diff --git a/ja_JP.eucJP/books/handbook/cutting-edge/chapter.sgml b/ja_JP.eucJP/books/handbook/cutting-edge/chapter.sgml index ef2f0a60e8..f4761185b5 100644 --- a/ja_JP.eucJP/books/handbook/cutting-edge/chapter.sgml +++ b/ja_JP.eucJP/books/handbook/cutting-edge/chapter.sgml @@ -2,7 +2,7 @@ The FreeBSD Documentation Project The FreeBSD Japanese Documentation Project - Original revision: r38879 + Original revision: r39399 $FreeBSD$ --> @@ -750,13 +750,12 @@ Fetching 133 new ports or files... done. 最新の &os; ドキュメントセットをローカルで維持する方法が用意されています。 - - CVSup を用いたドキュメントのアップデート方法 + + <application>Subversion</application> + を用いたドキュメントのアップデート方法 - &os; のドキュメントのソースやインストールされたドキュメントは、 - ベースシステムのソースのアップデート - ( を参照) と同様、 - CVSup を用いてアップデートできます。 + &os; のドキュメントのソースは、 + Subversion を用いて入手できます。 この節では以下について説明します。 @@ -767,9 +766,10 @@ Fetching 133 new ports or files... done. - CVSup を用いて + Subversion を用いて、 + ドキュメントのソースを /usr/doc - にドキュメントのソースをダウンロードする方法。 + 以下にダウンロードする方法。 @@ -787,12 +787,13 @@ Fetching 133 new ports or files... done. - CVSup およびドキュメントツールチェインのインストール + <application>Subversion</application> + およびドキュメントツールチェインのインストール &os; のドキュメントをソースから再構築するには、 かなり大きなツールのコレクションが必要です。 これらのツールは多くのディスク容量を必要とし、また、 - すべての &os; ユーザにとって有用というわけではないため、 + すべての &os; ユーザにとって有用というわけではないので、 &os; ベースシステムの一部ではありません。 これらのツールは、&os; のために新しいドキュメントを活発に執筆している方や、 @@ -816,68 +817,36 @@ Fetching 133 new ports or files... done. このツールをインストールしないことはとても賢明です。 - CVSup - のインストールおよび利用に関するさらなる情報は、CVSup を使う の章をご覧ください。 + textproc/docproj + をインストールすると、Subversion + もインストールされます。 ドキュメントのソースをアップデートする - CVSup ユーティリティを使って、 - ドキュメントのソースをダウンロードできます。 - ここで /usr/share/examples/cvsup/doc-supfile - ファイルが設定のテンプレートです。 - デフォルトのアップデートホストは doc-supfile - のプレースホルダの値で設定されていますが、 - &man.cvsup.1; にコマンドラインでホスト名を指定することもできます。 - CVSup サーバの - 1 つからドキュメントのソースをダウンロードするには以下のように入力してください。 + ドキュメントのソースは、 + Subversion + プログラムを使ってダウンロードできます。 + ダウンロードするには以下のように入力してください。 - &prompt.root; cvsup -h cvsup.FreeBSD.org -g -L 2 /usr/share/examples/cvsup/doc-supfile - - ここで cvsup.FreeBSD.org を最も近くの - CVSup サーバに置き換えてください。 - ミラーサイトの完全な一覧については、 をご覧ください。 + &prompt.root; svn checkout svn://svn.FreeBSD.org/doc/head /usr/doc 最初にドキュメントのソースをダウンロードするには少し時間がかかります。 ダウンロードが終わるまでお待ちください。 - 将来ドキュメントのソースをアップデートするには、 - 同じコマンドを実行してください。CVSup - ユーティリティは最後に実行した時からのアップデートのみをダウンロードするので、 - 最初に CVSup を実行した後では、 - コマンドの実行時間はかなり短くなります + ダウンロードしたドキュメントのソースをアップデートするには、 + 以下のコマンドを実行してください。 - ソースを入手したら、ドキュメントのアップデートに、&prompt.root; svn update /usr/doc + + ソースを入手したら、/usr/doc ディレクトリの - Makefile を使うこともできます。 - /etc/make.conf ファイルの - SUP_UPDATE, SUPHOST および - DOCSUPFILE を設定すると、 - 以下を実行できるようになります。 + Makefile を使い、 + 以下のようにドキュメントをアップデートすることもできます。 &prompt.root; cd /usr/doc &prompt.root; make update - - 以下は、/etc/make.conf の &man.make.1; - オプションの典型的な例です。 - - SUP_UPDATE= yes -SUPHOST?= cvsup.freebsd.org -DOCSUPFILE?= /usr/share/examples/cvsup/doc-supfile - - - SUPHOST および - DOCSUPFILE の値を - ?= にすると、 - make のコマンドラインからの上書きを許可します。 - これは、さまざまなオプションの値をテストする場合に、 - 値ごとにファイルを編集することを避けられるため、 - make.conf - にオプションを追加する方法として推奨されています。 - @@ -915,15 +884,6 @@ DOCSUPFILE?= /usr/share/examples/cvsup/doc-supfile - - SUPHOST - - - アップデート時に使う CVSup - サーバのホストネーム。 - - - DOCDIR @@ -957,15 +917,6 @@ DOCSUPFILE?= /usr/share/examples/cvsup/doc-supfile &prompt.root; cd /usr/doc &prompt.root; make install clean - もし、make.conf で - DOCSUPFILE, SUPHOST および - SUP_UPDATE オプションを適切に設定しているのであれば、 - インストールのステップは、 - 以下のようにドキュメントのアップデート作業と統合できます。 - - &prompt.root; cd /usr/doc -&prompt.root; make update install clean - もし、ある特定の言語のみをアップデートしたいのであれば、 /usr/doc サブディレクトリで以下のように &man.make.1; を実行してください。 @@ -1008,7 +959,7 @@ DOCSUPFILE?= /usr/share/examples/cvsup/doc-supfile ドキュメントをソースから構築するには、 かなり大きなツールとユーティリティから構成される ドキュメンテーションツールチェイン が必要です。 - また、CVS + また、Subversion リポジトリからソースをチェックアウトし、 チェックアウトしたソースからドキュメントを手動で構築する方法について、 それなりに熟知している必要もあります。 @@ -1146,7 +1097,7 @@ DOCSUPFILE?= /usr/share/examples/cvsup/doc-supfile デフォルトのターゲットディレクトリは、 - CVSup + Subversion を用いる方法とは異なります。 なぜならば、この節で説明をしている方法では port を用いてインストールしており、