Catch up with 4.2-20010204-STABLE.
This commit is contained in:
parent
bd6c1689e2
commit
abd264176b
Notes:
svn2git
2020-12-08 03:00:23 +00:00
svn path=/head/; revision=8752
31 changed files with 494 additions and 551 deletions
|
@ -6,7 +6,6 @@ MAN1 = a2p.1\
|
|||
ar.1\
|
||||
as.1\
|
||||
at.1\
|
||||
awk.1\
|
||||
basename.1\
|
||||
bc.1\
|
||||
bdes.1\
|
||||
|
@ -91,6 +90,7 @@ MAN1 = a2p.1\
|
|||
ftp.1\
|
||||
g711conv.1\
|
||||
gasp.1\
|
||||
gawk.1\
|
||||
gcc.1\
|
||||
gcore.1\
|
||||
gdb.1\
|
||||
|
@ -366,7 +366,7 @@ MAN1 = a2p.1\
|
|||
zmore.1\
|
||||
znew.1
|
||||
|
||||
MLINKS= builtin.1 alias.1 builtin.1 alloc.1 builtin.1 bg.1 builtin.1 bindkey.1 \
|
||||
MLINKS= builtin.1 alias.1 builtin.1 alloc.1 builtin.1 bg.1 builtin.1 bindkey.1 \
|
||||
builtin.1 break.1 builtin.1 breaksw.1 builtin.1 builtins.1 \
|
||||
builtin.1 case.1 builtin.1 cd.1 builtin.1 chdir.1 builtin.1 command.1 \
|
||||
builtin.1 complete.1 \
|
||||
|
@ -398,6 +398,7 @@ MLINKS= builtin.1 alias.1 builtin.1 alloc.1 builtin.1 bg.1 builtin.1 bindkey.1 \
|
|||
builtin.1 while.1
|
||||
MLINKS+=ed.1 red.1
|
||||
MLINKS+=test.1 '[.1'
|
||||
MLINKS+=gawk.1 awk.1
|
||||
MLINKS+=gcc.1 cc.1
|
||||
MLINKS+=gcc.1 c++.1
|
||||
MLINKS+=gcc.1 g++.1
|
||||
|
|
|
@ -33,7 +33,7 @@
|
|||
.\" SUCH DAMAGE.
|
||||
.\"
|
||||
.\" @(#)false.1 8.1 (Berkeley) 6/6/93
|
||||
.\" %FreeBSD: src/usr.bin/false/false.1,v 1.3.2.1 2000/12/08 15:13:32 ru Exp %
|
||||
.\" %FreeBSD: src/usr.bin/false/false.1,v 1.3.2.3 2001/01/25 13:15:43 phantom Exp %
|
||||
.\" jpman %Id: false.1,v 1.2 1997/03/31 06:18:00 mutoh Stab %
|
||||
.\"
|
||||
.Dd June 6, 1993
|
||||
|
@ -43,10 +43,10 @@
|
|||
.Nm false
|
||||
.Nd 「偽」の値を返す
|
||||
.Sh 書式
|
||||
.Nm false
|
||||
.Nm
|
||||
.Sh 解説
|
||||
.Nm
|
||||
は、通常 Bourne シェルスクリプトで使われます。
|
||||
コマンドは、通常 Bourne シェルスクリプトで使われます。
|
||||
一連のコマンドを実行(あるいは実行に失敗)する前に、
|
||||
適切な「偽」の状態であるかどうかの判定を行います。
|
||||
.Pp
|
||||
|
|
|
@ -32,7 +32,7 @@
|
|||
.\" SUCH DAMAGE.
|
||||
.\"
|
||||
.\" @(#)find.1 8.7 (Berkeley) 5/9/95
|
||||
.\" %FreeBSD: src/usr.bin/find/find.1,v 1.23.2.5 2001/01/16 10:40:41 ru Exp %
|
||||
.\" %FreeBSD: src/usr.bin/find/find.1,v 1.23.2.6 2001/01/30 14:45:02 peter Exp %
|
||||
.\"
|
||||
.\" jpman %Id: find.1,v 1.4 1997/09/23 14:13:10 horikawa Stab %
|
||||
.Dd May 9, 1995
|
||||
|
@ -171,6 +171,8 @@ find | sort
|
|||
文字を含むファイル名のファイルを
|
||||
消去しようとはしません。
|
||||
このオプションにより暗示的に深さ優先の処理が指定されます。
|
||||
.It Ic -empty
|
||||
現在のファイルまたはディレクトリが空ではない場合、真となります。
|
||||
.It Ic -exec Ar utility Op argument ... ;
|
||||
.Ar utility
|
||||
で指定した名前のプログラムを実行し、終了コードが 0
|
||||
|
|
|
@ -1,40 +1,51 @@
|
|||
.\" %FreeBSD: src/contrib/awk/doc/awk.1,v 1.5 1999/09/27 08:57:04 sheldonh Exp %
|
||||
.\" WORD: interval exptession インターバル表現
|
||||
.ds PX \s-1POSIX\s+1
|
||||
.ds UX \s-1UNIX\s+1
|
||||
.ds AN \s-1ANSI\s+1
|
||||
.TH GAWK 1 "Apr 28 1999" "Free Software Foundation" "Utility Commands"
|
||||
.ds GN \s-1GNU\s+1
|
||||
.ds AK \s-1AWK\s+1
|
||||
.if !\n(.g \{\
|
||||
. if !\w|\*(lq| \{\
|
||||
. ds lq ``
|
||||
. if \w'\(lq' .ds lq "\(lq
|
||||
. \}
|
||||
. if !\w|\*(rq| \{\
|
||||
. ds rq ''
|
||||
. if \w'\(rq' .ds rq "\(rq
|
||||
. \}
|
||||
.\}
|
||||
.TH GAWK 1 "May 17 2000" "Free Software Foundation" "Utility Commands"
|
||||
.SH 名称
|
||||
gawk \- パターン検索・処理言語
|
||||
.SH 書式
|
||||
.B awk
|
||||
[ POSIX or GNU style options ]
|
||||
[ \*(PX or \*(GN style options ]
|
||||
.B \-f
|
||||
.I program-file
|
||||
[
|
||||
.B \-\^\-
|
||||
] file .\^.\^.
|
||||
] file .\|.\|.
|
||||
.br
|
||||
.B gawk
|
||||
[ POSIX or GNU style options ]
|
||||
[ \*(PX or \*(GN style options ]
|
||||
[
|
||||
.B \-\^\-
|
||||
]
|
||||
.I program-text
|
||||
file .\^.\^.
|
||||
file .\|.\|.
|
||||
.SH 解説
|
||||
.I gawk
|
||||
は GNU プロジェクトが実装した プログラミング言語 AWK の処理系です。
|
||||
は \*(GN プロジェクトが実装した プログラミング言語 \*(AK の処理系です。
|
||||
本処理系は \*(PX 1003.2 コマンド言語とユーティリティ規約に定められた
|
||||
言語の定義に適合しています。
|
||||
本バージョンはまた、Aho, Kernighan, Weinberger の著書『
|
||||
.I The AWK Programming Language
|
||||
』の記述にもとづいており、
|
||||
本バージョンはまた、Aho, Kernighan, Weinberger の著書
|
||||
.I "The AWK Programming Language"
|
||||
の記述にもとづいており、
|
||||
System V Release 4 \*(UX の
|
||||
.I awk
|
||||
の付加機能も含んでいます。
|
||||
.I gawk
|
||||
はまた、Bell Labs の新機能および GNU 独自の拡張も提供します。
|
||||
はまた、Bell Labs の新機能および \*(GN 独自の拡張も提供します。
|
||||
.PP
|
||||
コマンドラインは、
|
||||
.I gawk
|
||||
|
@ -42,19 +53,19 @@ System V Release 4 \*(UX
|
|||
.B \-f
|
||||
または
|
||||
.B \-\^\-file
|
||||
オプションにより指定されていなければ)AWK のプログラムテキスト、そして
|
||||
オプションにより指定されていなければ)\*(AK のプログラムテキスト、そして
|
||||
残りの引数列からなります。
|
||||
この残りの引数列は、定義済み AWK 変数
|
||||
この残りの引数列は、定義済み \*(AK 変数
|
||||
.BR ARGC ,
|
||||
.B ARGV
|
||||
を用いることで参照できます。
|
||||
.SH オプションフォーマット
|
||||
.PP
|
||||
.I gawk
|
||||
へのオプションは、伝統的な \*(PX 形式の 1 文字オプションと、GNU 形式の
|
||||
へのオプションは、伝統的な \*(PX 形式の 1 文字オプションと、\*(GN 形式の
|
||||
ロングオプションがあります。
|
||||
\*(PX 形式のオプションは単一の ``\-'' で始まり、一方 GNU 形式のもの
|
||||
は ``\-\^\-'' で始まります。ロングオプションは GNU の独自仕様と
|
||||
\*(PX 形式のオプションは単一の \*(lq\-\*(rq で始まり、一方 \*(GN 形式のもの
|
||||
は \*(lq\-\^\-\*(rq で始まります。ロングオプションは \*(GN の独自仕様と
|
||||
\*(PX の必須仕様の両方について用意されています。
|
||||
.PP
|
||||
\*(PX 標準に従い、
|
||||
|
@ -89,16 +100,16 @@ System V Release 4 \*(UX
|
|||
とします。
|
||||
.TP
|
||||
.PD 0
|
||||
\fB\-v\fI var\fB\^=\^\fIval\fR
|
||||
\fB\-v\fI var\fB\|=\|\fIval\fR
|
||||
.TP
|
||||
.PD
|
||||
\fB\-\^\-assign \fIvar\fB\^=\^\fIval\fR
|
||||
\fB\-\^\-assign \fIvar\fB\|=\|\fIval\fR
|
||||
プログラムを実行する前に、変数
|
||||
.I var
|
||||
に値
|
||||
.I val
|
||||
を設定します。このようにして設定
|
||||
した変数は、 AWK プログラムの
|
||||
した変数は、 \*(AK プログラムの
|
||||
.B BEGIN
|
||||
ブロック内でも参照できます。
|
||||
.TP
|
||||
|
@ -108,7 +119,7 @@ System V Release 4 \*(UX
|
|||
.PD
|
||||
.BI \-\^\-file " program-file"
|
||||
.B awk
|
||||
への第 1 引数を用いるかわりに、AWK プログラムをファイル
|
||||
への第 1 引数を用いるかわりに、\*(AK プログラムをファイル
|
||||
.I program-file
|
||||
から読み込みます。
|
||||
.B \-f
|
||||
|
@ -154,7 +165,7 @@ System V Release 4 \*(UX
|
|||
.I gawk
|
||||
は \*(UX
|
||||
.I awk
|
||||
と等価な動作を行い、GNU 独自拡張は解釈できません。
|
||||
と等価な動作を行い、\*(GN 独自拡張は解釈できません。
|
||||
このオプションの他の形式よりも、
|
||||
.B \-\^\-traditional
|
||||
を使用することが好まれます。
|
||||
|
@ -173,7 +184,7 @@ System V Release 4 \*(UX
|
|||
.TP
|
||||
.PD
|
||||
.B \-\^\-copyright
|
||||
GNU の著作権表示の短いバージョンを標準出力へ書き出し、
|
||||
\*(GN の著作権表示の短いバージョンを標準出力へ書き出し、
|
||||
成功状態で終了します。
|
||||
.TP
|
||||
.PD 0
|
||||
|
@ -188,8 +199,9 @@ GNU
|
|||
.PD
|
||||
.B \-\^\-usage
|
||||
短めのオプション一覧を標準出力へ書き出します。
|
||||
(GNU コーディング規約に
|
||||
従い、本オプションを指定すると
|
||||
(
|
||||
.I "GNU コーディング規約"
|
||||
に従い、本オプションを指定すると
|
||||
.I awk
|
||||
はただちに終了し、成功を意味する終了ステータスを返します。)
|
||||
.TP
|
||||
|
@ -198,7 +210,7 @@ GNU
|
|||
.TP
|
||||
.PD 0
|
||||
.B \-\^\-lint
|
||||
他の AWK での処理が疑わしい、あるいは他の AWK との互換性がない構造が
|
||||
他の \*(AK での処理が疑わしい、あるいは他の \*(AK との互換性がない構造が
|
||||
ある場合に警告を行います。
|
||||
.TP
|
||||
.PD 0
|
||||
|
@ -274,12 +286,12 @@ GNU
|
|||
(後述の
|
||||
.BR "正規表現"
|
||||
を参照してください)。
|
||||
インターバル表現は伝統的な AWK 言語では利用できませんでした。
|
||||
インターバル表現は伝統的な \*(AK 言語では利用できませんでした。
