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Ryusuke SUZUKI 2013-01-11 23:36:45 +00:00
parent 8ad052372e
commit ab7a6c52bb
Notes: svn2git 2020-12-08 03:00:23 +00:00
svn path=/head/; revision=40569

View file

@ -7,7 +7,7 @@
<!--
The FreeBSD Japanese Documentation Project
Original revision: r31428
Original revision: r36144
$FreeBSD$
-->
@ -224,8 +224,8 @@
開発者から問題がまだ起きるか確認するために、
サポートされているバージョンにアップグレードするように勧められるだけかもしれません。
セキュリティオフィサチームが、
<ulink url="http://www.freebsd.org/ja/security/">
サポートされているバージョンの一覧</ulink>を管理しています。</para>
<ulink url="&url.base;/security/">
サポートされているバージョンの一覧</ulink> を管理しています。</para>
<para>ある port に問題がある場合、まずはじめに Ports Collection
の最新版にアップグレードして、まだ問題があるか見てください。
@ -367,7 +367,8 @@
パッチがついている障害報告は、
ついていないものよりも見てもらえる可能性が高いです。パッチをつける場合は、
<quote>Synopsis</quote> (概要) 行の先頭に
<literal>[patch]</literal> という文字列をいれて下さい。
<literal>[patch]</literal> という文字列 (角括弧を含みます)
をいれて下さい。
(この通り書かなければならないというわけではありませんが、
慣習としてこの文字列が用いられています)。</para>
</listitem>
@ -377,7 +378,7 @@
ソースコードの一部 (たとえば、ある port)
をメンテナンスしているなら、概要行の先頭に
<literal>[maintainer update]</literal>
という文字列をできればいれて、障害報告の
という文字列 (角括弧を含みます) をできればいれて、障害報告の
<quote>Class</quote> を必ず
<literal>maintainer-update</literal>
にしてください。こうすれば、committer
@ -415,7 +416,18 @@
そのような問題は通常調査したがらず、
ただ対応していないだけだと答える可能性があります。</para>
</listitem>
<listitem>
<para>問題が容易に再現できるようであれば、
開発者が自身で再現できるように情報を含めてください。
もし、特別な入力が行われた時に問題が起きるようであれば、
可能であれば、その入力例を入れてください。また、
実際の出力や予想される出力も含めてください。
もし、データが大きかったり、公開できないものであれば、
同じ問題を表わすような最小限のファイルを作成し、
障害報告に含めてください。</para>
</listitem>
<listitem>
<para>カーネルの問題なら、
次の情報を渡せるようにしておいてください
@ -434,7 +446,14 @@
そのオプションを変更しても問題は変わらないか</para>
</listitem>
<listitem>
<para>もし生成しているなら、バックトレース</para>
<para>もし生成しているなら、バックトレース、
パニックや他のコンソールの出力、または、<filename>/var
/log/messages</filename> のすべてのテキスト</para>
</listitem>
<listitem>
<para>問題がハードウェアのある部分に関連するのであれば、
<command>pciconf -l</command> および
<command>dmesg</command> 出力の関連する部分</para>
</listitem>
<listitem>
<para><filename>src/UPDATING</filename>
@ -497,6 +516,14 @@
(もちろん、誰もがときどきこれを忘れてしまうという罪を犯しています)。</para>
</listitem>
<listitem>
<para><emphasis>ひとつの障害報告にはひとつの問題を報告してください。</emphasis>
2 つ以上の問題は、関係がなければ同じ障害報告に含めないでください。
パッチを提出する際には、一つの障害報告に複数の機能や複数のバグを、
それらが極めて関係してなければ、含めることは避けてください。
そのような障害報告は、解決するのにより多くの時間がかかります。</para>
</listitem>
<listitem>
<para><emphasis>異論のある要望は出さないようにしましょう。</emphasis>
あなたの障害報告がかつて論争になった分野に関するものであったら、
@ -546,7 +573,9 @@
70 文字前後で改行を入れることをお願いしています。</para>
<para>&man.send-pr.1; の代わりに
web ベースの障害報告提出を利用する場合も、同様の配慮が必要です。
<ulink url="&url.base;/send-pr.html">web
ベースの障害報告提出フォーム</ulink>
を利用する場合も、同様の配慮が必要です。
カットアンドペースト操作はテキストをフォーマットするのに副作用がある場合があるので気をつけてください。
場合によっては、パッチが変更されずに届くように、&man.uuencode.1;
を使わなければならないかもしれません。</para>
@ -554,7 +583,8 @@
<para>最後に、提出物が長くなってしまうなら、
提出時に問題が起きて失われてしまうことのないように、
オフラインで準備しておきましょう。
これは特に web フォームで問題になります。</para>
これは特に <ulink url="&url.base;/send-pr.html">web
フォーム</ulink> で問題になります。</para>
</section>
<section>
@ -671,8 +701,9 @@
</itemizedlist>
<para>次の節では、電子メールインタフェースと web
インタフェースの両方に共通なフィールドについて説明します。</para>
<para>次の節では、電子メールインタフェースと
<ulink url="&url.base;/send-pr.html">web インタフェース</ulink>
の両方に共通なフィールドについて説明します。</para>
<itemizedlist>
@ -717,9 +748,11 @@
概要が不明瞭な障害報告は無視される傾向があります。</para>
<para>上述したように、障害報告にパッチが含まれているなら、
概要の先頭に <literal>[patch]</literal> と書いて下さい。
概要の先頭に <literal>[patch]</literal> (角括弧を含みます)
と書いて下さい。
Ports に関する障害報告で、あなたがメンテナなら、
<literal>[maintainer update]</literal> を追加して、
<literal>[maintainer update]</literal> (角括弧を含みます)
を追加して、
障害報告の <quote>Class</quote>
<literal>maintainer-update</literal>
にするようにしてください。</para>
@ -952,6 +985,11 @@
AMD64 プラットフォーム固有の問題。</para>
</listitem>
<listitem>
<para><literal>arm:</literal>
ARM プラットフォーム固有の問題。</para>
</listitem>
<listitem>
<para><literal>bin:</literal>
基本システムに含まれるユーザランドプログラムに関する問題。</para>
@ -1148,7 +1186,8 @@
書式が正しいか検証し、ファイル中のコメント部分を取り除いて、
障害報告が送信されます。</para>
<para>Web フォームを使っている場合</para>
<para><ulink url="&url.base;/send-pr.html">Web フォーム</ulink>
を使っている場合</para>
<para><literal>submit</literal> を押す前に、
そのページに画像で表示されているテキストをフィールドに記入しなければなりません。