Use uniform expressions for following terms:
configuration file, entry, index, interface, master, member, overhead, overflow, override, overrun, parameter, permission, prefix, quote, server, superblock, superuser, supervisor, switch, user, window, and zero. Inspired by: script made by nekurai@be.to
This commit is contained in:
parent
1369a5a67d
commit
b61248eed2
Notes:
svn2git
2020-12-08 03:00:23 +00:00
svn path=/head/; revision=15367
73 changed files with 158 additions and 158 deletions
ja_JP.eucJP/man
man1
at.1bdes.1cksum.1co.1fdwrite.1file.1gcc.1gprof.1gzip.1host.1lam.1lex.1login.1mkstr.1passwd.1patch.1pic.1ps.1rpcgen.1scon.1systat.1tcpslice.1tcsh.1tee.1troff.1vt220keys.1window.1xargs.1
man2
man5
man8
adjkerntz.8bootpd.8faithd.8fsdb.8ifconfig.8inetd.8isdndebug.8mtree.8named-xfer.8ntpd.8pppd.8route6d.8rpc.ypxfrd.8stlstats.8telnetd.8
man9
|
@ -182,7 +182,7 @@
|
|||
.Nm at
|
||||
の実行を許可されます。
|
||||
.Pp
|
||||
もし両方ともなければ、スーパーユーザだけが
|
||||
もし両方ともなければ、スーパユーザだけが
|
||||
.Nm at
|
||||
を実行できます。
|
||||
これがデフォルトの設定です。
|
||||
|
|
|
@ -76,7 +76,7 @@
|
|||
.Pp
|
||||
電子暗号表モード (electronic code book mode (ECB)) 以外のすべてのモードは
|
||||
初期化ベクトル (initialization vector) を必要とし、
|
||||
指定されない場合はゼロベクトルが使われます。
|
||||
指定されない場合は 0 ベクトルが使われます。
|
||||
コマンドラインに
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||||
.Ar key
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||||
(鍵) を指定しない場合は、対話的に入力を求めます (詳しくは
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||||
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@ -142,7 +142,7 @@ G(x) = x^32 + x^26 + x^23 + x^22 + x^16 + x^12 +
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|||
ビットはファイルから得られますが、
|
||||
ファイルの最初のオクテットの最上位ビットを最上位、
|
||||
最後のオクテットの最下位ビットを最下位とします。
|
||||
(必要なら)ゼロビットを埋めてオクテット単位に取りまとめ、
|
||||
(必要なら) 0 ビットを埋めてオクテット単位に取りまとめ、
|
||||
ファイルの長さをバイナリ値で表現した 1 個あるいは
|
||||
それ以上のオクテット(最下位オクテットが先)がそれに続きます。
|
||||
この整数を表現可能な最小個数のオクテットが用いられます。
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||||
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|
|
@ -1,4 +1,4 @@
|
|||
.\" $FreeBSD: doc/ja_JP.eucJP/man/man1/co.1,v 1.6 2001/05/14 01:07:21 horikawa Exp $
|
||||
.\" $FreeBSD$
|
||||
.de Id
|
||||
.ds Rv \\$3
|
||||
.ds Dt \\$4
|
||||
|
@ -304,7 +304,7 @@ Revision
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|||
.B "20, 10:30"
|
||||
の場合は、\*u タイムゾーンの現在の年月の 20 日 10:30:00 \*u が採用されます。
|
||||
日付の指定に空白が含まれる場合には、
|
||||
日付の指定をクオートでくくる必要があることに注意してください。
|
||||
日付の指定をクォートでくくる必要があることに注意してください。
|
||||
.RE
|
||||
.TP
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||||
.BR \-M [\f2rev\fP]
|
||||
|
|
|
@ -48,7 +48,7 @@
|
|||
はじめてデバイスがオープンされた後で、フォーマットが出力されます。
|
||||
操作の間には、現在のフロッピディスクの残りのトラック数と
|
||||
文字 I, Z, F, W, R, C,の文字が出力されます。各文字は、現在のトラックに
|
||||
対して、入力 (I)、ゼロで埋める (Z)、フォーマット (F)、書き込み (W)、
|
||||
対して、入力 (I)、0 で埋める (Z)、フォーマット (F)、書き込み (W)、
|
||||
読み込み (R)、比較 (C) のそれぞれを行っていることをあらわします。
|
||||
.It Fl y
|
||||
ドライブにフロッピディスクがあるかどうか問いあわせません。
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||||
|
|
|
@ -499,7 +499,7 @@ text
|
|||
テストを 最初に読み込んだときに全て行うことができるよう
|
||||
マジックファイルを並べ直す最適化法はないだろうか。
|
||||
マジックファイルの矛盾について述べるようにならないか。
|
||||
エントリーの順序を
|
||||
エントリの順序を
|
||||
マジックファイル上の位置ではなく、
|
||||
ファイルオフセット順にすることはできないだろうか。
|
||||
.Pp
|
||||
|
|
|
@ -3057,9 +3057,9 @@ m88110
|
|||
.B \-mno\-check\-zero\-division
|
||||
.TP
|
||||
.B \-mcheck\-zero\-division
|
||||
初期の 88K のモデルはゼロによる除算の処理に問題を持っていました。特に、そ
|
||||
初期の 88K のモデルは 0 による除算の処理に問題を持っていました。特に、そ
|
||||
れらの多くにおいてトラップが生じなかったことは問題でした。これ
|
||||
らのオプションを使用することによって、ゼロ除算を発見し、例外を知らせる
|
||||
らのオプションを使用することによって、0 除算を発見し、例外を知らせる
|
||||
コードを埋め込むことを禁止 (あるいは明示的に許可) することができます。全
|
||||
ての 88K 用の GCC のコンフィギュレーションは `\|\c
|
||||
.B \-mcheck\-zero\-division\c
|
||||
|
|
|
@ -107,8 +107,8 @@
|
|||
関数での消費時間が呼び出し元の関数にどのように伝播されているかが
|
||||
示されています。
|
||||
.Pp
|
||||
サイクル全体とそのメンバーのリストを示したエントリが、
|
||||
サイクルの呼び出し回数や実行時間への各メンバーの寄与を含めて表示されます。
|
||||
サイクル全体とそのメンバのリストを示したエントリが、
|
||||
サイクルの呼び出し回数や実行時間への各メンバの寄与を含めて表示されます。
|
||||
.Pp
|
||||
次のリストでは、
|
||||
.Xr prof 1
|
||||
|
|
|
@ -1,5 +1,5 @@
|
|||
.\" %FreeBSD: src/gnu/usr.bin/gzip/gzip.1,v 1.7 1999/09/20 09:15:15 phantom Exp %
|
||||
.\" $FreeBSD: doc/ja_JP.eucJP/man/man1/gzip.1,v 1.5 2001/07/04 05:31:24 horikawa Exp $
|
||||
.\" $FreeBSD$
|
||||
.TH GZIP 1
|
||||
.SH 名称
|
||||
gzip, gunzip, zcat \- ファイルの圧縮、伸長を行なう
|
||||
|
@ -124,9 +124,9 @@ SCO compress -H
|
|||
ある程度の一貫性のチェックの余地があります。
|
||||
.PP
|
||||
.I zip
|
||||
で作られたファイルは、 'deflation' 技法で圧縮された一つのメンバーを
|
||||
で作られたファイルは、 'deflation' 技法で圧縮された一つのメンバを
|
||||
もつ時のみ gzip で伸長できます。この特徴は tar.zip ファイルを tar.gz ファイルに
|
||||
するのを助けることのみを意図しています。複数のメンバーを持った zip ファイルを
|
||||
するのを助けることのみを意図しています。複数のメンバを持った zip ファイルを
|
||||
取り出す時には
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||||
.I gunzip
|
||||
ではなく
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||||
|
@ -322,7 +322,7 @@ gzip
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|||
.SH 進んだ使用法
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||||
複数の圧縮されたファイルは結合する事ができます。この場合、
|
||||
.I gunzip
|
||||
は同時にすべてのメンバーを取り出します。例えば、
|
||||
は同時にすべてのメンバを取り出します。例えば、
|
||||
|
