Fix typos.

Reviewed by:	Japanese Online Manual Project <man-jp@jp.FreeBSD.ORG>
Submitted by:	Kazuo Horikawa <k-horik@yk.rim.or.jp>
This commit is contained in:
Jun Kuriyama 1999-01-07 14:33:33 +00:00
parent eaf214f254
commit b9dcd0f991
Notes: svn2git 2020-12-08 03:00:23 +00:00
svn path=/head/; revision=4029
12 changed files with 38 additions and 38 deletions

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@ -751,8 +751,8 @@ b = 2
.IP "POSIXLY_CORRECT"
\fB-s\fR オプションと同じです。
.IP "BC_ENV_ARGS"
これは \fBbc\fR に引数を渡す別の方法で、コマンドライン引き数と
同じ書式です。この引数が最初に処理されるので、この環境変数で
これは \fBbc\fR に引数を渡す別の方法で、コマンドライン引き数と
同じ書式です。この引数が最初に処理されるので、この環境変数で
指定されたファイルはコマンドライン引数で指定されたファイルよりも
先に処理されます。これにより、毎回 \fBbc\fR を呼び出すごとに
処理する「標準の」オプションやファイルを設定できます。この環境変数で

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@ -152,7 +152,7 @@ backslash (``\e''), space, tab, newline)
.It Ic -exec Ar utility Op argument ... ;
.Ar utility
で指定した名前のプログラムを実行し、終了コードが 0
の場合、真とします。argument は、utility への引数として渡されます。この
の場合、真とします。argument は、utility への引数として渡されます。この
指定は、最後に必ずセミコロン (``;'') をつけてください。
utility もしくは argument の指定
のなかで ``{}'' が使われていた場合は、その部分が、現在

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@ -60,7 +60,7 @@ send-pr \-
.\" SITE ADMINISTRATORS - change this if you use a local default
(PR) を送るために使うツールです。大抵の場合は正しい
.I site
がデフォルトとなっているはずです。この引数は、問題
がデフォルトとなっているはずです。この引数は、問題
のカテゴリに対して責任をもつサポートサイトを指し示します。いくつかの
サイトはデフォルトとしてローカルアドレスを使っていることでしょう。
.I site

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@ -55,7 +55,7 @@
.Em selector
フィールドと、
.Xr syslogd
が選んだ基準とマッチしたマッチしたメッセージを受けとった場合の動作を指定する
が選んだ基準とマッチしたメッセージを受けとった場合の動作を指定する
.Em action
フィールドです。
.Em selector
@ -72,17 +72,17 @@
.Pq Bq <=>
そして
.Em level
で符化され、間に空白は含みません。
で符化され、間に空白は含みません。
.Em facility
.Em level
の双方とも、大文字小文字の違いはありません。
の双方とも、大文字小文字の区別はありません。
.Pp
.Em facility
はシステムが発するメッセージの一部を表し、次にあげるキーワード群の
1 つで表されます : auth, authpriv, cron, daemon, ftp, kern, lpr, mail,
mark, news, ntp, syslog, user, uucp と local0 から local7。
これらのキーワード(markを除く)は
これらのキーワード (mark を除く)
.Xr openlog 3
.Xr syslog 3
@ -216,7 +216,7 @@ emerg, alert, crit, err, warning, notice, info, debug
該当するメッセージは、そのファイルに追加されます。
.It
ホスト名 (
.Pq Dq @
.Dq @
文字から始まる必要があります)。
該当するメッセージは、指定されたホストの
.Xr syslogd
@ -257,13 +257,13 @@ emerg, alert, crit, err, warning, notice, info, debug
.Dv SIGTERM
を送ります。
.Pp
コマンドはパイプでつながれるデータが到着した際に 1 度だけ起動されます。
コマンドはパイプ経由で送るべきデータが到着した際に 1 度だけ起動されます。
その後、コマンドが終了した場合には必要に応じて再起動されます。
そのため、1行の入力だけをサブプロセスが手に入れるよう望んでいるなら
そのため、1 行の入力だけをサブプロセスに引き渡すことが望ましいのならば
(もし多くのメッセージが速く流れる場合には、
資源を大量に消費する可能性がありますが)
1行の入力があった後に終了する事によって達成する事ができます。
必要ならば、この効果ためにラッパスクリプトを書くこともできます。
1 行の入力があった後に終了する事によって達成する事ができます。
必要ならば、この効果を得るためにラッパスクリプトを書くこともできます。
.Pp
そのコマンドが完全なパイプラインでない場合、コマンドを
.Em exec
@ -274,7 +274,7 @@ emerg, alert, crit, err, warning, notice, info, debug
の UID のもとで動きます。通常はスーパユーザです。
.El
.Pp
空行最初の空白でない文字がハッシュ
空行、および、最初の空白でない文字がハッシュ
.Pq Dq #
文字である行は無視されます。
.Sh 使用例
@ -286,7 +286,7 @@ emerg, alert, crit, err, warning, notice, info, debug
# プライベートな認証メッセージは記録をとりません!
*.err;kern.*;auth.notice;authpriv.none /dev/console
# info 以上のレベルを持つ(mail を除く)全てのメッセージを記録します。
# info 以上のレベルを持つ (mail を除く) 全てのメッセージを記録します。
# プライベートな認証メッセージは記録をとりません!
*.info;mail.none;authpriv.none /var/log/messages
@ -302,7 +302,7 @@ authpriv.* /var/log/secure
# 全てのレベルの mail メッセージを一箇所にまとめて記録します。
mail.* /var/log/maillog
# emerg(非常事態)レベルの全てのメッセージは全員が受け取ります。
# emerg (非常事態) レベルの全てのメッセージは全員が受け取ります。
*.emerg *
*.emerg @arpa.berkeley.edu
@ -352,7 +352,7 @@ auth.* |exec /usr/local/sbin/authfilter
authpriv, cron, ftp, ntp といったこの実装において知られた facility が、
目的のシステムには存在しないかもしれません。更に悪い事に、
DEC UNIX は AdvFS ファイルシステムのログイベントに facility 番号 10
(この実装では authpriv す) を使っています。
(この実装では authpriv に該当します) を使っています。
.Sh 関連項目
.Xr syslog 3 ,
.Xr syslogd 8

