Add the chapter repo-copied from books/handbook/contrib/chapter.sgml
as a doc in articles/ and activate it: (new) -> 1.1 Makefile 1.469 -> 1.473 contributing/article.sgml
This commit is contained in:
parent
7d8fc7d0ac
commit
c264f50ea4
Notes:
svn2git
2020-12-08 03:00:23 +00:00
svn path=/head/; revision=11291
2 changed files with 85 additions and 44 deletions
ja_JP.eucJP/articles/contributing
19
ja_JP.eucJP/articles/contributing/Makefile
Normal file
19
ja_JP.eucJP/articles/contributing/Makefile
Normal file
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@ -0,0 +1,19 @@
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# $FreeBSD$
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# Original revision: 1.1
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DOC?= article
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FORMATS?= html
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INSTALL_COMPRESSED?=gz
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INSTALL_ONLY_COMPRESSED?=
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JADEFLAGS+= -V %generate-article-toc%
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SRCS= article.sgml
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NO_TIDY=YES
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DOC_PREFIX?= ${.CURDIR}/../../..
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.include "${DOC_PREFIX}/share/mk/doc.project.mk"
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@ -2,26 +2,46 @@
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The FreeBSD Documentation Project
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The FreeBSD Japanese Documentation Project
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Original revision: 1.469
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Original revision: 1.473
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$FreeBSD$
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-->
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<!DOCTYPE article PUBLIC "-//FreeBSD//DTD DocBook V4.1-Based Extension//EN" [
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<!ENTITY % man PUBLIC "-//FreeBSD//ENTITIES DocBook Manual Page Entities//EN">
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%man;
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<!ENTITY % freebsd PUBLIC "-//FreeBSD//ENTITIES DocBook Miscellaneous
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FreeBSD Entities//EN"> %freebsd;
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||||
<!ENTITY % newsgroups PUBLIC "-//FreeBSD//ENTITIES DocBook Newsgroup Entities//EN"> %newsgroups;
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||||
<!ENTITY % ja-authors PUBLIC "-//FreeBSD//ENTITIES DocBook Author Entities//JA">
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||||
%ja-authors;
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||||
<!ENTITY % authors PUBLIC "-//FreeBSD//ENTITIES DocBook Author Entities//EN">
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||||
%authors;
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||||
<!ENTITY % mailing-lists PUBLIC "-//FreeBSD//ENTITIES DocBook Mailing List Entities//JA"> %mailing-lists;
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||||
<!ENTITY % not.published "IGNORE">
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]>
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<article>
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<articleinfo>
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<title>FreeBSD への貢献</title>
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<pubdate>$FreeBSD$</pubdate>
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<abstract>
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<para>この文書は, 個人や団体が FreeBSD
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||||
プロジェクトに貢献するためのいくつかの方法について説明しています.</para>
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</abstract>
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<chapter id="contrib">
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<chapterinfo>
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<authorgroup>
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<author>
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<firstname>Jordan</firstname>
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<surname>Hubbard</surname>
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<contrib>寄稿: </contrib>
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||||
<firstname>Jordan</firstname>
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||||
<surname>Hubbard</surname>
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||||
<contrib>寄稿: </contrib>
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</author>
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</authorgroup>
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</chapterinfo>
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<title>FreeBSD への貢献</title>
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</articleinfo>
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<!-- <para><emphasis>訳: &a.jp.iwasaki;,
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1997 年 4 月 27 日.</emphasis></para> -->
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<indexterm><primary>貢献</primary></indexterm>
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<para>あなたも何か FreeBSD のために貢献したくなりましたか?