||||
gzip -c file1 > foo.gz
|
||||
gzip -c file2 >> foo.gz
|
||||
|
@ -333,9 +333,9 @@ gzip
|
|||
|
||||
cat file1 file2
|
||||
|
||||
と同じ事です。.gz ファイルの一つのメンバーが壊れた場合、他のメンバーは
|
||||
復元できます (壊れたメンバーを取り除けば)。しかし、
|
||||
同時にすべてのメンバーを圧縮する時、
|
||||
と同じ事です。.gz ファイルの一つのメンバが壊れた場合、他のメンバは
|
||||
復元できます (壊れたメンバを取り除けば)。しかし、
|
||||
同時にすべてのメンバを圧縮する時、
|
||||
|
||||
gzip -c file1 file2 > foo.gz
|
||||
|
||||
|
@ -348,14 +348,14 @@ gzip
|
|||
|
||||
gzip -cd old.gz | gzip > new.gz
|
||||
|
||||
もし圧縮されたファイルがいくつかのメンバーを持つのなら、
|
||||
--list オプションで報告される伸長後の大きさや CRC は最後のメンバーのみを
|
||||
示しています。すべてのメンバーの伸長後の大きさが必要なら、以下のように
|
||||
もし圧縮されたファイルがいくつかのメンバを持つのなら、
|
||||
--list オプションで報告される伸長後の大きさや CRC は最後のメンバのみを
|
||||
示しています。すべてのメンバの伸長後の大きさが必要なら、以下のように
|
||||
実行して下さい。
|
||||
|
||||
gzip -cd file.gz | wc -c
|
||||
|
||||
複数のメンバーを持ち、後からあるメンバーを抜き取る事ができるような
|
||||
複数のメンバを持ち、後からあるメンバを抜き取る事ができるような
|
||||
単一のアーカイブファイルを作りたければ、
|
||||
tar や zip のようなアーカイバーを使って下さい。
|
||||
GNU tar は gzip を呼び出す -z オプションをサポートしています。
|
||||
|
|
|
@ -266,7 +266,7 @@ Usenet
|
|||
ホスト名の最初のドット以降を取ることによって求められます。ユーザは環境変数
|
||||
.Ev LOCALDOMAIN
|
||||
を使って異なるデフォルトドメインを指定することによって、これを
|
||||
オーバーライドすることができます。さらに、ユーザはホスト名の独自の略称を使うこ
|
||||
オーバライドすることができます。さらに、ユーザはホスト名の独自の略称を使うこ
|
||||
ともできます。略称は 1 つの略称につき 1 行からなるファイルにおいて指定
|
||||
します。各行には略称、スペース、そして完全なホスト名が含まれます。この
|
||||
ファイルは環境変数
|
||||
|
|
|
@ -81,8 +81,8 @@
|
|||
は最大フィールド幅です。
|
||||
もし
|
||||
.Ar min
|
||||
がゼロで始まっていれば、
|
||||
フィールド幅を満たすためにゼロが付加されます。
|
||||
が 0 で始まっていれば、
|
||||
フィールド幅を満たすために 0 が付加されます。
|
||||
もし
|
||||
.Ar min
|
||||
が `\-' で始まっていれば、その要素はフィールド内で左詰めされます。
|
||||
|
|
|
@ -1135,10 +1135,10 @@ YY_INPUT
|
|||
.B yywrap()
|
||||
関数をチェックします。
|
||||
.B yywrap()
|
||||
関数が偽(ゼロ)を返す場合、関数は続行中であるとされ、
|
||||
関数が偽(0)を返す場合、関数は続行中であるとされ、
|
||||
.I yyin
|
||||
を別の入力ファイルを指すように設定し、スキャンを続行します。
|
||||
関数が真(非ゼロ)を返す場合、スキャナは終了し、呼び出し元に 0 を返します。
|
||||
関数が真(非0)を返す場合、スキャナは終了し、呼び出し元に 0 を返します。
|
||||
どちらの場合も開始条件は変化しないことに注意して下さい;
|
||||
つまり
|
||||
.B INITIAL
|
||||
|
@ -1437,7 +1437,7 @@ flex
|
|||
.PP
|
||||
最後に、排他的開始条件を使用する、
|
||||
展開されたエスケープシーケンスを含む(長すぎる文字列のチェックは含みません)
|
||||
C スタイルのクオート文字列へのマッチ方法を示します:
|
||||
C スタイルのクォート文字列へのマッチ方法を示します:
|
||||
.nf
|
||||
|
||||
%x str
|
||||
|
@ -1801,7 +1801,7 @@ NUL
|
|||
.SH ファイルの終りのルール
|
||||
特別ルール "<<EOF>>" は、
|
||||
ファイルの終了時もしくは
|
||||
yywrap() が非ゼロ(すなわち処理するファイルが無いことを表す)の時に
|
||||
yywrap() が非 0 (すなわち処理するファイルが無いことを表す)の時に
|
||||
行われるべきアクションを表します。
|
||||
アクションは以下の 4 つのうちのいずれかで終る必要があります。
|
||||
.IP -
|
||||
|
@ -1907,8 +1907,8 @@ yywrap()
|
|||
.B \-I
|
||||
.B %option interactive
|
||||
フラグに関する議論を参照して下さい)。
|
||||
マクロ起動時に非ゼロを指定するとバッファは対話的になり、
|
||||
ゼロを指定すると非対話的になります。
|
||||
マクロ起動時に非 0 を指定するとバッファは対話的になり、
|
||||
0 を指定すると非対話的になります。
|
||||
このマクロの使用は
|
||||
.B %option interactive ,
|
||||
.B %option always-interactive ,
|
||||
|
@ -1922,8 +1922,8 @@ yywrap()
|
|||
.B yy_set_bol(at_bol)
|
||||
は現在のバッファにおける次のトークンに対するマッチのためのスキャンが
|
||||
行頭から始まるか否かを制御します。
|
||||
非ゼロのマクロ引数は、'^' が付いたルールを有効にしますが、
|
||||
ゼロのマクロ引数は '^' が付いたルールを無効にします。
|
||||
非 0 のマクロ引数は、'^' が付いたルールを有効にしますが、
|
||||
0 のマクロ引数は '^' が付いたルールを無効にします。
|
||||
.PP
|
||||
現在のバッファからスキャンされた次のトークンが有効な '^' ルールを持つ時、
|
||||
マクロ
|
||||
|
@ -2110,7 +2110,7 @@ C++
|
|||
.I デバッグ
|
||||
モードで実行されます。
|
||||
.B yy_flex_debug
|
||||
が非ゼロの場合(デフォルト)、
|
||||
が非 0 の場合(デフォルト)、
|
||||
パターンが認識されるたびに、スキャナは次のようなメッセージを
|
||||
.I 標準エラー出力
|
||||
へ出力します。
|
||||
|
|
|
@ -59,13 +59,13 @@ user
|
|||
オプションとしては以下のものがあります:
|
||||
.Bl -tag -width indent
|
||||
.It Fl f
|
||||
パスワードによるユーザの確認を省略します。このオプションは、スーパーユーザ
|
||||
パスワードによるユーザの確認を省略します。このオプションは、スーパユーザ
|
||||
か、すでにログインしているユーザが同じユーザ名で login を実行す
|
||||
るときのみ指定可能です。
|
||||
.It Fl h
|
||||
コネクションを受信可能なホスト名を指定します。この機能は
|
||||
.Xr telnetd 8
|
||||
などのデーモンによって使われています。このオプションはスーパーユーザ
|
||||
などのデーモンによって使われています。このオプションはスーパユーザ
|
||||
しか指定することができません。
|
||||
.It Fl p
|
||||
.Nm
|
||||
|
|
|
@ -124,7 +124,7 @@ error(a1, a2, a3, a4)
|
|||
.Sh バグ
|
||||
.Nm
|
||||
ユーティリティは、
|
||||
PDP 11 ファミリーの制限されたアーキテクチャのために開発されました。
|
||||
PDP 11 ファミリの制限されたアーキテクチャのために開発されました。
|
||||
ごく一部のプログラムしか mkstr を使用していません。
|
||||
.Nm
|
||||
の方法は効率的なものとはいえないので、
|
||||
|
|
|
@ -187,7 +187,7 @@ NIS
|
|||
このサーバ名を
|
||||
.Fl h
|
||||
で指定することが出来ます。指定するホスト名は NIS マスタサーバ
|
||||
でなくても構いません。 NIS マスターサーバー名はドメイン内の
|
||||
でなくても構いません。 NIS マスタサーバー名はドメイン内の
|
||||
NIS (マスタもしくはスレーブ) サーバに問い合わせることで決定される
|
||||
ので、スレーブサーバを指定しても構いません。
|
||||
.It Fl o
|
||||
|
|
|
@ -1,7 +1,7 @@
|
|||
.\" -*- nroff -*-
|
||||
.\" $FreeBSD$
|
||||
.rn '' }`
|
||||
'\" $Header: /home/ncvs/doc/ja_JP.eucJP/man/man1/patch.1,v 1.13 2002-12-02 06:20:28 horikawa Exp $
|
||||
'\" $Header: /home/ncvs/doc/ja_JP.eucJP/man/man1/patch.1,v 1.14 2002-12-16 03:22:07 horikawa Exp $
|
||||
'\" %FreeBSD: src/gnu/usr.bin/patch/patch.1,v 1.13 2002/02/08 02:05:32 mike Exp %
|
||||
'\"
|
||||
'\" $Log: not supported by cvs2svn $
|
||||
|
@ -542,7 +542,7 @@ diff(1)
|
|||
.PP
|
||||
ひとつでもリジェクトファイルが作成されれば、
|
||||
.I patch
|
||||
はゼロでない終了ステータスで終了します。
|
||||
は 0 でない終了ステータスで終了します。
|
||||
いくつものパッチを繰り返し適用する場合は、
|
||||
この終了ステータスをチェックし、
|
||||
パッチが部分的にしか適用されていないファイルに対して
|
||||
|
|
|
@ -717,7 +717,7 @@ GNU
|
|||
は値 0 です。
|
||||
.