|
||||
.I awk
|
||||
と
|
||||
.I egrep
|
||||
が一貫性を持つように、POSIX 標準がこれらを追加しました。
|
||||
しかし、これらを使用すると古い AWK プログラムを動かなくしてしまうでしょうから、
|
||||
が一貫性を持つように、\*(PX 標準がこれらを追加しました。
|
||||
しかし、これらを使用すると古い \*(AK プログラムを動かなくしてしまうでしょうから、
|
||||
このオプションによって要求されたときと、
|
||||
.B \-\^\-posix
|
||||
が指定されたときに、
|
||||
|
@ -292,13 +304,13 @@ GNU
|
|||
.PD
|
||||
.BI \-\^\-source " program-text"
|
||||
.I program-text
|
||||
を AWK プログラムとして用います。本オプションにより、ライブラリ化された関数 (
|
||||
を \*(AK プログラムとして用います。本オプションにより、ライブラリ化された関数 (
|
||||
.B \-f
|
||||
または
|
||||
.B \-\^\-file
|
||||
オプションを用いて読み込む) とコマンドラインから入力されたプログラムを
|
||||
簡単に合成することができます。
|
||||
これは、主にシェルスクリプトで用いられる中規模から大規模な AWK プログラム
|
||||
これは、主にシェルスクリプトで用いられる中規模から大規模な \*(AK プログラム
|
||||
のために用意されました。
|
||||
.TP
|
||||
.PD 0
|
||||
|
@ -314,26 +326,28 @@ GNU
|
|||
プログラムが Free Software Foundation が配布してい
|
||||
るプログラムのうち、最新のものであるかどうかを知る場合に便利です。
|
||||
またバグレポートのときにも有用です。
|
||||
(本オプションを指定すると、GNU コーディング規約に従い、
|
||||
(本オプションを指定すると、
|
||||
.I "GNU コーディング規約"
|
||||
に従い、
|
||||
.I awk
|
||||
はただちに終了し、成功を意味する終了ステータスを返します。)
|
||||
.TP
|
||||
.B \-\^\-
|
||||
オプションの終了を意味します。AWK プログラムに
|
||||
``\-'' から始まるオプションではない
|
||||
オプションの終了を意味します。\*(AK プログラムに
|
||||
\*(lq\-\*(rq から始まるオプションではない
|
||||
引数を与える場合に便利です。
|
||||
これは、主に他の \*(PX プログラムの多くが引数に対して行う解釈と
|
||||
一貫性を保つためにあります。
|
||||
.PP
|
||||
互換モードでは、他のオプションは不正であるとされるか、無視されます。
|
||||
通常の実行において、プログラムテキストがコマンドラインに指定されていれば、
|
||||
不明なオプションは、AWK プログラムに
|
||||
不明なオプションは、\*(AK プログラムに
|
||||
.B ARGV
|
||||
配列を通して渡されます。これ
|
||||
は、AWK プログラムを ``#!'' 機構を用いて実行する場合に特に便利です。
|
||||
は、\*(AK プログラムを \*(lq#!\*(rq 機構を用いて実行する場合に特に便利です。
|
||||
.SH AWK プログラムの実行
|
||||
.PP
|
||||
AWK プログラムは、パターンとアクションの組の列と、(もし必要なら) 関数定義か
|
||||
\*(AK プログラムは、パターンとアクションの組の列と、(もし必要なら) 関数定義か
|
||||
らなります。
|
||||
.RS
|
||||
.PP
|
||||
|
@ -357,8 +371,8 @@ AWK
|
|||
は、すべての
|
||||
.I program-file
|
||||
とコマンドラインで指定したプログラムを結
|
||||
合して使用します。新しく作った AWK プログラムひとつひとつに
|
||||
AWK 関数のライブラリを埋め込む必要が無いので、この機能はライブラリの構築に
|
||||
合して使用します。新しく作った \*(AK プログラムひとつひとつに
|
||||
\*(AK 関数のライブラリを埋め込む必要が無いので、この機能はライブラリの構築に
|
||||
便利です。
|
||||
また、ライブラリ関数とコマンドラインで指定したプログラムとを混合して使
|
||||
うことも可能にしています。
|
||||
|
@ -375,11 +389,11 @@ AWK
|
|||
.I gawk
|
||||
がどのように構築/インストールされたかに依存して、さまざまなものとなります。)
|
||||
.B \-f
|
||||
オプションで指定したファイル名が ``/'' を含んでいる場合は、
|
||||
オプションで指定したファイル名が \*(lq/\*(rq を含んでいる場合は、
|
||||
パス検索は行われません。
|
||||
.PP
|
||||
.I gawk
|
||||
は、 AWK プログラムを次の順序で実行します。
|
||||
は、 \*(AK プログラムを次の順序で実行します。
|
||||
まず、
|
||||
.B \-v
|
||||
オプションで指定された変数への代入をすべて行います。
|
||||
|
@ -403,7 +417,7 @@ AWK
|
|||
(これは、すべての
|
||||
.B BEGIN
|
||||
ブロックを実行したあとに行われます)。コマンドライン
|
||||
での変数の代入は、AWK が入力をフィールドやレコードに分割するためのセパレータ
|
||||
での変数の代入は、\*(AK が入力をフィールドやレコードに分割するためのセパレータ
|
||||
を実行時に変更するのに便利です。また、1 つのデータファイルに
|
||||
対し数回処理を行う必要がある場合、状態をコントロールするのにも便利です。
|
||||
.PP
|
||||
|
@ -416,7 +430,7 @@ AWK
|
|||
.I gawk
|
||||
は、入力された各レコードに対してマッチする
|
||||
.I パターン
|
||||
が AWK プログラム内にあるかどうかを
|
||||
が \*(AK プログラム内にあるかどうかを
|
||||
検索します。そのレコードにマッチしたパターンすべてについて、それぞれ対応する
|
||||
.I アクション
|
||||
が実行されます。
|
||||
|
@ -428,9 +442,9 @@ AWK
|
|||
.B END
|
||||
ブロック (複数存在可) を実行します。
|
||||
.SH 変数、レコード、フィールド
|
||||
AWK における変数は動的、すなわち、最初に使用されたときに生成されます。
|
||||
\*(AK における変数は動的、すなわち、最初に使用されたときに生成されます。
|
||||
変数の値は、浮動小数点数か、文字列か、あるいは両方です。変数の用い
|
||||
られ方により変化します。AWK ではまた、1 次元配列を利用することができます。
|
||||
られ方により変化します。\*(AK ではまた、1 次元配列を利用することができます。
|
||||
多次元配列
|
||||
も、擬似的にではありますが、利用可能です。プログラム実行開始時に、
|
||||
いくつかの定義済み変数が設定されます。
|
||||
|
@ -477,7 +491,7 @@ AWK
|
|||
が単一の空白のときには、フィールドは
|
||||
連続した空白・タブ・改行により分割されます。
|
||||
(後述の
|
||||
.BR \-\-posix
|
||||
.BR \-\^\-posix
|
||||
の議論を参照してください)。
|
||||
変数
|
||||
.B IGNORECASE
|
||||
|
@ -613,7 +627,7 @@ print $n
|
|||
現在の入力ファイル名。もし、コマンドラインで入力ファイルが指定されてい
|
||||
なければ、
|
||||
.B FILENAME
|
||||
の値は ``\-'' です。しかしながら、
|
||||
の値は \*(lq\-\*(rq です。しかしながら、
|
||||
.B BEGIN
|
||||
ブロック内では
|
||||
.B FILENAME
|
||||
|
@ -652,7 +666,7 @@ print $n
|
|||
.B /aB/
|
||||
は \fB"ab"\fP, \fB"aB"\fP, \fB"Ab"\fP, \fB"AB"\fP
|
||||
のいずれにもマッチすることになります。
|
||||
他のAWK 変数と同様に
|
||||
他の\*(AK 変数と同様に
|
||||
.B IGNORECASE
|
||||
の初期値は 0 なので、通常は
|
||||
正規表現と文字列操作において大文字と小文字は区別されます。
|
||||
|
@ -710,7 +724,7 @@ ISO 8859-1 Latin-1 ʸ
|
|||
と
|
||||
.BR ] )
|
||||
の間の式によってインデックスを指定します。もし式が式
|
||||
のリスト(式, 式, ...) なら、式の値を変数
|
||||
のリスト(式, 式 .\|.\|.) なら、式の値を変数
|
||||
.B SUBSEP
|
||||
の値を区切りとして
|
||||
結合した文字列をインデックスとして用います。これにより、多次元配列を
|
||||
|
@ -718,7 +732,7 @@ ISO 8859-1 Latin-1 ʸ
|
|||
.PP
|
||||
.RS
|
||||
.ft B
|
||||
i = "A";\^ j = "B";\^ k = "C"
|
||||
i = "A";\| j = "B";\| k = "C"
|
||||
.br
|
||||
x[i, j, k] = "hello, world\en"
|
||||
.ft R
|
||||
|
@ -726,7 +740,7 @@ x[i, j, k] = "hello, world\en"
|
|||
.PP
|
||||
は、文字列 \fB"hello, world\en"\fR を、文字列 \fB"A\e034B\e034C"\fR で
|
||||
インデックスした配列 x の要素に代入しています。
|
||||
AWK の配列はすべて、文字列によりインデックスを行う連想配列です。
|
||||
\*(AK の配列はすべて、文字列によりインデックスを行う連想配列です。
|
||||
.PP
|
||||
特殊な演算子
|
||||
.B in
|
||||
|
@ -781,7 +795,7 @@ if (val in array)
|
|||
.B CONVFMT
|
||||
の値をフォーマット文字列として用いて、
|
||||
.IR sprintf (3)
|
||||
により行われます。AWK ではすべての数値は浮動小数点数ですが、整数値は常に整数
|
||||
により行われます。\*(AK ではすべての数値は浮動小数点数ですが、整数値は常に整数
|
||||
として変換が行われます。
|
||||
よって、以下の場合、
|
||||
.PP
|
||||
|
@ -847,10 +861,10 @@ awk
|
|||
.PP
|
||||
これはレコード全体を出力します。
|
||||
.PP
|
||||
コメントは文字 ``#'' で始まり、行末まで続きます。空行は、複数ステートメントの
|
||||
コメントは文字 \*(lq#\*(rq で始まり、行末まで続きます。空行は、複数ステートメントの
|
||||
間をあけるのに使うことができます。
|
||||
通常、ステートメントは改行で終わります。ただし、
|
||||
次の記号で行が終わる場合にはこの限りではありません: ``,'',
|
||||
次の記号で行が終わる場合にはこの限りではありません: \*(lq,\*(rq,
|
||||
.BR { ,
|
||||
.BR ? ,
|
||||
.BR : ,
|
||||
|
@ -861,16 +875,16 @@ awk
|
|||
または
|
||||
.B else
|
||||
で終わる行は、ステートメントが自動的に以降
|
||||
の行へ継続されます。また、改行の直前に ``\e'' を置くことで、
|
||||
の行へ継続されます。また、改行の直前に \*(lq\e\*(rq を置くことで、
|
||||
行を継続することができます。この場合、その改行は無視されます。
|
||||
.PP
|
||||
``;'' で区切ることにより、1行に複数のステートメントを記述することができます。
|
||||
\*(lq;\*(rq で区切ることにより、1行に複数のステートメントを記述することができます。
|
||||
(通常のように)
|
||||
パターン-アクション対中のアクション部におけるステートメントだけではなく、
|
||||
パターン-アクション対ステートメント自身も、
|
||||
``;'' で区切って複数置くことができます。
|
||||
\*(lq;\*(rq で区切って複数置くことができます。
|
||||
.SS パターン
|
||||
AWK のパターンは、以下のうちのいずれかです。
|
||||
\*(AK のパターンは、以下のうちのいずれかです。
|
||||
.PP
|
||||
.RS
|
||||
.nf
|
||||
|
@ -932,7 +946,7 @@ C
|
|||
これらは複数のパターン式を結合するために使用されます。
|
||||
他のプログラミング言語と同様、括弧によって評価順序を変更することができます。
|
||||
.PP
|
||||
.B ?\^:
|
||||
.B ?\|:
|
||||
演算子は C 言語のものと同様です。もし、最初のパターンが真なら、
|
||||
テストのために 2 番目のパターンが用いられ、そうでなければ 3 番目のパターンが
|
||||
用いられます。2 番目と 3 番目のパターンのどちらかだけが評価されます。
|
||||
|
@ -951,7 +965,7 @@ awk
|
|||
.I egrep
|
||||
のものと同様に、拡張された正規表現です。
|
||||
以下の構成要素から成り立っています。
|
||||
.TP \w'\fB[^\fIabc...\fB]\fR'u+2n
|
||||
.TP \w'\fB[^\fIabc.\|.\|.\fB]\fR'u+2n
|
||||
.I c
|
||||
メタ文字ではない
|
||||
.I c
|
||||
|
@ -973,14 +987,14 @@ awk
|
|||
.B $
|
||||
文字列の終端にマッチします。
|
||||
.TP
|
||||
.BI [ abc... ]
|
||||
.BI [ abc.\|.\|. ]
|
||||
文字リストであり、
|
||||
.I abc...
|
||||
.I abc.\|.\|.
|
||||
のいずれか 1 文字にマッチします。
|
||||
.TP
|
||||
.BI [^ abc... ]
|
||||
.BI [^ abc.\|.\|. ]
|
||||
文字リストの逆であり、
|
||||
.I abc...
|
||||
.I abc.\|.\|.
