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c060de3aa9
Notes:
svn2git
2020-12-08 03:00:23 +00:00
svn path=/head/; revision=49900
1 changed files with 12 additions and 11 deletions
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@ -1352,15 +1352,16 @@ before running "/usr/sbin/freebsd-update install"</screen>
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<para>例えば、古いコンパイラは、
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バグを含み、新しいカーネルをコンパイルできない可能性があります。
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そのため、新しいカーネルは新しいコンパイラで構築しなければならないので、
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新しいコンパイラの構築が必要となりますが、
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必ずしも、
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そのため、
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新しいカーネルは新しいコンパイラを使って構築しなければならず、
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新しいコンパイラの構築が必要となります。
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ただし、必ずしも、
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新しいコンパイラがインストールされている必要はありません。</para>
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<para>新しい world は、
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新しいカーネルの機能に依存している可能性があるので、
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新しい world をインストールする前に、
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新しいカーネルがインストールされていなければなりません。
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新しいカーネルがインストールされている必要があります。
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古い world は、新しいカーネルでは正しく動かないかも知れません。
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そのため、新しいカーネルをインストールしたら、
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直ちに新しい world をインストールしてください。</para>
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@ -1389,8 +1390,8 @@ before running "/usr/sbin/freebsd-update install"</screen>
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<filename>/tmp</filename> は、
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再起動をすると削除されてしまう可能性があるので、
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このディレクトリには出力を保存しないようにしてください。
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出力の保存には、<filename>/var/tmp</filename> が適しています。
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次のコマンドを world の構築の直前に行ない、再構築が終了したら
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出力の保存には <filename>/var/tmp</filename> が適しています。
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次のコマンドを world の構築の直前に実行し、再構築が終了したら
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<userinput>exit</userinput> と入力してください。</para>
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<screen>&prompt.root; <userinput>script <replaceable>/var/tmp/mw.out</replaceable></userinput>
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@ -1450,8 +1451,8 @@ Script started, output file is /var/tmp/mw.out</screen>
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まず、シングルユーザモードに移行してください。
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それ以外の場合は、
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マルチユーザモードでこれらのコマンドを問題なく動かせるはずです。
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<varname>kern.securelevel</varname> について詳しくは
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&man.init.8; を、ファイルに対するさまざまなフラグについて詳しくは
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<varname>kern.securelevel</varname> の詳細については
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&man.init.8;、ファイルに対するさまざまなフラグの詳細については
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&man.chflags.1; をご覧ください。</para>
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<screen>&prompt.root; <userinput>make installkernel</userinput></screen>
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@ -1461,7 +1462,7 @@ Script started, output file is /var/tmp/mw.out</screen>
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<para>すでに実行されているソフトウェアをアップデートする際の問題を最小限にするため、シングルユーザモードに移行してください。
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シングルユーザモードに移行することにより、
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新しいカーネル上で古い world
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が実行される際の問題も最小限にします。</para>
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が実行される際の問題を最小限にします。</para>
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<screen>&prompt.root; <userinput>shutdown now</userinput></screen>
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@ -1476,7 +1477,7 @@ Script started, output file is /var/tmp/mw.out</screen>
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<para>もしシステムが ZFS でフォーマットされている場合には、
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以下の 2 つのコマンドを実行してください。
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この例では、zpool の名前は <literal>zroot</literal>
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であると仮定します。</para>
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であると仮定しています。</para>
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<screen>&prompt.root; <userinput>zfs set readonly=off zroot</userinput>
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&prompt.root; <userinput>zfs mount -a</userinput></screen>
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@ -1512,7 +1513,7 @@ Script started, output file is /var/tmp/mw.out</screen>
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の最初の設定ファイルのアップデートを行います。
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以下のコマンドは
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<buildtarget>installworld</buildtarget>
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に成功するために本質的なファイルのみを比較します。
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を成功するために本質的なファイルのみを比較します。
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たとえば、
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このステップでは、最後のアップデート後に &os; に追加された、
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新しいグループや新しいシステムアカウント、
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