|
||||
.LP
|
||||
クオートされたテキストが使用される場合、
|
||||
クォートされたテキストが使用される場合、
|
||||
.IP
|
||||
.BI sprintf(\(ts format \(ts,\ arg ,\fR.\|.\|.\fB)
|
||||
.
|
||||
|
|
|
@ -412,13 +412,13 @@ MAC
|
|||
.It nice
|
||||
nice 値 (別名 ni)
|
||||
.It nivcsw
|
||||
総強制的コンテキストスィッチ数
|
||||
総強制的コンテキストスイッチ数
|
||||
.It nsigs
|
||||
総シグナル受け入れ数 (別名 nsignals)
|
||||
.It nswap
|
||||
総スワップイン/スワップアウト数
|
||||
.It nvcsw
|
||||
総自発的コンテキストスィッチ数
|
||||
総自発的コンテキストスイッチ数
|
||||
.It nwchan
|
||||
wait チャネル (アドレスで表示)
|
||||
.It oublk
|
||||
|
|
|
@ -291,7 +291,7 @@ C
|
|||
.Nm
|
||||
と互換性を保つため、デフォルト値は実際には 0 (つまり、
|
||||
デフォルトではインラインコードは生成しない) となっています。
|
||||
このデフォルト値を上書きするには明示的にゼロ以外の値を
|
||||
このデフォルト値を上書きするには明示的に 0 以外の値を
|
||||
指定しなければなりません。
|
||||
.It Fl I
|
||||
サーバ側スタブにおける
|
||||
|
|
|
@ -142,7 +142,7 @@ VGA
|
|||
を指定すると、現在の VGA DAC パレットエントリを列挙します。
|
||||
各エントリは、テーブルインデックス、赤緑青の値、
|
||||
名前が有る場合は色名を持ちます。
|
||||
後続する空のテーブルスロット (RGB 値が全てゼロ) は省略されます。
|
||||
後続する空のテーブルスロット (RGB 値が全て 0) は省略されます。
|
||||
.Pp
|
||||
上記以外の場合、コンマで区切った 4 つの引数が期待されます。
|
||||
1 番目が変更すべきパレットエントリの番号を指定します。
|
||||
|
|
|
@ -326,7 +326,7 @@ devstat
|
|||
書き込み時にコピーが行われたページ数 (`cow')、
|
||||
要求時 0 クリアが行われたページ数 (`zfod')、
|
||||
ページング対象から外され、固定されているページ数 (`wire')、
|
||||
遅い (オンザフライの) ゼロフィルの割合 (`%slo-z')、
|
||||
遅い (オンザフライの) 0 フィルの割合 (`%slo-z')、
|
||||
最近参照されたページ数 (`act')、
|
||||
ページングの候補になっているページ数 (`inact')、
|
||||
バッファキャッシュキューにあるページ数 (`cache')、
|
||||
|
|
|
@ -118,7 +118,7 @@
|
|||
値となります。
|
||||
最初に指定されたフィールドより
|
||||
.Em 小さい
|
||||
単位の省略されたフィールドについてのデフォルト値はゼロとなります。
|
||||
単位の省略されたフィールドについてのデフォルト値は 0 となります。
|
||||
例えば、入力ファイルの
|
||||
.Em first time
|
||||
が Unix 時刻で上記の値、すなわち、1990 年 9 月 25 日、午後 8 時 51 分 (PDT)
|
||||
|
|
|
@ -2791,7 +2791,7 @@ complete compress
|
|||
.PP
|
||||
これは \fBn\fR-形式の補完の例です。
|
||||
`find' の後で、かつ `\-user' の直後にある単語を、
|
||||
ユーザーのリストで補完します。
|
||||
ユーザのリストで補完します。
|
||||
.IP "" 4
|
||||
> complete cc 'c/\-I/d/'
|
||||
.PP
|
||||
|
@ -2939,7 +2939,7 @@ size xdev)/' \e
|
|||
ファイルで補完し (最後の両者にマッチするパターンに注意)、
|
||||
`\-exec', `\-ok' に続く単語をコマンドで補完し、
|
||||
`user' の後をユーザ名で、`group' の後をグループ名で補完し、
|
||||
`\-fstype' と `\-type' の後をそれぞれに与えたリストのメンバーで補完します。
|
||||
`\-fstype' と `\-type' の後をそれぞれに与えたリストのメンバで補完します。
|
||||
また find に与えるスイッチ達も与えたリストから補完し
|
||||
(\fBc\fR-型の補完を用いていることに注意)、
|
||||
それ以外のものすべてをディレクトリで補完します。ふぅ。
|
||||
|
@ -3091,7 +3091,7 @@ termcap ʸ
|
|||
.PD 0
|
||||
.TP 8
|
||||
.B end
|
||||
\fIwordlist\fR のメンバーを \fIname\fR に順々に代入し、
|
||||
\fIwordlist\fR のメンバを \fIname\fR に順々に代入し、
|
||||
これと対応する \fIend\fR に挟まれた範囲の
|
||||
コマンドシーケンスを実行します。
|
||||
(\fIforeach\fR と \fIend\fR は 1 行に単独で現れなければなりません。)
|
||||
|
@ -3286,7 +3286,7 @@ A synonym for the \fIecho\fR builtin command.
|
|||
\fB\-h\fR フラグを指定すると、
|
||||
current limit の代わりに hard limit を用います。
|
||||
hard limit は current limit の限度を与えます。
|
||||
hard limit はスーパーユーザーしか増やすことができませんが、
|
||||
hard limit はスーパユーザしか増やすことができませんが、
|
||||
current limit は一般ユーザも可能な範囲内で増減できます。
|
||||
.RS +8
|
||||
.PP
|
||||
|
@ -3447,14 +3447,14 @@ current limit
|
|||
をつけると、コマンド \fIcommand\fR を適切な優先度で実行します。
|
||||
\fInumber\fR が大きいほど、そのプロセスが獲得する
|
||||
CPU 時間は短くなります。
|
||||
スーパーユーザは `nice \-number ...' とすることにより負の値を
|
||||
スーパユーザは `nice \-number ...' とすることにより負の値を
|
||||
設定することができます。コマンドは常にサブシェルから実行され、
|
||||
コマンドには単純な \fIif\fR 文の場合と同じ制限が課されます。
|
||||
.TP 8
|
||||
.B nohup \fR[\fIcommand\fR]
|
||||
\fIcommand\fR をつけると、コマンド \fIcommand\fR を
|
||||
ハングアップシグナルを無視して実行するようにします。
|
||||
これらのコマンドが \fInohup\fR をオーバーライドして
|
||||
これらのコマンドが \fInohup\fR をオーバライドして
|
||||
ハングアップシグナルに対して自分自身で応答するようにすることが
|
||||
あることに注意してください。引数のない場合 (シェルスクリプト中で
|
||||
のみ許されます)、スクリプトのそれ以降の部分でシェルは
|
||||
|
@ -3492,7 +3492,7 @@ CPU
|
|||
ディレクトリスタックの最後のエントリを表示します。
|
||||
シェル変数 \fBpushdsilent\fR はこれを抑制し、
|
||||
\fB-p\fR フラグによって \fBpushdsilent\fR の動作を
|
||||
オーバーライドすることができます。
|
||||
オーバライドすることができます。
|
||||
\fB\-l\fR, \fB\-n\fR, \fB\-v\fR フラグは \fIpopd\fR でも、\fIdirs\fR
|
||||
と同じ意味をもちます。
|
||||
.TP 8
|
||||
|
@ -3521,7 +3521,7 @@ CPU
|
|||
また、すべての形式の \fIpushd\fR は \fIdirs\fR と同じように
|
||||
ディレクトリスタックの最終的な内容を表示します。シェル変数
|
||||
\fBpushdsilent\fR をセットすることでこれをやめることができ、
|
||||
またさらにこれは \fB-p\fR フラグによってオーバーライドすることが
|
||||
またさらにこれは \fB-p\fR フラグによってオーバライドすることが
|
||||
可能です。\fIpushd\fR に対する \fB\-l\fR,
|
||||
\fB\-n\fR, \fB\-v\fR フラグの意味は \fIdirs\fR のものと同様です。(+)
|
||||
.TP 8
|
||||
|
@ -3800,7 +3800,7 @@ universe
|
|||
リソース \fIresource\fR の制限を解除します。\fIresource\fR が
|
||||