|
||||
以外の 1 文字にマッチします。
|
||||
.TP
|
||||
.IB r1 | r2
|
||||
|
@ -1074,7 +1088,7 @@ awk
|
|||
正規表現中でも使用することができます。
|
||||
.PP
|
||||
.I 文字クラス
|
||||
は POSIX 標準で導入された新機能です。
|
||||
は \*(PX 標準で導入された新機能です。
|
||||
文字クラスは特定の属性を持つ文字列リストの特殊表現ですが、
|
||||
実際の文字集合自身は国や文字集合によって様々なものとなります。
|
||||
例えば、アルファベット文字はアメリカ合州国とフランスとでは異なります。
|
||||
|
@ -1086,7 +1100,7 @@ awk
|
|||
と、クラスを表現するキーワードと、
|
||||
.B :]
|
||||
で構成されます。
|
||||
以下に POSIX 表現で定義される文字クラスを示します。
|
||||
以下に \*(PX 表現で定義される文字クラスを示します。
|
||||
.TP
|
||||
.B [:alnum:]
|
||||
アルファベットと数値文字。
|
||||
|
@ -1127,11 +1141,11 @@ awk
|
|||
.B [:xdigit:]
|
||||
16 進数の数値。
|
||||
.PP
|
||||
例えば、POSIX 標準以前では、アルファベットと数値の文字にマッチするためには、
|
||||
例えば、\*(PX 標準以前では、アルファベットと数値の文字にマッチするためには、
|
||||
.B /[A\-Za\-z0\-9]/
|
||||
と書きました。しかし、別のアルファベット文字が文字集合に含まれる場合、
|
||||
それらにはマッチしません。
|
||||
POSIX 文字クラスでは、
|
||||
\*(PX 文字クラスでは、
|
||||
.BR /[[:alnum:]]/
|
||||
と記述することができ、文字集合の
|
||||
.I すべて
|
||||
|
@ -1145,7 +1159,7 @@ POSIX ʸ
|
|||
複数の文字が
|
||||
.I 参照
|
||||
やソートにおいては等価であるとされる、非 ASCII 文字集合に適用されます。
|
||||
(例えば、フランス語では単なる ``e'' とグレーブアクセント付きの e\` とでは
|
||||
(例えば、フランス語では単なる \*(lqe\*(rq とグレーブアクセント付きの e\` とでは
|
||||
等価です。)
|
||||
.TP
|
||||
照合シンボル
|
||||
|
@ -1176,7 +1190,7 @@ POSIX ʸ
|
|||
で括ります。
|
||||
例えば、名前
|
||||
.B e
|
||||
は ``e,'' ``e\`,'', ``e\`.'' のすべてを表現するために使用されるかもしれません。
|
||||
は \*(lqe,\*(rq \*(lqe\`,\*(rq, \*(lqe\`.\*(rq のすべてを表現するために使用されるかもしれません。
|
||||
この場合、
|
||||
.B [[=e=]]
|
||||
は
|
||||
|
@ -1188,7 +1202,7 @@ POSIX ʸ
|
|||
これらの機能は英語以外のロケールにて非常に有用です。
|
||||
.I gawk
|
||||
が正規表現のマッチングに使用するライブラリ関数は、
|
||||
現在 POSIX 文字クラスのみを理解し、
|
||||
現在 \*(PX 文字クラスのみを理解し、
|
||||
参照シンボルと等価クラスは理解しません。
|
||||
.PP
|
||||
.BR \ey ,
|
||||
|
@ -1201,7 +1215,7 @@ POSIX ʸ
|
|||
.B \e'
|
||||
の演算子は
|
||||
.IR gawk
|
||||
固有であり、GNU 正規表現ライブラリの機能を元にした拡張です。
|
||||
固有であり、\*(GN 正規表現ライブラリの機能を元にした拡張です。
|
||||
.PP
|
||||
様々なコマンドラインオプションによって、正規表現中の文字を
|
||||
.I gawk
|
||||
|
@ -1210,11 +1224,11 @@ POSIX ʸ
|
|||
オプション無し
|
||||
デフォルトでは、
|
||||
.I gawk
|
||||
は上述の POSIX 正規表現および GNU 正規表現のすべての機能を提供します。
|
||||
は上述の \*(PX 正規表現および \*(GN 正規表現のすべての機能を提供します。
|
||||
しかしながら、インターバル表現はサポートされません。
|
||||
.TP
|
||||
.B \-\^\-posix
|
||||
POSIX 正規表現のみがサポートされ、GNU 演算子はサポートされません
|
||||
\*(PX 正規表現のみがサポートされ、\*(GN 演算子はサポートされません
|
||||
(例えば、
|
||||
.B \ew
|
||||
はリテラル
|
||||
|
@ -1225,8 +1239,8 @@ POSIX
|
|||
.B \-\^\-traditional
|
||||
伝統的な Unix
|
||||
.I awk
|
||||
の正規表現がサポートされます。GNU 演算子、インターバル表現、
|
||||
POSIX 文字クラス (
|
||||
の正規表現がサポートされます。\*(GN 演算子、インターバル表現、
|
||||
\*(PX 文字クラス (
|
||||
.B [[:alnum:]]
|
||||
など) はサポートされません。
|
||||
8 進または 16 進のエスケープシーケンスで表現される文字は、
|
||||
|
@ -1245,10 +1259,10 @@ POSIX ʸ
|
|||
ループ文等からなります。演算子、制御文、入出力文は C 言語とほぼ同様です。
|
||||
.SS 演算子
|
||||
.PP
|
||||
AWK での演算子を、優先順位の高いものから順に示します。
|
||||
\*(AK での演算子を、優先順位の高いものから順に示します。
|
||||
.PP
|
||||
.TP "\w'\fB*= /= %= ^=\fR'u+1n"
|
||||
.BR ( \&... )
|
||||
.BR ( \&.\|.\|. )
|
||||
グループ化。
|
||||
.TP
|
||||
.B $
|
||||
|
@ -1341,8 +1355,8 @@ C
|
|||
\fBfor (\fIvar \fBin\fI array\fB) \fIstatement\fR
|
||||
\fBbreak\fR
|
||||
\fBcontinue\fR
|
||||
\fBdelete \fIarray\^\fB[\^\fIindex\^\fB]\fR
|
||||
\fBdelete \fIarray\^\fR
|
||||
\fBdelete \fIarray\|\fB[\|\fIindex\|\fB]\fR
|
||||
\fBdelete \fIarray\|\fR
|
||||
\fBexit\fR [ \fIexpression\fR ]
|
||||
\fB{ \fIstatements \fB}
|
||||
.fi
|
||||
|
@ -1389,7 +1403,7 @@ C
|
|||
に読み込みます。
|
||||
.TP
|
||||
.B next
|
||||
現在のレコードに対する処理を終了し、次のレコードを読み込み、AWK プログ
|
||||
現在のレコードに対する処理を終了し、次のレコードを読み込み、\*(AK プログ
|
||||
ラムの最初のパターンから処理を開始します。
|
||||
C 言語の continue と類似した意味を持ちます。
|
||||
もし、入力データの終端に達した場合、
|
||||
|
@ -1404,7 +1418,7 @@ C
|
|||
.B ARGIND
|
||||
が更新され、
|
||||
.B FNR
|
||||
が 1 にリセットされ、AWK プログラムの
|
||||
が 1 にリセットされ、\*(AK プログラムの
|
||||
最初のパターンから処理が開始されます。入力データの終端に達したときは、
|
||||
もし存在すれば、
|
||||
.B END
|
||||
|
@ -1453,7 +1467,7 @@ C
|
|||
を実行し、終了ステータスを返します (\*(PX に対応しない
|
||||
システムでは使用できない場合があります)。
|
||||
.TP
|
||||
\&\fBfflush(\fR[\fIfile\^\fR]\fB)\fR
|
||||
\&\fBfflush(\fR[\fIfile\|\fR]\fB)\fR
|
||||
オープンされている出力ファイルまたはパイプ
|
||||
.I file
|
||||
に関連づけられているバッファをフラッシュします。
|
||||
|
@ -1468,7 +1482,7 @@ C
|
|||
と
|
||||
.B printf
|
||||
に対して、
|
||||
.BI >> file
|
||||
.BI >> " file"
|
||||
を指定すると出力はファイル
|
||||
.I file
|
||||
に追加され、
|
||||
|
@ -1480,9 +1494,21 @@ C
|
|||
を行ないます。
|
||||
.B getline
|
||||
はファイル終端では 0 を、エラー時には \-1 を返します。
|
||||
.SS \fIprintf\fP\^ ステートメント
|
||||
.PP
|
||||
AWK での
|
||||
注: ループ中で
|
||||
.BR getline
|
||||
へパイプ書き込みする場合または
|
||||
.B print
|
||||
か
|
||||
.B printf
|
||||
からパイプ読み取りする場合、
|
||||
コマンドの新インスタンスを作成するために
|
||||
.B close()
|
||||
を使用することが必要です。
|
||||
パイプが EOF を返すときでも、AWK は自動的にはパイプを閉じません。
|
||||
.SS \fIprintf\fP\| ステートメント
|
||||
.PP
|
||||
\*(AK での
|
||||
.B printf
|
||||
ステートメントと
|
||||
.B sprintf()
|
||||
|
@ -1538,6 +1564,9 @@ AWK
|
|||
.B %o
|
||||
符号なしの 8 進数 (整数)。
|
||||
.TP
|
||||
.B %u
|
||||
符号なしの 10 進数 (整数)。
|
||||
.TP
|
||||
.B %s
|
||||
文字列。
|
||||
.TP
|
||||
|
@ -1709,7 +1738,7 @@ AWK
|
|||
.B /dev/stderr
|
||||
標準エラー出力。
|
||||
.TP
|
||||
.BI /dev/fd/\^ n
|
||||
.BI /dev/fd/\| n
|
||||
オープンされたファイルディスクリプタ
|
||||
.I n
|
||||
に対応しているファイル。
|
||||
|
@ -1733,9 +1762,9 @@ print "You blew it!" | "cat 1>&2"
|
|||
これらのファイル名は、コマンドラインのデータファイル指定で使うこともできます。
|
||||
.SS 数値関数
|
||||
.PP
|
||||
AWK は以下の定義済み数値関数を持っています。
|
||||
\*(AK は以下の定義済み数値関数を持っています。
|
||||
.PP
|
||||
.TP \w'\fBsrand(\fR[\fIexpr\^\fR]\fB)\fR'u+1n
|
||||
.TP \w'\fBsrand(\fR[\fIexpr\|\fR]\fB)\fR'u+1n
|
||||
.BI atan2( y , " x" )
|
||||
.I y/x
|
||||
の逆正接をラジアンで与えます。
|
||||
|
@ -1763,7 +1792,7 @@ AWK
|
|||
.BI sqrt( expr )
|
||||
平方根。
|
||||
.TP
|
||||
\&\fBsrand(\fR[\fIexpr\^\fR]\fB)\fR
|
||||
\&\fBsrand(\fR[\fIexpr\|\fR]\fB)\fR
|
||||
.I expr
|
||||
の値を乱数生成関数の種として用います。式が指定されなかった場合は、
|
||||
時刻が用いられます。直前の種の値を返します。
|
||||
|
@ -1772,7 +1801,7 @@ AWK
|
|||
.I gawk
|
||||
は以下の定義済み文字列関数を持っています。
|
||||
.PP
|
||||
.TP "\w'\fBsprintf(\^\fIfmt\fB\^, \fIexpr-list\^\fB)\fR'u+1n"
|
||||
.TP "\w'\fBsprintf(\|\fIfmt\fB\|, \fIexpr-list\|\fB)\fR'u+1n"
|
||||
\fBgensub(\fIr\fB, \fIs\fB, \fIh \fR[\fB, \fIt\fR]\fB)\fR
|
||||
対象文字列
|
||||
.I t
|
||||
|
@ -1819,7 +1848,7 @@ AWK
|
|||
元の対象テキストは変更され
|
||||
.I ません
|
||||
。
|
||||
.TP "\w'\fBsprintf(\^\fIfmt\fB\^, \fIexpr-list\^\fB)\fR'u+1n"
|
||||
.TP "\w'\fBsprintf(\|\fIfmt\fB\|, \fIexpr-list\|\fB)\fR'u+1n"
|
||||
\fBgsub(\fIr\fB, \fIs \fR[\fB, \fIt\fR]\fB)\fR
|
||||
文字列
|
||||
.I t
|
||||
|
@ -1845,7 +1874,7 @@ AWK
|
|||
における
|
||||
.B &
|
||||
とバックスラッシュに関する完全な議論は
|
||||
.I "AWK Language Programming"
|
||||
.I "Effective AWK Language Programming"
|
||||
を参照してください。
|
||||
.TP
|
||||
.BI index( s , " t" )
|
||||
|
@ -1933,7 +1962,7 @@ AWK
|
|||
.SS 時間関数
|
||||
.PP
|
||||
タイムスタンプを含んだログファイルの処理は
|
||||
AWK プログラムの主な使い道の1つですから、
|
||||
\*(AK プログラムの主な使い道の1つですから、
|
||||
.I gawk
|
||||
はタイムスタンプを取り出したり、フォーマット
|
||||
するための 2 つの関数を提供します。
|
||||
|
@ -1974,12 +2003,12 @@ AWK
|
|||
でも利用可能です。
|
||||
.SS 文字列定数
|
||||
.PP
|
||||
AWK での文字列定数は、ダブルクォート (\fB"\fR) に狭まれた文字の列です。
|
||||
\*(AK での文字列定数は、ダブルクォート (\fB"\fR) に狭まれた文字の列です。
|
||||
文字列内では、C 言語のようにいくつかの
|
||||
.I エスケープシーケンス
|
||||
が使えます。
|
||||
.PP
|
||||
.TP \w'\fB\e\^\fIddd\fR'u+1n
|
||||
.TP \w'\fB\e\|\fIddd\fR'u+1n
|
||||
.B \e\e
|
||||
バックスラッシュそのもの。
|
||||
.TP
|
||||
|
@ -2004,7 +2033,7 @@ AWK
|
|||
.B \ev
|
||||
垂直タブ。
|
||||
.TP
|
||||
.BI \ex "\^hex digits"
|
||||
.BI \ex "\|hex digits"
|
||||
.B \ex
|
||||
に続く 16 進数で表現された文字。\*(AN C と同様に、
|
||||
.B \ex
|
||||
|
@ -2033,7 +2062,7 @@ AWK
|
|||
.B /a\e*b/
|
||||
と等価です。
|
||||
.SH 関数
|
||||
AWK では関数を以下のようにして定義します。
|
||||
\*(AK では関数を以下のようにして定義します。
|
||||
.PP
|
||||
.RS
|
||||
\fBfunction \fIname\fB(\fIparameter list\fB) { \fIstatements \fB}\fR
|
||||
|
@ -2044,7 +2073,7 @@ AWK
|
|||
受け渡されます。
|
||||
このとき配列の場合は参照渡しが行われ、他の変数の場合は値渡しで行われます。
|
||||
.PP
|
||||
元々 AWK に関数は備わっていませんでしたので、局所変数の機構はあまり
|
||||
元々 \*(AK に関数は備わっていませんでしたので、局所変数の機構はあまり
|
||||
スマートではありません。
|
||||
局所変数は引数リストの余分な引数として宣言します。局所変数と関
|
||||
数引数を区別するため、余分な空白で区切るのが慣習です。例えば、以下のよ
|
||||
|
@ -2055,10 +2084,10 @@ AWK
|
|||
.nf
|
||||
function f(p, q, a, b) # a & b は局所変数
|
||||
{
|
||||
\&.....
|
||||
\&.\|.\|.
|
||||
}
|
||||
|
||||
/abc/ { ... ; f(1, 2) ; ... }
|
||||
/abc/ { .\|.\|. ; f(1, 2) ; .\|.\|. }
|
||||
.fi
|
||||
.ft R
|
||||
.RE
|
||||
|
@ -2075,7 +2104,7 @@ function f(p, q, a, b) # a & b
|
|||
関数から値を返すには
|
||||
.BI return " expr"
|
||||
を使用してください。
|
||||
値を指定しない場合、または関数の終りから ``落ちる''
|
||||
値を指定しない場合、または関数の終りから \*(lq落ちる\*(rq
|
||||
(訳注: 関数を閉じるブレースに到達する) ことにより関数から戻る場合、
|
||||
値は未定義です。
|
||||
.PP
|
||||
|
@ -2091,7 +2120,7 @@ function f(p, q, a, b) # a & b
|
|||
を用いることができます。
|
||||
.SH 使用例
|
||||
.nf
|
||||
``/etc/passwd'' から全ユーザのログイン名を取り出し、ソートして出力します。
|
||||
\*(lq/etc/passwd\*(rq から全ユーザのログイン名を取り出し、ソートして出力します。
|
||||
|
||||
.ft B
|
||||
BEGIN { FS = ":" }
|
||||
|
@ -2132,7 +2161,7 @@ function f(p, q, a, b) # a & b
|
|||
Alfred V. Aho, Brian W. Kernighan, Peter J. Weinberger,
|
||||
Addison-Wesley, 1988. ISBN 0-201-07981-X.