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素晴らしい! 私たちは常に支援を受ける用意がありますし, FreeBSD
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@ -204,7 +224,7 @@
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<para>上のセクションで挙げたタスクは膨大な時間の投資または
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||||
FreeBSD のカーネルに関する深い知識を必要とします
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(もしくはそのどちらも). しかしながら,
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||||
"週末ハッカー"やプログラミングのスキルを持たない人々に適した立派なタスクも数多くあります.</para>
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<quote>週末ハッカー</quote>やプログラミングのスキルを持たない人々に適した立派なタスクも数多くあります.</para>
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<orderedlist>
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<listitem>
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@ -276,7 +296,8 @@
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</listitem>
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<listitem>
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<para>ports で, gets() を使っているとか malloc.h
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||||
<para>ports で, <function>gets()</function> を使っているとか
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<filename>malloc.h</filename>
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||||
をインクルードしているなどといった警告が出ないようにしてください.</para>
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</listitem>
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@ -333,7 +354,8 @@
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|||
(そして<emphasis>膨大な</emphasis>メール! に耐えられる) 人は,
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||||
&a.majordomo; へメールを送って hackers
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||||
メーリングリストに参加すると良いでしょう. 情報については
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||||
<link linkend="eresources-mail">メーリングリスト</link>
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||||
<ulink url="../../books/handbook/eresources.html#ERESOURCES-MAIL">
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||||
メーリングリスト</ulink>
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||||
を参照してください.</para>
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||||
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||||
<para>バグを発見したり変更を送付しようとしている場合は
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@ -358,7 +380,7 @@
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バグ報告の確認とトラッキング番号をメールで受け取るはずです.
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||||
このトラッキング番号を覚えておき, 問題に関する詳細情報を
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||||
<email>bug-followup@FreeBSD.org</email> に
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||||
メールで送って更新できるようにしてください. 例えば
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||||
メールで送って更新できるようにしてください. たとえば
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<literal>"Re: kern/3377"</literal> のように,
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||||
この番号をサブジェクト行に使用してください.
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||||
すべてのバグレポートの追加情報は,
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@ -369,6 +391,10 @@
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&man.send-pr.1; コマンドが使用できない場合には, &a.bugs;
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||||
へメールを送り,
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誰か代りにバグ報告を送付してもらうようたずねてください.</para>
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||||
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||||
<para>良い障害報告を書く方法については<ulink
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URL="../../../en_US.ISO8859-1/articles/problem-reports/article.html">この文書</ulink
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||||
>をご覧ください.</para>
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</sect2>
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<sect2>
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@ -395,8 +421,8 @@
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の特別な継続的リリースがあります. FreeBSD-current
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は開発者の積極的な活動の便宜のために,
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||||
色々な方法で利用可能になっています. FreeBSD-current
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||||
の入手と使用方法についての詳しい情報については<link
|
||||
linkend="current">最新の FreeBSD を追いかける</link>
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||||
の入手と使用方法についての詳しい情報については<ulink
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||||
url="../../books/handbook/current-stable.html">FreeBSD ハンドブック</ulink>
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||||
を参照してください.</para>
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||||
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||||
<para>不幸にして古いソースをもとに仕事をすることは,
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@ -437,8 +463,7 @@
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すぐに取りかかることはできませんが, 処理されるまではちゃんと
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PR データベースに残っています.
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報告の概要に <literal>[PATCH]</literal>
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と書いてあなたの提案を表明してください.
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</para>
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と書いてあなたの提案を表明してください.</para>
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<indexterm>
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<primary><command>uuencode</command></primary>
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@ -449,10 +474,9 @@
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|||
プログラムにかけてください. shar
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||||
アーカイブも歓迎します.</para>
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||||
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||||
<para>例えばあなたがそれ自身のさらなる配布を管理するコピーライト問題を良く分かっていないとか,
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||||
単に厳しいレビューをおこなっておらず,
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||||
リリースする準備ができていないなど,
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||||
あなたの変更が潜在的に不安定な性質をも つものである場合,
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||||
<para>例えばあなたがそれ自身のさらなる配布を管理する著作権の問題を良く分かっていないとか,
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||||
単に厳しいレビューをおこなっておらずリリースする準備ができていないなど,
|
||||
あなたの変更が潜在的に不安定な性質を持つものである場合,
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||||
&man.send-pr.1; で送付するよりむしろ &a.core;
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||||
へ直接送ってください. コアチームメーリングリスト宛のメールは,
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||||
日々の仕事のほとんどを FreeBSD でおこなっている人たちの,
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@ -463,24 +487,23 @@
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|||
<para>コーディングスタイルに関する情報は
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&man.intro.9; および &man.style.9;
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||||
を参照してください. コードを提出する前には,
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||||
少なくともこの情報を意識しておいてくださるようお願いします.