指定されない場合は、すべてのリソースに関する制限が解除されます。
|
||||
\fB\-h\fR が指定されると、対応するハードリミットが解除されます。
|
||||
これはスーパーユーザのみが行うことができます。
|
||||
これはスーパユーザのみが行うことができます。
|
||||
.TP 8
|
||||
.B unset \fIpattern
|
||||
パターン \fIpattern\fR にマッチするすべての変数を、読み取り専用の
|
||||
|
@ -3878,7 +3878,7 @@ universe
|
|||
ユーザが X Window System 上で作業していて、
|
||||
\fIxterm\fR(1) および \fItwm\fR(1) のように、
|
||||
タイトルバーをサポートしている
|
||||
リペアレントウインドウマネージャを使用していて、
|
||||
リペアレントウィンドウマネージャを使用していて、
|
||||
.RS +8
|
||||
.IP "" 4
|
||||
> alias cwdcmd 'echo \-n "^[]2;${HOST}:$cwd ^G"'
|
||||
|
@ -4043,7 +4043,7 @@ universe
|
|||
失敗すると、自動的にログアウトします。
|
||||
ログインシェルおよびスーパユーザのシェルでは、デフォルトで
|
||||
`60'(60 分後自動的にログアウトし、ロックはかけない) に
|
||||
設定されています。しかし、シェルがウインドウシステムの
|
||||
設定されています。しかし、シェルがウィンドウシステムの
|
||||
もとで動いていると認識した場合
|
||||
(すなわち、\fBDISPLAY\fR 環境変数が設定されている) や、
|
||||
tty が疑似 tty(pty) である場合、あるいは、シェルがそのようには
|
||||
|
@ -4636,7 +4636,7 @@ AM/PM
|
|||
.TP 4
|
||||
%#
|
||||
普通のユーザは `>' (または \fBpromptchars\fR シェル変数の最初の文字)、
|
||||
スーパーユーザは `#' (または \fBpromptchars\fR の 2 番目の文字)。
|
||||
スーパユーザは `#' (または \fBpromptchars\fR の 2 番目の文字)。
|
||||
.TP 4
|
||||
%{\fIstring\fR%}
|
||||
\fIstring\fR を文字通りのエスケープシーケンスとして取り込みます。
|
||||
|
@ -4658,7 +4658,7 @@ AM/PM
|
|||
\fBversion\fR シェル変数を参照してください。
|
||||
.PP
|
||||
ボールド、スタンドアウト、下線といったシーケンスは、
|
||||
スーパーユーザのシェルを区別するために使われることが多いです。
|
||||
スーパユーザのシェルを区別するために使われることが多いです。
|
||||
たとえば、
|
||||
.IP "" 4
|
||||
> set prompt = "%m [%h] %B[%@]%b [%/] you rang? "
|
||||
|
@ -4691,7 +4691,7 @@ tut [37] \fB[2:54pm]\fR [/usr/accts/sys] you rang? _
|
|||
.B promptchars \fR(+)
|
||||
(2 文字の文字列に) 設定すると、\fBprompt\fR シェル変数中の
|
||||
`%#' フォーマットシーケンスが、普通のユーザでは最初の文字で、
|
||||
スーパーユーザでは 2 番目の文字で置き換えられます。
|
||||
スーパユーザでは 2 番目の文字で置き換えられます。
|
||||
.TP 8
|
||||
.B pushdtohome \fR(+)
|
||||
設定すると、引数をとらない \fIpushd\fR は、
|
||||
|
@ -4958,7 +4958,7 @@ Sequent
|
|||
システムコールが実行された回数。
|
||||
.TP 4
|
||||
%Z
|
||||
要求に応じてゼロで埋められたページ数。
|
||||
要求に応じて 0 で埋められたページ数。
|
||||
.TP 4
|
||||
%i
|
||||
プロセスの常駐サイズがカーネルによって増加させられた回数。
|
||||
|
@ -5652,7 +5652,7 @@ ULTCMD
|
|||
これらの機能すべてと、さらにそれ以上とをモニタ
|
||||
(Unix でいうところのカーネル) に追加し、
|
||||
COMND& JSYS (`Jump to SYStem' 命令;
|
||||
スーパーバイザーを呼び出す機能 [私が IBM 上がりだってバレちゃった?])
|
||||
スーパバイザを呼び出す機能 [私が IBM 上がりだってバレちゃった?])
|
||||
でアクセスできるようにしました
|
||||
.PP
|
||||
tcsh の作者たちは TENEX と TOPS-20 における
|
||||
|
@ -5773,7 +5773,7 @@ Matt Day, Sanyo Icon, 1990
|
|||
POSIX termio サポート、SysV limit 修正
|
||||
.TP 2
|
||||
Jaap Vermeulen, Sequent, 1990-91
|
||||
vi モード修正、expand-line, ウインドウ変更の修正、Symmetry 移植
|
||||
vi モード修正、expand-line, ウィンドウ変更の修正、Symmetry 移植
|
||||
.TP 2
|
||||
Martin Boyer, Institut de recherche d'Hydro-Quebec, 1991
|
||||
\fBautolist\fR beeping オプション、
|
||||
|
|
|
@ -55,7 +55,7 @@ file
|
|||
オプションとしては以下のものがあります:
|
||||
.Bl -tag -width Ds
|
||||
.It Fl a
|
||||
ファイルに書き込むとき、オーバーライトではなく、アペンドします。
|
||||
ファイルに書き込むとき、オーバライトではなく、アペンドします。
|
||||
.It Fl i
|
||||
シグナル
|
||||
.Dv SIGINT
|
||||
|
|
|
@ -870,7 +870,7 @@ while
|
|||
その後に改行もしくは 2 つの空白が後続するような文の終りを表す文字は、
|
||||
文の終りとして扱われます;
|
||||
言い替えると、この文字は文の終りの認識において透過です;
|
||||
\*(tx においてゼロ空白ファクタを持つのと同じです
|
||||
\*(tx において 0 空白ファクタを持つのと同じです
|
||||
(初期状態では文字
|
||||
.B \(ts')]*\e(dg\e(rq
|
||||
がこのプロパティを持ちます)。
|
||||
|
@ -945,7 +945,7 @@ while
|
|||
.TP
|
||||
.BI .cp\ n
|
||||
.I n
|
||||
が非ゼロか存在しない場合、
|
||||
が非 0 か存在しない場合、
|
||||
互換モードを有効にします。
|
||||
そうでない場合は互換モードを無効にします。
|
||||
互換モードでは、長い名前は理解されず、
|
||||
|
|
|
@ -29,7 +29,7 @@ vt200
|
|||
.Cm DO F17 F18 F19 F20
|
||||
。
|
||||
.Ar keystrings
|
||||
は、空白やタブ、シェルのメタキャラクタを含む時には、クオートしなければ
|
||||
は、空白やタブ、シェルのメタキャラクタを含む時には、クォートしなければ
|
||||
なりません。
|
||||
.Pp
|
||||
.Nm
|
||||
|
|
|
@ -327,7 +327,7 @@ ID
|
|||
文字列は、文字で始まる文字や数字の列です。 ``_'' と ``.'' は文字と
|
||||
考えられます。別の方法として、アルファベットや数字に含まれない文字を
|
||||
``"''で括るか、``\\''でエスケープすることで、文字列に含めることもできます。
|
||||
更に、 C言語で提供されている ``\\'' シーケンスがクオートの内外で
|
||||
更に、 C言語で提供されている ``\\'' シーケンスがクォートの内外で
|
||||
利用可能です
|
||||
(例えば、 ``\\n'' は改行を、``\\r'' はキャリッジリターンを表現します)。
|
||||
以下の例は規則にあった文字列です。
|
||||
|
@ -337,7 +337,7 @@ abcde01234, "&#$^*&#", ab"$#"cd, ab\\$\\#cd, "/usr/ucb/window"
|
|||
10進数・``0'' に続いて表現される 8 進数・``0x'' もしくは ``0X'' に続いて
|
||||
表現される 16 進数です。機械にとって自然な整数サイズが使われます
|
||||
(つまり、 Cコンパイラの符号付き整数型です)。 C 言語と同じように、
|
||||
非ゼロの表現が論理的な真をあらわします。
|
||||
非 0 の表現が論理的な真をあらわします。
|
||||
.Pp
|
||||
文字 ``#'' は、行末までのコメントの始まりを表現します。
|
||||
.Pp
|
||||
|
@ -599,7 +599,7 @@ argname1 = <expr1>, argname2 = <expr2>, ...