|
||||
.PP
|
||||
.IR "AWK Language Programming" ,
|
||||
.IR "Effective AWK Language Programming" ,
|
||||
Edition 1.0, published by the Free Software Foundation, 1995.
|
||||
.SH POSIX 互換
|
||||
.I gawk
|
||||
|
@ -2142,7 +2171,7 @@ Edition 1.0, published by the Free Software Foundation, 1995.
|
|||
このため
|
||||
.I gawk
|
||||
には以下のような機能が取り入れられています。
|
||||
これらの機能は AWK 本には述べられていませんが、
|
||||
これらの機能は \*(AK 本には述べられていませんが、
|
||||
Bell Labs および \*(PX 標準の
|
||||
.I awk
|
||||
が有している機能です。
|
||||
|
@ -2150,7 +2179,7 @@ Bell Labs
|
|||
プログラム実行前に変数代入を行なう
|
||||
.B \-v
|
||||
オプションは新しい物です。
|
||||
AWK 本によれば、コマンドラインで指定された変数代入は
|
||||
\*(AK 本によれば、コマンドラインで指定された変数代入は
|
||||
.I awk
|
||||
が引数をファイル名としてオープンする際に行なわれることになります。つまり
|
||||
これは
|
||||
|
@ -2165,20 +2194,20 @@ AWK
|
|||
.I awk
|
||||
がそのドキュメントに合うように直された時、昔の動作に依存している
|
||||
アプリケーションの便宜を図るためにこのオプションが加えられました。
|
||||
(この仕様は AT&T および GNU の開発者達によって合意されました。)
|
||||
(この仕様は AT&T および \*(GN の開発者達によって合意されました。)
|
||||
.PP
|
||||
独自機能のための
|
||||
.B \-W
|
||||
オプションは \*(PX 標準に従ったものです。
|
||||
.PP
|
||||
引数の列に特別なオプション ``\fB\-\^\-\fP'' を指定すると、
|
||||
引数の列に特別なオプション \*(lq\-\^\-\*(rq を指定すると、
|
||||
.I gawk
|
||||
はそこがオプションの終わりであると解釈します。
|
||||
互換モードにおいては未定義オプションは警告が出力され、それ以外のものは
|
||||
無視されます。
|
||||
通常の実行においては残りの引数は AWK プログラムに引き渡されます。
|
||||
通常の実行においては残りの引数は \*(AK プログラムに引き渡されます。
|
||||
.PP
|
||||
AWK 本は
|
||||
\*(AK 本は
|
||||
.B srand()
|
||||
の返り値を定義していません。
|
||||
\*(PX 標準
|
||||
|
@ -2299,7 +2328,7 @@ AWK
|
|||
。
|
||||
.RE
|
||||
.PP
|
||||
AWK 本は関数
|
||||
\*(AK 本は関数
|
||||
.B close()
|
||||
の返り値を定義していません。
|
||||
.I gawk
|
||||
|
@ -2319,11 +2348,11 @@ AWK
|
|||
.B \-F
|
||||
オプションへの引数
|
||||
.I fs
|
||||
として ``t'' を与えた場合に、
|
||||
として \*(lqt\*(rq を与えた場合に、
|
||||
.B FS
|
||||
の値はタブ文字に設定されます。
|
||||
.B "gawk \-F\et \&..."
|
||||
とタイプしても、シェルが単に ``t'' をクォートするので、``\et'' は
|
||||
.B "gawk \-F\et \&.\|.\|."
|
||||
とタイプしても、シェルが単に \*(lqt\*(rq をクォートするので、\*(lq\et\*(rq は
|
||||
.B \-F
|
||||
オプションに渡されません。
|
||||
これは少々見苦しい特殊事例ですので、デフォルトの動作としては
|
||||
|
@ -2332,7 +2361,7 @@ AWK
|
|||
を指定した場合にも、この動作は行なわれません。
|
||||
タブ文字をフィールドセパレータとして使用したい場合には、
|
||||
クォートを使用するのが最良です:
|
||||
.BR "gawk \-F'\et' \&..." .
|
||||
.BR "gawk \-F'\et' \&.\|.\|." .
|
||||
.ig
|
||||
.PP
|
||||
If
|
||||
|
@ -2357,7 +2386,7 @@ maintainers, and may not even be compiled into
|
|||
..
|
||||
.SH 歴史的機能
|
||||
.I gawk
|
||||
は歴代の AWK の実装にあった 2 つの機能を備えています。
|
||||
は歴代の \*(AK の実装にあった 2 つの機能を備えています。
|
||||
1 つめとして、組み込み関数
|
||||
.B length()
|
||||
は引数無しで呼び出せるだけでなく、さらに括弧無しでも呼び出せます!
|
||||
|
@ -2379,7 +2408,7 @@ a = length($0)
|
|||
.ft R
|
||||
.RE
|
||||
.PP
|
||||
\*(PX 標準ではこの機能は ``deprecated'' と注意書きされており、
|
||||
\*(PX 標準ではこの機能は \*(lqdeprecated\*(rq と注意書きされており、
|
||||
.I gawk
|
||||
ではコマンドラインで
|
||||
.B \-\^\-lint
|
||||
|
@ -2393,7 +2422,7 @@ a = length($0)
|
|||
.BR continue ,
|
||||
.B break
|
||||
ステートメントを使用できるという機能です。
|
||||
伝統的な AWK の実装では、このように使用した
|
||||
伝統的な \*(AK の実装では、このように使用した
|
||||
.B continue
|
||||
ステートメントを
|
||||
.B next
|
||||
|
@ -2456,7 +2485,7 @@ a = length($0)
|
|||
.SH バージョン情報
|
||||
このマニュアルは
|
||||
.IR gawk
|
||||
バージョン 3.0.4 について記載しています。
|
||||
バージョン 3.0.6 について記載しています。
|
||||
.SH 作者
|
||||
\*(UX
|
||||
.I awk
|
||||
|
@ -2488,9 +2517,7 @@ Fred Fish
|
|||
.SH バグレポート
|
||||
.I gawk
|
||||
のバグを見付けたら、電子メールを
|
||||
.B bug-gnu-utils@gnu.org
|
||||
宛に送るとともに、カーボンコピーを
|
||||
.B arnold@gnu.org
|
||||
.B bug-gawk@gnu.org
|
||||
宛に送ってください。
|
||||
電子メールには、オペレーティングシステムとそのリビジョン、
|
||||
.I gawk
|
||||
|
@ -2520,7 +2547,7 @@ Bell Labs
|
|||
提供して下さいました。
|
||||
感謝致します。
|
||||
.SH COPYING PERMISSIONS
|
||||
Copyright \(co) 1996,97,98,99 Free Software Foundation, Inc.
|
||||
Copyright \(co 1996\-2000 Free Software Foundation, Inc.
|
||||
.PP
|
||||
Permission is granted to make and distribute verbatim copies of
|
||||
this manual page provided the copyright notice and this permission
|
|
@ -8,14 +8,14 @@
|
|||
.\" forth in the LICENSE file which can be found at the top level of
|
||||
.\" the sendmail distribution.
|
||||
.\"
|
||||
.\" %Id: mailq.1,v 8.14.28.2 2000/09/17 17:04:27 gshapiro Exp %
|
||||
.\" %Id: mailq.1,v 8.14.28.3 2000/12/14 23:08:15 gshapiro Exp %
|
||||
.\"
|
||||
.\" %FreeBSD: src/contrib/sendmail/src/mailq.1,v 1.3.6.3 2000/12/07 16:05:31 ru Exp %
|
||||
.\" %FreeBSD: src/contrib/sendmail/src/mailq.1,v 1.3.6.4 2001/02/01 00:54:49 gshapiro Exp %
|
||||
.\" jpman %Id: mailq.1,v 1.2 1997/03/29 06:21:16 horikawa Stab %
|
||||
.\"
|
||||
.TH MAILQ 1 "%Date: 2000/09/17 17:04:27 %"
|
||||
.TH MAILQ 1 "%Date: 2000/12/14 23:08:15 %"
|
||||
.SH 名称
|
||||
.B mailq
|
||||
mailq
|
||||
\- メールのキューを表示する
|
||||
.SH 書式
|
||||
.B mailq
|
||||
|
|
|
@ -9,13 +9,12 @@
|
|||
.\" the sendmail distribution.
|
||||
.\"
|
||||
.\"
|
||||
.\" %Id: newaliases.1,v 8.15 1999/06/22 20:41:34 tony Exp %
|
||||
.\" %Id: newaliases.1,v 8.15.28.1 2000/12/14 23:08:15 gshapiro Exp %
|
||||
.\" jpman %Id: newaliases.1,v 1.2 1997/05/07 02:31:13 mutoh Stab %
|
||||
.\" Original Revision: 1.1.1.2.6.1
|
||||
.\"
|
||||
.TH NEWALIASES 1 "%Date: 1999/06/22 20:41:34 %"
|
||||
.TH NEWALIASES 1 "%Date: 2000/12/14 23:08:15 %"
|
||||
.SH 名称
|
||||
.B newaliases
|
||||
newaliases
|
||||
\- メールエイリアスのデータベースを再構築する
|
||||
.SH 書式
|
||||
.B newaliases
|
||||
|
|
|
@ -33,7 +33,7 @@
|
|||
.\" SUCH DAMAGE.
|
||||
.\"
|
||||
.\" @(#)pwd.1 8.2 (Berkeley) 4/28/95
|
||||
.\" %FreeBSD: src/bin/pwd/pwd.1,v 1.10.2.1 2000/12/08 13:34:37 ru Exp %
|
||||
.\" %FreeBSD: src/bin/pwd/pwd.1,v 1.10.2.2 2001/01/23 15:46:00 asmodai Exp %
|
||||
.\"
|
||||
.\" jpman %Id: pwd.1,v 1.2 1997/04/21 08:09:42 mitchy Stab %
|
||||
.Dd April 28, 1995
|
||||
|
@ -62,6 +62,8 @@
|
|||
コマンドは
|
||||
.St -p1003.2
|
||||
互換です。
|
||||
.Fl L
|
||||
フラグは、サポートされていません。
|
||||
.Sh 関連項目
|
||||
.Xr builtin 1 ,
|
||||
.Xr cd 1 ,
|
||||
|
|
|
@ -30,7 +30,7 @@
|
|||
.\" SUCH DAMAGE.
|
||||
.\"
|
||||
.\" @(#)rcp.1 8.1 (Berkeley) 5/31/93
|
||||
.\" %FreeBSD: src/bin/rcp/rcp.1,v 1.9.2.1 2000/12/08 13:34:37 ru Exp %
|
||||
.\" %FreeBSD: src/bin/rcp/rcp.1,v 1.9.2.2 2001/01/23 15:13:08 asmodai Exp %
|
||||
.\" jpman %Id: rcp.1,v 1.2 1997/05/20 01:30:55 mutoh Stab %
|
||||
.\"
|
||||
.Dd May 31, 1993
|
||||
|
|
|
@ -33,7 +33,7 @@
|
|||
.\" SUCH DAMAGE.
|
||||
.\"
|
||||
.\" @(#)tail.1 8.1 (Berkeley) 6/6/93
|
||||
.\" %FreeBSD: src/usr.bin/tail/tail.1,v 1.5.2.1 2000/12/08 15:14:08 ru Exp %
|
||||
.\" %FreeBSD: src/usr.bin/tail/tail.1,v 1.5.2.2 2001/01/24 08:41:14 ru Exp %
|
||||
.\" jpman %Id: tail.1,v 1.2 1997/03/29 11:43:59 horikawa Stab %
|
||||
.\"
|
||||
.Dd June 6, 1993
|
||||
|
@ -117,7 +117,7 @@ FIFO
|
|||
ただし
|
||||
.Dq XXX
|
||||
はファイル名です。
|
||||
.Pp
|
||||
.Sh 壳们
|
||||
.Nm
|
||||
は、成功した場合は 0 を、エラーが起きた場合は 0 より大きな値を返します。
|
||||
.Sh 関連項目
|
||||
|
|
|
@ -33,22 +33,21 @@
|
|||
.\" SUCH DAMAGE.
|
||||
.\"
|
||||
.\" @(#)true.1 8.1 (Berkeley) 6/9/93
|
||||
.\" %FreeBSD: src/usr.bin/true/true.1,v 1.5 1999/08/28 01:06:53 peter Exp %
|
||||
.\" %FreeBSD: src/usr.bin/true/true.1,v 1.5.2.2 2001/01/25 13:15:36 phantom Exp %
|
||||
.\" jpman %Id: true.1,v 1.2 1997/04/01 05:59:08 mutoh Stab %
|
||||
.\"
|
||||
.Dd June 9, 1993
|
||||
.Dt TRUE 1
|
||||
.Os
|
||||
.Sh 名称
|
||||
.Nm true
|
||||
.Nm
|
||||
.Nd 「真」の値を返す
|
||||
.Sh 書式
|
||||
.Nm
|
||||
.Sh 解説
|
||||
.Nm
|
||||
は、通常 Bourne シェルスクリプトで使われます。
|
||||
.Nm
|
||||
は、一連のコマンドを実行(あるいは実行に失敗)する前に、
|
||||
コマンドは、通常 Bourne シェルスクリプトで使われます。
|
||||
本コマンドは、一連のコマンドを実行 (あるいは実行に失敗) する前に、
|
||||
適切な状態であるかどうかの判定を行います。
|
||||
.Sh 関連項目
|
||||
.Xr csh 1 ,
|
||||
|
@ -58,5 +57,7 @@
|
|||
.Nm
|
||||
ユーティリティは常に終了コード0を返します。
|
||||
.Sh 規格
|
||||
.Nm true
|
||||
は POSIX 1003.2 互換であるはずです。
|
||||
.Nm
|
||||
は
|
||||
.St -p1003.2
|
||||
互換であるはずです。
|
||||
|
|
|
@ -8,21 +8,20 @@
|
|||
.\" forth in the LICENSE file which can be found at the top level of
|
||||
.\" the sendmail distribution.