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||||
</para>
|
||||
少なくともこの情報を意識しておいてくださるようお願いします.</para>
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||||
</sect2>
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||||
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<sect2>
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<title>新たなコードやメジャーな付加価値の高いパッケージ</title>
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||||
<para>重要な大きい仕事の寄贈や, 重要な新しい機能を
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FreeBSD に追加する場合には, 変更点を tar/uuencode
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||||
したファイルにして送るか, それらを web や FTP
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||||
サイトへアップロードしてアクセスできるようにすることのどちらかが通常必要になります.
|
||||
FreeBSD に追加する場合には通常, 変更点を tar/uuencode
|
||||
したファイルにして送るか, それらをウェブサイトや FTP
|
||||
サイトへアップロードしてアクセスできるようにすることのどちらかが必要になります.
|
||||
web や FTP サイトへのアクセスができないときは適切な FreeBSD
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||||
のメーリングリストで誰かに変更を受け取って貰ってください.</para>
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||||
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||||
<para>大量のコードを伴った仕事の場合,
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コピーライトの神経過敏な問題が常に出てきます. FreeBSD
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<para>大量のコードをともなった仕事の場合は,
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||||
常に著作権に関する微妙な問題が出てきます. FreeBSD
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||||
に含めるコードのコピーライトとして受け入れることができるのは,
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||||
以下の二つです:</para>
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||||
以下の二つです.</para>
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<orderedlist>
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<indexterm><primary>BSD copyright</primary></indexterm>
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@ -511,14 +534,12 @@
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</orderedlist>
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||||
<para>これ以外のタイプのコピーライトによる寄贈は, FreeBSD
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||||
へ含めることを考慮する前に,
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||||
注意深いレビューを受けなければなりません.
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||||
へ含めることを考慮する前に注意深いレビューを受けなければなりません.
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||||
作者が独自のチャネルを通して配布しており,
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||||
そのような変更をおこなうことを常に奨励している場合でも,
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||||
特に限定的な商用のコピーライトが適用される寄贈は一般に拒否されます.</para>
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||||
<para>あなたの作品に <quote>BSD-
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||||
スタイル</quote>のコピーライトを付けるには,
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||||
<para>あなたの作品に <quote>BSD スタイル</quote>のコピーライトを付けるには,
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||||
保護したいソースコードファイルすべての一番最初に以下のテキストを入れて,
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||||
<literal>%%</literal>
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||||
の間を適切な情報に置き換えください.</para>
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@ -552,14 +573,17 @@ THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF SUCH DAMAGE.
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||||
<para>便宜をはかるため,
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||||
このテキストのコピーは次の場所に置いてあります.
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||||
<filename>/usr/share/examples/etc/bsd-style-copyright</filename>.
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</para>
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||||
<filename>/usr/share/examples/etc/bsd-style-copyright</filename>.</para>
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||||
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||||
<para>(訳注: 以下は神田敏広氏より寄贈された bsd-style-copyright
|
||||
の日本語訳です.
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||||
ソースファイルに含めるものは原文の方であることに注意してご利用ください.
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||||
また, 原文との間に趣旨の差異が生じた場合,
|
||||
原文の内容が FreeBSD プロジェクトの意思であるものとします.)</para>
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<note>
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||||
<title>訳注</title>
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<para>以下は神田敏広氏より寄贈された bsd-style-copyright
|
||||
の日本語訳です.
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||||
ソースファイルに含めるものは原文の方であることに注意してご利用ください.
|
||||
また, 原文との間に趣旨の差異が生じた場合,
|
||||
原文の内容が FreeBSD プロジェクトの意思であるものとします.</para>
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||||
</note>
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||||
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||||
<programlisting>
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||||
Copyright (C) [年]
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||||
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@ -684,15 +708,13 @@ Copyright (C) [ǯ]
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</sect2>
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</sect1>
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</chapter>
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||||
</article>
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||||
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||||
<!--
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||||
Local Variables:
|
||||
mode: sgml
|
||||
sgml-declaration: "../chapter.decl"
|
||||
sgml-indent-data: t
|
||||
sgml-omittag: nil
|
||||
sgml-always-quote-attributes: t
|
||||
sgml-parent-document: ("../book.sgml" "part" "chapter")
|
||||
End:
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