|
|||
.Ar no ,
|
||||
.Ar true ,
|
||||
.Ar false ,
|
||||
の内の一つの値をもつか、数値表現においては非ゼロの値が真となります。
|
||||
の内の一つの値をもつか、数値表現においては非 0 の値が真となります。
|
||||
.Bl -tag -width Fl
|
||||
.It Ic alias Ns Po
|
||||
.Bq Aq Ar string ,
|
||||
|
|
|
@ -75,14 +75,14 @@
|
|||
.Ar utility
|
||||
は標準入力を読み切るまで繰り返し実行されます。
|
||||
.Pp
|
||||
空白、タブ、改行はシングルクオート
|
||||
空白、タブ、改行はシングルクォート
|
||||
(``\ '\ '')
|
||||
やダブルクオート (``"'') やバックスラッシュ (``\e'')
|
||||
やダブルクォート (``"'') やバックスラッシュ (``\e'')
|
||||
を使って埋め込むことができます。
|
||||
シングルクオートは次のシングルクオートにマッチするまで、
|
||||
改行とシングルクオートを除く全ての文字をエスケープします。
|
||||
ダブルクオートは次のダブルクオートにマッチするまで
|
||||
改行とダブルクオートを除く全ての文字をエスケープします。
|
||||
シングルクォートは次のシングルクォートにマッチするまで、
|
||||
改行とシングルクォートを除く全ての文字をエスケープします。
|
||||
ダブルクォートは次のダブルクォートにマッチするまで
|
||||
改行とダブルクォートを除く全ての文字をエスケープします。
|
||||
改行を含む全ての文字はバックスラッシュでエスケープされます。
|
||||
.Pp
|
||||
オプションは以下のものがあります:
|
||||
|
|
|
@ -95,7 +95,7 @@ _POSIX_PRIORITIZED_IO
|
|||
.Fa iocb
|
||||
は
|
||||
.Fn aio_read
|
||||
呼び出しの前にゼロにする必要があります。
|
||||
呼び出しの前に 0 にする必要があります。
|
||||
.Pp
|
||||
要求が待ち行列に入れられた後、要求が完了するまでは
|
||||
非同期入出力制御ブロック構造体またはバッファ内容の修正は許されていません。
|
||||
|
@ -152,7 +152,7 @@ _POSIX_PRIORITIZED_IO
|
|||
.It Bq Er EOVERFLOW
|
||||
ファイルは正規のファイルであり、
|
||||
.Fa iocb->aio_nbytes
|
||||
はゼロより大きくて
|
||||
は 0 より大きくて
|
||||
.Fa iocb->aio_offset
|
||||
内の開始オフセットはファイルの末尾の前にあるものの、
|
||||
.Fa iocb->aio_fildes
|
||||
|
|
|
@ -79,12 +79,12 @@ struct timespec {
|
|||
};
|
||||
.Ed
|
||||
.Pp
|
||||
時刻を設定できるのはスーパーユーザだけです。
|
||||
時刻を設定できるのはスーパユーザだけです。
|
||||
システムの安全性レベル (securelevel) が 1 より大きい場合
|
||||
.Pf ( Xr init 8
|
||||
を参照)、
|
||||
時間は進めることだけができます。この制限は、
|
||||
悪意のあるスーパーユーザがファイルに
|
||||
悪意のあるスーパユーザがファイルに
|
||||
任意のタイムスタンプを設定するのを防止するためのものです。
|
||||
しかし、システムが安全なモードの時でも、
|
||||
.Xr adjtime 2
|
||||
|
|
|
@ -665,10 +665,10 @@ set-group-ID
|
|||
値に回復するために利用できます。
|
||||
(POSIX.1 では saved set-user-ID と saved set-group-ID はオプションであり、
|
||||
setuid および setgid の内部で使用されますが、
|
||||
これはスーパーユーザについて意図どおりには機能しません)。
|
||||
.It "スーパーユーザ (super-user)"
|
||||
これはスーパユーザについて意図どおりには機能しません)。
|
||||
.It "スーパユーザ (super-user)"
|
||||
実効ユーザ ID が 0 の場合、そのプロセスは
|
||||
.Em スーパーユーザ
|
||||
.Em スーパユーザ
|
||||
プロセスとして認識され、特別な権利が認められます。
|
||||
.It "記述子 (Descriptor)"
|
||||
.Xr open 2 ,
|
||||
|
@ -709,7 +709,7 @@ setuid
|
|||
で終端された文字列です。
|
||||
スラッシュ
|
||||
.Ql \&/
|
||||
(省略可能) で始まり、スラッシュで区切られたゼロ個以上のディレクトリ名が続き、
|
||||
(省略可能) で始まり、スラッシュで区切られた 0 個以上のディレクトリ名が続き、
|
||||
ファイル名 (省略可能) が続きます。パス名の長さの合計は 1024
|
||||
.Pq Dv MAXPATHLEN
|
||||
文字未満である必要があります。
|
||||
|
@ -767,8 +767,8 @@ setuid
|
|||
ファイルについての読取り、書込み、実行/検索の
|
||||
各パーミッションは、次の場合にプロセスに認可されます。
|
||||
.Pp
|
||||
プロセスの実効ユーザ ID がスーパーユーザである場合 (注:
|
||||
スーパーユーザであっても、実行可能でないファイルを実行する
|
||||
プロセスの実効ユーザ ID がスーパユーザである場合 (注:
|
||||
スーパユーザであっても、実行可能でないファイルを実行する
|
||||
ことはできません)。
|
||||
.Pp
|
||||
プロセスの実効ユーザ ID がファイルの所有者のユーザ ID
|
||||
|
|
|
@ -155,7 +155,7 @@ struct kevent {
|
|||
.It data
|
||||
フィルタ固有のデータの値です。
|
||||
.It udata
|
||||
変更されずにカーネルを通して渡される不透明なユーザー定義の値です。
|
||||
変更されずにカーネルを通して渡される不透明なユーザ定義の値です。
|
||||
.El
|
||||
.Pp
|
||||
.Va flags
|
||||
|
|
|
@ -52,7 +52,7 @@
|
|||
.Fn ktrace
|
||||
関数は、1 つまたは複数のプロセスのトレースを有効または無効にします。
|
||||
ユーザは自分のプロセスだけを
|
||||
トレースできます。スーパーユーザだけが、setuid プログラムまたは
|
||||
トレースできます。スーパユーザだけが、setuid プログラムまたは
|
||||
setgid プログラムをトレースできます。
|
||||
.Pp
|
||||
.Fa tracefile
|
||||
|
|
|
@ -86,7 +86,7 @@
|
|||
それらがメモリ内にある場合、解放される可能性を減少させます。
|
||||
さらに既にメモリ内にあるページはただちにプロセスにマップされ、
|
||||
それによってプロセス全体にわたるフォルトによる読み込みによる
|
||||
不要なオーバーヘッドを除去します。
|
||||
不要なオーバヘッドを除去します。
|
||||
これは、フォルトによるページのバッキングストアからの
|
||||
読み込みを生じさせるのではなく、
|
||||
メモリ内に既にあるページを呼び出し側のプロセスに素早くマップさせます。
|
||||
|
@ -98,7 +98,7 @@ VM
|
|||
重要でないことをシステムに通知します。これは、アドレス空間を有効にしたままで
|
||||
.Xr malloc 3
|
||||
がアドレス空間内の任意の位置のページを解放できるようにする効率的な方法です。
|
||||
ページが次に参照される時には、そのページは要求時ゼロクリアの対象に
|
||||
ページが次に参照される時には、そのページは要求時 0 クリアの対象に
|
||||
なっている可能性もありますし、または
|
||||
.Dv MADV_FREE
|
||||
呼び出しの前にそこにあったデータが残っているかもしれません。
|
||||
|
|
|
@ -212,13 +212,13 @@ ufs_args
|
|||
.It Bq Er EMFILE
|
||||
マウントテーブル空間が枯渇しました。
|
||||
.It Bq Er EINVAL
|
||||
ファイルシステムのスーパーブロックに
|
||||
ファイルシステムのスーパブロックに
|
||||
不都合なマジック番号または範囲外のブロックサイズがありました。
|
||||
.It Bq Er ENOMEM
|
||||
ファイルシステムについてのシリンダーグループ情報を読取るのに十分な
|
||||
メモリがありませんでした。
|
||||
.It Bq Er EIO
|
||||
スーパーブロックまたはシリンダーグループの情報を読取る間に
|
||||
スーパブロックまたはシリンダーグループの情報を読取る間に
|
||||
入出力エラーが発生しました。
|
||||
.It Bq Er EFAULT
|
||||
.Ar fspec
|
||||
|
|
|
@ -166,7 +166,7 @@ struct iovec {
|
|||
.Fa iov
|
||||
配列の中の
|
||||
.Fa iov_len
|
||||
値の合計が 32 ビット整数をオーバーフローしました。
|
||||
値の合計が 32 ビット整数をオーバフローしました。
|
||||
.It Bq Er EFAULT
|
||||
.Fa iov
|
||||
の一部が、プロセスに割り当てられたアドレス空間の範囲外を指しています。
|
||||
|
|
|
@ -145,7 +145,7 @@ init
|
|||
.Sh エラー
|
||||
.Bl -tag -width Er
|
||||
.It Bq Er EPERM
|
||||
呼び出し側がスーパーユーザではありません。
|
||||
呼び出し側がスーパユーザではありません。
|
||||
.El
|
||||
.Sh 関連項目
|
||||
.Xr crash 8 ,
|
||||
|
|
|
@ -117,13 +117,13 @@ if (sigaltstack(&sigstk,0) < 0)
|
|||
必要とするバイト数 / 文字数に定義されています。
|
||||
代替スタックのサイズを算出する場合は、プログラムでスタック要件に