|
||||
.\"
|
||||
.\" %Id: vacation.1,v 8.11 2000/03/17 07:32:50 gshapiro Exp %
|
||||
.\" %Id: vacation.1,v 8.11.4.6 2000/12/29 18:12:23 gshapiro Exp %
|
||||
.\"
|
||||
.\" jpman %Id: vacation.1,v 1.3 1997/08/19 03:07:07 h-nokubi Stab %
|
||||
.\" Original Revision: 1.1.1.1.2.1
|
||||
.TH VACATION 1 "%Date: 2000/03/17 07:32:50 %"
|
||||
.TH VACATION 1 "%Date: 2000/12/29 18:12:23 %"
|
||||
.SH 名称
|
||||
.B vacation
|
||||
\- 不在の通知を返送する
|
||||
.SH 書式
|
||||
.B vacation
|
||||
.B \-i
|
||||
.RB [ \-i ]
|
||||
.RB [ \-I ]
|
||||
.RB [ \-r
|
||||
.IR interval ]
|
||||
.RB [ \-x ]
|
||||
.B vacation
|
||||
.RB [ \-a
|
||||
.IR alias ]
|
||||
.RB [ \-f
|
||||
|
@ -75,6 +74,11 @@ vacation
|
|||
.I .forward
|
||||
ファイルを変更する前に行なっておく必要があります。
|
||||
.TP
|
||||
.B \-I
|
||||
.B \-i
|
||||
と同じです
|
||||
(後方互換性のためにあります)。
|
||||
.TP
|
||||
.BI \-m " filename"
|
||||
送信されるメッセージを含むファイルとして、
|
||||
.I filename
|
||||
|
@ -95,10 +99,11 @@ vacation
|
|||
同じ送信者には一度しか自動応答を行ないません。
|
||||
.TP
|
||||
.BI \-s " address"
|
||||
受け付けるメールの
|
||||
.I From
|
||||
行にある送信者アドレスの代りに、
|
||||
.I address
|
||||
を使用して返送アドレスを決定します。
|
||||
を、vacation メッセージの受信者として使用します。
|
||||
.TP
|
||||
.BI \-t " time"
|
||||
無視されます。
|
||||
|
@ -131,6 +136,9 @@ standards-track RFC
|
|||
``Cc:''
|
||||
ヘッダになければ、自動応答は送られません。また、
|
||||
``???-REQUEST'',
|
||||
``???-RELAY'',
|
||||
``???-OWNER'',
|
||||
``OWNER-???'',
|
||||
``Postmaster'',
|
||||
``UUCP'',
|
||||
``MAILER'',
|
||||
|
@ -193,10 +201,10 @@ syslog(8)
|
|||
.SH 関連ファイル
|
||||
.TP 1.8i
|
||||
~/.vacation.db
|
||||
データベースファイル
|
||||
デフォルトのデータベースファイル
|
||||
.TP
|
||||
~/.vacation.msg
|
||||
送信するメッセージ
|
||||
デフォルトの送信メッセージ
|
||||
.SH 関連項目
|
||||
sendmail(8),
|
||||
syslogd(8)
|
||||
|
|
|
@ -8,15 +8,15 @@
|
|||
.\" forth in the LICENSE file which can be found at the top level of
|
||||
.\" the sendmail distribution.
|
||||
.\"
|
||||
.\" %Id: aliases.5,v 8.15.4.1 2000/07/18 07:23:02 gshapiro Exp %
|
||||
.\" %Id: aliases.5,v 8.15.4.2 2000/12/14 23:08:15 gshapiro Exp %
|
||||
.\"
|
||||
.\" %FreeBSD: src/contrib/sendmail/src/aliases.5,v 1.3.6.1 2000/08/27 17:31:25 gshapiro Exp %
|
||||
.\" %FreeBSD: src/contrib/sendmail/src/aliases.5,v 1.3.6.2 2001/02/01 00:54:47 gshapiro Exp %
|
||||
.\"
|
||||
.\" WORD: alias (名)別名(sendmail),エイリアス(csh)(動)エイリアスする(sendmail)[aliases.5,csh.1]
|
||||
.\"
|
||||
.TH ALIASES 5 "%Date: 2000/07/18 07:23:02 %"
|
||||
.TH ALIASES 5 "%Date: 2000/12/14 23:08:15 %"
|
||||
.SH 名称
|
||||
.B aliases
|
||||
aliases
|
||||
\- sendmail のためのエイリアスファイル
|
||||
.SH 書式
|
||||
.B aliases
|
||||
|
|
|
@ -1,4 +1,3 @@
|
|||
.hlm 0
|
||||
.\"
|
||||
.\" Copyright (c) 1994 Gordon W. Ross
|
||||
.\" All rights reserved.
|
||||
|
@ -26,7 +25,7 @@
|
|||
.\" THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF SUCH DAMAGE.
|
||||
.\"
|
||||
.\" from: Id: bootparams.5,v 1.2 1994/10/03 19:26:13 gwr Exp
|
||||
.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/bootparamd/bootparamd/bootparams.5,v 1.9.2.1 2000/12/14 08:03:23 ru Exp %
|
||||
.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/bootparamd/bootparamd/bootparams.5,v 1.9.2.2 2001/01/24 12:24:28 ru Exp %
|
||||
.\" jpman %Id: bootparams.5,v 1.3 1998/04/29 11:35:09 kuma Stab %
|
||||
.\"
|
||||
.Dd October 2, 1994
|
||||
|
|
|
@ -22,7 +22,7 @@
|
|||
.\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF
|
||||
.\" SUCH DAMAGE.
|
||||
.\"
|
||||
.\" %FreeBSD: src/share/man/man5/rc.conf.5,v 1.64.2.14 2001/01/16 10:41:22 ru Exp %
|
||||
.\" %FreeBSD: src/share/man/man5/rc.conf.5,v 1.64.2.15 2001/01/28 20:58:32 jdp Exp %
|
||||
.\"
|
||||
.\" jpman %Id: rc.conf.5,v 1.3 1998/06/26 09:39:58 jsakai Stab %
|
||||
.\"
|
||||
|
@ -1434,6 +1434,14 @@ versapad Interlink VersaPad (
|
|||
で使用する共有ライブラリのパスのリストをセットします。注意:
|
||||
.Pa /usr/lib
|
||||
は常に先頭に追加されるので、このリストに指定する必要はありません。
|
||||
.It Ar ldconfig_insecure
|
||||
(ブール値)
|
||||
.Xr ldconfig 8
|
||||
ユーティリティは、通常、
|
||||
root 以外が書き込み可能なディレクトリの使用を拒否します。
|
||||
このセキュリティチェックをシステムブート中に無効化したい場合に、
|
||||
.Ar YES
|
||||
にセットします。
|
||||
.It Ar kern_securelevel_enable
|
||||
(ブール値)
|
||||
カーネルのセキュリティレベルをシステムスタートアップ時に設定したい場合に、
|
||||
|
|
|
@ -37,7 +37,7 @@ MAN6 = adventure.6\
|
|||
wump.6
|
||||
|
||||
MLINKS= canfield.6 cfscores.6
|
||||
MLINKS+=bcd.6 morse.6 bcd.6 ppt.6
|
||||
MLINKS+=bcd.6 ppt.6
|
||||
MLINKS+=factor.6 primes.6
|
||||
MLINKS+=caesar.6 rot13.6
|
||||
MLINKS+=snake.6 snscore.6
|
||||
|
|
|
@ -30,162 +30,27 @@
|
|||
.\" SUCH DAMAGE.
|
||||
.\"
|
||||
.\" @(#)bcd.6 8.1 (Berkeley) 5/31/93
|
||||
.\" %FreeBSD: src/games/bcd/bcd.6,v 1.7.2.2 2000/12/19 15:49:07 ru Exp %
|
||||
.\" %FreeBSD: src/games/bcd/bcd.6,v 1.7.2.3 2001/01/25 13:17:40 phantom Exp %
|
||||
.\" jpman %Id: bcd.6,v 1.4 1999/01/16 17:07:50 kuma Stab %
|
||||
.\"
|
||||
.Dd May 31, 1993
|
||||
.Dt "BCD" 6
|
||||
.Dd December 07, 2000
|
||||
.Dt BCD 6
|
||||
.Os
|
||||
.Sh 名称
|
||||
.Nm bcd ,
|
||||
.Nm ppt ,
|
||||
.Nm morse
|
||||
.Nd "入力をパンチカード、紙テープ、モールス符号に変換する"
|
||||
.Nm ppt
|
||||
.Nd "入力をパンチカード、紙テープに変換する"
|
||||
.Sh 書式
|
||||
.Nm bcd
|
||||
.Nm
|
||||
.Op Ar string ...
|
||||
.Nm ppt
|
||||
.Op Ar string ...
|
||||
.Nm morse
|
||||
.Op Fl p
|
||||
.Op Fl d Ar device
|
||||
.Op Fl e
|
||||
.Op Fl w Ar speed
|
||||
.Op Fl f Ar frequency
|
||||
.Op Fl s
|
||||
.Op Ar string ...
|
||||
.Sh 解説
|
||||
コマンド
|
||||
.Nm bcd ,
|
||||
.Nm ppt ,
|
||||
.Nm morse
|
||||
は入力を読み取り、それぞれパンチカード、紙テープ、モールス符号に変換します。
|
||||
.Nm
|
||||
および
|
||||
.Nm ppt
|
||||
は入力を読み取り、それぞれパンチカード、紙テープに変換します。
|
||||
受け付ける入力はコマンドライン引数か標準入力です。
|
||||
.Pp
|
||||
.Nm morse
|
||||
プログラムで利用可能なオプションは以下の通りです:
|
||||
.Bl -tag -width flag
|
||||
.It Fl s
|
||||
.Fl s
|
||||
オプションは、語 (dit, dah) ではなく、ドット (`.') とダッシュ (`-') を
|
||||
出力します。
|
||||
.\" (dit, dah), (`.'), (`-') は訳注として追加した([man-jp-reviewer 2608])。
|
||||
.\" 2000/6/5 mitchy@er.ams.eng.osaka-u.ac.jp
|
||||
.It Fl p
|
||||
モールス符号を実際に出力します。
|
||||
システムが
|
||||
.Xr speaker 4
|
||||
をサポートしている場合のみ、動作します。
|
||||
.It Fl w Ar speed
|
||||
出力速度を指定した語/分に設定します。
|
||||
指定しない場合はデフォルト速度の 20 語/分になります。
|
||||
.It Fl f Ar frequency
|
||||
サイドトーンの周波数をデフォルトの 600 Hz からそれ以外に設定します。
|
||||
.It Fl d Ar device
|
||||
.Fl p
|
||||
と似ていますが、音ではなく
|
||||
.Ar device
|
||||
の RTS 信号を利用します。
|
||||
モールス符号を発するためには、
|
||||
.Ar device
|
||||
は tty デバイスでなくてはいけません。
|
||||
.It Fl e
|
||||
.Fl p
|
||||
や
|
||||
.Fl d
|
||||
と同時に指定すると、文字を送出前にエコーバックします。
|
||||
.El
|
||||
.Pp
|
||||
.Fl w
|
||||
と
|
||||
.Fl f
|
||||
フラグは
|
||||
.Fl p
|
||||
あるいは
|
||||
.Fl d
|
||||
フラグが指定されている場合のみ有効です。
|
||||
.Pp
|
||||
全ての代理符号に、対応する文字があるというわけではありません。
|
||||
.Ql #
|
||||
は
|
||||
.Em AS
|
||||
に対応し、
|
||||
.Ql @
|
||||
は
|
||||
.Em SK
|
||||
に対応し、
|
||||
.Ql *
|
||||
は
|
||||
.Em VE
|
||||
に対応し、
|
||||
.Ql %
|
||||
は
|
||||
.Em BK
|
||||
に対応します。
|
||||
より一般的な代理符号としては、
|
||||
.Ql =
|
||||
は
|
||||
.Em BT
|
||||
に対応し、
|
||||
.Ql (
|
||||
は
|
||||
.Em KN
|
||||
に対応し、
|
||||
.Ql +
|
||||
は
|
||||
.Em AR
|
||||
に対応します。
|
||||
.Pp
|
||||
フラグ
|
||||
.Fl d Ar device
|
||||
を用いることで、練習のためのヘッドフォン付きのサイドトーンジェネレータ
|
||||
や、ハムのトランシーバといった外部デバイスをキーイングすることが可能です。
|
||||
後者については、 NPN トランジスタを、
|
||||
.Ar device
|
||||
のシリアルポートに繋ぎます。エミッタはグラウンドに、ベースは抵抗 (数キロ
|
||||
オーム) を通して RTS に、コレクタをトランシーバのキー入力に繋ぎます
|
||||
(トランシーバが正の電圧を供給しており、キー入力をグラウンドに繋ぐこと
|
||||
でキーイング出来ると仮定しています)。不要な RF を防ぎ、プログラム開始
|
||||
時の小さなグリッチを抑制するために、コンデンサ (数ナノファラッド) を
|
||||
ベースとグラウンドの間にいれることを、お勧めします。
|
||||
.Sh 関連ファイル
|
||||
.Bl -tag -width /dev/speaker -compact
|
||||
.It Pa /dev/speaker
|
||||
スピーカデバイスファイル
|
||||
.El
|
||||
.Sh 環境変数
|
||||
.Bl -tag -width LC_CTYPE
|
||||
.Pp
|
||||
.Nm morse
|
||||
のみ:
|
||||
.It Ev LC_CTYPE
|
||||
.It Ev LC_ALL
|
||||
.It Ev LANG
|
||||
これらの変数のいずれかに (この優先度で)
|
||||
.Ql KOI8-R
|
||||
で終るロケールが設定されている場合、
|
||||
最上位ビットがセットされている文字はキリル文字として解釈されます。
|
||||
その他の場合、
|
||||
.Ql ISO_8859-1
|
||||
文字セットの文字として解釈されます。
|
||||
.El
|
||||
.Sh 関連項目
|
||||
.Xr speaker 4
|
||||
.Sh 歴史
|
||||
.Nm morse
|
||||
の
|
||||
サウンドサポートは Lyndon Nerenberg (VE7TCP/VE6BBM) <lyndon@orthanc.com>
|
||||
が追加しました。
|
||||
.Pp
|
||||
外部デバイスをキーイングする機能は、
|
||||
.An J\(:org Wunsch
|
||||
(DL8DTL) によって追加されました。
|
||||
.Sh バグ
|
||||
少数のヨーロッパ文字 (ドイツ語とフランス語) のみ理解しますが、
|
||||
アジアの言語とコンチネンタルランドライン符号 (continental landline code)
|
||||
は理解しません。
|
||||
.Pp
|
||||
システムオーバヘッドのため、出力速度が実際の値よりちょっと遅いです。
|
||||
これを仕様だと言う人がいても不思議ではないかも知れません。
|
||||
.\" Amended by kuma, based on bcd.6,v 1.2 1998/03/06 14:11:14 horikawa Stab
|
||||
.\"ZZZ: 3.0-RELEASE compliant by N. Kumagai, 99-1-16
|
||||
.Xr morse 6
|
||||
|
|
|
@ -30,85 +30,85 @@
|
|||
.\" SUCH DAMAGE.
