/08/15 18:53:16 schweikh Exp %
.\" $FreeBSD$
.\"
.Dd October 24, 1995

View file

@ -30,9 +30,9 @@
.\" SUCH DAMAGE.
.\"
.\" @(#)sync.8 8.1 (Berkeley) 5/31/93
.\" %FreeBSD: src/bin/sync/sync.8,v 1.8.2.4 2001/08/16 10:01:10 ru Exp %
.\" %FreeBSD: src/bin/sync/sync.8,v 1.8.2.5 2002/08/16 04:34:05 trhodes Exp %
.\"
.\" $FreeBSD: doc/ja_JP.eucJP/man/man8/sync.8,v 1.11 2001/07/29 05:15:30 horikawa Exp $
.\" $FreeBSD$
.Dd May 31, 1993
.Dt SYNC 8
.Os
@ -48,7 +48,7 @@
を使わずにプロセッサを停止する場合、全てのディスク書き込みが
適切に完了することを保証するため、停止に先だって
.Nm
を呼ぶことができます。
ユーティリティを呼ぶことができます。
一般的には、システムをシャットダウンするには
.Xr reboot 8
もしくは
@ -60,7 +60,7 @@
フラッシュなどの追加動作を実行する場合があるからです。
.Pp
.Nm
は、
ユーティリティは、
.Xr sync 2
ファンクションコールを利用します。
.Sh 関連項目
@ -71,6 +71,6 @@
.Xr reboot 8
.Sh 歴史
.Nm
コマンド
.At v6
ユーティリティ
.At v4
から実装されました。