|
||||
.Dv MINSIGSTKSZ
|
||||
を追加し、オペレーティングシステムのオーバーヘッドを
|
||||
を追加し、オペレーティングシステムのオーバヘッドを
|
||||
許容する必要があります。
|
||||
.Pp
|
||||
シグナルスタックは、スタックの拡大傾向とアラインメント要件に従って
|
||||
自動的に調整されます。シグナルスタックは、ハードウェアで保護される
|
||||
こともされないこともあり、通常のスタックのように自動的に
|
||||
``拡大'' しません。スタックがオーバーフローし、スペースが保護されて
|
||||
``拡大'' しません。スタックがオーバフローし、スペースが保護されて
|
||||
いない場合は、予期せぬ結果となることがあります。
|
||||
.Sh 戻り値
|
||||
.Rv -std sigaltstack
|
||||
|
|
|
@ -80,7 +80,7 @@ dummy root=host:/export/dummy/root \\
|
|||
.Sh 関連ファイル
|
||||
.Bl -tag -width /etc/bootparams -compact
|
||||
.It Pa /etc/bootparams
|
||||
デフォルトの構成ファイル
|
||||
デフォルトの設定ファイル
|
||||
.El
|
||||
.Sh 関連項目
|
||||
.Xr bootparamd 8 ,
|
||||
|
|
|
@ -308,7 +308,7 @@ IP
|
|||
タグは厳密にブール値のタグです。通常の等号および値を取りません。
|
||||
このタグが存在すると、ホスト名を RFC1084 クライアントに送ることを意味します。
|
||||
.Nm bootpd
|
||||
は、構成ファイルで指定されるホスト名全体を送ろうとします。
|
||||
は、設定ファイルで指定されるホスト名全体を送ろうとします。
|
||||
リプライパケットに収まらない場合、
|
||||
名前は (存在するならば最初のピリオドまでの) ホストフィールドのみに縮められ、
|
||||
再度試されます。
|
||||
|
@ -338,7 +338,7 @@ bootp
|
|||
.Em tc
|
||||
タグシンボルの位置にかかわらず、これにより暗黙に指定される情報を上書きします。
|
||||
.Em tc
|
||||
タグの値はホスト名もしくは構成ファイルで前に記述されている IP アドレスです。
|
||||
タグの値はホスト名もしくは設定ファイルで前に記述されている IP アドレスです。
|
||||
.Pp
|
||||
.Em tc
|
||||
タグで暗示された特定のタグの削除が必要になることがあります。
|
||||
|
@ -350,7 +350,7 @@ bootp
|
|||
.Em tag
|
||||
の効果を削除することにより実現できます。
|
||||
例えば、IEN-116 ネームサーバ仕様を完全に無効にしたい場合には、
|
||||
構成ファイルのエントリの適切な位置に
|
||||
設定ファイルのエントリの適切な位置に
|
||||
.Em :ns@:
|
||||
を置きます。
|
||||
.Em @
|
||||
|
@ -358,7 +358,7 @@ bootp
|
|||
.Em tc
|
||||
機構を使用してそのタグを再度設定することができます。
|
||||
.Pp
|
||||
構成ファイル中の、空行および "#" で始まる行は無視されます。
|
||||
設定ファイル中の、空行および "#" で始まる行は無視されます。
|
||||
ホストエントリは改行で分けられます。
|
||||
単一のホストエントリは、
|
||||
行がバックスラッシュ (\\) で終る場合に複数行にまたがることができます。
|
||||
|
|
|
@ -1418,7 +1418,7 @@ option sql-default-connection-name "PRODZA";
|
|||
.B ;
|
||||
.PP
|
||||
データ文字列型のオプションは、本質的には単なるバイトの集合体です。
|
||||
テキスト型のようにクオートされたテキストで指定されるか、
|
||||
テキスト型のようにクォートされたテキストで指定されるか、
|
||||
もしくはコロン区切りの 16 進数のリストで指定されます。
|
||||
この時コロンで区切られた中身は、0 から FF の間の値でなければなりません。
|
||||
例えば:
|
||||
|
|
|
@ -32,7 +32,7 @@
|
|||
.\" %FreeBSD: src/share/man/man5/intro.5,v 1.6 2001/07/10 15:30:50 ru Exp %
|
||||
.\" $FreeBSD$
|
||||
.\"
|
||||
.\" WORD: configuration file 構成ファイル
|
||||
.\" WORD: configuration file 設定ファイル
|
||||
.Dd February 16, 1997
|
||||
.Dt INTRO 5
|
||||
.Os
|
||||
|
@ -48,7 +48,7 @@
|
|||
.Sh 関連ファイル
|
||||
.Bl -tag -width /etc/shells -compact
|
||||
.It Pa /etc
|
||||
ほとんどのシステム構成ファイルが置かれる場所
|
||||
ほとんどのシステム設定ファイルが置かれる場所
|
||||
.El
|
||||
.Sh 歴史
|
||||
.Nm
|
||||
|
|
|
@ -1767,7 +1767,7 @@ parse
|
|||
これは主に、同期のステータスを表します。
|
||||
設定キーワードはメッセージクラスとイベントクラスとを
|
||||
そのまま結びつけた形をしています。
|
||||
プレフィクス
|
||||
プレフィックス
|
||||
.Cm all
|
||||
は、メッセージクラスの代わりに使用できます。
|
||||
メッセージクラスの後ろに、キーワード
|
||||
|
|
|
@ -300,7 +300,7 @@ ipfs_enable="YES"
|
|||
.Va ipnat_enable
|
||||
の少なくともどちらか 1 つが有効になっている必要があります。
|
||||
.Pp
|
||||
カーネル構成ファイル中に
|
||||
カーネル設定ファイル中に
|
||||
.Bd -literal
|
||||
options IPFILTER
|
||||
options IPFILTER_LOG
|
||||
|
|
|
@ -62,7 +62,7 @@ a.out
|
|||
シンボルテーブルエントリは
|
||||
.Pa .stabs
|
||||
アセンブラディレクティブによって生成することができます。
|
||||
ここでは、ダブルクオートで区切られた名前、シンボルの型、シンボルに
|
||||
ここでは、ダブルクォートで区切られた名前、シンボルの型、シンボルに
|
||||
ついての char 1 つと short 1 つ分の情報、
|
||||
そして (通常はアドレスを示す) unsigned long の整数を指定できます。
|
||||
アドレスフィールドに明示的なラベルを生成するのを避けるため、
|
||||
|
|
|
@ -179,7 +179,7 @@ UTC
|
|||
.Nm
|
||||
はエラーメッセージを
|
||||
.Xr syslog 3
|
||||
を使って記録し、ゼロでない値を返して終了します。
|
||||
を使って記録し、0 でない値を返して終了します。
|
||||
.Sh 作者
|
||||
.An Andrey A. Chernov Aq ache@astral.msk.su
|
||||
.Sh 歴史
|
||||
|
|
|
@ -184,7 +184,7 @@ BOOTP
|
|||
BOOTREQUEST の扱いは違います。
|
||||
.Pp
|
||||
.Nm bootpgw
|
||||
は動作開始時に、コマンド行パラメタとして名前を与えられた
|
||||
は動作開始時に、コマンド行パラメータとして名前を与えられた
|
||||
BOOTP サーバのアドレスを決めます。
|
||||
.Nm bootpgw
|
||||
が BOOTREQUEST パケットを受信したとき、
|
||||
|
|
|
@ -76,7 +76,7 @@
|
|||
.Pp
|
||||
.Nm
|
||||
による変換サービスを用いるには、
|
||||
IPv4 アドレスをマップするための IPv6 アドレスプレフィクスを
|
||||
IPv4 アドレスをマップするための IPv6 アドレスプレフィックスを
|
||||
予約しておく必要があります。
|
||||
カーネルは、そこで予約した IPv6 アドレスプレフィックスへの
|
||||
すべての TCP コネクションを、
|
||||
|
|
|
@ -221,7 +221,7 @@ inode
|
|||
.Va mtimensec ,
|
||||
.Va ctimensec ,
|
||||
.Va atimensec
|
||||
のそれぞれのフィールドにはゼロがセットされます。
|
||||
のそれぞれのフィールドには 0 がセットされます。
|
||||
.Pp
|
||||
.It Cm quit, q , exit , Em <EOF>
|
||||
プログラムを終了します。
|
||||
|
|
|
@ -131,7 +131,7 @@ CIDR ɽ
|
|||
.\" ゼロックスファミリと同じ長さのアドレスを、
|
||||
.\" 長い 16 進数の文字列で指定します。
|
||||
.\" 違いは、
|
||||
.\" ドットが続いた場合にはそのバイトはゼロを表すことと、
|
||||
.\" ドットが続いた場合にはそのバイトは 0 を表すことと、
|
||||
.\" ドットはオプションであることです
|
||||
.\" (ドットはネットワークバイトオーダの長い数字列を
|
||||
.\" 注意深く扱うために使用します)。
|
||||
|
|
|
@ -811,7 +811,7 @@ chargen stream tcp nowait root internal
|
|||
.Xr passwd 5
|
||||
データベースに
|
||||
.Ar user
|
||||
のエントリーがありません。
|
||||
のエントリがありません。
|
||||
最初のメッセージは
|
||||
.Nm
|
||||
が設定ファイルを (再度) 読み込むときに出されます。
|
||||
|
|
|
@ -22,7 +22,7 @@
|
|||
.\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF
|
||||
.\" SUCH DAMAGE.