|
||||
.\"
|
||||
.\" @(#)rogue.6 8.1 (Berkeley) 5/31/93
|
||||
.\" %FreeBSD: src/games/rogue/rogue.6,v 1.4 1999/08/27 23:29:16 peter Exp %
|
||||
.\" %FreeBSD: src/games/rogue/rogue.6,v 1.4.2.1 2001/01/25 13:16:20 phantom Exp %
|
||||
.\" jpman %Id: rogue.6,v 1.4 1999/01/16 17:10:04 kuma Stab %
|
||||
.\"
|
||||
.TH ROGUE 6 "May 31, 1993"
|
||||
.UC 4
|
||||
.SH 名称
|
||||
rogue \- 運命の洞窟を探検する
|
||||
.SH 書式
|
||||
.B /usr/games/rogue
|
||||
[
|
||||
.B \-r
|
||||
]
|
||||
[
|
||||
.I save_file
|
||||
]
|
||||
[
|
||||
.B \-s
|
||||
]
|
||||
[
|
||||
.B \-d
|
||||
]
|
||||
.SH 解説
|
||||
.PP
|
||||
.I rogue
|
||||
は新しい方式のコンピュータファンタジーゲームです。rogue は
|
||||
多くのコンピュータファンタジーゲームのようにパズルを解くことを目的とする
|
||||
.Dd December 07, 2000
|
||||
.Dt ROGUE 6
|
||||
.Os
|
||||
.Sh 名称
|
||||
.Nm rogue
|
||||
.Nd 運命の洞窟を探検する
|
||||
.Sh 書式
|
||||
.Nm
|
||||
.Op Fl r
|
||||
.Op Ar save_file
|
||||
.Op Fl s
|
||||
.Op Fl d
|
||||
.Sh 解説
|
||||
.Nm
|
||||
は新しい方式のコンピュータファンタジーゲームです。
|
||||
.Nm
|
||||
は多くのコンピュータファンタジーゲームのようにパズルを解くことを目的とする
|
||||
というよりはむしろ画面志向であり、ゲームの目的は様々な怪物の攻撃から
|
||||
行きのびてたくさんの金塊を獲得することです。
|
||||
.PP
|
||||
.Pp
|
||||
始めるにあたって本当に必要なのは 2 つのコマンドを知ることです。コマンド
|
||||
.B ?
|
||||
.Ql ?
|
||||
は使用可能なコマンドのリストを表示し、コマンド
|
||||
.B /
|
||||
.Ql /
|
||||
は画面に表示されている物が何かを調べます。
|
||||
.PP
|
||||
.Pp
|
||||
(単に他人の最高得点を破るというのではなく)ゲームに勝利するには、洞窟の
|
||||
20 階よりも下にあるイェンダーの魔除けのある位置を突き止めてそれを持ち帰る
|
||||
20 階よりも下にある
|
||||
.Em イェンダーの魔除け
|
||||
のある位置を突き止めてそれを持ち帰る
|
||||
必要があります。このことを成し遂げた者はいまだ誰もおらず、もし誰かが成し遂げ
|
||||
たならば、彼らは勇者のなかの勇者として歴史に名を残すでしょう。
|
||||
.PP
|
||||
.Pp
|
||||
あなたが死んだり、あなたが終了したり、(なにか奇跡が起きて)なんとか
|
||||
勝利を得たりの如何にかかわらず、ゲームが終了した時には
|
||||
.I rogue
|
||||
.Nm
|
||||
は上位 10 人の得点リストを表示します。得点は完全にあなたがどれだけ金塊を
|
||||
獲得したかで決まります。あなたが殺された時には 10% のペナルティが科されます。
|
||||
.PP
|
||||
.Nm
|
||||
もし
|
||||
.I save_file
|
||||
.Ar save_file
|
||||
が指定されたら、
|
||||
rogue はその保存されたゲームファイルから復帰されます。
|
||||
.PP
|
||||
.B \-s
|
||||
.Nm
|
||||
はその保存されたゲームファイルから復帰されます。
|
||||
.Pp
|
||||
.Fl s
|
||||
オプションは得点のリストを表示します。
|
||||
.PP
|
||||
もっと詳細にわたる説明は、
|
||||
.I 「運命の洞窟への招待」
|
||||
を読んでください。
|
||||
.SH 作者
|
||||
Timothy Stoehr,
|
||||
Michael C. Toy,
|
||||
Kenneth C. R. C. Arnold,
|
||||
Glenn Wichman
|
||||
.SH 関連ファイル
|
||||
.DT
|
||||
.ta \w'/usr/games/lib/rogue_roll\ \ \ 'u
|
||||
/var/games/rogue.scores 得点ファイル
|
||||
.br
|
||||
rogue.save デフォルトのセーブファイル
|
||||
.SH 関連項目
|
||||
Michael C. Toy
|
||||
and
|
||||
Kenneth C. R. C. Arnold,
|
||||
.I 「運命の洞窟への招待」
|
||||
.SH バグ
|
||||
.PP
|
||||
.Pp
|
||||
もっと詳細にわたる説明は次の資料を読んでください:
|
||||
.Rs
|
||||
.%B A Guide to the Dungeons of Doom
|
||||
.Re
|
||||
.Sh 作者
|
||||
.An Timothy Stoehr ,
|
||||
.An Michael C. Toy ,
|
||||
.An Kenneth C. R. C. Arnold ,
|
||||
.An Glenn Wichman
|
||||
.Sh 関連ファイル
|
||||
.Bl -tag -width /var/games/rogue.scorresXX -compact
|
||||
.It Pa /var/games/rogue.scores
|
||||
得点ファイル
|
||||
.It Pa rogue.save
|
||||
デフォルトのセーブファイル
|
||||
.El
|
||||
.Sh 関連項目
|
||||
.Rs
|
||||
.%A Michael C. Toy
|
||||
.%A Kenneth C. R. C. Arnold
|
||||
.%B A Guide to the Dungeons of Doom
|
||||
.%O (see /usr/share/doc/usd/30.rogue/)
|
||||
.Re
|
||||
.Sh バグ
|
||||
おそらく無限大にありますが、知られている物はありません。
|
||||
しかし、
|
||||
氷の怪物は時々あなたを永久に動けなくしますが、バグでは
|
||||
.I ありません
|
||||
.Em ありません
|
||||
。
|
||||
そういうものです。
|
||||
.\"ZZZ: 3.0-RELEASE complianted by N. Kumagai, 99-1-16
|
||||
|
|
|
@ -30,7 +30,7 @@
|
|||
.\" SUCH DAMAGE.
|
||||
.\"
|
||||
.\" @(#)symlink.7 8.3 (Berkeley) 3/31/94
|
||||
.\" %FreeBSD: src/bin/ln/symlink.7,v 1.13.2.3 2000/12/15 17:47:23 ru Exp %
|
||||
.\" %FreeBSD: src/bin/ln/symlink.7,v 1.13.2.4 2001/01/24 23:54:08 jdp Exp %
|
||||
.\"
|
||||
.\" jpman %Id: symlink.7,v 1.5 1999/01/21 17:50:41 kuma Stab %
|
||||
.\"
|
||||
|
@ -108,18 +108,23 @@
|
|||
のファイルディスクリプタを返します。
|
||||
.Pp
|
||||
リンクを追跡せずに、シンボリックリンク自身を操作するシステムコールが
|
||||
5 つあります。
|
||||
6 つあります。
|
||||
それらは次の通りです:
|
||||
.Xr lchown 2 ,
|
||||
.Xr lstat 2 ,
|
||||
.Xr readlink 2 ,
|
||||
.Xr rename 2 ,
|
||||
.Xr rmdir 2 ,
|
||||
.Xr unlink 2
|
||||
。
|
||||
.Xr remove 3
|
||||
は
|
||||
.Xr unlink 2
|
||||
の別名ですから、これもまたシンボリックリンクを追跡しません。
|
||||
.Xr rmdir 2
|
||||
は、シンボリックリンクに対して適用されると、エラー
|
||||
.Er ENOTDIR
|
||||
で失敗します。
|
||||
.Pp
|
||||
既存のシンボリックリンクの所有者およびグループの変更は、
|
||||
.Xr lchown 2
|
||||
|
|
|
@ -22,96 +22,88 @@
|
|||
.\" Copies of this Software may be made, however, the above copyright
|
||||
.\" notice must be reproduced on all copies.
|
||||
.\"
|
||||
.\" @(#) %FreeBSD: src/sbin/atm/fore_dnld/fore_dnld.8,v 1.4 2000/03/01 11:27:44 sheldonh Exp %
|
||||
.\" @(#) %FreeBSD: src/sbin/atm/fore_dnld/fore_dnld.8,v 1.4.2.1 2001/01/22 17:46:04 ru Exp %
|
||||
.\" jpman %Id: fore_dnld.8,v 1.3 1998/11/21 14:56:04 horikawa Stab %
|
||||
.\"
|
||||
.\" WORD: COPYRIGHT 著作権[.SH]
|
||||
.\" WORD: current directory カレントディレクトリ
|
||||
.\"
|
||||
.de EX \"Begin example
|
||||
.ne 5
|
||||
.if n .sp 1
|
||||
.if t .sp .5
|
||||
.nf
|
||||
.in +.5i
|
||||
..
|
||||
.de EE
|
||||
.fi
|
||||
.in -.5i
|
||||
.if n .sp 1
|
||||
.if t .sp .5
|
||||
..
|
||||
.TH FORE_DNLD 8 "1996-12-03" "HARP"
|
||||
.SH 名称
|
||||
fore_dnld \- FORE Systems 社のマイクロコードをホスト ATM アダプタに
|
||||
ダウンロードする
|
||||
.SH 書式
|
||||
.B fore_dnld
|
||||
[-i intf]
|
||||
[-d path]
|
||||
[-f objfile]
|
||||
.sp
|
||||
.fi
|
||||
.SH 解説
|
||||
.I fore_dnld
|
||||
.Dd December 3, 1996
|
||||
.Dt FORE_DNLD 8
|
||||
.Os
|
||||
.Sh 名称
|
||||
.Nm fore_dnld
|
||||
.Nd "FORE Systems 社のマイクロコードをホスト ATM アダプタにダウンロードする"
|
||||
.Sh 書式
|
||||
.Nm
|
||||
.Op Fl Ar intf
|
||||
.Op Fl d Ar path
|
||||
.Op Fl f Ar objfile
|
||||
.Sh 解説
|
||||
.Nm
|
||||
は、FORE Systems 社のマイクロコードをホスト ATM アダプタに
|
||||
ダウンロードします。
|
||||
.fi
|
||||
.SH オプション
|
||||
.TP
|
||||
.B \-i intf
|
||||
.Sh オプション
|
||||
.Bl -tag -width indent
|
||||
.It Fl i Ar intf
|
||||
どの ATM インタフェースにマイクロコードをダウンロードするかを指定します。
|
||||
デフォルトでは、FORE Systems 社のホストアダプタすべてにマイクロコード
|
||||
をロードします。
|
||||
.TP
|
||||
.B -d path
|
||||
"objfile" の名前の前に付けるパスを指定します。
|
||||
.It Fl d Ar path
|
||||
.Ar objfile
|
||||
の名前の前に付けるパスを指定します。
|
||||
デフォルトでは、カレントディレクトリを使います。
|
||||
.TP
|
||||
.B -f objfile
|
||||
.It Fl f Ar objfile
|
||||
マイクロコードのバイナリファイルを指定します。デフォルトでは、
|
||||
SBA-200 アダプタには "sba200.obj" を、
|
||||
SBA-200E アダプタには "sba200e.obj" を、
|
||||
PCA-200E アダプタには "pca200e.bin" を使用します。
|
||||
.fi
|
||||
.SH 注
|
||||
.PP
|
||||
SBA-200 アダプタには
|
||||
.Pa sba200.obj
|
||||
を、
|
||||
SBA-200E アダプタには
|
||||
.Pa sba200e.obj
|
||||
を、
|
||||
PCA-200E アダプタには
|
||||
.Pa pca200e.bin
|
||||
を使用します。
|
||||
.El
|
||||
.Sh 注
|
||||
PCA200E アダプタに対しては、コマンドラインでファイルを指定ない場合、
|
||||
組み込みのバージョン 3.0.1 マイクロコードが使用されます。
|
||||
.PP
|
||||
.Pp
|
||||
FORE Systems 社によって配布されるマイクロコードは、直接 SBA ホスト ATM
|
||||
アダプタにダウンロードできるようになっていません。提供された
|
||||
マイクロコードを "objcopy" コマンドで処理して、ダウンロードに適した
|
||||
イメージを生成する必要があります。"objcopy" の引数は、"-S -l -Fcoff"
|
||||
マイクロコードを
|
||||
.Xr objcopy 1
|
||||
コマンドで処理して、ダウンロードに適した
|
||||
イメージを生成する必要があります。
|
||||
.Xr objcopy 1
|
||||
の引数は、
|
||||
.Dq Li "-S -l -Fcoff"
|
||||
です。
|
||||
.Pp
|
||||
PCA ホスト ATM アダプタ用に FORE Systems 社から配布される
|
||||
マイクロコードについては、とくに処理する必要はありません。
|
||||
.SH 関連項目
|
||||
.PP
|
||||
~fore/etc/objcopy - FORE Systems 社が配布するマイクロコードを処理するコマンド
|
||||
.PP
|
||||
~fore/etc/sba200*.ucode* - SBA アダプタ用に FORE Systems 社が提供するマイクロコード
|
||||
.PP
|
||||
~fore/i386/pca200e.bin - PCA アダプタ用に FORE Systems 社が提供するマイクロコード
|
||||
.PP
|
||||
~harp/doc/Install - HARP のインストール指示書
|
||||
.fi
|
||||
.SH バグ
|
||||
.PP
|
||||
.Sh 関連ファイル
|
||||
.Bl -tag -width indent
|
||||
.It Pa ~fore/etc/objcopy
|
||||
FORE Systems 社が配布するマイクロコードを処理するコマンド
|
||||
.It Pa ~fore/etc/sba200*.ucode*
|
||||
SBA アダプタ用に FORE Systems 社が提供するマイクロコード
|
||||
.It Pa ~fore/i386/pca200e.bin
|
||||
PCA アダプタ用に FORE Systems 社が提供するマイクロコード
|
||||
.It Pa ~harp/doc/Install
|
||||
HARP のインストール指示書
|
||||
.El
|
||||
.Sh バグ
|
||||
知られているものはありません。
|
||||
.fi
|
||||
.SH 著作権
|
||||
.Sh COPYRIGHT
|
||||
Copyright (c) 1994-1998, Network Computing Services, Inc.