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@ -30,7 +30,7 @@ term \-
.PP
この形式は、全てのハードウェアで同じになるように選ばれています。
1 バイトが 8 ビット以上であることは仮定していますが、バイトオーダや
拡張の方式については仮定していません。
拡張の方式については仮定していません。
.PP
コンパイル済みのファイルは
.I tic

View file

@ -57,7 +57,7 @@
空白がヘッダ行中の 3 つの要素を分けています。
.Pp
本体は、それぞれが最大 62 文字 (行末の改行を含みます) の行から
構成されています。これらは文字カウント、それに続く符化された文字、
構成されています。これらは文字カウント、それに続く符化された文字、
それに続く改行からなります。
文字カウントは印刷可能な 1 文字で、その行の残りのバイト数を整数で表して
います。

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@ -751,8 +751,8 @@ b = 2
.IP "POSIXLY_CORRECT"
\fB-s\fR オプションと同じです。
.IP "BC_ENV_ARGS"
これは \fBbc\fR に引数を渡す別の方法で、コマンドライン引き数と
同じ書式です。この引数が最初に処理されるので、この環境変数で
これは \fBbc\fR に引数を渡す別の方法で、コマンドライン引き数と
同じ書式です。この引数が最初に処理されるので、この環境変数で
指定されたファイルはコマンドライン引数で指定されたファイルよりも
先に処理されます。これにより、毎回 \fBbc\fR を呼び出すごとに
処理する「標準の」オプションやファイルを設定できます。この環境変数で

View file

@ -152,7 +152,7 @@ backslash (``\e''), space, tab, newline)
.It Ic -exec Ar utility Op argument ... ;
.Ar utility
で指定した名前のプログラムを実行し、終了コードが 0
の場合、真とします。argument は、utility への引数として渡されます。この
の場合、真とします。argument は、utility への引数として渡されます。この
指定は、最後に必ずセミコロン (``;'') をつけてください。
utility もしくは argument の指定
のなかで ``{}'' が使われていた場合は、その部分が、現在

View file

@ -60,7 +60,7 @@ send-pr \-
.\" SITE ADMINISTRATORS - change this if you use a local default
(PR) を送るために使うツールです。大抵の場合は正しい
.I site
がデフォルトとなっているはずです。この引数は、問題
がデフォルトとなっているはずです。この引数は、問題
のカテゴリに対して責任をもつサポートサイトを指し示します。いくつかの
サイトはデフォルトとしてローカルアドレスを使っていることでしょう。
.I site