|
||||
.\"
|
||||
.\" $Id: isdndebug.8,v 1.13 2002-11-18 06:17:43 horikawa Exp $
|
||||
.\" $Id: isdndebug.8,v 1.14 2002-12-16 03:22:09 horikawa Exp $
|
||||
.\"
|
||||
.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/i4b/isdndebug/isdndebug.8,v 1.16 2002/07/14 14:43:15 charnier Exp %
|
||||
.\"
|
||||
|
@ -87,7 +87,7 @@ Q.921 (D
|
|||
.It Fl u
|
||||
フラグ -c, -q, -C, -Q の単位量を設定します。
|
||||
.It Fl z
|
||||
選択したレイヤのデバッグマスクを、何も出力しないように設定します (ゼロ)。
|
||||
選択したレイヤのデバッグマスクを、何も出力しないように設定します (0)。
|
||||
.It Fl H
|
||||
チップセット固有の統計情報およびエラーカウンタを 0 にリセットします。
|
||||
.It Fl Q
|
||||
|
|
|
@ -258,7 +258,7 @@ FIFO
|
|||
空白で区切ったものから構成されます。
|
||||
.Pp
|
||||
3 つめのタイプの行はファイル記述を行うもので、
|
||||
ファイル名とそれに続く空白、そしてゼロ個以上のキーワードと値のペアを
|
||||
ファイル名とそれに続く空白、そして 0 個以上のキーワードと値のペアを
|
||||
空白で区切ったものから構成されます。
|
||||
ファイル名の先頭には空白があっても構いません。
|
||||
ファイル名には
|
||||
|
|
|
@ -107,7 +107,7 @@ RFC 1033
|
|||
.It Fl z Ar zone_to_transfer
|
||||
転送されるゾーン名を指定します。
|
||||
.It Fl f Ar db_file
|
||||
プライマリサーバーからゾーンが転送された際に、ゾーンの情報をダンプ (格納) する
|
||||
プライマリサーバからゾーンが転送された際に、ゾーンの情報をダンプ (格納) する
|
||||
.Ar db_file
|
||||
のファイル名を指定します。
|
||||
.It Fl s Ar serial_no
|
||||
|
|
|
@ -353,7 +353,7 @@ time-of-year (TOY)
|
|||
64 秒の時間間隔で開始し、状況に応じ、1024 秒まで段階的に増加させます。
|
||||
サーバへのアクセス集中を避けるため、微小なランダム偏差も入れて
|
||||
あります。加えて、しばらくの間サーバが到達できない状態になる場合には、
|
||||
ネットワークのオーバーヘッドを減らすために、
|
||||
ネットワークのオーバヘッドを減らすために、
|
||||
ポーリング間隔を 1024 秒まで段階的に増加させます。
|
||||
.Pp
|
||||
いくつかの場合では、
|
||||
|
@ -404,7 +404,7 @@ time-of-year (TOY)
|
|||
このバージョンの NTP は、測定された時間変動と逸脱とに合致した
|
||||
レベルの同期の質を維持するため、複雑な状態機械を含んでいます。
|
||||
精度を増大させる処理には、時間間隔を減少させる目的や、
|
||||
ネットワークのオーバーヘッドを減らすために時間間隔を増大させる目的の
|
||||
ネットワークのオーバヘッドを減らすために時間間隔を増大させる目的の
|
||||
方法がいくつかあります。
|
||||
しかし、デフォルト最小値の 64 秒からデフォルト最大値の 1024 秒の
|
||||
間のポーリング調整範囲の変更の結果について注意深く考慮することを、
|
||||
|
|
|
@ -365,7 +365,7 @@ ipx-network
|
|||
.TP
|
||||
.B ipxcp-accept-local
|
||||
ipx-node オプションで指定したノード番号に対する、相手の NAK を受け付けます。
|
||||
非ゼロのノード番号が指定された場合、
|
||||
非 0 のノード番号が指定された場合、
|
||||
この値の使用を主張することがデフォルトです。
|
||||
このオプションを指定すると、
|
||||
相手がノード番号のエントリを上書きすることを許します。
|
||||
|
@ -373,7 +373,7 @@ ipx-node
|
|||
.B ipxcp-accept-network
|
||||
ipx-network オプションで指定したネットワーク番号に対する、
|
||||
相手の NAK を受け付けます。
|
||||
非ゼロのノード番号が指定された場合、
|
||||
非 0 のノード番号が指定された場合、
|
||||
この値の使用を主張することがデフォルトです。
|
||||
このオプションを指定すると、
|
||||
相手がノード番号のエントリを上書きすることを許します。
|
||||
|
|
|
@ -133,7 +133,7 @@ split horizon
|
|||
.Li ::/0
|
||||
は特別にデフォルト経路として扱われ、
|
||||
.Do
|
||||
0 以上のプレフィクス長を持つ任意の経路
|
||||
0 以上のプレフィックス長を持つ任意の経路
|
||||
.Dc
|
||||
とはなりません。
|
||||
任意の経路を受け入れたい場合には、
|
||||
|
|
|
@ -83,7 +83,7 @@
|
|||
です。
|
||||
.Pp
|
||||
.Nm
|
||||
ユーティリティは NIS スレーブサーバがマスターサーバのマップファイルを
|
||||
ユーティリティは NIS スレーブサーバがマスタサーバのマップファイルを
|
||||
コピーし、マップファイルの構築を行わないことで、転送処理を高速化し
|
||||
ます。
|
||||
.Nm
|
||||
|
|
|
@ -88,7 +88,7 @@ Stallion Technologies
|
|||
このスクリーンが表示するのは、ドライバと TTY の状態フラグ、
|
||||
ハードウェア ID、 termio フラグ (cflag, iflag, oflag, lflag)、
|
||||
送受信した文字数の総計、現在バッファにある文字、
|
||||
発生したエラー (オーバーラン、パリティ、フレーミング、ロスト)
|
||||
発生したエラー (オーバラン、パリティ、フレーミング、ロスト)
|
||||
の回数、ソフトウェア的なフロー制御文字を送受信した字数、
|
||||
ハードウェアによるフロー制御を実行した回数、
|
||||
break を送受信した回数、
|
||||
|
|
|
@ -277,7 +277,7 @@ keep-alive
|
|||
.Tn TELNET
|
||||
プロトコルを実装し、
|
||||
リモートクライアントと login プロセスとの間の
|
||||
キャラクタを通過させることにより、仮想端末のマスター側を操作します。
|
||||
キャラクタを通過させることにより、仮想端末のマスタ側を操作します。
|
||||
.Pp
|
||||
.Tn TELNET
|
||||
セッションが開始されると
|
||||
|
|
|
@ -34,7 +34,7 @@
|
|||
.Dt VFS 9
|
||||
.Sh 名称
|
||||
.Nm VFS
|
||||
.Nd ファイルシステムへのカーネルインターフェイス
|
||||
.Nd ファイルシステムへのカーネルインタフェース
|
||||
.Sh 解説
|
||||
ファイルシステムの設定や情報を、
|
||||
設定したり問い合わせたりするために使用される呼び出しです。
|
||||
|
|
|
@ -140,7 +140,7 @@ vop_access(struct vnode *vp, int mode, struct ucred *cred, struct thread *td)
|
|||
.It Bq Er EPERM
|
||||
不変ファイルを変更しようとしました。
|
||||
.It Bq Er EACCES
|
||||
パーミションビットのファイルモードまたは ACL が要求されたアクセスを
|
||||
パーミッションビットのファイルモードまたは ACL が要求されたアクセスを
|
||||
許可しませんでした。
|
||||
.El
|
||||
.Sh 関連項目
|
||||
|
|
|
@ -154,7 +154,7 @@ vop_setattr(struct vnode *vp, struct vattr *vap,
|
|||
.It Bq Er EPERM
|
||||
ファイルは変更不可能です。
|
||||
.It Bq Er EACCES
|
||||
呼び出し側がそのファイルまたはディレクトリの属性を修正するパーミションを
|
||||
呼び出し側がそのファイルまたはディレクトリの属性を修正するパーミッションを
|
||||
持っていません。
|
||||
.It Bq Er EROFS
|
||||
ファイルシステムが読み込み専用です。
|
||||
|
|
|
@ -169,7 +169,7 @@ vop_rename(struct vnode *fdvp, struct vnode *fvp, struct componentname *fcnp,
|
|||
* されなければならない場合には、変更元のディレクトリは変更先よりも
|
||||
* 上位のディレクトリ階層に在ってはなりません。これは変更元の
|
||||
* ディレクトリ以下の全てが孤児となるからです。また、ユーザは
|
||||
* 変更元で ".." を変更できるように書込みパーミションを持って
|
||||
* 変更元で ".." を変更できるように書込みパーミッションを持って
|
||||
* いなければなりません。
|
||||
*/
|
||||
error = VOP_ACCESS(fvp, VWRITE, tcnp->cn_cred, tcnp->cn_proc);
|
||||
|
|
|
@ -65,14 +65,14 @@
|
|||
関数群は連続したデータをあるアドレスから
|
||||
別のアドレスへコピーするようデザインされています。
|
||||
.Fn copystr
|
||||
以外の関数は、ユーザー空間からカーネル空間へ、
|
||||
以外の関数は、ユーザ空間からカーネル空間へ、
|
||||
あるいは反対向きにデータをコピーします。
|
||||
.Pp
|
||||
.Nm
|
||||
関数群は以下の機能を提供します。
|
||||
.Bl -tag -width "copyoutstr()"
|
||||
.It Fn copyin
|
||||
ユーザー空間のアドレス
|
||||
ユーザ空間のアドレス
|
||||
.Pa uaddr
|
||||
からカーネル空間のアドレス
|
||||
.Pa kaddr
|
||||
|
@ -82,7 +82,7 @@
|
|||
.It Fn copyout
|
||||
カーネル空間のアドレス
|
||||
.Pa kaddr
|
||||
からユーザー空間のアドレス
|
||||
からユーザ空間のアドレス
|
||||
.Pa uaddr
|
||||
へ
|
||||
.Pa len
|
||||
|
@ -99,7 +99,7 @@
|
|||
.Pa *done
|
||||
に返されます。
|
||||
.It Fn copyinstr
|
||||
ユーザー空間のアドレス
|
||||
ユーザ空間のアドレス
|
||||
.Pa uaddr
|
||||
からカーネル空間のアドレス
|
||||
.Pa kaddr
|
||||
|
@ -112,7 +112,7 @@
|
|||
.\" .It Fn copyoutstr
|
||||
.\" カーネル空間のアドレス
|
||||
.\" .Pa kaddr
|
||||
.\" からユーザー空間のアドレス
|
||||
.\" からユーザ空間のアドレス
|
||||
.\" .Pa uaddr
|
||||
.\" へヌル文字で終端された最大
|
||||
.\" .Pa len
|
||||
|
|
|
@ -44,7 +44,7 @@
|
|||
.Nm fusword ,
|
||||
.Nm fuswintr ,
|
||||
.Nm fuword
|
||||
.Nd ユーザー空間からのデータの取り出し
|
||||
.Nd ユーザ空間からのデータの取り出し
|
||||
.Sh 書式
|
||||
.In sys/types.h
|
||||
.In sys/time.h
|
||||
|
@ -60,26 +60,26 @@
|
|||
.Fn fuword "const void *base"
|
||||
.Sh 解説
|
||||
.Nm
|
||||
関数群はユーザー空間から小さなデータをコピーするようにデザインされています。
|
||||
関数群はユーザ空間から小さなデータをコピーするようにデザインされています。
|
||||
.Pp
|
||||
.Nm
|
||||
ルーチンは以下の機能を提供します。
|
||||
.Bl -tag -width "fuswintr()"
|
||||
.It Fn fubyte
|
||||
ユーザー空間のアドレス
|
||||
ユーザ空間のアドレス
|
||||
.Pa base
|
||||
から 1 バイトのデータを取り出します。
|
||||
.It Fn fusword
|
||||
ユーザー空間のアドレス
|
||||
ユーザ空間のアドレス
|
||||
.Pa base
|
||||
から 1 ショートワードのデータを取り出します。
|
||||
.It Fn fuswintr
|
||||
ユーザー空間のアドレス
|
||||
ユーザ空間のアドレス
|
||||
.Pa base
|
||||
から 1 ショートワードデータを取り出します。
|
||||
この関数は割り込みコンテキスト中でも安全に呼び出せます。
|
||||
.It Fn fuword
|
||||
ユーザー空間のアドレス
|
||||
ユーザ空間のアドレス
|
||||
.Pa base
|
||||
から 1 ワードのデータを取り出します。
|
||||
.El
|
||||
|
|
|
@ -37,9 +37,9 @@
|
|||
.Os
|
||||
.Sh 名称
|
||||
.Nm intro
|
||||
.Nd システムカーネルインターフェイスの紹介
|
||||
.Nd システムカーネルインタフェースの紹介
|
||||
.Sh 解説
|
||||
このセクションはカーネル内のインターフェイスとサブルーチンについての
|
||||