|
||||
.fi
|
||||
.SH 作者
|
||||
John Cavanaugh, Minnesota Supercomputer Center, Inc.
|
||||
.br
|
||||
Mike Spengler, Minnesota Supercomputer Center, Inc.
|
||||
.br
|
||||
Joe Thomas, Minnesota Supercomputer Center, Inc.
|
||||
.fi
|
||||
.SH 謝辞
|
||||
.Sh 作者
|
||||
.An John Cavanaugh ,
|
||||
Minnesota Supercomputer Center, Inc.
|
||||
.An Mike Spengler ,
|
||||
Minnesota Supercomputer Center, Inc.
|
||||
.An Joe Thomas ,
|
||||
Minnesota Supercomputer Center, Inc.
|
||||
.Sh 謝辞
|
||||
本ソフトウエアは Defense Advanced Research Projects Agency (DARPA) の
|
||||
協力(契約番号 F19628-92-C-0072 及び F19628-95-C-0215)により
|
||||
協力 (契約番号 F19628-92-C-0072 及び F19628-95-C-0215) により
|
||||
開発されました。
|
||||
|
|
|
@ -31,7 +31,7 @@
|
|||
.\" SUCH DAMAGE.
|
||||
.\"
|
||||
.\" @(#)fsck.8 8.4 (Berkeley) 5/9/95
|
||||
.\" %FreeBSD: src/sbin/fsck/fsck.8,v 1.14.2.2 2000/12/18 15:38:20 ru Exp %
|
||||
.\" %FreeBSD: src/sbin/fsck/fsck.8,v 1.14.2.3 2001/01/23 23:11:07 iedowse Exp %
|
||||
.\" jpman %Id: fsck.8,v 1.2 1997/04/24 00:30:54 mutoh Stab %
|
||||
.\"
|
||||
.Dd November 15, 1996
|
||||
|
@ -130,6 +130,17 @@ inode
|
|||
これは、自動リブートによるファイルシステムチェックは行いたいが、
|
||||
チェック完了後にマルチユーザモードに移行したくない場合に有用です。
|
||||
.Pp
|
||||
.Nm
|
||||
が
|
||||
.Dv SIGINFO
|
||||
シグナルを受信すると (
|
||||
.Xr stty 1
|
||||
の
|
||||
.Dq status
|
||||
引数を参照してください)、
|
||||
現在チェック中のデバイスと現在フェーズ番号とフェーズ固有の進捗情報を示す行が、
|
||||
標準出力へ書かれます。
|
||||
.Pp
|
||||
.Fl p
|
||||
オプションなしでは、
|
||||
.Nm
|
||||
|
|
|
@ -30,7 +30,7 @@
|
|||
.\" SUCH DAMAGE.
|
||||
.\"
|
||||
.\" From: @(#)ifconfig.8 8.3 (Berkeley) 1/5/94
|
||||
.\" %FreeBSD: src/sbin/ifconfig/ifconfig.8,v 1.27.2.3 2000/12/08 14:03:49 ru Exp %
|
||||
.\" %FreeBSD: src/sbin/ifconfig/ifconfig.8,v 1.27.2.5 2001/01/22 18:38:44 ben Exp %
|
||||
.\"
|
||||
.\" jpman %Id: ifconfig.8,v 1.2 1997/03/31 14:09:47 horikawa Stab %
|
||||
.\"
|
||||
|
@ -351,9 +351,11 @@ mask
|
|||
.\" それなりの理由があります。
|
||||
.It Cm range Ar netrange
|
||||
Appletalk において
|
||||
.Em netrange
|
||||
.Ar netrange
|
||||
に返答するようにインタフェースを設定します。
|
||||
書式は startnet-endnet です。
|
||||
書式は
|
||||
.Ar startnet Ns - Ns Ar endnet
|
||||
です。
|
||||
Appletalk は netmask ではなくこの方法を使用しますが、
|
||||
.Fx
|
||||
の内部においては netmask の集合として実装しています。
|
||||
|
|
|
@ -22,102 +22,91 @@
|
|||
.\" Copies of this Software may be made, however, the above copyright
|
||||
.\" notice must be reproduced on all copies.
|
||||
.\"
|
||||
.\" @(#) %FreeBSD: src/sbin/atm/ilmid/ilmid.8,v 1.3 2000/03/01 11:27:46 sheldonh Exp %
|
||||
.\" @(#) %FreeBSD: src/sbin/atm/ilmid/ilmid.8,v 1.3.2.1 2001/01/22 17:46:05 ru Exp %
|
||||
.\" jpman %Id: ilmid.8,v 1.3 1998/12/23 21:22:41 vanitas Stab %
|
||||
.\"
|
||||
.\"
|
||||
.de EX \"Begin example
|
||||
.ne 5
|
||||
.if n .sp 1
|
||||
.if t .sp .5
|
||||
.nf
|
||||
.in +.5i
|
||||
..
|
||||
.de EE
|
||||
.fi
|
||||
.in -.5i
|
||||
.if n .sp 1
|
||||
.if t .sp .5
|
||||
..
|
||||
.TH ILMID 8 "1998-09-14" "HARP"
|
||||
.SH 名称
|
||||
ilmid \- 単純な ILMI ATM アドレス登録デーモン
|
||||
.SH 書式
|
||||
.B ilmid
|
||||
[-d level]
|
||||
[-f]
|
||||
[-r]
|
||||
.sp
|
||||
.fi
|
||||
.SH 解説
|
||||
.B ilmid
|
||||
.Dd September 14, 1998
|
||||
.Dt ILMID 8
|
||||
.Os
|
||||
.Sh 名称
|
||||
.Nm ilmid
|
||||
.Nd "単純な ILMI ATM アドレス登録デーモン"
|
||||
.Sh 書式
|
||||
.Nm
|
||||
.Op Fl d Ar level
|
||||
.Op Fl f
|
||||
.Op Fl r
|
||||
.Sh 解説
|
||||
.Nm
|
||||
は、ATM ネットワークスイッチに ILMI ATM アドレス登録手続きを行う、
|
||||
HARP ATM デーモンです。
|
||||
通常、ブート時に、ATM スタートアップスクリプトから起動されます。
|
||||
.fi
|
||||
.PP
|
||||
.Pp
|
||||
UNI シグナリングマネージャがアタッチされた ATM インタフェース毎に、
|
||||
.B ilmid
|
||||
.Nm
|
||||
は ILMI PVC (VPI = 0, VCI = 16) をオープンし、
|
||||
インタフェースの ATM アドレスをスイッチに登録します。
|
||||
アドレス登録手続きの一部として、
|
||||
ATM スイッチはエンドシステム (ローカルホスト) に対し、
|
||||
エンドシステム ATM アドレスの「ネットワークプレフィックス」部分を通知します。
|
||||
エンドシステム ATM アドレスの
|
||||
.Dq "ネットワークプレフィックス"
|
||||
部分を通知します。
|
||||
また、
|
||||
.B ilmid
|
||||
はスイッチに対し、エンドシステムのアドレスの「ユーザ部分」
|
||||
.Nm
|
||||
はスイッチに対し、エンドシステムのアドレスの
|
||||
.Dq "ユーザ部分"
|
||||
(典型的にはインタフェースカードの MAC アドレス) を通知します。
|
||||
.fi
|
||||
.SH オプション
|
||||
.TP
|
||||
.B \-d level
|
||||
.Sh オプション
|
||||
.Bl -tag -width indent
|
||||
.It Fl d Ar level
|
||||
オプションのプロトコルトレースのために、デバッグレベルを指定します。
|
||||
メッセージは /var/log/ilmid に書き込まれます。
|
||||
.TP
|
||||
.B \-f
|
||||
.B ilmid
|
||||
メッセージは
|
||||
.Pa /var/log/ilmid
|
||||
に書き込まれます。
|
||||
.It Fl f
|
||||
.Nm
|
||||
をフォアグラウンドで動作させます。
|
||||
.TP
|
||||
.B \-r
|
||||
.B ilmid
|
||||
.It Fl r
|
||||
.Nm
|
||||
に、オープン可能な全 ATM インタフェースに対して coldStart TRAP を発行させ、
|
||||
終了します。
|
||||
.fi
|
||||
.SH 注
|
||||
.PP
|
||||
.El
|
||||
.Sh 注
|
||||
このデーモンは、ATM Forum ILMI 仕様に完全には合致していません。
|
||||
特に、
|
||||
ATM アドレステーブルが空であることを保証するための、
|
||||
ネットワークサイドに対する問い合わせを、まったく行いません。
|
||||
また、ILMI の一部として指定されている ATM Forum MIB も、
|
||||
まったく実装していません。
|
||||
.fi
|
||||
.PP
|
||||
.B ilmid
|
||||
は、シグナル SIGUSR1 を受信するとデバッグレベルを増加させ、
|
||||
シグナル SIGUSR2 を受信するとデバッグレベルを減少させます。
|
||||
.SH 関連項目
|
||||
.PP
|
||||
.Pp
|
||||
.Nm
|
||||
は、シグナル
|
||||
.Dv SIGUSR1
|
||||
を受信するとデバッグレベルを増加させ、
|
||||
シグナル
|
||||
.Dv SIGUSR2
|
||||
を受信するとデバッグレベルを減少させます。
|
||||
.Sh 関連項目
|
||||
ILMI プロトコルとアドレス登録手続きの詳細については、
|
||||
ATM Forum の
|
||||
\fIATM User-Network Interface, Version 3.1 (UNI 3.1) Specification\fP
|
||||
.%T "ATM User-Network Interface, Version 3.1 (UNI 3.1) Specification"
|
||||
を参照してください。
|
||||
.fi
|
||||
.SH バグ
|
||||
バグは harp-bugs@magic.net に報告してください。
|
||||
.fi
|
||||
.SH COPYRIGHT
|
||||
.Sh バグ
|
||||
バグは
|
||||
.Aq harp\-bugs@magic.net
|
||||
に報告してください。
|
||||
.Sh COPYRIGHT
|
||||
Copyright (c) 1994-1998, Network Computing Services, Inc.
|
||||
.fi
|
||||
.SH 作者
|
||||
John Cavanaugh, Network Computing Services, Inc.
|
||||
.br
|
||||
Mike Spengler, Network Computing Services, Inc.
|
||||
.br
|
||||
Joseph Thomas, Network Computing Services, Inc.
|
||||
.fi
|
||||
.SH 謝辞
|
||||
.Sh 作者
|
||||
.An John Cavanaugh ,
|
||||
Network Computing Services, Inc.
|
||||
.An Mike Spengler ,
|
||||
Network Computing Services, Inc.
|
||||
.An Joseph Thomas ,
|
||||
Network Computing Services, Inc.
|
||||
.Sh 謝辞
|
||||
本ソフトウェアは、
|
||||
Defense Advanced Research Projects Agency (DARPA) の協力により開発されました。
|
||||
.SH 日本語訳
|
||||
堀川和雄 <horikawa@jp.FreeBSD.org>
|
||||
.Sh 日本語訳
|
||||
.An 堀川和雄 Aq horikawa@jp.FreeBSD.org
|
||||
|
|
|
@ -27,7 +27,7 @@
|
|||
.\" (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY OUT OF THE USE OF
|
||||
.\" THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF SUCH DAMAGE.
|
||||
.\"
|
||||
.\" %FreeBSD: src/sbin/ldconfig/ldconfig.8,v 1.19.2.3 2000/12/18 15:38:26 ru Exp %
|
||||
.\" %FreeBSD: src/sbin/ldconfig/ldconfig.8,v 1.19.2.4 2001/01/28 20:55:09 jdp Exp %
|
||||
.\" jpman %Id: ldconfig.8,v 1.3 1997/07/22 16:49:42 horikawa Stab %
|
||||
.\"
|
||||
.Dd October 3, 1993
|
||||
|
@ -39,7 +39,7 @@
|
|||
.Sh 書式
|
||||
.Nm
|
||||
.Op Fl aout | Fl elf
|
||||
.Op Fl Rmrsv
|
||||
.Op Fl Rimrsv
|
||||
.Op Fl f Ar hints_file
|
||||
.Op Ar directory | file Ar ...