View file

@ -55,7 +55,7 @@
.Em selector
フィールドと、
.Xr syslogd
が選んだ基準とマッチしたマッチしたメッセージを受けとった場合の動作を指定する
が選んだ基準とマッチしたメッセージを受けとった場合の動作を指定する
.Em action
フィールドです。
.Em selector
@ -72,17 +72,17 @@
.Pq Bq <=>
そして
.Em level
で符化され、間に空白は含みません。
で符化され、間に空白は含みません。
.Em facility
.Em level
の双方とも、大文字小文字の違いはありません。
の双方とも、大文字小文字の区別はありません。
.Pp
.Em facility
はシステムが発するメッセージの一部を表し、次にあげるキーワード群の
1 つで表されます : auth, authpriv, cron, daemon, ftp, kern, lpr, mail,
mark, news, ntp, syslog, user, uucp と local0 から local7。
これらのキーワード(markを除く)は
これらのキーワード (mark を除く)
.Xr openlog 3
.Xr syslog 3
@ -216,7 +216,7 @@ emerg, alert, crit, err, warning, notice, info, debug
該当するメッセージは、そのファイルに追加されます。
.It
ホスト名 (
.Pq Dq @
.Dq @
文字から始まる必要があります)。
該当するメッセージは、指定されたホストの
.Xr syslogd
@ -257,13 +257,13 @@ emerg, alert, crit, err, warning, notice, info, debug
.Dv SIGTERM
を送ります。
.Pp
コマンドはパイプでつながれるデータが到着した際に 1 度だけ起動されます。
コマンドはパイプ経由で送るべきデータが到着した際に 1 度だけ起動されます。
その後、コマンドが終了した場合には必要に応じて再起動されます。
そのため、1行の入力だけをサブプロセスが手に入れるよう望んでいるなら
そのため、1 行の入力だけをサブプロセスに引き渡すことが望ましいのならば
(もし多くのメッセージが速く流れる場合には、
資源を大量に消費する可能性がありますが)
1行の入力があった後に終了する事によって達成する事ができます。
必要ならば、この効果ためにラッパスクリプトを書くこともできます。
1 行の入力があった後に終了する事によって達成する事ができます。
必要ならば、この効果を得るためにラッパスクリプトを書くこともできます。
.Pp
そのコマンドが完全なパイプラインでない場合、コマンドを
.Em exec
@ -274,7 +274,7 @@ emerg, alert, crit, err, warning, notice, info, debug
の UID のもとで動きます。通常はスーパユーザです。
.El
.Pp
空行最初の空白でない文字がハッシュ
空行、および、最初の空白でない文字がハッシュ
.Pq Dq #
文字である行は無視されます。
.Sh 使用例
@ -286,7 +286,7 @@ emerg, alert, crit, err, warning, notice, info, debug
# プライベートな認証メッセージは記録をとりません!
*.err;kern.*;auth.notice;authpriv.none /dev/console
# info 以上のレベルを持つ(mail を除く)全てのメッセージを記録します。
# info 以上のレベルを持つ (mail を除く) 全てのメッセージを記録します。
# プライベートな認証メッセージは記録をとりません!
*.info;mail.none;authpriv.none /var/log/messages
@ -302,7 +302,7 @@ authpriv.* /var/log/secure
# 全てのレベルの mail メッセージを一箇所にまとめて記録します。
mail.* /var/log/maillog
# emerg(非常事態)レベルの全てのメッセージは全員が受け取ります。
# emerg (非常事態) レベルの全てのメッセージは全員が受け取ります。
*.emerg *
*.emerg @arpa.berkeley.edu
@ -352,7 +352,7 @@ auth.* |exec /usr/local/sbin/authfilter
authpriv, cron, ftp, ntp といったこの実装において知られた facility が、
目的のシステムには存在しないかもしれません。更に悪い事に、
DEC UNIX は AdvFS ファイルシステムのログイベントに facility 番号 10
(この実装では authpriv す) を使っています。
(この実装では authpriv に該当します) を使っています。
.Sh 関連項目
.Xr syslog 3 ,
.Xr syslogd 8

View file

@ -30,7 +30,7 @@ term \-
.PP
この形式は、全てのハードウェアで同じになるように選ばれています。
1 バイトが 8 ビット以上であることは仮定していますが、バイトオーダや
拡張の方式については仮定していません。
拡張の方式については仮定していません。
.PP
コンパイル済みのファイルは
.I tic

View file

@ -57,7 +57,7 @@
空白がヘッダ行中の 3 つの要素を分けています。
.Pp
本体は、それぞれが最大 62 文字 (行末の改行を含みます) の行から
構成されています。これらは文字カウント、それに続く符化された文字、
構成されています。これらは文字カウント、それに続く符化された文字、
それに続く改行からなります。
文字カウントは印刷可能な 1 文字で、その行の残りのバイト数を整数で表して
います。