このセクションはカーネル内のインタフェースとサブルーチンについての
|
||||
情報を含んでいます。
|
||||
.Sh ANSI-C 等のプロトタイプ
|
||||
お願いします。
|
||||
|
@ -95,7 +95,7 @@
|
|||
ここでは名前空間の汚染もあまり名案ではないということです。
|
||||
.Pp
|
||||
デバイスドライバと
|
||||
カーネルに新しい内部のインターフェイスを追加しないモジュールでは、
|
||||
カーネルに新しい内部のインタフェースを追加しないモジュールでは、
|
||||
可能であるならば全てのソースコードが一つのファイルであるべきです。
|
||||
それは全てのシンボルを static にできる方法であるからです。
|
||||
.Pp
|
||||
|
|
|
@ -114,7 +114,7 @@
|
|||
.Fn cpu_switch
|
||||
は最も高い優先度を持つキュー上のリスト
|
||||
.Po Va qs
|
||||
の中の低いインデクスが高い優先度を示す
|
||||
の中の低いインデックスが高い優先度を示す
|
||||
.Pc
|
||||
から最初のプロセスを削除しなければならず、グローバル変数
|
||||
.Dv curproc
|
||||
|
|
|
@ -58,13 +58,13 @@
|
|||
および
|
||||
.Fn write
|
||||
ルーチンから呼び出されるヘルパー関数で、
|
||||
ユーザープロセスのバッファへの入出力を開始させます。
|
||||
ユーザプロセスのバッファへの入出力を開始させます。
|
||||
呼び出しごとの最大のデータ転送量は
|
||||
.Fa dev->si_iosize_max
|
||||
によって決定されます。
|
||||
.Pp
|
||||
.Fa uio
|
||||
構造体は通常ユーザー空間のアドレスを示すので、
|
||||
構造体は通常ユーザ空間のアドレスを示すので、
|
||||
.Fn physio
|
||||
はプロセスをメモリ中にロックする必要があります。
|
||||
これは、プロセスに
|
||||
|
@ -79,7 +79,7 @@
|
|||
.It Fa dev
|
||||
デバイスを識別するために関連付けられたデバイス番号。
|
||||
.It Fa uio
|
||||
ユーザープロセスから要求された転送全体の記述。
|
||||
ユーザプロセスから要求された転送全体の記述。
|
||||
現在は、
|
||||
.Fa uio
|
||||
構造体の
|
||||
|
|
|
@ -85,7 +85,7 @@
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割り込みハンドラによって調査あるいは修正されたであろうデータ領域を
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調査あるいは修正するドライバの
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.Dq synchronous
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部分(ユーザープロセスを代表して実行される部分)で使用されます。
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部分(ユーザプロセスを代表して実行される部分)で使用されます。
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.Pp
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通常それぞれの割り込みを使用するドライバは、
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config ファイルのキーワードによって 1 つの
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@ -115,7 +115,7 @@ device foo0 at isa? port 0x0815 irq 12 tty
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.Fn spl0
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関数は全ての割り込みハンドラをブロックしない値に優先度を減少させます。
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ただし、AST(非同期システムトラップ)はシステムが
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ユーザーモードに戻るまでの間はブロックされます。
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ユーザモードに戻るまでの間はブロックされます。
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.Pp
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いろいろなデバイスドライバの割り込み優先度グループの伝統的な割り当ては、
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おおよそ次のように分類できます。
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@ -44,7 +44,7 @@
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.Nm susword ,
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.Nm suswintr ,
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.Nm suword
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.Nd ユーザー空間へのデータの格納
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.Nd ユーザ空間へのデータの格納
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.Sh 書式
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.In sys/types.h
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.In sys/time.h
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@ -60,26 +60,26 @@
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.Fn suword "void *base" "int word"
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.Sh 解説
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.Nm
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関数群はユーザー空間へ小さなデータをコピーするようにデザインされています。
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関数群はユーザ空間へ小さなデータをコピーするようにデザインされています。
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.Pp
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.Nm
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ルーチンは以下の機能を提供します。
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.Bl -tag -width "suswintr()"
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.It Fn subyte
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1 バイトのデータをユーザー空間のアドレス
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1 バイトのデータをユーザ空間のアドレス
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.Pa base
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へ格納します。
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.It Fn susword
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1 ショートワードのデータをユーザー空間のアドレス
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1 ショートワードのデータをユーザ空間のアドレス
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.Pa base
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へ格納します。
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.It Fn suswintr
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1 ショートワードのデータをユーザー空間のアドレス
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1 ショートワードのデータをユーザ空間のアドレス
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.Pa base
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へ格納します。
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この関数は割り込みコンテキスト中でも安全に呼び出せます。
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.It Fn suword
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1 ワードのデータをユーザー空間のアドレス
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1 ワードのデータをユーザ空間のアドレス
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.Pa base
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へ格納します。
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.El
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@ -87,7 +87,7 @@
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指定されたプロセスのプロセス構造体中に記録します。
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これらの関数の機能の一部は、スーパユーザの権限が使用されたかどうかを
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通知することにありますので、
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他のパーミションの可能性が使い尽くされた後でのみ、
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他のパーミッションの可能性が使い尽くされた後でのみ、
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これら関数を呼び出すべきです。
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.Sh 戻り値
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.Nm
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@ -43,7 +43,7 @@
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.Sh ̾¾Î
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.Nm vslock ,
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.Nm vsunlock
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.Nd ユーザー空間のアドレスのメモリへのロックとアンロック
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.Nd ユーザ空間のアドレスのメモリへのロックとアンロック
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.Sh ½ñ¼°
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.In sys/param.h
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.In sys/proc.h
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