|
||||
.Sh 解説
|
||||
|
@ -68,6 +68,14 @@
|
|||
.Ql \&#
|
||||
から始まる行は無視されます。
|
||||
.Pp
|
||||
セキュリティ上の理由から、
|
||||
誰でも書き込み可能またはグループ書き込み可能なディレクトリと、
|
||||
root が所有しないディレクトリに対しては、
|
||||
警告メッセージを生成してスキップします。
|
||||
ただし、
|
||||
.Fl i
|
||||
オプションが存在する場合は、例外です。
|
||||
.Pp
|
||||
共有ライブラリは、実行されようとするプログラムによって必要とされる
|
||||
ならば、利用可能なものが自動的に読み込まれることになります。
|
||||
これは、実行形式に検索パスを保存する必要性を無くします。
|
||||
|
@ -111,6 +119,9 @@ ELF
|
|||
特定のヒントファイルを読み込んだり、更新したり、その両方を
|
||||
行ったりします。
|
||||
このオプションは、テストのために提供されています。
|
||||
.It Fl i
|
||||
安全ではないモードで実行します。
|
||||
セキュリティチェックは実行されません。
|
||||
.It Fl m
|
||||
ヒントファイルの内容を指定されたディレクトリで見付かったものに
|
||||
置き換える代りに、新しいディレクトリの内容を
|
||||
|
@ -145,9 +156,6 @@ ELF
|
|||
素早い検索のためにヒント集合を作成することに加えて、
|
||||
共有オブジェクトが共有ライブラリを安全に読み込むことができる
|
||||
ディレクトリの集まりを特定することも、その役割です。
|
||||
.Nm ldconfig
|
||||
によって特定されたディレクトリ集合は、システム管理者の制御下にあること
|
||||
が仮定されています。
|
||||
.Sh 環境変数
|
||||
.Bl -tag -width OBJFORMATxxx -compact
|
||||
.It Ev OBJFORMAT
|
||||
|
@ -196,3 +204,7 @@ ELF
|
|||
現在の形は、
|
||||
.Fx 1.1
|
||||
からです。
|
||||
.Sh バグ
|
||||
.Fl aout
|
||||
指定時には、実行されないセキュリティチェックがあります
|
||||
(例えば、追加されたディレクトリの root の所有権)。
|
||||
|
|
|
@ -8,9 +8,9 @@
|
|||
.\" the sendmail distribution.
|
||||
.\"
|
||||
.\"
|
||||
.\" %Id: mail.local.8,v 8.14.14.3 2000/09/17 17:04:25 gshapiro Exp %
|
||||
.\" %Id: mail.local.8,v 8.14.14.5 2000/12/29 18:12:16 gshapiro Exp %
|
||||
.\"
|
||||
.\" %FreeBSD: src/contrib/sendmail/mail.local/mail.local.8,v 1.5.6.2 2000/10/10 05:07:22 gshapiro Exp %
|
||||
.\" %FreeBSD: src/contrib/sendmail/mail.local/mail.local.8,v 1.5.6.3 2001/02/01 00:54:37 gshapiro Exp %
|
||||
.\"
|
||||
.\" jpman %Id: mail.local.8,v 1.2 1997/03/31 13:35:26 horikawa Stab %
|
||||
.\"
|
||||
|
@ -21,6 +21,8 @@
|
|||
.SH ½ñ¼°
|
||||
.B mail.local
|
||||
.RB [ \-7 "] [" \-B "] [" \-b "] [" \-d "] [" \-l "] [" \-s "] [" \-f
|
||||
.IR from "] "
|
||||
.RB [ \-r
|
||||
.IR from "] " "user ..."
|
||||
.SH ²òÀâ
|
||||
.B mail.local
|
||||
|
|
|
@ -6,11 +6,11 @@
|
|||
.\" the sendmail distribution.
|
||||
.\"
|
||||
.\"
|
||||
.\" %Id: mailstats.8,v 8.17 2000/03/11 20:18:21 gshapiro Exp %
|
||||
.\" %Id: mailstats.8,v 8.17.4.3 2000/12/29 18:12:20 gshapiro Exp %
|
||||
.\"
|
||||
.\" jpman %Id: mailstats.8,v 1.2 1997/05/21 07:42:38 yugawa Stab %
|
||||
.\" Original Revision: 1.1.1.2.6.1
|
||||
.TH MAILSTATS 1 "April 25, 1996"
|
||||
.TH MAILSTATS 1 "%Date: 2000/12/29 18:12:20 %"
|
||||
.SH 名称
|
||||
.B mailstats
|
||||
\- メールの統計情報を表示する
|
||||
|
@ -72,12 +72,12 @@ ctime(3)
|
|||
.B \-C
|
||||
デフォルトの
|
||||
.B sendmail
|
||||
``cf''
|
||||
肋年
|
||||
ファイルの代りに指定されたファイルを読みます。
|
||||
.TP
|
||||
.B \-f
|
||||
.B sendmail
|
||||
``cf''
|
||||
肋年
|
||||
ファイルで指定されている統計情報ファイルの代りに、
|
||||
指定された統計情報ファイルを読みます。
|
||||
.TP
|
||||
|
@ -95,7 +95,7 @@ ctime(3)
|
|||
/etc/mail/sendmail.cf
|
||||
デフォルトの
|
||||
.B sendmail
|
||||
``cf''
|
||||
肋年
|
||||
ファイル
|
||||
.TP
|
||||
/etc/mail/statistics
|
||||
|
|
|
@ -8,7 +8,7 @@
|
|||
.\" the sendmail distribution.
|
||||
.\"
|
||||
.\"
|
||||
.\" %Id: makemap.8,v 8.21.16.2 2000/09/17 17:04:26 gshapiro Exp %
|
||||
.\" %Id: makemap.8,v 8.21.16.5 2000/12/29 18:12:20 gshapiro Exp %
|
||||
.\"
|
||||
.\" jpman %Id: makemap.8,v 1.3 1997/07/26 21:58:03 horikawa Stab %
|
||||
.\" Original Revision: 1.1.1.2.6.2
|
||||
|
@ -91,7 +91,9 @@ Berkeley DB
|
|||
.TP
|
||||
.B \-C
|
||||
TrustedUser オプションを見付けるために、
|
||||
指定した sendmail 設定ファイルを使用します。
|
||||
指定した
|
||||
.B sendmail
|
||||
設定ファイルを使用します。
|
||||
.TP
|
||||
.B \-N
|
||||
文字列の終端記号として、ヌル文字もマップに含めます。
|
||||
|
|
|
@ -6,12 +6,12 @@
|
|||
.\" the sendmail distribution.
|
||||
.\"
|
||||
.\"
|
||||
.\" %Id: praliases.8,v 8.15 2000/04/06 16:47:24 ca Exp %
|
||||
.\" %Id: praliases.8,v 8.15.4.2 2000/12/15 19:50:45 gshapiro Exp %
|
||||
.\"
|
||||
.\" Original Revision: 1.1.1.2.6.1
|
||||
.TH PRALIASES 8 "April 25, 1996"
|
||||
.TH PRALIASES 8 "%Date: 2000/12/15 19:50:45 %"
|
||||
.SH 名称
|
||||
.B praliases
|
||||
praliases
|
||||
\- システムメールエイリアスの表示
|
||||
.SH 書式
|
||||
.B praliases
|
||||
|
|
|
@ -8,17 +8,19 @@
|
|||
.\" the sendmail distribution.
|
||||
.\"
|
||||
.\"
|
||||
.\" %Id: rmail.8,v 8.1 1999/06/22 20:41:33 tony Exp %
|
||||
.\" %Id: rmail.8,v 8.1.16.2 2000/12/29 18:12:22 gshapiro Exp %
|
||||
.\"
|
||||
.\" jpman %Id: rmail.8,v 1.2 1997/05/16 07:57:46 yugawa Stab %
|
||||
.\" Original Revision: 1.1.1.2.6.1
|
||||
.TH RMAIL 8 "%Date: 1999/06/22 20:41:33 %"
|
||||
.TH RMAIL 8 "%Date: 2000/12/29 18:12:22 %"
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||||
.SH 名称
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||||
.B rmail
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||||
rmail
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||||
\- uucpで送られてきたメールを処理する
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||||
.SH 書式
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||||
.B rmail
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||||
.I
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||||
.RB [ \-D
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||||
.IR domain ]
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||||
.RB [ \-T ]
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user ...
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||||
.SH 解説
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||||
.B rmail
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||||
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@ -37,6 +39,15 @@ uucp(1)
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|||
と
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sendmail(8)
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で使われるように設計されています。
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.SS フラグ
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.TP
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||||
.B \-D
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||||
指定した
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||||
.I domain
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||||
を、``UUCP'' のデフォルトドメインとして使用します。
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||||
.TP
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||||
.B \-T
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||||
デバッグを有効にします。
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||||
.SH 関連項目
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||||
uucp(1),
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||||
mail.local(8),
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||||
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@ -9,17 +9,17 @@
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|||
.\" the sendmail distribution.
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||||
.\"
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||||
.\"
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||||
.\" %Id: sendmail.8,v 8.36.8.2 2000/09/07 21:14:00 ca Exp %
|
||||
.\" %Id: sendmail.8,v 8.36.8.3 2000/12/14 23:08:15 gshapiro Exp %
|
||||
.\"
|
||||
.\" %FreeBSD: src/contrib/sendmail/src/sendmail.8,v 1.3.6.3 2001/02/01 00:54:50 gshapiro Exp %
|
||||
.\"
|
||||
.\" jpman %Id: sendmail.8,v 1.2 1997/06/05 01:31:44 yugawa Stab %
|
||||
.\"
|
||||
.\" %FreeBSD: src/contrib/sendmail/src/sendmail.8,v 1.3.6.2 2000/10/10 05:07:28 gshapiro Exp %
|
||||
.\"
|
||||
.\" WORD: recipient 受け手[sendmail.8]
|
||||
.\" WORD: envelope sender エンベロープ中の送り手[sendmail.8]
|
||||
.\"
|
||||
.TH SENDMAIL 8 "%Date: 2000/09/07 21:14:00 %"
|
||||
.TH SENDMAIL 8 "%Date: 2000/12/14 23:08:15 %"
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||||
.SH 名称
|
||||
.B sendmail
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||||
sendmail
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||||
\- 電子メール配送デーモン
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||||
.SH 書式
|
||||
.B sendmail
|
||||
|
|
|
@ -1,4 +1,4 @@
|
|||
.\" Copyright (c) 1998, 1999 Sendmail, Inc. and its suppliers.
|
||||
.\" Copyright (c) 1998-2000 Sendmail, Inc. and its suppliers.
|
||||
.\" All rights reserved.
|
||||
.\" Copyright (c) 1993 Eric P. Allman. All rights reserved.
|
||||
.\" Copyright (c) 1993
|
||||
|
@ -9,13 +9,13 @@
|
|||
.\" the sendmail distribution.
|
||||
.\"
|
||||
.\"
|
||||
.\" %Id: smrsh.8,v 8.11 1999/06/09 16:51:07 ca Exp %
|
||||
.\" %Id: smrsh.8,v 8.11.16.2 2000/12/15 19:50:46 gshapiro Exp %
|
||||
.\"
|
||||
.\" %FreeBSD: src/contrib/sendmail/smrsh/smrsh.8,v 1.3.6.1 2000/08/27 17:31:24 gshapiro Exp %
|
||||
.\" %FreeBSD: src/contrib/sendmail/smrsh/smrsh.8,v 1.3.6.2 2001/02/01 00:54:44 gshapiro Exp %
|
||||
.\"
|
||||
.\" jpman %Id: smrsh.8,v 1.3 1997/09/04 18:05:48 horikawa Stab %
|
||||
.\"
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||||
.TH SMRSH 8 11/02/93
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||||
.TH SMRSH 8 "%Date: 2000/12/15 19:50:46 %"
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||||
.SH 名称
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||||
smrsh \- sendmail用に制限されたシェル
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.SH 書式
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@ -40,9 +40,11 @@ sendmail
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|||
.PP
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||||
簡単に言うと、
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||||
.I smrsh
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||||
は、実行可能なプログラムを /usr/libexec/sm.bin ディレクトリに存在するもの
|
||||
と、シェル組み込みコマンドの ``exec'', ``exit'', ``echo''
|
||||
だけに限定します。これにより、システム管理者は利用可能なコマンドを選択する
|
||||
は、実行可能なプログラムを単一のディレクトリに存在するものと、
|
||||
シェル組み込みコマンドの ``exec'', ``exit'', ``echo''
|
||||
だけに限定します。
|
||||
このディレクトリは、デフォルトでは、/usr/libexec/sm.bin です。
|
||||
これにより、システム管理者は利用可能なコマンドを選択する
|
||||
事ができます。
|
||||
更に、
|
||||
.I smrsh
|
||||
|
@ -58,7 +60,7 @@ sendmail
|
|||
などは全て ``/usr/libexec/sm.bin/vacation'' と解釈されます。
|
||||
.PP
|
||||
システム管理者は、
|
||||
/usr/libexec/sm.bin に置くプログラムを選ぶ際には慎重な
|
||||
sm.bin ディレクトリに置くプログラムを選ぶ際には慎重な
|
||||
判断をすべきです。適切な物としては、
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||||
.IR vacation (1)
|
||||
や
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||||
|
|
|
@ -22,7 +22,7 @@
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|||
.\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF
|
||||
.\" SUCH DAMAGE.
|
||||
.\"
|
||||
.\" %FreeBSD: src/share/man/man9/style.9,v 1.32.2.6 2000/12/29 10:18:08 ru Exp %
|
||||
.\" %FreeBSD: src/share/man/man9/style.9,v 1.32.2.7 2001/02/02 21:06:51 dwmalone Exp %
|
||||
.\"
|
||||
.Dd December 14, 1995
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||||
.Dt STYLE 9
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||||
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@ -556,10 +556,13 @@ fputs/puts/putchar
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|||
に適合しているコードは、この適合から離れてはなりません。
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||||
.Pp
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||||
可能な時にはいつでも、
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||||
コードはコードチェッカ (例えば、"gcc -Wall" または xlint(1)) を
|
||||
コードはコードチェッカ (例えば、
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||||
.Xr lint 1
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||||
または "gcc -Wall") を
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||||
通過し、発生する警告は最小限となるべきです。
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||||
.Sh 関連項目
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||||
.Xr indent 1 ,
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||||
.Xr lint 1 ,
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||||
.Xr err 3 ,
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||||
.Xr sysexits 3 ,
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||||
.Xr warn 3
|
||||
|
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